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チューリッヒ→ソウル(インチョン)KE933便は、B747-400。成田便とちがって10時間弱の飛行時間は助かります。中国内陸部お粥のサービスは、洋食三昧だった旅に優しく感じました。インチョン空港のシャワールーム奥がシャワー室です前室はトイレや棚のある広い部屋鍵をかけられる個室になっていて、なんと使用料無料。韓国の意気込みを感じます。ゆっくりシャワーを浴びて生き返りました。ソウル(インチョン)からセントレアのKE751便もB747-400でした。 こうして大満足だったスイス旅行を終えました。やっと書き終えました。長々と古い記事を書いて申し訳ありませんでした。すぐ忘れちゃうので、備忘録として記載しておきたかったものですから。
2009.07.31

スイス最終日、サンモリッツを出て、ユリア峠に向かいました。道路沿いの小川では気持ち良さそうにフライを振る釣り人が見えました。標高2284mのユリア峠高山植物が咲きみだれていました。つぎにハイジの故郷、マイエンフェルトへ。日本アニメの「アルプスの少女ハイジ」もここを取材して製作されたそうで、今もアニメに出てくる建物が並んでいるとか。ハイジの泉ハイジの冬の家(記念館)にも入ってみましたハイジやクララ、おじいさんの人形があってビックリ窓からの景色もハイジの世界でした。塀に登って木の皮をつつくイタズラ小ヤギ。なんだかアニメのハイジがひょっこり出てきそうな、そんな気がしました。
2009.07.30

スイスは物価がとっても高くサンドイッチ1つで1000円も要求されるようなことを聞いてやってきました。確かにキオスクや空港は物が高いのですが、どの町にもCOOPがありここで買うと日本より安い位でした。たっぷりチーズやハムが入った大きなサンドイッチも200円程で、旅行中はすっかりコープを愛用しました。サンモリッツのコープは、チーズやワインが特に充実していたので買って日本に持ち帰ることにしました。チーズはホールの半分が飾ってあって、半分はカットのコーナーにあります。カットコーナー。いろいろあって、どれにしようか迷います。一番高い値が付いているAOCのグリュイエールを切ってもらいました。一番高いといっても、100g230円程。これは安いですよね。日本にもって帰って食べましたが、それはそれは美味しい品でした。イタリアに隣接する街だからかパルメジャーノもあり、ゲット。日本のデパ地下等で購入するパルメジャーノとは比べ物にならない美味しさでした。ワインコーナーの品ぞろえも大型のワインショップ並み。たとえばシャンパーニュのコーナーだけでもこんな様子。道草は一番高い値の付いているスイスワインを赤白1本づつ日本に持ち帰りました。一番高いといっても1本26SF=2300円程。日本に帰って、このグランクリュという名の赤ワイン(ピノ・ノアール)を飲んでみましたがびっくりするくらい美味しかったです。正直いって2千円台でこのレベルのブル赤を知りません。また買える機会があると良いのだけど。
2009.07.30

ホテルのあるバート地区からドルフ地区を見上げたところドルフ地区は丘の上にありますドルフ地区の中心にある学校広場美味しいワインがありそうな名前のホテル・モノポールサンモリッツは、この旅で行った所とはちょっと趣が違う高級リゾート超高級ブランドショップが立ち並びます。高級そうなワインショップも見かけました。ドルフ地区からバート地区に降りてくる途中に、セガンティーニ美術館がありますセガンティーニの絵は以前から大好きだったので、ここでたっぷり絵を楽しみました。
2009.07.30

泊まったラウディネラが、湖畔にあるバート地区だったため、夜明けにサンモリッツ湖を1周5km弱を走りました。次第に夜が明けてきて美しい山や街が湖に浮かんできました。湖の流れ込みには、朝夕ボートに乗ってルアーを振る人の姿があります。ホテルのすぐ近くのショップのショーウインドウ。こんなところで釣りができたら、さぞ楽しいでしょうね。
2009.07.30

サンモリッツへの帰り、ディアボレッツァ展望台行きのロープウエイに搭乗。展望台のレストランの野外席。紫外線が強すぎて目を開けていられない程。レストランの窓には、ベルニナアルプスの山々が映っていました。 レストランの中から見えるアルプス。 この席で食べるパスタ料理は最高目の前に広がる山々と氷河振り返ると氷河の水を湛える氷河湖。氷河の水が直接入る湖は白く濁っていますが、2番目以下の湖は土で濾過されるためか非常に透明で美しい。
2009.07.29

イタリアに向かって谷を下ってゆくと、のんびり牧歌的な景色が続きます美しい村々の景色やがて、世界遺産のプルージオのループ橋に差し掛かりました。「いいちこ」のコマーシャルに使われていた橋だそうです。石の橋を渡った列車は、グルッと回ってループ橋をくぐります。見事な石組みのループ橋 イタリアに入った最初の駅、ティラーノでベルニナ特急を下車、バスに乗り換えスイスに戻りました。この2回の国境越えも検問なし、検問所は無人でした。ヨーロッパは国境が本当になくなったのですね。
2009.07.29

サンモリッツで2泊 間の日は、ベルニナ特急に乗ってイタリアのティラーノまで行ってきました。サンモリッツで乗ったベルニナ特急は、標高2253mの峠に向かって登ります。線路沿いには美しい小川が流れ、ハイキングしている人もチラホラ。美しい透明な湖のほとりも通ります。ルアー竿で鱒を狙う人もいました。列車は峠を越えてゆきます。そこには、息を呑むような美しい景色が広がっていました。写真ではこの雄大さが100分の1も表現できないのが悔しいです。氷河から流れ出る水が、巨大な瀑布を作っていました。 アルプ・グリュム駅が、その絶景のベストスポット。箱根登山鉄道寄贈の駅名看板も見えました。また、この絶景を見にゆきたいな。
2009.07.29

サンモリッツでは、ホテル・ラウディネラに2泊致しました。バス・トイレ室もゆったり。寝室にはロフトもついていました。 夕食は魚料理 朝食のバイキングも中々豪華でした。連日、チーズを中心に食べまくったので食べ疲れてきました。ちょっと抑えた朝食にしました。 LAUDINELLA ラウディネラ住所:VIA TEGIATSCHA 17 7500 ST.MORITZ SWITZERLANDTEL:(81)83606068今回のスイス旅行は、安いBクラスホテルの旅でしたが、このホテルは中々豪華な感じで良かったです。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.29

ツェルマットからサン・モリッツまでの氷河特急(Glacier Express)全線に乗車。何でも270kmを8時間かけて走る世界一遅い特急だそうです。美しい湖のほとりをゆっくり走ります。ルアーロッドやフライを振る人が見えて、アブラビレ症候群に道草はちょっと興奮。 列車では食事が出ました。デザートも。素晴らしい景色の中を進んでゆきます。 一番有名な石造りの鉄道橋は、補修工事中で赤い布が被されていてがっかり。でも、変化に富む美しい景色を存分に楽しむことができた列車の旅でした。
2009.07.28

ツェルマットの街を夕方、夜、早朝に散策しました。ホテル近く、バーンホフ通り沿いにある美しいカトリック教会ホテル・モンテローザには、ウインパーのレリーフを見かけました。マッターホルン登山に7回失敗した後、8回目に初登頂を果たしたが下山途中に遭難し仲間が亡くなったというウインパーの伝記を、小学生の頃に読んで以来、ツェルマットは憬れの地でありました。そんな訳で、この地へ来ることができた感激もひとしおでした。地図でチェックしておいたバーンホフ通り沿いのワインショップに2軒程入ってみましたが、欲しいワインは見あたりませんでした。美味しそうなパンがならぶベッカライは何店もありました。夕方、橋の上のビューポイントから見たマッターホルンと月。早朝、ランニングに出ました。まだ暗い街の中をグルグル走っていると、たまたま大き目のワインショップを発見。良さそうなワインが沢山並んでいました。今度来たらこのお店でワインを買おうかな。(スーパーMigrosの隣)
2009.07.28

ツェルマットでは、ホテル・アストリアに泊まりました。部屋は普通かなバス・トイレも無難な所夕食には、シャンパーニュを頼みました。1本100スイスフラン程。ツアー客がシャンパーニュを頼むのは珍しいのか、慌てて氷で冷やしてサーヴ。アント~ニオさんという名物の大変面白いイタリア人給仕が居て、チェックアウトまで「ダンナサマ~」って声をかけてくれました。ホテルのすぐ裏に川が流れています。その川がマーッターホルンを眺める名所で、夜明けには沢山の人が集まっていました。それが、何と全員日本人。ちょっとビックリです。残念がながら朝焼けのマッターホルンは雲がかかっていました。HOTEL ASTORIA ホテルアストリア住所:ZERMATT VALAIS 3920 SWITZERLANDTEL:(027)9675222このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.28

ゴルナーグラート展望台からの帰りは、ローテンボーデンで途中下車次の駅まで4kmの下りハイキングを楽しみました。ハイキングコースです。一面に高山植物が咲いていましたが、花はグリンデルワルトの方が良かったかな。途中に、逆さマッターホルンが写るという池があります。風が止むのを待ってパチリ。ね、逆さマッターホルンが写っているでしょ。ツェルマットに戻ってマッターホルンを振り返ると、雲に隠れんとしていました。旅程の全ての展望台で晴れ、ユングフラウ、モンブラン、マッターホルン、ベルニナと堪能。道草がスイス入りした日まで、スイスは2週間雨続きだったそうで、帰る日からまた雨。何とお天気に恵まれた旅だったことか!
2009.07.27

シャモニーを後にして再び峠を越えてスイスに入り、ツェルマットに向かいました。 ツェルマットはバスや普通の自動車は禁止されていて、手前の駅で鉄道に乗り換え。ベストシーズンの街はけっこう賑わっていました。 街の中を走るのは、電気自動車と馬車。昼食のメインは、トロトロに溶かしたラクレット。これが美味しいったら♪腹ごしらえが済んだら、登山列車でゴルナーグラート展望台を目指しました。すぐにマッターホルンが見えてきました。列車はマッターホルンを見ながら進みます。ゴルナーグラート展望台 唖然とするようなすごい景色でした。展望台はホテル&レストランになっています。ここで飲むビールは格別。建物内のレストラン 窓には絵のような景色。すごい景色はマッターホルンだけではありません。ちょっと首を左にふるとこんな景色。さらに左を見ると。 雄大な氷河の景色に圧倒されてしまいます。
2009.07.27

夕方、シャモニーの街を散歩にでました。右のスポーツショップには、「レンタルスキー」 ここはさすがフランス、スーパーマーケットにもワイン豊富。道草はアルザスの遅摘みゲヴェルツトラミナーを購入。これが秀逸でした。 夕暮れの街角は音楽会。子供達は、モンブラン初登頂の偉人に銅像に登ってはしゃいでいました。****************翌朝の夜明け、ランニングに出ました 駅前の通りをどんどん進んでゆきました。エギーユ・デュ・ミディ展望台と反対の山に登るゴンドラ。振り返ると、シャモニーの街に向かって流れる氷河 オーベルジュも見かけました ワインショップもテースティングのスケジュールなんかも張り出されてありました。
2009.07.27

シャモニーでは、メルキュール・シャモニー・サントルに泊まりました。シャモニー駅のすぐ左に位置するホテルです。ホテルに入るとバーコーナーがあり、シャンパン等が並んでいました。 部屋は、シングルなのに大きな居間と寝室に分かれています。バス・トイレも上等 ベランダもあり、上をむくとアルプスの山々が見えます。<朝食バイキング>カットして食べるハード系のパンたちちょっと旨そうでしょパンの種類多数 トースターもありましたハムも本格的もちろんチーズも多種(こんなコーナーがいくつか)飲み物も色々生のオレンジとジューサーでつくるジュースは格別オムレツやクレープも焼いてくれます。オムレツは希望の具材(ハムやチーズ)を入れてくれます。デザートも様々、中々リッチな朝食でした。MERCURE CHAMONIX CENTRE メルキュール・シャモニー・サントル住所:RUE DES ALLOBROGES 39 CHAMONIX MONT BLANC RHONE-ALPES-HAUT FRANCETEL:(04)50530756このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.26

シャモニーに着くと日本食(日本人経営)の店で昼食を取り、エギーユ・デュ・ミディ展望台へ上がりました。、エギーユ・デュ・ミディ展望台へから見下ろすシャモニーの街同じく見下ろすシャモニーの街と氷河左端の丸いピークがモンブラン山頂中央やや左下にはモンブラン登頂を目指すテント村、そして山頂に向かう踏跡が。モンブランから目を左に向けると、一番尖ったピークはグランドジョラス、その左の山塊はモンテローザ。展望台近くでも、とっても怖そうな雪の尾根を登山者がひとりづつ渡っていました。
2009.07.26

ついでに?ベルンへ ベルン旧市街の光景です。高くそびえる大聖堂は、高さ100m 1421年着工、1893年完成とか。街並み連邦議事堂街を歩くとワインショップも見かけました。イタリアワイン中心かな?ただ、日曜日で閉まっていたのが残念。殆どの商店が閉じていました。バスでシャモニーに向かいました。途中で見えたレマン湖です。シャモニーに向かう峠は、ワイン用ぶどう畑でした。峠を越えてフランスに入ってゆきました。国境に検問所はあるものの無人で、フリーパスでした。スイスからイタリアに入る国境も同様でしたから、EUに加盟してないスイスも含めてヨーロッパは一つになったのですね。(国境の検問所は写真撮影禁止だそうで、写しませんでした)
2009.07.26

グリンデルワルトでは、グリンデルワルターホフに2泊しまいた。アルプスの山々が迫り、アイガー北壁の真下の街です。道草の泊まった部屋は2Fの一番左の角部屋でした。 ツインのシングルユース、部屋の広さ、バス・トイレもOK。イス・机付き専用のベランダも。 昼食バイキング 沢山食べてしまいました。夏時間の影響もあり21時頃まで明るいスイス、夕食後はベランダでアイガーを眺めながら現地調達のワインとチーズを楽しみました。夕暮れには、アイガー北壁が赤く染まり次々に変化するアルパイングロー。「大変、おじいさん、山が火事で燃えている」 とハイジが駆け込んできた光景が目に浮かびました。グリンデルワルターホフ GRINDELWALDERHOF住所 HAUPTSTRASSE GRINDELWALD 3818 SWTZERLANDTEL (033) 8544010このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.25

グリンデルワルトには2泊したので、ランニングがてら街を散策しました。山、そして谷の景色が美しくって! ランニング途中に撮影した風景をお見せします。氷河&アイガー北壁ランニング中のコース通り沿いに見かけたワインバースイスの建物の窓には花が溢れています氷河を拡大して撮影荒々しい山と氷河、穏やかな緑のじゅうたんときれいな建物のU字谷、その美しいコントラストに見とれてしまいました。
2009.07.25

ユングフラウヨッホからの帰り、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までの3.5kmをハイキングしました。雄大なアルプスの景色、足の踏み場がないほど咲き乱れる高山植物のお花。またここに来たいなあ。
2009.07.25

右の列車が、WAB登山鉄道(グリンデルワルト→クライネシャイディック)山腹ではヤギも出迎えグリンデルワルトの美しい景色が後ろに広まっていましたクライネシャイディックでユングフラウヨッホ行きJB登山鉄道に乗り換えアイガーとメンヒ間を流れるアイガー氷河の威容 アイガー内をトンネルで走り、北壁内にあるワイガーワント駅窓から垂直の北壁 遠くグリンデルワルトが見えます 次は、やはりトンネル内にあるアイスメーア駅の窓からみた雪と氷の景色ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からみた雄大なアレッチ氷河この雄大さが写真に表現できないのが悔しい美しいユングフラウの頂 雪面に何やらユングフラウに向かう線が見えます雪面に降りてみると、線は人の踏み跡快晴なのに、どこからくるのかキラキラ細かい雪が舞っていました。
2009.07.25

今回のスイス旅行は、以下の鉄道の旅が組み入れられていました。ピラトゥス登山鉄道ゴールデンパス・パノラマ特急(ルツェルン→インターラーケン)WAB登山鉄道(グリンデルワルト→クライネシャイディック)往復JB登山鉄道(クライネシャイディック→ユングフラウヨッホ)往復氷河特急(ツェルマット→サンモリッツ)ベルニナ特急(サンモリッツ→ティラーノ)スイスは鉄道網が最も発達した国だそうで、道路上のどの地点からでも16kmで鉄道の駅にたどりつけるそうです。また、列車内には自転車を載せて固定するラックも備えられていますし、16kgまでの犬の乗車は無料、16kg以上の大型犬は大人の半額とか。ゴールデンパスに乗りにルツェルン駅に行くと、乗るはずの列車なし。何でも原因不明の停電で列車が到着せず、代替の列車で行ける所まで行くとかでこいつに乗り込みました。列車の窓には湖や滝が次々に現れ、村々の美しい景色に見ほれました。途中の30分は代替のバスに乗車。ブリエンツで乗るはずだったゴールデンパス・パノラマ特急が待機しており乗車。車窓から見えた美しいブリエンツ湖の景色。インターラーケンでパノラマ特急を降り、バスに乗り換え。グリンデルワルトに向かう道では激しい雨で、明日の天気を心配しました。
2009.07.24

ピラトゥス山観光の後、いったんルツェルンの街に戻りました。街の風景ライオン記念碑、カペル橋とお決まりの観光コース観光客にインド人が多いことに、ちょっと驚きました。カペル橋から見ると、川沿いは市になっていますいろんな果物やキノコが並んでいました。赤いのは、あんず。あんずは食べる機会がありましたが、甘くって美味しい!スイスの町には、そこらじゅうにベッカライがあります。そして、こ~ちゃんが喜びそうな本格的パンが並んでいます。*こ~ちゃんによれば、 パン屋さんは、ドイツでベッカライ、フランスでブーランジェリーだとか旅行中に飲むワインを求めて街を練り歩きましたが、ワインショップなし。しかたなく、COOPと書かれたスーパーマーケットへ入りました。ワインの品揃えは中々。殆どは500円から1000円程度。フランスワインが多く、日本で買うよりやや安いかな?飲んだスイスワインについては後ほど書きますね。さすがチーズの国スイス。チーズコーナーも広大。穴のあいているのはエメンタール。書いてあるお値段は、100g当たりのスイスフラン。ちなみに1フランは90円ほど。道草は、ビオのグリュイエールというチーズをカットしていただきました。スイスで、どこへいってもあるお店が「COOP」と駅近くの「キオスク」。スイスは物価が高いと聞いていましたが、COOPで買えば日本より安いです。たとえば、ミネラルウオーター500mlのエビアンは、キオスクで3.5フラン。となりのCOOPでは0.8フラン。サンドイッチもキオスク10フラン、COOP2.5フラン。キオスクで買うと3~4倍に高くなります。スイスの物価が高いとは、キオスクのことかなあ?
2009.07.24

ピラトゥス山へは、世界一の急勾配を登る登山列車に乗車 途中、雲の中を抜けました。雲の上に出ると、ブラウンスイス種の牛が草を食べていました。振り返るとこんな景色アルプスの山々が絶景雲が湧く2132mの頂で味わうヴーヴ・クリコの美味しいことったら!遠く、メンヒ(一番高い白いピーク)、アイガー(メンヒの手前の黒い山)ユングフラウ(アイガーの右の雲のかかった山)もみえていました。下りは、このロープウェイで。辺りは高山植物の花が咲き乱れておりました。
2009.07.24

スイス最初の朝は、AM5時からルツェルンの街をランニング。まだ薄暗く、異国情緒満点。右は名勝のカペル橋、遠くにピラトゥス山朝食後にもう一度街を散策 カペル橋を望む 釣り人も本日の観光の目玉、ピラトゥス山も美しい
2009.07.24

スイスアルプスの旅、最初のホテルは、NHルツェルンNHルツェルンの街の中心部にあります。ホテル名:NH LUZERN住所:FRIENDENSTRASSE 8 LUZERNTEL:(041)4183333 レセプション階段の途中にイスあり 階段踊り場にICEの無料サービスあり今回の旅で無料ICEコーナーがあったのは、このホテルのみ部屋の窓からみたホテル中庭 3Fとなっていましたので、日本式では4F シングルルームでしたが、広さは十分 調度品、浴室も良かったです 朝食のバイキング会場 チーズやハム類は豊富 本格的なハード系のパンを自分でカット これが美味しい!スイスの朝食バイキングは全てこのスタイルのパンサービスでした。 ちょっと食べ過ぎた道草でした。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.23

まずセントレアで、日本円をスイスフランに両替。2009年7月23日のレートです。余ったフランを円に戻すと10%以上目減りしますね。30%以上目減りする通貨もあり、海外ではクレジット支払いが有利ですね。大韓航空のボーイング747-400、通称テクノジャンボに乗り込みました。セントレア→ソウル→ウイーン→チューリッヒは、すべて同じ型の機体でした。日本→ソウル間は、寿司弁当ソウル→ウイーン間に出た、ビビンバ弁当隣に座った韓国の方の真似をして、具材とご飯と調味料(チューブ入り)を混ぜて食べました。ソウル→ウイーン間のシーフード弁当モンゴルの砂漠に光るオアシスウランバートル付近の光る川モンゴル北部の山岳地帯を抜け、バイカル湖の真上を通りました。美しい湖でした。西シベリアの湖沼地帯西シベリア 川の蛇行の跡が複雑ですウイーン市街地 ここで一旦着陸・給油ウイーンからチューリッヒに向かう途上では、アルプスの山並みや氷河が見え、心が躍ります。チューリッヒ郊外の美しい村チューリッヒ空港に着くとバスに乗り換え、ルツェルンへ向かいました。
2009.07.23
スイス9日間の旅から戻りました。<日程>7月23日 セントレア→ソウル→ウイーン→チューリッヒ バスで移動し、ルツェルン泊7月24日 ピラトゥス山観光 ゴールデンパス・パノラマ特急等で移動、グリンデルワルト泊7月25日 ユングフラウヨッホ展望台 ハイキング2.5km グリンデルワルト連泊7月26日 バスでシャモニーへ移動 ベルン市街観光 モンブラン観光(エギーユ・デュ・ミディ展望台) シャモニー泊7月27日 バスでツェルマットへ移動 マーッターホルン観光 ゴルナーグラート展望台 ハイキング3km ツェルマット泊7月28日 氷河特急でシャモニーへ移動 シャモニー泊7月29日 ベルニナ特急でティラーノ(イタリア)へ ベリニナ・ディアボレッツァ展望台 シャモニー連泊7月30日 セガンティーニ美術館 バスで移動 マイエンフェルトでハイジゆかりの泉、家へ チューリッヒより、飛行機搭乗 機中泊7月31日 チューリッヒ→ソウル→セントレア<高地トレーニング・ラン>・・・お遊びです、念のため7月23日 5km ルツェルン(標高400m)7月25日 8km グリンデルワルト(標高1200m)7月27日 6km シャモニー(標高1000m)7月28日 4km ツェルマット(標高1600m)7月29日 6km サンモリッツ(標高1800m)ばっちりの高地トレーニングのはずが、ハイキングを加えてオーバーワーク。左足首を痛めてしまいました。8月2日のレースのために以降自粛。ピラトゥス、メンヒ、アイガー、ユングフラウ、モンブラン、マッターホルン、モンテローザ、マッターホルン、ベルニナと次々にヨーロッパアルプスの名峰をずっと晴天に恵まれて観光し、素晴らしいスイスアルプスの旅になりました。写真をいっぱい撮ったので、旅行記を書いて公開しますね。
2009.07.23

北海道から帰った7月18日は、豊橋の花火大会。家族3名、ベランダでパーティーです。翌7月19日は、息子と防波堤に釣りにゆきました。獲物は15cm程のカサゴ3匹。とにかく暑くて死にそうでした。翌20日は海の日。豊橋商工会議所のイベント当選でフェリーによるナイトクルーズ。夜風に当たりながらの弁当を食べるクルーズもおつなものでした。自宅に帰るとイベント目白押し。あっという間に日が過ぎ、実は23日早朝からスイスに旅立っています。旅先からのネット接続は期待できないので、このブログはこ~ちゃんにUPを頼みました。帰宅は7月31日深夜の予定 しばしお別れです。8月2日の沼津トライアスロンのリレー(5km走)だいじょうぶかなあ?
2009.07.20

新千歳からの帰りはマイル修行、行きと同じく仙台経由です。新千歳ー仙台のフライト機材はMD90。あいにくの天気、ほとんど雲の中。巡航高度が7300mで、写真のような青空は一瞬みられるだけでした。曇りの仙台空港に到着。 カードラウンジで過ごしました。仙台空港→セントレアは、ボーイング737-400。やはりほとんど雲の中を飛行。写真のように雲の上にいる時間はわずかでした。セントレアに着陸。道東15℃ 千歳20℃ セントレア31℃ 気温差にまいりました。<今回の北海道旅行について>涼しくてとても気持ちよくランニングはでしました。千歳で8km、釧路で10km、知床で5km、浦河で15km北海道に居れば、走れるようになりそうです。最高のチーズ農家である三友さんや小野寺さんを訪問。大収穫でした。根室でワインバーのサリーさんを訪ねたり、知床や浦河の大自然に酔えたことも素晴らしい思い出になりました。おかげで、ちょっと元気に、パワフルに夏を満喫できそうです。
2009.07.18

翌朝の飛行機に乗る必要がありましたので、ホテルコムズ 新千歳空港(旧三井アーバンホテル新千歳空港)に泊りました。空港ビルのアーチに沿って部屋が並んでいます。当然滑走路側を予約すべきかな。ホテルは、空港ロビー(JAL側)の隣で、夜遅い便で到着した時や早朝出発の時は最高に便利です。楽天で見ていると季節によって価格変動がかなりあり、オフシーズンは大変安く利用できます。禁煙シングルで445号室になりました。部屋はゆったりして中々リッチです。バス・トイレもシティーホテルとして合格。窓からは滑走路が見え、離着陸を見ることができます。朝の滑走路朝食は、会場も広くまずまずといったところでしょうか。朝6:30から始まるのも助かります。 このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.17

浦河港に釣りを見に行きました。35cm程のコマイや40cmオーバーのアブラコが釣れていました。港の中で単なるぶっこみ釣りで、こんなのが釣れるなんてさすが北海道!お約束?のサフランドールのオムライス夕方ランニングに出ました。街の西に流れだす川を遡り、山越えして街の東で海岸線に出てホテルへ帰還。こんなに走るつもりではなかったのですが、涼しくて気持ちよく、牧場や蜜蜂の巣箱を見ながら進むとついつい峠越えのランになってしまいました。途中でバテテ帰れるか不安にもなりましたが、達成して満足感一杯。地図で計測すると15kmのランでした。(1時間40分)晩酌は、横井牧場のチーズ「アネペツ」とタスマニアのシャルドネ。スーパーで購入した安いワインですが、とっても美味しかったです。
2009.07.16

静内と襟裳の間にある浦河町で浦河インに2連泊しました。最上階4Fの禁煙シングルルーム 405号室リフォームされたばかりできれいな部屋でした。ユニットバス・トイレ部屋の奥にあるソファーは快適で外の眺めを楽しみました。窓の外は小さな川が流れ込む海右に目をやるとこんな景色夕方朝食1日目 中々贅沢な朝食朝食2日目 美味しかったです夕食鮭フライのタルタル さすが鮭の産地だからか美味しい鮭でしたイカの刺身も新鮮で甘くって♪リフォームされてきれいで居心地良し。スタッフの対応も文句なし、食事の美味しいビジネスホテルでした。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.16

女満別から新千歳へ修行フライト 機材はMD90でしたでも、景色を期待してJシートで右の窓際席を予約網走湖と女満別空港ところが、飛行はずっと雲の中。期待していた景色が見えず残念。飛行機は知床がシーズンインのためか満席でした。
2009.07.15

斜里郊外にある以久科原生花園に立ち寄りましたハマナスハマフウロエゾスカシユリ広大な小清水原生花園にも行ってみました一両編成の電車が走っています。 辺りは黄色の花が咲き乱れていました。黄色い花は、エゾキスゲのようです昨秋に立ち寄った時、閉館で入れなかったモヨロ貝塚@網走司馬遼太郎さんの「街道をゆく」で憬れの地になっていた場所です。遠く米村喜男衛氏と金田一京助博士の邂逅に思いを馳せました。
2009.07.15

ウトロ温泉 知床花ホテルに泊りました。この季節の知床のホテルは満室のためか楽天にヒットしないのですが、当日限定プランで見つけて利用しました。和室のシングル利用、1泊朝食付きで9600円でした。見えていたと思ったら、あっというまに霧に包まれます。6丈の和室温泉ホテルなのですが、ユニットバス・トイレもついていました。大浴場の方は、露天なしで可もなく不可もなしといったところ。レストラン 朝食は7時~8時半に限定。8時に行くとガラガラだったところをみると客は少なかったようです。大浴場も夕方、朝ともにガラガラでしたし。道草の食べた朝食。バイキングの内容は、普通のビジネスホテル程度。ウトロの大手のホテルは、知床花ホテルで4軒目。ウトロ温泉 ホテル知床ウトロ温泉 知床第一ホテル知床グランドホテル 北こぶしと泊ってきましたが、その3軒は知床の景色が見渡せる露天風呂があったので知床花ホテルが一番グレードが下かな?でも、いずれもバスでの団体観光客用のホテルで個人客向きではないです。個人であれば小さい宿に泊った方が風情も料理も上のように思います。ウトロから斜里に向かうと、まず三段の滝。次にオシンコシンの滝オシンコシンの滝の売店では、3年前に「大きな猫がいて名物」でありましたがこの猫、今も健在でした。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.15

三友牧場を出て北見を目指すはずが、やっぱり知床に行きたくなり行き先変更。羅臼港で海保の巡視船「てしお」「かわぎり」を見に行きました。ここで買ってきた茹で北海シマエビの食べカスを海に投げてみたら25cmもあろうかという魚(ソイ?)がやってきてパクリ。やっぱ、北海道の海は凄い! 羅臼から知床峠に向かうと、若いオス鹿に会いました。どうです、この出来立ての角の色 まだ角が伸び出したばかりのシカもいました。峠までに4頭の鹿に出会いました。それが何故か単独行のオスばかり。 知床峠では笠を被った羅臼岳が、霧に隠れたり出てきたりしていました。 峠を越えてウトロ側に下ると数頭の群れのメス鹿が一杯。ウトロまでに50頭程も出会いましたが、すべてメス。なぜかなあ。 鹿だけでなくコギツネも歩いていました。26年前に始って10回以上来ていますが、いつ来ても動物の楽園です。最近は車で2~3mの所まで道端のシカに近づいても逃げなくなりました。 何だかちょっと変?それとも、いじめなければシカと人の距離はこんなもの?
2009.07.14

こんな斜里岳の雄姿を見ながら三友牧場@中標津に向かいました。毎年2~3回は訪問する憬れの三友牧場。三友さんには失礼かと思いますが、 ここの来る毎に「また帰ってこれたな」と思ってしまいます。直販のブース。今回はヨーグルトも有りました。紅茶とグランド・マ・チーズをいただきました。韓国の研修生の方々。三友さんのチーズ工房でピースをして下さいました。三友さんが韓国の大学に招かれてチーズ作りの講義をしている関係で、研修生を受け入れているそうです。懐かしい三友牧場の景色新しい小屋も建設中でした。ツリーハウス息子が狂喜したニワトリ三友牧場にはNHKのスタッフが長期(1ヶ月?)泊り込みで取材中でした。なんでも、「プロフェッショナル」という番組でご主人を取材だとか。奥様はチーズ作り教育の国際貢献、ご主人はNHKの取材と大忙しにもかかわらずチーズと紅茶をご馳走になり、申し訳ありませんでした。どこかでお返しできると良いのですが・・・これから2回ほどワインをご一緒する約束を取り付け、 ちょっと舞い上がってしまった道草でした。
2009.07.14

根室を出て、素晴らしいチーズを作られる小野寺牧場を目指しました。前日アポの電話を入れた時はご不在で、飛び込み訪問になってしまいました。これが、国道44号線沿いにある小野寺氏のチーズ工房工房内 左に手だけ写っているのが小野寺氏牧場と牛牛達が居るメインの放牧場へは、雨後のどろどろ道で行けませんでした。牛舎ハウスで自家用の野菜も作っておられるようでした突然の訪問にかかわらず見学を許していただき、しばしお話を聴くことができました。牛は60頭程で、チーズは作ったり作らなかったり。道草が前日マルシェ・デ・キッチンで購入したハードタイプは、9ヶ月熟成とのこと。10月に再問をお願いし、お仕事の邪魔になってはと早々に引き上げましたが、小野寺氏も奥様もひと目で人柄の良さがにじみ出る風貌とお話。道東に行きたいところがまたできてしまいました。
2009.07.14

今回、根室での定宿であるホテルが満室で予約できなかったので、イーストハーバーhあづま旅館<北海道根室市>に泊まりました。根室は霧の街、窓から正面に根室駅が見えているのですが、一瞬にして霧の中。旅館の階段には、こんな鹿が居たりします部屋は普通のビジネスホテルといったところ家具は古いですが、ネットはサクサクバス・トイレのユニットも普通のビジネスホテル並み尚、自慢のヘルストロン浴場にはあまり期待しない方が・・・こんな暖房が、この地方らしいです朝食は美味しい全体に安いビジネスホテルクラスシングル朝食付き6500円は、根室にあって適当なところかな。 このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.13

北海道根室市にある日本最東端のワインバーSALLYに行ってきました。 <ワインハウス サリー> TEL 0153 24 8470 根室市緑町1丁目 グリーンビル2F (日曜定休) ノムリエさんのブログサリーは、このグリービルの2階入り口カウンター席が8席程テーブル席もセラーカウンター内にはグラスがきれいに並んでいますお願いしたのは、2000年のプピーユ 素晴らしいメルローの香り<おつまみ編>かもチーズ盛り合わせ 左は小野寺牧場のウオッシュ(カマンベールをウオッシュした物でトロトロ美味)ノムリエさん手製のフォカッチャサラミパルメジャーノ 素晴らしいコクがありました7時前に入店して、気が付いたら11時。霧雨の街には人影なく、異国情緒が漂っていました。本当はサクッと飲んで取材して帰るつもりだったのですが、居心地の良さにヘビレケに飲んでしまい長居をしてしまいました。ノムリエさん、お疲れのことと思います。申し訳ありませんでした。
2009.07.13

厚岸から根室は、国道よりも海寄りを走りました。強風の雨で原生花園を楽しめませんでしたが、丹頂鶴や馬の親子の姿に癒されました。根室に来たらマルシェ・デ・キッチン 日本で一番素敵なスーパーマーケットです。店内風景花咲ガニも安い!毛ガニも美味しそう40cm級のアブラコ(アイナメ)が、200円台は凄い!このお店の魚介類は、全てあがった漁港を掲載してあり安心です。このお店は拘りの品が多く、ワインやチーズも魅力です。なんと小野寺さんのハードタイプ(9ヶ月熟成)と横井さんのアネペツを発見!道草が訪ね歩いた中でトップのチーズ生産者というと、吉田さん、三友さん、そしてこの2軒なのです。思わず買い占めてしまいました。ラッキー♪
2009.07.13

朝から雨降り。爽やかな北海道での外ランを諦めて、レンタカーを借り、湿原風のアリーナへ。ランニングマシーンで10kmラン。今回は10.5km/hrで走れましたがヘトヘト。 雨の中を厚岸のコンキリエを目指しましたが、行ってみると定休日。牡蠣の炭火焼やカジカ汁を目指して来たのに。 厚岸の牡蠣を諦めきれず市街地を厚岸大橋方面に走ると、右手に厚岸漁協直売店を発見。入ってみると魚介類が一杯。 特筆すべきは、買った牡蠣を食べられるブース。牡蠣にラップを掛けレンジでチンすると蒸し牡蠣の出来上がり。生で食べると圧倒的濃厚さを発揮するカキエモンも、蒸すと同じになりました。やっぱカキエモンは生で食べてこそですね。なお、この直販店、鮮度は良いのですが魚介類のお値段は、残念ながら北海道の大型スーパーに比べかなり高いです。
2009.07.13

HACの新千歳→釧路便は、SAAB340Bへは、バスで駐機場へ。あいにくの曇りで日高山脈が見られなかったのは残念でした。十勝平野に入ると雲がなくなり、帯広の街が見渡せました。十勝川下流の景色晴れの釧路空港に着陸しました。釧路地方は晴れで最高気温は17℃。すがすがしい気候でした。
2009.07.11

朝5時、千歳駅前のホテルから千歳川河畔へランニングへ。河畔が美しい公園になっており、遊歩道となっているのは以前から知っていて、ここをランニングするのが夢でした。遊歩道と千歳川公園にもなっています左岸には、ルアー釣りの釣り人も橋からみると、こんなに澄んだ水か流れています。野鳥のコーラスの降り注ぐ早朝の遊歩道 散歩の人、ランニングの人、犬の散歩の人に 「おはようございま~す」気温は10度少々 8kmを走りましたが、余りの気持ち良さにずっと走っていたい気分 (体力は、これ以上のランを許しませんが)4人の釣り人に出会いました ルアー2名、長い竿での餌釣り2名 市の中心部部にこんなに美しい川が流れ、鱒やヤマメが釣れる街千歳って素晴らしい町ですね。
2009.07.11

千歳エアポートホテルアネックスに泊まりました。禁煙シングルルームですが、かなり広かったです。家具はちょっと古いが、しっかりしています。バス・トイレは、普通のビジネスホテル。ウオッシュレット完備。このホテルの売りは、・最上階6Fに大浴場(檜風呂)があること・JR千歳駅から歩いて3分・朝、新千歳空港まで無料送迎かっこいいパイロットのユニフォームの客をみかけました。空港の町、千歳ならではですね。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.07.11

夕暮れの仙台空港に到着。 仙台→新千歳便に乗り換えるまでに1時間あったので3Fのカードラウンジ訪問。部屋は3室ありますが、サービスはソフトドリンクのみ。 出発ロビーの売店は、居酒屋風になっていて料理のサービスがあります。仙台→千歳の機体は、おなじみMD90。中部→仙台はガラガラだったのに、仙台→千歳は満席でした。夜のフライトのため、写真はこれのみ。
2009.07.10

北海道10日間 修行の旅に出ました。 修行って、アルコール修行? ランニング修行? マイル修行? 中部から仙台は初めて乗るライン、富士山を見たいと左側の席を選びました。機体は、ボーイング737-400。 富士山を回って飛んでゆきます。空から見る富士山の山肌が赤く見えるのは何故かなあ?ブロッケン現象も見えていました。写真では判り辛いけれど、中心には小さな飛行機の影が。 中禅寺湖、那須を見ながら仙台へ降下してゆきます。
2009.07.10

シンさんの「シャンパーニュを飲む会」に参加しました。場所は、浜松市のワインバー アーベントNV ベルナール・ペルトワ・ブリュット・ブラン・ド・ブランNV アンリ・ド・ヴォーシャンシー・キュヴェ・デ・ザムルー・ブラン・ド・ブランNV シモン・セロス・ブラン・ド・ブランNV ベスラ・ド・ベルフォン・ブラン・ド・ブランNV セルジュ・マチュー・ブリュット・トラディション・ブラン・ド・ノワール2002 ドビ・ミレジム・ノンドゼ1990 ベルナール・トルネ・ブリュットNV グロンニェ・ブリュット・ロゼNV エグリ・ウーリエ グラン・クリュ・ロゼ・ブリュット1961 millyシモン・セロスは、ジャック・セロスの妹夫妻のRM。ニューワールドのシャルドネを思わせる強い味わいで目立ちました。millyは道草が出したのですが、コルクが縮んで泡はなくシェリー化しており残念。詳細は、シンさんのブログをご参照ください。帆立とツブ貝のカルパッチョ御前崎産岩牡蠣牛スジ肉のパイ包み美味しいお料理とシャンパーニュでとっても幸せな気分幹事のシンさんを初め、参加者の皆様、アーベントのスタッフの皆様有り難うございました。この会は、ピノクラブ第276回ワイン会にファイリングさせていただきます。
2009.07.09
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