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価格設定のからくりについてちょっと書きたいと思います。それは寿司屋さんのメニュー表示についてです。ちなみにここで書く寿司屋さんとは、回転寿司店以外の店を指しますのでご留意を(笑)一般的に、カウンター内部の上にネタと料金を書いてあるお店が多いのですが、今度寿司屋さんに行った際、その料金幅を見て頂きたいのです。そのお店が、<安くて旨い!>を売りにしているところなら話は別。でもそうではなく、ネタの料金幅が広いところほど料理人の腕はいいのです(この場合の<腕>というのは経営能力という意味です)確かにこういうお店は<高級店>の部類に入りますが・・・これは価格のマジックなのですが、一般的に料金幅を狭めると、安いネタは全然売れない。なぜならお客さんのほとんどは、その中間価格商品を食べようとするするから。当然、お客さんの懐具合にもよりますが、総じてその傾向がある。でも高級店では、価格が総じて高いため、安いネタ(それでも大衆店よりは高い設定)が、「あれ?これ安いね」と感覚を麻痺させる効果があるんです。だからまんべんなくネタが売れる。確かにマクドナルドと比較すると分かりますよね。例えばですが、店のメニューにチーズバーガー130円、ダブルチーズバーガー260円、ビックマック480円というように並んでいたら、「チーズバーガーは安い!」と、中高生が意識を持つ。でも、もしチーズバーガー130円、ダブルチーズバーガー150円、ビックマック180円だとしたら、その日によって売れ行きにばらつきが出てくる。つまり、まんべんなく販売しようとすれば、ある程度の価格幅が必要なんです。ホテルのネット客室料金が、何百円単位で動いている昨今。もっと値段の幅を持たせなくてはいけないのかもしれませんね。
February 28, 2007
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婚礼数が少なくなっていることに悩むホテルは多い。地方からお越しになる親族の事を考え、徐々にホテルでの婚礼数に回復基調が見られるとはいえ、まだまだ街場でオリジナルの婚礼を扱う施設に押されています。確かに見た目にもホテルの婚礼というのは、どれもよく似た商品ばかり。そこで選ぶポイントというのが、格調であったり、値段ということになってしまう。巷では、ホテルの婚礼部門を専門に請け負う会社が利益を出しているといいます。つまりは、ホテル社員というのはアイデアを持っていないということなんです。この事実をホテルはしっかり受け止めないといけない。プライドを持つのはいいが、頭が凝り固まっているということを。私も一介の経験者ですから、声を大にして言えないのですが…でも最近ふと思ったことがあるんです。それは、ホテルは館内の美容室に対して、疑問を持つ事が無いこと。名前のある美容室さんに入ってもらえたらそれで終わりって所がある。でもよく考えたら、美容室というのはほとんどが受身。ホテルで受ける婚礼のお客さんをそのまま流れ作業でお渡ししているだけ。私はここに「カリスマ美容師を呼んでくればいいのに」と常々思っています。エステまでカバーできるどうかは疑問ですが、ホテルは間違いなく潤う。なぜなら女性客を呼べるからです。その業界について詳しくはないのですが、人気店なら平日、休日に関わらず、予約待ちで溢れていると言います。また人気店というのは、社員教育のしっかりしているところが多い。だからお客さんが定着する。サービスという点で、ホテルが見習わなければいけない点もたくさんあり、自前の社員教育にも相乗効果が必ずあると私は思う。それが即ち館内レストランの利用、そして婚礼へと誘導することに繋がる。【髪を綺麗にセットしてもらった後で、ホテルのレストランで友人と待ち合わせ】なんていい!!女性にとっても<きらきらしている自分>を表現するのには格好の場所だと思います。ぜひこういうホテルが表れて欲しいものです。
February 27, 2007
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ビジネス需要を探るのに、シティホテルはビジネスホテルを参考にするケースがあります。ここ数年の間に、ビジネスホテルでもゆったりできる広さの客室も増えました。シングルルームでも18平米以上、コーヒーマシン(スウェーデン製)を常設し、ベッドはテンピュールマットレス(体型・体重に合わせて沈み込むもの…ただカップルにとっては動きにくい(汗))使用、デュべタイプの羽毛布団など、シティホテル顔負けの設備を揃えているところも存在します。これらをシティホテルも追従している感があります。ホテルのホームページを見て<客室改装>と書いてあれば、ほぼ70%の確立で上記の内容になっている。ですから現在の客室仕様としては、前出のものがほぼスタンダードだと言ってもいいでしょう。ただこれがすべてのお客さんにとって<最善>とは決め付けられませんので、選択ができるようにはしてあるといった感じです。お客さんの中には「たこ部屋でもいいよ」とおっしゃる方もおられ(笑)、こじんまりした客室が好みの方もおられますから。一流ホテルでは、加湿器に加え高濃度酸素を供給するマシンというのもありますが、さすがにそこまではご愛嬌。間違いなく客室料金がUPします。でも最高級ホテルになると、浴室に置いてある化粧品すべてがブランドもの。GUCCIやエルメスが並んでいますから、私は逆に盗難に遭わないかと心配なのです(笑)でもそういう貧乏性の方がお越しになることは無いでしょうから、無駄な心配なんでしょう。とここまでは、客室仕様についての話だったのですが、ホテルに泊まる際には必ずみなさんにチェックして頂きたい部分があるのです。それはベッドの下を見ていただくこと。清掃が行き届いているか、もしくはベッドの足を電話帳で支えていないかなど(笑)普段お客さんの目が行き届かない場所で、隠れている部分だからです。ベッドがきしむようだと、ベッド本体が古くなってきている可能性もあります。みなさんご注意を。
February 26, 2007
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かつて私はある外資系ホテルの開業準備に携わったことがあります。宴会セールスと婚礼部を統括した、マーケティング部の所属でした。上司は私の上に一人だけ。その上司と二人三脚で、年間売上予測から各商品の料金設定、人材の配置、営業所の開設に伴う稟議書等々を何枚も書かねばならず、それはもう時間に追われる日々が続きました。総支配人のOKが出れば、今度は業者選別と契約。そして事務所で使う収納棚や、事務所のテーブルプランも考えなきゃいけない。大阪から東京まである、系列ホテルでの巡業セールス、そして東京での開業パーティーにも参加。以前にも書きましたが、私は10キロ程度痩せ細り、もう死人のようでした(笑)体は本当に辛かったですが、これだけ多岐に携われる業務はそれまで経験したことの無いものでしたし、見るものすべてが新鮮で、「ホテルを作り上げている」という充実感は本当に感じました。しかし…その頃の写真が1枚も手元に無いのです。あるのはホテルオープン後の、お客さんと一緒に撮ってもらった写真数枚。確かにあの頃、写真を撮っていても相当眼つきが厳しい顔をしていたと思う。開業準備室の中で、笑顔で仕事ができる場面というのも少なかった。後輩連中も含め、あれだけたくさんいたのに、一緒に写ったものが一切無い。でも今から思えば、何か形を残しておいてもよかったかなという気がしています。写真というのは過去を形に残しておける手段の一つ。思い出が口伝でしか無いというのは寂しいものですよ。
February 25, 2007
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現在、関西の大手百貨店では風呂敷がよく売れているようです。私はこのニュースを見て、「日本人としてのいい面が復活してきたのかな」と思っています。なぜなら風呂敷が売れるということは、何かを中に入れ、自ら足を運んでお届けするという意思の表れだからです。これまではお歳暮を贈るにしても、商品を百貨店側にお願いして送ってもらうだけだった。ほとんどと言っていいほど、みなさんこのパターン。便利と言えば便利なのですが、邪魔臭さをこれで解決していたのです。商品のお届け先が遠方であれば仕方ありません。でも何でも「はいっ!」と業者にお願いしたんじゃ気持ちが伝わらない。更に、昨今の【マナーブーム】と【日本人の品格本】とが加わって、日本のいいものを見直そうという動きが出てきた。だから風呂敷が再度売れ出したのだと思っています。確かに、ご近所様やお付き合いのある会社へお歳暮などを持っていく際、綺麗な風呂敷で包んで持たれている方を見ると上品でセンスがある。また一升瓶2本が綺麗に結ばれたものを見ると、「おっ!知ってるね!」と思ってしまいます。単純に紙袋に入れるのではなく、風呂敷で綺麗に包むということが一つの価値。私も今一度これをうまく使えるようになりたいと思っているこの頃です。和服と風呂敷って格好いいじゃないですか(笑)ただこの風呂敷にも、ピンからキリまであります。1枚5000円程度のものから、京友禅の刺繍が入った10万円のものまで!!さすがに<天才バカボン>でお馴染みの唐草模様は人気が無いでしょうが(笑)でも仮に、帝国ホテルさんや、ホテルオークラさんのオリジナル風呂敷というものがあれば、私はぜひ欲しいと思う。クラシカルなデザインで、年配の方でも十分使える高級感のあるものが作れると思うのです。自社営業マンが持っていても品が出るでしょうし、販売もできるしょう。この案どうでしょうか?
February 24, 2007
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業務連絡用として、社員へPHSの配布を行っている会社は多い。ただホテル業界では、外資系ホテルを除き、その配布はあくまで幹部のみという形が多い。またパソコンにしても全社員には行き渡らす、社員個人のメールアドレスが無いケースがある。「情報漏洩の為にも、全社員にノートパソコンを配布することはしない」。こういうホテルが結構多いのです。しかし私個人的に、それは本意じゃないという気がしています。会計システム、広報のプレゼン、お客様向け営業資料など、パソコンを使う部署は多岐に渡る。それを「売上が上がるまで我慢せよ」というのは、自ら仕事を窮屈にしているとしか思えないのです。それを整備せず、個人の私有物をあてにしている面がある。それは営業部隊が個人的に持つ携帯電話。社内、外を問わず、その社員個人への連絡をするのに堂々と【間借り】しているホテルがある。このようなケースの場合、会社から補助金として数千円ほど支出されていることがありますが、本人の名刺にはこの個人の携帯番号が記載されていたりする。これこそ個人情報の流失に繋がりませんか?しかも連絡がつかなければ「早く出ないか!」と怒り出す上司。これ何か間違っていないでしょうか?社員個人の私物をあてにするのは止めて頂きたいものです。
February 23, 2007
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この動きがあるホテルは間違いなく厳しい状態にあると言っていい。つまり目先の数字に追われているからです。全国的に、こういうホテルが点在しているのが現実。確かに営業活動をし始めて、すぐに結果を出すのがプロ。しかしそういう敏腕営業マンが、すぐにホテルを移ってくるわけがないのです。更に、現実として雇用しているのが、ホテル経験者でない方。同じ営業といっても、ホテルは【空間】を販売しているので、少し特殊。3ヶ月というのはちょうど営業活動の結果が表れてくる時期なのですが、その先行投資を見切って人を変えていくケースが増えている。こんな状態ではホテルにとっても、法人・個人顧客にとってもいい関係を作れない。以前私はこのブログで、ホテルの優劣は<人>であると書きました。京都のホテルはこれをものすごく大切にする。伝統を継承・守ることを一つの価値感として持っている。だから大都市圏(特に営業部隊の)、すぐに人を入れ替えてしまうホテルを不思議がられる。「お客さんもそんなものだと思っていらっしゃるのでしょうか?」という思いをお持ちなのです。ホテルそれぞれの運営方法はあるものの、私は本来ホテルはそうあるべきものだと思っています。【お客様に長く愛して頂くこと】この意味を忘れているのではないかと、昨今思う次第です。<ホテルの運営が厳しく、スタッフもリストラして再スタートする>お客様がホテル側の都合をどれだけ理解して頂いているか疑問です。
February 22, 2007
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昨年来、ホテルの社会貢献活動が活発化してきました。館内の完全バリアフリー化を機に、身障者施設への車椅子の寄贈(東京)や、日本で治療が難しい難病を患っておられる方への寄付(長野)、そして地域ホテルが協力して地元の災害支援課への寄付(神戸)を行ったりというのが一例です。またホテル社員が積極的に市民マラソンに参加し、地域住民の方に溶け込むこともしています。ようやくホテル業界が社会貢献活動にも力を入れてきたという表れです。本来、ホテルは地元地域に貢献する公共性のある建物。でもほとんどが館内の整備に追われ、対外的に行動することがなかったのです。「<ぜひお越し下さい>とよくチラシを配りに来るが、いつも一方的なお願いだけ。あなたたちは何か地元に貢献しているの?」。と会社の利益追求ばかりを、消費者に訴えている面は拭い切れないのです。また「売上が無きゃ、何もできないよ!」と考える幹部の方も確かにおられる。そしてある方にとってホテルは「お高く留まっている」という印象をお持ちかもしれない。この状態をそのまま放っておいていいわけが無かったのです。「社会性、公共性とは何なのか?」これをよく考え、ようやく形として表現したのが前出のもの。これらの行動は、最終的にそのホテルへの【安心・信頼】を獲得することに繋がる。また「ホテルは何も遠い存在じゃない、あなたの身近にあるものです」という姿勢にもなる。そして最終的に業界の地位向上、社会的にも認められた存在となるはずなのです。ちなみにそれらを行っているホテルは、京王プラザホテル、ホテルグリーンプラザ、そして神戸にある一流ホテルさんの集まり(オークラ、シェラトン等々)、そしてベイヒルトン東京さんですが、もっとこの広がりが出ることを期待したいものです。そこで働く社員の気力にも繋がっていくものですから。
February 21, 2007
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職人さんであり、極めてアナログ的な方が多くを占めるこの職種。様々な理由で他の働き場所を探す方が行くのは、ほとんどがハローワーク。若い方から年配の方まで、統計的に見ても多い。口伝(くちづて)というケースがあるのは、環境に恵まれた方だけ(どの業種もそうですが)。そして仕事柄、パソコンを駆使してインターネットを覗く事が無い。だからオーソドックスな形に落ち着いてしまうのだと思います。現在の現場ではパソコンを操作し、メニュー作成をされているシェフがほとんど。でも仕事場でパソコンを扱うことが第一で無く、あくまで事務処理用。ようやく最近になって、ネット上に調理師募集の記事が出始めました。しかし、そういう状況になっていると調理関係の方が気づいておられない傾向がある。これは全く不幸なこと。職人さんというのは、得てして世の中の動きに疎いという傾向がありますが、この形も今後変わっていく必要がありますね。【知らないものが馬鹿を見る】のが現在の日本ですから。
February 20, 2007
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シティーホテルを何度か利用された方は、ロビーで演奏会が行われているのをご覧になったことがあると思います。もちろんホテル規模にもよりますが、ピアノのソロから、弦楽四重奏そして、ミニコンサートまで様々。そして一流どころをお招きする際には、ホテルもその環境作りをします。ドレスコードを指定する代わりに、来場者にシャンパンを無料で配布。つまり大人の空間を演出したりもします。つまりホテルはステータスを見せるのと同時に、自らのブランドを売り込んでいるのです。と同時に、これらアーティストの方々は、ホテルにすれば大切な来賓でもあるのです。ただ世界的に有名な指揮者や、ピアニストは当然のことながらホテルを選びます。「きちんと評価して頂けるお客様の前で演奏したい」と思うのは当然のこと。そうなるとホテルのレベルが限られてくる。現実のお話ですが、この度ホテルオークラ東京さんが【第8回オークラ音楽祭授与記念演奏会】なるものを開催されます。実際にホテルオークラロビーで演奏をされた中で、世界的に有名な指揮者を選ばれ、近々この方が再度ロビーにて演奏会を開かれるのだそうです。ホテル自体が<音楽賞>を発表することは珍しい。ただそれはブランド名と実績があるからこそ、可能なことなんです。授与される側も嬉しいと思えるホテルであれば、双方がHAPPY。そう思われるホテルでありたいですね。
February 19, 2007
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いつもの友人と昨日夜、大人のしゃべり場を持ちました。「実はこの話はお前に始めて言う話やけど、黙っておいてくれな」。こう前置きをした上で、彼がこう話し出したのです。「投資信託をしていて大きなマイナスを出してしまったんや。650万円の損を。それもその資金というのは、俺がおやじの会社を継いで倒産させたときに、親族から<これで立ち直れ>とくれた資金やから、もう目もあてられん状態やねん」と。「おいおい、それ奥さんは知ってるのか?」。「知ってるけど、それとなくごまかしてきてる。それで先月、そのことで喧嘩になり夫婦の危機になったんや」。彼が株式投資をしていたのは私も以前から知っていました。そして株の運用益で自分のこずかいを捻出していたことも。だから私よりもはるかに、資金運用については詳しいはずだったのですが…「あと250万円しか残ってないんやけど、隣国がミサイルでも撃ってくれれば浮上できるんやけどな…(笑)でも日本人ってまだまだ投資ってしないと思わんか?こつこつ貯金を貯めていくのが美徳とか言われているけど、それをもっと増やそうとしないやろ?あれが不思議でたまらん」。多少、彼の言うことも納得できるのです。日本人は<貯めこむ>性質がある。私が宴会セールスに従事していた際、同じ話をある華僑の方から聞いたことがあったからです。「だから日本人に大金持ちがいないんだよ。中途半端にお金を握ってその富を分配しようとしない。寄付をしないのは世界で見ても日本人くらいだよ」と。確かに今の日本の姿そのものを表しているのかもしれません。「だから俺みたいにお金の無いものが浮上しようと思ったら、そういう所を勉強しないといけないのよ。失敗もあるけどね(笑)。けどこれらを経験したら確実に経済が身についていく」。「それは分かった。でも親族から<あのお金どうなった?>と聞かれたらお前どうする気よ?」。「家出するかもな(笑)」。こんな話を夜中までしていたのです。私も投資分野については興味はあるのですが、まだ自分の周囲のことにしかお金を使えない人物。それより彼の家庭が心配です(笑)
February 18, 2007
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ホテル館内で直営の<パン屋さん>を持つところは多い。そしてホテルというイメージを保つため、店内も清潔でお洒落に作ってあります。焼きたてのパンだけではなく、クッキーもあり、購入されたお客様もホテル名が入った紙袋を大切にお持ち帰り頂いている感じが見て取れました。またホテルの営業マンも、お客様にお持ちするクッキーはここで入手するものなのです。でもその直営店も、ここ数年売上の伸びがなくなってきました。まず、お洒落なパン屋さんが街のあらゆる所に出来たこと。ホテルにわざわざ出かけなくても、十分近所で美味しいパンが入手できる環境になったのです。自宅で食べるなら、近くのパン屋さんで焼きたてを購入した方がいいに決まってます。またビジネス街では、焼きたてパンを車で巡回して販売する方もいらっしゃるほど。そしてホテル内での宴会ボリュームが無くなったせいで、営業マンがお客様にお持ちするケースが少なくなったことも影響しています。テレビドラマの中で、買い物帰りで紙袋にバケットパンが入っているシーンも、最近見かけませんし(笑)つまり消費者が賢くなり、お洒落感覚で買うことが無くなったのだと言えますね。<どこにでもあるパン>で差別化を図るのは本当に難しい。商品を増やすのか、もしくは決断して店を閉めるのか?こんな時期に来ていると私は思っています。
February 17, 2007
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父親譲りの硬い髪ですので、ボリュームを押さえる為ここ数年ずっとパーマ生活でした。でも3週間に1度のカットと、3ヶ月に1度のパーマは年間にすると相当の出費。でもそれらから、本日をもって卒業致しました。映画トップガンでのトムクルーズばりの短さまでカットしてもらったのです。もちろん後ろと横は刈上げです。空気が入って頭が軽く感じられ、視界が広がる感じもして、まあすっきりしたこと(笑)それもシェービングとシャンプーまで付いて1800円(税込)言う事ありません。これだけ短くすれば1ヶ月以上は持ちますし経済的。パーマをかける時にいつも行っていた美容院さんごめんなさい!しばらくはここでお世話になります。でもこのお店の店員さんに言われました。「思いきって切りますけど、後悔しないで下さいね」と。そう言われた私はこう返しました。「まだバサッと切るだけ量があるだけいいでしょ?」。「確かに!同年代の方でもこれだけ量は無いですよ。白髪も無いですし」と。実は内心、こう言えることが自慢なのです(笑)
February 15, 2007
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女性社員と従業員食堂で会話していて、ふと分からない会話がある。「○○マネージャーで本当に頑固!絶対B型ですよね~」ってものです。リラックスしている場所であり、また彼女が言うそのマネージャーのことを思うと、「そんな節もあるかな」となり、当初は私も笑ってしまう。でも彼女の言い分をしばらく聞いて、それが思い込みだと徐々にわかって来るのです。「えっ?でもなぜそう頑固だと思う?」。こう聞くと、「絶対育ちが悪いはずです」とこう言う。「そんなの思い込みでしかないだろう!」と笑ってしまうような返答をするのです(笑)ただ今回は周囲に数名の女性スタッフもいましたので、「違うって(笑)。それはね…」と、笑い話で済みましたが、これが「会議の席なら…」と考えると怖いものです。でも世の中にはいるんです。人物像をはっきりさせたがる方が。そしてまた同じ数の上司も(笑)ある特定人物を、冷静に判断しないで思い込みで評価するなんてとんでもないこと。もしかしたら前出の彼女も、彼女の友人にもこういう発言をしているのかも…対象となっている本人がそれを聞いたら凄く傷つきますよね。「勝手に決め付けるな!!」って(笑)こういう生き方って、実に窮屈になると思いませんか?だから私はこういう場面に遭遇した時、できるだけこういう言い方をするんです。「えっ?だけどなぜそう思うのか?」と。ここで「俺はそう思わない!」と言ってしまうと、自分も自分の価値観で、相手に押し付けていることになりますから。感情が高ぶっている時は、確かに冷静でいられないかもしれません。だから<できるだけ>と書いたのですが(笑)、ぜひ皆さんにも考えてもらいたいことです。
February 14, 2007
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業界再編、業務提携、他業種への転換etc…の文字が新聞紙面を賑わせています。これらはすべて10年、30年先を見据えての処方箋。形が見えてくる頃前に措置を取らないと遅いと分かっています。でも私を含め、それに見を置くサラリーマンの方は不安でしょうがないのが現実だと思います。「なんとなくこうなっていくのでは…」。こんな感覚を持つ程度でしょうか、現実は。少子化の影響もあり、ゲームソフトや玩具メーカー同士の合併も起こっている。また子供向け雑誌も売れ行き不振、文具そしてスポーツメーカーも悲鳴を上げていると言います。この現実を見て、ホテル業界も対策を考えないといけない。私も10年後を考えると怖いです。バレンタインしかり、クリスマスプランも現在ほど売上が無くなる事を意味しないでしょうか?もちろん私の世代もいますが、はっきり人口が<頭でっかち>状態になる。そうなると、<お洒落>を追求するより、年配の方向けの商品造成が中心になってくる。ベッドしかり、付帯設備の充実が必要になる。これは客室数が多いホテルほど出費がかさむ。エージェント頼みのホテルは修学旅行の減少に悩み、出張者頼みのビジネスホテルは淘汰される。婚礼や洋食レストラン部の縮小、館内にショッピングゾーンを持っているホテルは、その商品ラインアップを変更しないといけなくなる。つまり安い料金でお客さんを詰めて稼働率を上げるのではなく、70%でもいいから収益面を重視することが必要になるのではないかと私は思っています。サービス面では、若いスタッフより年配者を配置した方がいいかもしれません。その人件費コストが上がる分、より収益重視になるわけです。ネット予約数も子供さんが代理で行うにしても全体的に減少し、電話の問い合わせ数が復活する。私が勝手に考えた事ですが、こんな風になっていく気がします。全部が全部外れることは無いと思っていますが、果たしてどうなることやら。
February 13, 2007
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毎年正月には初詣に行く我々日本人ですが、そのお参りする神社さんって何を奉っている神社なのかを確認した方はどの程度いらっしゃるのでしょうか。実は親戚の方からこんな事を聞いたことがあるのです。「神様って一人だけじゃないの?三重にある伊勢神宮は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、元は太陽神だから神様だけど、他の神社などは元々は山の神様だったり、学問の神様(天満宮)とか、色んな神様を作りすぎだ!(笑)」と。確かにそう言われればそうだなと私も思ってしまいました。決して冒涜しているのではありませんが、<神様>と言ったもの勝ちって感じもするような…日本ではすべての方が他界後、神様になるという価値観です。ただ何を神様とするかは、人の見方で変わっていく。この観点からすれば、いろんな神様が居てもいいとなる。でもそうすると<神様>って言葉は、あまりにも範囲が広すぎるような気もする。このあいまいさが日本らしくていいのでしょうか?ホテルでいうと、結婚式もキリスト教を信仰するわけでも無い方がチャペルで式を挙げる。それが日本。でもそれでいいのかな?よく分かりませんね、この国って(笑)
February 12, 2007
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大都市圏には各県の都道府県事務所が置いてあります。ここは各県の特産品・工芸品のPRなど、観光に結びつく業務を主としている場所。また地元へのUターン転職の斡旋も行ったりしています。そしてその大都市圏で働いている地元出身者が集まって、情報交換をする会合を毎年行っている。これが県人会と呼ばれるものなのです。各ホテルの営業マンはこの事務所に出向き、毎年その県人会獲得を目指す。人数も様々ですが、大きなものでは200名を越える規模のものもあるからです。そこである大阪の大手ホテルは、集客する方法としてもっと大掛かりな対策を打ちました。例えば「ホテル内にあるレストランすべてで貴県の食材を使います!」と声をかける。そして「地元出身の方であればすべての方に宿泊費の割引をさせて頂きます!」とも告げた。もちろんホテルの都合もありますから、期間限定で設定するわけですが、「せっかくここまでやって頂いているのだから」と県人会を開催しないといけない状況にまで持ち込む。ホテル内の各部署の調整は一苦労しますが、ここまですることによりホテル全体で顧客データが蓄積できる。そしてその○○県フェアーが終了しても、今後のセールスがし易くなるのです。通常レストラン単体では、ベルギーフェアーやスイスフェアーなどを行っています。でも「ビールやチーズを使った料理や飲み物を出すのだろう」と簡単に予想できるものばかり。確かにこれも政府観光局のタイアップで行うこともあるので、大切なイベントなのですが、日本の特定県の食材を使ったフェアー、それも全レストランを巻き込むものまでは見かけたことがありません。ぜひ私もホテル全体を取り巻くイベントを開催したいものです。
February 11, 2007
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ネット検索をしていましたら、とんでもない内容を見つけました。通常いろんなホテルを検索する際、結果として出てくるのは、宿泊予約サイトや旅行関係のものが出てくるのですが、昨日私が見つけたもの・・・そのまま張り付けますので、一度ご覧下さい。業種 デリヘル営業時間 14:00~5:00応募資格 18~27才位迄。未経験の方大歓迎。容姿に自信があるモデルクラブ所属の方は優遇。給与 全額日払い:10~40万以上待遇 日本でNo1の給与体系(他社にもっと高給の店があれば即改訂します。)ノルマなし、雑費なし、地域内送迎あり。高級マンション寮完備です。勤務地 高級マンション。地域内自宅待機OK!勤務時間 PM2:00~AM5:00のお好きな時間帯応募方法 電話連絡の上、面接の予約をしていただき、事務所にて面接させていただきます。詳細 給与保証あり 寮完備 送迎あり 完全日払い PRメッセージ 出張先は、ホテルグランヴィア大阪、ホテル阪急インターナショナル、大阪東急、ウエスティンホテル、帝国ホテルなどが中心です。 ←ここが問題!つまり風俗関連の募集記事を見つけてしまったのです(場所は大阪です)。連絡先や電話番号などは私が消去して載せています。そして【デリヘル】については私が書くまでもないでしょう。でも堂々と女性の派遣先としてホテル名が記載されていることに驚きです。問題は名前を出されているホテル。「貴ホテルのお客様にはよくお世話になっております!」と言われているようなものですから。少し裏事情を書きます。確かに大阪だけではなく(東京はもっと多いでしょう)、都市部のホテルではこういう商売に使われるケースは多々あります。業者がホテル内を徘徊し、売り込みを行うようなら対策も取れる。しかしこのデリヘルというケースは100%お客さん側から依頼を行っている。他のお客様にご迷惑をおかけしない限り、お客様自体を深く追求できないのです。また大型ホテルであれば、駐車場から部屋まで一直線に行ける所が多い。VIPや芸能関係の方には適している環境ではあるのですが(秘密の裏導線もありますが)、これをうまく逆手に取られてしまっているのです。フロント社員よりベッドメーク係の方がこういう匂いを感じ取るのが敏感。しかしそのお客様の会社名、肩書きを見て「何も見なかったことにする」というのも現実にある。あまり表に出さない話ではありますが・・・ただ、HPで堂々と宣伝されていることはホテル側にも対策が必要。知らないところで名前を出されている現実をホテル側は知らないといけません。上記のホテルの中の知り合いには連絡することにします(笑)
February 10, 2007
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京都市内全ホテル(ビジネスホテルも含む)の総客室の約2割が禁煙ルームだそうです。なにせここは外国の方がたくさん訪れる街。アメリカやカナダのホテルと同じ位、禁煙ルームについての問い合わせが多いようなのです。更に京都市はこの比率を高めていく方針だということ。百害あっても一利ないこのたばこ。果たして日本の各都市のホテルがどこまで対策ができるのかが疑問です。まず日本のホテルで全館禁煙というところはありません。仮に全館禁煙にすれば、お客さんが減ることをスタッフは心配するはず。お泊まりの方、宴会(法人利用や婚礼)そしてレストランすべてにおいて、喫煙する方はお越しになれない。外資系ホテルで、海外では全館禁煙にしているのに、日本で営業している系列ホテルは一部分だけ喫煙を許可しているという現状なのです。宿泊予約サイトで【喫煙・禁煙】の選択ができるホテルが増えたのも、一応は受動喫煙対策の一環であったのですが、実際は禁煙ルームではなく、消臭対応で何とか宿泊客に我慢して頂くということが繰り返されているのが現状。ですので「ホテルは受動喫煙を容認しているのか!!」と言われても仕方ない状況です。長年のビジネス形態が染み付いてしまっているのでしょうね。ただ私、個人的には全館禁煙にすることに賛成なのです。外国のお客様や健康に留意されている男性、そして女性をメインターゲットにし、旅行会社とは手を組まない。そういうホテルがあってもいいと思っています。ちなみに2009年に大阪御堂筋沿いに、セントレジスが進出するとニュースで流れました。このホテルはスターウッドグループ(シェラトン、ウェスティン等を保有)の中でも最高級のもの。リッツカールトンとも遜色ない超高級ホテルです。そしてこのホテルは全館禁煙で有名。このホテルが大阪でどういう手法を取るのか注目しています。でも案外、正面入り口横に灰皿が置いてあったりするのでしょうね・・・(笑)
February 9, 2007
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昨日、ホテル業界誌出版社の方へ関西地区ホテルの所感をメールで送っていました。ある機会に知り合い、東京本社へ訪問させて頂くなど交流がある方なのです。ただ私は単に読者の一人。物書きで生計を立てられる人物ではございませんので、勘違いなさらないように(笑)ただその方宛にメールを打ちながらふと思い出したことがあります。「ホテルによって業界誌を社員に見せないところがあるな…」と。ホテルによっては従業員食堂に実際に設置されておられるところもあります。この意図は、他ホテルの客室やレストランの改装計画であったり、海外のホテルを紹介するなど、「自分の仕事+情報として吸収しなさい」というものなのです。一方、同じ業界誌なのに、幹部さん達だけで回覧をしているホテルもあったりする。これが私には不思議に思える。「他人の芝生は青く見える」ではないですが、「そんなもの見せたら従業員がよそに行ってしまう」とでも思っているのでしょうか?(笑)確かに内容によっては回覧させたくないものもあるでしょう。<全国のホテル従業員の給与調査>や、<全国新規ホテルオープン状況>というのも載りますから。でももしそんなことを考えているのであれば、発想が乏しいと思う。「そういう話をは自ら動いて入手するものだ!」と言うならば、「自分達のやっていることは正しいですか?」と問いたい。またその購入経費は会社持ちなのに。逆に「ここのホテルは立派だよ。このホテルに推薦できる位に実力を持った人間になってくれよ!そのためには、こういうことをしていかないとだめだな!」という位の言葉が言えないのか!と(笑)これって理想論だと思われますか?実は先ほどの言葉は、私の実体験に基づくものなのです。ですが、ただ後にも先にも、ただお1人方だけ。その方は現在東京の老舗ホテルでトップの位置におられ、今でも私が心から尊敬する方なのです。なかなかこういう方はいらっしゃいません。話がそれましたが、でも<見聞を広める、ホテルの歴史を見せる、流行の料理を見せる>ことは幹部の方の役目。社員のモティベーションにも貢献するものだと理解して頂きたいものです。
February 8, 2007
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ある知り合いから聞いた話です。「好調だったビジネスホテル業界もちょっと客足が伸びなくなった。だから今人員整理を行っている途中なんですよ!ある大阪のビジネスホテルさんの話ですが…」と。彼によれば、そこの支配人さん(シティーホテルで言う総支配人)は年収税込み500万円。でもその給与も会社が支払ってくれるかどうか微妙な状態だという。正規の社員というのは、レストランを指導している部長とその支配人さんだけ。フロントスタッフやサービススタッフは全てアルバイト。「そして現在、フロントの経験者を募集されているのですが、給与は出せても年収250万円とおっしゃってるんです。経験者がその条件じゃすぐ辞めていってしまいますよね」と。それを聞いて、確かに厳しい状況だなと思いました。応募されてくる方もいろんな状況の方がおられる。「生活があるので、背に腹は代えられない」という方もおられるだろう。しかし支配人さんがその状況なら、より条件を引き下げられる可能性もある。本人が前向きな気持ちで取り組んだとしても、仇で返されるかもしれないのです。生き方の方向転換って、なかなかすぐに出来るものではないですよね。
February 7, 2007
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最初に言っておきますが、これは下ネタではありません(笑)これはホテルの宴会サービスに従事されている方ならすぐ分かるもの。業界ではテーブルの飾り付けに使う、あのひらひらの巻物(笑)のことをこう呼びます。そして宴会サービススタッフが、このテーブルの下でよく休憩をしていた時期があります。テーブルの縁にこのスカートがあると中が見えないため、いい隠れ家になるのです。宴会場がフル回転し、泊りがけをしないと翌日のセッティングが間に合わず、客室に泊まるにも部屋が無いといったケースなど。特にバブル期のホテルはみんなこうでした。今でこそここまでするホテルは少なくなったと思いますが、東京など法人需要が多い場所では今でもどこかでこういうスタッフがいるかもしれません。現在では、セッティングが終われば宴会場の空調をOFFにするのは当たり前。でもバルブ期などは夜中中付けっぱなしということもありました。それだけ宴会場の利用が多く、十分PAYできると考えていたんです。だからテーブルクロスを毛布代わりにして、スカートの中で寝ることができた。ただこの場合、「そういうスタッフがいる」としっかり宿泊部に伝えておかないと、間違って不審者もしくは幽霊扱いをされます。なぜなら館内巡回業務があるからです。また寝相の悪いスタッフはもっと最悪。テーブルの足を蹴って、轟音とともにセッティングをめちゃくちゃにしてしまうのです。私は経験がありませんが、やはり寝る場所はベッドがいいです(笑)
February 6, 2007
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つまりこれは個室を持っているレストランを専任で売り込む部隊のことです。通常ホテルの営業部隊というと宴会セールスが主で、次に来るのが宿泊セールス。でも今や料飲部門を代表して、個室の利用頻度を上げようと企業さんへ出かけ、小規模での会議などビジネス需要を取り込もうと動き出すホテルも表れた。東京では高級中華料理店の個室で契約書類を交わすなんてこともざらにある。また名古屋のあるホテルのレストランでは、新幹線乗車時間を事前に告げておくと(当日でもOKなんです!)、コース料理のサービス時間を40分短縮してサービスすることをしています。こういったビジネス需要を普段より感じ取れているレストランは、顧客管理もしっかりしている。だからこそセールスがし易いのかもしれません。もちろんホテルの立地条件によりサービスの仕方は異なります。ただ「精魂込めて作る料理を片手間で出すことなんて出来ない!」という時代錯誤の料理長はちょっと困り者かもしれません(笑)「片手間なんかじゃなく、そこをもう少し考えて頂けないか?」。こういう打ち合わせが必要になってくるのでしょう。確かに宴会セールスマンは、主戦場が宴会場のため、よっぽと予約で宴会場が詰まっていない限り、レストランの個室を販売するケースというのは少ない。しかし待っていてもお客さんにお越し頂く時代は過ぎてしまったのです。レストラン単体で、これまでの顧客リストを基に個人セールスをしていたこともあるのですが、多少それより規模を拡大して攻めていこうという姿勢に変わってきたということです。でもこうなってくると、宴会セールスマンとの情報交換が必要となってきます。けれどこの動きというのは、ホテルにとって誠に望ましいこと。顧客を細かく分類して、顧客に合ったものをご提案するというセールスが可能になる。そのうち、レストランの個室にプロジェクターやスクリーンを持ち込む、高速ネット回線を引くなどの動きが出てくることでしょう。そして宴会セールスマンがレストラン個室セールスに転属し、その知識を生かしていく。こういうこれまでになかった例が生まれてくるような気がしています。
February 5, 2007
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最近の外資系ホテルのレストランの傾向として、グラスの厚さが薄いものを使っています。それも子供が間違って、「がりっ!」と噛める位の薄さです。また勢い余ってグラスをぶつけたりすると間違いなくわれてしまう程度の強度しかない。もちろんグラスの形状もありますが、ビール専用のピルスナーにしてもチェイサーにしてもやたらグラスが薄い。私は勝手にこれを「大丈夫なの?」と心配しています。一昔前、ソフトドリンクで使うグラスなどは8オンス又は10オンス程度のものでした。これはブリゲージ率(破損率)と、顧客の安全も考えた上での導入だったはず。確かにグラスを薄くすると、ドリンク自体の温度を下げないという利点はある。またそれを運ぶスタッフの意識改革になるかもしれない。現実問題として、一定年数経過したグラスは取り替えないといけません。なぜなら細かな傷が蓄積してきて、グラスが濁って見えてくるから。でも新しいグラスなら、これまでのグラスを取り替えるだけで十分綺麗なはず。またこういうお客さんもおられます。未だに「乾杯」でグラス同士をぶつけたがる、マナーをご存知でない方。こういう無礼者も来ず、それ以上のランクのお客様しか来店されない店であるという自負があれば、私も何も言うことがありません。売上比率を考え、問題が無ければもちろん置いてもらって一向に構わないのです。しかしマナーというのはまだまだ日本人に定着していないように思います。もちろん私も含めてです(笑)ある高級和食店で「この器高価そうね!」と、高価なダイヤの指輪をしたままのご婦人がその器を取り上げてご覧になったそうです。お店の方はひやひやものだったそうです。「それが分かっているなら指輪を外してから見てくれ!」と。また食べ終わった器にお箸をそのまま置いておられる方。「箸置きは何のために置いてあるのですか?」と高級料亭の女将さんはよく思うのだそうです。日本料理でさえこの始末。こういう方々がまだまだおられる中での【挑戦】であるのかなと私は思ったのです。ですから私はグラスの薄いものを導入しているホテルさんのブリゲージ率が知りたい。仮に宴会場のグラスも同じ物にしていたら、「凄いチャレンジャーだな!」と思います(笑)
February 4, 2007
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紙媒体でもネットでもそうですが、最近レジャーホテルの求人をよく見かけます。私はそれを求人として紹介している大手出版社や企業さんに聞いてみたい。「どういう観点でこの求人を載せているのですか?」と。「立派な企業さんですし、多種多彩な働き口を提案している」、「選ばれるのはユーザー。私達はその場を提供しているだけ」とでもおっしゃるのだろうか?私は「それでは2ちゃんねるの世界と同じですよ!」と申し上げたい。「キャリアアップのためのセミナーを開催、履歴書の書き方、面接の受け方、英文レジュメの書き方もお教えします」と言い、名の知れた大手会社の人事担当者のインタビューを取るなどもしている。そして実際の求人内容では、上場会社の隣にレジャーホテルの求人。企業担当者さんが質問が上がって当然だと思う。求人誌を発行しているのも上場会社なんですよ!シティーホテルの立場から言わせて頂きたい。「レジャーホテルで勤務されていた方の経験は、シティーホテルでは役に立ちません!」と。商品企画という面で考えると面白いかもしれない。しかし多国籍、多種多彩な年齢層を普段から接客しているスタッフと比べ、サービスの質が違う。また違う業種の新入社員研修を受けることができますか?正直申し上げて、一緒の【ホテル】カテゴリーにされたくないのです。私は<2ちゃんねる>でこのような討論をされている内容をみたことがあります。スレ最初:「○○ホテルってどう思いますか?興味があって応募したいと思っているのですが?」。A:「行きたいならいけば。アポーン」。B:「遊びと働きで行くのは違うぜ」。C:「やめた方がいい。そこがいやになって普通のホテル業界に行けると思ったら大間違い!」。とこんな感じです。私はC君の意見に賛成です。人生色んな生き方があってもいいと思いますが、胸に手を当ててよく考えて頂きたいものです。上場会社である以上、倫理観も必要ではないでしょうか?
February 2, 2007
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「美容院で顔剃りはダメ!」というルールがあるのは皆さんご存知の通りです。でもこの美容院というのがややこしく、理容店の延長線みたいなものがあったり、生粋のカットとパーマだけというのが混在しているようです。本来、顔剃りが出来るのは理容店としての免許を持っている店。だから最近当たり前になってきた、女性の顔剃りというのも店員に免許を持っているものがいるからできるようになったようです(お店の登録自体がどうなのかは不明ですが)。でもやはり顔剃りをすると、表情が明るくなり化粧の乗りが良くなります。産毛と古い角質が取れているからだそうですが、このサービスは現在大流行。すべてのお店で出来るものではないですが、女性へのサービスとして成り立っています。でもこの感覚って男性の方が詳しいんですよ。なぜなら男性は小さい頃からこのシェービングというものに慣れています。小学校を卒業するまでに、既に6年の経験を持っているわけですから(笑)髪の毛をカットする際には顔剃りは付き物。そして帰宅後の顔を見るとさっぱりというか、表情が明るくなったりするのを分かっています。だから私も最近雑誌などで<女性のシェービング>などの記事を目にするにあたって、「今ごろなぜ流行りなのかな?」と思ったくらいです。でもこれって理容店のおじさんにとってビジネスチャンスだと思います。よく街でも見かけませんか?<理容日本>とか<2000円カット・顔剃り込み!>とかいう看板を。普通はおじさんとか、学生程度しか行かない所なんですが、「女性の顔剃り始めました!」とか書けばお客さんが増える気がするのですが、どうなんでしょうか?ただ女性が店の扉を開ける勇気があるかどうかですが(笑)シティーホテルでも館内にある美容院というのは顔剃りをしないところが多い。結婚式を控えた新郎が利用する際でも、髪のカットだけしか出来ないのです。しかし、これもできるように持っていく事で美容院側の付帯収入アップにつながる。時代の変化とともにこれも出来る形に変わっていくのでしょうね。
February 1, 2007
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