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多言語交流研究所の小学生会員が2週間の韓国ホームステイを楽しんで(耐えて?)元気に帰国した。帰国して大人のように写真を見せながらホストやホストファミリーと一緒に楽しんだ活動を報告してくれた。一般の学校では留学中の話はあまり同級生には行わないが、この団体ではこのようなプレゼンテーションを周囲の人たちや関西支部や中部支部まで行って報告する。アメリカではショー&テルという授業で行われているものを学外で自発的に行っている。話している間に聞き手の興味と自分の活動との接点が磨かれて、回を重ねるごとに洗練されてくる。そして、帰ってきた小学生が中学校になったら米国交流に行くと宣言する。なかなか子供たちが内向きになってきている情勢の中で、飛び立とうというのは珍しいしありがたい取り組みである。これは親から強制されるのだはなく、海外からの訪問者やホームステイを受け入れている間に飛び立つのが当然と思うようだし、会員の仲間がそれぞれに飛び立つことが大きいようである。飛び立つ仲間が仲良しになり、連帯が生まれてくるというのは大切にしたいものである。
2017.08.31
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北朝鮮の動きに世界中が緊張している。高校留学生の国際交流の活動をしているが、日本の本部は海外の諸国にミサイルの上空通過に際しホストファミリーが全力で留学生を保護しているという声明を発信した。海外から特に問い合わせが寄せられる前の先手を打っての発信である。いよいよ戦争の脅威が現実味を増してきている。しかし、本格的な国際パニックには至ってはいない。日本への観光客がストップしたというような話までは聞かない。このような現象にこそ重要な示唆が含まれているように思う。戦争の脅威というのは日本の外ではもっと日常的なものであり、日本はその中ではましな立場にあるということが知られていることだと思う。国際交流している意義はそこにあると思う。日本の実情を知る人を多く持つこと、大事にすることだと思う。戦争を決定するのは国民であり、相手国にどれだけ日本を知る人が多く、どのように理解してくれているかが大事だろう。高校留学生の国際交流というのは非常に遠回りに見えるが、一時も休めることはできない。
2017.08.30
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在外公館の要請にこたえて留学生と企業の交流会を開催するようになった。やっと軌道に乗ってきたと思ったら、今度は総領事館の設備・備品の不足が起こってくるようになってきた。我々意外にもいろいろな催しが開催されるようになってくると、このような不足は周囲が忖度して手配するようになってきた。すると相手の要請で始めたものでも共催という立場になっているので、忖度して不足は埋めてくれという話になってしまった。お上はどんどん人が変わってしまうので、初めの経過などはどこいくもので、お上はお上ということで上げ膳据え膳ということになる。とりあえず、今回は持ち出しに同意せざるを得ないだろうし、次回からは何かカバーできるような仕組みを考えるべきなのだろう。どこの国でもお上はお上であり、そういう前提でお近づきにならねばならないのだろう。
2017.08.29
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日本企業のトップや幹部の給与水準は高くない、ベトナムより劣るという報道が出た。どんどん高額報酬を求めて幹部は異動するのが、日本を一歩外に出ると常識になっている。終身雇用・長期雇用と年功序列的な給与水準は日本企業の特色のようである。しかし、そのような日本企業に親しみを感じ、就職してくる外国人社員も現れているのも事実である。日本企業の国際化の遅れというが、一方的に決めつけるわけにはいかない。完全雇用状態が続く日本経済はワークシェアリングの様相を呈する。共産主義国でも権力者の所得集中が起こるわけだから、日本のように分配を広げる動きは共産主義社会でもなかなか実現できていないと思う。報酬のみを求めるなら、日本から外に出ればよいのだろう。果たしてセレブと言われる人たちほどの報酬が生活に必要なのだろうか。報酬に見合う社会貢献をする人々には理解ができるが、それ以上の所得はそれほど意味を感じない。その点、日本のリーダーの奥ゆかしさには共感を覚えるのだが。持たざる者の高楊枝かもしれないが。
2017.08.28
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NPO団体でも課題は多く、これを一気に解決しようとしても進まない。残すべきものと改革するべきところをしっかりと見極め、とりわけ改革すべきところは具体的な一歩前進のポイントをクリアにしながら取り組まないとメンバーに理解されないで、消化不良になってしまう。毎年、少しずつの前進をすることはメンバーの安心感を得られて、集まりの雰囲気を和ませてくれる。改革についての離開が得られにくいところを指摘するとメンバーから煙たがられる。一つずつ噛んで含めて話すと、メンバーも優秀なので即座に理解してくれる。どうして皆気づいてくれるようなことが初めから解っていないのかとついつい不満を漏らしそうになるが、そこをぐっとこらえて、噛んで含んで離さないといけない。しかし、この噛んで含んで理解された時が一歩前進だと実感できるようになってきた。年の功にならないといけない。
2017.08.27
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留学生の日本語学習支援を行っているが、教師ではないので義務はない。期間が満了した時にもっとできたのにと思えることがあるが、勉強するのはあくまで留学生である。留学生がゲームで友達作りをする方を選ぶのなら、日本語勉強を強制することはできない。しかし、折角日本に留学してきているのだから、日本語が流ちょうになって日本との懸け橋になってほしいと思うのは、こちら側の論理かもしれない。考えてみれば、人生で強制されることはほとんどなく、チャンスをとるか取らないかの選択であったと思う。その意味で日本語学習支援も支援する環境や条件をつくってやることが限界なのだろう。もちろん先生と言われる人々も環境づくりを綿密に行い、到達度を示してくれるのに過ぎないので、勉強するのは学生であることは自明の話なのだが、折角の環境づくりを無視されたりすると空しい気持ちになる。しかし、私も教えていただいた先生方の期待や情熱にどれだけ添えたかを考えて、その幾分かでもお返ししていると思って、虚無感を克服している。誠実にお役立ちに努めることは辞めたくない。
2017.08.26
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私が婆さんや大叔母の連れ合いの爺さんなどとの想いでは、戦後の生活が厳しい時代のことであり、母を幼いころに無くした私を兄弟に加えてジジババが支えてくれた。母替わりを務めてくれた大叔母には頭が上がらない。しかし、実の祖母は商売の実質経営者をしており、主婦実務はできないで、いろいろ口やかましいので冷たい視線を送っていた。大叔父はわたくしと同じ糖尿病を患い、いろんな商売を手掛けるもなかなか本物にならず、自転車で競輪場にいき、アイスキャンデーを売るそばにいたこともあったというのが思い出である。あまりの貧しさから、母替わりの大叔母にしても住み込みの家政婦のアルバイトをできるだけやればよいとも思っていた。今、大叔母の年齢を迎えて、孫たちからも同じような視線を向けられる可能性があることを自戒している。爺婆の思い出にふけることで、自分もどのように孫たちの目に映るかを考え、日々をすごしてゆくことを心掛けねばならない。子や孫たちが私の年齢を迎えたときにはどのように過ごすか、少しでも参考になるようにと思っている。
2017.08.26
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孫の誕生日祝いでリクエストのあった吹田のエクスポシティーにあるリフレに連れて行った。もともとは万博公園にあったエクスポランドというレジャーランドの跡地に、ショッピング施設・サッカー競技場・リフレなどのミニテーマパークを設置し、にぎわっている。レジャーランドもUSJぐらいの力を込めた企画をしないと定着は難しい。規模を小さくすると尖がった特徴が訴求しないと成り立たないが、リフレはミニ水族館・動物園として、小粒で訴求力のあるコンテンツを集めて観客に驚きと感動を提供している。水族館や動物園の飼育員が小さな感動をしたことを凝縮して、2‐3時間のうちに体験できるようにしているところが味噌である。どこを見ても遊休スペースが隠れているが、このように現場で豊富な経験を積んだ人が、感動を凝縮して提供する場に作り替えたら、もっと素晴らしいスペースになると示唆を得られた。スペースのみならず、人材や知恵という点でも遊休資源の活用という観点を大切にしてゆきたい。
2017.08.26
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3年前に留学生の就職活動支援を開始した。以降は順調に学生の参加が増えてきたが、ここにきて様子が変わってきた。年2回、春秋に行っているが、秋の交流会の参加者が天井を打ってきている。どこの企業も日本人採用での不足分を留学生採用に当てるようになり、春の交流会参加者の半分が内定をもらっているのだ。留学生は日本人にないハングリーで素直に努力するという点で、大人しい日本人学生よりエネルギーが高いという採用担当者も指摘する。大きな企業は、現地での採用活動と日本での留学生採用を同時進行させて、より優秀な学生を採用する形を採用するようになってきているようだ。いよいよ外国人採用も本格化してきているようだ。日本企業の国際化にこれらの留学生が大いに貢献してくれるものと期待している。
2017.08.24
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シニアのコーラスグループの中で、フォークギターの名手を囲んだ6人のグループで、ジャズ、ウェスタン、フォークなど日ごろコーラスグループでは歌わない曲を楽しみ始めた。現役時代は中々取り組めないボーカルグループものをギターの名手の勧めで挑戦している。ジャズやウェスタンでは軽妙で軽快な曲想の裏にも恋愛のもつれによる刃物騒ぎなどが描かれていたりする。その曲でも詩はしっかりと韻を踏んでいて印象に残る歌になっていたりする。米国の華やかな側面の中で、隠れた怨恨を唄って人々の共感のもとになっていることを話し合ったりすると、西部開拓の女日照りとそのもつれという歌詞が生々しく浮かび上がってくる。そして、日本人の想像を超えた米国人の感情・激情の一端に触れることができるのは、経験を積んできたものならではの味わいであり、醍醐味だと思う。力の限り挑戦し、解釈と表現を磨き上げてゆきたい。
2017.08.23
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娘に頼まれて二人の孫の子守をした。小学校4年、1年の二人の希望は城廻り。朝8時の電車で彦根城と長浜城を巡ってきた。彦根城は国宝だけあって見どころ十分であり、また、女城主直虎の話題を受けての夏休み最後らしい子供が多く集っていた。また、ひこにゃんのお出ましには、2人の孫は大喜びだった。大したことはしないで、かなり遠くから写真向けのポーズをとるだけなのだが、キーホルダーやマスコットを買っていて夢中にさせるのには驚いた。もう一つ、韓国人・中国人の観光客が多かったのは驚きであった。国交をみれば最悪状態が続くのに、一般民衆は別なのだということである。一つには中国や韓国にないリラックスが得られることだと思うが、もう一つは交通機関の便利さだと思う。どこの国よりも交通利用料は高いと思うが、ネットワークの良さではどこにも負けない。このような住みやすさは住民のためだけではなく、訪問する外国人にも共有され人気を呼ぶわけだから、少子化とか過疎問題と単純に考えすぎないように努めたいと思う。
2017.08.22
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国際交流のNPOはボランティアで取り組むが、ボランティアとはいえ、取り組んでいる仕事には責任がある。しかし、責任感を感じるあまり、受益者に対して、ついつい恩恵への感謝とおぜん立てに対する協力を期待しがちになる。そのおぜん立てに乗ってくれなかったりすると恨み言が出たりすることもある。しかし、受益者は受益者の事情があり、受益者本位であり、ボランテイァ本位ではない。ボランティアに取り組んでいることは社会的に評価されることだが、受益者がその人の生涯においてどこかで役立っていてくれればよいのであり、お役立ちを強制はできない。橋などと同じような社会インフラと渡る人が便利だと思ってくれればそれでよい。感謝の行事などに住民全体の参加を強制できないように、さりげないものだと思う。過大な期待や力みは禁物である。
2017.08.21
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3年前に留学生の中小企業との交流会を開始した。当時は物珍しさが働いていたものが、今は地方の商工会議所などがどんどん開催するようになってきた。主に外国人実習生の監督などの仕事が主だったものが、外国への営業展開に活用されるようになってきた。しかし、今のところ一般の入社者と同じように日本人同等に会社を支える人材として採用しようという企業が増えてきている。日本人の入社者は恵まれた環境に育ちすぎていて、ハングリーさと発想の豊かさで外国人留学生に及ばなところもあるようである。しかし、入国管理局にそのようなニーズを納得してもらうことは難しいようである。日本人でできることは外国人にさせる必要がないということらしい。しかし、絶対的に優秀な若者が不足している中では、このような一般論は克服してほしいものである。そして、日本経済を活性化することが重要だと思う。
2017.08.20
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私は真面目で面白くない人間だった。自分では多くを望みながら小さなことしかできないとジレンマを感じていた。この年になって周囲の人間が大したことができないことや構想力がないことに不満が募っていた。しかし、近年は少し変わってきた。もともと人間は小さなことしかできない。それでも小さなことでも他人にできないことがあることに幸せを感じるようになってきた。また、小さなことでもすべて自分一人ではできるわけではないので、簡単なことは手伝ってもらうようにし、そのことをありがたいと思うことにしている。そして、自分が感じていたように他人も小さなことしかできないか、大きな貢献ができなくなっていることにフラストレーションを感じていることに気づいた。自分もそうだが、今できないことを新たにできるようになるには、考え方から日常の行動習慣も含めて大変な時間と努力が必要であり、今、他人に不満を感じることは意味がなく、静かに状況を観察することにした。若い人は変わることは少し簡単だが、高齢者にとってはよほどモチベーションがはっきりしていないと難しい。とりわけNPOの場合は報酬などのリターンがないので、社会貢献の意識を共有していない場合は難しいが、気長に取り組むことが大事だと考えるようになり、気が楽になった。
2017.08.19
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情報化社会で、世界いや宇宙空間の隅隅の出来事がお茶の間にもインターネットでとどくようになってきた。これに伴い、リスク対応がますます忙しくなってきた。もちろん、リスクを予報する側は多少安全側に報道するので、下手をすれば委縮してしまいがちになる。高校野球でも気象衛星情報を活用し、早々と前日に順延を決定するようになった。しかし、強行しようとすれば全試合は消化できずとも1試合ぐらいの遅れで開催できたような気もする。今日は、朝から強い雨・雷があったが、強行した。試合が始まる頃には雨もやみそのあとは曇り空ながら試合に支障はなかった。テロや戦争の危険も同じようにしっかりと見極められるようにしたいものだ。テロなどでは重要なのは、民生を安定させることだが、幸い雇用情勢は安定しているので、是非国民生活への富の配分を進めてゆきたいものである。堂々と社会の福利の向上を進めてゆきたいものである。
2017.08.18
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NPOのシニアのメンバー間では、感情的な諍いが良く起こる。それぞれの人生経験で培った思い込みが強い一方、その違いがはっきりしてお互いに譲れない事態もよく起こるからである。双方に理を尽くして納得させようとしても思い込みの裏側になる価値観やプライドが許さないからである。周囲で見ているとなぜこんなに些細なことで諍いが起こるのか滑稽に思える。しかし、本人は譲歩するということに気づかない。これは高齢者だけかと思っていたら、嫁姑の間でも頻繁に起こっていることのようだ。家内が嫁との間で理解してもらえない食べ物があったようだが、ほぼ10年の歳月を経て、家内の好きな食材を買い物してきてくれたと大喜びしている。私もNPOの活動の中で、あるメンバーが欠如していると思っていた考え方を3年の時間を経て、少し理解できるようになってきたことを実感しているからだ。解ってもらえるというのは、一回では無理だと気づいたし、繰り返し成功する状況を再現しないだめだということである。重要なことについては、繰り返し繰り返し、うまく行く状況を再現し続けなければならないし、その説明も必要なことが解った。平和という大事な概念でも、気の遠くなるような繰り返しが必要なのだろう。
2017.08.17
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世の中、リーダーの行動にがっかりさせられることが多くなってきている。選挙で選ばれた議員が常識では考えられないような行動や言動をする。選んだ人の顔が見たくなるようになる。それでも一般庶民は寛容に政治の行方を見守っている。やはり、議員からのご利益に接している人が底堅く支援しているのだろうと推測する。わが身を鑑みれば、何の直接的なご利益を得ているわけではないので、一般的にそのような議員に触れてはがっかりしているのだ。このような身を浮動票と呼ぶのだろう。既得権益で固まった政党支持者がどんどん支持を失っているのが現代世界のように思える。そんな社会で、意外に浮動票が持つ意味が大きいとも言えよう。都議選やフランス大統領選挙にしても既得権益者に拠らない浮動票が、かなり常識的な選択をしたことは大きいと思う。ええ加減な世の中だと見えがちだが、大きな目で見たら人々は賢明な選択をしているかもしれない。自身をあまり小さく見ないで、清き一票の投票行動と日常生活での自身の信念の実践を大事にしてゆきたい。
2017.08.16
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フェークニュースが問題になっている。印象操作とか情報戦ということで、多くの相矛盾する情報が行き交う中で、日常を生き抜いてゆくには、個々人がこれらの情報を解釈・判断する力が求められる。この解釈・判断するというためには、日ごろからの研鑽が欠かせない。とりわけ米国と北朝鮮の情報戦になるとどこまでが本気で、どこまでが牽制なのか見極めが難しい。そのような状況が続く中で、新装備の配備や訓練で大量の兵器の投入されている。軍産共同体の動きだとしたら、あまりに巧妙な動きではないかと邪推される。そんな中で、過激派は再生産され続けている。歴史を見るとIT技術の攻撃も含めて、このような状況は常態であるのだが、これらが拡散したり、暴発させないために周囲の人々とスクラムを強めて望ましい社会の維持発展を心掛けねばならない。虚報を見極めるのがますます難しくなるが、自信をもった生き方をすることが大事なことは変わらない。
2017.08.16
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娘の家族と墓参りをしてきた。墓参りでは、私の父母や祖父母の業績を話したが、やはり墓参りという機会は手を合わせるので余計に話しが通じると思うし、孫の世代にも多少は雰囲気が解ると思う。自分にとっても墓参りされる立場になって、どのような業績を語ってもらえるのか。会社勤めの中でのいろんな苦労は大雑把な推測しかしてもらえないだろう。その意味では、退職してからのボランティア活動の方が子や孫の目に見える形なので、このあたりの活動は大切だと思う。留学生のお世話をしたり、就職活動の手伝いをしたり、企業のベトナムミッションのお世話をしていたなあと思ってもらったらよいと思う。また、混声合唱で好きな歌を唄っていたということで十分だ。今年のお盆はこのくらいだろう。来年のお盆にはどのようなものになるだろうか。変な紛争に巻き込まれないように祈るばかりである。
2017.08.15
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日韓関係は、緊張が続いているが、その緊張が両国の成長を促している。日本企業が世界市場に向けて行き詰まると、韓国企業はその先をきっちりとビジネスチャンスに結び付けている。携帯電話や液晶テレビが典型である。しかし、このようなグローバルなマーケティング力のお陰で、これらを支えている日本の部品・素材産業は引き続き成長を続けることができている。グローバルなマーケティングで行き詰まった企業を五輪などの内需やインバウンド客の消費が支えて堅調な成長を遂げ、雇用も多くの国々が羨む完全雇用が続いている。その中で、北朝鮮は取り残されそうになっている。是非、核開発・軍事産業に特化するのではなく、再生産に結びつく民生産業に転じて、経済繁栄のみちへと進んでほしいものである。そのような路線が明確になれば、日本国民もサポートをする用意があるのではないかと思う。慰安婦問題などもこのような大きな枠組みの中で、北朝鮮賠償と合わせて解決してほしいものである。ただ、歴史を見れば、朝鮮半島が整然と統一した体制を構築して、日本との和平交渉を進めた経験がないので、至難の業だと思うが、21世紀の人類の叡智を見たいものだと思うのだが。
2017.08.14
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いよいよ終戦記念日が近づいてきた。なぜ第2次世界大戦に突入し、終戦の決断がかくも遅れたかという検証する番組が放映される。日本の近現代史を熟年世代が勉強している。しかし、若い人たちは、このような番組にはあまり関心がなくそれが心配である。今、恐ろしいのは、戦争上手の人々の存在である。兵器産業を生業にしている人々で、兵器の減価償却というより、戦争で実需を生み出して、新兵器の開発と切り替えに使おうと画策する人々の存在である。世界の不穏を鵜の目鷹の目で探し当て、戦争やむなしという事態を生み出そうとする。どうか、紛争当事国は戦争上手の人々のシナリオに乗らないようにと祈るばかりである。私にできることは、日本に留学してきている学生を広島に伴うことや、戦時に日本に対する敵意を感じていただろう国々からの留学生の学習や就職の支援やキャリアアップを支援することぐらいである。しかし、小さなことでもコツコツと積み上げてゆきたいと思っている。
2017.08.13
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米国と北朝鮮の威嚇合戦は過激の度を上げてきている。しかし、SNSを初めてとした情報技術が発達し、人民の末端までの伝達が瞬時に行われるようになり、ある意味でこのようなプラパガンダには庶民は食傷気味になってきているのが怖い。もちろん、朝鮮半島の歴史はこのような情報戦の歴史であり、今に始まったわけではないし、一つ一つに過敏に反応していたら息もできないというのもよくわかる。しかし、逆に歴史を学べば、何回かはその半島内抗争の影響を日本が被ったことも確かである。もちろん地政学的に見ても、日本に近い側の支援をして、手痛い敗戦を期したことも太古から経験してきている。問題なのは、この緊張に耐えられなくなった一兵卒が暴発してしまうことである。アメリカの南北戦争でも大きな死傷者を出した戦争の先端は暴発だった。緊張関係には慣れてしまっても、気を付けなければならないのは暴発を絶対に防止しなければならないことである。これも歴史に学ぶべきことなのだが。身の回りの整理だけは心掛けておきたい。
2017.08.12
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8月は原爆記念日、終戦記念日など平和を考える季節である。今年は、北朝鮮と米国の緊張が高まり、一触即発の状況で、日本だけではなく世界中がキューバ危機の前のように状況を見守っている。スカッドミサイルの配置を島根・広島・高知に移動させて対応している。このような中では、勇んで戦争に立ち向かってしまうという可能性を秘めているのが恐ろしい。一度戦線の火ぶたが切られると負けないために全力を尽くすようになるので、戦線は拡大してしまう。何としても開戦を予防・回避する力を磨かねばならない。これは、日ごろの草の根の人材交流で信頼関係を蓄積することが大事なのは誰の目にも明らかである。しかし、草の根交流と言っても、相手国との関係の歴史をよく認識しておく必要がある。これは本で読んだりするだけでは印象が薄い。そこで、戦争などの歴史を自分の家族・祖先に遡って話すのがわが子や孫にとって効果的だと思う。都合の悪い知識でもできるだけ史実に基づいて語るように調べておきたいと思う。我が家では、祖父が政治家で大隈重信などの大アジア主義に基づき、アジア諸国の独立運動を支援していたようだが、第一次世界大戦の終戦にあたってのベルサイユ条約で独立運動への支援を中止せざるを得なくなり、これから第2次世界大戦への流れが止まらなくなったことを話してやりたいと思ている。
2017.08.11
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NPOの活動の中で、周囲が戦力にならないことを嘆いていたが、現役時代も社員を育成していたことを思い出した。周囲の人材が戦力とならないポイントをしっかりと分析し、本人に気づかせ、努力の方向を共有できるようにしなければならないと再認識したことである。ただ、OBでそれなりに経歴を積んできた人だけに、自身の分野についてとそれで到達した職位に対するプライドがあることが自身の能力開発ニーズの気づきを邪魔する点は、現役時代の部下指導とは異なる。ここの取り扱いが難しい。今まで、能力開発というと会社が丸抱えでやってもらっていた人が多く、自分で実践に役立つところまで勉強するという意識は薄い。NPOの団体が能力開発の費用まで負担するというのは考えられない。そうするとほんの少しの啓発費用でも自己負担するという意識が出るまではどこまで時間がかかるのかと思うのだ。気づかせる環境を作ることができても、先輩ぶったり上司ぶったりすることはできないのがシニアのボランティア難しいところである。できるだけ出来上がった仕事を受け継ぎ、新規開発テーマに取り組み事業化し、ボランティアメンバーが受け継ぎやすいようにしてゆく、上げ膳据え膳をするのが私の役割と考えることにした。私のエネルギーも限られているので、そのような役割と割り切って、それでもうまく機能しないときにはそこまでと割り切ることにした。長い時間がかかったが、少し気が楽になってきた。
2017.08.10
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大きな会社が危機に陥った時に驚いたことがある。史上空前の赤字が出て、リストラを考えなければならないかもしれないというときである。決算期末を迎えて赤字決算がどんどん現実のものになってきたときに労働組合が職場で行っていたことは、期末に有給休暇の完全消化活動を行っていたことだ。戦後の生活基盤を支えてきた会社大事と思っていた世代が、信じられない現実を目にした。このままでは会社がつぶれるというときに対策を考えようというのではなく、まず権利を完全行使しようというのだから、会社が倒産する前に持ち出せるものは持ち出そうというのが労働組合の意思だと知って愕然としたことが記憶に戻ってくる。人間の本性というのは中々とらえきれない。今、起こっていることはこの時のショックに近いことだろう。会社という存在維持に対する執着が、ますます薄まってきて、破たんしやすくなってくるように思う。会社が簡単に従業員から見放される存在になってくるように思う。景気上昇局面だけに矛盾が隠れているが、下降局面に入ったら、ハドメはどのようにかかるのか。ただ、絶対必要な商品・サービスが消えてしまわないように、よく見極めたいと思う。
2017.08.09
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NPO団体の会長に元検事総長を迎えた。弱小団体だけに信用が欠かせないが、これで一般の方々からの信用は申し分ないようになってきたと思う。しかし、書類送検などの側面からメンバーが書き物にして提起するのを控えるようにならないか委縮を懸念したが、今のところそのようなそぶりは見られない。もちろん、メンバーは検事総長とはどういう存在かということを幸いなことに身近に感じたことがないからかもしれない。また、もともとから書類にして課題提起するということが少なかったからかもしれないが。自分だけでも書類で証拠になってもよいと覚悟して委縮せずに取り組んでゆくようにしたい。また、お話やコメントをいただく機会はないが、エッセイ集で知る限りは大変な見識をお持ちのようだ。各地の朝鮮渡来者とその築城や古墳への影響を弥生時代から研究もされているようである。大昔から日本は中国・朝鮮半島の脅威に備えて九州を中心に築城もし、避難民を受け入れてきている。北朝鮮・中国問題にしても何も新しい問題ではなく、1,000年単位で脅威にさらされ、外交努力を図ってきているという事実を尊重し、今日を考える必要があるだろう。一度時間があれば、日本人としての国際的な見識の持ち方を伺いたいものである。
2017.08.08
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昨日は、兄がシンフォニーホールの舞台に立った。82歳になっても、夢を追いかけて巨匠の合唱曲を歌い続けている。昨日は、大阪シンフォニック合唱団のベース一員として、ハイドンの天地創造を暗譜で歌い切った。2時間あまりの演奏であり、演奏の質の高さに加えて、あの年齢で歌い切った達成感にあふれた表情にも感動した。最近は西宮芸術文化劇場の歌劇が評判を呼んでいるし、京都交響楽団と大阪シンフォニック合唱団の合唱曲も評判である。滋賀県にもすばらしい演奏があるようで、今や、音楽団体の花が開いているようだ。とりわけ、合唱団に関しては、難しいドイツ語やイタリア語も暗譜をこなしている。これは、Youtubeの普及で、自宅で演奏に重ねて各自が自分のペースに合わせて練習できるようになったのも大きな要因のようである。今まで、現役時代あこがれていたステージに向けて研鑽するシニアが増える状況を考えれば、ここ数年がピークになるのではと思っている。歌う方には回れなくても、研鑽の結果を楽しませてもらおうと思う。
2017.08.07
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海外留学生の広島平和学習でここ4年にわたってガイドしていただいている三登さんのNHKラジオ放送があった。11年にわたる原爆ドーム前での外国人訪問者へのボランティアガイドにかかるインタビューである。いつも丁寧に説明いただいているが、今日は何故外国人向けのガイドを続けてこられているかなど、ガイドの中ではお聞きできなかったストーリーも聞けて本当に参考になった。何をおいても、戦後、原爆のことは公式には話ができない占領政策もあり、高校の英語の教師をしておられた三登さんが教え子から知っていることを話してほしいという要望を受けて、話をはじめられたという事実である。原爆記念日には小学生が平和宣言をしているのを見ていると、市民は世界に原爆被害を訴えかけてゆく教育がなされていると思ったら、事情が全く異なっていることに驚いた。今年は原爆資料館も現物展示がほとんどなくなり、嫌悪感を感じさせるものがなくなってきているが、時間を経過してドンドン忘却の彼方に追いやられているようで心配しているが、海外からの見学者、とりわけ米国人が昨年は倍近く増えたことは朗報である。その背景はオバマ前大統領の広島訪問の影響と思ったが、実は、北朝鮮の脅威がアメリカ人も身近な問題となってきたことが大きいと言われたことは、ここまで8万人近くの外国人をガイドしてこられ、親しく話しておられる生の経験が言わせるものと印象的だった。是非、北朝鮮や核保有国の人々にも被爆経験が伝わることを期待している。三登さんには、お元気で活動を続けられることをお祈りしている。
2017.08.06
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トルコの大学生6名との交流会を持ちました。ホームステイした学生は、それぞれ日本に家族ができたようで素晴らしい企画だと思っています。今日は3日間の最後の集会で、お茶会を楽しみ、ゲームを楽しみ、お互いに質問を交わす機会も持ちました。トルコ学生への質問は日本語勉強の動機となぜチャナッカレ大学を選んだかというものだった。日本のことがトルコで十分に知られていないということで、そこを掘り下げてほどにはまってしまったという学生が多かった。また、コミックやアニメが大好きというのも動機だったようである。日本からトルコを訪問する旅行者やビジネスマンが多いことも日本語勉強に力が入る背景にあるようだ。チャナッカレ大学はトルコにおける日本語学習の3大拠点のようで、トルコにおける日本語弁論大会でも連続して優勝者を出しているそうだ。日本語教師が6名も在住していて、力が入っているとの評判だそうだ。外国で、日本語を学習してくれる学生がいることはありがたいことである。日本語学習者がやりがいのある仕事に恵まれるように祈るとともに、少しでも就業機会が増える活動をしてゆきたい。
2017.08.05
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市場調査ミッションというとJETRO事務所と日本商工会議所、それに進出日本企業の訪問とマーケット巡り、プラス、観光というのが定番である。団体で旅行するので、そこで訪問先のレポートを分担して、それぞれの担当記事をまとめて出張報告書をまとめるというのが定番である。今度、提案しようというのは、少し角度を変えて、日韓の間の競争状況の現場を訪問するのと、小グループに分けて、それぞれの一番関心のある場所をそれぞれに訪問してもらおうというものである。また、小グループ毎にできればホームビジットをしてもらい、ベトナム人の生活実態にも触れてもらおうと思っている。最後には、それぞれの小グループの学びを共有する会をもつことを提案しようと思う。参加者が無理なく勉強し、見分を広め、ベトナムに特色をしっかりと理解して、帰国するときには参加者の見識が共有されるというものである。はたしてうまくゆくかどうか。
2017.08.04
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6名のトルコからの日本語研修生のホームステイを受け入れる。トルコのトロイ遺跡の近くの都市チャナッカレ大学の日本語学科の成績優秀者が日本研修に招待された。2週間のプログラムの後半の4日間をホームステイで過ごす。多言語を学ぶ団体が毎年の年中行事で受け入れてくれる。トルコ語の挨拶・自己紹介などをしっかりと準備しての受け入れである。大学3年生の優秀者というが、日本語検定2級が普通のところ、1級を7月に受験して結果待ちだという。日本語学習者は日本を支えてくれる人材であり、コンスタントに優秀者を送り続けてくれるのはありがたい限りである。また、なかなか見つけにくいホストファミリーを毎年の行事として楽しみにしてくれている団体にも頭が下がる。特に小さな子供のいる家庭が多く、研修生も大いに勉強になり、子供たちに癒され、日本側で親戚に近い関係を築けるということで大好評のようだ。研修生もホストファミリーも大いに楽しんでもらいたいものである。
2017.08.03
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夏になると、様々な活動が交錯して、お母さん方は手が回らなくなってくる。そのようなときにOBとしてNPOの応援団の役割を果たす。あまりしゃしゃり出ると依存されてこまるのでほどほどにしているが。若いお母さん方と接点があると気分が若返る。このお母さん方に邪魔者扱いされずに感謝される存在を目標にしている。大家族時代なら母親の都合が悪くなったらじいさんばあさんがいろいろカバーできたと思うが、グループ活動になるとじいさんばあさんも出難くなるようだ。そのような場所には年配者メンバー出番だと思う。そのためには、日ごろからグループの集まりに顔を出していることが大事である。
2017.08.02
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経済産業省のベトナムミッションの案件を担当することになった。なぜ、古希を迎えた年配者が担当する必然性があるのかを振り返ってみた。しかし、これまで海外進出にあたって日本の中小企業の責任者が思いつかないような経験もしてきたことに気づいた。日本企業が世界最強だと思っていたのが、韓国企業にあっけなく追い抜かれてしまった。しかし、単純に負けてしまったわけではなく、日韓の共同で反映している側面があることに気づく。また、ベトナムにおいて日系企業の進出が韓国企業の進出に大いに勝っていることもある。その好例がイオンの進出だろう。家族や子供が安心して快適に過ごせる空間を作り上げ、そのスペースでいろんな食事やスポーツの施設を利用できるようになり、家族団らんの機会を作り上げていることは大いに評価されている。また、韓国企業は日本の家庭を数名で訪問させて、いろんな日本社会の研究を重ねて、より国際的な企業活動と家庭訪問をさせていたことも知っている。今度のミッションでは、これらの知見を最大限に生かしたものにしたいと思っている。いままで70年も生かしていただいたことに応えて、参加者に本当に楽しんで収穫の多い旅にしてもらおうと思っている。
2017.08.01
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