2011年11月の記事
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監督人事に異変あり！
みなさん、こんばんわ！深夜12時を回っての更新です！今日は急遽、来季に向けての打ち合わせを兼ねた食事会になってしまい早くに終了するはずが話が弾んでしまいこんな時間になってしまいました！嫁さんには早く変える旨を伝えていてそれっきりだったので帰宅後かなり怒られてしまいました！体調が万全でなく病み上がりと言うことと、連絡せずにこんな時間になってしまったからです！30後半の大人ですが今後気を付けます（泣）明日も通常通り仕事ですのでサクッと気になるニュースから！G大阪の西野監督の今シーズン限りでの退任が決定しましたが後任の有力候補として元日本代表で現在ブラジルのクラブで監督業をしている呂比須ワグナー氏の名前が浮上しています。ほぼ確定みたいな報道ですので正式決定ではないですが既定路線なのかもしれません。既にブラジルのクラブとの契約は解消されたようで就任を前提にした動き後押ししています。さらに日本国籍を取得して日本に対しての愛着も彼の気持ちを動かしていることでしょう！10年に渡って指揮した西野監督の後任とあって誰が就任しても厳しい目で見られることになると思います！クラブとしても西野監督が10年かけて作ってきたG大阪の攻撃サッカーを継承できる人物を招聘したいはずです。明神や加地、遠藤、橋本など30を超えたベテラン勢が多い中世代交代が急務として取り上げられています。西野監督の影響力を考えても主力が抜けることも十分に考えられます。今週末には今シーズンのJリーグが閉幕します！今年は広島が大ナタを振るって大刷新しようという動きです！去年の横浜FM、清水同様に毎年節目になるクラブが出てきます。まだクラブとしての経験が浅いせいか一気に世代交代をしようとするクラブが多いですよね？徐々に成長しながらベテランを活かしながら若手に経験を積ませ、入れ替わりを図れる循環をJクラブを確立しなければいけません！今のJクラブにはそのノウハウが必要かと思います！そしてもう1つ監督の話題です！前日本代表監督で現在サッカー解説をしている、岡田武史氏の周辺が騒がしくなってきています！浦和レッズの監督就任の噂が出ていますし、中国超級リーグのクラブからもオファーがあるとか！今日その中国超級の具体的なクラブ名が報道されました！今シーズンACLに出場し名古屋グランパスと同グループだった杭州緑城がそのクラブだそうです。記憶に新しいのがACLの中国での名古屋戦で素早いサッカーでJ王者の名古屋を圧倒したクラブです。完全アウェーのスタジアム全体を緑に埋めた印象は非常に名古屋をビビらせました！あの映像を見る限りでは人気クラブだと思います！2010シーズンはリーグ4位でACLの出場権を獲得しましたが今シーズンは国内リーグで10勝11敗9分けと負け越し勝点39で8位と低迷した結果で終了しています！ここに2度の日本代表監督経験があって4度中2度ワールドカップへの出場獲得をした指揮官に的を絞ったと言うことでしょう！また岡田氏の評価としてはクラブ監督も経験していて札幌ではJ1への昇格を、横浜FMではJ1の2連覇と十分な実績も作っています。この実績だけを見れば十分な可能性を秘めた指揮官と思っても十分なものです！でも中国のクラブの監督に日本人が就任するっていまいちイメージができません！それもそのはず、中国は反日感情の強い国だからです。トルシエの深?紅?の監督就任ですら意外だったのですからそれもそのはずでしょう！前向きにとらえれば今回のオファーはそんな歴史的背景を持ってしてでも招聘したい監督と言うことなのかもしれません。最近では中国サッカー界が謙虚になり、アジアで成功を収めている日本や韓国からレベル向上のために学ぶ姿勢を見せ始めています。まさにその姿勢がこのオファーに現れたのかもしれませんね？実際岡田氏がこのオファーを受託するかは分かりませんが個人的には是非受けてほしいと思っています。日本人指揮官が海外で評価されるってこれまで皆無と言っていいでしょう！普及のために現地に行って自らの力で評価を上げて行く指導者はアジア内ではいました。でも日本での実績を評価されてからなのでそれだけ注目度も上がっているのでしょう！長い目で見た時に選手の海外進出は凄いスピードで増加していますが指導者としてまだまだこれからです。誰かが第一人者としてスタートを切らないと国内だけの視野の狭い指導者しか生まれてきません。外国からの招聘では収穫するものも限られています。日本人自らがドンドン外に出て行って日本では経験できない異文化の中で指導者としての経験を積めれば今後の指導者としての選択肢が増える訳です。もちろん抜けるからには結果を出してもらいたいです。ワールドカップが終わって約1年半が経過しそろそろ岡田氏も現場に戻りたい気持ちが出てきていてもおかしくありません。私達も中国超級リーグの情報がなかなか入らない状況ですので彼が就任すれば今よりは、話題になって注目もされることでしょう！最終彼がどのように判断するかは見守りたいと思います！ではこんな時間ですのでこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月30日
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なでしこ女王が迎えるイングランド女王！
みなさん、こんばんわ！先日からこじらせている風邪ですが長引く気配です（泣）今日は流石に仕事に出ましたが万全ではありません！喉の方はだいぶマシになってきましたがまだ体がボ～っとして集中力を欠く感じです。薬を飲んでいるので効いている間は良いのですが切れ始めてからはまだしんどい感じです！早く元気な状態に回復を祈るばかりです！怖いことに家族に移り始めているかもしれません。嫁さんが喉が痛いと言いだし息子も鼻水が出だしました！ここから予防って言っても遅いかもしれませんが酷くならないようにできることをしっかりして体調管理していきましょう！さて今週末には2011シーズンのJリーグ王者が決まります。柏レイソルが昇格1年目での初栄冠を勝ち獲るのか？それとも名古屋グランパスが2連覇を成し遂げるのか？はたまたガンバ大阪が西野監督に有終の美をプレゼントする6シーズンぶりのリーグタイトルを獲るのか？可能性としてこの3チームに絞られています。勝てば優勝の柏は有利です。名古屋とG大阪は他力本願での優勝となりますので神様に祈るしかないでしょう！とその前に既に今シーズンのリーグを終了し長きに渡って大車輪の活躍だった女子サッカーですが明日30日（水）にイングランドリーグの女王アーセナルレディースを招待して行われる『東日本大震災復興支援チャリティマッチ』が東京国立競技場でキックオフされます。今シーズンのなでしこリーグを無敗で制覇したINAC神戸との対戦となります！両チームともに代表を多く抱える強豪クラブだけに注目度も非常に高いでしょう！なでしこが女王になった女子ワールドカップで唯一敗れたイングランド女子代表に4人を輩出している名門中の名門で今年国内3冠（イングランドFA女子スーパーリーグ・リーグカップ・FAカップ）を成し遂げたクラブです。一方INAC神戸には澤をはじめなでしこジャパン7名（海堀・近賀・田中・大野・川澄・高瀬・澤）を擁する力関係でいっても決して劣っていないクラブです！年内最後の女子サッカーのビッグゲームとなります！あくまでも復興支援マッチではありますがクラブレベルでの国際試合と言うのは女子で行くとそんなに経験できるものではありません！今年リーグ開幕前に韓国女子リーグの覇者と昨シーズンのなでしこLの女王、日テレが対戦したのが事実上初めてではないでしょうか？女子サッカーの凄まじい発展で置かれている状況もかなりの速度で変化していっています。一早い対応能力を身につけて準備しておかないと置いていかれる心配もあります！せっかく世界女王になったのですから世界最先端の経験を日本発信で改革できると思います！年齢別代表に関しても2012年は世界を戦います！明日のアーセナルレディースとの試合をきっかけに欧州の強豪との国際交流もクラブレベルで必要になってきます。費用も相当かかることでしょう！なでしこジャパンには永里や安藤、熊谷の女子ブンデスリーガ、鮫島や宇津木の女子リーグアンとドイツやフランスのクラブにもコネクションがあります。両国ともに欧州で最高レベルの女子リーグを持っていて所属クラブはその中でも超強豪クラブばかりです。男子と同じようにとはいきませんがこれからその差を縮めて行く時代が来ます！まずは明日の試合で真剣勝負の中でINAC神戸の勝利を信じ、代表だけでなくクラブレベルでも世界を目指せる環境下に女子サッカーも進んで行ってもらいたい！欧州には大陸レベルの女子のUEFA女子チャンピオンズリーグが存在します！アジアにもAFCチャンピオンズリーグの女子版の創設を一刻も早く実現してもらい大陸女王が集って真のクラブ世界女王を決める公式戦の実現を願うばかりです。明日の試合は単なる東日本大震災復興支援チャリティーマッチとはならず両クラブにとっての真剣勝負の場として注目できるのではないでしょうか？では今日はまだまだ体調が戻りませんのでこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月29日
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シリアに辛勝で突破に有利に！
みなさん、こんばんわ！昨日の晩から寒気と汗かきの繰り返しで体調を崩してしまい、入社して初めて会社を休んでしまいました！先週末からのどが痛くて寒気を感じていたんですが、恥ずかしいのですが体調管理を失敗してしまいました！明日は多少しんどくても出勤します！そんな体調なので昨日の試合の振り返りだけして早めに寝ちゃいます！シリア相手に辛うじて勝点3を加点することができました！2-1と展開的には1月のAFCアジアカップでの対戦時と同じ展開から勝利しました！この勝利でご存知グループCの前半3試合を終えた段階で首位に立つことに成功しました！他のグループも含めた昨日の試合結果と3試合終了時点での順位を見てみましょう！＜グループA＞2011年11月27日（日）韓国 1-0 サウジアラビアオマーン 1-1 カタール1位韓国2勝1分け※勝点7（得点4失点1）2位オマーン1勝1敗1分け※勝点4（得点3失点3）3位カタール3分け※勝点3（得点3失点3）4位サウジアラビア2敗1分け※勝点1（得点1失点4）＜グループB＞2011年11月27日（日）UAE 0-2 イラクオーストラリア 0-0 ウズベキスタン1位ウズベキスタン1勝2分け※勝点5（得点2失点0）2位イラク1勝1敗1分け※勝点4（得点2失点2）3位オーストラリア3分け※勝点3（得点0失点0）4位UAE1敗2分け※勝点2（得点0失点2）＜グループC＞2011年11月27日（日）日本 2-1 シリアマレーシア 2-3 バーレーン1位日本3勝※勝点9（得点6失点1）2位シリア2勝1敗※勝点6（得点6失点3）3位バーレーン1勝2敗※勝点3（得点4失点7）4位マレーシア3敗※勝点0（得点2失点7）ここまで見ていると順調に勝敗が分かれているのは日本のグループCのみです！グループAもグループBも混戦模様で現時点でどこが勝ち抜いてもおかしくない経過となっています。まだ折り返しの状況でこれから3試合残っていることを考えると何処も安心できる国はありません。特にオーストラリアがホームで2試合を消化した時点にもかかわらず3分けでかつ得点0と厳しい序盤戦となっています。何処カテゴリーでも最近力を付けているウズベキスタンが首位につけて突破への勢いを持っている印象でしょうか？韓国にしても昨日難敵サウジアラビアをホームに迎えて1-0と勝利していますが唯一の得点はPKでの1点でした！日本の西村氏が主審を務めた試合ですが危ないシーンも幾度もあり辛うじて勝った試合です。結果往来なのでこの勝利は次につながりますが格差は縮まっている感じでしょう！この勝負強さが強豪国と敗退国の差なのかもしれません。約3カ月のインターバルを挟み後半3試合に突入します！前半戦での結果は置いといて、ゼロからのリーグ戦と言う頭で後半戦に臨まないと痛い目にあう可能性があります。日本、韓国、オーストラリアと言ったシード国は残り3試合のうち2試合をアウェーで戦うスケジュールになっています。中東でのアウェー戦と言うのは力関係以外に大きな障害があります。2月の寒い季節に暑い中東での試合は体調管理に難点が出てきます。日本にとっては4節のアウェーでのシリア戦で勝利できればほぼ五輪出場権獲得と言っていい状況になり得ます。早めに決めて五輪本番への準備に入れればベストでしょう！昨日の試合でU-22としての活動は終わり次からは2012年になるのでU-23としての活動に変わります。五輪本番の1年になるのです！準備期間を獲れることが本番でメダル獲得には重要な時間となる訳なので、良い準備をして2月を迎えれるようにしてほしいものです。今はJのシーズン中と言うこともあって体を作る心配はありませんが2月と言うとシーズンオフで体を作っている途中での試合になります。これまでのシーズンとは異なる訳なので該当する年齢の選手たちには選出不選出関係なく、良い準備で合宿に参加できるように心掛けてもらいたいものです。バーレーン戦、シリア戦と2戦連発で決勝ゴールを挙げた大津の評価が国内でも上昇中です。彼のフィジカルの強さを技術の高さ、さらには勝ちたいと言うメンタルの強さが証明できました！清武や原口と言ったSAMURAI BLUEで今回抜けた選手にとっても危機感を募らせたことでしょう！こういった競争を激化させることで勝負強さも備わってきます！2月まで時間はありますが選手たちにとっては選出の保証はどこにもない訳ですし昨日の試合内容ではまだまだ安心と言った状況ではないので、レベルアップを目標にクラブでの結果に成長にこだわってもらいたい！では明日のためにもここで失礼して体調を戻します！おやすみなさい☆
2011年11月28日
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シリア戦が始まるので・・・！
みなさん、こんばんわ！ホンマに寒いですね？急な気温の変化で、寒さに慣れるまでには時間を擁しそうです！そんな11月最後の日曜ですがこれからロンドン五輪アジア最終予選の大事な1戦、シリアとのホームでの対戦が行われます。TVからではありますが、大きな声で応援したいので今日はテーマをお休みにして試合終了後はぐっすり寝て体調管理に努めたいと思います！がんばれニッポン！明日の更新時には今日の試合の振り返りをしたいと思いますのでご了承ください！失礼いたします。
2011年11月27日
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大事なU--22シリア代表戦！
みなさん、こんばんわ！明日は私の住む大阪府では橋下徹前知事の発言から大阪市長選と大阪府知事のダブル選挙の日です！私は大阪市民ではないので府知事選のみの投票となりますが全国的にも注目を浴びている選挙です！どのような結果になるのでしょう！橋下氏の掲げる大阪維新の会のダブル当選が実現するのでしょうか？それとも平松現大阪市長の再選がかなうのでしょうか？大阪市・大阪府ともに大きな選挙となることは変わりないので府民として投票後の結果に注目していきたいと思います！そんな27日ですがサッカー界ではロンドン五輪のアジア最終予選グルプBで大事な1戦が予定されています。U-22日本代表が東京国立競技場にU-22シリア代表を迎え大事な第3節を行います！お互いこれまでの2戦で2勝と2強の形相が感じられるグループです！明日の試合の結果次第で今後の展開に大きな影響が出てくることが十分に考えられます。辛うじて総得点でシリアが現時点で首位、日本が2位と言う順位ですがこのタイミングでの順位と言うのは全く持って気にする必要はないです。直接対決でキッチリ勝利し、差をつけれれば日本の勝ち抜けに向けた戦いは非常に楽になってきます。そんな中で日本サッカー協会のHPからU-22シリア代表の来日メンバーを抜粋しました！GKアフマド・マダニア（1990.01.01）アキド・ハリル（1990.04.01）イブラヒム・アルマ（1991.10.18）DFモハマド・ダース（1989.07.01）アフマド・アルサリフ（1990.05.20）Ｍ・ザカリヤ・アルオマリ（1990.11.01）ムアイヤド・アルアジャーン（1993.01.01）ナッスーフ・ナックダハリ（1993.01.01）オムロ・アルミダニ（1994.01.26）MFヤセル・シャヘン（1989.07.28）モハンマド・ズビダ（1990.01.03）モハンメド・ファレス（1990.01.21）ソライマン・ソライマン（1990.05.06）モハマド・ワエル・アルレファイ（1990.10.25）モハマド・バシュ・ブーク（1992.04.01）フセイン・アルジワイド（1993.01.01）マフムード・アルマワス（1993.01.01）ハミド・ミド（1993.01.01）FWオマル・アルスマ（1990.03.23）マルデク・マルドキアン（1992.03.14）以上の20名が明日の日本戦に挑むことになります。A代表で行くとAFCアジアカップ2011のグループリーグ第2戦での対戦が記憶に新しいですが2-1と辛うじての勝利で相当ハラハラさせられた国です。GK川島の不可解な退場などドラマの多い試合でしたよね？そしてFIFAワールドカップ2014アジア3次予選にも順当に勝ち抜けをしていて当初は日本と同じグループCに組合せ抽選で決まっていたんです。でもみなさんご存知のようにFIFAからの資格取り消し処分を言い渡され2次予選で当たったタジキスタンが繰り上げで3次予選へ突破となったのです。その2次予選タジクスタン戦でスウェーデンの年齢別代表に選出されたことのある選手を起用したことが発覚しての処分です！SAMURAI BLUEにとっては強力なライバルが処分で消えてくれたのでラッキーでした。現にタジキスタンからは勝点6を奪うことができ、早々と最終予選への突破を決めれたからです。シリア代表とってはこの悔しさも残っているでしょうし、是が非でも五輪に出てみ返したい気持ちも大きいと思います。でも今日あるブログで気になる話題が書かれていました！先日各地で行われたAFC U-19選手権予選での話。グループDを勝点12で首位で通過したシリアに年齢詐称疑惑が持ち上がっているとか？このブログを読んでいるとこの予選に出場した選手に同じ生年月日の選手が多数いた事が発端だったようです。これに気付いたグループ3位で敗退決定となっていた国からの告発で調査に入ることになりそうです。これが事実なら2度目の不祥事でFIFAからは国際舞台からの期限付き停止処分が下されるくらいの重たい処分が下されるかもしれません。そしてこの記事を見てふと明日の日本との対戦を控えるU-22シリア代表メンバーを協会HPから見ていると面白い事実が見えてきています。お気づきの方もいるかもしれませんが『1993年1月1日生まれ』の選手が5名もいるのです。20名中5名と実に4分の1に当たる数です！真実かもしれませんしこれが疑いの原因にはなりませんがU-19選手権予選での疑惑があるのでちょっと疑わしいですよね？だってシリア人で、サッカーをしていて、かつ22歳以下で優秀な選手と限られた条件付きの中で18歳とこのグループの中でも最も若い中に5名も同じ生年月日の選手がいるってそう起こり得ないですよね？出来れば早急に調査を進めるべきだと思います。でも明日が試合なのでそんなに簡単に結果は出ないしシリアも認めてこないでしょう！まず明日に関しては全力で臨んでもらい、気持ちの良い快勝と行きたいところです。負けて調査依頼と言うのは負け犬の遠吠えのようでかっこ悪いですしね？選手や監督など関係者のみなさんには目先の試合の勝利に集中してもらい、後半の3試合を日本有利にできる展開に持っていきたいところです！中東だからではないですがサッカーの世界ではいろんな手段を使って勝利を手にしようとしてきます。そんな許されない行為でサッカー界が怪我されるのはもってのほかです！日本として出来るのはまず正当な競争で正道に勝ち獲っていくことだと思います！万が一U-22シリア代表でもU-19シリア代表でも年齢詐称が確証されればFIFAからの脱退も考えなければいけない事態だと思います。同じアジアの国としてはそうでないことを祈ります。明日は予想＆希望として3-1で日本の勝利！そして集中力のない中東勢にはこの辺で諦めてもらってプレーオフへの準備に入ってもらいましょう！ではこんな時間ですし今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月26日
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2012ACL出場枠決定！
みなさん、こんばんわ！週末はやっぱり飲み会でした！今日は世間で行くと給料日です！うちも例外なく今日でした！かと言って私の小遣いは今日はいる訳ではないのですが・・・！ ※嫁が銀行に行くのが今日であるので（泣）でもこの前プラスで貰ったのでお言葉に甘えて行ってきちゃいました！うちの会社は去年のこの時期にも書きましたが、12月の初めから来季の数字を追いかける変則期なんです。実際は4月～3月の決算なのですが、12月からは来年4月以降の数字を追いかけることになるんです！実質営業日数で行くと後3日で今期も終了です！課の編成も若干あったり変化のある時期ですが良い1年に慣れればいいかなと思います！さてAFC（アジアサッカー連盟）から来シーズンのAFCチャンピオンズリーグの参加枠が発表になりました！今回AFCから発表になったのは＜西アジアゾーン＞カタール4サウジアラビア3UAE3ウズベキスタン2イラン2＜西アジアゾーンプレーオフ＞※2枠イラン2サウジアラビア1UAE1ウズベキスタンウズベキスタン1＜東アジアゾーン＞日本4韓国3中国3オーストラリア2タイ1ウズベキスタン1＜東アジアゾーンプレーオフ＞※2枠韓国1中国1オーストラリア1タイ1インドネシア1と基準が変更になりました！これには各国リーグのランキングだけでなくリーグ運営の査定も大きく反映されています。例えば昨今のACLでは韓国のクラブの快進撃が続く中プレーオフを除けば韓国の出場枠は減少しています。また西アジアゾーンではカタールが4枠に増加していて逆にサウジアラビアが3に減少しています！いろんな情報を見ていると査定の中に国内リーグに1部と2部の入れ替えが存在するかしないかが大きく左右しているようです。リーグとして組織がキッチリとしていて各クラブが独立採算で運営される環境にあるかが問われているのです！また競争の中で基盤が出来ていることを証明するひとつの手段として下部リーグとの入れ替えを義務付けて行くのでしょう！恐らく今回の決定は今後アジア各国リーグのレベルを上げて行くために基準を設けたんだと思います！この決定で出場枠が減少した国は今後、下部リーグとの入れ替えの為に組織変更してくる努力をするでしょう！これはクラブ数の増加を意味しますし競技人口の増加も意味します！そうなれば必然的に競争が国内でも活発化され、レベルの向上に繋がります！そういう理論ではないでしょうか！その環境下で勝ち抜いた強豪クラブがACLの舞台に集まればさらにレベルの高い大会として、FIFA CLUB WORLD CUPでもアジア代表としてタイトルを狙えるところに来ると思います！そしてこの査定基準ですが長期的な観点からの話で行くと、私が常日頃から希望しているACLの下に来る各国リーグ4位～6位までのクラブが参加するAFC主催の大会が実現可能になってきます。アジア各国のクラブが公式戦としての国際試合を数多く経験して、レベルアップを実現できれば欧州や南米との差を縮めることができます！さらに国際交流の場としても活用できると思われます。日韓や日中だけでなくタイやオーストラリア、中東の国々とホーム＆アウェーで試合を経験できれば試合時間以外で、情報交流から文化交流、人的交流名多様な交流が図れます。折半タイでは大洪水と言う被害がありました。こういう時に交流があればサッカーを通して援助活動ができます！情報も入ってきやすくなります。サッカーと言うスポーツは国内にとどまらず世界と言う大きな枠で行われています。今回発表になった枠数は変動していくと思います。各国の努力と実績と言う結果で常に改革はなされて行きます！現在は東西16チームずつの32チームが本戦を戦いますがアジア全体が11カ国だけでなく、香港やクウェート、ベトナムやインドなどたくさんの国のクラブが参加できる大会に慣れればいいと思います。自ずと参加クラブの増加を意味するかもしれませんが、今以上に査定基準を設けてランキングの上位は3枠、プレーオフからの参加を32クラブに増やして本戦までの楽しみを増やす事も考えられるでしょう！いろんなチャレンジをAFCとして試していくべきだと思います！まずは日本から柏、名古屋、G大阪の3クラブが決定しています。韓国からも蔚山現代がリーグプレーオフでの快進撃で来季のACL出場枠を決めています。全南現代と浦項とともにACLでJクラブとタイトルを争うことになります。残る1枠は天皇杯の王者に割り振られます。柏、名古屋、G大阪が天皇杯王者になればJリーグ4位のクラブに枠が与えられるんでその辺にも注目して12月の半ばの抽選会は見逃せないですね？では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月25日
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宮間、最優秀女子プレーヤーに☆
みなさん、こんばんわ！急に寒くなりましたね？11月末になってきてやっと冬を迎えた感じです！上着はまだこだわりできませんが今日は流石にセーターを着て行きました！帰ってからの湯船は格別でしたね？さて、昨日23日はAFCの2011年の表彰がされました！先日のテーマにもしましたが日本人の受賞はどのような結果になったのでしょうか？まずは結果から！※日本サッカー協会HPから抜粋！AFCアニュアルアワード2011 受賞一覧ダイヤモンド・オブ・アジア H・R・H・スルタン・ハジ・アーマド・シャー（元AFC会長）＜年間最優秀協会＞ 日本サッカー協会※3年連続4回目（2009年度は、年間最優秀協会賞が男女2つで女子部門で受賞） ＜年間最優秀フェアプレー協会＞韓国サッカー協会＜年間最優秀フットサルチーム＞名古屋オーシャンズ（日本） ＜年間最優秀フットサルプレーヤー＞モハンマド・ケシャバルツ（イラン）＜年間最優秀女子コーチ＞手塚貴子（U-19日本女子代表コーチ）＜年間最優秀コーチ＞佐々木則夫（なでしこジャパン）過去に桑原隆氏フィリップ・トルシエ氏西野朗氏岡田武史氏 が受賞＜年間最優秀女子アシスタントレフェリー＞ サラーメイイー・ホー（オーストラリア）＜年間最優秀アシスタントレフェリー＞アブドゥハミドゥロ・ラスロフ（ウズベキスタン）＜年間最優秀女子レフェリー＞ 山岸佐知子（日本） ＜年間最優秀レフェリー＞ ラフシャン・イルマトフ（ウズベキスタン）＜年間最優秀クラブチーム＞ アルサッド（カタール）＜年間最優秀女子代表チーム＞なでしこジャパン ＜年間最優秀代表チーム＞SAMURAI BLUE（日本代表） ＜年間最優秀女子ユースプレーヤー＞ ケイトリン・フォード（オーストラリア女子代表）＜最優秀ユースプレーヤー＞石毛秀樹（U-17日本代表／清水ユース）＜年間最優秀女子プレーヤー＞宮間あや（なでしこ／岡山湯郷） ＜年間最優秀プレーヤー＞ セルベル・ジェパロフ（ウズベキスタン代表／FCソウル）年間最優秀選手賞には男子部門でジェバロフが2度目の選出となった模様です！意味不明な選考です！候補の段階までは例年に比べてもマシな選考かと思ったのですが最終的には何も変わっていない印象です。この賞は授賞式に出席できることが条件に挙がっているようですし彼しか該当者がいなかったのかもしれません。このままではいつまでたってもアジアの最高選手は選ばれることはないでしょう！そして女子の部門ですが最終候補に、澤・宮間・海堀の3人が残っていたのですが最終的に宮間が選出されました！日本人として宮間の活躍は素晴らしいもので女子ワールドカップでの活躍も十分理解できます。でもここでも納得できない部分もあるんです！宮間の受賞にケチを付ける気持ちはないのですが今年2011年のアジア女子最優秀選手と言ったら澤でしょう！女子ワールドカップで得点王、MVPと大車輪の活躍で文句のつけどころがないと思っていました！この選考基準にも疑問符が付きます！AFCは最優秀選手だけでなく各部門に分けて表彰をしています。FIFA U-17ワールドカップで日本をベスト8に導き活躍した、清水ユースの石毛秀樹が最優秀ユース選手賞に輝きました！また男女ともにアジアの頂点に立ったSAMURAI BLUEとなでしこジャパンは最優秀ベスト代表チームに選ばれています。ここでも納得できないのが女子最優秀ユース選手賞にヤングなでしこやリトルなでしこから選ばれていないのです。AFC U-19女子選手権や同U-16女子選手権でそれぞれ優勝したのは日本です！大会MVPも日本から選出されています。U-19では京川舞、U-16では成宮唯がそれぞれMVPを受賞しています！なのに年間最優秀女子ユース選手にはオーストラリアの選手なのでしょう！もちろん日本人として納得できません！フットサル最優秀クラブ賞はAFCフットサルクラブ選手権で初タイトルを獲った名古屋が妥当な選出です。日本は最多の9つの部門での受賞となりましたが納得できない理由としてAFCは日本にばかり賞を与えることになるのでこのような選考にしたのかもしれません。でもその辺は選考理由として1年間の活躍を公平に評価してもらいたい！でないとこの賞の存在価値もないし、誰も受賞を喜ばないでしょう！海外、特に欧州のサッカー界に進出していくことが増えているアジア各国の選手にとってはこのAFCの賞よりも世界各国に門戸が開かれているバロンドールの方が魅力で目標にすることでしょう！実際バイエルンに移籍した宇佐美貴史は移籍の際に、バロンドールを目標に公言しています。それくらいAFCの賞は選手にとっても価値がないのでしょう！どこかで見直しをかけて行かないことには話題にもならなくなる気がしています。去年も同じことをテーマにした記憶があるんですがいつになったら改善されるか今は待ちたいと思います！それにしても宮間あやの受賞は嬉しいですね？アジア年間女子最優秀プレーヤーです！今年は女子ワールドカップでの優勝で日本国内のみならずアジア全体が盛り上がったと思います！この功績はなでしこジャパンとしても大きいものだったと思います！今年は代表して宮間の受賞でしたが来年はロンドン五輪で金メダルを獲り、年代別の女子ワールドカップでタイトルを獲ることでさらになでしこブームが続くことでしょう！そうなってくれることを願うばかりです。今回、受賞された日本関係者のみなさん。協会のみなさん！SAMURAI BLUEのみなさん！なでしこジャパン関係者のみなさん！名古屋オーシャンズのみなさんそして佐々木則夫なでしこ監督手塚貴子ヤングなでしこコーチ山岸佐知子審判員石毛秀樹選手最後に宮間あや選手！今回の受賞本当におめでとうございます！では明日はいきなり週末です。楽な週ですがキッチリ仕事をやり切りたいと思います！今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月24日
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大津をアクセントに（U-22代表）！
みなさん、こんばんわ！週の半ばの祝日は良いですね？朝から子供たちと買物に行って昼からは家で団欒な一日でした！みなさん、昨日深夜の五輪最終予選見られましたか？もちろん私は見ましたよ～！中東でのアウェー戦と言うことで少し心配していましたが結果として2－0と快勝出来ました！ニモ堂の予想は当たりましたね？スタメンを見ると試合勘に慣れていない選手もいて不安がありました！これまで関塚監督が起用していない選手もいてコミュニケーションにも大丈夫かと感じてキックオフを迎えます！清武と原口をSAMURAI BLUEに専念させ、海外組も大津以外に召集に強制力を持てないためベストメンバーでの試合には臨めません。選手層に厚みを持たせるチャンスですが見ている国民からするとベストでの試合も見てみたい気もします！苦しい台所事情で挑む訳ですが、昨日の試合は予選突破に向けてアウェーでの勝点3は貴重なものになってくると思います！私なりに振り返ってみると＜良かった点＞・大津の存在・無失点・醜いピッチでのサイド攻撃＜気になった点＞・SB比嘉の代替えが急務・狭いプペースでの展開にミスが多い・永井の起用法まず＜良かった点＞から見て行きましょう！・大津の存在ですが先制点を奪うなど昨日の試合には非常に効いていたと思われます。サイドでボールを奪っても簡単には取られず巧みな技術で突破するかファールを誘うなど、松井大輔を彷彿させる（それ以上でしょうが）選手だと思いました！序盤で行くと久しぶりの代表での試合と言うことで張り切り過ぎている印象があって審判への抗議やファールを犯す場面が目立ったのですが、徐々に落ち着いて言った印象です！今後原口や清武が戻ってきて継続して起用されるかは不明ですが、途中出場でも試合の流れを変えれる選手としてベンチに座っているだけでも相手にとっては嫌な選手になることだと思います！・次に無失点。これは相手の攻撃力にも問題はあったかもしれません。実際危ないシーンもありましたが権田や鈴木、濱田を中心に抑えきりました！最終シリアとの得失点勝負になってくることが十分に考えられます。ワールドカップ3次予選と違いこの五輪最終予選はグループでトップの国だけが突破できる厳しい戦いです。そうなった時にいかにマレーシアやバーレーンと言った国との試合で点差を付け、失点を少なくする努力が必要です！まだ2試合消化ですが2戦とも無失点で昨日のようにアウェー戦でも失点をさせないことは大きな武器となります。関塚監督も試合後にコメントしていましたが2次予選のクウェートとのアウェー戦を例に挙げ、後半序盤に失点をしないよう山口蛍を投入しました！昨日に関しては成功しましたが27日のシリア戦で無失点を実現できれば相手にプレッシャーを与えることができます！・醜いピッチでのサイド攻撃に関しては、正直あのピッチは日本特有のパス交換で突破するには難しいものでした！試合前にワンタッチで狭いスペースを突いてDFを導き出し混乱させれれば良いと指摘してきましたがあのピッチではそれが活きてきませんでしたね？そんな中でも扇原や東、山田などがきわどいパスで特に左サイドを中心にドンドン仕掛けていましたね？バーレーンの右SBに難ありと判断したのでしょう、うまく機能していましたよね？そして＜気になった点＞ですが・・・・SB比嘉の代替えが急務と言うことですが左SBにミスが非常に目立っていてバーレーンにそこをドンドン付かれていましたよね？スピードもあって関塚監督にとっては相手を突破できる彼に期待するところも大きいのでしょうが昨日の試合では正直機能していませんでした！後半途中に山田に代わって途中投入された酒井高徳を先発から起用した方が攻守に渡って安定感が増すような気がしています。これで比嘉が悪いと言っているのではなく昨日の試合に関しての問題点なのでシリア戦以降修正されてこれば問題はありませんが関塚監督がどのように判断するかにも注目ですね？・狭いプペースでの展開にミスが多い、これはピッチの悪さにも関係してくるのですがSAMURAI BLUEの遠藤のような存在が清武の抜けたU-22にはいないことを指摘しています。ワンタッチでないと相手の寄せがあったり、予想が出来ます。さらにはワンタッチで行くとリズム良く相手の運動量を奪うことができDF陣を混乱にさせることができます。日本の選手の技術で行くと大きな武器になるのですがなぜか慎重にミスを恐れるのか、トラップを挟みワンクッション入れてしまう傾向がみられます。清武が戻ればワンタッチでの突破が増えてきますが不在時もできる準備は必要でしょう！・永井の起用法。これは昨日に関しては大津の台頭で後半途中からの出場でしたが、関塚監督は後半相手のスタミナが消耗した時間帯に彼のスピードを活かしたいとの判断でしょう。昨日の試合でも彼の良さが機能していましたもんね？ただ私的には前半からあのスピードで相手を困惑させれる事で試してもらいたいのです。去年のアジア競技大会で得点王になるなど彼のスピードはアジアでも脅威と言う情報は出回っているでしょう！その中で試合開始からピッチに彼がいれば相手は裏を抜かれたくないので、引いてくるでしょう！そうなればピッチを広く使えて日本にとっては有利に持っていけると思うのです！試合の置かれた状況によっても変わるでしょうがキックオフからの永井の出場機会に期待したいと思います！少しまとまりませんが私なりの振り返りです。27日には日本に戻り、シリアとの直接対決が待っています。この課題点を解決させ、良かった点を継続できれば間違いなく勝てる相手です。スカッと独走態勢に入れるよう気持ちの良い勝ち方が出来ればいいですね？では今日はこの辺で失礼いたします！
2011年11月23日
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J監督解任報道！
みなさん、こんばんわ！11月22日、今日は『良い夫婦』の日らしいです！結婚して丸10年！子供もできて当然の空気の存在になってきた感もあります！丁度節目と言うこともあって『良い夫婦』の日は早い帰宅でゆっくり自宅でご飯を食べました！祝日の前日と言うことで本当は会社のご飯会にも参加したかったのですが・・・！そして早い帰宅に理由はもう一つあります！サラリーマンの方には理解してもらえると思いますが、給料日前なんです！小遣い制の私にとっては月末に近付くにつれて財布の中身が寂しいのなんの！実は今月は使い過ぎでプラスでもらった位なんですけどね？今週は明日休みでまた木金と仕事で週末を迎えます！そのために早い帰宅をしたのも理由としてあるんですけどね？でもいい夫婦の日なんで、早い更新をしてゆっくり一緒に『24』のDVDでも観たいと思います！さて、福岡＆山形のJ2降格やFC東京のJ1昇格が決まるなどJの今シーズンも残すところ2試合を残すのみとなりました！降格争いで行くと甲府が危険ゾーンで浦和も可能性を残しています！浦和にとっては有利な状況に変わりありませんが最終節で優勝争いをしている柏との対戦が待っています。お互い優勝と残留を決め切れていなければ非常にアツイ戦いになることでしょう！そしてJ1昇格争いで行くと鳥栖と徳島が勝点で有利な状況であるものの札幌にも可能性があります！今週末の第37節の試合で鳥栖と徳島が勝利し、札幌が敗れればこの時点で昇格争いが終わりになります！そう、鳥栖と徳島の昇格が決定するのです！最後まで目が離せませんし見モノでしょう！そんなシーズン終了間際の昨今ですが、風物詩ともなっている来季に向けての動向も報道され始めています。既に降格の山形は小林監督の解任を発表しています！広島もペトロビッチ監督の解任を発表しているんです！さらにここにきて福岡の浅野監督代行の解任も発表されました！そして昇格を決めたFC東京の大熊監督も今シーズンでの退任が決定したようです！何処も新任監督の発表はありませんが変更が決定しているようです！そんな中優勝争いをしているG大阪を長期に渡って指揮している西野監督にも解任の噂が出始めています！今シーズン万が一、リーグタイトルを逃す事があれば続投のオファーを出さず解任に持っていく方針みたいな報道がされています。これまで10月時点で更新のオファーがあったのに今年はまだオファーがないようです。焦れた西野監督が本日報道陣に対して、オファーがない事実を伝え不安な状況を吐露しました！G大阪の金森社長は出張から戻り次第交渉の場を持つ意思を持っているようで、これから具体的な話になってくることでしょう。個人的にはクラブとして続投の方向に向かうのではないかと考えます。この2シーズンタイトルを逃していてリーグタイトルも2005シーズン以降獲得できていません。でも彼がクラブに残してきた功績と長期采配してきて強豪クラブに築き上げた実績を見てもまだまだ任せれると思います！そして西野監督には全権を与え、育成部門にも口を挟みアカデミーからの一貫教育でクラブとしてのスタイル確立に携わってもらいたい！報道によれば後任には前清水監督の長谷川健太氏が有力候補として挙がっていますが信憑性が定かではありません。またもし解任が決まれば浦和が西野監督の招聘に動くと言う記事も出ています！何処まで本当かは分かりませんがシーズン終了を迎える12月上旬から中旬に向けて動きが活発化されてくることでしょう！まずG大阪に関しては11月末には正式な広報があることだと思いますので待ちましょう！監督たるもの結果が重要視されます。でもクラブとしての長期的なビジョンとして方向性を明確にし、時系列で成長を振り返れる人事をしていかないことには永遠に同じことの繰り返しで成長はないような気がするのです。単に監督を代えて強くなるという考えをクラブが持っているようではJクラブ自体の成長はないでしょう！現在欧州王者のクラブ、FCバルセロナを例に出すと誰が監督をしても強いです！同じポゼッションサッカーで采配が出来ます。ビジョンが明確なので誰を監督にしても結果を残せるのです！ライカールトなんかはバルセロナの監督を辞任して以降指揮官として成功をしていません！これが物語っています。Jクラブも全てを監督の責任にするのではなく他の方法でクラブとしての姿勢を打ち出すべきでしょう！まずはシーズンを最後まで諦めず戦い切り、タイトルを狙ってほしい。G大阪として頭を下げてでも続投オファーを出す状況に向けて残り2試合に集中したいところです。C大阪のタイトルの可能性がなくなった今同じ大阪のクラブでもあるG大阪には頑張ってもらいたい！柏や名古屋にタイトルを持っていかれる位ならG大阪に王者になってもらって来季に向けてその王者G大阪に勝つことを大きな目標にできればと思っています！正式広報を待つしかないですがG大阪には時期尚早な誤った判断だけはしてほしくない！では今日はこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月22日
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ここで勝たなくては五輪が危ない！
みなさん、こんばんわ！今週は23日（水）が勤労感謝の日と言うことで祝日です！だから明日仕事が終われば休みが待っています！（嬉）その後も木曜と金曜行けばまた土日の休日になります！このサイクルは非常に嬉しいですね？明日はU-22日本代表にとっての大きな試合が待っています！ロンドン五輪2012アジア最終予選第2戦目、バーレーンとのアウェー戦が控えています！初戦のマレーシア戦で勝点3と獲得している日本ですが中東で力を付けてきているバーレーンとのアウェー戦に臨むことになります！対するバーレーンは初戦のシリア戦でアウェーとは言いものの1－3で敗れていて突破するためにはこの2戦目は勝ちに来ること間違いなしです。SAMURAI BLUEもワールドカップ予選やアジアカップ予選で何度もバーレーンとのアウェー戦を経験していますが敗戦もしています。中東の国と言うことで暑さ対策だけでなく、汚いファールで警告覚悟でドンドン挑発してくることも予想できます！そのための先制点が絶対条件となってきます！山村に代わり主将に任命された永井謙佑が相手DFの裏に抜けるスピードで翻弄してくれることだと思います！中東の選手は身体能力に長け瞬間的な早さは持ち合わせていますが持久力や集中力は長続きしません！早めに先制点を奪って意気消沈させ集中力を欠くことができれば日本の勝利は堅いでしょう！この10年くらいのバーレーンは非常に力をつけ要注意な存在でしたがここ1～2年くらいは低迷傾向にあります。この1戦でホームで戦うための力試しをできるのではないでしょうか？予想と希望は2－0で日本の勝利！権田が守って永井が決める！中盤には山田直や山本、東など技術と経験を持ったテクニシャンがいます！SAMURAI BLUE同様にワンタッチでパス交換を成功させ、DFを混乱させることができれば勝利は約束できると思います！27日にはホームに戻りシリアとの試合が控えています。私はホームではあるもののこのシリアとのホーム戦が最終予選を戦う上で肝になってくると思います！バーレーンとは逆に近年急激に力を付けてきている国です！事実初戦のバーレーン戦でも勝利を手にしています！1月のAFCアジアカップでも優勝した我らが日本を最後まで苦しめ冷や汗をかいたのは記憶に新しいと思います！アジアでの予選は何が起こるか分かりませんしリスクマネージメントをしながらも自分たちの展開にいち早く持っていくことが勝利への早道です！まだ1戦を終えた段階で突破までは時間を擁しますが96年アトランタ五輪から続いている五輪の出場を継続させてほしいものです！そのアトランタ五輪はメキシコ五輪以来28年ぶりの五輪出場でした！あれから15年の月日が流れ日本が出場する五輪は当たり前との認識が主流です！この流れを維持してもらいたい！このロンドン五輪の予選でこの方式は最後となります。次大会以降、2013年に新設されるAFC U-22選手権が五輪アジア予選を兼ねることになります！厳しい戦いの中で得られるものは選手としても大きな財産となってきます！海外組が増える中でこの年代から中東のアウェーでの経験ができると言うこと、五輪で世界を経験できると言うことは重要です！翌23日が祝日と言うことで深夜キックオフでも視聴率は取れるでしょう！それだけたくさんの日本国民が試合を見ることだと思います！選手としての活躍で注目度も上がり名前も知ってもらえるチャンスです！勝利を国民にプレゼントしてください！お願いします！今日はこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月21日
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全国地域サッカーリーグ決勝大会決勝ラウンドへ！
みなさん、こんばんわ！今日20日はプロ野球の今シーズンの日本一が決定する日です！ソフトバンクなのか中日なのか？ここまでアウェーのチームが勝利する少し変わった結果ですが最終戦はどのようになるのでしょう！個人的には10年ほど前に福岡で仕事を1年ほどした経験があるのでソフトバンクかな？そして女子が残念ながら五輪切符獲得とならなかったバレーボールですが今日からは男子ワールドカップが開幕します！2大会連続の五輪出場をこのホームで戦えるワールドカップで実現させてほしいものです！実力的にいえば男子はランクで行っても厳しい戦いが待っていますが日本中を感動にするくらいのアツイ試合を見せてもらいたいものです！さて、19日（金）から今日までの3日間で行われていた『第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会2011』の予選ラウンド。日程を消化し、決勝ラウンドに進む4チームが決定した模様です！2011年11月20日(日)＜グループA＞JAPANサッカーカレッジ（北信越・新潟）0shizuoka藤枝MYFC（東海・静岡）1YSCC（関東・神奈川）2バンディオンセ加古川（地域枠・兵庫）01位shizuoka藤枝MYFC3勝（1PK勝）※勝点82位YSCC2勝1敗（1PK負）※勝点73位JAPANサッカーカレッジ1勝2敗※勝点34位バンディオンセ加古川3敗※勝点0＜グループB＞ノルブリッジ北海道（北海道）0SC相模原（JFA特別枠・神奈川）4福島ユナイテッド（東北・福島）0奈良クラブ（関西・奈良）21位SC相模原3勝※勝点92位奈良2勝1敗※勝点63位福島ユナイテッド1勝2敗※勝点34位ノルブリッジ北海道3敗※勝点0＜グループC＞デッツォーラ島根（中国・島根）0東京23FC（全社・東京）1黒潮FC（四国・高知）1HOYO大分（九州・大分）41位HOYO大分2勝1敗（1PK負）※勝点72位東京23FC2勝1敗※勝点63位デッツォーラ島根2勝1敗（1PK勝）※勝点54位黒潮FC3敗※勝点0この結果各グループ1位の3チームと2位の中での最高成績1チームの合計4チームが決勝ラウンドに進むことになりました！shizuoka藤枝MYFCSC相模原HOYO大分YSCCshizuoka藤枝MYFCとSC相模原は元Jリーガー＆元日本代表が代表を務め将来Jリーグ入りを目指すクラブです。毎年惜しいところで昇格を逃しているクラブですがここで勝負をかけ念願の昇格を決めることができるのでしょうか？この決勝ラウンドも短期決戦です。私の住んでいる関西代表として奈良クラブですが惜しくもグループ2位とYSCCに1歩及ばず涙で来季に気持ちを切り替えることになります。グループCは上位3チームが2勝1敗と並ぶ混戦でしたがPK戦での勝利や敗戦など慣れた引分制度がなかったのでこのような結果となりました！最後にどのようなドラマが生まれるかにも注目ですが各クラブごとにドラマが存在し、今怒られている状況や目標に掲げている状況によっても関係者やサポーターも千差万別で感じるところがあるでしょう！まずは決勝ラウンドに進んだ4チームのみなさんには最後まで気持ちのこもった試合をこなしてもらい、クラブの方向性にあったワンランク上の戦いに進んでもらいたい！JFLと言うのは地域リーグと違って移動効率が全国規模なので勝手が違います！その辺の対応力も問われるようになるでしょう！徐々に経験することでチーム力の向上につながるし戦力を必然的にアツくする必要があります。約2週間の期間しかありませんが決勝ラウンドでも大会を追いかけて行きたいと思っています！では今日はこの辺で失礼たします！
2011年11月20日
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FC東京のJ1復帰と徳島の躍進！
みなさん、こんばんわ！今日は今住んでいるマンションの理事会の引き継ぎ懇親会に行ってきました！3年半になる今のマンションでの生活ですがたくさんの住民が入居しているので誰もが満足できる環境実現って困難ですよね？でも来年からはそのまとめ役の立場が回ってくることになってしまいました！自転車置き場一つにしても約束を守らない人たちの多さと言ったら半端ないようです。少しの心遣いでなんとでもなると思うのですが千差万別の住民たちはそう簡単には同じ方向を向きません！マンションはその辺が大変そうです。約2年間、9人の理事たちとともにいろんな決めごとをしていかないといけません。大変そうですが私はなるようになるという性格なので、とりあえずはなるようになるでしょう！昨日のテーマでもある全国地域リーグ決勝大会2011の2日目。今日の結果だけ振り返ります。2011年11月19日(土)＜グループA＞JAPANサッカーカレッジ（北信越・新潟）2バンディオンセ加古川（地域枠・兵庫）0YSCC（関東・神奈川）1（3PK）shizuoka藤枝MYFC（東海・静岡）1（4PK）＜グループB＞ノルブリッジ北海道（北海道）2福島ユナイテッド（東北・福島）5奈良クラブ（関西・奈良）0SC相模原（JFA特別枠・神奈川）1＜グループC＞デッツォーラ島根（中国・島根）5黒潮FC（四国・高知）1HOYO大分（九州・大分）1東京23FC（全社・東京）0明日最終戦で12月上旬からの決勝ラウンドに進む4チームが決定します。サポーターやチーム関係者からすると人生をかける気持ちでハラハラドキドキだと思いますが最後何とかなるの精神でやり切ってもらいましょう！日本のサッカーシーズンも終盤に入り、来季に向けてのチャレンジが終盤を迎えます。全国地域リーグ決勝大会を始め、JFLやJ2にも昇格＆降格競争がありこの時期になると運命の結果が出始めてきます。降格で行くとJ2はありませんが、J1から来季J2に降格する3チームのうち既に2チームは決定しています。福岡と山形です。もう1クラブは現状で行くと甲府が危険ゾーンに位置しています。そして昇格の方ですがJFLからJ2への昇格争いは混戦状態で町田や松本、長野、讃岐など本当に最後の最後までもつれ込む模様です！今日、J2からJ1への昇格チームの第1号が決定しました！昨シーズン降格してJ2での戦いを余儀なくされたFC東京がアウェーでの鳥取戦に快勝し、上位3位までの昇格条件を確定させたんです！先週のテーマでも書きましたがFC東京は本来J2で戦うクラブではありません！戦力的J1でも優勝争いをできるくらいの充実度です！これからさらにJ1で優勝を獲れる戦力を強化し、日本の首都クラブとしてサッカー界を引っ張る存在になってもらわなければなりません。とりあえずはJ1復帰おめでとうございます！続いて2位と3位ですが鳥栖と徳島、札幌が残る試合を全力で挑み、残るJ1昇格の枠を争います！徳島は今日の試合でも勝点3を上乗せし最後まで諦めない姿勢が結果として出ました！個人的には鳥栖と徳島と言うJ1初チャレンジのクラブに頑張ってもらいたい！鳥栖は豊田陽平が得点王争いでトップを維持し攻撃的サッカーで旋風を巻き起こしてくれる期待が持てます。そして徳島ですが天才、柿谷曜一郎がC大阪からのレンタル延長で主力として活躍しています。J1でC大阪と因縁対決で盛り上がってもらい、さらにトップリーグでの活躍でロンドン五輪に滑り込んで復帰してもらいたい！あのセンスは日本人選手では真似できないと思うのです。関塚さんの好みかは分かりませんが、世界との戦いで見てみたい選手です。2007年のFIFA U-17ワールドカップ韓国大会でのフランス戦で見せた超ロングシュートなど大舞台に強い印象が強く残っています！J1昇格に向けて、精神面が大きく左右してくると思いますので彼の活躍に期待して昇格を勝ち獲ってもらいましょう！では明日も試合を残していますので終盤のJを楽しみにこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月19日
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全国地域サッカーリーグ決勝大会開幕！
みなさん、こんばんわ！非常に眠たい！またまた金曜日と言うことで飲みに行ってきました！会社の先輩が危機に立たされていたんです！営業会社たるもの成績で評価されるのは納得ですが、不公平感丸出しの評価で社員の人生を簡単に弄（もてあそ）んでいるんです！今日その先輩は新規契約を取れなければ危ない状況だったみたいですが最後の最後で、契約を取って見せたのです！かっこいい☆その契約の事実を聞いた時に本当に嬉しくて泣きそうになりました！我々営業マンたちは本当にその人を守れれば言うと思いが強く、上長はその踏ん張りを見てくれてはいません！愛社精神とやかく言う前に、そう思わせる会社にしてもらいたい！自分のことのように嬉しい話題で、現場でその嬉しいニュースをつまみに楽しいお酒を飲めました！(と言っても私はお酒を飲めないのですが・・・）以前もこの日記の中でテーマにもしました『第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会2011』が今日18日に開幕しました！既にこんな時間ですので初日の結果だけサクッと広報しちゃいます！2011年11月18日(金)＜グループA＞JAPANサッカーカレッジ（北信越・新潟）2YSCC（関東・神奈川）5バンディオンセ加古川（地域枠・兵庫）1shizuoka藤枝MYFC（東海・静岡）2＜グループB＞ノルブリッジ北海道（北海道）0奈良クラブ（関西・奈良）1福島ユナイテッド（東北・福島）1SC相模原（JFA特別枠・神奈川）2＜グループC＞デッツォーラ島根（中国・島根）1（7PK）HOYO大分（九州・大分）1（6PK）黒潮FC（四国・高知）0東京23FC（全社・東京）5各グループ1位のクラブと2位の中で最も成績の良かった1チーム、計4チームが決勝リーグへ進出し来季のJFLへの切符を争います！この大会は18日・19日・20日の3日間で3試合の総当たりリーグを戦う非常にハードな日程となっています。グループAからは元清水エスパルスで元日本代表、斉藤擁するshizuoka藤枝MYFCが有利な状況かもしれません。このJを目指す藤枝に続くのが強豪ひしめく関東リーグを制し初戦をものにした、YSCCだと予想されます！そしてグループBですがJFA特別枠から今年こそJFLへの昇格を実現させたいSC相模原が抜け出す勢いです！続くのが奈良からJを目指す奈良クラブ！最後にグループCは！去年のように全国社会人サッカー選手権でタイトルを獲ったクラブはこの大会でも上位に入る結果が出る可能性は高いです！そうなるとグループCからは東京23FCは初戦で快勝したことを考えると勝ち抜けする可能性は非常に高いと思われます。またPKではありますが初戦で勝点2を獲得した島根にもチャンスはあると思います！このような短期決戦の場合は初戦の勝利で勢いづけたクラブは非常に大きいです！グループAとBは初戦を勝利した2チームが直接対決します。この試合の勝者が1位抜けすることになるのではないでしょうか？そしてグループCは最終戦で東京23FCと島根の対戦が予定されていますが全社で優勝した東京が断然有利になってくると思います！ここまで予想してますが明後日20日は決勝ラウンドに進む4チームが決定しています！2012シーズンのJFLにはどこのクラブが昇格するのでしょうか？個人的な希望としては将来的にJを目指すクラブに昇格してもらい、JFLを真のJ3へと導いてもらいたい！そして将来はJFLの改革としてアマチュアイズムを継承するクラブの最高峰とし、J3を東西に分けJの大きなピラミッドを構築できるようにしてもらいたいものです！簡単ではありますが今日は非常に眠たいのでこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月18日
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2011年AFC最優秀選手候補！
みなさん、こんばんわ！ここにきて肌寒くなってきましたね？言うても11月も後半に入ってきました。これからの季節の湯船は最高に気持ちの良いもんです！私は暑いのも寒いのも苦手で切り替えが大変ですが体調管理に気を付けながらすごすように注意しなければいけません。AFCは16日、2011年の年間最優秀選手候補を発表したようです。当初は10名の候補を発表していましたがここにきて絞り込みをかけてきました！男子の候補は以下の6人に絞られました。 本田圭佑（日本）香川真司（日本）ク・ジャチョル（韓国）ヨム・ギフン（韓国）セルヴェル・ジェパロフ（ウズベキスタン）ハジ・アギリ（イラン）まず男子ですがAFCアジアカップ優勝の日本から2人、3位の韓国から2人、4位のウズベキスタンから1人とイランから1人となっています。これまでAFC最優秀選手賞の選考には疑問が多く納得できない部分が多いのも事実です！今年のこの6人の候補は何を持ってここまで選考されているのでしょう？選考理由を具体的に述べてもらいたい。別にこの6人の選手の選考に納得できない訳でなくて正直イランのハジ・アギリは私は知りません！この6人を見ていると去年に比べると納得できる部分も多いです。本田圭佑はAFCアジアカップでの活躍オンリーでの選考でしょう！これは今年に関しては妥当な選考でしょう！香川真司に関しては2010/2011シーズンの特に前半の活躍評価が今年にきていると感じます。ク・ジャチョルも本田同様にAFCアジアカップでの得点王と言う評価だと思います。ヨム・ギフンはACLかな？ジェパロフもウズベキスタンをアジアカップベスト4に導いた立役者ともいえる存在です。こう見て行くと今年に関してはAFCアジアカップの評価が多くを占めているようにも見えます。となるとオーストラリアの選手がゼロなのはなぜでしょう！日本に続く準優勝と素晴らしい成績を残しています。1人も選出されていないのは不思議です！投票権をアジア内だけでなく全世界へ広げて注目度を上げて行く必要もあるかもしれません。また関係者だけでなく新聞記者など投票権利を公平にすべきだとも思います！ま、今年に関しては昨年よりも改善された選出みたいですしニモ堂的には日本人選手の受賞に期待したいと思います！女子の候補は以下の3人です。沢穂希（日本・INAC神戸）海堀あゆみ（日本・INAC神戸）宮間あや（日本・岡山湯郷）そしてこちら女子は日本人選手の受賞がこの時点で決まりました！何と言ってもFIFA女子ワールドカップで世界一に輝いた功績が評価のもっともを占めていることでしょう！さらに9月に行われたロンドン五輪アジア最終予選での活躍を見ても日本が大きく抜けているのは間違いありません。3選手ともになでしこジャパンの主力でワールドカップをアジアに初めて持って帰った素晴らしい選手たちです。他にもユース選手や監督賞などいろんな部門で表彰がされます。佐々木則夫監督やヤング＆リトルと女子の部門ではなでしこ達の活躍は文句のつけどころがありません。女子の部門は独占できる状況ではないでしょうか？これも期待です！年間最優秀選手は23日にクアラルンプールで行われる表彰式で発表されますがどの選手が受賞するのか非常に楽しみです。男子は遠藤の2009年以来受賞を、女子は日本人選手の受賞が決まっているのでダブル受賞と行きたいところです。まだ該当の2011年を約1カ月半残すこの時期の発表と言うのはいかがなものかとは思いますがこの発表が新聞に大きな記事として掲載されることに期待します！では今日はこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月17日
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グループC以外のアジアは？ ～第5節編～
みなさん、こんばんわ！昨日は今年最初の忘年会だったので北朝鮮とのアウェー戦の映像を見れませんでした！今日は帰宅後、ハイライト的に早送り再生しながら見ました。いちばん凄まじく感じたのは、君が代の斉唱のブーイングでした！これまで2004年のAFCアジアカップでの中国での反日ブーイングが記憶に新しいですがその数倍にも感じる威圧感でした！あれほどまでのブーイングは少し笑ってしまう位の失礼さでしたね？あの現場にいてピッチに立つ選手たちからすると萎縮してしまってもおかしくないと思います！もちろんプロなのでそんなことを言い訳にはしないしモチベーションのコントロールは出来るとは思いますがホンマに凄かった！本当に来年のウズベキスタンとのホーム戦で昨日の敗戦の悔しさの成果を出せるかに注目したいと思います！次何年後に北朝鮮の地で仕返しできる状況が来るか分かりません。出来れば日本にとっても絶対負けられない崖っぷちの状態で乗り込みたいものです！昨日15日は11日に続きFIFAの定めた国際Aマッチデーでした！11日同様に各地で試合が行われています。第1レグを終えこの日の試合でUEFA EURO2012への出場権が決まる欧州ですが・・・！＜プレーオフ＞ポルトガル 6-2 ボスニア・ヘルツェゴビナクロアチア 0-0 トルコモンテネグロ 0-1 チェコアイルランド 1-1 エストニア ※第1レグは11月12日のブログを参照！これで2戦合計でポルトガル、クロアチア、チェコ、アイルランドの4カ国がプレーオフを制してEURO2012への出場権を獲得しました！そしてFIFAワールドカップ2014アジア3次予選の他のグループにも注目してみましょう！2011年11月15日（火）＜グループA＞ヨルダン 1-2 イラクシンガポール 0-4 中国1位ヨルダン4勝1敗※勝点12（得点10失点2）2位イラク4勝1敗※勝点12（得点6失点3）3位中国2勝3敗※勝点6（得点7失点5）4位シンガポール5敗※勝点0（得点1失点13）＜グループB＞レバノン 2-1 韓国クウェート 2-1 UAE1位韓国3勝1敗1分※勝点10（得点12失点4）2位レバノン3勝1敗1分※勝点10（得点8失点10）3位クウェート2勝1敗2分※勝点8（得点8失点7）4位UAE5敗※勝点0（得点5失点112）＜グループC＞北朝鮮 1-0 日本ウズベキスタン 3-0 タジキスタン1位ウズベキスタン4勝1分※勝点13（得点7失点1）2位日本3勝1敗1分※勝点10（得点14失点2）3位北朝鮮2勝3敗※勝点6（得点2失点3）4位タジキスタン5敗※勝点0（得点0失点17）＜グループD＞タイ 0-1 オーストラリアサウジアラビア 0-0 オマーン1位オーストラリア4勝1敗※勝点12（得点9失点3）2位サウジアラビア1勝1敗3分※勝点6（得点4失点3）3位オマーン1勝2敗2分※勝点5（得点1失点6）4位タイ1勝3敗1分※勝点4（得点4失点6）＜グループE＞インドネシア 1-4 イランカタール 0-0 バーレーン1位イラン3勝2分※勝点11（得点15失点3）2位カタール2勝3分※勝点9（得点8失点3）3位バーレーン1勝1敗3分※勝点6（得点3失点7）4位インドネシア5敗※勝点0（得点3失点16）4節終了時点での日本・ウズベキスタン・ヨルダンに続いて最終予選への突破が決まっている国が続々と出てきました！＜グループA＞イラクヨルダン＜グループB＞未決定未決定＜グループC＞日本ウズベキスタン＜グループD＞オーストラリア未決定＜グループE＞イラン未決定現時点で6カ国の突破が決定し残りの4カ国は最終節2012年2月29日の試合結果で決定します！昨日のSAMURAI BLUEの敗戦もショックなニュースでしたが、隣国韓国も初戦で6-0と快勝したレバノン相手にアウェーで敗れてしまったようです。これにも驚きを覚えました！また11日の試合ではオーストラリアがそれまで1勝もできなかったオマーンにこれまたアウェーで0-1と敗れるなど下剋上が各地で起こっています！それだけワールドカップの予選の過酷さを物語っていますし、アジアだけじゃなくアウェー戦の難しさと言った結果でしょうか？またアジア全体のレベルにかつてほどの格差がなくなってきたのも事実でしょう！日本、韓国、オーストラリア、サウジアラビア、イラン、イラクと言ったこれまでアジアサッカーを引っ張ってきた強豪国の他にもヨルダンやウズベキスタン、カタール、バーレーン、北朝鮮など本当に近年力を付けてきています！自分たちの力に自信を持つことは大事ですが、周囲の国も日本を研究し成長してきていることを忘れてはいけません。他の国との比較よりもまず日本として目指すべき姿に向けて成長し続けなければ、世界王者への道は途絶えてしまうことでしょう！ここから約3カ月半の期間ワールドカップ3次予選は時間を開けることになります。メンバー選考にも変更が出てきてもおかしくありません。各国それぞれ残された可能性を最大限に良い結果とするためにしのぎを削るアツイ戦いが待っていますのでそれまで楽しみに待ちましょう！ひとつトピックス！今日全日本天皇杯サッカー選手権2011の3回戦16試合が行われましてJFL所属の松本山雅FCがJ1リーグの新潟にアウェーで0-1と勝利し、4回戦へアマチュアでは唯一進出を決めています！あの松田直樹選手が最終所属していたクラブです。2回戦でJ2横浜SCに勝利し2戦連続でJクラブを撃破しました！今年は松田選手の死を乗り越え自然とメディアの注目もクラブに集まります。さらにここにきて4回戦の松本山雅FCの対戦相手となるのが昨シーズンまでその松田選手が長年所属してたJ1横浜FMなのです！松田選手にとってはこれ以上ないシチュエーションです！残念ながらそのピッチには彼の姿はありませんが神様が実現させてくれたカードだと思います！約1ヶ月後の12月17日に4回戦は予定されていますので注目してみたいと思います！では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月16日
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格差ある代表の価値ある敗戦に！
みなさん、こんばんわ！先日11日のタジキスタン戦と言い、今日の北朝鮮戦と言いSAMURAI BLUEが大事な試合を迎える当日はなぜか飲み会と重なります。と言っても今日は日本時間の16時キックオフで生中継では見れなかったので予定を入れたんです！そんな大事な今日ですが毎年恒例の前職有志の忘年会でした！11月15日と2011年はまだ1カ月半もあるこの時期にです！年末はそれぞれ予定が詰まっていて去年もこの時期でした！いつもの4人での飲み会ですが毎回他愛もないしょうもない話で時間が過ぎるんですが今日も例外なくどうでもいい話ばかりでした！でもそんなどうでもいい話がたまらなく面白いんですけどね？前回会った時からさらに転職をしている者、現在プータローの者もいて『将来が不安やわ～』と嘆いてばかりいました！同年代なのでみんな30代も後半を迎え家族を養って自分はこの先30年近く働きながら死んでいくんかな？みたいなくらい話も出ましたけどね（笑）今日忘年会だったのに楽しかったので年末にまた会うかもしれません！だから今日の飲み会はプレ忘年会になるかもしれません！さて日本でも大きく衝撃とともに報道されているFIFAワールドカップ2014アジア3次予選、アウェーでの北朝鮮戦ですが0-1と北朝鮮でのアウェー戦初勝利とはいきませんでした！飲み会に参加していたのでYouTubeで失点シーンだけは見たのですがイエローカード乱発と荒れた試合になったような印象を受けます。北朝鮮に退場者が出るなど試合後ザッケローニがコメントしていたように北朝鮮の方が勝ちたいと言う気持ちが強かったのでしょう！日本はすでに3次予選突破を決めているため11日のタジキスタン戦から6人を入れ替えてこの試合に臨んでいます。今後に向けてたくさんの選手に緊迫した展開の公式戦を経験させておきたいのでしょう！2試合残して突破した国しか許されない公式戦でのテストの場です。親善試合では味わえない雰囲気の中でレギュラー組だけでなくバックアップメンバーにチャンスを与えられたのです。恐らく独特の雰囲気の中での試合だったと思われますがまだまだ主力組とサブ組には安定とか強さの部分で格差があるようにも感じます！ザッケローニ体制で初の敗戦ですが私個人的な意見で行くと良い敗戦と言える試合になると感じています。代表の試合で負けていい試合など存在しません。例え親善試合でも負けることは許されないし、相手が強豪国でも負けると悔しいものです！ましてや今日の試合は公式戦です。相手が北朝鮮と言うこともあって余計負けたくありません！でも普段出場機会の少ないサブ組がこの緊迫感のあるアウェー戦で悔しさを経験できたことは足りないものが実体験で理解できたと言う意味で有意義なものになります！北朝鮮は敗退が決まっていてここで勝利しても試合としての意味合いはありませんがこれまでの悔しさを晴らす絶好の相手とホームで戦うと言うことで国民に向けて絶対勝利を捧げなければいけない状態だったと思います！相手の気迫に押されたものの今後サブ組が主力組と勝負する中で、この絶対勝ちたいと言う気迫が足りないと気付かされたと思います！これから代表は解散してそれぞれ所属クラブに戻りますがどんな試合でも気迫で向かってくる相手に気迫で負けない強いメンタルを持つ必要があります！非常に悔しいし、代表の敗戦を受け入れたくありませんが来年に向けて今日の敗戦があったから選手層が厚くなり主力組とサブ組の格差がなくなったと思える敗戦にしなければいけません！次回北朝鮮とアウェーでいつ戦えるか分かりませんが絶対その時には大勝してあの異様な観衆を黙らせたいですね？代表の無敗記録はいずれ途絶えるとは思っていました！まさか相手が北朝鮮になるとは思いもしませんでしたが・・・！これも歴史的背景があるので興味深い結果ですね？恐らくあすの朝刊や報道は歴史的背景を混ぜ込んだものになることが予想されます。『歴史的敗北』とか『屈辱的な1日』など過熱した報道がされると思います！敗戦と言う事実を真摯に受け止めザッケローニの言う’成長’につなげていかなければただの負け犬の遠吠えです！そんなかっこ悪い国には日本はならないでください！前向きにサブ組が成長するきっかけを与えてくれた敗戦です。そうなるよう今日試合に出たメンバーだけでなく代表と言う名の候補になりえる選手には危機感を持って各クラブで精進してもらいたい！では今日はこんな時間なのでこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月15日
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今年最後の女子はU-16が完全優勝！
みなさん、こんばんわ！明日は仕事中なのにSAMURAI BLUEの大事な試合があるんです！FIFAワールドカップ2014アジア3次予選第5節、北朝鮮とのアウェー戦が日本時間の16時キックオフで行われます。日本にとっては11日のタジキスタン戦で最終予選への突破を決めているので消化試合となりますがそこはやはり日朝戦！そんな単純な消化試合にはなりません！チョン・テセやアン・ヨンハ、リャン・ヨンギと言った日本で生まれ育った在日朝鮮の選手たちが主力で戦う北朝鮮代表は非常にやりにくい相手となること間違いありません。北朝鮮代表は4試合目終了時点でワールドカップへの道は閉ざされてしまいましたが、SAMURAI BLUE同様に日本で生まれた選手たちがピッチで国を代表して戦うのです！私はもちろん日本人ですので日本代表を応援しますがお互い本気の中での試合にしてもらいたいです！ザッケローニは相手をリスペクトして一切手を抜くことはないと思いますのでアツイ試合に期待しましょう！そして1日遅れのテーマですが、中国で行われていた『AFC U-16女子選手権2012』兼『FIFA U-17女子ワールドカップ2012アジア最終予選』でU-16女子日本代表（リトルなでしこジャパン）が完全優勝を成し遂げました！既に1試合を残してタイトルを決めていたリトルなでしこですが、最終戦でオーストラリアを1-0と破り、得点18失点0の完全制覇となりました！日本 1-0 オーストラリア（得点）籾木16分北朝鮮 8-0 タイ中国 0-0 韓国～最終成績～1位日本5勝※勝点15（得点18失点0）2位北朝鮮4勝1敗※勝点12（得点14失点1）3位中国2勝2敗1分※勝点7（得点11失点4）4位韓国2勝2敗1分※勝点7（得点7失点7）5位オーストラリア1勝4敗※勝点3（得点4失点9）6位タイ5敗※勝点0（得点0失点33）となり、既に決めていた日本と北朝鮮に加えて中国が3枠目のアジア代表としてFIFA U-17女子ワールドカップへの出場枠を獲得しました！予想が的中し、中国は引分でも突破が決まる状況だったのでガチガチに守ってきたと思います！最初から得点を奪う気がなかったような気がします！中国らしいと言えばそのままですがやっぱり、その作戦できた印象です！この世代の現女王でもある韓国が大陸予選で敗退となってしまいました！U-19の時もそうでしたがやっぱりまだまだ韓国は女子サッカーで行くと強豪への過程です！逆に中国は過去の強豪に落ちたと思っていたのですがまだまだ強豪として踏ん張っています！どんな手を使おうとワールドカップへの出場権を獲得しようと言う執念を感じます！かつてアジアでは敵なしで世界と戦える唯一の女子代表として君臨していた中国！今は日本や北朝鮮など世界へ出てもそれなりの結果を出せる国々が出てきました！かつては中国が引っ張ったアジア女子サッカーに日本・北朝鮮・韓国・オーストラリアが追い付き、今では日朝が引っ張る時代になりました！時の流れを感じさせる変化です。言い換えればそれだけ女子サッカーがアジア全体で普及してきた証拠とも言えます！なでしこジャパンがワールドカップで女王になりました！でもまだこれで敵なしとなった訳ではありません。アメリカやドイツ、ブラジルとと比較するとまだまだ力は劣っています！他の大陸の女子代表も年々力を付けて成長してきます。日本を含めたアジアもドンドン成長していかないと世界トップには立てません。各なでしこカテゴリーはアジアでは結果を出す事に成功してます。次は世界が舞台となる2012年を迎えます。ロンドン五輪、U-20女子ワールドカップ、U-17女子ワールドカップと全カテゴリーが世界女王の座を目指す事になります！なでしこジャパンはワールドカップに続いて女王にならなくてはいけません。ヤングなでしこは前回U-17で世界2位になった悔しさを晴らすときです。そして今回ワールドカップ出場を決めたリトルなでしこは先輩たちが成し得なかったこの世代の女王の座を獲得しましょう！その時になって初めて次の世界一を守る冒険が始まると思います！世界一になっても目指すサッカーの目標を高く持って成長していかないと停滞がスグに来ます！日本人の勤勉さと、成長意欲を武器に女子サッカー自体の革命と行きましょう！リトルなでしこのみなさん、本当にアジア完全制覇おめでとうございます！ではこの辺で今日は失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月14日
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FC東京の昇格について！
みなさん、こんばんわ！本当に土日の週末はあっという間です！今日ですが私の実家の両親と姉とうちの家族でハイキングに行ってきました！地元を走行する京阪電車の一路線に’トーマス号’と言う電車があるんです！実家から電車に乗り換えてトーマス号に乗り平等院のある『宇治駅』から天ケ瀬ダムまでの往復約5Kmを歩いてきました！うちの子供は3歳と5歳と言うことで歩けるか心配でしたが約束通り最後まで弱音を吐くことなく歩きゴールすることができました！子供と約束したもののどこかで弱音が出るものと覚悟していたのですが我が子ながら感心するほどの頑張りでした！帰宅後はよっぽど疲れたのでしょう、爆睡でスグに熟睡に入っていましたがね！この週末はJ1は日本代表の活動があるのでスケジュール的に試合はありませんでしたが、J2は通常通りの試合が行われました！今野を代表に召集されているFC東京ですが、主力を書きながらもキッチリ勝点3を上積みし、2012シーズンのJ1復帰へマジック1としました！元々戦力的に言ってJ1でもトップの選手層を誇るFC東京！昨シーズンは上手くかみ合わず、最終節で降格を経験することになります。そして迎えたJ2での今シーズンでしたが序盤はJ1とJ2の違いに戸惑いを覚えたのでしょう！上手く勝ち切れず開幕ダッシュに失敗します！でも徐々に力の差を見せつけ、ここにきて昇格間近と言う状況になっています！これは降格後も戦力を維持することができた事が大きいと思います！権田や今野など代表クラスの選手が残留してくれたことも大きかったと思います！来シーズンに向けて戦力を上乗せしていきなりのJ1での優勝争いをすべきクラブとも思います！やっぱり首都東京のクラブが残留争いをするのは寂しいし強豪クラブであってもらいたい！権田、今野以外にも森重、石川、徳永、羽生、梶山、谷澤、ルーカスと屈指のメンバーを揃えています。出来れば東京Vの昇格も一刻も早く実現してもらい、日本最高峰のリーグで首都ダービーを実現してもらいたい！全社では東京23が優勝し、今後のJ参入に向けて動き出しています。またJFLの町田がJ2昇格に向けてここまで射程圏内につけています。東京がアツイ。そんな状態を早く実現させてもらってサッカー界全体を盛り上げてもらいましょう！私達が住む大阪もG大阪がJ1で優勝の可能性を十分に残しています。C大阪はリーグタイトルは獲れませんでしたが天皇杯のタイトルのチャンスを残し今年悔しい思いをしたACLへの再チャレンジに闘志を燃やしています。東京、大阪と言った大都市にあるクラブがリーグを引っ張り、鹿島や浦和など地域密着のクラブが刺激を与えていける関係性ができればもっともっとリーグ自体が盛り上がることでしょう！FC東京はこの昇格で満足するだけでなく、スグにでもJ1での優勝争いが出来る準備を怠ることなくしてもらわなければいけません。では今日一日頑張った子供たちとシャワーを浴びてきます！なのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月13日
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グループC以外のアジアは？
みなさん、こんばんわ！昨日のタジキスタン戦を終え、早速15日に行われる北朝鮮でのアウェー戦に向けて代表一行は移動しているようです。直接入国が出来ないので中国・北京で合宿を行い、現地に入るようです！11日（金）、昨日はFIFAが定める国際Aマッチデーと言うことで各地で国際試合が行われています。アジアと南米ではFIFAワールドカップ2014の大陸予選が実施されました！また欧州ではUEFA EURO2012予選のプレーオフ4試合第1レグが行われました！＜プレーオフ＞ ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-0 ポルトガル トルコ 0-3 クロアチア チェコ 2-0 モンテネグロ エストニア 0-4 アイルランド 15日に第2レグが予定されていますがアウェーで勝利を手にしたクロアチアとアイルランドは圧倒的有利でホーム戦を迎えることができます！また、ホームで勝利したチェコも気持ち的に有利に臨める第2レグになることだと思うのです！とは言ってもサッカーはどんなことが起こるか分かりません！慢心することはないと思いますが最後まで集中力を維持できた国が突破することになるのではないでしょうか？そして日本が所属するAFC(アジアサッカー連盟)内でもワールドカップ3次予選が各地で行われました！2011年11月11日（金）＜グループA＞ヨルダン 2-0 シンガポールイラク 1-0 中国1位ヨルダン4勝※勝点12（得点9失点1）2位イラク3勝1敗※勝点9（得点4失点2）3位中国1勝3敗※勝点3（得点3失点5）4位シンガポール4敗※勝点0（得点1失点9）＜グループB＞クウェート 0-1 レバノンUAE 0-2 韓国1位韓国3勝1分※勝点10（得点11失点2）2位レバノン2勝1敗1分※勝点7（得点6失点9）3位クウェート1勝1敗2分※勝点5（得点6失点6）4位UAE4敗※勝点0（得点4失点10）＜グループD＞サウジアラビア 3-0 タイオマーン 1-0 オーストラリア1位オーストラリア3勝1敗※勝点9（得点8失点3）2位サウジアラビア1勝1敗2分※勝点5（得点4失点3）3位タイ1勝2敗1分※勝点4（得点4失点5）4位オマーン1勝2敗1分※勝点4（得点1失点6）＜グループE＞カタール 4-0 インドネシアバーレーン 1-1 イラン1位イラン2勝2分※勝点8（得点11失点2）2位カタール2勝2分※勝点8（得点8失点3）3位バーレーン1勝1敗2分※勝点5（得点3失点7）4位インドネシア4敗※勝点0（得点2失点12）全てのグループで4試合が終了し、この時点でグループCの日本、ウズベキスタンとグループAのヨルダンが最終予選への突破を決めています！他のグループでも15日の第5節にはドンドン突破国が決まってくることだと思います！予想としては＜グループA＞ヨルダン・イラク＜グループB＞韓国クウェート＜グループC＞日本ウズベキスタン＜グループD＞オーストラリアサウジアラビア＜グループE＞イランカタールの10カ国が最終予選にコマを進めるのではないでしょうか？やっぱり中国は弱かったですね？強い中国になるのでしょうか？今アジアで大躍進の活躍で力を付けているのはAFCアジアカップ2011で日本を苦しめベスト8に勝ち進んだヨルダンでしょう！最終予選で日本は同じグループになる可能性も十分にあるので要注意です！この成長は一時期のバーレーンのようです。中東の国は継続して強さを維持することに成功していませんので、この成長を続けることに期待したいです！FC東京のJ1復帰が来節に持ち越しになったようですし、とりあえずは15日の北朝鮮に向けた話題でこの数日間盛り上がることだと思います。ではこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月12日
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2つのSAMURAI BLUEの明暗！
みなさん、こんばんわ！今日は大事な大事な日本代表のFIFAワールドカップアジア3次予選、タジキスタン戦でした！と言うのに今日は金曜日！日本代表の勝利を信じて、飲み会を選択してしまいました！今日の飲み会は2部構成になっていまして、前半の1部は先日まで応援に入っていたエリアの打ち上げで上司の踊りの会！こちらは会社の飲み会らしく上司に気を使いながら静かな会でした！そして1部から数名抜けた2部は逆にぶっちゃけトーク連発の非常に盛り上がる会だったのです！こちらは非常に笑いに絶えず時間の経過があっという間の飲み会でした！この差は何なんでしょうね？我らが3次予選を戦っているSAMURAI BLUE戦士の試合は1部の会のもつ鍋屋でTV放送を流してくれていたので辛うじて生放送で見ることができました！上司との会話よりも私はTVに夢中でしたけどね・・・（笑）そんな試合ですが御承知の通りアウェーで4-0と快勝を収め、もう1試合のウズベキスタンVS北朝鮮の試合でウズベキスタンが1-0で勝利したこともあって2試合残して最終予選への突破を決めてくれました！前半はあのひどいピッチにどのような展開になるか不安もあったのですが、CB今野がなぜかあの位置でこぼれ球を見事に決めて先制します！後半に入って岡崎⇒前田⇒岡崎と3得点を奪いアウェー戦の厳しさを危惧していた国民を安心させる結果となりました！この時点でもう1試合の結果次第という条件付きで突破へ王手をかけていた状態だったのですがウズベキスタンがアジアカップ3位の強さを見せつけ難敵北朝鮮を破り両国の突破が早々と決まったのです！3次予選は残り2試合を残していますがこれから予定されている11月15日のアウェーでの北朝鮮戦、2月のホームでのウズベキスタン戦は消化試合となり、最終予選に向けたテストが出来るようになりました！15日の北朝鮮戦は現在招集されているメンバーで臨むことになるのでスタメンに若干の修正を入れてくることが予想されます。ただこの北朝鮮との試合は普通の試合とはひと味違うものになることも考えられます。歴史的背景や拉致問題など両国にはサッカーとは別の問題を抱えています。国交がない中で完全アウェーの独特の雰囲気の中での試合です。北朝鮮にしても敗退決定となって2大会連続のワールドカップへの夢は途絶えてしまいましたが相手が日本と言うことで目の色を変えて挑んできます。チョン・テセやアン・ヨンハ、リャン・ヨンギなど在日朝鮮の選手にとっては格別な試合になります。私個人的にも単なるワールドカップ3次予選の消化試合と言うよりも、別の意味で注目したい試合です！後味の悪い試合にだけはしたくないし、この試合をきっかけに両国の橋渡しになれれば嬉しいと思っています！とりあえずはSAMURAI BLUEのみなさん、最終予選への突破おめでとうございます！そして昨日更新時には結果が不明だった、AFC U-19選手権2012予選の最終戦となった韓国戦ですが残念ながら0-1と敗れてしまいました（泣）2011年11月10日（木）日本 0-1 韓国グアム 0-11 チャイニーズ・タイペイ～最終順位～1位タイ3勝1分け※勝点10（得点15失点0）2位韓国3勝1敗※勝点9（得点25失点1）3位日本2勝1敗1分※勝点7（得点31失点1）4位チャイニーズ・タイペイ1勝3敗※勝点3（得点11失点12）5位グアム4敗※勝点0（得点0失点68）まず上位2カ国のタイと韓国の突破が決定です。我らが日本ですが辛うじて東アジアブロックの他の3位の国の中で最も成績が良かったので滑り込みでの突破となりました！初戦グアム戦での26得点がここにきて功を奏したようです。来年2012年にはAFC U-19選手権が2013年のFIFA U-20ワールドカップのアジア予選を兼ねて行われます。ここで3大会ぶりの出場を決めるためにアジア初制覇をしなければなりません。この予選を通してまだまだ強化していかないことにはワールドカップへの出場は厳しい状態です！ここからどれだけレベルアップできるかが課題になってきます！9月に行われたAFC U-16選手権2012予選でも初戦で韓国に2-4と敗れています！韓国への苦手意識を育成世代では克服しなければいけません！当たりの厳しさや激しくくる相手にどのように対応して勝利していくかをもっと経験していかないと同じことの繰り返しになります。2008年、2010年のAFC U-19選手権の準々決勝で2大会連続で韓国にワールドカップへの出場を阻まれました！『2度あることは3度ある』ではなく、『3度目の正直』で来年は憎っくき韓国を奈落の底に落としてもらいたい！この敗戦を不幸中の幸いと考え、精進のきっかけにしなければ今以上に韓国への苦手意識が増大します！育成だからと言って良い経験が出来たで終わってしまってはいけません！どんな試合でも日韓戦は日韓戦です！絶対負けられない相手なんです！これで来年予定されているAFC U-19選手権2012への出場16カ国が決定しました！＜グループA＞1位イラク2位サウジアラビア＜グループB＞1位ヨルダン2位カタール3位クウェート＜グループC＞1位イラン2位ウズベキスタン＜グループD＞1位シリア2位UAE＜グループE＞1位タイ2位韓国3位日本＜グループF＞1位北朝鮮2位ベトナム＜グループG＞1位オーストラリア2位中国この16カ国の中から4カ国が2013年のFIFA U-20ワールドカップにアジア代表として挑むことになる訳です。日本はこのAFC U-19選手権ではまだタイトルがありません。そろそろ獲っていかないといけませんよね？日本はどのカテゴリーでもアジアチャンピオンだと言うことをここら辺で証明しなければいけません。現在SAMURAI BLUE・・・AFCアジアカップ2011優勝なでしこジャパン・・・ロンドン五輪アジア最終予選1位ヤングなでしこ・・・AFC U-19女子選手権2011優勝リトルなでしこ・・・AFC U-16女子選手権2011優勝と4つのカテゴリーで既にアジアでトップに立っています！育成世代だからと言ってよい経験では終われません。来年2012年はこの男子のU-16とU-19のAFC選手権が行われます！またAFCフットサル選手権もワールドカップ予選を兼ねて予定されています！ここまで2011年順調に成績を残せていますので2012年も継続させて成長していけるよう関係者の方々には精進を期待します！長くなりましたがこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月11日
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祝☆リトルなでしこも世界への切符獲得！
みなさん、こんばんわ！明日はいよいよ、ワールドカップ2014アジア3次予選の第4戦、タジキスタンとのアウェー戦です。とサッカーの話題に移ろうかと思ったのですが、明日は2011年11月11日と1が6つ並ぶ『ポッキーの日』なんです！とどうでもいい話になりかけたのでサッカーの本題に移ります！中国で行われていてこれまでもリポートで試合結果を振り返ってきました。そして今日つい先ほどU-16女子日本代表（通称リトルなでしこ）が来年のFIFA U-17女子ワールドカップ2012へのアジア代表の座を獲得しました！前回のこの大会の女王でFIFA U-17女子ワールドカップ2010の女王でもある韓国相手に3-0と快勝し見事1試合残しての突破決定となります（嬉）2011年11月10日（木）日本 3-0 韓国（得点）不明北朝鮮 1-0 中国オーストラリア 4-0 タイ～現状順位～1位日本4勝※勝点12（得点17失点0）2位北朝鮮3勝1敗※勝点9（得点6失点1）3位中国2勝2敗※勝点6（得点11失点4・得失点差+7）4位韓国2勝2敗※勝点6（得点7失点7・得失点差0）5位オーストラリア1勝3敗※勝点3（得点4失点8）6位タイ4敗※勝点0（得点0失点25）となってこの時点で日本と北朝鮮の突破が決まっています。しかも日本は1戦残して優勝も決めています。これは北朝鮮と勝点で並ぶ可能性があるのですが直接対決で日本が勝利しているのでこの時点で北朝鮮は日本の勝ち点を上回ることはできませんのでタイトル確定となるのです。本当におめでとうございます！圧倒的な強さですね？2011年の女子サッカーは何も文句を付けるところがないくらい完璧なものでした！世界的に見ても競争の激しいアジア女子サッカー界でフル女子代表、ヤングなでしこ、リトルなでしこと3カテゴリーでアジア完全制覇となります。しかも総当たりのリーグ戦でのタイトルと言うことは本当に力がある勝ち方です。なでしこジャパンはロンドン五輪アジア最終予選で4勝1分けヤングなでしこはAFC U-19女子選手権で4勝1分けリトルなでしこがこのAFC U-16女子選手権で4試合終えて4勝！年々レベルの上がっているアジアの中で1歩も2歩も差を広げた印象です！これは6月のFIFA女子ワールドカップ2011でのタイトル獲得が相当自信になっていることだと思います！北朝鮮や中国、韓国、オーストラリアも日本同様に世界でも結果を出せる強さを持っています。でもワールドカップでの優勝で日本はアジアだけでなく世界中から研究され追いかけられる存在となります。逆にいえばどの世代も2012年は優勝候補でワールドカップやオリンピックに挑むことになるのです。最近は年代別カテゴリーの時からアメリカやドイツと言った強豪国とアウェーで強化試合を組むなど世界を見据えた育成がなされています。圧倒的な強さを誇るアジアの女王日本は、世界でどんな戦いを見せてくれるのでしょう！アジア3冠達成の次は世界3冠達成を目指しましょう！女子ワールドカップと言えば日本がタイトルホルダーだ！みたいな状況が2012年にはテーマに出来たらと思います。最終日本はオーストラリアとの試合を残しています。本来強い国なのですがこの世代はまだ強化が進んでいないのかここまで今日のタイ戦以外は全敗無得点でした！メンバーを落としての試合になるかと思いますが選手層の充実化を図るためにもここで無失点で勝利し完全優勝と行きたいところです。そして残す1分けですが中国と韓国が争うこととなります。現在お互い勝点6で並ぶ状況ですが得失点差で中国が辛うじて3位につけています。しかし最終戦はこの2カ国が直接対戦することになります。得失点差とか関係なくこの試合の勝者が自動的に3位に入り最後の枠を獲得することになります。もちろん引き分けであれば得失点差で中国が3位ですがキッチリ勝敗を決めて中国も引き分け狙いではなく正々堂々と戦ってもらいたいものです。この最終戦は13日（日）に予定されていますので結果に乞うご期待と言うことで・・・！またAFC U-19選手権予選をタイで戦う現U-18日本代表ですが同じく今日韓国との最終戦に臨みました！時間的には終了しているはずですがAFCや日本サッカー協会のHPにはまだアップされていないため結果が分かりません。詳細は明日のテーマにさせていただきます。ご了承ください。リトルなでしこ同様に快勝で韓国の予選敗退と日本の1位突破を願いたいと思います！では今日はこの辺で失礼いたします。お休みなさい☆
2011年11月10日
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広島監督解任とU-22代表発表！
みなさん、こんばんわ！現在仕事で回っているエリアはこないだも書いたとおり、応援のエリアでした！本来先週末で終了予定だったのですが上層部の一声で今日までとなっていたのです。今回は本当に終わりのようで、明日からは3週間前まで担当していた自分自身のエリアに戻ります。応援エリアと言うことで普段あんまり一緒に担当することのない人たちと一緒に営業できる楽しみも味わえました！以前担当していたエリアと被っていたので、数年前に商談させてもらったお客様と久しぶりに話する機会もありました！1～2年以上も前に1度飛び込みで話しさせてもらったところでも覚えていてくれる方もおられて個人的にも嬉しい瞬間を経験できました！これも飛び込み営業のメリットなのかもしれません。今日はロンドン五輪アジア最終予選2試合に臨むU-22代表のメンバーが協会から発表になりました！GK 権田 修一（Ｆ東京）増田 卓也（流経大）安藤 駿介（川崎）DF 薗田 淳（川崎）比嘉 祐介（流経大）丸山 祐市（明治大）大岩 一貴（中央大）鈴木 大輔（新潟）酒井 宏樹（柏）濱田 水輝（浦和）酒井 高徳（新潟）MF山本 康裕（磐田）山田 直輝（浦和）東 慶悟（大宮）山口 螢（C大阪）登里 享平（川崎）扇原 貴宏（C大阪）FW 永井 謙佑（名古屋）山崎 亮平（磐田）大津 祐樹（ボルシアMG※ドイツ）大迫 勇也（鹿島）今回アジア予選を戦う中で初めて海外組の招集に成功したようです。この夏からドイツのボルシアMGに所属する’大津祐樹’です。五輪代表メンバーに選出されなくなったことをきっかけにドイツに渡ったとサッカーダイジェストのインタビューで経緯を明らかにしたところで関塚監督の目に留まったのでしょう！まだボルシアではレギュラーポジションを獲得していませんがこの数カ月で経験したことは彼にとってもU-22代表にとっても非常に大きなものになります。11月22日（火）対U-22バーレーン11月27日（日）対U-22シリアと言うスケジュールで試合は予定されていますが、非常にタフな試合になることだと思います！バーレーンにしてもシリアにしても中東勢でここ数年で非常に力を付けている国です。さらにバーレーン戦はアウェー、シリア戦はホームと移動も大変です。中4日で移動を考えるとコンディション調整が難しいと思います。バーレーンは日本からよりもドイツからの方が地理的にも近いですしここでも欧州組の大津の存在は大きいのかもしれません。シリアにとってはワールドカップアジア3次予選で日本と対戦するはずだったにもかかわらずFIFAからの処罰で失格になった経緯がある以上、この日本戦に臨む姿勢も大きく影響することだと思います。これまでこの世代の主将としてチームをまとめてきたMF山村和也（流経大）をケガで欠く布陣で臨むので新しいリーダーの出現のチャンスです。心配はしていませんが関塚ジャパンには大きな期待も持てます。この21名で期待に応える結果を持ち帰ってもらいたい。出来ればこの2試合でほぼ五輪出場権を手中にするくらいの差を見せてもらいたい！そしてJリーグの方ですがここまで長きに渡って政権を握ってきたサンフレッチェ広島のペトロビッチ監督の今シーズン限りでの解任が決まったようです。2部に降格したクラブを1年で昇格させ、攻撃サッカーで昇格1年目で4位に入り、ラッキーを重なってACLへの出場権を獲得します。そのACLでは最初の3試合で全敗だったものの後半3試合で全て勝利し、アジアでも戦える強さをアジアの国際舞台でも証明しました！結果的に前半の3敗が響きラウンド16へ進むことはできませんでしたがJ1昇格後スグのチームとしては本当によく結果を出したと評価しています。31節終了時点で12勝11敗8分けの勝ち点44で8位につけています！決して力関係から言っても悪い成績ではないと思うのです。なぜこのタイミングで解任なのでしょう？非常に見ていて楽しい攻撃サッカーを我々に見せてくれます。去年の清水と同じ流れの印象を受けます。何か新しい刺激がチームに必要と経営陣は考えたのかもしれません。選手の移籍も活発化することが予想されますし戦力外通告も例年以上に出てくるかもしれません。これを繰り返すからクラブは強くならないんです。目指すべき方向が明確であればG大阪のように長期政権でも強さを維持できることは証明されています。あのマンチェスター・Uではファーガソンが監督就任25周年を迎えました！間違った方向に広島が進んで行きそうで怖いです。この時点では後任人事が決まっていませんが、コーチからの昇格人事とかペトロビッチと同様のスタイルを継承できる指揮官を招聘できるかが成長できるポイントになってくることでしょう！あれだけ良い選手が揃っていて育成部門も長期に渡り結果を出してトップに選手を送り出すクラブです。バルセロナとの比較は適切ではないけれども森山ユース監督とのコミュニケーションも大事になってきます。森山ユース監督はトップで活躍できる選手を育成しています。その選手たちが全く違うサッカーをするトップチームに昇格しても戸惑うばかりで結果を出せるはずがありません。今の東京Vのようになってしまいます！この季節になるとJでは人事面が話題になってきます！監督交代説や戦力外の話題、移籍の話題などピッチでの内容以外のところで紙上をにぎわせるようになります。ハーフナーのように海外移籍の話題も冬のマーケットが近付くにつれて増えてきます！本来嬉しいニュースもたくさんあるのですがこのような後ろ向きな人事も話題はあまり好きではないので見たくはありません。今回の解任で考えられるのはJ2の千葉の後任監督候補で上がりそうな気がします！また降格の決まってしまった山形や福岡の新体制としての入閣も考えられます。この辺は長きに渡って日本サッカーの現場で経験していることは大きな要素です。彼のような名将を自ら手放す失態を後悔する日が来ると思います！そんな風に感じる今回の解任報道でした！では明日からは自分の担当エリアでの再出発です。良い結果を出せるよう気持ちを切り替えたいと思います！おやすみなさい☆
2011年11月09日
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矢野貴章の現在地は？
みなさん、こんばんわ！今日は火曜日『週刊サッカーダイジェスト』の発行日となります。1985年9月号（当時は月刊誌）から買い始めていまや26年以上買い続けていることになります。週刊ダイジェスト以外にも『週刊サッカーマガジン』『ワールドサッカーダイジェスト』『JFA』（日本サッカー協会発行）『サッカー批評』と定期購読している雑誌があります。すでに廃刊になっている『ワールドサッカーマガジン』『ワールドサッカーグラフィック』『ワールドサッカーダイジェストエトセトラ』『ストライカー』も創刊からずっと買って保管していることもあり、いまや家には何千冊ものサッカー専門誌がずらりと並んでいます。これが私の個人的な宝物なんです。（男の人なら理解してもらえると思いますが・・・）そんな中、今日発行のダイジェストの巻頭特集に『ヨーロッパで生きる日本人フットボーラー』と言う題で企画されています。ここ数年で急激に増加した海外組日本人選手たち。欧州シーズンも開幕して約3カ月が経過し、それぞれ所属クラブで置かれている状況や活躍度を振り返って評価されています。日本代表主将の長谷部誠から始まって本当にたくさんの選手の奮闘録が記されています。そこで気になったのがフライブルグの矢野貴章！新潟から2010年夏に移籍して約1年半が経ちます。昨シーズンは15試合に出場するも思うような活躍ができませんでした！そして迎えた新シーズンでしたが監督も変わり、いまだに信頼を獲得できず今季は出場ゼロと言う厳しい状況に立たされています。記事の中には冬のマーケットで出場機会を求めて移籍するのではとも書かれています。彼自身まだ欧州で結果を出していないので欧州のクラブにこだわりを持っているようです。プロとして当然の判断だと思います。ただ現実問題として出場機会がないと言うことはアピールの場がないのと同じです。現在の立ち位置で売り込もうとしても厳しいのが現実でしょう！後は、代理人次第と言っていいかもしれません。また矢野自体のこだわりだと思います！プレーする国だったり、2部でもOKと言うことで選択肢を広げる用意があればチャンスは絶対あると思います！今の彼にはプレーする環境が必要でしょう！第一優先として出場できることを上げるべきです。彼は今凄いもがき苦しんでいることだと思います！遠い日本には出場時間の長い代表選手の報道ばかりが入ってきます。年齢にしても27歳と決して若い選手ではありません。彼の特徴は豊富な運動量で最後まで諦めない強いFWと言う点です。岡崎の長所と似通っています。その長所を求めているクラブや指揮官のもとであれば必然的に成功できると思っています。クラブ自体も今季かなり低迷しています！なら、2部でも良いので自分自身の存在価値を高める判断はすべきです。もし2部で半年間活躍できれば夏に新たなオファーが舞い込むかもしれません。また移籍先のクラブが昇格して来シーズンまた1部のクラブで活躍できるかもしれないんです。現在のSAMURAI BLUEだけが日本人選手ではありません。家長昭博、森本貴幸やカレン・ロバート、宇佐美貴史、高木善朗、宮市亮、大津祐樹、乾貴士、指宿洋史などまだまだ特集に組まれている選手もいます。さらには和久井秀俊や瀬戸貴幸、本間和生、赤星貴文、瀬戸貴幸など主要リーグ以外にもクラブで主力を張る日本人もいるのです！ザッケローニのもとに情報が届いているかは不明ですが現状からステップアップを図り主要リーグなど注目度の高いクラブに移籍できれば新しいルートでの代表選出と言うモデルが出来あがります。矢野には現状以下のドン底はないと言うポジティブな発想で判断してもらい何処でも良いので自分の価値を必要としている国のクラブにチャレンジしてほしいです。今週号の企画を見て改めて矢野貴章と言うサッカー選手を思い出し、頑張ってほしいと感じたので今日のテーマにさせてもらいました！この冬に良い判断をしてくれることに期待します！ではこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月08日
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リトルなでしこ快勝！と乾の活躍☆
みなさん、こんばんわ！また今週もはじまってしまいましたね？少しずつ秋らしくなってきた感がありますね？これから急激に寒くなって秋を通り越して冬突入となる予感です！先ほど中国で開催されているAFC U-16女子選手権の第3節、日本対中国が終わったようです。お互い2連勝で勢いに乗る両国の対戦でタイトルを占う上でも大事な試合でした！結果的に蓋を開けてみると心配ご無用の3-0の快勝でした！この勝利は来年のワールドカップ出場に向けて非常に大きな勝利です。2011年11月7日（月）日本 3-0 中国（得点）増矢11分・成宮38分・増矢73分韓国 3-0 タイオーストラリア 試合中 北朝鮮となっていて暫定ではありますが中国、韓国が2勝1敗で続いています。恐らくこの大会のここまでを見ている限り北朝鮮はオーストラリアに勝利することでしょう！そうなると2勝1敗で3カ国が続く状況となります。日本はそのうち北朝鮮と中国に勝利しているので完全に有利な状況となります。次節10日には韓国とのマッチアップがありますのでここで勝利することができれば自然と上位3位以内が確定しU-19に続いてワールドカップ決定となります。韓国は育成世代から女子サッカーの強化に力を入れていて2009年大会ではU-16女王に輝いています。しかもその世代が去年のU-17女子ワールドカップで優勝するなど素晴らしい躍進を遂げています。北朝鮮に0-4で敗れるなど波がありそうな印象は受けますが日本にとっては注意が必要な国だと思います。順序的には快勝⇒大敗⇒快勝ときているので日本戦は大敗と続いてくれるでしょうか？男子のU-18代表はまさに今日本時間の20時から3連勝のタイと完全アウェーの中で試合に臨んでいます。女子同様に全勝で勢いに乗りたいところです。今日の更新には間に合いませんが動向を見守りたいと思います！さて週末には各国で国内リーグがドンドン行われています。この週末も日本人海外組の選手たちの活躍報道がどんどん入ってきています。香川真司が1ゴール2アシストの活躍で週間ベスト11に選ばれたり、細貝萌がバイエルンに敗れたものの今季3得点目を挙げる活躍。さらに2部リーグでも乾貴士が先制点を挙げる活躍でチームの勝利に貢献し、今節最優秀選手に選出された模様です。今季からボーフムに移籍し2部ながら既にチームの中心として結果を出しています。元々センスもあるし力を持った選手ですが波があり代表への定着が出来ていませんでした！しかし、本人も分かっていたのでしょう。ドイツに場所を移して環境を変えることで安定して波のない活躍ができるようになった印象です。この活躍はドイツだけでなく日本にも嬉しいニュースとして届いています。ザッケローニも視察したり、映像を見たりでチェックしているようですし今後のSAMURAI BLUE復活も十分考えられる状況です。個人的には私は冬のマーケットでオファーが舞い込む可能性が十分にあると読んでいます。本人は継続した活躍を1年持たせるために夏まではボーフムに在籍しそうな感じですが、オファーが舞い込むと言うことでさらに自信を持てるきっかけになると思います。1部リーグへのステップアップとしてボーフムを選んだと思いますし、本人としてはボーフムを自らの活躍で昇格させたいと思っているはず。そうすれば自ずと来季にはブンデスリーガでの挑戦に繋がります。細貝は所有権を持っているレバークーゼンに復帰できるかも今シーズンの活躍にかかっています。彼らの活躍でこの冬から来夏にかけて日本人選手がどれだけ飛び出していけるかがかかっています。海外と言っても欧州だけではないです。南米や北中米、アジア、アフリカにもプロクラブは存在します。ドンドンいろんな国で日本人選手の評価を上げて選手層を充実させることができればサッカー人口の増加に繋がり、レベル向上にも直結すると信じています。今週末にはワールドカップ2014アジア3次予選が再開します。選手の入れ替えをしながら3年後の成功の仕上げをしていきます。まだまだ選手は確定していませんし、チャンスと思って国内選手はもちろん他の国で活躍しながら代表に縁のない選手もSAMURAI BLUEを目指してもらいたいものです。乾の活躍で喜んでいる私の現状の願いです。ザッケローニは本当に贅沢なほど頭を悩ませることでしょう！こんな充実した選手層は過去最高状況ではないでしょうか？まだまだ上には上がありますがここを現状としてステップアップにできるようさらに進化する強化に期待します！では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月07日
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ACL優勝はアル・サッド！
みなさん、こんばんわ！今年もほとんど国内での盛り上がりのなかったAFCチャンピオンズリーグ決勝戦！UEFAとの比較なんてとんでもない！本当に恥ずかしいくらいの盛り上がりですね？もちろん国内での盛り上がりの低下はJリーグ組の早期敗退がそうさせています。だから大会自体と言うよりは参加しているJクラブの不甲斐なさがこのような不人気のきっかけを作っているのです。アルサドが初優勝 サッカーのＡＣＬ サッカーのアジア・クラブ王者を決めるACLは5日、韓国・全州で決勝を行い、アルサド（カタール）が2-2からのPK戦で全北（韓国）を4-2で破り、初優勝した。アルサドは12月に日本で開催されるFIFAクラブワールドカップに出場する。アルサドは後半ロスタイムに追いつかれたが、PK戦ではGKが２本止めた。※スポーツナビサッカー参照！日韓のクラブがここ数年独占していたタイトルが久しぶりに中東に渡ることになりました！今朝録画放送で見ましたがやっぱりアル・サッドは非常に激しいサッカーをしてきます。あの準決勝の水原三星戦での大乱闘が記憶に新しいですが、アフリカ人プレーヤーがいる関係で瞬発力や、バネなど身体能力に優れています。差が随所に出ていましたね？この決勝でもボールへの寄せとか本当に早くて、セレッソ大阪が準々決勝全北現代戦、第2レグでやられたサッカーを逆にやられていた感じです。全北現代にとっては1発勝負の決勝をホームで戦えるメリットはありました！この両チームはホームを得意とする全北現代とアウェーを得意とするアル・サッドの対戦と言うくとでどちらが本当の実力化を図る意味でも興味がありました！結果的にはPK戦と言うことで引分、痛み分けに終わりました！タイトルと言う意味での勝利はアル・サッドになりましたので12月に日本で行われるFIFA CLUB WORLD CUP2011へのアジア代表としての出場を決めました！注目的には水原三星との準決勝に続きKリーグ勢との連戦になったため、ハードな戦いになるだろうと予測できたこと。また、アル・サッドにはイ・ジョンスと言う韓国代表選手が所属していると言うこと！これで面白い戦いになることは予想できました！日本勢も再度この興奮の中に加わらないといけないです。浦和、G大阪以降タイトルを取れていませんし一刻も早く代表だけでなく国内クラブの快進撃が繰り広げられるレベルになってもらいましょう！また、明日からは通常通り仕事です（泣）明日からの週は週末にSAMURAI BLUEのワールドカップアジア3次予選、タジキスタン戦が行われます。その勝利を楽しみに時間を使えるよう工夫したいと思います！ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月06日
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ヤングSAMURAI BLUE・リトルなでしこともに快勝！
みなさん、こんばんわ！一日嫌な天気ですね？スポーツの秋と言うことでプロ野球のクライマックスシリーズも佳境になり、パ・リーグではソフトバンクが日本シリーズへの挑戦権を獲得しました！セ・リーグは中日がアドバンテージの1勝の重みを利用して王手をかけました！早ければ明日には日本シリーズの対戦カードが決まることになります！またバレーボールのワールドカップが日本で開催され、初戦のイタリア戦を落とした女子日本代表ですが今日は南米2位のアルゼンチン戦に臨み3-0のストレート勝ちで今後に弾みを付けました！そして今日はサッカー界ではJもなく、11日のワールドカップ予選に向けて静かな週末となっています。しかし先日のテーマにもしましたU-18代表がAFC U-19選手権予選に。U-16女子代表がAFC U-16女子選手権に挑んでいます。初戦で26-0と歴史的快勝を収めたヤングSAMURAI BLUEですが2戦目となるチャイニーズ・タイペイ戦が今日行われました！2日は日本は試合が組まれていないのでその結果も踏まえて・・・11月2日（水）韓国 18―0 グアム11月2日（水）タイ 1-0 チャイニーズ・タイペイ11月5日（土）グアム 0-13 タイ 11月5日（土）チャイニーズ・タイペイ 0-5 日本 グアムとタイ以外は2試合消化ですが1位タイ3勝※勝点92位日本2勝※勝点63位韓国1勝1敗※勝点34位チャイニーズ・タイペイ2敗※勝点0（得点0失点6）5位グアム3敗※勝点0（得点0失点57）と言う途中経過となっています。日本は得失点差で31と大きくリードしています。ここまでは順調と言っていいでしょう！7日には開催国で3連勝と勢いに乗るタイとの試合が待っています。この試合で勝点3を積めれば勝点9となりその時点で勝ち抜けがほぼ決まることになります。またリトルなでしこの方ですが・・・！2011年11月5日（土）日本 10-0 タイ（得点）井上綾23分・伊藤25分・白木35分 平田40分・OG46分・白木55分 松原67分・中村69分・成宮77分 中村90分韓国 0-4 北朝鮮オーストラリア 0-3 中国2節を終えて1位日本2勝※勝点6（得点11失点0）1位中国2勝※勝点6（得点11失点0）3位北朝鮮1勝1敗※勝点3（得点4失点1）4位韓国1勝1敗※勝点3（得点4失点4）5位オーストラリア2敗※勝点0（得点0失点7）6位タイ2敗※勝点0（得点0失点18）次節7日にはお互い2連勝中の中国との対戦が控えています。この試合で勝利すればほぼ突破が見えてきたと言っても良いかもしれません。でも3戦を終えた段階で予想される勝点は日本が9、中国&韓国&北朝鮮が6とまだまだ混戦には変わりありません。男子の場合はこの大会はAFC選手権への予選です。ここは突破して当然の状況です。女子は突破＝ワールドカップなので注目度も上がります。今月はこの2大会に加えてSAMURAI BLUEのワールドカップアジア3次予選と、U-22代表のロンドン五輪アジア最終予選がスケジューリングされていて国際大会でもたくさん予定されています。またJリーグも終盤に入り優勝争い、ACL争い、降格争いなどどのクラブの試合もアツイ展開が予想されます。満喫した1カ月となるのではないでしょうか？では今日はこの辺で失礼たします！おやすみなさい☆
2011年11月05日
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Kリーグ順位とリトルなでしこ旅立ち！
みなさん、こんばんわ！昨日祝日で今日週末！こんな最高の環境はありません。いつもの体調管理も必要ありませんね？嫁さんの実家に行ってご飯を食べてきました！明日は土曜なのに娘が幼稚園に行くそうです。だから早く寝て見送りの準備をしないといけません。サクッと更新しちゃいましょう！Jリーグでは昨日3日に31節が行われ、今シーズンも残すところ3試合となりました！早くもACLへの出場権を獲得した柏。それに続けと優勝争いにG大阪と2連覇を目指す名古屋がくらいついている状況です。優勝争いは3チームに絞られたものの済州どのような順位になるかは全く持って見えません。ここからサポーターも含めて本当にアツイ戦いが始まることだと思います！またお隣韓国では、プレーオフ制度を導入している関係でリーグ戦は全日程を終了させました！ここから順位に応じてプレーオフを戦い、最終シーズン王者を決めることになる訳です。日本のプロ野球で言うクライマックスシリーズと例えれば分かりやすいと思います。ここでリーグ戦終了時点での最終順位を紹介しましょう！～Kリーグ2011最終順位結果～１．全北現代（勝点63※18勝3敗9分）２．浦項（勝点59※17勝5敗8分）３．ソウルFC（勝点55※16勝7敗7分）４．水原三星（勝点55※17勝9敗4分）５．釜山（勝点46※13勝10敗7分）６．蔚山現代（勝点46※13勝10敗7分）７．全南（勝点43※11勝9敗10分）８．慶南（勝点42※12勝12敗6分）９．済州（勝点40※10勝10敗10分）10．城南一和（勝点35※9勝13敗8分）11．光州FC（勝点35※9勝13敗6分）12．大邱FC（勝点33※8勝13敗9分）13．仁川（勝点32※6勝10敗14分）14．尚州尚武（勝点29※7勝15敗8分）15．大田（勝点27※6勝15敗9分）16．江原FC（勝点15※3勝21敗6分）10シーズンのACLチャンピオンの城南一和が10位と不振に陥っていたようです。それ以外で行くと浦項が復活の2位と好調を維持したようです。ここ3シーズンはアジアでも王者の貫録を見せていて今シーズンも全北現代が決勝にコマを進めるなど日韓の比較を良く目にします。その決勝にコマを進めている全北現代がKリーグでもその強さを発揮し、堂々の1位となっています。この結果、11月19日、20日に行なわれるプレーオフの対戦カードは、ソウルFC対蔚山現代（19日）、水原三星対釜山（20日）に決定した。それぞれ、ソウルFCと水原三星のホームで一発勝負に臨み、勝者は26日にリーグ2位の浦項と対戦する。このゲームでの勝者が、リーグ1位の全北現代に挑み、優勝カップを手にするチームが決定する。優勝決定戦は、30日と12月4日にホーム&アウェイ戦を通じてそれぞれ行なわれる。と韓国サッカー協会日本語版HPにスケジュールが記されています。予想ではソウルFCと水原三星が勝ち上がり、その勝者同士の対戦でソウルFCが抜けるのではないでしょうか？そして2位の浦項との優勝決定チャレンジ権争いで再度ソウルFCが勝ち抜けチャンピオン決定戦でリーグ1位の全北現代が優勝となる気がしています。みなさんはどう予想されますか？最近のアジアでコンスタントに結果を出しているKリーグのクラブですので日本人としても気になる動向なのでHP情報だけですが検索してみました！もっと交流や意識をするためにもTV放送の交流も盛んにすべきかもしれません。神戸の大久保の契約情報も話題としてKリーグクラブが興味を示していると言う話もあります。こういった日本人選手のKクラブ移籍もドンドン出てきてもらいたい。そして今年の日本サッカー界を語る上で女子の活躍を忘れることはないでしょう！記憶に新しいワールドカップ女王、9月の五輪予選突破、U-19女子代表の2012年開催のFIFA U-20女子ワールドカップ出場権獲得とアジアだけでなく世界一の称号も手にする快挙です。そしてもう一つのなでしこ達がまた、アジアの戦いを演じています。現在U-16女子日本代表（リトルなでしこ）が同じくFIFA U-17女子ワールドカップ2012のアジア出場枠3を争うAFC U-16女子選手権に挑んでいます。この大会はまた中国で開催されています。現地時間の昨日3日から13日まで11日間で6カ国総当たりのリーグを行い上位3カ国がアジア代表としてワールドカップに進むことになります！2011年11月3日（木）日本 1-0 北朝鮮（得点）乗松瑠華90+2分中国 8-0 タイ韓国 4-0 オーストラリア最大のライバルとされていた北朝鮮との初戦をアディショナルタイムのゴールで辛うじて破り上々のスタートとなっています。見ていませんがかなり押される展開であったようです。バーなどに助けられて福島アカデミー所属の乗松が最後の最後で決勝点を決めたんです。気持ち良いですね？五輪予選やU-19の時もそうですがなでしこがアジアで苦労する相手はいまや北朝鮮です。初戦でいきなり対戦すると言うことで気になっていたのですが無事に結果として勝点3を獲得してくれたのでホッとしています。今後のスケジュールですが2011年11月5日（土）日本 - タイ韓国 - 北朝鮮オーストラリア - 中国2011年11月7日（月）日本 - 中国オーストラリア - 北朝鮮韓国 - タイ2011年11月10日（木）日本 - 韓国タイ - オーストラリア中国 - 北朝鮮2011年11月13日（日）日本 - オーストラリア中国 - 韓国北朝鮮 - タイ五輪予選やU-19選手権同様に今回も5強が争うことになりそうです。今回はタイ以外の国々が同等レベルと考えて良いでしょう！最大のライバル北朝鮮に勝利したとはいえまだまだ過酷な連戦が控えています。恐らく日本が注意しないといけないのは韓国になると思います。前回この世代では韓国はアジアで女王になっていてしかもU-17ワールドカップでは日本を破って優勝しているんです。その世代は先日のU-19女子選手権で敗退してしまいました！悔しさは半端ないと思います。ここで世界女王に恥じない強さを見せてくる気がします。リトルなでしことしてはここでリベンジを図り、やっぱりどの世代も日本が強いと思わせたいところです。中国やオーストラリアも侮れませんが、目先の試合に集中してもらいキッチリ勝点3を積み重ねてもらいたい！五輪予選やU-19選手権で実現できなかった5連勝での突破に期待したいし、是非今年の女子代表活動の締めくくりとして最高の結果を見せてもらいたい。なかなか映像で見る機会がなく、女子サッカーの普及のためにも育成世代の活躍は話題として必要です。You Tubeで見れるかもしれませんしタイで行われている男子のAFC U-19選手権予選とともに良い情報を期待しましょう！では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月04日
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柏がACL出場権獲得！
みなさん、こんばんわ！プリキュアの映画は良かった～（泣）ポップコーンを頬張りながら『プリキュア頑張れ～ッ』て大きな声で叫んでいました！最後はダンスを一緒に踊り、満喫したんでしょう！帰宅後昼ご飯を食べたら爆睡でした！さて、2011シーズンのJリーグも残すところ今日の試合を終えると3試合のみとなっています。昼間の試合で上位3チーム（1位柏※勝点65・2位G大阪※勝点63・3位名古屋※勝点62）ともに勝利し、混戦化の模様です。そしてその3チームに限られた優勝争いですが11月19日（土）新潟 ‐ G大阪横浜FM - 名古屋11月20日（日）清水 - 柏11月26日（土）柏 - C大阪G大阪 - 仙台名古屋 - 山形12月3日（土）浦和 - 柏清水 - G大阪新潟 - 名古屋スケジュール的にホーム1試合とアウェー2試合と残すところ同じタイミングでの日程となっています！何処も楽な展開ではないですが山形との試合が組めている名古屋が若干有利でしょうか？どちらにしても最終戦までもつれ込むことになると思います。ホームで優勝を決めたいはずですがG大阪と名古屋が1敗をして柏が2連勝すれば柏の33節時点でのホーム優勝が決まります。広島と言いC大阪と言いここ数年JリーグからのACLはJ2からの昇格1年目でのチャレンジが目立ちます。最近のサッカー関連のブログの中に韓国サッカーとの比較だったり、Jのレベル低下を問題視している内容も目にします。私は全く持って反対意見です・Jのレベルとアジアのレベルで行くと単純に比較はできません。単に勝敗で見ればJは結果が出せていないし、強化していかないといけないのも事実だと思います。でも個々のレベルに関しては代表で証明されているように日本はアジアでもトップです。クラブが勝てない理由はまだまだアジアとの戦い方を熟知していないのと、諸外国のクラブの戦い方に戸惑っているのが考えられます。Kリーグのクラブや中国超級のクラブなどはJのクラブと戦う時に戦闘モード出来ます。フィジカル重視で中盤がカットされたサッカーに従事してきます。かつてのイングランドサッカーのイメージとでも言いましょうか？どうしての国内リーグで目指すサッカーと、アジアの大会で戦術自体を変更していかないと結果は出ないような気がします。恐らく順調にいけばこの3チームと天皇杯の優勝クラブが2012シーズンのACLに進むことになると思います。降格争いに関しても今日の敗戦で山形の降格が決まってしました！先日決定した福岡に次いで2チーム目となります。現状甲府が16位で最有力ですが15位浦和も磐田に0-3で完敗と圏内脱出とは言っていません。今日の勝利で神戸と大宮は危険領域から抜け出した感じがします。と言うことは甲府と浦和の2チームが争うことになります。11月19日（土）磐田 - 甲府浦和 - 仙台11月26日～27日福岡 - 浦和甲府 - 新潟12月3日（土）大宮 - 甲府浦和 - 柏と対戦相手的には浦和が有利です。またホームで2試合戦えるのは気持ち的にもポジティブ要素になってくるでしょう！最後まで目が離せないJリーグですがアツイ戦いで東日本大震災で下を向いてしまった日本を勇気づけれる戦いをしてもらいたいです。本文がまとまりませんが今日はこの辺で失礼いたします。順当にいけば
2011年11月03日
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天才が天才であり続ける訳～メッシと言う逸材～
みなさん、改めてこんばんわ！冒頭分を書いているうちに気持ちが高ぶってアツくなってしまいました！まさかあんな長文になるとは・・・！ここからは本家本元の『ニモ堂のサッカー日記』に移ります！昨日のUEFAチャンピオンズリーグでFCバルセロナのメッシが偉業を成し遂げました！先週末のリーガでもマジョルカ相手にハットトリックを達成させたと思えば、CLのヴィクトリア・プルゼン戦でもまたまたハットトリックです。記事等に目を通された方も多いと思いますが、これでメッシはバルセロナでの通算202ゴールとなり、歴代2位の記録だそうです。セサル・ロドリゲス氏が持つ235ゴールが歴代最多記録だそうですが、メッシはまあ24歳と言う若さ。記録更新は間違いないでしょう！だって10/11シーズンのメッシの得点は53得点です。11/12シーズン(今シーズン)のこれまでを見ると22得点挙げています。順調にいけば早くて今シーズン終了時には記録更新出来ているかもしれません。これまでの彼の得点内訳をみるとリーガ：132得点/187試合中国王杯：17得点/26試合中CL：40得点/61試合中その他(CWCなど）：11得点/12試合中と286試合での200得点の大台突破となっています！カンテラから昇格後既に彼の名前は世界に知れ渡り才能ありで将来を有望視されていました！それからその期待に恥じない結果とプレーをピッチで証明し続けてくれています。一瞬の活躍は誰にでも可能でしょう！でも彼は05/06シーズンを境に常に期待に応える活躍を見せています。代表での活躍とよく比較されますが、彼はマラドーナ以来の天才でしょう！継続してトップを維持することは非常に困難です！でもメッシと言う選手は近代サッカーの世の中でその困難を実現させています。アルゼンチンと言う南米のポジティブな血が入っていることもメンタル的に大きいのかもしれません。また、バルセロナのカンテラ出身ということで技術やフィジカルも強化されています。さらには周囲に彼を活かすスペシャリストが揃っていることも要因でしょう！常時得点力不足が課題として挙がってくる日本代表にとってはこの得点能力や決定力は魅力です。マラドーナと言う選手は誰にも真似できないと思います。でもメッシに関しては第2、第3を育成は可能と考えています。完全にコピーではなくて体格にしても日本人と変わらいです。後は判断のスピードと緩急の使い分け。足元の技術や体の向きなど細かい部分は話せば長くなりますが幼いころからのｻｯｶｰ環境次第で身につけることは出来ます。そして常に厳しい競争の中で現状に満足することなく、成長意欲を維持し結果を出していく中でメンタル面に関しても強化することが可能だと思うのです。今のペースで行けば400ゴールも夢ではないのはないでしょうか？私がサッカーを見始めたころのマラドーナ派とプラティニ派に別れたように、現在で行くとメッシ派とC・ロナウド派で分かれるかもしれません。個人的に私はメッシ派なのですが、このままさらに成長した凄い選手の域に入ってもらいたいものです。アルゼンチン代表では恐らく27歳で迎えるFIFAワールドカップ2014でこれまでのうっ憤を晴らすかのような活躍を見せてくれると信じています。年齢的にも一番脂の乗った時期に向かる大会です。あれだけ見ていて楽しそうなサッカーをするサッカー選手もいまの時代珍しいです。もっともっと凄いことをしてくれる予感が満載です。昨日の200ゴール突破のニュースでそんなことを感じたニモ堂でした！ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年11月02日
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プランドゥシー(PDS)とは・・・
みなさん、こんばんわ！明日は文化の日！祝日です！と言うことは・・・そう、私はお休みなんです（嬉）大学生のみなさんは学際で盛り上がれるのではないですか？私はと言うと・・娘と一緒に約束の『プリキュア』の映画に行ってきます！毎年春の『プリキュアオールスター』は嫁さんが、秋の『プリキュア』は私が付き添いで映画に行くことが恒例化されているんです！会社の大先輩が会社を辞めることになって早くも10日が経ちます！先週末には送別会を行いました！週が明けてまた普通の雰囲気で仕事が始まったのです。こうやって時間が過ぎて風化されていくんですかね？今回の事態は会社としても大きな問題で、その会社で働く我々にとってはもっと大きな問題です。なかったかのように時間だけが過ぎて行くのは非常に怖いことです。なかなか労働者側の立場ですので会社を動かす事は困難ですが、このまま時間が経過すると以前にも書いたように私達が認めたと判断されてしまいます！最近は会社の成績自体が落ち込み始めています。やばい傾向です。原因追求して、改善できるように方向修正をしてかないと業績は悪化するばかりになると思います。個人で出来る部分と会社が関与しないといけない部分があると思います！まず、個人ですが目線を会社にするのではなくて自己責任のもと自分の成長のために変更すること！そうすることでモチベーションを上げるようにしないとだらだらと全てを会社のせいにしてしまいがちです。役職とか上司の評価とかは現状で行くとうちの会社ではモチベーションに持っていくのは難しいです。であれば月収〇〇万円以上稼ぐとか、営業力をさらに上げてコネクションを構築するとか。さらには家族のために成績を上げて安心させるとかたくさんそれぞれの目標を設定できると思います！会社が関与しないといけない部分は、平等な評価だったり管理職育成と言う課題もあると思います。また企業のビジョンを全社員に共有させ、今後どのような方向に会社を成長させるのか浸透させていかないといけません。それは単に言葉で伝えるだけではなくて書面で張り出したり、会議等でおろしていくべきです。大事なのはそのビジョンに対して進行状況がどうなのかを振り返り、フィードバックすることです。よくビジネス用語で『PDS』（プランドゥシー）と言う言葉が使われます。目標を立て、実行し、振り返る。これは単に数字だけの話ではありません。P（プラン）に関していくと企業活動を通しての存在意義とか10年後に目指す企業像もこれに当たるでしょう！D（ドゥ）は行動ですが、具体的にどのように動いていくかが大事になってくると思われます。S（シー）は勝敗関係なく、なぜこのような結果になったのかをいろんな視点から分析していかなくてはいけません。そしてまた新たな課題が見つかり改善のためのPを設定していくのです！この繰り返しで会社も個人も成長していくのではないでしょうか？うちの会社にはこのサイクルが欠けています。さらに言えば習慣がないのです。個人としては小さなグループ単位でもできるし、一人の人間としてもできます！後は会社の上層部がこのサイクルに気づいて習慣を導入してくれることを祈るばかりです。今日は書き出しが非常に長くなってしまいました！※すみません！愚痴ばかりで・・・なので一度ここで更新させてもらい新たにサッカーのテーマはスグにこの後更新させてもらいます！
2011年11月02日
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日本代表も発表！U‐18は歴史的大勝☆
みなさん、こんばんわ！11月だと言うのに本当に暑かったですね？世の中はハロウィンが終わりクリスマスモードに入ろうかと言うのに日中は暑くて上着を脱ぐ始末！このギャップに驚きを覚えています！暦上の季節は今何て言えば良いのでしょうか（笑）さて、現地時間の昨日からタイで行われているAFC U-19選手権2012予選。香港の棄権で5カ国で来年のAFC U-19選手権への出場権を争うことになります！既に西アジアブロックでは10月末からスタートしていて徐々に16カ国が揃ってくることだと思います！日本は開催国のタイと韓国、グアム、チャイニーズ・タイペイとリーグ戦を行い上位2カ国が突破と言うことになります。他の6つのリーグを含めて3位の中の成績の良かった2カ国にも突破の権利が与えられます。U-18日本代表の初戦となったU-18グアム代表との試合。26－0とサッカーの試合ではめったに見られない結果で初戦をものにしています。02分 久保 裕也11分 久保 裕也12分 近藤 貫太22分 遠藤 航25分 遠藤 航28分 野津田岳人30分 原川 力34分 久保 裕也36分 久保 裕也38分 遠藤 航40分 原川 力44分 熊谷アンドリュー45分 久保 裕也50分 杉本 竜士53分 南 秀仁62分 久保 裕也63分 南 秀仁69分 南 秀仁69分 南 秀仁71分 南 秀仁72分 久保 裕也73分 南 秀仁85分 久保 裕也87分 野津田岳人90分 南 秀仁90+2分 野津田岳人京都で18歳（現高校3年生）ながらポジションを奪っている久保君は8得点。後半から投入され7得点の南君（東京Vユース）といい素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました！相手がグアムと言うことで勝利は確証されています。でもタイや韓国との順位争いになって得失点差勝負になることも十分に考えられます。選手たちがこの試合に求められていた状況をきっちりと理解した結果がこの26得点につながったと思います！同じグループのもう1試合では開催国タイが韓国を1－0で破りました！これで3強2弱の構図が見えてきました！U-18日本代表の今後ですが11月5日（土）対U-18チャイニーズ・タイペイ11月7日（月）対U-18タイ11月10日（木）対U-18韓国と日程が組まれています。初戦を終えて中4日とリフレッシュする時間があります！タイは最終戦を日本と戦い、10日の日程が組まれていません。こう考えると最終戦で韓国と2位争いをするのは危険です。日本にとってはタイとの試合でキッチリ勝点3を獲らなければ突破に黄色信号がともってしまいます。先日の練習試合ではタイに敗れています。育成世代のタイの選手は非常にハードでスピードのある国です。日本のこの世代の選手には不慣れなサッカーをしてきます。侮ることなないとは思いますが昨日の得点力を武器に勝利し、やっぱり日本には勝てないと言う印象をここで付けておきたいところです。そして2大会連続で韓国にU-20ワールドカップ出場の夢を阻まれているのでこの予選の段階で消えてもらうことで2013年のFIFA U-20ワールドカップへ出場しやすい状況をここで作りましょう！2敗すれば韓国の敗退が決定するかもしれません。予想&期待として最終順位が1位日本4勝※勝点122位タイ3勝1敗※勝点93位韓国2勝2敗※勝点64位チャイニーズ・タイペイ1勝3敗※勝点35位グアム4敗※勝点0と順当にいけばこうなると思います！そして昨日のテーマでお隣韓国代表メンバー発表を書きました！今日日本サッカー協会の方から同じくFIFAワールドカップ2014アジア3次予選に臨むSAMURAI BLUEのメンバーが発表になったので紹介します！GK川島 永嗣（リールセ※ﾍﾞﾙｷﾞｰ）山本 海人（清水）西川 周作（広島）DF駒野 友一（磐田）今野 泰幸（Ｆ東京）栗原 勇蔵（横浜ＦＭ）伊野波 雅彦（ハイデュク・スプリト※ｸﾛｱﾁｱ）長友 佑都（インテル※ｲﾀﾘｱ）槙野 智章（ケルン※ﾄﾞｲﾂ）内田 篤人（シャルケ04※ﾄﾞｲﾂ）吉田 麻也（ＶＶＶ※ｵﾗﾝﾀﾞ）MF遠藤 保仁（Ｇ大阪中村 憲剛（川崎）阿部 勇樹（レスター※ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ2部）長谷部 誠（ヴォルフスブルク※ﾄﾞｲﾂ）細貝 萌（アウグスブルク※ﾄﾞｲﾂ）FW前田 遼一（磐田）李 忠成（広島）岡崎 慎司（シュツットガルト※ﾄﾞｲﾂ）ハーフナー・マイク（甲府）香川 真司（ドルトムント※ﾄﾞｲﾂ）清武 弘嗣（Ｃ大阪）原口 元気（浦和）11月末にはU-22日本代表がロンドン五輪アジア最終予選に臨むためこの11月シリーズでは兼任はなしとも発表になっていることもあり、ここ最近並行して招集されていたGK権田がU-22専任、清武と原口がSAMURAI BLUE専任となりました！ケガから復帰の内田と清武が戻り、本田（圭）は招集が見送られました！また前田も久しぶりの代表復帰で攻撃陣に競争が復活することになります。3節で8－0と快勝したタジキスタンですがアウェーでは全く別の相手と思って挑むべきです。好調ウズベキスタンもアウェーの地で相当苦戦したようです。前節同様に序盤に先制点が取れればペースを持ってくることができます。誰をトップに持ってくるかにも注目ですね？高さのマイクか、根性の李か、それともお気に入りの前田か。ザッケローニ監督の采配にも注目が集まる試合になります。前半を終えて点差を作れていれば原口のスピードを活かして消耗しきった相手にさらに追い打ちをかけることができます！いろんな選手の特徴を存分に発揮させる指揮官ですので、仕上げが楽しみでなりません。続いて未知の国、北朝鮮とのアウェー戦も歴史的にも注目が集まるでしょう！国交がないけれども政府として入国許可を獲り、サポーターやメディアもアウェー参戦できることが決まりました！数に規制が入りそうですがあの独特な雰囲気を消し去るくらいのアツイ応援を期待したいと思います！では今日はこの辺で失礼いたします！おやすみなさい☆
2011年11月01日
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