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南スーダンのPKO活動のNHKスペシャルに驚かされた。紛争か武力衝突かと言われた内容は、施設内にロケット弾が着弾する事態だった。防衛大臣や自衛隊幹部による隠ぺいが明らかになった。しかし、国会ではそれを追求する様子はない。いずれにせよ無事自衛隊員が撤収できることが最優先できたことは本当に幸運というほかはない。国会で討議しても、第一線の安全には役には立たないということだろうか。このような事態に対して十分に予見した政治家や自衛隊幹部はいなかったのだから。また、国連も各国が自発的にどれだけのリスクをとるかを決めることであり、国連が強制することはないそうだるから。いずれにせよ、次の派遣にあたっては、さらに慎重に検討されることだろう。
2017.05.31
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留学生の出身国が刻々と変わってくる。また、技能実習生の出身国も刻々と変わってくる。これまでは中国が大多数だったものが、ベトナムがトップに躍り出ようとしている。人口は13倍の違いがあるので、いかにベトナムでは国民に日本留学・就労の人気が浸透してきているかがうかがい知れる。これに伴い、日本でもベトナム人の存在が一般化し、就労支援でもベトナム人同士の紹介のしあいなどがどんどん進んできている。留学生の就活支援を行っているが、いろいろお世話をしていても、友人関係の情報交換しているうちに、いろんな約束をしていても簡単に反故にされたりする事態も起こり始めている。お世話をするといってtも一筋縄ではいかなくなってきている。世の中、思うように進まないことが多いが、SNSの普及などで、このわかりにくさに拍車がかかっているように思う。しかし、それも含めてお世話して、ありがとうという声を聞けるように努めたいと思う。
2017.05.30
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高齢化社会で、食事の提供に支障が起こるかと思っていたが、デパ地下・スーパー・コンビニなどの中食提供などが盛んになり、バラエティーのある食事が購入できるようになっている。また、これに押されてレストランでも価格を抑えて特色のある食事が提供されるようになってきた。今日は夕刻にスマホの講習があり、帰路、中華レストランに立ち寄ったが、本場の中国人が2年前に開店した店で、一度食してみたいと思っていたのが実現した。小規模なので消費税もかからず、価格がリーズナブルなだけでなく、日本人の味の好みをよく理解した料理を出してくれた。次回は、汁なし担々麺を試してみたいと思う。需要のあるところに優れた供給者が現れると感心した。
2017.05.29
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年配者のもの好きコーラスも、なんとか一年を迎えて老人福祉施設での定期演奏会が恒例になってきた。その中でもいろいろ飲んだり食ったりしゃべったりしているうちに、本当に好きな人というのが浮かび上がってくる。団員のみんなが納得する好きものである。もちろん指揮者が一番の好きものだが、団員の気持ちを理解し、うまく代弁できるようなリーダーがいないと運営の継続性は望めない。そこで委員会を発足させようと各パートの委員を選ばせたが、その面々をベースにすると委員長はあぶり出されてくる。いろんなコーラスについて、また、曲や作曲家、演奏団体などを良く知っていて、年2回ほどバイロイトを中心に音楽祭に足を運んでいるような人である。それでも競馬狂であり、無理に自分が委員長にというようなそぶりを見せないところがよい。馬にさえ時間が割ければ幸せという顔をしている。リーダーはメンバーがついてこなければ意味がないが、日ごろの活動で人望のない私は、この委員長をリーダーシップの鏡として、所属する団体での人望を高めるような動きをしてゆきたいと思っている。
2017.05.28
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トランプ大統領がイスラムを敵視している。トランプ大統領の力は既存勢力の矛盾をあげつらうものの、どのような結末にできるかはよくわからないところにある。いわゆる反対野党の立場で、不満分子からの白紙委任状を受けるやり方である。しかし、どのように決着するかの決定権をもつことが権力につながっている。しかし、敵視するイスラム教というのもユダヤ教やキリスト教の既存宗教と社会に対しての批判勢力として生まれており、社会が悪いのも人間が悪いのもイスラムを信じないからであると断じる。言われてみるとトランプ氏の論理と同じである。必ず未来に向けたビジョンなどは示さず、相手の間違いや矛盾が出るのをあげつらうということで、同じアプローチをするだけに余計にともに相受け入れないのだろう。怖いのは、この共通点で共同戦線を張るようなことがあれば困ると言えようか。
2017.05.27
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政治家の粘り強い?、面の皮の厚い?表現が続いている。一般的には理想主義者は自身の論理で少しでも破たんがあると潔く身を引くことが多い。という自身も責任を感じすぎるタイプで早々と比較的傍流の方に位置づけを移し、その後は自身の働きがコストを上回るようにという傍流事業の収支を意識しながらの活動を展開してきた。自分ならとても続かないと思われるような事態が起きても時間を稼ぎながらうやむやに追い込んでゆく。いずれにせよ多数派工作がすべてというところに落ち着かせるというのが政治家なのだろうが、国民を元気にしてゆくという最も大切な役割を果たしているかどうかをしっかりと見極めてゆきたいものである。うやむやにするプロが政治家では困るからである。
2017.05.26
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この11月から技能実習制度が変わる。これは労働法のもとに行われるので、厚労省の監督下で行われる一方で、外国人の入国許可にかかわるので法務省の監督下で行われる。この両方の間の隙間で不当な労働が行われていたような事例が散見されるようになったので、両方の省が協力して取り締まり権限をもつ機構を作り出したという。また、今までの3年の限度を優良な実習を行っている団体・企業には、一旦実習生の帰国をさせたうえで、再度2年の延長実習勤務ができるようになったという。日本は単純労働の外国人への門戸開放はしないという。世界では、労働の外国人への開放という形をとるのだが、相変わらず実習であることに頑なにこだわっている。一方で、日本で得られる業務・資格はかなり柔軟に拡大してきている。政治外交はホンネと建前の使い分けなのだろう。官僚は頑なに原則を守りつつ、社会の圧力に少しずつ対応してゆく。かなり複雑な仕組みをもっているが、それでも応募してくれる人が絶えない間は、このわかりにくい制度を上手に運用してゆくことが続くのだろう。島国の特殊な事情なのだが。
2017.05.25
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少子高齢化により、技能や経験の継承が劣化してきている。あれだけの競争力を誇っていた世界のものづくりが量産品は中国に、ハイテク分野は台湾韓国に移行してしまった。しかし、主要な技能分野の部品材料は日本に残り奮戦している。このような流れは、過去先進国と言われた国々が経験してきたことである。そこで、国民性に基づいた部材やサービス産業を伸ばすという得意分野に特化してゆくことが必要になってきている。今日は、マーケティングのオートメーション化のセミナーに参加した。そこでは、顧客のニーズを瞬時に把握して、時を置かずに提案を重ねて成約に結びつける取り組みが発表され、人手不足のエリアをカバーする取り組みに感心させられた。また、人材の採用でも求人側がイニシアチブをとり、求職者を吸い寄せる方法を転換して、求職者のイニシアチブで求人側が採用候補として名乗り出る発想の転換もプレゼンされ時代の流れを感じさせていただいた。しかし、技術的に進んだと言っても、このような動きは世界的な流れであり、日本特有の強みにならないのではないか。日本の強みに焦点を絞った産業の強化が必要となるだろう。
2017.05.23
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中国進出企業のための人事管理セミナーに参加した。日本企業は一般社員レベルの仕事はかなり懇切丁寧に指導できるようになっているが、幹部クラスになるとその人任せでマネジメントは標準が存在しない。そこで、初代から2代目、3代目への引継ぎでそれぞれのやり方自体に矛盾が出て、長続きしない。これは欧米系企業との決定的な違いであり、マネジメントの仕組づくりと継承で差がついてきている。そればかりか、そのすきをついて無用なコストがかかりすぎてしまっているというものだった。確かに、人本主義経営は人の信頼を基礎に、性善説に徹した経営手法であるが、これを海外で展開しようとするとせいぜい初代のマネジメントぐらいしか作り上げられないだろう。現地の言葉に精通しつつ、技術や法令・文化に精通もするというのは不可能への挑戦ということになるからである。しかし、ほとんどの日本企業は人頼みの経営を行っているわけだから、欧米や欧米流のわかりやすさを仕組に落とし込むマネジメントをベースにするアジア諸国でも日本流が通じなくなってきているようだ。それは、外国人マネジメントが入ってきている日本企業でも直面している事態で、黒船以上のショックではないかと思われる。この難題に現在の現役諸君が直面していることは大変なことである。シニアとしていろいろお手伝いするときにも、このような手順化・見える化を心掛けてゆく必要があると思う。
2017.05.22
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情報通信が盛んになって、民主主義が前進すると思われてきたが、確かにイランの国政においても大統領選挙で穏健派が勝利するなど民意が国政を決めるようになってきている。もちろんポピュリズムというリスクを抱えながらであるが、そのリスクを知りながらも民意が尊重されるようになってきているのは好ましい状況である。しかしながら、そのポピュリズムを抑えるための独裁も根強いのは残念である。しかしながら、民主化しているから幸福な状況に着実に向かっているかどうかは別問題であり、日本でも格差が拡大してゆき、子供の6人に一人が貧困というのは問題である。現状に甘んじることなく、次代の育成にシニアとしても孫教育だけでなく、社会的な動きにも参加してゆかねばならないと思いなおしている。
2017.05.21
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午後のTVバラエティー番組が面白い。NHKのドキュメンタリーも面白いが、民放のバラエティーもNHKができない先行きがはっきりしていないテーマを視聴者の視線を重視しながら即時報道するのが面白い。今までなら、忖度などで民衆があきらめてしまっていたようなものも、執拗に追及してゆくのは新しい情報化時代の動きだろうと思う。不審な動きが明らかにされるとともに、一般民衆の判断力が鍛えられていることを願うばかりである。高齢化した日本社会と言われるが、高齢化するにしたがって社会性に対する判断力は向上しているはずである。そうなると個々のメディアを担う人々のテーマの選択などが大いに問われてくることになる。高齢者はメデイアを育成してゆかねばならない。幸い報道の中に、視聴者の参画を促すものも多くなってきている。これらを十分に生かして、よりよい社会づくりに奮闘してほしい。それにしても、日本社会の子供の貧困化などが進んでいるのは社会全体の感性が鈍っているかもしれないですね。お互いに頑張りましょう。
2017.05.19
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マイクロSDカードに入った語学教材を買った。PCでは再生できるのだが、SDカードが装着できるスマホを買って挿入したところが、MPEG3というかなり標準的な記録方式のコンテンツが再生できない。ショップに行ったらソフトバンクに尋ねてくれというので、ソフトバンクに尋ねてもMPEG3の再生はソフトバンクでは扱っていないという。コンテンツ再生は、PLAY MUSICというコンテンツを有料ダウンロードしたものだけを扱うという。なんでもかんでも有料サービスにつないでゆくようである。SDカードからどのようにPLAY MUSICにつなぐかは、語学研修教材を扱っている機関に問い合わせてくれということである。情報通信時代ではあるが、すべてのコンテンツをSDカードという媒体ではなく、ソフトバンクに登録して、その中で課金する方式でないと動かなくなってきているようである。語学教材機関に尋ねてみるが、SD再生用のAV機器を別に持たねばならないようで困ったものである。
2017.05.18
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スペインのヒロナで開催中の花祭りの一角で、立礼の献茶の席が設けられた。家内を含めて4名の女性が市民や観光客に抹茶が振舞われた。200名に振舞う予定が300名のお客がお茶を楽しんだようだ。裏千家が発行するスペイン語の説明書により、また一行の準備していったスペイン語での説明により日本文化を楽しんでもらえたようである。花の様々な色に抹茶の緑はうまく溶け込むようであり、抹茶の緑の味わいも食にうるさいラテンの人々を満足させたのだろう。自然な取り組みが国際的な相互理解の役に立っているのは素晴らしい。もちろん家元が国際的に活躍されているのは素晴らしいが、草の根でも交流を進めているのは力強い。いろいろな分野で特色を生かした交流が行われるよう応援してゆきたい。
2017.05.17
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堀場製作所が開発拠点を韓国に設けた。中国の無人水中遊泳船を発売する。本来なら日本で開発でくるような商品が中国や韓国から生まれてくる。すでに日本の開発力は限界にきており、得意な技術を持つ企業に部品や材料やノウハウを提供する立場に立ち、リスクと販売する負荷を避けるようになってきている。東芝の半導体部門の買い付け先へ日本の技術が流出しないようになどというのは少し思い上がりなように思う。どこか日本人や日本政府は自分の技術というものに過去の努力をかぶせすぎているように見える。結局、その偏狭さと思い上がりが大きな企業倒産などを生んでいるのだから由々しき事態である。守るなら現実的に戦略的に守る必要があるのに、小手先の操作を会社幹部や政府高官までが考えるところに問題の根源があるように思う。楽して儲けるというのは難しい時代であり、過去の栄光が通用するのは官僚組織の内側か延長線の仲だけだと思うし、この中で守られている人々の意識変革も大事になってきている。
2017.05.17
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マクロン大統領の就任と文在寅大統領の就任、両方ともに難しい国際情勢を受けてのスタートである。両氏ともに今までの典型的な価値観を背負っての政党の支援で当選したのではないところが興味深い。今までの政党代表は、西欧の伝統的な論理的・人脈的なパワーを背負っての勝ち負けであったが、この両氏は直観に訴える共感力という新しい価値観を背負っているように思うからである。論理的という面では伝統的な教育に乗っかった人脈が幅を利かすが、民衆を動かすという面では共感力が求められる。共感力というの点数で表されないだけに、今までの教育の中ではさほど教育ママでも学校でも取り組まれなかったきらいがある。しかし、ここへきて共感を勝ち取ることの重要性が高まるにつけ、日本の次世代を担う人たちが、どれほどこの能力に目覚め、伸ばそうとしているか大いに関心のあるところである。課題発見・形成・解決型の教育への舵をきる動きがあるが、教育界や父兄にも戸惑いがあると思われるが、このようなポイントでも社会経験豊富なシニア世代が親族や地域での貢献が期待されているだろう。なかなか年を取るのも難しいことである。
2017.05.15
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北朝鮮のロケット発射が続く。自国以外のどこの忠告も聞かない。爆発寸前の脅しが続く。一般社会で言えば無頼者の立ち位置をとり続ける。世界の平和の発展には寄与していないように思える。しかし、東南アジアには多くの外交関係を持つ国がある。無頼者の価値は、弱者の怒りを集約する場合にのみ力を持つ。そのほかは、無頼を納めるための軍事費を膨張させるばかりである。対策は、弱者が無頼者を頼りにしないで済むような徳を積むことと、そのような徳で共鳴する同盟を増やすことだろう。ただ、国家レベルで徳で共感を生むというのは難しい。徳とは理性を実践に移すことこでで生まれるものだが、近年のポピュリズムの広がりをみると、その困難が見て取れる。したがって、無頼な国を導くのには苦労するし、時間がかかるように思われる。それでも大事なのは、個人レベルで大いに徳を積むことなのだろう。どれだけの速さで積み上げられるか知らないが、自己満足でも小さな善徳を積み上げたいものである。
2017.05.14
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今日はコーラスでDeep Riverを歌った。涙腺が緩んでいるので涙が止まらなかった。米国で勤務していたころにはゴスペルとして聞いていたが、今になってみると黒人をはじめとした人種差別を乗り越えてきた米国の歴史を思い起こさせるとともに、近年の米国の変わりようというのもあったかもしれない。しかし、芸術というのは直感で何に共感するかをとらえると思った。魂の洗われるような思いをさせてもらった。今後の演奏会でアンコール曲として準備しているようだが、涙を枯らすまで歌いこんでからでないと歌えそうにない。アメリカの良心よ甦れとの思いが付きあげてくるからだ。懐メロとして忘却してしまうのには惜しいし、歌い継がれていくだろうと思う。しかし、若い世代には理解してもらえないだろうなという心配もよぎる。若い世代は初音ミクのようなかなり刺激の強いものを求め共感するように思うからだ。演歌もまだまだ健在なのだろうから我々が努力して大事な価値観を伝えてゆく努力が必要なのだろう。その意味でもDeep Riverなのだろうか。世代間の深い河に賭ける懸け橋になるように努めよう。
2017.05.14
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人材不足時代である。働き改革の時代である。それなのに余裕があり、年金の減額が心配だという高齢者は多い。世の中を見まわせが猫の手も借りたいという会社は一杯ある。そこで自分が役立ちそうだということを高齢者は訴求すれば10個も提案すれば1つぐらい実ると思われる。もちろん高齢者だから大きな報酬を要望するのではなく、ほんの昼飯ぐらいな報酬でお役立ちすればよいと申し出ればよいと思われる。先に報酬水準を明示するのだはなく、ほんの交通費実費と昼飯代くらいの相場でスタートすればよいと思う。信頼関係が出来上がれば世の中そう雑に扱うこともない。要は役立っていることが大事なのである。少しでもお金をいただけるというのは実際にお役立ちしていることであり、精神的にも大いに充足させられるし、孫のお土産代ぐらいにでもなれば上出来である。課題は山積している。要は乗り出すことではないだろうか。もちろん、通学の見守りなど身近なボランティアをされている方は頭が下がるが、もし時間のゆとりのある高齢者には是非一歩前に出ていただきたいものである。ただし、過去の経歴や経験を押し付けずに、あくまで課題に対応できて、お相手に受け入れられる提案をし、実行をすることが前提だが。
2017.05.12
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高齢者の好きな活動の集まりは難しい。過去の良い時代を経験した人々がその時代を懐かしんで、夢よもう一度と思ったり、その延長戦を実現したいと思っているからである。したがってその夢を大事にしてあげないといけないからである。身を引くにしても、少なくとも年長者より先に身を引くことは至難の業である。したがって集まりは高齢化してゆく。そして、その集まりが共有している時代の価値観を理解すてくれる若い人が現れないと継承もできないからである。その点、茶道や華道は同じように年配者が集まって行うが、若い人々に継承されているのはすばらしい。普遍的な価値観の探求とその普及に努めないと単なるデイケアの集まりになってゆくのだろう。それでも古き良き時代はあったし、発表会を持つ中で共感して、ともに楽しんでくれる若者が現れてくれるのを期待するばかりである。
2017.05.11
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韓国大統領選挙でモン候補の当選が出口調査でほぼ確定した。日本の外交上の課題では、北朝鮮対応で韓国が太陽政策に転換すること、ならびに慰安婦問題の再交渉ということが予想されている。日本にとっては難しい側面を迎えると言いながらも多くの日本国民は想定内との状況のようである。日韓関係というのは今始まったわけではなく、白村江の戦いの昔から、いや、それ以前から三韓時代のころから朝鮮半島各国との合従連衡を各地の豪族が結び、複雑な外交関係と同盟関係を結んできた。同盟を結んだ国が半島を統一できなかったり、戦争に敗れたりを重ねてきているので、政権との協定が破られる歴史は繰り返しているので、あてにできないと思っているのだろう。近代でも福沢諭吉は韓国の独立を支援すべく、若者の教育に乗り出したが、複雑な情勢の中であきらめたという歴史がある。これが日本を帝国主義に導く流れを作り出したともいえる。よくよく半島情勢を見極めないと、一方にだけ信頼を寄せると、またまた恨みを買いかねない。隣国だけによく状況は解るだけに、この変曲点への対応は慎重に考えたいと思う。
2017.05.09
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マクロン氏が大統領選挙に勝利した。フランス人の選択は、EUに対する信認であった。しかし、反EUも頭をもたげているが多数ではないという決断だ。EUというのは長い戦乱の歴史を経た知恵であり、これは構成員の理解と参画がなければ、安住できるものではないということを意味している。長い戦乱という歴史、とりわけホロコーストや宗教戦争などを肌感覚で学び伝えた人々の知恵なのだろう。日本も明治維新以降、アジアの民主化の推進にいろいろ関りを持ちながらも志半ばや志に反して、先の戦争ではアジア地域に大きな戦乱を導き出した。戦後、アジアの発展に貢献した日本人の多くが、平和と繁栄を作り上げるために献身的な努力もしてこられた。もちろん経済的には前線で仕事される方々を支援してきたが、日本とアジアの歴史を深く考えながら奮い立たせて働いてこられたと思う。今までの平和はこのような地道な行動で支えられてきているのだが、これを次の世代に伝えるのは難しい。韓国の大統領選挙後はより難しい事態に直面するだろうが、人類の平和・発展・共存に一人一人の国民が確信をもって日常を過ごしているということが大きな支えになると思う。しっかりと自身の歴史認識を確立しておきたいものだ。
2017.05.08
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古希を迎えた友人の中には、要求ばかりが厳しい友人もある。袖触れ合う縁を最大限に生かして、会社の後輩や友人の組織を使いながら、最大限自分のビジョンを実現するために使う人である。友達から得る情報や動きはすべて無料ということになり、まず、言うことを聞け。そのあとで、恩返しが必要なら行って来ればよいということで、何しろ遠慮会釈なしに要求はぶつけられてくる。自分自身が解決できる範囲なら友人で仕方がないと思うのだが、海外の契約先の責任者に連絡をとってくれ、ゴルフの予約をとれなどと次から次への要望である。少し冷静になれば、友人という甘えにしか映らない。行動成長時期にはこういう上から目線の甘えが横行していたのだろう。これにははっきりと海外の契約先との契約条件を作成して責任者に知らせておくことにした。甘えは許さない。ビジネスとお仕着せの友情との線引きをしておこう。
2017.05.07
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就職活動で世話した留学生の就職祝いで会食をした。故国の味に一番近いレストランで食事をごちそうしたのだが、お土産を持参してきたことに驚いた。自分でも会食をするというと割り勘と考えて特にお土産を準備したりしないのだが、おごりとは言わなかったのに手土産を準備するとは、自分の若いころよりも気が付くことに驚かされた。ごちそうすると最初に言っておいてよかったと思った。この気づきの感性は就職後に大いに役立つだろうと想像される。日本人以上に気遣いができることの感心した。ただ、彼らの一番懐かしい味の料理というのは、若者向きで70歳の私には少しだけひつこい味わいだったのが異文化だと思わせたが、この店に行列ができているのは、本国人だけでなく日本人の若者もこのひつこさを愛し始めているのだと思い知った。異文化交流も味・香りの相互理解に到ると本当に強いものになるのだろう。
2017.05.07
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昨年夏に携帯の機種変更を行ったのに、半年余り過ぎると料金が割高になり、またまたの機種変更。機能を上げて料金は安くなる。今までどれだけ設けていたのか。どう見ても店のセールスの顔を見ているとまだまだ余裕がありそうな感じである。確かに激安スマホなどの話もあるので、安定を気にしなかったらまだまだ安くできそうである。前に持っていた機器も返せばさらに安くなるという連休中のキャンペーンまでついている。世界的に見れば日本は通信料金が突出して高いようだ。いろいろ知恵を絞れば通信料金は安くできそうだ。次の機種変ではどれだけ安くできるか、楽しみなことである。こんなお気楽な高齢者が通信料金の高止まりを支えているのだろうか。
2017.05.05
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幸いなことに日本に興味を持って日本語と文化を学ぼうと世界から短期高校留学生が訪日する。これを受け入れるホストを探し、受け入れてもらうのが大変である。しかし、受け入れたいとの希望をする家庭もある。旅行で外国に行っても町の上辺をなぞることしかできないが、学生を受け入れると学生の家族や街の様子など深い情報が入ってくる。また、受け入れ側に子供たちがいれば素晴らしい異文化交流の経験になる。外国人アレルギーや外国語アレルギーの壁が低くなるメリットがある。とりわけ、8歳ぐらいから11歳ぐらいまでが最も大事な年齢で、この時期は異文化交流や言葉を身に着けやすい条件がよいようだ。高校生の年間留学生のホストをする家族があるが2年連続で受け入れた家族では、小学校5年生の子供が、留学生送別会の記念撮影でど真ん中に席をとって自身の将来の海外留学をアピールしていた。私も9歳の孫2人を今年の留学生の広島平和学習ツアーに伴いたいと思っている。
2017.05.04
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4つの男声合唱団の合同演奏会を聴いた。それぞれにレベルの高い曲の演奏であり、経験者にとっては懐かしい青春のときめきを思い起こさせる素晴らしい演奏会であった。しかし、OB合唱団の悩みは団員集めにある。ある合唱団は現役や若いOBとの合同演奏という形をとり、十分な団員による分厚い演奏を聞かせてくれた。もちろん、4合唱団の合同ステージでは大いに充実した声を聴かせてくれ、聞く人にもしっかりとした印象を残してくれたと思う。それぞれの合唱団の個性を浮き立たせる演奏に加えて、分厚い声を求める曲は、ぜひ合同ステージで演奏してもらいたいものだと思った。少しずつ改善に改善をくわえて聞けると楽しいものになると思った。ある意味では、学校のOBに頼るというのは、心起きないメンバーで歌うという歌う側の論理であり、聞く側の論理とどう折り合いをつけるか、この聞く側の側面でも前進を図ることが大切だと思わされた演奏会だった。
2017.05.03
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憲法記念日を前に平和憲法のことが少し話題に上るようになっている。しかし真剣な論議が行われているようには見受けない。その一因は、憲法に明記されているからの副作用ではないかと心配する。憲法に明記されているから戦争は起こらないと安心している面がないだろうか。戦争は起こさなくても降りかかってくることがある。交通事故のような戦争もあることは人類の歴史が語るところである。周囲に戦争が起こらないように平和を尊重する環境づくりが大事であり、不断の努力を行うことが大切である。平和というのが絶対的な状況ではなく、戦争が起こらない相対的な状況であることを思い知る必要がある。憲法に平和主義を明記していることは絶対的に大切なことだが、これに安住せずに、平和構築・平和維持に向けた国民一人一人の地道な活動が大事なことを思い直して、青少年・児童の国際交流活動に魂を入れたいと思う。
2017.05.02
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高校生の国際交流受け入れの支援をするボランティアを行っているが、支部員の高齢化と衰退の兆しが出てきて困惑している。毎年、同じような活動を継続するので、飽きが来るのは否めない。女性が中心戦力になるのだが、仕事の面でも忙しくなってきているのも一因である。毎年同じような活動をするというものの、毎回違った人が来るので、一回として同じことが起こるわけではなく、毎年新しい問題に対応するのではあるが、やはりマンネリに陥ってしまう。どうすればよいのか、振り返ってみるが、自分が続いている理由は、若い人の国際交流が相互理解と平和構築の基礎になると信じるからであり、これらの信念を前面に出して訴求するしかないのではないかと思っている。目の前の仕事をこなすばかりではマンネリを克服できないと思う。志こそが永続とカイゼンのエネルギーになると思う。これからは志を明示して活動するように心がけるようにしてみる。それでも衰退するなら止むをえないと思うのだが。
2017.05.01
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