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2014.05.06
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カテゴリ: HONDA TLM50
TLM50のクラッチレバーのスプリングが交換できたので、組み立てに掛かる。バイクを立てたままだと、キックギアの組み込みが上手く行かない。
仕方がないので車体が傷が付かないようにゆっくりと寝かして組み立てる事にする。、ワッシャーやキックギアを組み込みクラッチカバーを取り付けようとすると、取り外しには難がなかったリアブレーキアームとキックストッパーが邪魔になるので取り外す。
再度クラッチカバーを取り付けようとすると今度はエンジンの中に何か金属部品が落ちた音がする。流石に慌てた。クラッチ回りなら良いが、ギアの中に落ちていたら一巻の終わりである。エンジンを割らないと取り出せない。大仕事である。
何が落ちたのだろうかと、カバー側を調べてみたら、クラッチレバーの小さなプッシュピンが外れていた。これだ。物は分かったがさて有るだろうか。祈るような気持ちで探してみると何とクラッチセンターの下側に落ちていた。
拾い上げて再びセット。今度は慎重にカバーを嵌めて行く。フランジボルトを締めて組み上がりである。
後はリアブレーキアームとキックストッパー、クラッチケーブルを元に戻して、ギアオイルを入れれば完成である。今回はワイズギアのヤマルーブギアオイルを使用する。規定の800ccを流し込んで、エンジンを掛けて、試走してみる。
以前より断然良くなっている。滑りも感じられないので良しとする。
P1020024.JPG
キックギア組み込みの為に寝かした車体
P1020030.JPG
ヤマルーブギアオイル1ℓ





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Last updated  2014.05.06 06:41:22
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