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稲敷大橋の手前を霞ヶ浦の入り江に沿って南に向かって行くと、冬でも水を張っている水田が、いやこれはレンコン畑です。そして、霞ヶ浦の堤防沿いには大きな建物がありました。大きな看板で「農林水産省伊崎排水機場」と書いてありました。農林水産省も排水機場を持っているのですね。どうやらこの川、「野田奈川」の排水を行っているようです。河川の排水は国土交通省以外でもやっているのてすね。確かに、この野田奈川の周辺には、水田が広がっていました。こういう水田を水害から守るのが農林水産省が排水を行う理由なんでしょうか?霞ヶ浦周辺の農地は平坦で地盤の標高は霞ヶ浦の洪水時の水位よりは低いので、やはりこのような施設が必要なんでしょうね。ということで、年末年始は帰省するので、ブログ更新はできないかもしれません。今年一年も温かいコメントなどいただきありがとうございました。それでは、みなさんよいお年をお迎え下さい m(__)m>
2009年12月26日
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和田岬からさらに東に向かうと、妙岐ノ鼻という岬があり、そこには大変貴重で広大な浮島湿地が広がっています。写真の右端が妙岐ノ鼻です。展望台があってバードウオッチングをはじめ、湿地の自然観察にはもってこいの場所ですね。この写真は稲敷大橋の上から撮影しました。稲敷大橋
2009年12月25日
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浮島のこのあたりは和田岬と呼ばれています。霞ヶ浦の湖岸堤防は整備されていて和田岬のあたりもこのように舗装もされ、休日には魚釣りを楽しむ人が繰り出していました。また、湖岸の道路はサイクリングにも最適なようですね。さて、和田岬の周辺は和田公園として整備されていますが、以前の浮島の周辺の名残のような湿原が広がっています。そして、小袖の浜と呼ばれた辺りも湖岸堤の整備に伴い浜辺を復活させるための養浜(ようひん)と呼ばれる取り組みが進められていました。おそらく石の突堤作ることによって、砂が流れ出ていかないようにしているのでしょう。この水辺の再生は水質浄化にも有効であるといわれ。浜辺が元の湿原に近い状態になることで、リンや窒素といった栄養が葦などの植物に吸収される等の効果があるのでしょうね。
2009年12月24日
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霞ヶ浦の景勝地のひとつ浮島です。霞ヶ浦の南岸東端にある浮島と言うのは、かつては霞ヶ浦の入江と東西に横に流れる野田奈(のだな)川で区切られた地区で、文字通り霞ヶ浦に浮かぶ島であそうです。それも、古代の「常陸国風土記」に、「乗り浜の里の東に浮島の村あり、四面絶海にして、山と野が入りまじり、人家は十五戸、田は七八町余あり。居る所の百姓、塩を火(や)きて業と成す」」と記されている古い地名です。当時は霞ヶ浦のことを信太(しだ)の流海(ながれうみ)と呼んでいました。風土記にあるとおり、古代はここは入江で、海水から塩を作っていたのでしょう。その浮島も1920年から続いた干拓により、1967年には陸続きとなってしまいました。浮島から霞ヶ浦の眺めです。
2009年12月23日
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Canonのkiss X3についているピクチャースタイルをテストしてみました。モノクロ風景スタンダードポートレートニュートラル忠実設定クリアートワイライトノスタルジーどの写真がお好みでしょうか。今のところ小職は、基本は忠実設定で撮影しています。
2009年12月21日
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霞ヶ浦の漁港の風景です。静かな晩秋の休日をのんびり過ごす釣り人と忘れられたように泊められているクルーザー。なんとなく心が惹かれました。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月20日
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建設の進む東京スカイツリー 本日の高さは235mだそうです。間近で見上げると高いですね。最上部にあるクレーンです。大きいクレーンだと思いますが、下から見るとそうは思えません。見物の人も結構いますね。今は、ちょっとさびしいですが、この商店街もスカイツリーが完成すると賑やかになるのでしょうね。
2009年12月19日
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最近、髪を染めている人をよく見かけますが、髪の毛のダメージが気にならないのかな。そんなわけで私は髪の毛のダメージを補修してくれるて、髪につややかさを与え、すべるような手ざわりのきらめくカラーヘアに導いてくれるヘアケアをしてくれるような美容室を探しています。まあ、もちろんカットのセンスがいいとか、美容師さんの愛想がいいとかいうポイントも高いですが、まずヘアケアに気をつかってくれるヘアサロンがいいですね。そこできます。ヘアケアには定評のあるケラスターゼ リフレクション シリーズなんかを販売しているヘアサロンを探します。それには、ケラスターゼ ヘアサロン検索を活用するのが簡単です。自分の住んでいる市町村の名前をいれれば、近所のケラスターゼ取扱ヘアサロンがすぐわかりますよ。東京とか大阪といった都会だけではなく、茨城県でも栃木県でも探してくれます。これは便利ですよ。今なら新製品のケラスターゼ RF クロマ テルミックの発売を記念してプレゼントキャンペーン中です。ケラスターゼ モバイルサイトからてもプレゼントキャンペーンに応募できますよ。今年の冬は、ケラスターゼのヘアケア商品でバッチリ決めたいですね。
2009年12月18日
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デジカメや携帯電話に眠っているとびきりの「笑顔写真」と「2010年の目標」をPCから投稿するだけで、レミオロメン「Starting Over」にのせて、アリナミンのオリジナルCMに参加できる「元気をつなごう。2010/みんなでCM・自分でCM」というキャンペーンを武田薬品工業株式会社ではやっています。武田薬品工業株式会社といえば、アリナミンですね。疲れた時に飲む薬。確かに今年一年間はつかれました。来る2010年は、ダルイだの疲れたなどといわず、フットワークも軽く、仕事をしたいなというのが、2010年の目標です。そんなわけで、今年の疲れは今年のうちにとりたものです。だとすれば、「元気をつなごう。2010/みんなでCM・自分でCM」にとびきりの笑顔写真1枚か自分のお気に入り写真を送って、毎週抽選で10名にプレゼントされるアリナミンR1ケース(10本入り)を狙ってみましょう。抽選に外れたら、薬局でアリナミンRを自分で買ってね。
2009年12月18日
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昔は昭和40年代前半までは霞ヶ浦で水泳ができるくらいだったということですが、霞ヶ浦の流域が開発されるとともに水質も悪化してきました。湖水浴といって霞ヶ浦で泳げた頃の水質は化学的酸素要求量は3mg/リットルというそうですが、20年度は水域の平均で8.7mg/リットルというそうです。昭和50年代は霞ヶ浦(西浦)でのCODが12mg/リットルを記録していましたが、昭和60年に湖沼水質保全特別措置法の指定湖沼になってから、いったんは8mg/リットルを下回るようなこともありましたが、最近は8~9mg/リットルあたりで安定しているようです(詳しくは茨城県霞ヶ浦環境科学センターのサイトへ→http://www.kasumigaura.pref.ibaraki.jp/index.htm。)また、アオコの発生源となる藻類に代わって、淡水赤潮の原因になる藻類なとが優勢となっているようです。とはいえ、自転車が倒れないようにペダルをこぎ続けるように、水質改善のための不断の努力が必要なようですね。というわけで、霞ヶ浦で見られた水質改善の取り組みを紹介します。これは農村地域からの生活排水を浄化する農業集落排水事業の排水処理場です。これは、その処理場につながる排水管路の途中にある加圧ポンプの制御装置です。これは、湖底に貯まったヘドロの浚渫作業です。これらの取り組みを始め、流域で生活する住民がそれぞれに水質改善の取り組みが必要なことは言うまでもないと思います。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月17日
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霞ヶ浦は広い堂崎鼻と呼ばれる辺りから湖面を撮影しました。岬ののように水面に突き出た地形は、崎とか鼻と呼ばれることは多いですね。ところで、霞ヶ浦で「浦」と呼ばれるのは、やはりここは海の一部だったという名残なのでしょうかね。地名の由来は面白いですね。ちなみに、霞ヶ浦は河川法では河川ということになります。これは琵琶湖でも、諏訪湖でも同じです。法律的に湖沼が指定されるのは、湖沼水質保全特別措置法(いわゆる湖沼法)によります。もちろん水質の保全が必要な霞ヶ浦は湖沼です。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月16日
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ようやく古渡(ふると)橋のたもとに到着です。このあたりになると川も広く堤防もしっかりとしてきて、橋の上流側では子供たちが魚釣り興じていました。そして、下流側は川というよりも霞ヶ浦の一部のようです。そう確かに、このあたりで小野川は終わり一級河川霞ヶ浦となります。このあたりの水面は「古渡入」と呼ばれる入り江のような地形ですね。この○○入という地名は、例えば土浦周辺だと土浦入。石岡周辺は高浜入と呼ばれています。ちなみに、高浜入というのは、以前干拓事業が計画されていましたが、成田闘争の過激派が入ってきて、干拓事業が中止となったところです。参考サイト↓↓↓http://www.kasumigaura.net/mapping/page/lake-history-5.html小野川はここで終わりましたが、なんとしてでも海まで行くので、まだまだ続きます。
2009年12月15日
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茨城県稲敷市といえば、欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」のホームです。ホーム球場は稲敷市総合運動公園にあります。ナイター設備もあり、なかなかきれいな球場ですね。本格的なブルペンなんかもあったりして、まあ、贅沢かもしれませんが、こんな設備を持っていてよかったですね。別にファンじゃないけど萩本欽一さん。
2009年12月14日
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最近の高校生には、2割引きのことを「2で割って値段を引く」ということで元の価格の半額と考える子もいるようです。高校の教員も大変ですね。この高校はどうなんでしょうか?江戸崎総合高校この江戸崎総合高校のある丘陵地の下には見事な水田が広がっています。このあたりは、霞ヶ浦江戸崎入干拓地(通称稲波干拓地)と呼ばれるところで、235haの水田が広がる関東有数の穀倉地帯だそうです。さらに関東で唯一のオオヒシクイの越冬地であるそうです。この見事な田園風景はいいですね。広々として。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月13日
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なかなか小野川の流れを追いかける旅は順調に進まないですが、江戸崎の町の横にある小野川もこんな江戸崎八景にある景勝地になっています。どんな光景なんでしょうか、想像するに、このあたりは、川のなかですがこんな港になっていますから、むかしから水運や川魚漁の舟が霞ヶ浦から夕方に戻ってくる景色のことなのでしょうね。また看板からはこのあたりが「オオヒシクイ」の生息地であることがわかります。そんなわけで渡り鳥のオオヒシクイがいるかなと思って、捜してみると川の真ん中に川魚漁の仕掛けの上に留まっていました、鳥らしいのが、これは、ヒシクイかな、鵜のようにも思えますが???
2009年12月12日
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日経新聞のサイトの記事です。オバマ米大統領がノーベル賞受賞 「核軍縮は外交の柱」 米国のオバマ大統領は10日、ノルウェーの首都オスロで開いた2009年のノーベル平和賞授賞式に出席し、同賞を受賞した。大統領は演説で核拡散防止条約(NPT)を守ることが「私の外交政策の柱だ」と強調。「核兵器なき世界」に向け軍縮や不拡散の努力を続けると表明した。 核軍縮を唱えるだけでノーベル平和賞をもらえるなら。土浦市民にもノーベル賞をあげて下さい(~_~;)人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月11日
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小野川を下る旅も、ようやく江戸崎の中心地にたどり着きました。商店街があって、この地方の中心的な町だと思われます。また、古いガラス戸k商店や倉庫のような建物とか残っていて往時の町の面影も残っていました。小野川の支流にかかるアーチ橋です。大正橋という名前ですが、大正時代に架けられたようには思えませんね。
2009年12月10日
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ちょっと面白いものを見つけました。そごう・西武2009年のクリスマスキャンペーンとして、“もらうクリスマスとあげるクリスマス、どっちが幸せ?”をテーマとしたオリジナルショートムービー LOVE Xmas「パーセンテージ・オブ・ラブ~彼氏は意外と10%くらい~」。9編のエピソードからなるオリジナルショートムービー「LOVE Xmas」をみてみると、いいですねクリスマスプレゼントを贈るって。もらった人がシミジミと贈られたプレゼントの喜びを噛みしめるような表情って見ていていいなと思いました。まあ、口で色々言ってもとにかくこのショートムービーを見て欲しいですね。そして、自分のあの人にクリスマスプレゼント贈ってみようと思いますよ。きっといいクリスマスが待っているようなそんな満足感がきっと得られるはず。
2009年12月09日
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世間でなんだかんだと言う靖国神社も平和ポケのようなものです。のんびりと人々が散歩し、そして骨董市なんかも開かれています。こういうブログで個人的な信条を表明するのは気がひけるのですが、310万人の戦死者があったといわれている太平洋戦争に一体どうして日本は突入したのか、それは避けられたのではないかと考えた場合、それは東條英機のような指導者の存在を許した当時の日本国民の受けるべき罰だったとしか思えません。いや、東條英機を首相にしたのは昭和天皇自身だから、陛下は自らの戦争責任について言及すべきだったのかもしれません。しかし、それとて、当時の国民全体が熱狂したように、いや、五・一五事件を起こした士官達の減刑嘆願を要請するような世論があり、二・二六事件にいたって、暴力による言論の弾圧が跋扈する時代になることを許ししてしまった国民の選択の失敗の反映だったのかもと思います。個人的にみれば、会社組織で東條英機のような精勤に励む会社員というのは便利ですね。その便利さゆえに重用されていくのは仕方ないですが。まあ、それに対するカウンターカルチャーというか、東大卒に対する京大卒があるような人材の多様性がないことが、日本型組織の弱点のような気がします。靖国神社で興味深いのは、遊就館という展示館です。まあ、こんなゼロ戦なんかを展示していて、いわゆるオタク系にはうれしいかも、でも、それ以外にも、やたら戦争が美化されるような展示に対して、客観的に批判できるような人物になりたいものですね。まあ、驚いたのは、大村益次郎という長州人で維新の時に近代的な軍隊を創設したらしい人の銅像はわかるのですが、この遊就館の本屋さんでは、あの田母神俊雄元航空幕僚長の本が平積みで売っていたことですね。大村益次郎銅像まあ、この田母神さんにしても、今の官僚にしても、政治家の方々もそうですが、夜郎自大な意識で自分こそは国家のために粉骨砕身していると思い込んでいるところに盲点があるのかも。まあ、やっている方はそうでも思わないと仕事の遣り甲斐がないんでしょうけど。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月09日
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BIGLOBEトップページからご当地キャラ検索すると、ご当地キャラが登場するそうです。誰もが知っている有名なものから、知る人ぞ知るレアなものまで、全国各地のご当地キャラ検索BIGLOBEでは彼らご当地キャラの存在をこれまで以上に知ってもらおうと、「ご当地キャラ検索キャンペーン」を開催しています!早速試してみました。まずは有名な彦根市のひこにゃん。自己紹介もあったりして、ご当地キャラに一層の親しみを感じさせてくれます。ちょっと聴きなれていない「大崎一番太郎」を検索してみました。なんと山手線の大崎駅のキャラなのか。設定もおもしろいですね。慎重は0.001宇宙マイル(一体、どんな単位なんだ宇宙マイルとは)、体重はリンゴ100個分だとか。なんなく夢のある設定ですね。ただ検索するだけではなく、ご当地キャラ検索をすると≪合計105名様≫に特産品が当たるチャンスがあって、賞品は日本各地のグルメな特産品で、北海道なら毛がに、中国・四国ならさぬきうどんとか。これはちょっと利用してみたいですね。
2009年12月08日
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今日は日本がアメリカと戦争を始めた日ですね。まあ、それ以前から日本は中国と戦争を始めていたので、特になんとなく勢いでアメリカ、イギリスなどとも戦争を始めたみたいな印象もしますけど、あの太平洋戦争とは一体なんだったんでしょうね。そこで靖国神社です。ここは戦争で理不尽に死んだ人たちの魂を鎮める装置みたいなものです。多くの日本人は祟りとか怨念というものを信じていますから。この世に恨みを残して亡くなった人は、神として祀ってしまおう、そうすれば祟りはないから、というのが日本人の精神構造ですね。例えば、平安時代の藤原家に滅ぼされた菅原道真は天神様となり、天照大御神に国譲りした(国を奪われた)大国主命は出雲大社に祀られています。そんなわけで、戦死した無念の英霊達が祀られる靖国神社に祟りを避けるためお参りする人も多いのでしょうね。まあ、国民たるもの一度はここにお参りして、理不尽に戦死した人の魂を慰めて、祟りを避けるのも必要かもしれませんね。このマークは天皇家のマークですが、陛下は訳あって、お参りしないそうですね。まあ、それだけ合祀されている東條英機などのA級戦犯には恨みがあるということでしょうかね。
2009年12月08日
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日曜日、ふっと思い立って靖国神社にお参りに行ってきました。丁度、今の時期、紅葉が見事でした。透明な冬の空気の中、遠くに出かけなくても、見事な紅葉が楽しめるというのもいいですね。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月07日
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小野川沿いには、江戸崎八景というのが、あるようですね。曳舟の夜雨という石碑がありました。このあたりは、平成の大合併の前は江戸崎町と呼ばれていたので、そういう景勝が指定されていたのでしょうか。今、インターネットで調べても、どことどこが江戸崎八景かはわかりませんでした。おそらくこの風景がその曳舟の夜雨のあたりだと思うのですが、圏央道ができるとちょっと趣も変わるかも。それに船もないし、と思ったら、船が走っていてきたので、これに雨があるとまさしく曳舟の夜雨というところですか?
2009年12月06日
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今日、トイレットペーパーを買いに行きました。これがないとトイレの後大変困りますよね。もちろん、まあ、用を足した後、そのままというわけにはいかないので、トイレットペーパーなしで拭くか、水で洗うか、しないといけませんから。それにつけても、ウォッシュレットというのはいいですね。なかなか爽快ですよね。でも日本以外では見たことがないので、最低限トイレットペーパーは必需品。というわけで、「ニャーヨのお題:絶対にないと困るものって何?!」参加中のブログ記事でした。
2009年12月05日
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小野川沿いに広がる羽賀沼干拓地は、おそらく小野川の水位より低い標高ですから、農地を水害から守るために排水ポンプは必要不可欠。こんな大きな排水ポンプ場がありました。そして、その敷地の中には、・・・。やっぱりありました。土地改良の記念碑。治水豊穣と見事な文字が彫りこまれていました。確かに、水を治めることが豊かな稔りにつながることは間違いないでしょうね。記念碑の裏には、ポンプ場の沿革が記されています。おそらく、このポンプ場の大切さを後世に長く伝えたいという農家の人達の気持ちがそこにあるのでしょうね。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月04日
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小野川の周辺では、着々と公共事業が進められています。工事中の圏央道です。羽賀沼干拓のあたりを横断して、成田とつくばを結ぶ高速道路です。確かにつくばに住む小職には成田空港に行くときに大変便利になりそうです。まあ、そんなに成田まで車で行くようには思えないけど(成田周辺の駐車場の料金を考えたらね)。それに前原大臣閣下は、成田ではなく羽田を国際空港の中心にするそうだから、なんか成田に行く道を整備しても、なんかチグハグかも。こちらは、干拓地の周囲を巡る承水路の改修工事の丁張りのようです。こちらは干拓地の周囲の山からに流れ込む排水から干拓地を守る水路です。干拓地で農業を営む人々には大切な工事ですね。仕分けされていいのはどちらの公共事業なのでしょうか。人気blogランキングに参加しています。よろしかったらクリックしてね
2009年12月03日
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気がつくと今年もあと1カ月で終わりですね。いや、今年はすごく早く1年が終わってしまうような。ということで、利根川水系小野川を下る旅を続けました。前回まではつくばから自転車で撮影に行っていたのですが、さすがに遠くなってきたのと日が短くなって現地まで自転車で行くと撮影時間が十分取れないので、自動車での移動にしています。さすがに羽賀沼のあたり、霞ヶ浦の手前までとなると、川も広くなってまいりました。空中写真ではこんな感じ。撮影場所は写真中央の橋の上から撮影しています。羽賀沼干拓地の冬枯れの水田でも水が張ってあるのは、これは名物のレンコン畑として利用しているようです
2009年12月01日
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