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2010.10.17
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『いろは丸事件』

内容
慶応3年、龍馬(福山雅治)たち海援隊の“いろは丸”は長崎を出港した。
瀬戸内を進む中、大きな物音が!!!
甲板に出た龍馬が見たのは、沈みつつある“いろは丸”の姿であった。
紀州藩の明光丸と衝突し、、、、沈没。
乗員は、明光丸に乗り移り助かったが、積荷は海の底へ。。。。。

翌朝、鞆の津に降ろされた龍馬たち。
そこに紀州藩の岡本覚十郎という者が訪ねてきて

積荷の賠償金などを要求するのだった。
だが、相手は天下の御三家。。。。支払いを拒絶。
岡本は、長崎へ向かうと言い残し、去っていくのだった。

その知らせは、瞬く間に、
長崎において大洲藩の上役と宴会をする弥太郎(香川照之)にも届く。
大洲藩から、“いろは丸”の賠償をと言われたと龍馬に詰め寄る弥太郎。
後藤象二郎(青木崇高)は、土佐藩が面倒を見ると言うが、
龍馬は、、相手、。。紀州に非があるため、紀州に払ってもらうと言いきる。
“これからの日本”を考えれば、当然であると。
それを受け後藤は、談判の席に弥太郎に同席するよう命じ、
失敗すれば腹を切るようにと龍馬に告げるのだった。



龍馬は、紀州出身で、
父が紀州の勘定奉行であった陸奥陽之助(平岡祐太)を同席させる。
失脚させられた父。。。。特に、思いはないという陽之助。

そして、、、、談判が始まるのだが。
ぶつかって来たのは、“いろは丸”であると、

明光丸の航海日誌が改ざんされている可能性があるという龍馬に対し、
それ以上の話し合いを拒絶する紀州の面々。
弥太郎もまた、土佐藩として積荷代金を要求するが、当然拒絶されてしまう。
長崎奉行所にという紀州サイドであったが、
が、、、なぜか、龍馬は、、、次の談判があると断言するのだった。

実は龍馬、大浦慶(余貴美子)小曽根(本田博太郎)お元(蒼井優)の力を借り
長崎の街に、海援隊に味方、紀州藩を笑いものにする歌を流行らせたのだった。
龍馬の行動を不審に思う後藤に対し、
“これは、土佐と幕府の戦い”であると龍馬は、大きな意味を説明する。

その後、龍馬の思惑通り、、紀州から、談判の申し入れがある。
紀州からは、紀州の勘定奉行・茂田一次郎(中尾彬)まで出席。
が、幕府の判断を仰ぐと言い切り、いろは丸に非があると曲げようとしない紀州。
すると、龍馬は、“萬國公法”を持ち出して、
紀州の態度は、世界中から笑われ、帝の名まで汚すことに繋がると諭すのだった。
逆に、茂田は、裁きを下せる者は日本にいないと反発するが
そこに、、、後藤が英国海軍提督ケッペルを連れてき、
“航海法にのっとり裁定するのが決まり”であると説明されると、
もう茂田には、とるべき方法がなく、
紀州は、事故を認め、賠償金8万3000両を払うことを承諾するしかなかった。

紀州に勝った海援隊の大活躍は、日本中を巡り
土佐の山内容堂(近藤正臣)も、上洛を決断。


敬称略

↑メンドーなんですモードである。



毎回、書いているが。
三吉にお手紙する龍馬。。そして、お龍、、、のカット

これくらいがちょうど良いですね。


ま、それはさておき。




ドラマとしては、良く描けていたと思います。
龍馬が活躍しているのも分かるし、海援隊の名声も良く分かる。

そして、、、土佐が本格的に動き出すのも分かるしね。

まさに、歴史の一端を見た感じである。

龍馬が大活躍!
そんな感じでしたしね。


細かいことを言い出せば、、、と、、、それも、無視して良いカモね。

とりあえず、許容範囲でしょう。
気になることは気になりますが。。。ま。良いでしょう。

“龍馬伝”ですし!



それにしてもまぁ。。。
“暗殺”は、ほぼ視聴者全員が既知のことだろうと思われるが、
ここまで、、、ネタフリ、、、必要なのかな??

別にね、諸説があることだから、
いろいろと、“可能性”の提示を行っているのだろう。

でもね、“ドラマ”として考えれば、
それはオモシロ味の1つではあるのだが、
ここまでやられると、、、 クドイ感じもしますよね

season4が始まってから、同じようなコトを繰り返して
死を表現し、可能性を提示、そして英雄像を造ろうとしているのだろうが

って、、、これ、、、“1~3”で、
シッカリ描いてこなかったことの裏返しですよね

だから、詰め込み過ぎも感じてしまい
なんかね。。。。
面白いのだが、 あざとさも感じる 私である。



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Last updated  2010.10.17 22:20:55


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