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あっという間に10月も終わり。TVでも朝からハロウィーンの話題でいっぱいですね~。あげようと思ってた記事、他にもあったんだけど、間に合わないうちにハロウィンきちゃったから、今日はルーさんからの万霊節のご挨拶。「お菓子をくれなきゃイタズラするぞっ」と意気込んでます実際の写真撮影は、そうでもなかったけどね~(苦笑)小さい子供がいたら、ハロウィンイベントとかに参加できる機会も地域単位でも増えてきてますよね。昨日、夕食時に兄ちゃんに「ハロウィンだから仮装して、お菓子をくれなきゃイタズラするぞって、ご近所の家まわってくればー?」って言ったんですが、兄ちゃん本人からは、チラリと「なに言ってるんだか」って冷めた視線を送られただけで、おっとーさんは「そんなことしたら不審者が!って通報されそう」と突っ込まれました。そりゃそうか。幼稚園くらいの子だったら可愛いけど、無愛想な中3男子は不気味なだけよね~(笑)動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!少しだけでも幸せな子が増えるお手伝いができたら幸いです。リンクフリーです。バナーのお持ち帰りはご自由にどうぞ★
2014.10.31
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前回、ちょっと留守にしますね~とお伝えしたのですが。実は入院してきました~★ビックリさせちゃったらごめんなさい~!!!急に、ではなく7月には決まってたことでして。ここ3年ほどずっと経過観察してた卵巣嚢腫と、まだそんなに大きくないけど子宮に筋腫も3つあったんですが、卵巣と子宮が癒着してることが判って、腸とも癒着してひどくなるまえに、とっちゃおうとなりまして。左卵巣と子宮、ちゃちゃっととってきちゃいました。手術する前に出来るだけ卵巣も小さくなってた方がいいという事で、約三か月、こちらの薬を鼻腔噴射してました。卵巣の働きを抑える薬なんですが、これがねー。朝晩プシュっと一吹きずつ。 変な入り方をするとプールで鼻に水が入った時みたいに痛いし、10分くらい、口の中が苦ーいんです・・・簡単なんだけど、けっこうこれは辛くて。逆に手術自体は、腹腔鏡で出来る事になり、経過もよくて10日に手術、14日には退院できてたんですけど、傷口も虫刺されを掻き壊した?って感じなだけだし、投薬よりもぜんぜん楽だったな~ってなくらいだったのですが。帰ってから、家事諸々は、おっとーさん・兄ちゃん、食事はおばあちゃんが手伝ってくれて、楽ちん生活させてもらってるんですが、PCがね・・・。うち、コタツテーブルなんですけど、そこにノートPC乗っけてだと、座った姿勢が、お腹圧迫して、なにもしないと痛みなくても、やっぱり触るとしばらく痛くて。すっかりサボってしまってました…入院生活は、快適でしたよ。建て直して数年の綺麗な病院だし、手術当日は絶食できたけど、翌日はおかゆ、翌々日からは普通の食事で、けっこう美味しかったしちょうど、同じ日に同じ手術で入院した方とも仲良くなって、術後翌日からは歩きなさいと言われるんで、点滴しながらヨタヨタと一緒に屋上をお散歩したり楽しんでました。本当はね、手術の内容までお話しするのはどうなんだろ?って迷ったんですけど。主治医の先生からも「女性は子宮をとるのは、やっぱり繊細な問題だから」って気遣っていただいてたし、だからお話すると、聞いたほうも気を遣ったりしちゃうかなーって。でも。私については、なんですけど。今回の手術について「痛いのはやだなあ」って思ったくらいで、内容についてはまったく悩んだり落ち込んだりはなし。卵巣も大きくなったり小さくなったり繰り返すのを3か月ごとに検診したり、年に一度はMIRで確認したりしてたし、子宮も筋腫は小さくて問題になってはなかったけど、癌検診はしてたし生理痛もひどい方だったので、切除することで、そういう諸々の心配から解放されるのはメリットの方が大きいな~って。状態悪かったら、右の卵巣もとる予定だったのが温存になったのは、ホルモンバランスを考えれば良いことなんだけど、こちらは今後も経過ケアしていかなくちゃいけないのかーって、思っちゃったくらいで。これがね、もっと年齢的にも若かったりしたら、ちがうのかもだけど…。卵巣と子宮とるのルーさんと、お揃いかって思っちゃうのは不謹慎なほど。・・・と、まあそうはいっても、気遣いはしちゃうよーってなってしまうと思うんですけど、そう思ってなんで、お話したかというと。乳癌や子宮ガンって検診もあるし、けっこう気にされてると思うんです。でも卵巣って、ふだんなかなかチェックされないけど、意外にトラブルが隠れてることが多いみたいで。私も、知人が人間ドックで胃でひっかかって再検査になった時に、胃は平気だったのだけど、その時に卵巣の「腫れ」が発覚して、ほうっておくと卵管ごと捻じれたり破裂したりするからと手術したのをきっかけに、気になって調べてもらったら、「あら、私のも腫れてた」と。で、そういう事があったので、友人にも話したりしてたら、調べた人が3人が3人とも、腫れがあって、一人は手術、ふたりは経過観察って状況で。出血や腹痛とかの自覚症状があるかっていうと、私の場合は生理痛以外は、ほとんどなにもなくて。そんなのなんで・・・。私の場合、癒着のほかに、卵巣にももしかしたら腫瘍があるかも?ってことで、それは幸い、切除後に細胞検査しても大丈夫だったんですけど、そういう可能性もあるのに、解り辛かったり、チェックされなかったりなのが卵巣なので、もし、今まで気にしたことがなかったなーって方がいらしたら、安心するためにも一度、チェックしてみてもらうのをお勧めするし、男性の方は奥様やパートナーの方に、こういうこともあるらしいよって伝えていただけたらいいな、と思って。チェックはね、エコー診断で判るので、ぜんぜん痛くないし簡単なんですよ。婦人科の検査。なかなか敷居が高かったりするかもだけど、安心するための検査、おすすめします。6日間の入院生活の間。病院は自宅からも徒歩でも行ける範囲なので、おっとーさんは毎日、お見舞いに来てて、兄ちゃんも・・・二日ほど来てくれました(笑)でも、そんな長い時間いるわけではなく、なにかあったらメールでって感じだったんですけど、入院中に、おっとーさんが画像つきで送ってきたメール。「家の前でバイクいじってたら、うしろから話しかけられた」この子、近所にいる野良さんで、兄弟か親子かわからないけど、いつも白黒マスクちゃんと一緒にいるんですけど、この時は一匹だけだったみたい。可愛いんだけど、話しかけられたって自慢?!って、モフモフ欠乏症に陥ってた私はカチンと来てたり(苦笑)なによりね~。ルーさんに会えないのが一番、つらかったかな・・・・。おっとーさんが見舞いに来て、まず聞くのは「ルーさんは?」だったし。退院して一番の楽しみはルーさんとの再会だったりしたわけです。一日目の夜なんか、ウロウロ落ち着きなかったって聞いてたし、玄関先で「ルーさん」って呼んだら、飛び出してお迎えにきてくれるかな?とか期待もしてたりしたわけです。でも、いくら呼んでも出てこないから、しびれをきらして部屋に行くと・・・。床に寝そべってるルーさん。知らんふりしてるから、顔を覗き込んでみたら・・・・このビックリ顔ですよっっっ人見知りしないルーさんだから逃げはしないけど、思いっきり周囲にマークが飛び交ってるのが丸わかりな顔で反応うすい・・・・ちょっとクラッとめまいがしたのは体調のせいじゃなく、ルーさんに忘れられてたショックのせいにちがいない。荷物だけ片づけてたら、疲れちゃったので布団に横になったんですが、強制的にルーさんも連れてって。大好きなお腹マッサージしてたら思い出したのか、そのあとはずっといつもみたいに、くっつき虫になってましたけど、なんかもう本当にもっと感動の再会を夢見てたんだけどなあ留守中のお世話係りは主に兄ちゃん。なかなか濃密な時間を過ごしてたらしくて・・・?ちょっと妬けるんだけど、可愛い顔してるの見れたから、ま、いっか(笑)こちら、私が入院前にルーさんの血液検査の結果を聞きにSクリニックに行った時に撮影してた写真です。受付嬢まっちーさんのベビーたち、大きくなってきて当然もう、段ボールハウスにおとなしくなんて入ってられるわけもなく、二つある入院室を貸し切ってもらってやんちゃ盛りでした。例によって目尻が下がりっぱなしの先生(笑)ちょうど、この前日に一晩様子をみたい子も入院してたりで、このスペースに寝袋で一緒に寝たんですよ~って、それはもう嬉しそうに教えてくれました(笑)ベビーたちはみんにゃ男の子だったみたいで。御婿入り先も決まったそうで、先生は「子供達行ったら、まっちーさん鳴いて探すんだろうな」って心配してたけど、きっと先生も一緒の気持ちなんだろうなあ
2014.10.22
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ファジー・・・・なんかなつかしい言葉が頭に浮かんで。90年代に流行った言い回しですよね。で、なにがファジーかといいますと。中性脂肪とコレステロールが高くて、膵炎の疑いもあって血液検査したルーさん。結果は・・・、とってもグレーだけど確定はできず。猫の膵炎は人や犬よりも「これは!」って症状が出にくくて、詳細を検査する機関もアイデックスという検査機関を経由してアメリカへ検体を送って「猫膵特異的リパーゼ」Spec fPLという検査をしないと日本国内では、まだ検査できないそうで。はるばる海を越えたルーさんの血液、戻ってきた結果は4.4。参考基準値<3.6、でもって膵炎として治療を開始する値は5.5とされてるそうで、基準値よりは高いけど、確定するには、まだ・・・・と、ファジーな結果に。中性脂肪とコレステロール値が高いのは間違いないので、こちらも定期的に経過みていくのが今の時点でベストかなってことになりました。注意する症状としてはIBD(炎症性腸炎、膵炎、胆管炎などがあるそうなんですが、下痢・発熱、それと胆管系については黄疸。嘔吐もあるけれど、犬ほど直接的に、これが原因で吐くことは少ないので、ルーさんの場合、腎臓の方で吐く確率の方が高いみたい。下痢は、どちらかというと二日に一度、かためのかりんとうを生産するルーさんなので、今の状態では、身体的な症状でも心配ではないかもだけど、中性脂肪なんかは糖尿病への移行を抑えるには低カロリー食にしたいけど、腎臓サポートの療養食を優先させた方がいいしってことで。相変わらず、こちらをたてれば、あちらが立たずなルーさんですけど、でもまあ、元気で食欲あるし、経過観察できることがありがたいし、注意しながらいきたいなと思います。そんな中、嬉しいニュースも発売日近くになるまで内密に・・・てなってたんですが、実は主婦の友社から刊行の「大根おろしアート」というタイトルのレシピ本に参加させていただいてました。発売は10月10日。昨シーズンの冬、大根おろしアートブームに乗っかって、新聞やTVなどのメディアで、取材を受けさせていただいてたりしたのですが、そんな感じの流れで出版社の企画の方にご連絡いただいて、写真と簡単な説明コメントをとの事でしたので、協力させていただいてました。で。大根おろしアートを作り始めた、きっかけで、ルーさんをモデルにってエピソードと一緒に、掲載された新聞と一緒のルーさんの写真を送ってたんですが・・・見えます?なんと今回、バッチリ、ルーさんも写真で載ってますっっメインは大根おろしアートの考案者、きみまろっくさんの、可愛い動物達の特集、そこに私含めた挑戦した人たちの作品が、いろいろ掲載されてます。で、さらに驚いたニュース。この本がウォール・ストリート・ジャーナルでも紹介されたそうで、もし興味をもって、この本を取り寄せる海外の方がいたら、ちらっとルーさんの顔も見てもらえるかも?(笑)色づけも、皆さんそれぞれ工夫されてて、アートも可愛くて一足先に送られてきた見本誌に見入ってしまってました。日曜日、ちょっと肌寒かったので今シーズン初の鍋、でアート。気づかないうちにフレームインするルーさん(笑)なんかちょっと、頭から首にかけて、もっとツルンとしてないとダメだったなー…。サンシャイン水族館。駅三つと近いので、コツメカワウソの赤ちゃんが公開されたと聞いて、会いに行ってきてましたカワウソ、大好き。ミューミュー鳴いたりするのも猫に似てますね~。両親がかいがいしく赤ちゃんのお世話をするようすも、微笑ましくて。微笑ましいといえば、こちらは血のつながりはないですが・・・カスミちゃんと、前回、紹介させてもらった玉ちゃんの写真をNさんからお借りしてきました。お父さんであるNさんの事が大好きで大好きで、いつもくっついて回ってるそうです。やんちゃ坊主さんだけど、ちょっとずつ聞き分けも出来るようになってるそうで…でも、やっぱりおいたもしちゃって。そんな時に叱られると出るのが、この「ばんにゃい」ポーズで、ごめんなさい。・・・・これ、やられたら怒れないですよね?(笑)カスミちゃんにも、悪戯過ぎて怒られたら、このポーズで降参~ってしてるみたい。もーかわいいなーっっっ実家の両親も会いに行ってるそうですが、慣れるまでは時間がかかるそうで、やっぱりお父さんが一番っていうのが、またたまらないでしょうね。チビさん時代には間に合わないけど、玉ちゃんに会えるのも今から楽しみですちょっとヤボ用がありまして、明日、あもう今日か。9日から1週間ちょいくらい?留守にしてPC環境からも離れちゃいます。そのくらいの期間だったら今の更新ペースとも変わらないじゃないかって突っ込みは、そっと小声でお願いできれば・・・・ルーさんは、おっとーさんと兄ちゃん、そしておばあちゃんとお留守番。投薬は兄ちゃんが練習して、なんとかなりそうだし、おトイレの掃除とゴハンは忘れないように、おばあちゃんがしてくれるそうなんで、その辺は安心なんだけど、私がなー。ルーさんに会えないのに耐えられるかどうか、そこだけが心配
2014.10.08
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今日は夏休みのお土産話の続きです。10月になって衣替えの時期になったというのに、真夏の話題でごめんなさい~でも、まだしばらく続きますおなじみ兄ちゃんが世界一と夢中な一龍軒さんのラーメン。この夏は5回くらい食べにいったかな~。兄ちゃんだけでなくて私も、今こうして写真見てるだけで食べたくなっちゃってるんですけどね~帰省したら必ず、寄らせていただくNさん宅。カスミちゃんもクロベエ君も変わらず人懐こくて、元気に迎えてくれました実は帰京してから、Nさん宅に、サバトラのチビさんが迷い込んできてて。玉ちゃんと名付けられて、もうすっかりNさんちの末っ子として日々、元気いっぱいに愛嬌をふりまいてるそうなんですよ~。私は写真だけ見せていただいてるんだけど、もうね。可愛くて可愛くて~元気すぎてカスミちゃんとクロベエ君は、ちょっぴりお疲れ気味みたいだけど(笑)春休みには大きくなった玉ちゃんに会えるのも今から楽しみですこちらも必ず兄ちゃんと一緒に行く場所。花火大会も、ここからみてるんだけど、やっぱりちゃんとお詣りに来たくて。亀山八幡宮。ここの氏子の私。小さい頃から慣れ親しんでる場所だけど、すごく落ち着ける場所です。ここも気が合う、ってことなのかな。受け入れてもらえてるなら嬉しいです。境内に設置してあるエサ箱(一袋30円)の側に行くだけで、あっという間にハト達に囲まれる(笑)この子、羽の付け根をワシワシしても一向に気にせず食べる事に集中してました食に対する熱い情熱を持ってるのは、他のハト達もそうなんだけど(笑)亀用の餌なのに、ほとんど口に入らない亀たちが不憫で、カメ用の餌だけ倍の数、買っちゃう私と兄ちゃんなんでした。高台になってる境内からは対岸の門司までバッチリ見えます。夕暮れの景色も綺麗。夕暮れ・・・を楽しんだのは夏休み限定の夜の海響館も。18時からがナイトタイムだったかな?でも、表のペンギンゾーンは、夜間営業時間内でもクローズが早いので、入館したら真っ先に。沈む夕日をバックに、カッコよく決めてる子にも遭遇~室内のジェンツーやキングさん達は、すでに寝る準備に入ってる子達も。起きてても寝てても可愛いから問題ナシ!こちらの方達も、昼も夜もあまり変化なし…かな?(笑)夜の方が多少、砂場に潜ってる数が多いくらい。昼間、地味目は鰯さん達は、夜のライトアップの中では、キラキラして幻想的な姿を見せてくれます。外に出たら、すっかり日は暮れてて。子供の頃から近くにあった関門海峡。この周辺は、やっぱり私にとっては特別な場所なんだなーって思います。夜が素敵なのは水族館と夜景だけじゃないですよ、と言いたげなルーさん。これは明け方の写真なんですけど、ふっと目を覚ますと、こんな真ん丸クルクルな目をして、こっちをじっと見てました素敵な贈り物を頂いたので、ご紹介ルーさんを腹違いの姉と慕ってくれるマカロンちゃんと、弟分のしらたま君のママさん。「一日いちマカロンとしらたま」のだもんでさんが、黒猫さんに入ったお菓子と、岩合さんの写真展のお土産を送ってくれました~!岩合さんファンなら知らない人はいないだろう海ちゃんのポストカード。岩合さんの写真は、どれも愛情が溢れ出てるけれど、海ちゃんへの思いはまた格別なのが伝わってきます。可愛くて可愛くて、もう会えないのを知ってるから、ちょっぴり切なくて。だから、なおさら愛しい。そんな存在と出会えることは、やっぱり最高の幸せなんですよね。だもんでさん、とっても心温まる贈り物を、どうもありがとうマカロンちゃん、6歳のお誕生日おめでとう~
2014.10.02
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