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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(5月/6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)土曜日の単身行動久しぶり♪なんて思っていたのですが...つい2週間前もやっていました!夫に2人を託し出かけたのが初なんでした。家での事前練習はギャン泣き30ccどまりだったので保育園でミルクを飲めた日から「ミルクを飲ませたい!」と言っていた夫の念願が叶った日(笑。(撮影は息子(上)の為、指が映り込んでおります〜)▶世界の産後を知る向かった先は『世界の産後×マドレボニータ』。マドレボニータのGlobalPRプロジェクト主催のイベントです。世界・産後・産後ケアというキーワードに集まったメンバー。パネリストは、相川千絵さん(ソウル・インタープリーター「魂の通訳」)神田すみれさん(外国人支援、多文化共生の活動)そしてマドレ事務局まっきーこと卜部眞規子(13年前フランスホームステイ)。日本国外で産後を過ごした方へのwebアンケート回答100件を見ても産後(産褥期)のすごし方産後の体のケアメンタルケア実に様々で、アンケートは他にも多数ありましたがこうやって世界を見ると自分のいる場所の産後事情が見えてくるワケです。制度が大好きwなドイツの80年代に虐待が問題になってから整えられてきた産後の様々な制度についての話しなどもありました。▶日本特有の「当たり前」では、制度があればいいのか。どうでしょう?男性の育休もとれるのに使えない?使わない?日本の現状。出産の時期にペース変わらず男性が仕事をしているのは日本独特らしいです。そして「里帰り出産」という常識も。私も第一子出産のときにはあたり前のように里帰り出産。選択もなにもなく、それが当然でした。なんでしょう?この刷り込みたるや。里帰り出産のあたり前は、育児スタートの第一歩に男性がいないあたり前にも繋がります。そしてそれは、子どもは母親が見てあたり前にも繋がっていく。私たちは狭い世界しか知らずに、それがすごくあたり前のように生きている。でも、自分の知っていた世の中なんて本当に狭い世界のこと。出産をすると、今まで出会わなかった人生を生きている人にも出会う。産後をきっかけに変わっていくことを恐れてはいけないんじゃないかと。「里帰り出産があたり前」「子どもは母親といるのがあたり前」「夫は遅く帰ってきてあたり前」「子どもができたら、何もかも諦めて子ども優先があたり前」こんな今あたり前になっていることを、子ども達の世代には引き継いでいきたくない。だから私たちは、「どうしたい」のか考えながら選択しつつ生きて行く。▶『産後白書』の英訳版マドレボニータのGlobalPRプロジェクトでは「産後」の実態を知ってもらえる『産後白書』の英訳版A Study on Postpartum Lifeを既につくって販売しております。日本語がわからないけど、英語がわかる方にはコチラ↑を。このイベントで「やさしいにほんご」の大切さも教えてもらいました。日本語が話せるけど、メールがわからないって...私ほんとうにわかっていなかった。(私の身近に実際にあったグローバル?な話しです)産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰いたします!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月26日
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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)『産後のボディケア&フィットネス教室』吉祥寺4月コース、終了しています。こちらは、マドレボニータの産後クラスではお馴染みの最終回の記念写真。この笑顔が出来るのは、モヤモヤした気持ちや思い通りにはならない心や体に放置せずに向き合った証し。1週目は、赤ちゃんと一緒にここまでくるのに精一杯。エクササイズも弾んではいるものの初めてのことに戸惑ったり、自分の体なのに思い通りに動かない感じを味わったり...。それが、皆であわせる気持ち良さだったり、動きの1つ1つ細かいところにまで気をつけることができるようになって喜びを感じたり、余裕も出てくる最終回。エクササイズの様子もセルフケアに取り組む姿もシェアリングで語る姿も1週目の様子とはまるで違う。マコ先生は「地に足のついた状態」と表現していました。その地に足のついた状態だからこそ「5年後の私」を語っても現実逃避ではなく、今いるところからの地続きの話しができる。それだけ出産後というのは「私の希望」というものが揺らぐとき。赤ちゃんというか弱きものの誕生により、私たちの色んな感情が揺さぶられ、時には自分の感情にまでフタをしてしまう。じゃぁ、話す場があればそれだけでいいのか...というと、話すのにも体力がいるってことを痛感する。で、話そうとしても言葉が出なかったり...だから、この場では体力をつけて、言葉にすることを同時にやっている。ここでついた体力はどんな風に使うかというと、他者とのコミュニケーションに使える。自分が抱えて我慢するんじゃなくて色んなことを共有したり、気持ちを伝え合ったり。「パートナーは何でもしてくれるほう、それでもイライラするときがあって、それは自分が満足していないとき」と分析されていた方がいました。相手を受け入れる余裕がなければ、どんな状況でも受け入れられない。じゃぁ、余裕があるのってどんな状態?まずは体力があるという状態。気持ちの面でもスペースがある状態。気持ちにスペースがある状態というのは、自分自身の尊厳を取り戻している状態のことなんだなと。その両方が産後は(赤ちゃんと一緒の生活では)グラグラと崩れる。出産後の体力は自分自身が感じているよりも低下していて、気力で生きている感じ。赤ちゃんを守るという本能がこの体力低下を感じさせないようにしているんじゃないか...と思っています。この産後。そして人としての尊厳は奪われっぱなしです。「この子のお母さん」でしか見られなくなる。夜中に添い乳のまま寝ちゃってる状態とか...尊厳どころの話しじゃないです。。。そんな中夫に「出張で、、、」と言われて忙しいのは本当にわかる。仕事なのもわかるけど「早くかえりたいなぁ」とメッセージがくれば、「私はどこかに行きたい」って返信しますよ。(我が家の実際のやりとりです)いつ1人で寝れる日がくるんだろう...と遠い目にもなるもんです〜。話しが脱線しそう;;;尊厳です。「私」という人間らしさを取り戻す、、、自分が置き去りになった状態から少しずつ自分を取り戻していくのが産後クラス。そうすることで、自分の快や不快、そして欲求にも気づくことができて、声をあげられる女性になっていくんだ!そう感じたクラスでした。私たちマドレボニータのミッションは「美しい母」文化の追究です。自分だけが心と体の健康を取り戻せばいいのではなく、それが世の中に還元されていくものだと思っています。産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰いたします!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月24日
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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(5月/6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)昨日は息子の4ヶ月検診がありまして、保健所に足を運ぶついでに産後ケアリーフレット『妊娠中〜産後の過ごし方ガイド』を置いてもらえないか伺ってみました。すぐに「OK」は出ませんが、すぐに「NO」が出なかったことだけでも前進かな...と思います。マドレボニータの掲げているビジョンの1つに「産後ケアの必要性を社会のすべての人に啓発する」というものがありまして...産後ケアリーフレットの普及も、その手助けになるのではないかと。2013年度は50000枚の配布を目指しています。そして、今日は待ってました!!クラス担当復帰の日です。まずは、単発クラスの復帰。聖路加産科クリニッククラスに行ってまいりました。そしたら、安定期に入ったときから通ってくれていた妊婦さんが、赤ちゃん連れでのご参加!「おめでとう!」を言い合い、テンションあがりますでも...出産が「おめでとう」だけではないことも知っています。産後どうでした?と聞くと、でるわでるわアレコレと。「妊娠中にいつからクラスに参加できますか?って聞いていたけれど、実際に参加できたのは2週前から。 妊娠中はあんなに元気な妊婦だったのに、産後は全然違った...」と。今回は、この方以外妊娠中の方だったので、皆さん聞き入っていました。こういう時間も、実際赤ちゃんを見る時間も、本当に大切だと思うんです。正直...不安なんですよ。全くわからないことだから。出産もその後の産後のことも。でも、わからないから考えないようにするんじゃなくて色々ある、思い通りにはいかないかも、、、と思ったうえで準備をすることはできる。赤ちゃん用品だけじゃなくて、産後一ヶ月のすごし方の手配とかもね。出産はゴールではなく、スタートですから。エクササイズ後、初めて参加された妊娠5ヶ月の方は「普段から運動なんてほとんどしないから、今は足の先までポカポカして気持ちがいい」と。妊娠中って、否が応でも自分の体と向き合う時期ですよね。健康に出産したい!と思えば、体づくりは必須になってくるわけですし体づくりが必須と思わなくても、体が変化するわけだから、体のことを何かしら考える。だから、妊娠・出産って、体や体に対する意識を変えるチャンスなんだと思っています。安定期からクラスに通ってくれていて無事出産された方は妊娠前はたった一駅でもタクシーに乗るタイプだったそうです。でも今は、45分歩いて来たと(もちろん帰りも徒歩ですって〜)身1つの頃より+6キロ(赤ちゃんの重み)+大荷物(赤ちゃんのアレコレ)それができるくらい体が変われる!動くって気持ちいいって目覚められるって嬉しいこと!セルフケアもあわせてお伝えしております〜。自然とあくびが出ちゃっていて...体の正しい反応なので、そんな様子を見るのも嬉しいです産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰いたします!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月23日
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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(6月コース)●@高円寺(5月/6月コース)『産後のボディケア&フィットネス教室』吉祥寺4月コース3週目。スタジオに現れたご参加者5名のうち、2名も髪を短くされていました。美容院に行くのも赤ちゃんができると一苦労...赤ちゃんを預けて行く?その手配は?赤ちゃん連れで行けるところを探すにしても、余裕がないとできない。そもそも、自分の身なりを整えよう!と思うのだって、赤ちゃんとの日々に追われていると忘れてしまう。産後クラスに通うことでその余裕が少し生まれてくるのは嬉しいものです。▶子どもを預けることに対する罪悪感シェアリングでは子どもを預けることへの罪悪感のはなしに。なんで罪悪感って持ってしまうんだろう。私は早々に日中1人で子どもに規則正しい生活を送らせることの限界を感じ、1人目も生後7ヶ月頃からその時近所にあったNPOの一時保育に定期的にお世話になりました。自分のやりたいことにつき合わせるよりも、規則正しい生活を送って、子どもらしくいられる場所でたっぷり遊んでもらったほうがいいだろうと思っていたので。でも、それは妊娠中に産後クラスに出会い「生後210日までの赤ちゃんは同伴できるけれど、生後211日以降の赤ちゃんは信頼できる方に預けて単身で参加してください」ということの意味を知っていたからだと今思います。保育園の良さそのものを聞いて知っていたけれど、それだけじゃなく「母と子はずっと一緒にいなくてもいい」と、子どもが生まれる前から知っていたので預けることに抵抗がなかった。保育園に預けて働くことについて「元々胎盤で繋がっていたんだから切なさは感じても罪悪感は持たなくていい」というマコ先生の言葉に、そうか女性は本能的に引き離される切なさがあるんだな...と私自身感じた。マコ先生が話す保育園の話し...子どもが自分以外のコミュニティで育つこと、保育園は子どもが生活するための環境である...などなどの話しを聴くことで皆さんの様子が変わってくる。私たちは、自分の育ってきた環境しか経験していないので、その環境が幸せだったならば、それだけが幸せなカタチだと思い込んでしまうのかもしれない。でも、私は母親と同一人物ではなく自分の道がある。母となった私はこれからどうしたいのかというのを考える必要が誰にでもあって、1人では自分の育ってきた環境のことしか知らず、一定の価値観にひっぱられやすい。だからこの場で自分と向き合いつつ、他者とも向き合う場が必要で、それがこの場なんだということがよく見えてきた。▶子どもの友達の名前がわかるくらい...パートナーにも育児にコミットしてほしい保育園(又は幼稚園)に通っている子どもの友達の名前を、子どもから聞いたときにわかるかどうかという話しがでました。我が家は私より夫のほうが他のクラスの保護者の顔も知っています。そんな保育園生活ですが、1人目の時は私が保育園をリストアップし、連絡し、申込み用紙をもらい、提出し、入園説明会も私だけが行きました。もう1つ、子どもの予防接種関連の書類は私が全て開封、手配をしていました。でも、2人目には変わりました。その時どんな話しをしたのか聞かれたので改めて夫と話してみたのですが、◎今回の産後、大変な様子をみていたからできることは何でもやろうと思っていた◎大変だからやって、と頼ってくれたから前回の産後との違いで言えば、産褥期といういちばん大変な時期を共にしたかどうか...なんですが、それだけがポイントだったんだろうか?私がシマコインストラクターの産褥期にヘルプに行ったとき、パートナーの良雄さんが保育園へ電話をしていたことがあって、私自身の「母がやるべきこと」みたいな思い込みがとれたのも大きいのかもしれません。産褥期に私の仕事だったりの仲間が沢山来てくれました。そこで夫も色んな人と話しをして、本当に知り合っていることって大きいよねって話しにもなりました。夫婦水入らず...なんて言うけれど、パートナーシップこそ、外からの風(ツッコミ)が入ることが「私たち」が変わるきっかけになるのかも。仕事のことも、パートナーシップについても後悔したくないから、今までのいろんな思い込みは捨てて「今」真剣に向き合う。産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰いたします!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月17日
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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(5月コース)●@高円寺(5月コース)妊娠中に辞めざるを得なかったので中断していたアフリカン...再開♪久しぶりに行ったフィットネスはスタッフが変わり、スタバも内装が変わっていた。なんか浦島太郎のような気分を少し味わいましたが、クラスの人たちは相変わらず♪踊る楽しさも相変わらず♪踊る筋力は...これから取り戻しまっす!さてさて、やっと晴れた木曜日は『産後のボディケア&フィットネス教室』吉祥寺4月コースの2週目でした。残念ながらお休みの方がお1人いらっしゃいましたが、その代わり...と言ってはナンですが先月コースに参加され、ご欠席されたぶんの振替で今週いらしてくださった方が1名。一時保育を利用され単身でのご参加。またココにこれて嬉しい〜と仰っていました。お天気が晴れた!ということだけではなく、今週またここに来てくださった皆さんの表情が先週よりもイキイキと見えます。先週はきっと不安や緊張が大きかったんだろうなぁと想像。先週ココにきてからの一週間での心や体の変化に目を向けてもらうと骨盤立てることをちょっとした時に意識したら自分でも気持ちがいい・筋肉痛が久しぶりで体が喜んでいる久しぶりの運動は疲れたけどやるきが出た・頭が活性化されてちょっとずつ整理されてきた体型が選べると言う言葉に衝撃を受けて夫にも伝えた、、、などなど1週間の変化を改めて言葉にしてもらい、今週も楽しもう!という皆さんの気合いまでみえるようでした。エクササイズは時折みられる面白い動きも、皆で楽しんでいます。間違えるのを推奨しているワケではないですが、堂々と間違えてくれるとそれはそれでアリだなぁと思える。間違えちゃいけないんじゃない。正しい筋肉の使い方を知ってほしい、自分の体を動かす喜びを味わってほしい、自分の体が成長したり体を動かすことでの変化を味わってほしい体の内側までもボロボロな産後に体力筋力が回復していくことを実感してほしい。シェアリングでは主に「パートナーシップ」の話しが。パートナーとの関係性についてはほとんどの産後女性が悩んでいるテーマだと思います。2人きりのときはそれぞれがやりたいことをやってうまくいっていた。でも、赤ちゃんが生まれ、父母と言う役割が加わったときに何故うまくいかなくなるのか...そして、うまくいかなくなるのに「私たちがどうしたい」のか語る機会がない。2人の関係性は2人でつくっていくものなのに。。。そうやって「男は仕事に出かけ、女は家庭を守る」といった以前からある考え方・価値観にひっぱられていく。女性が社会に出て仕事をもつようになり、家事だって家電製品が増え時間が短縮されているのにその考え方は変わらず根付いているのはどう考えてもおかしい!男性だけがその価値観に引っぱられているのではなく、私たち女性もなんとなく「子育ては女性がするもの」とか「家事は私の仕事」とか抱えちゃっている部分も多い。どっちがどうではなく、「私たちはお互いどうコミットしたいのか」立ち止まって考える場ってやっぱり必要なんだなぁと。親の姿を私たちは見てきたように、どういう関係性を私たちが築いていくのかその姿もまた、子どもたちが見ているのだから。「言葉に自信が持てないと、自分の思考に自信がもてなくなる」マコ先生が言っていた言葉です。赤ちゃんと一緒の生活だから思考停止してしまうのではなく、思考停止の裏には自分の言葉に自信が持てないという思いが隠れているんですよね。自分の言葉に自信が持てなくなるのは何故かというと...言葉にする機会がないから。だから、この産後クラスという場で一度立ち止まって考えて言葉にしてみる。言葉に自信がないままでは、パートナーと向き合う気にもなれないのも当たり前だ〜。回す勢いすごくて、腕が見えなくなっていますwwセルフケアとは、健康管理を自分で行うことなので食事面でのケアなど様々含まれますがこちらは見てわかるように「動かすセルフケア」産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00受付中☆2013年10月24日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰します!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月10日
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只今受付中の講座>>>●産後クラス@中野(5月コース)●@高円寺(5月コース)12月に無事出産をし、産後4か月。久し振りのブログアップです。Facebookには産後のアレコレを投稿していたのですが、産褥期のことが中々書けず...息子が保育園でミルク拒否!の日々に終わりをつげたのでww今後ぼちぼち遡ってアップします。さて、来月からのクラス本格復帰に向け(中野5月コースより復帰します!)『産後のボディケア&フィットネス教室』の総本山である吉祥寺クラスにアシスタントとして参加させてもらっています。総本山の所以は、マドレボニータ代表吉岡マコのクラスであるから。なかなか自身のエクササイズ中の写真はないものですが前半のリードを担当している時に撮ってもらった写真を〜。先月までは私も参加者としてクラスを受講していました。吉祥寺・高円寺・中野・学芸大学と4クール受講し(今月は単身で市ヶ谷クラスを受講中!)「恥骨がいたい」と騒いでいたのが嘘のように体の痛みともおさらば!自分の体が思い通りに動くことがこんなにも自信を取り戻させてくれるのか!と感動すらおぼえます。クラス後のランチも楽しかったし、皆と共に過ごすクラスの2時間は本当に貴重でした。なぜ貴重かというと、、、赤ちゃんと一緒に過ごしていると、話す話題も皆の視線も赤ちゃんが中心になる。「こんな可愛い赤ちゃんと一緒で幸せだね〜」なんて言われるけれど、実はそこに物足りなさや寂しさも感じている。パートナーと話すネタがないとクラスで話してくれた方もいましたが、その寂しさもなんだか言葉にできない。。。でも、そんな日常に「今はしょうがない」と諦めてしまうのではなく、あえて立ち止まり取り組むのがこの場。ー自分が主役となる場に身をおいて、体を動かし、自分のことについて話すー赤ちゃんと一緒でも、赤ちゃんを置き去りにはせずに、こんなことが出来る場だから貴重なんです。ガラリと人生が変わるとき、、、例えば卒業、就職、結婚...そんな時、誰だって一度立ち止まって自分のこれからを考える。出産なんて、まさに自分の人生が大きく変わるときだから本当はこれからの働き方のこととか、妊娠前とは変わってしまったパートナーとの関係性とか、話したいことはあるはず、、、なのに、赤ちゃん連れで集まると赤ちゃんの話題だけ、出たところで旦那の愚痴だけで終わってしまうのが日常。子どもをもったこれからの人生、うまれて初めてのはずなのに、「子ども」という新しい存在にばかりに目がいってしまって、「自分」のことは置き去りになってしまう。じゃぁ1人で真剣に考えられるのかというと、お世話で忙しくてそれどころじゃなかったりもするし...。だからしょうがないよね...じゃなくて、だから敢えてココにきて、その時間をつくる。そうすることで、ポツリポツリと出てくる言葉がある。今月のご参加者の声を聞きながら、自分の言葉を取り戻すって、なんだろう?と改めて考えてみた。自分で考える力をつけていったり、自分の気持ちを表現できる言葉を獲得していくことなのかもと思った。産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下は6月コースより復帰します。白石あすかインストラクター代講最後の月!産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00受付中☆2013年10月24日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください竹下復帰します!マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click!お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。twitterのアカウントはhiromileですHiromi Takeshita | バナーを作成
2014年04月03日
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