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5/16公開『60歳のラブレター』を観に行ってきました。団塊の世代向けかな?と思いましたが若い世代も泣けました。3組の夫婦、家族の話で3組3様。私はどちらかというと若い世代(?)なんで、戸田恵子のセリフに泣けた。ちょっと自分と似たところあるかもっ・・・!あと、毎日減らず口叩きながら、仲の良い「綾戸智恵」「イッセー尾形」夫婦は好きな事言い合って「いいなぁ~」って思える私にとっての理想の夫婦。一番ムカつくのは「中村雅俊」「原田美枝子」夫婦の夫。元々愛してもない女と出世の為に結婚し、家族はほったらかしで外に愛人作って60歳の定年退職とともに離婚し、愛人の元に走った夫。それなのに、元妻に離婚してからも口出ししてくるし、挙げ句の果てにはやり直したいって言う勝手なヤツ。その夫婦の話がメインで感動作品として堂々とだしてる。年配の男性に聞いたところ、「身につまされる」って…。よくある話なんだ…。 って改めて思い知らされる。もぅ~、いつの時代も男って勝手最近流行りの草食系男子はどうなんだろう??出演:中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵、 原沙知絵、石黒賢、他『幸福を呼ぶ夫婦診断』 では、なぜか一番嫌な夫婦の 奥さんって結果が・・・自分と似てると思った戸田恵子タイプでなかったのが以外。何も言わなくても分かり合えてるはず!という"おごり"が命取りらしい。普段、割と言いたいこと言うタイプなんで、キツイ女と思われてるのに、これ以上言ってたらどんだけキツイ女になるねん! ちょっと考えもんです。
2009年04月30日
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大阪の下町:京橋に、兼ねてから気になるマグロ居酒屋があり、何年か越しに行ってきました。なぜ何年もかかったかと言うと、誰も場所と名前を知らなかったからなんです。今働いてる所でその話をしたら、偶然知ってる人が何人もいて、ようやく実現。しかし、『女の子が行く所違う』『トイレないで』『お墓の隣やで』『外で立って食べるねんで』等、色々な情報を頂き、女性陣はひいているにも関わらず、やっぱり行ってみたい!!って思う私と、もう1人の同僚。 私 「2人で行こか!」同僚 「汚い格好やで。」 私 「Gパンやな!」同僚 「OK」 と本日催行。内の会社ドレスコードがあり、Gパン禁止なんで洋服に苦労しました。もちろんGパンは持参で帰りに着替えて。(女子高生か~っ)5時に退社し、5:30に到着。しかし、想像以上にいっぱいでビックリ遠目から見ても既に黒山の人だかりになっている。1つのテーブルにギッシリと立ち相席。しかし誰も気にせず、お互いの会話と食べ物を楽しんでいて、面白い!と人間ウォッチング。もっと労働者が多いのかと思ったら、サラリーマンいっぱい。その内、向かい側の道路で待つ列ができる。飲み物は注文してから 自分で氷の入ったボックスから取り出し、栓を抜く。本日のメニューはこんな感じ。まず頼んだのは「カンパチの造り」サイコロステーキのようなゴロゴロのぶつ切りなのにたんぱくで美味しい!マグロが有名な店だし、マグロは頼まなきゃねと、「トロ鉄火」に「マグロの頬肉」も注文。マグロの頬肉はバーナーでファイヤー これがまた美味い!!軽く酔いも回りまだ食べれる感じ。京橋通の同僚オススメのたこ焼き「クレオール」で〆る。満足、満足来月も行こう!と約束し、早々と帰路につく、既にオヤジ化したOL2人でした。
2009年04月28日
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5/9公開『バンコック・デンジャラス』を観に行ってきました。ニコラス・ケイジ出演作品って当たり外れが激しいのですが、今回はなかなか良かったです。好き嫌いありそうですが、これはあくまでも私の評価。ノリ的には「リービング・ラスベガス」っぽく(堕落している訳ではない)て、口数少なくナレーションが行動や気持ちを表し、心の内面を映し出すような作りになっています。役柄も暗殺者という闇の仕事なので、一般人のように陽の当たる明るい感じでないという点もあり、どんな事を考え、こう行動する、といった静かな感じ。ボートチェイスのアクションはあるが、ハラハラドキドキ感はなく、ただ彼の仕事を傍観しているって感じなのですが、何故か心に響くものあり。この作品、『レイン』の完全リメイクなんですが、主役のニコラス・ケイジ本人が惚れた作品というのもあり、かなり入り込んでいます。もちろん、舞台はタイトルにあるようにタイ・バンコクです。出演:ニコラス・ケイジ、チャーリー・ヤン、シャクリット・ヤムナーム、他
2009年04月27日
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5/1公開『GOEMON』を観に行ってきました。紀里谷監督と言えばCG使いの名人。今回も数々のCGに役者のトレーニング(6ヶ月)他を含み、制作に3年。リサーチ他に2年、とかなりの年月をかけての撮影。CGって不自然な出来であまり好きじゃないんだけど、面白かったので一応OKな範疇かな。ジョン・ウー監督のように綺麗な仕上がりだと言う事ないんだけど…。出演者はかなり豪華。出演:江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、中村橋之助、寺島進、平幹二朗、伊武雅刀、 奥田瑛二、要潤、玉山鉄二、チェ・ホンマン、佐藤江梨子、戸田恵梨香、鶴田真由、 りょう、佐藤健、他内容も歴史を覆す違った観点と発想。衣装も豪華で、和と洋のコラボ。まさに現代風戦国時代。「本能寺の変」のメンバーに石川五右衛門、服部半蔵、千利休、と様々な面々が登場し、「パンドラの箱」の話と上手く組み合わせた話で、奇抜な発想が意外に面白い。真の歴史好きにはどうかと思うが…。最後にかかるYOSHIKIの「ROSE」って曲もGOOD!
2009年04月23日
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5/8公開『ウォーロード ~男達の誓い~』を観に行ってきました。この映画は「アヘン戦争」の腐敗した清朝圧政下、太平天国の乱で興った謎の暗殺事件を、違う観点からみた実話を作品にしたものです。時代背景わかりにくいですが、西太后が生きている時代です。ってもっと判らんかな??私はこの事件を知らなかったのですが、中国では有名なのかな?数々の賞を受賞している作品です。ワイヤーアクションやCG等を出来るだけなくし、可能な限り自然体にこだわって撮ったそう。中でも金城武は今までに無いほどの過酷な演技を要されたらしい。(最後の方のシーンかな?)で、この映画を撮り終えた後、「レッド・クリフ2」のオファーが来たとか…。レッド・クリフでは金城武は戦いシーンないしネ。観ていて感じたのは、この戦争虚しい戦いだな~って思った。人を殺して勢力伸ばしてヘッドは出世の道へ。 何か意味ない感じ。挙げ句の果てに、暗殺される。もっと違う方法はなかったのだろうか?と戦争映画観る度に常々思うのです。…。しかし、この映画に深く感銘した3人がいらっしゃいます。それは、The Alfee の3人で、熱い男たちのドラマを静かに見守るような熱いバラード『風の詩』を高見沢氏が書き下ろし、エンディングテーマに起用されています。出演:金城武、アンディ・ラウ、ジェット・リー、シュー・ジンレイ、他
2009年04月22日
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5/9公開『余命1ヶ月の花嫁』を観に行ってきました。この映画は順撮り(前から順を追って撮る)の撮り方をしているので、出演者の気持ちがかなり入り込み、最後の方は演じていてもかなり辛かったそうです。TBS系のTVでもドキュメンタリーとして放送されているので、出来る限りドキュメンタリーちっくにならないように仕上げたそうです。(実話を元に作られています。)確かに、あっさりした仕上がりで、20代前半でも乳ガンになるんだから、若いからって安心してちゃあダメだよ。 ちゃんと検査には行こう!って訴えかけを感じなかったのが残念。今一、切迫感もないし、何かもの足りない。号泣という訳でもないし…。でも主人公:千恵と彼氏:太郎の純愛はよかった。今時、こんな人いないよなぁ~!!ある意味羨ましいって思ったのは確か。千恵は乳ガンには苦しんだろうけど、違う意味で幸せに眠れてよかったな~っ!って心から思います。ご冥福を。出演:榮倉奈々、瑛太、手塚理美、安田美沙子、大杉漣、津田寛治、田口トモロヲ、柄本明、他 私も今年は検査に行ってみようかな~って思っています。でも検査、むっちゃ痛いらしいんですよね・・・ 恐い~
2009年04月21日
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大阪の天満橋界隈の大川沿いは、この季節になると週毎に違う顔を見せてくれ、私達の心を和ませてくれます。先々週~先週にかけては、ソメイヨシノの桜が満開で遠くからも近くからも楽しめる。この風景が川沿いをどこまでも続いていて、花見船も多く出ている。そしてソメイヨシノが咲き終わる頃、先週の15日から『造幣局の通り抜け』が始まり、八重桜が楽しめます。 今年の桜は『平野撫子(ひらのなでしこ)』しかし、あまりに地味なせいか、人気薄で向かいに咲いてる『静香(しずか)』に人気が集まり、写真撮影群や「きれい~」の声で賑わっている。どういう想定で今年の桜を決めているのだろう。あんまり意味がないような…。とにかく、この時期は 仕事に疲れた目に癒しを与えてくれる桜群なのです。
2009年04月17日
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4/18公開『おっぱいバレー』を観に行ってきました。タイトルがタイトルだけに『えっ!』って思ってましたが、これ実話をもとに作られてます。意外に面白く、時には涙もあり、『もぅ~バカだなぁ~!!』って言いそうになる。バレー部と言う名だけて実際バレーなどしたことない5人の部員のダラダラ生活が「おっぱい見れる」ってだけでがむしゃらに頑張れる。可愛い中学生の話。頑張ってる内に、色んな事を知らぬ間に学んでる彼等。バカさは変わらないが、ほのぼのといい内容。 先生のおっぱいは果たして見れるのか青春してる子供にも見せるべきですよっ!!そして、70年代に青春してた人には懐かしさいっぱいの音楽や時代背景!!まず、車がレトロでサイドミラーはタクシーと同じ、前にある。家電は黒のダイヤル式。テレビの深夜放送が11PM(音楽がかかっただけで知ってる人は笑ってた)挿入歌は「オリビアを聴きながら」「燃えろいい女」「ルージュの伝言」他、など知ってる人には懐かしかったのでは??(あんまり知らなかったので、懐かしさには浸れず…)出演:綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオル、石田卓也、大後寿々花、福士誠治、 光石研、田口浩正、市毛良枝、木村遼希、高橋賢人、橘義尋、本庄正季、他
2009年04月16日
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約2ヶ月前に参加したマネジメントゲーム。(前回の内容はこちら)今回もリベンジと再参加。前回は理解するのとついて行くのに必死だったB/SとP/L。そしてゲームをしながらの転記に余裕がなく、ゲーム戦略も手探り状態。前回の結果は波乱万丈な企業となり、経営としては失格が、2回目ともなると、周りの状況を見る余裕もあり、戦略と計画も順調で超優良企業にしかし、これはあくまでもゲーム。今回参加されてた人は、偶然にもかつて働いていた会社の同僚が来ていた。部所が違うので顔だけ見たことある程度。現実は、かつての同僚は独立し経営者となっていた。そして今回のゲーム企画の友人も経営者。 みんな頑張ってるなぁ~私は転職はしたものの、いつまで経っても1サラリーマンのまま。将来の展望の違いを目の当たりに…。 「何だかなぁ~…。」もっと将来の事考えなきゃ~と、保険の宣伝みたいですが、違う意味での学習ありでした。他にサラリーマンの方も参加してたんですけどね
2009年04月12日
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私のお気に入りの 見えない『誰か』と冷蔵庫を共有するお話、【愛は冷蔵庫の彼方に】 に続きがありました。このお話、主人公は男性。最後はせつない感じで終わってしまい、見えない相手は実は男だったのでは??って思っていたのですが続きの【一年目の贈り物】 では、その気になる見えない相手が判明。しかも、結末は・・・良かったら ぜひ見て下さい
2009年04月06日
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4/11公開『ある公爵夫人の生涯』を観に行ってきました。アカデミー賞最優秀衣装デザイン賞受賞作品。キーラ・ナイトレイに用意された30着以上もの衣装。どれも素晴らしく着こなせると衣装デザイナー:マイケル・オコナー 絶賛。確かにここのところ、彼女の出てる映画はどれも何世紀も前に出てくる女性役に、豪華な衣装を着ての出演が多い。着慣れているのもありますね。当時のヘアースタイルのカツラですが、約1mものカツラをつけての撮影、キーラ・ナイトレイはかなり辛かったようです。タイトルにある「ある公爵夫人」ですが、実はダイアナ元妃の先祖ジョージアナ・スペンサーの話で実話です。ジョージアナは美しく、ファッションセンスが飛び抜けており(デザインは彼女自身が。先進気鋭な彼女のファッションは、すぐに街中で流行るぐらい。)、スタイルもよく頭はきれ、ギャンブルも上手く、夫の愛以外は全てを持っていた。彼女の夫 公爵は彼女を愛そうとせず浮気ばかり。(世継ぎの男の子を産むませる為の人形)公爵と夫人、公爵の愛人との3人の生活が始まる。自分は勝手な事ばかりしてるくせに権力にもの言わせ、夫人に対して去勢してくるし。現代女性としては、公爵に対してむっちゃムカつく~!!とても可哀想な人生でした…。出演:キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ、シャーロット・ランプリング、ドミニク・クーパー、ヘイレイ・アトウェル、他ウディ・アレン監督は元々ドキュメンタリー出身なんで、リアリティある出来上がりになっています。皆も知ってる紅茶『アール・グレイ』は、彼女が愛した男性チャールズ・グレイ(後の首相)のグレイをとって紅茶に名前をつけたものです。紅茶の名にこんなストーリーがあったなんて・・・って感じですよね。
2009年04月03日
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4/10公開『レッドクリフ Part2ー未来への最終決戦』ジャパンプレミアに行ってきました。ジャパンプレミアに参加できた人にジャパンプレミアカードを頂いた。どうやら、このカード提示でレッドクリフ観賞チケットが200円引きになるらしい。で、本日のゲスト。ジョン・ウー監督、トニー・レオン、金城武、チャン・チェン、リン・チーリンの豪華メンバーで登場。金城武ファン、トニー・レオンファンは恐らく朝から並んでいたんでしょう。前例の真ん中、左右といい席に座ってたんで…。寒い中ご苦労様って感じです。この映画撮影において、大変だったのが、気候。暑い時に鎧を着てる人はとっても辛そうだったと、薄着で扇子を持っての撮影だった金城武談。スゴイ人数での撮影、トラブルも多々あったようですが、監督は一度も怒らないらしい。我慢してる訳でもないらしい。 素晴らしく寛大な監督なんだなっ~!って思った。Part1に続き、Part2も頭脳戦。これには皆、脱帽。素晴らしい作戦でした!その上、戦いだと言うのに、映像が最後まで美しい。今回も2時間25分と長めの作品ですが、飽きずに最後まで食い入って観てました。近々、TVでPart1放映なんで、観てない人は1をTVで観て 2は劇場でみるべし見応えありです。出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、中村獅童、 ヴェッキー・チャオ、フー・ジュン、リン・チーリン、他 『レッドクリフ』オリジナル・キューピー【(ジョン・)ウーピー】他のプレゼントキャンペーン もあるよ。
2009年04月02日
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私が住む最寄り駅の近くに、私立の小学校が今春より新設開校されます。そして今日(4/2)が入学式。もちろん、私立なのでお受験ありなんですが…。気になるのは学年は1年生の1学年だけなのか?って事。だとしたら、もの凄く少人数だし上級生との交流がないのも教育的にどうかと思うし、各学年が入るなら編入??しかし、6年生は残りたった1年の為に編入するのか??と疑問が私の頭の中を横行。調べたら、最初の年(今年)は2学年だけらしい。ちょっと寂しいかな・・・。でも、ご入学おめでとう~
2009年04月02日
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OLのフリーペーパー「シティリビング 大阪」より、『祝!!阪神なんば線開通 まるごとプレゼント』で、沢山のサンプルプレゼントの配布がありました。(OL限定、先着500人)既にあちこちの会場で配布があったのですが、予定が入ってたり、場所が遠すぎたりと、貰いに行けなかったのですが、今日は頑張って5時ダッシュで行ってきました。配布場所の現場に到着したのが、5:30ちょっと前。並んで整理券を貰ったら、9番。 なんだ、走らなくっても全然いけたわっ!って喜んでいたら、すぐにあと20人と叫び始め、10分も経たない内に終了の声。並んでる場所からは見えなかったのですが、既に300人以上並んでいた。前の方で並んでいるのは、絶対OLちゃうやろ!?っていうような おばあちゃんや赤ちゃん連れのお母さんや、おばちゃん達。OL限定と書いてはいるものの、スタッフも「OL違うでしょ!」とはさすがに言いにくいし、何も言わずに配っている。今回いただいた配布プレゼントは全11種。新製品のカップラーメンライトや、クルージング券はちょっと嬉しい花粉症で荒れた肌に、潤いマスク も早速使用。またこんな企画をどんどんしてね~
2009年04月01日
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