全16件 (16件中 1-16件目)
1

6月30日は、自分自身の送別会を兼ねて職場の仲間とワインを楽しみました。場所はアモンダン@豊橋いつもの素敵なお料理と小川原ソムリエの絶妙なサービス豊橋にこのお店があって良かったと思います。 NV de Cantenur 1999 Signorello 1985 Chablis 1er Les Montmains (Laroche) 1994 Corton-Pougetes (DM H Louis Jadot) 1985 Corton clos de la V haut saint (A Belland) 1959 Santenay 1er (DM de Zautes Cornieres) Marc (DM Dujac)白ワインは、全員Signorello(カリフォルニア)の勝ち。Signorelloは熟成感が出ていて素晴らしかったです。シャブリはワイン会用でなく、ゆっくり味わうべきワインでした。赤ワイン3本は、古い順に美味しかったです。59サントネーは極楽の味わいでした。また、ピノクラブのページにファイリングしますね。
2006.06.30

割り箸と紙で飛行機を作った息子が、一緒に飛ばそうとのたまう。 飛ぶようなバランスの飛行機ではないが、強風に吹かれて飛んでゆく。息子は、飛んだ飛んだと大喜び。こんなポーズで投げていました。
2006.06.29

社宅の庭 芝の中にポツリポツリ、ネジバナが咲いているのをみつけました。雑草の如くありふれた花だけど、れっきとしたラン科の花。ありふれた野の花で、見るとうれしくなるのは? って考えると タンポポ、レンゲ、ヒナゲシ、スミレ、マツヨイグサ・・・ ネジバナも確かにその一つです。北海道なら、エゾエンゴサク、カタクリ、エンレイソウ、ニリンソウなんかも当選ですが、この仲間は本州では少なくなってありふれていませんね。そういえば、ピノクラブHP内に山野草のページを作りかけになったままだなあ。http://www.geocities.jp/michikusa58/flower/flower.htm暇になったら、続きをつくろっと。
2006.06.29

夕方、まだ明るかったのでサイクリングに出かけました。出発して300m、まず目に入ったのがガマの穂子供のころ、不思議なものと思って採りに行ったっけ。 今日は住宅街をドンドン行ってみました。どの家の庭先も花ざかりです。 ペチュニアの植え込みもきれいだったのでパチリ すずかけ荘って看板が見えてきました。1泊2食5000円って!!! う~ん、田原だ~~~ 田原警察署の前も通りました。 帰りにさしかかった公園で遊具で遊びました。今日も夕食前の1時間、大冒険のサイクリングでした。あと何回、サイクリングにでれるかなあ。
2006.06.28
職場を去る前に、3回の講義を引き受けました。もちろん、全てボランティア。6月27日は、その第1回目の講義でした。3回とも別々の部署に対し内容も違う講義なので、準備が大変。このところ忙しいのは、この講義の準備と関係があります。講義前には、「聴きに行きたい、期待している」ってなことを言ってくれた方が5名程見えました。その人達のレベルに合わせて内容を一杯に詰めて準備したのですが・・・ところが、聴きに行くよと言ってくれた人は一人も来て下さいませんでした。主催してくれた部署の方々が義務で聴講に来て下さっただけ。それでも話を聴いてくださるのだから有り難いことですが、盛り上がりませんでした。今まで人前で講義をするときは、聞いてくれる人の時間を奪っているという意識をもって、聴講の意味があるようにかなり頑張って準備てきました。実務に携わり問題意識をもった聴講者場合、聴く態度が違います。講義する側の私も、報酬はいらないから次もやらせて欲しいなと思います。逆に高校や大学、専門学校で学生相手に行う講義は、聞きたくないんだけど義務でそこにいる人がおおく、「静かにしろ!」とか「まじめに聞いている人の邪魔になるから、話をするなら教室の外にしなさい」と怒鳴る必要があることが再々でした。 今日の講義が盛りあがらなかったのは、「私自身が日頃から信頼されていなかった」ことと、「職場がどんどん下を向いて萎んでいっていること」の両方が原因かと思います。それにしても、自分自身にガッカリしちゃったなあ。あと2回の講義、引き受けるんじゃなかったかな~。気が重い・・・ 学校での講義を職業にしている先生、本当に尊敬しちゃいます。 確かになんばっち先生の講義なら聴いてみたいもんね。
2006.06.27

ふれあい橋まで走ってきました。 素敵な名前を橋につけたものですね。橋の向こうには「ふれあい橋診療所」という内科の医院が写っています。この診療所の荒木先生は、医師としての腕も人柄も素晴らしいと評判です。橋の上から川を見ました。 そこにはアヒルが一羽向かって泳いでいました。でも、中々進まない。ユーモラスな動き。 「あれじゃ魚捕まえられないね」っと息子。 目が慣れてくると、魚が沢山泳いでいるのも見えてきました。 帰りに、赤石3号公園(なんというネーミングのセンスの無さ!)の脇を通りました。雑草のように広がって咲いている月見草(昼咲き)があまりに可憐できれいだったのでパチリ。一時間程度のサイクリングで、沢山の自然に出会えました。去ると決まって、余計に田原の良さを感じてしまいます。
2006.06.24

この日も息子とサイクリングに行きました。 田んぼには、シラサギが沢山いて優雅な姿を披露してくれます。 シギも素敵な姿をみせてくれます。 土手へ上がると、アヒル、カモ、シギ・・・いろんな鳥が餌をついばんでいました。自宅の周りは、どちらに行ってもこんな環境です。
2006.06.24
ブルドックさんが、ワイン会を開いて下さいました。このところ忙しく、ワイン会参加は5月20日以来1ヶ月ぶりでした。写真は、ブルドックさんのブログでどうぞ。http://plaza.rakuten.co.jp/echezeaux/diary/200606270000/余裕ができたら、ピノクラブの方へもファイリングしますね。ワインは、1990 ボランジェRD1993 ピュリニーモンラッシェ・コンベット(ソゼ)1990 ピュリニーモンラッシェ・コンベット(ソゼ)1996 ヴォーヌロマネ・オーレア(リジェベレール)1990 ヴォーヌロマネ・オーレア(リジェベレール)1990 ボンヌマール(フォージュレイドボークレール)1990 シャンベルタンクロドベーズ(コロン)1990 リッシュブール(アンヌグロ)ボランジェRDとソゼのコンベットは、素晴らしい熟成でウットリ。また、赤はどれも素敵でしたが、ボンヌマールの優しい、深い味わい、リッシュブールの力強さとコク、久々に凄いワインを飲んで幸せ~になりました。
2006.06.23

Tazaさんが十勝から天然酵母のパンを沢山送ってくださいました。「あさねぼうのベッカライ」というパン屋さんの、中々本格的なパンです。サクサクっとした仕上がりに他では見ない特徴があり、美味し~い♪http://www.octv.ne.jp/octv-web/ch-1/gabutto/back-number/2004/2004_03.12/asa.htm パンにあわせて、カンタンさんの熟成ミモレットを切りました。これまた絶品。 ワインは、いただき物のスペインワイン。2000 Vina Albali Crianzaこれがまたパンとチーズにバッチリあいました。そういえば今夜のメインディッシュは、懸賞当選品の鰆の粕漬け。お友達と懸賞のおかげで、とっても豪華な食卓になりました。感謝・感謝です。Tazaさん、michiyoさん、ゆっちーさん、Kさん、どうも有難うございました。
2006.06.21

20日のサイクリング中に、川が分岐するところにある小さな公園に差し掛かった。息子が、「やってみる」って言って自転車を降りて駆け出した。 公園は、何と足のツボを刺激する公園。道草もやってみましたが、結構効きます!遊歩道、公園、そしてこんなに洒落た工夫も!まだ去るには惜しい、いい町です。
2006.06.20

夕方、時間があれば、息子とサイクリングに行くのが楽しみになっています。息子の自転車捌きも次第に上手になって遠征にも出られるようになってきました。6月3日、近くの土手を走りました。夕暮れの草が生えた道を風に吹かれながら走る爽快さったら! 6月18日、渥美たまご牧場まで遠征。 ダチョウとニワトリにご挨拶。家から片道4km弱。 帰り道には、子牛の小屋にも立ち寄りました。息子が近づくと、小屋からゾロゾロと子牛が出てきて挨拶してくれます。6月20日は、汐川を下りジャスコの前を通って晩田の交差点まで走り田原市街地を一周して帰りました。こうして走った道にはどこも歩行者・自転車用の遊歩道がついていて助かります。先日、豊橋に住まいを探しに行ったとき、市街地には殆ど歩道がなく狭い道を車と歩行者がスレスレに通っていました。今まで色々な町に暮らしましたが、田原ほど住み人に優しい歩道や公園が多い町をしりません。車ばかりに乗っていては気がつかない、でも人にとってとっても大切な田原の良さを実感しました。・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道草は学生時代、自転車を列車に乗せて方々を旅して歩きました。東北1周、信州の峠越え等など。最近、息子を寝かしつける時に自転車旅行の話をします。 「白馬から鬼無里へ抜ける峠を上っていると、高い木の上から目の前の道に固い石のようなものがパチンと落ちてきたんだ。その後をリスが追いかけて自転車の前まできてパパと目が合ってビックリ。驚いた顔をしてまた木を駆け上がって行ったよ。 それで落ちてきたものを見たら、大きなクルミの実だったんだ。 今度、そこへ行ってみようか?」なんてね。最初は沢山ネタがあったのですが、さすがに枯渇してきました。そこで同じ話をすると、息子は「知ってる」って答えます。結構真剣に聞いてくれているみたいです。
2006.06.20

今夜の宿は、定宿の吉備高原リゾートホテル。http://www.kibicity.ne.jp/users/k-resort/このホテルは第三セクターで、立派な施設、親切なサービス、リーゾナブルなお値段なのにお客がいない。この日も道草達以外に宿泊客は2名のみ。これからも続けてくださるかどうか、とっても心配。 頑張って! ホテルの横には、遊具のある公園も。 でも写真のごとく貸切状態。ホテルの周囲は、遊歩道が整備された森が広大に広がっています。その1つ、鳴滝湖の森に行ってみました。 すると不思議な刈り込みが!息子が、中に入りたいというので車を停めました。 よく見ると、泳いでいる亀じゃありませんか! 息子が「ニワトリ」っていうので、見てみるとまさにニワトリ! トサカまで立派。ニワトリの後ろにはヒヨコが2羽。見え出すと、熊さんは居るは、犬は居るはでとっても楽しい。こういった姿を見るのは、息子の方が頭が柔軟ですね。
2006.06.10

「真魚の市」を後にした道草たちは、吉田牧場へ向かいました。 吉田牧場のいつものビューポイントいつものように牛たちがのんびり草を食べていました。 丁度車を降りたところに「うるし」の木がありました。道草も子供の頃ひどくかぶれましたので、息子に「うるし」を教えました。息子もうるしをすっかり覚えたようです。 吉田さんにご挨拶。その間にも、県外ナンバーの車が次々に訪れます。横浜、大阪、広島・・・ 横浜の方は、昨年秋に注文したカチョカヴァロができたので受け取りに来たとのこと おなじみのラクレット(上)と トルコのチーズ(下)をいただきました。トルコのチーズは、独特の酸味かあって割ける、なんとも美味しいものでした。吉田さんは、26日から10日間ほどご旅行の予定とか。行き先は、あこがれのモンゴルだそうです。次回はモンゴルのチーズをご披露してくださるとか。楽しみです。今は息子さんご夫婦がチーズ造りを手伝ってくれていて少し余裕とか。その息子さんご夫婦、9月からはフランスへチーズ作りの修行だそうです。修行先はコンテの産地だそうです。将来は、吉田牧場製のコンテ(製法のチーズ)が食べられるかも。
2006.06.10

忙しかったため、ブログ更新がすっかり滞ってしまいました。今から追いかけます。6月9日(金)~11日(日)、息子と実家の岡山へ旅してきました。息子が小学生になって初めての新幹線の旅です。今までは自由席なら息子の料金が無料だったため、自由席に乗っていました。座れなくって大変なこともありました。今回は、どうせ子供料金がかかるってことで豊橋駅で指定席をとろうとすると満席!新幹線って混んでいるのですね。 しかたなく、また自由席でした。6月9日は夜に岡山着。6月10日は、レンタカーで実家の母親も乗せて出発。まず、伊里の魚市場「真魚の市」へでかけました。 アオリイカやゲタ、メバルやサワラなど地の魚も並んでいましたが、ここの魚ではなさそうな物も少なくありません。尋ねてみると、案の定、大分だったり島根だったり・・・20年ほど前に釧路の和商市場で、輸入物のキングサーモンや紅鮭、アトランティックサーモンを喜んで東京に送る観光客を沢山見ました。それ以来、素人が買いにくる魚市場はどこも同じ光景。知らずに産地直送だと喜んで買うお客が悪いのかな? なんだか、漁港の魚市場に、ここで獲れたかのように遠くから運ばれてきた魚を並べるのは反則みたいな気がするなあ。そんなことはさて置き、魚市場にくるといつもワクワクしてしまう道草でした。伊里・日生(ヒナセと読みます)は、美味しい魚がとれる漁港として岡山では昔から有名。でも、海の汚れを反映して、魚が泥臭くって今一つなのが残念です。
2006.06.10

こ~ちゃんが、北海道三昧 丸鮮千代水産のオークションで落札した品がやってきた。「入札しただけで10ポイント」というオークション。その10ポイント狙いで、落札できるはずのないお値段で入札。それが、どうしたことか落札できてしまった!その品は、浜茹でタラバ 1パイ でかい!浜茹で毛ガニ 2ハイ根室産活ホタテ 3枚道産海水うに 2パックいくら醤油漬け 2ビンホッケ(小) 4匹これだけ入って送料込み4000円。全くドロボーですな!!! きっとお店の人泣いてるよ。で、来た品は安かろう悪かろうでは決してないところがスゴイ! さっそく、うに丼を作成。 磯の香りがして美味しいのなんのって! 続いて、ホタテもタラバも!!! これだけの食材が揃えばワインを楽しまない手はない!!!1985 Chablis Les Montmains (Laroche) これまたオークションの落札ワイン。 バカ旨!!!まったりとした熟成の妙、香り、旨み、甘み、この美味しさは尋常ではありません。その上、カニやホタテ、ウニに合うこと合うこと!食材もワインも、家庭でこんなに異次元の美味しさに出会えるとは、っと感激。なおワインは、インポーターに連絡。在庫全部(といっても6本)購入しちゃいました。そのうちにワイン会に出しますね。
2006.06.03

このブログの5月15日にテレビ愛知の取材が来たことを書きました。http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/20060515/その内容が、今日テレビ放映されました。そのテレビを、ついつい?デジカメで写しちゃいました。なんという親バカなんだろう! こんなヘンテコな番組 デジカメでテレビを撮るところが、原始人というか何と言うか・・・息子の登場はわずか数秒、それでも道草家は大騒ぎ!息子「また出たい」。 報酬のパペット人形に味をしめたかな。テレビに積極的に出ようとするあたり、道草の性格ではなくこ~ちゃんだな。(道草は隅っこで隠れている方なので)
2006.06.02
全16件 (16件中 1-16件目)
1