(本日更新2)神戸どうぶつ王国で観察できた「ハシビロコウ」です。 ハシビロコウは、中央アフリカ熱帯部にある淡水の沼に生息して、獲物の魚が来るまでじっと動かず待っているイメージでしたが、王国では巨大な嘴と体を持って何回も飛び回っていました(^-^) 和名は、嘴の広いコウノトリという意味で、絶滅危惧種に指定され世界に1,000~2,000羽程度しか生息していないと言われているそうで、王国では繁殖目的に2羽飼育されています。 ※Canon EOS 7D MarkⅡ+24-105mm 1:4 L IS 手持ち撮影