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【スタッフ】監督=エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ 脚本=エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ 撮影=マチュー・ヴァドピエ 音楽=ルドヴィコ・エイナウディ 編集=ドリアン・リガル=アンス【キャスト】フランソワ・クリュゼ=フィリップ( 頸髄損傷の富豪)オマール・シー =ドリス(黒人青年)アンヌ・ル・ニ =イヴォンヌ(フィリップの助手)オドレイ・フルーロ =マガリー(フィリップの秘書)クロティルド・モレ =マルセール(フィリップの使用人)アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ=エルザ (フィリップの娘)シリル・マンディ =アダマ (ドリスの弟)ドロテ・ブリエール・メリット=エレノア(フィリップの文通相手)【あらすじ】パリに住む富豪の『フィリップ』頸髄損傷で首から下の感覚が無く、体を動かすこともできない「フィリップ」と秘書の『マガリー』は、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこなっていた 『ドリス』は、職探しの面接を紹介され、「フィリップ」の邸宅へやって来る「ドリス」は職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため、紹介された面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった 気難しいところのある「フィリップ」は、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする「フィリップ」は、自分のことを病人としてではなく、一人の人間として扱ってくれる「ドリス」と次第に親しくなっていくが・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大変素晴らしい! 笑えて 最後に泣ける ホント心打たれる 好い映画でした実話だそうで 最初に字幕で二人の紹介があり・・・・・ラストに 現在二人がどうなっているか? が字幕に出ます大富豪なんだけど全身麻痺 車椅子の「フィリップ」(フランソワ・クリュゼ)チョッと「ダスティン・ホフマン」に似たオッサン・・・・・と筋骨逞しい 粗野な大男の黒人青年「ドリス」(オマール・シー) この二人の主役が 実に良い ベリー・ナイスな組み合わせ全く共通点が無いというか 真逆の二人・・・・それが「フィリップ」には良かったのだ「貧乏人:金持ち」「大邸宅:ボロアパート」「黒人:白人」「キン肉マン:全身麻痺」 「7人兄弟:一人っ子」・・・・・・“大金持ち”だからって幸福とは限らない・・・・高尚な趣味だからって・・・・イイもの ばかりとは言えないというか・・・・違った立場で その違う見方で 観たり聴いたり味わったり体験すると・・・・ 今まで 真面目くさって感心していた価値が 本当にそうなのか? 本物なのかどうか?今までの価値判断は間違ってたんじゃないか?って 思わせ 考えさせる映画なんじゃないか?映画は モノ凄い爆音を上げ 超スピードで高速道路を次々に車を追い越してゆく場面から始まり そしてパトカーに追われ捕まり 嘘をついて逃れる黒人青年と髭ズラの男チョッと感じが悪い出足で・・・・“嫌だなァ” って思ってたら・・・・・そのシーンが ラスト近くで再現される・・・・と その嫌だと思ってた場面が 実は そういうことだったのかァ と気づき 全然 その行為が許せちゃうんだ って!オペラ座 上品な観客が着飾り 解った様な顔で真面目くさって鑑賞してるモダン・オペラ男性がキンキラキンの葉っぱの衣装で歌ってるのを観たドリスが 大爆笑 何やってんだ?確かに冷静にその姿格好を観ると笑える・・・・・室内管弦楽団を邸宅のホールに招いてクラシック演奏会 お客が帰った後フィリップはドリスに 名曲を次々聴かせその感想を 思いどうりに言わせる実に 適当なんだけど 的を得た情景描写で感心させられるでも 音楽って 身体が揺すられ踊りだすようじゃなくっちゃと かけるロック踊りだすドリス 給仕さんも 秘書も そして楽団員までが 踊りだして 音楽の本質?100号ぐらいのモダン・アート絵画 白地に赤い血糊がバッシーっと横に走ってる図柄の絵 それにフィリップは4万7000ユーロ(約500万円)で 買う変だ!とドリス ローラーと刷毛を使ってキャンパスに絵の具を流したり 垂らしたり振りかけたり それを フィリップが画商に見せると 1万1000ユーロで売れるモノの価値を决める基準ってあるの?黒人青年「ドリス」の価値は 「フィリップ」にとっては それはそれは大変なもんで・・・でも 一般社会常識で評価すれば・・・・・って事を見せてくれるそして ラストにドリスの粋な計らいの感動が待っている愛せない車椅子の「フィリップ」の ペンフレンドが・・・・ジュワ~っときます ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・植木鉢の「雪割草・ゆきわりそう」も可愛いい花を開きましたオイラ的花言葉:「生きるとは 呼吸することではない 行動することだ」 (ジャン=ジャック・ルソー)
2013年02月28日
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【スタッフ】監督=佐伯幸三 脚本=八住利雄 撮影=黒田徳三美術=小島基司 照明=比留川大助 音楽=服部良一録音=原島俊男 編集=広瀬千鶴 スチル=中山章 【キャスト】長嶋茂雄=本人 フランキー堺=坂井(球団広報)船戸 順=原井記者 佐原 健二 =波山(難波昭二郎がモデル)伊藤久哉=砂原 織田 政雄 =柏尾(山荘の管理人)淡島千景=柏尾けい 伴 淳三郎 =戸部伸吉(タクシー運転手)沢村貞子=戸部たつ 大空 真弓 =戸部道子 千石規子=岡部和枝 池内淳子=看護婦長 柳 永二郎 =乗客・社長 淡路恵子=乗客の妻加藤大介=盲学校教師 舟木 一夫 =青年 ビンボ・ダナオ=乗客の夫三木のり平=西鉄ファン川上哲治・広岡達朗・藤田元司・王貞治・柴田勲・中西太(本人出演)(特別出演)新珠三千代・アイ・ジョージ・伊東ゆかり・香川京子・草笛光子・宝田明・仲代達矢【あらすじ】昭和38年 巨人軍のスタープレーヤー『長島茂雄』は、三冠王を目指し箱根仙谷原の山中で 自主トレーニングにはげんでいた打率三割四分、昨シーズンの長島の成績は打撃王にランクされながらも、大偉業“三冠王”を勝ち取ることはできなかったいよいよペナント・レース開幕・・・・・野球の話題は日一日と盛り上ってゆく或るハイヤーの運転手『戸部伸吉』の一家、娘の『道子』、息子の『正男』、挙げて巨人一辺倒 大ファン巨人軍は川上監督のもとチームワークも絶好で破竹の13連勝を重ねていた・・・・がシーズン半ば、長島のファンが、サインをもらいに来た帰り途、自動車事故で死亡そのニュースを耳にした「長島」は 強いショックを受け、調子を落とし 低迷を続けるそして また、右手薬指デッドボールという痛手を負ったが・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいやーァ 実に懐かしい! 昔 栄光に輝いていた頃の読売巨人軍選手の映像がただ野球をするだけじゃなく チャーンと皆演技をし セリフを喋るんだから 凄い長嶋がサードでノックを受けるシーンは 数えていたら27回も繰り返して見せてくれる実にイイというか 惚れ惚れする 「サァこい! ノッカー」と 声をかけそして「もう イッチョウ!」ボールに飛びつき 華麗なフォームで送球する 右手をまっすぐに伸ばす あの格好良さ・・・・1936年生まれ27才 58年巨人軍入団から6年目 脂がのったバリバリの時代 1963年(昭和38年)の「長嶋」の成績は打率・341 、37本塁打、112打点で 首位打者と打点王を獲得 三冠王を狙っていたが 本塁打は 王の40本塁打に次ぐリーグ2位で、二冠に留まった“O・N時代”華やかなりし頃 「王」との確執が話題になってたが この映画で「王」にその心境を語らせてるが お互いサッパリしたもんで「チョーさん」と張り合えてるから この成績と 切磋琢磨してることを強調 爽やかに語る「王」の笑顔が若々しくて格好イイ上の写真は映画のワンシーン 大鏡の前で素振りする長島を 王が「いいですねェ」と褒めて 「王」が「私のも見てください」とバットを振る 「いいねェ」と長嶋ワザとらしい演出が笑えるのだが 野球選手が演技が上手くちゃ かえって変だよネェ意外なのは 堅物だと思ってた「川上哲治」監督や「藤田元司」「広岡達朗」が冗談をいったりするセリフを喋り 演技すること これは意外な見ものだった演技はしないが画面に出てくる「稲尾」「村山」「金田」「権藤」「国松」「坂崎」や「荒川」コーチ 西鉄「中西太」監督等など 当時を思い出し いい時代だったネェ今の時代だったら「長嶋」も「王」も「金田」も アメリカ・メジャーだった かなァ?「松井」「イチロー」「松坂」「ダルビッシュ」・・・・日本プロ野球は その人気看板選手を獲られて 面白さも興味も半減 何とかせにゃあ映画としての評価はゼロでも こういった往年の名選手の姿が見られる映画は嬉しい「アイ・ジョージ」が歌い「服部良一」さんが指揮振りで「闘魂込めて」を川上監督も柴田勲も仲代達矢・宝田明・新珠三千代・・・合唱するのも微笑ましいそれと 「王貞治」が やたらリポビタンDを飲む映像にも笑っちゃうジジィにとっては 何よりの名映画だZEI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の庭石の隙間で花開いた「雪割草・ゆきわりそう・三角草」 オイラ的花言葉:「努力に勝る天才無し」
2013年02月27日
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【スタッフ】監督=佐藤純彌 原作=植村直己 脚本=岩間芳樹、佐藤純彌音楽=ウィンダム・ヒル 音楽監督=村井邦彦、ウイリアム・アッカーマン撮影=並木宏之 山岳撮影=阿久津悦夫 美術=徳田 博録音=橋本泰夫 照明=川島晴雄 編集=鈴木 晄 【キャスト】西田 敏行=植村直己 倍賞千恵子=植村公子 大滝 秀治=植村松太郎 丹阿弥谷津子=植村ハツ 井川比佐志=植村 修 小林トシ江=修の妻 山岡 久乃=野崎秀代 左 とん平=野崎誠治 岩本 多代=野崎友子 古尾谷雅人=小川正夫 藤木 悠=小川光夫 菅井 きん=小川ヨシ 日色ともゑ=小川好江 乙羽 信子=武藤安子 小沢栄太郎=西川栄二郎 若林 豪=長塚博人 山本 圭=脇 田 池部 良=真田 【あらすじ】グリーンランドのシオラパルクに滞在し、3000キロの犬橇単独行を成し得た『植村直己』久しぶりに東京に戻った彼は 駅の階段で偶然出逢った女性と馴染みの店で再会したそして数日後、その女性『野崎公子』に自分の著書をプレゼントするそれを読みながら、これまでの「植村」の人生を知る「公子」明治大学山岳部で落ちこぼれだった「植村」は、卒業後4万円だけ持って、横浜より移民船で渡米したが、労働ビザが無いため、不法労働で国外追放され、フランスのシャモニーに渡るそこで働きながらヒマラヤの“ゴジュンバ・カン2”隆明大隊に参加、同峰初登頂に成功したその時 団体登頂は合わないと感じた彼は、その後、“モンブラン”、“マッターホーン”、“キリマンジャロ”、“アコンカグア”などを単独で登った1970年5月には、日本人として初めて“エベレスト”山頂に立った3ヵ月後、北米最高峰“マッキンリー”単独登頂に成功・・・・5大陸最高峰すべてを征服する記録をたてたその後 一般の職につくがどれも長続きせず冒険家として生きることに・・・・そして、エベレスト国際登山隊に参加した後、陸地の冒険にきりかえ現在に至っていた深い感動をうけて読み終った「公子」は、「植村」のプロポーズを承諾 1974年、二人は結婚間もなく、「植村」は北極圏12000キロの犬橇単独行を1年半近くかけて成し遂げ彼の冒険熱は失せることなく、78年4月、寒さと戦い、危く白熊に襲われそうになりながらも、犬橇で北極点単独到達に成功したその後、これを最後にと南極大陸横断計画をたてるが、フォークランド紛争のためアルゼンチン政府の協力を得られず断念するそして、84年2月、マッキンリー冬期単独登頂後、消息を断った ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【付録】 (ウィキペディアから)植村 直己(うえむら なおみ)1941年(昭和16年)2月12日 ~ 1984年(昭和59年)2月13日?)登山家、冒険家 兵庫県出身 明治大学農学部卒業 1984年に国民栄誉賞を受賞 【主な登山・冒険歴】 1965年04月23日 【ゴジュンバ・カン登頂】 1966年07月25日 【モンブラン単独登頂】 1966年10月24日 【キリマンジャロ単独登頂】 1968年02月05日 【アコンカグア単独登頂】 1968年04月20日~6月20日 【アマゾン河6,000km単独筏下り】 1970年05月11日 【エベレスト登頂(松浦輝男とともに日本人初登頂】 1970年08月30日 【マッキンリー(世界初の五大陸最高峰登頂成功】 1971年01月01日 【グランド・ジョラス北壁完登】 1971年08月30日~10月20日 【日本列島3,000kmを徒歩で縦断】 1972年09月04日~1973年2月4日 【グリーンランド北端のエスキモー宅で共同生活】 1973年02月04日~4月30日 【グリーンランド3,000km犬ゾリ単独行】 1974年12月29日~1976年5月8日 【北極圏12,000km犬ゾリ単独行】 1976年07月 【エルブルスに登頂】 1978年04月29日 【犬ゾリ単独行で北極点到達】(単独到達世界初) 1978年08月22日 【犬ゾリ単独行でグリーンランド縦断】成功 1982年08月13日 【厳冬期アコンカグア第二登達成】(共同) 1984年02月12日 【マッキンリー厳冬期単独登頂】(世界初) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今月の26日の新聞に出ていた“2012年度 第17回目「植村直己冒険賞」受賞者が決まりました!” 受賞者 『竹内 洋岳』(たけうち ひろたか)さん 冒険名 14Project(ダウラギリに無酸素登頂し、8000m峰 14座完登) ということで じゃなく・・・・たまたま CS放送で観た映画「植村直己物語」映画の後にTVアナの「笠井信輔」が 主演をした「西田敏行」にインタビューその苦労話等が 実に面白かったこの映画の公開は1986年 ということは製作されていたのは「植村直己」が行方不明になった翌年で まだ不明のままで・・・・随分反対もあったとか映画のラストで妻の「公子」(倍賞千恵子)がインタビューに応えていう「私は、死んでいるとは思っていません・・・あの人は、常々申しておりました『冒険で死んではいけない 生きて戻ってくるのが絶対、何よりの前提である』と・・・・言いつつ 43才という若さで“マッキンリー山頂”付近の雪の中で逝ってしまうそうしたことで 更に有名になった冒険家を“商業ベースにして”との抵抗感があってでも その偉業の詳細を日本の人達全てに知って欲しかったと・・・・・ 撮影の全てが現場の現地ロケ 寒厳の北極やグリーンランドでは実際に凍傷になって エベレスト登頂の撮影には800人からの大部隊が組まれ・・・・・ 実際に登山ルートを辿り 空気の薄い標高5000mキャンプ地で長期間滞在し撮影したという1941年2月生まれの「植村直己」は オイラと同学年で映画によると気が小さく臆病モンで明大山岳部でも落ちこぼれ部員で「ドングリ」と呼ばれ 先輩に殴られたり蹴られたりしてて、今なら問題にされそうなシーンも写ってたりしてでも 山での気の緩みや訓練不足は命取りになるので 厳しいトレーニングは当たり前か「直己」役の「西田敏行」当時39才(偶然なのか明大農学部出身なんだって) 今の姿格好からは程遠く かなりスマートで かなり成りきってて 違和感なく観れたしかし これほど次から次へと 挑戦し続ける最高峰登山と大冒険単独行 スゴ~イィ!それも 団体行動が嫌いで 単独で・・・・あの雪原や凍結した氷の中で遭難したら?誰も助ける人も何もない中で、ただシベリアン・ハスキー犬達と(一度逃げられたりして)何が そうさせたんだろう? って 映画を観ながら そればかり考えていた特に それら大冒険の意義や意味付けを語る場面はなく ただジッとしては居られない臆病モンだからこそ 挑戦し続けた冒険なんじゃないのか?“山男”と言えば純粋無垢で 友情や正義感に優れた人達ばかり・・・・と思いきや?山頂に立った「直己」を妬んで暴言を吐く仲間たちや 遭難して宙吊りになってる仲間を見捨てて去ろうとする仲間等・・・・そんな仲間に“うんざり”する「植村直己」大々的に金をかけてチーム編成をし 完全装備で登れない山なんてない・・・・とあえて単独行動をした「植村直己」は やはり常識はずれの落ちこぼれ冒険家だった あの「浜ちゃん」と同様に 世間に馴染めない 常識はずれの落ちこぼれモンだった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんなにいっぱい花開きました「節分草・せつぶんそう」オイラ的花言葉:*「人は 世界一の“ゴミ拾い”になれる 世界一の“モデル”にだってなれる たとえ何をやろうと、それが世界一なら 何も問題はない」 (モハメド・アリ)
2013年02月26日
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【スタッフ】監督=ステファン・ルツォヴィツキー 脚本=ステファン・ルツォヴィツキー 原作=アドルフ・ブルガー 撮影=ベネディクト・ノイエンフェルス 美術=イジドール・ヴィマー 音楽=マウリス・ルーランド 編集=ブリッタ・ナーラー 衣裳=ニコーレ・フィッシュナラー 音楽=ウーゴ・ディアス 【キャスト】カール・マルコヴィックス =サロモン・ソロヴィッチアウグスト・ディール =アドロフ・ブルガーデーフィト・シュトリーゾフ=フリードリヒ・ヘルツォーク(ナチ親衛隊少佐)マリー・ボイマー =アグライヤアウグスト・ツィルナー =クリンガー(医師)マルティン・ブラムバッハ =ホルスト(ナチ親衛隊小隊長)ドロレス・チャップリン =カジノの令嬢【あらすじ】第二次世界大戦終結直後、モンテカルロの一流ホテル札束が入ったスーツケースを持った「サリー』が入ってくる1936年、ベルリン「サロモン・ソロヴィッチ」(通称サリー)はパスポートなどを偽造する贋作師で、犯罪捜査局の捜査官『ヘルツォーク』に捕らえられた「サリー」は“マウトハウゼン”強制収容所に送られるが、彼のスケッチが親衛隊隊長に気に入られ、ナチスお抱えの画家になるある日 彼は“ザクセンハウゼン”強制収容所に移送されるそこでは 「サリー」を捕らえた「ヘルツォーク」が極秘任務に就いており囚人に贋ポンド紙幣を大量生産させる「ベルンハルト作戦」を指揮していた贋札工場は隔離され、厚待遇が用意されていたそこで「サリー」は、『ブルガー』や『コーリャ』らと共に、完璧な贋ポンド紙幣を作り出すある日、“アウシュヴィッツ”から送られてきた古紙から、仲間の子供たちのパスポートが見つかる・・・・それは子供たちの死を意味していた彼らは自分たちがナチスに協力し、同胞を苦しめているという現実に直面したそれを契機に「ブルガー」は反抗の決起を促すが、「サリー」は相手にしなかった彼らの次の任務は贋ドル紙幣の生産だったそれには「ブルガー」の印刷技術が必要だったが、彼は協力しない「ヘルツォーク」は、4週間以内に成功しなければ見せしめに5人を銃殺すると宣告「ブルガー」のサボタージュで 贋金はなかなか完成しない・・・・作業員たちは「ブルガー」を密告するべきだと「サリー」に訴えるが、「サリー」は拒否するドイツの敗戦色が濃くなり 国外逃亡を企てた「ヘルツォーク」一家のパスポートを偽造した「サリー」・・・・引換に病人の薬を手に入れたが・・・・その病気がバレて 病人は銃殺されるいよいよ 期限が来てしまったが・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー戦時中 ナチ・ドイツが国家(ヒットラー)の指示で 収容所内のユダヤ人印刷技術専門家達を集め 贋札を製造させるという話製造したお札が 偽札と判明すれば 全員殺される期間内に製造しなければ 殺される成功して大量生産が可能になれば不要となり 口封じもあって殺されるという最悪の環境にあって・・・・ナチス・ドイツに加担する作業は 自国にとって裏切り行為じゃないのか?でも やらなければ全員の命が奪われてしまうという 目の前にある死の恐怖 高い技術力を認められ 芸術品とも言えるような贋札を造る 職人としてのプライド?その完成度の確かさは 英国銀行での厳密な検査にも通り 真券と保証されたほどこれと同じようなシュチエーションの映画があったなァ? って考えてたら・・・・そうそう「戦場にかける橋」の「アレック・ギネス」が演じた英国人大佐の造った橋あの 心境と同じじゃないのかって思えた敵の日本軍のために造った立派な橋は 誰にでも誇れる程の出来栄えで 自分たち“英国人が架けた”とパネルまで造って掲げていた今 これと同様の話題は 北朝鮮で製造されていると言われる「スーパーノート」と称されている100ドルの超精密偽紙幣 殆んど見分けがつかないと言われており既に4900万ドル(約57億円)が回収されているというが・・・・・何をしでかすか解らない貧困国は あの膨大な軍事費調達は?と考えると・・・・ということで この映画で主役「ソロヴィッチ」(カール・マルコヴィックス)が贋札だけじゃなくパスポートや証明書の類まで 天才的な技術を持ったユダヤ人を演じる弱々しく神経質そうで 何か暗い印象の人物だけど 弱い者に味方し 命の危険を感じさせるような正義感の強い同僚「ブルガー」にも根気よく説得し抑え続ける 度量がある正義感 勇気 裏切り行為 極限の死の恐怖 優遇措置 どうにも出来ない憤怒・・・・しかし あのユダヤ人強制収容所内の映像は 何度見ても凍りつくことばかり そんな極限状態の中で生きてゆく様は 通常の精神状態ではないのに・・・・体が震え 鳥肌が立つほどの緊迫感に満ちた 怖い映画でした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイラ的花言葉:「不幸を治す薬は、ただもう希望よりほかにない」 (シェイクスピア)
2013年02月22日
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(*やっぱり チャップリン映画の締めくくりは「ラムライト」でしょ!)【スタッフ】 監督・製作・脚本= チャールズ・チャップリン 撮影=カール・ストラス 音楽=チャールズ・チャップリン、ラリー・ラッセル、レイモンド・ラッシュ 助監督=ロバート・アルドリッチ 【キャスト】 チャールズ・チャップリン=カルヴェロ クレア・ブルーム =テレーザ・アンブローズ(テリー) バスター・キートン =カルヴェロのパートナー シドニー・チャップリン =ネヴィル(作曲家) ナイジェル・ブルース =ポスタント(興行主) アンドレ・エグレフスキー=アルレッキーノを演じるバレエダンサー メリッサ・ヘイデン =劇中バレエシーンでクレア・ブルームに代わり踊ったバレリーナ ジェラルディン・チャップリン=オープニング・シーンの少女 ジョセフィン・チャップリン =オープニング・シーンの少女 マイケル・チャップリン =オープニング・シーンの少年 【あらすじ】 かつてイギリスNO1と言われた道化師の『カルヴェロ』 いまや中年を過ぎ すっかり落ちぶれ酒浸りの日々を送っている ある日「カルヴェロ」は、自殺を企て意識不明で倒れていた『テリー』という美しいバレエの踊り子を助ける 「テリー」は 姉が娼婦となって自分のレッスン代を払ってくれていたことを知ってから 足がマヒしてしまい、すっかり失望し 生きる気力を無くしていた そんな彼女を「カルヴェロ」は もう一度バレエを踊らせようと献身的に介抱し 立て直した 再び踊りはじめた「テリー」は ダンサーの職を得、その昔 助けたことのある 作曲家の『ネヴィル』にも 気に入られ 新作バレエのプリマ・ダンサーに抜擢される 一方の「カルヴェロ」はカムバックに失敗し、逆に「テリー」に励まされる始末だった 「テリー」に惚れ込んだ「ネヴィル」 彼女に愛を告白するが 彼女の想いは「カルヴェロ」にあり 「テリー」は「カルヴェロ」に結婚しようと言い出す 「カルヴェロ」は 年齢差や自らの境遇と「テリー」の順風満帆の現在を比べ、結婚話をばかげていると一蹴し 彼女の元を離れ 辻音楽師へと落ちぶれてゆく 「カルヴェロ」が離れていった 後の「テリー」はヨーロッパ各地での興業でも絶賛され 今や 世界が認めるプリマドンナとなっていた その一方で第一次世界大戦が始り「ネヴィル」は出征してゆき 再びロンドンに帰って「テリー」を口説くが、彼女は まだ「カルヴェロ」のことが忘れられないでいたのだが・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ライムライト】(limelight)*ライム(石灰)片を酸水素炎で熱し、強い白色光を生じさせる装置 またその光 19世紀後半、欧米の劇場で舞台照明に使われた“石灰光”*「 名声」「評判」「花形」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日のブログ「ダンシング・チャップリン」で チャップリンの「ライムライト」で ヒロインが舞台で踊っているバレエの“空中のヴァリエーション”というのが 気になって どんなものだったのかと思い 再観賞となった 実は「テリー」が 舞台で踊る場面は3回あるのだけれど 1度も空中で舞う事はない 恐らく「ローラン・プティ」のダンシング・チャップリンで 振り付けられたモノなんだろう 「草刈民代」を支えられない フランス人ダンサーをクビにしてまで こだわった空中ヴァリエーションは まるで空を翔ぶ白鳥の様に美しい仕上がりだったのだが・・・・ 「テリー」(クレア・ブルーム)の足が 麻痺で歩けないのは 精神的なモノであることは 「カルヴェロ」は 医者から聞かされていた 「カルヴェロ」久々の舞台で 全然笑って貰えず・・・・ 次々と客が席を立って出ていってしまったことに ショックを受けて 落ち込んでいると・・・・ 励まそうと厳しく叱責する「テリー」 興奮のあまり立ち上がり歩いて近寄っていった(感動のシーン・・・・・アア 歩けたァ!) それからは 立場が逆転 「テリー」はどんどん有名になってゆくのだが・・・・ 老いぼれの「カルヴェロ」に「結婚をして欲しい愛してる」と迫る「テリー」 でも「カルヴェロ」は 若い作曲家「ネヴィル」との若き頃の経緯を知っていて 黙って 「テリー」の前から 姿を消すのだ・・・・・ なんとマア 泣かせる話ではありませんか・・・・・ それにしても「カルヴェロ」の 笑いのパフォーマンス は流石!で あの「ノミのサーカス」は 昔 高校で流行ったもんだ・・・・けど 「バスター・キートン」のピアノ弾き と 「チャップリン」の左利きのヴァイオリン あの すっとぼけの舞台芸は 今 観ても 大爆笑 特に あの足の芸は 凄~い! つーことで チャップリン映画「ライムライト」は 「ダンシング・チャップリン」は 全然 別物でした あくまでも「ローラン・プティ」がイメージしたチャップリンの 創作バレエで 映画「ライムライト」は 笑いと涙が溢れる 愛の人情劇でした (昨年5月に書いた私のブログのコピーでした) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オイラ的花言葉:「映画「ライムライト」から」*「Yes, life is wonderful, if you're not afraid of it. All it needs is courage,imagination, and a little dough・・・・・ (そう、人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだ 人生に必要なもの それは勇気と想像力、そしてチョッとだけのお金・・・・)
2013年02月22日
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【スタッフ】 製作・監督・脚本・作曲=チャールズ・チャップリン 撮影=ローランド・トザロー、アイラ・モーガン 美術=チャールズ・D・ホール、ラッセル・スペンサー 編曲=アルフレッド・ニューマン、デイヴィッド・ラクシン 演奏指揮=エドワード・バウエル 【キャスト】 チャールズ・チャップリン=工員 ポーレット・ゴダード=浮浪少女 ヘンリー・バーグマン=キャバレーの主人 チェスター・コンクリン=工場の技師 アラン・ガルシア =工場の社長 スタンレー・スタンフォード=強盗 ハンク・マン =強盗 ルイ・ナトー=強盗【あらすじ】工場で働く『チャーリー』ひたすら ねじ回しを続ける単純作業の繰り返しの末に発狂 病院送りになったしばらくして 退院した矢先 ふとしたことでデモ団体のリーダーと間違われ、捕まってしまうが、脱獄囚を撃退した功績で模範囚として放免される仕事も紹介されたが上手くいかず辞めてしまい、街をうろつく生活に・・・・そんな中「チャーリー」は 独りぼっちの『浮浪少女』と出会う意気投合した「チャーリー」2人のために家を建てるという夢を胸に一念発起 働き出すデパートの夜警、工場の技師の助手と 仕事を獲得するが結局駄目で・・・・しかも2件とも警察沙汰になるという不運な結果に終わったしかし、少女が勤め始めたキャバレーのウェイターの職を得て・・・・彼の演ずる歌と踊りが大絶賛を浴び 大成功だったが・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1936年って 今年73才になるオイラも 未だ生まれてない・・・・そんな頃から 天才「チャップリン」は 機械文明発達の未来が 人間に及ぼす悪影響について 警鐘を鳴らしているその機械化文明の行く末を チャップリンは予測してたのだろうか? コンピューター ロボット 原子力発電・・・・・全ては効率化 人手と時間と費用をかけずに大量に生産 又は消滅が可能なモノがそれらのモノで どれだけの人間が どれだけ豊かになり 幸福になれたのか?確かに ほんの一部分の成功者や資本家が その絶大な恩恵を受けて豊かにはなったしかし それらの開発・発明・発展のかげで不要になったモノが有り 職を失う者も出て 更に貧しく 不幸になった大勢の人達を発生させてることも事実そして その機械化文明の発展は 人情だとか 思いやりとか 優しさとか 情緒とか 団欒とか の人間として最も大切な人間性を 破壊し続けているんじゃないのか?この映画の冒頭 6時2分前の大時計の文字盤にスタッフ・キャストのクレジットが写され・・・・・そこに こんな文章が・・・・“「モダン・タイムス」幸福の追求にまい進する進取の気性に富む勤労者をたたえる物語” そして 羊の群れがゾロゾロと それが地下鉄の出口から同じようにゾロゾロと現れる勤労者の群れにオーバーラップ 工場に吸い込まれれゆく映像で始まる同じように弁当の袋を持ち 同じような格好で 同じように決められた道をゾロゾロと社長が テーブルでジグソーパズルをしてる 恐らく人はその1片なんだろうテレビ・モニターで現場をチェック 機械操作係りに指示をしスピードの調整をする機械に作業をコントロールされる 人間が機械に使われてることを 解りやすく示すチャップリンが二本のスパナでネジを回す 次から次えと流れてくるネジをひたすら回す只の機械の一部となって・・・・なんでも機械化すれば便利・・・・の最高の皮肉は 自動食事マシーン(大爆笑)そんな機械文明社会批判からの前半から 後半は“それじゃあ幸福とは?”ってその視点は 何時も恵まれない人々 世間から落ちこぼれた貧しい人々の立場や一生懸命汗水たらして機械と戦い 弱者をこき使う経営者と戦う労働者の立場で・・・・そんな人たちから 幸せを奪ったのは 誰? 何が? どうして?・・・・・ひと握りの強欲な権力者の 果てしない欲望を満たすために・・・・ 多くの人々や 動物や 自然環境までが 犠牲になってると反抗してる 浮浪者の少女との絡みで なにもなくても「夢」だとか「希望」があれば・・・・ それに“愛”があれば・・・・・という 結果を導き出してゆくそして この映画を 最も有名にした名場面「チャップリン」の 生の声の歌と踊り“ティティナ” ズンチャ・ズンチャの二拍子が繰り返され 始まるコミカルなダンスこの場面だけでも 何度もお目にかかった・・・・・そしてラスト しかめっ面の少女に 口元を上げろ!って そう笑顔で!って そして 山の向こうまで続く 陽のさす一本道を 二人が歩いてゆくそれを何時までも映し それに「Smile」の音楽が被り THE END いいねえ・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイラ的花言葉:「意味を求めたってはじまらないよ 人生は欲望だ 意味などどうでもいい」 (チャップリン)
2013年02月20日
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【スタッフ】製作・監督・脚本=チャールズ・チャップリン 撮影=カール・ストラッス、ローランド・トセロー 美術=J・ラッセル・スペンサー 音楽=メレディス・ウィルソン 編集=ウィラード・ニコ 【キャスト】チャールズ・チャップリン=アデノイド・ヒンケル / ユダヤ人の床屋ポーレット・ゴダード =ハンナジャック・オーキー =ベンツィーニ・ナパロニレジナルド・ガージナー=シュルツ中佐ヘンリー・ダニエル =ガービッチ(内相兼宣伝相)ビリー・ギルバート =戦争相ヘリング元帥モーリス・モスコヴィッチ=ジェケル【あらすじ】1918年 第1次世界大戦の末期トメニア軍陣地では1兵卒である『ユダヤ人の床屋』が奮戦していたしかし、敗色は濃く、前線では敗退が続き、上層部では密かに平和交渉が始められてたが何も知らぬ将兵は勝利を信じてた戦っていたトメニア軍の空軍将校『シュルツ』は敵に包囲され、危ないところを「床屋」に救われた傷ついた「シュルツ」を助けて 2人はトメニアに 命からがら逃げかえったが・・・・その時すでに 戦争には負けていた「床屋」は 戦傷のためすべての記憶を失い 病院に収容された数年の年月が流れ、トメニアに政変が起こったその結果『ヒンケル』という独裁者が現われ、国民の熱狂的な歓迎を受けた彼はアーリアン民族の世界制覇を夢み、他民族 ことにユダヤ人の迫害を行ったユダヤ人街の『ジャッケル』の家族や『ハンナ』らは、不安な毎日を送っていた「床屋」は 政変のあったのも知らず、このユダヤ人街の自分の店に戻って来ていた突撃隊の隊員はユダヤ人街に来ては乱暴した・・・・「ハンナ」はくやしがった臆病者の「床屋」も 彼女と協力して彼等に抵抗したある時、突撃隊に逮捕されかかった「床屋」を、通りかかった今は突撃隊指揮官になった「シュルツ」が救ったおかげでユダヤ人街にも平和な日々が戻った「ヒンケル」は自分の独裁政治をかくすため、国民の関心を外に向けようとオスタリッチ進駐を考え、軍資金をユダヤ人財閥に借款を申し入れたが拒絶され・・・・ユダヤ人迫害が再開された「シュルツ」は「ヒンケル」の政策の非を進言し、そのせいで失脚した彼は「ジャッケル」の家に隠れていたが、突撃隊に発見され「床屋」とともに逮捕された「ハンナ」は身の危険をさけるため「ジャッケル」らとオスタリッチに逃げた独裁者『ナパロニ』指揮のバクテリア軍もオスタリッチに侵入した「ヒンケル」はバクテリア軍を撤退させようと、「ナパロニ」を招き、お互いにオスタリッチの主権を尊重する誓約書に署名させ、撤退に成功したそのスキに自軍進駐の準備をした「床屋」と「シュルツ」は 軍服を盗んで収容所を脱出した国境で進駐準備の軍隊が「床屋」を 「ヒンケル」と間違え、進軍を開始したその頃、逆に「ヒンケル」は 鴨狩中を「床屋」と間違えられ、警備兵に逮捕された数万の「ヒンケル」軍はオスタリッチに到着、「床屋」は演説をしなければならなくなった壇上に立った「床屋」はロウバイしたが、気持ちを落着けて話しはじめた“独裁者の奴隷になるな! 民主主義を守れ!”彼の声はしだいに熱をおび「自由と平和を守ろう」と叫んだ・・・・それはオスタリッチの「ハンナ」たちにも語りかけているようだった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回に続き「チャップリン」の映画 NHK・BSで特集を組んで放映してるそう、この「チャップリンの独裁者」も モノ凄い映画だ!1942年に制作された映画 世界戦争中だったので日本公開は1960年となったがやっぱり その年の“キネ旬”洋画ベストテンでNO1になっているなんと言っても「チャップリン」演じる「床屋」の偽「ヒンケル]の演説 6分間続く「チャップリン」が別人に見える程 それは強烈な口調で 戦争の馬鹿らしさを叫ぶチョッと長くなるが その演説を綴ってみると・・・・「申し訳ないが 私は皇帝になりたくない 支配も征服も嫌だ ユダヤ人も黒人も白人も 人類は助け合いを望んでいる 支え合って幸福に生きたい 憎み合いは嫌だ 地球は皆の場所であり 大地は恵みに満ちている 自由に生きられるのに 道を失った 強欲が人を人々の魂を毒し憎みの壁を築かせ殺戮へ向かわせた・・・・・ 機械は貧困をもたらした 知識は人を懐疑的にし 知恵は非情にした 頭ばかりで心を失った 機械より人情が・・・・知恵より思いやりが必要だ それがなければ暴力だけが残る というような 演説が続き・・・・独裁者の言いなりになっちゃ駄目だ!と 兵隊達に世界中の全ての人に語りかけるこれほどダイレクトに画面から真剣に“平和”の大切さを訴えた人はいるでしょうか?トメニア国 独裁者「アデノイド・ヒンケル」=ナチ・ドイツ「アドルフ・ヒトラー」内相兼宣伝相「ガービッチ」= 宣伝相「ヨーゼフ・ゲッベルス」戦争相「ヘリング」元帥 =空軍総司令官兼航空相「ヘルマン・ゲーリング」国家元帥バクテリア国独裁者「ベンツィーニ・ナポロニ」=イタリア首相「ベニート・ムッソリーニ」というように 誰でも解る様な役名で演じさせ 完全にコケにし 馬鹿にするまだ “ホロコースト”が明るみに出る前だったので こんな喜劇に仕立てたと・・・・後年 チャップリンは書いてるが その事実を知ったら この映画は出来なかったとも大きな地球儀の風船をもてあそぶ「ヒンケル」 なんと見事な演出・・・・独裁者同士「ヒンケル」と「ナポロニ」の張り合う場面のおかしさ・・・・等など名場面が多いいが・・・・オイラ的には 「床屋」が「ブラームス」の“ハンガリー舞曲”でひげ剃りをする場面が だーい好き!1942年 もう70年も前に こういう天才が 今でも通用する戦争や権力者や行き過ぎる文明に反旗を振る 反骨精神旺盛な映画を 撮ってたという事に感動する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一斉に咲き出したぞー「クリスマスローズ」オイラ的花言葉:映画「チャップリンの独裁者」より床屋 「神を信じる?」ハンナ「私は信じる でも何も変わらない・・・」ハンナ「信じなくても 静かに暮らせるだけで幸せ」
2013年02月19日
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【スタッフ】 製作・監督・脚本=チャールズ・チャップリン 助監督=チャールズ・リーズナー、エディ・サザランド、アンリ・ダバディ・ダラ 制作主任=アルフレッド・リーヴズ 撮影=ローランド・トザロー 美術=チャールズ・D・ホール カメラ=ジャック・ウィルソン、マーク・マーラット 【サウンド版スタッフ】ナレーター・作曲=チャールズ・チャップリン音楽監督=マックス・テール録音=ピート・デッカー、ウィリー・ダルグリッシュフィルムエディター=ハロルド・マックガン【キャスト】チャールズ・チャップリン=孤独な金鉱探しジョージア・ヘイル =ジョージア(酒場の女)マック・スウェイン =ビッグ・ジム・マッケイ(金鉱探し)トム・マレイ =ブラック・ラーセン(指名手配犯)ヘンリー・バーグマン =ハンク・カーティス(鉱山技師)マルコム・ウェイト =ジャック(女たらし)【あらすじ】雪深い山に金鉱を捜し求めてきた一人の金鉱探し『チャーリー』猛吹雪に難渋した上、転がり込んだ小屋にはお尋ね者の『ブラック・ラーセン』がいたやがて、同じく猛吹雪で転がり込んできた金鉱探しの『ビッグ・ジム・マッケイ』と避難生活を送ることとなる寒さと飢えがピークに達し、「ビッグ・ジム」は「チャーリー」がニワトリに見える始末やがて靴を食べる生活まで始めた 「ビッグ・ジム」と別れ、麓に出来た新興の街にやってきた「チャーリー」は酒場で出会った『ジョージア』に 一目ぼれ最初は「チャーリー」の単なる片思いであったが、「ジョージア」も粗暴な『ジャック』に愛想を尽かし、「チャーリー」に少しずつ思いを寄せるようになる 酒場で偶然再会した「ビッグ・ジム」と 艱難辛苦の上、ついに金鉱を探し当て百万長者になった「チャーリー」帰りの船上で「ジョージア」と再会・・・・めでたく結ばれる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーチャップリンの名画は数々あるが この映画「黄金時代」も代表作のひとつですが最高傑作だという映画評論家も沢山います特に あの故「淀川長治」氏は 3才から映画を観続けていたが このチャップリンの「黄金時代」が世界最高の映画だと 自らの著書で書いています勿論 1924年から始まったキネマ旬報の年間ベストテンでも1926年 第三回のベストテンで 第1位に輝いています そんなに高い評価となったのは なんと言っても可笑しくて大笑い出来るだけでなく その素晴らしい独創的な演出のアイデアと 絶妙な演技のチャップリンに尽きる代表的な名シーンを取り出してみると・・・・ *ボロ靴を茹でて 器用にナイフとファークを使い いかにも旨そうに食べるシーン*腹を空かしたビッグ・ジムが チャップリンが鶏に見えて 追いかけるシーン*掘っ立て小屋の扉を開けると 強風で前に進めず 何度も繰り返すシーン *その小屋が 崖から落ちるか落ちないか シーソーの様に揺れる 危ういシーン*フォークで小さなパンを二個刺し テーブルでダンスのステップで踊るシーン*ずり落ちるズボンに難儀しながら「ジョージア」と踊るダンス・シーン*大晦日 ジョージア達を招待し 七面鳥を焼き テーブルを整えるシーンどれも み~んな 忘れずに覚えていましたし 昔と同じように感動します何故 何時までも忘れないのでしょうか?何故 今観ても感動をおぼえるのでしょうか? それは その笑いと感動の芸術作品の根底にあるテーマが“愛”だからでしょう必ずチャップリンは 一目惚れの心根の優しい可愛いい娘さんとハッピー・エンドとなりますそして どの映画にも必ず根の部分に社会批判を忘れていないことです この映画は 寒冷アラスカに金鉱目当てに 雪山に大勢が列をなして登っていく様子を冒頭から映し出し 人間の欲望の深さを見せつけます昔は 無声映画で日本語のスーパー・インポーズも音楽もありませんでしたが1942年に 手が加えられ 今回観たのは音声ありの映画でしたが・・・・声も音楽もなくても解る様な 大袈裟な動作が逆に気になったりします昔のままの方が 良かったかナ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同居人が東京ドームへ「世界ラン展」に行くというので カメラを渡し 撮ってくるようにお願い致しましたが 一枚も撮らずに帰ってまいりました モウ!オイラ的花言葉:「死と同じように避けられないものがある それは生きることだ」 (チャーリー・チャップリン)
2013年02月18日
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昨日 赤坂溜池の「サントリーホール」での「辻井伸行」リサイタルの前にオイラが座禅に通ってる臨済宗“高源寺”住職の勧めもあって 渋谷BUNKAMURAザ・ミュージアム で「白隠展」を鑑賞しました今朝も6時から 高源寺の坐禅に行きました 勿論本堂の扉は全て開けてあり冷気が吹き抜け火の気は一切ありません 特に今日の冷え込みは厳しく 顔や手先や足先が痛いほど寒い所為か オイラの他もう一人の方と住職の 三人の座禅でした 坐禅が終わり「般若心経」の他に 声を合わせお経を読むのが「白隠禅師 座禅和讃」ですその「白隠禅師」の“絵と書”の展覧会なのですこれは白隠禅師の描いた「自画像」です なんともユーモラスで茶目っ気にあふれ何故か 達磨さんに似てるというか・・・・自分が達磨さんのモデルなんだろう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【白隠展の内容】(案内状からコピー)江戸時代、臨済宗中興の祖『白隠慧鶴・はくいんえかく』(1685~1768年)は、出家・苦行・成道に続く遊行、説法の晩年期、民衆にわかりやすく禅を伝えるため、「釈迦図」や「達磨図」、「観音図」をはじめ、豪放にして時にユーモラスかつ慈悲心に満ちた書や画を数多く制作しました。自らが到達した『禅』の境地を、技巧にとらわれずストレートに表現した白隠の斬新な書画は近年、高く評価されています。本展は、都・臨済宗・五山禅林・仏教と深くかかわる白隠の生誕320年を契機に、白隠コレクションで知られる細川家ゆかりの財団法人 永青文庫と、白隠が住した松蔭寺(沼津市)所蔵の代表作を網羅した、かつてない規模の展覧会となります。凄まじい迫力と溢れる慈悲心で、見る者を圧倒する白隠の書画芸術をご堪能ください ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー40才台に描いた「半身達磨図」 貸し解説イヤホーンによるとまだ 線に迷いがあり やぶにらみの大きな眼や 出っ歯 髭等を丁寧に描いているがダイナミックさ に欠けると・・・・でも迫力満点で 上の自画像と どうでしょう?これが最も有名な 縦2mを超える大きな 朱色に彩色した「半身達磨」80歳を超えての最晩年作 なんとも突き抜けた軽妙洒脱さ だけど観る者を惹きつける 賛に「直指人心、見性成仏」とあり 意味は「自分の心にこそ仏が宿り、それを自覚することで仏になる」と白隠は説いています土曜日ということもあるのだろうが 午前中なのに会場は 外人も混じる かなりの混雑で「白隠禅画」の人気というか 禅宗への関心が高いことを示しているのだろう今まで無宗教を通してきたが 人間が生きてゆく為の心の指針となるべき“核”を持つ大切さ迷ったとき 悩めるとき 悲しみのとき だけじゃなく 普通の生活に感謝できる事の為に支えとなるモノとしての宗教の必要性を この歳になって知るオイラなのでした
2013年02月17日
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本日 2月16日 待望の「辻井伸行」の 日本ツアー2012/13コンサート “サントリー・ホール”へ行ってきました昨年10月 千葉県文化会館からスタートし 本日まで 沖縄 青森 札幌 四国 九州・・・・27都市を巡って 東京へもどってきました(尚 5月から 東北被災地(宮城・福島・岩手・茨城)に追加公演があるようです)チケットは発売即完売で なかなか手に入り難いのですが何とか1枚ゲット ヤッタァー!なにやらブツブツ文句を言ってる同居人メラを 振り切って 足取りも軽く・・・・【演奏曲目》「ドビュッシー」:2つのアラベスク(第1番 ホ長調/第2番 ト長調)「ドビュッシー」:ベルガマスク組曲(前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)「ドシュッシー」:版画(塔/グラナダの夕暮れ/雨の庭)「ドビュッシー」:喜びの島 < 20分 休憩 > 「ショパン」:華麗なる大円舞曲(ワルツ第1番 変ホ長調 作品18)「ショパン」:スケルツォ第2番 変ロ短調 作品31「ショパン」:幻想ポロネーズ(ポロネーズ第7番 変イ長調 作品61)「ショパン」:英雄ポロネーズ(ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53)アンコール曲は 全部で5曲「ショパン」:ノクターン第8番「ショパン」:革命のエチュード 辻井伸行作曲 「それでも生きてゆく」(震災被災者を想いつつ)辻井伸行作曲 映画「はやぶさ」のテーマ曲菅野よう子作曲 「花は咲く」NHK被災地 復興支援のテーマ曲勿論 「ドビュッシー」のベルガマスク組曲の“月の光”には 涙がこぼれそうになりそれより“喜びの島”の 何とも繊細な音の絡まりが 次から次えと波のように押し寄せそのリズムの変化に富んだ美しい音色に圧倒され その心地よさに 痺れます因みに この曲はルーブル美術館所蔵のワトーの絵「シテール島への船出」を観た「ドビュッシー」が 深い感銘を受け 霊感得て完成したという謂れがあるそうですそして「ショパン」は お馴染みの“華麗なる大円舞曲”に 心踊り・・・・圧巻は“スケルツォ第2番” あの独特なイントロにグッと魂を掴まれて引き摺り回され そして“幻想ポロネーズ”から“英雄ポロネーズ”で 見事なエンディング実に心憎い選曲で 楽しませてくれましたあの独特の首を振りツツ 身体を大きく揺らしながら 懸命に弾く姿に惹きつけられし弾き終わって 僅か5秒ぐらいなんだけど ピアノに上体を覆いかぶせるようにするその『間』が なんとも感動を呼ぶのですそして 深々と 前後左右にお辞儀を ピアノの端を触れながら するんだけど でも時々 そのピアノに手が届かず フラッとすると 客席が大きくどよめく・・・・それがチョット可愛いい・・・・アンコール曲では「花は咲く」のアレンジが素晴らしく これも泣きそうになる久々の コンサート 大いに楽しんだZEI
2013年02月16日
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《スタッフ》監督=ピエール・モレル 脚本=リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン 製作=リュック・ベッソン 撮影=ミシェル・アブラモヴィッチ 音楽=ナサニエル・メカリー 編集=フレデリック・トラヴァル 《キャスト》リーアム・ニーソン =ブライアン・ミルズ(元CIA工作員)マギー・グレイス =キム・ミルズ(ブライアンの娘 17才)ファムケ・ヤンセン =レノーア(元ブライアンの妻)オリヴィエ・ラブルダン =ジャン=クロード(パリの刑事)ザンダー・バークレー =スチュアート(レノーアの夫)リーランド・オーサー =サム(ブライアンの仲間)ケイティ・キャシディ =アマンダ(キムの友人)アーベン・バジラクタラジ=マルコ(アルバニア人悪党)ジェラール・ワトキンス =パトリス・サンクレア(悪党のボス)《あらすじ》カリフォルニア州に暮らす 元CIA工作員の『ブライアン』仕事を退いた今の唯一の楽しみは・・・・離婚した妻『レノーア』と裕福な再婚相手である『スチュアート』と 共に暮らす17歳の実娘『キム』と会うことだった そんなある日「キム」は友達の『アマンダ』と2人だけでパリ旅行に行きたいと実父の「ブライアン」の元に 許可書へのサインを求めてくる最初は「ティーンエイジャーの女の子2人だけで、パリ旅行なんて危険だ」とサインを拒んだ「ブライアン」だったが、定時連絡を入れる事を条件に許した しかし、恐れていたことが現実となり、パリに着いた2人は直後に拉致されてしまう攫われる瞬間まで「キム」と電話で話し続けていた「ブライアン」は、僅かな手がかりから、犯人がアルバニア系人種で構成される人身売買組織である事を突き止めるブライアンは娘を救出するために単身パリへ乗り込み、組織に戦いを挑むのだが・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先日 この映画より先に観た続編の「96時間/リベンジ」はボロクソに貶して書いた流石 続編を撮るぐらいだから 本編の映画「96時間」は 息もつかせぬ展開で 一気に走るでもなんか どっかで観たようなシュチュエーションなのが気になっていたら・・・・・そうだ あのアメリカ人気TVドラマ「24」のシーズン1で「ジャック」の娘「キム」が大統領暗殺グループに拉致された時のイメージにそっくり同じ じゃない?若いからか無邪気というか 怖いもの知らずというか ノー天気な放埒娘の友人「アマンダ」の誘いで フランスはパリに行き いきなり到着した日に・・・・ アルバニア人の人身売買団の罠にはまり まんまと拉致されてしまう「キム」と「アマンダ」麻薬を大量に注射され 意識朦朧となって売春宿に売られて廃人になった「アマンダ」しかし「キム」は処女であった為 高値で売れると 高級客のセリ市にかけられて・・・・この映画は そんなバカ娘の父親 元CIA工作員「ブライアン」(リーアム・ニーソン)が96時間以内に 娘を救出するという 離れ業をやってのける すゥごぉ~い!兎に角 躊躇しない 悪い奴で 逆らったり 向かってくるる奴は 容赦なく 直ぐ殺る1発じゃなく 最低3~5発は撃ち 完全に殺る グズグズしないのが イイ パリにいる 二人の可愛いい子供が居る警官の友人も その悪党に関わっていることを知ると奥さんも容赦なく 右肩を撃つ そして本当のことを言えと ボスの名前を言えと迫るしかし この悪党共がアホで 折角「ブライアン」を捕まえたのに 何故か直ぐ殺さず鉄パイプに括り付けようとして 外れ 逆襲を許してしまい 皆殺しにされちゃう もうバカ兎に角 敵が馬鹿だと いくら主人公が強くても 緊迫感が生まれないそれに あれだけマシンガンをガンガンバリバリ撃たれても 当たらないのも どうかと思うそして なんてたって あれだけ除け者にされ馬鹿にし 邪魔者扱いする前妻とその夫になんで 一発食らわしてやらないのか? むかつくZEIいくら「リュック・ベンソン」の製作・脚本だからといってこんな 〇〇映画が 評価高いのには納得いかんZEI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう 庭の「クリスマス・ローズ」が 一斉に咲き始めたオイラ的花言葉:「今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない」 (ロベルト・バッジョ)
2013年02月15日
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【スタッフ】監督=ゲイリー・マーシャル 脚本=キャサリン・ファゲイト 、アビー・コーン 、マーク・シルヴァースタイン 撮影=チャールズ・ミンスキー 美術=エイドリアン・ゴートン 音楽=ジョン・デブニー 編集=ブルース・グリーン 衣裳デザイン=ゲイリー・ジョーンズ 【キャスト】ジェシカ・アルバ =モーリー・クラークソン(リードの恋人)キャシー・ベイツ =スーザン・モラレス(テレビ局スタッフ)ジェシカ・ビール =カーラ・モナハン(ショーンのパブリシスト)ブラッドレイ・クーパー=ホールデン・ウィルソン(飛行機の乗客)エリック・デイン =ショーン・ジャクソン(NFL選手)パトリック・デンプシー=ハリソン・コープランド(医者)ヘクター・エリゾンド =エドガー・パディントン(エステルの夫)ジェイミー・フォックス=ケルヴィン・ムーア(スポーツキャスター)ジュニファー・ガーナー=ジュリア・フィッツパトリック(小学校教師)トファー・グレイス =ジェイソン・モリス(郵便係)アン・ハサウェイ =リズ・カラン(秘書)カーター・ジェンキンス=アレックス・フランクリン(高校生)アシュトン・カッチャー=リード・ベネット(花屋の店員)クイーン・ラティファ =ポーラ・トーマス(リズの上司)テイラー・ロートナー =ウィリー・ハリントン(高校生)ジョージ・ロペス =アルフォンソ・ロドリゲス(花屋のオーナー)シャーリー・マクレーン=エステル・パディントン(エドガーの妻)エマ・ロバーツ =グレース・スマート(高校生/エディソンの子守)ジュリア・ロバーツ =ケイト・ヘイゼルタイン(飛行機の乗客/軍人)ブライス・ロビンソン =エディソン(小学生)テイラー・スウィフト =フェリシア・ミラー(高校生)【あらすじ】 《一緒に暮らす恋人に、朝一番でプロポーズをした花屋を営む男》 笑顔で婚約指輪を受け取った彼女は、彼が出かけた後、なぜか部屋の荷物をまとめ始める《飛行機でたまたま隣り合わせた男女》男は洗練された物腰が魅力的な30代 女は11ヶ月ぶりに一晩だけ、LAでの滞在許可が出た軍人会話を交わすうちに惹かれ合う二人だが、共に目的地には意外な人が待っている・・・・・《理想の男性と出会い、幸せいっぱいの小学校教師》仕事で出張に行く彼をこっそり追いかけると、彼は飛行場ではなく、秘密の場所へと向かっていた・・・・・《結婚50年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合う夫婦》だが、よりによってこの日に、妻は夫に重大な告白を始める・・・・・《有名アメフト選手のマネージャーをする女》今年も開催予定の“バレンタインデーなんか大嫌いだ!パーティ”の参加者がまだゼロと知り焦る・・・・・《そんな彼女に近づくスポーツキャスター》彼女がバレンタインデーを嫌う本当の理由を知った時から、彼女の存在が気になり始める・・・・・2月14日はバレンタインデー 夫々の男女には それぞれの愛の物語が・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は“バレンタインデー” オイラ果たして 幾つチョコレートが貰えるのだろうか?会社の頃は 部下の義理チョコに 保険屋のおばちゃん それと行きつけの飲み屋おばちゃんそれに 大分前からしつこく催促した イヤイヤの家族からと 5~6個は貰って・・・・夕食時 食卓に並べて “どうだい!”みたいに 見栄を張っていたが・・・・そんな見え透いた見栄も 全然関係が無くなって もう どれだけ経ったか(トホホ・・・)「お菓子屋の戦術にまんまとハマって!」なんて 悔し紛れの悪口を云っても見向きもされないし(「ジイージ! 孫の貰ったチョコ 黙って食べちゃ ダメよ!」 「ウッセイ!」)という訳で・・・・・2月14日は「バレンタインデー」この映画を観ると アメリカでは クリスマス・プレゼント同様に皆が贈り物し合うんだネそれも チョコレートなんかじゃなく・・・・「花」とか「アクセサリー」とか「夫婦」「恋人同士」「友達」「家族」間で大体が“愛”のプレゼントを贈り合い その日はデイトをし 食事をしたり 楽しく過ごす逆に“バレンタインなんか大嫌いパーティー”が 開かれたりして 独り身の 寂しい男女が 集まってきて大盛り上りになったりするこの映画は 10組以上の 子供から老人まで 色々なカップルのバレンタインの過ごし方を大俳優を沢山揃えて 見せてくれますから ミーハーなオイラには 結構楽しかったです大好きな「シャーリー・マクレーン」が すっかりお婆さんになって でも凄く魅力的です大きな墓地で野外映画の映写中(彼女が主演映画「ホット・スペル」と字幕が見えた)彼女が大写しになったスクリーンの前 真紅のドレスで登場し 探してた旦那と 熱いキッス最初はブーイングだった大勢の観客が 拍手喝采で祝福・・・・いいねえ それと あの「レ・ミゼラブル」の「アン・ハサウェイ」が 美しい秘書役で(ホント綺麗)でも アルバイトでやってるのが“アダルト電話” そうエッチな客から掛かってくる電話の相手をするんだ、かなり強烈なセリフが バンバン飛び交うんだけど 面白~い!そうそう主役はねえ 花屋の店員「リード」(アシュトン・カッチャー)バレンタインデーは 花を贈る人が大勢居るから 花屋さんは忙しくて大変なんだその花屋さんが 話の中心に居て 色々な人たちが絡み合うんだけど・・・・その「リード」が愛しているのは小学校の先生「モーリー」(ジェシカ・アルバ)教室で「バレンタインの歴史」を説明しようとすると・・・・ 男の子が「バレンタインはシカゴ大虐殺 シカゴ・カブスに呪いがかかった日」と・・・・「モーリー」「古代ローマで冷酷で知られたクラディス2世が兵士に 戦争に集中させる為 結婚を禁止した でもバレンタイン司祭がこっそり兵士を結婚させてたのに気づいた皇帝 彼を投獄した そして 2月14日バレンタイン司祭は家族への手紙に書いた “さよなら あなたのバレンタインより” って・・・・・ それから「ジュリア・ロバーツ」は 軍人で11ヶ月ぶりに遠方から 会いに来るその相手が「?」 なんとまあ やっぱりおいしい役を演るんだね大女優は・・・・そして“END”マークが出たあと NGシーンが数カット出るのだが・・・・「ジュリア・ロバーツ」が ロスの街を走る場面で 運転手が「ここが有名なロデオ・ドライヴ」そして「買い物は?」 ジュリア「一度したことがある 最悪の体験よ 忘れない 一生ね」そうです この映画の監督「ゲイリー・マーシャル」の「プリティ・ウーマン」は彼女が主演だったそれと「ジェイミー・フォックス」も冴えないスポーツ・キャスター役で出ていたがバレンタインデ-大嫌いパーティーで 弾き語りで歌を披露していた肩の凝らない 楽しい映画でした「Happy Valentne’s Day !」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・畑の畔に 春の日を浴びて咲いていた「仏の座・ほとけのざ」オイラ的花言葉:「若い女は美しい しかし、老いた女はもっと美しい」(ホイットマン)
2013年02月13日
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スタッフ> 監督=マイケル・チミノ 脚本=デリック・ウォッシュバーン 撮影=ヴィルモス・ジグモンド 音楽=スタンリー・マイヤーズ <キャスト> ロバート・デ・ニーロ= マイケル クリストファー・ウォーケン= ニック ジョン・サヴェージ = スティーヴン ジョン・カザール= スタンリー メリル・ストリープ =リンダ ジョージ・ズンザ= ジョン チャック・アスペグレン= アクセル ルターニャ・アルダ=アンジェラ <ストーリー> 1968年のペンシルベニア州クレアトン 「マイケル」「ニック」「スティーヴン」「スタン」「アクセル」の5人 町の製鋼所に勤める親友グループ、休日には山で鹿狩りを楽しむ平凡な若者 ある土曜日、ベトナムに徴兵される「マイケル」「ニック」「スチーブン」の歓送会と、 「スチーブン」と「アンジェラ」の結婚式が町の教会で合同で行なわれた 1970年、北ベトナム 逃げまどう農民を虐殺するベトコンに対し「マイケル」は狂ったように撃ちまくっていたが、偶然にも、その戦場で「ニック」と「スティーヴン」に再会 しかし、北側の攻勢は激しく、3人は捕虜になってしまう・・・・ 捕虜収容小屋では、ロシアン・ルーレットというゲームが・・・・・ それは、弾丸を一発だけ込めたリボルバーを捕虜が交互にこめかみに当てて撃ち合い、 それにベトコンたちが金を賭けるというもの・・・・いよいよ3人もゲームに・・ だが一瞬の隙に「マイケル」ベトコン数人を撃ち倒し「ニック」「スチーブン」と逃走・・ しかし 3人は離ればなれになってしまう それから2年後「マイケル」は 故郷クレアトンに生還 人々は温かく迎えたが、「マイケル」は昔の明るさを 完全に失っていた その頃「スティーヴン」も 既に帰国していて 脚を失い陸軍病院に入っていた 彼の口から「ニック」がベトナムで生きていることを知った「マイケル」は、 陥落寸前のサイゴンへ飛んだ・・・・・・・・ ---------------------------*昨日の映画「実録 連合赤軍 あさま山荘までの道程」を 観ていて気がついたのは あの「統括」と称する 狂気のリンチ殺人の際の 赤軍同志の心境が・・・・この映画「ディア・ハンター」で ベトコンに捕虜となって強制されるロシアン・ルーレットの恐怖、仲間が次々に頭に拳銃を押し当てて引き金を引く恐怖なんか あれに似た恐怖心が赤軍の若者達にあったのではないか・・・・ということで 改めて観た映画「ディア・ハンター」2010・6・28に書いたブログのコピーです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もう 30年も前に観た映画「ディア・ハンター」 確かに 強烈に記憶に残っていたのは あの恐ろしい「ロシアン・ルーレット」の場面 もしもオイラが あのような場面に置かれたら 恐ろしさの余り 「スティーヴン」同様に 大声を上げ・泣き叫び・喚き散らしたに違いない 映画「ディア・ハンター」 前半は しつこいほど 5人の男友達の日常を映し 仲良し振りを幸せ振りを見せ付けます 皆が行きつけのビリヤード・バー 製鉄所で熱い炎と戦ってきた疲れを冷えたビール そしてラジオから流れる「君の瞳に恋してる」 I Love You Baby Can’t Take My Eyes Off You・・・・・って 声を合わせて唄う そして 雪を被った山峰を眺めつつ 緑深い森の中 鹿狩りを楽しむ 優雅さ・・・ ロシア系移民の街らしく タマネギ形の屋根を持つロシア正教の教会があり・・・ 結婚披露パーティーで ロシア民謡「カチューシャ」を皆が合唱したりするんだ オイラが 懐かしく 思わず身を乗り出して見てしまったのは・・・・ フォーク・ダンス あの「コロプチカ」・・・・知ってますか? 中学校でも高校でも 体育の時間に女子と踊った あのフォークダンスがァ・・・・・ それが 一変する後半 ベトナム最前線に居る「マイケル」「スティーヴン」「ニック」戦争の恐怖を思い知らされる ここで「戦争」が どんなに悲惨で 最悪・最低なのかを 前半との対比で見せ付ける そして 戦争が あれほど陽気で明るかった若者を 心を閉ざし塞ぎ込ませてしまうのだ 再び訪れる鹿狩りで「マイケル」は 大きな角を持った牡鹿を目の前にして 撃てなかった そして 仲間の「ニック」が サイゴンに残ってやってたのは「ロシアン・ルーレット」 そこで 頭を自ら打ち抜いてしまう・・・・ 「ニック」の葬儀の後 哀しみにくれる仲間が 静かに 声を合わせて唄うのは 「GOD BLESS THE AMERICA」 アメリカに祝福あれ わが愛する祖国 天上の光で 夜の闇を照らし 山々を越え 平原を渡り 白く泡立つ海原へ アメリカに 祝福あれ わが愛する祖国 象徴的で 印象深いラスト・シーンに グッときます (アメリカ人なら なほのことでしょう・・・・) ベトナム戦争が終結して3年後の反戦映画 若き日の「ロバート・デ・ニーロ」「メリル・ストリープ」 「クリストファー・ウォーケン」 みんな 溌剌としていて 観てるオイラが 恥ずかしくなるほど素敵でした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日 蕾だった「福寿草」が花開きましたオイラ的花言葉:「グレース・ハンセンの名言」 *人生が終わってしまうことを恐れてはいけません 人生がいつまでも始まらない事が怖いのです
2013年02月13日
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【スタッフ】監督・製作・企画=若松孝二 プロデューサー=尾崎宗子、大友麻子原作=掛川正幸 脚本=若松孝二、掛川正幸、大友麻子撮影=辻智彦、戸田義久 ナレーション =原田芳雄助監督=井上亮太 千田孝一 河野建治 清水雅美 花木英里 福士織絵 美術=伊藤ゲン ガンエフェクト=ビル横山 音楽=ジム・オルーク 照明=大久保礼司 録音=久保田幸雄 【キャスト】坂井真紀 =遠山美枝子 井浦 新 =坂口 弘 並木愛枝=永田洋子 地曵 豪 =森 恒夫 大西信満 =坂東國男 菟田高城=吉野雅邦 タモト清嵐=加藤元久 小木戸利光=加藤倫教 中泉英雄=植垣康博 伊達建士 =青砥幹夫 一ノ瀬めぐみ=伊藤和子 神津千恵=寺林真喜江 日下部千太郎=山田孝 高野八誠 =加藤能敬 佐生有語=寺岡恒一 藤井由紀 =大槻節子 安部魔凛碧=金子みちよ 奥田恵梨華=杉崎ミサ子 椋田 涼 =山崎 順 粕谷佳五 =進藤隆三郎 川 淳平 =行方正時 木全悦子 =中村愛子 宮原真琴 =小嶋和子 鈴木良崇 =尾崎充男 黒井元次 =向山茂徳 玉一敦也 =奥沢修一 伴 杏里 =重信房子 坂口 拓 =塩見孝也 奥貫 薫 =山荘管理人 佐野史郎 =さらぎ徳二 RIKIYA =金廣志 【あらすじ】1960年6月15日、国会前は日米安保条約に反対する10万人のデモ隊で埋め尽くされたベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争・・・・世界が うねりを上げていた1960年代学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、安田講堂封鎖、神田解放区闘争、三里塚闘争、沖縄返還闘争など農民や労働者と共に社会変革を目指し、勢いを増していった活動家の逮捕が相次ぐ中、若者たちは先鋭化していくブントの内部対立によって組織された赤軍派と、中国の文化大革命に同調する神奈川の組織から分離独立した革命左派が・・・・ 1971年7月“統一赤軍”を結成その一ヶ月後に名称を“連合赤軍”とした同年8月、連合赤軍最高幹部である『永田洋子』の命令により、逃亡した『早岐やす子』と『向山茂徳』が処刑される数ヶ月後、革命に全てを賭け、山へと入っていった連合赤軍メンバーは、次第に《総括》、《自己批判》という名で同志たちを追いつめていくまず、指導部らに自己批判を求めた『加藤能敬』と恋人の『小嶋和子』へ暴力による総括が始まり、1972年1月ふたりは死亡「永田」に 目をつけられていた『遠山美恵子』も 総括によって死亡するその後も、次々と同志を死に至らしめていくが・・・・2月16日、榛名ベースが警察に見つかり、山越えを開始『坂口弘』、『加藤倫教』、『加藤元久』、『吉野雅邦』、『坂東國男』の5人は軽井沢の“あさま山荘”に立てこもるそして2月28日、山荘の周囲を警察や機動隊に囲まれて・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「あさま山荘」で10日間も籠城 最後まで 抵抗し続けた連合赤軍の5名警官隊が突入する寸前 16才の高校生 加藤3兄弟の末っ子「元久」が叫ぶ 「僕たちは 勇気が なかっただけじゃないか!」日本人にとっての「革命」ってなんだ? 真の「勇気」とは何か?を問う当時の学生運動最先鋒「連合赤軍」を通し ドキュメンタリータッチで描いた昨年10月に 交通事故により76才で亡くなられた「若松孝二」監督渾身の力作映画「実録 連合赤軍 あさま山荘までの道程」は 監督の最高傑作の一つですオイラ 大学二年生の時 1960年 安保闘争の真っ只中だった でも まだこんなに先鋭的で過激なブントは無かったと思うが・・・・この年の6月15日 「改定安保条約批准阻止」を掲げ国会周辺に10万人がデモに参加 全学連も7000人が国会に突入 この日「樺美智子」さんが死亡したほど過激だったたまたま 学校の様子を見に行ったオイラも 学連の友人に誘われデモに加わったのだが「安保反対! 岸を倒せ! アンポ反対!」と声を張り上げ 最初は面白半分 お祭り気分でそれが ジグザグ行進を続けている内 だんだん加熱してゆく自分に気付くが・・・・もう遅い 道路の両サイドは 隙間のない程 警官隊のバリケード ジュラルミンの盾にヘルメット 右手には警棒が・・・・アラララ 知らぬ間に隊列の3番目位に居るオイラ先頭の学生は角棒を持って道路を封鎖する警官隊に突入する ガッチャン・バッキッ!「コノヤロー!」 吃驚仰天 全学連達の勇気には あの重装備の塊に体当たりしてゆく(映画では 当時の記録映画だろうモノクロ映像が次々と流され キャンパス内が ただ事ではない状況である事が見て取れる それを原田芳雄のナレーションで淡々と)オイラ何が何だか解らないほどの大混乱に巻き込まれ ただただ振り下ろされる警棒を逃れでもスクラムを組んだ腕が解けないんだヨ 1列が7人ぐらいだったけど皆で右に左に走る気がついたら夜明けで・・・・皇居の芝生で 大勢の学生たちと 寝てたっけオイラみたいなノンポリ学生は 安保反対っていうか そんなん全然無関心で・・・・っていうか オイラ バイトに明け暮れていたからナァー (バカ学生め)という訳で・・・・それから10年後 1971年~1972年の学生運動は先鋭化この映画に描かれる連合赤軍 優秀な学生達の 日本を変えようとする革命運動に変化でもここに描かれる 彼らの集団行動様式は 決して褒め称えられるようなもんじゃない「森恒夫」と「永田洋子」をトップとする集団行動は 今こうやって映像を観てるとそれは 滑稽としか言い様がない、敗戦国日本の無謀な戦争の反省なんて なんも生きてない 山岳アジトでの真剣にする軍事訓練 走って構えて撃て!で “バーン”って口で言う森の中の山坂を走り抜け 匍匐前進 銃を構えて さあ撃て“バァ~ン” なんじゃこれ? 誰と闘うつもりの訓練なんだ? いい青年達が解りそうなもんじゃない? そして“自己反省”と“総括”と称する 刑罰というか虐めというか 将に体罰そして それは刑罰になって 処刑へとエスカレートしてゆく・・・・こんな少人数の革命部隊の隊員を処刑してしまう 革命部隊なんて有り得ないってエリート大学の学生たち もう大人なんだから 解りそうなもんじゃない・・・・“革命戦士”という名の魔術に罹ってしまい 考えることも 逆らうことも封印されただ 自己顕示欲に酔ってる「森恒夫」と 陰険で 嫉妬深く 劣等感の塊り「永田洋子」の二人に煽られて 誰もが忌み嫌ってるのに従順に振る舞い 悪の加担をする学生達もしかすると 今 教室という狭い空間で行われている 虐めの構図に似てるのか?「遠山美枝子」の死は まさに「永田洋子」の私怨による虐めによるもので何日も柱に縛り付けられ 「お母さん お母さん 美枝子頑張る 寒い 寒い」ってこれって、戦地で 日本兵が亡くなる時のうわ言みたいで 本当に哀しくなったネなんだ これは! なんなんだと 無性に 怒りがこみ上げたZei(もしかするとオイラみたいに 軽い気持ちで参加してたのに 知らず知らずに 深みに嵌ってしまったという風だったが・・・・でもおのヒト重信房子の親友なんだ)このリーダー「森恒夫」と「永田洋子」が鬼の形相で 訳の解らないないことを喚き散らし次々と総括の名のもとに若者たちを殺していゆく まったく胸糞悪くなっていたら・・・・こいつら町に下りてきて 子供までいる「森」と「坂口」の女だった「永田」が出来ていて裸で絡み合ってる映像には 完全に頭にきたね 「革命」戦士の実体なんて こんなもんかとこんなアホ指導者に操られた若者達の残党5人が 逃げ回るうちに押し入った別荘が「あさま山荘」 こんなところで あの軍事訓練が生きてくるなんて・・・・ああ結果的には 大暴れした革命家達が成し得たことといえば・・・・皮肉にもこの騒動以後 ピタリと止んだ学生運動と 軟弱で従順な学生たちであったこういう時代があったという痕跡を見事写し撮った「若松孝二」監督のご冥福をお祈り致します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・盆栽の梅の花オイラ的花言葉:「どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世の中は変わらない」 (「マイケル・ムーア」映画監督)
2013年02月10日
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【スタッフ】監督=喜多一郎 脚本=里島美和 、喜多一郎 撮影=高間賢治 美術=小林鉄郎 音楽=高山英丈 録音=坂上賢治 照明=上保正道 編集=鈴木真一 【キャスト】吉行 和子=有希子(夫も、娘夫婦にも先立たれた 70歳代)佐伯めぐみ=まひる(帽子デザイナー 職も、恋人も失い 自殺未遂の 30代)浅田美代子=麗子(ケータイ小説家らしい? 独身 50代)木野 花 =花恵(会社に勤めているらしい? 独身 60代牧田哲也 =優人(サーファー 独身 20代) 高橋 愛 =マリ(湘南のカフェ「プラージュスッド」の娘 20代)劇団ひとり=有希子の友人のお婆ちゃんの息子坂上 忍 =有希子の息子大杉 漣 =有希子の主治医榎木孝明 =湘南カフェのオーナー【あらすじ】夫と娘夫婦に先立たれた 独り暮らしの おばあちゃん『有希子』恋愛ができない売れないケータイ小説家?中年女性『麗子』会社勤め? 孤独な独身初老の女性『花恵」この三人は湘南で暮らす友人同士で、海辺のカフェ“プラージュスッド”の常連客ある日「花恵」から、共同で家を持ち、仲間同士一緒に暮らすことを提案されるが、興味なく 帰ろうとすると・・・・窓からみえる 大変だぁ!1人の若い女性が海の中へドンドン入ってゆき・・・・溺れている居合わせたサーファー『優人』が助けるが、その女性「まひる」は放心状態に・・・・「有希子」が その「まひる」を引き取り、しばらく面倒を見ることになった翌日、高齢の友人『かもめ』を訪ねたが 居間で倒れており 既に亡くなっていた正気を取り戻した「まひる」は 「有希子」の家に居ついて・・・・その「まひる」の後押しもあって「有希子」の気持ちに変化が 訪れはじめ誘われていた シェアハウスに参加することとなったこうして「有希子」「麗子」「「花絵」「まひる」の4人のシェアハウスが動き出す東京で帽子デザイナーとして働いていた「まひる」は、デザイン会社の後輩と 恋人に裏切られて傷ついていたしかしここでの暮らしで、少しずつ元気を取り戻していたそんな「まひる」を、「有希子」は本当の娘のように愛すのだが・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*ネタバレです・・・・・でも、たいした話でもないから イイかぁ「吉行和子」「木野花」「浅田美代子」「榎木孝明」「大杉連」なんてキャストを見ると なんとなくまったりした 好い感じの映画って 思っちゃうじゃない?それも 湘南・葉山海岸沿いの モダンな新築一軒家を共有し 4人の女性が楽しく部屋をシェアして過ごす そんな憧れに似た生活振りを描く映画なんだ脚本を書いた監督の「喜多一郎」と「里島美和」の狙いは いったいなんなのだろう?孤独な独り身の女性たちが共同生活で 残りの人生をエンジョイ出来るよ! っていう新しい 老後生活提案の映画なんだろうか? 確かに 目の前に広がる海の景色 波音が聞こえてくる近さ 裏には山並みが外装は 白で縁どった 黄色が主体の 明るくモダンなリゾート風建物ベランダが広くチョッとしたパーティーも出来る程 生の樹を取り込む工夫も好いだけども 格好だけは おしゃれで 楽しげなんだけどなんとも薄っぺらな話で 面白くもなんともない 歯の浮くような 甘ちゃんな話でなんなんだいコリャあ? って映画監督の経歴を観たら 映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード」の監督だった以前 オイラもブログにも取り上げたが ボロクソ 貶して書いててたと・・・思うこの監督は 出来上がった自分の作品を観て おかしい?って 思わないのだろうか先ず 「まひる」が海で入水自殺を図る場所 周りでサーファーが 波乗りしてる海岸のカフェからも その姿を見てる人もいて・・・・だから 助けられるんだけどこんな場所を 死に場所に選ぶかぁ?救急隊が来て 助かったものの そのまま「有希子」ばあさんの家に行き素性も分からぬ その女の名前が 死んだ娘と同じ「まひる」という名前に驚いてか 何かしらの因縁を感じてなのか 居着かせてしまうのだよ・・・・そして オイラが一番嫌いな 余命僅かの末期ガンだという「有希子」ばあさん それなのに 息子の大反対を押し切って 代々続いた家を出て 新しい家での共同生活に出資し 一緒に住むって それも 相手の3人にも内緒で 変じゃない?「有希子」さん 余命を悔いなく過ごすために 好きなことをしよって思ったん?でも 前々から 余命 幾ばくもない事は知っていて そりゃあ ないんじゃない?息子にも末期ガンは知らせてなかったんだネ 突然 泣き出した息子(坂上忍)も 変だったけど・・・・とにかく 中身のなんにもない話 「有希子」ばあちゃんが 死ぬまでの 話なんだろうか?「まひる」の 失意の底から立ち直る迄の 話なんだろうか?どっちにしても ”どうにもならない話”で・・・・・あ~あ もう・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オイラ的花言葉:「ドイツの諺から」 *どうにもならないことは、忘れることが幸福だ
2013年02月09日
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*2010年9月11日付のブログに掲載 封切り映画館で観た映画 読み返してみましたが ほぼ同じような感想なんで そのままコピーして載せました<スタッフ> 監督=呉 美保 脚本=呉 美保 原作=咲乃月音<さくら色 オカンの嫁入り> 撮影=谷川 孝 編集=高橋信之 音楽=田中拓人 <キャスト> 大竹しのぶ =森井陽子(月子の母、看護婦) 宮崎あおい =森井月子(陽子の娘、外出恐怖症) 桐谷健太 =服部研二(陽子の結婚相手30歳・金髪リーゼント・元板前) 絵沢萠子 =上野サク(サク婆・森井家の大家) 國村 隼 =村上章(村上整形外科医院・院長) 林 泰文 =本橋信也(月子の元同僚・ストーカー) 斎藤洋介 =佐々木義男(月子の元上司) がんも、ゴロー =ハチ(森井家の愛犬(二匹の黒のパグ) <ストーリー> 月子(娘)と陽子(オカン)は、母ひとり子ひとりで仲良く暮らしてきた親子 ある日、陽子が酔っ払って 若い金髪の男・研二を連れて帰ってくる 「おかあさん、この人と結婚することにしたから」・・・・あまりに突然のことに、 とまどう月子は、とっさに部屋を飛び出してしまう 母に裏切られたという思いから、月子は・・・・ 陽子に対しても、研二に対しても頑なに心を閉ざす 大家のサク、陽子の上司・村上ら 月子と陽子を家族同然のように見守ってきた 周囲の者たちが、二人の間を何とかとりなそうと必死になる しかしこの娘と母はそれぞれにある秘密を抱えており・・・・・・ ------------------------------ *ネタバレです(注意) (予告編でもネタバレしてるからいいか・・・・) このオカンの突然の奇行には 大きな原因があったのです そう 余命1年間と 医者から宣告されていたのです (なんか 余命幾ばくも無い・・・・・って話 少し卑怯じゃない?) ブログに取り上げた映画「生きる」「ラスト・ホリディー」や「最高の人生の見つけ方」の 主人公達と同じように 残された人生を 悔いなく生きようとして 選んだ事 それは、自分の歳より 二周りも年下の青年と結婚すること・・・・・ 母「ただの男と100年一緒に暮らすより 1年間だけでも 好きな男と暮らしたい」 この事実を知ってみると この映画の面白さは半減してしまいます なんで母が こんなに若い金髪男を 家に連れ込んで来たのか? 大いに怒り 不思議に思い 悩むのも この原因が判ってしまっていたら・・・・ 映画の前半のなんでなんだろう?って 観客もいぶかしげに観てるのが 無意味になる 娘「病気のこと 知ってたら あの人のことも ちゃんとしたのに・・・・」 母「死ぬから? ・・・・そんなん嫌や」 娘「・・・・・・・」 でも この母・娘の対決は凄い・・・・演技の対決 「大竹しのぶ」対「宮崎あおい」 母 白無垢の花嫁衣裳を着て 娘の前に座る 娘 「うわーァ メッチャ きれい!」 母 扇子を前に置き 三つ指をついて 深々とお辞儀をしながら 「二十五年間も 私の娘で居てくれて ありがとう! 色々お世話様になりました」って 娘 最初笑いながら 戸惑い なんだろうこれは?って 驚き ヤメテ!って 困惑する そして ジーンときて 泣き顔に 変わってゆく・・・・・・・ 「宮崎あおい」 アップで その微妙な感情を 顔で演技する それを受けて「大竹しのぶ」 真面目に 花嫁としての挨拶の言葉を 言い終えると・・・・ 「なーんちゃって・・・・ 一回やってみたかってん!」と おどける・・・・が 実は 涙顔 白塗りの顔が グチョぐちょで・・・・・ やっぱり 上手いなー!って 感心しちゃう場面だった 桐谷健太君 イイ・・・・かなりの高得点 ジーパンに白のティーシャツ 赤いジャンバーを羽織って 金髪のリーゼント これは ジェームス・ディーンを意識した格好 育ての親のオバアチャンが好きだったんだって・・・・意味があった でも こういう肉食系の元気溌剌男 大竹しのぶ には似合わない でも この男の子 オカンの病に気づき 犬の病気にも気づく 相手の様子を気付く繊細な心遣いが出来て バアチャンの糠漬けを守り 娘の気持ちも思いやる(外で寝る)・・・・ 母「結構 苦労してるのにヘラヘラしてる とこが好き」って よく見てるけど 案外 元板前の料理の腕前に 惚れてたりして・・・・・マメだし 「呉 美保」監督 また 感性豊かで 繊細な心の襞を描ける女性監督が誕生 今後が楽しみ・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山毛欅の木の根元の枯葉をよけてみると可憐な花が「節分草・節分草」オイラ的花言葉:「西洋の諺から」 *命が短ければ、それだけ涙を見ることも少ない
2013年02月08日
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【スタッフ】監督=アン・リー 脚本=デヴィッド・マギー原作=ヤン・マーテル『パイの物語』製作=アン・リー、ギル・ネッター、デヴィッド・ウォマーク製作総指揮=ディーン・ジョーガリス音楽=マイケル・ダナ 撮影=クラウディオ・ミランダ編集=ティム・スクワイアズ【キャスト】スラージ・シャルマ =パイ・パテル(16才)イルファーン・カーン =パイ・パテル(成人)アデル・フセイン =サントッシュ・パテル(パイの父)タップー =ジータ・パテル(パイの母)シュラヴァンティ・サイナット=アナンディ(パイの恋人)レイフ・スポール =カナダ人小説家ジェラール・ドパルデュー=貨物船のコックアンドレア・ディ・ステファノ=教会司祭ジェームス・サイトウ =保険調査員(上司)ジュン・ナイトウ =保険調査員(部下) 【あらすじ】インドのボンディシェリで動物園を経営していたパテル一家は、経営難から カナダ・モントリオールに移住する事を決心16歳の少年『パイ』と両親、そして多くの動物たちは貨物船に乗り込むが・・・・太平洋上を航行中、嵐に見舞われて船は沈没してしまうただ一人「パイ」は救命ボートに逃れて一命を取り留めたものの・・・・そのボートには「リチャード・パーカー」と名付けられたベンガルトラにシマウマ オランウータン ハイエナ ねずみが 乗り合わせていたわずかな非常食で飢えをしのぎ、家族を亡くした悲しみと孤独にも耐える「パイ」そんな「パイ」と一頭の「トラ」との 227日間にも及ぶ太平洋上の漂流生活が始まったが・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2月3日 前日から遊びに来ていた 孫の「TETTA」と「HANA]と 観に行った映画「ライフ・オブ・パイ」 小学校4年生の「HANA」には難しい? かと思ったが「ディズニー・アニメなんか子供が観るもんだよ~」と一蹴され・・・・「小学校4年生は子供じゃないんかい?」・・・・10才の女の子は もう女なんだネそんなんで 映画が始まってから HANAの反応がどうだろう?と 気になっていたが始まって 20分ぐらいは チョッと退屈そうにしていたが・・・・・主人公「パイ」が 海に出てからは ポップコーンを食べる手を止め 身を乗り出し完全に映画に惹き込まれて・・・・それは ジジイのオイラと全く同じレベルだったねえ観終わり ラーメン屋で 感想を聴いてみると・・・・・少々 興奮気味に 語る・語るゥTETTAも 以前「ふつう」な~んて クールな返事しかしなかったのに 色々解説してくれてそうなんです この映画の魅力は アドヴェンチャーとスリル 不思議とファンタジィー見たことない 驚くべき 海の 数々の美しい表情や 険しい表情を 次々と観せてくれるんだ同船した「シマウマ」「オランウータン」「ハイエナ」「トラ」と「ねずみ」 各々の葛藤トビウオの大群 海ほたる 鯨やイルカ 鮫・・・・ そして人が仰向けに寝た形をした謎の浮島のミーヤキャット 溶ける湖 それについての いろんな解釈と 子供達からの質問があって 説明があったりして みんなで会話出来るから・・・・映画的には 誰でも充分に楽しめる 傑作ですところで オイラ的には イメージは なんか主人公がボート上でトラと戦いつつ 227日間も漂流して 最後には腹が減った虎が 主人公の「パイ」を食べちゃうか 逆に「パイ」がトラを・・・・なんて 普通 想像するじゃない? でも違うんだ、どっちも食べないし 食べられないでもね本当は この映画 その恐ろしい想像がベースにあっての物語なんだってこのベンガルトラには「リチャード・パーカー」って名前が付いてるんだけどイギリス人なら大抵の人が知ってる 海難事件の主人公が「リチャード・パーカー」でその事件とは「ミニョネット号事件」といい・・・・ 1884年 イギリスからオーストラリヤに向けて航海していたヨット「ミニョネット号」が難破 24日間 食料も尽きて漂流 4人の乗組員の一人 17才の「リチャード・パーカー」が実は 食べられたという・・・・・恐ろしい実話が根にあるのだという (詳しくは「ミニョネット号事件」を ウィキペディアで お調べください)これには驚くばかりなんだけど、確かに前半で色々と納得の伏線が張られていた事に気がつくし「パイ」と「トラ」の攻防には 何とも言えぬ 監督の思いが 込められているような気もするし 生きることとは? 命とは?を なにげに投げかけているのではとも考えられますまた「パイ」は「ヒンドゥー教徒」なんだけど「キリスト教」「イスラム教」「仏教」とそれぞれの宗教に入信 それぞれの宗教を学び “神”とは?を 追求していましたが 「パイ」の名前の由来が円周率の「π(パイ)」であること、さらに円周率の数字を延々と黒板に書き連ねますが、何故か割り切れない 答えが出せないの意味につながるのでは?いろいろ 訳のわからぬことを 書き連ねましたが それ程考えさせる中身が詰まってるという映画なのです ただ単に美しい画面を見るだけでも価値があります是非 ご覧の上 大いに語り合ってはいかがでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の植木鉢で咲いた「乙女椿」オイラ的花言葉: 「この映画の監督「アン・リー」の言葉」 *映画館で人々が抱く好奇心を満たす手伝いをする、 それこそが 自分の仕事である
2013年02月06日
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【スタッフ】監督=トム・フーパー 原作=ヴィクトル・ユーゴー脚本=クロード=ミシェル・シェーンベルク、アラン・ブーブリル ハーバート・クレッツマー 、ウィリアム・ニコルソン 撮影=ダニー・コーエン 音楽=クロード=ミシェル・シェーンベルク 作詞=ハーバート・クレッツマー 作曲=クロード=ミシェル・シェーンベルク 【キャスト】ヒュー・ジャックマン =ジャン・バルジャン アン・ハサウェイ=ファンティーヌラッセル・クロウ =ジャベール コルム・ウィルキンソン=司教アマンダ・サイフリッド=コゼット イザベル・アレン=コゼット(幼少期)エディ・レッドメイン =マリウス・ボンメルシーサシャ・バロン・コーエン=テナルディエヘレナ・ボナム=カーター=テナルデェエ夫人サマンサ・バークス =エボニータ キャサリン・ウルストン=アゼルマダニエル・ハトルストーン=ガブローシュ 【あらすじ】格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス『ジャン・バルジャン』は、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働くしかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意『マドレーヌ』と名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めた「バルジャン」だったが、警官の『ジャベール』は彼を執拗に追いかけてくるそんな中、以前「バルジャン」の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送る『ファンテーヌ』と知り合い「バルジャン」は彼女の幼い娘『コゼット』の未来を託されたところがある日、偽「バルジャン」逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われ 「ジャベール」の追跡をかわしてパリへ逃亡「コゼット」に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげるだが、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発、「バルジャン」や「コゼット」も 次第に激動の波に呑まれていくのだが・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオイラは 前々からミュージカル・ファンであることを このブログに書いてきたところが この映画「レ・ミゼラブル」 何故か あまり面白くないというか しっくりこない 「どうしてそうなるの?」的な言動が多すぎて・・・・ 子供の頃の「ああ無情」から始まって「ジャン・バルジャン」「レ・ミゼラブル」は 散々読んだし映画も観た だから 筋書きはよく理解してるはずなのに・・・・100年以上も前の「ヴィクトル・ユーゴー」の古典的小説「レ・ミゼラブル」にはその詳細が詳しく書かれているから・・・・・映画を観る人の前提が その辺の事情は 全て承知 ということか?でもオイラは 観てる間中 イライラし通しで 気持ちが落ち着かない・・・・それでもネ 「アン・ハサウェイ」超熱演 凄~い あの美しい髪を切られ奥歯を抜かれ やせ細り 顔は薄汚れ 身も心もボロボロになって 街角で拾った男と汚い粗末なベッドで寝るそんな彼女が歌う名曲「IDreamd a Dream 」は切なく心に響く 素晴らしい!あの「スーザン・ボイル」が 始めて英国のテレビ番組で歌った時と同様に感動するでもオイラ的には 工場で一緒に働いてる女性全員が 彼女に意地悪する理由が解らない 工場長が一方的に彼女を贔屓するのを 妬んで虐める? 解んない街の女たちも みんながみんな 意地悪で虐め抜く なぜなんだか 解んないそして主役の「ジャン・バルジャン」の身の上話にも 合点がいかない・・・・飢える妹の為に“たった 1個のパンを盗んで”19年間の牢獄暮らし 解んない(でも小説には その後に 器物損壊と密猟の罪を併せて5年の刑を言い渡され、 トゥーロンの徒刑場へ送られるが 4度も脱獄を図ったためにと・・・・)あんなに超人的な怪力を持った男が 何故 そんなにも貧しい生活を送っていたのか?解んない 後に 市長にまでなった男が・・・・どうして? 解んないそう言いつつも 仮釈放中に 親切に助けてくれた神父の教会から 銀器を盗む「ジャン」 “タッタ1個のパンを盗んだ”を強調する善人? 解んないなにかの間違いで逮捕された「ジャン」とは違う他人に 私が本物の「ジャン」だぁ!裁判所で自白したのに・・・・またまた逃げ出してしまう 解んないいち警官「シャベール」が そんな「ジャン・バルジャン」を生涯かけて追い続ける意味も 解んない そして自ら命を断つ意味も 解んない本気で逃げるなら もっと遠くの田舎町で ひっそり暮らせばいいものを 直ぐに見つかってしまう程の近所に居る 解んないその他にも“解んない”だらけで 納得出来ない 集中できないオイラ確かに 素晴らしい「ヒュー・ジャックマン」の歌唱力には驚き「シャベール」役「ラッセル・クロウ」の「Stars」や「Javer's Suicide」も凄い「エボニータ」役「サマンサ・バークス」の名曲「On my own」も 聴かせるだから 歌だけに耳を傾けていれば それはそれでいいのかも・・・・ テレビや新聞 雑誌での あんなに盛大な宣伝で 大ヒットだというアカデミー賞も多数部門でノミネート 感動・感激・感涙と評価も高いのに残念ながら オイラには 何故か響かなかったZei (ジイさん よっぽど体調が良くなかったんじゃね~の?) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の庭先で 一番先に咲いた「スノウドロップ」 オイラ的花言葉:「イギリスの諺」 *我々は泣きながら生まれて、 文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ [詳
2013年02月05日
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【スタッフ】監督=ハロルド・ベッカー 原作=デヴァリー・ロイズマン 脚色=ダリル・ポニクサン、ロバート・マーク・ケイメン、ジェームス・ラインバーグ 製作=スタンリー・R・ジャッフェ、ハワード・B・ジャッフェ 撮影=オーウェン・ロイズマン 美術=スタン・ジョリー、アルフレッド・スイーニー 音楽=モーリス・ジャール 編集=モーリー・ワイントローブ 【キャスト】ジョージ・スコット =ハーラン・ベイシュ将軍ティモシー・ハットン =ブライアン・モアランド少佐トム・クルーズ =デイヴィッド・ショーン大尉ショーン・ペン =アレックス・ドワイヤー大尉ロニー・コックス =アドルフ・カービー大佐ジャンカルロ・エスポージ=JC・ピアースブレンダン・ウォード =チャーリージョン・P・ナヴィン・Jr=デレクティム・ワーラー =ジョン・クーパー大尉エヴァン・ハンドラー =エドワード・ウエストウェイン・デイヴッド =ケヴィン・モアランド 【あらすじ】“バンカーヒル陸軍幼年学校”は 140年の歴史を持つ名門校卒業式を目前にした『ブライアン・モアランド』は最上級生の17才進級するにあたり、『べイッシュ』将軍から 生徒長《少佐》に任命される「ブライアン」は 同期の『アレックス』や『デイヴィッド』からも祝福されるしかし同校は 時代の波には勝てず 理事会によって 廃校の危機に陥っていた卒業式の華やかな観閲式のスピーチで「べイッシュ」将軍は1年後の廃校を発表した、そして、生徒たちに 存続のための抵抗を呼びかけたのだった その日 学校のホールで 卒業ダンスパーティが開催されたが、校門前には 町の不良達がたむろして、幼年学校生を冷やかしていたが・・・・あまりに非道い野次に 怒った生徒達と乱闘となり、混乱の中で止めに入った「ベイシュ」将軍の儀礼用拳銃が発射され・・・・若者が死亡、 将軍は警察へ連行され しかも心臓発作を起こして重態となったそんなことで・・・・この事件を契機に、警察は学校から武器を取り上げ、即時廃校が決定された 学内はこのニュースで騒然となり・・・・「ブライアン」は立ち上がり 学生を指揮し、武器を手に 篭城を開始する憲法を盾に一歩も引かず、学校存続のため、軍人としての「名誉」を胸に、戦いを挑んだ外部では 警察や保護者が集まり代表者が説得に当たるが・・・・「ブライアン」の三つの要望1)将軍との面会 2)学校売却の調査 3)幹部生徒と理事会の協議 が聞き入れられず 交渉決裂となって・・・・すると『カービー』大佐が率いる州兵と戦車等が出現 重装備で学校を包囲した学生側に 離脱者が出始めて、水・電気が止められ 苦境に立たされていくその上 学生のひとりが事故で大火傷を負って外部へ搬送されたその際、「ブライアン」は「カービー」大佐から「ベイシュ」将軍の死を知らされる 学内で 将軍の追悼が行われた夜、ついに12歳の『チャーリー』が犠牲になった「カービー」大佐は、全員に夜明けまでの投降を呼びかけ 突入すると・・・・血気盛んな「デイヴィッド」達の 動揺は増すばかり・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画「タップス」を 題名から“タップ・ダンス”か なんかの映画って 思ってたんだけど・・・・【タップス】とは 戦死者の葬儀に際して演奏される、弔意を表すラッパの事であったそして 映画の内容よりも先に 驚くじゃなく 嬉しいのは なんとも初々しい 若き日の「ショーン・ペン」「トム・クルーズ」「ティモシー・ハットン」が観れること「トム」が19才 「ショーン」と「ティモシー」が20才の時に制作された何しろ 32年前の映画なんだから・・・・映画初出演といってもいい三人其々が その時から既に 強烈に個性を発揮していてこの監督「ハロルド・ベッカー」か プロデューサーなのかキャスティングの絶妙さと 新人発掘という功をたたえたい・・・・なんちゃってそれと この映画は 見方によって かなり内容には重いものがあって反権威 ・反体制 ・反戦思想とか 武器の所持についての問題とかこの映画の舞台となる「バンカーヒル陸軍幼年学校”は 超エリートだけが入学を許される軍人を育てるだけではなく人間を鍛える 140年も続いた伝統校で・・・・ 12才から18才まで 全寮制での共同生活で 徹底した軍事教育を受けるその訓練された 各種行事で見せる 規律正しい離合集散 整列 行進例えばマーチングバンド演奏とか それに合わせて行進する隊員の足並みとか一糸乱れぬ鉄砲の操作のパフォーマンスとか 日常生活でも見せる 規律正しさそして ここから更に進む “ウェスト・ポイント陸軍士官学校”や“予備役将校訓練課程”等への道 プロフェッショナルなエリート軍人へ育っていくのだしかし それも時代の波には抗えず 経営的見地から 理事会は廃校と決め広大な敷地を売却し 高級マンションを建てる計画を 突然発表した事から問題発生そう 生徒達には 寝耳に水の話で 全く了解できる事ではなかったのだ尊敬する「べイッシュ」将軍からも まったく理不尽だと伝えられていてしかし 多くの世論では もう戦争はしない 平和国家を目指すアメリカとしては 軍人を育てる学校は もう時代錯誤の遺物なのだという・・・・・一説もあって更に 映画の中で描写される 学校内倉庫にある 武器の備蓄の質と量「手榴弾」に「M2マシンガン36丁」 「81ミリ口径迫撃砲6門」「M16ライフル銃200丁」「45口径M197自動拳銃96丁」など・・・・棚卸しする係官が「第三次世界大戦が始められるな」って あきれる程・・・・・それらを 操作出来る訓練された若き学生たちが手に入れ 外部と闘う気になった時もしも・・・・その時 社会は マスコミは 家族は 政府は 警察は 軍隊はその時の それぞれのとる行動は・・・・ それを見るだけでも 興味のわく作品であったオイラ的には 何故子供達の要望を聴いてあげず撥ね付けた大人たちと学校の外で ここの生徒を冷やかしてるチンピラのような悪ガキたち とを見て複雑な思いに駆られるオイラだった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の裏にある「蝋梅・ろうばい」から ほんのり香る匂いに気がついて・・・・・オイラ的花言葉:「映画「タップス」から 現役の「カービー」大佐が 「モアランド」に言って聞かせる「私は兵士というものを知っている お前は兵士じゃない・・・・ お前は死に憧れている だが、兵は最後まで、生き延びるために行動して戦うんだ どんなときでも、死を選択することは、悪だ」
2013年02月02日
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【スタッフ】監督=ピーター・チェルソム 脚本=オードリー・ウェルス 原作=マサユキ・スオウ 製作=サイモン・フィールズ 撮影=ジョン・ド・ボルマン 美術=キャロライン・ハナニア 編集=チャールズ・アイアランド 衣裳=ソフィー・カーボネル 振り付け=ジョン・オコネル 【キャスト】リチャード・ギア =ジョン・クラーク(ダンス教室の生徒・役所広司)ジェニファー・ロペス =ポリーナ (ダンス教室の先生・草刈民代)スーザン・サランドン =ビヴァリー・クラーク(ジョンの妻・原日出子)スタンリー・トゥッチ =リンク・ピータースン(生徒・竹中直人)リサ・アン・ウォルター=ボビー (生徒・渡辺えり子)アニタ・ジレット =ミス・ミッチー(ダンス教室の先生・草村礼子)ボビー・カナヴェイル =チック (生徒・徳井優)オマー・ミラー =ヴァーン(生徒・田口浩正)リチャード・ジェンキンス=ディヴァイン(探偵・柄本明)【あらすじ】 『ジョン・クラーク』は 遺言書の作成を専門にするシカゴの弁護士高級デパートに勤める妻『ビヴァリー』と 2人の子供に囲まれ、幸福な暮らしを送っているがしかし なにか心のどこかに空しさを感じていたそんなある日、帰宅の電車から見える 寂れた社交ダンス教室の窓に、物憂げに佇むひとりの女性『ポーリーナ』を見つけ・・・・その美しい姿に目を奪われた彼は衝動的に電車を降り、そのダンス教室を訪れ、家族にも会社にも内緒で社交ダンスを習い始めることとなった しかし 期待に反して教師は「ポーリーナ」でなく 年老いた『ミス・ミッツィ』だった、そして 練習が始まり だんだんと進むにつれ社交ダンスに魅力を感じ始める「ジョン」たまたまポーリーナと話す機会を得た際に、「ダンスを彼女を誘うだしに使わないでほしい」と厳しく言われ、自己嫌悪に陥りダンスをやめようとしたが、もはや 彼にとってダンスは純粋に打ち込むべきものとなっていた一方、ジョンの妻『ビバリー』は、「ジョン」の毎日が 普段と違い嬉々として元気なことに浮気を疑い 探偵を雇う ジョンは周囲の勧めでシカゴ最大のダンスコンテストに出場することとなり、猛練習を始めるその姿に、ポーリーナは失われていたダンスへの情熱を取り戻し熱心に指導するダンスコンテストの当日、彼は練習の成果を見せ、軽やかなステップを観衆に披露するが、その観客の中には彼の妻と娘の姿があり・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご存知の様に このアメリカ映画「Shall We Dance?」は1996年製作「周防正行」監督の大ヒット映画「Shall WE ダンス?}のリメイク作品先日「東京物語」のリメイク作品「山田洋次」監督の「東京家族」を“評価できない”と書いたそれは 大監督が 日本を代表する小津監督の名画を真似するという事に異議があった訳で映画の内容やクォリティを 評価出来ないといったんじゃない・・・・先日 朝日新聞のコラムにも山田監督はミケランジェロやダ・ヴィンチを模写する気持ちで真似することについては“なにもはばかることはない”と明言されていたが・・・・オイラ的には どうしても合点がいかないのだ が・・・・・ このアメリカ版「Shall we Dance?」は 現役の「周防正行」監督も納得で編集にも立ち会い 実は上映時間が2時間という制限で かなりの部分がカットされ不満もあったように聞いた・・・・でも それが 良かったと思えたりしてそして 中身は全て完全な真似なんです それに好感が持てるのですそれも いい加減な俳優を使い いい加減なアレンジをしていない所が いいのですアメリカでも こういった環境があり 人間としての行動や感情が同じなんだと思えたことが上のキャスティング欄に 日本での俳優も書き加えてみましたが・・・・「役所広司:リチャード・ギア」 「草刈民代:ジュニファー・ロペス」「竹中直人:スタンリー・トゥッチ」 「渡辺えり子:リサ・アン・ウォルター」なんも 問題ないというか 見事にその役柄をアメリカ風に塗り替える役者だったただ 一人「原日出子」の奥さん役が アアやっぱりアメリカならではの扱いとなってそれもアカデミー受賞女優「スーザン・サランドン」が演じ この映画にもう一つのおおきなテーマ“夫婦愛”を印象づけたそうなんです あのラスト近く「ポリーナ」が英国に旅立つ さよならパーティー「ジョン」はブラックスーツで正装し 妻「ビヴァリー」の働く百貨店の売り場に一本の 深紅のバラの花を胸に持って・・・・あのエスカレーターから姿を現す場面 (グッときます)そして同僚の店員たちが羨望の眼で見守るなか 売り場で 彼女を無理やり誘い踊るさらに 彼女を連れて みんなが待ってる そのパーティー会場に駆けつけ セクシーな黄色のドレスで心待ちしてた「ポリーナ」と 軽やかにステップで踊る「ジョン」アメリカでも この映画は大ヒットしたという 映画の中で 電気店のテレビで あの「フレッド・アステア」と「シド・チャリシー」が踊ってる映画「バンドワゴン」が・・・・やっぱりアメリカ人の郷愁を掻き立てる映画だった日本でもそうだったように アメリカでも 朽ちかけていたダンス教室が盛況になったという ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイラ的花言葉:この映画「Shall We Dance?」から「ジョン」が妻「ビヴァリー」に 言う言葉「僕が この世に生きて ただ一つ 誇りに思うのは 君が幸せなこと・・・・
2013年02月01日
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