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8月が終わり、長い夏休みも終わった。 200時間、300時間。 初めに立てた学習計画は、果たして活かされただろうか。 41日間を回想し振り返ってみた時、 君のノートにはどんな記録が残っているだろう。 何をやってきたのだろう。 何をやったと言えるのだろう。 収穫期が来たのである。 種をまき、水をやり、苗を育て、やっと実が結んできた。 そんな収穫期が来たのである。 君は、暑い中も毎日休まずに水をやり続けたか。 サボって水を忘れ、幾つも枯れさせはしなかったか。 託した時間の長さ。 使ったエネルギーの量。 注いだ意識の深さ。 それらの差が、ここ数日の間にかたちになって表れて来る。 スポーツの練習の成果のように、 手応えを感じて欲しい。 手応えがないのなら、今すぐ動け。 成果は進行形で生育されていくものなのだ。
2010.08.31

理社特訓の生徒たちにプレゼントとして渡した。 無印良品の4コマノートである。 週刊誌素材の再生紙でできている。 もともと4コママンガの構想のためのスケッチノートだったが、 1ページに8マス、見開きで16マスという左右対称のつくりは、 ちょうど暗記用のシートとしても使えるものだ。 中を開くとこんな感じ。 ほら、すごくシンプルでしょう。 カードで暗記する項目が並んだようなつくりになっている。 例えば、 自作の一問一答を書き、答えを対照させる。 あるいはグループごとに暗記用リストをまとめていく。 年号、単語、化学式など、単発のチェックリストとして使う。 資料・データの確認リストとして貼り付けながら小冊子にしていく。 最終弱点ノートとして重点を網羅し、答えと対照させていく。 用途はマンガ創作を超え、 工夫次第では、学習アイテムとして縦横に使える。 詳細はこちらを検索。 意外と安いうえ、88枚とかなりの情報を収めることができる。 早速自習中に活用を始めている生徒もいた。 まだ少し在庫があるので、 塾生で欲しい者がいたら、塾長まで申し出て欲しい。 先着順に、学年を問わずプレゼントしたいと思う。 その代り、後日、 どう使ったのか実物を持って来て見せてくれると有難い。 どんな使い方をするのだろう。 アイデアを色々教えて欲しい。 君たちの発想を楽しみにしている。
2010.08.30

今日は日曜ですが教室は開いています。 もう早速夏期講習のメンバーが集まり、頑張っています。 この時間から自習をしに来ている者もいます。 夏休みもあとわずか。 宿題、自主課題、予習と、教室のスペースをうまく活用してください。 日曜は本来休校なのですが、今日は特別です。 来週よりまた休みになりますので、注意してください。 今日は2年生の学校宿泊行事に伴う、 「振り替え授業」や「模試」が設定されています。 模試は個別対応が可能ですが、振り替え授業は時間に注意を。 スケジュール等の緊急確認用として、私個人のメルアドを掲示しています。 もう随分掲示してますが、控えましたか。 今のところ新規の受信はゼロですが、 メールならば電話より確実に早く返信できます。 うまく利用してください。 塾の掲示案内を今一度確認するようにしましょう。 大事なものが結構ありますよ。 長期掲示し、口頭で伝えた内容が結局は伝わっておらず、 後日保護者より確認の電話が来る。 よくあるケースですが、その回避策として、 ぜひメモをとることを心掛けてください。 なお、模試は今日が受験の最終日です。 未受験の場合は欠席として処理しますので、必ず受けてください。
2010.08.29
私が見ている理社の授業は、来週から一部時間割を変えている。 中3の編成見直しによるもので、先日、特訓の時に伝えた通りである。 中2生を含めると、現在理社の生徒は16名。 日程上、とうとう平日は毎日授業となってしまった。 今後、依頼を含め、微調整をしていきたい。 中3生の来週は、北辰テスト前の最後の授業になる。 重要語句、頻出法則、ベタ問題の確認を集中して行う予定だ。 特別ゼミの北辰対策は、試験前日の土曜日に実施するが、 この日はいつもより少し長めに時間を取るつもりでいる。 実質8時間程度になるだろうか。 今回は人数把握のために登録制(事前申し込み制)とする。 明日より告知を進めていくが、 大事な回だけに受験者の積極的な参加を望みたい。 今まで何度か受けてきた北辰は、 この9月からの数回のための「助走期間」であり、「研究期間」でもある。 手元の試験ファイルは見直しているか。 本番はこれから始まるのである。 自分のために真剣になろう。 夏休みの宿題は終わったか。 ここ数日、慌てて「作文」や「絵」や「ワーク」に取り組んでいる君。 あれほど計画的に処理しろと言ったのに、 相変わらず懲りないメンバーがいるようだ。 今年もいつもと同じ月末の風景だな。 手を抜かず、丁寧に仕上げなさい。 出来栄えは、2学期の評定に加味されますよ。
2010.08.28

昨日はかなり厳しいことを書いたが、 その影響もあってか、夜になってから何人かが課題を出しに来た。 授業後1時間ほどしてから、改めて届けに来た者もいた。 日付が替わる深夜0時まで受け付けるとしたので、 11時過ぎの遅くまで友人宅で苦闘し、作成していた者もいた。 それは親御さんからの電話で分かったのだが、 あまり遅いと先方の方に迷惑が掛かるので、 明日午前に教室に来て続きをやりなさいと特例を許可した。 前向きであればいいのである。 ただ、取り組む作業には締切があり、 それが責任を生み、自律する行為を育んでいくのだということを、 忘れてはいけない。 管理さえしっかり出来ていれば、難しいことではない。 それを甘く捉えているから、後に大きな負担となって返って来る。 私が課題提出にこだわるのは、 その生徒の今後の「学びの姿勢」を考えてのことだ。 共通の到達ラインは、ルールを引きながら塾が決めていく。 全員で取り組みクリアしていくべき時は、 クリアを目指す方向にエネルギーを注ぐのである。 全力で。 それを自己判断で後回しにしたり、逃げたり、 あるいは管理不十分などで機会を失ってしまうようならば、 仲間はみな先に行ってしまう。 君だけの特別ルールなどないのである。 汗をかき、考えながら、辛くてもちょっと頑張ってみる。 タイミングを逃さずに、明日の自分に投資してみる。 自分に合った正しい学びの姿勢は、そんな能動的な行為から生まれてくる。 どう学べばいいか、どう管理し取り組んでいけばいいか。 それは実際にやってみることで掴んでいくものだ。 姿勢もまた投資した時間とともに学習しているのである。 午前0時まで待ち、さらに少し延長して届けを待ったが、 結局夜10時半以降は誰も来なかった。 電話による期間猶予の依頼もなかった。 よって、前記の午前中に仕上げる者を最後の特例とし、 締め切ることとする。 (その特例の生徒は今ここで一所懸命やっている) 課題は残念ながら全員提出とはならなかった。 中1が1名、中2が2名、中3が2名未提出だ。 彼らには追加の課題を大量に用意している。 塾存続のための、自分を見つめ直す課題だ。 中1・中2は保護者に事情を説明し、 戒告とともに、以後の在り方について厳しく指導する。 ここでやりたいと思うのなら、ルールを守り真剣になること。 集団生活には、誤魔化せない規範があるのである。 中3は保護者と本人の意思を確認したい。 なぜやらないのか、塾に何を求めているのか、 今後の指導計画に副う取り組みが「本気で」出来るのか。 そういったことを確認し、 受験までの君の席をどうするか判断したい。 大変申し訳ないが、 意識が変わらない限りラストランまでの責任指導が出来ない。 受験という大きなハードルを控えている以上、 そのことは正しく伝えたい。 提出された課題である。 昨日の写真と比較して欲しい。 この傷んだ分だけ、君たちの闘いがあった。 傷んだ分だけ、反省と次への思いがあった。 そういった思いや経験が、 ラインを目標に頑張ろうという力の第一歩になっていく。 そう思いたい。 次に成長が残せればいいのである。 使ったエネルギーは、貴重な学習なのだ。
2010.08.27

これの 提出締切は本日までです。 約一ヶ月前に該当生徒の保護者様宛に郵送しました。 日にちに余裕を持っての課題なので、 すでに完成し提出してきた者もいます。 塾生としてのノルマであり、 もし事前に理由連絡のないまま締切を迎え、 提出なしという烙印を押された場合には、 塾存続の危機を迎えると思ってください。 生徒との口約束ではありません。 保護者様宛に重要文書として渡し、 お子さんに取り組ませるよう依頼したものです。 それが、 「やってる暇がない」 とか 「忘れてた」 とか 「なくした」 とか、 もし意味のない紙切れとして反故にされるのなら、 塾の取り組みそのものを軽んじ、 否定されているものと見なすしかありません。 残念なことです。 連絡は単発ではなく、生徒には何度も伝え、ボードには現在も掲出中です。 中3生に対しては週初めの特訓の場でも最終連絡をしました。 出さないと大変だよと。 それでも仮に提出がなされない、 その正当な理由報告が期限までにないのなら、 塾長が君らに向けて時間を割き取り組んでいることは一体何なんですか。 もし何らかの理由で提出が遅延するのなら、 その旨を前もって伝え、猶予期間の許可を取る。 そんなことは、学校生活にも通ずる基本ではないでしょうか。 甘く見てバカにしているのなら、 その意識に対する厳格なジャッジをしようと思います。 以後も塾と係わりながら学び、成績を上げていこうというのならば、 姿勢改善が必要条件なのだということを伝えていきます。 趣旨が噛み合わない、ルールが守れないのならば、継続不可もやむを得ない。 そのつもりでいてください。 もう一度載せます。 これです。 昼の時点で未提出者は、 中1が3名、中2が2名、中3が数名います。 後悔することのないよう、 今日中に至急対応することを勧めます。 「明日の授業の時に出すつもりだった」 「今日、校長会テストがあったので」 「今日、車が回せないので」 「水上に行ってるので」 本人も親御さんも、 通じる理由かどうか考えてみてください。 ひと月前の課題であり、今日が約束の日なのです。 その約束の日を指定した以上、 塾長も今日は、深夜日付が替わるまで教室を開けて待っています。 君たちの気合と勝負しようと思います。 最後に表紙に書いたことばを転記しておきます。 なぜこんなことをやっているのか、 自分の経緯を振り返ってみてください。 保護者様も、今一度課題の所在をご確認ください。 ・・・・・・ 塾生全員で合格を目指し取り組んできた「トライアル」でです。 未受験者には受験を、不合格者には追試を何度か指示し、 教室にも掲示しましたが、 残念ながら数名が受けずに、あるいは不合格のまま終わっています。 トライアルの目的は、合格を目指し自ら取り組み、 重要知識を手にしていくこと。 中途半端で放棄していては力はつきません。 今回の追試は自己申告制とし、期限までに受けないと課題を与えるとしました。 それでも受けなかった生徒にこの課題を送っています。 最終日に指示しても帰ってしまった者もいました。 皆でチャレンジするという塾のカリキュラムとしてだけでなく、 ごまかせない、越えなくてはいけないハードルがあるのです。 定期試験にはそっくりな問題が出ました。 真剣にやった仲間は力をつけ確実に点を取ったことでしょう。 その意味をよく考えてみましょう。 ・・・・・・
2010.08.26
時は戻ってきません だから毎日を大切に過ごすのです この暑い季節を悔いなく しっかり記録ノートに残してください 10日前にしたこと 一ヶ月前に頑張ったこと それが今のエネルギーの一部を作っている その意味を握ったペンの尖端に感じてください 時は戻ってきません 君の足跡には熱い物語がいくつありますか 過去には上書きができないのです 今この時が宝なのです
2010.08.25
中3特訓9日間、中2講座3日間が終わり、 夏期講習は残り2ターム6日間となった。 特訓後半戦の話は週末にまとめて書こうと思う。 今月いっぱい朝から夜まで14時間教室にいる予定だ。 早起きが続く。 みんな宿題は完成したか。 最後の3日で乱雑に作成し、評価を落とすことのないように。 あと1週間で新学期だな。 1学期の反省と夏の収穫を踏まえ、 スタート期間にすべき入念な計画を立てよう。
2010.08.24
受験生たちの集まる特訓も、明日が最終日だ。 厳しく怒鳴ることもあるが、 本音としては全員に姿勢よく集中して頑張り抜いて欲しい。 そして何かしらの収穫なり、手応えなりを持って帰って欲しい。 ただそれだけだ。 明日は最後に総括としての「修了検定」が待っている。 敢えて全員に課す関門だ。 さあ、何時に終わるか。 最終日は厳しく締めたい。 今年の夏も、いよいよピークを迎えようとしている。
2010.08.23

暑い! 熱い! そんな時は、やはりこれ。 気合い注入のための、冷たいプレゼントだ。 こういう時だけ、何故かみんな元気になる。 昨日の記録。
2010.08.22
特講の連続で曜日の感覚が失われている。 朝6時起床、7時に出て8時に教室到着。 9時から18時過ぎまで中3ゼミ。 その後22時過ぎまで中2ゼミ。 残務を処理し教室を出るのが23時前。 日付が替わる頃に帰宅し、食事等を済ませ午前3時就寝。 また6時に起きる。 こんな日が続いている。 まあ、特別な期間なのだが、 ゆっくり睡眠が取れないのが少し辛い。 土、日も関係なく出ているので、 交通機関のダイヤからして混乱状態である。 ハードな日程は8月31日まで続く。 生徒に負けずに、今月いっぱい頑張ろうと思う。
2010.08.21

特訓ゼミ参加者に渡している。 使うもよし。 お守りとして取っておくもよし。 五角=合格となり、縁起がいい。
2010.08.20

今年の「必勝の花」。 特訓後、灯りを落とした時の光景だ。 机と向き合いぶつけてきた一人一人の魂が、 複数の必勝の文字に宿っている。 何か凄いエネルギーが創られようとしている。 そんな空気がここにある。 さあ、 また明日から後半戦が始まる。 朝9時集合だ。
2010.08.19
漢字検定の実施日時は、3級以外は8月20日午後8時~9時です。 午後8時に開始しますので、遅れないようにお願いします。 中3生は当日は朝から特別ゼミがあるので最終確認ができますが、 他学年及び外部から受検される方は、時刻に注意してください。 3級は午後6時45分~7時45分です。 当初8時の予定でしたが、変更しています。 (まとめ) 日付:8月20日(金) 時刻:3級=午後6時45分~ 2級・準2級・4級=午後8時~ ※筆記用具を持参のこと ※不明な点は電話またはメールでご確認ください
2010.08.18

朝9時から昼まで理社特訓を行い、 その後も帰らず翌日16時まで一気に走り抜けた。 『24時間トライアル』 と言いながら、カウントしてみると、 実際は31時間教室に詰めていたことになる。 今年の参加者は10名。 前向きにチャレンジしてみようという仲間が、 いつになく多い年だった。 定時にみんな揃った。 初めのうちはみな、「よし頑張ろう」という空気に満ちている。 毎年そうだ。 1時間が過ぎ、2時間が過ぎ、 本来ならばテキストをたたみ、ゴロ寝やテレビに移る時間。 だが今日はそうはいかない。 「ちょうど12分の1だから、1時間のうち5分が終わったところだな」 私の言葉に苦笑いがのぞく。 夜間の小休憩。 屋外で何やら盛り上がっている。 普段言葉を交わさないメンバー同士が、同じ境遇で笑顔を分け合い、 結束の輪を広げていく。 眠いのはおよそ大きく分けて3回。 1時~2時、4時~5時、7時~8時ごろだろうか。 明るくなる後半ほど、睡魔は強い。 外が明るくなったが、 励ましながらみな何とか喰らい付いている。 ウトウトする者には軽く頭を叩き、はっぱをかける。 顔を洗い、首を回し、またペンを手にしている。 まだ全然眠そうでない者もいる。 まだまだ先は長い。 折り返したばかりという時間の話に、小さな悲鳴が聞こえた。 朝の7時頃。 一番辛い頃だ。 小休憩の間に伏せているメンバーたち。 この姿勢を取るとほんの30秒でまどろんでしまう。 みんなそこまで来ている。 このあと即座に姿勢を正した。 眠いなら立って血行を良くすることだ。 動くと急に眠けが消える時がある。 その集中力のオン・オフで長丁場は乗り切っていく。 お楽しみのモスだ。 開店直後に大量のオーダーで、迷惑でなかったかな。 こういう時間を経ると、みな不思議と元気になる。 「すっかり眠け覚めました」 それは良かったな、あと3時間半、一気に行こうか。 ラストラン。 夜中には時おり会話の見えた教室が、静まり返っている。 集中し解く、気力の闘いがそれぞれにある。 すでに解きまくった用紙が溢れている。 帰ってもいいぞ。 何度も私に言われながら、踏みとどまっているのは、 やるからには完走したいという思い。 それは受験になぞらえた、悔いなく最後までやり抜くのだという思い。 最後の1時間を切った時、みなに告げた。 「もう寝ても起こさないぞ。あとは自己責任だ」 「君らが自分の気力だけで一気に走り抜けてみろ」 最後はきっと視野が狭くなっていたに違いない。 ランナーズハイのように、ゴールに近付く高揚をどこかに感じながら。 それぞれが条件反射のようにペンを持ち、 解答を刻んでいた。 頑張り抜いた君たち。 やり遂げたことを自信にして欲しい。 初めから無理と避けていては扉は開かない。 取っ手に手をかけ、引いてみる。 引くことで掴める、何か大事なシグナルがきっとある。 その意味合いのかじりの部分が、分かったのではないだろうか。 みんなが何となく過ごしている時に、 君たちは挑戦し、やり抜いたのだ。 お疲れさん。 そして、全員の完走を称えたい。
2010.08.17
24時間泊り込みで走り抜けたみんな、 よく頑張りました。 今年も全員完走。 その記録は後ほどまとめたいと思います。 終了後、完走記念として渡しました。 合格飴です。 合格という響きが少しずつ板について来た。 このイベントで、 そんな君たちを発見できたような気がします。
2010.08.16
「24時間トライアル」実施中。 日曜昼過ぎから教室にこもって、みな頑張っている。 様子は終了後に。
2010.08.15
特訓も二日目に入り、徐々にリズムもハードになってきた。 自分自身、初日より語気も高まっているのが分かる。 今日もだいぶ厳しい言葉をぶつけた。 明日の24時間特訓で折り返しだ。 生徒たちの気合もまだまだ引き出せそうだ。
2010.08.14
本日より中期特別講座が始まる。 まずは中3生のほとんどが集まる「理社スーパー特訓」から。 家の予定などで日程中に欠席がある場合は、 その日の資料や宿題をできるだけ早く取りに来ること。 さて、遅刻はゼロで開始できるかな。 9時スタートだ。 明日からは中2生の特別講座も始まる。 教室はいよいよ夏本番。
2010.08.13

今年の夏の天王山がいよいよ始まる。 君たち受験生の本気がどの程度のものなのか、 その問いかけと回答が、 都合9日の間で、熱気に満ちた教室に記録されていく。 昨年の「必勝の花」だ。 参加者全員に渡し、意気込みを書かせ、 期間内の誓いとして座右に置きながらの参戦となる。 昨年も色々なドラマがあったが、 成果は自分次第で大きく変わるものだ。 何度も言う「攻める」姿勢を今こそ意識しよう。 とにかく前を見て集中し、聴き、控え、ロスの時間をなくそう。 教える方もその前提での切り込みを行っていく。 圧倒的な量を控え、 圧倒的な知識を頭に打ち込むのだ。 また時間についての意識も厳しく問う。 これは昨年の遅刻者へのメッセージだが、 今年はもっと厳格な対応とペナルティを用意している。 心して集まり、合格へ向けての意識の結束を見せて欲しいと思う。 理社特訓を取っているメンバーは13日から、 入試対策ゼミから取っている者は20日からが、 天王山の開始だ。 時間はいずれも朝の9時から。 繰り返すが、電波時計を基準に定時にカギを掛ける。 のんびりが板に付き、いつも注意されていない君。 心してかからないと痛い目に会うぞ。 もちろん特訓中は、 普段の塾の様子とは違う緊張感を味わうことになるだろう。 毎年数名が泣くことになる特訓。 成果主義で圧倒的な力のシャワーを浴びてもらう。 そいつを可能性あるものにしていくのは、 君自身のこだわりだ。 偏差値を上げようと思うのなら、 上げる前提でこだわってみなさい。 上げるんだという眼で、私に対峙してみなさい。 記録は正直に残っていくはずだ。
2010.08.12

自習組がだいぶ増えてきた。 今も6人が頑張っている。 早い生徒は来てからすでに数時間経つ。 ここ数日、多い時は十数人が常時自分の課題と向き合っている。 大半が受験生だが、中には在校生もいる。 お盆期間も関係なく、塾に荷物を持ってきて頑張っている。 平素から言っていることだが、特に夏の初めには、 受験生には積極的に自習に来ることを勧めた。 まだ一回も来ていない生徒たち。 家でしっかりやっているよね。 そう信じたいと思う。 まあ、受験生は13日の集合の日に確認しよう。 のちほど、その特訓について書く。
2010.08.11
生徒たちがテストを保存する時は、 バインダーかポケットファイルが殆どだと思う。 中学校ならば定期試験や模擬試験、 小学校の場合は単元ごとに行われる色刷りのテストがそれに当たる。 恐らくみんな、テストごとに取りまとめ、 重ねていっているのではないか。 ポケットファイルなら、次のポケットに問題も答案もまとめて放り込む。 回を重ねるとファイルがだんだんと膨らみ、 使いかってが悪くなるが、果たしてこれでいいのだろうか。 私ならこうするという案件を一つ挙げてみたい。 まず、テストごとにまとめて束ねるやり方が、何ともナンセンスだ。 私なら教科ごとのファイルを作り、 そこにどんどん重ねていく。 見直しは試験単位ではなく教科単位で行われるもの。 ならば、いっそのこと教科ごとの ≪通史≫ を作ってしまえばいい。 例えば、小4から中3までの試験が一冊のファイルにまとまっている。 算数から数学にいたる教科では、 どこで間違えたのか、その流れが見えてくる。 繰り返し失敗するクセはもちろん、上達の推移なども読み取れる。 国語も英語も同様である。 これが全教科ゴチャゴチャだとそうはいかない。 中学だと実技試験も混ざり、見直しも容易ではなくなる。 英語・理科・家庭科・国語・体育・社会・技術・数学・国語・英語・社会・・・ といった並びと、 英語・英語・英語・英語・・・といった並び。 開いた時に見やすいのはどちらだろう。 この教科ごとに編集し直す方法は、 面談などで、よく生徒にも親御さんにもお話している内容だ。 さて、実行されているかどうかは不明である。・・・・・・・・ ちょうど4年前の今日書いた 『試験ファイルの方法』 という記事である。 その後も随分多くの方にお話ししてきた。 テストの保管がゴチャゴチャしているということは、 一冊のノートに複数の教科が脈絡なく書き込まれているのと同じ状態。 ファイルは保管ではなく、使うのが目的だ。 どうすれば使い易いかを突き詰めていくとき、 最初に気付くのが 「配列」 ではないだろうか。 まず並びを改善、工夫してみて、 さらに用途に沿った加工を施していけばいい。 ちょうどお店にジャンルごとのコーナーを設け、 見やすい表示をし、品を工夫して並べていくように。 夏休みなどは、机周りで乱れているものを取りまとめ、 一度整理してみるチャンスだと思う。
2010.08.11
「生徒募集を締め切る」 他の塾ではよくあることだろうが、 開塾以来うちは一度も行ったことがない。 まだ正式に決めていないが、今年は初めてその決断をするかも知れない。 2つの学年が膨れ、クローズすべき状態になりつつある。 中2と中3だ。 緻密な指導管理や生徒間の交流密度を保つ上でいたしかたない。 全体バランスを見ながら、 実行するなら秋口の判断になるだろうか。 今年は例年のように、 枯葉の季節から受験生を引き受けることが出来そうもない。 受験生の門戸は9月がひとつの区切りになるだろう。 希望者が居られるなら、早急に相談に動いて欲しい。 中2生も同様に限界に近い。 受験制度が変わる学年だけに、 むしろこれからの時期、新年から春にかけて需要のピークが来るだろう。 その前の段階ですでに席が少ないとは困ったものだ。 受験を睨み、管理し、厳しく引き締めながら、 やる気の芽生えないルールを守らない者を排除しつつ、 自分に真剣に向き合える者は限界まで受け入れてあげたいと思っている。 他の学年はまだ余裕がある。 但し今の中1生も来年の今頃にはクローズになる可能性が高い。 もちろん、中3からなどとなると満席の確率はさらに高いだろう。 それだけ皆、 早めに塾との係わりを持ち始めているのだ。 数年前より明らかに学びに対する意識が高まって来ている。 受験制度の動き、ゆとりの廃止、移行措置と新指導要領、教科書改訂。 あらゆる要素が動きを活発にさせている。 塾は動かないが、器に限界はある。 後手にならないように、情報管理と行動を高度に操作して欲しいと思う。 成績も、悪くなってから動くのではなく、 悪くならないように先手で動く人が増えた。 最近の典型的な傾向だ。 生徒の受け入れ門戸を閉じるのは辛いが、 秋の様子での判断がいよいよ必要になりそうだ。 如何せん初めてのことなので、まだ検討段階ではあるが、 先の2学年の確率は、 「限りなく締め切りに近い受け入れ」 と思って欲しい。 状況は後日ここでも伝えたいと思う。
2010.08.10
夏休みも中盤に入り、休講、特別授業、検定、模試実施と、 今週後半からはスケジュールも複雑な期間に突入していく。 生徒によっては学校行事や部活の振り替えが絡んでいる者もいる。 日程把握のミスがないように、教室の連絡ボードはしっかり観察しよう。 そしてできるだけ控える習慣をつけて欲しいと思う。 スケジュールの入った連絡プリントはその都度渡しているが、 カバンに入ったままになってはいないか。 塾からの連絡は、君が通う上で必要なのはもちろん、 家庭に伝えていく道具として外せない大事なものだ。 しっかり管理して欲しい。 特別講座がいよいよ13日から始まる。 理社を取っている中3は13~15日が特訓の前半戦。 24時間トライアルは15~16日にかけて実施。 中2の理社は14日夜が初日だ。 なお今週の夜の授業は普通に実施する。 来週は特別授業以外はないので注意して欲しい。 とにかく不明な時は連絡し確認すること。 しばらく間があく人は、来れる時に一度来て、 カレンダーで最終確認するといい。 改めてメールアドレスもボードに掲示しておくので、 緊急連絡用として活用して欲しい。 (但し、普段の欠席連絡には使えません。 欠席連絡は電話にてお願いしています)
2010.08.09
今月下旬に実施する塾の模試では、 中2生たちに教科の選択を委ねている。 中3生は受験型の5教科だが、中2生まではは今までは基本的に3教科。 従来通りの3教科にするか、それとも5教科での判定を試みてみるか。 ボードにも書いて5科の希望者は申し出るようにとしたが、 昨日の時点ではまだ1名しか申請がない。 手配する締切も迫っているので、今回は急遽予定を変え、 週明け早々に個別に確認して回ることにした。 入試の仕組みが変更される元年に受験会場に臨む現中2生。 早めに5科型の判定と得点バランスを把握しておくことは、 入試に向け絶対有利にはたらく。 私も再三、理社の出来が運命を決めると言ってきた。 もう他人事ではないのだ。 得手不得手でも、点が取れるかどうかの問題でもないのだ。 判定を知るべき時が来たのである。 様々な情報を受け意識の変化が見られるかも知れない。 その意味で全員に確認し、 模試環境をより意義のあるものに設定したいと思った。 このブログを訪ねてくださいと、何度も親御さんたちには伝えている。 今日ご覧になり、公立に合わせた5教科にしたいと思われたなら、 お子さんと正しく打ち合わせてください。 木曜までには、塾生全員から確認する。 さあ、5科頑張ってみたいという返答が幾つ見られるかな。 受けるリスクと見送るリスクをともに考え、 慎重に判断して欲しい。
2010.08.08
今日7日は教室を閉めています。 翌日曜と連休になりますが、 来週は休みを入れずに、週明けには徹夜特訓が組まれています。 一連の夏特訓に向けての最後の休みですので、ご理解ください。 よって本日は教室での自習は出来ません。 暑い中やって来て、 「何だ、マジかよ~」 「え~? ウソー、信じらんな~い!」 「塾長ー、あけろ~」 などと言いつつ、 「どうする? ブックオフでも行ってる?」 「先にちょっとコンビニ行こ」 とならないように注意してください。 ちょっとが3時間になります。 今日のことはボードには書いておきましたが、 多分誰も見てないでしょうから心配です。
2010.08.07
社会の授業では、基本用語を押さえることに重きを置いている。 その用語たちから派生する基本知識に触れながら、 試験で狙われる部分がどこなのかも伝えるようにしている。 私の授業は待ったなしである。 どんどん重点を説明しながら進めていく。 板書は書きとめておかないと、次々と書き替えられていく。 ノートに丁寧にまとめている暇はない。 記録を残しておくことに徹し、よく聴き、 何よりも理解することを第一に向き合わなくてはならない。 記録は雑で構わない。 記者のテープ起こしではないが、 あとで書きとめた記録をもとにまとめ直しをするのである。 よそ見をしていたり、ボーッとしている暇はないのだ。 ここを見なさいと指示が出れば、すぐにそこを見る。 〇番を解けと言われれば、間を置かず速攻で解き始める。 誤りは指摘するが、ヒントだけでできるだけ自力で解いてもらう。 制限時間、SSSランク、宿題、居残りといった言葉や情報を絡めながら、 今何と真剣に向き合わなくてはならないのかを肌で感じ取ってもらう。 「これで何回目だ!」 「もういい加減にしろよ、これが最後の説明だぞ!」 時おり厳しい語りで、圧力を掛けることもある。 頭を叩くこともある。 そういう少し張りつめた緊張感を、 私の授業ではみなに体験してもらっている。 授業中に数回でも張りつめた空気を創ってあげる。 それは攻め込む感覚を育てるためにはとても有効だ。 特に受験生の場合は、受け身でいるのとそうでないのとでは、 成果に大きな差が生まれてくる。 集中すればマスターできるものが幾つもある。 昨日も暗記テストで不合格の者は居残りというかたちをとった。 居残りになった者はみな集中し、合格したが、 これも曖昧な態度でただ 「覚えておけよ」 と告げていては、 永久にマスター出来ないであろう。 いかに集中させるか。 授業の中で重点をどうメリハリを付けながら叩きこんでいくか。 リズムの運び方に気配りをしつつ、 今後も指導にあたっていきたい。 いや・・・・ それにしても基本が相変わらず出来てないね。 そんなんで模試受けたら、トンデモナイ点が出るぞ。 夏休みは暗記とベタのマスターに徹する。 課題も増えるぞ。 しっかりついてきなさい。
2010.08.06
先ほどの反省欄の記事に少し補足をしておきたいと思います。 私は反省など無意味だと言っているのではありません。 自分の行為を振り返り、反省点を探し、 そこに次のステップへのメッセージを見出していくことは、 とても大事なことだと思っています。 私が申していることは、 有意義な点を確認し自信に繋げていくべきことには触れず、 ただ反省点だけひねり出して常套句で綴ることに、 どれほどの意義があるのかということです。 本来楽しいはずの夏。 楽しいということの中に何か発見があったなら、それも貴重な経験です。 何かに頑張ったという経緯があるのなら、 それをもっとクローズアップしてもいいでしょう。 改善点を探すことが夏の総括ではないはずです。 そのバランスが罫線を引き、項目を設けることで、失いかけている。 そんな気がします。 反省するという行為は、成長のためには大切です。 それはそれでテーマを組んで語ってみればいい。 私も振り返ることを善しとした記事を幾度も書いています。 今回は「反省欄はいらない」であり、 「反省はいらない」ではありません。 反省を述べるのなら、 自信に繋がる成功や頑張りや努力などを述べる欄があってもいい。 そういう意味で現状の在り方に改善は考えられないだろうか。 という願いを込めて書いたものです。 その点を補足しておきたいと思います。
2010.08.05
小学生などに多いのだが、 夏休みの計画表などの下に、反省点を書く欄などをよく見る。 私はこれほどナンセンスなものはないと思っている。 生徒が書く内容など大体決まっている。 「と中から遊んでしまい、勉強の時間が計画どおりにいかなかった」 「宿題をあとまわしにしてしまったので、今度からはちゃんとやりたい」 「漢字と作文はがんばったけど、算数があまりできなかった」 こんなことを書いて提出させて、何か利点があるのだろうか。 そもそもこういう欄を設けているのは、 《どうせみんな遊んでばかりで勉強など計画的にしないだろう》 という先入観があり、そこには、 《記入内容は 「勉強」 の反省点だぞ》 という、 マイナスイメージを探しなさいという暗黙の了解がある。 別に道徳的な締めをするのは構わないが、 せっかくの長期の休みである。 もっとプラスの視点で子どもたちの収穫を拾ってあげたいものだ。 「普段できないこんなことが出来た」 「勉強時間は少なかったけど、その分こいつに打ち込んだ」 「〇〇に行って、こんな発見をし、こんなことに夢中になれた」 むしろこういう取り組みや経験を語らせることに、 夏の記録としての価値があるのだと思う。 私なら、反省などという負のイメージではなく、 「夏休みに取り組んだこと」 「夏休みに得たもの」 という枠を作ってあげたい。 そこには、やったことをびっしり書けばいい。 夏のある日に失敗を体験したのなら、それだって得た経験だ。 別に真剣に取り組んだ勉強でも構わないだろう。 「これが出来なかった」ではなく、 「これが出来た」という視点で語らせてあげたい。 反省を書き連ね、足踏みするのではなく、 書き込んだ数だけ、 ≪頑張り≫ と ≪喜び≫ と ≪プラスの発見≫ がある。 そんな、それぞれの営みや足跡を大切にしてあげたい。 定期試験の成績表などにも「反省欄」のようなものが必ずある。 生徒たちのコメントを見てみると、 やはり「〇〇なので次からは頑張りたい」といった常套句が連なっている。 これもまた暗黙の了解。 「ここに力を入れて頑張った」などのプラスの発想は書けない空気が漂っている。 たとえほんの小さなスペースでも、 こうしたからここは良かったという、 芽を拾い、力を引き出していくような空気が欲しい。 そう思う。 学習にしても生活にしても、 中学生ぐらいまでは自己管理などみな未熟なものだ。 夏の記録も、成績の記録も、 せっかくの収穫が、笑顔が、リセットされてしまうような「反省欄」。 思いっきりやってみようという行動を鈍らせてしまうような「反省欄」。 ただ粗を探し、反省材料に触れさせ、 教科書的な在り方だけが善しとする反省欄など、 私は不要に思う。 子どもにも感情や感動があるのである。 (2年前の記事をもとに加筆)
2010.08.05
『暗記について』 暗記には、「うまい」 「へた」 がある。 「いくらやっても覚えられない」 「やってるそばから忘れてしまう」 こういう悩みの多くは、一体どこに問題があるのだろう。 「やっても」 とか、「やってるそば」 とか、いかにも努力してそうだが、 果たして具体的に何をどう 「やってる」 のだろうか。 成果が伴わない時に、過程を振り返り、どこまで自分を分析しているだろうか。 定着度を上げるためのヒントをいくつか挙げてみよう。 まず、覚える時の「スタンス」の置き方について。 初めに、暗記しようとする物を見て、君は何を考えるだろうか。 実はこの時にどう思うかで、結果はすでに決まってしまうものなのだ。 「こんなに覚えられない」 「面倒くさいし、時間もない」 「どうせ頭悪いから、無理」 マイナスのイメージが強く出る者は、向き合う前に「逃げる」ことを考える。 そして、その「逃げ」を正当化させるために、 「だって」 という理屈を必ず添えようとする。 「だって・・・・・だから」 思考が目的からズレてしまっていることに、気づいていない。 いつから「出来ない理由を述べよ」になったのか。 いつ「自分の頭を分析しろ」と言った。 誰が「評論家になれ」と言った。 目的は、暗記すること。 可能性や力量を分析することではない。 面倒くさくても、「覚えなくてはならない」と割り切れるかどうか。 「必ず完成させてやる」と、信念が持てるかどうか。 勝敗は、この前提の位置づけで、ほぼ決するものなのだ。 やらなければと、構えることはない。 すべき対象が10であっても、100であっても。 初めの一歩はみな同じなのだ。 どれだけ淡々と作業が進められるかで、蓄積の値は動いていく。 よくモチベーション云々と言うが、 暗記作業においてそんなものは屁理屈でしかない。 目の前の課題に向かっていく、一歩ずつへのこだわりが結果を生むのである。 出来ないと甘えるか、出来ると信ずるか。 勉強法の本などでよく問われることだが、 それ以前に実行すればいいことだ。 暗記は単純作業。 この暗記は、こういう目的のためにある。 そこだけをしっかり捉えて、淡々と制覇していくこと。 できるできないという「技量」や、好き嫌いの「好み」などは、 ここでは問われていないのである。 考える前に、一つずつでもこなしていくことは、 知恵の蓄積が、進行形で進んでいることなのだ。 そういったことに、どこまで気づくか。 頭の中で、感情や誘惑をどこまで制御できるか。 スタンスなどというものは、 いざやろうという時に、その対象物との駆け引きで決まる。 そいつを「押せる」か、そいつに「押される」か。 収穫は、その初動で決まるのである。 (初出2007.08.05) 覚えようとする時に構えてしまう。 別世界に挑むかのように、大きな受け取り方をしてしまう。 そしていつも量に圧倒され、 「どうせ・・・」と、マイナスの考え方をしてしまう。 そういう人はかなりいると思う。 塗り絵を塗るとき、あなたはいつも完成品ばかり空想しているか。 それともいま塗っている部分に視点を置こうとしているか。 塗り絵に1000の区画があったとしても、 一つ一つの積み上げが全体を作っていくことに変わりはない。 動いてみる。 ダメという負のイメージを捨て、 正のイメージを持って動いてみる。 動きながら次のステップを探してみる。 成功に近付く上で、とても大事なことに思える。
2010.08.04
『君だけのノート』 入学試験に、何か一冊だけ持ち込みが可能なら。 君は何を持っていくだろう。 使い古したテキストだろうか。 プリントを綴じたファイルだろうか。 それとも、仕上げ用の要点集だろうか。 いや、もっと素敵な、最大の武器になるものがある。 ノートである。 自分でまとめ綴った一冊のノート。 私は、こいつに勝てる道具などないと思っている。 何故なら、あらゆる情報や知識を網羅し、 自分のために自分の手で記録したものが、そのノートだから。 市販の教材や印刷物にはない、君だけの重点。 すべきことも、弱点も、不安も、ポイントの強弱も、 そのあらゆる内容の集約を可能にする一冊のノート。 君はしっかりしたためているか。 試験会場に一冊だけノートを持っていけるなら、 君は何を書く。 要点をまとめ、弱点や曖昧な点を網羅し、用語を列記し、 重要だと思う部分を書き写し、一覧を作成していく。 自分の頭脳では届かないリストやデータが、 オリジナルな情報源のようにまとめ上がっていく。 そんなノートを作ってみたい。 今、自分が何をしたらいいか分からない。 勉強法について、そんな悩みが多い。 君がすべきことは何だろう。 それは、ノートをイメージしていくと見えてくる。 一冊だけ持っていける自分のノートに書いておきたいこと。 とにかく記しておきたいこと。 その知識、情報のすべてではないだろうか。 試験の時に参照したい、不安に感じている部分。 そいつを今から一つずつものにしていくのだ。 君のすべきことは、その作業にある。 真剣に向き合った記録が、見えない力になっていく。 君が必要と思えることを、 君が重点だと認識していることを、 書き、そして覚えるのだ。 もう一度言う。 試験会場に一冊だけ持ち込みが可能なら、 君は自力でまとめたノートを持っていくだろう。 君はそこに弱点や不安な知識、重点をいっぱい書き込むだろう。 いくら書いてもいいのだから、 不安な部分を最大限書き記そうとするだろう。 だが冷静に考えた時、 何を書こうとするか、その内容そのものが、 今君にとって最優先で処理すべき、攻略すべきことなのだ。 何を勉強したらいいか分からないのなら、 その一冊のノートをイメージしてみよう。 そして実際に作成し、頭脳のサポートを進めてみよう。 すべきことは、そこにある。 自分だけのノート。 焦らずに、少しずつまとめ、頭に刻んでいく。 しっかり残しながら、ボロボロになるまで使い込もう。 実際、試験中にノートは開けない。 君だけのノートは、頭にある。 (初出 2008.08.29) 君はノートを作っているか。 この夏の収穫を記録していくためにノートがある。 この夏に発見し、覚えようとしたものを、 書き残しておくためにノートがある。 頭に入れていくための補佐として、 うまく活用してみよう。
2010.08.03
朝から夜までちょうど半日の間に、 8時間授業をしました。 子どもたちも精一杯やっています。 また頑張ります。
2010.08.02
夏の特別講座用の教材がすべて決まった。 後日、ここでも紹介したい。 特別講座は毎年受験生のほとんどが参加するが、 今年の出席率は結構高い方だ。 「入試対策」「理社特訓」「24時間」の3講座中、 2講座以上申し込んで来ているのが約9割。 入試に向けた皆の気合が感じられる。 24時間トライアルも過去最高の人数になりそうだ。 さあ今年も、汗と涙のドラマがもうじき始まる。 部活を終え、一気にエンジンを吹かしていく時。 よそ見して乗り遅れるなよ。 公立入試までに残された日は、あと198日。 とうとう200日を切った。 5教科で割ってごらん。 ほら、 1教科40日で「完成」させなくてはならない。 40日だよ。 その重みを受け止めて欲しい。
2010.08.01
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