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今年小学校1年生になった息子のお話。地域の小学生と集団登校するので、出発時間は7:30分。6時半から7時の間に起こすのですが、毎朝起きれなくって大変。無理やり起こしますがグズグズ着替えず、朝食の時間がありません。前夜に翌日の準備をさせてこ~ちゃんが点検しているのですが、それでも毎朝問題が発生!今朝は極めつけで、出かけようとすると登校用のヘルメットがない。家中探し回っても見つかりません。 結局、外の庭に脱ぎ忘れていて少々遅れながら出かけてゆきました。こんな奴でまともに育つのだろうかと心配になります。このグズさは、まさに道草と通じるものあり!道草に似てしまったら、こ~ちゃんに申し訳ないなんて思いながらそんな息子がかわいかったりします。これがまさに親バカと言うのでしょうね。
2006.05.31
ワイン関係の方だけに判る、暗号のような日記で申し訳ありません m(__)m*********************chef-tomoさんのブログに気づいたときも衝撃でしたが、それと同じクラスの衝撃!だって、板前さんのお店は、chef-tomoさんのお店と同じく新幹線でいっても得したっと思えるお店ですもの。その情報がブログで見れるなんて!*********************アドレス? 各自、探してくださいませ
2006.05.31

三保を出発してまもなく右手に富士山が見えてきました。 南アルプスは雲の中で見えませんでした。甲府に抜けて諏訪湖の上空まで、三保から30分。富士山、八ヶ岳の素晴らしい景色が広がっていました。 八ヶ岳から帰りに富士山かくっきり。 富士山の西側を何度も旋回して高度を上げてもらい、噴火口を眺めました。写真の高度は13000フィート位です。富士山の岩肌って赤いんですね!この景色の素晴らしさは、写真では難しいです。今回、天気に恵まれず晴れた時間は僅かだったのですが、飛行機からの景色を随分楽しみました。息子の飛行機狂いもまた一段深まったようで、帰ったとたん紙での飛行機作りでした。
2006.05.30

10数年前に職場で小型飛行機のパイロットであるO機長に知り合いました。今回、息子と2人、8ヶ月ぶりに彼の小型飛行機に乗せていただきました。小型飛行機なんて道草にはまったく異次元の世界なのですが、彼に出会って佐渡島、伊豆諸島(新島、大島、三宅島、種子島)、屋久島、北海道、南アルプス遊覧等に連れて行っていただきました。飛行機のために目いっぱい人生を費やしている彼に知り合ったことは、道草の人生にもけっこう影響があります。彼には感謝しきりです。 <パイパーアローを引き出す>本当は27、28日で泊まりのツアーを予定していましたが、天候不順。27日(土)は諦め、28日、何とか飛べないかと小雨の中を三保飛行場へ。昼前まで天候の回復を待ちました。 <離陸> 低い雲が垂れ下がっていましたが、まずはローカルで飛ぶことに。離陸してすぐ旋回し、touch & go を2回繰り返してから着陸。 (touch & go : 着陸態勢で滑走路にタッチして、そのまま再び離陸) <上空からみる三保飛行場> 午後3時頃には晴れ間ものぞいてきたので、山を見に諏訪湖までフライトをお願いしました。 息子もちょっぴり操縦桿を握ってパイロット気分 雲がかかって南アルプスは残念ながら見えませんでした。 空からの八ヶ岳と富士山の写真を後ほどお見せいたします。
2006.05.28

<カンパーニュ> <酔っ払ったフルーツパン><クルミとカランツのライ麦パン> <フルーツのロデヴ> <パン・ビオロジック>今回の北海道旅行で忍路のエグ・ヴィヴまで足を伸ばせなかったことは、心残りでした。でも、ポポさんがお店に行って購入、宅急便で送ってくださいました。ポポさん、本当に有難うございました。これが美味しいのなんのって! 毎日、幸せ~~~ <デュボワさんのトロトロ・エポワス>ゆっちーさんとmichiyoさんが、パリのデュボワさんを訪ね買ってきてくださったチーズ。このエポワスは、スプーンねすくうとトロ~と水あめのように流れ出す状態!パンにつけて美味しいのなんのって!!!当然ワインも合わせて幸せ~な毎日です。
2006.05.26

夕方早めに仕事から戻るとまだ明るかったので、息子のKCとサイクリングにでかけました。道草とは2回目のサイクリング。こ~ちゃんとも1度決行したので彼にとっては3回目になります。初めていった前回とはうってかわってスイスイこぎます。 菜の花畑の間をどんどん進みます。 水田の横も通り抜けます。水田には、カエルが鳴き、シギや鴨もいて目を楽しませてくれます。 KCは面白がってずんずん進み帰ろうとはしません。とうとう7時を回って薄暗くなる始末。土手の道にぽっかりと黄色の花がうかんでいます。 「パパ、この花な~に?」うれしいことを聞いてくれるじゃありませんか! 「月見草だよ、夜になって月を見に咲く花だよ。」オオマツヨイグサというのが本名かな?家にたどり着くと、こ~ちゃんが「どこまで行ったの?」KCは、一生懸命、途中で出合った花や鳥のことをしゃべっていました。
2006.05.24

この後志賀高原が見えてきましたから、白いラインは上越方面のそスキー場でしょうか?どこまでも続く山の景色に見入ってしまいました。 遠く、浅間山の噴煙も見えていました。 飛行機は中央アルプス(木曽山脈)のすぐ近くを飛びました。何でも、強いジェット気流を避けるため高度を下げて飛行しているとのことでした。手前に写っているのが中央アルプス、遠くに写っている山脈は南アルプスそして右手遠方には富士山も見えていました。写真ではうまく表現できませんが、本当に神々しい景色でした。飛行機は蒲郡上空から渥美半島に沿って飛び、道草の住む田原も見えました。神島のすぐ横を飛び、中部国際空港に着陸寸前の海になんとスナメリが3頭浮いているのを目撃!羽田、名古屋、中部の空港と北海道間の飛行機にはずいぶん(200回以上?)乗りましたが、その中でも1~2を争う絶景を味わえたフライトでした。空の旅っていいですね!
2006.05.21

帰りのフライトは、千歳空港10:55発 中部国際空港行きANA便 千歳空港では、いつも無料の展望室で飛行機に離発着を楽しみます。この場所の存在は、本当に有り難いです。 席に余裕があったので、親子3人とも窓際の席。飛び立つと、空港がどんどん小さくなります。向こうに支笏湖を取り囲む山々が見えます。 大間崎上空に差し掛かりました。大間の町並み、そして行き交う沢山の漁船が見えました。きっとマグロをとりに行っているんだ~とKC。 <鳥海山>天候よく、次々に神々しい山々が見えてきます。飛行機の最後尾、左側の席、八甲田山、秋田の太平山、遠くに岩手山、鳥海山、月山、飯豊連峰と次々に雪を頂いた山々が見えてきました。地上の空港も、青森、省内、秋田、新潟、松本の空港を確認。素晴らしい空の旅でした。
2006.05.21

シェラトンホテル札幌は、JR新札幌にも、地下鉄東西線・新札幌駅にも直結していて非常に便利な位置にあります。今回、1名3万4千円で、中部ー千歳の飛行機往復、1日バスツアー、ホテル3泊のツアー。どう計算しても、ホテル代は一人1泊5千円以下のはず。ツアーでオフシーズンに泊まる安さは、まさにミラクルです。こんなに安く泊まったにもかかわらず、こ~ちゃんがメールで高層階を希望してみたところ24Fの角部屋のツインルームにしてくださいました。その上、やれワイングラスだ、珈琲カップだとサービスの方を呼びつけ無料サービスをお願いしまくりましたが、親切に対応してくださいました。安く泊まっているにかかわらずサービスのレベルが落ちることない一流の対応でした。 24Fの窓から見える景色が、とにかく素晴らしい!左の窓からは、千歳方面に向かって大きく右にカーブするJRの線路が見えます。 札幌方面に目を向けると、高層のビル群の向こうに雪を頂いた山々が見えます。大都会と大自然のコントラストが目に映えます。 夜ともなると幻想的な夜景が見えます。もう一つ、ホテル内のパン屋さんも素晴らしかったです。とてもホテルのパンのレベルではなくって、個人のコダワリのパン屋さんのレベル。ちょっとすごいです。3泊の非日常を満喫させていただきました。北海道の5月、すがすがしい季節に高級ホテルが激安!来年も格安ツアーやってるかなあ? また来たいです。
2006.05.21

20日(土)の夜は恒例の「アスパラ尽くしワイン会」がラ・サンテさんで開かれました。この会のもようは、後日「ピノクラブ第193回ワイン会」のログに収録予定なので、お料理やワインの詳細はそちらの方へ。 2003年のパーティー ピノクラブ第100回 2004年のパーティー ピノクラブ第131回 2005年のパーティー ピノクラブ第166回アスパラ時期のラ・サンテさんでのワイン会もこれで4年連続。北海道の方々に感謝感謝です。 本当に有難うございます。 いつもながら見事なお料理の連続、本当に素晴らしいの一言です。後日、料理写真を全てパーティーログに載せますね。 こんなお気遣いまでいただきました。また、この時期に札幌に来れた喜びに感激です。 みんなで持ち寄ったワインも素晴らしかったです。なぜ、こんなにバランスがとれたラインナップなんでしょう? 参加者11名の記念撮影道内は、札幌の方4 江別の方1 十勝の方1 釧路の方1道外は、東京の方1 静岡の方1 愛知2よくぞ方々から集まれたものです。ご参加の方々、ラ・サンテのスタッフの方々、本当に有難うございました。来年も宜しくお願い致します。そしてホテルで子守をしてくれたこ~ちゃんにも感謝です。
2006.05.20

こ~ちゃんたちは、美唄の高名なアスパラ農場へアスパラ狩りに行きました。道草は札幌プリンスホテル・パミールでプレゼンの仕事で泣く泣く欠席。内山農園のアスパラ狩りツアーは、これで3年連続で恒例行事になりました。昨年の様子 美唄にある内山農園から 増毛山地の山々が美しく見えています ふっといアスパラがニョキニョキ アスパラの魅力だけでなく、内山さんの笑顔に会いに行くツアーなんです 楽しい楽しいバーベキュー 採りたてアスパラも丸焼き 子供達にも楽しいイベントみたい みんなで記念撮影 道草も行きたかったなあ!軽い気持ちで北海道旅行を日記に書き出したけど、いったい何時になったら終わるんだろう。感動がいっぱいのツアーで、写真も700カット。早く書かなきゃ鮮度が落ちてしまいますね。
2006.05.20

バスツアーから新札幌のシェラトンに戻った道草達は、夕食に居酒屋「魚鮮(うおせん)」に行きました。静岡から駆けつけたポポ氏と名古屋からいらっしゃったゆっちーさんも来てくださいました。道草にとってサッポロの居酒屋の評価ポイントは、次の2点です1)値段が安い2)魚介類が新鮮15年くらい前は、年7~8回北海道に来てました。当時安くて美味しいと再々利用していたのが「魚や一丁」と「瑠玖」。残念ながら「魚や一丁」は普通の居酒屋になりましたし、「瑠玖」は消滅。今、道央で魚を食べるなら、「一心太助@小樽」と「柿崎商店@余市」が好きです。札幌市内なら、新札幌駅から歩いて3~400mの所のガード下にある「魚鮮(うおせん)」が気に入っています。ここは鮮魚商の営む居酒屋で、活の良さと安さは折り紙つきです。 刺身の盛り合わせを注文しましたが、ボタン海老が飛び跳ねて脱走して大騒ぎ! へんてつも無さそうな定番のホッケの開き。味に差があるのはなぜ?って聞くと、手釣りのホッケだからだそうです。他にも豪快海鮮サラダや海鮮グラタンを注文。どれも美味しくって美味しくって。 KCには、デザートのアイスが無料サービス店員の方々は笑顔と気遣いを忘れません。ビールをジョッキ2杯ずつ、冷酒2合、白ワインをハーフボトルと飲んで会計は一人3千円。毎度会計間違えかと思ってしまいます。いつも満員な訳だ!また行~こうっと。
2006.05.20

ファーム富田を16時過ぎに出発し、シェラトンホテルへ向かいます。バスの窓から、雪の無い富良野スキー場のゲレンデが見えてきました。 途中、トイレ休憩に「三段の滝」に寄りました。雪解け水で増水しており、すごい迫力でした。 息子のKCも、茫然と滝を見ています。息子の周りに咲いている白い小さな花は、ニリンソウ。他にエゾエンゴサク、エゾノリュウキンカなどの花が咲いていて目を楽しませてくれました。この季節の北海道の野原はどこも花で一杯で本当に素敵です。それにしても、観光バスの1日ツアーでこんなに楽しめるとは!ちょっと観光バスを見直しちゃいました。
2006.05.19

ファーム富田には一度シーズンに来たことがあります。人とみやげ物屋がいっぱいで、もうここに来ることはあるまいと思っていました。今回はバスにつれられて来ましたが、まだラベンダーの季節にには早く、閑散としていました。 バックにうっすら見える山の雄大なことったら。ベンチからゆっくり眺めました。 息子は咲いていないラベンダー畑のまわりでランニングを開始。 そして魚の泳ぐ池を発見。「早く来て~~~」 池にはヤマメが群れて、ピョンピョン跳ねていました。ここでの大半の時間を、池のヤマメを見て過ごしました。我々3人だけでしたが、最高の場所発見。でかしたぞ、KC。
2006.05.19

旭山動物園を後にした観光バスは、途中パワーズで昼食をとったあと美瑛のパッチワークの丘に向かいます。美瑛は道草にとってなじみの深い、懐かしい土地です。(道草のプロフィール・30才台参照)バスの運転手さんが、パッチワークとはツギハギのことだとか解説してました。美しい畑の景色でした。 バスの窓から美しい景色を眺めていると、「マイルドセブンの木」だとか「ケンとメリーの木」等々、名前の付いた木を案内してくれました。 道草は、美しい畑や林、バックに見える十勝岳連峰に目を奪われていました。十勝に沿ってそびえる十勝山脈ではなく、大雪山山系に十勝岳があるのも面白いですね。十勝岳からトムラウシ岳まで縦走するのが昔からの夢ですが、いつか叶うかなあ?
2006.05.19

バスは、10時過ぎに旭山動物園に着きました。動物園の中はちょうど桜が満開、美しかったです。 東門からは入ると、まずユーモラスなカピパラがお出迎え。 白熊も目の前にダイビングしてきます。 水槽の中にあるトンネルで水中を飛ぶペンギンに感激! 水中トンネルの人間を陸から見物しているペンギンもいました。 今度は水のトンネルをアザラシがぐるぐる。アザラシのモグモグタイムにも行きました。「アザラシはエラ呼吸ではないので、水は海水でなく水道水です」の解説。「なら、大きな風呂のある家ならアザラシ飼えるね!」と、すぐ後ろの若い女性の弾んだ声。「アザラシは、1日25kgの魚を食べます」と飼育係り。「えさ代大変ジャン」「それより、1日25kgうんちするってこと? 却下、却下!」と先ほどの女性。思わずふきだしてしまいました。 アムール虎が上にいたりします。小さな動物園ですが動物との距離が近く、数々の工夫が凝らされえいました。平日でそれほど混雑もなく、楽しめました。
2006.05.19

2日目は、バスツアーに出かけました。観光バスに乗るのは、高校生の修学旅行以来30年ぶりかな? 札幌郊外の雪投げ場には、まだタップリ雪が残っていました。息子に「雪投げ場だよ」っと教えると「雪合戦する所?」って返事。 *)北海道弁では「投げる」=「捨てる」の意味 三笠ICを過ぎるとバスの窓から山崎ワイナリーが見えてきました。ブドウ畑は黄色いじゅうたんが敷かれているみたいで美しい。きっとタンポポの花ですよね。 途中、砂川ハイウエーオアシスにて10分のトイレタイム植え込みにはスズランが咲き始めていました。 バスは深川ICで高速を降りR12号を走りました。途中、カムイコタンの難所を通過。新緑とエゾヤマザクラの美しいことったら。さて、シェラトン札幌からの日帰りバスツアー目指すは何処でしょう? 続きは次回に。
2006.05.19

北海道3泊4日の旅(5月18日~21日)数回に分けて日記に記録しておきます。昼まで仕事をして、田原の自宅をek-ワゴンに一家3名乗り込み出発。2時間半で中部国際空港の予約駐車場に到着。有料道路を使わずですから、結構早かったなあ。 中部国際空港で少し時間があったので、お店を見学。インテリアを置いている店に、人形のワインラック。空瓶のワインは、なんとギガルのトゥルクとシャプティエのド・ロレ・ブラン!渋い選択にちょっとビックリ。 外で離発着を眺めていると、ペイントのある機体が到着。何の絵かと良く見るとチャングムで、こ~ちゃん大喜び。 ANAで千歳に着き、新札幌のシェラトンにチェックイン安いツアーで来たのに、こ~ちゃんがホテルと交渉して高層階に変更。24Fの角部屋で素晴らしい景色でした。このシェラトン札幌の魅力は後ほどUPしますね。
2006.05.18

これから北海道に向かって出発します。新札幌のシェラトンに3泊ですが、ネット環境が怪しいため4日程留守にするかもしれません。掲示板、コメントへの返事遅れて申し訳ありません。予定はぎっしりです。 旭山動物園 札幌プリンスホテル「国際館パミール」でプレゼン ラ・サンテさんでピノクラブ第193回ワイン会 では、いってきま~す (^o^)丿~~~
2006.05.18

台所は、なにやら息子が折り紙で飾りつけをしています。なんだか華やかな夕食。 夕食後、息子はホットケーキと生クリームを重ねていました。時々つまみ食いに熱心なのは、ご愛嬌。 歌なんか歌ってくれちゃって・・・ケーキ フ~の大役を果たすのは何十年ぶりのことか!!!? (涙) 手作りとは思えない美味しさだったのはなぜ???生きてて良かった~~~ささやかな、そして最高にうれしい気分でした。こ~ちゃん、KCくん、ありがとね。
2006.05.17

家に帰ると、息子が、今日届いたメリ夫のパペット人形と出迎えてくれました。道草も上機嫌でワインを開けました 1955 Hermitage (Paul-Etienne)コルクが限界でマディラ化していましたが、そこは酸化ワインに強い道草、美味しくいただきました。*ちなみに道草のヴィンテージではありません。近いけど・・・
2006.05.17
今日は珍しく仕事が忙しかったです。忙しいっても、8時半から18時半まで働いただけ。それでもヘトヘトなんだから、ワレながら体力の無さにあきれてしまいます。夕食後、気を取り直して飲んだワインは、1997 Chateau Lagrange Hfこのワインも1本千円の叩き売りを購入したもの。でも、うま~い!コンテと合わせてしあわせ~な気分になりました。
2006.05.16

今日の夕食も、こ~ちゃんが楽天オークションで落札した品が並びました。海鮮横丁カネスのうなぎと、上海点心・龍鳳の糯米焼売&上海小籠包うなぎにはピノと信じている(バカの一つ覚え)道草は、Nuits St Georges NUITS "1"2002 (Prieure Roch)を開けました。うなぎは美味しかったのですが、Prieure Rochは人工的な感じで今一つしっくりきません。この違和感はどこからくるのかなあ?うなぎには、この前飲んだジャンセンをあわせたかった気がします。うなぎと糯米焼売&上海小籠包は、しっかり美味しかったです。この中華、超大量にやってきて、冷凍庫をしっかり占領中。しばらく楽しめそうです。
2006.05.15

テレビ愛知「教えてメリ夫」の取材が来ました。 名古屋からハルバル。こ~ちゃん、大興奮!!!メリ夫は、テレビ愛知のエコキャンペーンキャラクター。メリ夫に子供が質問するコーナーに応募して当選、取材が来ました。放映は、1分にも満たない一瞬みたいです。これに出ると、パペット人形というのをいただけるそうで、息子が欲しがっていたとの由。こ~ちゃんってヒナタの人だなあ。隅っこに隠れて、テレビカメラなんてあるとよけて歩く性格の道草は思いました。なんでもチャレンジできるのは羨ましいなあ、とも。この写真の背景、結構環境のいいところに住んでいるでしょ。
2006.05.15

今夜は、伊勢海老にピュリニーをあわせました。こ~ちゃんが楽天オークションで落札した品が、どど~んとやってきました。1つは、海鮮横丁カネスの福袋♪グルメ便1つは、上海点心・龍鳳の中華セットさっそく夕食に少しずつ食べてみました。 海鮮横丁カネスの伊勢海老をフライパンで焼きました。ただ半分に切ってフライパンで焼いただけですが、すごいダシが出て美味しいのなんのって!これにムルソーをと思ったのですが、ムルソーがなかったのでピュリニーを開けました。1996 Puligny Montrachet Clos de la Mouchere Hf (Jean Boillot)また、このワインが旨い!!! 熟成したブル白の魅力満点! 上海点心・龍鳳の糯米焼売(左上)、伊良湖の大アサリ(左下)も加わり、道草家にしては超大ご馳走の夕食♪自宅に居ながら、こんな美味しいものが食べられる良い時代になしましたね。食べ過ぎて益々デブにならないように気をつけなくっちゃ!
2006.05.14

こ~ちゃん、KC(息子6才)が、実家から帰ってきました。2日に渡り、浜松の航空自衛隊のイベントに参加して、すごく興奮して。 救助ヘリの実演 戦闘機の飛行デモも至近距離から 戦闘機のコックピットにて 輸送ヘリ前で敬礼 カッコイイ、パイロットのお兄さんにサインをもらう パイロットへの花束贈呈役も帰ってきた息子は、ヘリの絵を描いてバタバタバタと言って走り回っています。そうとう刺激を受けたもようです。
2006.05.14
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こ~ちゃんが、田原図書館から子育ての本を借りてきました。著者は、数学者のピーター・フランクル。こ~ちゃん曰く、「ここ、道草と同じことを言っている」その内容を簡単に書くと、「運動部には入れるな」。日本の学校の運動部は、スポーツが上手くなったり楽しんだりする要素よりも精神修行の面が大きく、全ての時間と労力を費やすような構造になっている。この感受性豊かな年齢に、わき目も振らず膨大な時間を費やしすぎるのは勿体無い。親が関わってあげる時間の方が貴重。確かに誤解や批判を浴びそうな意見なのですが、それでも道草は賛成です。道草の甥、こ~ちゃんの弟君も、中高時代を甲子園を目指して野球部で過ごし、素晴らしく成長されています。そうした運動部で活躍された方を悪く思うという意味では決してありません。有限の時間、有限の能力をどこに振り分けるかと思うと、パッケージされ、個々の考えで休んだり途中で内容を変更できないことに賭けるより、沢山の世界をのぞいて欲しいと思うのです。この運動部を「スパルタ進学塾」に置き換えても、まったく同様。わき目も振らずただ勉強するなんて時間がもったいない。自分自身が勉強する意義や楽しみをもってやってくれなくてはと思います。実は勉強については、素晴らしい進学校からトップの大学に進み、趣味も持たず仕事一筋。優秀なのだけど人間性に欠ける方を何人か知っています。あれは、わき目を振らなかった人格形成の弊害のようにも感じます。*************************道草が大学に入るとき、道草の父が一つだけ父親らしいアドバイスをしました。「マージャンはするな。あんなものに膨大な時間を費やすのはもったいない。自分でやりたいことを考えて、いろいろ体験するべきだ。」道草が入ったのは地方の新設の大学で、まだクラブが出来ていませんでした。そこで、バドミントン部と天文部と写真部を興し責任者を兼任するかたわら釣りや旅行に没頭していました。そのため、中々授業に出る時間がなく試験前は大変でしたが、スリリングで楽しい学生生活を送れました。やりたいことが多すぎて、本当に寝る時間がなかったなあ。すぐ凝ってしまう性格の道草ですから、確かにマージャンは危なかったと思います。バリバリの運動部はもちろん、マージャンにも当然素晴らしい人間関係や学ぶ内容があるでしょうが、今は父親のアドバイスに感謝しています。これから息子に伝えたいことは、1)いろんなことに興味を持ってやってみる。2)指導者に教えてもらうのではなく、興味を持って自分で学ぶ。その方が、楽しく深く身につくよ。3)人生の判断も、自分の価値観で考える。うまく伝わるかなあ。そのためには、聞く耳を持つに値する父親でいることが大切ですね。自信ないなあ。
2006.05.14

今日の昼間は、1日仕事でした。こ~ちゃんは息子と実家に泊まりに行ったので、仕事を終えて帰ると家はシーンと静まり返っていました。いつもにぎやかな息子がぶつかって来るのに、なんだかちょっと寂しい夜です。スーパー・ヤマナカへ惣菜を買いに行き、テレビでサッカーを見ながら一人でワインを開けて飲みました。2002 Patrimonio (Antoine Arena) 昔、ピノクラブで「フランスワインの新しい流れ」の題でレポートを募集したときに、jordanさんに教えていただいたワインです。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/report/report_3.htmニューワールド系のように無理に自己主張しなくても、きわめてバランスが良いために染み入るような美味しさがあります。決してボルドーやブルゴーニュの高級なワインに通じるイメージではないのですが、このあたりの美味しさに安らぎを覚えます。ワインにはまってしばらくは、「果実実がある」とか「濃い、凝縮している」という言葉は良いワインを示していました。 ところが最近は、この言葉にマイナスイメージも感じることも稀ではなく、むりろ繊細でバランスが良いワインを欲するように変化してきています。これも、多くのワイン愛好家の通る道のようですね。今のマイブームは、アルザスやロワールの辛口白です。ボルドーやブルゴーニュの逸品は、普段飲みたいワインではなく特別な時に飲みたいワインといったところでしょうか。
2006.05.13
今、一番の悩みはどこへ転居するかです。7月末の退職後、自動的に社宅を出なければなりませんが、今回は日本中どこにするのも勝手なだけにとっても迷います。20代、30代の頃は、将来は北海道で暮らしたいという思いがゆるぎないものでした。当時、美瑛に離農農家のボロ家も買ってしまいましたし・・・40才になり結婚できて長男も生まれると、自分の人生が自分だけではなくなりました。また、自分自身も北海道の自然を年中満喫できるだけの体力・気力が衰えてもいます。その上、趣味や仕事でお付き合いさせていただいた大事な仲間の大半が中部地方の方になりました。岐阜県高山市に始まり愛知県・静岡県でいつのまにか20年以上を過ごしましたからね。これから暮す場所の候補1) 田原 息子の転校が不要な近所の賃貸を探す2) 掛川 昔、暮らしたこともあり、こ~ちゃんの実家に近い3) 名古屋 仕事や大学の利用に、最も有利4) 沼津 ワインを美味しく飲めるお店が2件もある5) 豊橋 今の場所から近く、仕事や大学の利用に有利6) 札幌 昔から住みたい北海道7) 岡山 道草の出身地今後、空いた時間は沢山できるので、行きたい場所は居を構えなくても行きたい時に行けばいいかと思うようになってきました。一番気になるのが息子の教育。道草の息子ですから優秀なはずもなく、なんとなく過酷な受験戦争は避けさせたいなと思っていました。好きなことをやって手に職でもつけてくれればいいかと。ところが、彼が一番感心がある仕事は、番組「ER」のドクター達と、テレビに時々出る「さかなくん」って人、あとは飛行機やヘリのパイロット。ドクターやパイロットになるつもりなら、勉強する環境の学校に上げるべきか、なあんてね。でも、金銭的にも私立は無理だし・・・(ワインを止めない限りはね)「時々**高校の学区がいいよ」なんて耳にしますが、道草家は教育方面のお話にはひどく疎くて、こ~ちゃんが慌てて「教えて goo」を読んで調べたりしています。まだ小学校1年生、慌てすぎかなあ。住むところを自由に選べるって幸せなことですが、ここが最高って思える人には遥かに負けますね。生活に困っていなければ、収入や財産の多さと幸福は相関しないのと似ています。「自分にとって最高って場所に住んで、自分の最高を生きた」と思える人になれるよう努力しなくては。 これを書いていて、理想に近いところを生きている人はと考えてまず思い浮かんだのは、さすらいさんでした。そういえば、シェフさんや沼津の海原雄山さんにもその雰囲気がありますね。沼津って凄い所かも?あっ、北海道のエグ・ヴィヴのオーナーさんやチーズの吉田さん、三友さんあたりも究極かなあ。そういった眩しい方々にお会いできて、影響を受けてきたようです。
2006.05.13

今日、こ~ちゃんかが、興奮して知らせてきました。「メリ夫がインタビューに来る!!!!!」良く話しを聞いてみると、テレビ愛知という愛知県のテレビでエコキャンペーンのキャラクターにメリ夫というのが居ます。なんでもスナメリ(イルカの仲間)らしいです。http://www.tv-aichi.co.jp/eco/index.htmlそのメリ夫が出る番組で子供の質問をネットで受け付けていて応募したみたい。そして、今日の昼にテレビ愛知から電話があって、質問の様子を今度の月曜日に自宅まで収録に来て、6月に放映されるとか。ほんの1分とは思いますが、こ~ちゃん大興奮。これからイベント続き(来週北海道、再来週小型飛行機ツアー)の道草家ですが、もう一つイベントが加わりました。************************この白いのがメリ夫 愛知県の子供に大人気みたい
2006.05.11

今日は、岐阜の高鷲村まで足を伸ばして新緑を眺めてきました。おかげで気分爽快になり、夕方7kmラン。ランニングを2日休んだので足が軽く、まだ走れそうでしたが自重。夕食には4日ぶりのアルコール。2002 Cotes-du-Rhone blanc Belleruche (M. Chapoutier) (こ~ちゃんが680円の叩き売りを見つけて購入したんもの)これが美味しくって、チーズも食べちゃいました。 このチーズの近所のスーパーの半額品を買ってきたものですが、中々良い牛乳で作っているみたい。ラベルをみると、静岡県函南町丹那の酪農王国株式会社の製造となっていました。パンと同じくチーズもいろんなところで美味しいものが作られるようになってきたのですね。そうこうするうちにワインが足りなくなり、もう1本(3分の1ボトル)2000 Baron de Chenon (AC Bordeaux) 250ml 168円7割引のワインと半額のチーズで幸せな夕食を楽しんだ道草家でした。(販売店さん、ごめんなさい)
2006.05.10
連休は、半端な仕事が続き、完全な休日はありませんでした。その分遠出せず、子供と遊び、ランニングも再開しました。5月2日から7日までに、5、5、7、8、7kmと日々の距離は僅かですが連日走れました。ところが、7日7kmが苦しいなあと思って帰宅。すぐに寒気と全身倦怠がきて寝込んでしまいました。アルコールどころか食事もとれなくなってしまいました。7kmでもダウンするポンコツになっちゃたのかなあ?今日は名古屋で札幌でのプレゼンのリハーサル。朝は全身倦怠が残りサボろうかなんて思っていましたが、行ってみると程よい緊張感のせいか倦怠感も吹っ飛びました。今月は、札幌のイベント、その次の週は小型飛行機ツアーとビッグイベントが続きます。健康管理に気をつけなくっちゃ!
2006.05.09

今日も息子とサイクリングに行きました。息子の自転車の運転も、昨日より格段上達していましたので思い切って清谷川沿いの遊歩道を走ることにしました。田原の町は遊歩道が整っていて、比較的安全に走れ助かります。1時間かけて5km程を走りました。息子は胸を弾ませて、「自転車ならどこまででもゆけるね」 帰ってからも興奮さめやらぬようで、今度はサッカーをしようとせがみます。社宅の芝生の上で、しばしボール蹴り。まだ蹴れるといえるレベルではありませんが、少しずつ確実に上達していて嬉しくなります。こんな時間が持てたことを有り難く思います。
2006.05.06

アンプレシオンさんのキッシュとフーガス(小豆入り)このお店が全国レベルにあることが良く判りました。思えば、ワインも珈琲もパンも、その世界の本物に目覚めた人たちが広め始めたのが10~20年程前からだと思います。コダワリのお店には初期には客が着いて行けず、商売にならなかったと聞きます。「本物を出すお店は潰れる」と良く聞きました。今でも本物の価値を判って買う人はまだ人口の1%以下のようですが、確実に増え、全国にこのような拘りのお店が出来て客を集めるようになってきたのですね。日本が経済成長を目指す途上社会ではなく、「成熟社会」になったという社会の変化を肌で感じる思いがします。アンテナの高い方は「何を今さら」と思われることでしょうが、道草はこのようなコダワリのパン屋さんが全国の中小都市にもどんどん出来ているのを知って初めて強く認識しました。 今日のパンには、1994 Corton-Pougetes (DM H Louis Jadot)をあわせました。昨年、1ケース購入して時々楽しんでいるワインですが、飲む度に前回より美味しいと感じます。今回は染み渡るような旨みが出てきており、幸せでした。やっぱりブルゴーニュの良いワインは半年以上動かさずに休ませて飲むべきですね。
2006.05.05

今日も、こ~ちゃんがエアロビに入り浸りたいとの希望で息子とデート三昧でした。 まず、定番のCoCo一番屋確かに、他のファミレスよりも美味しいですね。 次に豊橋で評判のブラッセリー「アンプレシオ」さんへ。こ~ちゃんの命令で行ったのですが、びっくり!!! 素晴らしいお店でした。近々、HPの方にUP予定です。 カレーとパンで満腹になって帰宅。息子の自転車の練習を駐車場でやったのですが、もうスイスイ走れます。思い切って、2人でサイクリングに出ました。道草の自宅周辺は畑が広がっていて、車の通らない道がつながっています。1km少々離れた土手を快走! 息子の喜んだことったら! 「おもしろい」の連発。道草もすっかり嬉しくなってしまいました。
2006.05.05

獲ってきた岩牡蠣は、14ピース。 大き目の6個は生で、小さめのものは、殻付きで焼きました。濃厚な味と磯の香り。素晴らしい美味しさでした。伊良湖の牡蠣の素晴らしさは食通の人には有名なようです。養殖がなく自然のものが僅かに獲れるだけなので、田原に住みながら目にすることは有りませんでした。念願叶ったというところです。 合わせたワインは、1996 Beaune Greves le Clos Blanc (Louis Jadot)素晴らしいの一語。Montracheといっても通用する味わいでした。牡蠣との組み合わせもバッチリ! しあわせ~な食卓でした。*************************おまけ 息子は釣りの間に波と遊んでびしょぬれに牡蠣漁の間、息子のパンツをワイパーにつけて干しました。
2006.05.04

5月4日は、朝から大急ぎで仕事を済ませ釣りに出かけました。息子がすごく楽しみにしていたのですが、実は道草がもっと楽しみにしていたかも。先日捕まえた餌に、釣り道具屋さんで餌を追加聞くと、どこもあまり釣れていないようで、勧められた西の浜へ <西の浜で投げ釣り 遠くの山は左が伊良湖岬、右は神島>気持ちの良い天気でお昼を食べながら2時間あまり粘りましたが、全く釣れる気配がありません。他に釣っている人は沢山いましたが、皆さんボーズのようでした。 ボーズを逃れようと伊良湖港に移動。ここでも釣れるは、ヒトデとナマコだけ。 ところが、岩についた牡蠣を発見! 牡蠣採りに転向 牡蠣採りで味をしめた道草たちは、日出の洞門方面へ更なる獲物を求めて転戦。でも、やはり漁は甘くなく、道草たちが手の届く牡蠣はみんな既にとられて獲物なし。 日出の洞門の岩場で、しばしアドベンチャーを楽しみました。夜に、獲物の牡蠣とワインを楽しんだ様子は、後ほどUP予定です
2006.05.04

6歳の息子は、ふもとにある蔵王幼稚園から何度も登頂していて、この山を隅々まで知っています。今日は、鳥小屋へ自慢げに案内してくれました。 鳥小屋へ行ってびっくり。こんなに沢山の目が、こちらをみているではありませんか!それも、時々 ザワザワっといっせいに動きます。 裏舞台もパチリ。 森をあるくと、こんなにかわいい「チゴユリ」たちも居ました。愛知県の中では、名古屋に3度暮らしたことがあります。鶴舞公園の脇、川名、平針 町中には、こんな豊かな公園はありませんでした。
2006.05.03

蔵王山の山頂は、広大な森の公園になっています。 芝に敷物を広げ、食事を楽しむ家族連れも沢山います。でも広大なので混み合うことがありません。 森の中には、遊具が沢山あってワンパク坊主の希望も叶います。この季節、森を歩くのは本当に気持ちが良いですね。財政豊かな田原市は、こんな公園が全て無料なのも嬉しいです。
2006.05.03

ゴールデンウイークの2週間は、毎日チョコチョコ仕事がはいっている。普段あまり働いていないので仕方がないか。札幌でのプレゼン準備もあるしね。今日は昼間2時間ほど時間があいたので、息子と蔵王山へドライブ。蔵王山は、山形・宮城の山が有名だけど、田原の人にとっては街の象徴のような大事な山。写真を撮ってきたので、3部程に分けてUPしま~す。 山頂に展望台と風力発電があって、街のシンボル。雑木林の山肌が美しい。 山頂からみる緑が浜 風力発電の風車が立ち並ぶ、風の街田原らしい風景 汐川干潟も一望 これが道草の住む田原の市街地
2006.05.03

今日は、ルイ・カリヨンのピュリニー・モンラッシェを飲みました。ルイ・カリヨンのワインの評判は何度か聞いており、一度は飲んでみたいと思っていたのですが、国内ではあまり販売されておらず、今日やっと望みがかないました。抜栓当初、ガチガチに閉じていて美味しさが感じられず、「ダ~メだこりゃ~」と思いました。ところが時間とともに香りが立って味もまろやかになってきました。旨みもばっちりのっており、村名ワインとしたらトップクラスの出来。PMで比べると、ルフレーヴやソゼよりも上にいるかな?素晴らしい生産者ですね。上のクラスも飲んでみたいと思って、楽天で検索すると、今は結構売っていますね。ただし、お値段もすごいな。ルイ・カリヨン検索窓
2006.05.02

息子(6才)は、このところERに熱中しています。ERってアメリカの救急医療の番組で、道草がみても臨場感があって怖い。最初は、大好きなヘリコプターがドクターヘリとして登場する場面にはまったらしいが、最近はベントン先生、カーター先生、コバッチ先生のファンのようで、田原の図書館から借りたDVDを毎日見ています。これを見始めてから、スーパー戦隊物(マジレンジャーとか)は一切見なくなってしまた。息子によれば助ける方がかっこいいとか。最近、自作のコスプレにも凝っています。 これは、ドクターヘリの無線付きヘッドホンのつもりらしいです。ダンボールで自作。道草用もこ~ちゃん用も作ってくれました。いすを縦に並べて、自分は前、道草を後ろに座らせ、「バタバタバタ」とか「これから現場に急行します、血圧はどうですか」「まずい!心停止だ!カウンターショック」 みたいなことを言ってノタマワッテいます。コワ~~~。 道草の古い破れた白衣をこ~ちゃんが切ってあげると喜んだのなんのって。工事現場用の防塵メガネを着けます。どうもベントン先生が外科手術でにたのを着けるらしいです。いっそ、医師を目指させようかな? (道草とこ~ちゃんの子供では無理があるな~)
2006.05.02

しばらく花粉症がひどくアウトドアを控えていましたが、だいぶおさまってきました。昨夜は当直だったので、今日はちょっと早帰り。午後4時、息子と釣り場の偵察(釣り道具持たず)に行きました。場所は、家から車で10分の白谷・姫島漁港 丁度だったので引き潮岩場の砂を掘り、ゴカイ掘りを教えました。30分位で、拾った容器に買うと500円分位のゴカイが取れました。息子は、「これで餌を買わなくても釣りができるね」と大喜び。 ゴカイです 食事時の方、ちょっとグロテスクでごめんなさい立派な道具や上手な釣り方を教えるよりも、こんな自然の楽しみ方を教えたいと思います。
2006.05.01
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