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ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇菖蒲) アヤメ科、別名:アノマテカ写真は赤ですが白の花もあるそうです種がこぼれたのでしょうか庭のあちらに一輪、こちらに一輪芝生の緑に彩りを添えています。二日行かなかった畑へゴーヤとオクラを植えました。
2010/05/31
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西国33番札所・谷汲山華厳寺を巡拝いとこたちと9年前にはじめた西国めぐり公共の交通機関を利用して一回に一ヶ寺10キロ前後のウオーキングを組み合わせて続けてきた行事で、今回は29回目。(京都市内他一部は、一度に複数の寺を巡拝)これでめでたく満願となりました。今回は最終回で、参加者12名マイクロバスをレンタルして1泊2日の旅昨日は郡上八幡、今日は華厳寺と横蔵寺そして養老の滝を訪ねる旅になりました。9年の間にはいろいろなことがありましたがよく続けられたものだとうれしい気持ちでいっぱいです。
2010/05/30
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キングサリ(金鎖)マメ科別名 「黄花藤(きばなふじ)」「ゴールデン・チェーン」名前を聞いたとき“キング・サリー”かと・・・きれいな花そして珍しい。いまからいとこ会でやっている、西国33ヶ所参りへ出かけます。今回は岐阜県の三十三番、谷汲山・華厳寺です。9年前からはじめたこの札所めぐりも今回で無事結願です。
2010/05/29
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草引き(朝日新聞5/25)雨のあとの草引きは、比較的楽に根ごと引き抜ける草の根元を掴んで、じわっと根に力を伝えるあの呼吸あれはかなりのコツを要する作業ですね下手にやると根を残してちぎれてしまうから庭や畑の草をとることを小さい時から「草引き」といっているところが「草引き」じゃなく「草抜き」ではないかという人もいるどちらでもいいようなものですが、地域によって表現が違うのでしょうねみなさんのところではどのように言ってますか?草を根ごと引き抜く場合は、実感として「草引き」か「草抜き」が一番ピッタリ来る「草むしり」は、根ごと引き抜くつもりが根を残してちぎれてしまったという印象です念のため辞書で調べました「草引き」は下記の通りですが「草抜き」は辞書に見つかりません草引き(大辞林)草むしり。草取り。[季]夏。〔補説〕 主に関西地方での言い方
2010/05/28
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サラサウツギ(更紗空木)アジサイ科(旧ユキノシタ科)別名:ツカサウツギ(司空木)白にピンクが混じって美しいこういう花はボクの好みです。挿し木で付くというので知人の庭から枝をもらって来ました。少し趣は異なりますがバイカウツギも好きな花その隣にでも挿し木してみようと思います。《今日のこと》11:00~会社のOB会総会と懇親会で約1時間半、旧知と歓談昼酒のアルコールはよくまわる懇親会のあと、天王寺の市立美術館へ知人の絵が出展されているのを観賞次は大阪駅前のヨドバシカメラへ音が出なくなったラジオの修理依頼修理を依頼する人が多く順番待ち銀行の窓口並みに番号札を取って待つ帰りの電車では本を開いたが、ほとんど居眠り
2010/05/27
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アリャ~頭を出したら、なんと道の真ん中これじゃ長生きできそうにないや竹になるのは絶対に無理【読書】 桐野夏生「ナニカアル」女は本当に罪深い戦争に翻弄された作家・林芙美子の秘められた愛を、桐野夏生が渾身の筆で炙り出し、描き尽くした衝撃の長編小説年下の男は、可愛い早く早く、早く結ばれないと、思い出せない。早く愛し合わないと、忘れてしまう。(帯のことば)
2010/05/26
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ゴーヤオクラとモロヘイヤモロヘイヤ、オクラ、シマウリ、ゴーヤカボチャ、ウリズン、トウモロコシ・・・五月に入って播いた野菜が次々に芽を出し始めました水やりなど目が届きやすいように主にポット播きにして庭においているので毎日、芽を出す様子を眺めて楽しんでいます。ゴーヤやカボチャは比較的簡単に芽が出ます毎年のことですがウリズンだけは発芽率が悪いようやく二本だけ芽を出しました。オクラは本葉が出てから4本も根きり虫にやられている自然界にはいろいろな問題があって芽を出すのも育てるのも稔らすのもなかなかこちらの思い通りにはいかない趣味で作る分にはそれでも楽しい作業です。
2010/05/25
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ヨウラクツツアナナス(瓔珞筒アナナス)パイナップル科の常緑多年草別名:女王の涙(英名のQueen’s Tearsから)最近、知人からいただいたものです「ほとんど世話が要らない」という説明つきヨウラク(瓔珞)ハテ、聞いたこともない言葉ヨウラク(瓔珞)とは「古くはインドの貴族の装身具として用いられていたものが、仏教に取り入れられたもので、菩薩以下の仏像に首飾り、胸飾りとしてもちいられている。」(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
2010/05/24
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アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)アカバナ科の多年草アメリカから明治期に渡来して野生化道端や田畑などに生育し全国に分布するというが、その説明の通り庭の周りにいっぱい繁殖しています。花は夕方開き始め,朝には萎んでしまうそれで「赤花夕化粧」と名づけられた?「夕化粧」なんていい名前ですねえやはり漢字の名前は覚えやすくていい。いままで雑草の一つとしてまったく関心がなかった花です。
2010/05/23
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スイバ(酢葉)タデ科ギシギシ属の植物別名 「酸模(すかんぽ)」先日来紹介している、畑に行く道中に咲く植物の一つ全国どこに行っても見られ、珍しくもありませんスイバのことをスカンポとも言うそうですねえスカンポは一般にイタドリ(「虎杖」)のことかと・・・そういえばボクも子供の頃「牛のすかんぽ」と呼んでいました。 ホトトギスの声が聞こえるようになりましたウグイスと並んで、ホトトギスもまた鳴き声が気になる鳥の一つです。夜明けにホトトギス、昼はウグイスのんびりしています。
2010/05/22
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ギンラン(銀蘭)ラン科の多年草我が家の畑の入口近く大きな木が茂って薄暗い林の中落ち葉の中から生えていました。“掃き溜めに鶴”ではありませんが清楚な姿がパッと目にとまりました気品が感じられる花です。背丈は30センチほどあるでしょうかキンランに対して白い花を銀に見立てギンラン花が開いたところを撮ろうとしたのですがこれ以上開く気配がありません。名前を調べてWebサイトを見たらこの程度しか開かないのだそうです。
2010/05/21
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ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科別名 「南京文目」(なんきんあやめ)これも畑に行く途中に咲いている花です。最初に名前を聞いたとき、「ニワゼキソウ」の間違いではないかと思いましたが、「庭に生える“石菖”の意」と聞いて納得。葉が石菖(せきしょう)というサトイモ科の植物に似ていてまた、庭によく生えるところから、庭石菖の名になったという。ハチクが出始めました野の植物は季節をよく知っていますね。
2010/05/20
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コウゾリナ(剃刀菜)キク科、越年性の1年草本「髪剃菜」、「顔剃菜」とも書くコウゾリナは、カミソリナ(剃刀菜)またはカオソリナ(顔剃菜)がなまったという説があるようですがどちらが正しいのでしょうか。花はタンポポに似ています、タンポポ同様綿毛になって飛んでいきます。9月頃の様子 最近紹介している野道の花ウマノアシガタ・ニガナ・ハハコグサオニタビラコ・コウゾリナはいずれも家から数分のところにある畑までの道中に咲いているものばかりです。わき見が楽しみな野道ですよ。
2010/05/19
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夕方の空に飛行雲が3本二本目と三本目は進行中西の空に向かって二本の直線が力強くどんどん伸びていく静かな夕方のひととき動きとスピード感がいい高揚感がある
2010/05/18
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ハヤトウリ(隼人瓜)我が家の菜園で毎年栽培しているハヤトウリ4個埋めたうちの一個から芽が出ました。ハヤトウリは中々芽が出にくくこれは知人が芽出ししてくれたのをもらって植えたものです。実(瓜)は白と青の二種類ありますがこれは白い方です。棚を作って這わせますが豆粒のような実がどんどん大きくなって棚からぶら下がっている姿が好きです。昨年の11月瓜ですから一番おいしいのは奈良漬でも手間がかかるので我が家では作りません。
2010/05/17
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三方五湖、絵葉書のような・・・昨日に続いて快晴、さわやかな5月の風今日も20キロコース(23キロ)を歩きました五湖のうちの三つの湖の外周をぐるっと廻るコース。歩友の中には二日間とも40キロを歩いている人がいるすごい!健脚ぶりに脱帽、感心するのみ。道中のあちらこちら、ピンクのウツギが咲いていて遠くから見るとつつじが咲いているように見える近くで見ると、このように清楚な花です。湖と山の緑、花とおしゃべりを楽しんで14:30、帰路につきました。
2010/05/16
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第19回若狭・三方五湖ツーデーマーチカミサンは娘夫婦からの母の日プレゼントで埼玉の川越に1泊2日のドライブ旅行に。ボクはこちら若狭のツーデーマーチに大阪ウオーキング連合の歩友のみなさんと参加。母のショートステイの合間を利用してそれぞれに介護の休日を楽しむことになりました。今日は全国的に晴れている「八ヶ岳、富士山がきれいに見える」とカミサンが道中からメールをしてきた。若狭も快晴、緑の風を受けて気持よくウオークボクは20キロコース(23キロ)を歩きました。参加者は2,900人とか・・・・
2010/05/15
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オニタビラコ(鬼田平子)キク科の越年草いま野道で咲いている花のひとつです。変わった名前の花ですねえ子供の頃から見慣れた花ですが名前などとんと気にしたことがなかった花は直径一センチに満たないくらい小さい写真には写っていませんが葉はタンポポに似ています。名前のオニタビラコ、タビラコ(田平子)より大きいことからまたタビラコの名は、田の面に平たくはりついたロゼットの状態から。といっても、タビラコの方はまだ見たことがありません。今日から若狭へ、関電の大飯原発見学明日、明後日は三方五湖ツーデーマーチに参加します。
2010/05/14
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母は新聞を読んでいるときあるいはラジオを聴いてよく質問をするなんなく説明できる時もあるけれどエッ? と思わずまごつく時もあります。今朝の質問は 「通り雨ってなに?」「にわか雨みたいなものかな」答えはこれでいいのか、ちょっと気になる辞書で調べると、「さっと降って、すぐやむ雨」育ち盛りの子どもが目に付くもの、耳に入る言葉など何にでも好奇心を持って親に質問するのと似ていますね。
2010/05/13
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ハハコグサ(母子草)キク科の越年草春の七草の一つ別名:御形(オギョウあるいはゴギョウ)茎葉の若いものが食用になるそうです。ハハコグサ、ボクの頭の中で名前と実物がやっと一致しました。いま家の周りで咲いている雑草の一つです。ウマノアシガタ、ニガナ、ハハコグサさて次は・・・・?
2010/05/12
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大阪ウオーキング連合5月ゆーほ例会「京・応仁の乱跡を巡る(14km)」JR・二条駅→平安京大極殿跡→堀川緑道→西陣織会館→室町幕府跡碑(花の御所)→京都御所→石薬師御門→百万遍→銀閣寺→哲学の道→若王子神社→岡崎公園→京阪・三条駅堀川緑道参加者150名、曇り空の下を歩きました。ゴール前の1kmは雨に降られました。歴史オンチのボクは「応仁の乱」といってもチンプンカンプン印象に残ったのは写真の堀川緑道気持ちのいい散歩コースだと感心地図についていた説明によると堀川を挟んで西に山名宗全、東の花の御所に細川勝元が陣を構え戦いが11年間続いたもので、京の町(上京区)は廃墟となった。山名宗全も細川勝元もボクは知らない。
2010/05/11
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ニガナ(苦菜)キク科の多年草畑に行く野道でいま咲いています。珍しくもなんともないのですが昨日のウマノアシガタと同じで名前を知りたくなりいつもお世話になるエンゲイナビで教わりました。葉や茎に苦みのある白い乳液を含むのでこの和名がついているそうです。
2010/05/10
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ウマノアシガタ(馬の脚形) 【別名】キンポウゲ(金鳳花)コマノアシガタ(駒の脚形)オコリオトシ(瘧落とし)※別名キンポウゲ(金鳳花、毛?)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。畑に行く野道に咲き乱れています。俗に言う雑草、あまり関心も持たず見過ごしていましたが、最近気になって名前を調べてみる気になりました。思いがけず珍しい名前で、別名もまた面白い。
2010/05/09
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日常生活では待つという局面が実に多い。夜明けを待つ、日が暮れるのを待つ、雨が止むのを待つ、雪が降るのを待つ、人が来るのを待つ、電車やバスなどの乗り物を待つ、店が開くのを待つ、注文した料理が出てくるのを待つ・・・・・。このように、ボクたちの日常は待つことに満ち満ちています。 しかも待つは直列ではなく並列なのです。雨が止むのを待ちながら、同時に電車を待ち、さらに友人からの電話を待っているという具合です。 ところで待つことはボクたちにとって好ましいことなのかそれとも好ましくないことなのか。ボクの経験から言うと若い時は待つのが苦手でした。待つことが苦痛だったのは、待つことを「待たされる」というように受身で考えていたからです。 ある年齢からそうでなくなったのは、待つ間にすることを覚えたからです。本を読む、考え事をする、目の前を行き来する人間を観察するなどです。待つ間に本が読めると考えるのはプラス思考、受身からの脱却です。こうなると待つことが苦痛ではなくなります。 ことわざにも待つことに関するものがあります。「首を洗って待つ」、「人事を尽くして天命を待つ」、「待てば海路の日和あり」、「待つ間が花」、「果報は寝て待て」といった具合。いずれも待つことを肯定的に捉えています。外国のことわざにもやはり同じようなものがあります。 “After a storm comes a calm.” "Everything comes to him who waits." 日常生活では、いちいち待つことを意識しているわけではありませんが、人生は待つことの積み重ねではないかという気がします。ボクたちは生まれた瞬間から、やがてまちがいなくやって来る死を待っているのですから。 今日のブログ、実は2日に出かけた「播磨の名松」からの連想なのです。松・松・まつ・待つ
2010/05/08
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ボクたちの日常はたわいもないことを話していることが多い。いつも深刻な話ばかりをしていては疲れるだけ。言い換えると、人生の大部分は大して意味もない事をして過ごしているということです。 平凡な日常生活の中に、ときおりハッとするような出来事があったり、特別うれしいこと、むちゃくちゃ悲しいことなどに出会ったりする。平凡さの中の変化、だからこそ感動があるのです。 こんなことを考えているとき、タイミングよく次のような文章に出会いました。作家というのは当然のことながらうまいこと書くものです。 思うに、人間はたわいもない話をしながら生きていく動物なのではないだろうか。どうでもいいことをああでもない、こうでもないと話すことが、食事をとることの次くらいに必要なことなのではないだろうか。世界中に星の数ほど酒場が存在するのも、そんな理由からではないだろうか。とくに、英国圏のパブというのはそのためだけのためにあるような気がする。大切なことを話すのはなるべく少ないほうがいいようだ。(大工のウィリー「渡辺裕一・小説家の開高さん」)今日はいい天気です。朝から久しぶりの雨が降って畑の野菜たちも喜んでいます。庭の芝生も芽を伸ばすかな。ハウプトマンの「沈鐘」読了
2010/05/07
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5月に入って天候も安定してきたファンヒータももう要らない物置にしまう前に空気取り入れ口の金網を外してみたご覧の通りのすごい埃!金網越しに掃除機で吸い取ってはいたけどなにしろ長年使ってるからなあ時々警報が出ていたのはこの所為か、と納得
2010/05/06
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阿閇神社(兵庫県 加古郡播磨町)「あえ」神社と読みます。地元の人は普通「あい」神社と発音しています。「閇」は、ヘイ しまる しめるとじる とざす たてる「閉」と同じ意味だそうです。こんな字があったのですねえ
2010/05/05
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畑に植えている富有柿です今回はかなり思い切って剪定しました周りの木はみな芽を出しているのに一向に芽が出ないのでひょっとしたら・・・でも大丈夫でした。
2010/05/04
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デーサービスから帰宅した母も仲間入り2日前から姪がボーイフレンドを連れて来ています。彼女の注文でBBQと流しソーメンをしました。姪は誰とでもよくしゃべり、よく笑い、明るいので誰にでも好かれるよい性格の持ち主母にも積極的に話しかけて、相手をしてくれました。
2010/05/03
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大阪ウオーキング連合のA例会「播磨の名松」コース:山陽電鉄・東二見駅→大中遺跡→住吉神社→浜の宮公園→浜宮天神社→尾上神社→高砂神社→山陽電鉄・高砂駅(19Km)「手枕の松」、「菅公乃霊松」、「尾上の松」、「相生の松」テーマの通り、たくさんの松を見学できましたそれぞれ心憎い命名ですねえ「相生の松」(高砂神社)一木かと見れば二木を二木かと見れば一木を雌雄のこの松(隆正)マンホールも松のデザイン浜の宮公園アッチコッチと枝を引っ張りまわして形を整えた名松より自然に伸びた浜の宮公園の松林の松の方がボクは好きです。
2010/05/02
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テイカカズラ(定家葛)葉がこんなにきれいな色になりました我が菜園の隣にあるので時々見上げます6月には白い小さな花をたくさんつけます。実はまだ見ていませんが、豆状のものらしく長さ20センチくらいの実のはじけた後の莢(サヤ)がぶら下がっているのを見かけました。二、三年前にこの花を見つけて以来ときどき眺めるようになりました。なぜか気になるテイカカズラブログには三度目の登場。以下は2008/06/19のブログ再掲です。 テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科の常緑ツル植物別名:マサキノカズラキョウチクトウ同様に、茎や葉には毒があるボクの畑のそばにある木の上で咲いていましたもう何年も来ていますが気がつきませんでしたきっと昨年も一昨年も咲いていたのでしょう。灯台下暗しならぬ灯台上暗しです 風車のような形の花びらをしていて花の大きさは直径2~2.5センチくらい愛嬌のあるかわいい花ですね。《樹木へ登る方法は気根とよばれるもので随所から短い根を出して樹皮に付着する。》こんな説明がありましたがあんな高いところまで登った理由がわかりました。秋には実がなるそうですから気をつけておきましょう名前の由来が、歌人の藤原定家とは・・・・園芸品種もあるようです。《参 考》和名の定家葛は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
2010/05/01
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