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電柱付近の電線にとまって獲物を探していた「チョウゲンボウ」が、獲物に向かって飛び立つ様子です。チョウゲンボウ(オス);タカ目、ハヤブサ科、L=33cm、冬鳥
2022.10.31
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次は第3942首、第3943首、第3944首の歌3首です。3942;松の花_平群女郎が作って、大友家持に贈った歌です。「松の花花数にしも我が背子が思へらなきにもとな咲きつつ」※_松の花は花の数のうちとも貴方は思っていないのに、わけもなく咲き続けるばかり。と歌っています。目立たない松の花に自分を譬えて、松の花は花の数にいれてもらえないが、ひたすら咲き続けて待つと詠んだ歌です。平群女郎(へぐりの いらつめ)は大友家持の恋人のようです。3943;女郎花_大友家持が作った歌です。「秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしかも」※_秋の田の稲穂のなびき具合を見ながら、貴方が一房手折って来た女郎花(オミナエシ)なのだなあ。と歌っています。3944;女郎花_大伴池主が作った歌です。「をみなへし咲きたる野辺を行き巡り君を思ひ出たもとほり来ぬ」※_女郎花の咲いている野辺を行き巡って、貴方を思い出し、回り道して来ました。と歌っています。
2022.10.31
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鉄道の電線にとまる「モズ」と「ハシブトカラス」がいましたが、電車が来たのに気付いて飛び立って行きました。モズ;胸に鱗状の羽紋があるのでメスですね。ハシブトカラス;カメラを向けても逃げる様子はなかったです。鳥たちが走って来るのに気付いて飛び立った電車です。
2022.10.30
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次は第3916首、第3917首、第3918首、第3920首、第3921首の歌5首です。天平16年(744年)4月5日に大伴家持が作った歌です。3916;橘「橘のにほへる香かもほととぎす鳴く夜の雨にうつろひぬらむ」※_橘の咲きほこる香りは、ホトトギスの鳴く夜の雨に消えているだろうなあ。と歌っています。3917;散る花「ほととぎす夜声なつかし網ささば花は過ぐとも離れずか鳴かむ」※_ホトトギスの夜鳴く声のゆかしさよ。網を張っておいたら、花は散り過ぎても、いつもそこに居て鳴くだろうか。3918;橘「橘のにほへる園にほととぎす鳴くと人告ぐ網ささましを」※_橘の咲きほこる園にホトトギスが鳴いていると人が告げてくれた。網を張ればよかったなあ。と歌っています。3920;花橘「鶉鳴く古しと人は思へれど花橘のにほふこのやど」※_(鶉鳴く)古びていると人は思っているが、花橘が咲いているこの家の庭よ。と歌っています。3921;カキツバタ「かきつはた衣に摺り付けますらをの着襲ひ狩する月は来にけり」※_カキツバタを衣に摺り付けて、ますらおが着飾って薬狩をする、その月が来た。と歌っています。
2022.10.30
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川に流れ込む水が澄んだ小川を上から覗き込むと、川面(右上)に「アメンボ」が居て、川底の巣穴には「アカベンケイガニ」が居ました。アカベンケイガニ;
2022.10.29
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次は第3909首、第3912首、第3913首の歌3首です。ホトトギスを詠んだ歌で橘と楝(=センダン)が入っています。下は、天平13年(741年)4月2日に大伴書持が家持に贈った歌です。3909;橘「橘は常花にもがほととぎす住むと来鳴かば聞かぬ日なけむ」※_橘はずっと咲き続ける花であればなあ。ホトトギスが住み着くつもりで来て鳴いたら、声を聞かない日はなかろう。と歌っています。以下の2首は、天平13年4月3日に大伴家持が書持に贈った歌です。3912;橘「ほととぎす何の心そ橘の玉貫く月し来鳴きとよむる」※_ホトトギスよ。何を思ってのことなのか。橘の玉を貫く月にだけ来て、鳴き声を響かせるとは。と歌っています。3913;センダン「ほととぎす楝の枝に行きて居ば花は散らむな玉と見るまで」※_ホトトギスが楝の枝に飛んで行って止まったら、花は散るだろうな。玉と見るばかりに。と歌っています。「楝(あふち)」はセンダンの古名で春に淡紫色の花を付けます。
2022.10.29
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太陽子発電所のフェンスの上にとまった「キセキレイ」を見つけました。撮影中に「セグロセキレイ」やって来て「キセキレイ」と対面しましたが、争いは起きませんでした。キセキレイ;スズメ目、セキレイ科、L=20cm、留鳥
2022.10.28
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次は第3907首です。境部老麻呂(さかいべの_おゆまろ;奈良時代の官吏)が久迩の都を誉めて詠んだ歌です。「山背の 久迩の都は 春されば 花咲きををり 秋されば もみち葉にほひ 帯ばせる 泉の川の 上つ瀬に 打橋渡し 淀瀬には 浮き橋渡し あり通ひ 仕へ奉らむ 万代までに」※_山背の久迩の都は、春になれば花が咲き乱れ、秋になれば木の葉が色付き、帯となさっている泉川の、上流の瀬には打橋を掛け渡し、流れのゆるやかな瀬には浮き橋を設けて、いつまでも通い続けてお仕えしよう、万代までも。と歌っています。「久迩の都」は聖武天皇が奈良北部の木津川沿い造った都で、天平12年(740)から天平16年(744)の短い期間の都でした。
2022.10.28
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今日、畑の水桶で溺れていたのは「オンブバッタ」でした。その都度、助けてあげています。オンブバッタ;バッタ目、オンブバッタ科、L=45mm
2022.10.27
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ここから巻第十七に入ります。そして次は第3901首から第3906首の歌6首です。天平12年(740年)旧暦の12月9日に大伴家持が梅の花を詠んだ歌です。3901;「み冬継ぎ春は来たれど梅の花君にしあらねば招く人もなし」※_冬に続いて春は来たけれども、梅の花は、貴方以外には招き寄せられる人もいない。と歌っています。3902;「梅の花み山としみにありともやかくのみ君は見れど飽かにせむ」※_梅の花は山のように沢山咲いていても、こうして君はいくら見ても飽きない事だろう。と歌っています。3903;「春雨に萌えし柳か梅の花共に後れぬ常の物かも」※_春雨に萌え出た柳なのか、梅の花と共に芽吹いて遅れない柳のいつものあり方なのか。と歌っています。3904;「梅の花何時は折らじと厭はねど咲きの盛りは惜しきものなり」※_梅の花は、折るまいとはばかる時がある訳でないが、花盛りに折らないのは心残りだ。と歌っています。3905;「遊ぶ内の楽しき庭の梅柳折りかざしてば思ひなみかも」※_遊びの内の喜び溢れる宴席の庭で、梅や柳を折りかざしたら、心晴れやかになるものだよ。と歌っています。3906;「み園生の百木の梅の散る花し天に飛び上がり雪と降りけむ」※_庭園の沢山の梅の木の散る花が、天に飛び上がって、雪となって降ったのであろう。と歌っています。
2022.10.27
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公園の庭木として植えられている「モチノキ」に一杯赤い実がなっています。その実を食べに「ヒヨドリ」が来ていました。ヒヨドリ;スズメ目、ヒヨドリ科、L=28cm、留鳥
2022.10.26
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次は第3885首です。吉事を招くため歌舞し祝言を献ずる巡游する芸能者(乞食者)が、生け捕った鹿のために痛みを述べて作った歌です。「いとこ 汝背の君 居り居りて 物にい行くとは 韓国の 虎といふ神を 生け捕りに 八つ捕り持ち来 その皮を 畳に刺し 八重畳 平群の山に 四月と 五月との間に 薬狩 仕ふる時に あしひきの この片山に 二つ立つ 櫟が本に 梓弓 八つ手挟み ひめ鏑 八つ手挟み 鹿待つと 我がをる時に さ雄鹿の 来立ち嘆かく たちまちに 我は死ぬべし 大君に 我は仕へむ 我が角は み笠のはやし 我が耳は み墨壺 我が目らは ますみの鏡 我が爪は み弓の弓弭 我が毛らは み筆はやし 我が皮は み箱の皮に 我が肉は み膾はやし 我が肝も み膾はやし 我がみげは み塩のはやし 老いはてぬ 我が身一つに 七重花咲く 八重花咲くと 申しはやさね 申しはやさね」 ※_いとしい人、我が背の君が、ずっと家に居たままで、どこかへ行くというのは辛いという韓国の虎という神を、生け捕りで八頭捕らえて来て、その皮を畳に縫って作り、(八重畳)平群の山に、四月と五月の間に薬狩にお仕えする時に、(あしひきの)この片山に、二本立つ櫟(イチイ)の木の下に、梓弓を八張手に持ち、ひめ鏑の矢を八本手に持って、鹿を待つために私がいる時に、牡鹿が来て立ったままち嘆いて言うことには、たちまち私は死んでしまうでしょう。大君に私はお仕えいたしましょう。私の角は御笠の飾り、私の耳は御墨壺、私の目は澄んだ鏡、私の爪は御弓の弓弭、私の毛は御筆の料、私の皮は御箱の皮に、私の肉は御膾の材料、私の肝も御膾の材料、私の胃は御塩辛の材料に、老い果てた私の身一つに、七重にも花が咲く、八重にも花が咲くと、申し上げて誉めそやして下さい。申し上げて誉めそやして下さい。と歌っています。
2022.10.26
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畑の風よけネットにとまる「イネカメムシ」を見つけました。「シロヘリカメムシ」に似ているようですが、小楯板の前部に4個の黒点があることで判別できます。イネカメムシ;カメムシ目、カメムシ科、L=13mm
2022.10.25
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次は第3834首です。秋に食べる植物を列挙した歌で、作者は不詳です。3834;葵の花「梨棗黍に粟次ぎ延ふ葛の後にも逢はむと葵花咲く」※_梨と棗(ナツメ)、君に逢うという黍(キビ)に粟(アワ)が続いて、(延ふ葛の)後も逢おうと逢う日の葵の花が咲く。と歌っています。※_秋に食用する植物を列挙し、「黍」に「君」、「粟」に「逢は」、「葵」に「逢ふ日」の意味をかけた歌になっています。※_以下の2首はカテゴリに該当しないとし除外する。3822;「橘の寺の長屋に・・・髪上げつらむか」3823;「橘の照れる長屋に・・・髪上げつらむか」
2022.10.25
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今日も風もない穏やかな秋晴れの一日でした。川面に浮かんだ流木の上には4匹の「ミシシッピアカミミガメ」が甲羅干し中でした。ミシシッピアカミミガメ;
2022.10.24
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次は第3800首と第3819首の「すすき」を詠んだ歌2首です。3800;ススキ、娘子たちが作った歌9首の中の1首です。「はだすすき穂にはな出でと思ひたる心は知らゆ我も寄りなむ」※_(はだすすき)穂のは出すまい、と思っている皆さんのお心が分かります。私も従いましょう。と歌っています。3819;尾花(=ススキ)、小鯛王が作った歌です。「夕立の雨うち降れば春日野の尾花が末の白露思ほゆ」※_夕立の雨がさっと降ると、春日野のススキの先に置く白露が思われる。と歌っています。
2022.10.24
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今年の秋も忘れずに「マガモ」が渡ってきました。まだ数羽ですが秋晴れの川面で水草を食べていました。マガモ;カモ目、カモ科、L=59cm、冬鳥
2022.10.23
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ここからは巻第十六にはいります。そして、次は第3786首と第3787首の歌2首です。二人の男が、同じ娘子に求婚し争うさまを見て、女性はその争いに堪えかねて自害して果てた。その女性に対し男二人が夫々に詠んだ挽歌です。3786;桜の花「春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散り行けるかも」※_春になったら、髪に挿そうと私が思っていた桜の花は散ってゆくのだなあ。と歌っています。3787;桜の花「妹が名にかけたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに」※_娘子の名前にゆかりの桜の花が咲いたら、そのたびにいつも恋しく思うだろうか。毎年毎年。と歌っています。
2022.10.23
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昨日、畑の水桶にはまった「ショウリョウバッタ」を見つけ、助けてあげました。その「ショウリョウバッタ」と思われるのが今日も水桶の近くに来て「イチモンジセセリ」と会話中でした。以下は会話内容の推測です?ショウリョウバッタ;「昨日は水桶で溺れていたら、お爺さんが助けてくれたんだぜぇー」イチモンジセセリ;「あんたはピョンピョンと見境なく飛び跳ねるから、水桶に落ちるんだわさ、お爺さんに何かお礼をしたのかえ?」ショウリョウバッタ;バッタ目、バッタ科、L=50mm(1)_昨日、畑の水桶で溺れていました。(2)_助けあげたところです。(3)_今日は又、水桶の近くで、イチモンジセセリと会話中でした。
2022.10.22
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次は第3779首です。中臣宅守(なかとみの やかもり;奈良時代の貴族、歌人)がホトトギスに寄せて作った歌7首の中の1首です。「わがやどの花橘はいたづらに散りか過ぐらむ見る人なしに」※_我が家の庭の橘の花は、空しく散り果てているだろうか、見る人もないままに。と歌っています。ここ迄で、巻第十五が終わりです。
2022.10.22
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今日の午後、いつもの散歩コースで「トノサマバッタ」のカップルを見かけました。先般見たカップルはオスが褐色型でしたが、今日のカップルはオスもメスも緑色型でした。トノサマバッタ;バッタ目、バッタ科、L=♀60mm、♂40mm
2022.10.21
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次は第3691首です。藤井連子老が作った歌で、旅の途中の壱岐島で疫病で亡くなった遣新羅使の宅満の挽歌です。「天地と 共にもがもと 思ひつつ ありけむものを はしけやし 家を離れて 波に上ゆ なづさひ来にて あらたまの 月日も来経ぬ 雁がねも 継ぎて来鳴けば たらちねの 母も妻らも 朝露に 裳の裾ひづち 夕霧に 衣手濡れて 幸くしも あるらむごとく 出で見つつ 待つらむものを 世の中の 人の嘆きは 相思はぬ 君にあれやも 秋萩の 散らへる野辺の 初尾花 仮蘆に葺きて 雲離れ 遠き国辺の 露霜の 寒き山辺に 宿りせるらむ」※_天地と共に長くありたいと、思い続けていただろうに、愛する家族を離れて、波の上を苦労して渡って来て、(あらたまの)月日も過ぎた。雁もつぎつぎに来て鳴くので、(たらちねの)母も妻も、朝露に裳の裾は濡れ、夕霧に袖も湿って、無事であるかのように、門に出て見て待っているだろうに、世の中の人の嘆きなど考えない貴方なのか、秋萩の散っている野辺の、穂の出始めたススキを仮の庵に葺いて、雲のように遠く離れた国の、露霜の置く冷たい山辺に、旅寝しているだろう。と歌っています。※_ススキの穂が風になびく河川敷です。
2022.10.21
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堤防道路を散歩中に「ハクセキレイ」のカップルを見つけました。胸部の黒斑の色が濃い方がオスです。ハクセキレイ;スズメ目、セキレイ科、L=21mmオス;メス;
2022.10.20
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ここから巻第十五に入ります。そして、次は第3656首、第3677首、第3681首で萩の花を詠んだ歌3首で、天平八年(736年)夏六月に新羅へ派遣された遣新羅使一行の歌群の中の歌になります。3656;遣新羅使の阿倍継麻呂が作った歌です。「秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君がみ舟の綱し取りてば」※_秋萩の花に染まった私の裳は濡れてしまおうとも、貴方のお舟の綱さえ手にとれたら。と歌っています。※_萩の花;家から10Kmほど離れた山の麓に咲いていました。3677;遣新羅使の大使が作った歌です。「秋の野をにほはす萩は咲けれども見る験なし旅にしあれば」※_秋の野を美しく彩る萩は咲いているけれど、見る機会もない、旅先にいるので。と歌っています。3681;遣新羅使の秦田麻呂が作った歌です。「帰り来て見むと思ひしわがやどの秋萩すすき散りにけむかも」※_都に帰って来て見ようと思っていた、私の庭の萩やススキは散ってしまっただろうかなあ。と歌っています。
2022.10.20
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快晴の空を西から東方向へ飛行するプロペラ機を見かけました。ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮により緊張感が増して来ていますが、軍用機が飛んで行くのを見るとやはり気になりますね。※_アメリカ海兵隊所有の戦術輸送機です。ロッキード・マーティン社製 C-130、機体番号;074
2022.10.19
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次は第3572首、第3574首、第3575首、第3576首の4首です。いずれも作者は不詳です。ここ迄で、巻第十四が終わります。3572;ユズリハ「あど思へか阿自久麻山のゆづるはの含まる時に風吹かずかも」※_どう思っているのだ。阿自久麻山のユズリハの花がほころびかけているのに、風が吹かないなどと言うことがあろうか。と歌っています。「ユズリハ」はユズリハ科の高木で春に小さな花を付けます。3574;花橘「小里なる花橘を引き攀ぢて折らむとすれどうち若みこそ」※_里に咲いている橘の花を引き寄せて折ろうと思うけれど、若すぎるものだから。と歌っています。3575;かほ花「美夜自呂のすかへに立てるかほ花な咲き出でそね籠めて偲はむ」※_美夜自呂の砂丘のあたりに立っているかほ花よ、美しく花は開いてはいけない。こっそり愛でていよう。と歌っています。3576;小水葱の花「苗代の小水葱が花を衣に摺り馴るるまにまにあぜかかなしけ」※_苗代に咲いている小水葱の花を衣にすり付け、着なれるにつれて、どうしてこんなに愛しいのだろう。と歌っています。「小水葱(コナギ)」はミズアオイ科の「コナギ」です。下記の歌はカテゴリに該当しないとし除外します。3551;「阿遅可麻の・・・咲く波・・・昨夜ひとり寝て」
2022.10.19
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畑の中で跳びかっている「クルマバッタモドキ」です。しかし、「モドキ」ではない「クルマバッタ」は殆ど見る事はありません。何故でしょうか?私が見たのは過去2020年に2度だけです。(画像添付します)クルマバッタモドキ;バッタ目、バッタ科、L=50mm※_クルマバッタ;2020年9月17日に撮影2020年10月6日に撮影
2022.10.18
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次は第3505首と第3506首の歌2首で、作者は不詳です。3505;かほ花「うちひさつ宮の瀬川のかほ花の恋ひてか寝らむ昨夜も今夜も」※_(うちひさつ)宮の瀬川のかほ花のように、恋いながら寝ているだろうか。昨夜も今夜も。と歌っています。「うちひさつ」は「宮」にかかる枕詞です。「かほ花」は色々な説がありますが、この歌では「ヒルガオ」でしょうか。3506;はだすすき「新室のごときに至ればはだすすき穂に出し君が見えぬこのころ」※_新しい蚕室で養蚕する時期になったのでは、(はだすすき)思いをおもてに出したあなたが姿を見せないこの頃です。と歌っています。養蚕の時期は女性が忙しいので、どうせ逢えないのでと思って男が現れないことを詠んだ歌です。「はだすすき」は「穂」にかかる枕詞です。
2022.10.18
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竹藪横の道路上を、カメムシのような虫が急ぎ足で横切っていました。画像を図鑑で確認すると「ビロウドサシガメ」と判りました。ビロウドサシガメ;カメムシ目、サシガメ科、L=14mm
2022.10.17
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次は第3503首と第3504首の歌2首です。作者は不詳です。3503;オケラの花「安斉可潟潮干のゆたに思へらばうけらが花の色に出めやも」※_安斉可潟の潮干のようにゆったりと思っていたら、オケラの花ように顔色に出すものか。と歌っています。3504;藤の花「春へ咲く藤の末葉のうら安にさ寝る夜そなき児ろをし思へば」※_春に咲く藤の末葉のように、心安らかに寝る夜はない。あの子を思うので。と歌っています。以下の4首はカテゴリに該当せずとして除外します。3446;「妹なろが・・・ささら萩・・・語り寄らしも」3448;「花散らふ・・・君が齢もごも」3496;「橘の古婆の・・・我は行かな」3502;「わが目妻・・・朝顔の・・・我は離るがへ」
2022.10.17
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午後3時頃、川面に浮かぶ「ホシハジロ」の26羽ほどの群れが羽を休めていました。何処へ行くのか?_旅の途中でしょうか?ホシハジロ;カモ目、カモ科、L=45cm、冬鳥
2022.10.16
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ここで巻第十三が終わり巻第十四に入りました。そして次は第3376首と第3379首のオケラの花を詠んだ歌2首です。作者は不詳です。3376;「恋しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出なゆめ」※_恋しかったら、私がそっと袖を振りますものを。武蔵野のオケラの花の色のように、決して表に出して言わないで。と歌っています。「オケラ」はキク科の多年草で9月から10月にアザミの様な白い花を付ける。「武蔵野」は関東の一地域を指す地域名です。3379;「我が背子をあどかも言はむ武蔵野のうけらが花の時なきものを」※_貴方のことをどう言い表せばいいのでしょうか。私の思いは武蔵野のオケラの花のように、いつと決まった時がないので。と歌っています。以下の3首はカテゴリに該当しないとして除外しました。3324;「かけまくも・・・なびける萩を・・・恐くあれども」3332;「高山と・・・人は花物そ うつせみ世人」3370;「足柄の・・・花つ妻なれや・・・紐解かず寝む」
2022.10.16
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家の窓のサッシ枠にとまって産卵する「オオカマキリ」を見つけました。お尻から出した卵と粘液を後ろ足で器用に形を整えていました。オオカマキリ;カマキリ目、カマキリ科、L=80mm
2022.10.15
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次は第3305首、第3307首、第3309首の歌3首です。第3305首と第3307首は作者不詳とされていますが、同じ内容の第3309首は柿本人麻呂歌集に収められています。3305;つつじ花、桜花「物思はず 道行く行くも 青山を 振り放け見れば つつじ花 にほえ娘子 桜花 栄え娘子 汝をそも 我に寄すといふ 我をもそ 汝に寄すといふ 荒山も 人し寄すれば 寄そるとぞいふ 汝が心ゆめ」3307;橘_花でなく梢「然れこそ 年の八年を 切り髪の よち子を過ぎ 橘の ほつ枝を過ぎて この川の 下にも長く 汝が心待て」※_上記の2首を纏めた歌が第3309首に柿本人麻呂歌集にあります。この歌で内容の訳を見てみます。3309;つつじ花、桜花「物思はず 道行く行くも 青山を 振り放け見れば つつじ花 にほえ娘子 桜花 栄え娘子 汝をぞも 我に寄すといふ 我をぞも 汝に寄すといふ 汝はいかに思ふや 思へこそ 年の八年を 切り髪の よち子を過ぎ 橘の ほつ枝を過ぐり この川の 下にも長く 汝が心待て」※_物思いもなしに道を行きながら、青山を振り仰いで見ると、ツツジの花のように色美しい娘子、桜花のように真盛りの娘子。おまえのことを私といい仲だと人は言い寄せるそうだ。私のこともおまえといい仲だと言い寄せるそうだ。おまえはどうです、思ってくれていますか。と歌っています。※_以下の2首は特定した花ではないので対象外とします。3248;「磯城島の・・・藤波の・・・長きこの夜を」3266;「春されば 花咲きををり・・・隠り妻かも」
2022.10.15
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家の外壁に、何か虫がとまっているのを見つけ撮ってみました。画像を確認すると、カメムシの中で国内最大級の「キマダラカメムシ」と判りました。このカメムシは台湾などから日本に入って来た外来種で、江戸時代に長崎から広がり、現在は関東地方まで生息域を広げているようです。キマダラカメムシ;カメムシ目、カメムシ科、L=23mm
2022.10.14
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次は第3239首で囮になった小鳥の哀れを詠んだ長歌で、作者は不詳です。3239;花橘「近江の海 泊り八十あり 八十島の 島の崎々 あり立てる 花橘を ほつ枝に もち引き掛け 中つ枝に いかるが掛け 下枝に ひめを掛け 汝が母を 取らくを知らに いそばひ居るよ いかるがとひめと」※_近江の海に湊は多数ある。数多くの島の崎ごとに昔からずっと立っている花橘よ、上の枝には鳥もちを引きかけ、中の枝にはイカルガを繋ぎ、下の枝にはヒメを繋いで、おまえの母を取るとも知らず、遊び戯れているよ、イカルガとヒメとは。と歌っています。自分たちの親を捕らえるための囮となっているとも知らずに、繋がれながら遊び戯れる小鳥の子の哀れを詠んだ長歌です。
2022.10.14
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畑の風よけネットにとまる「ヤマトシリアゲ」のメスを見つけました。ちょっと前に家の庭で見つけたのと少し違う様に思います。なお、家と畑は500mほど離れています。ヤマトシリアゲ;シリアゲムシ目、シリアゲムシ科、L=14mm
2022.10.13
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ここから巻第十三です。そして、次は第3222首の長歌で、作者は不詳です。3222;馬酔木の花、椿の花「三諸は 人の守る山 本辺には あしび花咲き 末辺には 椿花咲く うらぐはし 山そ 泣く子守る山」※_三諸の山は、人が大切に番をしている山だ。麓の方にはアシビ(馬酔木)の花が咲き、上の方ではツバキ(椿)の花が咲いている美しい山だ。泣く子を守するように人が大切に守っている山だ。と歌っています。「三諸」は神のいます場所、明日香の神奈備(かんなび)山と言われています。
2022.10.13
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荒れた田んぼの中でカエルを狙う「ダイサギ」を見つけました。嘴が朱色でアオサギより大きいので冬に渡来する「亜種ダイサギ」と思いわれます。ダイサギ;コウノトリ目、サギ科、L=90cm、冬鳥
2022.10.12
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次は第3129首で旅先での感慨を詠んだ歌で、作者は不詳です。3129;桜花「桜花咲きかも散ると見るまでに誰かもここに見えて散り行く」※_桜の花が咲いて散るのかと見るほどに、誰だろうか、今ここに見えて散って行くのは。と歌っています。旅先の道で離合集散する人々の姿を、桜の花が咲いて散るさまに譬えた歌です。※_ここまでで巻第十二が終わりました。次からは巻第十三に入ります。
2022.10.12
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センダン草の花で蜜を吸う「キタテハ」を見つけました。なお、センダン草の種子は、衣服や動物の体毛などにひっつき易い形状(動物付着散布型)になっていて「ひっつき虫」とも呼ばれています。キタテハ;チョウ目、タテハチョウ科、L=55mm(開張)
2022.10.11
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次は第3058首、第3059首、第3060首、第3062首、第3075首の歌5首です。作者は不詳です。3058;ツユクサ(露草)「うちひさす、宮にはあれど月草のうつろふ心我が思はなくに」※_(うちひさす)宮廷には居りますが、(月草の)色移る浮気心など私は持ちません。と歌っています。「うちひさす」は「隅々まで日がさす」の意で、「宮」にかかる枕詞です。3059;ツユクサ(露草)「百に千に人は言ふとも月草のうつろふ心我持ためやも」※_さまざまな人は言い寄って来ても、(月草の)色移る浮気心など私は持つでしょうか。と歌っています。3060;忘れ草「忘れ草我が紐に付く時となく思ひわたれば生けるともなし」※_忘れ草を紐に付けた。いつという時もなく、ずっと思い続けているので、生きる力もなく。と歌っています。「忘れ草」はユリ科の「ヤブカンゾウ」でオレンジ色の花を付けます。この花を身に付けると、憂いや恋を忘れると考えられた草の様です。3062;忘れ草「忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜草なほ恋ひにけり」※_忘れ草を垣根にいっぱいに植えたけれど、馬鹿な馬鹿草め、いっそう恋しくなってしまった。と歌っています。3075;藤の花「かくしてそ人の死ぬといふ藤波のただ一目のみ見し人ゆゑに」※_こんな風にして人は死ねと言います。藤波のような、ただ一目だけ見た人のために。と歌っています。
2022.10.11
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畑の百日草で二匹の「チャバネセセリ」が蜜を吸っていました。今年は「イチモンジセセリ」ばかりが居て、「チャバネセセリ」を見るのは久し振りになります。チャバネセセリ;チョウ目、セセリチョウ科、L=30mm(開張)
2022.10.10
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ここからは巻第十ニです。そして、次は第2996首と第3052首の歌2首で、作者は不詳です。2996;木綿花「しらかつく木綿は花物言こそば何時のまさかも常忘らえね」※_(しらかつく)木綿は見かけだけの花。お言葉こそは、いついかなる時でも忘れることは出来ません。と歌っています。「しからつく(白髪つく)」は白髪が木綿に似ていることから木綿にかかる枕詞です。3052;カキツバタ「かきつはた佐紀沢に生ふる菅の根の絶ゆとや君が見えぬこのころ」※_(かきつはた)佐紀沢に生える菅の根の、絶えようとてか、貴方はこの頃お見えにならない。と歌っています。「かきつはた」は咲きで佐紀にかかる枕詞です。下記の歌はカテゴリに合わず除外する。2970;「桃花染めの・・・妹に逢はむものかも」
2022.10.10
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庭の植木の葉にとまる「ウラギンシジミ」のメスです。翅を開くことが稀な蝶なので、翅表を見れるのは幸運と言えます。ウラギンシジミ;チョウ目、シジミチョウ科、L=40mm(開張)
2022.10.09
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次は第2818首と第2827首の歌2首で、作者は不詳です。2818;カキツバタ「かきつはた佐紀沼の菅を笠に縫ひ着む日を待つに年そ経にける」※_(カキツバタ)佐紀沼の菅を、笠に縫ってかぶる日を待って、年が経てしまった。と歌っています。「かきつはた」はカキツバタが「咲き」で佐紀沼を導く枕詞です。「佐紀沼」は奈良市佐紀町一帯の沼沢地です。2827;ベニバナ「紅の花にしあれば衣手に染めつけ持ちて行くべく思ほゆ」※_貴方がベニバナであったら、衣の袖に染め付けて持って行きたく思われるのです。「ベニバナ(紅花)」はキク科の二年草、別名「末摘草」は古名になります。
2022.10.09
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堤防道路で「トノサマバッタ」のカップルを見つけました。大きい方がメスで緑色型、おんぶされた小さい方はオスで褐色型でした。トノサマバッタ;バッタ目、バッタ科、L=♀60mm、♂40mm
2022.10.08
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次は第2785首と第2786首の歌2首で、作者は不詳です。2785;咲く花「咲く花は過ぐる時あれど我が恋ふる心の中は止む時もなし」※_咲く花はいつか散り過ぎる時があるが、私の恋する心の内は止む時もない。と歌っています。2786;山吹の花「山吹のにほへる妹がはねず色の赤裳の姿夢に見えつつ」※_山吹の花のように美しい貴方のハネズ色の赤裳の姿が、ずっと夢の中に見えています。と歌っています。「山吹」はバラ科山吹属の落葉低木で、春に黄金色の花を付けます。「はねず色」は赤色です。
2022.10.08
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次は第2756首と第2784首の歌2首で、作者は不詳です。2756;ツユクサ(露草)「月草の借れる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ」※_(月草の)仮の命である人の身なのに、そのことをどう思って、後も逢おう言うのですか。と歌っています。「月草」は露草、その花で染めた色は褪せやすく、はかないので、「月草の」は「命」の枕詞となります。2784;ケイトウ(鶏頭)「隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやも」※_人知れず恋い死にすることがあろうとも、お庭に生えている鶏頭の花のように、色に出したりしましょうか。と歌っています。
2022.10.07
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家の近くで時々見かける「セグロセキレイ」のカップルですが、今日は一羽だけが電線にとまって鳴いていました。相手に何かあったのかな?セグロセキレイ;スズメ目、セキレイ科、L=21cm、留鳥
2022.10.07
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