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スイッチに繋がる基板のプラスとマイナス配線を外してLEDに繋ぎ変えるだけで、簡単な作業に見えたのでやってみる事にした。記事ではエーモンのフラットLEDを4連装していたが、1ヶ600円程するので、同様の中華品をamazonで探したら、10ヶ入り1,499円なる格安品を見つけた。しかも、T10と花綱球変換アダプターも各10ヶ入りのセットとなっているので、室内蛍光灯は勿論の事、前席のマップランプ2箇所と後部のトランク灯とオートフリートップの室内灯全てLEDに交換する事が出来るのだ。これは凄い。見事なまでの低コストパフォーマンスに喜び勇んで速攻で発注した。
レビューには「アダプターが同梱されていなかった。」との怒りの投稿も複数あったので、少しの不安もあったが、届いたセットは説明通り、全て10セット揃っていたので一安心。
早速、室内蛍光灯のカバーを外してみると、直管の蛍光管(6形21センチ6W)が顔を出した。嫌な予感。ネットの写真と違う。ネットではU字管となっているのだ。クルマの年式による相違だろうと思い、3本のビスを抜いてそのまま天井から取り外し、配線のカプラを抜けばハウジングごと簡単に取り外す事ができた。 クルマから持ち帰って机の上でバラしてみると、インバーターの辺りは良く似ているが、スイッチの裏側が全く違う。スイッチの基板から伸びる配線などは無く、スイッチの足が基板に直接取り付けられているではないか。これでは電気素人には手も足も出ない。大破撃沈である。折角買ったLEDセットも無駄になってしまった。
何故先に取り外して確認しなかったのかの
後悔をアテに酒を飲むしかない。
フラットLED、 T10変換アダプター、花綱変換アダプターの各10ヶセット
6形/6Wの直管蛍光管
ネット写真の
ハウジングはビス3本とカプラを抜けば天井から簡単に取り外せる
ハウジングの裏側
中央の小さなビス1本を抜くと基盤が外れる
基盤に直付けされたスイッチの足
ネット写真のスイッチの裏に繋がる配線
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