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岐阜方面にも時々行くので、フラッと入れるワインバーが無いかな?ってネットで検索「食べログ」で岐阜駅から徒歩圏内に1軒ワインバーがヒット ただ店名のみでネットに情報がありません ということで、探検に出かけてみました名鉄やJRの岐阜駅から5分程度 入口に並んでいるのが、尋常ではない超高級ボトル(コンティとか)入口がセラーになっています秋が深まった頃、道草はなぜか無性にボルドーが飲みたくなります早い時間だったため、客は道草のみ 道草「1級のようなメチャ高のワインでなく、熟成したボルドーを」 ソムリエ氏 これあたりはどうでしょう? 1995 Chateau Talbot 1996 Chateau Grand-Puy-Ducasse 道草 「どちらがおススメ?」 ソムリエ氏 「まだ少し早いかもしれませんが、タルボの方です」お店は、ソムリエのI氏一人で切り盛りされていました。お店のことを聞いてみると、オーナーのF氏はしばらく休んでおられるとのこと。Iソムリエが、お店を任されたのは3か月前。それまでは客側の立場だったとのこと。といっても素人ではなく、ワインショップやレストランを渡り歩いたこの道のプロ。お店はカウンターのみ。ワイン愛好家にとっては、こんなソムリエさんのお話を聞きながら飲むのは堪えられない喜びでしょう。お通しのドライフルーツとチーズ デキャンターしていただいたタルボは、骨格ががっしりしていて時間とともに香り・味わいも開いてなめらかになり、楽しめました。食事メニューを尋ねたところ、パスタ以外は要予約パスタを注文2名分のパスタが出てきてビックリ 美味しかったですたいへん居心地のよいワインバーで、また、立ち寄りたいと思います。1本3000円程でワインの持ち込みもできるようです。wine bar Adonis アドニス JR岐阜駅から254m (名鉄新岐阜からはさらに近いです) いただいた名刺には、お店の住所が Appellation 1TAMAMIYA GIFU Controlee と記載されていましたこのお店は、ピノクラブの ワインを楽しめるレストラン・バーにファイリングさせていただきますショップデータは、食べログをご参照下さい
2011.11.30

前日、釧路空港で6kmラン。 この日もアルバイト先から無理して走ったところ、 息も絶え絶えでしたが、何とか8kmを完走。自分にご褒美に開けたのが、 「オスピスのニコラ・ロランって良い畑だよ」って聞き、 10年程前に4K円で購入したワイン。ルロワ、DRC、ヴォギュエなど超一流のワインに比べるとはるかに小ぶりですが、道草のオンボロセラーに保存されていたにもかかわらず状態が良く、まだまだ飲むのが早すぎた印象。見た目も味も透明感ある素敵なワインでタンニンも酸もしっかり、「あと10年したら絶妙にこなれたのに」って主張していました。
2011.11.29

ANA釧路ー羽田便は、エアバスA320 ジョギング後、へとへとで乗り込みました快晴の釧路空港を離陸 その後は、ずっと雲の上ANAに乗ったら義務のシャンパーニュ3本しか載せておらず、頼まなければ廃止されそうクレジット機能付きANAカードなら10%引き おつまみ付き1080円は安いっしょ!福島県で下降し雲の下に 原発らしい煙突も見えていました 飛行禁止区域の範囲が緩んだのかな?羽田空港に到着!!
2011.11.28

11:10発のANA便に搭乗予定で釧路空港へ09:25に空港に着いたので、空港周辺をジョギングしてみることにしました取り付け道路の裏道(道草の山菜狩場) 車は冬季通行止めになっていました冬季通行止めの道はわずかに凍っていて、気をつけて下ってゆきます道路脇の草はこんな感じぐるっと回って、空港取り付け道路を登ってゆきますちょうど歩道に鉄板を敷き詰める作業中 冬支度ですねたった6kmの超スロージョギングでしたが、フーフー ゼイゼイ4ヶ月の安静で体力皆無になってしまいましたが、 何とかジョギングできたことがウレシクテ仕方ありませんでした
2011.11.28

飲み過ぎ、運動不足の道草 カロリー消費のためウオーキングに出かけることにしましたまず、釧路駅でJRに乗車釧路湿原駅で下車今回のウオーキングコース 釧路湿原駅(1)から細岡展望台を経由し尾根筋の林道を延々歩き、 (2)で線路を渡り、(3)の遠矢駅までの12km細岡展望台から見る釧路湿原拡大すると、雪をかぶる雌阿寒岳 キツネに出会ったり 立派な角を持つ、でっかい雄鹿に驚いたりしながら 延々と続く林道を進みます 釧路駅構内の売店で購入したおにぎりで昼食 山を下り線路に出るまで1時間40分、野生動物以外には出合いませんでした湿原では葦?が光っていました 2時間10分かけ山道を12km歩いて遠矢駅に到着 待合い室で本を読みながら40分待ってJRで釧路駅に戻りました。本当は東釧路、できれば釧路まで歩こうかと思っていたのですが、運動不足の道草は、この12kmでクラクタでした。
2011.11.26

釧路プリンスホテルに宿泊 なんとシングル朝食付き1泊5000円ポッキリ!926号室 よくまとまったシングルルームバス・トイレ9F 東向の窓から外向きの机で作業を楽しみました朝食会場のレストラン「top of Kushiro」は最上階17Fにありますここのバイキング形式の朝食は、かなりハイクオリティーです17Fのレストランからみた釧路港方面17Fのレストランからみた釧路湿原方面 阿寒の山が白くなっていました朝食会場からコーヒーを無料テイクアウトできるのも嬉しいサービスシーズンオフ限りですが、こんな立派なホテルが激安なのは有難いですが、ホテル側の身にたって考えると複雑な気分になります。それほどお得なプランと思います。このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します
2011.11.25

新千歳空港から、急遽ガストーラさんでの夕食を予約18:20釧路空港到着し、ガストーラさんへ直行この夜の客は、3名、1名、1名(道草)の5名ところが、3名のうちのお1人と、1名で来ていたY氏は、たまたまユンボギさんのワイン仲間 な~んだ、みんな知り合いばかりみたいなY氏は、茨城からガストーラさんを目指して来られたワイン通の方お互い1人だったので、ご一緒していただきました2夜連続ガストーラ、三友牧場、山本商店、明日からプロヴァンサル・キムラエグ・ヴィヴ、ブーランジェリー・ジン、コンフィチュール・マサコ、マッカリーナとフルコースの北海道訪問とか ちょっと羨ましいナ楽しい会話と美味しいお料理とワイン、至福のひと時となりましたYさん、有難うございましたオリーブとタコのピンチョス自家製北見豚の生ハム原木生ハムはこのようにして釧路産タラバガニ エストラゴンバター厚岸産アサリのポタージュ釧路産アオゾイのソテー 浜中産塩水ウニを乗せて三友牧場ダブルクリーム安藤シェフのお料理は、今回もこれ以上はないと思わせる素晴らしさでしたご馳走様でした1997 Meursault-Charmes (Comtes Lafon) そろそろ飲み頃に入っていました ねっとり濃くって、熟成感も出ていました
2011.11.24

晴れの新千歳空港にやってきました 出発時間まで、リニューアル工事中のスーパーラウンジへ 滑走路の景色を楽しみながら、PC作業 ANA 17:25発 釧路行きへの搭乗は、バスで向かいます 機体は、隠岐行きでお馴染みのDHC8-Q400 ナイトフライトで景色が見えなかったのが残念でした
2011.11.24

昨夜、ワインにありつけなかったので、室蘭のワインバー・フェルマータへ春に訪問しようと訪ねてみると臨時休業でかなわなかったお店ですフェルマータさんの公式HPお店はカウンターonlyの10席グラスで飲めるワインが10種類もあります<ボトルリスト> シャンパーニュは全部で8種類 そのうちハーフってのも2種は有難い<ボトルリスト>世界のワインが並んでいましたギガルのハーフ2種は魅力的なお値段1989 仲田さんのワインって経験したことがなかったので、ボトルで注文うまく熟成して、色の薄いダシ系のワインとなっていましたソーセージとジャガイモの粒マスタードソテー 550円チーズもいろいろと揃っていました<ヴュー・シャンボール>ワインの産地に合わせて勧められたウオッシュチーズトロトロでしたオーナーソムリエの品田さんが、すべてを一人で丁寧に切り盛りされていますワインやつまみも工夫されていて、また訪問したいお店でした
2011.11.23

東室蘭駅に隣接した立地のホテル ルートイン東室蘭駅前に宿泊2009年5月に室蘭に来た時は確か建設中だったので開業2年程度かな?12階建の立派なホテルです。1208号室 シングルルームユニットバス・トイレ最上階12Fに大浴場 これは有難いコインランドリー お世話になりました窓からの夜景1208号室は、12階東向きで東室蘭駅が見えていました朝の東室蘭駅左の方に太平洋の大波が見えていましたエレベーター横、西向きの窓から室蘭港の両岸は新日鉄です室蘭港の部分を拡大 遠方に白鳥大橋が見えますルートイングループのホテルには全国でお世話になっています。どこも、大浴場とバイキング形式の朝食の有難いビジネスホテル。このグループのホテルは新しい程グレードアップしていて、ここは素晴らしく快適でした。このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します
2011.11.23

一昨年の冬、4ヶ月間 毎週通った苫小牧久々に夜の苫小牧を徘徊してみました当時、ネットで見つけて訪問しようと思ったレストラン・ラムスター前回は、貸切りワインパーティーで立ち寄れませんでしたが、今回もなぜか休業 残念ながら、縁がないようです錦町横丁 (屋台通り)以前、何回か通ったとまとのほっぺ@に行ってみましたが満席 ご盛況、何よりですそこで、たまたま通りがかりの「海とん屋」に入ってみました聞いてみると、今月オープンしたばかりの居酒屋でした本当はこじんまりしたお店のカウンターでゆったり飲みたかったのですが、6人程度入れる小上がり4つが満席の大盛況カレイの王様 マツカワ苫小牧の代名詞 ホッキ貝 刺身でいただいて、旨いことったら原始焼きという焼き方が、このお店の売り物 「ヤナギノ舞」25cm超の「ヤナギノ舞」 原始焼き 超旨! 480円は有りえないお値段です「ヤナギノ舞」で満腹に近かったのですが、 調子に乗って注文 「ソイ」 原始焼き 780円魚が太過ぎたせいで、残念ながら中が生焼け仕方なく、「もう少し焼けますか?」と主人にアピール「できますよ」といっ焼いていただくと、やたらこんがりこの辺りの対応と仕事は、開店間もない愛嬌ごでしょうか4~6人で行って、北海道の美味し魚をお値打ちに食べるには苫小牧でトップクラスの居酒屋に違いないと思います。一人で楽しむには、もう少し規模の小さいお店が理想。そんなお店、ないかなあ?
2011.11.22

2年ぶりにグランドホテルニュー王子に泊まりました王子製紙の営む北海道を代表する16階建のタワーホテルです前回の宿泊 2009.12.10 シングルルームの916号室 広くて高級感にあふれますいつも泊まっているビジネスホテルなどとは異次元の居心地良さ建物自体の作りは空調によるものですねバス・トイレも立派部屋(9F)からの夜景朝の景色上の写真を拡大 樽前山の上に噴煙が見えました朝食会場楽天で高級ホテルにあるまじき激安値段を見つけ宿泊朝食付きシングルが、何と6260円!このお値段でもホテルはガラガラだったもようで、時の流れの残酷さを感じましたレストラン前に朝食1575円との表示がありましたが、食事客はわずか数人コストカットのためか食材も今一つだし、サービススタッフの意識も低かったです周囲に激安のビジネスホテルが目白押しですが、このお値段と施設なら利用価値が大きいと思いますこのブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します
2011.11.22

室蘭では、久々にホテルさくらインに泊まりました朝食朝食には、コーヒー&フルーツもつきます部屋やバス・トイレは、普通のビジネスホテルネット接続OK朝食付きシングル1泊5800円室蘭の市街地から少々離れていて競合するホテルのない立地のお値段ですね前回の宿泊は、桜が咲いている5月でしたが、今回はもう冬朝起きると、うっすら雪が積もっていました氷点下4℃ 昼間も0℃までしか気温があがりません札幌など日本海側は吹雪で、丘珠空港発着の飛行機はほぼ欠航北海道は本格的な冬に突入です それにしても寒いっす! このブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します
2011.11.21

ANA 中部→新千歳便は、エアバスA320快晴の中部国際空港を離陸 でも晴れていたのは、長良川&木曽川が見えていたあたりまで新雪の北アルプスが見たいと左側の席にしたのですが、今回も雲に邪魔されて見えませんでした。山の新雪は見えませんでしたが、雪原の上を飛行日没のドラマ地上が見えたと思ったら苫小牧15:10 出発予定時刻15:20 中部を離陸16:26 新千歳着陸16:50 到着予定時刻北に向かって飛び出し偏西風に押されて高速フライト、そのまま北向きで着陸離発着に旋回がなく、フライト時間がわずか66分!このタイムは初めてです<誘導路脇に待機>定刻24分前に着陸したのに、ボーディングブリッジに前の飛行機が居座っいたため誘導路脇でじっと待機となり、荷物を受け取ったのは結局定刻これなら空の上がもう少し長かった方が良かったなあ、なあんて思うのは変かな?
2011.11.20

前日のラモネに引き続き、好みの作り手のワインを開けてみました1997 Volney les Caillerets (Jean Boillot)昨日のラモネと異なり、ずいぶん濃い色合い果実味もしっかりしていて濃厚 14年熟成にしては若~い!昨日のラモネと比べると 果実味、濃さ を感じます でも、好みは明らかに昨日のラモネこのワインがラモネに劣るというわけではありません間違いなく素晴らしいワインですただ、以前飲んだ時、もっと美味しかった記憶があるので、果実味が隠れて冬眠に入りかけているのかな?熟成した旨味のブル赤として花開くには10年早かったようです
2011.11.19

エチケットが欠損しているということで安く譲っていただいたワインじっとセラーの片隅に眠っていましたこのクラスのワインを自宅であけることは稀ですが、自分の老化具合を考えると、飲んでゆかなくちゃって危機感があって開けて行くことにしましたDRC並みに長~いコルク淡いガーネット色 色素は本当に薄く透明な照りのある液体です飲んでみると、タンニンや果実味はほとんど感じられず、 トロ~と甘く感じる旨味だけスケールはやや小さいのですが、道草にとっては理想的な熟成ブルゴーニュワインでした熟成したラモネの赤って素晴らしいですね ラモネって白の作り手かと思っていましたが、ラモネ×ルージュで楽天市場を検索してみるとこんなに沢山でビックリ
2011.11.18

ロワジールホテル大垣に宿泊大垣や岐阜の駅前安いビジネスホテルにはこと欠きませんが、グレードの高いホテルは長良川方面に集中しています駅前のホテルでは、ここが一番シティーホテルっぽい高級感がありますシングル1泊4050円の大安売りをしていたので、久々に泊まってみましたバス・トイレもGood12階建の10階 1005号室からの朝の景色やや右のピークは伊吹山です岐阜駅前、大垣駅前のビジネスホテル群の中では、No.1のホテルと思います機会があったら、またココに泊まりたいかなこのブログページは、ホテル宿泊体験記のページに収録します
2011.11.17

<汐川堤防@田原市>走れなくってちょっぴりウツ傾向で、昔住んでいた辺りをウオーキング幼稚園児だった息子とよくサイクリングを楽しんだなあ歩いて行くと、こんな花が咲いているのに気がつきましたカタバミの葉だなあと思い調べてみるとオキザリス・バリアビリスっていうのですね こりゃ、憶えられんわ園芸種の花にはとんと知識がなくって知りませんでしたが、こんな季節にと新鮮に感じました
2011.11.16

隠岐から夕食に間に合う時間に帰宅この日釣って持ち帰った魚種は、10種類マハタ、アオハタ、カイワリ、ホンカワハギ、ウマヅラカワハギ、アジ、キス、メバル、マダイ、イサキ帰宅したら、さっそく捌きます刺身用、塩焼用、潮汁用、残りは煮つけ用 刺身は、左からアジ、カイワリ、ハタ2種カイワリの繊細な美味しさ、ハタのもちっとした旨味 キス、アジ、マダイは塩焼 潮汁は、ハタの頭で作りました料理は超ヘタッピー でも釣った当日の魚 それも、旨い魚ばかり 素材と鮮度のためか、素敵に美味しかったです
2011.11.14

13時、隠岐空港を離陸帰りは偏西風に乗るため高度を上げ、雲の上を飛びました。<巡航時GPS> 高度計 11600フィート 対地速度 148ノット行きは、逆風だったため 高度6000フィート台、速度120ノット程度だったかな?<名古屋港付近>途中、伊吹山あたりで雲を突っ切り揺れましたが、名古屋は晴れ東名高速道路が見えています<名古屋空港へ着陸>
2011.11.13

隠岐到着が夕刻だったので、初日は防波堤で2時間程竿を出しました。さすが隠岐、投げ釣りで25cm程の真鯛、穴釣りでカサゴ3匹をゲット。今回もあいらんどパークホテルの 釣り筏+ログハウスセットプランで自炊真鯛は、塩焼に。 釣って2時間たたない塩焼、最高でした。カサゴで潮汁を作りました。オカズが足りない部分は、地元のスーパーでお買い物 写真の「ぼっか」の他に、地物の白イカやキンメの刺身などぼっかは、煮付けてみました翌日は、朝7時から11時まで念願の釣り筏マハタ、アオハタ、アジ、カイワリ、ホンカワハギ、ウマヅラカワハギ、キス稚魚はマダイ、メバル、イサキ、フエフキダイアジは入れ食いでしたので、避けながら&リリース。それでも美味しいお土産で一杯。カワハギ仕掛けに30cmオーバーの石鯛が食いつき、玉網に入りかけたのに針が外れ逃げられたのが痛恨。いつもいつも、隠岐の釣り筏って最高です。
2011.11.13

またもや、隠岐へ今回は、4人乗り小型機です琵琶湖舞鶴天の橋立隠岐へ向かう洋上 神々しい景色でした隠岐空港へ到着
2011.11.12

61の会 (pinot club 326th wine party) 日時:2011年11月10日19:00~ 場所:アーベント@浜松市 幹事:シン様 参加:7名 会費:8000円+ワイン1本 1 NV グラン・キュヴェ(クリュッグ) 2 1961 ギースマン・ブリュット(シャンパーニュ) 3 1961 ガッティナーラ(イタリア) 4 1961 バローロ(フォンタナ・フレッダ) 5 1961 バローロ(マルケシ・デイ) 6 1961 クロ・ヴージョ(ブシャール) 7 1961 シャトー・ローザン・ガシー 8 1961 シャトー・レオヴィル・バルトン1 さすがクリュッグの熟成感2 泡はわずかで口の中でわずかに微発泡 素晴らしい旨味3 酸化はあるが濃くて素晴らしい味わい4 透明できれいな味わい5 熟成した濃いバローロ6 透明感のあるダシ系のブルゴーニュ7 澱で少し濁る 1年立てておいたのに濁ったまま 旨味たっぷり8 ボルドーのカベルネらしい味わい毎回61のワインの素晴らしい美味しさに感激しますが、その中でも今回は特によかったです。幹事のシンさんのブログでもUPされています6のクロ・ヴージョと7のローザン・ガシーどちらも1年以上前からお店に預けて静置してもらっていたワイン。ローザン・ガシーは、少し濁っていますが、実に美味しかったです。1年立てておいても沈まない澱ってあるのですね。61の会は、今回で11回目ブル白とシャトーヌフを出した時を除き、9回はブル赤を出してきました。今回のブシャールは今までに持ってきたブル赤の中で一番納得のゆくワインでした。ワインにはまりかけた頃、1945年のブシャール(ポマール・リュジアン)に感激。1980年代以降のブシャールには振られっぱなしですが、今回は期待通り。やはり昔のブシャールは素晴らしい作り手だったのですね。レンズ豆とフォアグラのフラン鱈の白子のフリットと帆立貝柱のポワレホロホロ鳥とトランペット茸のビアンコボロネーゼ舞阪産ヒラメのヴァプールとオマール海老のポワレ 乳飲み仔羊の低温調理 バルサミコソースで今年も素晴らしいワインとお料理で至福のワイン会でした。幹事のシンさんを初め、参加者の皆様、スタッフの方々、本当に有難うございました。 この会は、ピノクラブ第326回ワイン会に収録させていただきます
2011.11.10

9日、沼津での忘年会に向け、ワインを2本発送今年のお題は、Vintageの末尾が「1」適当なものが手元になく、71のブルネロなんて送ってしまった。発送日、パーティーまでわずか4週間弱きっと澱モクモク イタリアワイン好きの人からは 大ヒンシュクかな?
2011.11.09

腰痛が少し落ち着いてきたので、4ヶ月ぶりにジョギング恐る恐る、たった6km走れる喜び、鍛えることができる喜びでも、翌日は腰の状態がわずかに悪化やっぱ、運動負荷はもう無理なのかな<9月に行ったMRI> 自分の体が縦切りに映し出されるなんてビックリです記念にデジカメで画面をパチリとさせていただきました放射線科医師のレポートでは、「明らかなヘルニアは無いが、L5S1間にわずかなヘルニアが有るかもしれない」整形外科の先生は、「L5S1間のヘルニアのせい。保存的に様子を見ましょう」腰椎椎間板ヘルニアの解説ページ (素人の道草でも読みやすい) 「3ヶ月~6ヶ月位で、ヘルニアが自然に吸収されることがあります」 との記載があり、わずかに期待。 でも老化現象なので良い方向にはゆかないのかな?とりあえず、ネットでコルセットなんて購入内視鏡でのヘルニア摘出術やレーザー焼灼術など、日帰りや1泊入院で手術を行っている医療機関もあるようです日常生活に支障はないので、手術を選ぶかどうか迷うところです
2011.11.08

岡山からの帰り、京都でH鮓に立ち寄りました。訪問決定が2日前だったのですが、K氏にメールしたところご一緒いただけました。K氏がもってきて下さったのが、この 1988 Meursalt Perieres (Guy Roulot)ギィ・ルーロは、ムルソーのトップ生産者の一人だそうですが、初めてです。抜栓当初は、あっさりしたワインかと思いましたが、どんどん香りが開いて甘く美味しいワインに変身してゆきました。お店でもう一本お願いしたのは 1994 Meursalt Clos de la Bare (Lafon) 飲み頃に入りかけで、ねっとりと濃厚、美味しいワインでした。たち右は、グジの実と皮を別々に揚げたもの (皮はマツカサ揚げ)シマアジのカマ焼き ヒラメ、シマアジ甘エビ、ウニいつもながら見事なお料理でした板前さん、Kさん、有難うございました。
2011.11.08

先月の宿泊に引き続き、ホテルたけべの森で1泊デラックスツイン 窓の外は森バスの外も森 バス、洗面室、トイレは別れています。夕食にグラスワインぷりぷりのエビはGoodコーンスープには、ダンゴが入っていました鯛のポワレ 少々臭みが牛ロースステーキ朝食会場窓の外には素晴らしい景色が広がっています朝食は満足食事付き1名15000円のプランセゾングループが当初オープンしたホテルだけあって、施設は素晴らしいです。ただ、とんでもない山奥にあるせいで赤字が続き、何度もオーナーが入れ替わっていると聞きます。土曜日にもかかわらず、夕食は5組、朝食は7組の客のみ。やってゆけるのか心配になります。お料理はお値段以上に期待するべきではないと思いますが、山の中の静寂を楽しみに行くには良いホテルです。
2011.11.06

吉田牧場訪問後、一番近いホテルかと思われる、ホテルたけべの森へ途中の森でみかけた景色ですもみじイチョウの下は、黄色いじゅうたん 手前の丸い葉っぱは、桂かなオレンジ色の実がビッシリ近寄ってみると・・・ピンポン玉くらいの山柿でした
2011.11.05

岡山の旅 2泊3日1か月ぶりに吉田牧場へ行ってみました小雨の中いつもの傾斜した放牧場に牛がいませんと思ったら、牛舎の裏手に集まっていました販売ブースへ 吉田ご夫妻としばし雑談ゲットしたチーズたち ホテルでリコッタをつまみ食い
2011.11.05

1999 Meursalt-Genevrieres (Mestre-Michelot)旅の途中に飲むワインに、グラブナーを選んでしまいましたが、TODAさんのおススメはコレでした熟成ムルソーは、ビジネスホテルでコンビニ弁当とではもったいないと自宅に発送していただいておりました。ムルソーの芳醇さと熟成感もバッチリで、えも言われぬ美味しさです楽天で検索すると、この作り手のワインは販売されていないようですMestre Michelotをキーワードに日本語のページでを検索すると、最初に出てきたのが、自分が作ったページでビックリ第175回ピノクラブワイン会 6年前の話ブルドッグさんがフランスからハンドキャリーで持ち帰ったものを飲ませていただいておりましたその時のワインは、1992年のMeursalt-Genevrieresで道草の感想は 「上のペリエールよりもさらに芯が強く、香りもエキス分も上。 ラフォンなど最上の造り手のワインと全く遜色なし。 なんでこんなに美味しいの?」今回もこれ程の熟成ブル白は!って思う程、素晴らしかったです。しかもお値打ちなお値段。さっそく追加注文を出しちゃいました。この作り手のワインを見つけたらおススメですよ。
2011.11.03

JR美濃太田駅から鵜沼駅までの12kmをウオーキング中山道、太田宿の古い町並みを通って木曽川の堤防に出ます前半の木曽川堤防を歩く部分は、日本ライン木曽川下りの美しい景色で今まで何度もジョギングを楽しんだコースですたき火の煙がたなびく夕方の景色は、 子供の頃に遊び疲れて家路を急いだ記憶がよみがえります道草の故郷は岡山ですが、やっぱりこんな景色でした夕日にススキが光って、美しいことったらこんな景色をじっくり楽しむのは、何十年ぶりかな?腰痛のため、ジョギングからウオーキングに成り下がっていますが、悪いことばかりではありませんね飛行機、自動車、自転車、ジョギング、徒歩それぞれの速度で、見えてくるもの、こころに響くものがあるようです
2011.11.01
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