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京大の入試で、ネットを利用したカンニングをした。 この日記を書いている時点(3/4)で、既に19歳の予備校生が逮捕されて いるが、幾つかの点で疑問がある。 まず、「偽計業務妨害」で警察沙汰にした京大。 日本で有数の大学なのに、こんな事件ぐらい、内部で調査する能力がないのか? Yahoo側の協力を取り付けるためとは言え、そんな人脈もないのか? 人づくりをする大学での事件。 内部で調査・解決し、本人を諭すことが出来ないようでは、旧帝大の名が泣くぞ。 さらには、技術の進歩を読み誤った点でも、お恥ずかしいのでは。 先端技術を研究している割には、あまりに読みが甘い。 マスコミは、カンニング小僧を極悪犯扱いしたり、母子家庭であることを勝手に 酌量したり、相変わらずのワイドショーレベルの報道だが、もっと、大学側の 形骸化とガードの甘さに言及しても良いのではないだろうか? 「真面目に入試に取り組んだ他の生徒が可哀想」なんて報道は、全くこの国の おバカぶりを露呈している。 カンニングする奴らは、どうせ一定数はいるもんだが、比率は低い。 そいつらに弾かれるようなボーダーラインにいた連中なんて、どうせ、途中で 落ちこぼれる比率が高い。 社会に出ればどうせ、「なんでもあり」の競争にぶち込まれるのだ。 メガネにディスプレイできる技術もある以上、もう、カンニングを防止することは、 できないのだ。 後は、試験のスタイル・内容を工夫するべきだろう。 カンニングでは解けないような、「何でも持ち込め」という問題作りもあるだろうし、 或いは、カンニングの暇なんかないような比較的難易度の低い問題を、大量に 解かせるとか、論文や、口頭試問もいいだろう。 客観基準(=得点)なんて、世間に媚びずに、「学風に合う学生を、主観的に取る」 という方針でやればいいのに。 「ある得点を取れば、間違いなく入れる」なんて思って努力する連中が、日本を 弱体化させるのだ。
2011/02/28
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太平洋戦争へ突入する空気を醸し出した罪は、マスコミにもあった。 という切り口のスペシャルだったが、あまり期待しないで見た。 内省的な番組作りを期待したが、案の定、大新聞社の責任ばかりを追求する 内容だった。 所詮、発行部数(=売上)を求めて、戦意高揚に手を貸した新聞社という視点は 当り前過ぎて、新しい発見もない番組だったが、昨今の若い人たちには、 是非見てもらいたいとも思った。 日本のマスコミは、私の知る限り最低に近いレベルだが、海外のマスコミも、 今回のように、リビアが荒れだせば、ちょっと前まで取り上げていた、アフガニスタン なんて、まるでなかったかのように忘れてしまう。 視聴率という隠れ蓑で、大衆迎合・横並びに流れて行くのがマスコミの習性 ならば、個人の情報収集力・分析力を磨く様な教育こそ、次世代には必要なの ではないだろうか? 目に見える情報だけではなく、「直感」のようなものが磨かれればいいと思い、 子育てには試行錯誤している。
2011/02/27
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プレーン版は、2008年に既に購入。 http://plaza.rakuten.co.jp/kirk1701/diary/200810310000/ 今回の物は、最近、何度か取引させてもらっている個人の方がカスタムした ものを、購入した。 光量が足りなくて、写真ではイマイチ不明瞭だが、HWスライドがブルーイング されている。 また、機関部がチューンされ、System7が、より元気になっている。 もちろん、パワーは充分に法定範囲内。 実射性能云々ではなく、外観重視で入手した。 KSC_P10_S7_CUSTOM_01 posted by (C)kirk1701 KSC_P10_S7_CUSTOM_02 posted by (C)kirk1701
2011/02/26
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リビアは内戦状態。 中東・北アフリカの混迷は、元々の引き金になった植民地時代宜しく、 またぞろ、アメリカあたりがモゾモゾ動きだしている。 報道では「国内での貧富の格差」なども上げているが、このまま混乱が 続けば、それはその怒り・不満は、そのまま富裕な他国に向けられるのは 自明であろう。 自国民にミサイルをぶっ放すカダフィは、そりゃ、とんでもない奴だが、 遠因を探れば、”文明格差”を利用して、他国から簒奪を続けて来た、 昔の欧米列強などが原因である。 歴史は、「どこまで遡るか?」は重要であるが、因果関係を無視する ことなく、世界レベルで考えることだろう。 脱出しそこなった(本人は「敢えてしなかった」と言っているが)カダフィが いなくなっても、内乱状態は続くと思われ、文化、そして宗教のちがいを 理解しつつ、国際社会がどうアプローチするのか? こんな時、日本のやれることは多いと思うのだが、ま、無理か。
2011/02/25
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規定体重を超えてしまった。 稽古をしている分には、身体は軽快に動くのだが、ある境界値を超えると、 特定の技に問題点がでる。 周囲には絶対に判らないのだが、自分だけにはわかる、「リミット」である。 花粉症の季節は、ウォーキングの量も減るので、体重は増えるのだが、 それでも例年は、ジムのトレッドミルで走ったり、帳尻を合わせていた。 今年はジム通いをサボっている分、覿面、体重が増えたのだ。 また、酒もいつになく美味く、量も進んでしまっている。 さあ、楽しいひとときは終わり、ダイエットの始まり、と相成った次第。 ビールは運動後だけ。でも、ジンとウィスキーはちゃっかり。 酒の肴は、コンニャクを中心に、低カロリーなものばかり。 朝のごはんは、お茶碗3分の1に。 昼は、カミサン特製のダイエット用サンドイッチか、バナナだけ。 夜は、どうしてもお腹いっぱいになりたい時は「おじや」 ほんの数日で3kg減った。 これでリミットはクリアしたのだが、まだ昨年の同時期よりは2kgほど多い。 今回、コンニャク製品が結構出回っているのをカミサンが見つけてくれたので、 一定量を、週のメニューに加え、あとはジワジワと減らしていこう。 野菜や植物性タンパクはしっかり取っているので、体調は良い。 楽しみながらでなければ、続くものではない。
2011/02/24
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最近、月曜日のメンバーはかなり、自主稽古を積んでくるようになった。 いちいち聞かなくても、長期の休みの後など、動きを見ればすぐわかる。 別段強制することはなく、長期休暇の前などは、 「稽古なんて忘れて、リフレッシュした方がいいよ」 なんて言うようにはしているのだが。 特に、立ち方~基本などの、土台となる部分を作り上げるには、どうしても 時間を掛けた量的な訓練が必須であり、それはまた、各自の体力に応じて やることが望まれる。 合同稽古では、どうしても時間的制約もあり、うちのテンポはかなり早く、 体力のない人には、かなり苦しいと、正直思う。 高齢者などには、号令2回で1回程度など、数を減らすようにしているが、 それでも、冬でもたっぷり汗をかくくらいになる。 また、じっくりと形を創るには、自分のペースでやる必要があり、そこで 自主稽古が重要になるのだ。 最近、あるメンバーから、 「自分でやると変な癖がつきそうでこわいところがある」 と言われたが、その生真面目さはよしとしながらも、 「1週間程度で、治せない癖がつくほど稽古出来たら大したもの、 矯正すればいいのだから、気にせずに。」 と応えた。 廻り道があっても、多少、変な癖がついてもいい。 自分で考える時間・空間の方が、その人の長い修行の中では貴重である。
2011/02/23
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ウォーターマンの廉価版の傑作、「フィリアス」シリーズのスケルトンバージョン と言っていいと思う。 構造は酷似しており、描き味もまた同じような柔らかさである。 BlueはM字 ClearはF字 残念ながら、F字の方は、インクフローがイマイチであるが、M字の方は金ペン に負けない書き味である。 何より持った感じがいいのだ、このシリーズ。 このくらいの価格帯だと、何も考えずにビジネスに使える。 ドキュメントの校正用に、色つきインクを入れて使ったりすると、インクの残量 などを確認して楽しむのもありだ。 WATERMAN_Kultur_Translucent_01 posted by (C)kirk1701 WATERMAN_Kultur_Translucent_02 posted by (C)kirk1701
2011/02/22
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随分以前、 「日本は北方領土返還を叫ぶよりも、経済特区にして共同開発を先に」 と書いた記憶があり、今でも、一国民として、その気持ちには変わりはない。 が、鳩山~菅と、対外的に日本が弱体、というより、死に体になっている隙に、 ロシアは、懸案だった北方領土問題にケリをつけようとしている。 メドベージェフと会った時には、奴の北方領土視察に、大した文句も言えなかった くせに、後になってから、国内で「許しがたい暴挙」と、ロシア側の望み通りのネタ を与える、チキン野郎の菅は、国家反逆罪で裁くべきだ。 さらに許しがたいのは「日本は第二次世界大戦の結果を受け止めるべき」という ロシア側の発言である。 玉音放送で、「敗戦」を認識した日本人。 その後(直後ではない、数週間も後)に、実効支配に動きだしたソ連。 日本に対して、旧ソ連がどのような行為を取ったかは、情報も多くあり、 詳細はそちらに譲りたいが、世界史でも有数の「汚い」やり口である。 しかし、弱みにつけ込み略奪を行うのは、「奴ら」の常套手段である。 旗色が悪くなると、女房に縋るようなチキン野郎が伍せる連中ではない。 もっと狡猾な外交。 終わってしまった国とは言え、まだ、手はあるだろうに。
2011/02/21
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子どもの頃、全て観たと思っていた「スパイ大作戦」 息子とデジタルリマスター版の放送を楽しんでいて、実はシーズン1は全く 見ていなかったことがわかり、新鮮に楽しんでいる。 後のシーズンと異なり、アクション主体の挙句、撃ち合いまで厭わず、 ついには、リーダー(ブリックス君)が被弾したりする。 さらに驚いたのは、シナモン(女性メンバー)が「おはようシナモンさん」と 指令を受けたり、まあ、毎回驚いている。 が、一番驚いたのは、当時の放送時にカットされた部分を、当時の 声優さんがアテているのだ。 マーティン・ランドー演じるローランの声は、納谷五郎氏。 これが申し訳ないのだが、目を話していると、突然、登場人物が増えたのかと 思う程、当時とは違う声なのだ。 ルパン三世の銭形警部でも同様なのだが、もう80歳を超えているようだ。 ファンとしては、当時の声優さんは嬉しい、その気持ちは解るのだが、 なんとも痛ましくも思えてしまう。 製作側は、やはりファンの期待に応えたのだろうが・・・・。
2011/02/20
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「鍛練」と言うのは、本当にいい言葉だ。 身体そのものを「鍛え」ることで土台をつくり、その土台の上に、技を「練る」。 このところ、多少寒さも緩み、朝稽古で身体が温まるのも早くなり、多少の 負荷をかけることもでき、「鍛える」ことを中心に置くようにできる。 立禅など、身体のインナーを鍛えることに始まり、調子を見ながら、部位鍛練も 行う。 昔は、暇さえあれば、ビンや鉄アレイの球形部分で脛を叩いたり、人目を忍んでは、 電柱に小手や、脛を叩きつけたりしたものだが、この10年ほどは、試し割りをする 機会も少なくなってきたので、最低限の部位鍛練しかしなくなっていた。 しかし、油断すると急激に衰える年代となり、今一度、初心に却って部位鍛練にも 力を入れることにした次第。 朝稽古の場所に、手頃にしなる木があり、戯れに叩いてみると、いい感じである。 つい夢中になり、時間ぎりぎりまで手刀を打ち込み、200~300本は打ち込んだ。 汗ばむ身体も軽く、意気揚々と、職場に戻り、スッと頭を切り換えて、仕事を サクサクこなし始めたのだが・・・ 突然、小手の辺りに痛みが走り、「腱鞘炎?」と訝ったものの、直ぐに、朝の 手刀打ちが原因と知れた。 巻き藁突きでもそうだが、100本くらいはウォームアップのつもりで突き、徐々に 強く突くのが常道だが、さすがに、1時間弱の朝稽古では、焦り過ぎたようだ。 歳を取ると、短期になっていけない。
2011/02/19
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ヒストリーチャンネルでやっているのを、途中から観ている。 米国で、様々な職業、軍人やアマチュア・シューターなどが、数人でチームを2つ つくり、毎回、”お題”の銃で、アトラクション的なコンペで競うというものである。 私が初めてみたのは、「ピースメーカー・チャレンジ」 どアップ~リロードのオンパレードで、最新のオートに慣れた軍人が、SAAでは うっかりトリガーを引いて暴発させてしまったり、本当に興味深い。 アメリカらしい、大雑把なチーム内の人間関係など、番組作り自体もいい。 成績の悪いメンバーをどんどん落としていくのは、お馴染みの手法だが、そのあたり のドロドロした人間関係も、面白い。
2011/02/18
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酒が美味い! 稽古の後などは、格別である。 冬とは思えない大汗を流した後、風呂でサッパリし、ワンショット・グラス にはジンを大きめのたタンブラーには、唯一飲める(味が)発泡酒を注ぎ、 先ずは、ジンを一気に呷り、焼けつく喉に、発泡酒を注ぎ込む・・・ 後は、ジンと発泡酒を交互に流し込み、一刻程、リラックスする。 そしてこれまた楽しみの昼寝。 夕方からは、本来の晩酌タイムとなる。 ジョニ黒をワンショットグラスに注ぎ、これまたパカパカと。 カミサンに言わせると、ジン、ジョニ黒ともに、3日で空くという。 発泡酒は、カミサンも飲むのだが、それでも、買い物の度に補充して くれているようだ(笑) 花粉の薬で、肝臓も弱ってきていると思うので、 「おい、シジミのみそ汁、頼むぜ!」と来るもんだから、カミサンも呆れ顔である。 まあ、亡くなったカミサンの父親は、私以上の酒好きだったのと、少々、癖も 悪かったこともあり、私がほとんど乱れない点、寛容であるようだ。 が、あまり調子に乗り過ぎてはいけない。 最近では、末っ子までが、 「父上、飲み過ぎでは・・・」などと言いやがる。 上の娘たちは、「とうちゃんは全然酔わないから、いいんじゃない」と援護して くれるが、やはり抑えなければ、と思う。 しかし、どうしてこんなに美味いんだ? 酒って。
2011/02/17
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ニュル24時間を無事1位完走で、B-Specは無事コンプリートした。 何より、我がチームのドライバに感謝と賞賛を送りたい! 途中降り出した雨でスピンしながら、真っ暗な深夜、ライトも点けずに (ヘッドライトが無いのだ、FGTは)あの複雑なニュルを高速で走るAIドライバーの 技量と精神力には感服した。 そして、夜が明け、朝もやのニュルを疾走する、その景色の美しさ。 おかげで、すっかりニュル好きになってしまい、A-Specでも、毎回、1度は ニュルを走るようにしている。 GT4の時に、一度コースは憶えていることもあり、徐々に勘が戻ってきて、 600~700PS程度のレースでは快調に勝てるようになってきた、が、800PS 以上のレースでは、クラッシュでタイムロスしてしまい、まだまだ先は長い。 練習あるのみ、だ。
2011/02/16
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不義理、というのはこういうことを言うのだろう。 高校時代に入門した、最初の師が、既に亡くなられていたことを、最近知った。 あまり、動揺しないタイプと思うのだが、しばらくの間、茫然自失となった。 聞けば、大病をいくつか患いながら、それでも指導を続け、棺には空手着を着て 入られたということで、無沙汰をしている間も、あの先生は変わらぬ情熱で、 多くの後進を育成したことも知った。 まだ60代前半。信じられない気持で一杯である。 訪ねようと思えば、何度も訪ねるチャンスがあった。 「いつでもご挨拶できる」 と思えばこそ、自分なりに修行の成果を見せられる、50歳を越えたら、ぶらりと 道場を訪ね、その後の修行の話をさせていただきながら、しばらく汗を流させて いただく・・・ そんなつもりでいた。が、 間に合わなかった! 「強くなったなあ!」と褒めてもらい気持ちが、この30年、いつもどこかにあった ことに思い至り、いい歳をしてポロポロと涙がこぼれて仕方が無かった。 全ての始まりであったあの道場。 組織は、私も薫陶を受けた(=しごき抜かれた)先輩が引き継ぎ、道場は盤石の ようだが、それでも寂しさは拭えない。 丁度、最初の師に授かった技術を、門弟に伝授しようかと思い始めて来た今日 この頃であり、この知らせは、 「棲む世界を異にする故、以後、汝自身の知力のみで修行せよ!」という風にも 思えた。 こんな不肖の弟子に出来ることは、いつかあの世でお会いした時に、生涯を賭けて 鍛錬した、それでも先生には遠く及ばない、拙いであろう技を見ていただくことぐらい だろうか・・・。 それでも、先生は極楽、私は地獄・・・もう会えないではないか・・・・
2011/02/15
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Amazoneで他の買い物中、奨められてしまった(笑) 以前はかなり的外れだったが、最近の推奨機能は、本当にツボを ついて来やがる。 天晴れAmazoneに敬意を表して、1クリック。 内容については、写真も小さく、裾野を拡げ過ぎた感があり、G誌の1月号の GM特集の方が、価値ありかも。 後半は、IPSCの記事や、近代のGMベースのカスタムなどが載っており、 ついでにHPやCzなども掲載され、資料的な価値はある程度ありそうだ。 が、せめて各銃、裏表の2枚ぐらいは乗せて欲しかった。 もっと図鑑的なものを期待していたのだが。 とりあえずは、”撮影用小道具”ということで。。。 Book_M1911 posted by (C)kirk1701
2011/02/14
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有休を一日足して、4連休にした。 いつもの通り、連休はテーマを決めて、翌日のことも気にせず、負荷をかけた 稽古に時間を割ける。 今回は、昨年より再開した朝稽古の結果を組手で検証。 1分×60R。 後半でバテて来た頃に、どのくらい的確な足捌き、ポジショニングが出来るか? そして、酸欠気味の脳が、どのくらい平常心を保てるか?などをチェックした。 結果はやはり、昨年のGWや夏休みの時よりも、遥かに良好。 足が地についているという感じで、しかも、予期せぬような奇襲的な攻撃にも 勝手に対応してくれる。 身体はかなり消耗し、息も上がってきている状態でも、頭が妙にクリアである。 一時的な効果かどうかは、GW、夏休みなどの長期の休みで再検証が必要 だが、とりあえず、朝稽古の効果は確認できた。 こうなってくると稽古が益々面白くなってくる。 が、稽古後の午後などは、身体じゅうがガチガチになり、ドッと疲れが出る。 これで、素直に昼寝などすればいいのだろうが、痛飲してしまう点、やはり 生真面目な「修行者」にはなれないようだ(苦笑)
2011/02/13
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本当は、何挺か選んで買いたかったのだが、ショップでは最後の一挺 だったので、そのまま購入。 帰宅して、柔らかい布で丁寧に拭ってやると、いい色艶に。 太陽光を間接的に当てたのだが、実際の色がなかなか出せない。。。。 この.380は、旧型の六人部氏設計のものから一応、コンプリートしているが 中にはHWだったか、弾が横にカーブするレア物まであった(笑) 新型のABS版は、意外なくらいに実射性能もよかったが、今回も、意外や BLKの調子も良く、また、よく当たる。 ビンテージ・フィニッシュは元来がそういう仕上げなので、ホルスターに 入れたり、撃って遊んだりしたいと思っている。 TANAKA_380_VIN_BLUE_01 posted by (C)kirk1701 TANAKA_380_VIN_BLUE_02 posted by (C)kirk1701 TANAKA_380_VIN_BLUE_03 posted by (C)kirk1701 TANAKA_380_VIN_BLUE_04 posted by (C)kirk1701
2011/02/12
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背中が凝る。 稽古はしているといっても、終日、PCに向かっているような仕事では、 週の後半ともなると、さすがに背中が凝る。 さらに、若いころの稽古の影響で、胸椎、肋骨の一番下が繋がっている 部分に、多少のズレがあり、背骨が綺麗なS字を描けていない分、 疲労が蓄積しやすくもなっている。 家内はよくマッサージをしてくれるのだが、いつもいつもでは申し訳ないので、 セルフマッサージ用にいくつかの器具を試してみた。 本当は、マッサージチェアなどを置きたいところだが、住宅事情が許さない。 で、今回買ったこの「もみとん」 これは大当たり。生産も国内で、アフターサービスも安心。 椅子の背もたれと、背中の間に挟んで使えるのは嬉しい。 momi-ton-1 posted by (C)kirk1701 momi-ton-2 posted by (C)kirk1701
2011/02/11
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三連休は、雪になりそうなので、自宅でのんびりの予定。 TV放映が待ち切れずに、「24」のファイナルシーズンをレンタル。 今回、初めてTSUTAYAの宅配レンタルを使用してみた。 中一日で、日本郵便経由で12枚のDVDが届いた。 新作扱いのものが4枚含まれており、レンタル料は3千円ちょっと。 実際、最寄駅にもTSUTAYAはあるのだが、ネットでポチポチ検索して 発注できるのは、便利である。 が、サイト、特にログインは、関連サイトと両方出てきたり、ややこしい。 それでも、FOXなどは、人気シリーズを1シーズンあたり、5000円弱で 販売するらしいので、レンタルにするか、買ってしまうかは、悩ましいところ である。(遵法遵法)
2011/02/10
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雪がぱらつく横羽線は、やや渋滞。 寒さで、頭も冴え、決めるべきことはサクサク決め、会議を予定より1時間 早く終える。 即、自分の勤務地に取って返すが、もちろん、仕事のために気合を入れた わけではない(苦笑) 空いた時間で、品揃えの良いGUNショップ、Mに駆け込む。 昨年から購入を決めていた、タナカの.380ビンテージ・ブルーが目当てだ。 「買いますんで、何丁か見せてくれませんか?」 「ええ、いいですよ・・・ああ、これで最後ですね~」 と、結局、展示品を買うことになったが、特に問題点は見つからなかったので ヨシとしよう。 その後、丸善の支店に寄り、ビスコンティのインク(ブルー)を購入。 勤務地最寄りの駅に戻ると、まだ、雪がちらちら。 遅めの昼食は、20年来、時々寄っていた旧い喫茶店のランチ。 繁華街から一本入っただけで、時代から忘れ去られたようなその店で、 味はともかく、なんとも家庭的な味噌汁のついた昼食を摂り、職場に戻る。 この歳になっても、こういう日は本当に楽しい。
2011/02/09
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渋谷限定試作。2009年秋にリリースされたモデル。 「シルバーだけにしよう」と一度はスルーしたのだが、結局、シルバーの 出来の良さに後追いで購入し、未撮影だったモデル。 シルバーモデルの記事でも記したとおり、メタルチャンバー以前のロングスライド モデルに比べると、BLKがやや大人しい。 閉鎖音が素晴らしいだけに、やや残念である。 美しさを維持した中でスッキリ伸びたスライドと、テイルとのバランスの良さは、 やはり秀逸であり、眺めていても気分のいいモデルである。 このクラスで木グリなしというのは、さすがボッタクリのWAだが。 WA-SFA_V16_LONG_SLIDE-01 posted by (C)kirk1701 WA-SFA_V16_LONG_SLIDE-02 posted by (C)kirk1701 WA-SFA_V16_LONG_SLIDE-03 posted by (C)kirk1701
2011/02/08
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70歳の最古参、今日も元気だ。元気すぎる。 正直、稽古場が「荒っぽく」なっている(笑) 彼にしてみれば、 「俺が習い始めた頃は、こんな甘い稽古じゃなかったぞ!」 という気持ちが心底にあり、また、彼にしてみれば、充分に大人しくやっている つもりなのだろうが、最近のメンバーは、かなり緊張しているようだ。 最古参氏にストレッチの”指導”を受けている段階から、涙目になっていた(笑) 以前、「ガチンコでやりたい」という若手を散々にKOしてしまった後悔から、 ある程度強くなるまでは丁寧に育て、あるレベルに達してから怖さを教える 路線を敷いていたのだが、彼らは、多少早めに、怖さを知ることになりそうだ。 年明けから、近い間合いでの正拳以外での手技を中心に、かなり複雑な稽古を しているのだが、皆、予想以上に吸収してくれる。 ここ数年、短期者の自分にしては、信じられないくらい丁寧に説明し、頭の理解と 実践をバランスよく教えて来た分、メンバーの「身体の理解力」はかなり高い。 この吸収力には、波があるので、良い波が来ている時には、多少、「早いかな?」 という技術も、併せて教えてしまうようにしている。 稽古内容が複雑な分、「いい汗」とは無縁の稽古となったが、充実感に包まれて 稽古を終えることが出来た。
2011/02/07
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”総理を狙う男”と自称していた河村たかし氏が市長選で圧勝。 ダブル選挙で、こちらは自民党出身の大村秀章(こいつは嫌いだ)が、 これまた圧勝。 民主党は、国会議員を、議席を減らしてまで送り込んだが惨敗。 「どうせ減税なんて出来っこない。」と河村氏を揶揄するマスコミもあるが、 私は愛知県民及び、名古屋市民の投票行動に拍手を送りたい。 昔から、”東阪名”と呼称されるように、愛知県及び名古屋市は、日本でも 有数の都市である。あのトヨタもある。 税収は悪化しているとは言え、経済規模としては、愛知県はGDPでは 世界26位と、オーストリアやデンマーク一国よりも大きい。 (世界銀行 WDI 2009.2.27 より) 日本のマスコミはバカなので、”県”=”地方”という図式でものを捉え、 「地方の乱」などという表現を平気でする。 物差しがメチャクチャなのである。 このくらいの経済規模があれば、策はいくらでもあろう。 河村氏と対立していた市議会の解散も同時に決まり、市議選に立候補する 議員は、河村氏の政策に賛同するか、河村氏らが擁立する候補者の後塵を 拝するしかない。 こうなると、またマスコミは「ファッショだ」と始まるが、「減税」を掲げる集団を ファッショとは、名誉棄損もいいところである。 確かにハードルが高いことは事実だが、河村氏には期待したい。 どうも信用ならない大村には要注意だが。
2011/02/06
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イスラエルとの戦いでは「英雄」だったムバラクが、アメリカの傀儡に成り下がり、 好き放題やって来た結果が、今回の民衆蜂起だという報道が概ねだが、 実際、イスラエルは勝手に出来た国ではなく、常に、米国の影がある。 今回の騒動で、エジプトで本当の選挙が行われた時、イスラム原理主義を 掲げる勢力が政権を取ることも考えられる。 民主主義を標榜する米国が、エジプトで本当の民主的な選挙が行われては 困るという図式になるわけで、例によって、得意のダブルスタンダードを使い ながら、何とか、自国の軍事拠点を維持しようとするだろう。 この点、エジプトと日本は共通点があり、興味を持って観ている。 オバマの演説など、内政干渉も甚だしく、まるで、植民地へのコメントの ようであり、これほど判り易い映像もあまりなかっただろう。 最近の米国には、余裕がなくなっているのは世界中が観ている。 エジプトが仮に、軍事政権になろうが、イスラム原理主義国家になろうが、 日本は、淡々と付き合うべきである。 私の知る限り、エジプト国民(といっても稽古仲間だが)は、北朝鮮や中国とは 全く異なる価値観を持っている。 為政者次第で、盲信的に突き進む国民性ではないと思う。 経済援助が打ち切られても、米国の傀儡から脱皮するエジプトの姿を、 飼いならされてしまった日本国民に見せて欲しいものである。
2011/02/05
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セーラー万年筆の上級モデルである。 軸はエボナイトで製作され、経年変化により、渋い茶系色に変色していく ということで、果たして、生きているうちにその変化を拝めるか?(笑) 最悪、息子に堪能してもらうことになりそうなので、生きているうちに 観たいと、昨年、入手した。 「明治・大正時代の万年筆?」と見まごうばかりの武骨な外見。 イタペンの美しいデザインと対極にある、このペンだが、その書き味は、 こと滑らかさに於いては、モンブランの149にも優る。 頑丈な作りの首軸は、コンバータをつけたときに、残量が確認しやすい スリットが入り、気の細かい配慮が見られる。 コンバータは”金貼り”のものが付属してくる(笑) 木箱に入ってくるのは、正直、「そこまでしなくても・・・」なのだが、国内外 ともに、ある程度の価格帯の万年筆に、ゴージャスな箱をつけるのは、 あたりまえらしい。 私は、実用品と思っているので、出来ればシンプルな外装でコストを下げて 欲しいものである。 SAILOR-KING_PROFIT_01 posted by (C)kirk1701 SAILOR-KING_PROFIT_02 posted by (C)kirk1701 SAILOR-KING_PROFIT_03 posted by (C)kirk1701
2011/02/04
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ネット経由で、フレンド登録した相手に、車をプレゼントできるこの機能は便利だ。 特に、車種制限のある配信イベントでは、期限内に車を買わなければならない。 ということで、息子に車を贈っている(苦笑) 「貸すだけだぞ!返せよ!」と言ったものの、気がついたら、私のIDでサインイン し、欲しい車をとっとと自分宛てに送っている。 この便利な機能だが、残念ながら、日に1台しか贈れないようである。 まあ、数億もする車を、日に何台も息子に贈るのも変だし(笑) 今回は、カミサンも参戦しているので、この便利な機能で、楽しく進められそうだ。 といいながら、本人は「ヒストリック・レース」「フォーミュラ・グランツーリスモ選手権」 がどうにも勝てない。 耐久以外では、他は全部クリアできたのだが。 修行が足りん!
2011/02/03
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既に「パイナップルARMY」などは読みこなしている息子(小3)に、 ついに「ワイルド7」を解禁した。 悪党とは云え、やたらと撃ち殺す描写は、私と違い本当にやさしい気立ての 息子に、どういう影響を与えるか、多少の不安もあり、タイミングを計っていた。 私が読み始めたのも、確か3~4年生の頃で、果たして、どういう反応があるか、 さすがに興味津々だ。 息子は、取り憑かれたように、既に、落丁しているページもある、40年も前の コミックスをめくっている。 既に10巻まで読み終わり、頬を紅潮させている。 「父上がワイルド7が好きな理由、わかったような気がします」なんて、 生意気なことを言いやがる。 気になり、「好きな隊員は?」と聞くと、「両国!」と即答してきた。 ちなみに、私は「世界」が好きだったのだが。 親子二代で楽しめるなんて、なんとも嬉しいことである。
2011/02/02
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希少金属として、時々ニュースにも登場するパラジウム。 まさか、万年筆のペン先になるとは! と驚くままに、気がつくと、手にしていたのは、 「ビスコンティ・オペラ」 23K(カラット)のパラジウムがどのくらいの書き味か? 確かに、よくしなる、独特の手応えだ。 詳細は後日。
2011/02/01
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