メイテ選手衣装に感じたデザイン特集No.7,フィギュアスケート長身選手とパンツルック考察,フリープログラムに「黒のパンツルック」,最も貴女らしい美の定義！輝け！,

カテゴリ：アート好き人のデザインと、ちょいお洒落

フィギュアスケート＿長身選手とパンツルック考察,フリープログラムに「黒のパンツルック」,最も貴女らしい美の定義に漕ぎ付けて！輝け！, 美脚と忍法！肌色戦術＜メイテ選手衣装に感じたデザイン特集No.7,氷のステージ（＝フィギュアスケート）に今後、期待される分野の話,【【楽天市場】

スポーツ衣装と個性の探究＿デザイン＿No.7

ソチ五輪フリープログラムに「黒のパンツルック」＆輝くカカオ色の肌
最も貴女らしい美の定義に漕ぎ付けて！輝け！
足首まで、ピッタリフィットの衣装

フィギュアスケート衣装＿長身選手＿美脚、ボーイッシュのパンツルック模索

【パンツルック考察用＿項2】＿長身を活かして、縦長テーマを派手に貫け！の巻(その3）

前頁から読む＝No.6
ところが、パンツルックでも、上記の、「華奢、健気、可憐・・・」を抽出
できる方法があるナ！と、ヒントを落としてくれた人物がいる。
それは、銅メダルのカロリーナ・コストナー（イタリア）選手の衣装だった。

スカート部分は、オールシースルー。初めっから、中は見えて当たり前っす！宣言同様。
そもそも、フィギュアスケート衣装に於けるスカートの内側にあるヤツは、見えて当たり前であり、
パンツではないから堂々の世界。だが、撮影角度によっては、なんとなんく意地悪だな！と感じる
ショットも幾つか見たことあります。転んで可愛そうだけじゃなくて、意地悪臭い！

その点、コストナーの衣装は、あっけらかん！堂々宣言！それでいて、
ぷわぷわ天使の舞衣効果も双方。こりゃいいな！パンツルックにも、活用できそうだなって感じた。
中身がレオタード形（＝水着のようにスカート無しの形ってこと）明確でも、
ちゃんと、上には、ぷわぷわ効果。

素材は、おそらく、衣装全体の
パワーネットと同じ。中身がはっきり見えてるのに、上には、天使の舞衣効果。

【項A】＿パワーネット素材のぷわぷわドレープ＝天使の絹衣

パンツルックでも、スカート部分に限らず、このように、上に、この術を組み合わせると、
優しさ、しなやかさ、ナイーブさ・・・全部抽出できる。
（羽生選手のウエスト部分【左】、肩部分【右】ご注目▼）

＿

▼
パワーネット素材とは、大層スグレモノ。ビシッとフィットするし、ドレープ性も良し、
その上、シースルーも、その正反対に、あんまり透けないように作るも、コントロール自在。
この話（とりあえずドレープ話の頁にリンク。）

ちゅうわけで、パンツルックフルボディータイツ風とて、パワーネット素材のドレープ性を
組み合わせて使うと、天使の舞衣効果の衣装は、いくらでも作れることになる。