全7件 (7件中 1-7件目)
1

宮島には、厳島神社の写真を自由研究に使いたいからという事で帰省して、割とすぐに行って来ました。8月上旬。暑くて暑くてたまらなかったんだけど、それでも食欲は落ちてなかったので大好きな広島風お好み焼き食べたいっと、宮島へ渡るフェリーに乗る前に、ちょうど時間がよかったので、現地の方にうかがったお店「田の久」さんでお昼ご飯をいただく事に。 ヤキソバ入りのスペシャル焼き。鉄板で自分でも焼けるんですが、こんもりキャベツをベースに具材を盛って焼く広島風お好み焼き。上手に焼き上げる自信がなくて、お店の方に焼いていただきました。ボリュームもあって、とっても美味しかったですよ~正午過ぎ頃に宮島入島。ちょうど引き潮で、大鳥居まで歩いて行けました。 海底に埋められているわけでもなく、鳥居自身の重みだけで立ってるんですよね~。帰宅して、自由研究資料としてネットで調べてたら、鳥居の屋根部分に風水の鬼門封じで太陽と月が描かれてると知り。・・・・先に観といてくべきでした・・・・ 柱は、水につかる部分にはビッシリと小さなフジツボ?みたいなのが。兄ちゃん、恐る恐るフジツボに触れてました。噛みつきゃしないから大丈夫だって(笑)というか、せっかくだから柱自体をさわればいいのに~。社殿から見る大鳥居も、回廊も綺麗です。 神馬は木製ですが、真っ白な白馬さん。その昔。どの馬を奉納しても数年経つと皆、白馬へ変ったのだとか。 白馬というか芦毛の馬で、ファビラスラフインって馬が可愛くて大好きだったなあ・・・・。好きといえば狛犬さんも、たくさんいました。 この狛犬は、これも後で調べて知ったのですが、雌雄の区別がつく部分も細工されているという珍しい狛犬さんだったようで。残念ながら、このアングルでは全くわからないのですけど・・・いたる所でいろんなタイプの狛犬さんが愛らしい姿を披露してくれてました。 壮健は昭和29年と新しいのだけど、厳島神社から少し離れたところに平清盛を祭った清盛神社もありました。 来年のNHK大河ドラマは「平清盛」なんですよね。ここ宮島は盛り上がるのだろうな~。わが実家、下関は平家縁といっても清盛が没してからが舞台なので、さて。どうなるのか。観光課はそれでも盛り上げたいっていろいろ考えるだろうな。鳥羽上皇役で三上博史さま(彼に関しては昔から様付け、な私)も出演なので、私はぜったい観るだろうな~。玉藻前(那須の殺生石の九尾の狐)のモデルとされる美福門院が松雪泰子さんというのも楽しみだし。悪女、とことんハマりそうなんだもの~話は更に遡り。帰省前に仲良くしていただいてる「赤ちゃん顔猫・ぴよたんのニャゴニャゴ日記」のAkiママさんから、こんなステキな贈物が届いてました Akiママさん、ご紹介が遅くなっちゃって、ごめんなさい~ 私がホクホク顔で写真撮ってたら、ルーさんもやってきまして・・・・ ぴよたんのポートレートにちゅおんにゃのこ同士だけど、おもわずせずにはいられなかったみたいルーさんにも「猫の家」のおもちゃをいただきました。ここのおもちゃって本当にルーさんも大好きで、もう動かした瞬間から目が離れない おもちゃの動きに合わせて、ルーさんのしっぽも動いてますよ~(笑) その後は、もう。 私の腕前とカメラじゃ、とてもとても捉えられないほど、ルーさんにしてはものすごく機敏なスピードで遊んでおりました改めまして。Akiママさん、どうもありがとうございました動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。リンクフリーです。バナーのお持ち帰りはご自由にどうぞ★
2011.08.30
コメント(13)

兄ちゃんの夏休みの宿題の自由研究で平家について調べる、という事を理由に。平清盛縁の厳島神社のある広島・宮島に行って来ました。宮島は2008年にも兄ちゃんと二人で行った事があるんですが・・・。(その時は原爆ドーム&宮島ツアー)その時に、改装のため閉園間近だった宮島水族館に行って、よし!リニューアルしたら必ずまた来なくちゃ!!と固く心に誓ってたのでそして宮島には他に、私の心を躍らせる存在があります・・・。ついこないだも関西の旅で奇妙なテンションの上がり方をした原因といえば、そう。鹿さんです宮島口という駅から連絡フェリーに乗って、宮島に渡るのですが。駅を降りてすぐの地下道の壁画や、フェリー座席プリントにも鹿さんが、しっかり登場してます 奈良公演の鹿と並んで、ここ宮島でも神様の島の鹿として、しっかり観光の要としての役割を果たしてるんですね。 上陸して。ちょっと歩くだけでも汗が噴出してくる真夏の太陽の下。鹿も暑そうです・・・・・ 手を差し出すと、そっと頭を差し出してくる鹿。 カキやアナゴやお好み焼きまで名物の美味しいものいっぱいだからね~ あはは。省エネモード? そんな伸びてない草じゃ、噛み取れないでしょ~? どうでしょ?このつぶらな瞳ディズニーアニメの主人公に選ばれただけはあるのんびり寛ぐ様子と大人しく草を食む愛らしい姿と仕草 ・・・・と。こういう注釈をつけながら、遠目に引いた写真を眺めていくと、とてものどかに暮らす様子に見えるでしょう。 では、このくっきりと一目でわかるほど、あばら・腰骨の浮き出た近影の姿を見た後に、もう一度、上の写真のみを見直していただくと・・・どうでしょうか?ごめんなさい。最初に謝らせていただきます。ズルイんだけど・・今回の私。あざといと思います。かなり感情に走ってる部分も大きいと思います。写真にカーソルを合わせて、ちょっと待っていただくと本音が出てきますし。反感かわれる方もいらっしゃるかなとも思います。それも覚悟で敢えて。今、宮島の鹿は増えすぎた、という理由により人が餌を与えないようになっています。写真を撮り忘れたのですが、島内のいたる所に「宮島の鹿は野生生物なので、給餌せずにあたたかく見守りましょう」という立て看板が立てられていました。なるほど。確かに野生の動物にとって、人が与える餌よりも、本来、野生のまま口にすべき自然の食べ物を食べる事こそが、健康のためにもいいし、あるべき姿だと思います。でも既に餌付けをされて、人里で人から餌を与えられることが当たり前になっていたら?人の干渉により個体数が増えたために、人里から離れても十分な量の食料がなければ?その一因が人による過去の無計画な植林にもあるとしたら?(餌場として草地がより必要)宮島の鹿は、個体数が増えたことによる糞害や観光客・住民への被害などを理由に、個体数を減らすために「餌を与えない」という方法が取られているそうです。避妊・去勢によるバースコントロールは費用、また野生動物であるが故の固体管理の難しさから現実的ではないといい、とにかくまずは自然淘汰によって数を減らそうということのようです。でも。一度、人がその生活に介入して、それは厳密に野生動物といえるのかしら?鹿にとって生きる為に食べる、そのことのサイクルに組み込まれてしまった給餌を一方的に禁止して、飢えさせることが自然淘汰といえるのかしら?6000年前から、この地に生息してきた鹿は、いつのまにか人の生活にとけこみ、人もそれを許容し共存する中で、ある時は神使として、ある時は観光の目玉(最初の写真しかり。土産物屋にも奈良で見たのと同じ鹿の人形がズラリ)として、人の生活圏に呼び込んてきて。戦中戦後の混乱期は、食糧難もあってか一気に、その生息数を減らしたのを残った鹿を保護し、またわざわざ奈良から鹿を招いたという事もあったそうです。春日大社の神様の御使いとして認められている奈良公園の鹿と違い、宮島の鹿は、厳島神社自体は神社の管理下ではなく直接の繋がりがあるものではない、としているそうです。でも意地悪な見方をすれば厳島神社は山岳信仰により御神体は「弥山」という山。その御山に、元からいた鹿は神様のものであるのではないかしら?そして、春日大社のお使いの奈良鹿の血筋を分けた時点で「神使」なのでは?こないだ会った奈良の鹿はみんな、福福ぷっくりしてたけどね・・・・・・・・・屁理屈はいけませんね。私が宮島の鹿と初めて出会ったのは高校の卒業旅行で。友人と昼食時に上陸し、意気揚々と海辺で用意してたお弁当を広げた途端、わらわらと集まってくる鹿に狙われて、お弁当を手に走りながら食べて逃げ切ったのが一番最初。シチュエーション的には、けっして嬉しい状況ではなかったと言えます。先日の奈良でも、鹿煎餅を前に興奮しすぎる鹿に葉型が残るほどお腹の肉を齧られちゃったし。まあ・・・・痛い思いを経験してるっちゃしてるんですが。で、これが小さいお子さん連れの観光客で怖い目にあったり、たまに訪れる旅人ではなく日常の生活として糞や、慣れすぎた鹿の盗み食いなどの被害に遭っている現地住民の方にとっては深刻で、その程度の経験で何を言ってる、なのかもしれません。人が増やす過ぎてしまった上は、人の責任によって適正数の管理をすべきという意見も、また一理あると派思います。ただ。その方法が、飢え死にさせる事でなければならない理由は?一番、手っ取り早くて費用もかからないから?・・・・という見方が出てきても仕方がないんじゃ?と、動物バカの私は思っちゃったりするんですよね。場合によっては安楽死も必要なのかもしれない。本当に本当に生態系に深刻な影響を与えているのなら。(それでも心情的に認めたくないけど)でも、餌となる草地を整備し増やすとか、大変でも避妊去勢でコントロールするとか、まずそういう方法をし尽くしてからではないのかしら・・・・。お腹が空いて空いて・・・でもすぐには死ねなくて真綿で首を絞められるように、じわじわと長く苦しむ方法をあえて選ぶ必要があるのかな?って。どうしても、そう思っちゃうんです。餓死という選択を強いられている鹿を救おうという活動・署名をされている団体さんがおられます。署名用紙のダウンロードはこちら→ ★署名の締め切りは8月末との事で、もう日がないのですが・・・・。自宅でプリントアウトできない方用にセブンイレブンで用紙もとりだせるそうです(方法の詳細はこちらの記事内に→★)注意点は署名はB5用紙で統一したいとのこと。鹿。擁護派。島民。観光客。行政。立場によって、それぞれの正解があるでしょうから、私は今の方法が酷いと思うけれど、それが本当に正しいかも、それを他の方に強要しようとは思いません。いろんな角度の意見のページを私が知った範囲で、何箇所かリンクしてみましたので、もし、この鹿達の写真をご覧になって、なにかしら心にひっかかる部分があれば、リンク先の意見をご覧になって判断していただければと思います。参考リンク1→ ★参考リンク2→ ★参考リンク3→ ★動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。
2011.08.26
コメント(15)
通常ブログは、一つ下にアップしたのですが・・・。27日までと、期限ギリギリだけれど、少しでも情報を広げられるお手伝いができればと思い、アップします。環境省の動物愛護法へ向けてのパブリックコメント募集さまざまなブログ、またはツイッターなどでも、紹介されていますが5年に一度の法改正について、署名だけでなく、もう一歩踏み込んだ気持ちを届けられるチャンスです。詳細は長くなってしまうので、簡潔にわかりやすくまとめられている「雨の降らない国」様のブログ記事をご覧になっていただけたらと思います。「雨の降らない国」今回のパブリックコメントはペットショップ業者・ブリーダーへついて。私個人の考えとしては、ペットショップで出会っても、その後とてもとても愛されて大事にされて、幸せに過ごしてる犬や猫、その家族も身近にたくさん知っていますし、ブリーダーさんから迎えた子も同様に素敵な日々を重ねている家族も知っています。その犬種・猫種を心から愛し守ろうとしているブリーダーさんも。だから、全てのペットショップ、ブリーダーを批判しようとは思いません。思いませんが・・・・中には、動物の命を扱い、ご縁を繋ぐ、その重要性よりも売ってなんぼ、儲けてなんぼ、金儲けの道具としてしか動物をみていないそんなペット業界関係者がいるのも現実だと思います。もちろん、それは売る側だけの問題ではなく購入する側の意識の問題も多いのですが。動物と一緒に暮らす。命を預かる。それには精神的にも物質的にも、とても大きな責任と負担も伴います。その覚悟があってこそ、一緒に過ごす資格も得る事が出来る訳ですが、覚悟をする前に、お金さえ払えば簡単に手に入る状況、または覚悟してたつもりでも、こんなハズじゃなかった・・・・(手に負えなくて捨てる・保健所へ持ち込む)という状況を少しでも減らすためには、まず一部の悪質な業者のやり方を規制するのもひとつの大きな手段だと思います。もしまだ、パブピックコメントを送っていないよという方。出来る事があるなら協力してもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、詳細を確認されてみてください。
2011.08.25
コメント(8)

すみません・・・PC持参でアップしまくりますね~って大きく出てたくせに結局、帰省中一回しか更新できませんでした・・・。いや、本当に無線繋がらないというか遅くて~動画アップも出来ないし、なぜか楽天ブログだけやたらと開かない・・・・。お詫びにサクサク更新できてくといいなあ・・・がんばりますっルーさん、いい子にお留守番してたようです。おばあちゃんに甘え放題で。帰宅した瞬間は「なあ~♪」って大歓迎してくれたんですが、おや? なんで、そんなしかめっ面? 顔、こわいですよ? ひぃぃぃお・・・お土産はね・・・あるような、ないような・・・。後で荷物で届くから怒るのやめてぇ~っ!!下関到着後。翌日さっそく食べに行ったのが「一龍軒」のラーメン。 兄ちゃん曰く「世界一のラーメン」20日間の滞在中、4回行きました~。兄ちゃん足りてない様子だったけど(笑)兄ちゃんの夏休みの自由研究。6年生から歴史も始まったので、せっかくだから下関を舞台にした出来事について調べようと源平合戦と平家について調べる事に。 赤間神宮は安徳天皇と平家を祭る神社で、怪談・耳なし芳一の舞台でもあります。(芳一の紹介の過去記事は→こちら) 狛犬さんを愛でつつ境内を巡ると・・・ こんな可愛いおみくじ発見~。 ドキドキしながら開いてみると ちっちゃな招き猫さんが招き猫の色によって、願いの叶う内容が違うみたいです。兄ちゃんは別のおみくじひいてたんですけど、なんでだか何がでたのか見せてくれませんでした・・・・凶じゃない!と言い張ってたけど、本当かなあ?速攻で、結びに行ってたしなあ・・・・赤間神宮は源平合戦があった壇ノ浦の海に面してるのですが、海沿いにちょっと移動して御裳川公園へ。 自由研究資料に写真もパシャパシャ 平氏対源氏。ついつい心情的には平家びいきになってしまうのですが・・・。リサーチ不足で行かないままだったんですけど、下関には源平合戦の折、義経が必勝祈願をしたという「大歳神社」もあります。高杉晋作の騎兵隊旗揚げの地でもありとか。場所は知ってるんですけど、長~く続く階段を昇っていかないとダメなので後ろを引かれるようで長い階段が苦手な私は、果たして参拝できたかどうかちょうどお盆前で、みもすそ川の町会の盆踊りがある日だったので、そのまま、そちらにお邪魔しました。お世話になってるジジババの友人・Nさんご夫妻も、こちらの町内在住で「盆踊りあるぞ^」ってお呼ばれしてたので町会の人達が作ってくれたヤキソバや焼き鳥をつまみに、ビールをぐびぐび下関の盆踊りといったらはずせないのは「平家踊り」 平家太鼓をたたくのは子供会の子達なのですが、一番小さいこは、なんと5歳!!台風の影響で、風が強くて・・・ゴォーゴォー音が悪いんですけど、見事な演奏に楽しい帰省のスタートを切ったのでしたYoutubeで大きい画像でも見れます 盆踊り・平家踊り動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。リンクフリーです。バナーのお持ち帰りはご自由にどうぞ★
2011.08.25
コメント(5)

おかしい・・・おかしいですの・・・・。予定では今頃。新しい日記を2・3回もうすでにアップ済みの予定だったのに・・・・。なかなかネット接続できない日が続いております無線でアンテナ一本しか表示されないからなあ・・・て思ってて。昨日、幼馴染MちゃんSちゃん姉妹と飲み会があったので、その辺のこと話してみたら。彼女たちの家は、実家の目の前なんですが、有線であっても、ぜ~んぜん回線細っこくて、このあたりは割りと最初の頃にケーブル届いたりした分、その後は回線を強化するより他の地域への設置が優先されて、けっきょく置き去りにされてるっぽいです。むむむ~今まで繋がってたのに、あれ?って事も多々あるのでコメント残せずに失礼してる事も多くなっちゃってますがなにとぞお許しくださいませ~で。下関での日々ですが。市内をウロウロしたり広島・宮島に行ったりと色々してるんですけど、今日は帰省前の東京でのお出かけの事をば。7月29日。浜松町にある劇団四季・自由劇場にファミリーミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を兄ちゃんと観に行ってました。マジョリンといえば、兄ちゃんが5年生の学芸会での演目。なぜか一人メキシコ出身のドンタコスな魔女を演じてた兄ちゃんでしたが実際のマジョリンの舞台に、ドンタコス的な魔女の姿はありませんでした(笑)開場より早く到着して、時間つぶしに近くにあるこちらへ。 今だにポケモン好きではある兄ちゃんですが、さすがにもう、ポケモンセンターで喜び勇んでお買い物ってことはなく。幼稚園年長の頃だったかな?はじめてポケモンセンターに連れてった時にはテンション上がり過ぎてひとつだけ好きなものいいよって言われ、とにかく次から次へと手当たり次第にカゴにグッズを放り込んでたけど。(もちろん1個以外は返却させられ/笑)ああ、それなりに成長してくれてて本当に良かった・・・・自由劇場は、ちょっぴり大人な雰囲気。 私は「ジーザス・クライスト=スーパースター」をこの劇場で観てるのですがこじんまりしてる分、後方に座っても舞台が近くて雰囲気も素敵な劇場です。 マジョリンも筋書きは知ってたけど、楽しくて良い舞台でした~。ただ。お隣に、かな~り騒がしい親子連れ3家族のグループがお座りになって。うちは3列目だったけれど、そのグループ8名は2・3列のお席で。気持ちとしては充分にわかるんですけどね。せっかくだから子供達(1~4年生位?)に少しでも舞台近くで見せたいし子供同士並んでみた方が楽しかろうと。なのでお子様4名と、3列目にお母さん達3人と、かなりもめてたけど一人だけお子さんが座って。そのお子さんが兄ちゃんの隣だったのですが、ずっと靴履いたり脱いだりしててその度に座席に足を挙げて、わざとじゃないけどこちらの方に当たってきたり。2列目のお子四人にいたっては、後ろを振り返って話しかけるは、座席の上でドンドン跳ねるわ・・・・。ファミリーミュージカルだから、ある程度は致し方ないと判ってるし。楽しい場面で、ドッと笑ったりは大いにいいよね~って思うのだけれど・・・。この日はちょっと眼に余ったというか・・・途中休憩の時に、どうしようかなと思ってたら、スタッフさんがやってきて、注意されてたのでスタッフからも見えてたのか、もしくは隣(座席がかなり振動してたと思われる)の人が注意を促しにいったのか・・・・。子供だしね~。興味のある・ないはあるし(うちだって私の趣味で連れてってる部分大)集中力が続くかどうかって事もあるので、ある程度は大目に見てあげたいと思うのですが、じゃ、なんでこんなに気になったかっていうと。一列目の人達も振り返ってしまうほどの騒ぎだったに関わらず、3人いたお母さんの誰一人として、子供に一言も注意してなかったから、だと思います。映画館しかり、そういう場所でのルールやマナーは歳をおう事に、場数を踏みながら慣れてくものだけど、そこには必ず、親がまだ難しいかなって思う年齢であっても、そこに一言、こうしようねってあっていいと思うんですよね。それで出来るかどうかは、また別問題として・・・・。ってなんか、愚痴っちゃってごめんなさいつい先日も映画館でヒドイ目にあったばかりなので、ついつい(苦笑)観劇後。せっかく浜松町まで来たので・・・と実は隣駅の新橋に行って見たい場所があったので、寄って帰ることにしました。その場所とは・・・・「にゃらんcafe」 リクルート・じゃらんのCMで、おなじみの旅する猫・にゃらん可愛さと、そのとぼけっぷりが大好きなんですけど、そんなにゃらんのカフェが期間限定でオープン中なんです~ 店内、どこを見渡しても可愛い~っ!!! メニューも、こんなとっても可愛いスイーツが 注文した人には、こんなプレゼントも・・・・ 6種類くらいあったのかな。もう本当に、どれも可愛くて、思わず全部もらっちゃうって不正を働きたくなっちゃったほど(笑) 旅行情報誌の「じゃらん」ということで、短冊にお勧めの観光スポットを書き込んで紹介してくださいってコーナーもありました。 「にゃらんcafe」は新橋駅と有楽町駅の中間地点辺り。リクルートのショールーム、R25カフェにて、9月30日までオープンしてるそうなので、にゃらんファンの方は是非、遊びにいってみてはいかがでしょう?私がいった時には売り切れてたけど、肉球せっけん。めちゃくちゃ可愛いみたい~動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。リンクフリーです。バナーのお持ち帰りはご自由にどうぞ★
2011.08.12
コメント(17)

8月4日に。予定通りに無事、実家・下関へ兄ちゃんとふたり、帰省いたしました~。 タチ悪かった夏風邪も、なんとかよくなり、下関での夏休みを満喫中であります~。今回、行きは飛行機で。山口宇部空港を利用してるのですが、毎回、ここの空港なのに10回近く降り立ってて、今回はじめて気がついたのが、これ・・・・ 手荷物受け取りレーンなのですが・・・・なんと秋吉台にある鍾乳洞、秋芳洞の名物・百枚皿のオブジェが・・・いえ、別にこれ自体が驚くべきものじゃないんです。山口県の玄関として、こういう工夫があるのは不思議じゃないこと。ただただ、その存在に今になって気がついたという自分に驚愕なんです(苦笑)ちなみに。秋芳洞にはもちろん行った事あるし、見事だな~って思うのですが。どうやら・・・・私、鍾乳洞って苦手みたい。綺麗だなって思うし、狭い場所が苦手なわけではないのだけれど、たぶん「地下」っていうのがダメなんだと思うんです。どこまでも引きずりこまれそうな感覚が・・・・前世は蟻地獄にはまったアリなのかも実家では。わかってはいたんですけど、ダンさんのいない家の中。ケージがあった場所なんかは、あえて見ないようにしようとすれば出来るんですけど・・・・。帰省すると必ず、ほっとけば、ゆうに15分はベロベロ顔を舐めての歓迎や、食事の前に「ハウスだよ~」ってケージにいれる段取りや。出かける時に、噛んで壊されて困るものを、根こそぎ仕舞い込んだり、帰ってきたら、汗拭きタオル代わりに雑巾持ってきてくれたり。そういう全てが、当たり前の儀式になってて、それがないってことが、不思議というか物足りない感じで。ばあちゃんも大分、元気になってきてる・・・・かな。でもやっぱり帰省して翌日、ダンさんのお墓参り(最初の数年間、納骨堂に納めるそう)にいった時には涙ぐんでたけど。それは仕方ないかな・・・。ダンさんの眠ってるペット霊園の納骨堂。なんだかとっても、あったかい雰囲気でした。入った瞬間、「かわいいなあ」って感覚。作りが、とかではないんですけどね。上手くいえないけど、感覚的なものなんだけど。ほんわかした空気感に包まれてるというか。きっと、そこに眠ってる子達みんなが、可愛くて優しい子達だからなんだろうな~って解釈することにしました。ちなみに。ダンさんのひとつ上のスペースにはハチわれ猫さんが。散歩中に猫さんに会うと、気になって気になって仕方なかったダンさんだから、ハチわれちゃん。毎日かなりうるさくて落ち着かないんじゃないかなって思うんですけど・・・。ごめんね~、ハチわれちゃんダンさんの遺髪ならぬ遺毛を入れて作ったペンダントとストラップ。 友人のガラス作家・kintiちゃんにお願いして、両親と私の分を作ってもらいました。ワンコの毛は、それなりに固さもあって・・・・ふわふわっと入れるわけにもいかず、kintiちゃんも、どうしようと試行錯誤してくれてたんですが。もう、うちの場合はギュウギュウに詰まってたら詰まってるほど喜ぶから、めいっぱい入れてもらって元々は、別の友人のインコちゃんが旅立った時に最初に作ったものだったんです。トリちゃんの羽は、一枚だけ入ってても、それがすごくふわりって感じで可愛くて 渡したら思い出して、また泣いちゃうか?と思ったのですが、いつでもそばにダンさんがいてくれると両親も、とても喜んでくれました。ダンさんいないから、余計に今回。ルーさんシックが激しい私ですが・・・・・。帰省する日の朝のルーさん。 兄ちゃん手持ちのガラガラバッグのにおいを丹念に嗅いでました。 ・・・・・う。 ・・・・うううう。 はいっ!もうね、着いたその晩から、激しく後悔の念にかられてますよ~でも、実家に来ちゃえば平気だったけど、やっぱり道中はストレスだったろうし、なにより今回は、おっとーさんも、おばあちゃんも、ずっと在宅してるからルーさん一人でお留守番にはならないしさ。むしろ、おばあちゃんとこで甘えたい放題甘えてルンルンなのを、おかあさんは知ってるんですからね~っっっそうそう。いまさらですが。WiMAX。いちおう、ちゃんと使えてます。でも、どんなに窓際はしっこギリギリに置いても、無線アンテナ一本しか立たなくて、ひじょ~っに不安定ではありますがこの日記も昨夜アップしようと思ってて、でもなんか、やたらと重くて一度、断念したのでした。これも無事にアップされますように・・・アップ途中で回線切断されませんようにっ!!予定より、のったりしそうですが、実家での出来事、それと帰省前に寝込んだせいでアップできないままのネタと、行ったりきたりしつつ、アップしていけたらな~って思っておりますので、どうぞのんびりお付き合い下さると嬉しいです(礼)動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。リンクフリーです。バナーのお持ち帰りはご自由にどうぞ★
2011.08.08
コメント(12)

今日、この後、夕方の飛行機で帰省してきます。まさかの夏風邪ひいて二日も寝込んじゃってた私・・・油断してましたなんとか今日は復活したので、無事に旅立てそう。この二日の間に、とても悲しいお知らせがありました。それも二件も・・・・。大事な大事なお友達が、虹の橋を渡っていってしまいました。くしくも同じ8月1日。最初に連絡をもらったのは、帰省のたびにお邪魔して、会えるのを楽しみにしてたNさん宅のメエメエ君。 いつも自由にNさん宅の裏山も闊歩してるので、この春休みには訪ねた時にはメエメエ君は留守にしていて会えないでいたのですが、去年の夏に会った時に「ああ、痩せちゃったなあ」とは思ってたんです。メエメエ君の確かな年齢はわかりません。14年ほど前に、交通事故に遭ってたところをNさんに保護されたそうで、それ以来、ずっとNさん宅で、おだやかに健やかに過ごしていました。最初は、チロちゃん、宙ちゃんというお姉さん猫の弟分として(この二匹は5年ほど前に友に20歳越えのご長寿で旅立ち)そして、その後は、かすみちゃん、クロベエという新人さんたちの良きお兄さんとして。話しかけると、いつもお返事してくれて、兄ちゃんとも仲良くしてくれるとっても優しいメエメエ君でした。そして、いつも仲良くしてくださってるMeditrinaliaさんのところの豆師匠こと、五右衛門くん。 ここのところ、体調を崩してとはうかがっていたのですが、去年、初めてMeditrinaliaさんちにお邪魔した時にも、とても15歳とは思えない、若々しく元気で賢い美猫さんっぷりに、きっと、必ずまた元気に復活してくれると信じていたのですが、そおっと一人旅へと出発してしまったそう・・・。豆師匠と呼ぶのは、五右衛門くんが、そら豆大好きだったから。そして本当に「その爪の垢を煎じさせてください!!」とお願いしたくなっちゃうほど賢くて、猫さんながら私は、尊敬しちゃってた、そんな素敵な猫さんでした。最後は、お気に入りの場所で、大好きなMeditrinaliaさんに抱っこされながら旅立っていったとのことで・・・・。きっと豆師匠にとっては幸せな旅立ちだったに違いないけれど、やはり残されたMeditrinaliaさんご夫妻のお気持ちを思うと・・・。なのに私のように豆師匠のことを大好きだった者のことを思いやって下さったのでしょう。Meditrinaliaさんの五右衛門くんの旅立ちをお知らせする日記は、とてもとても優しく思いやりにあふれた日記でした。メエメエ君も五右衛門くんも、ちーっとだけ一人旅に出かけてみただけなのね。同じ日に虹の橋のたもとに着いただろうから、ケイママっちつながりで、一緒に弥次さん喜多さん珍道中みたいな楽しい旅になっててくれればいいのだけれど。そして、いつか。旅にあきたら。着ぐるみは着替えても、また、ひょっこり「ただいま」って戻ってきてくれるかな。その日を楽しみに待ちながら、今は、その愛しい存在に感謝しながら、虹の橋の旅路が、良きものであってくれますように心から祈りたいと思います。メエメエ君。五右衛門くん。どうもありがとう。メエメエ君登場の過去記事2009.04.122009.09.202010.08.31五右衛門くん登場の過去記事2010.09.02
2011.08.04
コメント(10)
全7件 (7件中 1-7件目)
1