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一か月のやり過ごし方 南風一4月が過ぎるのも速いものできょうはもう29日(みどりの日)会社に勤務していた頃は一か月をやり過ごすために一か月を10日単位に区切って暮らした10日が来れば 三分の一が過ぎたと割り切るそして20日が来れば あと10日を過ごせば 一か月が終ると慰めるそして30日が来れば やれやれ1か月が過ぎたとほっと一息つく一年なんてそんな一か月の繰り返しを12回繰り返せば簡単に過ぎて行った完全リタイヤして最早一か月を三等分してやり過ごす必要はなくなったけれど一か月は「あっと」言う間に飛び去っている今度は一か月の過ぎゆく速さに驚かされている(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/29
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雨はいつもご破算で願いましては 南風一雨はいつも初物先祖なんてなくいい学校を出ていなければ雇わないなんて言わない誰の頭の上にも誰の傘の上にも誰の車の上にも誰の屋根の上にも 等しく雨粒は落ちるでも雨に濡れたくなかったら雨が降りやむまで軒下で待っているか外に出ないに限る(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/28
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ほぼ一か月が過ぎて 南風一定年退職してほぼ一か月が過ぎたこれまで毎日、ほぼ39年に渡って倦まず弛まず会社へ出勤してきたことがまるで夢物語のように感じているいざ会社勤めを辞めてみると毎日自宅に居て好き勝手な暮らしをやっている自分に気付いてこれまで会社勤めをしなければ生活が成り立たないと思い込んでいた自分が間違っていたことに気づいた毎日会社勤めをしてあくせく働いて給料を貰ってという生活は一つの世渡りの方法の一手段にしか過ぎないもしサラリーを貰って暮らす必要がなければ日々遊んで暮らしていればいい職業とかサラリーマン稼業とか稼ぎとか、実はどうってことないことだった80年余りの人生の時間をトータルで自分のものとしてどれだけ長く好き勝手なことに使えるか?そんなことが人生で一番大切なことだと気付いた(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/27
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夢 南風一夢を見たどうやら以前に勤めていた会社の人たちが集まっている(そうは言っても女子ばかりだが)「南風さん もっとこちらに来て」とか「ねえ、もっと近くに寄って」とかえらい人気がある私の方は「セクハラになるかも」とか「まさか誰かが見ていて会社に告げ口されないかな」とか心配しているそれだからなまじっか女子社員の誘いにYESとか答えられない「それにしてもなぜこんなに人気があるのだろう?」「取り立てて彼女たちに何か恩恵を施した記憶もないのだが・・・」ただそんな風に訝しんでいる私とそのくせ彼女たちの大きな乳房や腰回りが気になって鼻の下を長くしている私がいる何なんだ?一体これは?そこで目が覚めた(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/25
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名もない花 南風一桜が散って陽射しがきつくなってくると猫の額ほどの我が家の庭にも雑草の黄色い花が咲き始めた名前はあるのだろうがはて黄色の雑草の名前が何というのかそれは知らないスマホで写真を撮ればすぐに花の名前を教えてくれるアプリもあるのでその気になれば雑草の名前もすぐに知れるのだろうけれどすぐに名前を知りたいとも思わないし知って何になるという気もする四季の巡りともに春がやってくれば名もない花が咲いてくるし雑草も生い茂ってくるつい先日までチューリップが咲いていたプランター周りにはいつの間にか雑草がひよろりと細い茎を伸ばして春の日差しをいっぱいに受けているちょっと油断したら狭い庭が雑草だらけになってしまった(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/22
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僥倖―彼女の出現 南風一生身の彼女が出現したのではないたまたまパソコンがトラブって何の拍子かワードのファイルをクリックしていたものらしいパソコンを再起動した拍子に「読み取り専用ファイル」の画面が立ち現れたそのワードファイルの内容は「彼女のことを書いた詩」だった就業時間中にたまたま廊下で彼女と鉢合わせして一言二言彼女と言葉を交わしてそのあと遠ざかっていく彼女の後ろ姿を見てヒップの盛り上がりがぷりぷりして柔らかそうでなかなかよろしい・・・なんて思いながら鼻の下を長くして、眺めているつい先日までなら他愛ない日常の風景だったのに退職して20日が過ぎ会社にも行かなくなったから彼女の後ろ姿を眺める僥倖なんかもう永遠に来ないだろうと思う(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/21
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悲しむうちが華 南風一同じ会社で働いていた人の訃報を見て年齢と退職年と名前から「あの人だったかな」と見当をつけるけれどはっきり思い出せないしかし93歳まで生きたとあれば幸運な人だったかなと思う私の同僚では63歳で亡くなった人もいれば先輩では61歳で亡くなった人もいる他人の死を悲しむうちが華自分が死んでしまえば知人や友人が悲しんでくれたところでそんなことも分からないそれが良いのかも知れないけれど(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/17
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転職の理由 南風一新卒者の半数が3年以内に転職しているというニュースを聞いてもそれほど驚かない私も学卒就職した会社を4年で退職して別会社に転職したその理由は古い職場環境(すなわち先に入社した先輩が早く入社しただけで後から入ってくる社員より偉いと威張っていること)こういう会社は結構多い次に入社して初めて分かることだが社員の仕事や家庭に対する価値観が自分と異なっているということに気づくことできるだけ会社で出世して金持ちになることを当たり前と思っていて入社してきた社員も自分たちと同じ価値観を持っていると信じて疑わない人が仕事に期待するものは何も給料だけではない仕事自体が(自分にとって)面白くなければ何十年も同じ職場に留まることは難しい吉本興業の芸のような面白さという意味ではない面白さとは一日8時間の就業時間に耐えられるかどうかという意味である自分にとってその仕事が楽しくなければ一日8時間、一週間40時間も仕事を続けられるはずがない(それも、仕事ならば何十年間も続けなければならない)結局自分にとって毎日の仕事が楽しい仕事だけが続けられる毎日仕事に出向いて楽しい職場だけが続けられる毎朝出勤することが憂鬱に感じるとか、仕事に行くのが嫌で嫌で仕方ないという仕事や職場が続くはずがないそういうわけで出勤したくない仕事や会社は自分にとって向いていないわけなのでさっさと退職・転職をするに限る世の中に金を稼ぐ会社や仕事は幾らでもあるそう思うことが楽な生き方へ繋がると思う(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/15
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因果な現生で徳を積もう 南風一地域の土地開発や灌漑開発の苦労の歴史を調べていてふと思った年貢や税金の過酷さから少しでも余裕ができる生活を望んだはずなのに農民や庄屋の期待は大抵夢幻に終わるコメの苗を植えようにも旱(ひでり)で水がない、雨が降らないあるいはせっかく苗を植えたものの風水害や害虫被害で稲は枯れてしまうコメの収穫前に台風で稲が浸かってしまいコメが腐ってしまうそれでも毎年の年貢や税金は免除されない延納や減免を求めて訴え出れば、農民や庄屋が斬首される入会地の利用が制限された村人は集団逃亡する小作人が地主に小作料を減免して欲しいと訴えて争議行動に出ると逮捕や投獄が待っているそれでも班田収授制が導入されて以来農民や小作人は営々とコメや農産物を作って1千4百年以上を生き延びた途中で領主や支配層はコロコロ変わった日本が太平洋戦争という世界を相手にした戦争に敗れて小作人は自作農に変った自作農は自ら税金を納める立場に変ったが戦後80年が経つうちにコメを作る代わりに賃貸マンションを建てたり土地を担保に商売に打って出たけれど自らも高齢化しコロナが有ったりトランプ関税があったりで商売は大抵成功しないまた少子化の子どもたちは親の稼業を継いでくれない農家や個人事業は親の代で店じまい子どもたちは安いサラリーで生きて行くのに四苦八苦いつの時代も金を稼いで税金を払って生きて行くのは難しい(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/11
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人間ドック 南風一今年度から健康保険が国民健康保険に変ったので自分で人間ドックの予約をした昨年の人間ドックが9月だったのでほぼ一年後という理由で9月某日となった30年間同じ病院で人間ドックを受けていることになる果たしてそれが幸運なことなのかどうか分からないけれどとにかく死に結びつくような病気をしなかったことにはひとまず胸を撫で下ろすべきだろう30年前は看護師(女性)さんが「下腹部のエコー検査をします」と言えば自分でズボンとトランクスを下におろしてペニスを丸出しにして気が付いたらペニスが太く固くそそり立って看護師さんがペニスの屹立が治まるまで暫く何もせずに待っていたものだった昨年の看護師さんは新しく入ったばかりの初々しい看護師さんらしく彼女が「気になるところを拭いてください」と言ってタオルを渡してくれたのでトランクスを下げてだらりと垂れたペニスを上や下に動かして下腹部に塗られたクリームをタオルで拭ったさっさと終わらせばいいものを私は入念にペニスを拭いた最後にはペニスは固く太い棒のように屹立していたかも知れない「・・・・」若い看護師さんは、黙って、ちらちらペニスを見やったり、目を逸らしたりしていた今ではそんな可愛い看護師さんを困らせたり不快な気持ちにさせるのはセクハラですよ十分に注意しましょう(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/10
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暮らしの極意 南風一仕事を完全リタイヤして9日が過ぎた特に試運転という感じもなく以前からずっと同じような生活を続けてきた気持ちでいる永井荷風の隠遁生活はこんな風だったのかなと思う夏目漱石は職業作家になってしまった境遇はあったのだろうがもっと気楽に作品を作っていれば良かったのにと思う私が大学で教わったゼミの先生の専門は経済史だった博士論文が日本地主制の研究という大部のものだったが私はまだ読んだことがないゼミの先生の研究はその後時代を下って昭和恐慌あたりまで遡っていた地域の歴史研究として新潟県の地主や近代資本家の資料整理も手伝っていたすでに地域に生きる私としては地域の発展という歴史の中にこそ地域の人々の歴史の真実があると思うようになった付近の土地開発や利用形態の変遷、人々の暮らしの変遷を調査する行為自体が楽しいしそういう地域の歴史を明らかにして「へえーそうだったんだ」と人々に感心してもらうそういう営みの中に楽しさも生活の真実もあるのだろうと思う大学時代のもう一つ別のゼミの先生の専門は数学だったその先生が自宅で書き上げた数学の本は数十冊か百冊の大台に乗っているかもしれないいずれの書物も数学の初心者から専門家までやさしく分かりやすく独習できることを念頭に書かれているので辛抱と根気さえあれば読み通すことができるその数学の先生の生き方から教わったことは何事に取り組むにしろ諦めることなく論理的に問題を設定し論理的に解いていくこと何も世の中を生きていくのに数学が必要とされるのではないしかし数学の考え方と同じステップを踏んで論理的に物事を推論していくことで、例えそれが難しい難問であったとしても必ずや答えを導き出すことができるという確信というか自信を持つことができるいずれも大学時代のゼミの先生二人から学んだ生き方の極意である(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/09
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ある夢 南風一夢を見た義姉と連れ添ってどこかへ行く途中らしい今回は義姉の乳房に手を触れて柔らかさや膨らみを感じている義姉の方はどんな思いか知らないが私の方は「こんなに(義姉の)乳房を触っていていいのかな」とまだ少し遠慮というか怪訝さを拭えないでいるしかし半信半疑というのでもないなぜ義姉の乳房というか乳首を触っていても何の文句も言われなかったのかな?夢から覚めてもその点が疑問だった(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/07
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数学の効用 南風一土地の広さを測る三角測量の有用性を考えても数学自体に有用性といったものは確かにあるしかし数学という学問(科目)としての有用性もあるそれは例えば大学入試の数学において高得点が取れれば大抵の大学に合格できる点である私は数学が好きだったからそれだけで大いなる恩恵を受けてきた難関高校だろうと難関大学だろうと難関大学院だろうとただ数学試験が高得点だったから入学できた数学者になるほど抽象数学が得意だったわけではないどちらかといえば数学は数学でも実用的な統計学や確率論の方が好きだ分かりやすいし、応用性もあるので面白い特段数学そのものの有用性を生かして飯を食ってきたわけではないSE(システムエンジニア)の仕事が長かったが、その仕事はどちらかといえばシステムという抽象的な有用物を構想・設計するデザイン力の方が要求される数学ができるとか、数学が専門分野だったというただ表面的というかハッタリ的な看板で世渡りしていく分には随分得をしてきた人が生きて行くためには“ハッタリ”とか“見かけ倒し”というのも非常に重要な要素となるただ数学が好きだとか得意だと周りから一目置いて貰えるだけでその人の将来は成功が約束されたようなものであるそれくらい数学の有用性はある数学「自体」の有用性はあるにしろ、その有用性が現実世界で威力を発揮する場面は極めて限られる(生粋のエンジニア諸君の奮闘には勿論頭が下がるし、尊敬しております)それに比べて漠然とした「数学」はただ好きだとか得意だと吹聴しておけば人生において大成功を収められるそういう楽しい数学との付き合い方もある(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/07
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生きていくこと 南風一青少年の頃は未来の自分の職業のことより好きな異性をどうやって自分の方に振り向かせるか?ということの方が大切だったりする好きな異性をこちらに振り向かせることができたら今度は好きな女性と家庭を持つためにはどうやって生活費を稼いでいくか?という問題が浮上してくる運よく家庭に入れるお金を稼ぐことができれば毎日仕事をすることが日々のルーティンになって最早働く意義や理由などほとんど考えないそうやって日々お金を稼ぐことで65歳から厚生年金を貰うことで何不自由なく暮らせる自由を手に入れることができる年金で暮らせる境遇を得ることができれば一応成功した人生であったといえるだろうどんな職業に就くにしろ生涯所得が幾らであるにせよ日々暮らしていくのに十分な所得(糧)を稼ぐ行動そういう行動パターンは恐らく縄文や弥生の昔から変わらず続く人の営み(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/06
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孫の春休み 南風一わが家に遊びにきてくれるのは嬉しいことに違いないが孫が帰るや、妻と二人でやれやれと一息ついているのも事実である明日で春休みが終るというので昨夜から一泊二日で三男と孫の親子三人が遊びにやって来た会社を退職して女性のことをあれこれ考えるきっかけがなくなって生活の張りがなくなりはしないかと心配していたらそんなことは杞憂に過ぎなくて今度は史跡巡りや地域の歴史調査というTO・DO・LISTが浮上してきたこと以外に孫の成長にも暫く時間と神経を使わざるを得ないかなと悟った寿命が有限な個人にとって自分のDNAを引き継ぐ子孫を残すことは連綿たる永遠の命を手に入れる術(方法)に疑いがないなので子孫を大事にしておくことはすなわち爺婆が死後に子孫から大切にされること(供養)に疑いがないそういう事情なので随分疲れることには違いないが小さな孫を大切に育てることは極めて大切なことだ老体に鞭打って元気な孫の面倒を見て行こうやがて孫は独り立ちして独立独歩の人生を歩みだし盆暮れに爺婆のことを思い出して墓参りに来てくれるかもし知れないしね(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/06
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意識が消えるということ 南風一近頃TVや新聞、ネットのニュースを見れば山林に死体が捨てられていたとか人家のクローゼットに死体が隠されていたとかアパートの押し入れでコンクリート詰めされた女の子の死体が見つかったとかちょっと人の命が余りにも軽く扱われていやしませんか?という事件を目にする人の命は言うに及ばず近頃ではオクトパス(蛸)にも知能があって無暗に蛸を殺めるのは良くないと言われ始めている時代に現代の日本国で報道される上記事件で殺められた人たちの命の何と軽くて虫けらのように扱われた酷さかなと思う人はどれだけ残酷でろくでなしの畜生になれるのだろうかとも思うそうやって意識が失われていった人たちの無念さや命の尊さということに思いが至らないのだろうか?殺されて捨てられた人たちにも親や子どもたちという家族や友人がきっといたことだろうしそんな知合いたちにとってその死がどれほど無念で悲しいことか想像力が働かないのだろうか?最早畜生以下の所業といえよう(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/03
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日々極楽とんぼかな 南風一まだ国民健康保険料を払っていないし住民税の一括支払いも60歳定年のときほど多くないので負担感はない今後は年金から国民年金保険料と介護保険料を引かれるので可処分所得は微々たるものかなそれでも60歳から再就職した職場の給与が年金と同じくらい低かったから仕事をしなくなったからといっても給与が年金に置き換わっただけで取り立てて変わるところはないまあ生活費の心配がなくなったことは極めて良い日々気ままに自分の好きなことをやっておけばよいこの点はサラリーマン暮らしよりも遥かに自由度が高くて良い一日24時間の制約があるから好きなことでも一日24時間を超えることはできない日々時間がすぐに過ぎるので何をやっていても時間不足を感じるけれどまあ好きなことに取り組んでいても日暮れになれば、明日に回すことにして日々エンドレスの取組みをやっていても誰にも怒られないそんなところがいいね(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/02
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つかの間のAPRIL FOOL’S DAY by 南風一退職した翌日がAPRIL FOOL’S DAYそうは言ってもリタイア初日から嘘をつくわけにも行かないので近くの銀行まで用事で行ったついでに河川と堤防と土地開発に伴う高低のレベルを知るために自宅の近辺をぐるりと散歩してみたいつもなら車でスーッと通り過ぎる街角も歩いてみれば結構距離があったりする山並みが南方向に見えるので南に向かうほど土地の高さは上がっているだろうと思っていたが、そうではなく西方向へ土地は上がっていた自分が住む処の洪水リスクは愚か南海エリア大地震が起きたときにどちらの方向へ避難すればいいのかそんなことさえよく知らない自分が住む土地の成り立ちも知らないで人口減少だの高齢化だの少子化だの何を戯けたことを言っているのだろうと思う私の親世代に田んぼから住宅地に変貌したと思われる市街エリアには築60年以上と想像される昭和の空き家が飛び飛びに取り残されていて権利関係の複雑さもあろうことだろうしこれから先の最適解の在り方が案じられる恐らく土地にも古い空き家にも最適解と言うものは無いのだろう色々な問題が複雑に絡まって人の世の事件や家族問題のように街並みも家並みもただ世につれ時代に連れ変貌していくのだろう私もまた変貌し、いつかしら消えいくつかの間の生き物にしか過ぎない(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング
2025/04/01
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