南方熊楠が松村任三(朝ドラ「らんまん」徳永政市のモデル)に宛てて書いた1通の手紙です。
— 南方熊楠顕彰会 (@kumagusu30206) September 12, 2023
字数はなんと28,049字。
熊楠はこの2日後にも、同じく松村任三宛に13,673字にもなる手紙を書いています。
この2通の手紙は、柳田国男の手によって「南方二書」として刊行され、識者に配布されています。 pic.twitter.com/HuLV5J3632
牧野富太郎に南方熊楠が送った竹 学説通り120年ぶりに地元で開花 https://t.co/bYg3A35elu
— 朝日新聞サイエンスニュース (@asahi_science_r) May 11, 2023
【お知らせ】
— 広大生向け情報メディア | Penmark (@penmark_hirodai) June 28, 2023
【研究成果】ハチク(淡竹)が120年ぶりに開花!?東広島市内で開花後を初めて追跡調査~竹林再生の謎を解明する手掛かりに~ https://t.co/f2qjGlm6hT #広大
1912年5月、平瀬はイチョウの精子発見の功績により、帝国学士院から恩賜賞を授与された。池野成一郞もソテツの精子発見の功績により同時受賞となっている。
平瀬は翌6月に和歌山の南方熊楠宅を訪問しており、これ以降2人は本格的にマツバランの発生に関する共同研究に取り組むことになった。共同研究は1921(大正10)年まで9年にわたって続いたが、オーストラリア人の研究者が先んじて成果を発表したため、打ち切りとなった。
https://www.fukui-educate.jp/museum/files/平瀬作五郎の実像および功績について
社寺境内にのみ生を聊する銀杏を、軽々看過すべきにあらず。友人平瀬作五郎氏、往年銀杏の精子*が他の高等植物と異にして、反って羊歯等の下等植物に同趣なるを発見し、植物学界をひっくりかえせしは、実に日本にこの一種のみを保存しありし力なり。
http://kiebine2007.amearare.com/minakata8.htm
池長の支援をきっかけに、その後25年にもわたって神戸に通い、研究することになった牧野博士は、県内の植物愛好家とも交流を深めていきます。
https://www.nhk.jp/p/ts/JWLK93KGKL/blog/bl/pn5mbKbAEn/bp/pARBZ4GYzA/
坂本は単に志士論客をもって見るべき人物ではない。また頗る 経済的手腕に富み、百方金策に従事し、資本を募集して 汽船帆船を買い求め、航海術を実地に演習のかたわら、他の 商人の荷物を運搬し、その資金によって、ほぼ同志の生活費を産出 することが出来た。全く龍馬は才物である
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