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夫が転職してもうすぐ一ヶ月。忙しい生活になって、残業も多くなった。私も最近は出勤日数も増えて忙しい。ふとした時に、コンピューターに向かって白昼夢をみている自分がいる。8月最後の週にサウスカロライナのビーチに遊びに行った。一泊がかりで12時間ドライブして、ビーチでゆっくりした。まだまだ残暑のある暑い週で、のんびりして羽をのばしきった。朝から晩まで夫とぐーたら。楽しかったなあ。9月に入ってお互いに残業が多く、夫と顔をあわせる時間自体がめっきり減った。夜は12時に近くなると、どちらかが電池が切れたように眠ってしまう。起きている方は寝ている方に毛布をかけ、電気を消す。その繰り返し。休暇に行ってまだ一ヶ月。次の休暇のことばかり考えている。
2006/09/30
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火曜日は「HOUSE」の日。この医療ドラマにハマってから2年。火曜日がとても楽しみなのだ。日本でも放送されているとは知りませんでした。ケーブルなのかしら? キャッチコピーがアメリカ版ブラックジャックとはこれいかに。確かに天才でひねくれ者というところは似ている。心と体に傷を負っているところも。ハウスの場合はお金がからまないし、家族もいる。女性には恵まれなかったけど。もちろん医学英語なんてほとんどわからないので、見ているのは人間ドラマ。中でも若い女性医師のキャメロンが最高にいい。彼女は意思として冷徹になれない面があり、几帳面で正義感が強く、ハウスといつも衝突する。彼女が切ない思いをすると、こちらまで悲しくなってしまう。日本語で見たら、どれくらいわかりやすいだろう。それとも字幕付きで放送しているのかしら。主演のヒュー・ローリーはなんと英国人。今私の一番好きな俳優かも。アメリカンアクセントの英語をうまくあやつっているように聞こえるが、長い医学用語とともにとてもアクセントに苦労しているらしい。素でトークショウに出ているときは、当たり前だけどブリティッシュ英語だった。ハウス役のオーディションを受けたときは、映画「フライト・オブ・フェニックス Flight of the Phoenix」の撮影中で砂漠におり、オーディションテープをトイレで作ったらしい。何でもまともな照明のあるところがトイレしかなかったんだって。単発の仕事だと思っていたのでこんなに長期な仕事になってしまい、ヒットとともに嬉しい困惑状態にあるそうだ。彼は多彩で、本も書くしピアノも弾く。他のテレビ番組出演者たちとともにバンドを組んでおり、今度チャリティーCDを出すそうだ。早くこないかなー。火曜日。
2006/09/28
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会社で私の席の近くは、会計セクション。ここで請求書が整理されていく訳だけど、会計の彼女たちは、既出のプエルトリカンの女性を含め、いつもおしゃべりをしているかのような人たち。ランチに2時間かけたって、おしゃべりのし過ぎでノルマが終わらず残業したって、会計は彼女たちが自分でやっているからやりたい放題。どうしてこんな人たちを会社は雇うのか。4時にはテレビをつけてオプラ・ウィンフリーショウを見る。テレビを見るなら仕事を早くして早く帰れ。以下は彼女たちの実際の会話。世界各地のフリーランサーから来た請求書を、ヨーロッパ、アジアなどの地区別に分けなければいけなかった時。会計A「スペインって、どこにあるんだっけ。ヨーロッパ?」この質問もすごいが、次の答えもすごかった。会計B「ばかね。なんでヨーロッパにあるなんて思うの。スペインは南米よ。みんなスペイン語をしゃべっているじゃないの」それに対する会計Aの答え。「そっかあ。知らなかったわあ」なぜ、彼女たちは会社に雇われることができるのだろう。どうして? どうして?
2006/09/27
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アメリカの日本語放送で、日本より何週か遅れて「あいのり」をやっている。私はこの番組が結構好きで、毎週見ている。だって、青春してて、いい。誰だって若い時ってああいう思いをするんじゃないだろうか。最初はくだらないと嫌っていた夫も最近は一緒に見ている。先週の「あいのり」は田上くんに日本に彼女がいるというのを皆の前でバラすひさよんの回。とってもドロドロしてた。いろいろあった挙げ句、結局彼女がいるということを認める田上くん。ひどい話だよね。だって、恋愛を探すというテーマの番組に彼女がいながら参加するのは契約違反。番組側は田上くんを訴えてもいいと思う。旅に参加するのが半年遅れ、その間にモトカノとよりが戻ったという話だが、あいのりに出発依頼が来た時に、「僕には大好きな彼女がいますから」と断ればいいだけの話。でも20歳のオコチャマに彼女に忠義を立てろというのも無理な話なんだろうね。田上くんの彼女は、彼氏が「彼女を探す旅」に出るのを快く見送ったんだろうか。田上君があわよくば番組で新しく彼女を作って、自分と別れるつもりだとは思わないだろうか。それはいいとして、すごいと思ったのが、田上くんの嘘。彼が「僕は彼女がいないから、どうやって話をしたらいいのかわからん」と言うようなことを女の子に向かって言っていたのを私は覚えておるぞ。それに、誰彼となく女の子の気を引くあの話術。こいつは最悪の部類の男だ。サイテーだ。たかだか20歳でも、もう女に嘘をつく方法をわきまえている。こわい。こういう人が長じて不倫なんかするんだろうなあ。私の不倫している(た)友達4人。男性側は彼女たちを大切にしている。でもね、彼等には妻がいるんだよ。その妻に嘘をつき、私の友達と愛し合う。嘘つきの男たちを田上くんの中に見てしまった。そんなの、本当の愛や優しさじゃないよ、って言っても、みんなの耳には届かない。私もふたまたをかけられたことがあるからわかるけど、びっくりするほど嘘がうまい人、いるよね。本当に、びっくり。まさかって。あんな思いをしている人が今でもいっぱいいるんだろう。そう思うだけで、ため息が出る。
2006/09/26
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やせ過ぎのモデルが、スペインのファッション界から閉め出されるという記事をちょっと前に読んだ。おととい、アメリカのゴシップ番組でもそれを取り上げていた。いわく、ティーンエイジャーがテレビや雑誌に出るモデルのような体型になりたいと拒食症や過食症になるのを防ぐのに、こうした動きはいいことだと。アナウンサーは「モデルのサイズは2から4、でもアメリカ人女性の平均サイズは14号です。モデルたちはやせ過ぎです。」と言う。ちょっと待て。14号て。まじですか。サイズ2から4といえば、スリーサイズ的には日本では9号か11号くらい、でもモデルは身長が175cm以上だと思うので、かなり痩せてはいると思う。彼女たちはその体で稼いでいるので、メンテナンスが大変なのは当然だ。でも、普通に生活しているアメリカ人が14号でいい訳はないと思うぞ。いわゆる中肉中背平均的日本人の私のサイズは0~4(メーカーによってすごくまちまち)。14号とは、結構大きい部類だと思う。でもそれが平均ということは、14号以上の女性がかなりの確率でいるということだよね。ティーンエイジャーの拒食症は確かに問題だと思うけど、大人の女性の太り過ぎもかなり問題だと思う...。
2006/09/25
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アメリカは、(私の知る限り)世界で唯一、ものの長さの測り方に「メートル法」を使っていない国だ。今でも「インチ」と「フィート」を使っていて、これが実にややこしい。私の身長は163cm、いつも5フィート4インチと言っているが、もちろん正確ではない。正しく身長を語る場合は、5フィート4インチとクウォーターなどと言う。一インチは2.5センチほど。人間の身長が2.5センチごとの訳はないが、身分証明書などの身長欄は、もちろん5’4”と書かれる。いい加減である。アメリカが今や世界標準のメートル法に変えないのは、国土が広すぎて全ての基準を変えるのが大変&予算が組めない(ミサイルは作れるけど)という説と、「アメリカの平均教育水準が低すぎて切り替えられない」という説がある(って在米の長い日本人の受け売り)。デザインをしていて面倒なのがこのインチ。インチは16進法なので、1インチを分けるときは1/2、1/4、1/8と細かくなって行く。ここまでは0.5、0.25、0.125と簡単なのだが、3/8だの、5/16などが出てくると、すぐにはイメージがわかない。ミリメートルで測れば何ともないことなのに。しかし、何年か前から気がついていたのだが、私のものの考え方もアメリカナイズ?されている。例えば、文字の大きさを決める時に、10ポイントでは大きいと思うとしよう。9.5ポイントでは小さい。で、日本人なら次は9.8か9.7ポイントを試すのではないだろうか。私は、9.75と試してしまうのである。1/4。0.25。これは1ドルの1/4、クウォーター硬貨を日常でかなり頻繁に使うことも影響していると思う。お肉を買う時も、1ポンド(約450グラム)ではとても多いので、ハーフパウンドか、クウォーターパウンドを頼む。半分が大きければ、1/4。それがアメリカでの日常なのだ。思い出したけど、一昔前マクドナルドで売っていた(今は知りませんが)、クウォーターパウンダーというハンバーガーがある。クズ肉が100グラムちょっともあるハンバーガーだ。コーラとポテトで多分1000カロリーは軽く行く。食っちゃいかんぜ。
2006/09/22
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9/11の朝、NYは黙祷から始まる。テレビでは一週間くらい前から9/11の特番ばかりで気が滅入っていた。ワートレが煙をあげている画像が出るとチャンネルを変えた。5年たっても見たくないものは見たくないのだ。今年になってハリウッドは同時多発テロ関係の映画を2本(「United 93」と「World Trade Center」)公開した。こういう映画を製作すること自体、西海岸の人は9/11を対岸の火事みたいに、人ごとのようにとらえているんだなあと思ってしまう。こういう映画を観に行く観客もしかり。阪神大震災の5年後に、それを題材にした映画を公開するようなものだ。人災と天災という違いはあっても、多くの人が亡くなったことに変わりはない。私の知り合いに、その日にワートレで働いていた日系銀行の人たちがいるけど、実際に惨事を体験した彼等は滅多にその体験を人に語りはしない。9/11に、たまたまマンハッタンに旅行に来てましたとか、短期で住んでいましたとか、深く関わっていない人たちはそういう話題を口にすることができると思う。目の前でがれきが落ちてくる中を逃げ惑った人は、そういう体験を人には軽々しく話さないものだ。私も阪神大震災で失った身内のことは、人には話さないし。別に9/11を話題にすることが悪い訳じゃない。私自身、ハリケーン・カトリーナで被害にあった人たちや、プーケットの津波に襲われた人たちの痛みはわからない。ただ、それをエンターテインメントにし、夕食の話題にしようとは思わないだけだ。9/11が過ぎて、ようやくテレビはワートレの画像を流すのを止めた。ほっとしている。
2006/09/13
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私の隣に、新しくプエルトリカンの女の子が座ることになった。この子が、うるさい。プエルトリコとアメリカの微妙な関係は何となくしか知らないのだけど、どうやら「準州」扱いになっているらしく、プエルトリコの人々はビザがなくてもアメリカに入国でき、許可が無くても働くことができる。なのでプエルトリカンの人口はNYでは非常に多い。ジェニファー・ロペスやリッキー・マーティンの出身国であり、私も観光で行ったことがあるが、スペインの歴史が色濃く残る自然の美しい島である。しかし、本当に申し訳ないが、プエルトリカンに対するいいイメージはない。NYでは春から秋にかけてそれぞれの民族がパレードを行う。アイルランド、インド、トルコ...とにかくパレードが多いのだが、5月にあるプエルトリカン・パレードが一番評判が悪いと思う。とにかく、彼等は騒がしいのだ。ラテンの血が騒ぐというのはわかるんだけど、ブラジリアン・フェスティバルでも街はそんなに警戒しない。プエルトリコの旗をつけて、若者たちが、はみださんばかりに乗った車が街中を乗り回し、クラブでは酔っぱらいがたむろし、道ばたではしゃいで大声をあげる。確か1999年だったと思うけど、プエルトリカン・パレードの最中、昼日中のセントラルパークで観光客をプエルトリカンの若者がよってたかってからかったりレイプしたりするという事件が起こった。しかもそれをビデオに撮っていた輩がおり、その映像をニュースでやっていたのを見た。タンクトップを破られて座り込んでいる女の子を、にやにやしながら見下ろしている男どもに吐き気がしたものだ。そのビデオに写っているのがもとで数人が逮捕されたが、その証拠ビデオを撮っていたのが自分たちの仲間だというのだから、何とも間抜けな話である。こういった先入観も手伝って、プエルトリカン=躾が悪い奴ら、という図式が私の中に出来上がっている。こういうの、よくないのはわかっているんだけどね。私の隣の子の話に戻ると、もう口から先に生まれたんじゃないの? というぐらい、よく話す。スペイン語のアクセントのある英語をぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺら..... 彼女はヒップポップ音楽が大好きで、仕事中も周りに聞こえるほど大音量でイヤホンでヒップポップ音楽を聴いているか、周りと冗談を言い合っているか、電話で彼氏と話している。いつ仕事しているの? って感じ。彼女の人となりを知らずに言うのはいけない。でもね、でもね、うるさいの。あのがさつさがどうしても私の許容量を超えてしまう。イメージとしては、映画「あなたに降る夢」(It could happen to you)の、ロージー・ペレス(ニコラス・ケイジ扮する警察官の妻)みたいな感じ。隣がうるさいから仕事を辞める訳にもいかないし。静かなところで仕事がしたいよう。
2006/09/12
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