全4件 (4件中 1-4件目)
1

朝起きて、化粧して、ジャージ(妹の体操服)を脱いで、子連れ外出。これが私のいわゆるリハビリ。社会復帰の。図書館イベントラストを飾るはママさんバレーならぬママさんサークルによる人形劇。読み聞かせに比べて規模も大きく、用意された部屋に並べられた椅子は既に8割ほど埋まってる。朝から元気な子供たち。スリング仲間に親近感。ボンをトイレに連れて行き、リスク回避。これがその後の運命を左右するのだから予断は許されない。イベントは人形劇だけでなく、影絵やペープサート、手遊びと盛りだくさんメニュー。それでも1時間以内に収まってるので、子供にも負担にならない配慮の嬉しさ。冒頭はメンバー全員で軍手をはめて歌。手の動きといい、宝塚のレビューを彷彿とさせる。軍手にはそれぞれフェルトで指人形があしらってある。女優さんたちの衣装(?)はトップが黒、ボトムがジーンズで統一されていた。ママさんたちが着る「大人のデニム」。素敵だ。進行役の女性は小室哲哉風のマイクをつけてる。トイレに行かせた甲斐ありボンは落ち着いて楽しんでいた。こういう場ではついよその子の行動をチェックしてしまうのが悲しい性。大道具を触りに行ってお母さんに引きずり戻されてる子。隣ではつねりあいが勃発。ボンと同年代だろうか。憎悪に燃えた目は背筋が凍るほどの迫力。目の前で繰り広げられてるメルヘンの世界より、ずっと生々しくて面白そうやった。てのは嘘で、ボンの赤ちゃん返りに手を焼いていたが、さらに先を行く地獄(?)を垣間見た気がした。おとなしく見入ってるボンはまだかわいいほうか・・。初めて聞く歌でも一所懸命口真似したり、手拍子したり。手遊びとか、好きなんやなぁ。おかあさんといっしょなど、NHKの番組の影響が色濃い。ラスト、おおとりの人形劇。ひょっこりひょうたん島のようなファンタジーを期待していたら、完全に裏切られた。出てきた人形はカワイイからかけ離れたシロモノ。紙粘土製らしいテキスチャがグロテスク。ほっぺたについてるアレ何?耳?ストーリーはこの地方に伝わる民話を題材にしていて、ボンにはちょっと早かったかな・・と横を見ると熱心に見てる。「ねむとうなる、ってなにー、ママ」と隣の子。反物だの宿だの、わからんやろうなぁ。みょうがを食べ過ぎると物忘れが激しくなる、って言い伝えらしいが、みょうがを知ってる子供って何人いるのだろう。でも子供の頃、まんが日本昔話は毎週欠かさず見ていたっけ。「あーあ、お金があったらなぁ~」人形のセリフがやけにリアルに響く。フィナーレは会場全員で合唱。女優たちが牛乳パックの人形を手に客席をまわる。こういう乱入って演歌ショーみたい。「いいな、いいな、人間っていいな♪」みんなで歌った歌が帰りの車で口をついて出た。って、やっぱりまんが日本昔話やん。お世話になりました@図書館鹿出現(わかりにくくてすみません)渡ジャマ直前でベビーソックス完成
2010/11/27
コメント(2)

夜勤明けの朝。私の腰痛を引き起こすほど体重増加が著しい嬢の成長ぶりです。育児が肉体労働へとシフトする今日この頃。今日ははりきって図書館の読み聞かせへ。全国トップレベルのユーザーを誇るココの図書館。残されたイベントは全て制覇したい意気込みである。オムツは昨夜のうちに洗っておいた。ボンも朝ごはんを完食(ありがとう、ヤマ○キランチパック)。私の洗顔とトイレタイムは死守。出発予定時刻の1時間前には準備完了。なのに10分遅れで到着の謎。夏に参加した時、子供は3人だけだった。ボンの他に来ていた2人は姉妹だったし。今回は10人は集まっていただろうか。ボンの「よい子」スイッチが切り替わる瞬間を見た。「ボク、常連だしぃ」といった感じで肩で風を切って入っていく。読み聞かせサークルは、ご年輩の方が好きで集まったグループのようだ。かみまくりの素人っぽさがいい。プロ集団というより近所のおばあちゃん・おじいちゃんに読んでもらう感覚なのだろう。普段と違う人に読んでもらうだけで彼らにとっては非日常的エンターテインメントなのかもしれない。みんな真剣に見入っている。男性メンバーもいた。「おいちゃん、膝悪いさかいな」と片足を付いて絵本を開く。「椅子かなにかもってきましょうか」と他メンバーがあわてるあたり、段取りも何もないスタイル。「おいちゃん」の詩の朗読が始まる。お話じゃなくて詩をセレクトするあたり、斬新。こういう場におじいちゃんというのがお初だが、いぶし銀の声で少しだが笑いをとってた。がんばれ、グランパ!ラストもおいちゃんがつとめる。「5歳の時にお母さんに読んでもらって以来大好きな物語」というそれは「家なき子・前編」。おいちゃんの思い入れが伝わってくる。「お母さん、僕お母さんの子だよね?拾われてきたなんて、嘘でしょう?」ベタ過ぎて笑ってしまうのは私だけだろうか。そういえば、子供の頃はこの手の不幸話が溢れていた気がする。不幸は甘美な味がした。昭和や。この子たちは違うのだろう。いつのまにか子供が消えてた。「後編に続く」であっけなく終わった今日のお話会。若くて美人の司書さんが来月の案内を配ってくれる。残念ながらその頃は機上の人。ボンの感想「楽しかった!」子供がたくさんいる場所にいるだけで、嬉しいのかもしれない。ちなみに嬢はスリングの中で爆睡。活動時間がまるでホステスのそれだ。帰りの車中、フロントガラス越しの秋の光は暑いぐらい。古いデニス・ブラウンの歌がジャマイカへリンクする。夜は再び嬢の劇場が幕を開ける。演じるのも涙を流すのも全て彼女ひとり。ロールシリーズ・あんロール(生地に酒かすを入れてみました)ちょっとつぶれていびつ・・
2010/11/20
コメント(2)

日本の子供とママたちの生態を探る!眠りこけてる嬢を母親に託し、ボンを連れ3歳6ヶ月検診へ。こんなゆりかごから墓場まで的恩恵にあやかる機会はもうないだろう。ジャマイカに帰ってしまうと。盛りだくさんのメニュー。「検尿があります。なるべくおしっこをしないでお越しください」と案内にあった。子供相手に難しい注文や。ため過ぎるとおもらしという危険性をはらむ、一触即発のスリル。到着して即渡される紙コップ。帰るまでに提出すればいい、とのこと。「紙コップにおしっこ」については母の検診にさんざんついてきてるため、内容は理解している様子。いざ、ズボンを下ろすと勢いよく飛び出した。てか、おもらし寸前やん。待ち時間。備え付けの発泡スチロール製の積み木でボンが遊ぼうとした瞬間、嵐のように男の子が現れ奪っていった。彼のボンへの固執はやまず、手にするものを片っ端から横取り。こういうシチュエーション、子供以上に反応してしまう私です。肝心のボンはというと、とっておきの「怖い顔」を作り最小限の抵抗・・てかそれ全然効果ないし。目そらしたら負けやし。そのガキ(失礼)がカスってきた時、私のカミナリオヤジ、もといカミナリばばあが目を覚ました。「そんなんゆったらアカンで!」自分の子も他人の子も平等に扱うのがモットーなんです(自分の子より厳しい、という説も)。あぁ、ボンの為にならないのに。ボンはショックだっただろうが、いまいちピンときてない様子。息子よ、男は女を喜ばせてたらええんや。ヤロウはほっとけ。どうやらそのガキ(失礼)児童館か子育てサークルかで幅を利かせてるのか、女友達と傍若無人に走り回る。その女友達もまた、積み木を取ろうとしたボンにたて突いてた。このコミュニティの中でこれから身を置くところを想像してみたがどだい無理な話。恐怖の知能テスト。名門幼稚園の面接ってこんな感じか。「じゃあネ、ボンくん。お母さんに、積み木を、ふたぁつ、わたしてネ」お砂糖でくるまれたような甘い保健師さんの声。アカンーこの子に数字きかんとってくださいー!って・・あれ?できるやんか。ていうか、できるならなぜ普段からしない?項目全てクリア(ってすごくレベル低いけど)。外ヅラのいいボンは調子に乗って「いい子」の仮面を被り続ける。今日も朝4時から赤ちゃん返りの修羅場を演じてたくせに。生後1ヶ月の妹と競い合って慟哭ですよ。「うちも下の子が離乳食の頃、上の子が自分で食べなくなってね」と保健師さん。産婦人科の看護師さんたちもそうだった。ここでもまた子育ての実体験が物を言う。「とにかく満足させてあげてください。今はお母さんちょっと大変かもしれないけど」――おっぱい飲みたい、って言ったら飲ませてあげてくださいね――脅しにも聞こえた看護師さんの言葉を思い出した。思いつめた表情で積み木に興じるお母さん。寝転んで駄々をこねる例のガキ(失礼)。オムツ離れがまだで検尿不可の子。うちよりすごい赤ちゃん返りも目の当たりにする。終始お母さんの膝の上で泣きじゃくり、まだ5、6ヶ月ぐらいの下の子は隔離され、保健師さんの腕の中。お医者さん恐怖症で検診拒否の子も。Sometimes, it's better to just let go.どこかの子のTシャツに書かれてた。いい勉強になりました(て前回と同じパターン?)。すっかりロールづいてます(なぜかいつもひとつ倒れる)Cinnamon Rollとしのびよる魔の手
2010/11/09
コメント(4)
![]()
嬢のパスポート申請に初の子連れ遠征。電車で1時間程の旅です。アンサンブルにデニムレギンス(借り物)。ジャマイカじゃ他と差をつけるためのおしゃれだったのに、ココじゃ回りに同化しようと一生懸命な自分が皮肉。目立たぬようにはしゃがぬように(by河島英五)。母親からも冬服の提供アリ。って半てんだった。確かにKIMONOは私のファッションテーマのひとつだが・・。これってアウターとして活用してる人見たことないし。罰ゲームか何かですか?授乳のタイミングを計りつつ、嬢を風呂に入れて・・逆算しながらの準備がなつかしい。メイクもできて全てが完璧と思いきや・・嬢の靴下を忘れた。駅の駐車場で車をこすってしまった。意気消沈の道中。所用で先発してた母親と途中で合流。ローカル電車に乗り換え。路面区間を走るこれは、チンチン電車にあこがれるボンを興奮させた。よかったな、ボンよ。パスポートセンターの前は湖。ナイスなロケーションだが雲は厚く風は冷たい。必要書類には細心の注意を払った。なんせ遠方&子連れにつき二度手間なんて許されません。カタカナ姓につきまとうハンデ。つまりヘボン式じゃないので私のパスポートやら嬢の飛行機のチケットやらで綴りを証明せねばならない。そして本日のメインイベント「パスポート写真の合否」。首も座らない新生児を、私の母親巻き添えに試行錯誤してとった写真たち。外務省のHPには「親が白い布をかぶって子供を抱いて」とある。がんばっても二人羽織(または人形浄瑠璃)。寝かせてみてもじっとしていない赤子を撮るのは至難の業だった。そんな苦労が走馬灯のように頭を流れ―――。「これですね」5枚の写真の中から瞬時に1枚を取り上げるお姉さん。彼女の腕にならぶパワーストーンのブレスが頼もしい。書類も不備がなくあっけなく受理。所要時間約10分。いいのか、こんなに簡単で?私、人身売買組織の一味かもしれませんよ?ジャマイカじゃ考えられないハイスピード。改めて勤勉なこの国にSalute。来週には念願のブツがゲットできる。昼ごはんは近くのファッションビル内のモスバーガー。ファーストフードがハレを意味する田舎度はジャマイカと同様。てりやきバーガーがビーフだったと半分食べてから気がついた。てりやきといえばチキンだと思っていた自分と、世間とのギャップが露呈される。ま、いっか。秋冬ファッションには興味がないが、セール中の靴にひかれた。帰りのローカル電車はジャージ姿の中学生や制服姿の小学生とそのママ。みんなそれぞれ違う世界に生きる人種で、お互いに無関心。私が靴を新調したところで何が変わるというのか?子供の成長、それが目下の関心ごとちゃうか?一線を退いた私に残されたものとは。スリングの中で眠りこける嬢を抱えながら、物欲から解脱(hopefully)。【メール便OK】証明写真作成10...価格:60円(税込、送料別)デジカメで証明写真ができるとは・・しかも写真屋より安い!Jelly Roll・・パン焼きでストレス解消目とびまくりのニット帽(テンポラリー使用)
2010/11/02
コメント(5)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()

