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教室を開いてから17年目の年末が終了した。 日数でいうと6000日以上だ。 その間何百人の子どもたちと接し、色々と語り、彼らの本音も聞いてきた。 私も17年歳を取り、ここに来て少し身体にキレが無くなってきた。 でも自分なりに頑張ってきたことで、 その重ねた年の分だけ貴重なものを貰えたような気もする。 生徒たちはみなエネルギーの塊だ。 10代前半の将来が夢だらけの子どもたち。 楽しいことを話す瞳は輝き、気に入らないことは本当に子どものように不貞腐れた。 誉めれば活気に溢れた時間が作れ、勉強で悩みペンが止まれば慰めた。 教室の姿は初めと変わっていない。 生徒たちは毎年入れ替わり、常に元気な姿を見せてくれた。 みんなが向き合ってくれた机と椅子が今日もここにある。 さあ、この先、教室はどこに向かうのだろう。 新年が迫り、色々考えてみようと思う。 今日も修了検定で本音を見せた生徒がいたが、それでいいのだよ。 紙を丸め、文句を言い。 クリアできない自分に怒れるようになれれば合格だ。 塾長は君のために鬼になり淡々と採点する。 でもほら頑張り全力を出し切ったことで合格できたじゃないか。 力を出せば越えられるのだ。 この感覚を体験を大事にするのだよ。 本音を言いながら君たちの底力を引き出してくれる検定が、 塾長はやっぱり好きだ。
2019.12.31
中3特訓は後半の理社に入り、皆暗記の連続で疲弊状態だ。 覚えることが100ならその100で終わりだが、 今回はどうも100では収まりそうにない。 配布したプリントから最後にテストが実施される。 それは解っていても、紙面びっしり活字が10枚となると量が半端ではない。 休憩中を利用して暗記に励む生徒があちこちに。 まあ知識を増やすことは入試での成功確率を間違いなく上げる。 大事な情報を渡しているので、何とか食らい付いて欲しい。 検定は最終日の夕方。 合格することが帰宅条件だ。 でもこちらがこうだと攻めれば、皆そのために動いてくれる。 検定を緩めればその範囲で終わりだが、 厳しくすればその基準まで皆自分を磨きにきてくれる。 だから修了検定は非常識なくらい高い基準がいい。 それでも次々とクリアしていく。 生徒たちは基準が高すぎると皆ブーイングだ。 でも私は生徒の器の少し上に基準を設ける。 それを超えていくエネルギーが特訓の肝なのである。 高校入試の暗記すべき量など、君たちの頭脳の限界レベルではない。
2019.12.30
頭が良くなりたい。 そう思うのなら、頭にたっぷりと刺激を与えなさい。 普通の勉強程度の刺激で、頭がパンクすることはない。 脳は使わなければ、成長しない。 だが、刺激を与え続ければ、機能を高めることが出来る。 科学的に考えなくてもいい。 人の脳は、地球上で最強だということだけ知っていればいい。 その最強の頭脳が、 英語や数学のほんの小さな単元に、負けるわけがないのだ。 学習とは、その一つ一つを知恵として蓄え、活性化させること。 自分の力で記録し、頭に新しい生命を吹き込むこと。 使う、使わない、使える、使えない、ではない。 今、頭の中に、在るのか、無いのか。 その根本を常に捉え、刺激を送り続けるしかない。 玉は磨けば光る。 雪だるまは転がすほど大きくなる。 頭脳も同じだ。 「あいつは俺と違って頭がいいから、いつもいい点を取る」 という考えは、100%間違っている。 言い換えるなら、 「あいつは俺と違って、頭を使いこなし、機能を高める努力をしているから、 いつもいい点が取れる」 であろう。 磨いているのである。 転がしているのである。 君がもし頭のいい人間になりたいと思うのなら、 まず、この違いをはっきりと認識することだ。 発見は君をどんどん大きくしていく。 行動し、刺激を求め、その受け皿である頭に、 洪水のように力を注いであげよう。 心配することはない。 限界などないのだから。
2019.12.29
定期テストはその都度平均点が違って出てくるので、 成績の上下は、本来合計得点ではなく学年順位で判断すべきです。 学校では偏差値は出しませんが、それに近い相対評価なるものは、 学年順位による位置づけの把握しかありません。 親御さんも多くはこの順位の変動を重視していると思いますが、 中には得点に重きを置き、 順位は飾り程度にしか見ない親御さんもいるようです。 そうすると平均点が高いときはいいのですが、 平均点が低いと全体的に本人の点も低くなるので、 点数が下がったと指摘されることになるわけです。 平均点が-30、自分が-20なら踏ん張った方ですが、 この-20が原因で相当叱られたなんていう生徒もいるみたいです。 塾として伝えたいのは、 得点ではなく順位の推移を見てくださいということと、 もう一点は順位には多少の変動はあり、 ある程度の上下幅はつき物だということです。 成績表が返ってきたら、まず、 頑張った結果がどこかに出ていないか、よく見てあげてください。 どこにも出ていないときは叱っていいでしょう。 原因や理由を調べて改善していく必要があります。 でも仮に僅かであっても努力の成果が出ている部分があったなら、 ぜひそこは「頑張ったね」と褒めてあげてください。 もちろん悪い部分の指摘もあるでしょうが、 それを前面に出してしまうと小さな頑張りはすべて打ち消されてしまうのです。 親がこの点は頑張ったと褒めたよと言っても、 ほぼ間違いなく、悪い部分の指摘の方に言葉の重きが置かれているものなのです。 なぜならそこを何とかしなければと、一方的に意識が向いてしまっているからです。 子どもにやる気を持たせ次に繋げていくために、 何が良くて何が悪いのかをしっかりと評価してあげ、 一緒に課題を組み立てていきましょう。 褒められてやる気をなくす子どもはいません。 悪い部分だけ見られ叱られ、やる気が一気に湧き上がる子どももいません。 ことばの工夫で、行動に変化が出ることもあるのです。 やっと頑張って平均点越え、順位も上がったとき、 特定の科目の不出来を指摘することでやる気が育ちますか。 「ここは×だけど、ここは〇だね。凄いね。頑張ったね」 と評価のストロークを必ず与えてあげましょう。 〇を拾ってあげることで、子どもに笑顔が生まれ、 次に向けてペンを握り始めるのです。 そのエネルギーの大きさは、 親の褒めことばに適うものはありません。
2019.12.28
冬期講習Aが終わり受験生の年末特訓へと移行していきます。 冬期を受けた人は学んだ内容の再点検を行ってください。 見直しをするしないで定着に大きな違いが生まれます。 テキストに解いていない問題があるならば、 必ず埋めて答え合わせまで行っておきましょう。 Bタームに参加する人は1月5日(日)からです。 正月ボケにならないように勉強は少しずつ進めておいてください。 受験生は年末年始最後の追い込みに入ります。 これから先は自分の力の状態がどうなのかというこだわりが、 微妙な差を生んでいきます。 弱点ノートを大事にして、一つ一つを丁寧に押さえていきましょう。
2019.12.27
中3生には調査書の開示の提出をお願いしています。 「令和2年度入学志願者調査書 成績及び諸活動等の記録通知書」 というもので、実際の学力検査の得点とともに受験資料として大事なものです。 どの高校を受けて結果がどうだったかということと内申の関係を、 北辰さんなどにも報告していかなくてはなりません。 受験まで誘導していく上でも必要ですので、よろしくお願いします。 生徒が提出してきた評定を見ると、実技科目にかなりの個人差が見られます。 主要5科ができても、実技で評価を下げては合計は同じです。 実技4科で5ポイントくらい差がつくことはよくあることです。 入試の内申点というものは、9科の合計点を基準に換算していくわけですから、 実技科目の1ポイントも英数の1ポイントも同じ比重です。 なので実技が優秀だととても有利なのです。 なお評定は人が付けるものなので明確な基準はありません。 学校による微妙な違いもあるでしょう。 あまり内申点にこだわらずに、 本番の試験で点を取るということに集中してください。 本番で1問、2問と正解していけば、内申など簡単にひっくり返るもの。 今すべきことはその当日の準備に集中することです。
2019.12.26
2019冬期講習が始まりました。 一年の終わりに復習中心の講習を受けることは、 「学んだ知識」や「問題を解く力」を復元させる意味で大変有効です。 薄いテキストを使用しているので、 全てを押さえるつもりで、できるだけ時間を掛けて使い込んでください。 上手くまとまっている要点のページなどは、 切り抜いてノートに貼れば暗記強化にも活用できます。 保存版で取っておくこともないので、要領よく使いこなしましょう。 さて講習会は受験生だけでなく中2生以下にとっても大きなチャンスです。 学年の終盤に入り、定着を総点検する意味で、 むしろ受験生以外の生徒に取り組んでもらいたいものです。 皆がクリスマス気分で盛り上がっているときに、 敢えて塾で頑張ったということは、後に必ずプラスを生むはずです。 家庭でもよく見直しをして、ぜひこの年末年始に参加した成果をつかんでください。 講習会の授業中に二つほど指導をしました。 一つは、問題を解くときに要点が書かれているページを見ないで解くということ。 要点を見て答えていても問題演習にはなりません。 見ずに頭だけで解くから練習になるのです。 だから左が要点になっている見開きでは、必ず何かで隠しなさいと指導しました。 もう一つは、解くときの速度を意識して全体に手が回るようにすること。 ゆっくり解いている、あるいは一問に熟考していると、時間がなくなり、 答え合わせのときに「解いていない」問題が出てしまいます。 全体の量を量り、解りづらい問いは飛ばすなどして、 要領よく解答を進めていくということが大事です。 なので解くときには、とにかく時間内に全体に手を付け、 時間が残ったら戻って穴を埋めていく段階を踏んだ解法を意識するように指導しました。 まあ以前から教えていることなのですが、気になったので再度話しました。 特に追い込み期の受験生には大事な二点です。
2019.12.25
特別な要件や理由があれば別ですが、 特にそういうことがないのに頻繁に遅刻する生徒がいます。 宿題の答え合わせや新内容の解説が終わった頃に来て、 いつもいつも理解が不十分なまま授業を受けています。 とても効率が悪いと指導しますが、なかなか直りません。 足並みを揃えて自ら参加するという姿勢が、 いつになったら定着するのでしょうか。 塾はバスと同じです。 決まった時間にバス停に来て、自分で乗り込まなくてはならないのです。 バスは大きく遅刻する人を待ってはくれません。 乗りたいのなら早めに来て並ぶことです。 乗れなければ皆に後れを取るのだということを自覚してください。 そしてそれは繰り返すと大きな歪になるということを知ってください。 答え合わせも、ノートの控えも、プリントの解答も、 すべてが中途半端になるのです。 うっかり眠ってしまうクセがあるのなら、起きられるように工夫しましょう。 ついサボり癖やルーズな感覚が出てしまうのなら、 どうしたら阻止できるかを真剣に考えましょう。 2学期の塾の授業は今日で終わりですが、 新年度は乗り遅れのないように改善されることを期待しています。
2019.12.24
定期テストも模試も目標は100点だ。 なかなか実現するのは難しいものの、 問いにすべて正しく答えられれば実現できる点数だろう。 85点を取った生徒が自分の頑張りを主張している。 普段はもっと低い点だったので上がったことが頑張りなのだ。 それは確かに認めるが、ただ85点は君の最終ゴールではない。 自慢の前にまずそれを自覚することが先だろう。 85点には15点の失点がある。 その15点を君はどう説明するのだろう。 テストは100点満点ではなかったのか。 100点を取れずに努力を語る君を誰が真剣に聞くだろう。 悔しければ100点を取ることではないか。 20~30の問いに執着し、全問正解するのだ。 そのために準備があり、事前の手段がある。 85点で自己PRしている場合ではないのだ。 95点、そして100点と、自分のステージを上に置きにいけ。 より強い負荷を自分に課し、頂点の目標にぶつかってみよう。 85点を取った生徒が自分の頑張りを主張している。 主張にうなずけるのは限界を達成してからだ。 上昇の余地があるうちは、そいつに向かっていこう。 100点の壁は大きいが、決して不可能な領域ではない。 取るための方策をせずに、無理だと諦めている。 そんな君はいつまでも自分の努力をPRしているだろう。 どうしたら満点が取れるか緻密に研究してみよう。 100点の着地点は意外と近くにある。
2019.12.23
中3生たちの模試を行いましたが、感触はどうだったでしょうか。 何度も注意してきた(当日開始直前にも注意した)、 問題文に線や印を付けて問いを確認しながら解いていくこと。 用語などの筆記で誤字(特に漢字筆記のミス)に注意すること。 これらの注意事項が正しく守られましたか。 試験の解答は雑にやってはいけません。 問題に対して忠実に丁寧に答えていくことが大事なのです。 詰まらないミス、凡ミス、ケアレスミスなどと言いますが、 こういう間違いは大抵が雑に答えている所から生まれているものです。 印を駆使し確認しながら丁寧に答えられるかどうかも、実力のひとつなのです。 雑に向き合うことで仮に10問落としたのなら、 忠告を守り、その10問を確保できる状態に持っていこう。 受験生の追い込み期は特にそういう意識が大事でしょう。 あと公立組には最後に指示しましたが、模試の採点や見直しはしましたか。 これをやらないと受けた努力の半分は消えてしまうでしょう。 間違いや気付きを専用ノートに控え、力に変えていってください。 北辰の学校選択問題(12月実施)の平均点が、 数学18点、英語20点ととんでもない低い平均が出ました。 浦和・一女・大宮・川越・春日部クラスの生徒たちが受けてもこの平均点なので、 相当難しく作りすぎたのでしょうが、 逆に見れば今回は低い点でも余り気にしなくていいとも言えます。 みんな「こんなんで本番は大丈夫なのか・・」と思っているでしょうから、 志望校のレベルを気にする前に、まず自分のすべき勉強を進めてください。 ここでも北辰の間違いや発見を拾い、ノート化し、力にしていくことが大切です。 国・理・社の追い込みも合わせて「5科の全体力」を上げていきましょう。
2019.12.22

今年もあと10日ほどになり、 受験生は年末の特訓が待ち遠しい頃になりました。 年末特訓ではこれまでの総ざらいと入試の傾向に合わせた仕上げを、 時間を掛けて入念に進めていきます。 とにかく集中し攻めの姿勢を保つようにしましょう。 申し込み時に渡したダルマは筆入れなどに入れ、 祈願成就の念を込めるといいでしょう。 私立入試まであと1か月、公立入試まであと2か月と1週間。 まだまだ十分に飛躍できる日数ですよ。
2019.12.21
21日土曜は中3生の模試を行います。 午後1時30分開始なので、全員遅れないように集合してください。 受験のときに必要な道具を忘れずに。 前に言いましたが、こういうときに「勝負文具」を使うのです。 入試本番で使う予定の筆記具を使い込み、今から魂を込めていくのです。 もし準備があるのなら用意してきてください。 なお遅れて来る場合は、ある教科の途中からの合流はできません。 次の教科からとなるので、渡してある時間割をよく見ておいてください。 君たちの塾での模試はこれが最後です。 今まで模試の後に何度も面談し、勉強の話を色々としてきましたね。 努力と結果のズレにジレンマを感じながらも、 君たちはいつも頑張ると答えてくれました。 その集大成として、注意事項を守りながら全力で解きに来てください。 夏以降の17期生の努力と成長を期待しています。
2019.12.20
受験生たちに話しているが、 手元の模試・テスト演習プリントなどの間違えた問いをすべて拾い上げ、 ノートに転記、保存していくといい。 受験生の君が今やるべきことは、 まず修正、強化すべきリストを明確にすること。 そのために今までのテストなどの総点検がとても大事なのだ。 すでに弱点ノートのようなものがあるのなら、 それにさらに知識・情報を書き込み、何度も何度も見直していこう。 以前より「括る(くくる)」ことの大切さを書いてきたが、 情報はひとくくりにしてまとめて覚えた方が、 バラバラに覚えるよりも数段効率がいい。 そのツールとして「一覧表」「項目リスト」「図版」などがある。 リストはインデックスを付ければ自分で幾らでも増やしていける。 そういうノートをどんどん作成し、頭脳の補佐として使いこなしていくのだ。 まだまだ知識は強化できる。 一回では覚え切れないから記録されたノートを使う。 何を覚えればいいのかを一元化するためにノートを使うのである。
2019.12.19

・・・が始まっています。 今月初めから教室入口に掲示し、日々更新しています。 写真は16日月曜付けのもの。 中3生たちの模試が行われる今週末には68日になっていますね。 70日あればかなりのことが出来ます。 「70日もある」のです。 力の出し惜しみをせずに、極限の領域までぶつかっていきましょう。 冬期講習・年末特訓からラストランへ。 17期生たちの本当の実力錬成はこれからです。
2019.12.18

決起集会で記入してもらった「私の決意」たち。 17期生たちの入試までの誓いが教室の入口にあります。 残りの期間何に本気で向き合うのか。 それぞれの思いが一つになり教室に強い光を放っています。 やると決めたなら、徹底してやってやろう。 自分の岐路に対し本気を出せる今は、最高に充実したときだ。 格好よく鞘を納め決着を付けてやる。 いつの間にか力を宿した君たちの、そんな熱が一枚一枚に宿っている。 みんなの思いは一塊の大きなエネルギー。 共に助け合い数十日先の共通のゴールを駆け抜けていこう。 誓いを書き込んだときの気持ちを忘れずに。
2019.12.17
学校の授業もあと一週間で終了ですが、 教室の方は24日(火曜)までは普通に授業があります。 25日からは模試や冬期講習など、生徒によってスケジュールが変わります。 各自時間割をよく確認しておいてください。 小学生は23日(月曜)が最終日です。 その日は模試を行うため集合時間が30分早くなっています。 中1生・中2生は24日までは平常通りで、 25日~26日の授業時に模試(3教科)を行います。 中2生はさらに25日~27日の授業時間外に理社の模試を行います。 両学年とも模試が終われば冬期講習を取っていない人は冬休みに入ります。 中3生は21日(土曜)に模試を実施、授業は24日まで平常です。 その後は冬期講習、年末特訓で頑張ってもらいます。 23日・24日の授業は全学年1月第1週分の授業です。 年明けの授業は中学生は6日(月曜)から、 小学生は13日(月曜)から平常授業となります。 以上、再確認です。
2019.12.16
冬期講習の申込締切が明日16日(月曜)までとなっています。 中3受験生は講座を選択のうえ必修で、中2生以下は希望制です。 中3生には別枠に恒例の「年末特訓」があり、 年末年始は塾の講座に長時間没頭してもらうようになるでしょう。 各自、追い込み期における「受験力」の錬成に集中してください。 なお申込書を明日16日までに貰えないと、 他の生徒たちを含めテキストの手配ができなくなってしまいます。 中3生は必ず期限厳守で全員提出をお願いします。 講座の「ハイレベル」は学校選択問題対象ではなく、 レベルの高い難関私立高校受験対象です。 ss60台ならば「スタンダード」が適切かと思います。 選択の参考にしてください。 (受験校を考えこちらでコースを調整する場合もあります) 土曜の公民補習のときに皆に話しましたが、 解くときの姿勢、環境、道具、筆記などを本番に合わせていくときです。 字が雑な人は丁寧に書いて解いていく感覚を早く掴みにいきましょう。 本番だけ緊張して丁寧に書こうとしても、 リズムが狂ってしまい力が発揮できないことがあるのです。 飲食、音楽、悪い姿勢などは本番ではNGです。 解くときの時間制限や、使う道具などにもこだわり、 本番の環境に合わせた解答練習を今から積んでおきましょう。 模試に限らず自習の時間でもぜひ意識してください。
2019.12.15
中3生たちを集め「公民対策補習」を行いました。 ブログでもお知らせしましたが、早めに公民の学習を終わらせ、 入試に向けての仕上げを強化していくのが目的です。 年末特訓や今後の社会の授業やゼミへの準備学習として、 公立受験の17期生は必修としました。 学校説明会や個別相談などで遅れて合流した生徒もいましたが、 かなりの人数が頑張って席を埋めに来てくれました。 公立を受験するはずなのに欠席したメンバーが数名いました。 理由は分かりませんが、遅れを取りかなり痛いのは事実です。 今後の指導に支障が出ないように、教科書の最後まで大至急学習し、 自学にて理解を高めておくようにしてください。 入試によく取り上げられる重要事項、図表、資料、記述などを、 かなりの量にわたり提供しました。 問題はそれらを君たちがちゃんと理解し、頭に残していけるかということで、 そのために何度も見直して定着を目指してください。 プリントなどは切り取ってまとめノートに貼っていくといいでしょう。 年末特訓では入試実戦問題、記述問題などをかなりこなしていきますが、 そのときに今回触れた知識が役に立つはずです。 今一度教科書を熟読し、要点や頻出図表を頭に焼き付けてください。 君たちは他の受験生たちよりもひと足早く公民の後半を学びました。 これは他の教科の仕上げの時間にも関係する、有利なことです。 もう社会に関しては入試問題にどんどん当たっていけます。 塾ワークを最後まで解いてみる、過去問に当たってみるなど、 自ら攻め込んでいきましょう。 今日のゼミの入試での約20点分を大事にしてください。
2019.12.14
+32 +56 +30 +68 +49 +42 +52 +50 +36 +48 +75 +39 +58 +62 +34 +50 今回の期末テストで、 5教科合計得点が30点以上アップした生徒たちです。 平均の上下はあるでしょうが、順位はかなり上がったのではないでしょうか。 どの学年からも満遍なく出ています。 よく頑張りました。
2019.12.13
模試・実戦模擬のように問題と解答用紙が別のものは、 記号で答える問題を適当に書いて当たってしまうと、 そのまま出来たものとして通過してしまう恐れがあります。 なので解答が曖昧なときは、問題用紙の番号に印をつけておくといいでしょう。 決まった印で統一しておけば、正解でも不正解でも「要見直し」となり、 しっかり再点検できるので抜け落ちる心配がなくなります。 問題に直接答えを書き込むような問題集であっても、 印をつけていく要領は学年を問わず一緒です。 中1生、中2生たちも今のうちから心得ていたいことですが、 正解になると大抵はそのまま「解っていた」ものとして処理しがちです。 問題を解くということの目的は、正解の数が幾つかということではなく、 どの問題が出来なかったのかということを判明させることです。 入試本番でなければラッキーで5つも当たったなど、どうでもよいこと。 せっかくの実力判定の活用方法を間違えないことです。
2019.12.12
連日たくさんの受験生が自習に来ているが、 よく観察してみると、 イヤホンやヘッドホンを愛用している者がかなりいる。 音は何を流しているのだろう。 よく、集中できる音楽とかで、 クラシックや癒しのインストゥルメンタルなどが売られているが、 たぶんその手ではなく、最近の流行曲だろうと思う。 入試まで70数日。 私立までなら1ヶ月だ。 徐々に学習環境を本番に合わせていく時期になった。 試験のときに集中し、能力をフルに発揮するには、 その前から計画的に同じシチュエーションで練習を繰り返し、 リズムを把握しておかなければならない。 以前ある生徒に訊いたことがある。 「何で聴きながらやってるの?」 「その方が集中できるから・・・」 予測された返答だったが、 何か聴いていないと落ち着かないようでは、 試験のときに困るのではないだろうか。 入試が近づいたなら、 音がない状態でも集中できるというリズムを、 しっかり身体に染み込ませておく必要があるだろう。 以前に書いた記事だが、再度載せておきたい。 そろそろ意識してみても損はない。 そんなタイミングだ。 (かなり前の記事なので登場人物は替えてイメージしてください)・・・・・・・・ 『入試では絢香は聴けない』 入試が迫ってきたら、本番に合わせることが大切だ。 本番の空気や状況を想定し、 自分も身の周りも、本番に照準を合わせ、 解くタイミングの 「型」 を感覚的に体験しておかなくてはならない。 普段、斜に構え解いている者は、 入試に合わせ姿勢を矯正しなくてはならない。 普段、足を組んだり、片足を椅子に乗せて解いている者は、 足を揃え、正しい体勢で向き合う習慣を体得しておかなくてはならない。 普段、考えるとペン回しをしてしまう者は、 ペン回しをせずに考えるくせを身に付けなくてはならない。 普段、ゆっくり丁寧に解く習慣が身についている者は、 解く速さを意識し、速く処理する手順を練習しておかなくてはならない。 普段、何か菓子や飲み物を口にしながら解いている者は、 何も口にしないでも集中できる経験を積んでおかなくてはならない。 普段、コンパスや消しゴムを忘れ、友達に借りている者は、 常に筆入れに確保する準備を進めなくてはならない。 普段、イヤホンで音を聴きながら解いている者は、 音がない沈黙の中で、手際よく解くリズムを知っておかなくてはならない。 入試では、足を組み、ふんぞり返って解くことは出来ない。 入試では、ペン回しをしペンを落としても、足でたぐり寄せ勝手に拾うことは出来ない。 入試では、スナックをつまみ、カルピスウォーターを飲みながら解くことは出来ない。 入試では、書き間違えるたびに消しゴムを隣から借りることは出来ない。 入試では、嵐や西野カナや絢香や木村カエラを聴きながら解くことは出来ない。 心当たりはないだろうか。 実力の発揮は、体が覚えている普段の延長から生まれるもの。 問題を解くことに夢中になり、意外と軽視されがちだが、 これらはとても大事なことである。・・・・・・ 生徒の進路相談で少し触れた内容です。 そろそろ仕上げに入っていくという意識が必要な時期になりました。 「本番ではちゃんよやるよ」と言いますが、仮にできたとしても、 普段の延長でないと必ずリズムに歪みが生じるものなのです。 今からどうしたらいいか、考えてみましょう。 北辰の成績が振るわないのは、ひょっとしたら、 試験会場で普段と違いかしこまって受けているからなのかも知れません。 今後の模試や自習などでは、 本番の練習としてどうあるべきかを意識してみるといいでしょう。
2019.12.11
公民の補習講座を行います。 今年も進度があまり良くないので、行うことにしました。 1月にと思っていましたが、学校も経済分野をどんどん進めているようなので、 このタイミングで指導可能と判断しました。 翌週は模試で、その後も講習会などがあり、 実施できるスケジュールが先送りになることもあります。 年末特訓前に実施することも理解の上で大きな意味があります。 急な発表なので都合が合わない人がいるかも知れませんが、 時間帯を注意して可能な限り席を埋めに来てください。 教科書の残りの内容を最後まで一気に指導します。 「経済分野」「国際分野」の要点・重点ポイントや、 入試に出るパターン演習までトータルに行います。 今のままのペースで学習していると、いつまでも過去問が解けません。 12月中旬にひと通り最後まで押さえておくことで、 社会のみならず他の教科の学習配分にもプラスが生まれます。 ぜひ攻める姿勢でものにしていきましょう。 学校選択問題実施校を受ける予定の生徒は、 早期に完成させ過去問にぶつかって行く前提で、受講を必修とします。 以外の生徒は自分のレベルや入試の有利不利を元に判断を。 公立受験生は基本的に出席、私立単願の生徒は希望制と解釈してください。 年末特訓では記述対策を入念に行いますが、 今回の講座を受けることでその記述用の基礎知識が学べるでしょう。 近隣の塾でここまでやるのはうちだけでしょうが、 塾生の合格のためにエネルギーをぶつけたいと考えています。 きっと得点力を身に付ける、貴重な一日になるでしょう。。 講座案内は教室に掲示しました。 しっかり確認してください。 なお、参加者は教科書と塾のワークを持参するように。 忘れると痛いので注意してください。 14日(土)10:00~18:30(終了時間は予定)で行います。 遅刻して参加する場合はそのロス時間に合わせた予習が必要です。 午後1時から参加なら経済分野の終わりまでを、 午後3時以降参加なら教科書の最後までをしっかり予習してくるように。 教科書を繰り返し読み(できればワークの一問一答・基本問題も使い)、 理解を高めてくることを課題とします。 欠席の人も同様の課題ですが、欠席は特に痛いので、 時間をかけて繰り返し丁寧に取り組んでください。 当日の終盤は入試問題なども解く予定です。 14日に指導するのは入試の20点分(偏差値2)に相当する内容ですが、 どこが重要でどう押さえるべきか、出題傾向も教えていきます。 全体の流れの理解、知識の多さは、 年末特訓の記述対策に有利につながっていきます。 朝から来る人も真剣に集中して取り組みましょう。 志望校で悩んでいる人は、悩む前にこの20点を取りにいこう。 未履修の内容なのだからスタートラインは一緒です。 成果は自分次第と思ってください。 自分のために本気を出し完成を目指し、 ぜひ可能性を捕まえに来てください。
2019.12.10
今月下旬に行う塾内模試の範囲についてですが、 中2生の社会と理科は学校によっては習っていない部分が出題されます。 掲示中の出題範囲表をよく見て対応してください。 習っていないのだから問題を解くためには、 事前に予習し準備するということです。 社会は地理が北海道まで、歴史が江戸の幕末までです。 理科も静電気が範囲になっています。 静電気から電子線までを押さえておきたいですね。 静電気は磁界のあとに習うようになっているので、 恐らくまだどこも学校では触れていないはずです。 今学期中の学校の授業はまだ残っているのでそれなりに進むでしょうが、 最終的に未履修ならば、しっかり教科書を読んで準備をしてください。 社会などはできればワークでの用語チェックや、 図番・資料などにも当たっておきたいですね。 特に戸塚中は江戸時代が丸々予習対象みたいなので、頑張りましょう。 他の学年も掲示中の範囲をしっかり確認しておいてください。
2019.12.09
冬期講習を受付中である。 塾生全員、さらには塾外の仲間たちに向けて発信中だ。 案内は郵送した。 12月から1月半ばまでの期間は、 一年間で最も気が緩みリズムを崩しやすいと、先日も書いた。 2学期あたりから成績に異変が起き、課題が見え始めた生徒も多いと思うが、 それを軌道修正し、新学期に繋げていく大切なタイミングに、 冬休みがある。 しかし冬休みはイベントや誘惑も多く、 大半の生徒は深い計画も立てずに、無為に過ごしてしまいがちだ。 それは逆に、発想を換え行動に出られればもの凄いチャンスでもある。 年末に大掃除をするように、 一度自分の総点検と、浅い傷の修復に向き合ってみて欲しい。 傷は放っておいても治らない。 新学期以降も学校の単元は進み、新たな傷がまたどんどん増えていく。 学力の手入れはこま目に出来れば苦労しないが、 後手になっているのなら、 長期休暇に立て直しの切っ掛けをしっかり残しておきたい。 深刻になってからでは、膨大な時間を必要とするものである。 入試の内申点のためにも、ぜひ早期の対応が望まれる。 習ってきた内容に得手不得手がはっきりと出てきた小学生。 2学期あたりから成績に違和感が出始めたものの、 やり方に迷っている中1生。 学習量に圧倒され、対応が後手になり、 複数の深刻な教科を抱えつつある中2生。 4か月後には新学年を迎えることを踏まえ、 この冬に改善の一歩を踏み出そう。 受験を控えた生徒は、追い込みの貴重な期間になる。 今までと違い最終仕上げを行うとき。 この時期に何が必要なのかを丁寧に分析してみよう。 公立まであと80日だ。
2019.12.08
受験生は秋から冬にかけて休みなく模試が続く。 次から次に受けて、その度に偏差値や志望校判定が出てくるので、 長期間で力を蓄えていこうという計画が難しい。 毎回が通過点における実力判定になっていく。 しかも冬になればそのアベレージを参考に受験校を決めなくてはならない。 成績が突然変異のように一気に上がることは稀だ。 なので夏休みまでの力の錬成が大きな意味を持ってくる。 夏までにどれだけ底上げできたかということで、秋から先のベースも変わってくる。 ちょうど今くらいの時期、もっと夏までに必死にやっておけば・・・ と思っている受験生も多いだろう。 受験生たちに決起集会でも話したが、 「受験向けの」成績はこれから先にまだまだ伸びるので、落胆してはいけない。 受験向けというのは、 入試に照準を合わせた仕上げ錬成を通じて培われていくもので、 もう入試対策しかないのだから、やればやるだけ伸ばせる本物の力のことだ。 学校の3年の内容に集中してきた11月までと、 期末後に中学全体を見直し立て直していく12月は、学習内容がまったく違う。 12月からは入試で成功するという目的に沿った、 基礎から応用までの、暗記、演習などの集中トレに特化すべき期間だ。 毎日ペンを持ち自分と闘うことで、必ず合格に近づいていける。 自分の気持ち次第で追い込めるだけ追い込める。 みんなそんな期間に突入したのである。 毎日自習で頑張っている生徒がいる。 期末終了後も休まずに来て、課題と向き合っている。 何度も言うが、最終コースを決めるのは1月下旬だ。 その時に決めたゴールを駆け抜ければいい。 だが今はまだそのゴールを確定するときではない。 冬休みも、年末特訓も、ラストランも待っている。 判定模試もまだまだ残っている。 これから先1か月半で自分をどこまで成長させられるか。 君の執念を記録するときが来たのだ。 着地点は毎日ぶつけるエネルギーが決めてくれる。 先輩たちが実践してきたように、成功を掴みにいこう。・・・・・・・ これは昨年書いた「1月末の着地点」という記事ですが、 今年もまったく同じ時期に突入し、それぞれが考えるべき時がやって来ました。 17期生たちの受験は、公立まで80数日、私立まで40数日となりました。 これまで温めてきた思いと努力してきた記録を手に、 最終的な岐路を迷うことなく進んで行かなくてはなりません。 今から1か月半最後のスパートを行い、力と自信を掴み、 もう迷わないという確信を育てていきましょう。 現時点の実力はまだ通過点でのもの。 本当の勝負はこれからですよ。
2019.12.07
7日土曜の自習可能時間は、12時~19時です。 土曜日を丸一日勉強に充てられる受験生は、上手に利用しましょう。 なお自習に必要のない道具を持ち込みそれに興じているときは、 帰るときまで一時的に塾が預かります。 このルールは入試まで毎回適用ですので、 受験生であることをしっかり自覚し、自習に集中しましょう。 土曜日曜は個別相談会などに行く生徒も多いと思います。 行って帰って疲れたので終わりではなく、 使える時間は隙間時間も含め、一定の収穫を目指してください。 期末試験の結果も数名を残して大方判明してきました。 来週水曜くらいまでで全部揃うと思います。 順位や平均点の書かれた成績表を必ず提出してください。 教室で行う模試の試験範囲を週明けより掲示します。 社会や理科は範囲が学校の履修状況とズレている場合もあるので、 各自よく確認してください。
2019.12.06
公立入試まで残り84日。 北辰の成績推移を見て出願校をそろそろ決めに行くときになった。 長いこと温めてきた志望校があり、さらに上には憧れの高校があり、 成績に見合った現実的な高校も、もっと楽に受験できそうな高校もある。 どこに出願するかは最終的に自分で決めなくてはならない。 ただ単に成績だけで決めるのではなく、 3年間通うという前提で、納得のいく高校をしっかり選ぼう。 本気を出せば成績はまだまだ伸びる。 桜が咲くころに振り返って「ラストの3か月はよく頑張ったなあ・・」と、 涙が滲んでくるくらいに最後の足跡を残そうではないか。 梯子を外した瞬間、その高校への挑戦は終わりだ。 高校は逃げない。 君が前を向き全力を出せば、距離は確実に近づいていく。 塾長や先生たちは君の背を押し、合格のための知識を与えていく。 家族は君をサポートし、全面的に協力してくれている。 こんなに遣り甲斐のある充実した期間に、君はどうしたい? 「今から間に合いますか?」 人間、死ぬ気で本気を出せば間に合わないことなんて無いんだよ。 残りの期間で可能性を捕まえにいくのなら、ペンを持ちなさい。 梯子を掛けたままで、足場を固め、知識と技術を蓄えなさい。 本物の桜が咲く正門は、自分のために頑張れる君を待っているぞ。
2019.12.05
冬期講習の受付を始める時期になりました。 案内は完成しており、塾生宛ての郵便物をまとめている段階です。 今週末には届くと思いますので確認をよろしくお願いいたします。 6日金曜よりホールにも案内を設置していきます。 外部の生徒さんの受付も行いますので、ぜひご検討ください。 締め切りまでの期間が短いため、恐れ入りますが早めの対応をお願いいたします。 中3受験生は勝負の冬です。 悔いの残らないよう攻め続け最高の冬休みにしてください。 中2生以下は冬期講習は希望制です。 2学期までの成績を振り返り、必要なものがありましたら、 ぜひこの冬休みに手掛けていきましょう。
2019.12.04
公民の進み具合を考え、中3生への「公民補習」を今年も行うことにしました。 教科書、ワークなどを使用しながら、 経済分野から国際関係(最後)までの要点を押さえていきます。 入試によく出題される部分や重要事項を指示していくので、 実際に出題されたら正解できるように、確実に押さえていってください。 スケジュールは追って発表します。 公立受験を予定している塾生は率先して参加を。 この時期になると中3の未履修の内容が結構大きなポイントになります。 入試まで80数日となり「まだ習っていません」はもう通用しません。 習っていないのなら自ら習いましょう。 教科書はひと通り最後まで読み、ワークの一問一答などもこなしていくことです。 公民の最後の方に国連・国際関係・環境問題などが出てきますが、 こういった入試によく使われる内容は早く押さえることです。 そして実際の入試問題にはどのように出題されているのかを、 解きながら早め早めに研究していきましょう。 12月はそれができる恰好の時期ですよ。
2019.12.03
5教科で300点に届くかどうかで成績が安定しない生徒さん。 当塾にも何人かいますが、 どうすれば上の成績にステップアップできるか考えてみましょう。 5科300点という成績は1教科平均で60点です。 得意科目が2つもあれば、平均60点は十分達成できそうなラインです。 その壁が厳しいのは、苦手科目によるブレーキが大きいからなのでしょう。 確かに1教科でも20点というヤバイ点を取ってしまえば、 残りの4教科をすべて70点にしなければ300点は行かなくなります。 300点と簡単に言いますが、実際は全科60点ではなく、 67・58・34・79・62、計300、といった、 得手不得手の点数の組み合わせで成り立っています。 300点ラインから脱皮できない子は、一般的に苦手科目が深刻で、 且つ比較的できる科目も高い得点が取れていないケースが多いようです。 処方箋としては、まず点の取れる科目をもっと高く引き上げることと、 基礎点に繋がる暗記事項の定着を全体的に高めることでしょう。 平均60を平均80に引き上げるのは、暗記の強化でそこそこ可能です。 6割しか答えられないということは、 覚えていれば点になった問いを相当数落としているということです。 その分析をし、最低限まず何を押さえればいいのかを知り、 80点としての武装をすることでしょう。 覚え方が甘ければ知識として使い切れないことがたくさん出てきます。 だから80点など意識せずに、まず暗記を徹底して強化することです。 バリバリ反復し知識を増やすことに尽きます。 数学や英語も暗記です。 知るべきことを即答できるレベルにまで極めることです。 公式を訊かれてええと・・などと考えているようでは、60点レベルです。 大量に大量に暗記してみましょう。 60点レベルさんは暗記が不十分なのです。 涙が出るくらいに反復し、脳を沸騰させてください。 知識武装が進めば得点力は間違いなくアップします。 記述問題の対応力も、応用問題の処理力も確実に上がります。 時折勉強のし方が分からないのではという話を親御さんから聞きますが、 勉強のし方を模索するのなら、まず目の前の暗記リストをクリアすることでしょう。 クリアすべきリストはきっと100以上あります。 その一つ一つをこなしていくことがまずすべき勉強のし方なのです。 そしてまた教科書を大事にし、よく読み込んでください。 教科書の読み込みの量は成績に大きな影響を与えます。 60点レベルの子は読み込みが甘いケースが多いようです。 何度も読んで基本を押さえまくり、問いへの免疫力を高めてください。 テストのファイルはしっかり出来ていますか。 テストは科目ごとにファイルし、繰り返し点検チェックを重ねていきます。 科目ごとになっていないのなら一度手を加え、 テストの利用のあり方を改善していきましょう。 さて、300点の子がさらに上を目指していくにはどうすればいいか、 色々話してきましたが、 やはり覚える量を増やし、定着するまでの反復量を増やすことに尽きます。 高価な問題集も、参考書もいりません。 知識による筋トレで8割は見えてくるはずです。 教科書を、塾のワークをボロボロにしてください。 それを使い込まずに脱300など、何をか云わんやです。
2019.12.02
塾に入り授業や集中ゼミ、対策などを受けることで、 一気に成績がスパークする子がたまにいます。 急伸により学年順位1位、2位、3位にまで到達した生徒を、 ここ10年で30人近く見てきました。 そういう子はもともと自学で勉強の基礎や姿勢ができている、 学年(280人想定)の15位から50位くらいの子に多く見られます。 塾に入り、別の角度からの指導、優良教材、得点技術などを得ることで、 化学反応が起きるようにステージアップが進むのでしょう。 自学では経験できなかった「攻められる」という勉強も、 経験値アップにはとても大きいものがあると思います。 学年20位、30位程度ならば一定レベルの成績が取れているので、 現状維持ができてるうちは、塾探しで慌てることもないでしょう。 塾で鍛えられれば大きく伸びる可能性があるのに惜しいケースです。 一気にブレイクして学年トップクラスを取ると、 勉強に対する見方や価値観がそれなりに変化していくものです。 到達点に沿ってノルマが変わり、負荷の与え方も変わり、 日々の時間管理もより緻密にグレードアップしていくはずです。 いわゆる成功体験は自信として残ります。 成績上位、中上位を何となくウロウロしている生徒さんは、 ぜひ一度本気を出して最高到達点を目指して欲しいと思います。 そのためにはやはり評価を下してくれる塾の存在が必要でしょう。 あなたはこうだから、こうした方がいい。 これよりもまずこれをこなし、さらにこいつを押さえよう。 自学では限界がある「何をどうしたらいいか」の線引き。 それをサポートしてくれる所に頼り、力に変えていくのです。 そこそこの成績で満足せず、ぜひさらに上を目指して欲しい。 生徒たちの成功例を何件も見てきてそう思うのです。
2019.12.01
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