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今年は手術で始まり、お尻から口の中、抜けなくなった釣り針の除去まで麻酔をしての手術を4回も受けました。とんでもない年になりそうだと思っていたら、春からは意外と順調でした。<旅と飛行機に明け暮れた1年>北海道14回を初め、隠岐の島4回、沖縄2回、スイス9日間などフライト77回、191泊も旅に明け暮れました。体が言うことをきくうちは、もう少し世界をみて歩きたいとの思いをより強くしました。<ランニング再開>さすらいさんの冗談?から始まったトライアスロンリレーの参加も大きな転機になりました。運動不足で危険水域だったものが、久々に年間トータル592kmの走行距離を記録。来年は1000kmオーバーを目指したいと思います。さすらいさんを初め関係者の皆様、本当に有難うございました。<チーズ生産者の吉田さん(岡山)、三友さん(中標津)> 10月11日ピノクラブ第280回ワイン会 (三友さん達と中標津にて) 11月28日ピノクラブ第283回ワイン会 (三友ご夫妻を交えて吉田牧場にて)何年も前から、組むのが夢だったのがワイン会が実現したという道草にとって等別な思いのある会でした。吉田さんご一家、三友さんご夫妻には、いくら感謝してもしきれない思いです。またパーティーにご参加、協力してくださったロイマさん、ユンボギさん、ノムリエ・サリーさん、じゃみらさん、有難うございました。これからも宜しくお願い申し上げます。<ワインをより楽しめる魔法の風>ワインの美味しさを知ってピノクラブHPを立ち上げた頃は、寝ても覚めてもワインのことばかり考える数年でしたが、その後はテンションは下がりぎみ。それでもワインの底なし沼から足を洗わない(洗えない)のは、素晴らしいワイン仲間に恵まれたから。北海道から九州まで方々で本当にお世話になりました。ところで、ワインに対する情熱が下がりだすと、なぜか今熱い人に出会う幸運に恵まれます。熱いエネルギーを分けていたきながら飲むワインは数段美味しいと実感します。昨年からブル白軍団のT氏とK氏(京都)から受ける風は、そんな魔法の風。有難うございました。<旅のワインの楽しみ>今年も旅先のレストランやワインバーでワインを楽しみました。今年初訪問のワインバー、会津若松のグリシィヌ 、札幌のpinotは、また訪れたいお店でした。<釣り>息子と一番はまっているのが釣り。渥美半島も素晴らしい釣り場なのですが、遠征先で最高だったのが 1)隠岐の島 2)知床 3)八丈島道草や息子のようなヘボ釣人でもバカスカ大物が釣れるパラダイスでしたこの拙いブログをご覧くださっている皆様、いつも有難うございます。皆様の来年が良いお年になりますように。
2009.12.31

ユイレールで那覇空港へちゃっかり特等席のこ~ちゃんと息子空港の待合にて 消防車が下を通って息子は大喜び帰りのフライトもANA機材は、ボーイング767-300でしたサンゴ礁の美しい海がチョッピリ見えましたが、後は雲の上次に見えた陸地は、和歌山の潮岬セントレアから名鉄で帰還やっぱり一番前の特等席で大喜びでした
2009.12.27

那覇では、ビジネスホテルのホテル サン・クイーン(国際通り沿い)に泊まりました。牧志駅から撮影 中央より右にある、ややベージュがかった白いビルです入り口ツインルームにエキストラベッドを入れて3人でバストイレもビジネスとしては立派ミネラルウオーターがサービスについていました朝食バイキングのジューシー郷土色豊かな食材が並び、ついつい沢山に
2009.12.27

12月26日夜、こ~ちゃんがネットで見つけてくれた、牧志駅近くの「苫屋」という居酒屋へゆきました。いかにも居酒屋って雰囲気カウンターに座ると、前は大きな水槽になっています水槽の中では、伊勢海老やカニ、シャコガイに混じってなんと大きなウミガメ!豪華なお造り ウニは沖縄のバフンウニシャコガイ 美味~♪伊勢海老の味噌汁は最高ですね!ご主人はここにお店を出して30年だそうです。沖縄の魚のこと、米軍基地や歴史のこと、色々と教えていただきましたがその語り口の素晴らしいことこの上ありません。このお店に通うために那覇に飛んできたいと思います。今となっては確かめようもありませんが、道草の父親は、晩年、沖縄芸大の油絵学科で教鞭をとっていたので、もしかしてココで飲んでいたらいいなあなんて思いました。
2009.12.26

年末の沖縄旅行のブログに戻ります 牧志第一公設市場を訪れた日、2Fで沖縄の魚介類を試したかったのですが夜に魚介類主体の居酒屋を予約していたので自重。市場のすぐ近くでたまたま見かけたワインバープチット・リュに入りました。 前菜のサラダとスープ主菜は、3人で魚 沖縄豚 鶏肉の3種類を別々にお願いしました。しっかりしたお料理、後にティーもついて1000円というお得なランチでした。食後に頼んだプチ・ブリュレ150円翌日から休店にして、北イタリア、フランスへ美味しいワインを探しに行かれるとの由。たまたまですが、当たりのワインバーでした。
2009.12.26

国際通りから市場中央通りのアーケードにはいりました。雑多なお店の中のフルーツ屋さん パイナップルとスターフルーツのスティックを購入第一牧志公設市場でお魚とご対面ここの魚を購入して2Fで食べたいものですが・・・恒例の怖~いブタさんにもご挨拶
2009.12.26

昼食でおんなの駅(恩納村の道の駅)に立ち寄りました。見慣れない野菜や魚、肉など郷土色豊かな道の駅で楽しめました。ツアーの目玉の一つ、海中道路。紺碧のさんご礁を渡ってゆくはずが、あいにくの土砂降りで灰色の海。資料館で歴史をちょっぴり勉強できたことが救いでした。
2009.12.25

ホテルで体験トローリングをお願い。手前左が半潜水艦のサブマリン号、その向こうに乗ったトローリング船ポイントに向かって前進速度を落として、この疑似餌(ベイト)を流しますキター!強烈なファイトの末、上がってきたのは1mのシイラ1本釣り上げたので、船内で雑談これは以前、船頭さんの釣り上げた20kgのカジキのクチバシ釣り上げるのに1時間以上かかったとか道草と息子以外の参加者は、香港からきた家族4名上海にofficeをかまえる事業をされている裕福そうな香港の方々でした。息子はお菓子をいただいたりして、言葉が通じないのにすっかり仲良し。キタ~ 大騒ぎで釣り上げたのはまたシイラ。先に1匹釣らせていただいたので、釣れて良かったです。3時間の釣りで、釣れたのは結局2匹かかりが浅く、バラしたのが4匹程船頭さんは申し訳なさそうでしたが、道草たちは大満足でした
2009.12.25

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにやってきました。以前は、「万座ビーチホテル&リゾート」だったものが、外資系に代わり内容もかなり変わったと聞きます。豪華なアトリウム部屋はとっても豪華バス・トイレも広く、洗面は別になっていました到着時、暗くなっていたので窓から見えたのはこんな感じクリスマスイヴサンタさんとトナカイさんが部屋へプレゼントを届けてくれるサービス大喜びの息子(9歳)、どこまで判っているかなあ?翌朝、小雨にもかかわらず窓からの景色の美しいことったら!晴れていればさらに青い海だったことでしょう。ビーチの方からホテルを撮影してみました朝食バイキングも豪華地元の珍しい食材も多く、ついつい沢山ダイビングや釣りなどのアクティビティーが充実していますし、子連れでリゾートを楽しむには最高のホテルですね。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.12.24

沖縄へ3泊4日の避寒家族旅行に行ってきましたセントレアから那覇へのフライトは、B737-500 通称スーパードルフィン 残念ながら途中は曇り那覇空港に着くと、気温24度 湿度が高くとっても暑い。レンタカーを借りて大渋滞の那覇市を抜け北に向かいました。<sourire(スーリール)@宜野湾市>こ~ちゃんのプランは、もちろんパン屋さん巡りこの素敵なパン屋さんについては、こ~ちゃんのブログを参照下さい移転が問題になっている普天間基地途中で入ったスーパーでは、ドルも通用するみたい外人さんも多く、日本でないみたいもずくの天ぷらも沖縄ならではウムクジって何だか不気味なネーミング、内容を聞いてから購入。沖縄の代表的なお料理のようで、美味しかったです。道沿いには、こんなお店もチラホラ
2009.12.24

開け時を探していたこのワイン、ついに飲む日が用意したのは下の6本 1) 1992 Clos des Goisses (Philipponnat) 2) 1996 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Referts (Louis Jadot) 3) 1989 Vougeot Blanc (DM. Bertagna) 4) 1980 Beaune Cros des Mouches (Joseph Drouhin) 5) 1969 Montrachet (DRC) 6) 1955 Hermitage (Paul Etienne)1)は、以前感じた繊細さが引っ込んで、熟成感が出てきていました。2)~5)は、ブル白を段々古くなるように並べました。2)は、最初から開いていて、とても美味しく感じられましたが、落ちるのも一番早かったです。なんだか、古い順にグラスの中で開くのが遅く、また味わいが降ちるのも遅かったようです。DRCにいたっては、デキャンターしてグラスに注いで2時間程で開いてきたって印象です。古い順に格が上だったのでしょうか?カウンターで飲んでいた紳士が1人5) 6)を一杯プレゼントしたところ、返ってきたのは何と 1990 Krug Krug Clos du Mesnil 1963 COCKBURN Vintage Portしかもこちら6名に1杯づつ 申し訳ないやら有り難いやら。シェフの退任で色々言われますが、お料理がんばってくださいましたアミューズは、厚岸産牡蠣のコンフィ、赤ピーマンのムース、玉葱の小さなタルト、キャヴィアとクレープ サワークリーム添えご参加の方が差し入れてくださったキッシュトロトロの玉葱が素敵フォアグラのコンフィと鴨の生ハム ラ・フランスを添えて蕪のヴルーテ<写真撮り忘れ>オマール海老のロースト、デュッカ(香辛料)とアーモンド風味蝦夷鹿のローストと煮込み 山椒の香りを添えて白いキノコ&ミモレット&トロトロチーズ白いキノコ製作装置&ミモレットデセールも選択ご参加の皆様、LMPのスタッフの方々、そしてクリュッグとポートをおごってくださったご紳士の方、本当に有難うございました。早く飲まなきゃダメになるかもと心配していましたのでちょっと肩の荷が降りました。
2009.12.22

前回UPした「やばワイン」は我慢しきれず、つい・・・さすがにこれは、あまりに身分不相応何たってフリーターだもの、単なる目の毒に終わりました。破滅に至らずメデタシメデタシ?
2009.12.21

甲府から中央本線立川行き鈍行に乗りました。しばらくブドウ畑の中を走り、見えてきたのは「ぶどうの丘」立川で南武線に乗り換え川崎へ。、川崎駅とつながった大型の施設に迷い込んでしまいました。田舎物に都会はやっかいです。やっと所用のあったソリッドスクエアにたどり着きました。川崎での用事を済ませ東海道線快速アクティーで熱海へ。途中で見えた海の景色熱海から新幹線に乗り換え三島あたりで見えた富士山富士あたりでみるとまた姿が変わっていました。新幹線は浜松を通過、窓の外にはアクトタワーがそびえていました。こうしてJR6時間乗車ツアーを終え戻ってきました。
2009.12.20

甲府では、サンパークホテル内藤に3泊しました。甲府駅から東へ100mという立地です。泊まったのは、1532号室 5Fのシングルルームバス・トイレは、かなり狭いです窓の外は甲府駅 5Fの部屋なので眺望は今一つ最上階10Fならもっと眺望が良いでしょう。このホテルの売りはなんといっても大浴場のワイン風呂外をランニングして、大浴場でくつろぎました。建物の老朽化は隠せませんが、駅からすぐの立地、とっても広い大浴場&ワイン風呂&サウナ1泊シングル素泊まり4880円は納得です。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.12.19

甲府駅のすぐ近くに低い山が連なっています。ブドウ畑の中を登り尾根伝いに北へ越え、戻ってくると約10kmブドウ畑の中を上ってゆきます。なんだかブルゴーニュかローヌ上流部に迷い込んだような景色ブドウ畑の下に甲府の町 その向こうには富士山旅先でジョギングをするのは大好きです何だか新鮮な感じがして楽しんで走れます今回の北海道&山梨11日間の旅のジョギング記録 12月09日 7km 北海道(ジム) 12月11日 7km 北海道(ジム) 12月12日 8km 北海道(ジム) 12月14日 8km 北海道(ジム) 12月15日 8km 北海道(ジム) 12月17日 8km 甲府 12月18日10km 甲府早歩きと変わらぬくらいのノロノロランですが、コンスタントにトレーニングができて満足です。北海道は寒すぎるので外ランをあきらめて、ジムでマシントレーニング。甲府も負けずに寒かったので、ダイソーで下のグッズを購入しました。ウインドブレーカーの代用にカッパ上下(各100円)カッパ等をもって走るためのリュック(800円)、毛糸の帽子(150円)、スポーツドリンクです。合計1150円+Taxですが、かなり役に立ちました。
2009.12.18

ワインの産地ですから?ワインショップにも立ち寄りましたとってもやばいっす! 「36年間なぜ液面が下がらないの?」 「動かしてないから」 73赤も80白も昔飲んで美味しかった記憶がよみがえります。 やば~~~とりあえず左端の1本は、ホテルに持ち帰り、コンビニのグラタンの力を借りて半分やっつけました。激安ビジネスホテルが、何だか豪華に感じてしまいます。なお、ワイングラスもダイソーで現地調達(210円)
2009.12.18

甲府で3泊し、散歩を楽しみました。甲府駅のすぐ近くにある舞鶴城公園よく整備された城跡で、景色も抜群です。山梨県立美術館オープンしたてのころ、ミレー展を見に来て感銘をうけた美術館で、今回もミレー目当てにやってきました。ミレーの絵16点、ルオーのアクアチント5点、バルビゾン派の絵などを鑑賞。ミレー、ルオーは一番好きな画家なのですが、好みとはやや異なっていたなあ。オルセーへ「春」を見に行きたくなりました。美術館の周囲は「芸術の森公園」となっていて美しい景色です。冷え込んで空気も澄んでいて、富士山もクッキリ。ランニング中、たまたまサドヤ醸造所の前を通りかかりました。レストラン ワイナリー ワインバー カフェなんて書いてありました。今度甲府にきたら立ち寄りたいなあ。
2009.12.17

今年75回目のフライトは、新千歳→羽田でした。今年初めてのB-777-200、横並び2-5-2席の太い機体で、液晶モニターまでついていました。新千歳を離陸 もう日は沈んでいました上昇すると、噴火湾の向こうに夕日の出山の上に支笏湖の湖面が出てきて幻想的な景色でした。以降、ずっと雲の上でしたが、関東に近づくと遠く雲の上に富士山が顔を出していました。羽田空港から甲府行きの高速バスライトアップしたレインボーブリッジや東京タワーが目を楽しませてくれました。羽田からは各方面にゆくバスがとっても便利ですね。バスに揺られて3時間、甲府駅前でもきれいなイリューミネーションのお出迎え。
2009.12.16

チサングランドホテル札幌に泊まりました。以前、フェニシァンプラザホテルって名前だったと思います。ツインのシングルユース、朝食+レイトチェックアウト(13時)でお会計は7000円でした。部屋はかなり広かったです。バス・トイレもゆったりで、風格十分でした。ネット接続有料はいただけませんね。ほとんどのビジネスホテルは無料なのに、シティーホテルでいまだに有料のところが残っています。朝食会場バイキング形式です内容も立派ついつい取りすぎて後悔朝食は満点ですこのページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.12.15

Wine Bar Pinotは、ススキノの真ん中にあります。 札幌市中央区南6条西3丁目 第一すすきのビル2F TEL 011-532-2021入り口のワインビンを見て、ワイン好きのオーナーだろうなと推察。チーズのラインナップお願いしてみると・・・パンの表情もGoodまず、アルザスのゲヴェルツを一杯目の前に鎮座する生ハムも切っていただきました。調子に乗ってピノもいただきました。「グラスで千円以上のものは出していません」って言われてましたが、かなり吟味して選ばれているようで、どれも本格的味わい。マスターと話をしていると、ブルゴーニュで1~2年暮らしたというワイン愛好家でブルゴーニュ生活の管理人さんともお知り合い。シャンボール・ミュジニー、ルーミエ、ラファルジュなどがお好きとのこと。ワイン3杯、チーズ、パンに生ハムをいただき、お会計は3400円。このお値段で本格的ワインとチーズを楽しませていただけるとは!とびっくりです。札幌に行った時、立ち寄りたいお店が1店増えてしまいました。
2009.12.14

鮨Aに、1週間先に発売される本が置いてありました。中を見てビックリ!観光客向けでなく本当に良い札幌のお店ばかりがズラ~リ。しかも、その魅力を的確に表現されています。これだけ納得できるレストラン・バーのガイドブックは初めてみました。発売されたらサッソク購入して、札幌探検のバイブルとしよう。その中で、店名が気になるお店が1軒。しかも鮨Aの近く。鮨Aで2時間過ごし、お店を出たときは真っ白な世界に変わっていました。アルコールのハシゴはやらない主義の道草ですが、もう一杯飲みたくなりwine bar ponot さんを訪ねてみました。次は、ponotさんをレポートしま~す。
2009.12.14

今年4回目の鮨Aですホタテとホウボウ噴火湾の巨大なホタテは、甘くって最高あわび、タコマイカウニのヒラメ巻きは定番牛刺しも美味シシャモ毛ガニサーモンとホッキ炙りキンキ握りでもいただきましたが、あまりの美味さに追加注文何時来ても鮨Aは最高です
2009.12.14

JAL(HAC)、ANAともに撤退してしまいそうな釧路ー丘珠便、あるうちになるべく乗りたいと今回も利用。HAC2864便 釧路14:40発 丘珠行き 機体はいつものSAAB340座席も指定席11C快晴の釧路空港からテーク・オフ釧路の街と釧路湿原が一望手前の街は本別、遠方に足寄十勝らしい畑の雪景色 天気が良かったのはここまでで、今回も大雪山は見えずじまい石狩川を越えて丘珠空港へアプローチ空から周囲の景色が日本で一番好きな空港は、この丘珠です着陸すると、入れ替わりにANAのボンバルディア DHC8-Q400が離陸この景色も見納めかなあ。
2009.12.14

雪の中、バスで湿原風のアリーナへ今回は8kmのランニング湿原展望台で大休憩湿原にもうっすら雪が積もっていました
2009.12.12

JR釧路駅に隣接する釧路ロイヤルインに泊まりました。部屋は811号室8F、禁煙シングルルーム。ビジネスホテルとしては、居心地十分です。空気清浄機、加湿器付き湯沸し、電気スタンドなども常設。バス、トイレも申し分なしこのホテルの売りは朝食 焼きたてパンも種類豊富野菜コーナーついつい食べ過ぎてしまいます朝食内容は、同クラスのホテルの中ではトップクラスです。窓から見た釧路駅風景。まったく雪がないなと思っていたら、急に降り出し1時間で真っ白に。4年程前に一度泊まって素晴らしいホテルだと思っていましたが、改めて釧路ロイヤルインは良いと思いました。道草が泊まった釧路の立派なホテルということであれば、全日空、プリンス、ラビスタ、ロイヤルインの順ですが、コストパフォーマンスではNo1と思います。これからも利用しようと、ホテルの会員登録してきました。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.12.12

20時過ぎ腹ペコの道草は、釧路の街に繰りだしてみました。凍てつく街のイリュミネーションは、雪の結晶でした。今夜はこのお店へサバのマリネ 脂が乗ったサバで美味ホタテの入ったガレットもGood何とこのチーズは、姉別の横井牧場から。余りの美味しさに感激!酪恵舎のモッツァレラとドライトマトグラスワインの後、竹鶴21年なんぞをロックでいただきました。ふらっと来て、こんなに楽しめるバーがあるってうれしいことですね。1人でちょと立ち寄りたいバーを知ったことが、旅の生活の成果かな。フラッと顔を出したいワインバー札幌、根室、釧路、沼津、静岡、浜松、名古屋、松本、塩尻 etc.旅の楽しみを増やしてくれます。
2009.12.11

JR苫小牧駅から撮影 苫小牧らしい風景です。ここからバスに乗って新千歳空港へ。新千歳空港の手荷物検査場では、運悪く団体客とバッティングし長蛇の列。優先レーンを通過できるはずが、機械のところもチェックインカウンターも優先レーンに一般客を通していて優先になっていない。むりやり割り込めば通過できそうでしたが怖くって無理、しかたなく尻尾に並んで順番を待ちました。サクララウンジに入ると座る席がないほど超満員。ゴールドカードラウンジでゆっくりすれば良かったな。グローバルクラブ入会、どうしようか?ちょっと考え中。ANAのスターアライアンスに切り替えた方が得かどうか勉強してみよう。新千歳→釧路は、いつものSAAB340。夜間だったので景色は見られませんでした。
2009.12.11

苫小牧で断然No.1のホテルグランドホテルニュー王子に泊まってみました。プールやトレーニングジムも完備している大変豪華な16階建てシティーホテルです。シングルルームも豪華で広いです。部屋の照明を落とせば夜景も見事です。ただ、安いプランでの宿泊のせいか、低い5階の部屋だったのが残念。バス、トイレも立派。夜、最上階のレストランに行ってみました。16Fからの夜景も見事。 安いコース料理を頼み、グラスワインを楽しみました。ハウスワインにはペンフォールド社のワインが選ばれていて、コストパフォーマンスは良かったです。朝、窓から見えた景色は延々と続く王子製紙の工場。苫小牧は王子製紙の町、このホテルも王子製紙の経営。山にはうっすら雪。朝食はバイキング形式。まずまずの品揃えでした。施設、設備、スタッフの対応ともトップクラスの高級ホテルだと思います。客が少なく、レストランでは地元のおばちゃんが大声で騒いでいてホテルの人が気の毒になってしまいました。機会があったらまた泊まってみたいホテルです。 このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。
2009.12.10

JMBサファイヤのカードが届いたので、初のサクララウンジへ。ここは、ANAのラウンジも兼ねていましたが、利用客は数人でガラガラ。アルコールはビールとウイスキーおつまみは、チョコチップとカキノタネのみ。「ラウンジこじき」身分としては、おつまみの内容で外にあるゴールドカードラウンジの圧勝。セントレアのサクララウンジは、利用価値はなさそうです。今年75回目のフライトは中部→新千歳機体はMD90搭乗前に購入したおにぎり 上空ではこんな肥満体に下北の宇曽利湖この半年、晴れたフライトに中々出会えません。ずっと雲の上で、青森に達してやっと地上が見えました。
2009.12.09

注文していた品が三友牧場から届きました。チーズ、バター、ヨーグルト、ソーセージ、牛乳豆腐。(写真の一部は前回訪問時購入)どれも限りなく美味しい。その上、三友牧場の素晴らしい景色まで運んできてくれて、また中標津に行きたくなりました。
2009.12.07

ワインパーティの翌日、取り過ぎたカロリーの消費目的で息子と山登りへ。東海道線二川駅近くの登り口から標高358mの東山を目指しました。木漏れ日の中を歩いてゆきます。落ち葉のじゅうたんが延々と続きます。山中でも所々大木が根こそぎ倒れていました。台風の威力ってものすごいですね。山頂は広くなっていて、太平洋や浜名湖が見渡せます。ここで恒例のカレーライス(レトルト)とココアを温め昼食を楽しみました。子供と近くの低山歩きがマイブームの道草。釣りのオフシーズンに山に連れてゆくのが楽しみです。
2009.12.06

今年も1年を締めくくる沼津忘年会に参加しました。ピノクラブのワインパーティー記録を開いてみると、これで6年目素晴らしいお料理でもてなしてくださるVerjusのスタッフの方々、パーティーを取り仕切ってくださるさすらい様を初め参加者の方々、毎年本当にありがとうございます。1989 Alan Robert Mesnil Reserve Magnum1989 Meursault Desiree (Comtes Lafon)1989 Nuit-St-Georges les Proces (Robert Arnoux) Magnum1989 Clos de Vougeot (Drouhin Laroze)1989 Musigny (Louis Jadot)1989 Romanee St Vivant (Domaine Leroy)1989 Ch.Margaux1989 Ch.Latour Magnum20年熟成のワイン達どのワインもコンディション良く素晴らしかったです。中でも興味深かったのはジャスト飲み頃のミュジニーとつぼみのRSVの対比 ミュジニーは満開で香り、味、バランスともに言うことなし RSVは、まだ閉じてはいますが旨みエキスの巨大な塊が溢れ出てきます香りたつマルゴーとガッチリボディーのラトゥールの対比も面白かったですこのクラスのワインになると20年熟成でもやっと開いてきたかあるいは飲み頃はまだ先といった感じですね***************以下、Verjusuさんの絶品のお料理 毎年毎年、素晴らしすぎるお料理たちです
2009.12.05

ひ弱な息子に運動をさせようと息子と高師公園へランニングに行きました。公園の所々で大木が根こそぎひっくり返っています。10月8日に直撃した台風18号の爪痕です。けっこう凄かったのですね。美しい林の中を走るのはとっても気持ちよかったです。ジョギングができる健康状態の幸せ息子と走れたことこの世に生きていることの幸せを今日も感じることができました。
2009.12.03

息子の小学校は、インフルエンザが流行って火曜日~週末まで学級閉鎖。人ごみには行かないようにとのお達しだったので、月火は自宅待機。水曜日、昼から息子を宇津江港へ連れてゆきました。上天気だったのですが、釣りシーズンが過ぎたか堤防ではサッパリ。夕刻になって、浜で投げ釣りをしてみると、ハゼがポツリポツリ。結局、ハゼ、メゴチ、セイゴを持ち帰り、煮付けて楽しみました。釣果は今ひとつでしたが、やっぱり釣りは楽しいです。
2009.12.02
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