Mishizawaメイン(ブログ版)

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2008.03.17
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前回

エンジンとフロントホイール、フロントフェンダーを外します。
エンジンはこの前に載せ変えたばかりでしたが、また降ろす事に・・・

070527-01.jpg

エンジンを降ろすととたんに車体が軽くなりました。
この重量物であるエンジンを残しておいたまま前輪を外すと、車体が前のめりになってフェンダーが地面に付いてしまい壊す恐れがありました。

070527-03.jpg

降ろしたエンジン。ヘッドを開けた時に古いパッキンが残ってしまい、なかなか取れないのでそのままです。
始動するとオイルが漏れてきてしまい危険です。

それと、エンジンを降ろすときは必ずオイルを抜いておきましょう。
今回もヘッド部分の切れたパッキンからオイルが漏れてしまいました。



070527-04.jpg

ハンドルとリアキャリアは、メタルレディを吹いた後に下塗りとしてジノライト社製の ラストマスター を直接吹いています。

これは錆の上から簡単に直接塗装できるエアゾールスプレーです。

今回のレストアでは防錆仕様をパーツによって変えて、塗装を行った後の錆試験もかねています。
自家塗装レベルでどんな仕様で防錆塗装を行えば錆びにくくなるかを検証する目的で行っています。
本当はどこも錆びてほしくないのですが。

070527-05.jpg

様々なパーツがフレームから取り去られていきました。
スタンドとその周辺のパーツはフレームを立たせておくために最後に取ります。

そして今回、素人にはちょっと難しい部分の分解が待っていました。

070527-08.jpg

フロントフォークの分離をやらなければいけませんが、この部分は操縦性にもかかわる部分なので素人なら二の足を踏むところでしょう。
単なる色変えの塗装であれば外さなくても良いのですが、今回は徹底的に防錆を行いたいため、素人ですが分解します。



070527-10.jpg


ステムナットとトップブリッジを外しました。
このステムナットを緩めるために使用したのが中央に見えるフックスパナ。



本来ならホンダ純正の専用工具であるステム回しを使って外すべきなのですが、このフックスパナは専用工具なしでも確実に外せます。

また、昔はステムナットを緩めるためにマイナスドライバーをナットの切り欠きに当てて叩いて回したという荒技も一般的だったようですが、お奨めできません。

070527-07.jpg
フロントフォークの裏側もかなり錆が出ています。

今回のレストアの中では最も重防錆仕様となっています。

070527-11.jpg

ステム部分を分解するとこのようなスチールボールが並んで入っています。
ステムナットの締め付け具合でこのボールにかかる力が変わり、操縦性に影響が出るようで、このあたりが素人にはお奨めできない理由なのだろう。

これらのボールはグリスまみれだが、フォークを抜くときに落とさないように注意、
フレームの上側と下側にそれぞれ21個あります。
グリスは完全に取り除いて組み立て前に新しいグリスを塗ります。


さて、今回はここまで。続きはまた今度。

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Last updated  2008.03.17 22:30:19 コメントを書く


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通りすがり@ Re:団地めぐり ---公団浅野住宅(福岡県北九州市)---(12/22) 懐かしいですね。1970年半ばまで住んでい…
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