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2025年大阪・関西万博の入場券について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が検討を進めている販売計画の概要を、7月29日、読売新聞が報じた。 報道によると、入場券の販売枚数は2300万枚を目指し、6割にあたる1400万枚を前売り券とする。前売り券は経済界と、自治体・万博協会にそれぞれ700万枚ずつ割り当てるという。 また、経済界が割り当てられる700万枚は、2024年10月6日まで販売される大人1日券(6000円)での購入を想定し、転売を防ぐため、個別IDを付与する見通しだという。このことにも、疑問視する声が上がっている。【FLASHから引用】 2025年に間に合うかどうかわからない大阪・関西万博。その入場券の販売枚数を2300万枚と目指すとのことですが、184日間の期間に2300万人も来てくれるのかな。一日当たり12万5千人、コロナ前でUSJでも一日約4万人といわれているし、TDLでも一日約8万人といわれているのにそんな強気で大丈夫なのか? それに、2300万枚のうち1400万枚を前売りとするのもいいのですが、その前売り券を経済界と自治体・万博協会に700万枚ずつ割り当てるって、まるで押し売りだな。もちろん、そのパビリオンなどが魅力的ならそれでもいいのですが、そもそも間に合うかどうかわからない、間に合ったとしても当初の予定よりも間に合わせるために当初計画に程遠いショボいものだったりすると、押し売りと何ら変わらない。経済界にしてみたらいい迷惑だよね、これまでにも費用面で支援しているだろうけど、さらにこんな形で押し売りを受け取るは思わなかっただろうね。それが維新のやり方なんだけどさ。 しかもご丁寧に転売防止のために個別IDを付与するということだけど、これはいいことかもしれないけど、逆にどの企業や自治体に割り当てたか個別IDにより一目でわかるから「入場券を買ってくれたが会場に来ていない」ということがわかるわけだから、万博が始まって入場者数が伸び悩んでいるときに会場へ来るよう要請が入るかもしれないね。そういったところも管理されている入場券ってどうなんだろうね。 それにしても、維新の会には割り当てられてないんか? あれだけ万博開催にこだわっていたんだからガッツリと割り当てないといけないんじゃないの? ところで、このような大きなイベントにペットを連れてくる、なんていうことは考えられないんだけど、そこはあの得体の知れないキャラクターを採用する大阪・関西万博。ペットもOKとするようで・・・。 2025年開催の大阪・関西万博で、日本国際博覧会協会(万博協会)は、過去に例がないとされる会場内でのペット同伴について、原則として犬だけを認める方向で最終調整に入った。9月にも協会内で承認される見通し。ただ、動物アレルギーやフンなどの対応のため、同伴できるペットには多くの条件を設ける考えだ。 関係者によると、万博協会のペット同伴の検討委員会が27日に会合を開催。同伴は「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿うとしつつも、動物アレルギーの来場者への影響や鳴き声などを踏まえ、一定の受け入れ制限が必要と判断したという。 協会がまとめた素案では、多数の人が集まる環境でのペットへの負担などの対応を踏まえ、原則として犬のみ受け入れる。大人1人あたり1頭のみで、事前予約が必要。ワクチン接種の証明書や、入場者が同伴ルールを順守する誓約書の提出も求める。 その他にも詳細な条件が設けられる見通し。生後6カ月以降は人をかむなどの危害を加えていない▽無駄ぼえをしない▽発情期ではない――などを想定。ただ、これらの条件をどう証明するのか判断が難しく、今後の課題になりそうだ。【朝日新聞ネット版から引用】 元々このペット同伴OKの発案をしたのが松井元市長だったそうですけど、ホントペット好きならこんなことは考えないはず。ホント、何を考えているんだろうね。犬猫好きな人には「家族なんです!(キリッ)」なんでしょうけど、犬が苦手な人がいるだろうし、糞尿はどうするの?とかいろいろ問題はあると思う。私は犬は飼っていないけど犬好きだけど、さすがに混雑が確実なところに連れていくこと自体、飼い主本人の自己満足の何物でもないし、良識ある飼い主ならそんなことはしないとおもうけどな。 こんなしょうもないことよりも、そもそも本当に開催できるのかどうかを心配した方がいいんじゃないかって思うけどな。
2023年07月31日
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今日は、函館に住んでいる息子が帰ってきたので大阪空港まで迎えに行きました。 日曜日ということで結構混雑していた大阪空港、北日本方面からやってくる飛行機は遅れが目立っていました。台風の影響だったのかな、函館からの便も5分程度遅れていました。 息子は「暑い・・・」と言っていましたが、そりゃ函館とは全然違うでしょう。函館は夜は10℃後半くらいの時もあったそうですが、奈良は連日夜でも25℃前後ですからね。日中なんてひどいものです・・・。 夜は久しぶりに4人で夕食、今日は土用の丑の日ですからウナギのかば焼きも並びました。
2023年07月30日
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夏の花といえば、ひまわりですよね。各地でひまわりが太陽に向かって咲いていると思いますし、ひまわりを使った迷路なんていうのもありますね。 私の住む奈良の馬見丘陵公園でもひまわりがきれいに咲いていまして、今日妻と買い物へ行く前に行ってきました。 ひまわりにもいろんな種類があるそうですけど、写真のひまわりが一番なじみがあるかな。 ひまわりって、太陽に向かって咲くと言われていますが、時間帯によっては写そうとする向きではひまわりの後ろしか写らないこともあるんですよね。 ちなみに、これらの写真は妻に撮ってもらいました。実は、私はケータイを持って行くのを忘れていたので(苦笑)。 馬見丘陵公園では、ひまわりの種類によっては花が終わっているのもあるのですが、まだ咲いていないものもあってもうしばらくは楽しめそうです。
2023年07月29日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが、最近食べたカレーです。 カレーといっても、カレーピラフですが。 娘が作ってくれたものです。 辛いものが苦手な娘なので、ピリ辛が少しマイルドでしたけど、なかなかおいしかったですよ。
2023年07月28日
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2025年大阪・関西万博の海外パビリオンで建設手続きが停滞している問題を巡り、日本国際博覧会協会が、万博工事に従事する建設労働者を24年から適用される残業時間規制の対象外とするよう政府に要望していることが分かった。複数の関係者が27日、明らかにした。開幕に間に合わない事態を避ける狙いだが、実現するかどうかは不透明だ。 時間外労働の上限規制は、19年の働き方改革関連法施行により導入された。災害復旧工事などを対象外とする特例があるものの、万博工事を同様に扱う対応には政府内に慎重な意見もある。【共同通信ネット版から引用】 先日もこのブログで取り上げた大阪・関西万博の工事遅れ。いまだに海外パビリオンの建設は進んでおらず、つい先日に日本館の建設が随意契約でシレっと決まったそうだけど、計画していた価格よりもかなり高額で決まったようです。まだ契約していないものについても、おそらく随意契約で次々に決まっていくのかもしれませんが、1850億円といわれている上限は簡単に天井を突き抜けてしまうんじゃないかと思います。 工事価格の高騰だけでなく、残業時間規制も来年から施行されるのに工事がただでさえ遅れているのに間に合うわけないじゃん。それを何とか間に合わせようと、残業時間規制の適応除外にしてほしいと政府に泣きついているようだけど、いやいや泣きついてはダメでしょ。いくら国の事業としての万博かもしれないけど、そんなことでは「いのちかがやく未来社会」の創造にはつながらないんじゃないの? 「いのちけずって落ち込む現代社会」にならないようにするためにも、適応除外にすべきではないと思います。間に合わないんだったら、中途半端で開催してみたらどう? 工事の残りはみなさんの想像の下で、とか今ならバーチャルで完成した状況がバーチャルで見られると思うから、それはそれでも面白いかも。 泣きつかれた政府はどうするんだろう。今の政権はボンクラだから、ロクな議論もせずに適応除外にするだろうけど、そうなってくるとそのほかの公共工事だって「市民の生活再建のために必要な工事」という名目が立てば適応除外にせざるを得ない。そうすれば、適応除外だらけになってしまわないかとも思うんだけどな。 だから、政府としては突っぱねてほしいところだけどどうなるんだろうか・・・。
2023年07月27日
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昨日のこのブログで、ビッグモーターの事件について「黒幕は経営陣」と書きましたけど、このような創業者の影響の大きい会社の場合、二代目で評判を落とし、三代目で会社がなくなるということが多いように思います。こういったことは同族会社あるあるなのかもしれませんが、創業者にしてみたらできれば自分の子どもに会社を引き継ぎたいと考え、その子どもは自分の親の会社を継ぐのが当たり前、なんていうことだったとすると、社会の何たるやを知らないうちに会社の要職に就く。もちろん、その子どもが優秀だったらいいけど、そうでなければひどいことになりそうですね。でも、得てしてそういうことが多いのではないかと思ってしまいます。 そういえば、建設業界で長く勤めていた亡き父がよく言っていたのは「若くて腕のいい職人がいなくなった」ということ。下請け業者でオヤジが社長でそこに息子がいたとすれば、昔は同業他社とか全然別の業界に奉公に出して苦労させることが多く、いきなりオヤジと一緒に仕事しても苦労知らずだから使えない、というようなことを話していたのを覚えています。今回の事案の副社長は、大学などで勉強はできたのかもしれないけど、会社の本業のことを理解せず、会社の売り上げアップとか業界トップになることしか考えてなかったんでしょうね。もちろん、会社経営をしていく上ではそれらは大事なことに違いないけど、そこには「会社を信頼してくれる従業員と消費者」があってのこと、ということがわかっていなかったんでしょうな。そういうことは実父を見ていればおのずとわかると思いきや、かつてその父親も車庫飛ばしで警察にあげられていたそうだから、悪いところだけバッチリと引き継いでいたんだな。保険金詐欺のようなことも、もしかしたら過去からそういうことをみていたので、それをさらに巧妙にしたのかもしれないし。 ところで、ビッグモーターの新社長が従業員に対して指示した内容といいのが、「LINEアプリの削除」だったとか。おそらく削除しないとこれまでの悪事がそこに記録されているからではないか、と思わせるようなことをこの段階で指示すること自体問題があると思わないのかね。それとも、この指示をしているのは新社長ではなくて、実は辞任したはずの前社長と前副社長じゃないのか? 経営に携わらないといっても株は引き続き持っているようだから、院政を敷いているのと変わらんわな。 それにしても、本業の中古車販売・買取では消費者は寄り付かないだろうし、従業員は先行きの見込めない会社に残りたくないだろう。加えて街路樹無断伐採とか別の疑惑もあがってきているし、これまでの悪事がさらに明らかになってきたら、会社自体がなくなってしまうかもしれないね。ただ、こんなあくどい会社がかつて存在したということで、いろんなところで語り継がれるとは思いますけどね。
2023年07月26日
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自動車保険の保険金不正請求が横行していた中古車販売大手ビッグモーターが25日に開いた記者会見。テレビ中継などでその様子を見た元社員らからは、当事者意識が感じられない経営陣らの姿勢に憤る声が相次いだ。 「なぜ息子がいないのか」。元社員の男性は会見に臨んだ経営陣の中に、兼重宏行社長(71)の息子で副社長を務める宏一氏(35)の姿がないことに驚いたという。「副社長が率先して降格人事などを行っていたはず」(元社員の男性)だからだ。 経営トップの宏行氏は一連の不正について繰り返し「知らなかった」と強調したが、元社員の男性は「板金を経験している社長はBP(板金・塗装部門)に詳しい。なのにまるでひとごと。これはトカゲの尻尾切りだ。工場長らの責任にすり替えている」と話した。 別の元社員は改めて「利益至上主義の会社。不正に手を染めた従業員を刑事告訴しようとするなど高圧的なところは何も変わっていない」と言い切った。創業者も息子も経営の一線から退くことになるが、「この会社は一度つぶれないと変わらないのかもしれない」と嘆いた。【産経新聞ネット版から引用】 先日、このブログでも取り上げたこの問題、記者会見があったようですね。ただ、「経営陣は知らない」「板金部門が勝手にやったこと」って、どこかで聞いたことがある記者会見なのですよね。まるで政治屋が「秘書が勝手にやったこと」ってコメントしているのとまったく同じじゃん。 だいたい、経営陣が知らないわけないじゃん。それじゃああのとんでもないノルマは、だれが、何のために、ノルマを課しているわけなの? そんなの調べたらだれの指示なのかすぐわかるんじゃないの? それともその辺の細工(ヤバいメールなどはハードディスクごと亡きものにしたとか?)が済んだから記者会見しているわけか? 社員にしてみたら、腹立たしい記者会見だっただろうね。だって、黒幕は社長や副社長のはずなのに、記者会見で「社員が経営陣の知らないところで勝手にやった」なんて言われたら、靴下にゴルフボール入れてぶん殴りたくなるでしょうね。 まぁ、こんなふざけた記者会見やって逃げ切ったつもりだろうけど、保険金水増し請求しているし、それに至る経緯も社員が全てを知っているはずだから証拠固めされて、後で泣くことになるんじゃないかな。 良識ある消費者は、もう二度とビッグモーターに寄り付かなくなるだろうから、そのうち会社自体をたたまないといけなくなるかもしれないね。まぁ自業自得ということで。 それにしても、前日も書いたけど、この会社が急速に伸びてきたのはどんな背景があるんだろうね。なんとなくどこかで政治屋が絡んでいるのではないか、そんな気がして仕方ないんだけどね・・・。
2023年07月25日
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今日は天神祭り、実に4年ぶりの開催だそうです。大阪の夏は天神祭り、以前出向していた職場はOMMビルの中にあったので、大川を行き交う船渡御や花火を間近に見ることができるところだったんですけどね・・・。 そんな天神祭りは昨日からいろいろ準備をしていまして、その様子を見てきました。 船渡御に使われる台船でしょうね。 こんな感じで椅子がたくさん設けられています。飾り付けはこれからなんでしょうね。 飾りつけをする前はこんな感じだったんですね。 大川を渡ることができる橋はいくかあるのですが、この川崎橋は車は通行できません。花火が上がるときは一番見やすい橋になるのですが・・・。・・・でしょうね、そういうことです。そんな都合よくはありません(笑)。 正面に見える高いビルがOMMビル、ここに出向していた職場があったので一時期勤めていました。 いいロケーションでしょ、建物自体は1969年竣工だそうですけどね。ちなみに、かつての京阪天満橋駅はここにあったんですよ。今は地下化されていますが。 それにしても、天神祭りに行く人で天満橋周辺は混雑していました。花火が終わってから帰ろうとするととんでもない混雑に巻き込まれるので、早めに帰りました。上の子どもが小さいときに見に行ったことがありますけど、かえりはなかなか大変だったのを覚えています。
2023年07月25日
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私の実家の母親は、週に三回デイサービスに行っておりますが、その際に持って行っているリュックサックのファスナー部分がだんだんバカになってきていました。そのリュックサックは、どこかで安いものを買ったものだと思いますが、何かいいのがないかなと思って妻に相談してみると「いいよ、あまった生地を組み合わせて作るから」ということで、作ってくれました。 まるでどこかで売っていたもののよう・・・。 でも、数日でつくりあげたものなのです。 手提げにもなるし、リュックとしても使える。ファスナーもついていてそのファスナー部分にはクマのぬいぐるみもついているというもの。母親もとても喜んで使っているようです。 それにしても、こんな感じですぐにできるんですね。我が妻ながらすごい技術を持っているなぁと思いました。
2023年07月24日
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毎日新聞が7月22・23日におこなった全国世論調査で、岸田内閣の支持率がついに30%を割り込み、28%という衝撃の結果になった。 6月17日・18日実施の前回調査は33%だったので、実に5ポイントもの下落。同紙の調査で、支持率が30%を下回るのは、2月調査の26%以来、5カ月ぶりだという。 「不支持率も前回調査の58%から7ポイント増の65%です。ここ最近のマスコミ各社の世論調査ではなんとか30%前半で踏みとどまっていたのですが……。 5月のG7広島サミット終了直後は、各社調査で支持率は50%近くあったのに、わずか2カ月でこの数字です。【Flashから引用】 マスゴミがこのような世論調査をすることがあって、時折ケータイや自宅の電話にかかってくるのですが、そのようなもので集計しているのでしょうか? よくわかりませんが。 さて、今回もそのようなパターンだったのかどうかはわかりませんが、岸田政権の支持率が30%を割り込んだとのこと。そりゃそうでしょうね、マイナンバーカードのゴタゴタをそのままにして、また九州などの災害が起こっている時期に本人は外遊三昧だし、サラリーマン増税を目論んでいるのに国会議員の歳費には全く手を付けず、こんな下がる要素しかないのにまだ30%近く支持があるのが不思議だわな。まぁ、野党がろくでもない状況だからというところもあるんだろうけど。 「支持率なんて当てにならんよ」とコメントしている与党関係者もいるようだけど、確かに当てにならないかもしれないがそれくらい良識ある国民は今の政権に不信感を持っているということなんだけど、そんなこともわからない? ちなみに、「支持率なんて当てにならない」とバカなコメントをしたのは、2009年に解散に踏み切った時の内閣支持率が23%、その後の衆議院選挙で惨敗して政権の座から滑り落ちたときの総理なんだけどね。まぁ調べたらわかるでしょうけど。 それはさておき、現政権発足時には「国民の意見を聞く」ということを盛んにコメントしていたように記憶しているんだけど、昨今の状況をみているとどこの国民の意見を聞いているんだろうね・・・。
2023年07月23日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、久しぶりに金曜カレーとなりました。 妻が久しぶりにカレーを作ってくれました。 久しぶりでおいしかったですよ~
2023年07月21日
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中古車販売大手ビッグモーター(東京)の兼重宏行社長が、保険金不正請求問題の報道を巡り、全店の店長に宛ててメディア批判を展開していることが20日、わかった。関係者が、兼重氏が19日に配信したLINEの文書を産経新聞に明らかにした。今回の不正請求問題の報道を「世間の関心を集めるため」などとして、強い不満を示している。 入手した文書によると兼重氏は「メディアの常として、全社員の2%に満たない一部のBP(板金塗装)社員の過去の不祥事でも、世間の関心を集めるために、会社全体の組織ぐるみだと決めつけて報道しています」と批判した。【産経新聞ネット版から引用】 急成長な企業の裏には何かある、そう思いたくないけどこの会社もそうだったんですね。いろいろ悪事が明るみになっていますけど、この事件の問題は「顧客の車をさらに傷つける」「それを元に保険金をだまし取る」「その行為をノルマとして課している」といったところでしょうか。そもそも「顧客の車に傷つける」こと自体、絶対やったらダメでしょう。何を考えているんだろうね、顧客の車なんて金もうけの道具としか思ってなかったんでしょう。こんな車に愛着を感じてくれないところに修理やメンテナンスなど依頼なんてしたくないですよね。 さて、このビックモーターの社長、報酬を一年間返上するとコメントしているらしいけど、返上したところで会社の内部留保になるだけで、何の意味もないんじゃない? しかも、会社ぐるみでこんなバカなことをやっていたのではないかと言われているのに、報酬返上だけで済むと思っているとしたらかなりおめでたい考えだわな。しかも、本文にあったようにLINEで店舗の全店長あてにメディア批判しているようだけど、店長にしてみたら「そこじゃないだろ!」って言いたいだろうね。こんなことが明るみになってこの先信用が落ちて売り上げが落ちるしかないのに、まるで「わしらは何も悪いことしてないじゃん。勝手にメディアが騒いでいるだけ」ということなのかもしれないけど、その勢いで行政に対してモノ申してくれたら? あるいは訴えてくれてもいいと思うけど。 それにしても、この会社がいまだに記者会見などを行わないのは、もしかしたらバックに政治屋がいるんじゃないか? 要するに政治屋が献金などをもらっていて、いろんなところに圧力をかけているんじゃないかと。でなければ、この問題ってかなり以前から疑われていたのに、ようやく今になって明るみになるっておかしいでしょ? もしかしたら、そのうち政治屋との接触なんて言うことも明るみになるんじゃないか、って期待していますけどね。 ところで、中古車業界ってここまでひどくなくても、どことも同じなのかって疑いたくもなりますが、どうなんでしょうね。中古車って前のユーザーがどのような使い方をしていたかによってその程度が大きく左右されるわけで、それを見極めるというところも楽しいものです。見極めるといっても、素人ができる範囲は限られているかもしれませんけど、プロなら着眼点がいろいろとあると思います。ただ、そのプロがいい加減な見極めをされていたらどうしようもないんですね・・・。要するに、事故車であることを隠していたり、契約時点と納車時点で車の状況を大きく替えたり、なんていうことも実際にあるようですからね。 だから、中古車を買う時はできるだけディーラー系の方がいいかなって思っています。まぁディーラー系でも安心はできないかもしれませんけど、まだ保証の点では安心できるかなってね。かくいう私も免許を取った時に中古車屋さん巡りをしました。その当時は大阪中央環状線沿いにたくさんの中古車屋さんがあって、ハナテンとかキンキ自動車、昭和中古車など非ディーラー系のところもたくさんありました。ただ、私のような若造にはあまり真剣に接客してくれなかったので、ディーラー系のところを巡ることが多かったかな。でも、最終的には亡き父の知り合いのモータースさんで購入しました。大阪市鶴見区に今でもあるモータースさんですが、そういったところの方が逆に安心かも。今のセカンドカーのワゴンRもその前のサンバークラシックも、今住んでいる王寺町で古くから営業されているモータースさんで購入していますが、地元密着のお店の方がいいかなって、私は思っています。 話を戻して、この問題はかなり根が深そうだし、中古車業界全体の浄化のために膿を出してくれたらいいなぁってね。
2023年07月20日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第31回目は南海高野線萩ノ茶屋駅です。 新今宮駅の一つ南側にある駅で、南海本線も並行しているのですが、南海本線には萩之茶屋駅はありません。 駅の外に出なかったので、このような写真です。 駅の外には古いマンションなどが建ち並んでいて、下町のような雰囲気です。 普通列車しか止まらないので、なんば方面へ向かう2000系の急行が通過していきました。
2023年07月19日
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東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり、西村康稔経済産業相は18日の閣議後会見で、放出に反対する中国に対し、日中の専門家同士が「科学的観点」で意思疎通できる場を設けるよう打診していることを明らかにした。中国側は拒んでいるという。 海洋放出については、国際原子力機関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致」すると評価した報告書を公表。日本政府は、これをもとに国内外への説明を加速させ、放出に向けた詰めの準備を進めている。 放出に対し、中国は強く反発。香港政府は、放出した場合、10都県の水産物を禁輸する方針を発表している。 西村氏は会見で、香港政府の対応について「極めて遺憾だ」と指摘。中国政府に意思疎通の場を設けるよう「累次にわたって申し入れている」が、「(中国側は)まだ応じてくれていない」と説明した。【朝日新聞デジタルから引用】 「科学的根拠」を示せ、って言っても日本語通じないし、通じたとしても理解できない国なんだろ、あの国って。我が国は排出のレベルを示しているんだけど、さぞかしあの国は低いレベルで排出しているんでしょうなぁ~ そのレベルを示してほしいね、我が国より排出していないっていうんだったら。当然出せますよね、あれだけ反対しているんだからさ。拒む理由はないよね? 「応じてくれない」とか言ってないで、「ほらほら早く根拠を示してよ、まさか出せないことないよね、あれだけえらそうに言っているんだからさ」ってどんどん追い詰めたらいいんじゃないの? ちなみに、いつだったかの情報では福一から排出される予定のレベルがかすむくらいの高レベルだったように記憶しているんだけど、あれがウソだって言うなら示してほしいよね。偽造・捏造はお手の物だろうから、そのレベルが信用できるかどうかは別だけど、その辺はIAEAが公平に審査してほしいところだけど・・・。 科学的根拠が示されないということは、我が国以上のレベルで排出しているというのは本当ということでいいんだな? っていうことでいいんじゃないかな。
2023年07月18日
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このところ、雨が降ることが多くて、畑の方に行っているものの雑草の多さが気になっていました。そこで、15日と今日の早朝にまとめて雑草取りをしました。とてもじゃないけど、暑すぎて日中はできないし、また雑草の量が多すぎて早朝から2時間限定で作業を行いました。 新3号畝のサツマイモ、順調に蔓を伸ばしています。 こちらは新1号畝、こちらの雑草がとんでもなく多かったのです。雑草の中にサツマイモの蔓がありました。ようやく蔓がみえました。 きゅうりの方も順調、今日も2本収穫できました、15日には6本もとれています。 それにしても、雑草が多いです。それを取るだけで汗びっしょり、家に戻ってすぐさまシャワーを浴びました(笑)。
2023年07月17日
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今日は、朝に近鉄奈良線学園前駅の方へ行きました。用事はあっという間に終わったのですが、その時に学園前駅前で発車待ちをしている路線バスの中に、貴重な三扉車を見かけました。 一番手前の日野ブルーリボンの車体をよく見れると、前扉・中扉・後扉と三か所に出入り口があります。 拡大するとこんな感じ。 この手の車両は、利用客の多い路線でよく見かけましたが、最近は見かけないですね。奈良交通では、かなり数を減らしてきているようです。以前は奈良公園周辺の循環バスでも見かけたんですけど、今は置き換えられてしまっています。 学園前周辺は、前乗り・中降りが基本で三扉車の場合は利用客も多いことから後扉も開いて降車をスムーズにする目的で利用されているのですが、例のバリアフリーのためにこのような車両は仕組み上ノンステップにできないためなのか、だんだん見られなくなってきているようです・・・。 数を減らしてきていますが、何とか長く活躍してほしいものです。ちなみに、写真の車両は1997年製造、26年目の車両なのでそのうち置き換えられてしまうのかな・・・。
2023年07月16日
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相変わらず私の家のパソコンのメアド、職場のパソコンのメアドにやってくる迷惑メール。なんだかシリーズ化して紹介したいくらいネタの宝庫です。今回もそんなおバカなメールを晒していきたいと思います。(1)メアドは「@rakuten.co.jp」なのに、表題は【イオン銀行】お取引目的等の確認のお願い→どうせ迷惑メールを送ってくるなら、もっともらしいものにしろって。メアドと表題が違うって丸わかりだろって。(2)イオン銀行コールセンター専用ダイヤル フリーダイヤル0120-**ー**** (12月31日~5月3日はご利用できません)→フリーダイヤルなのに、年末年始からGWの初めまでの4カ月余りは使えないんだ・・・。 いったい何日間業務を休むつもりなんだろうって、んなわけねぇだろ? だから、もっと内容を精査しろって。(3)メアドがヤマト運輸なのに、表題が「気になる、あの子のデート服」→だから、もっと内容を精査しろってさ。(4)表題が「2023年最高の投資信託商品推薦」となっているのに、本文中には『※勧誘はございませんので・・・』→勧誘ではないんだったら、このメールはどんな目的で送ってきた? 勧誘してんじゃん。 もうホントにツッコミどころ満載で、こんなのに引っかかるのがいるのかって思える内容ばかりです。 そういえば、「ETCサービスご利用者様への大切なお知らせ」というのも、忘れたころにやってくるのですが、その本文にはこんなことが書いてありました。『早送り再生ができるもの・チャプター再生ができるものはさらに1点ずつ加点という形式で、合計値が7となるよう加点方式でスペックを比較』→全く内容が何なのか理解できませんが、要するに他の迷惑メールの本文を流用したために、元の本文を消すのを忘れていたんでしょうね。 ホント、こんなメアドがやって来ないようにセキュリティソフトを入れているんだけどな~
2023年07月15日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが、先日食べたカレーです。 ちょっとわかりにくいのですが、カレーピラフです。義弟がお店をやっていて、そこのランチをテイクアウトしました。少し辛めでしたが、なかなかおいしかったですよ。
2023年07月14日
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今日7月13日は私たち夫婦の結婚記念日。今日は午前中、母親の通院の関係で仕事を休んでおり、仕事は昼から。バタバタと仕事をこなして、帰りに王寺駅前でケーキを買って帰りました。 ケーキを買って帰ると、「今日は何かあった?」っていうので「今日は結婚記念日じゃん」、「えっ? 7月14日じゃなかった?」って、をいをい大丈夫か? 女性って、そういうのを忘れないって聞くんだけど、もしかしたらわざと忘れたふりしている? まぁとりあえずは、妻の好きなケーキを買ってきたので喜んでいましたよ。
2023年07月13日
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先日、近鉄奈良駅ビル献血ルームで献血してきました。 ここには、けんけつちゃんの鹿バージョンが鎮座していました(笑)。 この日も血小板の献血、ほぼ爆睡していました。 その結果は、ここ数回は安定した数値になっていまして、献血前の問診の時もドクターからすばらしいと言われました(喜)。 ところで、献血は284回目が西梅田で、283回目は神戸のミント神戸で行っていました、
2023年07月12日
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2025年大阪・関西万博で、海外のパビリオンの建設準備が遅れている問題を巡り、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、パビリオンの建設を代行することを参加国・地域に提案したことがわかった。デザインは簡素化し、工期の短縮を目指す。8月末までに応じるかどうかの回答を求めている。(中略) 関係者によると、万博協会は7日に参加国・地域向けの説明会をオンラインで開催し、協会が代わりにパビリオンを建設することを提案。外観のデザイン案は簡素なものを複数示し、建設業者は責任を持って確保するとした。建設費は参加国側に負担を求める方向だ。 海外パビリオンは会場中心部に配置され、多彩なデザインが万博の売りの一つだが、建設業界からは「難工事になる恐れがあり、請け負いにくい」との声が上がっていた。 海外パビリオンの建設準備の遅れは、政府も課題だと認識しており、参加国・地域に対して外交ルートを通じてデザインの簡素化や予算の増額を要請。6月下旬には、ゼネコン各社でつくる日本建設業連合会(東京)など建設関連団体に受注への協力を文書で求め、「建設が開幕までに間に合わない場合には、万博が成立しなくなることが危惧される」と指摘していた。【読売新聞オンラインから引用】 先日も取り上げた大阪・関西万博の工事の遅れ。かなり深刻のようですね。ついには、「万博協会が海外パビリオンの建設代行」「デザイン案は簡素なものを複数提示」って、かなり妥協しているものの、それを建設する建設業界は難色を示しているようで、政府も外交ルートを通じて前出の話以外に予算の増額も要請しているようですし、建設業界にも協力要請をしているようですが、とても前に進みそうな感じではないですね。 「建設が開幕までに間に合わない場合は、万博が成立しなくなる」って、建設業界にしてみたら「だから何?」っていうところでしょうけどね。1970年の時だったら、世界から注目される万博のパビリオンの建設を請け負ったとなれば、その後の公共工事などの受注に有利になるということがあったのかもしれないけど、今はそんな大型公共工事を請け負うにしても、原材料費や人件費の高騰、優秀な人材不足という問題もあるだろうし、工期の問題もある。そんな高リスクの工事なんて受けたくないというところかもしれません。でなければ、とっくに受注して工事もサクサク進んでいるはずだから。 まぁそうはいっても、おそらく何とかするんでしょうね。「簡素化したデザイン」ということは、万博開幕に合わせるために当初の設計案のコンセプトにはほど遠いショボいものになってしまって、そこに高額な入場料、それに魅力を感じるのかどうかというところでしょうけど。 ところで、大阪・関西万博は2025年4月13日が開幕だそうですけど、それまでには電気設備などの使用前検査など法定検査を受ける必要があるし、働く人の研修やリハーサルもあるでしょう。だから、いつまでにすべて完成しなければならないかという日にちは決まっているはず。そこから逆算していつまでに着工しなければならないのかということがわかるはずなんですが、そのタイムリミットはいつくらいなんでしょうね。まさか24時間フル操業で建設にあたるつもりなのか・・・?何でもありになればそれもありえるかもしれないけど、人件費爆上がりだろうし、そんなことをしても作業する人が集まるんか? 箸にも棒にもかからない人ではなくて、しっかりとした技能を持っている人が集まればいいけど。 それにしても、このような話が出てくるのはいいことだと思います。不安をあおっているというよりも、身の丈に合ったことをしないと後々大変だし、手抜き工事もだめだし、せっかくの万博なのに高額の入場料取りながらショボいパビリオンもダメ。だったら、葛口がひろがらないうちにやめるという選択肢もあるんじゃないのかなってね。 今回、万博協会が建設条件などのハードルを下げているようだけど、それに応じるところがあるかな? 問題はそこじゃないような気がするけどなぁ・・・。
2023年07月10日
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先日。利用したコンビニのトイレにこのような表示がありました。 『スマホ禁止 (トイレは休憩所はない)』 まさにおっしゃるとおり! こちらが用を足したいときに、一向にでてこないヤツ、どうせスマホのくだらんゲームして遊んでいるじゃろ! さっさと出てこい!! って怒鳴りたくなるときがありますね。 それどころか、これはダメでしょ。『充電禁止』 こんなことをするアホがいるんですか? セコイことすんなって!! 全く何を考えているんですかねぇ~ ここまで民度が落ちたのか、大丈夫か? それとも、今回利用したコンビニの周辺が特殊なのか? とりあえず、どこのコンビニだったのかは触れませんけどね。 コンビニのトイレを使う時は、気持ちよく使いたいですね。私もそのように心がけています。
2023年07月09日
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迷惑メールが相変わらずやってくるのですが、いろいろツッコミどころ満載で面白いです。 送り主も相変わらずAmazon、アメックス、三井住友カード、ヤマト運輸、セゾンと多彩です(笑)。 さて、そんな中で面白い内容がありましたので、紹介します。(1)セゾンカードのメアドなのに、表題は三井住友銀行 → なんじゃこりゃ? ですよね。 しかも、フリーダイヤルの番号は「03-6832-・・・・」って、 フリーダイヤルじゃないじゃん。(2)メアドはポンタカード(ponta.jp)なのに、表題は三井住友銀行 → どうせならもっともらしいものにしてこいって。(3)ヤマト運輸からの配送情報 重要なお荷物が届きましたが、荷物に不備があり、受取人と連絡が取れませんでした。 この荷物の受取人であるかどうかを確認したく、・・・ → 受取人の連絡先(電話番号)が書いてあるし、送り主の連絡先(電話番号)があるんだから どちらかに連絡すればわかるんじゃない? っていうか、伝票に受取人の名前と住所が書いてあるけど、メアドは書いてないんじゃないの? ホント、ツッコミどころ満載で、こんなものがやってくるので迷惑ですわ~
2023年07月08日
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相次ぐトラブルで国民的な話題になっている「マイナンバーカード」について、6日朝に週刊誌「FLASH」がウェブ版で報じた全衆院議員に対するカード所持の有無を尋ねたアンケート記事で、大物議員が回答を拒否していたことが話題に。「回答拒否がトレンドワードとなった。 同誌によると、全衆院議員464人にアンケートを実施し、206人から回答を得た結果、カード取得率は89.3%だったという。90人が回答した自民党で未取得は1人、公明党は回答者全員が取得していた。そして記事の最後にはマイナカード普及の中心に位置する岸田文雄首相、河野太郎デジタル相、松本剛明総務相をはじめとする自民党大物議員が回答を拒否したと報じた。【中日スポーツから引用】 ポンコツなマイナンバーカード、私は残念ながら持っていますが(苦笑)、マイナンバーカードを推進している政府関係者、すなわち与党の自民党の連中は当然持っているだろうと思いきやどうやら持っていないようですね。持っているなら堂々と「持っている、何をバカなことを聞いているんだ!」と回答すればいいものを「回答拒否」なんてするから『与党の連中が持っていないものを国民に持たせようとするのか?』という批判につながるのは当然のこと。まずは、真っ先に持たないといけないのは与党の連中だろ? 「マイナンバー」自体は国民全員、国会議員も含めて割り当てられているとされているけど、「マイナンバーカード」を持つのは任意のはず。だから、国会議員が持っていないのは「任意だから」持っていなくても不思議ではありません。ところが、あまりにもマイナンバーカードの普及率が低いからということでポイントを付与することで普及率を上げようとしたり、国家公務員には無理やり持たせようとしたりしてそれなりの数値にはなってきたのかもしれないけど、「さらに普及率を上げるには保険証を廃してマイナンバーカードに一体化すればいいんじゃね?」と入れ知恵したバカタレがいるんだろうね。一体化する時点で「任意で持つ」ことにならない、って気が付かないんか? この入れ知恵したバカ、誰なんだよ!! その結果どうなっているか、見てのとおりですよ。そして、国会答弁や記者会見などでコメントしているのも、なんだか言い訳にしか聞こえないしね。 それにしても、ここまでポンコツなマイナンバーカードをそれでもなお推し進めようとするのは、何かあるんかね? なければここまで問題の多いシステムを推し進めるのではなく、いったん全部止めてでも調べるはずなのに、止めないということは何かあるんだろうね。政府と業者、あるいはこのシステム設計の黒幕が癒着している、まぁ今まで何回となく見てきた光景がそこにあるんじゃないのかな。そう感じざるを得ないなぁってね。 与党の連中でも持っていないマイナンバーカード、そのヤミは深そうです・・・。
2023年07月07日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第30回目はJR紀勢本線の箕島駅です。先日、仕事で行ってきました。 木造平屋建てのそんなに大きな駅ではありませんが、特急くろしおの一部が停車します。 箕島といえば、往年の高校野球ファンの方だったら1979年の春夏連覇を達成した箕島高校を思い出すのではないでしょうか? その連覇の中でも1979年の夏の大会、石川県代表の星稜高校との18回の死闘は伝説になっていますが、その箕島高校はこの箕島駅が最寄り駅となっています。 そういえば、箕島高校が夏の大会で優勝して地元へ帰った時のニュース映像を見たのを覚えています。確か当時運行されていた急行きのくにから降り立つナインを大勢の人が出迎えていました。 写真は、現在紀勢本線で運用されている225系です。1978年に電化されて以降長らく113系が運用されていましたが、今では関空・紀州路快速にも使用されている223・225系が運用されています。一部では和歌山線や紀勢本線の紀伊田辺以南で使われている227系も運用されていました。 ところで、私は学生時代にこの紀勢本線によく写真を撮ったり乗り鉄するためにやってきていました。当時はまだまだ貨物列車がたくさん運転されていたし、客車列車も残っていました。それらをけん引するのがEF15やEF58といった国鉄の電気機関車の名機が運行されていたので、それを見るために行っていました。もう今ではそれらの車両もとっくに引退して見られませんから、ホント久しぶりに利用しました。天気が良かったので気持ちよかったのですが、仕事だからねぇ・・・。
2023年07月06日
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先日のこのブログで、ポンコツなマイナンバーカードの話を載せましたが、さらにポンコツ度があがるようなことが政府関係者から発表がありましたね。 要するに、「マイナンバーカードにおいて暗証番号の設定が不要な仕組み」「マイナンバーカードの統合される予定のマイナ保険証をを持たない人向けに発行される資格確認書を発行」というものでした。 いろいろツッコミどころは満載なんだけど、まず「暗証番号が不要」って、確かに高齢者だけでなくいろんな場面で暗証番号が求められることがあるけど、いちいちどれがどれだったか覚えてられませんよね。そのようなわずらわしさから解放するのはいいことだけど、じゃあどうやって確認するの? 顔認証とか目視確認っていうけど、顔認証はそれ用の装置が必要でそれは政府が用意してくれるんだったらいいけど、どうせそんなことはしないだろう。目視確認が適当なのかもしれないね。 それから、「資格確認証の発行」って、結局は現在の保険証と仕組みは変わらないじゃん。だったら、現行の保険証を継続すれば事足りること。 そもそも、マイナンバーカードって「それを持つのは任意」って聞いていたんだけど、保険証と一体とするならば任意ということではないんだけど、それはいつの間にか任意ではなくなったの? いつの間に? こういったシステム設計のグダグダだけでなく、マイナンバーカードに他人の情報が紐づけされるなどマイナンバーカードのシステム自体がすっかりと「信用できないシステム」に成り下がっているところに問題があるよね。 マイナンバーカードのシステムだってもっとしっかりとしたシステム設計だったら、行政サービスも健康保険証も「一枚のカードで楽々」なはずなんですけど、もっと実証実験を積み重ねるべきでしたね。今となっては遅いけど、少なくとも保険証の一本化という来年秋の目標は降ろしてもらうしかないかな。
2023年07月05日
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昨日、妻と一緒に買い物に行った帰りにミニストップへ立ち寄りました。コンビニの中でもお気に入りのミニストップ。残念ながら私の住む王寺町内にはなく、また奈良県内では意外と少ないのが残念ですが、広陵町には1店ありまして、よくそこに行きます。 そして、ミニストップといえばこのソフトクリーム。濃厚なクリームでおいしいんですよ。 ところで、最近になってソフトクリームのスプーンがプラスチックからコーンと同じ素材になりました。つまり、このコーン状のスプーンも最後はおいしくいただくことができるんです。これはこれでいいなぁってね。 これから暑い季節だから、このソフトクリームをいただくのが楽しみになってきました。
2023年07月03日
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今日は、昨日までの天気が回復した奈良地方です。元々今日は草野球の試合がある予定だったのですが、昨日のうちに中止となってしまいました。結構雨が降りましたし、いいグラウンドだったので球場側も使ってほしくなかったんでしょうね。 そんなこともあって、予定が空いてしまったので妻と一緒に奈良県大和郡山市にある矢田寺へ行きました。矢田寺は別名「アジサイの寺」とよばれており、梅雨時はアジサイの花が咲きほこります。 JR大和路線の大和小泉駅からバスで行きました。矢田寺までは近鉄郡山駅からバスが出ておりまして、写真のところまでやってくることができるのですが、私は大和小泉駅からのバスを利用し、矢田寺に近い別のバス停で降りてここまで歩いてきました。 車で来ても有料駐車場はありまして、この写真の近くにあるので一般的には車で来るのかなってね。 さて、矢田寺へは先の写真のバス停のところから上り坂&階段。今日は特に蒸し暑かったし、ここへ車でも結構歩いているので、なかなかしんどかったですよ。この案内図にもアジサイが描かれていますね。 まずはお参りして、アジサイを見に行きました。 アジサイが見られるところは、一方通行の回廊のようになっていて、しかも水が流れる沢もあってなかなか趣がありました。 時期的には終盤なので、花も終わりかけのものが多かったです。 それでも、昨日雨が降ったおかげか、色が鮮やか。 見どころが難しいアジサイ、本来はもう少し早い方がよかったのでしょうけど、そんな時期に来たらこのようにゆっくり写真も撮れないし、花も見られないかな。 一方通行の回廊は、道幅が狭くて石の階段もあって歩きにくいところもありましたが、なかなかよかったですよ。 矢田寺のアジサイを見られるのは、今日までだったのでいいタイミングで見に行くことができました。
2023年07月02日
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2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が独自に建てるパビリオン建設で必要な申請が、大阪市に1件も提出されていないことがわかった。人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にある。開幕までに工事が完了しない可能性があり、国や地元の関係者は対策を急いでいる。 万博には153カ国・地域が参加を表明。出展には、各国が費用を負担して独自のパビリオンを建てる「タイプA」▽日本国際博覧会協会(万博協会)が建てた施設を引き渡す「タイプB」▽建物の一部区画を貸す「タイプC」がある。 問題となっているのは万博の中心的な施設となるタイプA。万博協会は該当する国を公表していないが、建設計画を公表している中国やドイツ、オランダなど、約50カ国・地域が見込まれている。これらの国・地域は、建設会社と協議して基本設計をつくり、万博会場のある大阪市に建築基準法で定められる「仮設建築物許可」を申請する必要がある。【朝日新聞デジタルから引用】 公共工事でも普通の工事でもそうですが、一定規模以上だったら役所の各種手続きが必要なことがありますよね。そういった手続きは工事着工前の何日前に提出しなければならないとか法律の政省令できまっていることがありまして、竣工時期が決まっているなら工事期間を逆算して、いつまでに手続きをしなければならないということなんですけど、関西万博に関してはそのような手続きが今のところ行われていないとか。本文にあった「タイプA」というところは、参加する各国が対応するようですけど、それとて手続きは必要なわけだし、「タイプB」「タイプC」にあっては公共工事になるわけだから入札になるはずで、落札企業(またはJV)が各種手続きをするわけだけど、もしかしたらそういったところも全く進んでいないのか? そういえば、「日本館」だったかな。入札不調が続いて随契になるようなニュースがあったけど、それはどうなったのかな? ニュースではそういうところは報道されなくて、ある日突然シレっと決まっていることがあるけど、これもそうなのかな? 全く東京五輪やコロナ禍のアベノマスクの落札企業が決まった時と同じ不透明なことと同じじゃね? ところで、落札企業が決まらないというのは、原材料費や人件費の高騰で先が見通せず、仮に決まったとしてもどれだけの作業員が確保できるかわからない、確保できたとしても本当に竣工予定日までに仕上げることができるかどうかも全く見通せないというところから、どこも手を出したがらないということじゃないかな。ましてや、東京五輪のゴタゴタで世間の目は厳しくなっているし、「カネ積まれてもやりたかねぇよ」というところかもしれないな。そうなってくると、関西万博を開催する意味ってなんなの? 1970年当時だったら、未来に希望を持つことができるということがあったのかもしれないけど、ネット社会でいろんな情報が手軽に手に入る現状では、何が楽しみなんだろう? そう思えば全世界から何と言われてもいいから、「もうやめたら?」って思うけどね。 もしくはどうしてもやるなら、パビリオンの建設予定地を整備までは行って、そこに建てられるはずだった建物とかそこで行われるイベントを仮想空間で見られるようにしたらどう? ネットのコメントにも似たようなコメントがあったけど、そうすれば半年くらいしか使われない建物を建てる必要もないわけだし、万博後の土地利用もやりやすいでしょ。そのようにすれば、建設費用は大幅に削減できるし、建設期間も超短期間で終わるし、いいことばかりじゃん。しかも、今後の万博のあり方として「こういうやり方をすれば費用がかからない」という提案もできるし、いいことだと思うけどなぁ。 先日のこのブログでも書きましたが、関西ではそんなに盛り上がっていないし、そんな程度がちょうどいいんじゃないかって思っています。
2023年07月01日
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