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みなさん、こんばんわ!待ちに待ったFIFAワールドカップ2014の各大陸予選の組合せ抽選会が行われ、SAMURAI BLUEが挑むアジアを突破するための対戦国が決まりました!まずは3次予選の組み合わせですがこれからその3次予選を突破した10カ国を5カ国ずつ2つのグループに分けた最終予選に残らなければいけません。またその最終予選の中でグループ2位以内に入らなければいけません。詳細を言えば3位でも可能性はあるのですが本大会への出場権を獲得するためにはアジアのプレーオフ2試合とアフリカ大陸との大陸間プレーオフの2試合、合計4試合をさらに戦って勝ち抜かなければいけません。出来れば最終予選で上位2カ国に入りすんなり出場権を獲得できることを願うばかりです。<グループA>中国ヨルダンイラクシンガポール<グループB>韓国クウェートUAEレバノン<グループC>日本ウズベキスタンシリア北朝鮮<グループD>オーストラリアサウジアラビアオマーンタイ<グループE>イランカタールバーレーンインドネシアどのグループも容易ではありません。比較的グループAの中国が第1ポッドの組はイラクやヨルダンにとってはラッキーだったと言えるかもしれません。中国を軽視しているわけではなくて他のシード国のグループに入るよりは力が落ちるのが明らかだからです。この他のグループは東アジアの強豪と中東勢が同組になるなど決して楽観視はできません。中でもサウジアラビアと同組になったオーストラリアや中東勢ばかりとなった韓国のグループBは日本同様に厳しい組になりました!グループCとなった日本代表のスケジュールです!2011年9月2日(金)日本 - 北朝鮮(H・埼玉2002)2011年9月6日(火)ウズベキスタン - 日本(A)2011年10月11日(火)日本 - シリア(H・大阪長居)2011年11月11日(金)シリア - 日本(A)2011年11月15日(火)北朝鮮 - 日本(A)2012年2月29日(水)日本 - ウズベキスタン(H・愛知豊田)北朝鮮との初戦のホームと言えば2006年ドイツ大会でのアジア最終予選を思いだします。またウズベキスタンと同組と言えば2010年南アフリカ大会で出場権を獲得した相手です。シリアと言えば1月のアジアカップで苦戦したものの勝利を上げどの国も日本にとって有利なデータしか残っていない国です。でももちろん楽観視はできません。北朝鮮は前回大会にアジアの厳しい予選を突破して出場権を獲得しています。ウズベキスタンに関しては昨日も書いたとおり欧州仕込みのサッカーをしてきます。そして怖いのが中東勢のシリア!アジアカップでは川島の退場があったり審判に影響を受けたこともありましたがあのハードワークでの運動量は脅威だと思います。そしてこの組合せで感じた印象と言うのは日本にとっては、東アジア・中央アジア・中東とそれぞれ特徴の違う気に具にとの試合が組まれたと言う点。これは移動効率とかの面で行くとメリットも多いでしょう。しかし準備をしていく中で相手のタイプが違うので対策が難しい気もします。幸いスケジュールがアジアカップのように一か所集中開催ではなくホーム&アウェーで2012年2月末まで行われるので問題ないでしょうか?このスケジュールを見ると2011年に行われる5試合で突破を決めていただきたい!上位2カ国までが最終予選に進める訳なのでアジア王者としてココは力の差を見せつけて勝ち進んでもらいたいものです。初戦の北朝鮮とのホームの試合まで既に1カ月と言う準備しかありません。丁度8月10日の国際親善マッチの対戦相手が韓国と言う点も日本にとってはラッキーと言えるかもしれません。またこの9月以降と言うのはSAMURAI BLUEだけでなくなでしこジャパンや五輪代表にとってもアジアの予選が組まれています。<なでしこジャパンロンドン五輪アジア最終予選in中国>2011年9月1日(木)日本女子 - タイ女子(山東)2011年9月3日(土)日本女子 - 韓国女子(済南)2011年9月5日(月)日本女子 - オーストラリア女子(山東)2011年9月8日(木)日本女子 - 北朝鮮女子(山東)2011年9月11日(日)日本女子 - 中国女子(済南)<U-22日本代表ロンドン五輪アジア最終予選・H&A方式>2011年9月21日(水)U-22日本 - U-22マレーシア(H・鳥栖)2011年11月23日(水)U-22バーレーン - U-22日本(A)2011年11月27日(日)U-22日本 - U-22シリア(H・東京国立)2012年2月5日(日)U-22シリア - U-22日本(A)2012年2月22日(水)U-22マレーシア - U-22日本(A)2012年3月14日(水)U-22日本 - U-22バーレーン(H・未定)また2012年AFC男子の年代別選手権に出場するための予選がU-16(現U-15)が9月からU-19(現U-18)は10月末からそれぞれ予定されています。さらに同じ年代別で行くと女子がAFC選手権を兼ねたワールドカップ予選が予定されています。いろんなカテゴリーで世界に通じているサッカーですが毎度言いますが日本と言う国はアジア大陸の予選を突破しないことには世界へは出ていけません。今回北朝鮮とウズベキスタン、シリアとの対戦が決まったSAMURAI BLUEですが、カテゴリーも含めて毎回いろんなドラマを経験しながら強化されていっています。今のところ順調にアジアを突破できていますが日本は常にアジアでは強豪としてマークされるべき試練にある国です。その中で南米のブラジルや欧州のドイツのように常に大陸予選を突破してくる国の仲間入りをしなければなりません。なでしこジャパンで湧く国内サッカーですが便乗して盛り上がっていくためには各カテゴリー代表はもちろん、クラブレベル・個人レベルでの活躍が見落とせません。欧州リーグも開幕している国も出てきました!これから日本人サッカーがさらに盛り上がっていくことだと思います。目を離さずいろんな視点で一緒に見守って応援できればと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月31日
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みなさん、こんばんわ!今日は嫁さんが以前から希望していた’焼肉’に晩御飯で行ってきました!自宅近くにある牛角ですが本当にたらふく食べてめちゃくちゃ満足で帰ってきました!さて、乾貴士のボーフム移籍が正式に発表になりました。まだ移籍市場としては1カ月近くの期間がある訳なので他にも動きが出てくることも十分に考えられます。梶山陽平(F東京)も海外志向が強くこのタイミングでの移籍を希望していたはずです。また同じF東京の今野泰幸の周辺も慌ただしくなってきた感じです。最近お隣韓国からも日本同様に欧州クラブから評価されて移籍する選手が増えています。パク・チュホ(磐田⇒バーゼル※スイス)チ・ドンウォン(全南⇒サンダーランド※イングランド)最近は特徴が出ていて韓国勢はプレミアからのオファーが多いようです。これはパク・チソンやイ・チョンヨン(ボルトン)の実績が大きいのでしょう!逆に日本人選手はドイツやオランダからの評価が高いようです。ドイツに関しては長谷部や香川、内田などが功績として代表されますし、オランダに関しては本田や吉田、宮市などの最近の実績でしょう!その中で私が気になっている韓国代表選手の動向なのですが、フランスディビジョン1のモナコで10番を背負うパク・ジュヨンです。昨シーズンのクラブの低迷で今シーズンは2部への降格が決定しています。その時点でパク・ジュヨンは移籍を公言しているのですがなかなかここに来ても正式決定に至っていません。プレミアのクラブや同じフランスのクラブ、ここにきてセリエAのナポリなどいろんなクラブの名前は浮上するのですが具体的な話には進展していない模様です。私は彼の能力を評価していますし、ポストパク・チソンの第1人者であると思っています。8月10日の日韓戦に彼は招集されています。彼の現在の状況を見れるチャンスです。その時までに正式に決めたいところですが焦らず、冷静にクラブを選んでもらいたいものです。残り1カ月の移籍マーケットとなりますがアグエロのマンチェスター・C以外にもビッグな移籍のニュースが出てくることだと思います。本格化されていくわけですからね?そこにアジア選手として日本人や韓国人の未発表移籍が実現してくることも十分に考えられます。今日は5時間と迫ったFIFAワールドカップ2014ブラジル大会の大陸予選の組合せ抽選会が行われます。明日起きたら日本の対戦相手が決まっています。ドキドキですがこの辺で失礼して正式決定を待ちたいと思います!おやすみなさい☆
2011年07月30日
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みなさん、こんばんわ!著名人の自殺が続きますね?元ロッテや阪神やあのヤンキースでも活躍した伊良部氏がLAの自宅で自殺を図ったそうです。彼の破天荒さは有名ですし酒癖も悪く北新地で暴れて逮捕されたこともある元選手です!日本球界を代表する高速ピッチャーで豪快なフォームから投げられるボールは清原やイチローとの勝負は球界を代表するシーンとして語られています!有名人になると周りに悪い人が集まってくる印象が強いです。やっぱり影響力が大きい分利用しようと言う人が寄ってくるのでしょうか?そういう人が原因で勘違いを起こしたり事業を失敗したり、人生を狂わせてしまうのでしょう!有名人とか関係なくこれまでもこの日記の中でも綴っているように’自殺は絶対にしたらダメです’自らの力や周囲の人の助けでハッピーな人生になるはずです。ものは考えようによっては同じことを経験していても楽しくも悲しくも感じれます。ポジティブと言う言葉が最近よくつかわれますが、一長一短と言う言葉に置き換えて私は理解してます。要は同じ事柄で、良い面と悪い面が必ず存在すると思っています。波はあっても良い面で判断できるきっかけを持てるようなサポートが必要だったのかもしれません。伊良部氏の死は受け入れなくてはいけませんし原因が明らかになるとは思いますがここでストップをかけれることを心から願います!さて、7月26日のテーマにもしましたFIFAワールドカップ2014ブラジル大会のアジア2次予選2ndレグが28日にアジア各地で行われました!2011年7月28日(木)パレスチナ 2-2 タイバングラディッシュ 2-0 レバノンラオス 1-6 中国インドネシア 4-3 トルクメニスタンフィリピン 1-2 クウェートミャンマー 0-2 オマーン香港 0-5 サウジアラビアモルディブ 0-1 イランタジキスタン 0-4 シリアベトナム 2-1 カタールイエメン 0-0 イラクマレーシア 1-1 シンガポールキルギスタン 0-3 ウズベキスタンインド 2-2 UAEネパール 1-1 ヨルダン ※左側がホームこの結果2試合合計で上からタイレバノン中国インドネシアクウェートオマーンサウジアラビアイランシリアカタールイラクシンガポールウズベキスタンUAEヨルダンの15カ国が勝ち上がりに成功し9月からの3次予選に進むことになりました!その結果7月30日(土)、そう明日ブラジルでアジア3次予選の組合せ抽選会が行われます。世界各地の予選組み合わせの抽選の一環として行われるのです。アジアだけでなく欧州やアフリカなど各大陸ごとにブラジル本大会への出場権をかけたアツイ戦いに向けた非常に注目が集まる瞬間となります。各報道でも話題になっていますがアジアの3次予選は4カ国ずつ5つのグループにわけられることになります。そこで日本・オーストラリア・韓国・北朝鮮・バーレーンの2次予選を免じされたシード国を加えた20カ国が最新のFIFAランキングでポッド分けされました!<第1ポッド>日本オーストラリア韓国イラン中国<第2ポッド>ウズベキスタンカタールヨルダンサウジアラビアクウェート<第3ポッド>イラクシリアバーレーンオマーンUAE<第4ポッド>北朝鮮タイシンガポールインドネシアレバノンと各グループがそれぞれのポッドから1カ国ずつが振り分けられることになります。SAMURAI BLUEはオーストラリアや韓国との対決は避けられますが中東勢に兵が揃っているので要注意です。また先日も書いたウズベキスタンを第2ポッドで同じ組に引き当てると怖さがあるのも事実です。全ては日本時間の31日(日)には明らかになる訳です。ドキドキワクワクの瞬間ですが逆に楽しみに待ちたいと思います!では週末です、疲れを獲るためにこの辺で失礼して寝るとします。おやすみなさい☆
2011年07月29日
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みなさん、こんばんわ!今日、前職のときの部下と電話で話をしました!現在岐阜県で働いているのですが最近は連絡が途絶えていたので久しぶりにこちらからかけてみたのです。サッカーという共通の話題があるので何気なしになでしこジャパンのふりをしてみたんです。サッカー話にはやはりノッテきたのですが、ここ最近彼は仕事で忙しいらしく疲れ果てている印象を受けました!彼の現在の仕事はいまだに接待がある仕事らしくて気を使いながらお酒を飲み、かつ社内では成績を求められ、振り回されている感じを受けました!そんな彼がなでしこの話題をした瞬間「川澄かわいいですよね~」とエライノリノリで語り始めたのでこれは話が長くなりそうと思って「またゆっくり語ろうや」と言ってしまいました!体調とかメンタル面で心配ですが彼も営業畑で育ってますし学生時代は体育会系で鍛えられていますので何とか乗り切ってくれることと思います!さて、8月10日の国際親善試合の日韓戦が両国ともにワールドカップブラジル大会のアジア3次予選までのラストマッチとなります。組合せ抽選は明後日と迫っていますが、準備試合としては格好のライバルとの対戦となります。韓国からすると1月のアジアカップ準決勝の悔しさを晴らしたいはず。日本にしても90分以内での日韓戦勝利は2005年8月7日、アウェーで対戦した東アジア選手権までさかのぼらなければなりません。もう6年も前のことになります。そろそろすんなり快勝と行きたいところです。既に韓国代表は日本戦に臨む24名の選手を発表しています。GKチョン・ソンリョン(水原三星)キム・ジンヒョン(C大阪/日本)キム・ヨングァン(蔚山)DFパク・チュホ(バーゼル/スイス)カク・テフィ(蔚山)イ・ジェソン(蔚山)キム・ヨングォン(大宮/日本)パク・ウォンジェ(全北)イ・ジョンス(アル・サッド/カタール)チョ・ヨンチョル(新潟/日本)チャ・ドゥリ(セルティック/スコットランド)MFイ・ヨンレ(水原)キム・ボギョン(C大阪/日本)キム・ジョンウ(尚州)チ・ドンウォン(サンダ-ランド/イングランド)ク・ジャチョル(ヴォルフスブルグ/ドイツ)キ・ソンヨン(セルティック/スコットランド)イ・チョンヨン(ボルトン/イングランド)ユン・ピッカラム(慶南)ナン・テヒ(バレンシエンヌ/フランス)FWソ・フンミン(ハンブルガー/ドイツ)パク・ジュヨン(モナコ/フランス)イ・グノ(G大阪/日本)キム・シンウク(蔚山)と言う選考になったそうです。Kリーグ勢9名・Jリーグ勢5名・中東勢1名・欧州勢9名となっています。韓国も海外組が増えましたね?しかもこのタイミングでベストメンバーを選んできました!やっぱり日韓戦はこうでなくっちゃいけませんね!対する日本代表SAMURAI BLUEですが海外組招集レターを19枚出したとか!これ同一日に予定されているU-22日本代表対U-22エジプト代表の試合も含めての人数だとは思います。ザッケローニ監督はどんな選手を揃えてくるのでしょうか?正式発表を待ちたいと思います!そんな中、8月1日~3日まで日韓戦に会場となる札幌で国内組のみで合宿を行います!本日その合宿に参加する23名が発表になりました!GK東口 順昭(新潟)西川 周作(広島)権田 修一(F東京) DF岩政 大樹(鹿島)今野 泰幸(F東京)栗原 勇蔵(横浜FM)森脇 良太(広島)太田 宏介(清水)西 大伍(鹿島)鈴木 大輔(新潟)酒井 宏樹(柏)MF藤本 淳吾(名古屋)増田 誓志(鹿島)谷口 博之(横浜FM)青山 敏弘(広島)柏木 陽介(浦和)永井 謙佑(名古屋)清武 弘嗣(C大阪)山田 直輝(浦和)東 慶悟(大宮)原口 元気(浦和) FW李 忠成(広島)ハーフナー・マイク(甲府)U-22代表世代から8人が招集されています。ザッケローニからすると新たなSMAURAI BLUE戦士の発掘が目的かと思います。ここから日韓戦に挑めるのは何人か分かりませんが3日間でお眼鏡に適うアピールが必要でしょう!個人的に見ても五輪世代には期待したいし、予てから推薦しているハーフナー・マイクの招集を嬉しく見ています。現在J1リーグでも得点ランキングでトップを走る勢いで昨年のJ2得点王が実力であったことを証明する活躍です。ここ最近にない長身ストライカーですし是非定着してもらいたいものです!この選抜合宿で勝ち残った選手に海外組が合流して、韓国戦を迎える訳です。遠藤や前田などアジアカップで主力を張った選手はザッケローニの中で当確を意味しているのでしょう!長いワールドカップまでの道のりでどれだけの選手が頭角を現してくるのかにも注目の合宿ですね?五輪世代の招集組にとっては「どうせ、一時的な招集で自分たちはU-22だしな」とは絶対思わないでもらいたい!このチャンスを絶対ものにし飛び級と言う表現が適切か分かりませんがA代表への定着を第一優先にするくらいでちょうどいいと思います。清武や永井、東、酒井、鈴木、山田、原口らにしたら香川や宇佐美、宮市らと同世代です。ドンドン上を見てチャレンジしてもらいたいものです。上を目指すことで課題が見つかり成長が出来ると思っています。U-22も大事なことは理解していますが選手としての価値を上げるためにもA代表でポジションを獲得してもらいたい!日韓戦のメンバー発表の中で国内組はどんな選手が選出されるのか今から楽しみでなりません。海外組を含めて注目しましょう!では明日は週末、疲れも溜まってきましたので今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月28日
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みなさん、こんばんわ!もしかしたらうちの会社やばいかもしれません!昭和的な会社ということはこれまでにも書いてきましたがここにきてエライことのなりそうです。20年近く務めてこられた大先輩が辞められる動きがあるようです。というのもご自身の本望ではなく会社から肩をたたかれたとか!営業会社なのに長年に渡って功績を残された方への恩義も減ったくりもなく、今というこの瞬間でしか評価をしないのです。私は転職してまだ2年ですが将来が不安になります。給与面でも年に一度の昇給もなくず~ッと基本給が同じなんです!夢も希望もないでしょ?実はうちの会社は去年の春に外部から副社長を招聘してここにきて自分の色を出し始めたようです。副社長からすると長きに渡って務めている人に対して影響力を出せないからドンドン役職という権力で威圧しているように映ります。私達社歴の浅い人間からするとそんな会社に魅力は持てないし定年まで働こうと思える会社ではありません。※かと言って退職する気もないのですが・・・!現場で働く人間が会社の利益を出していて上層部は我々の日々の成果で飯を食っているのです。その辺を忘れてほしくないですね?会社としてのビジョンも現場に降りてこないし目標すらも見えてきません。単に伝えていないのか考えていないのかもわかりません。机上の中で現場を知らない本社でヌクヌク胡坐をかいているだけで私達が作った利益で設けている人間に評価されていると思うと腹が立って仕方がありません。もちろん雇われの身なのでそんなことは面と向かって言えるはずもないのですが!この日記の中でのみの愚痴にしたいと思います!気を取り直してサッカーの話題へ移ります!セレッソ大阪からまたしても欧州に飛び出す選手が出そうです。去年の夏のタイミングで香川真司がドイツのドルトムントへ移籍しました!彼のその後の活躍は説明不要でしょう!そして同年の冬にはガンバ大阪からレンタル中だった家長昭博がスペインのマジョルカへ移籍し、これまで日本人選手が結果を残せなかったスペインで成功をおさめるためにチャレンジしています。今日、報道されたところによると予てからこの夏のタイミングで欧州へ行く決意をいしていた乾貴士のボーフム(ドイツ2部)への移籍がほぼ合意に達したようです。以前からケルンやブレーメンなどドイツ1部のクラブからも注目されていたような記事を見ていましたが彼が選ぶのは2部のクラブのようです!実際1部のクラブからオファーがなかったのかもしれませんし条件が合わなかったのかもしれません。また今日の記事にもあるように乾が憧れる小野伸二がかつて所属していたと言うこともボーフムを選んだ大きな理由のようです!天才的な個人技と意外なプレーで相手や観客を驚かせる良く似たタイプの選手です。乾が小野に憧れているのもわかる気がします!ドイツでは乾の名前は結構知られているようです。それは記事によればですが香川の相棒というところからの評価のようです。これも香川の活躍があってこその知名度です。乾の選手としての技量は疑う必要もないでしょう!後はドイツで実績を作るのみです。2部であっても1部であっても関係ありません。特に2部は激しいサッカーをしてくることがあって1部での戦い方よりもハードなケースが多いです。まずは正式に契約に至ることが先決ですが、自分でポジションを獲得し乾貴士という選手を生で見て評価されるように期待します。香川の時に証明されたように最初が肝心です。いかにインパクトをつける活躍が出来るか。チームメイトに受け入れてもらうかがポイントになります。チョン・テセが所属するクラブで日本語が通じる選手がいるのは強みです。半年間活躍して冬のマーケットで1部へ引き抜きとか考えずに、ボーフムというクラブのサポーターに愛される選手になってもらいたい!そして乾の力で来季1部に昇格させてほしいです。昨シーズンまでチョン・テセを入れて3人の選手が2部に所属していましたが、細貝のアウフスブルグは今季昇格し1部になり、コットブスの相馬は退団して既にヴィッセル神戸に移籍しています。新シーズンは現状ボーフムの2人だけとなります。日本人選手で行くと乾だけになりますね?と正式決定を待ちたいとは思いますがそれにしてもC大阪からの海外移籍の多さには勢いを感じます。クラブとして選手が飛び出す事に対して推進していて今後も継続していきそうな感じです。選手たちの卒業に合わせてドンドン若い良い選手がチャンスをものにしさらに成長している印象がいまのC大阪にはあります。例えば香川が抜け家長が抜けても清武や山口、キム・ボギョン等ロンドン五輪世代の台頭がみられます。個人的希望も含めて、乾の後は清武弘嗣が飛び出す気がします。その後は永井龍や山口蛍、杉本健勇も期待できると思います。また五輪代表の丸橋祐介なんかも面白いのではないでしょうか?私は特に清武には香川と同じ匂いがするのです。ボールキープの仕方やスピード、得点能力等いろんな面で非常に似ていると思っています。だからというわけではないのですが、彼は欧州でも十分通用すると思っています。本人に対して獲得のオファーが来ても清武自身が国内にこだわれば実現しませんが身近で一緒に戦った選手が欧州で活躍すれば行ってみたくなるのも自然でしょう!現時点でこの夏に実現した新しい海外組は!伊野波雅彦(鹿島⇒ハイデュク・スプリト※クロアチア)高木嘉朗(東京V⇒ユトレヒト※オランダ)宇佐美貴史(G大阪⇒バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)大津祐樹(柏⇒ボルシアMG※ドイツ)現状合意間近や可能性の高いと思われる噂!乾貴士(C大阪⇒ボーフム※ドイツ2部)今野泰幸(F東京⇒デジャン※フランス)李忠成(広島⇒ホッフェンハイム※ドイツ)梶山陽平(F東京⇒?)森脇良太(広島⇒?)どこまで実現するかは分かりませんが2010年ワールドカップ以降の海外移籍の活発化は今後も続くことでしょう!今まで名前の挙がっていない選手にも注目が集まってくることだと思います。年代別国際大会やJリーグ自体にもスカウト陣を派遣するでしょうし、直接アカデミーや高校生にも青田買いの対象になってくることも考えられます。乾の移籍が実現すれば1部と2部で10人の日本人選手がブンデスリーガを戦うことになります。香川真司(ドルトムント)長谷部誠(ヴォルフスブルグ)内田篤人(シャルケ04)矢野貴章(フライブルグ)岡崎慎司(シュツットガルト)細貝萌(アウフスブルグ)槙野智章(ケルン)宇佐美貴史(バイエルン)大津祐樹(ボルシアMG) と乾貴士(ボーフム)となります。8月には新シーズンが始まります。各選手がクラブでキッチリ実績を残してくれることだと思います。市場としては8月末まで開いていますのでシーズンが始まって怪我の状況や新戦力に期待はずれがあれば駆け込みで移籍話が進むこともあり得ます。その辺にも注目したいと思います!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月27日
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みなさん、こんばんわ!世間では夏休みに入っているようですね?通勤電車でも学生らしき子供たちの姿を見なくなりました!ラッシュの時間に少しばかり余裕が出てきた感じです!夏休み!うちの娘が通っている幼稚園では先週末に終業式を終え休みに入ったと思ったら「夏季保育」という名の通常通園らしいです!8月上旬まで午前中保育があるらしいのです。嫁さんからすると終日いるよりは家の仕事などに集中できるので都合が良いかもしれませんがね・・・!さて今からちょうど1年前と言えば南アフリカで行われたワールドカップ!スペインがオランダを破り初の世界王者に輝きました!早いものでもうあれから1年が経ちました!そして早くも次回大会2014年ブラジル大会への出場権をかけた大陸予選が各地でスタートしています!日本が所属するアジア大陸も1次予選を終え、2次予選が始まりました!南アフリカ大会でアジア代表として参加した、日本、オーストラリア、韓国、北朝鮮に大陸間プレーオフに進んだバーレーンを含む5カ国は3次予選からの登場となりますがそれ以外の国は既にワールドカップへの戦いが始まりました!アジア2次予選には30カ国が参加し、抽選によって対戦することになった15試合でホーム&アウェーで戦い、2試合合計での勝者が3次予選に進むことになります。既に23日(土)に1stレグを終えていますので結果を!2011年7月23日(土)タイ 1-0 パレスチナレバノン 4-0 バングラディッシュ中国 7-2 ラオストルクメニスタン 1-1 インドネシアクウェート 3-0 フィリピンオマーン 2-0 ミャンマーサウジアラビア 3-0 香港イラン 4-0 モルディブシリア 2-1 タジキスタンカタール 3-0 ベトナムイラク 2-0 イエメンシンガポール 5-3 マレーシアウズベキスタン 3-0 キルギスタンUAE 3-0 インドヨルダン 9-0 ネパール ※左側がホーム28日(木)にはホームとアウェーを交代して2ndレグが行われます。この結果9月から始まる3次予選に進む20カ国が正式に決まることになります。3次予選の対戦カードですが今週末30日(土)にワールドカップ開催国であるブラジルで組合せ抽選会が行われSAMURAI BLUEが対戦する相手が決定することになる訳です。3次予選では20カ国が4カ国ずつ5つのグループに分かれホーム&アウェー方式でリーグ戦を行います。各グループ上位2カ国合計10カ国が最終予選に進出する戦いとなる訳です!先日行われた2次予選の1stレグでは初戦をホームで迎えた国が14勝1分けとトルクメニスタンVSインドネシアの一戦を除いてすべてホームが勝利しています。ランキング上位の国が1stレグをホームで迎えるメリットがあったと思いますがカードと結果を見ているとほぼ妥当といっていい結果です。初戦の勝利は2ndレグに向けて大きなアドバンテージとなることは間違いないでしょう!でもどの国も分かっているとは思いますがサッカーは試合終了の笛が吹かれるまで何が起こるか分かりません。事実先日のロンドン五輪アジア2次予選でも1stレグのイランVSイラクでは初戦で1-0と勝利していたイランが2ndレグでイラクに0-2と敗れ既に五輪への出場権を失っているのです!我らがU-22日本代表も非常に危ない状況に追い込まれたのは記憶に新しいでしょう!最終28日の試合が終わってみて3次予選に進む20カ国が決まってみてシード国の5カ国を含めて力加減の準備に入ることだと思います!サウジアラビアやイラン、イラク、カタールなどの中東勢に加え個人的にはウズベキスタンには要注意と思っています。1月のアジアカップでもベスト4に勝ち進むなどアジアでは力をつけてきたことを証明してます。クラブレベルでもACLでたくさんに経験を積んでプニョドコルやパフタコールなど強豪クラブは実績を作っています!アジアにはない欧州スタイルで、もし同じグループになったとしたら対応策に困ることでしょう!中東対策とウズベキスタン対策、さらには中国等の激しいサッカーにも対策を打つ必要が可能性としてあります。広いアジアですので国や地域によってサッカーの戦術や考え方が違います!日本はまず自分たちのサッカーをすることが求められますが簡単にはさせてくれません。相手を知って自分たちのペースに持ってくることが必要です。準備試合としては8月10日の韓国戦しかありません。その直前に国内組だけで合宿を行うことも決定しているし万全の状態でブラジルに向けて準備してほしいものです!2011年は日本サッカーにとってアジアカップ優勝、ビーチサッカーアジア連覇、U-17ワールドカップベスト8、女子ワールドカップ優勝とここまで順調に来ています。これからさらにSAMURAI BLUEだけでなくU-22となでしこのロンドン五輪予選、U-16とU-19の女子アジア選手権、ビーチサッカーのワールドカップとたくさんの国際大会が待っています。東日本大震災という日本を陥れる大惨事があって、助け合いだったり団結という言葉が本当に身にしみて大切だと理解し始めた日本です。サッカーという球技で国内に元気を取り戻せると言うことはなでしこのワールドカップ制覇で証明できたと思います!1つ1つの大事な試合に魂を込めてピッチに立つ11名だけでなく日本国民が一緒に戦っている状況を作り上げブラジルでタイトルを獲得するくらいの意気込みで3次予選に臨んでもらいたい!ではその抽選結果を楽しみに強はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月26日
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みなさん、こんばんわ!苦しんだ現エリア担当が今日付けで終了となりました!明日からは神戸市の西側エリアを担当になります。先行して同期の人が担当しているのですが応援という形になります!転職してからここまで苦しんだこともなかったのですが最後にちょっと契約を貰えて何とか終えることが出来ました!さて、アルゼンチンで行われていたコパ・アメリカ2011ですが昨日のウルグアイVSパラグアイの決勝戦を持って全日程を消化し、幕を閉じました!昨年のワールドカップで4位に入賞し古豪復活の印象を世界中に植え付けたウルグアイと、ここまでグループリーグからの5試合を全て引き分けで勝ち上がってきたパラグアイの一戦。正直、ブラジルやアルゼンチンという本命が準々決勝で敗退するなど面白さという観点から言っても盛り上がりに欠けた大会といっていいでしょう!もちろん当初SAMURAI BLUEが参加予定だったので見方が変わってしまったと言うことも原因として考えられます。一応全試合NHK-BS1で中継されたのでダビングはしていますが最初のころは時間を作ってみていましたが女子ワールドカップ等他に注目すべき大会があったので優先順位を下にしてしまいました!全体的な印象として引分が多く、格差が無くなってきたことを証明した大会です!2強(ブラジルとアルゼンチン)が簡単に勝てる時代ではなくなってきたのでしょうか?もしかしたら2強は個性が強く代表としてのまとまりが難しくなっているのかもしれません。結果ですがウルグアイ代表がフォルランの2ゴールなどで3-0とパラグアイを退け通算最多となる15回目の優勝を成し遂げました!最近の国際大会を見ていると代表で結果を残している国は個々のスキルやメンタルも大事ですが組織としての連携面が充実している国が結果を出しているように映ります。ワールドカップでのスペインやアジアカップでのSAMURAI BLUE、先日の女子ワールドカップでのなでしこも同様です!もちろん今大会のウルグアイも同じ印象を受けました!単にうまい選手が集まった代表ではなく自分自身を犠牲にできるチームとしての個性を出せる選手が招集される国は団結しているようにも映ります!試合の準備の段階まではライバルとして監督にアピールして激しく競争するけれども、いざピッチに立つと同じ勝利というに目標に向かって同じ方向を向ける!これが簡単そうで非常に難しい作業です。頭では理解していても、サブになった選手は悔しくてスタメンを張った選手の失敗を喜んだり、同じチームの選手の活躍を心から喜べないものです。でもなでしこもそうですが人心掌握術に長けた指揮官のもとであれば、難しい団結を心から出せるのです。アルゼンチンなんかは個人個人を見てみると誰もが羨むスター軍団です。この集団をまとめるのは本当に難しいと思います。これはブラジルも含めて個性豊かな選手層を持った強豪国の大きな課題かもしれません。個人的な予想として海外組が増え、個性的な選手が日本にも増えてきた状況で将来的に同じ課題にぶち当たる時が来るような気がしています。今は成長過程で自身に課題を持たせて各選手が同じ方向を向いて取り組んでいますが、Jを経由せずとかアカデミー世代から欧州に身を置く選手が増えてくると悪い意味でも欧州かぶれになって代表を見下す選手が出てくるかもしれません。「自分が一番じゃなきゃだめだ」みたいな態度を獲る選手も出てくるかもしれません。そうなった時にアルゼンチンやブラジルの現状と同じような状況に陥ることも考えられます。これは代表監督の力で解決するものです。万が一同じ状況に日本が陥ったとしても現ザッケローニ監督であれば、チームの和を大事にしながらブレない指針のもとに指導できるので俺様的な選手は招集されないでしょう!なでしこも同様な危険を持ち合わせています。佐々木監督であれば癒しの中にも厳しさを持ち合わせているので過ちはないかと思いますが世界一の国の方向性というのは勘違いに向く可能性もあると言うことです!かつてウルグアイは南米3強時代を引っ張り90年代に入ると国際舞台への出場権を獲得できなくなります。フォンセカやソサ、フランチェスコリ等攻撃陣に個性豊かな選手はずっといました!レコバななんかは世界的なレフティで素晴らしい個性を持ち合わせた選手です。でも国際大会での実績は皆無に等しいでしょう!これは代表という国を代表するチームが個性の集まりではないと言うことを証明してます。一人のスターだけで勝てる時代はマラドーナの86年大会で終わっています。ねん密に分析して相手の強みを消すサッカーが主流になってきた昨今で行くと11人が同じ方向で戦う必要が出てきました!今大会ウルグアイは印象としてマリーシアというずる賢さの中にも代表の勝利のために全選手が同じ方向を向けたと思います。先日のU-17ワールドカップでもそうですがウルグアイは育成年代からの強化が成果を生み出していると思います!これからU-20ワールドカップやロンドン五輪などの国際大会にも南米予選を通過して出場権を獲得しています。南米3強時代復活を印象付けています。フォルランは年齢的に30オーバーですがスアレスなんかはまだ将来有望な選手です。次の代表選手たちが経験を積んで世代交代が進めば近い将来、完全な強豪国として認められる時が来るはずです。コパ・アメリカの優勝はそのための十分な実績作りになったと思います!まずは映像でたっぷりウルグアイのサッカーの虜になりたいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年07月25日
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みなさん、こんばんわ!27時間テレビ見ましたか?もちろん最初から最後まで見た訳でもないのですが最後の岡村さんの涙にはもらい泣きをしてしまいました!そんな方も日本中で多かったのではないでしょうか?年齢を重ねるたびに涙腺が緩くなって最近よく涙するようになってきました!このままいくと娘が結婚するとかなった時は偉いことになりそうです。さて、ワールドカップの興奮が冷めやらぬうちに「なでしこリーグ」が再開しました!これまで報道でも結果すらも記事にならないリーグではありますが彼女たちの頑張りで自ら話題を作り注目させることに成功です。自分たちが実力で勝ち獲った世界女王のタイトルがこれほどまでの影響力があると言うことを身を持って体験している最中でしょう!なでしこに7人を送り出したこと、また澤という絶対的エースの所属しているクラブということでINAC神戸は報道陣の数も半端ないですね?神戸は補強のタイミングとワールドカップ優勝というタイミングがバッチリ合いましたね!元々澤や大野は日テレベレーザに所属していて浦和と2強時代を作っていました!しかし神戸は正月の日本女子選手権で初タイトルを獲ると本気モードでれある波に補強を敢行しました!この思い切りが良かったのかワールドカップでの彼女たちの活躍もあってここまで本当に圧倒的な強さを見せています。今日ワールドカップ以降初めての試合があり、新聞各紙でも伝えられていた動員数ですが当初5000人を超えるのではといわれていたのですがとんでもない、17000人を超えるお客様が来たそうです!もちろん過去最多動員数となり、公式HPでもその事実は伝えられました!試合はなでしこの11番、大野忍の2ゴールで2-0と千葉レディースに快勝しました!ここまで6試合を終え、全勝26得点無失点と他を寄せ付けることなく圧倒した形でなでしこリーグを引っ張っています。間違いなく初優勝の第一候補です!もしかしたら他のクラブを寄せ付けず完全優勝を無失点で成し遂げるくらい力の差があるかもしれません。だって世界女王が7人在籍しているクラブですから!しかもMVPと得点王の澤穂希がいるんですから!彼女たちも理解していますが一時的なブームです!でもこのブームで注目されているこの時期に女子サッカーへの注目度を上げ、再度見てみたいと思わせなければいけない。さらには少女たちに憧れられるサッカーを見せなければ将来のなでしこジャパンの育成にはつながりません!男子でも同じことは言えると思いますが環境が女子の方が厳しい状況で同じようにはいきません!今後も同じになることはないかと思いますが結果を出し続けると言う一番難しいことにチャレンジしてもらってロンドン五輪やカナダワールドカップで満足する結果を継続して出すことで環境を変えることは可能かと思います。選手や関係者には今できるリーグでの盛り上げと海外に出ている選手には主力として女子チャンピオンズリーグなど記事になる活躍をもっと見せてもらいたいと思っています!今がしんどくて大事な時になります!ニモ堂も彼女たちの活躍を日記の中で追いかけて行きます。今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月24日
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みなさん、こんばんわ!昨日非常に遅かったしめちゃくちゃ眠いです今日は朝から娘の病院に付き添いで行き、その後昼からは入院している私の祖母のお見舞いに行ってきました!正直お婆ちゃんに会ったのは約5年ぶりくらいです。人付き合いが下手くそで殻にこもるタイプのお婆ちゃんです。でも血の繋がった家族です。買物に出かけた時の転んで弱った足を骨折してしまったらしいです。歳も歳ですし回復も時間がかかるようでリハビリを毎日キッチリ文句を言いながらやっているようです。今日はお見舞いと久しぶりに個人的に顔が見たくなって家族4人と親父の5人で病院に行ってきたのです。まだまだ退院までには時間がかかるようですし、元気になるまでお見舞いも定期的に行けたらと思っています!さて欧州クラブシーズンの到来の前にたくさんの国際大会が行われました!また現在行われている大会もあればこれから行われる大会もあります!(1)FIFA U-17ワールドカップ2011メキシコ(2)FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ(3)FIFA U-20ワールドカップ2011コロンビア(4)ロンドン五輪アジア2次予選(5)UEFA U-21選手権2011(6)UEFA U-19選手権2011(7)コパ・アメリカ2011毎年どこかでこの時期には国際大会が目白押しです。来年は△UEFA EURO2012△ロンドン五輪本番△FIFA U-17女子ワールドカップ2012△FIFA U-20女子ワールドカップ2012△AFC U-16選手権△AFC U-19選手権△FIFAフットサルワールドカップ2012たくさんの国際試合がある中でそれだけ多くの国やクラブが大陸や世界等でタイトルを獲得しています。大陸ごとの王者で行くと我らがSAMURAI BLUEは今年1月に4度目のアジア王者に返り咲きました!今まさに大陸王者が決まろうとしている地域をご紹介させて頂きます。’南米’です!アルゼンチンで開催されているコパ・アメリカ2011ですが既に3位決定戦と決勝の2試合を残すのみのスケジュールとなっています。元々東日本大震災がなければSAMURAI BLUEの参加が正式に決まっていたのですがJリーグの調整機関が優先されてしまって辞退を余儀なくされた大会です。放映権も日本の参加がギリギリまでどちらに転ぶか分からなかったのでNHK-BS1としても全試合中継と思いきったことが出来ました!日本の不参加で注目度は非常に低いですが昨日付けでは準決勝までを終え後は3位決定戦「ペルー」VS「ベネズエラ」、決勝は「ウルグアイ」VS「パラグアイ」と2強がベスト8で姿を消す状況で力をつけているウルグアイとパラグアイのカードとなったのです。希望としてはウルグアイに勝ってもらいたいですし、ワールドカップで3位に輝いた復興劇が間違っていなかったことを南米王者に輝けば証明できます。また個人的にはパラグアイの無勝優勝も見てみたいとも思っています。グループリーグからここまで5試合すべてが引き分けと負けないサッカーだけれども勝ち切れない。そんな国です。最後古豪完全復活か!それとも去年のワールドカップラウンド16で日本がPK戦で敗退したきっかけを作られたパラグアイの優勝か!非常に注目ですね?非常に眠たく舟を漕ぎながらパソコン前に座っていますので内容に中身はありませんがこの辺で失礼いたします。お休みなさい☆
2011年07月23日
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みなさん、こんばんわ!今日は前職メンバーでの飲み会でした!いつも通り4人のはずが・・・(驚)待ち合わせ時間に行ってみると予定外の男がそこには立っていたのです。彼が前職を退職して4~5年くらいぶりの再会でした!なぜ急に来たかというと予定していたうちの1人が今日仕事中に偶然彼に出くわせたみたいです。その時に晩の予定の話をしたら、久しぶりに行きたいと言い出して偶然の再開となった訳です。そして私も昼間に前職のときの部下の子にホンマに久しぶりに電話する機会があって話をすると、別で前職メンバーの集いがあるとのことで終了しだし合流すると言うことになったのです。結局、最終8人が集まり懐かし話に花が咲き更新がこんな時間になってしまいました!明日は娘を朝から病院に連れて行き、昼からは私の祖母が入院している病院にお見舞いに家族で行こうと思っていますので疲れも溜まっていますし、更新しちゃいます!今、日本中でなでしこジャパンの話題でもちきりです。お昼ご飯を食べに入った定食屋でもサラリーマンやおばちゃん連中の会話が聞こえてくれば「なでしこ」の話です。TVをつければまた「なでしこ」の話題!ワールドカップでの優勝というのは凄い影響力ですね?本当に彼女たちは素晴らしい快挙を成し遂げて帰国しました!休む間もなくメディアへの露出が増え、各自治体からの表彰を受け、スポンサーへの報告に行き、日曜日にはワールドカップで一時空いていたなでしこリーグがスグに再開します!普段慣れない注目度のアップで彼女たちのメンタル面や体調が気になるところです。本来、男子であればバカンスに入り心身ともにリフレッシュの時間が設けられます。そうして束の間の休息を満喫したと思ったら、熊谷のツイッター事件のように何でもかんでも記事になり『アホ法政大学生』のようにお調子者が出てきます!見られる職業である以上、プライベートでも言動に注意しなければいけないし特にこのように自分たちで結果を出して女子サッカーの盛り上がりだったり、東日本大震災で下を向いている日本を元気にしたと大きな評価をもらっている大事な時期です。でも彼女たちは男子と違って収入も違うし置かれた立場・環境が違います。これがもし、ワールドカップ前に同じことが起こっていたらここまでニュースになっていなかったでしょうし、そもそもツイッター事件すら起こっていなかったと思います。永里、安藤、宇津木の海外組は少しばかりの休暇を経て開幕を控えるドイツ、フランスにもどります。また、騒動に巻き込まれた熊谷は今シーズンからドイツのフランクフルトへの移籍が決まっています。謝罪をきちんと済ませ、気持ちを新たにしたと思うので新海外組として世界一の国からの助っ人として大活躍してもらいたい。また東電の活動停止に伴ってアメリカのボストン・ブレーカーズに移籍する鮫島も、ワールドカップ決勝で戦ったアメリカへ旅立ちました!男子同様に当初はメディアでもなでしこ海外組の活躍は取り上げられるかもしれません。再開するなでしこリーグもINAC神戸のホーム試合には5000人を超す来客が見込めるほど盛り上がりを見せています。一時的な盛り上がりにならないようにチャンスととらえいろんなチャレンジが出来る時とも思います!Jリーグの前座試合としてコラボしてみたり、代表戦でもなでしことSAMURAI BLUEの競演を企画したり!また、試合前に少女向けのサッカークリニックを開催してみたりしてサッカー人口の増加も期待できます。今がピークならこれからは下降線をたどります。もちろんワールドカップでの優勝という快挙で一時的なものと捉えた方が良いとは思うのですが、下げ幅を最小限にとどめるための策を講じる必要はあると思います!だからこそ欧米の強豪国の選手を補強したり、国内での国際大会新設をしてみたりが大事になってきます!幸い男子と違い、オリンピックに年齢制限がなくワールドカップで優勝したなでしこジャパンがそのまま9月からのアジア最終予選に臨みます。これは注目度満点です。世界女王だからと言って簡単に勝ち抜けるほどアジアのレベルは楽ではありません。5強(日本・北朝鮮・オーストラリア・中国・韓国)時代でどこが勝っても負けてもおかしくない状況です。タイを含めた6カ国総当たりのリーグ戦でアジアで与えられた2枠を争うことになります。単純に去年のアジアカップでなでしこは3位という成績でワールドカップへの出場権を獲得しています。厳密に言うと現在アジア3位なのです。これではロンドン五輪には出場できません。佐々木監督や日本サッカー協会も理解しています。浮かれ気分はそろそろ終了して危機管理を徹底して五輪予選に挑んでもらいたい!このアジア予選はワールドカップよりも厳しい戦いになると思います。後1カ月強と迫ったスケジュールとなっています。ここまで慌ただしく来ていますので選手が予選に万全の状態で臨めるゆとりを考慮する必要があります。このアジア予選を突破したら初めて少し落ち着く状態になることでしょう!それまでは休む時間もありませんが凌いでもらいましょう!週末で疲れも溜まっていますし非常に眠たいです。中途半端ですが今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年07月22日
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みなさん、こんばんわ!今週は月曜日が祝日だった兼ね合いであっという間に明日は金曜日です。早いものですね?明日はまたまた前職の有志4人で飲み会です。私は前職でもメンバーに恵まれ辞めてからでもこうやって定期的に集まれる仲間が多いです。毎月違うメンバーではあるものの前職メンバーで食事をしているような気がします。明日のメンバーは年に3回くらい集まるメンバーですし年齢も近いので普段から交流しているかのような雰囲気から入れると思います!楽しみです!詳細はあす以降で紹介します!さて、柏レイソルの大津祐樹選手ですが二転三転して結局ボルシアMGへの移籍が正式に発表されたようです。今月上旬にテストを兼ねた練習参加のために渡独していたのですが監督のお眼鏡にかなわず破談になったと報道されていました!しかしボルシアMGが獲得したかった選手の補強に失敗したようで改めてのオファーとなったみたいです。記事を見ていると監督は即戦力として期待していないようにも映ります。でも期待値が薄い分アピール度が高くなれば大きな衝撃のもと抜擢も期待できると思います。同じ地域を本拠地に置くドルトムントには昨シーズン大活躍だった香川真司選手がいます。彼との比較も出てくるかもしれませんがそんなこと関係なく大津選手が本来のプレーを練習の段階から全開で出せれば監督も必要としてくれるはずです。信じて頑張ってもらいたいものです!そんな中、現地時間の昨日7月20日にルーマニアでUEFA U-19選手権が開幕し19歳以下の欧州チャンピオンを決めます。アジアと違って毎年開催される同大会ですが今大会はU-20ワールドカップの予選は兼ねません。2大会おきの西暦偶数年開催が予選を兼ねることになります。既に開幕していますが日程が進むごとに定期的に結果を更新する予定にします。まず簡単に予選を突破してきた参加国を!<グループA>チェコアイルランドギリシャルーマニア<グループB>セルビアベルギースペイントルコ詳しく見て行くとフル代表での強豪国の参加はスペインくらいです!他で言っても欧州で行くと2ndレベルの国ばかりです。試合を見たことがないし選手も知らないと思うので国名だけでの判断となりますが少し大会序盤としては寂しい大会になりそうな予感です。オランダやドイツ、フランス、イタリア、イングランド、ポルトガルなどは2次予選で敗退してしまっています。さらにはスウェーデンやデンマーク等は1次予選で簡単に姿を消しています。それだけ実力に差がない世代とも言えます。ここから国内リーグでの経験で差が広がっていくのでしょうが正直少し寂しい気がします!スケジュールとして<グループA>2011年7月20日ルーマニア 1-3 チェコギリシャ 1-2 アイルランド2011年7月23日チェコVSアイルランドルーマニアVSギリシャ2011年7月26日アイルランドVSルーマニアチェコVSギリシャ<グループB>2011年7月20日セルビア 2-0 トルコ2011年7月21日スペインVSベルギー2011年7月23日トルコVSベルギーセルビアVSスペイン2011年7月26日ベルギーVSセルビアトルコVSスペインこの日程を終えると各グループ上位2カ国が準決勝に進むことになります。日本が所属するアジアでも毎年開催を希望していますが2年おきの現行から変化の予定もなさそうです。各年代で毎年真剣勝負の場が用意されているのといないのでは将来的に経験値が変わってきます。現在16歳の年齢の選手は3年後のU-19選手権を目指すしか真剣な国際舞台には立てません。毎年U-16とU-19のアジア王者を決める大会に変更し、日本だけじゃなくアジア全体でレベルアップと選手層の充実を図っていくべきでしょう!そこに幅広い競争が生まれレベルアップが期待でき、強いて言えば国際大会での好成績につながるのだと思います。日本が所属するアジアとしてはこのUEFA U-19選手権2011の進行に注目してもらい、参考になる部分をアジアに還元してもらいたい!AFCは現在会長職が職務停止中とあって一致団結しにくい状態です。日本人が先頭に立って改革を推し進めるくらいになってもらいたいのです。では明日は週末、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月21日
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みなさん、こんばんわ!元日本代表で現在ビーチサッカー日本代表監督のラモス氏の奥様が亡くなられたそうです。まだ52歳と非常にお若い年齢で他界されたみたいです。現在ビーチサッカー日本代表はブラジルに遠征中ですがラモス氏は奥様の様態が悪かったようで帯同せず日本に残っていたのです。代表一行は監督代行を立て遠征に出かけていますがこの訃報に本当に驚いた次第です。お悔やみ申し上げます!ハイデュク・スプリト(クロアチア)に移籍し今シーズンから活躍の場を鹿島から移した日本代表、伊野波雅彦ですが一足早く国内の新シーズンの開幕を迎えたようです。海外組が増えどうしてもメディアでは攻撃的選手が華やかに報道されがちです。昨シーズンクロアチアリーグを2位という好成績で終えた強豪クラブでどのような活躍をするのか非常に興味深かったですが開幕戦でフル出場し勝利に貢献したようです。かつてKAZUがクロアチアリーグに移籍したことがありますが時代は違うし比較はできません。当時と比較しても日本人選手の戦力度は間違いなく向上しています。欧州の強豪クラブでもポジションを獲得できるほどに評価は上がっています。ただ今後求められるのはあらゆるポジションで実績を作ることだと思います。現在は中盤から前線にかけての選手が多くGKは川島と林、DF特にCBで行くと吉田、槙野と伊野波位ではないでしょうか?もっと人数を増やす事はもちろんですが彼らが中心選手となってチームに必要不可欠となることが第一歩だと思います。その活躍が他の日本人選手のGKやCBの評価にも繋がり、国内の選手にオファーが舞い込む流れが初めてできます。GKで行くと西川(広島)、権田(F東京)、東口(新潟)など日本代表クラスもいます。CBでは岩政(鹿島)や中澤(G大阪)、栗原(横浜FM)、永田(浦和)、菊池(新潟)など欧州でも活躍を期待できる選手も多いです。さらには宮市のようにJクラブを経由しないでも欧州クラブから注目される守備陣も出てくることでしょう!そうなった時に日本代表が世界で真の力を発揮できる時ではないでしょうか?日本サッカー界の成長を考えた時に伊野波のクロアチアリーグでの活躍というのは単なるいち選手の移籍ではなく今後の守備選手の移籍の動向を背負っていると言っても良いくらい重要だと思うのです。吉田や槙野も同様です。だからこそ数字には残らないメディアとしては記事にしにくいポジションではあるもののドンドン露出してもらいたいのです。国によっては放映権を持っていないリーグもあるでしょう!でも日本代表の選手がドンドン海外に出るようになって日本国内でも注目はアップしているので視聴者ニーズに応える手段も選んでほしい!今回、なでしこジャパンが世界女王になったFIFA女子ワールドカップ2011でも地上波で生中継されたのは準決勝からです。注目度が上がってきてからではなく、注目度を上げる手段としてドンドン放送してもらいたいのです。伊野波のデビュー戦は活字の記事でしか見ていません。映像で見れるかもわかりません。でも記事としては嬉しい記事でした!もっともっとクラブに必要とされてこのままポジションを確保して1年を通して活躍すればその先にはさらに主要リーグのクラブからの引き抜きがあるかもしれません。槙野にしても置かれた状況は変わりません。まず新シーズンに向けて新しい戦力も加わった上でポジションを獲得するところから競争がスタートします。その意味では吉田は先陣を言っています。現状で行くと伊野波が続くイメージでしょうか?槙野にもめちゃくちゃ期待していますが昨シーズンの印象で行くとまだまだ努力が必要かと思います。遠慮することなく彼らしいスタイルでドイツに旋風を巻き起こしてもらいたい!伊野波にとっては念願のスタートラインに立てました!これからポジションを維持しクラブのリーグタイトル獲得に必要不可欠な選手になってもらいたい。伊野波だけではなく高木や宇佐美などこの夏から海外に出て行った選手も同様です。そんな簡単ではないでしょう!その勝負に勝って自身の価値を上げて行くために日々精進してもらいたい!なでしこ一色の日本国内ですが男子サッカーからも明るい話題がたくさん出てきました!もっともっと良い刺激共有で成長を期待したいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月20日
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みなさん、こんばんわ!なでしこの世界女王決定から一夜明け、早くも凱旋帰国をして日本中がなでしこ一色になっています!スポーツ新聞はもちろんですが普通の新聞でも一面を含めたくさんのページを割いていろんななでしこ情報が満載になっています。この余韻は当分続くことだと思います。個人的な予想として澤、宮間、大野あたりは「SMAP-SMAP」のビストロへ出演する気がします。彼女らはまだシーズンの真っ最中ということでスケジュールが難しいですがこのブームに熱烈なオファーが舞い込んでいることだと思います。新聞各紙には「経済効果が1兆円を超える」と言われています!未来のなでしこを目指す子供たちの増加も見込めることだと思いますしグッズ販売の収入増も見込めるでしょう!さらにスポンサー(CM)効果も大きな見込みだと思います。これまでマイナースポーツと言われた女子サッカーがこれだけの経済効果を生み出す時代になりました!FIFAのことだしさらに女子サッカーの地位向上のために手を打ってくることだと思います。事実次大会の2015年カナダ大会には現状の16カ国から24カ国へと出場枠の拡大が決まっています。当分このなでしこブームは続くことでしょうし、男子サッカーとしても比較材料になってくることだと思います。SAMURAI BLUEとしてもJリーグとしても、なでしこに良い刺激をもらい1つ先を目指せることだと思います。サッカーというスポーツはいろんなカテゴリーで刺激をお互い共有できるので切磋琢磨して成長していけるのではないでしょうか?なでしこの優勝にはそんな効果も期待できると思います。さて、U-17・女子と続いたワールドカップですが来週末、7月30日(土)にはまたワールドカップが開幕します。残念ながら日本はアジア予選で敗退し大会への参加権は逃していますが「FIFA U-20WORLD CUP2011」が南米コロンビアにて開幕するのです。おさらいも含めて<グループA>コロンビア(開催国)フランス(欧州1位)マリ(アフリカ4位)韓国(アジア3位)<グループB>ポルトガル(欧州5位)ウルグアイ(南米2位)カメルーン(アフリカ2位)ニュージーランド(オセアニア)<グループC>オーストラリア(アジア2位)エクアドル(南米4位)コスタリカ(北中米2位)スペイン(欧州2位)<グループD>クロアチア(欧州3位)サウジアラビア(アジア3位)ナイジェリア(アフリカ1位)グアテマラ(北中米3位)<グループE>ブラジル(南米1位)エジプト(アフリカ3位)オーストリア(欧州5位)パナマ(北中米4位)<グループF>アルゼンチン(南米3位)メキシコ(北中米1位)イングランド(欧州3位)北朝鮮(アジア1位)この24カ国の参加で8月20日までの3週間でU-20の世界チャンピオンを決定します!ヤングSAMURAI BLUEの不参加は非常に残念ですが良い教訓にし、同世代の代表の活躍に対して悔しさを持てるためにも注目してもらいたいものです。個人的にこの時期の開催であれば欧州のクラブに所属する選手たちの招集は厳しいかもしれません。だからもしかしてスター選手以下のランクの大会になることも考えられます。新しいスター誕生の見本市となることも考えられます。欧州の移籍市場の締まる8月末までに大会で活躍した選手の移籍があり得ることでしょう!もちろん日本の出場がないのでU-17や女子のようにTV放送は期待できないとは思います。もしかしたらBSフジで開幕と決勝の中継が期待できるくらいかと思いますがネットや専門誌でチェックしながらYouTubeでの映像でも楽しみにしたいと思います!なでしこで湧くサッカー人気を日本サッカー界、アジアサッカー界全体に広げて一時のブームにならないことを期待します。では台風が近づいていて明日のことが心配ですが全国的に被害が出ないことを祈りながら今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月19日
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みなさん、こんばんわ!本当に感動しました!サッカーの試合を見て久しぶりに涙させてもらいました(泣)本当になでしこジャパンの皆さん、おめでとうございます!いま日本中がなでしこの世界一に酔いしれています試合を見ていた私でさえ流石に世界一は早いかな、と諦めかけていたのにピッチで戦う選手たちの精神的な強さには本当に脱帽です!決勝に相応しい慎重な立ち上がりと思ったのですが、アメリカは予想以上に攻撃的に来て日本のお株を奪う早いプレッシャーでボールを奪いに来ます。正直あの前半の展開を見て完敗も覚悟しました!ポストやバーに助けられる幸運もありましたが、前半を0-0で折り返せたのが不思議な位な流れでした!アメリカにとってみればあの前半で得点を挙げることが出来なかったのが非常に悔やまれることだと思います!ボール支配率では前半は日本が少し高かったようですが持たされていた印象しか持てずなでしこらしいサッカーには程遠かったですよね?でも後半になって攻撃に波を作るとゆとりを持ってボールを維持できる状況になり、アメリカも前半で使った体力に疲れも見え始めてきました!そんな中でアメリカの先制点が生まれます。日本の攻撃時間であった69分、完全に中盤を削除したパス一本でのカウンターでやられてしまいます。さすが無駄のないサッカーというか勝負どころを知っていると言う感じでした!でも今日のなでしこが凄かったのは追い付いた時間帯が良かった!先制点から約10分後という状況で、後半も残り10分を切ろうかという時間帯でした!これは相手にとっては逃げ切りを図るために無理をしないで行こうかという流れの時間帯です。頭の切り替えという意味でもアメリカに混乱をもたらした時間帯でした!そして延長後半の12分の澤のゴールもアメリカにしたら後3分凌げば3度目の世界一が手に届く時間です。少し気の緩みが出たのかもしれません。なでしこは逆にそこを突いて起死回生の同点ゴールです!フィジカルや試合展開という意味ではやっぱりアメリカは世界ランキング1位だなと思うところが多く、なでしこもまだまだ追い付けないなと力の差を感じたのも事実です。優勝を決めるのは実力通りでなく弱者であっても相手ゴールに多くボールを蹴り込んだかで決めるのです。PK戦は運が結果を左右しますし、この結果が実力世界一ということではありません。まだまだアメリカやドイツとの差を感じましたし、イングランドやスウェーデンといった国も非常に強かった!世界一になったことでTVでも言われていましたが’追われる立場’になります。この世界一の素晴らしい称号で選手たちだけでなく協会関係者や、日本国民が勘違いを起こさないことを祈ります。お祝いムードをぶち壊すような発言ですが、ここがゴールであればいいのですがまだまだ女子サッカーは続いていきます。日本はアジアでは慣れていても世界では追われる立場に慣れていません。常にチャレンジ精神を持って目標設定を怠らない組織を目指してこの嬉しさをたくさん経験したいものです。本当に嬉しいタイトルです。私の予想通り、澤や宮間、大野等には海外クラブからの熱視線が報道されています。個人的にはなでしこリーグにアメリカや欧州、ブラジル、オーストラリアといった強豪国の選手が移籍してくる流れにも期待したいと思っています。特にブラジルのマルタは生で見てみたい選手です。映像で見るだけでもFIFA女子最優秀選手賞を5年連続で獲得しているのが分かるくらい素晴らしい技術とスピードを持っています。またなでしこにはない高さと強さを持っている選手にも来てもらいたいですね?例えばスウェーデンのシェリンなんかは実際苦しめられた選手ですし日本に来てもらいたい!この世界一を良い経験にするためにさらにスピードを上げて成長していかないといけないでしょう!例えば日本の大学(男子)選手権に女子の強豪クラブを参加させる権利を持たすとか!これは女子にはないスピードを成長させる手段としても利用できます。今日のアメリカ女子代表のスピードは凄まじかったですもんね?他には高さを武器にするために長身選手の育成にも力を入れるとか!エリート教育の一環として稼働するJFAアカデミーでたくさんの試みをすべきだと思います。ここから五輪との2冠、ワールドカップ2連覇、年齢別ワールドカップ優勝などドンドン日本女子代表の地位を確立する時代になってもらいたいものです。今日は余韻に浸って、日本サッカー界史上初のFIFA主催大会のタイトルですので十二分に喜び、時間が経ってから次の目標(ロンドン五輪アジア予選)に向けてまい進してもらいたいものです!本当にありがとう!感動をたくさんもらいました!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月18日
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みなさん、こんばんわ!今日、突然の訃報が入ってきました!元日本代表監督でメキシコ五輪の銅メダリスト、森孝慈氏が17日に腎盂がんのため死去されたそうです。67歳という若さで病に勝てなかったということです。私にとっての森孝慈氏というのは、浦和レッズの初代監督で後に横浜FMの再生に尽力を尽くしたりアビスパ福岡の監督に就任したりとJになってからの功績よりは、1985年に行われたFIFAワールドカップ1986メキシコ大会アジア最終予選での指導者というイメージがまず来ます!今思うと私をサッカーの虜にしてくれたきっかけがあの当時の森ジャパンだったのです。あのときの悔し涙を今でも忘れないしワールドカップに一番近付いた瞬間でもあったので本気でプロ化を検討しだしたきっかけにもなったと思います!年齢を見てみると当時日本代表の監督をされていた時は41歳という今考えても非常に若い年齢です。木村和、水沼、加藤久、西村、金子、石神、都並、原など森ファミリーと言われた最強軍団は私にとって雲の上の存在だったことを覚えています。時代の流れでしょう。そんな当時の日本代表の中心選手たちが協会の要職に就いたり、指導者になって日本サッカー界に関わっているのが現在です。彼らにとっての森監督というのはとても大きな存在だったと思います。天国で日本サッカーのさらなる躍進を見守ってくれることと思います。森氏が持っていたサッカー魂を教え子たちが引き継いで、孫へと伝えていってもらいたいものです。そして明朝に行われるFIFA女子ワールドカップ2011決勝に臨む、なでしこジャパンのタイトル獲得をも見守ってもらいたい。現地のなでしこスタッフにこの訃報は届いているかは不明ですが、ここは一致団結して森氏のために最高の結果を持ち帰ってもらいたいものです!では簡単ではございますが今日はこの辺で失礼してなでしこの世界一になる瞬間のために寝たいと思います!おやすみなさい☆
2011年07月17日
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みなさん、こんばんわ!3連休がスタートです。ここまで苦戦している現在の営業エリアですが昨日やっとこさスタートを切れる新規契約を頂きました!まだまだここから積み重ねて行かないといけないのですが少しずつ自信を取り戻してガツンと行きたいと思います!後約33時間、時計の針が進めばFIFA女子ワールドカップ2011のフィナーレとなる決勝戦がキックオフされます。結果は神のみぞ知ると言う状況です。もちろん個人的には勝ってもらいたいしなでしこメンバーに期待しています。澤が開幕前からインタビューで応えていたように今のメンバーならタイトルを獲得できる実力があると思います!試合の方までハラハラドキドキで報道機関はいろんなデータをもとに大会予想をしたり、なでしこが有利になるデータを出したりと盛り上がりに必死です。またアメリカのメディアや選手や監督のコメントを紹介し、国内をまとめる努力も今のメディアからは感じます。それくらいドイツでのなでしこの活躍は日本人に大きな影響を与えています。記事の中には、準決勝のスウェーデン戦前のミーティングに東日本大震災の映像を選手に見せて母国で苦しんでいる被災地の人たちを元気づけようと選手たちを発奮させたみたいです。「日本を元気に!」これは今年のテーマです。世間では3月11日から約4カ月が経過して、国としての今後の被災地復興のための政策や対策を実行して被災地の人たちへの考慮を第一に考えて行くべきなのに、脱原発とか総理大臣辞職時期など被災者がほったらかしの報道ばかりがされています。今政治家は頼りになりません。苦しんで我慢して、復興のために頑張っている被災地の人たちを元気づけているのは芸能人だったり、スポーツ人だったりではないでしょうか?今のなでしこジャパンの活躍は間違いなく勇気づけてくれるものでU-17日本代表同様に日本中に嬉しいニュースとして届けられています。そんな選手の頑張りに個人的な予想として、なでしこ選手たちの海外移籍の活発化となでしこリーグの活性化が近未来として考えられますよね?ドイツやアメリカなど世界的にレベルの高い選手が集まったリーグが存在します。現在なでしこには永里と安藤がドイツのクラブに、宇津木はフランスのクラブに在籍しています。また、大会後に熊谷がドイツに、鮫島がアメリカのクラブに移籍することが決まっていますし、過去には澤や宮間も海外組の経験があります。男子同様に大会後の選手の海外移籍が急ピッチで動く可能性もあります。この大会で株を挙げた海堀や大野や川澄、岩清水や阪口などもドイツやアメリカのクラブから注目されてもおかしく有りません。男子と違うのは今海外組の選手たちは日本サッカー協会の海外強化指定選手という制度を使って資金面等バックアップが約束されています。それだけ女子の部門で世界を経験すると言うことが現状では簡単ではないと言うこと。それを協会として理解したうえでの「なでしこヴィジョン」だと思います。なでしこジャパンの目指すべき目標は1.サッカーを日本女子のメジャースポーツにする2.なでしこジャパンを世界のトップクラスにする3.世界基準の『個』を育成すると協会なでしこのHPには記載されています。この中でも「2.なでしこジャパンを世界のトップクラスにする」の具体的な実現内容ですが2015年ワールドカップで世界一になる!と設定されています。これは4年早まりそうですね?今回佐々木監督や選手が「メダル獲得」と目標を公言していますがこれは2位までのことを表現している目標だったようです。ここにはずっと私は???の連続だったのですがやっとなでしこのHPを見て表現が理解できました!また、日本が世界一になれることはなでしこリーグの評価も世界的に見直されます。現在の代表に海外組は3人。これから出て行く2選手を入れても5人。実質ほとんどの選手たちが日本国内のなでしこリーグを最高峰の舞台にして戦っている選手ばかりです。そのなでしこジャパンが世界トップに並んだと言うことは海外の選手たちはなでしこリーグに対して興味を持つことになります。って言うのは選手たちはよりレベルの高いところで戦いたいし、刺激のあるリーグで自分の経験価値を積み重ねたいと思うはずです。ここで大会以降のなでしこリーグへフランスやスウェーデン、イングランド、ブラジル、オーストラリアなど世界の決勝トーナメントに進むような国の選手たちが移籍してくることも考えられます。また、近年の成長が著しい韓国の選手ももっと加速して移籍してくることも考えられるでしょう!すると世界のいろんな国の代表レベルの選手たちはなでしこリーグに集い、さらにレベルの高い試合が見られるようになります。90年代には同じような時代があったのですがバブル崩壊でクラブ存亡の危機にさらわれ人件費削減で選手たちは母国に帰っていってしまったのです。今もし同じ環境下になったとしても当時を経験していますので策は打てると思います。日本国内でこれほどまでに女子サッカーにアツくなれるときってそうないと思います。こういう事態を大事にしてさらなるステップアップへの変革を実施して注目を利用して観客動員増につなげてもらいたい!では今日はこの辺で失礼いたします。
2011年07月16日
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みなさん、こんばんわ!昨日はお休みする形になりまして・・・。実はまたまた嫁さんのお父さんと飲みに行ってきました!かなり酔っぱらってしまって帰宅時間も1時くらいになって気持ちの悪い状況だったので流石に更新できずになってしまいました(泣)今朝も昨日のお酒が残っていたのですが今はスッカリ元気万全です!でも少しの期間はお酒は受け付けないかもしれません。さて、昨日テーマにしようと思っていたFIFA女子ワールドカップ2011です。準決勝でスウェーデンに3-1と勝利し、私のTV観戦必勝データは継続されました!スポーツ新聞で一面を飾り、号外が出されるなど凄い騒がれようです。一部では誰も予想できなかった快挙!と騒ぎたててるメディアもあります。・・・私はこの勝ち進みは決して快進撃ではないと思っていますが。大会前から国内でも評価は高かったし、世界的にもトップに入る国になっていました!ほんの10年前までを振り返ると女子サッカーの話題というのはスポーツ新聞で2~3行くらいが妥当といった感じだったと思います。それが世界的に女子サッカーの普及が進んでいることも要因として考えられますが第一になでしこジャパンの成長が大きいと思います!その分岐点となったのが2008年に行われた北京五輪です。当初も力をつけている最中でしたが初戦で勝たなければならないニュージーランドに2-2と引分、2戦目には結果北京五輪で金メダルを獲得することになるアメリカに0-1と敗れてしまいます!そんな中勝たなければトーナメントに進出できなくなる状況で迎えたこちらも強豪ノルウェー戦。この試合でなでしこはナント5-1と圧勝を演じたのです。五輪という国際大会のしかも相当プレッシャーのかかる大事な一戦で快勝して見せたのです。私がいまのなでしこの成長のきっかけになったと思う試合です。その後開催国の中国との準々決勝でも2-0と快勝し準決勝でアメリカ、3位決定戦でドイツにそれぞれ敗れはしたものの世界的にもなでしこの強さを見せれた大会だったと思っています。北京五輪終了後2009年から現在(準決勝のスウェーデン戦)まで33試合を積み重ねてきて25勝5敗3分けと堂々たる結果を残してきました!△0-0ドイツ〇4-0フランス〇5-1フランス〇2-1ニュージーランド〇1-0デンマーク△1-1チリ〇4-2コロンビア〇3-0アルゼンチン〇2-0中国〇3-0チャイニーズ・タイペイ〇2-1韓国〇4-0メキシコ〇3-0メキシコ〇8-0ミャンマー〇4-0タイ〇2-1北朝鮮×0-1オーストラリア〇2-0中国〇4-0タイ△0-0北朝鮮〇1-0中国〇1-0北朝鮮×1-2アメリカ〇5-0フィンランド〇1-0ノルウェー〇2-1スウェーデン×0-2アメリカ×0-2アメリカ〇2-1ニュージーランド〇4-0メキシコ×0-2イングランド〇1-0ドイツ〇3-1スウェーデンこの結果を見てもらったらわかると思うのですが21試合が今大会に出場している国との試合です。また5敗している内訳をみるとアメリカに3敗していることが分かります。(残りの2敗は去年のアジアカップ準決勝で敗れたオーストラリアと今大会のグループリーグ最終戦で敗れたイングランドとなります)それまでランキング的になでしこの格上だったスウェーデンやノルウェー、中国や北朝鮮に互角どころか貫録勝ちが出来る時代になりました!現在世界ランキングで行くと4位と右肩上がりで評価は上昇してます。ここからアメリカに勝利し世界女王の称号を日本に持ち帰れる準備が順調だったとこの成績が証明してます。過去アメリカには21敗3分けと一度も勝利できていません。1986年7月25日のイタリア国際大会での初対戦から実に25回目の直接対決となる訳です。今から12年前の1999年には0-9とアウェーで歴史的大敗を喫したこともあります。ワールドカップ直前の5月にアメリカ遠征に出かけた際にこの日記の中で、なでしこジャパンにとってのアメリカ戦初めての勝利はワールドカップ決勝の舞台と予測したことが当たってしまいました!今回決勝戦は日本時間の18日(月)早朝3時45分開始となります。これまでなでしこが今大会で挙げた4勝はすべて私が生中継で見た試合です。唯一敗れたイングランド戦は観れませんでした!決勝当日は日本は祝日、ということも手伝ってジンクスを守って目覚ましを用意してTV生観戦をします!アメリカの時代は終焉してなでしこが女子サッカーを引っ張っていく時代への突入。そんなきっかけになる決勝戦であってほしいものです!では一度終わりかけまで書いていたのに下書きすることを忘れ、間違えてクリックボタンを押したので再度書いたニモ堂でした!今日は非常に眠たいし明日はゆっくり寝る3連休初日にしたいと思います。おやすみなさい☆
2011年07月15日
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みなさん、こんばんは!今日は日記の更新をお休みします。なでしこの快進撃の話題は明日にキッチリさせていただきます。
2011年07月14日
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みなさん、こんばんわ!いよいよ現地時間の今日(日本時間14日午前3時45分)なでしこジャパンがFIFA女子ワールドカップ準決勝に臨みます!歴史的瞬間を見るために目覚ましを合わせて平日にもかかわらず起きて一緒に戦おうと心に決めています。詳細は明日のテーマに譲るとして「世界のファイナリストへ」を題材にしようと思っています。そうなれるよう皆さん声をからして(近所迷惑にならない程度に・・・)応援しましょう!その関係で今日は早めに更新してはやめに布団に入って寝不足防止に努めたいと思います!東日本大震災の影響で調整されたJリーグですが今日第4節分の試合がまさに今行われています。柏の大津のボルシアMGへの移籍話は破談になってしまったようで既に帰国して柏の練習に合流しているようです。まだまだ21歳とチャンスはこれからあります。この経験をポジティブに活かして次にステップに進むべきだと思います。逆にこれから柏で活躍することで熱烈なオファーに発展することも考えられるわけです。彼自身がその道を作るので今後の活躍に注目したいと思います!そして今日の試合を最後にドイツの名門バイエルン・ミュンヘンに移籍する宇佐美貴史。バイエルンでの背番号も14に決まったようで着々と出発準備が進んでいる印象です。そんなG大阪での移籍前最後の試合となったホーム万博での神戸戦ですが宇佐美がやってくれました!1-0とリードしている状況の後半18分に追加点となる宇佐美自身がゴールを決めたのです。彼自身も発言していますが大事な試合でまたしても得点を挙げる’持っているところ’を証明しました!個人的に凄い嬉しい瞬間でした!恐らく来週のサッカー専門誌や今晩のスポーツニュースの見出しが目に浮かびます!彼はドイツだけでなく欧州、いや世界の名門の一員になる訳ですが同じ日本人として気持ちよく送り出す事が出来そうですし、あの名門バイエルンでも彼は十分に活躍できると大きな期待を持てる花道となりそうです。長友がインテルにいて香川がドルトムントにいるなど今年のUEFAチャンピオンズリーグでの日本人選手の活躍は過去最高かもしれません!本田圭佑のCSKAモスクワもチャンスはあるでしょうしブンデスリーガだけでなく非常に日本人にとって面白いシーズンになりそうです!宇佐美が移籍することでドイツには現在決まっているだけで8人の日本人選手がいます!もしかしたら乾や梶山、李、森脇など噂のある選手の移籍がこれから決まってくるかもしれません。そうなると毎節ドイツのどこかで日本人対決が見られることになりそうです。女子のワールドカップが行われているドイツですし日本サッカーにとってドイツはとてもあっているのかもしれません。縁起の良いドイツでなでしこジャパンのワールドカップ初優勝と、ブンデスリーガでの日本人選手の大活躍を期待してそろそろ寝る準備に入りたいと思います。明日の更新に期待していてください。おやすみなさい☆
2011年07月13日
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みなさん、こんばんわ!いよいよ現地時間の明日13日(水)はFIFA女子ワールドカップ準決勝のスウェーデン戦です!寝不足解消のためにも今日は早めに寝て良い準備をしたいと思います!だって日本時間で行くと14日(木)明け方の3時45分キックオフなんです!この快進撃でフジTVが地上波で生中継することが決まりました!少し遅いと嘆く声もあるようですが何より注目度が上昇していることには間違いないので平日のその時間に視聴率は取れるか見モノです!さて、5月中旬から新聞紙上でも話題になっている「韓国サッカー八百長事件」ですが日に日に関与した選手の名前が明らかになり自ら名乗り出る選手も出てきました!そこには韓国代表経験ありの選手の名前も出ています。さらには現U-22韓国代表の主将の名前も飛び出したりしました!関与の度合いによって永久追放の処置がなされるかもしれないと言うことですのでこの名乗り出た選手たちは本気で反省しているのでしょう!まだ捜査過程にあってさらに事件が深刻化することも十分に考えられます。自殺者や逮捕者も出る中で隣国のサッカーファンとして非常に気になるところです。これには一部の日本人がブログや記事に対するコメントで書いているように、韓国人を見下した内容が多発しています。同じ日本人として恥ずかしい内容が書かれています。出来れば今スグ削除してくれないかと思う内容が多いです。個人的に日本人のレベルの低さに驚いている次第です。何も全ての日本人の意見ではないのは理解できています。ほんの一部のサッカーを知らないような人間が書きこんでいるだけだとは思いますが失望させられました!私個人としては日本人ですしサッカーとして韓国に負けたくはないしライバルだとは思っています。でも日本の成長のためには韓国が必要だと思うしお互いが意識しあって成長していく非常にいい関係性だと思っています。実際八百長と関係のないACLで日本のクラブは韓国のクラブに勝てません。現在勝ち残っているベスト8にJではC大阪のみなのに対してKは3クラブが勝ち残っています。その辺を理解してコメントをしてもらいたいです!でも八百長が許されることではないのも事実!これから詳細が明るみになってくるとは思いますが有耶無耶にすることなく全てを明らかにして原因究明と撲滅対策をすべきだと思います。昨日付けの韓国サッカー協会日本語版HPを見てみると今後のKリーグの再発防止対策としての改革が書かれていました!http://www.kfa.or.kr/japan_kfa/news/news/view.asp?g_conid=2011711131222&g_gubun=2参照!(1)2013年Kリーグ昇格制の導入(2)Kリーグの大会方式の全面改善(3)新人選抜制度の調整(4)選手福祉制度 …etc等が主な内容となっているようです!まず簡単に(1)の再来年以降の昇格制の導入について!これは現在Kリーグは日本のプロ野球のように1部制を採用していて1度Kリーグへの参入が決まればよっぽどのことがない限り安泰、という状況です!2013年シーズン以降は現在のJリーグのように2部制にしてシーズンの成績によって降格を義務付ける案を採用するようです。これは素晴らしい判断だと思います。試合結果を左右するようなことでクラブが降格する危機が出る訳ですし、八百長などしにくい環境になります。クラブにとって1部と2部では注目度も違うし収入源がガラリと変わります。選手も2部よりは1部の方が代表選出への近道だし自身の成長のためにもレベルの高いリーグが望ましいのは百も承知です!1部と2部のクラブ数など詳細はこれから決定していくとのことですが韓国サッカー界を透明性のある素晴らしいものにするための判断をきっちりとしてもたいたいものです。続いて(2)ですがリーグ戦の方式は昇格制度同様に2013年以降の改革を目指すらしいのですがカップ戦などは来シーズンから新しい方式を導入する予定らしいです!この内容が明らかにならないと推進すべきかどうかは分かりませんがまず今のままではいけない状況からすると何か手を打つ必要があるのも事実です。(3)は入団選手選抜制度を導入と書かれていますがこの制度の内容が理解できないので個人的には分かりません。現在Kリーグでは日本のプロ野球同様にドラフト制度を採用しています。これはクラブ間格差をなくすことが目的として考えられます!私はこの制度には反対です。なぜならクラブの経営に怠慢が起こってしまう恐れがあるからです。制度として平等だけど選手の育成や観客動員などクラブの方針で特徴が出せなくなっているようにも映ります。最近では日本にならって下部組織を持つクラブが増えていると聞きます。そうなった時に自らのクラブの下部組織で育成した選手がドラフトで他チームへ行ってしまう恐れもあるのではないでしょうか?クラブがその選手を欲しければ選手に魅力を感じてもらえるクラブ作りが必要だし、スカウトの充実も求められます。ピッチに立つ選手だけに競争が必要な訳ではないです。企業もクラブも一緒だと思います。16チームが他のクラブとの競争に勝って強化していく!Jにも言えることですがこれからもっと競争の中でクラブの個性を求められてくることだと思います!ちょっと横に逸れてしまいましたが入団選手選抜制度の詳細をご存知の方教えてください!最後に(4)は日本で行くとプロサッカー選手会というイメージでしょうか?これは選手としての価値を確保するために企業で行く労働組合みたいなものです。ただ詳細は分かりませんが韓国ではKリーグが率先して統率をとるのでしょうか?中には最低給与の倍増や、選手の教育制度にも及んでいるのです。これは素晴らしい判断だと思いますね?年金制度などは海外組が増加する中でKリーグという枠組みにとらわれずに組織化するべきだと思います。最低年俸については今回の八百長が起こった大きな原因となっている問題です。プロ選手として夢のある職業になっていくべきでしょうね!これまでの1200万ウォンという最低年棒ですが今のレートで行くと日本円にして84万円くらいです。一般サラリーマンの初任給よりもかなり低い数字です。物価も違うでしょうが月給にして7万円では魅力のある仕事とは言えません。もっとクラブとして大きな給料を払える経営努力をすべきでしょう!Kリーグとしてもこの経営努力を監視していかないといけません。そうじゃないと韓国に新しい若い有望なサッカー選手は出にくくなってしまいます。Kクラブを通らずにJリーグや欧州のリーグに飛び出す選手が今以上に出てくることでしょう!不幸中の幸いでこのタイミングで大きな改革を出来るチャンスです。組織のトップや個人的な感情を入れずに「韓国サッカーを強くする」大きなビジョン実現のために日本を含めいろんな国やスポーツを参考にして多方面に渡っての改善が必要だと思います。隣国の日本から詳細の決定報道を見守っていきたいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年07月12日
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みなさん、こんばんわ!後1カ月もすればうちの会社は盆休みです!今週末には久しぶりの3連休とこれからは楽しみでいっぱいです。個人的に盆休みは旅行に行くつもりです!結婚10周年を迎えるこの夏なので関西圏内で家族4人で出かけてきたいと思っています。既に宿は取れたので後は細かいスケジュールを家族で決めて充実した夏休みにしたいと思っています。ところでなでしこジャパンの準決勝の相手がスウェーデンに決まりました!オーストラリアを3-1と下しての勝ちあがりとなります。大会直前の非公開テストマッチで対戦しましたがこの時に公開・非公開でトラブルがあった因縁の相手です。詳細は伝えられていませんが新聞に少しだけ掲載されていたと思います。公式には記録の残らないテストマッチなので参考にはなりません。大会前の日本にとってはイングランド対策、スウェーデンにとっては北朝鮮対策と意味合いが異なります。ここ数年で行くと日本が有利な結果にはなっていますが去年のアジアカップで日本が準決勝で敗れたオーストラリアに快勝しての勝ち上がりということで油断することは絶対ありません。アテネ五輪で日本がスウェーデンに勝利した時には’快挙’と騒がれた相手です!ドイツに勝って自信を掴んだことでしょうがタイトルという目標まではまだ2試合勝たなければなりません。ここで満足する訳にはいかないのです!大会が終わって振り返ることがあっても良いと思うのですが今は大会中です!目の前の試合に集中して日本をさらに盛り上げたていただきたい!今日なんかはドイツ戦の勝利で会社のたくさんの人になでしこのことで声をかけられました!去年のワールドカップ同様に注目度は日に日に上昇しています。ここでドイツに勝った勢いを持続して決勝進出、優勝と波に乗れれば女子サッカーの底辺は広がることになるし秋から始まる年代別のアジア選手権(兼年代別ワールドカップアジア予選)に向けて良い刺激になることでしょう!準々決勝の4試合の結果の振り返りと準決勝の予定を簡単に書きたいと思います!<準々決勝>2011年7月9日(土)ドイツ 0(延長)1 日本イングランド 1(3PK4)1 フランス2011年7月10日(日)スウェーデン 3-1 オーストラリアブラジル 2(3PK5)2 アメリカ <準決勝>2011年7月13日(水)日本 VS スウェーデンフランス VS アメリカというカードで決勝進出の2カ国を決めることになりました!個人的に私が生中継で見た試合は勝利しているので準決勝も3時45分キックオフで起きれるか心配ですが何とか起きて観戦できる準備をしたいと思います。さて、リトルSAMURAI BLUEが参加していたFIFA U-17ワールドカップ2011メキシコ大会が幕を閉じました!日本が準々決勝でブラジルに敗れてからは報道もスパっと少なくなりましたがもちろん大会は準決勝・決勝と進んでいたのです。日本が敗れたブラジルはスグ後の準決勝でウルグアイに0-3と完敗しました!同じ準決勝ではドイツを破った地元メキシコが2005年大会以来3大会ぶり2回目の優勝を目指し決勝に進出しました!両国ともに攻撃力に特徴を持つ国同士の対戦となった今回の決勝!結果は2011年7月10日(日)メキシコ 2-0 ウルグアイとなりました!地元メキシコは2度目のU-17世界チャンピオンに輝きました!おめでとうございます。直前に行われた3位決定戦の方ですがこちらは結果だけ!2011年7月10日(日)ブラジル 3-4 ドイツと先日の私の予想通り点の取り合いとなって逆転に続く逆転劇でドイツが王国ブラジルを破り3位となりました!メキシコは犬飼前日本サッカー協会会長が育成部門で非常に参考にしていた国で現地視察や提携など積極的に勉強していた国です。今は会長職を辞してますが協会として継続して学ぶべきだと言う答えが出たと思います。スペインやイングランド、オランダも大事ですがメキシコやウルグアイ、アルゼンチンなど北中米&南米からも若年層のスターがドンドン出ていることも見逃せません。特にメキシコは日本人とよく似た体形をしていて高さがない国です。スペイン同様に個人技やボール保有率で世界と勝負しなければならない国です。非常によく似た国同士で参考にすべき点は多々あるはず。このメキシコの優勝で2年後の2013年UAE大会、日本は本気で優勝を狙ってもいいと感じているニモ堂です!日本は今大会で指揮を執った吉武監督が現U-15代表を率いて次大会を目指す事が決まっています。今大会でスターを作らずチームとしてセンセーショナルな旋風を巻き起こした指導者です!今の段階から競争を促してたくさんの選手にチャンスを与えながら秋から始まるAFC U-16選手権予選を勝ち抜き来年のAFC U-16選手権本番で優勝しワールドカップへの出場権をあっさり獲得してもらいたい!今大会はこれで終了です。日本代表はフェアプレー賞を受賞したようです。記憶に間違いがなければ日本という国はフェアプレー賞受賞が多いと感じます!素晴らしいことです!これからのこの賞を狙っていくべきだし自信を持てる賞です。でも次はこの賞を獲りながらも本気で世界一というタイトルも狙ってほしい!まずなでしこジャパンが現在行われているワールドカップで優勝しFIFA主催の大会で初めて日本にタイトルを持って帰ってもらい、これに続けとばかりに世界一の常連国に仲間入りしたい!大会も少し終盤に差し掛かると寂しさも感じるころですが歴史に残る大会として経験を活かす分析も協会として忘れないでほしい!U-17が終われば今月末にはU-20ワールドカップがコロンビアで行われます。残念ながら日本はアジア予選で敗退して大会には参加しません。でも次大会では現在のU-18とU-17の日本代表が融合されて挑むことになります。今回の世界の経験をここで活かす準備に切り替えてもらいたい!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月11日
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みなさん、こんばんわ!夜中起きてTV観戦した甲斐がありました!今大会唯一生中継で見れなかったイングランド戦が唯一のなでしこが敗れた試合となったことと、土曜から日曜にかけての深夜ということも理由としてあったので起きることを決意しました!日本時間で3時45分キックオフということで5分前に目覚ましをかけ延長終了まで目を離すことなく応援しました!FIFA WOMEN'S WORLD CUP2011GERMNYも決勝トーナメントに進み、我が日本女子代表も久しぶりのベスト8進出とこれまでのワールドカップに比べても期待度はかなり違います。大会前から世界ランキングの上昇で初優勝だのメダル獲得だのメディアも選手も勝って当然の雰囲気です!なでしこジャパンは大会3連覇を狙う世界ランキング2位のドイツ女子代表との準々決勝に臨みました!日本は試合開始から早いプレッシャーで相手に思うようにパスをつながせず焦らすことに成功します。攻撃に関しては逆にドイツの高さと強さに跳ね返されシュートまでも行かない状態で時間は進んで行きました!展開としては昨日も書いたように決勝戦のようなお互い慎重な、リスクを犯さないと言うか凡戦となっていきます!大会として両国の勝負にこだわる以上仕方のないことです。去年のワールドカップの時にも話題になりましたがSAMURAI BLUEの試合で行くとカメルーン戦やパラグアイ戦は大会の中でも最低レベルの退屈な試合と酷評されました!でも私はタイトルのかかった大会で魅せるサッカーだけで勝てるほどサッカーは甘くないと思っているので’理想’は追うべきだけど全てではないと思っています!そういう意味では昨日のなでしこの試合はお互い決定機も少ない魅せるサッカーではなかったのですが私は見応えがあって、なでしこが準決勝に進むことが決まってドイツの3連覇が消滅した試合として相応のレベルの試合だったと思います。ドイツの高さや強さと、日本のパスワークや個人技の勝負として注目でした。事実ドイツの高さや強さには日本は全くと言っていいほど歯が立ちませんでした!試合が進むに当たって私が心配していたのはスタミナです。日本は最初から早いプレッシャーを仕掛けドイツに思う様なサッカーをさせませんでした。だからこそ日本の先制点が早い段階で入らないことには体力が持たないと思っていたし選手交代などの佐々木監督の采配にも注目していました!展開としてはお互い決定機を作れず延長戦に入りまさかのPK戦かと思い始めた矢先の延長後半3分に、この試合唯一の得点シーンでありなでしこの決勝点となる先制点が生まれます。澤からのワンタッチスルーパスを途中出場の丸山がスピードを活かしてそのままシュートを打ちサイドネットを揺さぶりました!その瞬間は「ウォッシャ~!」を声を出してしまい、嫁さんに起きてから「日本勝ったやろ?」と当てられる反応をしてしまいました!個人的に日本サッカーに強くなってもらいたいと思ってこのブログを始めたのですが事実ワールドカップという舞台で男女関係なく強豪国との真剣勝負で勝つことが出来る時代が来るなんて嬉しい限りです。年代別ワールドカップでもベスト8にこれまで何回も進出してきています。女子の年代別では去年ワールドカップで準優勝という成績を残しています。現地時間の今日準決勝で日本が戦う相手が決まります。スウェーデンVSオーストラリアの勝者との対戦です。スウェーデンとの対戦成績は2勝4敗2分けと負け越しています。でも直近の負けは1996年と大変古いデータですし04年(アテネ五輪)、07(キプロス杯)、11(アルガルベ杯)とここ3試合は2勝1分けと負けてませんので日本に歩があると言っても良いと思います。でもグループリーグで世界ランキング1位のアメリカに土をつけたスウェーデンですので決して侮ることはないです。ランキングも日本の4位に比べてスウェーデンは5位ですからほとんど同一レベルといっていいでしょう!またオーストラリアとの対戦成績は6勝5敗6分けとほとんど互角です!こちらは去年のワールドカップアジア予選を兼ねたAFC女子アジアカップの準決勝で0-1と敗戦しているのが直近の対戦です。なでしこにしたらリベンジの舞台です。アジアと同じ準決勝という状況です。こちらはランキングで行くと11位と下位ではありますが御存じランキングはあくまでも数字上の物で力関係ではありません。どこが来てもドイツやイングランドといった高さと強さを兼ね備えた国です。弱みも強みもこの2試合で経験できました。この経験を生かしてフル回転で決勝進出を成し遂げてもらいたい。夜中に本当に涙が出そうなくらい嬉しいタイムアップの時間を迎えれました!後2試合、同じ感覚で試合終了の瞬間を迎えたいと思いますので選手やスタッフにはしんどいでしょうが歴史に残るチャンスと思い、チャレンジしてもらいたいです!ではでは今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年07月10日
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みなさん、こんばんわ!来週はゴールデンウィーク以来の祝日が待っています。念願の3連休ということで今から非常に楽しみでなりません。来週を1週間乗り切って良い週末を迎えたいと思います!さて、日本時間の明朝3時からFIFA女子ワールドカップ2011準々決勝のドイツ戦が行われます。なでしこにとって今大会最初の大きな難関です!佐々木監督含め選手たちもこの難関を突破する気満々です!世界ランキング1位のアメリカがスウェーデンにグループリーグで敗れ同じ準々決勝でブラジルとの対戦になってしまいました!恐らくこれまでの力関係で行くと、なでしこVSドイツ、アメリカVSブラジルの試合の勝者が決勝に進出してくると思われます。これまで私が生放送でTV観戦して応援した試合はなでしこは勝利してます。だから今日は1度寝て目覚ましをかけてなでしこの勝利のために起きようと決めました!今日は短めにまとめて明日はその試合のことを中心にテーマにしたいと思います!もう一つ海外組の動向について。クラブの4部降格を理由に移籍先を探していた松井大輔(加藤ローサの旦那)が今季からリーグ・アンに昇格するディジョンに移籍するようです。また、昨シーズン終盤から出場機会を求めて移籍宣言していた森本貴幸ですが、松井同様に今季からセリエAに昇格するノバーラへの移籍がほぼ合意と報道されています。自分自身の成長を考えると試合に出て必要とされる中で評価されたいものです。2人とも新しい環境に慣れるまでには時間を擁するとは思いますが海外経験も長く、これまで所属しているクラブと同じ国内への移籍なので言葉の不安とかがないのでアピールにも問題はないと思います。現在欧州クラブの所属する日本人は36人(週刊サッカーダイジェスト7・19号参考※大津祐樹のボルシアMGを含む)に上ります。噂を入れると43人(同雑誌参考)にも上ります。海外組のみで代表編成が出来るまでになります。そうなると海外組だから代表に選出される時代ではなくなります。よりザッケローニにアピールしなければ代表への道は開けません。そうなった時にクラブでの出場機会というのは大事になります。今回の森本の判断は間違っていないしプロとして当然の選択だと思います。来月には欧州各国で新シーズンのリーグが始まります。どれだけの日本人選手が開幕のピッチに立てるのでしょうか?今のキャンプの段階で居場所を確保する競争に勝ってもらいたい!ではなでしこの大事な試合を見るために1度寝たいと思いますおやすみなさい☆
2011年07月09日
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みなさん、こんばんわ!今日付けで会社の同僚が1人退社することになりました!元々辞める意思を持っていた子なのですが正式広報もなく今日を持って敢え無く退社の運びとなったようです。彼とは同じエリアで仕事したことがほとんどなくて会社での他愛もない話でコミュニケーションを取ってきたつもりです。なんかこれまでもそうですが同じ会社で働いている同士が辞めて行くのって何回経験しても良いものではありません。前々から不思議に思っているのですがうちの会社は退社予定の人間を広報しません。うちうちで知っている情報でもやっぱり正式に会社として伝える義務があると思うしそこで気持ちよく送り出す風土が出来ると思うのです。でも退社する奴は過去の奴だ、とか裏切り者みたいな感覚で上層部は判断しているかのような古臭い風土がいまだに残っているみたいです!このご時世ステップアップ転職をする人間が増加しています。なにも全てが全て会社が嫌で辞める人ばかりではないはず。少しの期間でも一緒に同じ目標に向かって苦労を共にした仲です。そんな人間を送り出すに当たって「お疲れ様」の一言くらいかけても罰は当たらないと思います。またどこかでビジネスとして取引が出来るかもしれませんし、情報収集に不可欠かもしれません。少し冷酷な判断ではなくて人間味のある会社であってほしいと願うばかりです。そんな彼には新しい環境でも成功者になってもらいたい!正直彼がどんな職に就くかは知りませんが、ここ5年近く良く言われる「勝組み」になってほしいですよね?今日のテーマですが、リトルSAMURAI BLUEのU-17日本代表が帰国して日本国内での盛り上がりもなくなってきた’FIFA U-17WORLD CUP2011MEXICO'ですが現地時間の昨日準決勝2試合が行われ決勝進出2カ国が決定しました!2011年7月7日(木)ウルグアイ 3-0 ブラジルドイツ 2-3 メキシコ日本が力の差を見せつけられ、最後の追い上げもむなしく敗れた王国ブラジルが同じ南米の強豪ウルグアイに完敗を喫しました!去年の南アフリカワールドカップ以降、かつての強豪国としてのウルグアイが戻ってきた印象です。南米3強(ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ)の時代が長く続きましたがここ15年近くはウルグアイが低迷期に入っていました!ここにきてスアレスなど若くて有能な選手が出てきたリ、今大会での決勝進出など将来的にも完全復活を感じさせる活躍です。ブラジルやアルゼンチンに比べて、力強さを感じるしずる賢さは抜け出ていると思います。そんな印象のウルグアイです!対するメキシコは地元開催ということで強化も随分してきたことでしょう!2005年大会以来2回目の優勝を地元で狙います。2005年当時はドス・サントスやフェルナンデス等現在欧州のビッグクラブで活躍する選手を擁してのタイトルでした!ドス・サントスは元々バルセロナのカンテラに所属していましたがメキシコ選手の欧州進出を加速させた大会といっていいでしょう!今大会でもチーバス・グアダラハラに所属するU-17メキシコ代表MFジオバニ・カシージャスが欧州クラブから注目されているようです。R・マドリードやアーセナルなどビッグクラブから過去にもオファーがあった選手のようです。かつてメキシコは世界サッカー界で行くと中堅クラスの国でした!しかし今は強豪国の仲間入りといっていいほどの成長を遂げています。育成世代とは言え欧州準優勝のドイツを破り、欧州王者のオランダをも破ったのです。地元開催とはいえ本当に力がないとここまでの勝ち残りはあり得ません。3位決定戦は逆にA代表でも長きにわたって強豪であり続けているブラジルVSドイツです。これはこれで注目のカードです。よく世界のトーナメント大会では決勝戦よりも3位決定戦が質の高い面白いサッカーが見れると言われます。決勝戦はタイトルがかかりお互い慎重になり観ていてつまらないサッカーに終始することが多いですがタイトル獲得の可能性がなくなった3位決定戦は勝負はもちろん、思いきったサッカーに没頭できるのでしょう!このブラジルVSドイツの1戦は個人的には面白い試合になると思います!そして最後の最後、決勝戦ですが大会を通じて6試合11得点3失点と得点力のあるウルグアイと15得点7失点のメキシコのカードとなります。どちらもここまでの戦いを見ていると攻撃力が武器の国です。1試合平均0.5失点のウルグアイの守備陣を1試合平均2・5得点のメキシコの攻撃陣がどう切り崩すかが見モノです!逆にブラジル相手に3得点のウルグアイの攻撃陣を1試合平均1.17失点のメキシコ守備陣がどう食い止めるかも注目です!両国ともの攻撃陣に特徴があるのでこれまでの決勝戦のように1点勝負のつまらない試合にはならないような気もします。この決勝戦はBSフジで中継されますので要チェックです。残念なのはU-17日本代表の名前がベスト8で消えたこと!結果論ですが1999年のワールドユース準決勝でウルグアイに勝ち決勝に進出した黄金世代と同じパターンだったので悔やまれてなりません。彼らがリベンジする舞台は2013年のFIFA U-20WORLD CUPとなります。現U-18とこのU-17世代が融合され進化した代表が結成されます。2大会連続で世界を逃している日本ですので来年のAFC U-19選手権までの間、準備を徹底してもらいたいものです!では週末はついつい遅くなってしまいます。今日はこの辺で失礼いたします。娘がお泊まり保育から帰ってきてますので明日の朝は一杯思い出話を聞きたいと思います!おやすみなさい☆
2011年07月08日
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みなさん、こんばんわ!雨は嫌ですね?今朝から娘が幼稚園の「お泊まり保育」に出かけていて明日帰ってきます。これまで当然のように帰宅したらいる存在がいないのって元々わかってはいるのですが不思議な感覚です。娘なりに我慢して「楽しみ~」と言っていたのですが流石に直前に我慢の限界だったのでしょう!嫁さんとバイバイするタイミングで号泣だったみたいです。親としては心配ですが本人はいろんな経験を楽しんで帰ってくることと思います。帰宅後は思い出話をたっぷり聴かせてもらいたいと思っています!さて、ロンドン五輪出場を目指すU-22日本代表ですが9月から始まるアジア最終予選の組合せ抽選が行われた模様です!いろんな方面で報道されていますのでサクッと広報だけ!<グループA>韓国カタールサウジアラビアオマーン<グループB>オーストラリアイラクウズベキスタンUAE<グループC>日本バーレーンシリアマレーシアこの3つのグループでホーム&アウェーの総当たり戦を行い、各グループ1位がアジア代表としての出場権獲得!2位の3カ国でプレーオフを行い、その中で最高位の国がアフリカ大陸の4位の国と大陸間プレーオフを戦い勝者が権利獲得となります!~U-22日本代表の対戦スケジュール~2011年9月21日(水)日本 VS マレーシア 2011年11月23日(水)バーレーン VS 日本2011年11月27日(日)日本 VS シリア2012年2月5日(日)シリア VS 日本2012年2月22日(水)マレーシア VS 日本2012年3月14日(水)日本 VS バーレーン各報道やブログを見ていると恵まれた組合せとみられているようです。グループAは韓国以外は中東勢で韓国にとってはアウェーの過酷な試合を勝ち抜いていかなければいけません。またグループBはオーストラリアが第1シードですがイラクやウズベキスタンなど強豪国が揃っています。日本の所属するグループCはどうかというと印象的にはこれまた楽なグループとは言えないですよね?シリアは1月のAFCアジアカップで大苦戦していますし、育成世代では1994年にU-19選手権でタイトルを獲ったり2004年の同大会でもベスト4と定評のある国です。先日の2次予選のクウェート戦でも分かったように中東でのアウェー戦を苦手にしています。2次予選ではトルクメニスタンとホームで2-2の引分け、アウェーでは4-0と快勝し最終予選にコマを進めてきた国です。この結果を見ても得点能力は日本にとって脅威と思っていいと思います。3戦目と4戦目の連戦ですが実質約2カ月強、間が置かれていますので先にホームで戦える日本は何が何でも勝点3を獲らなければいけないでしょう!6戦を通じて日本は第1シードなのでスケジュール的にも優遇されています。初戦と最終戦をホームで戦えます。これは勝点計算的にも大きなメリットです!しかも初戦のマレーシアはこの最終予選に進んだ12カ国の中で一番前評判の低い国です。ここで得点を獲って勝てるかがその後の戦い方に大きく影響を及ぼします!2次予選のクウェート戦とメンバー選考は試合ごとに変わってくると思いますし、ワールドカップ2014のアジア3次予選も並行して開始されますのでA代表との選手の取り合いも考えられます。権田や宇佐美や宮市、酒井(宏)、酒井(高)などザッケローニの目に止まっている選手をどちらを優先させるかも早い段階で話合いをしておくべきだと思います。香川のようにA代表で主力を張れる選手は優先すべきはA代表だと思いますがザッケローニにとってテストケースで招集だけして試合で数分間のスポット出場を考えている選手には五輪を優先してもらいたい。これで五輪強化の骨格が急ピッチで進められていくことでしょう!早速8月10日のSAMURAI BLUE対韓国代表の前座試合としてU-22エジプト代表を招集しての親善試合が発表されました!中東対策としてはバッチリの相手と言えるのではないでしょうか?そして3月にワールドカップ予選を兼ねたアジア選手権で2連覇を遂げイタリアで行われるワールドカップに出場する’ビーチサッカー日本代表’ですが、そのワールドカップの組合せ抽選が同じく行われました!<グループA>イタリア(欧州&開催国)イラン(アジア)スイス(欧州)セネガル(アフリカ)<グループB>エルサルバトル(北中米)ポルトガル(欧州)南米2オマーン(アジア)<グループC>タヒチ(オセアニア)南米3ナイジェリア(アフリカ)ロシア(欧州)<グループD>南米1ウクライナ(欧州)日本(アジア)メキシコ(北中米)こちらは南米予選の結果次第ですがビーチの国の南米です。どこが来ても日本にとって楽な国はありません。ラモスジャパンがブラジルの5連覇を止めれるか、2005年大会のベスト4を超える結果を出せるのか!等注目はたくさんあります!1995年から始まった世界選手権時代を入れると全15大会実施していて実に13回はブラジルが優勝しています。後の2回はポルトガルとフランスのみです。それくらいブラジルの力が突出していると言えるでしょう!そこにラモスジャパンが食い込めるか!南米予選の結果次第という状況ですが2カ月後にはワールドカップは開幕します。その日を楽しみに待ちましょう!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年07月07日
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みなさん、こんばんわ!昨日のFIFA女子ワールドカップのなでしこの試合は非常に残念でした!イングランド相手に初勝利とはいきませんでした!私が起きて応援しておけば・・・(泣)実際は分かりませんがなでしこにとってはイングランドは苦手意識がある国なのかもしれません。公式大会の大事な場面でイングランドはいつもなでしこの前に立ちはだかります。私は最近どちらかというとポジティブな方でこの敗戦で一生が終わる訳ではないし、次戦を迎えるに当たって前向きになれる考え方を探します。昨日のイングランド戦での敗戦はショックでしたし、グループAの1位でもあり開催国でもあり、かつ大会3連覇に挑む強豪ドイツと準々決勝で対戦することが決定してしまいました!どれをとってもなでしこにとっては厳しい状況です。でも女王ドイツといっても神様ではありませんし、事実北京五輪では準決勝でブラジルに敗れています。これまでドイツとの対戦成績は8試合戦って7敗1分けと未勝利です。でもこの1引き分けというのが直近の試合なのです。2009年7月29日に行われたドイツでの親善試合で0-0と引分け、力の差が縮まってきたことを証明してます。これまで全くと言っていいほど歯が立たなかった相手に親善試合とはいえアウェーで引き分けたことは自信を持って良いと思います!なでしこにとって前向きになれるポイントはまずはメンタル面です。2位通過とか女王との対戦とかではなくてドイツの3連覇を止める権利がこの時点でなでしこに巡ってきたのです。また、ドイツ戦初勝利がワールドカップという世界一を決める最高峰の大会でしかも完全アウェーの中で決めれるのです。イングランドに敗れたのは神様がその権利をなでしこに与えるために仕向けたと、考えればモチベーションは上がってこないでしょうか?私は実力や経験値というのは非常のこのような大きな大会では左右してくるとは思いますが、最後に勝敗を分けるのは精神的にどちらが勝利に対して貪欲かという点だと思っています。ドイツは強いから守ってカウンターを狙おうとかではなくて、最初から仕掛けていって度肝を抜くくらいの勢いで完勝しても良いのです。メキシコ戦で魅せたあのサッカーがドイツ戦でも見せれるはずです。負けて元々と世間は思っているのでなでしこにとっては楽に試合に入れることでしょう!非常に注目したいと思います!当初は避けて通りたいと思っていましたがこうなってしまえば’ポジティブ’に考えて行きましょう!また、昨日のイングランド戦での敗戦は初戦、2戦の勝利で緩みかけた気持ちを絞める意味でもよかったと思っています。結果的にですよ!メダル獲得を目標としていて順調に来ていると自分たちは強いんだと勘違いして足元をすくわれることが良く有ります。なでしこがここで同じようなことにならないためにもイングランド戦で負けてドイツとベスト4をかけて戦う運命を喜ぶべきかもしれません。U-17日本代表が帰国し、コパ・アメリカもSAMURAI BLUEの辞退で国内での盛り上がりはいまいちです。なでしこジャパンの躍進がいまの日本を勇気づけてくれています。ではでは今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年07月06日
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みなさん、こんばんわ!これから少しすればなでしこジャパンが女子ワールドカップのグループリーグ最終戦でイングランドと1位をかけて戦います!引分以上で1位通過が決まるので気持ち的にも有利ですが何としてもこれからの戦いをやりやすくするためにも勝利で抜けたいところです!私の勘違いでこれまで同様に1日おきに各組が試合を行っていくと思っていたのですが最終戦は駆け引きなしで試合が行われるようにか、グループAとBが同一日に行われることになっています。時間的には日本が属するグループBが最初に行われるので特に勝利で準々決勝での対戦相手になる国の決定を待つ立場になりましょう!今日の試合、生放送で見たいのですがやっぱりサラリーマンは明日も仕事です。トーナメント進出を決めている状態ですのでなでしこを信じて明朝起きていい結果を待ちたいと思います!そんな中、予てから噂のあった鹿島のDF伊野波雅彦のハイデュク・スプリトへの移籍がクラブ間で合意に達し、メディカルチェックと正式契約のためにクロアチアに向かったとのことです!彼にとっては念願の欧州移籍です。25歳とサッカー選手としては決して若くない年齢ですが今後日本代表の中心選手に飛躍するためにも彼の成長は必要です。ザッケローニにとっても彼の成長は心強いはずです。ドイツやイタリア、スペインなどと比べて注目度は高くはないですが選手としての経験は国内では得れないものもあるはずです!映像でも日本国内に活躍ぶりは入りにくい状況だと思いますが新クラブでの活躍で日本代表として凱旋した時に「やっぱり海外に出て伊野波はさらに成長した」と我々にお披露目してくれれば成功と言えるでしょう!クロアチアリーグは決してレベルが低いことはありません。昨シーズン優勝のディナモ・ザグレブに続く2位で国内リーグを終えているクラブということで強豪クラブです。ここでポジション争いに勝って居場所を獲得することから始まりますが彼はCB、SBといろんなポジションをこなせる選手です。クラブにとって利用しやすいので状況に応じて地位を確立していくことと思います!そして私的には驚きであったのですが、柏のFWでロンドン五輪の現U-22日本代表対象でもある大津祐樹(21)のドイツの名門ボルシアMGへの移籍が確実と報じられています。伊野波同様に本日渡欧し、現地で約1週間のメディカルチェックを受けて正式契約の予定とのことです!ほぼ決定といっていいと思います!これでロンドン五輪世代の海外組は香川真司(ドルトムント※ドイツ)宇佐美貴史(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)宮市亮(アーセナル※イングランド)高木善朗(ユトレヒト※オランダ)指宿洋史(サパテル※スペイン2部)に続いて6人目となる予定です!本日発売の週刊サッカーダイジェストに組まれた特集を見るとさらに噂レベルで永井謙佑(名古屋)清武弘嗣(C大阪)の2人にも欧州スカウトが注目していると掲載されています。お隣韓国もそうですが五輪世代で欧州に飛び出す選手が急増中ですね?これには希望していたものの驚きを感じています。将来的にこうなってくれることを願ってはいましたが、こんなに早く実現するようになるとは思っていませんでした!ただここからが問題です。アジア予選を控えたこの段階で欧州に飛び出すことのデメリットもあります。それは関塚ジャパンにとってもそうですし、選手個人にとってもそうです!まずU-22日本代表にとっては限られた時間の中で連携面を強化していくわけですが海外組が増えると招集に強制力がない中調整が難しくなります。これは国内組で勝ち抜くくらいの意気込みが必要かもしれません。そして選手個人としてですが新しいクラブでポジションを獲得しないことには関塚監督やA代表のザッケローニ監督の目にはプレーが届きません。新クラブに移籍する最初のタイミングでしっかりチームに必要とされるアピールと実績を作らなければ海外組ではあるけれど試合に出れない状態に陥ります!例え海外組であっても試合に出ていない選手を招集する時代ではありません。この1年という五輪前の大事な時期に新しい環境に身を置くリスクも出てきます。選手たちにはその辺の心配を安心に変えてくれることを期待したいし出来ると信じたいと思います!国内組でも所属クラブでポジションを獲得できていない選手もいます。U-22日本代表の中でも高いレベルで競争が激しくなることが予想されます。これは関塚監督にとっても頭を悩ませながらも歓迎する環境です!大津には正式契約を勝ち取ること、ポジションを奪い取ること。この2点に集中してもらい日本人選手の多くなったドイツ・ブンデスリーガの話題を日本に送り込んでほしいものです。追伸として、イタリアに帰国中のザッケローニ監督の話題について触れたいと思います。彼の母国でのメディアへのインタビューの中で契約が来年で切れる日本代表の監督ですが本人としては2年間延長してブラジル大会で日本代表とともに戦う意思を示してくれました!彼のもとには3カ国の代表監督として、さらに国外のいくつかのクラブからオファーが届いたことを明かし全て断りを入れたようです!日本人として嬉しい限りです。アジアカップで結果を出し、就任からこれまで順風満帆に来ているザッケローニ監督。選手とのコミュニケーションや采配についてもブレない基準で明確で、一貫した成長を残しています。海外組が増加した中で協会から『休むことを要請』するくらい足しげく動いています。ここまで他国の代表の強化に親身になって実行している姿には感銘を受けています。まだ今の契約が切れるまで1年強の時間がありますがそれまでに印象が変わることも考えられます。じっくり協会としてもサポートをしたうえで見極めてもらいたいものです。でもここまで代表強化に力を注いでくれている監督は他を探しても少ないと思います。8月10日には海外組も招集した韓国戦が予定されています。その直前には国内組だけの短期合宿もあります。9月から始まるFIFA WORLD CUP2014ブラジル大会のアジア3次予選に向けて時間は限られていますが徐々にチームの骨格を作って入れ替えという刺激を与えながら、強いSAMURAI BLUEの形成に尽力を注いでもらいたいものです!では今日は遅かったし眠たいのでこの辺で失礼してなでしこジャパンの1位通過を夢見て横になりたいと思います!おやすみなさい☆
2011年07月05日
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みなさん、こんばんわ!営業職の方ならご理解いただけると思うのですが’新規が欲しい’!私自身の今の心境です!新しいエリアになってから約3週間新規契約をもらえていません!自分でも焦ったらアカンということは分かっているのですがここまで苦戦するとどうしても焦ってしまいますね!といいながらもマイペースでやってたりするんですが・・・!でもそろそろホンマに気持ち的にも取らないとダメですね!焦って良い事はないですが深呼吸をしながら結果が出るように切り替えて行きたいと思います!さて、メキシコで行われているFIFA U-17WORLD CUP2011ですが日本時間の今朝8時キックオフで準々決勝のブラジル戦が行われました!結果は既にご存知の方も多いと思いますが2-3で結果的に惜敗で大会を後にすることになってしまいました!まだ映像では見ていないですがスコアの動きを見ていると最後まで諦めない戦いが出来たのではないでしょうか?でも結果的に1点差ではあったものの、もしかしたら点差以上の差がブラジル相手には存在していた気もしています!結果論ですが後半15分までに3点差をつけられた時点で勝負はあった気もしています。残り30分という状況で3点差をひっくり返す事は不可能ではないけれども非常に困難な状況です!途中出場の中島翔哉が後半32分に、早川史哉が後半43分にそれぞれ得点を上げますがあと一歩及ばずで敗戦となってしまったのです。もしかしたら後5分あれば同点に追いつけたかもしれません。でも選手にとってはどうでしょう。例え追い付いたとしても力の差を感じて世界の実力を肌で感じることとなっていたと思います!この2週間強という時間でU-17日本代表は今後のサッカー人生において非常に大きな経験を積めたと思います!フランスやアルゼンチンといったフル代表で行くとサッカー強豪国の同世代選手たちと互角以上に渡り合い、自分たちのサッカーで名前負けすることなく結果を出してきたのです。この経験は簡単にどの世代もできるものではないでしょう!プラチナ世代と言われた1カテゴリー上の世代でさえグループリーグ3戦全敗という結果で終わっています。非常に残念な結果ではありますが今日1日悔しい思いをして帰国後は気持ちを切り替えて、実質1つ上の学年の現U-18日本代表に合流し秋から始まるAFC U-19選手権予選に向けて再始動してもらいたい!個人というよりもチームとしての連動性や他の国に勝る運動量で勝負できることが証明された代表でした!この強みは解散してU-18になったとしても継承してもらいたい!残念なことにベスト8という結果ではあったものの大会で成功したと言えるのは優勝した1カ国のみ!途中敗退である国はまだまだ上がいて成長過程が見つかりやすいのです!この結果をポジティブに考えまずは2013年のU-20ワールドカップで、そしてその次は2016年のリオネジャネイロ五輪で優勝を狙おうではありませんか?遠いメキシコの地ではありますが日本へたくさんの勇気と希望をもらいました!まだ高校生世代のリトルSAMURAI BLUEが代表という肩書を背負って世界中に驚きと感動を与えることが出来ました!これからプロを目指す選手も出てくることでしょう!そんな貴重な経験をした選手たちがプロになってさらに成長した姿を見せてくれることを願うとともに日本に帰国してから協会として次に繋げて行く方法を早急に練ってもらいたい!とりあえずは選手・関係者の皆さん本当にご苦労様でした!また、1月にAFCアジアカップで日本が優勝したことで記憶に新しいカタールの地では「AFCフットサルクラブ選手権2011」が行われていました!日本からFリーグ王者の名古屋オーシャンズが参加してフットサルクラブのアジア王者を決定する大会です!簡単にいえばフットサル版’ACL'です!6月26日(日)から6日間の日程で行われまして7月1日(金)まで行われたのです!まずは結果から!
2011年07月04日
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みなさん、こんばんわ!1998年ワールドカップフランス大会アジア予選プレーオフ試合終了後!当時代表選出されたばかりの中田英寿が「次はJリーグも宜しくお願いしま~す」と発言した日がいまから約13年前になります。そして時は2010年、場所は南アフリカ!ワールドカップ南アフリカ大会ラウンド16で日本代表が敗れ大会から去ることが決まると、主将でもある長谷部誠は同じセリフを日本国民に向けて発信しました!よく議論される話題でもありますよね?今海外組が増えてきて国民の注目は欧州に行きがちです。また、野球との比較も同じプロ球技ということもあって比較されがちです!今93年のJリーグ開幕から19年目のシーズンになります!約20年を迎えるのです!当初10年持たないと言った人間も多くいました!日本にサッカーは根付かないと言った人間もいました!私は当時からサッカーを見ていましたので他人事の文句ばっかり言う人の発言は覚えています!今、稲本や小野、俊輔、高原、小笠原、中田浩、柳沢等Jリーグスタート以降にプロ選手となりJでの実績を認められて海外組になった選手たちがJに復帰する時代になりました!またJが始まった以降に生まれた世代がいまJリーガーになる時代になりました!宇佐美や宮市、高木善等プラチナ世代が既にそうなんです!先ほども述べたように日本人選手の評価は2010年南アフリカワールドカップ以降欧州でもかなり上昇していて、さらに10/11シーズンの欧州組の活躍が重なっていまやたくさんの日本人選手が海外組となっているのです。これはJリーグという国内プロサッカーリーグの存在なくして語ることのできない成功事例でしょう!海外組が増えていると言うことは日本のサッカーが認められてきたことを証明しているし、その原点になるJリーグが認められてきたことを意味します。アジアではAFCチャンピオンズリーグのタイトルを獲得するクラブも出てきました!育成世代についても波は出ている者の年代別ワールドカップに平均的に出場できる時代になりました!女子についても今ドイツでメダル目指して奮闘中ですが世界的にもレベルがトップに近付いてきています。全てがJという日本最高峰のサッカーリーグの存在なくしては考えられない事実だと思います。育成世代に関しては小中高生時代にJという将来の目標を設定出来るようになりました!これは子供たちにとっては大きいもので将来サッカー選手になろうと言う気持ちが大事になってくる訳ですから!さらに言うとJリーグは下部の育成組織の保有を参画条件にしました!これまで高校クラブが当然の育成サッカー界にプロの下部組織という新しい概念が入り、分母はもちろん競争が出来あがったのです!女子に関しても日テレや、浦和、千葉、新潟などJクラブが保有する女子クラブの存在が大きいです。Jというサッカーが当然の世の中になり、女の子にとっても日常にサッカーがある状況がいま日本にはあります!芝生のグランドもどんどん増えてきて本物のサッカーが身近になってきたのです!これは成長過程にある日本にとっては非常に刺激があって素晴らしい環境になってきたと思います!まだまだ欧州のように格差も明確化されていませんし、クラブとしての個性もまだ横並び状態です。これから歴史を重ねる中でJというブランドが確立されていくと思うし、理念として掲げている百年構想も各地方ごとに実現していくことと思います!今年のJリーグは昇格してきた柏の躍進と東日本大震災で大きな被害にあった仙台の躍進に注目が行きがちです。でも自分の地元のクラブ、オラが街クラブの存在があればJ1だろうがJ2だろうが関係なく所属するカテゴリーの中で応援することだろうし、それが望ましい状態と思っています。私は大阪でセレッソ大阪を応援しています。昨日は首位柏をホームに迎え、5-0と完膚無きまでに攻略して大勝しました!エヘヘ(笑)まだ前半戦ですがこれから猛暑の中で中盤戦に入ってきます。東日本大震災の影響でスケジュールにも狂いが出ています。まだ優勝争いを語る時期ではないですし地元クラブが毎試合どのクラブと対戦してどのような結果が出たか!これを日本各地で追っていける状態に慣れればJの存在価値があったという判断になると思います!海外組にも個人的に注目していますしもっともっと欧州に出て行くべきと考えていますが、だからと言って国内組を軽視している訳ではありません。Jリーグ自体にも本当に注目しています。そろそろ去年同様にJリーグの序盤戦振り返りをしてみたいとも思っていますので楽しみにしておいてください!では今日はこの辺で失礼いたします。
2011年07月03日
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みなさん、こんばんわ!今日は終日家にいました!というのも嫁さんが子供を連れて高校時代の同級生のところへ遊びに出かけたからです。いつも家のことをまかせっきりなのでたまには羽を伸ばさんとストレスも溜まるしと思って出掛けて行きました!久しぶりに一人で一日家にいるとあっという間に時間が過ぎて行く怖さを改めて体験しました!でもそんなあっという間の今日ですが録画して溜まっていたサッカー番組をDVDに落とし込みいインデックス作成をし、さらに雑誌や本の片付けと部屋の掃除に時間を使いました。U-17と女子のワールドカップ、今日開幕したコパ・アメリカもゆっくりとみることが出来私自身も非常にゆっくりさせてもらいました!そんな今日ですがまずはなでしこ情報でしょ!圧勝でしたね?昨日ワールドカップグループリーグ第2戦目メキシコ戦が行われ4-0と澤のハットトリックと大野のビューティフルゴールで圧勝しました!詳細はいろんな報道やブログで語られていますので割愛させてもらいますが、昨日の試合は非常に攻守のバランスが取れていて安心して見れました!元なでしこジャパンの川上直子氏が解説の中で言っていましたが男子に比べてスピードはないけれどもテクニックやポゼッションで行くと決して劣っていない印象を受けました!これは女子サッカーの世界で言っても最高レベルに値するのではないでしょうか?女子ワールドカップの試合は日本の試合以外にもBS-1で放送されていますが他の国の試合を見てもなでしこほどパスをつないで攻撃を展開している国は存在しません!パワーのドイツ、スピードのアメリカ、個人テクニックのブラジルといったそれぞれ特徴があるのでなでしこのサッカーが一番とは限りませんが今男子も含めたサッカー界で主流のサッカーをなでしこは出来ていると思います!これに結果が伴ってきているので選手も自信を持って挑めているんだと思います。また今のなでしこを見ていると世界ランキング4位と強豪国の仲間入りを果たす順位にいてるのにもかかわらず選手全員が謙虚で現状に満足することなく常に上を見て成長しようという意欲が見て取れます!これは難しいことだと思います!長きにわたって世界を引っ張る存在になるためにも上が少なくなると方向性を見失いがちです。ここは佐々木監督の指導力が長けているのでしょう!周囲から見ていても本当にいいチームです。それが私の母国の代表となれば嬉しい限りです。去年のワールドカップ以降日本サッカー界でブームになっている得点後にベンチに選手が駆け寄っていくシーンも何回見ても良いもんですね?次戦はイングランドとの対戦です。なでしこにとっては引分でも1位通過となる訳なので有利な状況でこの試合に臨める訳ですが準々決勝へ向けての勢いという意味でも勝利で突破してもらいたい!トーナメントでの対戦ですがグループAの1位か2位との対戦が決まっています。現状2戦を終えてフランスが得失点差で1位、2位が地元ドイツという状況です。個人的にはこのタイミングでのドイツとの対戦は避けたいと思っています。最終戦でドイツとフランスの直接対決の結果で決まります。実力的にはドイツが圧倒的に有利ですが引き分ける可能性もあります。日本人は望まないかもしれませんが、万が一ドイツが2位通過することになったらなでしこはイングランド戦に負けても良いと思っています。目標はトーナメントに進むことではなくて’メダル獲得’や’タイトル獲得’です。ここであえて苦しいドイツとの対戦を選択する必要はないと思います!今八百長が世界的に問題になっているしわざと負けたりは絶対にしてはいけませんが、リスクをかけてまで攻撃的に行かなくても良い展開に持っていけばいいのです!フランスが弱いと言っているのではなくてなでしこにとって目標到達に近い選択をすべきと言っているのです!でも心配しているのは私だけで今のなでしこの選手や監督にとってはドイツとの対戦を希望しているかしれません。それくらいのレベルに達していると思います。またドイツも地元開催でかつ、3連覇という大きな目標を抱えて臨んでいます。圧倒的な強さでタイトルを獲るために完全優勝を狙っていることでしょうし、ドイツ国民もここで2位通過というのは納得すはずがありません。何はともあれ昨日のメキシコ戦を見る限りでは本当にタイトルを狙えるという期待が持てましたので突っ走ってもらいたいものです!そして本来であればSAMURAI BLUEが今日深夜からコロンビア戦に臨むはずだったコパ・アメリカが開幕しました!地元アルゼンチンが開幕戦で隠したと言われているボリビアに先制されながら辛うじて引き分けに追い付く展開で1-1と勝点1を分け合うスタートとなりました!優勝が義務付けられたアルゼンチン国民にとっては少し先行き不安な初戦であったと思います。これが優勝候補のプレッシャーなのでしょう!選手も監督も言っていますがまだ初戦です。思いだしてください。今年1月のアジアカップ!日本代表は結果的に4度目の優勝を果たしましたがグループリーグの初戦はヨルダン代表との試合でロスタイムに追い付く非常に危ない試合を演じています。当時国内では日本代表は大丈夫か?と不安視する声が多く出ていたことを覚えています。以前にも書いたと思いますが優勝を狙う国は初戦にピークを持ってくる調整をしてきません。アグエロもインタビューで言っていたようにこの試合は勝点1取れたことを前向きに考えて徐々にピークに持っていければ勝ち進むことだと思います!なでしこジャパンもコパ・アメリカのアルゼンチンもそうですが期待されている中での勝利というのは決して楽ではありません。勝って当然と言う中でゼロから試合に臨む訳なのでペースをつかむまでに時間を擁します。だから先制点を獲って自分たちのペースに持っていくことが大事になってくるのです。女子ワールドカップもコパ・アメリカも大会は序盤戦です。これからまだまだドラマが待っています。サッカー三昧を楽しみながら週末を満喫したいと思います!ではでは失礼いたします!
2011年07月02日
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みなさん、こんばんわ!今日は朝から嫌なことがありました!上司の件です。これまでも幾度となくこの日記でも紹介していた’自分がルール’という呆れた上司のことです!行き当たりばったりでその場その場で指示系統が異なって現場で働く自分たちは振り回されている感じです。今日から7月に入り新しいエリアに入るチームが発表になったのですが不公平感丸出しの好き嫌いでの判断でブレまくり人事を発表したのです。私自身は被害にあっていませんが周囲から見ていても可哀想と思える内容です。私達の生活にかかわる大きな問題で、今後の動向に他人事ではありませんでした!どうしようもなく決定事項として納得せざるを得ないかもしれませんが私自身が納得するには相当時間がかかるし、もしかしたらずっと納得できずに終わるかもしれません。私も1人のサラリーマンで組織に所属している以上上司の決定が絶対とは思っています。でも彼の考え方で被害にあってきた先輩方の話も聞いているのでどうにかして考え方や方針を変えたいとは思っています。ケンカをするもよし、上司に気持ち良くなってもらって自分たちのやりやすい方向に持っていくもよし、結果を出して口だし差さないようにするもよし。いろんな方法を考えています。出来ればその上司以下の全員が団結出来ればいいのですが・・・!そんな愚痴から始まった今日の日記ですが今からなでしこジャパンがワールドカップ第2戦のメキシコ戦に臨みます!初戦のニュージーランド戦の勝利で勢いづいてサクッとトーナメント進出を決めてもらいたい。相手となるメキシコは去年女子アジアカップの壮行試合として招待し2試合を戦いました!その当時は2連勝と快勝し力の差を見せつけましたが今はメキシコもメンバーを若返らせ非常に力をつけてきています。2010年のFIFA U-20女子ワールドカップであわや敗退と思わせる試合で辛うじて引き分けに持ち込む展開でした!この世代の選手たちが今回の女子フル代表に加わりなでしこも安心はしていられない状態です!同じ佐々木監督が指揮を執るなでしこジャパンなのでその辺の危機管理は出来ていると思いますので試合に集中したいと思います!U-17代表がメキシコの地でベスト8に進出し世界中に評価され始めています。このタイミングで女子代表も勢いを借りて大会自体を盛り上げることが出来れば日本サッカーという大きな枠での評価も上がります。澤や大野、永里、安藤、宮間など経験豊富な選手と岩渕や熊谷など若い選手が融合されて非常にバランスが取れている印象です。澤が言うようにこのメンバーであれば優勝が狙えると言う同じ方向性を持って全員が臨めれば結果はおのずとついてくることだと思います!時間的にキックオフが迫っていますので今日はなでしこジャパンの勝利を願いながらこの辺で失礼いたします!ガンバレニッポン!
2011年07月01日
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