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入塾や体験のお問い合わせを、相変わらず頂いております。 中2生・中3生については定員に近いというお知らせも致しましたが、 現在も継続募集中です。 よろしければ、 この東川口校の空気を、ぜひ体験してみてください。 卒業も近付き、いよいよ中学の準備に差しかかった小6生。 中学生活の慣れとともに、学習の課題が見え始めてきた中1生。 みんな大丈夫ですか。 名学館には温かい先生がいます。 そして皆さんが仲間として、素敵な笑顔を見せてくれることを、 いつも待っています。 数多くの塾生がここから巣立っていきました。 その兄弟姉妹が、現在も31名在籍しています。 ご兄弟を通じて塾を続けていただけるのは、 何よりも保護者様のご支持の賜物であり、有難く思っております。 教室の空気を象徴するような、下駄箱の風景。 集まって来た、溢れんばかりの仲間たち。 扉の奥から授業の活気が伝わって来るようです。 それぞれの思いを背負いながら、この教室に来ては、 仲間と語り合い、明日の笑顔を取り戻していきます。 真剣に学習し、成績を上げようとする子どもたちがいて、 その頑張りを支えているスタッフがいます。 学ぶことを通じ、自然と年齢に沿った広がりを探し始める。 そんなエネルギーが、 いつもここにあります。 特別ゼミの中休み。 陽が傾き、教室をセピア色に染めていく。 生徒たちの抜け殻の一つ一つに、 「頑張ってるよ」というエネルギーを感じます。 わが教室は、子どもたちを主役に置いた温かい指導を大切にします。 そして厳しく牽引すべき部分は、解るまで徹底して教導していきます。 ルールも、人として大切なことも、伝えていきます。 ここで過去に公開してきた運営上のやりとりも、 子どもたちにぶつけてきた厳しいメッセージも、 みんな本気で子どもたちを後押ししたいからです。 本物の「学び」を求めながら、それを教え、活かし、熱く共有していきたい。 いつも思っています。 中学生は定期試験がひとつ終わり、 結果に一喜一憂するころだと思います。 学びに終わりはありません。 次の試験や受験に向けて、賭けてみたいという想い。 ぜひ持って来てください。 どんな小さなものでも構いません。 わが教室は、その力強い一歩を大事にします。 スタートもゴールもみんな違います。 違うから語ってあげ、手を差し伸べてあげるのです。 励まし、本物の笑顔を引き出してあげるのです。 よろしかったら、一度お訪ねください。 体験が決まるまで、お名前も連絡先もお聞きしません。 この場所に開校し、8年経ちました。 そして多くの生徒たちが巣立って行きました。 彼らとの交流記録は、卒業後も続いています。 底辺のような成績の生徒が、成績が伸び嬉しそうに語ってくる。 学びの姿勢と技術をつかんだ生徒が、学年トップを取ってくる。 今日も教室には、素敵な主役たちがたくさんいて、 光を放っています。 ぜひ、活気ある授業をご覧ください。 子どもたち一人一人の捕まえようとするラインに、 我々は毎日、指導とサポートを続けています。 そんな子どもたちのゴールに向けて、 しっかりとした足跡を残してあげたい。 「GOAL通信」という名には、そんな思いが込められているのです。 期末試験、大丈夫ですか。 頑張りたい生徒募集中です。 新しい仲間との出会いを、楽しみにしております。
2010.10.31
1学期期末と今回の中間との比較で、 5教科合計で 「124点」 アップした生徒がいる。 夏期講習から始め、9月付けで塾生になった中3のS君だ。 私の理科・社会も受けているが、いつも真面目に受講してくれており、 今回の社会では90点を取って来た。 理科の伸びに至っては、何と 「+58点」 である。 彼は夏期の理社特訓も受け、 もちろん授業でも、押さえるべきポイントを効率良く与えているつもりだが、 指導内容を超え、本人のやる気が見事に数字に現れた感じだ。 理社の平均39点が、88点になる。 一気に伸びる可能性を秘めたものが、きっと本人も知らない部分にある。 そいつを引き出せるかどうかは、ほんの紙一重なのだろう。 よく頑張ったと誉めてあげたい。 学年順位がどれだけ上がったか、今度訊いてみようと思う。 週末までに、5教科揃った生徒の途中集計は、 以下の通り。 450点超え 2名 449~400点 8名 399~350点 5名 349点以下 8名 23名中、17名が1学期期末よりも伸ばしている。
2010.10.31
中3になるのに。 あと3か月半で受験なのに。 英単語、「月曜日」~「日曜日」が書けない。 英単語、「1月」~「12月」が書けない。 英単語、「1」~「20」が書けない。 英単語、基本動詞の過去形・進行形が書けない。 英文法、今でも「be」と「一般」の動詞が2つある英文を書いてしまう。 国語、「敬語」の使い分けができない。 国語、三大歌集・三大随筆、基本文学史が分からない。 国語、小学校配当のしかも4年生以下の書き取りが十分にできない。 理科、「オームの法則」を用いた簡単な計算ができない。 理科、代表的な化学式や、「水の電気分解」等の基本反応式が書けない。 理科、簡単な比例式が立てられず、また計算ができない。 数学、小数の混じった割り算や掛け算が正確にできない。 数学、文字式・因数分解・平方根などの基本公式を知らない。 地理、「都道府県」や「主要都市」「超主要国」の位置が分からない。 歴史、「縄文」「弥生」・・・・「昭和」「平成」が言えない。 ・・・・・ならば、 覚えろよ。 何度も書いて、できるようにしてみろよ。 こんなの、 全部できて、全部書けて何ぼの世界だろ。 「成績が上がらないんです」 「頑張ってるのに・・・」 はあ? だったらこいつらを3日でものにしてから言えよ。 頑張る以前に、こいつら知らなかったら、先進めないんだよ。 やってるとか言いながら、 実際、本当の基本や常識を知らない者が結構いるものだ。 こういうのは、やってるとか言う以前の、 道具として持っているべき基礎知識。 水の沸点は何度だ。 日本の選挙権は何歳から認められている。 さあ、 君は大丈夫だろうか。 上の15項目。 チェックするぞ。 ss60の高校を受ける君。 当然完璧なんだろうね。
2010.10.30

11月3日の文化の日に、 中3生を集めた 『決起集会』 を行います。 学校関係の予定が重なれば別ですが、 基本的に受験生は全員出席となります。 その日は公立前期受験まであと104日の時点。 残り100日をどうフィニッシュさせるか、 その方法・手順と注意点、また学習はどこを重点化すべきかを伝授します。 重要問題の研究も実戦訓練を交え行います。 事前に渡した課題を作成し、持参しての参加となります。 ・昨年からの新制度入試の研究と傾向分析 ・100日の計画について ・最重点項目の押さえ方 ・必要な道具と合格する学習環境について ・過去問の解き方+専用解答用紙の配布 ・今後の塾の予定と活用 ・入試傾向に沿った対策演習と達成度チェック ・決起シートの作成(今後教室に掲示します) ・集合写真撮影(プリントして渡します) などを予定しています。 この案内を受験生たちに渡しましたが、 参加希望者は出席票を大至急提出してください。 まだの人は至急確認を。 もし紛失したりした時は、連絡をください。 作成し持参する課題があるので、11月1日を締切としています。 課題を1日で完成出来る人は、完成を約束に、特別に2日も受け付けます。 教室にも掲示し、出席票の提出を求めています。 午前9時から始め、昼前には一旦終了します。 その後は北辰対策と続き、夕方5時前にすべて終了の予定です。 北辰対策は強制的にセットにしていませんので、 決起集会までで抜けるのは自由としています。 ただ、11月の北辰は大事ですよ。 「出席=合格率アップ」となるよう、 貴重な時間にしたいと思っています。 全員が一つになり、モチベーションを上げていく。 その第一段階として大切な日になります。 昨日までの出席票提出率、 約7割です。
2010.10.30
中間と期末の間は、およそ一ヶ月。 休んでる暇はないのだ。 期末の日程もすでに決まっている。 その着地点を良いものにするためには、 今の過ごし方がとても大切なのである。 いつも言っているが、 試験範囲が出るテスト期間中は、誰もが頑張る。 だからそこでは差が出ないのだ。 差は、テストが終わった後の期間、 テストとテストの間の在り方で決まるのである。 テストをハードルに例えてみよう。 ハードルを越えるには助走が必要だ。 だから皆、ハードルの手前になるとスピードを上げ、 歩幅を合わせ、クリアするために集中しようとする。 越えるタイミングに最高の力が出せるように、 助走から調整しているのである。 この助走から越えるまでの区間と、テスト期間を、 重ねてイメージしてみて欲しい。 強いエネルギーが必要な時には、誰もが頑張る。 課題はどこにあるのかと言えば、 明らかにその先にあるのである。 クリアした後を、どうスピードを保っていくかということ。 結局、差はそこで出るのである。 昨日は授業中に「喝」を入れた。 「集中して真剣にやれ!」と、いきなり怒鳴った。 指導している生徒ではなく、他のブースに向かってである。 教室が沈黙した。 何の意味を持つ沈黙か、気付いて欲しいと思う。 試験が終わり、気が抜けている者が何人かいる。 自分の学習をテストのための勉強と錯覚し、 今は不要と解決してしまっているのだ。 手綱を緩めれば、のちに負担が増える。 そのことを分からせ、リードしていかなくてはならない。 中間の後も、授業がなくても自習に来ている生徒が数名いる。 どうすれば次の着地点を良く出来るのか。 彼らにはその答えが分かりかけているのだろう。 そう思いたい。 失敗を引きずってはいけないとよく言われるが、 私は、成功も引きずるべきものではないと考えている。 いつまでも悔やみ、自信を失い、落胆していてはいけない。 いつまでも有頂天になり、油断し、甘く見ていてはいけない。 常に次はフラットな面から始まる。 条件は一緒なのである。 一歩先に行くか、後退するか、 その差は君がどうエネルギーを注ぐかで、 記録されていくものなのだ。 次へ、 視点を向けなさい。 早く。
2010.10.30
動向調査の発表は本日ありませんでした。 まさか新聞発表が先ということはないでしょうし、 週明けのようですね。 昨年よりも遅れている理由が解りませんが・・・ まあ、注意して見ておきたいと思います。
2010.10.29
高校受験の 「進路希望状況調査」(10月1日現在)が、 恐らく今日発表される。 遅くとも月曜なのだが、曜日の関係で今日の夕方の可能性が高い。 第一回目の調査なので、まだまだ今後変動していくのだが、 今年の倍率については、ある程度のベースが見えてくるだろうと思う。 新制度入試の二年目として、 昨年の結果を受けての変動が気になる部分だ。 また先日書いた募集枠減の影響が、どの程度数字に出ているか。 対象校が複数重なる地元として必見でもある。 川口周辺は激戦区域となり、高倍率ががなり出そうだ。 中3生はもちろんのこと、中2生たちも見ておきたい。 教育委員会の発表なので、HPで即日確認出来るが、 新聞掲載は翌日になる。 発表確認が取れたら、リンクを添えた記事を書きたい。
2010.10.29
テストで良い結果を出すために、準備をしてきた。 でもこれで果たして何点取れるのか。 平均点は行くだろうか。 一学期は失敗したので今回は何とかしたい。 やった所が出なかったらどうしよう。 何だかとても心配だ。 試験の日は、みんな同じ条件だ。 君が心配で何だか緊張しているのなら、 隣のヤツも前のヤツもみんな同じく緊張しているもの。 だからあまり考えずに、普通にしていればいい。 テスト当日にやってはいけないことを書くので、 よく見ておこう。 当日はあれこれと荷物を持っていかない。 欲張りカバンに詰め込んでも、結局見ている時間はない。 「量=不安の象徴」になるだけだ。 頭脳の点検と補助としての道具だけに絞り込もう。 試験前に友達と問題の出し合いをしてはいけない。 直前は自分のすべき課題と向き合い、最終チェックをする時間。 それも軽くでいい。 友とクイズ合戦しても何の利点もない。 しかも試験は口頭ではなく、筆記だということを知ろう。 社・理に関しては、教科書を疎かにしてはいけない。 「はい仕舞って」の直前に目を通すべきは教科書だ。 漢字筆記、図やイラスト、表、写真、欄外データなどをしっかり見ておこう。 何かが必ず出る。 問題用紙を丁寧に扱ってはいけない。 問題は自由に折り、線や記号をどんどん書き入れる。 回収される問題でなければ、二つに切ったって構わない。 そうすることで見易くなることもある。 絶対にすべき点検を忘れてはいけない。 英単語のスペル、大文字小文字、漢字の筆記、簡単な計算の符合など。 問題文は何を質問しているのか、そしてそれに沿った解答をしているか。 短文記述の語尾などが、問いに沿ったものになっているか。 答案を消した時に、他の解答まで消されていないか。 これらは必修だ。 終了時間直前まで新しい問いを解いていてはいけない。 絶対に見直しの時間を設けるべきだ。 目安は終了10分前。優先的に行う。 見直し後に時間が余れば、未解答の問題に向き合えばいい。 科目間の休憩中に、前の科目の答え合わせをしてはいけない。 教科書で点検したり、仲間に訊いたりするのは愚の骨頂だ。 合っていても間違えていても、何のプラスもないことを知ろう。 貴重なつなぎの時間は、次の科目に活かすべきものだ。 答え確認の3分間で、次の試験のチェックが幾つ出来るか考えよう。 あと、意識して姿勢を良くすると、集中力が増す。 体が曲がっていたり、猫背だったり、頬杖をついたりはやめよう。 椅子に深く座り、胸を張りアゴを引いてみよう。 脳への血行が良くなり、機能が数段上昇するはずだ。 集中力を保つには、脳の休憩も必要。 休憩中は目を閉じ、適度に頭を休めることも忘れずに。 では、いってらっしゃい。
2010.10.29
いくら厳しく言っても、 全員で協力して守ることが出来ないようなので、 11月になる来週月曜より 「全面禁止」 とすることにしました。 先日も一部の生徒を呼び出し、管理について話し合ったばかりなのに、 どうしていつもこうなのでしょうか。 自習での飲食マナーは基本的に本人に委ねていましたが、 他者の授業中に音を立てて食べたり、挙句はゴミも捨てずに帰るようでは、 禁止とせざるを得ないですね。 ルールを守っていた生徒たちには申し訳ないですが、 教室環境を一度正しい方向に持っていこうと思います。 先ほど集めた机の中や周りに散乱していたものを、 しばらくボード前に置いておきます。 君たちは猿ではないでしょう。 共同で使う場だということを考えてください。 以下のように定めます。 施行は本年11月1日より。 「飲食に関する塾則」 1 授業及び自習時間において、食事・菓子などを口にすることを禁止します。 よって、食べる物は菓子類を含み、教室への持ち込みを一切禁止します。 2 飲食目的ではない持ち込みがある時(買い物を頼まれたなど)は、 帰る時まで一時的に塾長に預けてください。 3 飲み物は自習中に限り許可します。 ただし飲み終わったボトルやパック、空缶などは、 必ず持ち帰るようにしてください 4 今後、机の中や机周りから隠れて食べた飲食のゴミが発見された時は、 状況により、許可している飲み物の禁止も検討します。 5 なお、上記の取り決めを守らず飲食をし、発覚した時は、 家庭への連絡を含め、厳しい処分で対応しますので、 全員協力し、ルールを守り、良い教室環境を目指してください。 6 テスト対策などのイベント時の持ち込みルールは、その都度定めます。 以上
2010.10.28
月曜の深夜に 「テストの受け方」 という記事を書いた。 翌火曜がT西中の中間テストだったが、 朝登校前に開き、読んでくれた生徒も結構いたようだ。 読んでから試験に行ったというメールを、本人や親御さんから複数頂いた。 その中で、 「問題文に線を引きながら、丁寧に、ゆっくり、慎重に解いていこう」 と伝えたが、実践出来ただろうか。 特に条件文の多い社会や理科には、これは大切な要素だ。 → → 『テストの受け方』 昨日あたりから試験結果の報告が、教科単位で届き始めている。 読んでくれたという生徒の得点結果も、かなりいいようだ。 「塾長~! 上がりましたヨ~」 嬉しそうな表情が印象的だ。 90点台の報告や、理社合計で自己ベストなども届いている。 まだしばらく集計待ちだ。 さあ明日は地元最後、T中の中間テストだ。 今晩また得点のヒント書くよ。 明日の朝は5分早起きし、 できたらブログをのぞいてみよう。 ・・・・・・ ここまでの集計 昨日までで5教科すべて揃ったのが、9名。 うち、 450点超え 2名 400~449 2名 350~399 2名 349未満 3名 という状態。 90点以上もすでに14出ており、みんなの頑張りが感じられる。
2010.10.28
1学期の中間の後に、次のような記事を書いた。 ちょうど今のタイミングで、もう一度みんなに伝えておきたい。 よく読んで欲しい。 『レベル10』 中間が終わった生徒は気を抜いてはいけない。 試験当日に向けて築いてきた努力や、追い込みの姿勢を、 意識して保って欲しい。 気を抜き、リセットしてしまえば、 またゼロからやり直しだ。 1ヶ月後にはすぐ期末がやって来る。 そこでもう一度一から築くのと、学習のリズムを守り続けたのとでは、 スタートの土台が違ってくるのだ。 レベルをゼロにしてはいけない。 中間当日が10なら、 君はどれくらいの数値を保とうとしている。 6くらい、7くらい。 だから君はいつも同じ程度の点しか取れないのだ。 保つべき値は10なのである。 それを前提に、何をすべきなのかをじっくり考えてみる。 そのレベルをどこまで引っ張れるか、挑んでみる。 きっといいことがあるはずだ。 試験勉強に対するご褒美ということばがある。 頑張ったことに対してのねぎらいを意味するのだろうが、 手段を間違えるとかえって後に辛いことになることがあり、 注意が必要だ。 目的のために何かを禁じ、自律し努力したのなら、 達成後に自分の判断で少し緩めてあげればいいだろう。 趣味、買い物、スポーツなど何でもいい。 ただしそれは、禁じていたものを行うというアクティブな行為でありたい。 ご褒美だといって、ただダラ~ッと過ごすこと。 これが一番危険だ。 何もせずにいるとそれが普通になり、日にちがどんどん過ぎていく。 そして一所懸命やらないことが当たり前に思えてきて、 いつからか、それがすべての基準になっていく。 計画を立てるにしても、ちょっと汗をかく程度の計画でも、 「やった」 「頑張った」 という解釈が生まれてくる。 基準がレベルダウンしているのである。 私はよく 「リセット」 という言葉を使うが、 「リセットすべき部分」 と 「リセットしてはいけない部分」 を、 君たちはもっとこだわるべきだと思う。 もっと頭を使い実践していくべきだと思う。 学習のリズムに関しては、リセットしてしまうと1からやり直しだ。 計量をクリアするダイエットで考えてみよう。 2週間努力し、計量日に3キロ減らした。 その計量の日から気を緩め、ご褒美だと言って好きな物を食べ、 運動もせずにダラダラしている。 さあまた2週間後に次の計量がある。 体重は見事に3キロ増え、元の状態。 また、辛い食事制限と運動をして3キロ減らさなくてはならない。 親はそれを見て頑張ってるなと思う。 だが実際はレベルダウンしたものを元に戻しているだけ。 だからやってる割には、いつも成果が上がっていかない。 リセットせずにどこまでキープ出来るかが鍵になっている。 2週間努力し、試験日に100点分の力を付けた。 その試験の日から気を緩め、ご褒美だと言って好きなことをし、 勉強もせずにダラダラしている。 さあまた2週間後に次の試験がある。 実力は見事に100点分減り、元の状態。 また、辛い遊び制限と勉強をして100点上げなくてはならない。 親はそれを見て頑張ってるなと思う。 だが実際はレベルダウンしたものを元に戻しているだけ。 だからやってる割には、いつも成果が上がっていかない。 もうお分かりかと思う。 2~3行目にすべての理由がある。 ご褒美と言いながら、実は自分を苦しめているのである。 いつも終了後に反省が生まれるのなら、 今回は、 レベル10を死守してみたらどうだろう。
2010.10.27
T西中の中間テストは昨日終わったが、 今回の中間では、土曜の塾の「テスト対策」に出席した生徒には、 大きなプラスがあったようだ。 中1は不明なので、まだ中2と中3についてだが、 私の指導したコマに関して、 当日やったものが信じられないほどそのまま問題に出た。 類題ではなく、そのままである。 テスト対策をバカにしてはいけない。 と言うか、損すると思う。 T西中2の社会は地理。 強化指導した内容がそのまま何問も復元されていた。 問いの数として29問。 軽く60点を超える分の問題量だ。 対策を真剣に向き合い、復習し、ものにしようとした者には、 その60点は間違いなく加点されただろう。 60点ですよ。 残り4割を半分でも、楽に80点ですよ。 T西中の2年生は当日部活の関係などもあり、 女子が2名だけ欠席した。 事情により、参加によるプラスが得られないのなら、 当日の夜以降にプリントを取りに来るなど、 君からの工夫が必要ではないか。 月曜に確認も出来たはずだ。 理科も重点指導した部分が重なるように出ていた。 「テスト対策」は、文字通り対策であり、 点を掴んで帰ってもらうためのゼミだ。 出欠は君の判断に託されている。 我々が全員に得点を伝授してあげたくても、 君らが来ないのなら渡すことはできない。 でも、 なぜほとんどの生徒が毎回集まるのか考えてみる価値はあるだろう。 こういう、通知表が1ポイント変わってしまう奇跡が、 時としてあるのである。 また、T西中3の理科では、 対策で解き解説した 「昨年度の入試問題」 がそのまま出た。 配点で20点くらいだろうか、まったく同じ問題だ。 範囲表に入試問題と書いてあり、 ちょうど昨年の問題が試験範囲と重なっていたので、念のために取り組んだ。 この時の空気を覚えているが、 みんな何だかやる気がなく、解らないと投げている者が多かった。 最後の選択肢では全員が間違えていたのだが、 解説したので、本番では正解を書けたのだろうな。 T西中の3年生はクラブ関係で来れない者を除き、 欠席は女子が2名だった。 いずれも理由が不明な欠席。 対策に価値が見い出せないのか、 ここのところ北辰対策にも顔を出さない、いつものメンバーだ。 普段から言っているように、君らは自らチャンスを逃してしまったな。 社会も指摘したところ相当出たよ。 対策で指摘したものが何題出題されるかということと、 それにより何点上がるかということは、個人によって違う。 先も触れたように、どれだけ真剣に向き合い、 どれだけものにしようとするかで、決定的な違いが生まれる。 対策の席にいても何ひとつ掴めない者もいる。 自分をリセット出来ずに、何処かバカにした感覚で参加している者たちだ。 「そんなの出ないっしょ」 お前がそう決めたいのなら帰れよ。 上等だ、家で好きにヤマかけてやってろ。 ここに居て話を聞いているだけ無駄だ。 仲間とヒソヒソ会話をし、肝心なポイントを逃しているお前もだ。 対策に参加し、何かを掴んで帰れる者は、 しっかりメモなり記録なりを残している者たちだ。 そして得た可能性を大事にしている。 可能性なんて、その場では序列など分からない。 ならば、すべて大事にするのである。 大事にするということが、価値を保ち、 必要な時に使えるという工夫を生むのである。 今回対策で、本番の2日前に同じ問いをやったということを、 君らがどれだけ得点に活かせたのか調査してみたい。 来週あたりに、該当の教科の答案を回収し、 正誤点検をしようと思う。 協力頼むよ。 それにしても、同じ問題が出るとはね。 最後にもう一度言うが、 テスト対策でやった問題は、結構そのまま出題されることがある。 出席の価値はあると思う。
2010.10.27
中間テストで、学年1位が出ました。 5科・3科、いずれも1位のようです。 詳細はまた後日に、教室全体の結果のときにお伝えします。 学校によって、まだ今週末まで試験が残っているので、 最終集計は来週後半くらいになると思います。 今回は特に3年・2年の理社を補習を通じて強化しました。 いつもより良い結果が出るといいですね。 ある程度数字が揃ってきたら、 頑張った生徒や、理社補習の成果など、 色々な面からまとめてみたいと思います。
2010.10.26
Sさんに社会の問題を解かせている時の珍答に、 久々にはまってしまった。 堂々と書き、まったく違和感を感じないそのセンスに脱帽だ。 ヨーロッパの地名の空欄補充問題。 大きな地図があり、そこに幾つか空欄が設けられていて、 下の語群から選べというものだ。 「 」海、「 」山脈、「 」海峡、「 」川、といった感じで、 基本的な自然地形問題なのだが、 Sさん、「北」という選択用語に悩んでいた。 イギリスの脇の「 」海に「北」を入れれば「北海」となり正解なのだが、 Sさんは迷った結果、「 」海峡に「北」を入れてしまった。 ・・・北・・・海峡 北海峡? おおっ・・・何とも見事な演歌のタイトルではないか。 その瞬間、 私の脳裏には下北半島の荒波がしぶきを上げて現れ、 かもめが群れをなし崖を舞う中、 荘厳なイントロが流れ始めたのであった。 波間には漁船があり、凍てつく雪が舞い始め、 巨大な『北海峡』の毛筆文字が画面いっぱいに現れ・・・ ダメだ、はまってしまった! クセになりそうだ。 お前それ、「ドーバー海峡」だろ。
2010.10.26
テストを受ける時に何よりも大事なことは、 「問題を丁寧に読み、ゆっくり慎重に解いていく」ことだ。 そして、「問われていることに忠実に解答していく」ことだ。 本当につまらないミスでいつも減点される生徒がいるが、 そのほとんどは、よく問題を読まずに慌てて解答しているからだ。 「問題と設問に沿って答える」 その基本をもう一度見直して欲しい。 試験に君の主観はいらないのである。 では、読み間違いや読み落としを防ぎ、 点を取っていくにはどうしたらいいのだろうか。 一番いい方法は、 問題文のキーワードや数値、問いの語尾などに線を引き、 あるいは自分専用の印を書き入れ、 確認しながら解いていくことだ。 これは頭では分かっていても、なかなか実際には出来ないことが多い。 手を抜いて目で追ってしまった部分から、ミスは出やすい。 ぜひ意識して問題への線引きをして欲しいと思う。 また、テストを受ける時の心得として大切なことがある。 それは、 「試験は答案で決まる」ということだ。 どんなに知ってても、どんなにその分野に詳しくても、 どんなに解答練習を積んでいても、 答案用紙に正解が書けていなければバツなのだ。 それは何も知らない仲間と同じ判定を受けることを意味する。 だから答案の精度には細心の注意をはらって欲しい。 記述問題なども、空欄のまま終えてはいけない。 白紙はゼロだが、書き込めば部分点がもらえるかも知れない。 もちろん誤字もダメだ。 漢字に自信がないときはどうするのか、 事前に自分としての基準を決めておくべきだろう。 漢字のミスが3つもあれば10点変わるということを、 君たちはもっと厳しく認識すべきだと思う。 まとめておこう。 問題を丁寧に読み、ゆっくり慎重に解いていく。 主観を捨て、問われていることに忠実に解答していく。 問題文のキーワードや数値、問いの語尾などに線や印を書き、 確認しながら解いていく。 試験は答案で決まる以上、答案の書き込みに細心の注意を払う。 書けない記述も何かしら考えて埋め、部分点を狙う。 漢字の書き間違いは絶対になくす。 おっちょこちょいの君は、 これらを忠実に守って解いてみるといい。 特に線や印を書きながら解くことを忘れずに。 以上、 グッドラックを期待している。
2010.10.26
補習に積極的になれる生徒と、そうでない生徒がいる。 よく解らないことに対し、 「まあいいか」と思うか「困ったなどうしよう」と思うかにより、 次の行動が変わってくる。 私の補習でも、初めはほとんどできなかった生徒が、 最後にはすらすらと解いているなんてことも、実際にある。 その原動力はやはり「何とかしたい」という思いなのだろう。 だんだんと理解し、解けるようになってくると、 表情に「できた」という笑顔が見えてくる。 その小さな自信がまた次のステップに繋がっていく。 23日の中2生の対策後、居残り補習の希望を募り、 6名の希望者に2時間、社会・理科の補強確認を行った。 みな積極的に力を磨こうとしていた。 すでに先週に補習を入れていた生徒が中にいたが、 答案を埋める速度が、最初に面倒見た時とは数段違っていた。 やはり練習なのである。 場数を踏み、時間をかければ、 問題の処理機能はどんどん高くなっていく。 それを知ると、解けて上達していくことが嬉しくなり、 さらに積極的になっていける。 補習もテスト対策自体も余計なものと解釈していては、 永久に利用できない。 マラソンで言えば「ナビゲーター」であり「給水所」であり、 さらに沿道から叫ぶ「コーチの声」でもある。 自分ひとりで思い込みで突っ走っていても、 限界が来るものだ。 助けを受け、視点を変えてみることで、プラスの発見がある。 「やらなきゃいけないことは分かってるので、自分で家でやってた方がいい」 というセリフをたまに聴くが、 これは明らかに詭弁である。 そんなことを言う生徒は、もちろん家でやってもらって結構だが、 そもそも課題があるのなら、対策の前日に終わらせるべきだろう。 自分ですべきことに没頭する時間と、対策や補習に注ぐ時間は、 本来別メニューで考えるべきもの。 「英語や社会はもういいから、数学だけやりたい」 違うのである。 もちろん数学をやっていいのだが、 全体を仕上げ強化する対策の時間を外して、計画を立てなさい。 当日は無心で参加し、英語と社会の詰めを学ぶのである。 そのための時間を取っておくのだ。 補習についても、余計だ面倒だと思わずに、まず飛び込んでみよう。 今週もまだ木曜までは補習が入っている。 少しでも解る部分を増やし、 本番で納得のいく答案を目指そうではないか。
2010.10.25
3週続いた中学生に対する週末の「中間テスト対策」は、 昨日ですべて終了した。 テスト対策はわが教室の伝統行事だ。 年5回、範囲表に合わせ、学校単位で実施している。 もう随分行ったが、生徒たちに訊くと結構役立つものがあると言う。 だからなのか、先輩や親から推されてなのかは分からないが、 塾生として当日は集まるのが当然のような空気がある。 今回もボードに書き、一部はお知らせに記しただけで、 一切強制はしなくても多数の参加があった。 友人を誘い、共に頑張っている者もいた。 参加すれば何かしらプラスがある。 そんな時間を作るために、専門の先生が準備し待っている。 来れば間違いなく点が上がる一日。 普段見てもらっていない我流で準備している教科に、 ここを押さえろという処方箋を施してもらう日。 だがこのゼミは参加自由としている。 これは私のこだわりなのだが、 点を取ろうと奪おうとする気がない者は、来ても効果がない。 と言うか、苦痛なだけだろうと思う。 だから、いくら成績に課題があり、ぜひ来て頑張って欲しい生徒でも、 強制的に来させたりはしない。 「先生、対策でやったとこ、出たよ!」 後日よく言われるが、こちらとしては当たり前の感覚だ。 幾つもの問題を見て来て、出題されそうな部分を伝授しているのだから。 先日のM中でも、指摘した部分がそのまま出た。 今回は事前に出欠の確認もせず、参加強制もしなかった。 だが出席率は9割を超えた。 有難いというか、自分自身のために集まって来るみんなの気合いが、 何だか嬉しかった。 私が見た最後の中3社会には、遅い時間にも関わらず、 T中の生徒は全員、T西中の生徒もほぼ全員が向き合ってくれた。 クラブや部活の練習などで来れない生徒を除き、 当日の欠席者は全中学生で5名だった(中3=2名、中2=3名)。 中3の2名は前日に来ると講師に語っていたらしく、 なぜ来なかったのかは不明だ。 期末もすぐやって来る。 一人一人が問題意識を持ち、そしてテスト対策の意義を感じ、 決められた一日の席をまた埋めてくれれば嬉しい。 教室はその収穫に向け、今から準備を始める。 やる気のある来た者にのみ、 可能性を与えるだけだ。
2010.10.24
10月8日に次のような記事を書いた。・・・・・・ 1・3・6・9・11・12・13・14・24・25・41・65。 試験で点を取りたかったら、絶対押さえなくてはならない憲法条文だ。 とにかく覚えろと、中3生には言っている。 国会、内閣には他にも数値が絡んだ大事な条文があるが、 その前に、まずはこれだ。 出るというか、問われる文言も決まっている。 第1条の「象徴」 第3条の「国事」「内閣」「助言」「承認」 第6条の「国会」「内閣総理大臣」「内閣」 第9条の「国権」「戦争」「武力」「国際紛争」「放棄」「戦力」「交戦権」 第11条の「基本的人権」「永久の権利」「国民」 第12条の「自由」「権利」「不断の努力」「濫用」「公共の福祉」 第13条の「個人」「権利」「公共の福祉」 第14条の「法の下」「平等」「人種」「性別」「差別」 第24条の「両性の合意」「個人の尊厳」「両性」「本質的平等」 第25条の「健康」「文化的」「最低限度」「生活」 第41条の「国権」「最高機関」「唯一の立法機関」 第65条の「行政権」 日本国憲法が範囲の時、 絶対に、これらを埋められずに試験に臨んではいけない。 ここから何かしらの穴埋め問題が、必ず出るからだ。 押さえているかどうかで、すぐに何十点も違ってくるだろう。 中でも特に、「1・3・11・12・14・25・41」は超必修。 11・12・25条は全文諳んじるまで反復。 とにかく覚えなさい。 入試に直結する役立つ知識だ。・・・・・ 今回の中間試験の範囲が内閣まで含む時は、 これだけでは足りないので補足しておきたい。 T中が該当するはずだ。 第54条の1 衆議院の解散と特別会 「選挙の日から30日以内」の部分。 第59条の2 法律案の議決における衆議院の優越 「出席議員の3分の2以上の多数で再び可決」の部分。 第66条 内閣の組織 「内閣総理大臣」「国務大臣」「文民」「国会」「連帯責任」 ※連帯責任は議院内閣制の説明問題としてよく出る。 第67条 総理の指名 「国会議員」「指名」 第68条 国務大臣の任命 「任命」「過半数」「国会議員」 第69条 内閣不信任決議 「10日」「解散」「総辞職」 ※Sランクの高頻度で狙われる部分。 なお、テスト対策でも強調したが、 国会が範囲のときは教科書の以下の図版を100%覚えて臨むこと。 このいずれかが出題される確率は、限りなく100%に近いと思っていい。 1 国会の種類(4種)とその内容 2 衆参の比較表 3 衆議院の優越一覧 4 法律ができるまでの流れ 1・2・3は数値が出て来るので、正しく暗記しておく。 4の図版は「議員」「内閣」「委員会」「公聴会」「本会議」「天皇」など、 何が空欄になっていても埋められるようにしておこう。 いいね、 この1~4をしっかりやっておけばすぐ10~20点変わるよ。 覚えることで取れるものは覚えて臨む。 それらは応用問題で点を築く前の、すべての基礎点になる。 勝負に出るときのスタートラインなのだ。 そいつをいい加減にしていては仲間に勝てない。 100あったら100を押さえるのだ。 頑張ったんだけどとか言いながら、実は60しかやっていない。 100やっても適当に流しただけで、頭に残っていない。 これでは、勝てないのである。 そのレベルの結果しか掴めないのだ。 狙われる所を指摘されたら、そこをきっちり頂く。 試験対策の、鉄則である。
2010.10.24

先週から2週間、毎日補習があった。 午後3時過ぎから、ほぼ連日8時間授業。 さらに週末には12時間半のテスト対策で、6コマ担当。 先週の日曜にも補習と保護者会があったので、 かなりハードな体力勝負の2週間だった。 テスト対策についてはまた書こう。 教室も、もう秋。 今年もあと6分の1程度になった。
2010.10.23
日曜の保護者会でもお伝えしました通り、 「公立高校募集人員」 が予定通り昨日発表されました。 会でも注意が必要と指摘しましたが、 総受験者減少の影響を受け、 昨年に人員を増やした高校は、やはり軒並み募集枠を減らしてきています。 自分の志望校はもちろんですが、 周辺の高校や、ランクを落とした時に影響を受ける高校などについても、 変更点は必ずチェックしてください。 こちらから、募集人員増減校の一覧が見られます。 周辺で直接影響が出そうな高校は、 川口・川口北・川口東・越ヶ谷・浦和北・浦和東・ 鳩ヶ谷・三郷北・草加東・草加南・与野などでしょうか。 すべてひとクラス減なので、間違いなく倍率が上がります。 強い影響力のある高校が10校だとしても、計400人減。 中学二つ分くらいの受験生に該当します。 川口界隈だけで見てみても、 川口・川口北・川口東が揃って倍率を上げ、難化すれば、 市立川口・川口総合・川口青陵などにも流出の影響が出るでしょう。 詳細は、月末の 「希望校動向調査」 を見て分析したいと思います。 保護者会で注意喚起したとおりになってしまいましたが、 倍率云々よりもまず実力を鍛えることが先決です。 安易に数字に惑わされずに、 あるべき進路選択を常に忘れずにいてください。
2010.10.22
昨日書いたことを受け、生徒たちに反応が見られた。 かなり厳しい表現も用いたが、 一方的に責めたて恫喝しようとしたわけではない。 教室のその場所のボードにも、最終勧告の言葉を書いた。 いい加減頭を使えと。 それを見て家に連絡を取った者もいたようだ。 夜には生徒たちが顔を揃え、親を交えた面談を頼みに来た。 親に告げ話し合った結果、反省を踏まえ頑張りたいということだった。 親御さんから子どもの非を詫びる連絡も頂いた。 結局、面談を設けることとなった。 何か慌ただしく一日が過ぎたが、 私が求めているのは生徒たちの謝罪でもなく、 親御さんに伝え、こちらの判断に理解を乞うことでもない。 私が求めているのはただ一つ。 ここは塾であり、仲間が共同で利用する場であり、 そこに身を預けるのなら、ルールを大事にすること。 そしてそのためには、自分自身に 「力強くあれ」 ということ。 いつも誇らしく自信を持って向き合っている。 そしてその結果が熱い記録になって残っていく。 そういう空気を生徒たちが協調しながら、 一人一人の中に作っていって欲しいのだ。 机や椅子は何のためにここにあるのかを考えて欲しい。 皆が学び、目標を描き、何か大切なものを感じながら高め合っていく。 その土台とするために、ここにある。 君が今座っている椅子にも、先輩たちが闘ってきた記録が宿っている。 そのことを少しでも感じ、少しでも聡明な眼でいて欲しいのだ。 力強くあれということは、「覚悟」を持てということでもある。 常に自分に厳しくあり、自分の足場に対し、 ここまでという 「線」 を引けということだ。 道具も時間も無尽蔵ではない。 ラインはここまでと自分で線を描くことで、 道具も時間も輝きを増してくる。 価値が高まっていくのである。 そのレベルに磨きをかけるのは、君なのだ。 今回のことで何よりもこだわったのは、 今言わなければ、いつ言うのかということだ。 それとも言わないで楽しく平穏な空気でいればいいのか。 見て見ぬふりをし。 受験生たちは時間と闘っている。 学習のペースはみな違っても、ゴールの日付は一緒だ。 今日を、今の1時間を失うということは、 その時間分は前に進めないのである。 そのことがいつになったら分かるのか、 気付きを与えてやりたかった。 枯葉舞う季節に後悔しないように、 今、ギアを入れ直して欲しい。 そう思い、敢えて厳しい強い表現でメッセージを添えた。 気付いてくれれば、私も嬉しい。 私の判断が残りの期間の追い風になってくれれば、嬉しい限りだ。 厳しいことを言っても、 君たちのことはしっかり見守っている。 こうしなくてはというタイミングには吼えるが、 素直に受け止めてくれれば、 きっとプラスが待っている。 頑張ろうではないか。 仲間もギアを入れ直しているぞ。
2010.10.21
とうとう私を怒らせてしまったな。 教室の奥の窓際の一番左、空調の前のブース。 今日そこで自習していた女子3名。 明日21日から、 君たちがこの教室で自習することを一切禁止する。 理由? そんなもの山のようにあるだろう。 ここ数カ月で何を注意・警告されたのか、 記憶を復元してみたらどうだ。 一体、もう何度忠告した。 いつまでも調子に乗ってんじゃねえぞ。 周りは授業してんだよ。 ここは語り合う息抜きの場じゃねえんだよ。 ここは飲食の場じゃねえんだよ。 ここはケータイ談義とメール発信の場じゃねえんだよ。 ここはケータイ充電したり、写メして盛り上がる場じゃねえんだよ。 ここはスリッパを脱ぎ捨て散らかしていく場じゃねえんだよ。 ここは雑誌を持ちこみ読みふける場じゃねえんだよ。 お前らの帰った後、そこは他の生徒が使うんだよ。 もう何度も警告したスリッパ、 何でまた散乱してんだよ。 離れて自習しろと指示したよな。 なぜ従わず、人としてのルールを守れない。 みんなが迷惑してるんだよ。 先日はケータイを取り上げて警告し、 その時、分かりましたと誓ったよな。 テキストを広げていれば自習してるだと? あのねぇ、 自習ってのはな、 沈黙の中で自分と闘い、攻め込み、自分を高めていくことなんだよ。 会話一つせず、真剣に向き合うことなんだよ。 独りが基本の神聖なものなんだよ。 何度言っても解らないのなら、仕方のないこと。 お前らにはここで自習する資格がないということだ。 明日から授業などの決められた時間以外に、 自習と称してここでたむろすることを一切禁止する。 私は話してないって? 散らかしたのは自分じゃないって? 私はケータイいじってないって? ・・・・だから? 君らが集まることで問題が起き、注意勧告し、 それでも問題が改善されなかったから言っている。 だったら、とっとと理解し、真剣にやってみたらどうだい。 文句があるのなら、自分で環境を変えに出たらどうだい。 私はダメなことはダメとはっきり言う。 特にルールを守らずに迷惑をかけることは厳格に対応する。 だがこんなことは、14、5歳なら話せば分かること。 だから、今まで親には告げなかった。 日曜の保護者会でも敢えて触れなかった。 それがどうだい。 結局は何も理解されてないってことだよね。 お前らは受験生だが、 こんな自習の在り方をいつまでも引きずっていたら、 合格可能性なんていつまでたっても伸びないぞ。 秋になってから北辰伸びたのかよ。 定期試験直前で、一分の時間も惜しい時。 命がけで何を頭に叩き込んだんだよ。 受かりたいんだろ? 内申まずいんだろ? だったら、やれよ。 沈黙を求め、真剣に自分と闘えよ。 今しかないだろう。 もう入試はすぐそばなんだ。 時間がないんだよ。 解れよな。 真剣な瞳の仲間のそばで、 ダラダラと楽しいコミュニティを求めるのなら、 他でやってくれ。 反省し、本気で自習をしたいと思うのなら、 君が親に話し、早急に三者面談の時間を設けること。 その場で誓いの確認が取れるまでは、 入試前だろうが自習は禁止とする。 この教室の環境を守る、 ルールブックは私だ。
2010.10.20
連日補習で時間が押され、忙しい日々が続いている。 午後3時過ぎから午後11時過ぎまで、 生徒が次々と入れ替わる授業が、休みなく組まれている。 日程的に一杯になったので、今日締め切ったが、 体が続く限りスケジュールに沿って対応したい。 私の自宅は地元ではない。 毎日電車を使い、約1時間かけてこの教室に通っている。 最寄駅との間は徒歩だ。 だから、夜の補習や居残り自習の立ち会いにも、 実はここまでという時間的な限界がある。 君たちは11時過ぎに出ても、5分後には家に着いているだろうが、 塾長は後片付けをしてから出て、家に着くのは12時半を回っている。 それが終電に間に合う限界だ。 もう年齢もあり、ここ2年ほどで体力が落ちた気がする。 でも塾長は、頑張ろうという仲間を応援したい。 目の前に座ってくれる君たちを大事にしてあげたい。 今日、夜11時過ぎまで頑張った女子チーム。 真剣に向き合える君たちは、伸びてくると思う。 最後の「ありがとうございました」が、 誰もいない教室によく響いた。 残りの期間、時間を大切にしような。 遅くまでお迎えの協力を頂いた親御さんにも感謝します。 まだ試験が終わっていない仲間たち。 今週はハードだが、本気でやれよ。 私も気合いで乗り越える。
2010.10.19

教室に掲示してもう10日以上経つわけだが、 さすがに覚えたよね。 ちょうど中間のタイミングだったので、 やっぱり地元の中学で、社会の時事問題で出たようだ。 こういうのは、ただボーッと眺めて終わりじゃなくて、 メモとらなきゃ。 いいかい、 そろそろ外すよ。
2010.10.18
本日は保護者会にご出席いただきまして有難うございました。 受験生対象の全体会は最後になりますが、 30名もの保護者様に参加を頂き、大変有難く思っております。 毎年そうなのですが、いざ当日になると、 予定していたことの半分ほどしか伝えられない。 今年も、去年や一昨年の反省を活かせないまま、 またしても不十分な言葉と時間を割いてしまった気がしてなりません。 資料を使った話の中で、誤解のないよう補足しておきたい部分があります。 前期試験が及ばなかった時の後期試験の出願について、 後期も同一校を受けることは大きなリスクを背負うようなニュアンスで伝えてしまった気がします。 もしそう解釈されたなら、それは事実と反しますので、 ここに訂正させて頂きます。 後期は倍率も高まり、絶対に公立合格をと思う生徒の志願先変更も増え、 いわゆるランクを落としての受験が生じるため、確かに難化します。 申しましたように、昨年同様、 特に中上位・中位の高校でその傾向が強く出ると思われます。 極めて人気の高い高倍率校の受け皿に位置しているような高校では、 その影響も特に顕著に出るでしょう。 数字を用いて解説した時に、 後期も同一校を受けた場合と、他校を受けた場合の合格率の比較をし、 ランクを落とせば合格可能性が飛躍的に上がるような解説をした気がします。 事実そうなのですが、私は大事なことを伝え忘れました。 志望校というものは、 可能性だけで決めるものではないということです。 高校進学を意識し始めた時から温めてきたものがあり、 励みとして信じてきた、それぞれのゴールがあります。 お子さんはこれからも日々頑張り続け、 緊張しながら前期試験を受けることでしょう。 真剣に考えて受けた前期の第一志望校を、 単に確率論だけで抹殺してはいけない。 そう思います。 後期の合格可能性の数値について、もう一つ大切な点を伝え忘れましたが、 同一校受験者の後期合格率が低いのは、 前期不合格の層が受けているからです。 成績上位の生徒や、内申点の高い生徒は、 前期で合格し、抜けていきます。 後期のメンバーのコアは、合否ライン上またはそれ以下になるため、 どうしても全体の平均合格率は低く出てしまいます。 可能性を超え、第一志望に再チャレンジする生徒もいるのです。 そこを含み入れ、数字を捉えてください。 また、その他にお伝え出来なかった点も多々ありますが、 まとめた上、ご報告したいと思います。 欠席された方には、後日生徒を通じて資料はお渡しいたします。 有難うございました。 追伸 ・・・・受験生たちへ お母さんやお父さんは、 君たちのために集まってくれた。 受験というものは一人で乗り越えていくものではない。 仲間がいて、家族がいて、 それぞれの温かい思いや支えがあってこそ、 目標に向けて頑張れるのだ。 受験出来ること、学ぶ道具があること、そして、 自由に安心してエネルギーを注げることに、 感謝しよう。 君たちの幸せのために、 ご両親は真剣になってくれている。 入試まであと4か月。 ありがとうの気持ち、忘れるなよ。
2010.10.17
今日は学校別テスト対策の第二弾。 該当の学校のみ、朝9時から開始となる。 独学では手に出来ない知識とコツを、 こういう貴重な場で掴んで欲しい。 独学では絶対に限界が来る。 それは回数を重ねるほど分かるものだ。 対策のあとは夜まで英検を級ごとに実施。 受検者は自分の級の時間を間違えないように。 最も人数の多い3級は最後で、18時50分集合となっている。 万が一不明のときは、確認連絡を。 なお、英検の関係で、 今日は14時30分以降の自習はNGなので注意。 補習も出来ません。 その時刻までの自習は、真剣に静かに出来る生徒のみ許可とする。 昨日報告の「中3保護者会」は、お知らせ通り締め切った。 最終日に増えたものの、ほんの数名だけ出席票の提出がなかった。 お仕事などで忙しいのだろうと解釈しよう。 データ・資料などは後日渡せばいいが、 受験情報の伝達や解説、教室からの連絡などの対応が遅れてしまう。 追い込み期に当たり、家庭と塾との間で、 共有して欲しい大事な部分の伝達もあったのだが、 さて、どうしたものか。 工夫が必要なようだ。
2010.10.16
17日(日)の 「中3生保護者会」 は本日で申込締切となります。 出席票は、本日までにお願いいたします。 昨日までの申込みはまだ全体の6割。 提出をお忘れになっている方がいらっしゃいましたら、お急ぎください。 お子さんで止まっていることもあり得ますので、 確認してください。 本日の夜に限り、深夜までメール経由でも受け付けます。 受験前の大事なお話のほか、渡す資料などもございますので、 ぜひご検討ください。 案内は先月末に郵便で送付しております。 ご不明な点がございましたら、ご一報いただければと存じます。
2010.10.15
昨日の夜11時10分の頃の教室。 S先生が卒生のN君を指導中。 W先生が中3のNさんを指導中。 卒生のN君が試験前自習。 N先生が自学習と対策準備。 中3のIさん、Kさんが中間に向けて自習中。 中2のNさん、Kさんが私の補習を受講中。 全部で11名。 夜11時を回ってもみんな気合い十分だった。 中2生の二人はその後すぐ帰したが、 IさんがS先生に教わるなど、頑張りはその後も続き、 結局11時30分過ぎまでみんな頑張っていった。 先生たちも御苦労さまでした。 中3のNさんは、授業がなくても自習に来ていたメンバー。 昨日はそういう仲間が夕方から増え、 ピーク時には、教室はほぼ満席状態だった。 私が最後にみた中2生たちは、補習の申し出を受けてのものだ。 二人とも、遅くまで集中して向き合っていた。 次の補習をさらに予約し、 二人の来週の日程は月~土まで毎日塾となった。 補習の申し込みもさらに増え、 私の日程もそろそろ限界に近づこうとしている。 普段指導していないメンバーから声が掛かる。 何とかしなければ・・・という意識が、 少しずつ行動を変えようとしている。 そんな気持ちがあちこちから溢れている。 やってみようと向き合ってみることは、いいことだ。 尻込みしていては手に出来ない、 攻めてみなければ感じることが出来ないもの。 きっとある。 みんなの努力がかたちになるといいね。
2010.10.15

今は・・・・・ この数字が2つ減っている・・・ 受験生たちは その意味を しっかり受け止めて欲しい そして 「2」 という数の中に残した足跡を 君の目で確かめてみよう
2010.10.14
補習の申請に動きが出てきた。 昨日はボード前に人だかりが出来たり、 掲示内容を見ながら友と日程相談する生徒もいたりと、 少しずつ関心の高まりを感じた日だった。 申し込みも7名受けた。 補習に可能な日時もだんだん限られて来る。 理科・社会で得点を奪い取りたい者は、予約を急ごう。 月曜、火曜と連続で夜の授業後に補習を行った。 月曜は祝日だったので昼から振替授業を組み、 昨日は試験日程に合わせた調整授業を夜に入れた。 夜の補習は、夕方の塾の授業のあと一旦帰宅し、 再び夜11時近くまで頑張りに来るという生徒もいた。 彼らはみな、やる気を持って向き合おうとしている。 その時間当然のようにテレビに興じ、 本田だ松井だ香川だなどと言っていた者が多数いただろう。 君たちは少なくともその時間、 テレビと向き合っていた仲間より一歩先に進めたはずだ。 その積み上げが大きな「プラス」になっていくのである。 みんなの目標は定期テストにある。 すでに補習を申し出て、日程待ちの生徒も同じだ。 今までの流れで今回も同じふうにやり過ごすのか。 何となく中途半端で仕上がらないまま本番を迎え、 いつも終わってから「次は頑張る」などと常套句を語っている。 そんな記録を、今回もまた復元するのか。 復元したいのか。 頑張りを認めて欲しいと思うのなら、 本気で頑張れよ。 結果なんか君のエネルギーでいくらでも変わるんだ。 君が本気かどうかで変わるんだよ。
2010.10.13

スズメの大群が夕方になると集まってきて、 毎日凄いことになっているが、 ようやく市の公園緑地課が動いてくれたようだ。 ここ数年、教室の前の数本が特に凄く、 完全に固定のねぐらになっている。 ムクドリの被害をよく聞くが、ここはスズメだ。 ここ2年ほど連続で市に苦情を入れ、動いてもらってきた。 私が電話で申し出てから、視察が来て、 さらに伐採が実行されるまで一ヶ月はかかる。 最初は胡散臭そうに対応していたが、実際にひどいことが解ったのか、 ここのところスムーズに動いてくれている。 教室の両脇には「マツキヨ」さんと「安楽亭」さんがあり、 ネオンやライトの関係で夜も結構明るい。 塾の看板や自動販売機の灯りも影響大だ。 それを知っているのか、 教室前のケヤキには、一本に恐らく200羽は集まって来る。 深夜にはその数が息を潜めながら、 枝葉の間で眠っているわけだ。 さあ、剪定がどんどん進む。 これからの季節の落ち葉かきも解消され、グッドだ。 ほんの10分ほどで葉はほとんどなくなった。 剪定というよりは、切断という感じだ。 こんな状態になっても、春先には枝がどんどん伸び、 初夏にはもう葉が生い茂っている。 まるでいたちごっこだが、 スズメはその後どこで眠るのか、いつも気になる。 今日も戦隊を組むように次々と大群がやって来るだろう。 その時に枯れ木を遠巻きにし、 寝場所がなく戸惑うように溢れかえっている姿が、 いつも可愛そうではある。 (翌日からピタリと来なくなるが・・・)
2010.10.12
本年度最後の漢検の申込み締切は、明日13日です。 受験生にとっては受験前に結果が間に合う、最後の検定です。 もちろん合格には準備学習が必要ですが、 可能性に賭けてみたい人は、チャレンジしてみたらどうでしょう。 試験日は来月の13日です。 明日から塾生たちの中間試験が始まります。 学校により16日もずれていますが、 日程をよく考え、効率の良い仕上げを心がけてください。 土曜日は連続でテスト対策ゼミを行います。
2010.10.12
補習の案内をし、いくら勧めても、 本人にやる気がなければただの飾りだ。 今回の定期試験では、少しでも得点を上げてあげたいという思いから、 補習を申し出るよういつもより強く推している。 もちろん何時間でも無料だ。 だが、いざ募集すれば、いつも同じメンバーから申し出が来る。 意識は当然結果へと繋がり、 しない者と比べ、ますます差が開いていく。 した方がいい生徒からは一向にアクションが来ない。 と言うか、彼らの場合は、教室のボードなどほとんど見ていない上、 連絡プリントなどもカバンに入ったままのことが多い。 だから、親も知らない。 悪循環ではあるが、補習は本人の意思が何より大切なので、 強制的に召集をかけたりはしていない。 やる気がないのに座らせて補習しても、まず効果はない。 補習は、危機感なり問題意識なりを持ち、 何とかしたいという気持ちがあってこそ役立つものだ。 ならば、やる気のある生徒に時間をかけてあげたい。 ただし、やってみようかという「動く」切っ掛けは、 自己判断出来ないことも多い。 そんな時は家庭でのアドバイスがとても有効だろう。 ここしばらくの間、 ブログの閲覧とメール連絡をぜひ利用してくださいと、何度も伝えている。 こういう場で非常に有効になるツールだ。 補習の意思表示も、メールならし易いというのなら、それもいいだろう。 とにかくこちらとしては、アクション待ちの状態である。 掲示を始めた昨日、6名の申し込みがあり、 初日から早速居残りでの補習が入った。 終了は夜11時近かった。 一刻でも早く補習した方がいい生徒たち。 君と君と君と・・・・・君だ。 私のスケジュールが詰まれば出来なくなるぞ。 昨日もそんな中2、中1生がたくさんいたが、 中1の1名を除き、誰も申し出て来なかった。 案内すら見ていないのではないかと思う。 サーッと帰っていった中2生。 君だよ。 目の前にチャンスがあるのに。 理科で30点取りたいのだね。 社会で40点取りたいのだね。 じゃあ、いつまでも取っていなさい。 もう入試は始まっているんだよ。 どうしたら変わっていけるのか考え、動いてみる。 それは、君の問題だ。
2010.10.12
今日(11日)は祝日だが、夕方からは平常授業がある。 生徒たちは間違えないように。 午後2時から補習(試験に合わせた振り替え)が入っているので、 午後1時には教室を開ける予定。 試験前の自習に、積極的に活用して欲しい。 さて、1、2年生は理科・社会の補習は大丈夫なのかな。 ここでも随分言い、通信やレポートなどにも書いたが、 まだ2名しか申込がない。 2学期は本物の理解力が差になってはっきり出て来るときだ。 我流で中途半端に暗記した程度では、後悔する結果を掴むことになるぞ。 塾長が対応可能な日程表は今日から掲示するので、 最大限活用されたし。 今日は塾がないって? 明日だと埋まっちゃうって? だったら今日来なさい。 5行目に何て書いてある。
2010.10.11
ビニール製のクリアホルダーに、カードを挟み込んでいく。 B4サイズのホルダーには、 単語カードの大きさが30枚近く並べられる。 表には問いを書き、裏には答えの用語と補足要点が書いてある。 表を見て、用語を答えていく。 時には裏の用語を見て、逆に問いの文章を答えてみる。 英単語も、公式も、古文単語も、数値暗記も、憲法条文も、 紙に書き、そのクリアホルダーに挟まれていく。 挟んだクリアホルダーの上部はセロテープで塞がれている。 もう何度も貼り付け剥がした跡が痛々しい。 ほんの20分ぐらいだろうか。 その時間が妙に貴重に感じる時がある。 真剣に覚えた結果、不十分で覚えきれないものが幾つもある。 そいつを丁寧に並べ、風呂場を学習の場にしていく。 風呂に持ち込めば覚えられるわけではない。 だが、そうしないと安心できない見えない力がある。 観念というか、そうさせる表現できない力があった。 私は受験の前に何度もそんな闘いをした。 まとめたばかりのルーズリーフを挟み、持ち込んだこともあった。 湯船でのんびり眺めるだけではない。 体を洗いながらも足元に置き、睨んでいた。 頭を洗うときも凝視し、答えを考えていた。 たった20分程度では、ものに出来ないことも分かっていた。 だがそばにあると安心できた。 時間は取り返せないという感覚が、そういった行為をさせていた。 クリアホルダーに並べながら、 よし覚えてやるぞという気合いの高まりを感じていた。 風呂の時間に関して、皆よりも一歩先じているんだという安ど感を感じていた。 たまに水が入り、筆跡が滲んだ。 そんな残骸を束ねては、また新たにカードを作っていた。 もし風呂場に勉強を持ち込み、ウダウダと睨めっこしているのなら、 君はもう立派な受験生だ。 受験が迫ってくると、少しの時間も惜しくなる。 その感覚は、追い込まれた本人でないと分らないものだ。 頭を洗いながら足元の暗記シートを睨む。 君はやったことがあるだろうか。 学習の接点は机だけではない。 時間が惜しいと感じるのなら、 風呂場も立派な闘いの場になるのだということを、 体験してみる価値はある。 私はまた、寝る前も必ず暗記ものを手にして横になっていた。 どんなに眠くても、暗記すべきリストが常に枕元にあった。 単語集であり、テキストであり、 先の風呂場でのリストだった。 時には枕の両脇が教材で溢れ、 朝起きると顔が半分埋まっている時もあった。 そうすることで安心していた。 もちろんすべて覚えられるわけではないということは知っていたが、 何か一つでも掴めればという、心の昂ぶりがあった。 頭上に電気スタンドを置き、部屋の灯りを消し、 いつも自分との一日の最後の闘いをセッティングしていた。 やや黄色い灯りに目をこすり、 幾重にも折り目のついた用紙を手に、 ぶつぶつ言いながらまどろんでいた。 君が受験にどこまで魂を預けているかは分からない。 だが受験は君に得点を与えてはくれない。 合格の可能性を高めたければ、奪いに行かなくてはならない。 攻めるとはどういうことか。 僅かな時間に託すとはどういうことか。 風呂に入る前に、 ホルダーに挟み込み、並べていくときの感覚。 眠りに入る前に、 枕元にテキストとペンをそっと置くときの期待感。 覚える前から、 何か、プラスになり、力が漲っていくような感覚。 それは、やった者でないと解らない。 ルールを超えた、執念のような熱いもの。 そいつは、 今日この日も、きっと、 君のすぐそばにある。
2010.10.10
土曜日はしばらく定期テスト前の「テスト対策」が続きます。 今日も朝から該当する生徒が参加し、頑張っていきました。 途中から自習の生徒が色々と出入りしましたが、 みんな「仕上がり」や「手応え」はどうなのでしょうか。 いつものことですが、段々と期限が迫って来ると、 「ここまででいいや」 と妥協し、線をひいてしまう者がいます。 こういう生徒に一つ忠告しておきましょう。 あなたが引いた「ここ」という線に、 あなたは届かないで終わりますよ。 分かり易く言いかえれば、 70点に目標線を引き、そこで納得しているうちは、 70点は取れないということです。 70点を取るためには、80点以上の高い目標線を引き、 70点を一気に踏み越えていかなくてはならないのです。 そのことを頭に入れて、自分の到達点と向き合ってください。 試験までに補強、修正できるものは、 塾を利用し必ず一歩前進させて臨めるようにしておきましょう。 あと一握りの差はそこで出ます。 昨日の「通信」で、とりあえず急ぎの連絡は以下の内容です。 1 11日(体育の日)は普通に授業あり。 2 漢字検定の申込締切は、13日(水)。 3 中3保護者会の申込締切は、15日(金)。 4 毎週土曜日にテスト対策あり(各中学の試験日の直前土曜)。 5 理科社会の試験前補習授業受付中。特に中1・中2生。 日程を組むので、余裕をもって早めに塾長まで。 他は、次週半ばの連絡で間に合うので、 とりあえずこれらのみ書き記しておきます。 16日(土)の英検の級別実施時間は個別に用紙を渡してます。 なお不明な時は、再確認してください。 月曜から教室にも貼りだしておきますが、 時間を間違えると受けられなくなるので注意を。
2010.10.09
また生徒に「GOAL通信」を渡しそびれた。 私自身も並行して授業をしているので、 気づくとすでに生徒が帰ってしまったということがよくある。 帰ってから3分後に気づいた。 今日は8名渡し忘れている。 全員、中2生だ。 男子5名、女子3名。 水曜から渡し始めているので、水・木来てない君がそうだ。 うち女子1名は明日の対策時に渡す。 期限付きの大事なお知らせもあるのに、弱ったなって感じ。 もしこれを見て明日立ち寄れる生徒がいたら、 取りに来てくれるとありがたいですね。 まあ、様子を見て、 日曜のブログにも急ぎの連絡内容は書こうと思うが。
2010.10.08
中3生の下校後の塾自習がだいぶ増えてきた。 入試までのカウントダウンも始まり、 すべき課題が具体的に見えて来たのだろうか。 それぞれの方法で長時間自分と闘っている。 学校が半日ならば、昼過ぎにすぐに飛んでくる生徒もいる。 受験生でまだ夕方からの自習デビューをしていない仲間は、 一度道具を持ち、ここに時間を預けに来て欲しい。 自分のいつもの曜日以外をどう過ごすかがポイントだ。 但し、自習の基本はひとり。 仲間と一緒に机を並べても集中できる者ならいいが、 つい会話がはずみ、飲食をし、余計な道具をいじり始めてしまうのなら、 分散し学習効率を考えて欲しい。 これから先は時間密度をいかに上げられるかという「意識」が、 合否のカギを握っているのだ。 そう思って欲しい。 自習という殻をまとい中身が軽薄では、困るのは数ヵ月後の君だ。 なぜ家でやらずにここに来ているのかを、まず考えよう。 自習の目的を考えよう。 定期試験も近くなり、そのための学習に塾の自習を選ぶ者も増えると思う。 ぜひ下級生にもその経験をして欲しい。 質問も受ける。 補習の打ち合わせもできる。 塾のない曜日の夕方以降、まず1回来てみないか。 塾の授業が終わった後、1時間頑張ってみないか。 部活の休み期間は、帰宅後すぐに毎日駆けつけてみないか。 仲間がいるぞ。 みんな悩みながら、苦しみながらも、 励まし合いながら、自分のために精一杯力を注いでいる。 中2で何度も自習に来ている者もいる。 その空気を知ってみよう。 その後にはきっと、 過去に経験のない素敵な結果が待っているはずだ。 「自習に行ってみようかな・・・」 君が親に告げるとき。 それがデビューの第一歩だ。
2010.10.08
1・3・6・9・11・12・13・14・24・25・41・65。 試験で点を取りたかったら、絶対押さえなくてはならない憲法条文だ。 とにかく覚えろと、中3生には言っている。 国会、内閣には他にも数値が絡んだ大事な条文があるが、 その前に、まずはこれだ。 出るというか、問われる文言も決まっている。 第1条の「象徴」 第3条の「国事」「内閣」「助言」「承認」 第6条の「国会」「内閣総理大臣」「内閣」 第9条の「国権」「戦争」「武力」「国際紛争」「放棄」「戦力」「交戦権」 第11条の「基本的人権」「永久の権利」「国民」 第12条の「自由」「権利」「不断の努力」「濫用」「公共の福祉」 第13条の「個人」「権利」「公共の福祉」 第14条の「法の下」「平等」「人種」「性別」「差別」 第24条の「両性の合意」「個人の尊厳」「両性」「本質的平等」 第25条の「健康」「文化的」「最低限度」「生活」 第41条の「国権」「最高機関」「唯一の立法機関」 第65条の「行政権」 日本国憲法が範囲の時、 絶対に、これらを埋められずに試験に臨んではいけない。 ここから何かしらの穴埋め問題が、必ず出るからだ。 押さえているかどうかで、すぐに何十点も違ってくるだろう。 中でも特に、「1・3・11・12・14・25・41」は超必修。 11・12・25条は全文諳んじるまで反復。 とにかく覚えなさい。 入試に直結する役立つ知識だ。
2010.10.08
【昨日の理社補習に対するお子さんの反応】 母:「塾で理社の補習するって。あんたもやった方がいいんじゃないの?」 に対するお子さんの言葉。 「時間がないっしょ」 「部活で忙しいし、ムリ、ムリ」 「今回は覚えれば何とかなるからさ」 「出る所決まってるんで、そこをやっとけば大丈夫」 「自分でちゃんとやってるから大丈夫」 「先に英語とかやんないとヤバイし」 「ワークと問題集あるし、とにかくそれやんないと」 「理社は暗記でしょ?」 お子さんがこういう理由で避けようとする時は、 しっかり裏を取って対応しましょう。 そもそも「時間がない」なんていうことはありません。 部活も夜はやってませんし、試験一週間前からは休みです。 時間云々と言う者ほど、無駄な時間の過ごし方をしているものです。 提出物作成が後手になっているケースも多いので、 範囲表をもとに一度進捗チェックをされるといいでしょう。 「やってるから大丈夫」というのは、よく逃げで使うセリフです。 「出る所決まってるから」もそうですが、 親はやってるかどうか、あるいは何が出るかどうかなどよく分からないので、 お子さんがこう言えば「そうなんだ」と信じるしかありません。 で、以前に同様のケースで本人を信じて任せて、 大丈夫でなかったことはありませんか? まず何をやっているのか、そして、出る所が決まっていると主張するなら、 そこがどれだけ理解出来ているのかを確認しましょう。 実は「やってる」と強く主張するほど、やってないものです。 本当にやっている者は不自然に力を入れ強調したりしません。 「覚えれば何とかなる」「理社は暗記」とよく口実にされますが、 理社は覚えても何とかなりません。 それはお子さんが幾度も経験し、一番知っているはずです。 それでもこういうセリフが出るということは、 ただ逃げの言葉で誤魔化そうとしているだけでしょう。 暗記科目という幻想は、むしろ親御さんの方が強く持っていたりしますが。 理社は、暗記した後の次の作業がとても大事なのです。 ポイントを押さえ、パターンを知り、知識を実践型に変えていく。 そのために補習があるのです。 家で机に向かい、自己完結型の勉強をしているうちは、 なかなか突き抜けた点が取れず、いつも同じ手応えが繰り返されるものです。 お子さんの反応をよく観察し、適切にアドバイスされ、 ぜひ攻めるという学習姿勢のきっかけを与えてあげてください。
2010.10.07
中間試験の範囲表が数枚集まってきた。 日頃から早く提出するようにと告げていたからか、 今回はすぐに持参してくれたようだ。 さあ、範囲表をもとに教科ごとに仕上げていくと思うが、 行き詰まったら早めに相談すること。 理・社、特に理科の補習は時間の許す限り行う。 中1生の理科。 光とレンズ、音、力と圧力、状態変化、気体、水溶液あたりだと思うが、 これら第一分野は、曖昧なまま安易に試験を受けると、 トンデモない点数が出やすい。 特に圧力が絡んだ学校は注意を。 押さえるべき部分と点を取るコツがあるので、 どんどん補習を申し出て欲しい。 40点を80点にするポイントを伝授する。 中2生の理科。 電流の後半、磁界、反射、消化、呼吸と循環系、動物分類あたりだと思うが、 こちらは問題がベタになる傾向が強いので、 暗記とパターン演習を何度もすることだ。 動物の世界は女子に苦手が多いようだが、全体の平均点は上がるぞ。 補習については遠慮なく申し出て欲しい。 ほぼ100%狙われる部分もあるので、 そこを知り強化することで、相当成績は上がるはずだ。 実際に40点、50点アップを何人も見て来た。 何度も語っているが、 解らない解らないと言ってそのまま試験を迎えるのではなく、 補習を受け、取れるべき所を取れるようにしてから臨んで欲しい。 遠慮したり、あるいは申し出る勇気がなかったり、 色々背景があるのかも知れないが、 言いづらいのならメールなども告げているので、 そういうツールもぜひ活用して欲しい。 すでにメールを利用して補習の申し込みをしている生徒、あるいは親御さん。 結構いますよ。 今回の中間試験では、日程を組んで補習を進めたいと思う。 各自の固定曜日以外にも来てもらう。 土曜日、日曜日、授業時間後がメインになるが、 ボードにも発表するのでよく見るように。 社会を希望する生徒にも対応する。 今回は1、2年生に積極的に受けて欲しいと思っている。 親御さんからの強い勧めも、大事な要素だ。 2学期は成績に差が出てくる大事なときだ。 1学期の延長で甘く見ていると、墓穴を掘り、 来月の期末が大変なことになるだろう。 面談で言われたことを、各自思い出し、実践するように。 最後にもし塾長の補習をやってみようと思ったのなら、申し出る前に、 「補習スタンス」という記事を見ていただくと、 受ける上でのヒントが見つかるかも知れない。
2010.10.06
人は誰しも可能性を持って生まれてきている。 どこまでも続く、際限のない可能性だ。 それをどう拾い、どう開花させるかは、 結局のところ環境によって決められた「流れ」だと感じる。 数百人の子どもたちと接してきて、そう感じる。 環境とは、小さい頃から受け止めてきたリズム。 子どもたちはみな、そのリズムを纏い、精一杯生きている。 その当たり前の空気が、流れとなり、今がある。 厳格な環境で育った子ども。 放任されて育った子ども。 愛情を十分に貰えずに育った子ども。 スキンシップを大事にして育った子ども。 いつも家庭に笑顔が溢れている。 あるいは逆に、笑いのない空気が当たり前で育った。 そんな様々な経緯を背負った子どもたちが、 定時になると、自分の流れを確かめるようにこの教室に集まってくる。 手に何かを握り締め。 見えない何かを握り締め。 家庭という精神を育む環境に、どんな流れが描かれているか。 それはきっと、 子どもたちに与えるリズムに、とても大きな力を持っている。 親は子どもに語りかける。 そこにマニュアルはない。 でも・・・・ 数百万のコミュニケーションに勝るものがある。 たった数十回でいい。 感情を共有してあげる言葉をぶつけてあげることだ。 待っている言葉を、 プレゼントしてあげることだ。 「よかったね」 「やったな!」 「凄いじゃん」 「残念だったね、でもさ・・・」 「おめでとう!」 「よく頑張ったよな」 「そう、悔しいよね・・・」 「最高だね」 「そりゃ誰だって怒るよな」 「悲しいなら、うんと泣きな」 「辛かったもんね」 「格好いー」 「おまえ、やるなぁ」 「思った通りにやってごらん」 「心配すんなよ」 「そうそう、その調子!」 「記録じゃん!」 「おまえはおまえだよ」 「どうしたらいい?」 「自分なりに頑張ってみなよ」 「失敗しちゃったかー」 「やってみただけあったね」 「素敵だぞ」 「よく我慢したよ」 「すげえな!」 親としての評価や指導ではない。 子どもが抱えているその瞬間の感情を、スッと抱えてあげる。 そんな言葉が、子どもたちには最高のエネルギーになる。 方法論を得々と語ることだけが会話ではない。 「おまえ、やるなぁ」 このたった一言が、子どもの明日の行動に熱を与えていく。 正のエネルギーを生んでいく。 子どもたちは自分が未熟だということを知っている。 未熟ゆえに、どうしらいいかと悩んでいる。 思い切ってやってみたことが裏目に出たとき、 あなたは子どもにどんな言葉を掛けているだろう。 「〇〇ってもんは、こうしなきゃ駄目なんだよ」 「もう〇〇歳なら、それくらい分かりそうなもんだがな」 「何事も計画や準備がなけりゃ、上手くいくもんじゃないだろ」 「失敗? なぜそうなったか教えてあげようか。それはね、おまえがまだ・・・」 「何、こんなことも出来ないの? 〇〇しないからでしょ」 「ハハハ、そんなんじゃ、出来るわけないだろ」 子どもにアドバイスを与えてあげることは悪いことではない。 でも、その言葉を受け、子どもが自ら考え、 次の行動に有意に働くものでなければ、ただの評論であろう。 子どもが失敗を悔やみ、残念がっている。 ならばその心を、まず受け止めてあげればいい。 「そう、残念だったね。でもよく頑張ったじゃない」 そう言って背を押してあげる。 これで十分なのである。 こういう会話を重ねていくと、 どうしたらいいか悩んだときに、子どもの方から親に近寄ってくる。 子どもの方から訊いてくる。 ここぞとばかりに指摘を重ねることが全てではない。 いつも「反省」の空気を作っていると、 思いっきり前進できずに、子どもの精神は足踏みを始める。 また評論されると思い、やがて語らなくなる。 方法論は、ただ翳せばいいというものではない。 子どもの欲するタイミングで与えるから活きてくる。 欲するタイミングなら、いくらでも薀蓄してあげればいい。 子どもが喜んでいる。 子どもが悲しんでいる。 子どもが悩んでいる。 親はそのストレートな成長シーンを、抱いてあげよう。 心が共鳴する言葉をそっと掛けてあげよう。 過去を背負った親だからできる空気を選びながら。 そっと・・・・ 子どもが今どう思っているのか。 何よりも第一に掴み、包み込んであげたい。 その行為が、次の自らの可能性を拓く行動の支えとなり、 子どもが主体で語り、考えていく、強い流れを作っていく。 言葉というものは素直だ。 きっと、 どんなご褒美よりも、どんなご馳走よりも、 素敵なプレゼントになることがある。 (以前書いた記事に加筆)
2010.10.05
カレンダーは10月だ。 受験生たちが志望校を具体的に絞り込む頃になった。 今までの憧れや目標から、 一歩踏み込んで現実的な選択が迫られる時だ。 今の実力と合否ラインが偏差値で幾つ離れているのか。 そいつを冷静に見て、数字として追い込むことが可能なら、 年末まで現状のまま引っ張っていく。 もし、非現実的な開きがあり、ライン到達が望めない時は、 思いきって志望校を替え、作戦を立て直していく。 そのいずれかの決断を、慎重にしなくてはならない。 判定が厳しく、数字も大幅未達の時に、 憧れの学校に固執するのは、それなりのリスクを覚悟しなくてはならない。 人生に一度の高校受験。 行きたい高校にこだわるのは解るが、 逆にハードルは一回であり、やり直しがきかないのも事実。 ここまでの成績推移と今後の追い込みの現実性をもとに、 ある程度科学的な判断も必要だろう。 10月はちょうど、 その一回目の楔を打ち込む時でもあるのだ。 自分独りでこだわり過ぎてはいけない。 親や師とよく打ち合わせ、データを冷静に受け止め、 自分にとって納得できる方向を定めて欲しい。 騙し騙しはもう通じない、 その岐路がやってきたのである。 昨日の北辰はどうだったか。 理科は対策で予想した単元が結構出ていたようだが、 指示したように自己採点はしただろうな。 今回の結果を受け、第一志望校合格可能性に課題がある生徒には、 私から呼び出しが来るので心して欲しい。 受験というものが、どういうものなのか。 現実のデータから何を判断すべきか。 数百の先輩たちの進路相談から得た、役立つことを語ってあげたい。 10月は受験のルートに変化が起き、 いよいよ最終の本線に突入していく時。 先が二股に分かれているのなら、左右を決定しなくてはならない。 あやふやな判定ではなく、決断の楔を打ち込まなくてはならない。 決定し、自信を持って邁進していくべき、 ゴールに繋がる本線に踏み入るタイミングなのである。 進路を最終的に決断するのは本人とは言うが、 それは周囲の支援や励ましがあり、 共に心を一にして乗り越えていくものでありたい。 頑張ることが皆の幸せに繋がるものでありたい。 受験には身近な人の理解やサポートが必要なのだ。 独りでは越えられない、複雑なものなのである。 だから常に周りに感謝し、温かいまなざしを忘れずにいて欲しい。 守ってくれる人がいるから越えられる。 その意味は年明けの頃、きっと分かる。
2010.10.04
私が今の生徒たちに望むことは、 塾の椅子に座り先生と向き合った時には、真剣になれということです。 それがすべてであり、それ以上もそれ以下もありません。 真剣というのは君にとっての真剣であり、 とても尊い価値のあるものです。 与えられた時間に何をどれだけ得られるかは、 その真剣さの度合いでほぼ決まってしまうものなのです。 私は授業を離れれば一切厳しいことは言いません。 但し向き合って指導している間は、君たちに妥協を許しません。 授業も補習も対策も、真剣勝負です。 用意された椅子に座り、君は教わろうとしている。 なぜここに居るのか、 師と対峙するという意味を、君なりに噛みしめて欲しいのです。 こだわって欲しいのです。 本気で向き合い、何かを掴んで帰る。 その記録を椅子と机に残して欲しい。 私はいつもその思いで君たちと向き合い、言葉を与え続けています。 週末の受験生の対策でも随分厳しいことを言いました。 それは、ここに座ったからには可能性を持って帰って欲しいからです。 だから厳しい言葉も発しました。 自分でここまでと線を引いてしまえば、ゲームはそこまでなのです。 それに気付いて欲しい。 喰らい付きながら手探りすることで、 知らない一つが手に出来るかも知れない。 私は君たちに、やがて自信と笑顔に繋がっていくその一つを与えながら、 大きな価値を感じて欲しいと思っているのです。 確かに途中で帰るのは自由です。 事前にそう振りまいていました。 学校関係以外の事由で、無言で帰って行った生徒が4名いました。 今回の北辰の意義と対策の意味を説明しても、 それでも帰って行った生徒が2名いました。 私はその生徒たちを責めませんが、ひと言だけ言うならば、 残り、最後まで机に向き合っていた仲間は、 少なくとも君以上の可能性を掴んでから帰ったということでしょう。 ここに来て我々と向き合い、ペンを手にするということは、 学ぶと同時に、自分を前進させること。 時間との闘いなのです。 繰り返しますが、私が今の生徒たちに望むことは、 塾の椅子に座り先生と向き合った時には、真剣になれということです。 それがすべてであり、それ以上もそれ以下もありません。 集中するのです。 時間が止まるくらいに、視野を狭めるのです。 そして今何をしに来ているのかを、常にバックボーンに抱えていることです。 自ずと視点はどこを追い、ペンは何を追うべきかが分かるはずです。 私は授業では厳しいことを言います。 でもそれで生徒の心が離れていったことは、ほとんどありません。 泣きが入るくらいに厳格に対応した後も、 すぐに「塾長~!」と語りかけてくれる。 そんな空気と関係が自然になっています。 未熟ゆえに教わり学ぶ。 ならば授業は君にとっての勝負のはずです。 勝つか負けるかは、気付かないうちに君の姿勢で決まっているのです。 きっと椅子に着席した時の心の熱さで決まっている。 違うでしょうか。 真剣な眼で字を追い、必死に頭を使っている。 私はそんな君たちにルートを示してあげたい。 厳しくしながらも、常に道順を描いていたい。 そう思い、生徒と接しています。 あの角を曲がると、遠くにゴールが見えてくる。 その瞬間まで励まし背を押し、厳しいことを言い続ける、 そんな頑固な私がいます。 だから、 君たちはここに来たなら、礼をし、 神聖な場で学ぶのだという姿勢を運んで来て欲しい。 そして、ありったけのエネルギーをぶつけて欲しい。 これでもか、というくらいに。 私との勝負は、 常に君たちが勝つようになっているのです。
2010.10.03

朝からの北辰対策は、やっと終了。 色々と厳しいことを言いつつ、できるだけ延長し引っ張った。 後半の様子だが、 みんな大事な試験という自覚がよく出ていたように思う。 学校説明会などが重なり、午後から合流した生徒も多かった。 途中帰ると言って、私に止められた者もいたが、 最後までかなりの人数が残っていた。 今7時過ぎだが、まだ居残り頑張っている仲間がいる。 先ほど帰ると言い、私から厳しいことを言われた生徒もその中にいる。 明日に向けてすべきこと、 解ってくれたのなら嬉しい。 自習、頑張れよ。 さあ、 明日へのエネルギーはどうだい?
2010.10.02

明日は中3生の「北辰対策」が予定されている。 前回から参加希望者は事前に登録するかたちをとっており、 塾に掲示中の名簿一覧に、参加希望者は印を記入してもらっている。 個別相談会などで途中から合流する者も要記入だ。 問題と座席は、その数だけ用意するので、 くれぐれも記入漏れのないように。 忘れた場合は今日中に電話を。 なお明日は理社の「ワンポイント集中ゼミ」も時間内で予定している。 SSS一問一答なども交え、知識の確認を図りたいと思う。 今回の北辰は受験生のほとんどが受ける、人数も重要度もピークに達する回。 一問でも多く正解し、夏までの成果が結果表に表れることを願っている。 そのために前日に出来ることをしっかりやっておこう。 明日集まる生徒たちには、 プラスになるものを確実に持って帰ってもらいたい。 そう考えている。 今日から神無月だ。 衣替えもあり、季節の節目を迎えた。 今週生徒面談でも伝えたが、 公立前期入試までもうあと140日を切った。 今日1日付けでは、残り137日だ。 毎年教室で行っているカウントダウン表示を、明日から開始する。 昨年、一昨年からいる生徒にはお馴染みのものだが、 それもいよいよ君たちが対象になった。 中2の頃、先輩たちのことで自分とは関係ないと気に留めなかった数字が、 いつの間にかマイナス365になって、君たちに向けられている。 もう1年経ったのだ。 受験生よ。 数ヶ月などあっという間だぞ。 日々の重みを感じ、 今日を、今を、頑張って欲しい。 明日は何時間自分を磨けるかな。 (去年の10月下旬の風景)
2010.10.01

ボス・・・・ 昨日から、こいつが、 ホワイトボードのそばより、 生徒たちを睨んでいる。 「早く計算白~い! ボス!」 「いい加減、静かに白~い! ボス!」 「テスト直して金曜までに提出白~い! ボス!」 「しっかり暗記白~い! ボス!」 「漢字を使って書けるように白~い! ボス!」 「たまには真剣に自習白~い! ボス!」 色んな場面で、指示や指摘する声が聞こえる。 指示棒もセットになって監視を始める。 「少しは家で勉強白~い! ボス!」 「シャー芯は授業前に入れておくように白~い! ボス!」 「丁寧に〇つけ白~い! ボス!」 「解くときは姿勢よく集中白~い! ボス!」 「その成績なんとか白~い! ボス!」 「お前なぁ、理科その点はないだろ、次は絶対に倍に白~い! ボス!」 生徒たちに返す言葉はない。 さあ、 缶を手に実際に語ってみようかな。 「いい加減に白~い! ボス!」 「す・・・すみません・・・・・」 この間合いと空気は私のブースに合っている。
2010.10.01
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