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2005年10月06日
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東南アジアの人気旅行地(たくさんの人が行く、という基準で)といえば、バンコク、シンガポール、バリ島がたぶん御三家。それを猛追するのがベトナムか。


もっとも、リゾートやダイビングが好きな人なら、ペナン島、ランカウイ島あたりはお馴染みのはず。シンガポールから日帰りツアーで行けるジョホールバルなら行ったよ、という人も多いだろう。(忘れもしない。サッカーワールドカップフランス大会で日本が本選出場を決めたところだ!)

でも、他のマレーシアの場所、知ってる?
首都クアラルンプール(地元では略してKLという。)でさえ、乗り継ぎで空港にいただけ、という人が多いはず。KLに関しては、rinも空港にしかいたことはないから大きなことは言えないが。

マレーシアへも、日本企業は多く進出しているから、仕事で行き来したり住んでいるひとはもちろん多い。ボルネオ島は、過去には、日本が占領していた時期もあり、相当ご年配なら、行ってたよ、という方もおられるだろう。

ただ、観光地としては、まだまだ3番手くらいの位置にいるマレーシア。
そもそも、rin家が家族旅行でボルネオに行ったのは、ボルネオの北部サバ州のサンダカン郊外で、オランウータンに会うためであった。(このあたりの経緯は、ボルネオジャングル探検隊1~5をご参照ください)
この、オランウータン保護区見学は、日本でもテレビで取り上げられたのでそこそこ日本人もいる。成田、関空からの直行便が州都のコタキナバルに乗り入れているので、コタキナバル滞在で4日くらいからの手軽なツアーも多い。(実は、成田からコタキナバルまで、なんと6時間で来てしまう!)


コタキナバルを出発してからクチンのホテルにチェックインするまで、ツアー同行者(といってもrin家4人とおひとりで参加されていた女性の5人だけだ)以外に、出会った日本人は1人。
ホテルでコネクティングルームを頼んでいたのに、そうじゃなかったので、部屋をチェンジするよう交渉していた。こっちはアメリカ式中学英語、フロントさんはこれまたテキトーなマレーシアン・ブリティッシュイングリッシュ。向こうが中華系なら筆談という最強手段がとれるのに、どうみても漢字はわかりそうにない相手。そこに助け舟を出してくれたのが、ビジネスマン風の日本人のおじ様だった。
これ以降、帰国日にKLの空港に着くまで、たぶん、日本人を見ていない。

で、突然タイトルのネコ。
クチンとは、マレーシア語で「ネコ」のこと。「ネコ」、catですよ。なんで、町の名前がネコなのか?諸説あるらしい。一番よく聞く話が、町の周りで「~クチン」という名前の果物が採れ、その実がネコの目に似ているからとか。よくわからない話である。

とにかく、由来はどうでも、この町はネコをシンボルにしてしまった。
町のあちこちにネコのオブジェを置いたり、世界中のネコグッズを集めた「ネコ博物館」まで作ってしまったのだ!
ネコ好きのあなた。これは、行かねばならんでしょう。

写真のネコちゃんは、中華系神様ふうにポーズをとってみたりして。






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最終更新日  2005年10月06日 15時07分20秒
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