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息子と神島に釣りに行きました。<左>渡し船で神島まで15分 途中、伊良湖岬振り返ってをパチリ。<右>島の防波堤ではこんな大きなスズキをボンボン上げている人がいてびっくり! <左>息子の竿にも強い引きが!<右>上げてみると、な~んだアイゴか~ でも、30cm位のアイゴの強い引きを何度も楽しめました 文字通り5目釣り。もって帰ったのは、アイゴ、ハゼ、メバル、カワハギ、ウミタナゴ、スズメダイ13時、 伊良湖出航16時半、神島出向の3時間程度の釣りでしたが、大満足でした。釣果も小物だけですが、我が家の夕食には丁度よい大きさでした。
2006.10.29
10月27日 前日の鳥取県の大山を巡り、新幹線で自宅へ。 28日 モンマートつかもとさんのワイン会@静岡へ。 シャトー・パルメ 2000 1991 1986 1978 全て素晴らしかったです 29日 息子と神島へ釣りに 楽しかった~10月31日、11月1日と連日講義の予定が入っていて、準備に大わらわ。その上要領の悪い道草は、一旦作った power point のファイルを間違って消去してしまったりと、寝る時間を削っているのに前に進まない。(ワイン会や釣りを削らないところが変か?)今写真をいじっている余裕がないので、後日一週間遅れの日記を書く予定です。11月4日からまた北海道なので、頑張らねば!
2006.10.29

岡山駅で新幹線に乗る前に樋口商店に立ち寄りました。セラーには、コルトン・シャルルマーニュの赤や、1985年のドミニク・ローランがあったりして、興味深かったです。道草は、2002 シャサーニュ・モンラッシェ(赤)カリヨン(ハーフ)を1900円で購入。これも珍品でしょうか?
2006.10.27

1週間遅れの日記です。米子に泊まったあと、帰りも大山を周遊し紅葉を楽しみました。たった1日でずいぶん紅葉が進み、美しいことったら!何事も、タイミングとバランスが重要ですね。
2006.10.27

紀伊半島から大和路を抜け、岡山の実家に1泊。大山の紅葉を見にでかけました。大山は、少年時代からずっと通った中国地方で一番好きなスポットです。9月末にも母親と息子を連れて訪れましたから、1ヶ月ぶりです。その時に泊まった大山レークホテルは、本当に素晴らしいロケーションです。息子はホテルに隣接した美しい湖で手漕ぎボートに初めて乗り大喜びだったなあ。レストランにラ・ターシュの空き瓶があって料理を期待したけど、そちらは今ひとつでした。今回は米子泊まりです。 <写真 左> 蒜山高原 のんびりした高原の景色です<写真 右> 大山の鏡ヶ成にも立ち寄りました。右下に点々と咲いているのはマツムシソウ。 <写真 左> 鍵掛峠からみた大山と樹海<写真 右> いつも森林浴にゆくブナの原生林紅葉が始まり、黄色や赤色に色づいていました。 <写真 左> 大山寺からみた米子の町と中海<写真 右> ホテルアルファーワン米子の11Fの部屋からみた米子の町。 ホテルアルファーワン米子は、安いビジネスホテルですが、ことし7月に改装したというので泊まってみました。真新しい内装でフロントの対応も良くてお勧めです。当然、満室になっていました。予約していてよかった♪ 実は米子には米子国際ホテルという老舗のホテルがありました。古いけどホテルマンやレストランはとても素敵で一番好きなホテルでした。2年ほど前からネットで見かけなくなり、再開しないのかなあと思っていたら、こんなページを見つけてしまいました。ここで頑張っておられた方々のことを思うと涙がでそうです。
2006.10.26

JR関西本線・大河原の駅から木津川の下流を眺めると、石造りの沈下橋が見えました。あまりの景色の良さに引かれて、行ってみました。 どっしりした石造りの橋で、とちゅうの中州(草原です)に降りられるように石が置かれています。階段でなく自然になった如くあるのが粋でした。 道草はここから中州に降りて、石に腰掛けて昼食をとりました。なんだか悠久の時の流れに身を置いたような不思議な心地よさ。 ここでしばし楽しんだ後、また1両編成のJRで加茂へ。加茂から大阪まで大和路快速にのりました。奈良の次が法隆寺駅。法隆寺から4駅連続で駅名が寺の名前です。写真のような柿が一杯なっている小山(古墳に違いない)の景色が続きます。福知山線や草津線、信楽鉄道も、廃線になる前に乗らねばと思う紀伊半島の旅でした。
2006.10.25

伊賀上野は今朝も朝霧に霞んでいました 南山城村を訪ねました。<写真左> 瓦屋根のゆかしき格調高い家屋が軒を連ねています。<写真右> まるでトトロが住んでいそうな鎮守の森 昼ごろJR関西本線の大河原駅に到着。輝く木津川と山の美しいことったら!時間がありましたので、この美しい景色を散策しました。後日掲載します。
2006.10.25

<写真左> 伊賀上野駅付近からみた上野城<写真右> 静岡を思わせるような茶畑もあります。 <写真左> JR関西本線 月ヶ瀬口駅にやってきました ここを走るのはこの1両編成の列車 1時間に1本です<写真右> 月ヶ瀬口駅 自販機の前が閉まっている商店。駅員さんに近所にお店が有るか尋ねると、「ここにはな~んにもないよ。駅前の商店も去年閉めてしまったし。」と寂しそうにご返事。駅もけっこう立派なのですが、道草が居た1時間程に駅を訪れた客は道草1名。 <写真左> 駅から国道に出るクラッシックなトンネル<写真右> 線路沿いの草むらの中に小さな畑。この地方にはこんな景色が目立ちます。<京都・三重・奈良の県境の伊賀・月ヶ瀬方面の景色に感じるキーワード>*なだらかな山が連なる里山*霧に霞む景色*山間の古めかしい日本家屋 瓦の家*小さな自家用の路地畑 妙になつかしさを感じる景色です。
2006.10.23

紀伊半島の真ん中、三重県・奈良県・京都府と県境の町、伊賀上野にやってきました。今夜のお宿は、ルートイン伊賀上野。12回の部屋からの景色は、いかにも伊賀らしい雨に煙る山と田。なんだか懐かしいというか、心にしみる風景です。
2006.10.22
今日は、9月4日以来の久々のワイン会です。フリーターになってから、旅行尽くしでゆっくりしている時間がなくってワインを飲む機会や量が逆に半減してしまいました。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/personal/winediary/winediary06.htmそんな中でのブルドッグさんご企画、とっても楽しみです。場所は名古屋のLE CHEVALIER。6名で会費は1名15K円。料理込みどころかワイン代にも遠く及ばない会費。ブルドックさん、有難うございます。1995 Bollinger RD1995 Corton Charlemagne (Domaine Naudin)1995 Corton Charlemagne (Domaine Naudin) 樽違い1984 Batard-Montrachet (Reine Pedauque)1984 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Didiers Cuvee Jacques Duret (Hospices De Nuits)1984 Grands Echezeaux (Domaine Gros Frere et Soeur)1984 Griotte Chambertin (Domaine des Chezeaux)1984 Musigny (Domaine Comte Georges de Vogue)久々のRD、そしてヴォギュエのミュジニーと楽しみなワインばかりです。*****************今年は引越しのストレスもありワイン購入をかなり抑えていたのですが10月に入って、時々手が勝手にクリックしてしまいます。昨夜も、家で開けやすいハーフの白ワインをポチッ!ワイン買いたい病って中々治りませんね。
2006.10.21

こ~ちゃんの懸賞は、相変わらず順調です。今回は正確には懸賞ではなく、モニターに当選して居酒屋に行って来ました。お店に行って飲食しレポートと領収書を提出すると7千円まで振り込まれるというものでした。たいへん多数のチェック項目があります。店員に気づかれないために、レポートの紙をお店に持っていくのも禁止、お店ではチェック項目を携帯のHPで確認しレポートを送るという徹底ぶり。お料理やお店のハードだけでなく、店員の態度などにも100近いチェック項目があり、良くも悪くも目立つ店員については名前まで報告とのこと。このモニターのスポンサーは経営者ですよね。客側とは少し違った角度の経営者側に立った目でみると、また違った景色が見えるものですね。ともかく親子3名でほぼ7千円の飲食をしてきました。でも、残念ながらもう一度この店で食事をしようとは思いません。ワインにはまって、あまりに美味しくしかもコストパフォーマンスの良い(総額が安いという意味ではなく)お店を知ってしまってから、普通のお店では物足らなくなった結果かもしれません。
2006.10.16

一週間の北海道遠征から戻った翌朝、息子に自転車で公園に行こうとせがまれすぐ近くの高師公園に行きました。少々疲れがでていましたが、息子に遊んでって言われるのにも幸せを感じます。 自宅に戻ってきて、外をふと見ると昨夜の火事の焼け跡が・・・自宅周辺は土日とお祭りだったのですが、この近辺の祭りは爆竹を鳴らすようです。それも10発や20発ではなくて何百発も入った箱ごと火をつけるため、うるさいったら。その爆竹の火が燃え移って火事になり、なんとか消防車が来て消してくれたそうです。消防車が去ったとたん、また爆竹のお祭りが再開されたそうです。なんちゅうところだ!その焼け跡ですが、どう見てもアヒルなんです。息子に、「きっとアヒルが火をつけたんだよ」と教えました。
2006.10.15

朝レンタカーを借り、美瑛を目指しました。旭川空港の脇までくると、旭岳方面の大雪山が雄大に見えてきました。 もう少し右に目を向けると、十勝岳方面の山もくっきり! 10数年前に入手した離農農家の裏山も紅葉がきれいでした。 吹上げ温泉まで車を走らせ、温泉につかりました。 望岳台あたりから眺める美瑛岳(写真上)、十勝岳(写真下)の美しさったら息を呑むほどです。13時の羽田行きJAL便に間に合うぎりぎりまで美しい山々を眺めて過ごしました。(一週間遅れの北海道旅行記事、やっとUP完了。ここまで読んでくださって有難うございます)
2006.10.14

岩内で昼食をとったあとは、稲穂峠のトンネルを抜け余市に向かいました。稲穂峠は春に通ると野の花の宝庫で素敵ですが、秋の紅葉も美しいです。余市にはいるとブドウ畑が続きます。最初、収穫されずに捨てられたブドウかと思っていたら、葉もかれた状態で手摘みが行われていました。なるほど、ぎりぎりまで遅らせて収穫されているワイン用のブドウですね。棚の作り方が食用なんだけど・・・ 小樽の景色を眺めながら札樽道に入りました。 道央自動車道に入り、千歳川を越え旭川に着いたときには日もとっぷり暮れていました。今夜は旭川ルートイン泊。12Fの部屋からの夜景です。このホテル、10月から春まで1泊シングル5000円。地下には温泉浴場があり無料。豪華な朝食バイキングまでついています。新しいホテルだし、ちょっと安すぎますよね。
2006.10.13

今日は、北桧山から旭川に移動。瀬棚から岩内まで美しい海岸線を走りました。海岸線にそそり立つ崖とトンネル、そして澄んだ青い海とご機嫌なドライブです。 釣り好きとしては、途中のサケが上る川が気になります。左は太魯川、右は尻別川の河口付近です。 <写真左> 岩内に近づくと泊原発が見えてきました。 原発って、御前崎も敦賀もみんな美しい海の近くにあります。 ちょっと複雑な気分。本当に安全なら東京に作ればいいのに。<写真右> 岩内の町並み。ニセコの山がすぐ近くです。 岩内の港のはずれにある「うしお」(漁師の食堂と書いてあった)で昼食。カラフトマスの切り身焼きとご飯、味噌汁で600円。写真のホタテ2つは別注文。うまくもないし、観光地値段でした。客も観光客のみ。がっくり。だましたもの勝ちの観光客相手の商売が成り立つところが、北海道の悲しい現実です。20~30年前は函館朝市、札幌二条市場などにも地元の人が買いにきてたのになあ。今回のツアーは、引っかかりぱなしでした。(この食堂はましなほうです)
2006.10.13

北桧山のセイコーマートに立ち寄りましたら、北海道ならではの送品が並んでいました。<左上> 「ザンギロール」<右上> 「サケとばスティック」 「ほっけ」<左下> 「開きピン助」 「寒たら」 「氷下魚」<右下> 「むしりカレイ」 「サケとばスティック」 「味たこ」道草にはザンギと鳥唐揚げとの区別が判りません。愛知ではちょっと見ないメニューです。
2006.10.13

せっかく海に近いところに来たのだから、地元の魚介類を楽しもうと寿司屋に入りました。 駅から少し離れた、提灯のぶら下がる場末そうなお店。客は結局道草一人のみ。ご主人は、ここにお店を出して30年以上とのことで、地元の色々な話を聞けました。 イクラを漬けていたので、おつまみと握りで。 地元のエゾアワビの刺身は素晴らしく美味しかったです。でも、マグロ、サンマ、ホッキは地元のものでなく、可も無く不可もない感じ。サンマは釧路産、ホッキは噴火湾産。会計は結構なお値段でガッカリ。今回の旅でお店で食べて満足だったのは、花本さんだけに終わりました。ホテルから歩いてゆけるお店はたいていが観光客値段なんですね。次回から地の物を期待して適当なお店に入るのはやめようと決めました。やっぱ、事前リサーチが必要ですね。
2006.10.12

瀬棚に戻って港を見に行きました。<写真左>港の北には「三本杉」といわれる奇岩があります。 まるで杉の形。夏には草が生い茂り色まで杉そっくりになるそうです。<写真右> 港の北に流れ出す馬場川の河口には防潮堤があります。 奥尻島がやられた津波でここも被害を受け、建設されたそうです。 瀬棚港から奥尻に向かうフェリーが出航していました。港の南には風力発電のウインドが沢山ありました。 港内には鮭を狙う釣り人多数。 そして釣れていました。 釣り上げられる鮭は80cm 前後、大物です。左が雄、右が雌です。豪快な釣り、そして豪快な北海道の海の幸でした。今度は息子と釣りのきたいなあ!
2006.10.12

岡山・吉田牧場の吉田さんに、「北海道のチーズ工房を巡るなら瀬棚の近藤さんを訪ねるように」と言われており、行ってきました。北桧山からバスで瀬棚温泉前までバスで行き、そこからタクシーで5km程。(タクシー代1600円)近藤さんのチーズ工房は民家の一部の如きでした。近隣の牧場の牛乳を購入し、そこで1人で作られている様子。1時間程滞在し、お話を聞かせていただきました。近藤さんは、広島県福山のご出身。30年前、チーズ作りを志した時、本当は道東でやりたかったけれども、当時の道東は牛乳の加工者を引き受けてくれる状態でなく断念され酪農大学の先輩がいた瀬棚の地にやってこられたとのことです。牛の乳を離れた瞬間から牛乳は生産者のものでなく農協のものであるという制度にずいぶん苦しめられ苦労をなさったそうです。 近藤チーズ工房を後にして、瀬棚までの5kmを歩いてみました。工房の上は、ススキの原っぱでススキの穂が美しく輝いていました。帰りの道の左右には牧場が広がり、遠く狩場山も眺めることができました。 瀬棚までの道で渡った小川(馬場川)には産卵を終えた鮭の死骸やヨレヨレになりながら産卵を目指して遡る鮭が見えました。瀬棚に入ると、「日本女医第一号 荻野吟子開業の跡」なんて碑がありました。こんな田舎にと、ちょっとびっくり。
2006.10.12

旭川から高速道路を使って道南の北桧山へ移動しました。<写真・左>三笠の山崎ワイナリーのぶどう畑がちらりと見えていました<写真・右>苫小牧付近から強い雨になりました 途中、有珠山サービスエリアに立ち寄りました。有珠山と昭和新山が雨に煙っていました。サービスエリアでは、地元・牧家の乳製品がずらりと並んでいました。飲むチーズを買ってみました。 チーズ味のヨーグルトってところですね。 長万部の南・国縫(くんぬい)で高速道路を降り、日本海側に横断し北桧山へ。山村に似つかわしくない立派な「温泉ホテルきたひやま」にチェックイン。部屋も温泉も贅沢な造り。お客は本当に少なく、公共の宿でなければ即倒産かな?
2006.10.11

体調が十分回復したので、今夜は飲めそう。旭川に住む れをしかさんにメールを送ったところワインを付き合っていただけることになり、味覚房・花本さんへ行くことになりました。 味覚房・花本さんは、一昨年の春に彼に連れて行っていただきあまりの美味しさに驚愕したレストランです。訪問記道草はそのとき1度行ったきりなのに、道草のことだけでなく飲んだワインやお料理まで記憶されていて、驚いたのなんのって。 この素晴らしいお料理はご主人の頭の良さと非常に関係しているんでしょうね! 最近舞茸にはまっている道草は、舞茸料理を頼みました。<天然舞茸とフォアグラのパイ包み> 舞茸の香りと旨みがパイ包みに閉じ込められ、さらにフォアグラでまったり!<舞茸の天ぷら> パリッと仕上がっていますが、中から舞茸の香りと旨みが出てきます。 蝦夷あわびとメヌキのソテー ワタリガニのソース アグー豚とポテト出てくるお料理どれも絶品ばかりです。これ程のお店が旭川に いや日本にあることに驚くほど。本当にとんでもないレベルのお料理ばかりです。 飲んだワインは、 NV Janisson-Baradon れおしかさんが自宅から持ってきて下さった素晴らしく香り豊かなシャンパーニュ 1996 Auxey-Duresses (Louis Jadot) ご主人1推しのコストパフォーマンス最高の白ワイン。 素晴らしい熟成香を放ち、グラな白ワイン。花本さんはジャドのリストがすごく、95ロマネ・サンヴィヴァンなど、存在さえ知らなかったドメーヌ・ルイ・ジャドのワインがオンリストされています。すごい!また、れおしかさんにおごっていただいてしまった。次回はワインを送って彼にお返しせねば! 本当にありがとうございました。
2006.10.10

今日は旭川から士別方面へドライブ。塩狩峠は、22年前の春に列車で通り、咲き乱れる野花に感激した思い出の峠。でも車で通る塩狩峠は、ゆるい登りですぐに通り過ぎてしまいました。 士別は、大型店舗が国道沿いに立ち並び、あとは住宅街が少々あるといったあっさりした街です。駅には1両編成の鈍行と稚内行きの特急がポツポツ通ります。 帰りに出来立てほやほやの道の駅「けんぶち」に立ち寄りました。ひょっとして、なんばっち先生に先んじたかも?
2006.10.10

大雪高原温泉の雪景色と露天風呂を堪能したあと、ひと目十勝地方にも挨拶しておこうと三国峠まで走りました。この三国トンネルを抜けると十勝地方です。 三国峠駐車場にて。十勝の山々の雄大な景色に息をのみました。売店は観光客で行列ができていて、お目当てのソフトクリームを断念。 右の高い山がニペソツ、中央左がウペペサンケだったと思います。大雪山系は2度縦走したけど、トムラウシとニペソツはまだ登っていない憬れの山です。来年こそはきっと・・・
2006.10.09

明日閉鎖になるという大雪高原温泉に向かいました。途中の景色の美しいことったらありません。 途中では、北海道旅行でお約束のキタキツネとも出会いました。大雪高原温泉は、もう雪景色。 高原温泉で長靴を借りて、展望台まで登りました。雪は膝よりも深く積もっており、ラッセルが必要で汗をかきました。展望台からみる景色の雄大なことったら!高原温泉でキノコどんぶりを食べ、温泉につかって大満足でした。
2006.10.09

旭川駅前のトヨタレンタカーでヴィッツを借りました。今日のドライブ候補は、 1)旭岳ロープウエイ + 美瑛 2)層雲峡方面 3)層雲峡・糠平・然別湖・鹿追・新得・富良野・美瑛の大雪一周プランを考えたのですが、出発が遅かったので2)を選択 愛別あたりから遠くに神々しい雪山が見えてきます。 層雲峡に近づくとこんな岩山と紅葉の景色が延々と続きます。 約10年ぶりに、「銀河の滝」、「流星の滝」が見える展望台に上りました。以前いった時よりもきつく感じたのは、年齢のせいでしょうね。ここから、いよいよ大雪の奥深くに入ってゆきます。 <続く>
2006.10.09

ファミレスでサラダを食べたが、もうちょっと足りない感じ。久々に河合酒店(前回の訪問記事)に立ち寄ろかと出かけましたが閉まっていました。でも近くにオシャレなワインバーを発見。出発時には体調が悪くとても飲酒できる状態ではなかったのですが、北海道に来てハイになっているせいか体調が回復基調。ちょっと立ち寄ってみました。 道草は、グラスで 2005 シャブリ (フェーブル)600円 1999 Ch.オー バタイエ 1400円チーズに エポワス、パルメジャーノを頼みました。ワインセラーには、赤キャップやグロフィエのワインが良心的お値段で並んでいます。良いワインバー見っけ!後日、ピノクラブのワインバーのページに詳細を掲載しますね。オーナーソムリエの吉尾氏にしばし話し相手をしていただきました。吉尾氏は札幌では「ブラン」によく立ち寄って飲まれるとのことでした。ワインバー 「Louise」 旭川市4条6丁目昭和通り沿い TEL 0166-26-8484
2006.10.08

今年4回目の北海道旅行に出発しました。<写真左>新幹線から美しい富士山が眺められました。ちょっぴり冠雪もありました。<写真左>小田原でこだまを降り、横浜までJR湘南新宿ライン(特別快速)に乗りました。 新しい車両で広々オシャレ。小田原始発でゆったり乗れて快適でした。横浜で羽田行きバスに乗り換えました。バスは横浜の高層ビル街、ベイブリッジを渡り、素晴らしい景観です。今までは品川から京急や浜松町からモノレールを使って羽田へ行きましたが、このルートもGoodです。今日は海難事故が相次ぐ大しけ。羽田では旅客機が風にあおられフラフラ・グラグラしながら着陸していました。悪天候のため飛行機からの大パノラマが見られず残念! でも写真のようなブロッケン現象が次々変化して楽しめました。旭川空港には、美瑛の離農農家で暮らしていただいたK氏が出迎えてくださいました。次にその家に住んでくださるかもというI氏と合流し、ファミレスでしばしお話。北海道に憬れ、離農農家まで入手しながら移住しきれなかった道草。悪条件の中、この地に引っ越して暮らしているお二方が彼らをまぶしく思われます。同時に、彼らの行き先も心配でうまく生活が成り立つようにと願わずにはいられません。何とも複雑な感じでした。
2006.10.08

今日もこ~ちゃんの懸賞は好調、満天星一休(木曽・中津川)さんから、懸賞当選で「栗きんとん」「森の水鏡」が届きました。大人でも子供でも美味しい栗のお菓子で、息子も大喜びです。中津川の栗きんとんと言えば、「すや」さんが定番になっていてここ20年間はほぼ毎年食べています。 なんであんなに1店舗だけ有名になったのだろう?確かに「すや」さんのは甘みが少なく栗の旨みが引き立ちはします。かといって、「すや」さんの栗きんとんが特に好きかと言われると???最初に世に出たということかな?品質の問題ではなく「元祖・・・」を有り難がるマスコミ&消費者のためのような・・・中津川の和菓子の食べ比べのHPがあったりして、これを読みながら食べるのも面白いかな。*********************************<近況>7月末で退職してからすっかり旅の生活になり、8月は計13泊、9月は19泊してきました。9月後半の過密スケジュールから、道草もお供のノートPCも体調を崩し、すっかりブログ更新を怠けてしまいました。(ノートPCは、息子のダイビングボディーアッタックに撃沈)塩尻のワイナリー巡りなど、お伝えしたかったことも有ったのですが、そちらはゆっくりピノクラブHPの方にUPしてゆこうと思います。塩尻のワインバー「ブラッスリーのでヴァン」だけ、HPにUPしました。また行きたくなるワインバーです。今日は風邪気味なので家でダラダラ過ごしています。明日から一週間の北海道旅行、しっかり治さなきゃ!
2006.10.07
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