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この2013年の9月は一生の中で最も忘れがたい9月になる、、という程、いろいろ変化と充実で満ち溢れていました。正直どうなることかと思ったのですが、結果的に1ヶ月すぎて本当に良かった、、と心から思います。個人的なことだと思うので敢えてハッキリ記載せず、公表も控え、きっと今後も何となく想像できるような状態でいい。 広めることも、薦めることもなく、ただ日々深く学べることが楽しい。そして煮詰めることができることが嬉しい。 「偉くなくても正しく生きる」 今は亡き松ちゃんがよくいっていました。おばーさんの教えとのことだったけれど、、そんな人が沢山集う場所。一緒に考え働くことができると思いました。 そんな輪が広がっています。そして、友人との和も同じ意志を通じて深まっています。 そんな明確な始まりとなった月でした。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.30
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ジョンデンバーのSunshine in my sholder が個人的に最も好きな曲の一つなのですが、、この歌のように暖かい陽射しを背に受けて、日曜日の人通りの少ないブエノスアイレスの街をテクテクと歩きたいものです。John Denver / Sunshine in my sholderhttp://www.youtube.com/watch?v=4Zx27dP1mTg毎週末、天候が崩れ寒い日々、パンパ地区では雪が降っているらしい。 まさに「春なのに」、引き続き冬模様。出掛ける予定をキャンセルして自宅待機、マリオと闘っています。天候が崩れるとマリオの機嫌も損なうのですが、えさ箱をひっくり返して大暴れ、掃除したばかりの部屋で大混乱、久しぶりの御仕置き、、マリオの大嫌いなブタさんの人形をお気に入りの立場所に備え付けました。 自分のテリトリーを取られたのがショックのようで、途端に大人しくなりました。 単純というと失礼ですが、傷つきやすいマリオ。即ションボリしてしまうので、アフターケアーが大事。美味しいピーナッツを提供。 元気復活、ブタさんを無事ひきずりおろし、再び定位置で得意気なマリオ。 幸い雨はあがったので夜には出掛けられそうです。今日は、どうしても牧師さんに伝えたいアイディアがある。きっとスラム街での奉仕活動で効果アップに繋がると思う。 Vamos a ver…. Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.29
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出発前に急遽「マリオ展」の開催が決まり、いよいよ本格的に準備開始。昨年4月に公開となったマリオの映画は、メキシコ、コロンビア、エクアドルでの上映を経て、多くの物語が重なっています。その反響ともうべきエクアドル国立合唱団との特別企画 Arcoiris Cultural .. 特別ゲストを迎え文化庁の後援で準備を進めていたのですが、11月実施予定が来年に変更となってしまいました。せめて映像だけでも、、そんなトータルな展示となります。 エクアドル公開の日取りと同じ10月8日(火)、物語の発端となったMUMIN博物館にて。14時半よりオリジナルの映画上映&各国での物語の特別上映、入場者に完成した博物館特製のDVDが配布される予定です。(入場無料、入館には庁舎内のため身分証明書の提示が必要。Diagonal Sur- Av. Julio A Roca 651 / PB)特別出演マリオに美味しい御馳走で力をつけてもらっています。 Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.28
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6月から始まった2013年「はちどり講座」も出発前、少しずつ最後の授業を迎えています。今回は週4日という何時になく濃厚な日々でした。月曜、水曜、木曜、土曜、、それぞれのグループの個性が楽しく、少人数に徹したので、ほぼ個人レッスンとなり、カウンセラーのような対応も行ってきました。皆が爽快な笑顔で帰っていく姿を見るのが何より嬉しく、逆に力が沸いてくる達成感、個人的にもリフレッシュにも繋がりました。 終了することで生徒達が寂しそうにしているのは残念なのですが、自宅でソレゾレが煮詰めることができる自主トレーニングメニュー、方法を授業の最終日に伝えているので、きっと引き続き元気に楽しんで煮詰めてくれることでしょう。 剣道どころか運動に関らない人が多く通ってくれています。 最終日に彼等が見事に返し技や、引き技に至るまでをこなし、走り抜ける姿を見ていて、「自分にもできる」という自信を身体を通じて体感できる機会になったとしたら、この身体能力の変化で生活も変わっていくのかもしれません。 そんな講義をバレエ、コンテンポラリーダンスの技術を通じて創ってきました。 土台はできているので、次の旅先でのダンサーへの講義を通じて再び煮詰めてみたい。 同時に他の講師の講義でも学ぶことができそうです。 9月は本当に今までになく大きな発見の一時となりました。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.27
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ラジオに情熱を注ぐ女性記者アリシアさんに連絡を頂いて、初めて番組に伺ってから丁度10年。これまでに3度ゲストで迎えていただいているのですが、毎回、ラジオ局の場所が変化しています。初めてうかがった場所はAvellanedaの橋の傍、、結構、遠い場所でした。 エクアドルから帰国したばかりの2008年は最寄コリエンテス通り沿い、そして先日エクアドル祭の直前はサルミエント通りのサンマルティン文化センター前、、常にラジオに携わりつつ文化広報に力を入れておられる方。 彼女のように、初めての取材から続いて取材を続けて下さっている方と、コレまでの物語を共有しつつ、感動を分かち合うことができる嬉しい交流は日々の糧。今日お会いした新しい番組の相方の記者の方も彼女以上にパワフル、、そんな多くの情熱的な女性記者の方々の存在が嬉しい。 今日はCooperacion文化センターのアートディレクターの本の出版記念に一緒に行って、祝いの一時を迎えました。自身のディレクターとしての立場から見た、アーティストの存在を詩に込められていて、普段接しているディレクターの鋭いアーティストな一面にビックリ。アラタメテ尊敬。 Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.25
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お馴染み人気アナウンサー、リリアーナ・ダウネスさんの御宅に伺って、近況そして新しい日取りの報告を行ってきました。積もる話で盛り上がり、社会派の彼女から最新の見解を伺う貴重な一時。日々この世の中で何か出来ることがないか、煮詰めている方々との交流に学ばせてもらっています。 2年前、マリオの映画のナレーションを担当して頂きました。昨年の4月に発表してから1年間、コロンビア、エクアドル、メキシコで映画を上映、その反響も含めた、「マリオ展」をマリオの誕生日に開催することになりました。出発前にアルゼンチンで御報告も兼ねて上映できる機会。広報も含めて只今、準備を進めています。10月8日(火) 14時半上演鉱物博物館 Museo MUMINマリオはリリアーナさんと仲良しなのですが、クッキーをもらって御機嫌のマリオ。気がつくと足元にリリアーナさんの猫、TINTAが目を光らせていてビックリ。野生の目の輝きと嫉妬目! Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.23
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日曜は教会日和。お馴染みサンタクルス教会では春の日にちなんで、子供達を中心としたミサが行われていました。40人近くにのぼる子供達が入場、聖書を受け取っていました。勉強会が週に何度か行われているようです。子供達はソレゾレのメッセージを発表していました。心が洗われるというよりも、大人に反省を促しているような、、。 ここ数日、先生を称える機会が続いていたのですが、教職に携わってことのある人、教える職業を行っている人に起立を指示され、驚いたことに半分以上が立ち上がり、この教会のほとんどの皆さんが教育に携わっているようです。 この日は韓国国籍ではないかと思われる御家族の洗礼も行われていて、トータルで感動的な朝の一時。 夜、再び親しい方の連絡があり、再び同じ教会の夜のミサに参加することになりました。朝晩の参加は初めてだったのですが、なんと夜はスクリーンが設置されていて、映画の上映が行われました。教会の主宰する青年部の活動が紹介され、スラム街に壁画を描きにいっているようです。他、文化施設を設置する活動も行っていて、16歳から25歳までの20人ほどの若者が上映の後、教会に訪れている大人達に活動の詳細を語ってくれました。 ここでも同じく大人たちが若者に教わる機会。 成長の過程で忘れてしまう大事なことを忘れないように、、そんな牧師さんの意向が伝わってきます。 日曜が素晴らしい反省の1日となる、、この教会の佇まいに教わる日々。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.22
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春分の日。昨日までの小春日和とは打って変わって、再び冷え込みが戻り、曇り空から雨模様。皆がワクワクと祝宴を楽しみにしていた春分の日は、再び寒い真冬に戻ってしまい、ピクニックに繰り出した若者がパレルモ広場で寒そうに集っている様子がテレビで中継されていました。 個人的には土曜の剣道講義9月3週目を終了、残すところ後僅かですが、何時になく充実したグループにまとまって皆さんの頑張りに感謝。この土曜の講義を通じて、ダンスレッスンを土台として、身体能力を調整していくことから剣道の基礎を煮詰める新たな「はちどり講座」を煮詰めることができました。出発前の準備を黙々と進めています。 旅先では数年おこなってきた映画上映をストップ。久しぶりに個人プレー「踊るチャランゴ」に徹し、煮詰めるべきことを完成させるのみ。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.21
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春分が近いというのに、この冷え込み。今日は朝から3度、、数日あめが降り続いていたので、仕方ない寒さとはいえ、この気温の変化に多くの人が体調を崩していて、特に剣道講義の生徒が揃って一クラス丸まる風邪でお休み。事前に皆キチンと連絡をくれるのですが、スタジオを借りているのでキャンセルはできず、せっかくなので講義のための時間をリハーサルに変更。献血を行ってから通っていたダンスレッスンを暫くお休みしている間に耐力が落ちていることをシミジミ感じつつ、、春の訪れと共に元気を取り戻したい。 皆も早くよくなってくれますように、、個人ダンスレッスンとしてスタジオを使用後、広報として必要な写真を撮影、講義を行う旅先に発送できました。 出発前、いろいろ整理整頓を行っているのですが、コレまでに使用していた日程表をまとめていて、この9月という月の特別な出来事の数々、、多くの節目となる出来事が重なる月。10年前の9月、とっても大事な始まりがありました。 引き続き同じ文化センターで公演を重ね、煮詰めることができ、創作の土台となっています。 Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.19
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まるで日本の梅雨時のように土曜の夕方からシトシト雨が降っています。無理やり出掛けて風邪などひかないように、多くの予定をキャンセルして自宅作業中。いよいよ出発まで後1ヶ月。今回の旅先は新たな方角のため、いろいろ仕切りなおし、見直しを行っています。責任ある場所での講義と公演のセット、年齢的にもキット今後そんな流れが重なっていくのだと思うのですが、メンバーのリストを見て皆さん施設の代表者のような方ばかり。。(汗) 今、ブエノスアイレスで行っている講座は、やや運動不足、もしくは全く身体を使用していない方に、身体の使用していない部分を発見、身体的な目覚めを促す中で、日常生活に取り入れる中で、日々が楽しくなっていくような効果を期待しています。少人数講座なので少しカウンセラー的な面もあり、大都会の皆さんの疲労をシミジミ体感する日々。旅先でのソレは既に出来上がった、磨かれた身体能力をお持ちのダンス関係者に、興味深いプラスアルファなものを準備すること、、多分それが皆様の創作に取り入れられ、新たな作品が生まれる発見の機会となるような流れ、、先日うけたSUZUKI View Point 講座を参考にしつつ、講義内容を思案中。 雨の日はマリオが静かにスヤスヤ眠り続けているので、集中することができます。それにしても真夏日の後、この寒さ、、多くの方が体調を崩しているようです。体調管理の難しい今日この頃ですが、今年は何時になく丈夫に過ごせたのは生姜ご飯のお陰。生姜を刻み御飯をたくだけ、、ですが身体の芯から守られているような強さを持てました、、お薦めします。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.16
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7月の終わりから開催されている、アーティスト草間彌生さんの美術展が気がつくと終了間際。一緒に行く約束をしていた方が多忙で時間が合わず、そうこうしているうちにエクアドルへ帰国してしまい、帰国間際の様々な事に関っている間に時が流れ、機会を失っていました。 数日前、ブエノスの郊外ロサリオから親しい映画コーディネーターが、この美術展を見るためにブエノスまでやってきていて、彼女から絶対みてほしい!と念を押され、終了目前に駆けつけました。 膨大で壮大な芸術作品の数々、、1929年に長野県松本市に生まれ、1957年にアメリカに渡り、アンディーウォーホール等、多くの時代を代表する現代芸術家との交流を深め、世界各国で活動の後、1973年に日本に帰国、1977年より精神病院在住、、現在に至るまで膨大な創作活動を継続、、とカタログにあり、そんな彼女のインタビューも会場で上映されていました。 水玉への拘りが有名との事、、会場には水玉以外の多くの作品が展示されていて、どれもハッと我に帰り見入ってしまう奥行きの深い、心臓の鼓動が聞こえるような絵画作品、今にも動き出しそうな彫刻、ニューヨーク時代の裸体に絵付けを行っている映像作品(ハプニング)、、特に鏡を利用した電球の散りばめられた部屋が話題になっていますが、その現場に佇むことができて本当に幸せでした。 チケット購入時に来場者に水玉のシールが配られ、作品創作に参加できる部屋もありました。 芸術作品、芸術家の人生、メッセージを満喫。とにかく全てにおいて自由でハッピーになる、、そんな美術展でした。
2013.09.13
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森林地帯で名高いコルドバの森が燃えています、、コスキンの周辺で放火による発火とのこと。乾燥していた上に真夏日が訪れたため40度前後の暑さの中、消防士さん達が奮闘されています。どうか先日のサンタロサのような大雨が降り注いでくれますように、、。 ジャンジオノの「木を植えた男」を思い出していました。たった一人で木を植え続け大きな森を作ってしまった話、、一方で、たった一人の放火で森が一瞬にして燃えつくされてしまう哀しい現実。エクアドルでも確かソンナ事件が相次いでいました。 防ぐことが難しい人災、、 動物は絶対しないことを人はタクサン行ってしまう。
2013.09.10
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本当に久しぶりにオリーボスに住む、カンポスさん一家を訪ねることができました。幼少すごしたアルゼンチンに15年後、独り身移住以来、お世話になっているブエノスアイレスの母カンポスさんと、その御家族の支えあってこそ育まれた多くの活動、そして穏やかな現在。 再び新しい機会を得て、その御報告も兼ねて伺いました。常に大きな変わり目の御報告はマズ、カンポスさん一家の元へ、、とても喜んでくださってホッとしています。 午前中お馴染みサンタクルス教会にて、先週の日曜日に続いて承認の手続きを終えました。皆さんに頂いた10冊以上にのぼる本、、まだまだ長い道程ですが、少しずつ自分のペースで歴史も含めて学んでいくことができればと思っています。 軍事政権時代に多くの方が連れ去られ蒸発、当時を代表するムヒカ神父の意志を継ぎ、カルロス神父を中心に現在も自然破壊、原住民の権利、平和のための基本的人権を守る活動を行っている場所で、ここに集まる多くの方々は皆、そんな活動を地道に行っておらえます。自分のためではなく、手の届かない様々な事のために祈る場所があるのは心強い。 もろもろの御約束も兼ねて、お仲間に加えて頂きました。
2013.09.08
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気がつくとネリーさんのエクアドルへ帰国、出発日。自宅までですが土曜の剣道講義の後、お見送りに駆けつけることができました。あいにくの大雨の一日で、生徒も二人ほど洪水で授業に来ることができなかったほど、激しい雨が降り注いでいました。まさにエビータ映画・主題曲Don’t Cry for mi Argentina..な状態で、歌を口ずさみながら、出発直前に彼女を支えてきたと思われるメンバーが勢揃い。 ここ数日、友情の記念を刻んだ日々。任務を終え、愛してやまない家族の住む母国へ、、新しい門出を見届けることができました。一冊の分厚い本を読み終えたような感慨深い一時でした。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.07
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マリオの大好きな大家さんの記念すべき60歳の誕生日会が開催されました。お馴染み御一家の御宅に伺って何時になく盛大に、動物達と和気藹々、、ムツゴロウの動物王国のように、ノビノビと猫、犬、インコが集う暖かい一時。今思うと出会ったばかりの頃、大矢さんは40代後半でした。その40代に我が身が達している不思議。時の流れをシミジミ感じながら、大家さんとマリオ、そして御家族の皆さんの様子を眺めていました。 先日の父の日おなじく、再びダブル祝いを開いて下さって恐縮。今週の日曜日、先週に引き続き再び手続きの式が行われます。日々深まる交流の一時。今日は御祝いに寿司を仕入れてもっていったのですが、、ふと目を放した隙に大家さんがワサビをアボガドと勘違いして、ワサビだけ丸々口にしてしまい、大変なことに。。 翌日も未だに頭が温まっているようだ、、と言っています。本当にビックリしたみたいです。少し前も友人のイラストレーター、フェルナンド君も一緒に寿司を食べにいって、同じようなことがありました。どうも男性陣は緑色のクリーム状のものをマズ口にしてしまう習性があるようです。これからはワサビを別にして、マズ隠しておかなければ、、と思いました。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.06
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自分の誕生日に息をひきとった方、アルゼンチンのタンゴ界を斬新な形でお茶の間へ導いた演出家・ベルガラ=レウマン氏の命日。享年76歳。業界を引退され、静かに自身の経営する博物館Botica de Angeles過ごされている時に、博物館の美術を担当した友人の紹介で訪ねたことから、交流が始まりました。 踊るチャランゴを最初にお届けした場所でもあります。 特別な体験を沢山重ねることができました。 2008年、エクアドルへの長い旅路よりブエノスアイレスに戻った当日でした。亡くなった当日から遺産相続の問題で愛猫が閉じ込められたまま、住居でもあった博物館の出入り禁止の騒動、、未だに揉めているようですが、博物館は現在、元スタッフが復活に携わり多くのイベントが日々行われています。エクアドルの踊るチャランゴのポスターをお届けしたかった、、5年後、あらためて当時を思い出したのは、その頃に出会った方が母国エクアドルに帰国直前で、5年間とても濃密な交流と様々な創造の機会を重ねてきた日々を振り返っていて、その直前の出来事に辿り着きました。思えば2008年は新たな始まりの一時でした。 5年後の現在、また新たに始まろうとしています。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.05
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1日、乳製品をストップして再び病院へ、、二人不足していたため親しい友人を誘って、結果的に献血に慣れている友人にサポートして頂いてしまいました。日本で何度か献血の経験はあるのですが常に200ml、、こちらの規定は倍の量400ml。体重制限も55kgからなのでギリギリ。軽そうに見えるのか医師の方々から何度も体重を聞かれました。 診察で指に針をさされ即、血の要素もチェック。成分もギリギリ、、献血時間は朝8時から10時、友人が遅れて駆けつけたので時間もギリギリ。全ての制限ギリギリで何とか承認の末、献血ルームへ、、 大きな椅子が10席程用意された部屋に一人。献血後、緊張がほぐれホッとしつつ起き上がろうとした瞬間、目眩が、、気がついた係りの方が飛んできて再び横になるように支持。別の係の方が足を高く上げる箱も設置、日常茶飯事なのでしょうか、、対応が実に早く、皆さん慣れておられます。診察を終えて後からルームに入ってきた友人に音楽を聴くようにアイポットを渡され、至れり尽くせり、、の献血直後。 レストランでの軽食チケットと水を頂いて献血ルームを後にしました。それにしても各国の献血事情は様々、、今後おとずれる各国で献血を行うことができればと思っています。帰宅してシミジミ、アルゼンチンに始めての血液をお届けできたことに感激しつつ、再びホッとしてグッタリ、、マリオと共にグッスリ。ちなみに今日は「移民の日」とのこと、、良い記念になりました。
2013.09.04
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つい3日ほど前、東京在住の従姉から嬉しい知らせと写真が届きました。ブエノスアイレス幼少時代の同級生の率いるダンスカンパニー・コンドルズの公演を見に行ったとのこと。楽屋で同級生と写真をとって送ってくれました。なんでも二人は同じヘアスタイリストさんという繋がりから公演後、楽屋で御対面となったそうです。美容院で薦められた本がキッカケ、、素敵な流れです。近々その同級生に海外公演先から特別メールで驚いてもらおうと思っていたところでした。彼が我が父から薦められたという国に、ようやくいくことが出来そうで、、父も同級生も、その国で特別な思いを抱いたらしい、、行ってみたいとズット思っていました。次の二人との再会を楽しみにしつつ、、旅にでます。丁度、今日は従姉の誕生日。地球の裏からおめでとーーー Let's dance !! Hitomi Sano & Ryohei Kondo
2013.09.03
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友人のお母様が入院、献血者が4人必要との事。特に親しい友人なので張り切って駆けつけたのですが、結果は出直し。。献血前は乳製品を一切、口にしてはいけないそうです。朝ごはんを食べるように言われたのを思い出し、病院の目の前で朝食をとったのですが、コーヒー牛乳を飲んでしまったのがNG。せっかく足を運んだものの、、再び行かなくてはいけなくなりました。 日本の献血ではソレホド厳しいチェックはなかったと思うのですが、、これで2度目のNG。以前はブエノスアイレスの母、カンポスさんの手術の際、血液のチェックで血が薄いとされました。しかも体重が50キロ以上でないといけません。手ごわいアルゼンチンの献血、明日こそは成功してみせる。 軍の経営する病院でしたが、本当に大きくて、、ビックリしました。廊下で不思議な機械を発見。お金を入れているので、電話機かと思ったら、なんとテレビを接続するため。まるで家庭のヒューズのようです。Mari Sano 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.09.02
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