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みなさん、こんばんわ!今日は20年ぶりの再会が実現しました!現在営業活動で、阪神間に応援で入っています!私は高校時代まで西宮市で育ったので、エリア的に地元と言うことでせっかくなので当時住んでいた近くを営業活動することにしたのです。その際、最寄りの駅スグに小学生時代に通っていたサッカースクールのコーチの家があるのでインターフォンを鳴らしたんです。たまたまコーチが自宅におられてお昼ご飯をおごってもらっちゃいました!高校卒業以来なので本当に20年ぶりにあいました!小学時代のコーチなのになぜ高校卒業以来なのかと言うと・・・!コーチの息子さんは私と同級生でした!今から20年前のちょうど今頃だったと思います!彼は交通事故で亡くなったのです!いじられキャラで誰からも愛される存在だった彼が突然、学校に行く途中に車にはねられ数日後に息を引き取りました!あれから私は引っ越しを経験し、地元から遠い場所での生活が始まったのです!頭の中では彼の存在は忘れませんし、どこかでいつか時間を作っていきたいとは思っていました!時間を擁してしまいましたがコーチと再会して昔話をしながら元気そうな姿を見れたので生徒の立場ながらホッとした瞬間でした!奥様が入院されているとかで精神的にもしんどい時だったと思いますがそんなそぶりを微塵も見せず当時のコーチのままの対応をしてくれました!もう60代半ばになって少しお爺ちゃんになっていましたが本当に元気そうで嬉しい日になりました!息子さんが亡くなって20年と言う時間が、再会と言うチャンスを作ってくれたんだと思います!コーチからはサッカーを続けているか聞かれました。続けることはできませんでしたがこうやってブログを通してサッカーを発信することができていることは自信を持って伝えることができました!さて、後10日もすればFIFAワールドカップ2014アジア3次予選第4節が組まれています。SAMURAI BLUEもタジキスタン・北朝鮮とのアウェー2連戦に臨みます。2連戦に臨むメンバー発表はまだ行われていませんが、11日にはUAE、15日にはレバノンとそれぞれ対戦するお隣韓国では10月27日に既に発表されているようです!韓国サッカー協会日本語版HPにアップされていたので広報させていただきます!GK:チョン・ソンリョン(水原三星)キム・チンヒョン(C大阪)キム・ヨングァン(蔚山現代)DF:カク・テフィ(蔚山現代)イ・ジェソン(蔚山現代)キム・ヨンクォン(大宮)イ・ジョンス(アルサド)チョ・ビョングッ(仙台)ホン・ジョンホ(済州)キム・チャンス(釜山)チャ・ドゥリ(セルティック)ホン・チョル(城南一和)MF:ク・ジャチョル(ヴォルフスブルグ)キ・ソンヨン(セルティック)ソ・ジョンジン(全北現代)ユン・ピッカラム(慶南FC)イ・スンギ(光州FC)イ・ヨンレ(水原三星)ナム・テフィ(ヴァレンシエンヌ) FW:パク・チュヨン(アーセナル)ソン・フンミン(ハンブルガーSV)イ・グノ(G大阪)チ・ドンウォン(サンダーランド)今ノリに乗っているアーセナルのパク・チュヨンは絶対的エースとして招集されています。欧州組は7人の招集と日本代表に比べて海外組率は低いですが、キ・ソンヨンやソン・フンミンなど若くてクラブでも中心として活躍している選手も多いです。3節のUAE戦でもキッチリ勝ち点3を上積みしている韓国代表ですし、力関係で行っても勝利を手にすることはできると思います。中東とのアウェー戦の場合、欧州からの方が地理的にも近いと言うこともあって、韓国内で問題になっている海外組のコンディションに関してもクリアできると思います!最近ではアジアカップ準決勝、8月の親善試合でも日本に敗れ、不安の声が出ている中で徐々にではありますが結果も付いてきているようです。この夏からアーセナルに移籍したパク・チュヨンも移籍後初ゴールをカップ戦で決めるなど得点能力の高さをプレミアでも証明しています。日本代表同様に早いタイミングで突破を決めれば最終予選に向けた準備としてのテストもできます。UAEとレバノンと言う中東の強豪との対戦は決して楽ではありません。日本代表と比較しても移動効率や暑さ対策を考えても厳しい戦いになることでしょう!4日に移動し、準備期間を1週間設けると言う念の入れようですので心配ご無用かもしれません。日本はこのタイミングで内田や本田が戻ると言う噂もあります。このアウェー2連戦で連勝できれば突破が決まる訳です。海外視察を終えて既に日本に帰国しているザッケローニ監督の頭の中では招集する選手が固まっていることでしょう!今週末のリーグ戦を終えて招集し、入念な準備のもとタジキスタン戦・北朝鮮戦に臨んでもらいたいものです。韓国は新戦力の発掘がないようです。日本はどのようなメンバーになるのでしょう!期待しましょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月31日
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みなさん、こんばんわ!嫌な天気ですね?しかもサザエさんが始まると明日から仕事ですって合図のようで気が滅入ります!今回の会社の不祥事で出勤拒否したい気持ちでいっぱいですが、悔しいかな私にも生活がありまして・・・(泣)そんなニモ堂ですが、今日もサクッとサッカーに頭を切り替えたいと思います!1992年から続けてきていますSAMURAI BLUEの歴史は今回が2009年!残すところ振り返りもあと少しとなってきましたね?内容はほとんど記録を記しているだけですが・・・(謝)1月20日AFCアジアカップ11予選熊本(H)30,654人キックオフ19:25~2-1イエメン(アジア)(得点)岡崎7分・田中(達)66分(失点)47分(警告)駒野(退場)なし1月28日AFCアジアカップ11予選バーレーン(A)約11,200人キックオフ18:15~0-1バーレーン(アジア)(得点)なし(失点)24分(警告)寺田・興梠(退場)なしこの年はワールドカップアジア最終予選とAFCアジアカップ11予選とが並行して行われる集中力が難しい1年となります。それもこれも07年大会からAFCアジアカップの開催をワールドカップの翌年としたことが原因です。そして07年大会で上位3カ国には入れなかったことが日本がこのスケジュールを強いられる要因となっています。ワールドカップへの大事な準備期間にアジアカップの予選で時間を使わなくてはならない状況でした!2月4日国際親善試合東京国立(H)34,532人キックオフ19:20~5-1フィンランド(欧州)(得点)岡崎15分・岡崎32分・香川44分 中澤57分・安田(理)86分(失点)50分(警告)なし(退場)なし2月11日FIFAワールドカップ10アジア最終予選横浜国際(H)65,571人キックオフ19:23~0-0オーストラリア(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし3月28日FIFAワールドカップ10アジア最終予選埼玉2002(H)57,276人キックオフ19:23~1-0バーレーン(アジア)(得点)中村(俊)47分(失点)なし(警告)田中(達)(退場)なしワールドカップへは確実に勝点を獲りたいところですがホームでオーストラリアに引き分けてしまっては世界で勝てるサッカーができません。もちろん世界への切符を獲ることが目的なのでグループで2位までに入れば良いのですが、日本国民がオーストラリアを苦手と意識しているとメディアが取り上げるのでこの結果になった気がしてます。5月27日KIRIN CUP09大阪長居(H)43,531人キックオフ19:35~4-0チリ(南米)(得点)岡崎20分・岡崎24分 阿部52分・本田(圭)89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし5月31日KIRIN CUP09東京国立(H)42,520人キックオフ19:24~4-0ベルギー(欧州)(得点)長友21分・中村(憲)23分 岡崎60分・矢野77分(失点)なし(警告)なし(退場)なし欧米の強豪国とのマッチメイクとなったKIRIN CUPですが内容と結果を見る限り2軍以下の来日でしょう!しかも相手国の選手のモチベーションがあまりにも低く感じました!ワールドカップ出場を決める6月シリーズに向けての大事な試合だったのに物足りなく感じたのは私だけではないと思います!6月6日FIFAワールドカップ10アジア最終予選ウズベキスタン(A)約34,000人キックオフ19:00~1-0ウズベキスタン(アジア)(得点)岡崎9分(失点)なし(警告)中村(俊)・長友・遠藤(退場)なし2大会連続で世界最速のワールドカップ出場権獲得となりました!憲剛からのスルーに岡崎が上手く抜けて彼らしい泥臭いダイビングヘッドで決勝点となるこの試合唯一の得点を挙げました!みなさんの記憶にも鮮明に残っているシーンではないでしょうか?6月10日FIFAワールドカップ10アジア最終予選横浜国際(H)60,256人キックオフ19:39~1-1カタール(アジア)(得点)OG2分(失点)53分(警告)中澤(退場)なしホームでの消化試合ですがこの試合は凱旋試合ともなりました!が、予選でのホーム最終戦なのにキッチリ勝ち切ることができず不甲斐ない内容となっています。6月17日FIFAワールドカップ10アジア最終予選オーストラリア(A)69,238人キックオフ20:20~1-2オーストラリア(アジア)(得点)闘莉王39分(失点)59分・77分(警告)なし(退場)なしそしてホームで引分けてしまい突破を決めた両国の順位決定戦となりましたが敢え無く逆転負けを喫してしまいました!これで2位通過が確定です(泣)9月5日国際親善試合オランダ(A)23,750人キックオフ14:05~0-3オランダ(欧州)(得点)なし(失点)69分・73分・87分(警告)中村(俊)・中村(憲)(退場)なし9月9日国際親善試合オランダ(S)2,506人キックオフ12:00~4-3ガーナ(アフリカ)(得点)中村(憲)53分・玉田78分 岡崎79分・稲本83分(失点)31分・47分・66分(警告)長友(退場)なしオランダとの初めての対戦でした。しかもアウェー戦を組めたことでベストメンバーを揃えての試合となりました!この試合では前半で体力と使い果たし最高の試合を繰り広げますが、あの体力が90分間持続するはずもなく後半にスタミナが落ちたところをやっぱり世界の強豪は付いてきて完敗となってしまいました!あれが世界との差なのでしょう!でも強豪国とどのように戦えば良い試合ができるかが体験できた前半だったと思います!ガーナ戦は打ち合いでしたね?この試合も主導権はガーナだったと思います。でも乱戦になって相手が集中力を落としたことで最後は稲本のミドルが決まって勝利できました!10月8日AFCアジアカップ11予選日本平(H)16,028人キックオフ19:20~6-0香港(アジア)(得点)岡崎18分・長友29・中澤51分 闘莉王67分・岡崎75分・岡崎78分(失点)なし(警告)闘莉王(退場)なし10月10日国際親善試合横浜国際(H)61,285人キックオフ19:21~2-0スコットランド(欧州)(得点)OG82分・本田(圭)89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月14日国際親善試合宮城(H)32,852人キックオフ19:35~5-0トーゴ(アフリカ)(得点)岡崎5分・岡崎8分・森本11分 岡崎65分・本田(圭)85分(失点)なし(警告)大久保(退場)なし11月14日国際親善試合南アフリカ(A)約48,000人キックオフ15:30~0-0南アフリカ(アフリカ)(得点)なし(失点)なし(警告)駒野(退場)なし翌年ワールドカップが開催される南アフリカをこのタイミングで体験できたのは重要です。これまで日本代表がアフリカでのアウェー戦を経験したのはチュニジアだけだと思います。移動効率やキャンプ地など情報収集も兼ねての遠征になったことと思います。結果はスコアレスドローと見応えのない試合になりましたが得るものは多かった遠征になったようです。11月18日AFCアジアカップ11予選香港(A)13,254人キックオフ18:30~4-0香港(アジア)(得点)長谷部33分・佐藤(寿)75分 中村(俊)84分・岡崎90分+1(失点)なし(警告)闘莉王(退場)なし冒頭にも書いたように2009年は非常に難しい中で強化をこなした1年でした。アウェーでオランダや南アフリカに行ったり、アジアの予選を戦ったり6試合のアウェー戦と1試合のセントラルをこなすなど計7試合を国外でこなしました!もっと増やす意義はありますが公式戦も含めた中で17試合中7試合をこなせたことは重要です。選手の休暇が取れずコンディションが気になりますがこの経験が2012年1月全面オフに繋がっていることだと思います。そして2010年はワールドカップイヤーとなります。このブログも2009年末に開設しているので以降は進行形の中でテーマにしてきたと思います。もちろん振り返りはしますがこんな代表が近年の歴史をたどってきていたんです。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月30日
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みなさん、こんばんわ!明日は間違いなく筋肉痛です(泣)インフルエンザの季節になってくるので毎年恒例としている’予防接種’に行ってきました!でも筋肉痛の原因はそこではないんです!注射の後、ラウンドワンが経営している゜スポッチャ’に行ってきたんです。予防接種の際にあまり体を激しく動かさないように注意を受け説きながら・・・!昼くらいからつい先ほど帰宅するまで、かなり親の私達が充実感を味わえるほど、楽しんできたんです。子供たちも2回目だったのですがあまりにも楽しかったみたいで、年末に再度行く約束をさせられてしまいました!そんな今日ですがナビスコ杯決勝が行われ、鹿島が史上最多の4回目となるタイトルを獲得しました!両者譲らずの展開で延長に突入するも最後はU-22代表のエース候補でもある、大迫のゴールが決勝点となり、1-0で鹿島の勝利となりました!実はこの試合、まだ見ていないんです(謝)だから詳細はうそを付けないので見てから感想等書きたいと思います!なので今日のテーマは『SAMURAI BLUEの歴史』の2008年編へ行きたいと思います!1月26日国際親善試合東京国立(H)37,261人キックオフ19:14~0-0チリ(南米)(得点)なし(失点)なし(警告)矢野(退場)なし1月30日国際親善試合東京国立(H)26,971人キックオフ19:20~3-0ボスニア・ヘルツェゴビナ(欧州)(得点)中澤68分・山瀬83分・山瀬88分(失点)なし(警告)中村(憲)(退場)なし2月6日FIFAワールドカップ10アジア3次予選埼玉2002(H)35,130人キックオフ19:23~4-1タイ(アジア)(得点)遠藤21分・大久保54分 中澤66分・巻90分+(失点)22分(警告)なし(退場)なし2月17日東アジア選手権08中国(S)約15,000人キックオフ18:15~1-1北朝鮮(アジア)(得点)前田69分(失点)6分(警告)加地(退場)なし2月20日東アジア選手権08中国(A)約38,000人キックオフ18:15~1-0中国(アジア)(得点)山瀬17分(失点)なし(警告)内田・鈴木(啓)(退場)なし2月23日東アジア選手権08中国(S)約29,000人キックオフ18:15~1-1韓国(アジア)(得点)山瀬68分(失点)15分(警告)なし(退場)なし3月26日FIFAワールドカップ10アジア3次予選バーレーン(A)約26,000人キックオフ17:20~0-1バーレーン(アジア)(得点)なし(失点)78分(警告)阿部(退場)なし5月23日KIRIN CUP08豊田(H)40,710人キックオフ19:21~1-0コートジボアール(アフリカ)(得点)玉田21分(失点)なし(警告)なし(退場)なし5月27日KIRIN CUP08埼玉2002(H)27,988人キックオフ19:20~0-0パラグアイ(南米)(得点)なし(失点)なし(警告)大久保・松井(退場)なし6月2日FIFAワールドカップ10アジア3次予選埼玉2002(H)46,764人キックオフ19:20~3-0オマーン(アジア)(得点)中澤10分・大久保22分・中村(俊)49分(失点)なし(警告)長谷部・香川(退場)なし6月7日FIFAワールドカップ10アジア3次予選オマーン(A)約6,500人キックオフ17:15~1-1オマーン(アジア)(得点)遠藤53分(失点)12分(警告)なし(退場)大久保6月14日FIFAワールドカップ10アジア3次予選タイ(A)約25,000人キックオフ17:23~3-0タイ(アジア)(得点)闘莉王23分・中澤39分・中村(憲)88分(失点)なし(警告)駒野・松井(退場)なし6月22日FIFAワールドカップ10アジア3次予選埼玉2002(H)51,180人キックオフ19:22~1-0バーレーン(アジア)(得点)内田90分(失点)なし(警告)本田(圭)(退場)なし8月20日国際親善試合新潟(H)31,133人キックオフ19:13~1-3ウルグアイ(南米)(得点)OG48分(失点)55分・83分・90分+(警告)小野(退場)なし9月6日FIFAワールドカップ10アジア最終予選バーレーン(A)約20,000人キックオフ21:30~3-2バーレーン(アジア)(得点)中村(俊)18分・遠藤44分・中村(憲)88分(失点)87分・89分(警告)松井(退場)なし10月9日国際親善試合新潟(H)31,853人キックオフ19:24~1-1UAE(アジア)(得点)香川72分(失点)77分(警告)なし(退場)なし10月15日FIFAワールドカップ10アジア最終予選埼玉2002(H)55,142人キックオフ19:32~1-1ウズベキスタン(アジア)(得点)玉田40分(失点)27分(警告)なし(退場)なし11月13日国際親善試合ホムスタ(H)25,004人キックオフ19:22~3-1シリア(アジア)(得点)長友3分・玉田26分・大久保62分(失点)78分(警告)内田・香川(退場)なし11月19日FIFAワールドカップ10アジア最終予選カタール(A)約13,000人キックオフ19:30~3-0カタール(アジア)(得点)田中(達)19分・玉田47分・闘莉王68分(失点)なし(警告)なし(退場)なし選手起用を見ていると徐々にオシム色を消していく時間のように感じます!内田や香川など新戦力の発掘に力を入れた年であったとも思います!今日もいろいろコメント書きたいと思うのですが体を動かして非常に眠たいのでこの辺で横になります。おやすみなさい☆
2011年10月29日
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みなさん、こんばんわ!ただいま帰りました!って言っても12時過ぎに帰宅しシャワーを浴びて今日のテーマを考えていたらこんな時間になってしまっていました!今日は普通の金曜日の飲み会とは違い、先日お知らせした大先輩の送別会でした!有志約30人が集い、大先輩の人柄が表れた会でした!夏の同事件と一緒で、うちの会社はトップ2人?(1部その2人に感化されている人もいますが・・・)以外は本当に素晴らしい人たちが揃った会社で組織として凄い会社だと思います。経営側にとっては我々の使い方一つで本当に成功の道が開けるくらいだと本気で思います!そんな大事な人材を活かせず現場のせいにして捨てて行くやり方は世間と逆行しています。退職される方が常に笑っている方で、よくありがちなしんみりした内容でなく納得はしていないものの快く送り出せたのではないでしょうか?現在営業職約20名、内勤約10名の営業所ですが90%に当たる人間がこの会社に不安を抱いています!これだけ毎週飲み会をしていて会社の愚痴が次から次に出てくる会社って言うのも問題です。私達にとっては話題が増えるので面白いのですが正直困ったもんです!さて、明日29日(実際は今日)はナビスコカップ決勝戦が東京国立競技場で行われます。先だって毎年恒例のニューヒーロー賞が発表になりました!日本代表兼U-22日本代表のFW原口元気が選出されました!彼の所属している浦和は明日の決勝に勝ち進んでいますので決勝での活躍次第ではMVPとのダブル受賞もあり得ます。大舞台での活躍はスターへの必須条件です。彼がスターになれるのかを試せる試合になるかもしれません。元々ユースから昇格するタイミングでも注目株の一人でした!ここにきてザッケローニ監督に認められて日本代表に選出されるようになり、ベトナム戦では初出場を記録しています。その試合を含めて最近では技術だけでなく、メンタル面でアツいものを見せてくれています。彼からはクラブ愛を感じるし、本当に勝利のためにガムシャラに取り組んでいる姿勢がうかがえます。その点は将来に向けても素質を持っていると感じる点です。今経験している浦和での悔しい経験はこれからの成長にとっては大きな意味を持っていると感じます。さらに最近では若手ではないけれども同じく浦和の梅崎司にも注目しています。大分のアカデミーからトップに昇格し、鳴り物入りでグルノーブル(フランス)に移籍するもケガなどもあって試合出場を経験することなく帰国したんです。そのタイミングで入団したのが浦和と挫折を味わった選手です。彼にとってはこの挫折があったからこそ今の活躍の原動力になっていると思います!対する鹿島にも注目株がいます。鹿島と言えば小笠原、中田(浩)、本山、曽ヶ端、新井場と言った黄金世代が中心となって3連覇を成し遂げてきました!彼らも30を超え世代交代自体が上手く進んでいなかったのが現実です。でもここにきて田代や増田と言った山形レンタル組の成長や、遠藤、柴崎などの底上げも良い材料として台頭してきました!特に先日のU-22合宿に召集され注目を浴びた柴崎岳は高卒ルーキーとして鹿島の時期中心選手として期待が持てる活躍をしています。このナビスコカップの準決勝、名古屋戦では決勝ゴールとなる得点を挙げ大舞台に強いところを結果として証明しました!さらに最年少ながら先日の五輪合宿では年長者と口論するなどメンタルの強さも備わっています。明日の決勝戦は彼らの活躍に注目して観戦するのも面白いかもしれません!また、惜しくも過程で敗れてしまった他のクラブでの注目株もたくさんいます!大宮:東慶吾柏:酒井宏樹 茨田陽生 田中順也川崎:登里享平横浜FM:長谷川アールアジャスール 金井貢史 兵藤慎剛 渡邉千真 小野裕二甲府:堀米勇輝新潟:酒井高徳 鈴木大輔清水:大前元紀 高木俊幸 伊藤翔 岩下敬輔 辻尾真二磐田:山田大記 山崎亮平 金園英学 山本康裕名古屋:永井謙佑 金崎夢生 田口泰史 吉田眞紀人G大阪:下平匠 武井択也 大塚翔平C大阪:扇原貴宏 丸橋祐介 山口螢 大竹洋平 倉田秋 永井龍 杉本健勇神戸:小川慶治朗福岡:城後寿 重松健太郎と言った感じでしょうか?その中でも特に注目しているのは清水の大前元紀です!高校時代、流経大柏で総体・高円宮杯・選手権の3冠達成をし全大会で得点王を獲ったスペシャリストです。入団3年間はクラブとして出場機会に恵まれず初の挫折を味わいました!今シーズンは開幕からコンスタントに出場し得点能力を発揮しクラブの中でも中心選手として活躍しています。現在の日本代表にはない巧みな個人技で1人で突破できる速さを器用さを持ち合わせ、かつ得点バリエーションも豊富で非常に安定した得点能力です!関塚監督からは招集されていませんがU-22世代で五輪出場も十分に考えられるほどです。戦術としてタイプ的に関塚さんに認められていないのであれば飛び級でA代表で見てみたい選手です。ハーフナーと言う高さを武器にした選手の活躍で日本代表に大きな攻撃パターンが出来ました!ここでまた新たな小さいけれども俊敏性があって個人で突破できて、意外性のあるゴールを決めれる新たな攻撃パターンが欲しいところ!3次予選を難なく突破して消化試合や親善試合では是非ザッケローニ監督が招集してくれることを祈ります。彼らの旬と言える選手たちがドンドン出てくることで日本サッカー界の強化が成功していることを意味しますし、彼らの活躍が海外組の増加に繋がっていくことだと思うのでこれからも追い続けて行きたいと思います!まずは明日の決勝での鹿島と浦和の両クラブの選手たちに注目してみてください!では週末を楽しんできます!おやすみなさい☆
2011年10月28日
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みなさん、こんばんわ!今週は本当にあっという間に時間が過ぎています。と言うのも本来私が担当しているエリアを一時休憩して、別のエリアに応援に入っているんです。その関係で責任から少し解放されリラックス状態で営業ができているのでしょうか?と言っても再来週からは逆に今応援に入っているエリアの担当の方たちが私が担当しているところに応援に入ってきます。そうなったら今のリラックス状態は逆になり、私はまた数字の世界に戻ります(泣)また、明日の金曜日は先日会社をお辞めになられた(辞めさせられた)大先輩の送別会をしてきます。恐らく泣くこと間違いなしです!理不尽な退職のさせられ方で誰ひとり納得していません。(アホな上層部だけは分かりませんが)その方の人柄や影響力もあって盛大に送り出す事になるでしょう!さて、本日野球界では来シーズンに向けたドラフト会議が行われた模様です。今年は東日本大震災の影響でシーズンが通常年よりもおしている関係でクライマックスシリーズ前のこの時期に行われたようです。(T君情報パクリました)注目の菅野君は相思相愛だった伯父の原辰徳氏が監督をしている巨人への入団はなりませんでした!平等に戦力を振り分ける理由もあって本人が希望する球団に入ることのできないドラフト制度。サッカーを長いこと見てきている私にとってはなんか不思議な感覚です。歴史的に逆指名制度を設けたり、桑田&清原事件、江川事件などたくさんのドラマを見れたのもこのドラフト制度だからです。サッカーと比較するつもりはないですがこの制度は誰にとってメリットがある制度なのでしょう!弱い球団にとっては格差なく毎年選手を獲得できるので大きなメリットかもしれません。でも私が思うのは企業努力一つで解決する問題だと思うのです。アマチュアの選手にとって入団したいと思う球団にすればいいのです。そこに甘えが出てしまう気がしてなりません。スカウトを各地に派遣し、有能な選手の発掘から囲い込みまで球団としての努力が万全であれば他球団に負けず入団希望することでしょう!Jリーグが良いとは言わないけれども毎年自由制度でありながら各クラブが戦力補強を実施しています。クラブによって課題が異なるので即戦力が必要であれば他のクラブから引き抜くことで補うケースもあります。また長期的な視野で新卒ルーキーに狙いを定めるケースもあるでしょう!それぞれチーム事情によって補強の仕方も変わってくるはずです。まさに必要な時に必要なだけの戦力補強を行うべきだと考えるのです。野球界で危惧されるのはドラフト制度が廃止されたらマネーゲームになって収拾がつかなくなるからかもしれません!逆指名制度が廃止されたのもそういった事件が表ざたになったからです!どちらがベストな制度なのかは答えはありませんがそれぞれ参考にしながら特徴が出ていて良いのかもしれませんね?今後プロ野球界にも育成機関が設けられ、阪神タイガースの高校生部門や中学生部門が出来て地域密着の世界へも挑戦することも良い試みだと思います。敢えて年代ごとの育成機関を作らなくても、地元の中学や高校と提携して優先して選手を送り込むなど工夫が出来ればいいのかなとも思います!何か菅野君だけではないけれども職業選択の自由があるのに希望の球団にいけないのはかわいそうな気もします。FA制度があるけれども野球生命って限られています。9年近く我慢して20代後半や30代のベテランになってから成功した選手のみが移籍できるのって少し寂しい気もします。プロ野球とJリーグでは歴史が全然違います。野球界の方からすると新参者に何が分かると言われるのでしょうか?でも球技としての歴史で行くとサッカー界は欧州や南米を中心に100年以上の歴史を持ったクラブがたくさんある訳です。もっと柔軟な頭で本当に野球界の発展のための最善の方法なのか対応するべきだと思います!個人的にプロ野球界を牛耳っているのは野球の素人さんばかりに映ります。オーナー企業のお金ばかりに目が行く権力を武器に好き放題にしている感じに映ります。特に某東京の〇売△人軍のナベツネオーナー様!最近は話題にすら上りませんが個人の利益だけを考えた球団経営をしています。もしかしたら私が知らない世界でドラフト制度のメリットはたくさんあるのかもしれません。事実サッカー界でも韓国ではドラフト制度を導入しています。結果、日韓の実力の差はありません。それ以上にクラブレベルで行くとACLで行っても韓国のクラブの方が最近では結果を出しています。となるとサッカー界でもドラフト制度導入を考えることもありかもしれません。現状で行くと各クラブがアカデミー組織の保有を義務付けられているので吸い上げがしにくくなるので変更は検討にも上がっていないと思います。ブログを始めてからサッカー1本になってしまい、プロ野球の動向はさっぱりなニモ堂です。阪神甲子園球場は地元だけれどここ20年以上球場に野球を見に行っていません。どちらがとかではなく両方が協力し合ってスポーツ界全体を引っ張る存在でありたいですね?今は協力体制がないですが、長期的に見て野球界とサッカー界が手を取り合っていければ本当のスポーツ文化が出来るのではないでしょうか?では明日は恐らく送別会で号泣することになると思いますが、我慢することなく本音で気持ちよく送り出せたらと思います!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月27日
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みなさん、こんばんわ!早いもので今年も残すところ2カ月となりました!楽しみなのは年末年始の休暇!年末に向けての家族イベントとしたら、娘の幼稚園の生活発表会(私はいけませんが・・)と嫁さんの誕生日とクリスマスと言ったところでしょうか?サッカー界もシーズン終盤になってきたJリーグと天皇杯。また、代表で行くとワールドカップ3次予選の2試合が11月にあります。さらにU-22がロンドン五輪アジア最終予選を控えていますし、年代別のU-18代表が来年のAFC U-19選手権予選に挑みます。女子ではリトルなでしこ(U-16女子代表)がワールドカップ予選を兼ねたAFC U-16女子選手権に挑みます。本当にあっという間に時間は過ぎ去っていきますね?時間を大事にしていきましょう!!J1福岡は26日、元日本代表DF田中誠が今季限りで現役を引退すると発表した。田中は清水商から1994年に磐田入り。DFのリーダー役を務めて黄金時代を築き、3度のリーグ制覇に貢献した。「マイアミの奇跡」を起こしたアトランタ五輪代表メンバーで、代表では国際Aマッチ32試合に出場した。2009年からJ2の福岡でプレー。J1昇格に貢献したが、36歳の今季はリーグ戦4試合の出場にとどまっていた。田中は「今後のことはまだ決まっていませんが、これからも日本サッカー界の発展のために、さらに貢献できるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。クラブはホーム最終戦となる11月26日の浦和戦終了後に引退セレモニーを予定している。寂しいもんですね?現在の日本サッカーの成長があるのは彼らが土台を作ってきたから!協会創立90周年と言うことはそれだけの年数をかけて日本サッカーを構築させてきたわけです。釜本邦茂などのメキシコ五輪銅メダルを始め、JSLのスタート。Jリーグ設立、ワールドカップ初出場&自国開催。さらに海外組の増加、などなど本当にたくさんの歴史事例が組み合わさって現在に至る訳です。最近はアトランタ五輪世代が30代後半に差し掛かってきてドンドン引退していきます。シドニー世代も30を超え既に引退している選手も多いです。そして若手と思っていたアテネ世代も早いもので30間近になってベテランとなってきています。五輪と言えばアトランタ五輪でメキシコ五輪以来28年ぶりの出場権を獲得しました!あの時は私自身、ワールドカップはもちろん五輪にも日本が出ている姿を見たことがありませんでした!Jが出来て、プロ化が進む中でバルセロナ五輪で強化が上手くいかず再挑戦となった世代たちです。実はこの世代、私の世代なんです。かつてはサッカーをプレーしていた自分としては他人事ではなく当事者的な視点で応援していた記憶があります。田中誠と言えば2006年ドイツワールドカップで直前にケガで離脱せざるを得ないなど代表には縁がありませんでした!でもクラブレベルで行くと磐田の黄金期を支え、アジアクラブ選手権(現AFCチャンピオンズリーグ)でJ創設後初のアジア王者に輝きました!あのときの磐田は史上最強だったと思います。鈴木(秀)、田中(誠)のCBコンビに名波、藤田(俊)、福西、奥、金沢、GONちゃん、高原、服部、ドゥンガ、スキラッチ、ファネンブルグと最強メンバーが揃っています。磐田と鹿島がJのあらゆるタイトルを争っていた時代です。昨日のテーマでちょうど日本代表のCBの選手層の薄さを指摘しました!田中(誠)はどちらかと言うと頭の良い選手で、鈴木はガツガツパワーで勝負するタイプでした!上手く長所がかみ合って相手攻撃陣も相当苦労したことと思います!今後はサッカー発展のために貢献したいと言うことで指導者に進むのか解説に進むのかなどは不明ですが、日本サッカーの育成から世界と戦えるCBを経験者として育ててもらいたい!本当にご苦労様でした!今後、藤田(俊)やKAZU、GONちゃんにも引退する時期が来ます。また川口や楢崎、山田、伊東などアトランタ世代や小野、稲本などの黄金世代にも引退の時期が必ず来ます。そうなった時に彼らの経験や実績をどのように活かすかも重要になってきます。そして現在のSAMURAI BLUEの中心となっている20代半ばの選手たちにもいずれ引退する時期はやってきます!そうなると現在のアカデミー世代が日本サッカーを支える時代になります。今代表を夢見てサッカーを始めた選手たちが5年後10年後の日本サッカー界の中心になってくるのです!歴史は必ず動きます!このような循環をしていきながら成長していくのでしょう!田中(誠)には本当にお疲れさまと言いたいし、これからの発展のためによろしくとねぎらいたいと思います!寂しいですがこの事実を受け止めて前に向かって進まなければいけないのです!スペインやオランダ、ブラジルやドイツなど世界の強豪と言われる国々は日本よりもっと長い歴史の中で功労者の引退を繰り返し土台を作りい地盤を固めているのです。日本も早く強豪国の仲間入りするためにもこの功労者の経験をドンドン生かして成長していかなければなりません。これからシーズンの終盤を迎えるに当たってこのような寂しいニュースはもっと出てくることでしょう!自身は続けたくても戦力外になって受け入れ先が見つからずやむなく引退と言うこともあります。福岡の降格と言う厳しい現実の後ですし、4試合しか今シーズンの出場機会がなければ選手として限界と判断しても良いと思いますし、ゆっくり体を休める必要もあると思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月26日
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みなさん、こんばんわ!今日は昼から雨が降ると言うことだったので折り畳みの傘を持って出かけました!準備万端と言う気持ちでいたのですが結局傘を使うことはなく終日晴でした(泣)雨は嫌いですが一日重たい荷物とともに傘を持ち歩かなくてはならない自分が悔しいです!さて、今日発売の週刊サッカーマガジンの巻頭ロングインタビューで、名古屋グランパスの闘莉王が取り上げられています。内容はまだ目を通していませんが表紙も闘莉王が飾っているのでふと今日のテーマにしてみようと思いました!2010年の南アフリカワールドカップ以降、ザッケローニ監督就任以降代表での出場がない闘莉王!当初はケガで招集が見送られたのですがその後は今野と吉田麻也にその座を譲り、完治した後も声がかかっていないのが現状です。個人的にそんなに好きな選手ではありませんが、彼のようなCBと言うのは必要な時が来るはずだと思います!と言うのもやっぱり高さは最大の武器です。それとメンタル面です。ワールドカップでもそうであったように闘争心がずば抜けてあって、自分たちは下手だから気持ちで負けないようにすべきと言う発言があったように常に一生懸命です。ポジションによっては冷静さが問われますが彼のポジションではあのくらいのアツさは求められます。また代表での経験や国際経験も豊富で、勝負どころを知っていてかつ守備的なポジションにもかかわらず元攻撃的な選手と言うこともあり得点能力もぴか一です。現在JリーグのクラブでCBとして主力を張る日本人選手は!※30節の出場メンバー参考仙台:鎌田山形:前田・石井鹿島:岩政・青木・中田(浩)浦和:永田・濱田大宮:深谷・片岡柏:増嶋川崎:伊藤・菊地横浜FM:栗原・中澤甲府:冨田新潟:鈴木・千葉清水:岩下磐田:古賀・藤田名古屋:闘莉王・増川G大阪:山口・中澤C大阪:上本・茂庭神戸:河本・北本広島:中島福岡:山口・丹波またJ2で代表クラスで行くとFC東京の今野と森重、湘南の大井位でしょうか?さらに海外組で行くとVVV:吉田(麻)ハイデュク:伊野波ケルン:槙野レスター:阿部が該当する状態だと思います!この構成をみると正直選手層とすると希薄な状況です。現在の代表選手で行くと吉田(麻)、今野、槙野、伊野波、岩政、栗原くらいしかいません。誰かが離脱したら変えが効かない状況です。U-22で見てみると上記に挙げた以外で行くと高橋(東京V)、薗田(川崎)、村松(清水)にケガで離脱中の米本(F東京)くらいだと思います。現状で行くと経験が問われるポジションだけに少し不安の残る選手層となっています。各クラブでたくさんの経験を積み重ね代表で競争をしあえる環境が求められます。ここにザッケローニがどのように考えているか不明ですが闘莉王の経験を経験の少ない選手にフィードバックする時間を設けても良いと思います。現在は吉田と今野以外は代表での経験値はほとんどありません。槙野に関しては所属クラブで出場機会がほとんどなく試合感覚が鈍っている恐れがあります。いきなり代表でワールドカップ予選などの大事な試合を任せるのは不安です。吉田や今後がケガや累積での離脱することも十分に考えられるので準備は怠ってはいけません。ザッケローニが大事にしている’和’を乱す恐れは闘莉王には確かにあると思います。が、吉田や今野に競争心を持たせるためには闘莉王の選出は必要かと思うのです。本人は招集されるからには出たいでしょうが相手にとっては闘莉王の名前がベンチにあればそれだけで脅威です。SBには若い選手の中からも酒井(宏)や酒井(高)、比嘉などが出てきています。さらには代表でのレギュラーと言われた内田と長友に代わって駒野がポジションを奪うかの活躍でアピールに成功しています。海外組でも安田が虎視眈々と狙っています。最近ではC大阪の酒本も非常にいい仕事をしています。仙台の菅井も良いですよね?広島の森脇や名古屋の田中(隼)、浦和の宇賀神も期待できる選手です。彼らの今後も注目ですがまずCBのバックアップに急いで取り組んでもらいたいものです!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月25日
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みなさん、こんばんわ!先週の木曜日に、かなりの長文で会社の愚痴を書きました!我々の意見は会社には全く届いていないようで、大先輩のクビが確定しました!それも今日正式に告知されて、今日が最終出勤日となったようです(怒)あり得ません。そして驚きは会社からの通告にもかかわらず’自己都合’での退社を求めているようです。さらにあり得ません!上層部が本当に会社を良くしようと考えているのか非常に不安です。私達はこれからそんなアホが仕切っている会社に人生を預けないといけないのでしょうか?その方は約20年勤続の凄い営業マンです。特に会社に損益を与えた訳でもなく、知識も豊富で残してきた実績と言ったら私達には真似できないものだと思います。それまでの個人商店の集まりだった会社に対抗するために組織としての大事さを貫いてこられた方です。それは私達末端が求めているそのものです!弱者に対して、会社と言う武器を用いて言葉を発せさせないやり方には怒りを覚えています!個人的に’労働基準監督’を経由した対応を先輩にはお勧めしたいと思っています。最悪退職されるにしても、一方的に泣き寝入りをする必要性はないです。私達としてもここで何も苦言をしなければこの会社の悪を認めたことになってしまう訳です。先輩の存在が大きかったこともあるし色々会社に否を認めさすためにも後ろからでも応援したいと思います!断言します!100%満足できる会社ってないでしょう!でも度を超すとこんな会社が存在することが悲しすぎます!さて気持ちを必死に抑えながら今日のテーマに移りたいと思います!週末は各国でリーグ戦が行われます。今週は香川真司が復活を印象付けるドルトムントで今シーズン2得点目となる先制点で勝利に大貢献します。またVVVで守備の要として中心選手でありながらなかなかクラブとして結果が出せなかった吉田麻也も先制点を挙げ今季初勝利に貢献しています。さらに今シーズンから海外組に仲間入りした伊野波雅彦ですが移籍後初ゴールでこちらも勝利に貢献しています。得点と言う結果だけであればこれだけですがさらには長谷部誠や岡崎慎司や長友佑都、カレンも主力として結果を出しています。さらには川島永嗣は所属で主将を任されるまでに頼られる存在となっています。この事実ってつい2年前では考えられない現実です。韓国に関しても現在海外組が増えたと言っても主力で活躍している選手ってキ・ソンヨン(セルティック)とパク・チソン(マンチェスターU)、イ・チョンヨン(ボルトン※ケガで離脱中ですが)、ソン・フンミン(ハンブルガー)くらいではないでしょうか?日本人でもまだまだ主力と呼ぶにはふさわしくない選手もいます。大津や宇佐美、矢野、高木、安田などは苦戦は続く状況ですが華が開くのに時間がかかっているだけで非常にいい経験が出来ていることと思います。出場機会を求めて移籍することも選択肢として出てくるかもしれません。また徐々に監督の信頼を得て出場時間が増えるかもしれません。さらには主力のケガなどで与えられたチャンスをものにするようになるかもしれないんです。大津に関しては出場していませんがベンチ入りを実現させるなど前向きな状況です。安田にしても今シーズンはシステム上出場時間は限られていますが今週末の試合ではPSVと言う強豪チームとの引分けに貢献し今後のきっかけになることでしょう!指宿に関してもセビージャの2ndチームで修行中ですが現在6得点を上げるなど活躍しているのでトップチームの招集される可能性も高いようです。今年もあと残すところ2カ月強となってきています。徐々に冬の移籍マーケットの話題が出てくることだと思います。既にハーフナー・マイクは海外進出が決定的と言って良いかもしれません。他にJとしてはシーズンオフに入るのでこれからの契約更新動向にも注目が集まります。宇佐美には再レンタルでの移籍の話題が持ち上がっています。出場機会を求めるのはプロとして当然です。現在は所属クラブでのポジション争いに勝っていかないといけませんが日本人がここで競争に勝ってドンドン出場機会を奪っていければ代表としても競争が激しくなる訳で過熱化してもらいたいものです。先日のJを見ていると原口や梅崎、山田と言った浦和の選手たちは本当に勝利に飢えています。あのアツさをJで存分に出せる時代になりました!悔しさを表に出せる強さとでもいいましょうか勝利にどん欲になってきた印象を受けました!冬のマーケットでも候補としてハーフナー・マイク(甲府)藤本淳吾(名古屋)中村憲剛(川崎)金崎夢生(名古屋)権田修平(F東京)李忠成(広島)森脇良太(広島)などが個人的に予想されます!国内移籍も活発化してきていますがグローバルなサッカー界ですのでいろんな国での移籍対象になってくることだと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月24日
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みなさん、こんばんわ!無事娘の運動会は予定通り実施されました!幼稚園最後と言うことで主役の座は年長さんです。開会式から閉会式まで慌ただしい感じでした!初めて両家のじいじとばあばも来て感無量で終了となりました!本当によく頑張ったと思います!来年からは小学生になるし下の子が幼稚園に入園するのでさらに慌ただしくなることでしょう(怖)さて、Jリーグの今シーズンも終盤に差し掛かり優勝合わそいも過熱化してきています。逆に降格争いにも注目が行きます。そんな中残り4節となった時点で福岡の降格が決まってしまいました!1年でのJ2降格となります。正直今年は参加していたのかも存在感の少ないシーズンでしたよね?それくらい地味な印象です。城後とか田中(誠)とか若手の有望とベテランがいるのにその意義をJ1では出す事ができませんでした!次節には山形にも降格決定の可能性が出てきています。山形は初の降格となる訳ですがここまでの感想は良く頑張っていた方だと思います!各クラブ資金面でも差があるしクラブごとに目指すべき方向はあるとは思います。戦力的にも最良の選手を抱えることのできるクラブとステップアップで強豪に移籍していくクラブとが分かれ格差が出るのが当然となっています。それはそれで仕方のないこと。そんな状況下で残留を目指すのは非常に難しかったことだと思います!来シーズンはJ1への昇格がFC東京、鳥栖、栃木、札幌、千葉、徳島などが有力クラブとなっています。毎シーズン入れ替わりがあって、各クラブのサポーターからすると非常に酷な事態だとは思います。でもこうやって悔しい経験を繰り返してクラブの目指すべき方向性を明確にできると思うし、同じ過ちを繰り返さないよう企業努力するのではないでしょうか?来シーズンの話はまだまだ先の話ですが、これからシーズンの終盤に差し掛かると毎年ドラマが出てきます。それもJリーグの魅力だと思います。20年近く歴史を作ってきていろんなドラマがありました!横浜Fの消滅、C大阪の最終節大逆転負けなどたくさんのドラマが存在します。でも最後まで諦めない姿勢をこの悔しさや嬉しさの中で見せることができれば成長のきっかけになるはずです。今降格圏内には山形と甲府がいます。その上に浦和、大宮、新潟などが順位を争っています。浦和のように監督を代えてチームに刺激を与え鞭を打つクラブもあるでしょう!また、最後には勝利給を上げてまで’ニンジン作戦’に来るクラブもあると思います。去年のワールドカップ以降日本サッカーの強みとして「団結心」だったり「闘争心」だったりがクローズアップされています。個の強みをクラブ単位で見せれることがいまの日本全体の課題かもしれません。地域単位で盛り上がるJクラブですので代表とは比較できませんが各クラブにその姿勢がもっと出てこればJのレベルはさらに向上してくることだと思います。福岡の降格自体は非常に残念ですがこれでクラブの存在が終わりを迎える訳ではありません。J2と言う舞台にはなりますがここでの成長を目標として掲げ来節から実現に向けて動き出してもらいたい!私も運動会でいろんな競技に出たので疲れています。今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆※文章がまとまりませんがすみません!
2011年10月23日
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みなさん、こんばんわ!明日の天気、心配ですね?娘の幼稚園の運動会なんです!年長さんと言うことで幼稚園最後なので非常に楽しみにしているのです(泣)万が一雨天になったら順延と言うことで最終明日の判断を待ちたいと思います!さて、そんな今日ですがSAMURAI BLUEの歴史の2007年編に行きましょう!3月24日国際親善試合日産(H)60,400人キックオフ19:32~2-0ペルー(南米)(得点)巻19分・高原54分(失点)なし(警告)なし(退場)なし新たに2010年ワールドカップを目指すオシムジャパンが本格的に始動しだします!人もボールも動くサッカーというコンセプトのもと斬新な考えるサッカーをキーワードにスタートしました!それまで千葉で結果を出して実績をあった監督だったので、「オシム語録」など話題性も多かったです。6月1日KIRIN CUP07エコバ(H)28,635人キックオフ19:15~2-0モンテネグロ(欧州)(得点)中澤23分・高原38分(失点)なし(警告)阿部(退場)なし6月5日KIRIN CUP07埼玉2002(H)45,092人キックオフ19:20~0-0コロンビア(南米)(得点)なし(失点)なし(警告)鈴木(啓)(退場)なしこれまでオシム体制になって10試合が経過しました!7勝2敗1分けと上々のスタートと言って良いでしょう!失点が少ないし、見ていても素早い判断が求められる難しいサッカーに慣れていないので2010年に向けて期待が持てました!7月9日AFCアジアカップ07ベトナム(S)約5,000人キックオフ17:20~1-1カタール(アジア)(得点)高原60分(失点)88分(警告)阿部(退場)なし7月13日AFCアジアカップ07ベトナム(S)約5,000人キックオフ20:35~3-1UAE(アジア)(得点)高原22分・高原27分・中村(俊)42分(失点)66分(警告)中村(俊)・川口(退場)なし7月16日AFCアジアカップ07ベトナム(A)約40,000人キックオフ17:20~4-1ベトナム(アジア)(得点)巻12分・遠藤31分・中村(俊)52分 巻59分(失点)7分(警告)羽生(退場)なし00年・04年大会に続く3連覇を目指すAFCアジアカップですが4カ国での共同開催と言う移動の難しさなどこれまでとは違う大会になりました!日本はベトナム開催グループでカタール、UAEと難しい組になりました!でも国際経験で差を付ける日本が他を寄せ付けず難なく1位通過に成功します。7月21日AFCアジアカップ07準々決勝ベトナム(S)約25,000人キックオフ17:20~1(4PK3)1オーストラリア(アジア)(得点)高原72分(失点)69分(警告)阿部(退場)なしこの大会からAFCに移管してきたオーストラリア。06年のワールドカップでの大逆転負けのリベンジの場としてメディアでも注目が大きかったです。結果的にはPKですがアジアでの戦いになれないオーストラリアが苦戦してる印象が強いです。日本が勝つべきして勝った試合でした!7月25日AFCアジアカップ07準決勝ベトナム(S)約10,000人キックオフ20:20~2-3サウジアラビア(アジア)(得点)中澤37分・阿部53分(失点)35分・47分・57分(警告)高原(退場)なし準決勝の相手は84年大会からアジアカップでタイトルを独占している両国の対戦となりました!3回ずつ優勝し史上最多のタイトル獲得に向けて両国がアツく戦いました!結果は先手を常に取り続けたサウジアラビアが勝利を手にし、日本は3位決定戦に回ることが決定し3連覇の夢は消えてしまいました!7月28日AFCアジアカップ07~3位決定戦タイ(S)約10,000人キックオフ19:35~0(5PK6)0韓国(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)加地(退場)なしこの試合の勝利は2011年大会への予選免除の権利がかかる大事な試合となります。前回は優勝国にも免除はなかったのに1回だけで復活でさらに3位まで免除と言う結論になったようです。その相手が憎っくきライバル’韓国’です。両国無得点で慎重な戦いとなりPK戦で争うことになりました!オシムはPK戦は心臓に悪いからと言ってロッカーに戻り賛否両論出ましたが結果は日本の敗戦!大会が終了しました!8月22日国際親善試合九石(H)37,420人キックオフ18:30~2-0カメルーン(アフリカ)(得点)闘莉王25分・山瀬89分(失点)なし(警告)加地・闘莉王(退場)なし9月7日3大陸トーナメント07オーストリア(A)26,142人キックオフ20:30~0(3PK4)0オーストリア(欧州)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし9月11日3大陸トーナメント07オーストリア(S)19,500人キックオフ20:15~4-3スイス(欧州)(得点)中村(俊)53分・巻68分・中村(俊)78分 矢野90分+(失点)11分・13分・81分(警告)なし(退場)なしオシム監督の力で成立した大会参加でしょう!オーストリアとの初戦ではスコアレスドローでのPK戦でしたが2戦目のスイス戦では打って変わって得点の取り合いを演じました!最後まで走ることで諦めない姿勢が出て矢野貴章のアディショナルタイムゴールで試合を制してタイトル獲得に成功しました!10月17日国際親善試合大阪長居(H)41,901人キックオフ19:33~4-1エジプト(アフリカ)(得点)大久保21分・大久保42分・前田53分 加地68分(失点)58分(警告)中澤(退場)なし07年最後の試合はあれだけ代表で得点できなかった大久保の活躍で幕を閉じます。大阪の地での快勝は気持ち良かったですね?でもこの試合がオシム最後の采配となってしまいました!ご存知この試合の後、オシムは倒れ志半ばで岡田武史氏に監督の座を譲ることになるのです。私はいまだにあのままオシムが監督を続けられる状況であれば日本代表はどのように成長していたんだろうと思うことがあるんです。個性的で日本人の活きるサッカーが何処まで実践出来たか興味があるんです。幸いにもオシム氏は命に別状がなく不自由はあるものの口の方は相変わらず絶好調のようでオシム語録をいまだに残してくれています。2008年から第2次岡田武史政権となってワールドカップアジア予選をスタートさせます。では今日はこの辺で失礼いたします。
2011年10月22日
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みなさん、こんばんわ!今日は昨日遅かったですし眠たかったので夕礼が終わり次第帰宅し1週間の疲れをいやしていました!そんな今日ですがSAMURAI BLUEの歴史の2006年編に行きましょう!この年はジーコジャパンにとっての集大成、ドイツワールドカップ開催年です!2月10日国際親善試合アメリカ(A)37,365人キックオフ20:00~2-3アメリカ(北中米)(得点)巻60分・中澤90分+(失点)24分・39分・50分(警告)遠藤・中澤(退場)なし2月18日国際親善試合静岡エコバ(H)40,702人キックオフ19:17~2-0フィンランド(欧州)(得点)久保48分・小笠原57分(失点)なし(警告)小野(退場)なしワールドカップイヤースタートはアメリカ遠征からスタートしました!フィンランド戦の小笠原の2点目はハーフウェイライン手前からのスーパーロングシュートです。完全に狙った超スーパーゴールとなりました!視野の広さと冷静な判断能力は流石にゴールデン世代です!2月22日AFCアジアカップ07予選日産スタジアム(H)38,025人キックオフ19:25~6-0インド(アジア)(得点)小野32分・巻58分・福西68分 久保79分・佐藤(寿)83分・久保90分+(失点)なし(警告)小笠原(退場)なし04年のAFCアジアカップでの優勝国であるにもかかわらず07年大会は優勝枠なしで日本代表も予選を戦わなければ本戦への出場権を失ってしまいます。そもそもこの大会はワールドカップの翌年に今大会から変更になり、アジアの国々にとっては大きな課題となるようになりました!2月28日国際親善試合ドイツ(S)8,120人キックオフ13:20~2-2ボスニア・ヘルツェゴビナ(欧州)(得点)高原45分・中田(英)90分+(失点)56分・67分(警告)三都主・宮本(退場)なし本大会を前に開催国ドイツに慣れる意味で非常に貴重な遠征となったと思います。対戦相手も強すぎず弱すぎずで良い試合ができたと思います。3月30日国際親善試合大分(H)36,507人キックオフ19:20~1-0エクアドル(南米)(得点)佐藤(寿)85分(失点)なし(警告)小野・小笠原(退場)なしこの試合は今でも忘れません。上の娘が誕生したまさにその日に行われた試合です。初めてパパになった瞬間で興奮して病院から帰宅して、その興奮状態のままTV観戦したことを覚えています。5月9日KIRIN CUP06大阪長居(H)44,851人キックオフ19:24~1-2ブルガリア(欧州)(得点)巻76分(失点)1分・90分+(警告)なし(退場)なし5月13日KIRIN CUP06埼玉2002(H)58,648人キックオフ19:23~0-0スコットランド(欧州)(得点)なし(失点)なし(警告)宮本・三都主(退場)なし1敗1分けとワールドカップ本番前には物足りない不安の残る壮行大会となりました!5月30日国際親善試合ドイツ(A)22,500人キックオフ20:30~2-2ドイツ(欧州)(得点)高原57分・高原65分(失点)76分・80分(警告)柳沢(退場)なし敵地に乗り込んで優勝候補筆頭の開催国ドイツとのマッチアップとなりました!当時ブンデスリーガで活躍していた高原が2得点を奪いドイツを焦らせます。ただここからがドイツと日本の違い。2得点を結局奪い返されドローにて試合終了となっています。6月4日国際親善試合ドイツ(S)10,802人キックオフ15:00~1-0マルタ(欧州)(得点)玉田2分(失点)なし(警告)なし(退場)なしワールドカップ直前の最終のテストマッチです。日本にとってはここで勝ち癖を付けて本番に挑むための対戦相手となります。でもドイツ戦で見せた攻撃の良さは何処へやら厳しい試合内容となりました。結果的には勝利しましたがここで完全に気持ち良く大会に入れる戦い方ではありませんでしたね?6月12日FIFAワールドカップ06ドイツ(S)約46,000人キックオフ15:00~1-3オーストラリア(オセアニア※当時)(得点)中村(俊)26分(失点)84分・89分・90分+(警告)宮本・高原・茂庭(退場)なし6月18日FIFAワールドカップ06ドイツ(S)約41,000人キックオフ15:00~0-0クロアチア(欧州)(得点)なし(失点)なし(警告)宮本・川口・三都主(退場)なし6月22日FIFAワールドカップ06ドイツ(S)約65,000人キックオフ21:00~1-4ブラジル(南米)(得点)玉田34分(失点)45分+・53分・59分・81分(警告)加地(退場)なし完全に失望した大会となりました!今明らかになっているところですと、不協和音が代表ないで存在していたようです。中田(英)と言う完全なる存在感ある選手との意見が尊重しあえなかったことが第一でしょう。非常に残念な結果となって2敗1分けの勝ち点1で去ることになります。8月9日国際親善試合東京国立(H)47,482人キックオフ19:21~2-0トリニダード・ト・バコ(北中米)(得点)三都主17分・三都主22分(失点)なし(警告)なし(退場)なしジーコが退任しオシムを新しく代表監督に招聘して初めての試合となります。ワールドカップで不甲斐ない試合を国民に見せこれからその汚点を改善して見せて行かなければいけません。この初戦は気持ちよく快勝でした!8月16日AFCアジアカップ07予選新潟(H)40,913人キックオフ19:20~2-0イエメン(アジア)(得点)阿部70分・佐藤(寿)89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし9月3日AFCアジアカップ07予選サウジアラビア(A)約15,000人キックオフ20:30~0-1サウジアラビア(アジア)(得点)なし(失点)73分(警告)なし(退場)なし9月6日AFCアジアカップ07予選イエメン(A)約7,000人キックオフ15:20~1-0イエメン(アジア)(得点)我那覇89分(失点)なし(警告)なし(退場)なし1試合を経験しただけでいきなりAFCアジアカップ予選が3連チャンで組まれていますがオシムにとっては急でした!これはEUROや五輪と大会開催が数る事を避けるための対応策としてワールドカップ翌年開催を実現させてしまったことが原因でしょう!10月4日国際親善試合日産(H)52,437人キックオフ19:21~0-1ガーナ(アフリカ)(得点)なし(失点)73分(警告)阿部・三都主(退場)なし10月11日AFCアジアカップ07予選インド(A)約5,000人キックオフ17:40~3-0インド(アジア)(得点)播戸22分・播戸43分・中村(憲)81分(失点)なし(警告)なし(退場)なし11月15日AFCアジアカップ07予選札幌ドーム(H)40,965人キックオフ19:12~3-1サウジアラビア(アジア)(得点)闘莉王20分・我那覇29分・我那覇50分(失点)33分(警告)なし(退場)なしアウェーで敗れたサウジアラビアにホームでキッチリ借りを返した以上の結果を出せました!この年は基本ワールドカップに向けた準備が第一優先でスケジューリングされました!でもアジアカップ07予選が同時進行で入ってきたんです。今年の2011年大会もそうですがこれから大会自体の改革も注目の的です。是非改革を目指してほしいものです。では非常に眠たくて何が書きたいかまでグチャグチャになってきたのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさ~い☆
2011年10月21日
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みなさん、こんばんわ!木曜なのにこんな時間の更新です。と言うのも会社の同僚とご飯に行ってきました!夏ごろにこの日記の中でも大先輩が辞めさせられた事件を書きました!また同じ過ちを会社は起こそうとしています(怒)約20年近く第一線で活躍された方です。理不尽な首切りは最近入ったばかりの私達には納得ができません。会社には会社の言い分があるでしょう!でもそんな言い訳は聞きたいとも思わないしどんな理由を並べられても納得できるものではないと思います!急遽、木曜日にもかかわらず事態が事態だったので疲れていたのですが参加してきました!我々末端の従業員と会社の関係って個人的意見で行けば50・50の関係です。私達が契約を獲ってきたお客さまからの収益で会社は利益を出し、その見返しとして給料と言う形で報酬を受けて成り立った関係です。管理職って現場の人間にいかに、その収益を上げてこさせるかが問われた職務です。単にワーワー言っているだけであれば小学生でも出来る仕事です。個人個人の状況を見て管理方法は違うはずだし、時によってはモチベーションを上げるきっかけも作っていかないといけません。私は前職で幸い管理職をさせてもらいましたが、部下が上がらないのは何らかしらの原因があり上司に責任があると言う環境で育ったせいか、上が楽して責任だけ現場に求める今の会社のやり方に不満が残ります。叱る時は部下の成長のためにキッチリと『叱る』!褒める時は最大限に一緒に喜んでやる!苦しんでいる時には少し手を差し伸べて回復のきっかけを作る!そして仕事に集中できる風土を作る。など部下から見た上司の仕事って山ほどあるはずです。部下の立場からすると上司の目はもちろん気になるし評価してもらいたいもの!でも好き嫌いで評価され、上司の気分次第で指示がバラバラに変化すると言う状況であれば人間として’付いて行こう’とは思えないです!今、営業マンが20名近くいる中で約3分の1に当たる同僚・先輩が勧告を受けている状況です。この状況下で末端の私達のモチベーションが上がるはずもなく対象者以外でも退職希望者が続出する恐れが出てきているのです。当然でしょう!現状で行くと明るい未来はないし私のように家族を持っている人間からすると将来不安です。またこれまで長年に渡り、商品価値の向上に努めてこられた大先輩たちがこのように理不尽な理由で切られていくことは財産を捨てるのと同じ行為です。私はこれまでの管理職経験の中で「営業マンたるもの誰でも売れる」と感じてきています。個人ごとに特徴はあって得意不得意はあるものの『日本語が喋れて、誠実であれば』誰でも売れます。お客様は喋りが上手いとか経たとかではなくて営業マンの姿勢を見て商品の価値を決めます。現場で売り上げが下がってきたり調子を落としているのであればそこには何か原因があるはずです!だからと言って全てを上司の責任にしようとは思っていませんが現場だけが悪いと判断されるのはおかしいと思うのです。この会社のアホな行動はさらに続きがあって、関係のないものには一切広報がないのです。夏に退職された方も結局、正式広報なく退職されていきました!負い目を感じているからキッチリ広報出来ないのでしょう!我々を納得させることが出来ないと思うから権力だけで実行してしまうと言う感じです!恐らくこの状況に会社が気づかないと、エライことになると思います!40年近く作ってきた財産が全くなくなり、誰ひとりとして本気で会社の利益のために働こうと言う人間がいなくなることでしょう!今日はサッカーの話題はなしで行きますが、SAMURAI BLUEのザッケローニ監督は人心掌握術に長けています。選手とのコミュニケーションを大事にしいかに選手に気持ち良くピッチでプレーできるかを常に考え、選手もその期待に応えようとピッチで表現します。結果就任から1年以上の間無敗記録を継続できているのだと思います。ビジネス本でも良いしザッケローニの本もたくさん出版されています。上司や会社の上層部の方には是非この日本代表監督の本を読んでもらいたい!そして自分たちがしていることの過ちに気付いてもらえればと思います!かなりの愚痴になりましたがそれだけ会社の成長に期待したいし現状の仲間たちとともに、会社を良くしていきたい!ただ現場が思うのはそれだけなんです!上層部のみなさん、早く気付いてください!よろしくお願いいたします!サッカーに関係のない話で申し訳ありませんが今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月20日
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みなさん、こんばんわ!今日は1つのお客様のところで約2時間半、話をさせてもらいました!以前からうちと取引のあるとある病院さんなのですが午前診終わりにお伺いし、先生と奥様と開院までの苦労とかどういう使命で業務をされているとかいろんな話を聞かせてもらいました!元々営業職しかしたことないのでせっかく他業種のエライさん達にお会いできるので視野を広げる意味でも武勇伝を聞くのが好きで、今日はまさにどっぷりハマって聞いてしまいました!同じ病院でもいろんな先生がいてもちろん正解って人それぞれ違っていて本当に面白いです。それは何も医療業界だけでなく全てにおいて言えることですが企業さんと会うにしても担当者ごとに違うし人って十人十色ですよね?まさに何が正しいとかではなく『ブレない強い意志を持ち続けることができるか』だと思います!またいろんなお客さんに出会ってたくさんの武勇伝を聞きたいと思います。久しぶりに原点に帰れた瞬間でした!さて、16日のテーマでもある全日本社会人サッカー選手権2011が今日19日決勝を終え閉幕しました!詳しくは日本サッカー協会のHPでご覧頂いて、優勝は『東京23フットボールクラブ』となります。これで全国の9つの地域リーグ王者が集って戦う第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権を獲得したことになります。ご存知の方も多いでしょうがこの全国地域サッカーリーグ決勝大会はJFLへの登竜門となっています。まずこの大会の出場を決めているクラブを紹介しましょう!(1)各9地域リーグより各1チーム(9チーム)北海道:ノルブリッツ北海道東北:福島ユナイテッドFC関東:NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ北信越:JAPANサッカーカレッジ東海:shizuoka.藤枝MYFC関西:奈良クラブ中国:Dezzolla Shimane E.C四国:黒潮フットボールクラブ九州:HOYO AC ELAN大分(2)JFA優遇措置を承認された1チーム(1チーム)関東:SC相模原(3)第47回全国社会人サッカー選手権大会より1チーム(1チーム)関東:東京23フットボールクラブ(同大会1位)(4)上記出場枠で12チームに満たない場合の出場チーム(1チーム)前年度社会人連盟登録チーム数の多い順より巡回(2011年は関西)関西:バンディオンセ加古川この12クラブが3つのグループに分かれ各組の1位と2位の最高成績の1クラブが決勝ラウンドを戦い上位2クラブがJFLへの昇格条件の一つをクリアする形となります。まだ組合せ抽選が行われていないので優勝を予想するのは難しいでしょうが全社を獲った東京23FCは最有力候補になることでしょう!またJFAより特別優遇処置を受けている全社2位のSC相模原も期待できると思います。去年の悔しさは望月氏も持って挑むと思います!さらには元日本代表のDF斎藤氏が指揮するshizuoka.藤枝MYFCも今大会にかける意気込みは相当なはず!全社でもベスト4に進むなど着々と結果も自信も付けてきています。そして私の住む関西は奈良から初のJを目指す奈良クラブが出場します。正確に言うとバンディオンセ加古川も出場しますが地域特別枠なので関西代表は奈良クラブとなります。両クラブともに結果を出してJFLでも関西のクラブに参加して活躍してほしいものです。<1次ラウンド>2011年11月18日(金)~20日(日)<決勝ラウンド>2011年12月2日(金)~4日(日)と各ラウンド3日で3試合と本当にハードな日程となっています。実力もそうですが集中力と精神力、選手層の3つが揃わないと勝ち進めません。これまで1シーズンをこの3日間のために各クラブがしのぎを削ってきたはずです。後悔のないシーズンとするためにも11月から12月にかけてですがアツイ戦いが見れることでしょう!個人的にFC KAGOSHIMAやグルージャ盛岡なども見たかった!未来のJリーグクラブになるための本当にアツイ戦いです。この大会の勝者はJFLに参加し毎年いきなりタイトル争いに加わるほど力の差はさほどないと思われます。各クラブ本当にJを目指すために地域密着でオラが街が浸透してきた感があります。この勢いを消さないためにも早くJとしてJ2が22チームになった以降の対策を発表してあげてほしい。でないと飽和状態では目標が無くなってしまうからです。田島幸三氏がシーズン時期を踏まえた大改革案の対策に乗り出すと記事にもなりましたし早く決着付けてくれることでしょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月19日
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みなさん、こんばんわ!今日、前の前に勤めていた会社の上司だった方から電話がありました!その方は今独立してドーナツ屋の催事をショッピングセンターなどで回っているんです。予てから私の営業力を買ってくれていて独立する時も熱心に誘ってくれたんです。凄く嬉しいのし、一緒に働きたいくらいの人なんですが流石に結婚して家族もいるので冒険もできず定期的に電話で話すくらいの関係です。電話の内容はいつもビジネスについての相談や情報共有が多くていろんな仕事をされているからたくさんの知識を持っている方です。でも私の意見を欲してくれるので自分なりの意見を言ったりして参考にしてくれます。10年近くあってはいないのですがこうやって連絡を取り合う関係を持続出来ているので本当に頭が下がるばっかりです。近いうちにゆっくりとご飯でも食べながら世間話で盛り上がりたいものです!さて、報知新聞の記事に興味深いものがありましたので抜粋させてもらいます!U-22アジア選手権新設!五輪予選兼ねて6月1か所開催!アジアサッカー連盟(AFC)がアジアU-22選手権を新設し、2016年リオデジャネイロ五輪から五輪予選を兼ねることが17日、分かった。詳細は未定だが、第1回大会は12年に地域予選、13年に本大会の予定で、15年に本大会を行う第2回大会から五輪予選となる。6月に1か所開催となる見込みで、ロンドン五輪予選はFW宮市亮(18)ら海外組の招集がかなわなかったが、欧州のシーズンオフなら招集が可能。最強のU-22代表を結成することができそうだ。AFCが新設したU-22アジア選手権は、地域予選、本大会ともに6月のセントラル方式(1か所開催)。15年大会が五輪予選も兼ねることで、これまでのような長丁場の予選はなくなる。欧州では、昨年6月にU-21欧州選手権を行い、五輪予選を兼ねていた。日本協会関係者は「欧州のやり方にAFCも合わせたようだ」と明かした。アジアが“欧州式”にならったことの意味は大きい。現行の五輪アジア予選は国際Aマッチデーに開催されず、選手の拘束力がなかった。ロンドン五輪予選は、香川慎司(22)=ドルトムント、宮市亮(18)=アーセナル=、指宿洋史(20)=セビリア・アトレチコ=、宇佐美貴史(19)=バイエルン=ら海外組を招集できず。若くして海外に渡る選手の増えた日本にとって頭の痛い問題だった。だが、欧州主要リーグも5月にはシーズンを終えており、6月開催なら「海外組も呼びやすくなる」と協会関係者。また、今回の五輪予選のようなホーム&アウェー方式では、選手の拘束時間、移動距離、費用もかさむ。特に最終予選は9月から来年3月まで続く長丁場。11月はバーレーン戦、シリア戦と2試合が組まれており、招集されればJリーグ2試合の欠場を余儀なくされ、優勝争いや残留争いをしているチームには負担が大きい。協会は「1チーム2人枠」という苦肉の策を打ち出したが、この問題もクリアされる。次回五輪からは、サッカー男子の出場年齢はU-23から引き下げられる方向だが、協会幹部は「おそらくAFCも大会の年齢を合わせるのではないか」と第2回以降はU-21選手権などに変更される可能性が高い。来年6月の第1回大会地域予選は、Jで出番のない選手や大学生を中心としたメンバーで臨む予定だが、今後は大きな意味を持つ大会となる。素晴らしい試みです。これまでU-20ワールドカップ以降の国際経験と言ったら4年に1回の五輪に向けての集合で狭間の世代にとってはA代表に召集がないと経験できないのが現状でした!別にUEFAに合わす事が全てではないですが、良いことは真似る必要もあるでしょう!私はこの決定で記事にあるような五輪予選の海外組召集問題も解決に向かうと思っているのですがもっと期待したいのは選手たちの国際経験の場所が増えるメリットなんです。現在のA代表に召集されているU-22代表は香川と清武、原口、権田など少数です。ほんの一握りの選手だけでなくU-22選手権が創設されればこの大会に臨む選手が2年おきに大きな国際大会に臨めます。そして上手く軌道に乗ればUEFA U-21選手権の覇者との大陸間王者決定戦を行うのも面白いですね?これで宇佐美などのプラチナ世代が第1回大会への出場権利世代となります。細かくいけば原口世代になるのかな?今年20歳になる年齢以下の選手が対象になってくるのでしょう!今までも言っていますがA代表が第1優先で他の選手たちの中で最高峰の世代代表を組み合わせることで海外組も含めて期待できる大会となるのではないでしょうか?宇佐美貴史、宮市亮、大津祐樹、高木善朗、原口元気、柴崎岳などそうそうたるメンバーで初代アジア王者を目指す事になるのです。今まではアジア競技大会以外にこの世代で臨む公式戦は五輪予選以外になく貴重な公式戦の場となります。これが上手くいけばアジア全体に若年層のレベルアップが期待できると思います!出来れば初回開催国として日本には立候補してもらいたい!日本国内でもこの大会を盛り上げて2回大会以降にも注目してもらえるよう認知度を上げていけると思うからです。最近アジアの国際大会の開催国として中国ばかりに偏っていますしここら辺で是非日本開催を実現させてほしいものです。早くも来年には選手権の予選が始まる予定です。詳細の発表は協会からキチンとあるとは思いますが今から待ち遠しい久しぶりの大きな改革報道でした!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月18日
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みなさん、こんばんわ!来週23日(日)は娘の運動会です。毎日ハードな練習を繰り返していて通園が苦痛だったのですが少しずつ慣れてきて今は家でも寝る前に踊って見せる余裕も見せています。吸収能力が凄く本当に感心しまくりです。幼稚園最後の運動会と言うこともあり、主役なので本当に難易度の高い練習をしているようです。親としては幼稚園での成長を見る機会ですし満喫した運動会にしたいと思っています。早いもので来年は小学生です。が、次は下の子が幼稚園に通う年になるので6年連続で幼稚園の運動会の常連になることだと思います!さて先日FIFA U-20女子ワールドカップ2012への出場権を獲得したヤングなでしこですが最終戦を終え全日程を消化しました!結果は地元ベトナムに6-0と快勝し相手の結果関係なく優勝を決めました!と言っても昨日の試合、日本は時間帯的に19時キックオフと他の2試合の後に行われたので優勝を争う北朝鮮と中国の試合結果が出た後の試合だったのです。2011年10月16日(日)日本 6-0 ベトナム(得点)京川37分・京川43分・横山46分 斎藤53分・横山83分・横山86分北朝鮮 4-0 中国韓国 4-2 オーストラリアと北朝鮮は最後で強豪中国を4-0と完膚なきまでに打ちのめし日本にプレッシャーをかけました!でも日本の相手はここまで全敗のベトナムと言うこと、そして日本はこのプレッシャーを見事にはねのけ難なく優勝のタイトルを持ち帰ることに成功しています。改めてタイトル獲得&2連覇、おめでとう☆<現状順位>1位日本4勝1分け※勝点132位北朝鮮4勝1敗※勝点123位中国2勝1敗2分け※勝点84位韓国2勝2敗1分け※勝点75位オーストラリア1勝4敗※勝点36位ベトナム5敗※勝点0上位2カ国は先日のロンドン五輪女子アジア最終予選と同じになり、ぶっちゃけ日本と北朝鮮の2強時代になった感はあります。実力の差はオーストラリアまで5カ国は遜色ないと思います。でも組織力やここぞと言う時の力を発揮できる勝負強さは日朝の強みです。否が応でもなでしこジャパンが世界女王になってこのヤングなでしこも優勝が義務付けられていきます。そうした中で準備をしていかなくてはいけません。韓国は去年世界女王になったU-17世代が合流したにもかかわらずアジアを突破することができませんでした!それだけ世界一との差がないと日本も自信を持って良いことだと思います。世界に出てドイツやアメリカなど強豪国が立ちはだかることだと思います。これは間違いないでしょう!去年のU-20女子ワールドカップやU-17女子ワールドカップでもメキシコやナイジェリア、コロンビアなど新興国が快進撃を繰り広げています。アメリカやドイツ、ブラジルなど日本よりランキングが上位の国だけでなくてもドンドン力を付けてきていますので注意が必要です。これから他の大陸も出場国が決まってきます。本大会まで時間がありますのでキッチリ準備をして世界女王になる最高の準備をしてもらいましょう!ここからなでしこの佐々木監督はこの現U-19女子代表からなでしこジャパンに選手を召集してくることも考えられます。両輪で経験をし、ヤングなでしこ達にたくさんの苦しい経験をさせることができ、本番に最高潮で挑めるような大事な期間にしてもらいたいものです。次はU-18SAMURAI BLUEが来年のAFC U-19選手権に進むための予選に臨みます。またU-16女子代表も来年のFIFA U-17女子ワールドカップの出場権獲得のためにAFC U-16女子選手権に臨みます!今年が日本サッカー界にとって代表として最高の結果として残せるようこのヤングなでしこの2連覇をきっかけに快進撃を続けてほしいです。大きな意味で’がんばれ!ニッポン’では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月17日
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みなさん、こんばんわ!今日は地元付近を走行している゜京阪電車’の車庫を一般に開放したイベントに行ってきました!うちは下が男なので喜ぶかな~と思って行ってきました!家からめちゃ近くでの開催で普段経験できないような運転席に座らせてもらったり修理工程を見せてもらったり私ら大人でも貴重な経験をさせてもらいました!入場料が無料と言うことや今日だけの開催と言うこともあり大盛況でした!うちのように家族連れが多かったのですが、大人の電車マニアも来ていてオークション会場や物販会場は行列が出来ていました(笑)娘も含めて楽しんでくれたのでたくさん歩きましたが良い休日となりました!さて、日本サッカーで行くと今シーズンも終盤に差し掛かってきてJ1では優勝争いからACL出場権、また降格争いも白熱してきました!今節、柏が勝利し、G大阪が敗れたため昇格1年目にしての優勝も見えてきた感じでしょうか?もちろんまだまだ5試合残されていますので上位争いも最後まで二転三転なると思います。J2でも昇格争いが白熱です。F東京が選手層の厚みを武器にトップ昇格してくることは間違いありませんが2~3位が非常に見モノです。札幌や千葉などJ1経験クラブはもちろんですが今年に関しては初のJ1昇格を目指すクラブが上位に加わってきています。鳥栖・徳島・栃木の3つの’と’で始まるクラブたちです。徳島の昇格が実現すれば四国勢初のJ1となるしいろいろ普及と言う意味でも話題が多い来季を期待できます。またそのJ2を目指す戦いも白熱しています。JFLではSAGAWA SHIGAが首位を行くものの讃岐や長野、松本、琉球、町田等が審査待ちとは言え結果を出そうと必死になっています。こちらも勝点差が縮まっていますので最後まで何処が上位に加わってくるかは分かりません。最後まで集中力を持続できたクラブが勝ち残ることになりそうです。さらにはそのJFLを目指す戦いもあるのです。J1を最高点にしたピラミッド型になった日本サッカー!上位2クラブに地域リーグ決勝大会に出場権が与えられる’全国社会人サッカー選手権’が来年国タイがお乞われる岐阜県で昨日15日開幕しました。<北海道社会人サッカー連盟>ノルブリッツ北海道 札大GP六花亭マルセイズFC <東北社会人サッカー連盟>福島ユナイテッドFC グルージャ盛岡<関東社会人サッカー連盟>流通経済大学FC) Y.S.C.C. S.C.相模原 東京23FC パイオニア川越 エリースFC東京 <北信越社会人サッカー連盟>サウルコス福井テイヘンズFC <東海社会人サッカー連盟>藤枝MYFC トヨタ蹴球団 FC刈谷 マルヤス工業 <関西社会人サッカー連盟>FCマキシマ アイン食品 バンディオンセ加古川 アミティエSC京都 TOJITSU滋賀FC <中国社会人サッカー連盟>松江シティFC 三菱水島FC デッツォーラ島根 <四国社会人サッカー連盟>愛媛FCしまなみ 三洋電機徳島 <九州社会人サッカー連盟>HOYO AC ELAN大分 ヴォルカ鹿児島 三菱重工長崎 FC KAGOSHIMA <開催都市>FC岐阜SECOND全国32クラブが岐阜県に集結し社会人日本一を決定します。近年は目的がJFLへの登竜門として地域リーグ決勝大会への勢いを付ける大会となっています。昨年はこの大会で実績を上げた長野と讃岐がJFLへの昇格を果たしタイトル争いを繰り広げるなどこの大会のレベルはJFLと紙一重と言って良いでしょう!個人的にはこの大会は、S.C.相模原とFC KAGOSHIMAに期待しています。S.C.相模原は名古屋などで活躍し日本代表経験を持っている望月重がオーナーを務めるクラブで昨年特例でJFL出場権を争うために地域リーグ決勝大会に出場したものの早期敗退してしまった悔しさがあるのです。またこれまでヴォルカ鹿児島が存続の危機に面しながらハッキリしない動きだったのでFC KAGOSHIMAが立ち上がりメキメキと力を付けてきました!天皇杯ではFC東京に敗れたものの鹿児島県代表として初戦を突破するなど期待を持てるクラブだと思います。この2クラブ以外にも本気でJを目指すクラブはたくさん存在します!Jリーグが開幕して20年を迎える来季に向けてここまで地域密着で各地でプロを目指すクラブが手を上げている時代が来るとは予想できたでしょうか?全国各地と言うより細かいエリアごとにオラがクラブが存在し細かいエリアごとにサッカーのある町が存在するJが目指すクラブ構想が現実に出来あがってきた印象です。もっともっと数が増えることで起こるメリットはたくさんあります。例えばサッカー人口の増加!これによって競争が激しくなりレベル向上に直結!他にもたくさんあることでしょう!もちろん裏側にはデメリットも存在してきますが天秤にかけた時にメリットが大きければ良い訳でドンドン町おこしの一環でJクラブの動きが出てくることだと思います。19日には全社の決勝が行われます。非常にハード日程の中でスケジュールをこなしていくので精神面で強いクラブが勝ち残ることになるでしょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月16日
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みなさん、こんばんわ!今日は一日嫌な天気でしたね?せっかくの休みだと言うのにこの天気は嫌でんな?そんな今日ですがうちの目の前にある銭湯に家族で行ってきました!銭湯って言っても昔からある古~い町の煙突付きの銭湯です。週末なのに男子風呂は私と息子のみ・・・!(泣)たまには外で環境を変えて温まるのも良いもんですね?また行きたいと思いました!昔を思い出しましたね・・・!さて今日ですが来週から始まる『2011Jユースカップ』について!この大会はJリーグ加盟のクラブの下部組織であるU-18世代のチームが真のJ日本一を決める大会です。これまでF東京や東京V、G大阪、浦和、広島など育成に定評のあるクラブと言うのは限られていました!今週発行のサッカーマガジンに特集が組まれていて詳細を見ているのですが岡山と富山を除く全36クラブが参加することになります。未来のJリーガー、海外組。そしてSAMURAI BLUEとこの大会から未来のスターが出てくることだと思います。そういう意味では先見性が持てて10年後の日本代表に期待を持つためにもより注目だと思います。まず各グループ4チームずつ9つのグループに分けます。総当たりのリーグを終え各組1位と2位の中の上位7チームの合計16チームが決勝トーナメントに進むスケジュールとなります。<グループA>鹿島ユース千葉U-18水戸ユースFC東京U-18<グループB>仙台ユース大宮ユース栃木ユース柏U-18<グループC>札幌U-18草津U-18山形ユース浦和ユース<グループD>横浜FMユース清水ユース新潟ユース岐阜U-18<グループE>東京Vユース甲府U-18川崎U-18京都U-18<グループF>横浜FCユース磐田ユース湘南ユース名古屋U-18<グループG>鳥取U-18愛媛ユース広島ユース福岡U-18<グループH>C大阪U-18北九州U-18徳島ユース大分U-18<グループI>G大阪ユース鳥栖U-18神戸U-18熊本ユース10月22日(土)~11月13日(日)までのグループリーグと12月25日の決勝(キンチョウスタジアム)まで熱戦が繰り広げられます。私達は普段アカデミー世代のサッカー報道を見る機会は少ないです。選手名鑑を見ていてもFIFA U-17ワールドカップ2011に出場した選手とか話題になっているような選手以外はほとんど知りません。ここから彼らがどのようなサッカー人生を歩んでいくのかにも注目ですね?90%以上の選手がJクラブに昇格できません。そのような激しい競争の中で勝ち残る訳ですから一緒のクラブで戦える最後の大会になることも考えられます。3年生からすると最後の集大成ともいえるこの大会で意味のあるものにしてもらいたい!私たちからすると監督の名前を見て『あ、あの選手が△△のU-18監督している~』と驚きの方が多いかもしれません。今大会自体は映像で見ることもないと思うし専門誌やネットであえて探して結果を見て行かないと情報は入ってこないでしょう!私的には情報のない中ではありますが鹿島アントラーズユースには期待しています。誰か凄い選手がいるとか正直知りませんが、今季からユースの監督をブラジルから招聘し育成に本気で力を入れ始めているからです。事実プリンスリーグでは関東地区で首位を行くなど成果も出ています。来季はプレミアに昇格もあり得ます。みなさんは何処に期待しますか?ではでは今日は会社の同僚に借りている『24』の続きを見ますのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月15日
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みなさん、こんばんわ!先週末のベトナム戦以降、ハーフナー・マイクの周辺が異様に騒がしくなってきた感がありますね?元々オランダの血をひくマイクなのでEU圏内選手として移籍でき、カレン・ロバート同様に外国人枠関係なく獲得できるメリットがあるのも事実です。そしてタジキスタン戦でのヘッド2得点と高さを印象付けての興味のようです!甲府との契約が切れる今シーズン終了後には移籍確実と言われていますが彼の日本人としての人情もあるので、予想としては甲府と再契約を結んだ上で移籍金を残す形で旅立つような気がします!まだ彼には甲府のJ1残留と言う使命が残っています。冬のマーケットまでは得点王よりもクラブの残留を第一に大活躍し来季のJ1を確保した上で気持ちを欧州に移すのでしょう!年末のJ1全日程終了後くらいから騒がしくなってくることだと思います!さて昨日のテーマにもしましたがU-19女子日本代表(ヤングなでしこ)が来年ウズベキスタンで行われるFIFA U-20女子ワールドカップへの出場権を獲得しました!ここでおさらい兼ねてこれまでの結果を振り返っていきたいと思います!2011年10月6日(木)日本 1-1 中国(得点)浜田90+3分ベトナム 3-4 オーストラリア韓国 1-2 北朝鮮2011年10月8日(土)日本 3-1 韓国(得点)京川59分・横山61分・柴田79分北朝鮮 1-0 オーストラリア中国 2-1 ベトナム2011年10月10日(月)日本 1-0 オーストラリア(得点)京川42分中国 1-1 韓国北朝鮮 5-0 ベトナム2011年10月13日(木)日本 2-1 北朝鮮(得点)田中30分・京川73分中国 3-1 オーストラリア韓国 4-1 ベトナム2011年10月16日(日)日本 - ベトナムオーストラリア - 韓国中国 - 北朝鮮最終戦は16日(日)に予定されていますがこの4試合消化時点でアジアの出場枠3位までが決定しましたのでこの時点で最終戦は消化試合となります。ただ単にアジア予選だけでなく今大会はアジア選手権でもあるので同年代の今年のアジア女王はまだ決まっていません最終戦の結果次第では3カ国にチャンスがあります。<現状順位>1位日本3勝1分け※勝点102位北朝鮮3勝1敗※勝点93位中国2勝2分け※勝点84位韓国1勝2敗1分け※勝点45位オーストラリア1勝3敗※勝点36位ベトナム4敗※勝点0最終戦でヤングなでしこはここまで全敗で開催国のベトナムと戦います。勝てば問題なくタイトル獲得となります。2位の北朝鮮と3位の中国は最終戦で直接対決となっていますので現時点で日本の2位は確定です。なぜなら北朝鮮と中国がともに勝ち点3と獲得することはないからです。万が一、日本がベトナムに敗れても勝点10を上回るのはどちらか一方の国だけとなります。ただ力関係から言っても日本がベトナムに敗れることはないでしょう!もちろん引き分けることもないと思います。本来の力関係からしても大量得点差での勝利は間違いないことだと思います。消化試合だからメンバー変更も十分に考えられますが吉田監督にはタイトルにこだわった勝利に全力を尽くしてもらいたい!先日のSAMURAI BLUEのタジキスタン戦の大勝後の相手監督のコメントにもあったようにあれだけの余裕の試合にもかかわらず日本代表は最後の笛が鳴るまで必死に戦う姿勢が日本の強みです。相手をリスペクトすることはもちろんですがタイトルを獲るのと取らないのでは付ける自身の度合いが変わってきます。この世代のなでしこ達は去年のU-17女子ワールドカップで惜しくも韓国に敗れて準優勝と言う結果を経験している選手が多いです。本気で世界女王を目指すのであればアジアで勝てなくてどうするんですか?世界は日本の女子サッカーをさらにドンドン研究してきます。なでしこが7月に世界一に輝き、U-17女子代表(リトルなでしこ)が現世界2位!となれば当然のごとくマークは厳しくなります。その状況で世界女王を成し遂げなくてはなりません。その中で厳しいアジアの予選を勝ち抜いたことはとても評価できることだと思うし力が本物であると確信できると思います。この大会でのタイトルは単に2011年大会のアジア女王と言うだけでなく今後のアジアトップ4(日本を除く)にどうやっても日本には勝てないと言う苦手意識を植え付けれるとともに世界の女子サッカーを日本が引っ張っていると言う証明にもなります。澤が年齢的にもロンドン五輪や2015年のワールドカップで代表から身を引くことでしょう!そうなった時に宮間、阪口、岩清水達が中心になったなでしこジャパンの編成になります。そこに今大会で活躍する選手たちやリトルなでしこたちが加わって底上げを図っていかないといけません。いまの年齢制限代表で世界を獲ることで得る自信はこれまでのなでしこにはない強みです!期待通りに京川舞選手は4試合3得点と大活躍です。去年のU-17ワールドカップでブレークした横川久美選手も含めて佐々木則夫監督も注目していることでしょう!ロンドン五輪での指揮も決定し再度選手の選考行脚に回ることになると思いますので彼女達にはU-20ワールドカップだけでなくロンドン五輪自体も目指してもらいたい!では改めてこの喜びに酔いしれて今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月14日
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みなさん、こんばんわ!頭が痛い~(泣)ここ最近偏頭痛がなかったのですがここにきて・・・!季節変りだから花粉症かな?それとも朝夕涼しくて昼間が暑いので風邪かな?と言うことでサクッと広報だけして横になります!東電マリーゼ、J1仙台が受け入れへ=来季、チャレンジリーグに加盟 Jリーグ1部(J1)の仙台が、東京電力福島第1原発事故を受け活動休止となった東電女子サッカー部「マリーゼ」の選手を受け入れ、来季から日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)下部のチャレンジリーグに加盟する方向であることが13日、分かった。同日のなでしこリーグ理事会で東電側から仙台と交渉に入ることが報告され、理事会も選手移管先として承認した。この問題では、複数のJクラブが選手受け入れ先の候補になっていた。なでしこリーグの田口禎則専務理事によると、東電が練習環境や選手の再就職先などの条件を考慮し、交渉先を仙台に絞った。田口専務理事は「Jのクラブが協力してくれて非常にありがたい。15人ほどが(仙台に)移り、新たに入団する選手もいると聞いている」と話した。以前この問題について鹿島や川崎が名乗りを上げているような記事を見ていたので動向が気になっていました!この判断は素晴らしいと思います。福島から仙台とホーム拠点は変更になりますが近隣地区での移管と言うことが好感を持てると思います。鹿島や川崎が手を上げてくれたことは非常に評価できると思います。今回は仙台に移管することになりそうですが、この女子サッカーのブームを一時期のものにしないためにも鹿島や川崎には1から女子チームを作る動きをしてもらいたい!G大阪がホームスタジアム問題で万博エキスポ跡地に落ち着きそうな話も出ています。その際には高槻を再移管する形で女子チームを抱えるようです!また磐田は地元の大学と共同と言う形で立ち上げています。大分やC大阪も育成から初めて女子チームを運営し始めました!ドンドンJクラブの女子チームが増加することでなでしこジャパンの強化に直結してくることだと思います。実現することでJリーグの前座でなでしこリーグが同じスタジアムで見れ2試合見れるお得なチケット販売方法も出来てくることでしょう!仙台Lはまずは来季に関してはチャレンジリーグからのスタートとなる模様です。ベガルタは男子チームの場合はユアスタが満員になるほどアツいクラブです。東日本大震災を経験しさらに一体感を増した印象も受けます。このタイミングで男女ともに東北の代表として復興の象徴として活躍してくれることだと思います。女子クラブの経営は男子と比較しても相当難しいと思います。観客動員が見込めにくいし、女子サッカー人口が増えているとは言うもののまだ少ないからです。そこは同日開催やセミプロ化してクラブ職員としての裏方の仕事に携わりながらであれば人件費を抑えて運営できると思います。いままで2人ですべき仕事を1人でカバーできるようになるかもしれません。地元のサッカーと言えばJクラブと言う形で百年構想にもあるように地域のスポーツのあこがれになってもらいたい!欲を言えば私の持論でもある「フットサルクラブ」も持ってほしいですが・・・!そしてつい先ほどベトナムで行われているAFC U-19女子選手権2011兼FIFA U-20女子ワールドカップ2012アジア最終予選でU-19日本女子代表がU-19女子北朝鮮代表を破り上位3位以内を確定させワールドカップへの出場権を獲得しました!おめでとう☆この世代は2010年のU-17女子ワールドカップで準優勝を決めた選手たちの世代です。この大会の優勝は韓国だったのですが彼女たちはアジア予選で敗退という残酷な結果となってしまいました!4試合を終えた段階で1位日本3勝1分け※勝点102位北朝鮮3勝1敗※勝点93位中国2勝2分け※勝点8となり3カ国が出場権を獲得しています。最終順位は最終戦に持ち越しとなりましたがワールドカップ予選と言う意味では5戦目は消化試合となります!でも日本にとってはU-19選手権で行くと2連覇がかかっています。最終戦では地元ベトナムと対戦します。ここまで地元でありながら4戦全敗と厳しい大会となっていますので勝利すれば優勝確定の日本はだいぶ有利です。とりあえずは吉田監督はじめ選手のみなさん本当におめでとうございます!そんな嬉しいなでしこ関連の2つの広報で今日のテーマは失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月13日
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みなさん、こんばんわ!10月に入ってすっかり秋モードなのですが日中はまだ暑いですね?もともと汗かきの私はいまだに汗だくで外回りをしています。そして今日は健康診断でした!基本健康そのものなのですが『体重を1kg落とすようにアドバイスされました!』(泣)1kgで良かったと思いながらも意識して歩いてみようかと思います!昨日のSAMURAI BLUEの快勝は本当に気持ち良かったですね?選手たちのブログを見ていても充実感が感じられる内容になっています。海外組の選手たちはそれぞれに旅立ち週末には各国リーグが再開しますので調整がハードですがモチベーションを切り替えて頑張ってほしいものです。国内組でも初先発で2得点と前後半それぞれ最初のゴールを得意の高さを活かして挙げたハーフナー・マイクには海外からの注目度が上昇しているようです。元々昨シーズンオフにオファーが届いたようですがJ1で結果も出していないので断ったようです。今回は得点王争いで日本人トップに君臨し、日本の最高峰のリーグでも結果を出してきました!このままシーズンオフに冬の移籍マーケットで海外に出て行く決断をするかもしれませんね?待ちましょう!そんな欧州では2012年(来年)開催されますUEFAヨーロッパ選手権(通称EURO)の予選が日程を消化しウクライナとポーランドの開催国を含む12カ国が出場を決めました!<開催国>ウクライナポーランド<本大会出場権獲得国>ドイツロシアイタリアフランスオランダギリシャイングランドデンマークスペインスウェーデンこれは9つのグループを約1年半かけて戦い各グループの1位と全9グループの2位の中で最高成績を上げた1カ国がこの時点で出場権を獲得できました!<プレーオフ進出国>トルコアイルランドエストニアボスニア・ヘルツェゴビナクロアチアモンテネグロポルトガルチェコそして上記に挙げたスウェーデン以外の2位の8カ国が抽選の結果直接対決をし、2試合の勝者が出場権を獲得し全16カ国が出揃うことになります。妥当な結果と言って良いかもしれません。大きな番狂わせもなく順調に強豪と言われる国々が突破を決めています。強いて挙げればC・ロナウド擁するポルトガルがプレーオフに回ったくらいでしょうか?最近は日本代表関連の情報がテーマになることが多く、国内サッカーの盛り上がりに興奮しているニモ堂ですが元々、日本サッカーがここまで発展する前は欧州のサッカーばかり追いかけていたのでいまも情報収集には余念がありません。EUROで行くと1988年大会からず~ッと見てきています(TVで)し、下手するとワールドカップよりもレベルが高くスリリングな大会かもしれません。06年、10年とワールドカップでの優勝国は欧州の国です。また世界のサッカーの最高峰の選手たちはスペインやイングランド、ドイツ、イタリアなど欧州に集中して集まっています。そんな過酷なレベルで日々鍛えられた選手たちの代表の集まりなので興味深く見れるかもしれません。現段階で行くと個人的にはドイツの優勝を予想します。スペインも08年大会や10年ワールドカップでタイトルを獲り敵なしと言われています。でもドイツは若い選手が非常にたくさん育っていて12年大会では主役の座をスペインから取り戻す勢いかもと思っています。前回決勝でスペインに敗れ惜しくも準優勝に終わっているドイツですのでここでリベンジを虎視眈々と狙っていることだと思います。今年はAFCアジアカップで日本が優勝し、コパアメリカでウルグアイがタイトルを獲りました!来年1月にはアフリカ・ネーションズカップが開催されます。徐々に大陸王者が新しく誕生してきます。2013年にはブラジルでコンフェデレーションカップが行われます。日本代表も参加するこの大会で欧州王者は何処が参加するかも楽しみです。まだ先の話ですがまず12カ国が出場権を獲得したこのタイミングでテーマにさせてもらいました!これからプレーオフの組合せも注目ですし全16カ国が揃うまで目が離せませんがそちらも注目ですね?では今日はこの辺で失礼いたします・おやすみなさい☆
2011年10月12日
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みなさん、こんばんわ!快勝ですね?気持ち良いくらいの力の差を見せつけてくれました!先日のベトナム戦とは打って変わっての最高のパフォーマンスでしたね?何がベトナム戦と変わっていたのでしょうか?まず相手が違います!ベトナムとタジキスタンは日本との試合に挑む姿勢が違っていました!どちらかと言うと先日のベトナム戦の方が親善試合と言うことでもっとフレンドリーになりがちですが今日のタジキスタンがあまりにも3次予選にお客様気取りでの参加で本気度を感じませんでした。次にスタメンが違います。親善試合と言うことで普段出場機会の少ない選手を起用したのがベトナム戦!今日の試合は招集されている中で行くと若干の微調整はあったものの主力を使ってきています。その点は格差がまだあるSAMURAI BLUEではこれだけ差が出てしまいます!そして親善試合とワールドカップ予選と言う試合の意味合いが違います。ベトナム戦はワールドカップアジア予選を戦う上でのテストを位置づけの試合です。システムや選手起用もあらゆる面で試験的采配が行われました!ここでの成果として公式戦では本番を想定した戦いがなされる訳なのでこれだけの気持ちの良い快勝となったのです!それにしても今日の試合の相手、タジキスタンは本当に物足りなかったですね?まだアウェー戦を残しているので楽観視はできませんがここまで圧倒的に差があるとは思いませんでした!快勝はするだろうとは予想していましたが8-0とは期待以上です。それもタジキスタンが思っていた以上に日本代表が強かったと言うことかもしれません。GK川島をはじめとする守備陣は全くと言っていいほど仕事の場面がありませんでしたし、終始日本代表がボールを保持していたので相手どころの話ではなかったのでしょう!ベトナムのように早いプレスがある訳でもなく、あってもそれを何とも感じない中盤構成が今日の日本代表には存在しました!ベトナム戦はワンタッチでのパス交換がほとんどなく数回あったもののミスで取られるシーンが多かった!それに対して今日は面白いくらいパスが通って狭い空間でもドンドン仕掛けて行った結果があの快勝に繋がりました。中継の中でセルジオ越後氏からもありましたが今日の試合のMVPと言えばですが、ニモ堂的にいけば遠藤と中村憲剛だと感じます。大量得点のきっかけとなる先制点を挙げたハーフナー・マイクの活躍も素晴らしかった!復活の得点と騒がれたエースナンバー10番の香川真司もかつてのホームで2得点と大暴れ!岡崎にしても駒野にしても得点機をたくさん作り大勝に大貢献してくれました!でもあれだけ守りに入られた中での大量得点は簡単には取れません。今日の試合は中盤で遠藤と憲剛がワンタッチで狭いスペースに正確なパスをリズム良く繋いだ結果生まれたスペースに得点チャンスが増えたんだと感じます。試合のリズムにしても早いパス回しの中にワンクッション横パスを入れて落ち着かせたり、スローなパス回しから大きくサイドを展開してスピードを上げてみたり試合自体に緩急をつけて相手を混乱させていました!彼らベテランの試合をコントロールする力と言うのは若い代表には刺激になります。憲剛は本田のポジションに入ったと言うことでまだまだ本田の代わりと言う立場です。でも今日の試合を見ていると本田とはまた違ったアクセントを付けれるピースとして使えることを証明しました!本田にしてもポジションが確保されているわけではありません。この活躍を見たザッケローニはスタメンで憲剛を使い交代要員で本田を投入すると言った選択で来るかもしれません。それくらい今日の憲剛の活躍には感動を覚えました!ただ一つ注文を付けるとしたら遠藤がいないと憲剛の良さが活きていないと言うのも事実!それがベトナム戦との大きな違いかもしれません。ポジティブな部分が多く発見された今日の試合ですが来月には厳しいアウェー2連戦が待ち受けています。同じ相手にウズベキスタンはアウェーで0-1と辛勝でした!ピッチコンディションやアウェーの洗礼も覚悟しなければいけません。タジキスタンは次節で敗れれば敗退が決定するかもしれません。ホームでの決定は避けたいと思うはず。今日のような不甲斐ない試合はしてこないと思われます。日本にとっては全く別のチームになってくると思って危機感を持って臨まなければいけません。結果はもちろんですが日本代表は成長しながら試合ごとに成果を求めてこなしていくべきです。ハーフナー・マイクと言う高さを武器に使えることに目途がつきました!FW陣にマイクと李と言う元外国籍の選手同士の競争がし烈になりました!さらに前田や森本などこの競争に加わってくることでしょう!また五輪代表から永井や原口も参加してきます。中盤にしても憲剛が加わり、清武も家長もいます。本田が復帰してさらに激しいポジション争いの中で強化されてくることでしょう!GKにしても先日のベトナム戦では西川がスーパーセーブ連発で川島にプレッシャーをかけました!このようにハイレベルな競争が代表に出てくることが成長や強化に直結します。いまは海外組だからと言って代表がイコールにはなりません。槙野や細貝も必死です。ケガで離脱中の内田にしても駒野の活躍で安泰ではありません。宇佐美や矢野、宮市、安田、高木、大津と言った海外組も多数います。これから1ヵ月間、またそれぞれクラブに戻って切磋琢磨してザッケローニにアピールが続きます。U-22代表世代でも日本代表は年齢関係なく最強の代表です。ドンドン遠慮なくアピールすべきでしょう!ベトナム戦での原口元気は非常に評価の高い活躍でした!まだ候補にも名を連ねていない選手たちの奮起ももっと出てきてほしい!ナビスコ杯準決勝で活躍した浦和の梅崎やエスクデロにも、鹿島の柴崎などにも個人的に期待したい。同じグループのもう1試合は北朝鮮のホームでウズベキスタンが1-0と辛勝し、日本代表と同じ勝ち点7で並ぶ状態です。次節は今日と同じ対戦カードでホームとアウェーが変わって予定されています。今日と同じ日本とウズベキスタンが勝利することになればその時点で両国の3次予選突破が決まります。試合後長谷部がコメントしていたように早期で突破を決め消化試合の中でテストをこなせる状況を作りたいですね?今日の試合で出来ると期待できましたので1ヶ月後を首を長くして待ちたいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月11日
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みなさん、こんばんわ!あっという間の3連休でしたが非常に充実した休みとなりました!初日は海遊館。昨日は少し遠いイオンに買物に。そして今日は地元の公園に遊びに行ってきました!本当は鶴見の公園に長い滑り台があるので行く予定にしていたのですが、娘が『シーソーをしたい』と言いだしてよくよく聞いてみるとこれまでシーソー体験がないそうだったので場所を変更して地元の公園にしました!そんな今日ですがSAMURAI BLUEの歴史の2005年編に行きましょう!1月29日国際親善試合横浜国際(H)46,941人キックオフ19:22~4-0カザフスタン(欧州)(得点)玉田5分・松田11分・三都主24分・玉田60分(失点)なし(警告)小笠原(退場)なし2月2日国際親善試合埼玉2002(H)32,832人キックオフ19:30~3-0シリア(アジア)(得点)鈴木(隆)44分・宮本69分・小笠原90分(失点)なし(警告)遠藤・加地(退場)なし2005年最初のAマッチは2月から始まるワールドカップアジア最終予選に向けた調整試合となります。元々AFC管轄だったカザフスタンとの1997年以来の試合となります。UEFAに移管してからというもの弱小国として勝利している結果を見たことがないくらいの国になってしまっています。そういう意味では勝ち癖をつける意味でも良い対戦相手となりました!またいまでこそ強豪国として力をつけてきたシリアもこの当時は強化が上手くいっていなく日本との力の差がまだはっきりしていた時代です。良い弾みをつける調整試合となりました!2月9日FIFAワールドカップ06アジア最終予選埼玉2002(H)59,399人キックオフ19:31~2-1北朝鮮(アジア)(得点)小笠原4分・大黒90分+(失点)61分(警告)田中(誠)・三都主(退場)なし3月25日FIFAワールドカップ06アジア最終予選イラン(A)約110,000人キックオフ18:05~1-2イラン(アジア)(得点)福西66分(失点)25分・75分(警告)福西・小野(退場)なし3月30日FIFAワールドカップ06アジア最終予選埼玉2002(H)61,549人キックオフ19:30~1-0バーレーン(アジア)(得点)OG71分(失点)なし(警告)中村(俊)・三都主(退場)なしいよいよ3大会連続出場を狙うFIFAワールドカップのアジア最終予選が始まりました!どの試合も簡単に勝たせてくれる試合ではなくアウェーでのイラン戦では11万人の大観衆を前に惜敗してしまいます!初戦の北朝鮮戦もロスタイム(今で行くアディショナルタイム)での大黒の貴重な決勝点で辛うじて勝点3をゲットするなど死闘を制する強さを見せた試合の連続となっています。そして3連戦の最後はアウェーでのバーレーン戦です。この時期はバーレーンがメキメキとアジア内で力をつけてきた時で楽な戦いではありませんでしたがエースがクリアミスをしOGとなる日本にとっては非常にラッキーな得点で辛勝となっています。5月22日KIRIN CUP06新潟(H)39,856人キックオフ13:25~0-1ペルー(南米)(得点)なし(失点)90分+(警告)福西(退場)なし5月27日KIRIN CUP06東京国立(H)53,123人キックオフ19:23~0-1UAE(アジア)(得点)なし(失点)69分(警告)なし(退場)なしこの年のKIRIN CUPは無得点2連敗と勝つべき相手を招待したはずなのに良いところなく再開で大会を終えています。私の記憶ではUAEに負けたのはこの時だけではないでしょうか?それくらい内容も結果も最悪な大会です。6月3日FIFAワールドカップ06アジア最終予選バーレーン(A)約32,000人キックオフ19:30~1-0バーレーン(アジア)(得点)小笠原34分(失点)なし(警告)三都主・中田(英)・中村(俊)(退場)なし6月8日FIFAワールドカップ06アジア最終予選タイ(S)無観客試合キックオフ17:35~2-0北朝鮮(アジア)(得点)柳沢73分・大黒89分(失点)なし(警告)稲本(退場)なし翌年2006年のワールドカップへの世界最速の出場権獲得を決めました!決定試合となった北朝鮮との試合は3月の北朝鮮VSイランの試合でサポーターが暴動を起こした罰として第3国での無観客試合となり日本代表にとっては試合運びの難しい試合となりましたがキッチリと快勝を収め無事本戦への出場権を獲得することに成功しました!6月16日FIFAコンフェデレーションカップ05ドイツ(S)24,036人キックオフ18:00~1-2メキシコ(北中米)(得点)柳沢12分(失点)39分・64分(警告)加地(退場)なし6月19日FIFAコンフェデレーションカップ05ドイツ(S)34,313人キックオフ18:00~1-0ギリシャ(欧州)(得点)大黒76分(失点)なし(警告)中村(俊)・柳沢・三都主(退場)なし6月22日FIFAコンフェデレーションカップ05ドイツ(S)44,922人キックオフ20:45~2-2ブラジル(南米)(得点)中村(俊)27分・大黒88分(失点)10分・32分(警告)三都主・中田(英)・加地(退場)なし本戦への出場権を獲得したタイミングで翌年に開催されるドイツの地で行われたコンフェデレーションへ参加することになりました!本戦へのシュミレーションとして最高のコンディションでの参加となります。初戦のメキシコ戦では先制するものの最後は逆転され敗戦。この試合で最後まで集中力を維持できればグループ突破できていたので非常に残念な試合となります。2戦目は04年のEUROで大躍進を見せ欧州王者になったギリシャとの試合。04年の強さを維持することが出来ていなかったギリシャだったので1-0と辛勝ではありますが勝つべきして勝った試合だと思います。そして02年日韓大会でワールドカップ王者になったブラジルとの3戦目では中村(俊)のスーパーゴールもあり盛り上がりましたが最後はドローでグループリーグ敗退となってしまいました!でもドイツの地で3試合経験できたことと強豪国相手にも勝点4を獲得できたことは自信になったことと思います。7月31日東アジア選手権05韓国(S)23,150人キックオフ19:30~0-1北朝鮮(アジア)(得点)なし(失点)27分(警告)遠藤(退場)なし8月3日東アジア選手権05韓国(S)1,827人キックオフ20:20~2-2中国(アジア)(得点)茂庭59分・田中(達)87分(失点)37分・43分(警告)駒野・三都主(退場)なし8月7日東アジア選手権05韓国(A)42,753人キックオフ20:00~1-0韓国(アジア)(得点)中澤86分(失点)なし(警告)なし(退場)なし05年には公式戦が多くスケジュールがハードでしたが新しい戦力を発掘してワールドカップに向けて選手層を厚くする大会として東アジア選手権に挑みました!北朝鮮に敗れたり中国に引き分けたりあまり良いところなく日程が進みます。最後にアウェーで韓国に勝利したことは唯一の救いですが見所の少ない大会となりました!8月17日FIFAワールドカップ06アジア最終予選イラン(H)66,098人キックオフ19:30~2-1イラン(アジア)(得点)加地28分・大黒76分(失点)79分(警告)加地・中澤(退場)なし消化試合となったイランとのホーム戦では3月のアウェー戦でのリベンジの意味合いが強く反対のスコアで勝利し最終予選を5勝1敗の首位で通過となりました!9月7日国際親善試合宮城(H)45,198人キックオフ19:20~5-4ホンジュラス(北中米)(得点)高原33分・柳沢48分・中村(俊)55分 柳沢70分・小笠原78分(失点)8分・27分・45分+・50分(警告)三都主(退場)なしホンジュラスとの試合はいつも点の取り合いとなります。この試合もまさに普段ではあり得ないほどの乱打戦となってしまいました!10月8日国際親善試合ラトビア(A)不明キックオフ13:20~2-2ラトビア(欧州)(得点)高原5分・中村(俊)52分(失点)67分・89分(警告)大久保(退場)なし10月12日国際親善試合ウクライナ(A)不明キックオフ17:00~0-1ウクライナ(欧州)(得点)なし(失点)89分(警告)稲本・三都主(退場)なしアウェー2連戦では旧東欧州国とマッチメイクしましたが1分け1敗と厳しさを経験できたと思います!11月16日国際親善試合東京国立(H)52,406人キックオフ19:22~1-0アンゴラ(アフリカ)(得点)松井90分(失点)なし(警告)松井・駒野(退場)なしそしてこの2005年最後はアフリカのアンゴラを招待して新戦力の松井が決勝点を終了間際に決めて勝利でワールドカップ本番の年を迎えることになりました!合計20試合をこなした2005年は12試合の公式戦と8試合の親善試合と非常にハードで貴重な経験を出来た1年でした!ジーコジャパンにとってもアジアを戦いながら世界を並行して経験できた年です。では3連休最終となりましたので子供たちと家族団欒して一緒に横になって24の続きを見たいと思います!おやすみなさい☆
2011年10月10日
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みなさん、こんばんわ!14時からTV朝日で放送された『ザックJAPAN いざ! W杯予選直前SP 』見ましたか?11日のワールドカップアジア3次予選タジキスタン戦に向けた注目度UPのための特別番組だと思いますが買物から帰宅後追っかけ再生で見ました。ザッケローニの日本に対する愛情を再確認できたのと2010年8月の就任から初采配となったアルゼンチン戦からちょうど1年を迎えて、ここまでの成長ぶりを1月のAFCアジアカップでの戦いを中心に振り返っています。ここまでのザックジャパンに関しては1年評価としては合格点が挙げれると思っています。結果として負けていないのはもちろんですが人心掌握術に長けた指導は過去にない評価できる点だと思うからです。いろんな選手のコメントなどを振り返っても選手をその気にさせるのが上手で、選手とのコミュニケーションをドンドンとって解決していくタイプが日本と言う国に非常にマッチしているとも感じるからです。明後日11日にはワールドカップに向けた公式戦となる3次予選が行われます!ここ大阪の地、大阪長居スタジアムでキックオフされます。魂のこもった本当に見ていてもアツイ試合で快勝してもらいたいものです。さて、代表不在でも実施されるナビスコカップ!これには冠スポンサーであるナビスコ様には脱帽ですが本当に長きに渡りJリーグ杯の大会スポンサーとして支えていただいてることに感謝しております。スケジュールの関係上、代表活動がある時でも大会が行われることに了解してくれJリーグとしてもどれだけ救われていることか!リーグとしてはベストメンバー規定とか意味不明な基準を設けているにもかかわらず本当に頭が下がるばかりです。今年のナビスコカップは東日本大震災の影響で当初予定していたグループリーグからの開催ではなくいきなりのトーナメントからの開催となりました!しかも準々決勝からは日程が組めず1発勝負でホーム&アウェー方式ではなく勝ち進むクラブを決めています。また、ここ数年続いているAFCチャンピオンズリーグに出場しているクラブはベスト8からの出場と言うのも今年も継続しています。準々決勝から振り返ってみましょう!~準々決勝~2011年10月5日(水)C大阪 1-2 浦和(大阪長居)G大阪 3-1 磐田(万博)名古屋 5-3 新潟(瑞穂陸)鹿島 3-2 横浜FM(カシマ)~準決勝~2011年10月9日(土)名古屋 1-2 鹿島(瑞穂陸)浦和 2-1 G大阪(埼玉2002) となり10月29日聖地東京国立で行われる決勝戦にコマを進めたのは、鹿島アントラーズと浦和レッズの対戦となりました!19回目を迎える今大会ですが2003年大会以来3回目の決勝での対戦となります。恐らく決勝当日は国立が真っ赤に染まることでしょう!この大会、来シーズンからはJ2の参加が議論されています。より大会としての魅力を国民に訴えるために改革が待たれていたところでの改革です。参加クラブを多くすることでJ2とJ1と言う天皇杯以外で対戦することのなかった対戦をたくさん見ることができるようになります。またこの大会は冠名を外せばJリーグカップと言う名称です。早期実現に向け真の’Jリーグ杯’として存在価値の向上大会にしましょう!そうなればまさに本当のJリーグ加盟クラブの中での最強を決める大会となる訳です。J1で18、J2で20クラブあります。さらに現在JFLで来シーズンからのJ2昇格を目指す戦いが行われています。鬼武チェアマン時代にJ2は22クラブまで増加させるとビジョンを公に発表していますので後2チームまでは増えてくるでしょう!その後はJ3として東西に分けたリーグが発足することも考えられますがいまのところは40までのクラブで真のJ王者を決める大会となりそうです!ただ現状で行くとリーグは上位3位まで、天皇杯は王者にACLへの出場権が与えられるのに対し、ナビスコ杯はスルガ銀行杯への出場権と少し見劣りするのも事実!以前から提言しているようにACLの他にAFC主催でクラブレベルの大会を新設すべきだと思うのです。リーグ4~6位とこのナビスコ杯覇者の4クラブが参加するとか!このメリットはたくさんあります。よりたくさんのクラブに国際経験を積ませて賞金のかかった大会に出るチャンスを与え収入源を増やす事が出来るのです。話題がそれてしまいましたがAFCとしての改革も日本が先頭に立って実現すべき課題だと思います!今日の準決勝2試合で決勝戦は鹿島VS浦和となりました!このカードは非常に興味深いものとなります。どちらも強豪ではあるものの今シーズンに関してはリーグでの優勝争いに参加できていません。このタイトルにかける意気込みは両チームともに大きなものです。特に浦和は強豪クラブと勘違いしてから早いものでタイトル獲得できず路頭を迷っています。今年も柱谷GMが解任されるなどチームは正しい方向に進めていません。このタイトルで自信をつけ再度強化をし直すくらいが良いのかもしれません。個人的には柏木や原口、山田(直)など若い良い選手が多く期待しているのですがチームとしての機能が皆無で宝の持ち腐れ状態です。中でも私は梅崎司に期待しています。大分下部からトップに昇格し、フランスグルノーブルに移籍するなど海外経験もあります(出場とはなりませんでしたが)ケガとの戦いでここまで思ったような活躍は出来ていませんが今日の準決勝で有言実行の得点を挙げるなど存在感を増してきています。この活躍が続けば代表選出も期待できるのではないでしょうか?また、対する鹿島は柴崎岳がプロ初ゴールとなる決勝点を決め大きな仕事をやってのけました!大迫との若いコンビで王者名古屋を延長の末下しての決勝となります!今年の決勝は若い選手たちのアツイ戦いが期待できるカードになりました!このタイトルを獲るメリットを他にも感じていける大会変更に期待していきたいと思います。では今日のはこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月09日
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みなさん、こんばんわ!3連休の初日の今日は海遊館に行ってきました!子供たちに何処に行き大会希望を取ったところ第一希望だったのです!子供が出来てからは3年ぶり3回目の海遊館でしたが少しずつリニューアルを図っているので初めての動物もいて斬新さありでした!つい先ほど帰ってきたのですが非常に楽しくて4人で満足で帰ってきました!そんな3連休の初日ですがサッカー界では、天皇杯の2回戦15試合が行われました!J2同士の対戦もあったのですが順当にJリーグ勢が勝ち進む中1試合だけJFLのクラブがJクラブを破りました!これは天皇杯の特有の楽しみでサッカー界でしか体験できない結果となります。サッカーと言うスポーツは必ずしも強いチームが勝つとは限りません。勝率で行くと強いチームが勝つ確率の方が高いのでしょうが10回戦って1~2回は弱いクラブが勝つことがあるのです。格差が大きくなればその確率は厳しいものになりますが今日起こった’下剋上’いわゆる’ジャイアントキリング’は松本山雅FCが起こしました!彼らはかつては浦和と破ったこともあります。松本山雅は来季のJリーグ昇格を目指して現在JFLを戦っています。23試合終了時点で勝ち点36を獲得し6位と言う状況にいます。上位陣との勝ち点差はまだまだ逆転できる範囲ですし2012シーズンが彼らがJクラブとしてスタートを切れるか注目の集まるところです。そんな彼らが破った相手はJ2の横浜FCです!試合結果は2-0と快勝です!この松本山雅と言うクラブですが、8月4日に亡くなった元日本代表の故・松田直樹選手の最終所属クラブです!まだベスト32に進んだだけで3回戦では恐らく新潟と完全アウェーの中で11月16日に予定されれる試合でラウンド16を目指します。松田直樹の魂を日本国中が注目するこの天皇杯でジャイアントキリングを繰り返しながら引き継いで暴れまくってもらいたい!松本旋風に期待の今年に天皇杯になってもらいたいです。他の試合は順当に2011年10月8日(土)柏 2-0 栃木ウーヴァ甲府 2-1 町田栃木 2-1 ホンダロック横浜FC 0-2 松本山形 2-0 秋田川崎 2(延長)1 高崎湘南 2-1 岡山ネクスト札幌 2(延長)3 水戸F東京 4-0 F鹿児島広島 4-2 金沢愛媛 2-0 琉球草津 0(延長)1 岡山仙台 2(延長)1 ソニー仙台福岡 3-0 高知大清水 2-0 岐阜2ndとなっています。圧倒的に力の差を見せつけたカードもあれば辛うじて延長の末やっとのことで勝ち進んだクラブもあります。昨日のSAMURAI BLUEではないですが選手たちに相手を少し見下した心の余裕があったかもしれません。また、選手をリーグに集中させるために温存させたのかもしれません。もしかしたらタイトル争いをしているクラブや降格争いなど他に集中すべきことのあるクラブにとっては早期敗退することによって、ひとつのことに集中しやすくなるので敢えてメンバーを落として挑むケースもあるでしょう!この2回戦での対戦カードを見ていると将来的にJを目指すクラブが全国各地で増えてきていることが分かります。そんなクラブにとっては自分たちがいまどのレベルにいてるのかを確認できる大会になることでしょう!3回戦に進んだ松本や今回残念ながら敗れた町田や秋田、金沢、琉球などは現在JFLに所属し準備が整えばJと言うところまで来ています。またFC鹿児島などのように地域リーグでしのぎを削りながら基盤を固めているクラブもあります。また私のお勧めでもある、Jクラブの2ndチームが2チーム勝ち進んできていました!これから10日と12日で残りの2回戦が予定されています。2011年10月10日(祝)岐阜 - 北九州神戸 - 三洋電機洲本東京V - 長崎富山 - 鳥栖京都 - 佐川印刷鳥取 - 熊本千葉 - 島根大宮 - 福岡大大分 - 徳島2011年10月12日(水)G大阪 - SAGAWA SHIGA名古屋 - 鈴鹿横浜FM - 讃岐新潟 - 富山新庄浦和 - 宮崎産業経営大C大阪 - 北海道教育大岩見沢鹿島 - 筑波大磐田 - 福島この2回戦が終わるとベスト32が出揃います。もしかしたら元旦決勝最終年になる天皇杯かもしれません。いろんな改革が成されながら良き方向へ移行出来ればと思います。でも伝統と言う名の柵(しがらみ)を排除できるかが今後の改革への障害にならないでほしいものです!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月08日
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みなさん、こんばんわ!日本代表のベトナム戦が終わりました!試合内容を見て皆さんはどう感じられましたか?いろんな意見があると思います!例えば、普段代表で出場機会の少ない選手なので仕方がない!とかまた、選手層を充実させるためなので内容は求めなくても良い!とかまた、ベトナム相手にこんな試合をしていては11日のタジキスタン戦が不安だ!とかまた、遠藤の不在時のゲームコントロールの代役はいない!とか本当に挙げて行けばきりがないほどたくさんの感想を持たれたと思います!私はこの試合を見ていろんな考えが頭をめぐりました!まずベトナムが私達が知っているよりも本当に素晴らしいサッカーをしてきたこと!これは07年にアジアカップで対戦した時よりも数段レベルがアップしていると感じました!これは日本代表がこれまでも強豪国と言われる国相手に素晴らしいサッカーをすることがあるのと同じだと思います!かつてはイタリアとホームで1-1と引分ました!またイングランドとはアウェーにもかかわらず1-1と引き分けたこともあります。06年のワールドカップ前にはドイツとアウェーで引分けました!00年にもワールドカップの王者であったフランスとモロッコで点の取り合いを演じこれまた引き分けたりも経験しています!このように強豪と言われる国と戦い方によっては良い試合は出来る時もあるのです。ベトナムにとって日本代表は強豪国です。その日本に対して素晴らしい運動量を武器に守り切りました!でも日本代表が強豪国と引き分けたのと違うのは今日の試合の勝者は日本です!その点は結果としてたたかれることはないと思います!でもみなさんが感じた部分でもある出場機会の少ない選手のパフォーマンスは決してほめられたものではありませんでした!まず気になったのは細貝!この試合にかける彼の意気込みはプレーにも出ていたし闘志あふれる気合は見せてくれました!でもその意気込みが空回りしていたように感じます!ファールの多さ!これは解説陣も言っていましたが細貝に関しては多すぎでした!そしてトラップの大きさ!これも早いパス回しが特徴のSAMURAI BLUEの中ではレギュラー陣に割って入れる状態ではなかった!あの速さで浮かしてしまうトラップをしていれば相手に寄せられてボールを失ってしまいます!その点長谷部は前半だけの出場でしたがワンタッチで裁くところは簡単に裁いて、視野の広さとともに技術の高さや判断の速さと違いを見せました!次に槙野。彼も細貝同様に気合だけが先走って空回りしていました!ウズベキスタン戦で途中出場して体を張った守備で存在感を出したので自信を持って臨んだのかもしれません。最後は張り切り過ぎて足がつって敢え無く交代となってしまいました!FKを蹴るのに自分の意見を主張すると張り切るのは良いもののまず本業の方で頑張ってもらわないと・・・今日の試合でもセルジオ越後氏や松木氏、名波氏も言っていたようにベトナムが本当によく走る選手ばかりで日本代表を苦しめました!ドンドン向かってくるチャレンジ精神で前へ前への早いプレッシャーでボールを自由にさせてもらえませんでした!あのベトナムの戦い方を経験できたことは良かったと思います!あの運動量はザッケローニ監督も事前から警戒していたはずです。そんな相手と組んだ場合にワンタッチでの速いパス回しが必要になってくると思います。そのためにはスペースを作っていかないといけないし狭いコースに早いパスを通していかないといけません。そこから連動して得点好機をうかがってこじ開けて行けば相手の自慢の運動量も消耗していき後半途中には息切れ状態に持っていくことができるのです。普段代表で試合出場時間の多い選手たちはアジアカップでも親善試合でもそれが出来ているからここまで約1年3ヶ月間負けずに来ているのだと思うのです。今日の試合で感じたのは不安を感じたのかワンタッチでのパス回しが本当に少なかったこと!あったとしてもミスして相手ボールになるケースがほとんどだった!無理をせず時間を置いてからの展開だと相手に準備時間を与えてしまいコースを読まれていました!悪循環の試合でしたね?レギュラーと補欠の差は大きなままです!もっともっと練習を重ね、誰が出ても同じようなレベルの高いサッカーを出来る選手層にしないと誰かがケガで不在になった時に変えが効きません。ザッケローニ監督は敢えて今日の試合でいろんな選手に経験を積ませテストしたと思います!この次は11日の本番です。監督がタジキスタン戦でどのような采配をするかで今日の試合のテスト結果が見えてくるかも知れません。3-4-3と言うシステムもそうですし、選手起用に関しても同じです!悲観する内容の今日の試合でしたが、ザッケローニは試合の意味合いや成長するために親善試合は存在すると常々発言してますし信用してみようかと思います!就任から一貫してブレない方針で言葉と行動や采配が統一されていますので信用出来ると思います。そして何よりアジア王者になったり、これまで無敗街道出来たりと結果が伴っているので説得力もあります!11日は本番です。ここでキッチリ強い日本代表を再度国民に見せてもらいたい!ベトナム戦は本当に準備試合だったと思える試合にしてほしいものです!そのためには今日の試合に出場した選手には課題としてこの短い時間で修正する時間に隔ててほしいものです。私も含めて世間は3連休に入りますがSAMURAI BLUEのみなさんは休む間もなくこの試合の課題解決に向けて有意義な時間にしてもらいたいものです!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月07日
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みなさん、こんばんわ!今週も残すところ明日金曜日のみとなりました!しかも3連休です・・(嬉)先週末は仕事だったし今週も年のせいか疲れていますのでゆっくり休暇に当てたいと思います!みなさん、明日はSAMURAI BLUEの試合ですね?応援準備は万全ですか?明日の試合は国際親善試合。11日に大阪長居スタジアムで行われるFIFAワールドカップ2014アジア3次予選のタジキスタン戦に向けた強化マッチとなります。タジキスタンと言う対戦経験のない国との公式戦です。協会としても情報収集から対策まで準備に余念がないことと思います。ここまで2試合を終えグループリーグで2敗と勝ち点0の国です。でもウズベキスタンと北朝鮮と言うアジアで行く強豪国にどちらも0-1と惜敗を演じています。いまのSAMURAI BLUEは勘違いとか相手を見下したりとかは絶対ないと思いますが気を付けた方が良いと思います。これまで日本代表のシステムは基本4-2-3-1と言う戦術をメインとしてきています。3月のチャリティーマッチ以降ザッケローニ監督がオプションとして3-4-3をKIRIN CUPを含め3試合でテストしてきました!報道によれば明日のベトナム戦でも3-4-3をテストするみたいです。正直私はこのシステムたるものはそんなに大きく重要視していません。もちろん約束事や連携面で変化は多々出てきます。でもピッチでプレーするのは11人で変わらないしザッケローニが言うように相手や試合の置かれた状況で臨機応変に対応できるようになれば勝機は増えます。長友は6月のKIRIN CUP以来の代表復帰ですし、内田が抜けた右SBには恐らく駒野が入ってくることでしょう!個人的には清武の離脱で追加招集された酒井(宏)のSAMURAI BLUEでの活躍も見てみたいです。格下と言われるベトナム相手に新しいオプションの完成形を見せてもらいたい!希望としては大量得点(ハーフナー・マイクの初得点など)に期待し、守備陣としてはシュートゼロに抑えるくらいの完全勝利を見たい!これからこのワールドカップアジア3次予選も中盤から後半に入ってきます。早いですね?このタジキスタン戦は勝ち抜けを速めるためには非常に重要になってきます。恐らく裏の北朝鮮とウズベキスタンの2連戦でつぶし合いをしてくれるので日本にとっては目の前の試合で勝ち点3を上積みしていくことで今後の戦いを楽にさせてくれます。選手たちにはある程度の結果以外の目標を設定しても良いかもしれません。週末の代表戦で、会社のご飯会にも行きたいし悩みますが今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月06日
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みなさん、こんばんわ!今日は雨で嫌な天気でしたね?実はそんな今日ですが嫁さんが大好きな’鈴木雅之’のライブに出かけていて子供達を寝かさなくてはいけません。なのでサッカーのテーマはひと休みして今日は一緒に寝たいと思います。申し訳ありませんがこの辺で失礼いたします!チャオ!
2011年10月05日
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みなさん、こんばんわ!朝夕はだいぶ涼しくなったのですがまだ日中は暑さが残りますね?先日の雨で完全に秋モードに入ったかと思っていたのですが今日も汗をかく気候でした!毎度季節変りには書いていますが本当に体調管理には気を付けてくださいね?私もですけど!92年から03年まで羅列してきた『SAMURAI BLUEの歴史』ですが続いては2004年編に行きたいと思います!2月7日国際親善試合カシマ(H)29,530人キックオフ19:04~4-0マレーシア(アジア)(得点)小笠原10分・宮本37分・山田45分・遠藤46分(失点)なし(警告)なし(退場)なし2月12日国際親善試合東京国立(H)38,622人キックオフ19:23~2-0イラク(アジア)(得点)柳沢47分・三都主84分(失点)なし(警告)藤田(退場)なしこの2月の国際親善試合の2連戦はこの後始まるワールドカップアジア1次予選のための準備試合となるためアジアの国を招待しました!勝ち癖をつけるためと言うこともあって2試合とも快勝で本番を迎えることとなります!2月18日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選埼玉2002(H)60,207人キックオフ19:23~1-0オマーン(アジア)(得点)久保90分+(失点)なし(警告)稲本(退場)なし3月31日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選シンガポール(A)約6,000人キックオフ20:00~2-1シンガポール(アジア)(得点)高原34分・藤田82分(失点)63分(警告)中田(英)(退場)なしいよいよドイツ大会に向けたアジアの戦いが始まることになります。丁度今年のいまの現状と同じ環境と言えるでしょう!初戦のホームでのオマーン戦は終了間際のロスタイムに起死回生の久保のゴールで辛うじて勝利することができました!まさに先月の北朝鮮戦の麻也のゴールと被るシーンとなります。2戦目のアウェー戦は中田(英)が試合後に発言していたように最悪の試合であの状況であればやばいと言う警笛が鳴らされる内容でした!4月25日国際親善試合ハンガリー(A)不明キックオフ13:00~2-3ハンガリー(欧州)(得点)玉田75分・久保77分(失点)53分・67分・90分+(警告)茶野・三都主(退場)なし4月28日国際親善試合チェコ(A)11,802人キックオフ16:35~1-0チェコ(欧州)(得点)久保33分(失点)なし(警告)加地(退場)なしここで欧州遠征が敢行されます。ハンガリーとチェコに出向き中堅国との対戦を経験しました!ハンガリー戦では主審の笛に泣かされ最後PKで決勝点を挙げられ惜しくも敗戦となりましたがチェコ戦では久保のスーパーゴールが決勝点となり当時強豪と言われたベストメンバーのチェコにアウェーで勝利することができたのです。5月30日国際親善試合イングランド(S)不明キックオフ12:00~3-2アイスランド(欧州)(得点)久保21分・久保36分・三都主58分(失点)5分・50分(警告)なし(退場)なし6月1日国際親善試合イングランド(A)不明キックオフ20:00~1-1イングランド(欧州)(得点)小野53分(失点)22分(警告)なし(退場)なし1カ月遅れて今度はイングランドに遠征に出かけます。アイスランドと言う欧州でも弱小と言われた国とのマッチアップでは点の取り合いになります。最後は三都主の決勝ゴールで勝利することが出来ました!続いてイングランドとの直接対決がまた実現します。95年時はウェンブリーで最後1-2と惜しくも敗れましたが今回は先制されるものの小野のゴールで追い付きドローと言う貴重な経験をしました!この試合で稲本が長期離脱を余儀なくされるケガを負ったのが唯一の残念でした!6月9日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選埼玉2002(H)63,148人キックオフ19:20~7-0インド(アジア)(得点)久保12分・福西25分・中村(俊)29分 鈴木(隆)54分・中澤65分・小笠原68分 中澤76分(失点)なし(警告)なし(退場)なし期間を開け欧州の強豪とのマッチアップで自信をつけた日本代表が再度ワールドカップ予選に臨みます。格下なもののインド相手に快勝を収め折り返しを3連勝で迎えます。7月9日KIRIN CUP04広島B(H)34,458人キックオフ19:23~3-1スロバキア(欧州)(得点)福西45分・鈴木(隆)66分・柳沢81分(失点)65分(警告)鈴木(隆)(退場)なし7月9日KIRIN CUP04横浜国際(H)57,616人キックオフ20:04~1-0セルビア・モンテネグロ(欧州)(得点)遠藤48分(失点)なし(警告)なし(退場)なしこの年のKIRIN CUPは03年とは逆パターンで欧州の2カ国を招待する形で行われました!2連勝で優勝を勝ち取りアジアカップに臨む中国へ気持ちよく出発となります!7月20日AFCアジアカップ04中国(S)約35,000人キックオフ18:00~1-0オマーン(アジア)(得点)中村(俊)34分(失点)なし(警告)田中(誠)・三都主(退場)なし7月24日AFCアジアカップ04中国(S)約45,000人キックオフ20:30~4-1タイ(アジア)(得点)中村(俊)21分・中澤56分・福西68分 中澤87分(失点)11分(警告)なし(退場)なし7月28日AFCアジアカップ04中国(S)約52,000人キックオフ18:15~0-0イラン(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)玉田・川口(退場)なし2勝1分けと常連となったグループリーグの成績で難なくトーナメントへ進出します。この大会はいまだに言われる反日感情の強い中国で開催されたので日本の試合には相手がどこであれ物凄いブーイングがスタジアムにこだましました!日本代表にとっては本当に気持ちの良いブーイングとなったことでしょう!7月31日AFCアジアカップ04準々決勝中国(S)約53,000人キックオフ18:00~1(4PK3)1ヨルダン(アジア)(得点)鈴木(隆)13分(失点)11分(警告)三都主(退場)なし伝説の宮本のPKの場所変更交渉の試合です。流暢な英語で審判にかけより芝生の状態の悪い場所から変更に成功し、その後川口のスーパーセーブを呼び込み大逆転のPK戦となりました!正直俊輔、三都主が外した時点でここまでかと私は諦めました!なでしこジャパンの今年のワールドカップでもそうだったように現場は最後まで諦めない強い集団になっていたのです。8月3日AFCアジアカップ04準決勝中国(S)32,050人キックオフ18:00~4-3バーレーン(アジア)(得点)中田(浩)48分・玉田55分・中澤90分 玉田93分(失点)6分・71分・85分(警告)三都主・加地・川口・西(退場)遠藤この試合もかなりのドラマが存在する名試合でした!90分の中澤のダイビングヘッドは『よ~、あのクロスを決めたな~』と感心しますし、日本代表に神様が存在するかのような最後の展開でした!8月7日AFCアジアカップ04決勝中国(A)約62,000人キックオフ20:00~3-1中国(アジア)(得点)福西22分・中田(浩)65分・玉田90分+(失点)31分(警告)鈴木(隆)・中田(浩)(退場)なし最高でしたね?この大会で一番楽な試合だったと思います。アウェーであの観衆のブーイングの中での快勝は決勝としてはもの足りませんでしたがアジアカップ2連覇です。8月18日国際親善試合静岡エコバ(H)45,721人キックオフ19:05~1-2アルゼンチン(南米)(得点)鈴木(隆)73分(失点)4分・40分(警告)なし(退場)なし9月8日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選インド(A)約90,000人キックオフ17:30~4-0インド(アジア)(得点)鈴木(隆)45分・小野60分・福西71分 宮本87分(失点)なし(警告)田中(誠)・久保・藤田(退場)なし10月13日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選オマーン(A)約35,000人キックオフ18:30~1-0オマーン(アジア)(得点)鈴木(隆)52分(失点)なし(警告)小野・三都主(退場)なし11月17日FIFA WORLD CUP06アジア1次予選埼玉2002(H)58,881人キックオフ19:21~1-0シンガポール(アジア)(得点)玉田13分(失点)なし(警告)加地・鈴木(隆)(退場)なし最後の1試合は消化試合となりますが1所予選6連勝と無傷での突破となります。力関係から言うと当然と言えば当然の結果ですがやっぱりアジアの試合は簡単には勝たせてくれないと言う厳しい展開であったのも事実です!12月16日国際親善試合横浜国際(H)63,023人キックオフ20:10~0-3ドイツ(欧州)(得点)なし(失点)54分・69分・90分+(警告)田中(誠)・小笠原(退場)なし始めてドイツとの一戦ですが力の差をまざまざと見せつけられました!この年はAFCアジアカップでの2連覇とFIFAワールドカップ06のアジア1次予選が重なりアジアのスケジュール問題が浮き彫りになった1年となります。またアジアの公式戦の間には欧州への貴重なアウェー戦を経験し結果も悪くないものでした!05年にはワールドカップアジア最終予選が待っています。また詳細は後日に譲ります!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2011年10月04日
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みなさん、こんばんわ!先日の休日出勤でこれまでの担当エリアが終わり、今日は明日からの担当の準備と言う日になりました!社内で面談があったり普段外回りで別行動が多い中、同じ社内で時間を共有できたことは有意義だったと思います。明日からはまた新しい?と言ってもほとんど同じエリアですが気持ちを新たにサクッと達成できるように切り替えたいと思います。Yahoo!ニュースの中で元日本代表監督のトルシエ氏が現在勤める中国超級リーグについて苦言を述べています。元日本代表監督で、現在は中国の深セン紅鑽(しんせんこうさん)を指揮するフィリップ・トルシエ監督が、中国サッカー界の問題点を指摘している。フランス紙『SO FOOT』が報じた。 同紙は中国紙『新京報』でのトルシエ監督のインタビューを引用。インタビューでトルシエ監督は、「中国人選手と外国人選手には多くの違いがある。経験と精神面での違いだね。技術的に高いレベルでプレーしたいという思いはあるだろう。しかし、中国にはそのレベルで練習する機会がない。彼らのサッカーはあまりに単純で未発達だよ」とコメント。中国サッカー独自の環境を語った。 またトルシエ監督は、なぜアジアの隣国のようにスター選手が生まれてこないかとの問いにも返答している。「創造性と模倣が欠けているね。彼らには見習うモデルがないんだよ。育成システムは腐敗している。クラブはバスケットボールやバレーボールと同じような基準で選手を選んでいるよ。日本はJリーグを発足し、先導させるためにジーコや名声のある監督を雇った。中国では北京国安と広州恒大を除けばアマチュアだよ」「育成機関を設立するために、政府からの本格的な支援が必要だ。また、外国人選手への依存も解決しなければならない。ピッチ上で外国人選手は中国人選手たちの親代わりになっているんだ」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111003-00000311-soccerk-soccから抜粋!これまでも川淵三郎日本サッカー協会キャプテンや前中国代表監督にもカンフーサッカーや選手の体たらくについてもいろんな指摘がされてきています。川淵氏に関しては中国サッカーに対する期待が大きかったことで管理者の不在がこのような事態を招いていると指摘してます。選手たちから本気でサッカーで成長しようと感じられなかったり、ファールでしか相手の攻撃を止められないのは指導者が許してきたからだとも指摘する方もいます。もともと育成に関しても瞬間的にブラジルに団体留学させるとか、いまは欧州に派遣するとかいろんなことにチャレンジしているようですがそこに独自の考え方がなくて他人任せで継続性を感じません!あれだけのポテンシャルがあって精神的にもハングリーな面も持ち合わせているのになぜかサッカーに関しても良い傾向が出ていません。最近アメリカとの交流バスケット大会での暴力事件が話題になりました!サッカーだけでなく何事においても力でねじ伏せると言うか解決方法を知らないような報道ばかりが目立ちます。恐らく日中関係上、中国のことをよく言う報道には規制がかかっているのかもしれません。パクリ報道から、格差報道、カンフーネタなどなかなか良い報道は日本国内ではされにくいです。今回の報道も両国の関係上で話題になっただけかもしれません。でも事サッカーに関しての事実は私も川淵氏の発言と同様で、中国サッカーに期待しているからこその苦言だと思うのです。俗に言う’キレる’のが早いイメージが最近は定着しつつある中国サッカー!サッカーとはいかに冷静にかつ闘争心を持って挑めるかのスポーツです。闘争心に関しては日本と比べても遜色ないどころか上を言っているかと思うくらい持っています。でもそこに冷静さが欠片もないので試合運びが違った方向に出てしまうのだと思います!これは瞬間的に治せるものでもないし、やめさせることは簡単ではないと思います。いま中国でプレーしている選手たちをいったんバラバラにしてJリーグやKリーグ、Aリーグなどのアジア各国のリーグに1人ずつくらいアジア枠を使って派遣させる。こうして外国人として孤独の中で洗脳していくくらいがちょうど良いのかもしれません。また並行して育成世代(U-12以下)から一貫したエリート教育を実施するなどの中国のお家芸をサッカーでも技術だけでなく人間としてのメンタルの部分まで教え込ませれば解決できる問題だとも思います。形式的に視察を繰り返したところで活かせれなければ意味がないし成長はありません。Jリーグには賈秀全と言う選手がG大阪に所属していたことがあります。中国籍で行くと彼以来ピッチに立っていないのではないでしょうか?ポテンシャルとしてはアジア王者になってもおかしくないし世界を目指せる強豪国になっても全く不思議ではありません。日本や韓国などの東アジア勢が着々と成長する中で取り残された感のある最近の中国!中東のそれと一緒で一貫性のないブレまくり方針なので、まずは目的を明確にし時系列で細かい改善を打ち出していくべきでしょう!それは何もフル代表だけのことを言っているわけではありません。どちらかと言うと育成世代の方で継続した目標のもとで育てて行くべきだと思います。トルシエが超級リーグのクラブで監督を務めながらこのような苦言を言うには期待していて、改善してほしいと願うからだと思います。代表監督はかつてスペイン代表を率いたことのあるカマーチョ氏!どれだけ有能な指揮官を連れてきてもサポートがなければ強化はされないし、協会としての理解がないと代表監督になろうとは思えません。中国だけで無理であれば日韓やオーストラリアなどの国々に知恵を借りて参考にすべきだし、トップに立つ人間が中国人でないといけないことはないので我慢できるのであれば日本人を招聘することも必要でしょう!以前、この日記の中で城福氏がレクチャーのために訪中したことをテーマにしました!単に一つの課題解決だけでなく各方面から並行して時間を決めて解決していってほしい!2014年のワールドカップ予選は既に始まっていていきなりの強化は厳しいでしょうが2018年のロシアワールドカップの時には日韓豪のライバルになるくらいの成功を期待したいと思います。現在中学生くらいの選手が20代前半になって代表の中心になった時に強化の意味が結果として出ることでしょう!それまでは我慢として見守れればと思います。日本国内でも中国サッカーの現状をドンドン報道して動向を見ていければと思います。ACLのグループリーグだけでしか中国サッカークラブのサッカーを見ることはできません。週刊誌の中でコラムでも定期的なテーマでも良いので中国サッカーをもっと取り上げて行き、日本国内でもライバル視できる状態に持っていければと思う次第です。まずは日本国内だけでもこのような中国サッカーに対する苦言が言われているのですから耳を貸し我慢して警告と受け止め、本気で中国サッカーを強くしようと思えば全力で突き進む出来改善に最善を尽くすべきだと思います!トルシエ氏の苦言報道をきっかけに少しテーマにして見ました!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2011年10月03日
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みなさん、こんばんわ!鼻パック中です。そんな頻度高くはしないのですが外回りをしていると外気の汚れで見えないところも結構汚れています。月1くらいで毛穴の掃除をしているのですが今まさに掃除中と言った感じです!以前も紹介したなでしこジャパンに関する書物がいろいろ出版されています。また以前発行されたものが再発行され話題を集めているようです。それもそのはず、FIFA女子ワールドカップで優勝し一躍時の人となり、TVやCMに引っ張りだこです。新たにスポンサーがついたり個人事務所への争奪戦が勃発したりそれまで女子サッカーに興味のなかった方々も食い付きが凄いようです。女子サッカーと言うこれまであまり日の目を見にくくかった球技がいきなりこのタイトルで注目されるようになりました!選手としても関係者としてもこのブームを一過性のものにしたくないはず。注目の高い今だからこそこのような本を通してとかTVを通して女子サッカーの底辺拡張のきっかけにしたいと願っています。そんな中で出版され私が興味あって読んだ本をここでご紹介させて頂きます。(1)『凛と咲く~なでしこジャパン30年目の歓喜と挑戦~』 日々野真理著※KKベストセラーズ発行まずこの本の著者である日々野真理氏はなでしこジャパンに常に密着したフリーのアナウンサーで今回のワールドカップでもフジTVリポーターとしてドイツ現地で取材を行った方なんです。TVで報道された以外の選手たちの情報や、この躍進のきっかけになったエピソードなど時系列で綴られた本です。澤を中心にこれまでのなでしこを支えてきたベテランへの敬意から、今大会で中心へと変革をもたらした宮間や阪口、大野などの中堅と言われる選手。そして熊谷をはじめとした若い選手たちとバランスが取れてベンチの選手を含めた全員が一つの方向に迎えたことが大きな要因となったようです。最後には大会でのなでしこ最年長、山郷と決勝戦で貴重なゴールを挙げるなどなでしこの’遠藤保仁’と感じるほどの活躍を見せた宮間のインタビューが掲載されています。現場でしか知りえないいろんな経験があって大会中に成長していった姿が、伺える非常に見ごたえのある本です。著者が同じ女性と言うこともあったり、付き合いが長い関係でなかなか聞きにくい本音の部分も多く書かれています。(2)『なでしこジャパンはなぜ世界一になれたのか?』 平田竹男著※ポプラ社発行そしてこの本ですが元日本サッカー協会の専務理事を務めていた方で現在は早稲田大学で教鞭をふるっている方です。協会にいる時になでしこジャパンの誕生に関わった経緯があって今回本を出すきっかけになったようです。この本は今回のワールドカップでの事よりも女子サッカーが歩んできた歴史の振り返りと、タイトルを獲得するまでの苦労と今後の女子サッカー発展のためのビジョンが彼の意見として書かれています。非常にロジカルで理屈で語られる内容で、説得力がある内容です。かつて当事者として日本サッカーの発展や強化マッチメイクの現場にいたので内部の詳細まで把握している方です。通常の私達には見えない部分を細かく書いてくれています。特に印象に残ったのは『勝利』『普及』『資金』と言うスポーツ発展のための3大要素の項目!この3つのキーワードが上手くかみ合って初めて好循環になっていくと言うのです。非常に分かりやすく例え話や実体験を基に紹介してくれているのでスポーツビジネスに興味ある方でも本当に読める内容となっています。いまの現状で満足することはないですが今後このタイトルをきっかけにさらに発展・継続・成長していくためにも育成に再度注目し、強豪国の方法や競技人口などたくさんの数字を出して比較し日本が目指すべき視点として忠告もしています。この2冊は同じなでしこジャパンの優勝をきっかけに書かれた本ですが内容は特徴があって出版目的も違い、凄く楽しく読める本になっています。またいまとなって佐々木則夫監督が春に出版された『なでしこ力』も店頭に再度置かれ結構の方が購入されているようですしまだまだブームは続きそうですね?もしかしたらまだまだなでしこ本が発行されてくると思います。私も出来るだけ購読したいと思います。ではゆっくり休めなかったので今日はこの辺で失礼します。おやすみなさい☆
2011年10月02日
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みなさん、こんばんわ!久しぶりの休日出勤はホンマに意味のないものとなってしまいました!!出たからには少しでも成果を出せたらよかったのですがそうことは上手く進まず・・・(泣)今週は1日短い休みになってしまいましたが今日これからと明日は家族団欒できたらと思います。さて、Jリーグも佳境になってきて優勝争いは去年と違って混戦模様となっています。現時点でG大阪が辛うじて首位にはいますが最後節までもつれ込む予感です。さ~!『SAMURAI BLUEの歴史』ですが今日は2003年編に行きたいと思います。3月28日国際親善試合東京国立(H)54,039人キックオフ19:02~2-2ウルグアイ(南米)(得点)中村(俊)23分・稲本57分(失点)21分・25分(警告)なし(退場)なし2006年のワールドカップを目指すジーコジャパンが始動して3試合目はジーコの母国でもある南米の強豪ウルグアイとなりました!この試合は当初アメリカに遠征に出かけアメリカ代表とウルグアイ代表と2試合をこなす予定の代替え戦となります。このアメリカ遠征は出発前日に攻撃を開始した湾岸戦争の影響で急遽キャンセルしたのです。4月16日国際親善試合韓国(A)64,703人キックオフ19:00~1-0韓国(アジア)(得点)永井90分(失点)なし(警告)中田(浩)・秋田(退場)なし5月31日国際親善試合東京国立(H)53,405人キックオフ19:16~0-1韓国(アジア)(得点)なし(失点)86分(警告)三都主(退場)なし韓国とのH&A2連戦は、前年に共同開催で築いた関係性をお互い持続しようと企画されたものでしょう!両者譲らずでアウェーで1-0と勝利する痛み分けで意地を見せた結果となっています。6月8日KIRIN CUP03大阪長居(H)45,313人キックオフ19:24~1-4アルゼンチン(南米)(得点)秋田54分(失点)30分・45分・79分・82分(警告)なし(退場)なしジーコジャパンの2戦目となった相手を再度招いて勝負します。1戦目ではジーコの身内に不幸があって帰国していた関係で山本監督代行で強豪に挑みました!この試合はジーコがベンチで采配できる状態でリベンジを狙いましたがレベルの差は明らかでした!6月11日KIRIN CUP03埼玉2002(H)59,891人キックオフ19:22~0-0パラグアイ(南米)(得点)なし(失点)なし(警告)なし(退場)なし通常のKIRIN CUPは同じ大陸の国を招待することはないのですがこの年だけは南米2カ国の来日となっています。お互い慎重な戦いでスコアレスドローとなって日本代表はKIRIN CUPで勝つことが出来ませんでした!6月18日コンフェデレーションカップ03フランス(S)36,038人キックオフ18:00~3-0ニュージーランド(オセアニア)(得点)中村(俊)12分・中田(英)65分・中村(俊)75分(失点)なし(警告)三都主・稲本(退場)なし6月20日コンフェデレーションカップ03フランス(A)33,070人キックオフ21:00~1-2フランス(欧州)(得点)中村(俊)59分(失点)43分・65分(警告)大久保・稲本(退場)なし6月22日コンフェデレーションカップ03フランス(S)24,541人キックオフ21:00~0-1コロンビア(南米)(得点)なし(失点)68分(警告)山田・中田(英)・奥(退場)なしKIRIN CUPが終わってすぐにフランスに飛び立ち2000年のAFCアジアカップの優勝の恩恵の2回目を味わうことになります。2001年の同大会はアジア代表としてよりも母国開催と言う考えの方がベターかもしれません。中村(俊)がキレていた大会ですね?特にアウェー戦となり前回大会の決勝と同一カードとなったフランス戦でのFKは今後も語り継がれるゴールでしょう!コロンビアにも敗れて1勝2敗とグループリーグ突破とはいきませんでしたが収穫はあった大会だったと思います。8月20日国際親善試合東京国立(H)54,660人キックオフ19:03~3-0ナイジェリア(アフリカ)(得点)高原1分・高原39分・遠藤72分(失点)なし(警告)なし(退場)なし9月10日国際親善試合新潟(H)40,104人キックオフ19:26~0-1セネガル(アフリカ)(得点)なし(失点)6分(警告)なし(退場)なしここからアフリカ勢との連戦となります。まずナイジェリアとセネガルを招いたホーム戦ですが相手の本気度で明暗が分かれた結果となります。ほぼ2軍で来日したナイジェリアには高原の活躍もあって快勝。でもベストメンバーでの来日で日韓W杯で躍進したセネガルには開始早々の失点で敗れています。10月8日国際親善試合チュニジア(A)不明キックオフ20:30~1-0チュニジア(アフリカ)(得点)柳沢39分(失点)なし(警告)なし(退場)なし10月11日国際親善試合ルーマニア(A)不明キックオフ13:15~1-1ルーマニア(欧州)(得点)柳沢58分(失点)16分(警告)なし(退場)なしそしてアウェーツアーに出かけます。私が記録を獲りだしてから最初のアフリカへのアウェー遠征!日韓W杯のグループリーグ最終戦の再戦となります。前回はホームだったと言うこともあったのですがアウェーでもキッチリと返り討ちに成功しこの遠征絶好調の柳沢の唯一のゴールで辛勝でした!そして場所を欧州のルーマニアに移します。ここでも柳沢が得点を挙げ敵地で貴重なドローで終えて帰国しました!11月19日国際親善試合大分(H)38,627人キックオフ19:23~0-0カメルーン(アフリカ)(得点)なし(失点)なし(警告)山田(退場)なしこの試合は日韓W杯でカメルーン代表がキャンプを張った地、大分での試合と言うことで中津江村の村長がカメルーンの応援をしたことで話題を集めた試合です。お互い譲らずの友好的な試合となりました。12月4日東アジア選手権03東京国立(H)41,842人キックオフ19:16~2-0中国(アジア)(得点)久保4分・久保80分(失点)なし(警告)中澤・遠藤(退場)なし12月7日東アジア選手権03埼玉2002(H)45,145人キックオフ19:16~1-0香港(アジア)(得点)三都主37分(失点)なし(警告)久保(退場)なし12月10日東アジア選手権03横浜国際(H)62,633人キックオフ19:16~0-0韓国(アジア)(得点)なし(失点)なし(警告)大久保2・本山(退場)大久保ホーム開催となった東アジア選手権。結果的には韓国に優勝を譲り自国での優勝を果たす事は出来ませんでした。特に韓国戦での無駄な退場処分の大久保には批判がなされたんです。私はこの異端児的で問題児っぽい大久保が好きで期待していたのですが残念な大会となってしまいました!日本代表は無失点と守備陣が頑張ったのですが香港相手に1-0と攻撃陣に課題が見られたのも事実です。この年は比較的いろんな大陸の国々と満遍なく対戦しています。特にアフリカへの遠征もあったりコンフェデレーションカップがフランスであったり新しいスタートを切ったジーコジャパンにとっては貴重な1年だったと思います。では家族団欒してきます。
2011年10月01日
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