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昨夜、「私、ひょっとしたら、死ぬのかも。 このまま死ぬのいやだな。 まだまだやりたいこといっぱいあるし。 子ども達もまだ小さいし・・・・」と思うようなことがありました。普通にテレビを見ていたのですが、突然、視界が波打ち、右腕はしびれ始めました。そして、頭がとても痛くなったのです。すごく頭が痛くなったので、薬を飲んでみましたが、痛みはますますひどくなっていきました。日本で、「本当は怖い家庭の医学」のテレビを見てきただけに、余計に心配になってしまいました。夫に、「頭が痛い、ちょっとやばいみたい。」と言うと、寝ていた子ども達を起こして車に乗せ、市内のWoman’s and Children’s Hospitalに連れて行ってくれたのですが・・・・・・・・女性の緊急は妊婦のみと言うことで、門前払いになってしまいました。家の近くのフリンダース大学病院に行く途中、先ほどまで連絡の取れなかった近所のKさんと連絡が取れ、サリとスズをみてもらうことができました。夫の運転でフリンダース病院に行ったのですが、もうその振動が、頭に痛くて痛くて、涙が出てきてしまうほどでした。病院に着いても歩ける状態ではなかったので、車椅子に乗せてもらい、夫が押してくれました。廊下に置かれたストレッチャーに寝かされたのですが、そのまま待つこと40分。頭が痛い!くも膜下出血とかじゃないかしら?このまま死んじゃうんじゃないかしら?不安で仕方がないのに、誰も来てくれません。40分後、カーテンで仕切ることのできる一角へストレッチャーが運び込まれ、看護婦さんによる問診が始まりました。「頭が痛い。」「1から10のレベルでどれくらい?」「10」「腕がしびれる」「ピンを刺しても分からないくらいしびれている?」「それほどではないけれど、しびれている。」「視界がおかしくなった。」「めまい?」「めまいもだけど、めまいと言うより、視界の中に波打つようなものが見えた。」などなど、分からない英語で片言だけれど、自分の症状を訴えようと一生懸命でした。でも、その看護婦さんの声が大きいので、それが余計に頭に響いて痛かったです。採血をしたあと、そのラインから点滴が始まりました。「え? こんな速さでいいの?」と思うほど、ぽとぽとと薬が体に入っていきました。看護婦さんに尋ねると「早く薬を入れて、早く体の中から改善したほうが良いから、 早いほうがいいのよ!」と言われました。頭がかなり痛いので、アスピリンを1錠もらい、飲みました。それでも頭痛は治まりませんでした。点滴が終わり、しばらくしても、お医者さんが来る気配はありません。「これ、くも膜下出血だったら、絶対死んでるよね。」と思うほど、待たされました。診察室に移動されたのが、病院に着いて3時間以上経ってからでした。診察室でも、もう一本点滴を受けながら、お医者さんを待っていました。その診察室も、大声で話している人たちがいっぱい(ほとんど看護婦さんどうし)で、余計に頭が痛く、うなっていました。結局、お医者さんが来てくれたのが病院に着いてから4時間半後でした。問診をし、体のあちこちを触って、感覚があるか、動くかどうか、瞳孔の反応はどうかなどの検査をしてくれました。結果、「偏頭痛でしょう」と言うことでした。夫が心配になって、「くも膜下出血ではないですか?」と聞いてくれたのですが、「体に麻痺や感覚異常がないので、多分大丈夫でしょう。」とのことでした。CTとかMRIとかをするのかなと思っていたのですが、そういうことは全くなく、「痛みが治ったら、帰って良いですからね~。」と言われました。その後、もう2錠、薬を飲んでしばらくしたら、頭痛も治まったので、家に帰ってきました。病院を出たのが5時半。空はもう、明るくなっていました。結局、一晩を病院で過ごしたわけですが、うわさどおり、「緊急で運ばれても、5~6時間待たされる。」と言うのを経験しました。盲腸で運ばれて、待っている間に亡くなったと言う話も聞きました。ほんとにそうなってもおかしくないなと思うほど、心配な病院事情でした。とりあえず、後遺症等全くなく元気に帰ってこられたので、ホッとしました。散々な年末でしたが、来年もたくさん、良いことがありますように。ブログを応援してくださった皆様。本当にありがとうございます。皆様も健康には充分お気をつけください。来年もどうぞよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.31
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日本にいるときに、夫がメールで「会社からワインかハムをクリスマスプレゼントとしてもらえるらしいけれど、 どっちがいい?」と聞いてきました。ワインは好みの味と違うともったいないので、「ハムがいいなぁ~」と言っておきました。アデレードに戻って、冷蔵庫を見ると、なにやら大きなものが冷蔵庫に鎮座していました。「これ、なんだったけ?」と思って取り出してみると、そこには私の予想を超えた大きなハムがありました。「これ? クリスマスプレゼントに会社からもらったのって?」と夫に聞くと「そうだよ。」「どうやって食べるの?」「僕が知りたいわ。」「困った・・・・・・・」ハムって、薄切りハムしかあまり縁がなかったから、かたまりのハムをどう食べてよいのか検討が着きません。しかも骨付き・・・・・・日本のお歳暮で出回る塊のハムを想像していただけに、この大きさはびっくり。私の携帯と並べてみたけれど、その大きさ、伝わりますか?多分、伝わりきらないでしょうね・・・・どうも、写真、下手ですよね。ごめんなさい。やっぱり、ハムも大きいオーストラリアなんですね~。結局、今日は、ハムステーキにして食べました。が、あと、何食分くらいあるのかしら??????使いこなせなくて、悪くしちゃう前に、何とかしなくっちゃ!とあせって、あちこちからハムのレシピを探しているのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.30
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日本とアデレードの大きな違いに、緑の多さがあります。日本では建物や住宅のところどころに緑があると言う感じですが、アデレードは森の中に家があると言う言葉がぴったりなほど。マウントロフティーやウインディポイントなどの展望台からアデレードを見ると、「ジャングルだ・・・・・」と思わずつぶやいてしまいます。27日は、お友達に誘われてボタニックガーデンのすぐ北側の公園でピクニックをしました。大きな大きな木が何本もあり、緑の芝生がきれいです。日陰にシートを敷き、座ったり、寝転んだり。スナック菓子や、ジュースを飲みながらおしゃべりしていました。子ども達は大きな木に登って喜んでいました。ボールやバトミントンセットを持っていたので、みんなでやってみたり、キャッチボールをしてみたり、自然の中で体を動かすのって気持ち良いなぁ~~と思いました。「ばんざいスクワット」というもので、お腹周りがすっきりしたというNさんの話題から、みんなでばんざいスクワットをし始めたのですが、それがなんともおかしいのです。だって、ジョギングしていたと思ったら、手を挙げてばんざいして、その後床に手をついてスクワットをするのです。円陣になって・・・・・・・・周りから見たら、怪しい新興宗教のよう。お散歩している人たちが、「あの人たち、なんだか変なことをやっているわ。」と言いたげに、笑いながら通り過ぎていくのに、それでも、みんなでばんざいスクワットを続けていたりしました。その後も、「こうやってやると、二の腕に効くらしいよ。」「腕立て伏せの体勢で、じっとしているだけでもお腹に効果があるのよ。」と、ここはジム? シェイプアップ教室?という感じになりましたが、自然の中で体を動かして、気持ち良い~~~広くてきれいな公園がたくさんあってうれしい~~~と思いました。日本で増えた分の体重を減らすためにも、家でもシェイプアップがんばらなくっちゃ!と思ったのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.29
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25日はクリスマスでしたね。日本のイメージからすると、クリスマスは華やかで、あちこちでイルミネーションが点灯されていて、パーティーなんかもあちこちで開かれていて・・・・・・と言う感じなんでしょうが、アデレードは、ゴーストタウンでした。25日、26日(ボクシングデー)の二日間は、どこのお店もほぼ100パーセント閉まっていて、街中には、人がいません。人は、みんなそれぞれの家で、クリスマスを祝うんでしょうね。そんなゴーストタウン化したアデレードに戻ってきたので、「寂しい・・・・・・」と思わずつぶやいてしまいました。夜、お友達の家でのクリスマスパーティーに呼んでもらっていたので、親子4人で出かけました。(朝着いて、お昼寝をして、夜お出かけしました。)普段なら、何か一品作って持っていくのですが、さすがに朝、帰国して、疲れていたので何も作る気は起きません。どうせ、そうなるだろうと思って、日本でちゃんと食品を買っておきました。業務用スーパーで見つけた「業務用柿の種大袋(500グラム)」です。これは、ピーナツは入っておらず、柿の種(あられ?)のみがどっさり500グラムも入っているのです。「こんなものしかないけれど・・・・」と出したのですが、全員日本人だったためか、結構、好評でした。5時ごろからお邪魔したのに、気が付いたらなんと11時半。久しぶりに会ったので(5週間ぶり?)話が弾み、時間を忘れてしまいました。楽しい、楽しいクリスマスパーティーでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.29
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21日、22日、26日の記事、アップしました。ぜひ、お読みくださいね。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.28
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24日の記事をアップしました。良かったら、お読みください。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.27
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一つ目は、子ども達が和式のトイレを使うことができなかったと言うことです。日本に住んでいたときも、家は洋式トイレだったので、和式を使うと言うと、駅のトイレや、スーパーのトイレなどだけでした。アデレードに来てからは、100パーセント洋式トイレなので、今回、日本へ行った時に、サリもスズも、「このトイレ、使えな~~~い!」ということが何回かありました。サリは、小学校のトイレがすべて和式のため、何日目かには「今日ね、学校で、トイレ、使えたよ!」とうれしそうに(?)報告してくれ、何とか使えるようになりました。スズは、保育園には両方あったので、いつも洋式を使っていて、結局、和式トイレは使えるようになりませんでした。二つ目は、私が車で運転していた時のこと。なにげな~く走っていて、「あ!日本は一旦停止だった!」と思ったのは踏み切りの上を通過してからのこと。アデレードでは、踏み切りは基本的に走り抜けます。信号や、とまれのサインがあるところでは止まりますが、そういうサイン等がないところで一旦停止をするとぶつかられそうになることもあります。踏み切りは止まらないという状態で走っていたので、日本でもそれをやってしまって、あ、しまった!と思いました。おまわりさんに見つからなくて、良かった~~~!3つ目は、今のことです。ネットがものすご~~~~~~~~~く遅いんです。一応、我が家はADSLでダウンロード無制限と言うのに加入しているのですが、遅い・・・・・・・日本で、実家でダイヤルアップを使っていたときのほうがよっぽど速かったよと思うほど、遅い・・・・・・がんばれ! オーストラリアのADSL!日本のダイヤルアップに負けるな(?)って感じです。そんな中でもがんばってアップしていますので、応援よろしくお願いしますね。
2006.12.26
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シンガポールのホテルで4時間熟睡できたおかげで、かなり疲れも取れました。シンガポール空港はとても広いので、ホテルから搭乗ゲートまでは遠かったのですが、二人とも文句も言わず、元気に歩いてくれました。飛行機に乗ってからもその元気さは失われず(?)「テレビ見ても良い?」だの、「ゲームやっても良い?」だの・・・・・「もう夜中だからだめ。寝る時間だよ。」と言っても、目はらんらん。そのうち、機内食が出てきました。アデレードの時間で言えば夜中の2時半ごろ。普段なら夢の中のはず。でもサリもスズも、「お腹すいたから食べるね!」と言って、もりもり食べ始めました。二人とも8割がた食べてしまって、「ああ、おいしかった。」とご満悦でした。さすがに機内が暗くなると、睡眠モードに入って、少し寝たようですが、朝6時半頃に朝食が出ると、またもやむくっと起きて、「食べていい?」と聞き、むしゃむしゃ、むしゃむしゃ・・・・・「元気だね~~~。」と思わず言ってしまうほどでした。予定通り9時ごろアデレードの空港に着いた時も、子ども達は元気いっぱい。おやつのいっぱい詰まったリュックサックをそれぞれ背負い、入国審査も、税関もニコニコ笑顔。名古屋空港と同じように、スーツケースを私が押し、台車をサリとスズが押しながら、出口(? 入り口?)へ。出迎えに来ていた夫の姿を見つけて「おとうちゃぁ~~~~~ん!」とサリもスズも大声を上げて喜んだのですが、荷物の乗った重たい台車がなかなか進まず、気持ちはあせるけれど、荷物は動かないという感じでした。ようやく夫のところにたどり着き、ホッとした3人なのでした~~~~~。サリとスズは夫に話したいことがいっぱいで、「順番にしゃべって!」といわれるほど、しゃべり続けていました。家に着くと、心配していたサンタさんはちゃんと家にやってきてくれたようで、すぐにプレゼントを見つけ、「サンタさんからのプレゼントあったぁ~~~~~~~! わぁ~い、わぁ~~~い!」と喜んでいました。でも、日本で少しだけ練習して面白くなってきた一輪車が欲しくなっていたサリは「一輪車ないね~~~~。」とちょっとがっかり。「だって、サリちゃんさ、急に一輪車が欲しくなったんでしょ? ちゃんとサンタさんに言わなかったでしょ? そりゃぁ、サンタさん知らなかったから、もらえないよ~~~~。」と言い訳(?)しちゃいました。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.25
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予定通り、12月25日、朝9時にアデレードの空港に到着しました。かなり荷物が多く、スーツケース2個、大きなダンボール2箱、手荷物3個でしたが、超過料金を取られることもなく、また、食品の没収もなくすべての荷物を持って帰ることができました。真冬から、真夏のアデレードに戻ると言うことで体調を壊さないかと心配していましたが、先週は真夏日のアデレードだったようですが、今週からまた肌寒くなったとかで、日本の気候とそれほどかわらないので、体はとても楽です。また、詳しくはゆっくりアップしますね。とりあえず、無事に到着できたというお知らせまで。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.25
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12月24日 朝6時15分に、頼んでおいたタクシーが家に来てくれました。まだ夜も明けず真っ暗・・・・・・タクシーで10分ほどでJRの駅に到着。予定よりも1本前の電車に乗ることができました。が、金山駅に着いてから、ゆっくり名鉄電車のチケットを買ったり移動していたので、セントレア空港行きの電車は出てしまい、結局、金山駅で20分も待って、予定通りの電車に乗ったのでした。空港に着いて、20日の日に空港宛に送った荷物を受け取りました。が、台車に乗り切らない量。スーツケース2個と、大きなダンボールが2箱。手荷物の大きなかばん、サリのランドセル代わりのリュックサック、スズのリュックサック。どうやってカウンターまで運ぼう?と思っておろおろ。誰も助けてくれません(涙)結局、私がスーツケース2個を転がし、サリとスズが台車を押しながら、シンガポール航空のカウンターまで何とかたどり着いたのでした。これだけの量だから絶対に超過料金を取られるだろうな~と思ったのですが、何も言われませんでした。良かった~~~~!身軽になったところで、お見送りに来てくれたお義母さんと、お義姉さんと合流できました。朝ごはんを食べていなかったので、4階で食べたのですが、サリは「ピザが食べたい!」と言うのです。私は、「ぴざぁ~~~~? ピザはオーストラリアに帰ったら、いっくらでも食べられるから他のにしなさい!」と言うと、しぶしぶ(?)「じゃあ、おにぎり・・・・・」と言っていました。そうこうしているうちに、あっという間に出国の時間になり、飛行機に乗り込みました。機内はクリスマスの飾りが施されており、「メリークリスマス!」とフライトアテンダントが声をかけてくれました。でも、機内食が何かクリスマスのものだったとか、クリスマスソングが流れたとか、そういうことは有りませんでしたけどね!無事にシンガポールに着き、行きと同じようにホテルを取っておいたので、ホテルでシャワーを浴び、4時間ほど熟睡しました。クリスマスイブに日本を飛び立ち、クリスマスにオーストラリアに着くので、サンタさんは迷って、どちらにも来ないんじゃないかな?と心配していたサリとスズ。シンガポールの空港でも、「サンタさん、ここにいるかもしれないね~。」ときょろきょろしていたのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.24
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今日、母の七回忌を無事に済ませました。(今日は、母の命日です。昨年の記事はこちら。)姉妹、親戚などが大勢集まってくださったのですが、サリやスズを見て、「大きくなったねぇ~。」と口々に言ってくださいました。そりゃ、そうです。母が亡くなったのは、サリが1歳2ヶ月の時でしたから。今回の帰国の最大のイベント(?)だった母の七回忌。何でそんなに早く亡くなったんだろう、もっと生きていて欲しかった、きっと、母が生きていてくれたら、一番にアデレードへ遊びに来ていただろうなという思いがどんどんあふれてきました。1年半ぶりのお墓参り。母に、「元気にアデレードで暮らしているよ。」と報告しました。いよいよ明日朝、アデレードに向けて出発します。以前の名古屋空港なら、家から15分で行けたのですが、セントレア国際空港になってからは、片道約1時間15分かかるので、朝は早起きして、6時過ぎに家を出る予定です。寝坊したらどうしよう・・・・・・・と思いながらも、大好きな日本酒を飲めるのも最後と思って、ちょっとだけ飲んでいるのでした~~~~。次回は、アデレードに戻ってからの更新になります。応援よろしくお願いします。
2006.12.23
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たとえ5週間の滞在でも、歯医者や病院に行きたかったので、国民健康保険に加入しました。もともと、いろいろなものを読むのが好きで、看板や、掲示板、その辺においてあるパンフレットなど、ちょこちょこと読んでいました。今回は、そのちょこちょこ読み(?)をしたおかげですごくラッキーなことがありました。国保のパンフレットを読んでいると、「人間ドックにかかった費用の半額を負担(上限20000円まで)」と書いてあるではありませんか。もともと人間ドックを受けるつもりで、もちろん100パーセント自己負担のつもりで受けました。領収書が取ってあったので、市役所の国民健康保険の窓口に行って聞いてみると、あっさりと「じゃあ、この申請用紙に記入して、領収書を添えて出してくださいね~。」と言ってもらえたのです。ちゃんと領収書があったので、申請書は簡単に受理され、後日、銀行口座に振り込まれるようです。37500円の半額を負担してもらえるのです。パンフレットを読んで、とってもラッキーだったという出来事でした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.22
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21日は名古屋の実家へ移動する日でした。朝一番で市役所へ行き、住民票、国民年金、国民健康保険、乳幼児医療、児童手当の解約(?)手続きをしました。お義父さんにJRの駅まで送ってもらいました。空港へお見送りに来てくれるのはお義母さんとお義姉さんだけなので、お義父さんとはここでお別れ。サリとスズは名古屋へ行くのがうれしくて、「ばいばい!元気でね!」と言う感じであっさり。お義父さんの方が泣きそうな顔をしていました。名古屋で荷物をロッカーに預け、地下鉄に乗って、名古屋港へ。昔は、名古屋の地下鉄と言えば大の字にしか路線がなかったのに、今では環状線やら、名鉄電車との乗り入れやらで路線図がとても複雑になっていてびっくりしました。アデレードには水族館がないので、ぜひ水族館に行きたいという子ども達の願いをかなえてやるため、名古屋港水族館に行きました。平日なのでとてもすいていて、ゆったり見ることができました。私とサリが見たかったイルカも、スズが見たかったペンギンもしっかり見ることができました。大きな水槽でのイルカショーも迫力満点。イルカがジャンプをしたり、挨拶したりするかわいい姿に、二人とも大喜びでした。再び地下鉄に乗って、名古屋駅に戻り、さて、実家へ行こうと思っていたとき、ちょうど、妹からメールが来ました。妹「何時ごろ来るの?」私「今の時間、渋滞するだろうから1時間後くらいかな?」妹「あれ? 車だったっけ?」私「ううん、名古屋駅から名鉄バスで行くよ。」妹「そんなの、とっくに廃止されたよ。」私「えええええええ~~~~~~!?」とびっくり。昔は名古屋駅から名鉄バスで1本で、家まで行けたのに、その路線が廃止されていたとは・・・・・・重たい荷物を持って、バス停へ移動した後に知るんじゃなくて良かった・・・・・・・地下鉄と市バスを使って行くという方法もあったのですが、地下鉄で2回乗り換え、バスに乗る、つまり3回の乗り換えと考えると、重たい荷物を引きずってはうんざりします。結局、JRで近くの駅まで行き、駅からタクシーで実家に到着したのでした。地下鉄の路線が増えているなぁ~と感心していたら、名鉄バスの路線が廃止されていたなんて、浦島太郎状態に、本当にびっくりしたのでした。それでもまぁ、無事に着けて良かったね、のクリックおねがいしますね。
2006.12.21
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明日、名古屋へ移動です。日本へ来た時は、スーツケース2つと、ダンボール一箱だったのにたくさん買ったので、オーストラリアに戻る時は、スーツケース2つと、段ボール2箱機内持ち込み荷物3個になりそうです。しかも、すでに郵便局から船便で3箱(20キロずつ60キロ)を送りました。買いすぎですかねぇ~~~。昨年はすごい大雪だった12月ですが、今年は幸い、雪がまだ降っていません。子どもに雪を見せてやりたい気もしますが、雪の用意(長靴とか、ジャンバーとか)をしていないので、雪が降らなくて良かったという気もします。移動できなくなると、困りますしね~。とりあえず目的の一つである我が家の片付けもほぼ終わりました。どうでも良い物が残してあったのね~と言う感じで、ごみ袋で10袋くらい出しました。23日は母の7回忌。14人の人が集まるそうです。お天気も良さそうなので、ほっとしています。24日は朝6時ごろ、家を出発し空港に向かう予定でいます。行きと同様、シンガポール経由で、真夏のアデレードに向かいます。実家はダイヤルアップなので、更新できないかもしれませんので、とりあえず日本からの更新はこれで終了になりそうです。次の更新は、タイトルどおりの「アデレードライフ」に戻ってからになると思います。タイトルとは異なる日本での様子にもかかわらず遊びに来てくださった方、本当にありがとうございます。アデレードに戻ってからも、できるだけ毎日更新を目指しますので、応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.20
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21日から名古屋の私の実家に泊まるため、お義父さんの車を借りて、先に荷物を置きに行ってきました。子どもと一緒に名古屋へ行く時は、できるだけ身軽で行きたいと思ったからです。高速道路の一宮インターを降り、22号線を走ったのですが、そこで、ドキドキしたことがあります。それは、制限速度が何キロか分からないこと。22号線は3車線で走りやすく、ほとんどの車がかなり速く走っているので、流れに乗れば70キロから80キロくらいなのですが・・・・・・行けども、行けども速度表示がありません。サウスオーストラリア州では、10キロオーバーで175ドルの罰金(約17000円)、結構多くのところでスピードカメラがあるので、多くの人が制限速度を守っています。私も10キロオーバーごときで17000円を払うのもいやなので、きちっと制限速度を守っています。サウスオーストラリア州では、基本的に50キロ。表示があるところは、その速度までは出していいというもの。道によって、信号に近いところは40キロで、それを超えたらすぐ60キロ表示と言うところもあり、結構、頻繁に速度標識が立っています。私は、その速度標識を見ながら運転するのがくせになっているので、「今は60キロね。あ、ここから70キロだ。」「おっと、ここは、40キロだった。」と毎回、標識を確認しています。が、今日走った22号線、一宮インターを降りてから、302号線にはいるまでの約20分間。一つも速度標識がありませんでした。ということで、ちょっとドキドキしながら走ったのでした。そのほかの道でも、制限速度で走っていると、後ろからパッシングされたり、思いっきり距離を詰めてぼわれたり安全運転をしようと思うと、怖い思いをしながら運転しなくちゃいけなかったのでこれもドキドキでした。応援よろしくお願いします。
2006.12.20
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スズの保育園と、サリの小学校、今日で、お別れでした。4週間と言う短い時間でした。最初の頃は、「お友達もいないし、いやだなぁ~~~。」という雰囲気がありありと出ていたサリも、日に日に笑顔が増えて行き、「学校ね、すっごく楽しいよ。」と言っていました。たった1ヶ月だったのに、先生は、ちゃんと今日、お別れ会を開いてくださったのです。みんなで撮った写真や、一人一人からの手紙をもらい、一緒にゲームをしたそうです。サリも家であらかじめ書いていったみんなへの手紙を前に立って読んだそうです。「オーストラリアの学校も面白いけど、 日本の学校も大好き!」と言って、帰って来ました。サリにとって、すごく良い経験ができたようです。たとえ1ヶ月でも、受け入れてくださった小学校、担任の先生、クラスのお友達にとても感謝しています。すばらしい経験ができました。スズはすぐに集団に溶け込むことができる子ではないので、なかなかお友達と遊んだり、しゃべったりすることができなかったようですが、先週辺りから、ようやく、お散歩の時に「一緒に手をつなごう!」とお友達と手をつないだり、追いかけっこをする姿が見られるようになってきた、と言われていました。結局、一度もパジャマに着替えず、一度も昼寝をしなかったスズですが、給食はもりもり食べ、必ずおかわりをして「おいしかったよ~~~。」と言っていたそうです。スズもみんなからの絵をいただき、また、少し早いサンタさんからのプレゼントももらい、1ヶ月の保育園生活を終了しました。二人にとって、とても良い経験ができた4週間でした。二人とも、声をそろえて「また行きたい。」と言っていました。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.19
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サリを連れて眼科へ行ってきました。アデレードでのソフトボールが当たった話や、病院事情などを話しました。先生が、「オーストラリアでは、どんな検査したの?」と聞くので、「え?検査ですか? 目を覗いて見て、 簡単な視力検査をして終わりでした。 スペシャリストの予約を入れましたが、2ヶ月以上たった今も 音沙汰無しです。」と言ったら、「ふぅ~~ん。」とちょっとあきれ顔でした。眼圧検査、眼底検査、視力検査など、5つくらいの検査をしてもらいじっくり調べてもらいました。そして、出た結果は「異常は見られません。」ということでした。ほっとしました。が、「視力があまり良くないので、 今後気をつけていってくださいね。 けがのせいではないと思います。」と言われました。サリの視力は左 0.8右 0.9両目 0.9でした。変な姿勢で、暗いところで本を読んでいたりすることがあるので、目が悪くなったのかもしれません。オーストラリアの電気は暗いので、そのせいかもしれません。せっかく、ひろ~~~~い所に住んでいるんだから、遠くのほうを見て、視力を良くするようにしなくっちゃね、とサリに言いました。無事に、眼科歯科、内科での検査、治療が終わりました。安心して、オーストラリアに戻ることができます。何事もなくて良かったねのクリックお願いしますね。
2006.12.18
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早いもので、日本に滞在できるのもあと1週間となりました。5週間って、長いと思っていたのに、あっという間だな~と感じます。オーストラリアへの帰国に向けて(?)お土産を物色し始めたのですが、オーストラリアから日本へ来る時と違って、「持って行きたい物、持って行ったら喜ばれそうなもの」ばかりなので、逆に、お土産選びに非常に困っています。ただ、オーストラリアは、食品に対してすごく厳しいので、せっかく持っていっても、税関で没収されたら悲しいので、選ぶのも慎重になります。お正月が近いのでたつくりを買ってみたり、お抹茶の代わりにも使えるかと思って、粉茶を買ってみたり、酢昆布や柿の種、昆布茶、いわしせんべいなども買ってみました。しじみスープや、もずくスープなども買ってみました。相変わらず食べ物ばかりですね。しかも軽いものばかり・・・・・・・どうぞ、税関で没収されずに、お友達の手元に届けることが出来ますように。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.17
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いつの間にか、60000ヒットになっていました。不定期&まとめて更新にもかかわらず、遊びに来てくださってありがとうございます。これからもがんばりますので応援よろしくお願いします。
2006.12.16
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新聞の折込チラシに、TBCの割引チケットが付いていました。CMでよく見かけますが、「高いんだろうなぁ~~。」と思うだけでしたが、2000円でトライアルコースがやってもらえると言うので、行ってみました。私が選んだのは、フェイシャルコースのもちろん「シミ」改善コース。最初に、カウンセリングがあり、シミ予備軍を見ることのできるライトの箱の中に顔を突っ込みました。そこに映っている自分の顔を見てギョッとしました!!!!ほんとに。本当にびっくり!顔の全体がかなり乾燥していて、紫色に見えました。(乾燥していない額の生え際の辺りは白かったので、 その色との差は歴然)しかも、顔全体に、シミ予備軍がびっしり。ううううううううう・・・・・・・・10年後、私の顔は一体どうなっちゃっているんでしょう。こわぁ~~~~~い!日本より紫外線がきついから、年中、日焼け止めを塗っているけれど、乾燥がひどいから、保湿効果の高い化粧水を使っているつもりだけど、このままで行くと、顔中シミだらけ!?顔全部がしみになって、「色黒になっちゃった!」とか言って、笑っていられるなら良いんですけど・・・・・・ああ、怖い!それを改善するには、イオン導入が良い、と言われて、イオン導入器の購入を勧められましたが、めんどくさがりの私は、多分使わないだろうなぁ~~~と冷静に判断して(?)買いませんでした。と言うことは、やはり、顔中シミだらけの道をたどることになるのでしょう。ああ、怖い!応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.15
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オーストラリアに向けて、荷物を発送しました。古本屋さんで買い込んだ約50冊の本を送るべく、ダンボールに入れ始めました。印刷物(書籍)の場合、5キロまでなら、普通の小包よりも安く送れるので、5キロずつに小分けして・・・・・・・と思っていたのですが、よくよく料金表を見ると、20キロなら、5キロずつ四箱で送るより、一箱で普通小包で送ったほうが安くなるようです。そのため、5キロまでの書籍小包一箱と20キロの普通郵便一箱で送ることにしました。でも、家には、はかりがありません。あったのは料理用の2キロばかりだけ。書籍小包を作るのに、2キロばかりで何度もはかり大体5キロにしました。でも、20キロの方は、そういうのもめんどくさいので、箱にいろいろ詰め込んで、そのまま、郵便局に持って行きました。まずは5キロの書籍小包の方を郵便局のはかりに乗せると、5600グラム。「ありゃ~~、失敗!」と1冊本を抜くと、4990グラム。「をを!これでOK!」と、書籍小包の方は出来上がりました。次に20キロの普通小包をはかりに乗せると21800グラム。「あら、こっちも多すぎたわ~~~。」と独り言を言って、20000グラム(20キロ)を超えないように、でも、ぎりぎりになるように、あれこれ抜いてみたり、入れてみたりして、19990グラム(19.99キロ)になったので、「をを!すばらしい、これでOK!」と思いました。郵便局の人が、「じゃあ、封をして、もう一度はかりに乗せてくださいね。」と言ったので、ガムテープで、横1本、縦3本貼りました。そして、よっこらしょとはかりに乗せると、20010グラム「ええええ? 20キロ越しちゃった!うそ~~!」と言うと、郵便局の人も「あら、さっきは20キロ以下だったのに・・・・・」と、不思議がっていました。考えられるのはガムテープのみ。「じゃあ、ガムテープはずします。」と言って、1本はずしても、表示は変わりません。「困ったな~。」と思って、もう1本はずしてみると、ぴったり、20000グラム(20キロ)を表示してくれました。ガムテープ2本(2枚)が10グラムだったと言うことです。ぴったり20キロにして、無事にオーストラリアに発送することができました。この荷物が届くのは、2ヵ月後かな~~~。でも、クリスマスシーズン&年末年始だから、もっと時間がかかるかな。2ヵ月半くらいかかるかも。と言うことは、2月末か3月始め・・・・・・何を送ったか、忘れた頃に届くのね。無事に届きますように。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.14
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昨日は、寝込んでいました。と、書くと、あ~~~、遊びすぎで、疲れたのねなんて思われちゃうかもしれませんね。半分、当たっているだけに、言い返せませんが・・・・・・・実は、一昨日、カイロプラティックに行って来ました。私の肩こり歴は約25年。なかなかのもんです。今までに、整体、マッサージ、接骨院、カイロ、針など転々としましたが、結局改善されませんでした。家電量販店のマッサージチェアのコーナーが大好きで、行く度に、マッサージチェアに座ってくつろいでいました。オーストラリアに行く時も、マッサージチェアを持っていけないかと真剣に思い、メーカーに問い合わせたのですが、壊れた時の保証ができないから・・・・・と言われ、あきらめました。先日、家に無料のクーポン雑誌が入ってきたので眺めていたら、カイロプラクティックで5000円のところ初回に限り2000円と言うクーポンを見つけました。ちょっと首筋のコリが痛くなっていたので、2000円で楽になるならラッキーと思って行きました。行って、問診をしてもらい、体のゆがみを見てもらい、施術をしてもらってびっくり。自分の首がこんなに軽く動くなんて!と思うほど、調子が良くなったのです。今までに、何十ヶ所と行っていましたが、こんなに少しの施術で、こんなに体が軽くなったのは初めてでした。私の悪いところは、首、肩甲骨の下、腰、股関節だそうです。好転反応(体が良くなっていく時に、一時的にだるくなったりする反応)が出るだろうから、たくさんは触らないけれど、少しずつ治していきますねと言われ、やってもらいました。約1時間後、今まで感じたことのない首の柔らかさ、肩のスムーズな動きにびっくりしました。ところが、翌日、思いっきり好転反応が出たわけです。多分、熱も出ていたと思います(体温計がなかったので図っていませんが、かなりフラフラしていました)全身がとてもだるく、頭もぼ~っとしていて、風邪を引いたのかしら?と思うほどの症状でした。座っているのがつらくて、ほぼ一日中、ごろごろ、ごろごろ・・・・・・・好転反応じゃなくて、風邪だったら困るなぁ~と思っていたのですが、今朝起きて、やっぱり好転反応だったのね!と思いました。だって、今日はものすご~~~くすっきりしていて、体も楽なんです。肩も、首も、柔らかいまま。オーストラリアへ帰る前に、後2回、通う予定ですが、しっかり治してもらって、自分でできる体操をいくつか教えてもらって帰りたいと思います。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.13
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日本に帰ってきてから気が付いたことがあります。それは、私、独り言が多くなったと言うことです。買い物に行っても、商品を見ながら「これは、おいしそうだよね~。買おうかな。」と、心の中で思えば良いことを、口に出して言ってしまっているのです。どうしてだろう?と考えて、出た答えは、オーストラリアでは、周りにいる人が私の言っていることは分かってないと思ってぶつぶつと声を出しているんだろうな~~と言うことと、思ったことを、英語に直して、口に出して言ってみると言うことで、いつの間にか独り言ぶつぶつになってしまっていたようです。でも、ここは日本。みんな私の言っていること、分かっちゃいますから~~~!独り言を言わないように気をつけよう!と思ったのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.12
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日本に来てからほぼ毎日食べているもの。納豆梅干漬物もずくエリンギ、シメジ、まいたけなどのきのこ類いかの塩辛バナナ豆腐水菜ごぼうれんこんゴマクリーム(パンに塗るためのもの)黒酢そして、日本酒。もともと、ワインより日本酒が好きだったのですが、アデレードでは日本酒は超高価。だから飲んだことがありませんでしたが、日本では、安くておいしい日本酒が、いっぱい並んでいますからね~~。アデレードでは食べられなかったり、手に入っても、かなり高価だったりするものを、一生懸命、食べています。お寿司、うどん焼肉ラーメン定食お好み焼きなど、外食で食べたかったと言うものはほぼ制覇しました。あ、でも、まだうなぎ食べてないし、居酒屋もできれば行きたいなぁ~~~やっぱり食いしん坊ですね。今のところ、日本についてからの体重はかわっていないようです。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.11
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サリとスズはおばあちゃんに、「オープンシーズン」を見に連れて行ってもらいました。今日から公開の映画なので、混むかなと思って、早めに映画館に行ったのですが、始まった頃はなんと、5人しかいなかったとか・・・・途中で、どんどん入ってきて、割と混んでいたと出てきてから言っていました。私は、その間、同じ館内にある温泉に入ってきました。モンゴル式サウナと言うものが併設されていて、館内着に着替えて入ると、もわぁ~~~とした熱気が部屋中に立ち込めていました。中央には、熱く熱されたたくさんの石がありました。説明書きに寄ると、熱を帯びた石から、体に良い遠赤外線が出ているので、石に近い場所ほど、遠赤外線が良くあたり、効果が出ると書いてありました。私は肩こりがひどく、このところ首も痛いので、熱が背中に当たるように立っていました。サウナほど室温は高くないのですが、汗がじんわり出てきていい感じでした。いったん部屋を出て、温泉に入り、体を温めた後、再びモンゴル式サウナに行くと今度は、汗がだ~だ~と出ました。「気持ちいいなぁ~。」と思わずつぶやいていました。こういうのだったら、裸にならなくて良いから、オーストラリア人でも喜ばれるんじゃないかな?メッセージボードには、週2~3回通って、体重を10キロ落とした人とか、肩がいたくて腕が上がらなかった人が、遠赤外線のおかげで、楽になったとかと言うようなことが書かれていました。私だけでなく、オーストラリア人でもダイエットの必要な人はいっぱいいるから、このモンゴル式サウナ、いいと思うなぁ~~。アデレードにできないかしら????応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.10
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今日は、サリとスズを歯医者に連れて行きました。検査 & 掃除 & フッ素塗布をしてもらおうと思っていました。まずはサリから。「虫歯はありませんね。 奥歯が虫歯になりやすいので、 コンシーラで溝を埋めてから、 フッ素塗布をすると、より良いと思います。 今はコンシーラも保険で適応されますから。」と言われたので、やってもらいました。奥歯2本ずつ、右下、右上、左下、左上の計八本。その後、フッ素を塗ってもらって、簡単に済みました。続いて、スズです。スズは、3歳のときに奥歯に小さな虫歯があるのを見つけていたので、それが広がっていないと良いけれど・・・・・・・・と思っていたら、なんと、3本も虫歯が見つかったのです。右下奥、右上奥、左上奥それほどひどくない小さな虫歯ですが、虫歯は虫歯です。「少し削って、薬を入れてから、 コンシーラをして、フッ素を塗りたいのですが。」と言われました。果たして、スズが歯を削らせてくれるかどうかと心配しましたが、ここでやってもらわないと、オーストラリアに、虫歯のまま帰ることになるので、「うわぁ~~~、スズちゃん、すっごいおりこうさんだね。 ちゃ~~んと、お口あけられるね。すごいねぇ~~~~。」とひたすらおだて、なだめすかし、何とか3本とも治療してもらうことができました。コンシーラ、フッ素も無事に済み、二人の歯は、OKという状態になりました。ああ、良かった~~~~。やっぱり、オーストラリアの水にはフッ素が入っているからと気を抜いていたのでしょうね。これからは、きちんと仕上げ磨きをしていかなくっちゃと反省した母なのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.09
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サリが迷子になりました。いつもは1年生で、まとまって帰ってくるので、隣の家のD君と一緒に家まで帰ってくるのですが、2日前は、D君のクラスが研究会と言うことで、下校時刻が違いD君は学校に、サリは家へ帰るということになりました。先生は、同じ方向のNちゃんと一緒に帰るように言いました。Nちゃんは保育園の時に一番仲の良かった子なので、サリも喜んでいたようです。途中で、Nちゃんが「サリちゃん、家、分かる?」と聞いたら、「分からん。」と言ったそうです。もう2週間も毎日歩いているのに、毎回、集団登校、集団下校だったので、人についていくだけで、道を覚えていなかったようです。Nちゃんのおばあちゃんが、途中まで迎えに来たとき、Nちゃんがおばあちゃんに「サリちゃんね、家がわからんのだって~。」と言ったから、おばあちゃんはすごく困られたそうです。近くのクリーニング店なら、サリの家を知っているのでは、と言うことで尋ねてくださり、おじいちゃんの家の向かいの文房具店(親戚で同じ苗字)に連絡を入れてくださり、その親戚から、おじいちゃんの家に連絡が行き、おばあちゃんが慌てて迎えに行ってくれたそうです。私は、家で、遅いなぁ~~~と待っていたら、違う方向から、おばあちゃんと手をつないで帰ってくるサリを見てびっくり。みんなの助けを借りて無事に家に着いたから良かったようなものの、着かなかったらどうしたのかしら。まさか、毎日通っている道を、しかも、学校に行くまでに1回しか曲がらない通学路なのに、まだ覚えていないとは思っていなかったので、びっくりしてしまいました。そうしたら、今日は、自治会長さんの家と、隣のD君の家に学校から電話があり「サリが職員室で待っているから、迎えに来るように言って下さい。」とのこと。ちゃんと私の携帯番号伝えてあったのに、なぜか私のところにはかからず、自治会長さんの家にかかってしまったのです・・・・・・・・隣の家のD君のお母さんが、おじいちゃんの家に連絡しても電話に出ず、私も外出していて留守だったので、またまた親戚の文房具店に連絡をしてくださいました。そして、親戚からおじいちゃんへと言うことで、無事、サリはおじいちゃんとともに帰ってくることができました。サリに聞くと、今日は、3時に、全学年による集団下校で、いつもの学年下校とは並ぶ所が違っていて、隣のD君や、班長さんが見つからなくて一緒に帰れなかったと言うのです。先生がサリの班を探してくれるとか、班長さんが「サリちゃんがいないよ。」とか言ってくれなかったのかなとちょっと残念に思いました。本人は、「あのね~~、先生の部屋(職員室)で、 宿題やったんだよ。面白かったよ~~~。」と、普段できない経験をして、喜んでいましたけれどね。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.08
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スズのパスポートが来年の9月で切れます。オーストラリアにいても、申請は出来るのですが、アデレードには領事館がないため、受け取りの時にメルボルンまで行くか、領事館が年に2回、アデレードに出張(?)してきてくれる「1日領事館」を待って、受け取るしか方法がありません。日にちを忘れたり、メルボルンに行ったりと言うのもめんどくさいので、まだ10ヶ月ほど有効期限は残っていますが、新しいパスポートを作ってアデレードに戻ることにしました。(有効期限が1年未満なら、新しいパスポートを作ることができます)写真、戸籍抄本、はがき、申請用紙を持って窓口へ行くと、サブクラス137のビザが貼られているのを見て、「これは有効ですか?」と聞かれたので、有効だと答えると、「ビザシールをどのようにしたら良いか、大使館の方に確認してから、 申請してください。 国によって、古いほうと新しいほうと2冊持って行ってOKというところもあれば、 シールを貼りなおしてもらうところもあるので、 古いほうを失効してしまってから取り直し、ということになるといけませんので。」と言われました。オーストラリア大使館 査証課に問い合わせてみました。問い合わせの内容としては「5年間有効のマルチプルビザ(何度でも出入国ができる)が 貼られているけれど、 パスポートの有効期限が近いので、新しく作り直したい。 その場合、ビザシールはどうすればよいのか?」と言うことです。すると、「古いパスポートは失効の手続きを取って、 2冊持って出入国してください。 ただし、失効の時にパスポートに穴を開けますが、 ビザシールのところには あけない様にしてもらってください。」と言われました。再び、窓口に戻り、その旨を伝え、無事にスズのパスポートの申請を終えました。私が初めてパスポートを持ったときは、県内に1ヶ所しか申請&受け取りの所がなかったのですが、今は、県内に11ヶ所も有り、大変便利になりました。受け取りも、夜7時までOKだし、日曜日も受け取りのみだけれど、やっていてくれるから、スズを保育園を休ませなくても受け取れるのでありがたいです。受け取りは14日以降。我が家で初めてのICチップ入りのパスポートを持つスズでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.07
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サリの持久走大会があったので、小学校へ見に行きました。22日から小学校に通い始めたのですが、毎日、持久走の練習があったようで、「今日は5周走ったよ。」「今日は36位だったよ(学年で)」とがんばって走っている様子を話してくれました。今日学校へ行くと、さすが1,2年生の部だからでしょうか、親さんの応援が多かったです。まずは2年生男子から走り始めました。次に、1年生男子が走ったので、その次は2年生の女子だろうと勝手に思って、のんびりしていたら、スタートラインにサリが立っているのを見て、慌てて写真を撮ったり、「サリちゃん、がんばれ~~~!」と声をかけたりしました。笛の合図で、走り始めました。校庭を半周した後、学校の外へ行きました。外をぐるっと回っている間は、サリの様子が見られませんでした。ダントツのトップで戻ってきたのは、サリと保育園の0歳児クラスのときから一緒で、仲良しだったKちゃん。「すごいね~~、Kちゃん、がんばれ~~!」と応援すると、にこっと笑いながら1位でゴールしました。サリはまだかなぁ~~~~と首を長くして待っていると、団子になってきた中にいました。「サリちゃん、走れ~~~!」と声をかけると、少しペースが速くなったのですが、すでにバテバテ。なかなかラストスパートはかけられませんでしたが、最後までがんばって走りきることができました。結果は33位でしたが、練習の時よりも少し速かったようなので、サリなりに、よくがんばったと思います。オーストラリアの学校では、持久走(マラソン)なんて一度もやっていませんから、ね~~~。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.06
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アデレードにいる頃から、物が見えにくくなっていました。ピントスピードがとても遅くなったと感じていたので、視力が落ちたのかな~年かな~~老眼かな~~~と思っていました。視力が落ちているのなら、コンタクトレンズを作り変えなくてはいけないのですが、私はハードレンズ歴20年以上。でも、オーストラリアにはソフトレンズしかないので、今後のことを考えたら、ソフトレンズで作っておいたほうが良いのかな~と思いつつ、コンタクトレンズやさんに行きました。コンタクトをつけたまま視力検査をしてもらうと、0.9と1.2それほど、見えていないというわけではありませんでした。でも、やはり、一つ一つを見るのにとても時間がかかって、「ああ、やっぱり、ピントスピードがかなり遅くなっているよなぁ~。」と思っていました。レンズをはずしての検査も2~3受け、眼科の先生にも検査してもらいました。結果・・・・・・・「コンタクトレンズの左右が逆になっていましたので、 見えにくくなっていたのかと思います。 眼球のカーブが少し違うので、 カーブのあわないコンタクトだったため、 ピントが合うのに時間がかかったんだと思います。 元に戻して(左右を正しく入れて)しばらく使って、 様子を見てください。」と言われました。アハハハハ~~~~~~~~~~~いつの間に、左右が逆になっちゃったんでしょう。ほんとにもう・・・・・・・・見えにくかったわけだわ、そりゃ・・・・・・レンズもまだきれいで、作り直す必要もないと言われたので、余分な出費にもならずにすみました。コンタクトを正しく装着して、外へ出ると「ああ、ほんとだ。はっきり見えるわ・・・・」と一人、つぶやいてしまいました。老眼鏡をかけなくちゃいけないかなと心配していたのに、レンズが逆だったとは、って、感じでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.05
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ゆっくり寝ていてくれても良いのに、子ども全員が7時に、むくむくっと起き上がりました。起きたとたんに「温泉、行っていい???」という子ども達。眠たい目をこすりながら温泉に行きました。昨夜とお風呂は異なりました。男湯と女湯が交換されていました。今日のお風呂は、千人パノラマ風呂という名前がついているほど、広~~~~いお風呂。窓の外には海が見え、気持ちの良いお風呂でした。露天風呂は相変わらず寒かったのですが、昨夜よりも風はなく、長い時間、露天風呂に入っていることができました。お風呂の後は朝食。こんな豪華な朝食は何年ぶり!?というほど。出来立てのお豆腐や、かにのお味噌汁などおいしくておなかがいっぱいになりました。チェックアウトの後は、電車で蒲郡まで戻り、バスで「ラグーナ蒲郡」へ行きました。子ども達は遊園地「ラグナシア」のほうへ行きたがったのですが、大人が、「寒い、寒いよ~~~。外で遊ぶなんて、寒いよ~~~。」とこの冬一番の冷え込みの中で、外で見守る元気はなく、ショッピングモールの方へ行きました。イカの姿焼きがすごくおいしくて、お土産も含めて3枚買いました。おせんべいは何十種類もあり、選ぶのに迷いましたが、3袋1000円の言葉にひかれて、違う味のおせんべいを3袋買ったのに・・・・・・・フードコートでたこ焼きを食べた後、おせんべいの入った袋を忘れてきてしまったのです・・・・・・5分後に気づいて戻ったのですが、影も形もありませんでした。周りのお店や、インフォメーションにも聞いてみたのですが、残念ながら届いていませんでした。あ~あ~人間ドックに行ったときは、コンタクトレンズのケースを忘れてきたし、今回は買ったばかりのおせんべい・・・・・・注意力散漫ですね。年のせいにはしたくないけれど。大学時代のお友達と会って、気分はすっかり大学生の頃に戻ったのですが、3人で話している内容が、そろそろ更年期障害とか、子どもの教育のこととかなので「やっぱり20年の歳月が経っているのねぇ~~~。」と笑っていました。とってもとっても楽しい時間でした。久しぶりにゆっくり話をすることができたので幸せな時間でした。今度は、アデレードへ遊びに来てね!待ってるよ~~~~~!応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.04
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大学時代のお友達二人とその子ども達4人、私とサリ、スズを含めて、大人3人、子ども6人で温泉に1泊してきました。最初は名古屋辺りで、ランチでもと思っていたのですが、子どもが6人も居ると、落ち着いて話ができる場所がなかなかないので、いっそのこと、温泉に行って、泊まってしまおう!と言うことになりました。私は今、自由にネットが使えないので、友達のMさんにいろいろ探してもらい西浦温泉に行くことになりました。家からJRで約1時間で蒲郡駅に到着。名鉄電車に乗り換えて15分くらいで西浦温泉駅に到着。駅まで送迎車が来てくれ、車で10分くらいで、旅館に到着しました。サリも、スズも、一緒に行った子ども達も温泉好き。部屋に入ったとたんに、「温泉に行こうよ~~~~~!」と休む間も与えてくれず、温泉に向かいました。時間が早かったこともあって、貸切状態。ジェットバス、大きなお風呂とゆっくりつかりました。子ども達は露天風呂に行きたがるので、一度、一緒について行ったのですが、ちょうど、この冬一番の寒気 & 強風。露天風呂に行くまでに、「ぎゃぁ~~~~~! 寒い!」と叫び、入ってからも、「寒いよ~~~。」と言っていました。だって、あまりの寒さと風で、お湯の温度も下がっていたのですから・・・・・・大人はすぐにギブアップして、中のお風呂に戻ったのですが、子ども達は、またその強風が楽しいようで、かなり長いこと外のお風呂で遊んでいました。(幸い、誰も風邪を引きませんでした)夕食は、あわびのステーキ、かに、お造りなど、豪華、豪華。主婦三人は、「夕飯の用意をしなくても食べられるって、幸せ~~~。」と心の底から(?)言いました。食後にはまた温泉に入り、良い気分。子ども達を寝かしつけてからも、おしゃべりは止まらず、夜中1時まで、しゃべっていました。アルコールも、おつまみも無しで、ですよ~~~~。時間も忘れて、3人でこんなにゆっくりしゃべったのは、多分、大学以来。とても、とても楽しい時間でした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.03
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人間ドックを受けてきました。以前に3回受けたことがある、人間ドック専門の機関での受診です。検査服に着替え、レントゲン、エコー、胃のレントゲン血液検査、眼圧・眼底検査身長・体重視力心電図、乳がん(マンモグラフィー)子宮ガン検診内科検診聴力検査尿検査などを受けました。今までは職場からの人間ドックだったので自己負担は9000円程度でしたが今回は、全額自己負担。37000円もかかってしまいました。たか~~~~!でも、これで何もなければ幸い、何か見つかっても早いうちに治療ができると思うので安心材料と思えば仕方ありませんよね。先日、テレビを見ていたらくも膜下出血のことをやっていて、脳ドックをすると良いと言っていたので、本当はやりたかったのですが、脳ドックだけで5~6万円と言われては、手が出ませんでした。結果は2週間後。ちょっとドキドキですが、今のところ、何も自覚症状はないので、何もなければいいなぁと思っています。それにしても、やはり、体重、増えすぎ!でした。昨年の2月に人間ドックを受けた時の記録から見ると、この1年10ヶ月で、とんでもなく増えていました。とても恐ろしくて、どれだけ増えたかは書けません・・・・・・・・年だから、代謝が悪いからと言い訳をしていましたが、先日、づみさんにお会いした時に、6キロやせた秘訣を聞くと、「反復入浴と杜仲茶」と言って見えたので、せめて日本にいるうちだけでも、反復入浴をしようと思っています。オーストラリアのお風呂では洗い場がないので、反復入浴、難しいんですよね~~~~~~。あ、でも、オーストラリアにいるときよりもよく歩いていますよ。朝は、サリを小学校の途中の道まで送っていくし(集団登校なので、ついていく必要はないのですが、 なんとなく・・・・)スズの保育園への送り迎えも、できるだけ歩いて行く様にしています。以前は、車で行っていたお店も、自転車で行っています。その、効果が現れてくれると良いのですが。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.12.02
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スズが泣いてます。小さな頃から、初めての場所は苦手で、慣れるまでに時間がかかる子だったので、今回の保育園もそうだろうなと思ってはいましたが、やはり・・・・・・・・初日は元気に行ったのですが、3日目、お迎えに行くと、目の周りがまっかっか。「どうしたの?」と聞くと、「泣いたの・・・・・・・」先生に聞くと、「午前中に、トイレを失敗して、 それから、ずっとメソメソと、泣けちゃってたんですよ~~。」とのこと。家ではトイレを失敗するなんてことはほとんどなかったので、多分、行きたくても行かずにがまんして、その結果、もらしてしまったのでしょう。そして、それが、スズのプライドを傷つけ、涙が止まらなかったのかもしれません。午後は、何度も何度も涙が出たようで、目の周りをこすり、まっかっかになってしまったようです。翌日も、朝、別れるとき、「うぇ~~~~ん!」と泣いて、なかなか私から離れることができませんでした。そういえば、保育園に11ヶ月の時に入った時も、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、トイレにも行かず、給食も食べず、ということが1ヶ月以上続き、体重が減ってしまったと言うことがありました。スズに、「オーストラリアのキンディーと 日本の保育園とどっちがいいの?」と聞くと、「オーストラリア。だって、お昼寝しないもん。」ですって。そうなんです、スズはなぜかお昼寝をすごく嫌がり、パジャマにも着替えないし、布団にごろんと横になろうともしないらしいのです。どうしてかしら??????今日は、着替え&お昼寝はしなかったものの一度も泣かなかったと言うので、少しは慣れてくれたのかな。早く慣れてくれないと、慣れた頃に帰ることになっちゃうよ~~~~と思っていますが、これはスズ次第なのでどうしようもありませんね。スズがんばれ!のクリックお願いしますね。
2006.12.01
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