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カテゴリ：猫用品,キャットフード,猫の洋服

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猫ちゃんのムースとテリーヌ＿No.4

病み上がり：味覚が狂っている時の・・「以外！な臨時フード」＿の続き

上のバナーから、点滴効果のブドウ糖摂取や、シリンジで与える特殊な介護食、強制給餌MENU
などご紹介してます。表示頁から、さらに関連介護記事へ各種移動できます。

【以下▼文章内「人用商品」話は、あくまで特例！】
全く食べずに、カロリー摂取ゼロが連日では危ない！！だから、仕方ない！神頼み！

「困った時の神頼み！臨時応急対策！に以外な人用食品！！」

このシリーズ「猫用ムース＆テリーヌ」No.1頁から読む＜前頁No.3から読む

現在頁【No.4】＆【No.5】でご紹介の食品については、真上バナーのような
「かなり重症末期の子」対象、特殊ケースのお話です。

基本的には、ご存知のとおり、人用食品には、犬猫にはよろしくない香料やら、塩分やら色々。
その為、心鬼にして日頃与えないほうがよい・・わけですが、
「困った時の神頼み！臨時応急対！」の特例として。

飼い主さんご自身、風邪ひいて、凄い高熱の後、味覚失った経験ありませんか？
・・何を口に含んでも、信じられない！変な味！
▼
そこで、 猫の病み上がり：味覚が狂っている時の・・「以外！な人用食品」
邪道と知りつつ、経験上、効果有りだった食品ご紹介します。

これについては、昔から、変だな！なんかあるぞ！と思いつつ、邪道だし、
多分、医学的には、相当変な話！なんで、ご紹介するのを控えていましたが、どうも、やはり、
効果有り・・なのです。

「気付け薬」とは全然違いますが、普段は欲しない食べ物を、なぜか、危機一髪の時、
作動してくれた不思議な食品が、実は、いくつかあります。

人と猫をごっちゃ！にして考えるのは、とんでもない話・・・なんですが、
どーも、少しは、関連性も否定できないんじゃないかナ・・・つくづく痛感。その為、
介護で困ってる飼い主さんに、ご紹介しますが、絶対的な根拠は立証できませんが、宜しければ、
読み流して下さい。

（これは、あくまで、しゃーない仮説！！ですが）
▼
普段は作動しない、興味希薄な食品なのに、ダウンの後、
病み上がりの猫が、なぜか、この時作動したということは・・・
人が、風邪ひいて、凄い高熱の後、味覚失った時同様に、味覚が狂っているのではないか？？？
▼
ふと、そうも、考えられぬでも無い為、専門家さん他皆様に爆笑される覚悟で、勇気を振り絞って、
半分以上、 こっ恥ずかしい！変！なMEMUも紛れ込んでますが、 ご案内します。

病み上がりの猫が、なぜか、作動した人用食品（我が家の例）

◆個体差があって、どのプランも、その子によって全然およびでない！状態のことも多いです。
みんな、なぜか違いますが、以下に。

【1】ヨーグルト、【2】カルピス、【3】プリン、【4】ミルクプリン、【5】手製ミルクゼリー、
【6】なぜか！夕張メロン、【7】牛乳入りの海老＆かつおぶしのだし茶碗蒸し（手製）

少し回復すると、魚味のほうが良くなるわけですが、なぜか、病み上がりの時！！
魚味・・・臭覚か味覚かわかりませんが、辛いタイミングあるのかもしれませんネ。

【1】ヨーグルト＆【2】カルピスについて、

まず、この項目については、たとえ邪道だろうが、なんだろうが、そもそも乳酸菌。優良食品。
健康な猫に日常、頻繁に与えるとしたら、成分よく見ないと、香料や添加物、糖分過多など
僅かに問題あるかもしれませんが、いずれにせよ、害は微小。寧ろ、弱ってる子に、カロリーも
たんぱく質も、乳酸菌も・・全部メリットのほうが多いから、作動してくれたら有り難い。

尚、カルピスについては、そのまま、チャポチャポ飲んだのではなくて、
あっさりした人用ミルクも、イマイチの時、ダメもと、微かにぬるく暖めたその牛乳に数滴入れて
与えたところ、なぜか、飲んでくれました。
特有の香りが、本来の感覚では、動物にとってはイヤなんじゃないか？と思うんですが、これが、
なぜか、この時のケースでゆくと、正反対！の結果。非常～っ！！に不思議。

ヨーグルトについては、メーカーによって、イヤダニャン！と言われるタイプと、好評タイプと
双方ありまして、飼い主としては、重複支出、数種類試した結果ながら、複数の子が作動。
初め、ハフハフと、弱々しくながら、食べ初めてくれて、暫くすると、さっきよりピッチが
アップの例が我が家の場合、多いです。また、猫にとってイマイチの味かな？の時、またしても
試しに、カルピス数滴混ぜ混ぜしたところ、食べた！例もあります。

尚、そもそも、カルピスとは、創始者の「三島海雲」氏が、昔、異郷の地、病に倒れ、
よもや絶望か！！の時、遊牧民の娘が、彼に与えてくれた特有の「乳製品」が、発祥。
（これ、ホントです。：三島海雲：カルピス_創設者）

命を救ってくれた不思議な飲み物。それは、彼らにとって、その「乳製品」は、薬の役目だった。
本来なら、異人さんに、もったいない大切な貴重品。それを惜しげなく、与えてくれた優しい娘は、
あたかも女神。彼は、その心に感動。

そして、死のがけっぷちから救ってくれたその不思議な食品を、さらに後の世、研究して、
思わず、確信！！なるほど！これは、迷信じゃない！
ほんとに、これは素晴らしい食品なんだ！そこで、奮起して、起業。人々に、美味しい健康を！！

すんません！脱線しましたが、次頁に、【3】以降の他食品について