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近所の地蔵盆に参加させていただきました。(地蔵盆については、 こちら)きれいに飾りつけられた御地蔵さんの前で、子供たちが数珠まわし。娘も参加させていただきました。お坊さんの御経にあわせて、車座になった子供たちが、大きなお数珠をまわしていくのですが、房のついた玉がまわってくると、額におしいただくのです。わらべ歌に合わせた手遊びのノリです。結構、長~~いお経なのですが、輪からはずれる子供はいませんでした。ひたすらお数珠をまわす、まわす。(肝心な時にカメラを忘れ、写真なし T_T)私も、小さい頃の地蔵盆はありますが、数珠まわしはなかったです。いいなあ..。今日は実家でも地蔵盆なので、夕方、こちらのお地蔵さんも、お参りしてきました。茅の輪くぐりにはじまって、長々と楽しんだ祇園祭、花街上七軒の盆踊り(娘、舞妓さんの後について踊る)、大文字、そしてついに地蔵盆。そろそろ京都の夏も終わりか...。ウサギは、そろそろ山に帰る季節が近づいています。
2010年08月21日
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文楽劇場に、松尾塾の舞台を見にいってきました。テレビでもとりあげられた子供歌舞伎です。(松尾塾についてはこちら)大阪も暑かったです。休憩を入れて4時間の公演だったので、幼児がいますし、とても全部は無理。最後の舞踊がみられればいいや、と、ゆっくりいきました。残念だけど、最初の先代萩は、失礼しました。次の「引き窓」を、すいていた後の方の席で、こそこそと。”歌舞伎”の生は、ほんとに久しぶりだし、ちゃんと、義太夫の太夫さんがうなるし、”役者”さん達は熱演だし、「ああ、いいなあ...」と思うもつかのま。娘がぐちゃぐちゃ言いそうになったので、ロビーへ。他のお子さん達も、広いロビーで休憩中(?)でした。で、最後の演目の舞踊は、塾生全員が出演の「藤娘」と「越後獅子」でした。まず、藤娘。「十返りの....」で、明るくなったとき、まあ、もう、世にも美しい舞台でした。中央に二人。花道に二人。せりあがってきたのです。四人の、若い少女の姿の藤娘が。そして、その踊りの上手なことといったら。潮来出島では、入り替わりに別の「藤娘」が三人。ちょっと大人っぽい青いお衣装でした。こちらもすばらしい。チラシには、華やかに七人全員。普通に言う、「子供さんが上手に踊っていて感動した」というのとは、ちょっとニュアンスが違うのです。「子供だから感動した」とかじゃなくて、どう言ったらよいのでしょう。踊りとして見ていて感動したし、振付もよかったし、そして、すらりとした若い少女姿の藤娘達(中身は”女形”の男の子もいるんですが)があまりに美しくて、泣きそうでした。こんなに美しいものをみせてもらえるなんて。次の越後獅子もよかったです。男の子達が、花道をとんぼ返りででてきたり、晒しもいっぱい振って大サービスでした。あの、親方役の”役者さん”、頼もしい。今回で卒塾だそうですが、この後、どうするんだろ..上演中は、もちろん写真が撮れないので、ロビーにご挨拶サービスにでてきてくれた子達をパッチリ。勝手に写真を載せていいかどうかわからないので(演技はプロでもお子さんだから)、わざとボケたのを。
2010年08月15日
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暑いですね...地球温暖化については、懐疑的な説もあるものの、こう暑いと、やっぱり本当なんじゃ..と思えてきます。で、手拭です。みてると、ちょっと涼しくなる..ような気が...するんだろうか...よくわかりませんが、でも、とにかく見てると楽しいです。うさぎのばっかり並べてみました。右端の黄色っぽいは、百円ショップのもの(^_^;)。ちょっとごわごわしてますが、色柄は悪くないですよ。その隣の藤色の地は、木綿問屋さんで。そのまた隣のピンクっぽい藤色は、くろちくくさんで。祇園祭のときにお買物しました。左側の二つは、厳密には手拭ではないのですが、右から2番目のものと同じ問屋さんで買った、ハンカチサイズです。昭和レトロっぽくって可愛いので。このほか、画像はないのですが、RAAK(永楽屋)さんでも、手拭を一つはりこみました。踊りのお稽古には、お扇子一つ持って帰っただけで、師匠にいただいた手拭はあちらに置いたままなので、一つ。(私は、自分の名前の入った手拭なんて、もってませんよ。;_;) シンプルな梅の手拭、高かったけど、長さは1m10cmで、踊り用に充分だし、新しい手拭をみただけで、華やいでしまったし。(じゃあ、「朝妻船」、もうちょっとまともに踊れよ。とほほ...)
2010年08月04日
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