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12月29日 関が原付近、新幹線の窓から見ると雪景色が広がっていました。息子は雪になじみがないため大喜び。 (実は道草の方が大喜びで、それが息子に伝染)息子はデッキによじ登って眺めました。困った親子だ! 12月30日、ドライブで吉田牧場へ。日陰には雪が積もっていましたが、牛は日の当たるところでのんびりしていました。 連絡して行かなかったので、あいにく吉田さんはお留守でした。でも、息子は大喜びで駆け回っていました。道草は息子について行こうとして、牛の糞を思いっきり踏んでしまいました (T_T)/~~~ 12月31日、実家の庭にミカンがなっているのを見つけて大喜び。帰りの新幹線(岡山ー豊橋)は帰省ラッシュと逆方向で助かりました。今年は旅三昧の1年でした。いろいろなところに出かけ、美味しいワインやお料理とも出会えました。来年も良い年になりますように。(良い年が、「酔い年」と変換されてびっくり! PCに学習効果?)
2006.12.31

ワイン会@アピシウスに行ってきました。 富士山を左に見ながらはるばる東京へ。銀座のホテルにチェックイン。きらびやかなネオンにおしゃれなお店がいっぱい。「お登り道草」は、目を白黒。 歩いて程なくアピシウスさんへ到着。こんな超高級レストランには縁の無い道草は、超ドキドキでこんなアプローチを地下へ。20分程前に入店した道草は、ウエーティングバーで一休み。壁には画集で見た事がありそうなシャガールが。(酔狂氏によると本物とか)バーのお客は、道草の他には銀座のクラブのママが一人。そのママとスタッフの会話がまた銀座チックで浮世離れしていました。 お料理の写真は、ロイマさんのブログ参照していただくことにして、道草はワインのコメントを書いておきます。1997 Grande Annee (Bollinger) まずはグラスで蜂蜜の香りプンプンの素敵なシャンパーニュをいただきました。1992 Corton Charlemagne (Faiveley) ミネラリーで熟成感漂う。低酸で甘く誰が飲んでも美味しいタイプは92の特徴か? コシュ・デュリー、ジャド以外にもこんなに美味しいCCの作り手が居たとは!1989 Bienvenues Batard Montrachet (Leflaive) この頃のコンディションの良いルフってこれ以上ない至上の熟成香を放ちますね! 何ともいえないブル白の熟成香が会の終わりまでズンズン開き続けました。 酸も締まり、味わいもグラで強烈。今年飲んだ最高の白ワインかな。 さすがに最高の当たり年のルフのGCですね。1989 Charmes Chambertin (Dujac) 薄い色で、タンニンは殆んどなし。旨みだけで飲ませる素晴らしいワイン。 この繊細なワインが楽しめるのは抜群のコンディションがあってのことですね。 アンリ・ジャイエのワインに一番近い作り手は昔のDujacと再確認。1990 Chateau Petrus 5時間前からデキャンターしていただいたもの。 グラスに顔を近づけて深みのある香りに驚く。色は思ったほど濃くはなくタンニンも こなれて柔らかい味わい。決して濃さやタンニンによるものでなく、膨大な旨み成分に 裏打ちされた力強さと繊細さ。脱帽です! このペトリュスの感動は現在の圧倒的な美味しさだけでなく、道草のような素人にも 10年後や大げさでなく50年後のさらに美味しくなるであろう姿が透けて見える所に あります。50年後の美味しさを感じながら飲めるワインって初めての経験でした。男3人で4本半のワインを飲んで、夢のような時間を過ごしました。(決して怪しい関係ではありませんが、こんなワインを飲むこと自体が怪しい異常行為かな?)ご案内下さった酔狂さん、ご一緒くださったロイマさん、楽しい時間を有難うございました。また行きましょう! しかし、この会は後日、ピノクラブ第208回ワイン会のライブラリーに写真満載で掲載予定です。
2006.12.27

12月24日、今日は町一番のホテルですごすべく、こーちゃんがホテルを予約。サンタさんを信じている息子は、家が留守だとサンタさんがプレゼントを持ってきてくれないかもと言い出し、車の中で家に帰ると大騒ぎ。 こ~ちゃんが、ホテルに頼んで予めホテルの部屋にプレゼントをセッティング。部屋に入った息子は、それを見つけて大興奮!「サンタさん、忘れずに来てくれたんだ~」 25Fの窓から見る豊橋の夜景の美しいことったら! 部屋にこ~ちゃん得意のパン、キッシュなどなどを持ち込み。 持っていったワインは、2002 Run Rig (Torbreck) 美味しかったことったら!ホテル関係者には見せられないなあ。ホテル日航さん、素敵なお部屋と演出を有難うございました。
2006.12.24

午後にポッカリ時間が空いたので、2週間前に引き続き息子と浜名湖の「新居海釣り公園」へ行きました。2週間前より寒くなり、人も少なくなりました。魚の活性も落ちていて中々食いつきませんでしたが、午後2時半到着、約2時間の釣りで何とか 木っ端グレ6匹 小さなメバル4匹 の釣果こ~ちゃんに煮付けてもらって美味しく食べました。30分少々で手軽に行けて、安全な釣り場があるのは嬉しいですね。(でも、本当は神島 or 伊良湖まで行って大物を狙いたかったのですが・・・)
2006.12.23

先日の沼津忘年会のことこ~ちゃんと早めにVerjusさんへ到着。お店に入ろうとして凄い景色を見てしまいました。Verjusから道路をはさんだ向こうにあるブラジルショップの店先背の丈2m以上もあるサンタさん 風でゆらゆらしていたのですが、急にバタっと倒れました。 倒れてからもゴロゴロユラユラ通行人がビックリしながら通っていました。なんだかとってもおかしくって、こ~ちゃんと顔を見合わせました。皆様、良いクリスマスをお迎えくださ~い。*****************このところピノクラブHPの更新を頑張っています。ワイン愛好家の方 沼津忘年会記事、とらぬ狸訪問記 是非見てください。Verjusさん、とらぬ狸さんへ行きたくなること請け合いです。
2006.12.23
今日もワインマニアの記事でゴメンなさい。ここ数日、ずいぶん制作を怠けていたピノクラブワイン会の記録作りに精を出してしました。 202th @LE CHEVALIER (10月21日開催) 203th @A'bend (11月9日開催) 204th @Verjus(11月11日開催) 205th @mio orto (11月30日開催)今年は参加したワイン会が約20回と以前の半分に減少。でもワインメニューを改めて眺めるとだんだん凄いことになっていて怖いくらいです。中でも12月16日の沼津忘年会(207th)はその中でもベラボー。思い出してもうっとりで、ブルゴーニュワインの魅力から足を洗えません。<12月16日のワインメニュー> 1) NV Moet & Chandon Mg 2) 1999 Cristal 3) 1995 Dom Perignon Rose 4) 2004 Pouilly Fume Silex (Dagueneau) Mg 5) 1971 Richebourg (Leonce Bocquet) ドクター・バローレ・コレクション 6) 1974 Richebourg (Charles Noellat) 7) 1997 Richebourg (Meo Camuzet) 8) 1994 Richebourg (Domaine Leroy) 9) 1996 Richebourg (DRC) 10) 1976 Richebourg (DRC) 11) 1984 Richebourg (DRC) トップ生産者のリッシュブールが7本並びましたが、どれも非常に高いレベルで 力強さとバランスを併せ持っていて、それぞれに究極に美味しかったです。<道草のリッシュブールの感想> 5)は熟成香が素晴らしい、エレガントなワインでした。 このワインが最初に飲んで、後の6本が霞むのではないかと本気で心配しました。 6)ダシ=エキスによる滋味豊かな甘さは、まさにノエラの真骨頂でした。 この中で一番ジャイエに近いかな。 7)Camuzetのリッシュブールは初めての経験ですが、やはり尋常ではない作り手ですね。 酔狂氏によれば、Camuzetの中でもリッシュは群を抜いているとのこと。 8)一番濃くて凝縮したワイン。 潜在能力はNo.1でしょう。 甘みもあって今でも十分 美味しいが、香りは閉じていて真価を見せるのは20年先と思います。 9)10)11) 昨年のこの会(DRCサン・ヴィヴァン垂直)でも思いましたが、 ブルゴーニュの長年揺らがない王様はDRCですね。 力強さ、エキス、バランス、香りどれも安定していてすごかったです。 Verjusさんのお料理も、これらのワインに負けない印象深いものでした。 道草の知るフレンチレストランのトップは、やはりVerjusさんです。 幹事のさすらいさん、ロイマさん、Verjusスタッフの皆さん、そして参加して下さった 方々に感謝します。 早く206th、207thのワイン会記事を仕上げなくっちゃ!
2006.12.20

12月11日、気分不快で目覚め嘔吐してしまいました。その後も上腹部痛と気分不快が治らず、3日間ずっと寝込んでいました。昨夜から何とか夕食を食べられるようになりました。下痢はなかったのですが、やっぱ今はやりのノロウイルスかなあ?Charさんのブログで勉強したばかりだったのに早速罹るとは!でも、おかげですぐに、こ~ちゃんが、吐いたじゃなかった、ハイターで吐いた流しを消毒。その3日間に、田原市でのお仕事と名古屋での講義、そして昨日のワイン会幹事とドタキャンしてしまいました。関係者の方々、ご迷惑をおかけ致しました m(__)m明日の沼津には、何とか行く予定です。 道草が病気療養中にこんなステーキのお肉が!もちろん、こ~ちゃんの懸賞当選品。5千円相当とか。せっかく生で来たのに、冷凍するはめになってしまいました。ウシさん、こ~ちゃん、ゴメン。ちゃんとピノを合わせて食べるからね。(ステーキってピノだっけ?)
2006.12.15

息子と二人、浜名湖・新居の釣り公園に行きました。カレイ狙いでしたが、アタリ無し。仕方なく、サビキで木っ端グレとメバルを釣りました。でも、息子は釣れたと言って大喜び! 14時頃、帰りの途中海岸端でコンビニ弁当で昼食。夏にはサーファーでにぎわう美しい砂浜、こんな自然が残っていることを有り難く思います。釣った魚の煮付けと三友牧場のチーズに合わせてワインを開けました。2002 Meursault en la Barre (Francois et Antoine Jobard)このワイン、めっちゃすごいです。ラフォンのムルソーと同格と言っても過言ではないと思います。
2006.12.10

道草がPCをいじっているのを息子に見つかると、まだ文字入力できない息子から「飛行機 ペーパークラフト で検索して」ってせがまれます。この「飛行機」のところが、「ヘリコプター」っだったり「海上保安庁」だったり。かくして家には紙の飛行機やヘリが数百機。ペーパークラフトのページからプリントアウトまでは良いとして、最近はそれを切って作れと言われます。ところが飛行機やヘリや巡視船は難しくて時間もかかる。「魚にしようよ」と言って作ったのが、上の写真。この虹鱒とヤマメ、結構リアルでしょ。
2006.12.09

大宮の「とらぬ狸」でワインとお料理を楽しんだ後、JR高崎線に乗り熊谷泊。熊谷からガラガラの秩父鉄道(写真左)で羽生へ。東武伊勢崎線で久喜・春日部と乗り継ぎ、東武野田線で流山おおたかの森駅へつくばエクスプレスに乗り換えつくばにやってきて宿泊。初めてつくばに行って宿泊。ここは30年少々前に学究都市として開けれた街ですが、未だに人工的というか、ガラッとした町でした。 12月6日は所用で「農林水産庁つくば事務所」ってところに行きました。「筑波研究学園都市農林研究団地」の中にあるのですが、この団地はまるで公園!通りは大きな桜並木で、大木の美しい森の中に事務所があります。ここは農林水産庁の施設だったのですが、独立行政法人になったとかで自分で稼ぐことが必要になって大変なようです。20年も昔へタイムスリップしたみたいな食堂や売店、そして施設。食堂で「まるしん定食」560円をいただきました。ここをご存知の方がこのブログをみて下さるかも、なんて思いながら書いてみました。来春には、またここを訪問しようかなあ。
2006.12.06

ワインマニア以外の方には申し訳ありません。またまたワインのお話。道草が案内された席の所には、ワインの空瓶が陳列されていました。判る人にはこの写真1枚で十分かな?金色のラベルが並んでいたりするのですが、回りはもっとすごいのです。 90と45が見えますが、この45はバカ馬だったそうです。 91、92、79、89と並んでいますが、この92は7月にアピシウスで飲まれたそうです。 酔狂さん、意味判ります?道草が飲ませていただいた83ムルソー・ブラニーもすごかったですが一番痛快だったのは、ご主人のtoratanuさんとのお話し。とっても暖かい方で、お話も面白いのなんのって。疑問に思っていたことを沢山教えていただきました。例えば、道草 「70年~80年代にヴォギュエが調子を落としたと聞きます。 この頃も随分美味しいと思うのだけど、本当でしょうか?」toratanu氏 「確かに並の作り手よりも美味しいけど、40年代、50年代 60年代と飲んで行くと73~87辺りは本来のヴォギュエでは無いと 判るよ。ブドウの収量が増えているからでしょう」LLとJadot、デュガについてなど一杯聞かせていただきました。実際に飲み自分で感じている方からしか聞けない、本当に興味深いお話しの数々。道草の経験なんて足元にも及びませんが、好み(ダシ系の古酒)が共通していて聞いていて素晴らしく楽しかったです。すぐにでも再訪したいなあ!
2006.12.04

大宮駅東口を右に降りたところから撮影ここから最初にある線路沿いの建物の2階、出口から10秒!中は洋風の居酒屋さんです。 パンとオリーブオイル。 このオイルも素敵に美味しい!お土産のお返しにイベリコ・ベジョータと生ハムをいただきました。ベジョータ君も半端ではありませんでした。飲んだワインは、1983 ムルソー ブラニー (ルイ・ラトゥール)素晴らしいコンディションで熟成したワインで、ボトルの下に行くにつれネットリと濃い素晴らしいブル白でした。 ヒラメのお造りと鴨この鴨は、新潟産 網で捕る猟師さんから直送されたもので、散弾で撃たれた普通の鴨とは明らかに異なります。すごいです! 鮭のハラスと茄子を焼いていただきました。メニューのお値段(安めの居酒屋レベル)と、お料理の厳選された素材が全くマッチしない、とんでもないコダワリのお店でした。でも、驚くべき内容は、ワインと、それからご主人自体でした。後ほどUPします。***************** これが問題のワイン何と 1959 La Romanee Monopole de Mise du Domaine S.A.Leroy. 以下略と入っているではありませんか!この正体を知っている方、教えてくださいな。
2006.12.04

インフルエンザの予防接種を受けるため田原市の「ふれあいばし診療所」へ行きました。こ~ちゃんから聞いていましたが、大評判の内科医院で順番待ちの方がどっさり。待ち時間があったので、蔵王山山頂へ行きました。 豊橋方面へ目を向けると風力発電の景色 三河湾側をみると左から、伊良湖の火力発電、篠島、日間賀島、知多半島がくっきり 田原市街地と光る太平洋も素晴らしい景色でした。蔵王山展望台って何度来ても良いところです。********************<以降、ワインの変な話>インフルエンザの予防接種を済ませ、豊橋から新幹線で東京経由・大宮へ大宮の居酒屋「とらぬ狸」に一人で立ち寄りました。日出鮓さん以来の衝撃、うるとらスゴイ ワイン居酒屋でした。1959年のラ・ロマネ(ドメーヌ・Leroy)なんてありましたよ。88以前のルロワのドメーヌものがあるって本当でした。 是非是非、ここでワイン会をしたいと思います。東京方面の方々、宜しくお願い致します。
2006.12.04

友人のO機長の自家用機に乗せていただき、息子と新島へ行きました。コックピットには沢山の計器が並んでいます。息子は大興奮。 飛行機は伊豆半島南端の美しい磯を眺めたあと新島へ。新島上空で港を偵察しましたが、大きな波が防波堤を洗っています。 風下である島の東海岸は波が穏やかなことを確認して新島空港に着陸。レンタカーを借り、しばし釣りを楽しみました。あまり良い魚は釣れませんでしたが大満足! 新島上空から伊豆大島方面の美しい景色O機長、本当に有難うございました。
2006.12.03

三友さんの見事なチーズに合わせて、ワインを飲みました。 86 Ch Moulin Haut-Laroque (Fronsac)8年前に初めて熟成メルローの美味しさを知って購入した思い出のワイン。飲んですぐお店に連絡し、在庫全部(17本だったと記憶)を注文、翌日車でとりに行ったっけ。確か1本2千円台でした。毎回毎回美味しくて今日が最後の1本でしたが、やはりエレガントの極みで、今までに飲んだメルローのトップの1つです。プピーユと同じく、日本でブレークした以降のヴィンテージで質を保てないのが残念かな。*************************ところで本題ここ数日のうちにワイン関係でうれしいメールが2通届きました。1つは、チリワインのインポーターA氏から道草がワインにはまった当初知り合った方で、チリワインパーティーを協賛で開いていただいたり、美味しいチリワインを譲っていただいたりとお世話になりました。3年ほどワイン業界から離れておられたが、今度自社輸入でチリワインのネットショップを開かれるとの由。楽しみです。ーーーーーーーーーーもう1つは、4日(月)から2泊で熊谷市・つくば市に出向くことになり大宮の居酒屋「とらぬ狸」さんに立ち寄りたいとメールしました。ご主人のtoratanuさんは、道草がワインにはまった頃、ヤフオクのワインコーナーの有名人で、直接交流はありませんでしたが彼が譲ったワインを他で飲ませていただいたりと気になっていました。HPを見つけてみると、美味しそうなお料理と熟成ワインの数々!ずっと訪問したかったのですが、今回行きたいとメールを出したところ、ピノクラブをご存知で歓迎しますとのご返事。ワイン会をしたい場所が1つ増えそうです。12月4日夕方立ち寄りま~す。行ったらここで報告しますね。
2006.12.02

先ほどパルメジャーノの話しを書きましたが、ちょうど先ほど三友牧場からチーズとお肉が届きました。 右側のハード系の7個は、山のチーズ。左上の赤みがあるのが、試作品のウオッシュ・セミハードとか。 さっそくウオッシュ・セミハードを試食してみました。うま~~~~~!まるでルブロッション!三友さんの昨年の作に比べてコクあり、こ~ちゃんは「ブラウンスイス種の牛乳かも?」なんて言ってます。そういえば吉田牧場のルブロッションにも似ていますね。(このピノクラブパーティーのページに出てきます)しあわせ~~~
2006.12.02

先日のワイン会@岐阜・ミオオルトにてお店に入るとパルメジャーノの塊りがドーンと置いてありました。左にある4分の1カットは、約10kgだそうです。2年熟成とか。パーティーの最後に少しいただいて、あまりの美味しさにビックリ!今までに食べていた真空パックのパルメジャーノは何だったのだろう?とても同じチーズとは思えません。何が違うって、まず香り。それから旨み。香りは切り分けてすぐってことでしょうかね?この旨みは、やはり物が良いからだと思います。店のご主人は自分で現地へ注文されているようでした。 我が家のチーズ庫手前は少し分けていただいたパルメジャーノのカット。楽しみです。左上の2つは、9月に北海道瀬棚の近藤さんのチーズ工房を訪ねていって譲っていただいたもの。近藤さんは国内のフェルミエの草分けと言える方です。右は、ワインのつまみに愛用しているペコリーノ・ロマーノ。パルメジャーノの半額なのに同じくらい美味しいと思って愛用していましたが上のパルメジャーノを食べてしまうと差は歴然ですね。もうすぐ、三友牧場のチーズがやってくる予定。三友さんの山のチーズは、吉田さんのカチョカヴァロやモッツァレラと並んで大好きです。とっても楽しみ!
2006.12.02
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