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韓国人のお友達のSさんは、とても料理が上手。連日の家探しで疲れている私に、トッポギを作ってくれました。韓国では、辛いものを食べるとストレス解消になるとか。Sさんのトッポギは、すごくおいしいのです。初めて食べたときは、「うわぁ~、まっかっか~。辛い~~。」と思ったのですが、辛いのが大好きな私は、パクパク食べました。とってもおいしかったので、作り方を習って、韓国食材店で同じ食材を買い、家で作ったこともあったのですが、どうもおいしくないのです。今日は、細長いお餅がなかったからと薄くスライスしたお餅で作ってくれました。これまた、美味。朝ごはんを食べてから、10時ごろ行ったのに、箸が止まらず、パクパク、パクパク・・・・・片言の英語で、しどろもどろになりながらしゃべっていても、箸は止まらず、パクパク、パクパク・・・・・・家で作っても、夫も子どもも辛いものが苦手なので、私しか食べません。と言うことは、作っても喜んでくれないので、作りません。(きっぱり!)で、辛い辛いトッポギが食べたくなると、Sさんに「食べさせて~~、作って~~~」とねだるのでした。なんちゅう やっちゃ!(これ分かります?これって方言かしら? なんていうやつ!って言う意味ですよ~~~)韓国料理大好きな私に、応援の1票をよろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.31
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サリは日本にいるとき、ピアノを習っていました。と、言ってもたったの3ヶ月ですが。オーストラリアに来てからもピアノを続けさせたいなと思ったのですが、英語がまったく理解できない状態で習っても、身に付かないというかお金がもったいないと言うか・・・・・・・・サリには「英語が分かるようになったら、ピアノを習おうね。」と言ってありました。が、ひょんなことから、近くに住む日本人で、お友達のKさんがピアノを教えていることを知りました。以前からKさんは知っていました。ピアノも上手とは知っていました。でも、教えているとは思っていなかったのでびっくりしました。「ピアノ教えているの? うちの子、習わせたいんだけど、見てくれる?」と言ったら、即OKしてくれました。日本で、ピアノを習っていたので、テキストはあったのですが、Kさんが「こちらで長く住んで、ずっとやっていこうと思うなら、 ドレミじゃなくて、CDEの方が良いと思うけど、どう?」と言われたので、英語バージョン(?)のテキストで練習を始めました。サリも一生懸命に「CDE・・・・・」と覚えています。私も、一緒に覚えようと思うのですが、これがなかなか難しい。♪ C D E F G A B C ♪(ドレミファソラシド)と順に上がって行く分には何とか分かるのですが、上から順に下がってくるとき♪ C B A G F E D C ♪なんてすらすら言えません。「あれ?Fの次? D? 違うわ~Eだよ・・・・・」「あれ?CDEFG? Hまであったっけ?(ありませんってば)」と一人でぶつぶつ。サリは「ちょっとは言えるようになったよ。」とここでも、頭のやわらかい子どもは早い!「じゃあさ、一緒にドレミの歌をCDEで歌ってみようか。」と言ったのですが、「ドはドーナツのド」だけでも、つまづいてしまいました。ドレミなら「ド~レミドミドミ~ レ~ミファファミレファ~~~~♪」と気持ち良く歌えるんですけど・・・・・・・「C~DECECE~~・・・・・・・」難しいです。舌をかみそうでした。ピアノが上手に弾ける人には全然問題ないことなんでしょうね~~~~~がんばれ!のクリック、お願いしますね。
2006.05.30
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先々週の土曜日、5月20日。家を探している最中の我が家。ちょうど、オープンインスペクション(家の中を見ることができる)があったので、何軒か回っていました。その内の一軒が、ペンキ塗りの最中。中を見て回りながら、「あ~、のどが痛くなった。ペンキのにおいにやられた!」と思っていたのに・・・・・・実は、風邪を引いたのでした。その日から、咳が出始め、鼻水がタラ~リ~。幸い、熱はないのですが、のどのイガイガ、咳コンコンがちっとも治りません。10日も、こんな状態で苦しんでいます。夜中も咳が出るため、なかなか熟睡できず、余計に治りが悪くなっているのだと思います。だれ?年を取ると治りが悪くなるからね~~~って言っている人は????普段あまり薬を飲まない私なのですが、今回は、日本から持ってきた風邪薬をずっと飲んでいます。が、ほとんど効果がありません。こちらでも売っているビックスドロップも、暇さえあればなめています。が、効果が見られません。のどが痛いよ~~~ガラガラ声だよ~~~~咳が止まらないよ~~~しんどいよ~~~~~(本当は、名古屋弁で「えらいよ~~~」と言ってます)オーストラリアの病気が、日本の薬で治らないこともあると聞いたことがあるので、やっぱり、薬局に行って、咳止め買ってこようかな。以前、オーストラリアで、薬を買って飲んだところ、私には強すぎて、ひどい目にあったので、あまり買いたくないなと思っていたのですが、今日、友達が、子どもでも飲めるハーブの咳止めが売っていると教えてくれたので、明日もまだ続くようだったら、薬局に行ってみます。ゲホゲホ、コンコンしながら書いてます。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.29
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昨日に続き、呼び方ネタです。我が家では、日本にいたときから、子どもたちは夫のことを「おとうちゃん」と呼んでいました。私のことは「ママ」と呼んでいます。「え~、おとうちゃんとママ?変なの~~~」とよく言われますが、サリがまだ小さくて、やっとしゃべるようになった頃は「パパ」「ママ」でした。が、夫は、どうも自分が「パパ」と呼ばれることに抵抗があった(恥ずかしかった?)からか、サリに耳元で「おとうちゃんと呼ぶんだよ~、おとうちゃん、おとうちゃん・・・・」と洗脳(?)したのが効き、今では、サリもスズも「おとうちゃん」と呼びます。それはそれで良いのですが、このごろ、サリが学校で、みんなの言っていることを聞いてくるからでしょうか。時々、わざと「ねぇ、マミィ~~~」とか「お願い、ダディ~。」とか言ってきたりするのです。なんだか、慣れないので照れくさいし、笑えるし・・・・・そう呼ばれるたびに「やめてよ~。」って笑って言っています。日本では小さい頃は、パパ、ママと呼ばれていて、小学校に入る頃におとうさんおかあさんに呼び方を変える家庭が多いと言うことを聞いたことがあります。が、家はどうなるのかしら?呼び方が3つずつかな?「おとうちゃん」「おとうさん」「ダディー」「ママ」「おかあさん」「マミィー」それこそ、人によって使い分けをするのかしら。それほど強く言わないで(こうやって呼びなさいと)成り行きを見守っていこうと思っています。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.28
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今まで夫のことを、目上の人に向かっては「家の主人が・・・・・・・」と言ったり「夫が・・・・・・」と言ったり。友達には「家のだんながさぁ~~~、あはは~~~」と言ったりしていました。こちらでは名前で言うのが普通。初めての人に、自分の子どものことを話すときでさえ、「家の上の娘のサリがね・・・・」と最初に名前を言えば、その後は「サリがキャンプに行って・・・・・・」「サリの友達が遊びに来て・・・・・・・」と名前を使って、話をすすめていきます。だんなさんの場合も同じ。「マイ ハズバンド Tが車をぶつけて・・・・」とか、日本人同士なら「Yさん(だんなさんのこと)が言っていたよ。」というように、名前を使います。で、私も、今までは「もう、聞いてよ!だんながさぁ~~~。」などと言っていたわけですが、これからは、「Nさん」と言ってみようかと・・・・・・・・でも、急に言い方を変えるのって、妙に照れくさかったりするんですよね・・・・・慣れるまでにしばらくかかると思いますが、外で話をするときに、よその奥様方(?)と同じように名前で「Nさん」と言ってみようかと思っています。・・・・が、アデレード在住の方、私が、「だんなが・・・・・」と言っても、「あれ、呼び方変えるって言ったんじゃなかったけ?」と突っ込まないでくださいね。徐々に・・・・・ですから応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.27
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引越し、さようなら日本(1)はこちらから。引越し、さようなら日本(2)はこちらから。引越し、さようなら日本(3)はこちらから。香港を真夜中に飛び立ち、 爆睡した私たち4人。朝8時ごろの朝食に、「まだ眠たい・・・・・・」と文句を言いつつも、ほぼ平らげました。ほぼ定刻どおりにアデレード国際空港に到着。記念すべき移住の第一歩!と感慨に浸ろうと思ったのに、あまりの空港のしょぼさに、気分がそがれました。飛行機からタラップを降り、トコトコ歩いて空港の建物の中に。長い長い列の最後部に並ぶと、外からの風がビュービュー入る廊下。「さむうい~~~~~~」「ねむぅ~~~い」と文句たらたら。(2月に新空港がオープンしたので、今はそんなことは多分、ないと思います。)移住する際に、ビザを取得するためにお世話になったエージェントから、・夫が主の申請者で、家族はそれに付随するものだから、 入国は夫が一番でなければならない(ビザにも明記されています)・パスポートにスタンプが押されて初めて永住権になるのだから、 きちんと押されているか、その場で確認すること。と言われていました。ようやく、入国審査の順番が来たので、まずは夫だけが窓口に行くと、係りの人が「あっちはファミリーじゃないのか?」と聞きました。「そうです。」と答えると、「じゃあ、一緒にやるから、こっちへ来て。」と言うので、恐る恐る行き、「でも、夫が一番に入国手続きしてね!」と係りの人に念を押してやってもらいました。(ちゃんと見届けました、心配ですから・・・・・・)無事に4人のパスポートにスタンプを押してもらい、永住権を取得することができました。「Welcome」と言う言葉も、何もなかったのは寂しかったですけれど、ね。次に、荷物を受け取りました。ターンテーブルで回ってくる荷物を、一つずつ引き摺り下ろしながら(それほど重かったのです)「あ~~~、やっぱり! フラジャイルって言うのを忘れたから~~~~~。」なんと、新品のスーツケースの角が、ボコッとへこんでいました。元には戻りませんでした、シュン・・・・・大人二人、子ども二人、スーツケース2個、大きな段ボール箱3個、リュックサック、ショルダーバック。疲れきった顔で荷物検査の列に並んでいると、係の人が、「こっちへ来て!」と別の検査通路へ。「食べ物は?」「海草と、お砂糖・・・・・・だけ。」「OK! じゃあ、開けて見せて。」げげ、このパンパンのスーツケースを開けろですって?開けるのは良いけれど、そのあと閉まるかしら?と思いながら、開けると、海草と砂糖だけと言い切ったのに、中から、インスタントコーヒー、すりごま、かつおだし、スナック菓子などが出てきたのでちょっと冷や汗。でも、何も没収されることなく、パスしました。閉まるかな~~~と心配したのですが、巨体オージーが2人で、ギューーと押さえつけてくれ、閉めることができました。段ボール箱は赤外線だけでOKだったのですが、夫のスーツケースに、なにやらコードのようなものがうじゃうじゃと写っているので開けさせるかどうするかの相談をしていました。夫のスーツケースも、やましいものは何も入っていませんが、開けたら最後、閉められないという状態だったので、このまま通らせて~~~と思っていたら、願いが通じたのか、開けなくてもパスさせてくれました。「あ~~~、よかった。」とホッとし、出口を出ると(オーストラリアへの入り口を入ると?)Meet&Greet ServiceのボランティアのSさんが私たちの名前を書いた紙を掲げて、待っていてくれたのでした。ようやくオーストラリアに移住できて本当にうれしかったのですが、なんと、移住した3日間、1枚も写真を撮っていませんでした。4日目に、ふと「あれ、そういえば1枚も写真を撮ってない!」と気がついたのでした。毎日、ばたばたしてましたから・・・・・それにしても、残念!!!!応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.26
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家から、トイライブラリーに行く道に線路があります。時々、踏み切りがなって、電車が通り過ぎるのを待つことがあります。たいていの場合、1両か2両編成のローカル電車が、ガタンゴトンとのんびり通り抜けていくのですが、時々、貨物列車が通ります。メルボルンから来て、ポートアデレードまで行くのか、さらにその先まで行くのかは定かではありませんが。初めて、貨物列車を見たとき、一つ一つの貨物車が長いな~と思いました。日本で見る貨物車の倍の長さがあるように思います。そして、いつまでたっても、通り抜けないんです。延々、続いているんです。「長いね~。いつまで続くの??? まだ終わらないよ~~。」という会話が車の中で何度も繰り返されるほど。ゆうに5分は続きます。ある日、貨物列車が来たので、「よし、今日は数えてやろう!」と数え始めました。1,2,3,4,5,6,7、・・・・・・・・・41,42,43,44、・・・・・・・65,66,67・・・・・・・「もう数えるの疲れたよ~~~~。」と言いながらも、数えるのを止めませんでしたよ。意地です!ようやく、本当にようやく最後の貨物車が通り過ぎました。その数、なんと93両 時間は7分かかっていました。ローカル線なので、スピードを出すわけにも行かず、ゆっくりゆっくり、重たそうに走っていましたから。1両が約10メートルとして、930メートル!先頭車両も入れれば、約1キロです。う~~ん、貨物列車もスケールがでかい!と感じたのでした。(日本でもそれくらいあるのかもしれませんが、 コンテナ満載の貨物列車を最近見たことがないので(歯抜けばかり) 迫力がないと思っていたのです)応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.25
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昨日は学校にお友達がいないのかも・・・・と書きましたが、言いたいことが言えないけれど、一緒に遊ぶ(遊んでくれる)友達は何人かいるようです。今日は、その中の一人が家に遊びにきてくれました。日本で、小学生が「今日、○○ちゃんと遊んでいい?」と言うと、(最近は塾通いをしている子が多く、 ほとんど放課後は遊んでいないと聞いたこともありますが)自分の家に一回帰って、かばんを置いて、それから歩いてか、自転車かで友達の家に遊びに行く。5時ごろまでに家に帰ってくるというのが一般的なんでしょうか。このごろは、怖い事件が多いので、いや、そんなことは今はやってないと言われるかもしれませんね。サリの学校でも、放課後に、友達の家に行ったり、友達が来たりするのは、結構頻繁に行われています。違うのは、必ず親が送り迎えすること。「○○ちゃんと遊びたい!」と言う話になると、まずは親同士がスケジュールの確認。「今日はだめだけど、明日なら良いわ。」と言う具合に。次に、「どちらの家に行く?うち?おたく?」と言う感じです。そして、住所や電話番号を交換して、何時に迎えに行けば良いのかを決めます。たとえば、サリが友達の家に遊びに行くことになったとき。「じゃあ、うちの車にサリを乗せてっていい? ジュニアシートは必要かしら? いらない? じゃあこのまま、一緒に行きましょう。」と言うことになって、私は迎えに行っても、空っぽで家に帰ったりします。実は昨日は、あらかじめ話が決まっていたので、私は3時20分のお迎えに行かず、さりは友達のお母さんの車に乗ってそのまま友達の家に遊びに行きました。今日は、私が、サリとサリのお友達を乗せて家に帰ってきました。なにやら裏庭で楽しそうに遊んでいます。そして、5時ごろ、親が家に迎えに行きます。友達の行ったり来たりは、すごくうれしいのですが、迎えに行ったときなどに、親さんとお話をするのがしどろもどろなので、結構つらかったりします。が、サリにとってはとてもうれしいことなので、「お友達、いつ来てもらって良いんだよ。」と言ってありますけれどね。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.24
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サリが、今、一番好き!というお友達Hちゃん(日本人)との会話。「サリね、お友達いないの・・・・・」「Hもね、お友達いないの・・・・・」学校が違うこの二人。お休みの日にしか一緒に遊べません。二人の言う「お友達」というのは学校でのお友達のことを指していると思います。引っ越すことになったときに、サリに「どうしよう、学校変わっても良い?」って聞いたら、「いやだ~、お友達いっぱいいるもん。」と言っていたので、そうだよね~と思っていたのですが。多分、自分の言いたいことを素直に伝える、自分のやりたいことを相手にも分かってもらって一緒に遊ぶということが出来ていないから「お友達がいないの・・・」という言葉になったのではないかと思います。学校でお友達と遊んだ、と言っても、ほとんど、ついて回りで、同じ鉄棒を使って遊んだとか鬼ごっこをしたとか言葉を使わなくても遊べる遊びでしか、遊んでいないようなのです。「学校好きだよ!楽しいよ!」と言っているサリの言葉に安心していたのですが、やはりまだ、つらい思い、しんどい思いをさせていたのだろうなとあらためて思いました。親の都合で、オーストラリアに住むことになったサリとスズ。言葉が分からない、お友達もいない中で生活している二人。本当に、よく頑張っているなと我が子ながら感心します。「サリはね、オーストラリアがだ~いすき! おじいちゃんやおばあちゃんに会えないのはさびしいけど、 でも、オーストラリアの方が好きなの。」「うん、スズも! オーストラリアだ~い好き!」と言ってくれているので、ここで、4人でがんばっていこうと思えるのです。お友達の知り合いの方は、SIRビザでアデレードに来たのだけれどお子さんが学校になじめず結局、帰国することを決めたそうです。子どもは適応能力が高いから、すぐ慣れるよ子どもは英語を覚えるのが早いからね~、あっという間にペラペラよ大丈夫、大丈夫、すぐお友達も出来るよと、よく言われますが、何度もこのブログでも言っていますが子どもによるんです。日本語でも、言葉が遅かった子は、英語でも遅かったりするんです。日本でも、内気で、なかなか友達が出来なかった子は、ここでもそうなんです。日本語でも、自分の気持ちがうまく表現できなかった子は、英語でも難しいんです。・・・・・・・・なんだか今日は、すごくまとまりのない、何が言いたいんだか!?という内容になっていますが、子どもがゆっくり育つことをいけないと思わない(つまり、ゆっくりで良いんだよということです)早く、早く! 早く出来るようになって!と思わないようにしようという自分への反省文でした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.23
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2006.05.22
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イースターの時にもらった大量のチョコレート。事あるごとに、友達に配ったり、子どもにあげたりしていたのですが、なかなか減っていきません・・・・・ほら、まだこんなにあるんです。チョコレートケーキを作れば、少しは減るかと思って、作ってみたのですが、チョコレートケーキって、それほどチョコをたっぷり使うわけではないんですね。思ったほど、減りませんでした。そこで、今回は、大量消費を狙って、チョコトリュフを作ることにしました。と言っても、作ったことはないので、ネットで、いろいろ調べてみました。チョコを刻み、湯煎か、レンジかで溶かす。生クリームを沸騰直前まで温める。生クリームにチョコを入れて混ぜる。さめたら丸める。ココアパウダーをつける。という感じだったので、なんだ、簡単にできるんだ、と思って、早速挑戦しました。使ったチョコは500グラム。生クリームは250グラム。溶かして、混ぜるまでは簡単にいったのですが、ボールを氷水につけても、一向に固まる気配なし。ありゃ、生クリームの入れすぎか?と思い、仕方がないので、天板にパラフィン紙を引き、その上にチョコクリームを流しいれ、冷蔵庫に入れてみました。が、30分たってもほとんど固まる気配なし!仕方がないので、ネトネトのまま、むりやり丸め、ココアパウダーをつけました。フニャフニャのトリュフができました。簡単だと思っていたトリュフですが、もう、作らない!と思いました。だって、すご~く汚くなるんです。ネトネトのチョコを手で丸めて、ココアパウダーをつけると、手も、キッチンも・・・・・・・・・持っていった先では、「う~ん、やわらかくておいしい!」と好評でしたが、「キャラメルも入っているの?」と聞かれるほど、ネットリしてました。生クリームの量を減らせば、もう少し、固まりやすかったのかしら?まだ、チョコはたくさん残っているけれど、しばらくは作りたくないな~~~と思ったのでした。今日も読んでくださって、ありがとうございます。ぜひ、次へ行く前にコメントを残していってくださいませ。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.22
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以前から気になっていた「脳年齢」なるもの。今やろうと思っていたことを、忘れたり、人の名前を全然覚えられなかったり、話したことを忘れて、何度でも同じことを話したり・・・・・・自分で、やばいかも!?なんて思っていたこともありました。昨日、こんなのを見つけたので、初めてやってみました。結果!なんと、私の脳年齢は実年齢の マイナス11歳!!!!でした。やった~~~!結構、これって、うれしいですよね。いい気になってもう一度やったら今度は超17歳とのこと。喜ぶべきかしら?ほかのものを見たら、「考え方が若くて柔軟なのは良いですが、 夢のようなことばかり言ってみたり、 考えが甘すぎたりしていませんか?」と書いてあったので、素直には喜べないかもしれません。が、脳年齢が若いという結果が出たのはこのブログのお陰かもしれません。だって、毎日、「何を書こうかな。」というネタ探しから、「どうやって書いたら読みやすいのかな。」といろいろ考えながら書いていますから。タッチタイピングで、指もしっかり使いますしね。これからも、脳年齢を若く保つためにも、ブログの更新、がんばります!応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.21
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エージェントからの手紙を受け取ったのが火曜日。3日前の土曜日の新聞を引っ張り出してきて、「HOUSE TO LET」のところをチェックしたのがその夜。こんなのを見て、一つ一つチェックするのですから、目がチカチカしてきます。譲れない条件は・サリの学校から10分以内・うるさくないこと・安全な地域であること・キッチンがガスコンロであること・庭が広すぎない、手入れしやすいこと・3ベッドルームであること(4ベッドでももちろんOK)・エアコンや暖房がしっかりしていることなのですが、これに合うのを見つけるのがなかなか難しいのです。しかも、できれば・窓はサッシがいい(今のところは木の枠)・テレビのアンテナがついていてほしい(今はないので、テレビがきれいに写りません)などの要求もあって、本当にそんな物件あるのだろうかと自分たちで探しながらも、????と思ってしまうほどです。水曜日の朝、場所のチェックをしたのが2軒。午後、新聞を買って、またチェックし、2軒見ました。木曜日も4軒、金曜日も4軒見ました。見た、というのは、厳密に言えば、外側だけです。住所を聞いて、場所の確認。うるさい道ではないか、環境はどうか、などを見ました。こちらでは、道のすべてに名前がついているので、地図さえあれば、初めての人でも、その住所にたどり着くことができるので住所確認がしやすいのです。が、ほとんどの物件は「え?この値段で、これ? ぼろぼろだよ~。」とか周りの環境が悪そうだったり、通りの激しい道の3軒だけ中に入ったところだったり。トラックなどが通ると、ゆれそうなところです。また、この地域で、この値段なら!と思って見に行くと、線路の目の前だったり・・・・・・・なかなか、これ!という物件には出会えません。今日は、土曜日。新聞に物件がたくさん出る日です。世話好きオージーの友達が、朝1番に新聞を買ってチェックしてくれ、12軒も一緒に回ってくれました。さらに、そのあと、私たちだけでも、4軒見たのですが・・・・・・・いまだに、中を見たいという物件に出会っていません。いつか見つかるでしょうか。どこで妥協するでしょうか。家が決まらないと、落ち着かないのですが、早くもへこたれ気味です・・・・・・応援よろしくお願いしますポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.20
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今日は、いつも行くコミュニティーセンターで、月に1回行われる「I am a Woman!」の講座に参加しました。前回は、マッサージやアロマテラピーをしてもらったのですが、今日は、スクラップブックとビーズアクセサリーの作り方でした。どちらも初めて習うので、楽しみにしていました。まずはビーズアクセサリーから始めました。2種類の物を作ると言うことで、ピアスとネックレスを作りました。先生が、「こうやって通して、丸めて、引っ掛けて、閉じるだけ。」と言うので、「簡単そうだね~。」なんて言っていたのですが・・・・・・・見るとやるとじゃ大違い。確かに、通すのは簡単ですが、それまでに、どのビーズを使うか、どんな配色にするか、どんな組み合わせにするか、個人のセンスが問われます。芸術的センスゼロと思っている私には、なかなか難しいものでした。「この色と合うのは?」「この組み合わせは、どうかしら???」と悩むこと悩むこと・・・・・・とりあえずピアスはできたのですが、ネックレスはさらに悩みました。ピアスよりもビーズを使う量が多い分、悩みました。最後の所(留め金をつけるところ)などは先生に教えてもらいながら、何とか、ネックレスも作ることができました。次に、スクラップブックです。こちらでは、スクラップブックってすごく人気で多くの人がやっているようです。が、結構お金がかかる趣味でもあるようです。今日は、台紙を選び、持っていった4枚の写真を切り、周りを飾ったり、シールを貼ったりして、1ページ分だけ作りました。1時間ずつ、2時間もの間、細かい作業に集中していたので、とても疲れました。こうやって教えてもらえてとても面白かったのですが、一つ納得したのは「自分には向いていない。」ということでした(笑)応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.19
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パソコンの調子が悪い!と書いたのはつい先週のこと。ワイヤレスLANをはずしても、画面の砂嵐は収まらないから、電波ではなさそう。テレビにつなぐと、きれいに見られるから、液晶か!ひょっとしてウイルスかもと思って、再セットアップをしたけれど、セットアップをしている最中も、画面がひどかったので、やっぱりこれはだめだ・・・・・・・と、あきらめ、見えにくいパソコンで、何とかパソコンを買おうといろいろ探していました。実物を見て買うわけではないので、とても悩みました。DELLが安いと聞いたので、調べたのですが、パソコンに詳しくない私は、何が必要で、何が必要でないのか、何が性能が良いのかまったく分かりません。一つ一つ調べながら、これは必要などと考えていくのでとても時間がかかりました。また、海外発送もDELL JAPANではやってくれないので、海外への代理発送をしてくれるところへ登録しました。ネットで買って、代理発送先へ送ってもらい、そこから、我が家に届くというシステムです。ところが、パソコンを海外で使用するときには「パラメータシート」なるものが要ると、DELLからメールがあり、それも発行してもらう手続きをしました。時間はかかりましたが(4時間ほど)なんとかすべての登録、手続きを終え、一応、パソコンは買えたと思います。(届くまで心配ですが)ところが、買ったとたんに、調子の悪かったはずのパソコンが、割と調子良くなってしまって、画面もきれいに写ることが多くなったのです。このパソコン、我が身が危ない(新しいのに取り替えられる)のを察知してか、調子良くなったのかもしれません。なんだかなぁ~~~。ま、新しいパソコンが届いて、ちゃんと使えるようになったら、この古いパソコンは、子どもの学習用(?)と言う名目で、子どもに使わせることになると思います。そうなると、また、あっというまに壊れるかもしれませんね。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.18
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困った、困った、本当に困った・・・・・昨日、家のエージェントから手紙が届きました。「7月26日までに、出て行くように」とのことでした。えええええええ~~~!なんで~?びっくりです。広すぎる庭の手入れに文句を言いながらも、3ヶ月ごとにあるインスペクションにどきどきしながらも、大事に使っていたし、キッチンもわりと新しく、広いので使いやすく結構気に入っていたのですが。7月26日で契約が切れるから(1年毎の契約)当然、引き続き契約するつもりでいたのに・・・・・・エージェントに電話をかけて理由を聞いてみると、大家さんが戻ってきて、ここに住みたいかららしいのです。よくあるんですよね、ここでは、こういう話。「大家さんが住むことにしたから。」「管理が大変だから、売ることにした。」「週30ドル家賃を値上げする、いやなら出てって。」完全に、大家さん優勢です。ここにずっと住もうと思って、サリの小学校も決め、バタバタと転校したのに。スズのキンディーも始まったばかりなのに・・・・・・仕方がありません。あと2ヶ月で、サリの小学校近辺(転校はさせたくないので)で、家を探すことにします。多分、今のような家具付きの家は見つからないでしょうから、家具や家電も買うことになります。トホホホ・・・・・ほしかったホームベーカリーも当分お預けになりそうです。でも、幸い、6月がファイナンシャルイヤーで安くなるし、家具はIKEAができたばかりだし、良い時だった!とプラス思考で考えることにします。また、新聞の細かい文字との戦いになりそうです。応援の、励ましの、クリックをお願いしますね。
2006.05.17
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サリを学校へ送っていったときのこと。クラスの子が、私やサリを見て「僕たち、日本の遊びを知ってるんだよ。 見ててね~。」と言ってきました。日本語に興味のあるオージーも多いし、サリの学校の第二外国語が日本語だから、日本語の先生からでも習ったのかな?と思いながら、どんな遊びを披露してくれるのかしら?と見ていると・・・・・・二人の男の子がじゃんけんをしました。その掛け声が、「ジャンケンポン」ではなく、「ピ~カ~チュウ~」なのです。それってどうよ。それ、日本の遊びですか?しかも、じゃんけんに勝った子は、負けた子の、片方のほほをつまみます。そしてまた「ピ~カ~チュウ~」とじゃんけんします。2回勝った子は、負けた子の両方のほほをつまみ、もう一度「ピカチュウ~」と言いながら、ほほを引っ張り離します。これ、日本でやってますか?オーストラリアで、やってますか?私は初めて見たので、びっくりするやら笑えるやら・・・・・私が一人で、けらけら笑っていると、他の子達も「ピカチュウじゃんけん」を始め、クラス中、「ピ~カ~チュウ~~~!」の掛け声で盛り上がってしまいました。見ていた先生も、びっくりしていましたよ。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。できれば、コメントもいただけると、励みになります。
2006.05.16
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いい加減にしなさい!と言われそうな、またしても「栗」のネタです。前回、何とかモンブランを作ったものの、どうも今ひとつ、できが気に入らなかったのです。スポンジが硬かったし、やっぱりマロンペーストをベタッと乗せただけのモンブランは、モンブランであってモンブランでない。そこで、再挑戦しました。スポンジがふんわり焼けるように、しつこいくらいに泡立てをしっかりしました。粉を入れてからも、混ぜないように、手早く切るようにしました。結果、ふわふわのスポンジが焼けました!スポンジを半分に切って、間に生クリームをはさみ、上にも軽く生クリームを乗せました。次に、荒くつぶしたマロンクリームをポテッと乗せました。前回の失敗を生かして(?)バーミックスでつぶしたマロンクリームは、渋皮煮のシロップを入れて、やわらかめにしました。そして、搾り出し袋にいれ、搾り出そうと思ったら・・・・・・・「うわぁ~、何これ!? どうしてこんなところから、マロンクリームが出てくるわけ!?」どこから出てきたと思います?搾り出し袋の縫い目から、ニュルニュルと、出てきたんですよ・・・・・一度ならず二度までも!!!!もう、ほんとに~~~~仕方がないので、搾り出し袋はあきらめ、やよいさんに教えてもらったビニール袋に入れて、角を切って代用するという方法でやりました。最初から、これでやれば良かったというほど、きれいにできました。4人で食べたのですが、夫が「小豆は、いらないんじゃない?」「は?」「このケーキに小豆はいらないんじゃない?」「小豆なんて入ってないよ?」「え? この粒々は???」「栗じゃぁ~~~~~~!」「ハハハハハ・・・・・・」と、失礼なことを言ってました。ふん!こんなに苦労して作ったのに、栗と小豆を間違えるなんて!!!!ひどいですよね~~~応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.15
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引越し、さようなら日本(2)はこちらから。私たちが、選んだのはキャセイパシフィック。というのも、オーストラリア イコール カンタス(オーストラリア航空)が一番ピンとくる路線ですが、なにせアデレードは、日本からの直行便がありません。必ず、乗り換えが必要になります。カンタス(オーストラリア航空)を使うと、名古屋からカンタスは出ていないし、オーストラリア航空は飛行機が小さい。また、朝の4時にケアンズで降ろされ、重い荷物を引きずりながら、国内線に移動。それはつらい・・・・・・シンガポール航空だと、朝10時に名古屋を出て、シンガポールで8時間もの待ち時間がある。それもつらい・・・・キャセイパシフィックだと、夕方4時過ぎに名古屋を出て、香港で4時間待ち。朝は、10時ごろアデレードに着き、そこで荷物を受け取ることができる、という子連れ、大荷物にはありがたいスケジュールだったので、キャセイパシフィックにしました。しかも、一番安かったのです。ただし、アデレードから日本へ行く(帰路)を使う人は、香港で1泊するか、夜中の3時に香港を出る便しかないので、お勧めはできませんが。(私たちは片道だったので、都合が良かったのです)無事に飛行機に乗り込んだのですが、あいにく、他に空席がなく、4人シートに、4人きっちり座って行くことになりました。幸い、私たちが使った飛行機、キャセイパシフィックは、一人ずつにテレビモニターがあるので、子ども達は、アニメを、夫は映画を、私はゲームをやっていました。といっても、普段ゲームはやったことがないので、「おお、これが、有名なスーパーマリオゲームか~、ふむふむ。」と触っていただけだったんですが。突然、胃の激痛に襲われた私。移住に対する緊張感?毎日の引越し準備での疲れ?分かりませんでしたが、幸い、数日前に胃腸科から薬をもらってきていたので、それを飲み、様子をみました。出発前に、内科、小児科、胃腸科に行き、いろいろ薬をもらっておいたのが効を奏しました。香港に着いたのは、夜の8時頃。今回の移動で、一番の問題は、この香港での待ち時間、4時間をいかにして過ごすか。眠たい子ども達を何とか寝かせずに(飛行機の中で寝てほしいので)遊ばせておくことができるか、ということでした。香港ディズニーランドのオープン直前で、ディズニーショップが、一生懸命に宣伝していたので、そこでかなりの時間をつぶすことができました。めでたし、めでたし。ラウンジに行ってから、名古屋ー香港便で、子どもにもらった物(すべてディズニーグッズでした)の中に、パズルがあったり、組み立て式のさいころがあったり、シール絵本があったので、それをやって、無事に搭乗時刻を迎えたのでした。飛行機に乗り込んだとたん、離陸するのも知らず、サリもスズもバタンキュー。そりゃそうでしょ、夜中の1時ですから・・・・・でも、驚いたのはその後。1時過ぎに、夕食が出るんですから・・・そして、ほとんどのオージーは、食べているんですから・・・・私たち4人は、一口も食べず、夢の中でした。続く・・・お蔭様で初めて10位に入りました。これからも、応援よろしくお願いします!ぽちっとクリックしてくださいね。
2006.05.14
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我が家の一番の大食漢はスズ。本当に良く食べます。おかげですくすく成長しました。特に、おなかが・・・・サリとスズは、2歳半離れていますが、服は、昨年サリが着ていたものを、今年、スズが着ています。そのうち、同じサイズになっちゃうのかしら。不経済だぁ~~~今日、デリに行ったとき、デリのおばちゃんが、サリとスズを見て「双子?」って聞くので、「違うよ~、6歳と3歳ですよ~。」って言ったら、奥のおばちゃんまで呼んで「この子、3歳だって。大きいねぇ~。」と言っていました。スズもいい気になって、最近ようやく言えるようになった「アイム スリー!」を、張り切って言っていました。さて、その帰り、最近できるようになったスキップをしながら、ご機嫌でいました。「車が来るといけないから、ちゃんと見てから行くんだよ。」「はぁ~~い、右見て、左見て、上見て、下見て、オッケ~!」「スズちゃん、上や下から車は来ないでしょ・・・・」「あ、そっか、あははは~~~」と言ってました。この寒いのに、アイスクリームを食べているスズ。かなり強烈な色のピンクだったので「スズちゃん、それ、何味?」と聞くと、「アイスクリームの味!」そりゃそうでしょうけど・・・・・・・・「そうじゃなくて、メロンの味とか、イチゴの味とか、チョコの味とかさぁ~。」「あ~あ~あ~、メロンの味!」「ほんとに? そんなピンクで?」「あ、イチゴの味かもしれんね~。」なんだか、とんちんかんな会話をしながら、歩いたのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.13
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以前から、このパソコンの調子が悪く、先日も、1日がかりで夫に再セットアップをしてもらったばかり。それ以来、割と調子よく行っていたのですが・・・・・・突然、画面に砂嵐のようなものが入るようになりました。無線LANの調子が悪いのかと思ったのですが、LANカードを抜いても、画面の砂嵐、揺れは収まらず・・・・・日に日にひどくなっていき、今日は、字を見ていると、酔いそうなほど、揺れてます。止まる OR 消えるのも時間の問題か!?という感じです。パソコンに詳しい人に聞くと、「液晶だったら、修理するより、買ったほうが安いよ・・・・」とのこと。インターネットを通して、日本で購入し、家から送ってもらう、というのが良いんじゃないかと・・・・・・うううう~~~痛い出費です。6月のファイナンシャルイヤーで、セールが始まるから、そのときにホームベーカリーやDVD・ビデオデッキを買おうと狙っていたのに・・・・・でも、パソコン無しじゃ、生活できないほど、パソコンに依存(?)している日々なので、修理するか、買うかしないといけません。はぁ~~~なんとか、直ってくれないかな~~~パソコン、がんばれ!応援のクリック、お願いしますね
2006.05.12
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月曜日から、どうも体調不良。何となく頭が痛くて、何となくお腹も痛いような気がして、体がだるいような気もして、ゴロンと横になっていたい。お天気のせいかしら。毎日、全然すっきりしない天気ばかりだから、気持ちがめいっているのかしら?急に寒くなったから、風邪を引いたのかしら?その割には、熱も、咳も無いけれど・・・・・遊びすぎ?疲れ?更年期障害(とは思いたくないけれど・・・・)なんとな~く、気分もどよよ~~~んとしていました。今日はずいぶん元気になってきたんですけれどね。昨日、どよよ~~んとしながらも、栗の渋皮煮がちゃんと保存すれば1年くらい持つという事を教えてもらったので、2キロも買って来ちゃいました。熱湯につけて、冷めた後、剥き始めたのは良いのですが、食べたい一心で2キロも買ったことを悔やみました・・・・剥いても剥いても、栗が減っていかない。結局、2時間近く剥き続けました。前回作ったときは、が~~っと煮て、洗って、またが~~~っと煮て、と言う感じだったので、結構、栗がボロボロに崩れ、皮も硬い感じがある渋皮煮でした。今回TAMAさん直伝のレシピは、栗は急激に冷やすと崩れやすい、半分お湯を捨て、そこへそっと水を入れ、水を全部入れ替えるようにして洗う、と教わったので、丁寧に、丁寧にやってみました。大鍋一杯ですから、水が沸くにも時間がかかり、結局、しんどいな~と言いながら、夜中の2時近くまでかかって作っていました。ブランデーも忘れずに入れ、おいしいおいしい渋皮煮(ブランデーを入れたからマロングラッセかな?)が出来ました。今日、英語のクラスで、「昨日、栗を2キロも剥いて大変だったのよ~。 モンブランが食べたくってね~!」と話していたら、日本人の友達が「栗のペースト、売っているよ!」ですって!「ほんとに?」と聞いたら「イタリア系のお店とか、ギリシャ系もあったかな、結構、見かけたよ・・・・」とのことでした。あんなにモンブランが食べたい!と思っていたのに、栗のペーストが売っているなんて思いもしませんでした。ま、でも、今回は、多分、半年分くらいの栗の渋皮煮は作れたと思うので、良しとしましょう。栗の渋皮煮を食べて、すっきり、元気になれると良いなあと思ったのでした。早く元気になぁれ!の応援クリックをお願いします、ね。
2006.05.11
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コミュニティーセンターの託児に預けて、さあ、英語の勉強をするぞ!と思ってから、5分も経たないうちに託児の先生が、私を呼びに来ました。めずらしいな~、なんだろう?スズが泣いているのかしら?と思ったら・・・・・・「スズの頭にね、頭じらみの卵があるのよ・・・・・ だから、今日は、スズを預かることが出来ないわ。 ごめんね。」と言われたのです。えええええ? 頭じらみですか? 本当に?託児の先生は、元美容師。見間違えるはずがありません。光の下で、スズの髪を一緒に見ると、たしかに3~4個、小さな卵を見つけることが出来ました。日本で頭じらみ、と言ったら、プールの時期に集団感染するとか、不衛生な頭につくとかで、自分の子には関係ないことのように思っていました。でも、オーストラリアでは、こういう季節の変わり目に結構、発生しやすいんですって。しかも、日本人の黒髪なら見つけやすいけれど、ブロンドの髪の子が多いから、なかなか見つからず、相当ひどくなってから見つかって、そのときにはすでに、他の人への感染も広まっていると言うことが、往々にしてあるそうです。でも、自分の子がなるとは思いませんでした。幸い、黒髪のおかげか、かなり早い段階で見つかったので、卵も数えるほどしかありませんでした。とりあえず、薬局に行って、「子どもが頭しらみがあるんです。 どの薬を使えば良いのかしら?」と相談したところ、こんな風にコーナーが出来るほど、薬が出回っているんです。これ、全部、頭しらみ用のものなんですよ~。「強いのと、それほど強くないものなどいろいろあるけれど どれが良いかしら?」と言われても、分からないので、「それほど強くないもので、お勧めのは?」と聞き、シャンプーとコンディショナータイプのものを買いました。サリが学校から戻ってきてから、サリの頭も見ると、やはり数個の卵を見つけることが出来ました。どっちが先にもらってきたか、分かりませんね・・・・・・二人とも、頭しらみ退治用のシャンプーとコンディショナーですっきりしたのでした。卵がかえる7日後、14日後にもう一度シャンプーとコンディショナーをしなくてはいけません。シーツ、枕カバー、タオル、パジャマも毎日のように洗濯しました。重労働でした・・・・・・幸い、私にも、夫にも移ってなかったので、洗濯も半分で済みましたが。お疲れさん!のワンクリックをお願いしますね。
2006.05.10
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栗の渋皮煮を作ってから、いよいよモンブラン作りに取り掛かりました。栗をバーミックスでつぶしました。もう、これだけで、「食べちゃいたい!」と思ったのですが、がまんがまん。贅沢な栗100パーセントのマロンクリームと、ホイップクリームを少し入れたマロンクリームの2種類を作りました。というのも、モンブランのレシピを持っていないので、どうやるとおいしく出来るのか分からなかったので、試作品として、作ってみました。スポンジを焼きました。が、何がいけなかったのか、今ひとつふくらみが悪く、少し硬いスポンジになってしまいました。半分に切って、真ん中に生クリームをはさみ、上にも生クリームをつけてから、マロンクリームを乗せ、渋皮煮を乗せ、完成!!!!!!期待半分、不安半分でパクッと食べてみました。う、うまい!モンブランだ!やっぱり、栗たっぷりのモンブランだ!さつまいも や むき甘栗ではだめだ!渋皮煮はきちんと殺菌、脱気すれば1年くらいはもつと言うことを教えていただいたので、また栗を買ってきて、たくさん作って保存しておくつもりです。そうしたら、いつでも、モンブランが食べられますものね~~。実は、モンブランのために、ちゃんと搾り出し袋も買ってきておいたのです。で、使おうと思って、袋の中にマロンクリームを詰めたまでは良かったのですが、マロンクリームが硬い & 絞り口が細いで、全然クリームが出てきませんでした。しかも、やっぱり安物。なんと搾り出し袋の周りから、マロンクリームの水分がポトポト・・・・つまり、搾り出し袋が、濃し布のようになってしまい、結局使えないのでした・・・・・・と言うわけで、今回も、見栄えが悪いべたっとマロンクリームを乗せただけのモンブランになってしまったのでした。まぁ、そうは言ってもモンブランできてよかったね~、のクリックをお願いしますね。
2006.05.09
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昨日、Cowandilla 小学校で行われた子どもの日フェスティバル(ゴールデンウィークジャパンフェスティバル)に行ってきました。ニュースで「KODOMONO HI FESTIVAL」を「こどものハイ フェスティバル」と言っていたそうです3月に行われたジャパンフェスティバルとは主催団体が違い、今回のはJAFA(日豪友好協会)の主催でした。ジャパンフェスティバルの時にはうゎ~、アデレードにはこんなにも日本人がいたのね!と思ったのですが、今回の子どもの日フェスティバルでは日本に興味関心のあるオージーがこんなにもいたのね!と言うほど、たくさんオージーが参加していました。たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、うどん、おにぎり、あんぱんなどの日本食販売から、盆栽、生け花、日本画の展示、お琴の演奏、習字の体験(自分の名前を書くのが人気らしいです)お茶の体験こいのぼり作りなど、結構盛りだくさんで、見ていて楽しかったです。また、シュミレーションステーションと言うコーナーがあったので、なんだろうと思って入っていったらプラレールの上を電車が走っていました。プラレールって日本のものだったんですね。昨日、初めて知りました。フェイスペインティングのコーナーもありました。こちらでは何かのイベントになると必ずあるんですよね。フェイスペインティング。いつもは、3~6ドルくらいするので「高いからもったいない!」と言って、やったことはなかったのですが、昨日は、ゴールドコイン(1ドルか2ドル)で良かったので、サリとスズはフェイスペインティングをしてもらいました。サリのリクエストはバタフライ。顔いっぱいにとてもきれいな色で蝶々を書いてもらいました。スズのリクエストはウサギ。ちゃんと、じぶんで「ラビット、プリーズ」って言ったので驚きました。出来上がった顔を見て、大笑い。似合いすぎです。この顔。スズのことを知っているみんなが「うわあ、びっくりした、お面かぶっているのかと思った。」「あれ?スズちゃんって出っ歯だったけ?」と言うほど。みんなに喜んでもらえて(?)、スズもご機嫌。「ほら、ラビットだよ! ぴょん、ぴょん!」と両足で跳ねながら飛び回っていました。雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。スズの顔、かわいいと思った方、クリックお願いします。これ、怖いでしょ~~と思った方も、クリックお願いします、ね。
2006.05.08
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日本はゴールデンウィーク最終日ですね。ひょっとして、渋滞何十キロとかいうニュースばかりなのかしら???アデレードは、秋です。このところ、ず~~~っとお天気が悪いんです。スカッと晴れた日がなく、どんより曇り空か、ざーざー雨か。気分まで憂鬱になってきます。いつまで続くのかな、このお天気。でも、秋になってうれしいことのひとつに、秋の味覚栗が売られるようになったことがあります。日本の柿も良く見かけます。名前は「FUYU」冬じゃなくて秋だよ!と思わず言いたくなりますが、これは季節の冬じゃなくて、富裕柿の「FUYU」だと思います。また、日本の梨も「ナシペアー」として、よく売られています。私、日本にいるときは「栗=マロン=英語」って思ってました。無知です、無知!通じませんよね~~~、マロン。英語ではチェスナッツです。チェスナッツが山積みにされて売られているので、自分の好きな物を(大きさとか形とか、傷がついていないかとか選んで)好きなだけ袋に入れることが出来ます。栗大好き!の私には本当にうれしい限りです。栗をむこうとすると、必ず思い出すのが、今は亡き母との会話。まだ、私が若かったころ、一人暮らしをしていて、実家に帰るたびに、「栗ご飯大好き」な私のために、母が栗をむいてくれ、栗ご飯を作ってくれました。私が「こんな硬い皮、むけるの? むき栗買ってくれば早いのに・・・・」と言うと、母が、「香りが違うからね~。それに、栗を熱湯につけて、お湯が冷めるまでほかっておいて、冷めてから剥けばそれほど大変じゃないのよ。」と言っていたのです。今回も私は、母に教わったとおり、熱湯に栗をつけ、冷めてから剥きました。母は栗といえば栗ご飯しか作らなかったと思いますが、私は、ずっとずっ~~~とモンブランが食べたい!と思っていたので、今回は、栗の渋皮煮を作ることにしました。重曹を入れたお水に栗を入れ、煮ること5分。真っ黒な渋に染まったお湯にびっくりしました。(写真を撮るのも忘れるほどびっくりしてました。)ぬるま湯で、栗を丁寧に洗い、細かい、もしゃもしゃした繊維などを取り除きました。お水を何度も代えて煮ましたが、なかなかあくが抜けませんでした。ずいぶん、水がきれいになったところで、1時間ほど煮、そのまま一晩置いておきました。(煮た水につけておくと、いったん出たうまみが中に戻ると聞いたので)朝、お砂糖を入れて、煮含め、完成しました。程よい甘さの、品の良い(?)栗の渋皮煮が出来ました。明日は、この渋皮煮を使って、マロンクリームを作り、モンブランに再挑戦!の予定です。さて、果たしてうまくいくでしょうか。ところで、マロンクリームって、冷凍保存できるんでしょうか?ご存知の方、教えてください。お願いします。やってみればいいのでしょうが、もし失敗したら、もったいない(手間がかかっているので)と思うと、踏み込む勇気がないのでした。冷凍保存できるのなら、この時期に大量にマロンクリームを作って、小分けにして冷凍保存しておき、好きなときにいつでもモンブランが食べられる!ていうことをもくろんでいるのですが・・・・・・できますか????おいしいモンブランが出来る!と思う人、クリックお願いします。また、だめだね~~と思う人も、クリックお願いします。
2006.05.07
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今日、サリが日本語補習校に入学しました。昨日までのキャンプの疲れも取れていない中、ボーっとした顔で、始業式に臨みました。アデレードの日本語補習校は、Marryatville Primary Schoolの校舎を借りて、毎週土曜日、9時半から12時半まで行われています。小学校のうちは、国語2時間、算数1時間と言う時間割だそうです。寝坊したい土曜の朝ですが、家から30分近くかかるところなので、平日と同じように起きないと、間に合わないのがちょっとつらいところです。今日は、始業式の後、3時間の授業がありました。親は、保護者会総会がありました。日本語補習校は、日本人学校とは異なるので、政府が運営しているわけではなく、日本人会が運営しています。そのため、親が4~5人で運営委員になり、校長先生とともに、活動を進めてくださるのです。また、毎週、当番制で、親が学校の雑用等をすることになります。今日は、総会が11時前には終わり、12時半まで、校庭の中のプレイグラウンドでスズを遊ばせたり、お友達と話をしたりして時間を過ごしました。片道30分というと、一度帰って、また迎えに行くというのも結構しんどいので、これからの時間の過ごし方を考えなくちゃと思ったのでした。サリは、初めての補習校で緊張していましたが、お友達が2人いたので、すぐに慣れ、きちんと3時間分の勉強をすることが出来ました。宿題もどっさりもらってきたので、家でもやらなくては・・・・・・・帰りに、4人でセントラルマーケットによって、中華のおいしいお店でランチ兼入学祝をしました。でも、サリって、何度目の入学祝???こちらに来たときに、NAPで入った学校の入学祝をし、1年生になるときに変わった学校の入学祝をし、そして、今日、補習校の入学祝。「いいなぁ~、おねえちゃんばっかり・・・・」とスズがぼやいてました。そういえば、スズの、キンディーの入園祝いしてなかったっけ。ごめん、スズちゃん。日本語も英語も勉強しなくてはならないサリに応援の一票をお願いします!ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.06
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2泊3日で、学校からキャンプに行っていたサリ。「今ごろ、何をしているのかな~。仲良くやっているかな~」と思いながら、3日間を過ごしました。スズも「おねえちゃん、ご飯食べてるかな~。歯磨きしたかな~。」と気になって、仕方がないようでした。そりゃそうよね、生まれてこの方、サリがいなかったことなんてないんだから。3時過ぎにお迎えに行くと、先に私の顔を見つけたクラスの子が「サリは眠たそうよ~~~。」と教えてくれました。「どれどれ・・・・・」と思って、教室に入っていくと、寝袋を枕にして、床に寝転がっているサリ。「サリちゃん、お帰り。楽しかった?」と聞くと、眠たそうな顔で、「うん・・・・眠たいの・・・・・・」ですって。先生が、「サリはとても楽しんでいたわよ~。 お友達と仲良くやっていたし。 テントを作ったり、ヤビー(えび)を捕ったことお母さんに話してね。」と言うと、サリが、「宝探しして~~、ラジオを見つけて~~、テントを作って~~~ えびも捕まえたんだよ。手の上に乗せたの!」と嬉々として話すサリ。その様子を見ていた先生が、「サリがこうやって、たくさん話をするのをはじめて見たわ。 本当は、おしゃべりさんなのね。」と笑っていました。サリは、「自分は英語がしゃべれない」という思いがとても強くあるようで、「日本語でも良いから、声を出せば良いのよ。」と言っても、教室ではほとんどしゃべろうとしません。だから、たくさん話す(もちろん日本語で)サリを見て、先生は驚いたようです。家に帰ってくると、スズが「お姉ちゃん、遊ぼう!」と、一昨日、昨日と遊べなかった寂しさを解消するかのように、二人で遊んでいました。初めて親と離れて、友達と二晩を過ごしたサリ。「楽しかったよ~~」という顔がちょっぴり大人びて見えました。離れてさびしかったのは私のほうでした。がんばったサリに、よくやった!の一票をお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.06
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引越し、さようなら日本(1)はこちらから。無事に空港に着くと、すでにJCMの方が待っていてくれました。JCMとは車の買取りをしてくれる会社で、海外赴任する人がよく使うところだそうです。事前に何社か見積もりを取り、一番高く買い取ってくたのでここに決めました。しかも、空港での受け渡しがOK(手続きは事前に済ませてありました)だったので、ぎりぎりまで車を使いたかった私たちには、大変ありがたかったのです。荷物を降ろし、車が空っぽになったことを確認し、JCMの方に愛車を渡しました。「さよ~なら~~~~!」結構気に入っていた車だったので、とてもさびしく感じました。大荷物を台車でごろごろ押しながら、カウンターへ。幸い、混んでいない時期だったので、行列もできておらず、スムーズにチェックインできました。家でやる時間がなかったので、空港のチェックインカウンターの目の前で、夫が、必死にダンボールに梱包用のロープを巻きつけていました。気圧の変化で、ダンボールがはじけない様にするためです。荷物の重量オーバーで超過料金取られるのでは!と冷や冷やしていましたが、何も言われず、そのまま通過しました。ホッ!ただ、慌てていたので、荷物をフラジャイルにしてください(壊れ物注意のステッカーを貼ってもらうと、扱いが丁寧になります)と言うのをすっかり忘れてしまっていました。これが、あとで「しまった!言い忘れたために・・・・」となってしまったのですが、それは後日。荷物を預け、身軽になってから、空港内のJフォンショップへ行き、携帯の解約をしました。ようやくすべての手続きを終え、夫の両親、夫のお姉さん、子ども達の待つ場所へ。コーヒーを飲んでゆっくり・・・・と思ったのもつかの間、ほとんどゆっくりする暇もなく、別れを惜しむ時間もなく、出国の時間になってしまったのでした。私の友達家族も見送りに来てくれ、一人一人に「行ってきます。」と別れを告げ、日本を出国したのでした。続く・・・・・応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.05
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4月20日にオープンしたばかりのIKEAアデレード店(スウェーデン家具)に行ってきました。日本語ならイケアですが、ここはオーストラリア。どの人も「アイケア」と言ってます。場所はアデレード空港の入り口の横です。オープンして間もないと言うこともあり、平日の昼間でも、駐車場の空きがないほどでした。入ってすぐのところに、プレイジムがあり、1時間、無料で子どもを預かってくれます。スズに「ボールプールで遊ぶ? ママ、いないけど・・・」と言ったら「うん、遊ぶ、遊ぶ! ボールプールだ~~い好き!」と言うので、預けました。何かあったときのために、親にポケベルを持たせてもらえるので安心です。身軽になったところで、道順(店内に矢印があるんです)にしたがって行くと・・・・たんすやクローゼット、テーブル、椅子、キッチン、棚・・・・・はっきり言って、惚れました!家具を買うときは、ここで買うぞ!と心に誓ったほど。良かった、家具を買う前に、このIKEAが出来てくれてと思ったほど。(我が家は今、家具付きのレントハウスなので、こちらに来てからまだ家具を買っていないのです。)シンプルなデザイン、さりげなくおしゃれ、そして低価格。気に入りました。キッチン用品も、「そうそう、こういうのが欲しかったのよ~~。」と思うものがたくさんありました。あっという間に1時間経ってしまったので、会計を済ませると、袋には入れてくれません。袋が欲しい人は、袋を買って入れていくようです。それもなんだか気に入りました。省資源と言うことで。スズを迎えに行った後、2階のカフェでランチタイム。スウェーデンミートボール $5.99キッズメニュー(チキンナゲットとチップス) $3.99コーヒーを買いました。ミートボール10個に、クランベリーソースとグレイビーソースとポテトがついていました。ミートボールはふわふわしていて、おいしかったです。うれしかったのはコーヒー。1ドル50セントでも安い!と思ったのに、お代わり自由。コーヒー、カプチーノ、エスプレッソ、紅茶などが何杯でも飲めるのです。カフェだけに来ても良いなぁ~、と思いました。今日買ったのは、プラスチックのカップやお皿。色違い、6個セットで3ドル前後です。先日のランチ会のときのように、子どもがたくさん来ても大丈夫、というものを買いました。トレーもなかったので、買いました。これからも、しょっちゅう行ってしまいそうです。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.04
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昨夜、サリの様子を見に行ってきました。学校から2泊3日で、キャンプに出かけたサリ。夕飯のとき、ぽつんとあいたサリの椅子が、なんだかさびしそうでした。夫と「一人いないだけで、こんなに静かなんだね。」「そりゃそうでしょ、朝から晩まで、しゃべりっぱなしなんだから。」「スズも、サリがいないとけんかしないから、静かだし・・・」としみじみ・・・・・・・・夕飯の後、3人で、サリの様子を見に行くことにしました。キャンプの場所は、家から車で30分くらい走ったところです。ハイウェイを降りると、真っ暗な道。街灯も、人家もない道をどんどん入っていきます。後ろに乗っていたスズが「暗いから、怖い・・・・」と言うほど、本当に暗闇。看板を頼りに何とかたどり着きました。日本でも、小学校5,6年生くらいの子が、自然の家とか、少年の家とかというようなところで、学校から宿泊研修に行きますよね?それと、まったく同じような感じです。。二段ベッドのある部屋が10ヶ所くらいあり、センター棟が、ホール兼食堂になっていました。子ども達は、イブニングアクティビティと称してホールに集まり、映画を見ていました。部屋に入っていくと、私達の姿を見つけたサリが走ってきました。すぐに先生が来て、「サリは、暗いのが怖いみたいで、映画が始まってすぐに泣き出したの。 でも、声をかけても泣いているだけで、答えないから、 みんなで、多分暗いのが怖くて泣いているのよと言って、 後ろの(電気を消していない)明るいところに席を移動したのよ。」と教えてくれました。私が「サリちゃん、泣いたの?」と聞くと「うん・・・・サリちゃんね、この映画怖かったの。」「ふ~~ん、そうかぁ、でも動物がしゃべってて、面白そうな映画じゃない?」「でも最初、すごいたくさん雨が降って、雷が鳴ったの・・・だから怖くて泣いちゃったの。」と言いました。先生にそのことを伝えると「この映画の最初が、嵐のシーンだったわ。」と教えてくれました。サリは、雷が本当に嫌いで、家にいても雷が鳴ると泣くほどなので、そりゃ、雷のシーンだったのなら、泣くでしょ・・・・と先生に伝えました。先生が、「そうだったの、良かったわ。理由がわかって。暗いから怖いんじゃないのね?」と、言って、ほっとしてみえました。サリが、「トイレに行きたい。ママと・・・・」と言うので、外にあるトイレに行き、ついでに、「お部屋はどこ?見せて。」と言って、二晩、サリが寝る部屋とベッドを見てきました。一部屋に、2段ベッドが8台あり、真ん中にオイルヒーターが置いてあり、動いていました。私達が着いたのが7時半ごろでしたが、すでに全員、パジャマに着替え、映画を見ていました。でも、映画のあと、すぐに寝るわけではないようです。だって、寝る前に様子を見に行こうと思い、出発前に学校で、「今日は子ども達は、何時にベッドへ行くんですか?」と先生に聞いたら、先生が「さぁ~~、8時半ごろかしら、9時ごろかしら。 パジャマでディスコタイム(歌って踊って)も多分やるから、 何時に寝るのかしら・・・多分、寝ないわね・・・・」って言ってましたから。日本ならびっちりスケジュールが決まっていて、消灯!といえば全員寝る!(隠れて起きている子はもちろんいますが)みたいな気がしますが、ここはほんと大雑把です。もらった予定表も、7時以降、イブニングアクティビティとしか書いてないんですから・・・・・帰り際、サリに「明日の夜も見に来ようか?」と聞くと「ううん、いいわ。サリちゃん、一人でがんばるよ。」ですって。ということで、今日は、様子を見に行かず(ほんとは行きたいのだけれど)じっと我慢することにしました。5日の午後、学校に迎えに行くのが楽しみです。どんな土産話を聞かせてくれるのかな~~~~応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.04
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オーストラリアと言えば、日本より物価が安いと思われている方も多いのではないでしょうか?私も、日本にいるときは、日本の8割ぐらいの生活費で生活できる と考えていました。ところが、来てみてびっくり。ぜんぜん、安くないんです。それどころか、日本の方が安いのでは?という気がするほどです。たとえば、食費。野菜、高いです。 レタス 一玉 2~3ドル(200円前後) キャベツ 一玉 6ドル (550円前後) 玉ねぎ 1キロ 2~3ドル果物は 先日、クイーンズランドでバナナ園がサイクロンで大打撃を受けた影響でしょう、 バナナ 1キロ なんと10ドル!!!!! サイクロン前は安いときで、1キロ2ドルくらいだったのに・・・・ もう買えませんよ・・・・シクシク・・・ 肉は、牛肉は多少安いのかもしれませんが、日本人の大好きな柔らかいジューシーなおいしいお肉は全部日本に行っちゃっているようで、硬い牛肉しかありません。鶏肉は柔らかくておいしいですが、1キロ9ドル(850円前後)と言う感じです。住居費は、庭などの広さから見れば安いのかもしれませんが、3ベッドルーム(親子4人で暮らす広さ)だと、週250ドルから300ドル。月にすると、11万円前後くらいです。また、家の値段も急激に上がったようです。4年前は、今の半額だったと言う話をよく聞きます。2000万円くらいで買えていた家が(3ベッドルーム)今は4000万円出しても買えないかも・・・・と言うほど、値上がりしているようです。車も、以前に書いたように、10万キロ走った車でも150万円くらいしますから、かなり高いと思います。交通費も結構かかります。シティの中は無料のバスが走っていますが、それ以外は、バス、トラム、電車などに乗ることになります。こちらには定期券というシステムはないので、回数券を購入しています。時間帯によってはかなり安く乗れる回数券もあります。また、ガソリン代もこのところ急騰。私たちが来た10ヶ月前は、1リッター107セント前後だったのに、今日は1リッター144セント前後になっています。車社会なのに、車は高いわ、ガソリンは高いわで、ちょっと出歩くのが億劫になってしまいます。日本のように、100円ショップがあるわけでもなく、高品質、低価格のものは皆無です。安ければ、すぐ壊れるというものばかりです。安いね!と思うのは、ワインだけかも・・・・?なんだか、悪いことばかり書きましたが、オーストラリアで安く、ゆったり、のびのびとした生活!を夢見てやってくると、それはちょっとやばいかも!?とお知らせしたくて、書いてみました。ただ、時間の流れはゆったりしていますし、公園などの施設は整っていてレジャー費はそれほどかからないし、家族の時間が大切にできるし、人が優しいのでとても住み心地は良いところですよ。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.03
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今日、サリは学校から、2泊3日でキャンプに行きました。1年生と2年生の子ども達、約60人でのキャンプ。サリは、英語がまだよく分からないのに、一人で2泊3日も大丈夫かしら?まだ、一人でお泊り(スリップオーバー)したことないのに、夜、「ママが良い~~!」って泣かないかしら、という親の心配をよそに、サリはもう何週間も前からこのキャンプを楽しみにしていました。学校へ送っていくと、大荷物を抱えた子ども達が教室にあふれていました。こちらは、旅に行くといっても、荷物をコンパクトにしようと言う気は全然ないらしく、大きな枕を持ってきている子、大好きなぬいぐるみを抱えている子、それ、何日分の荷物?というほど大きなかばんで持ってきている子、キャリー式のソフトスーツケースなのに、重すぎて引けない子、など、お国柄(?)を見たようで、笑えました。全員がトイレを済ませ、さて出発の時間よと言うときになって「バスが来てません」え????どういうこと?キャンプに行くためのバスが、待てど暮らせど来ないのです。どうして?30分ほど経ってから、ようやく理由がわかりました。朝、乗っていた高校生が、バスの窓ガラスを蹴って壊したとか・・・・2枚も・・・・・それで、直すのに時間がかかったようで、1時間以上も遅れてバスが到着しました。見送りをしようと待っている親のほうが疲れました。ようやくバスが到着し、1台のバスに全員の荷物を乗せ、もう1台のバスに、身軽になった子ども達や先生、ボランティアでついていく親さんが乗り込み、無事に出発しました。いってらっしゃぁ~~~~~い!初めての2泊3日のキャンプが、サリにとって、思い出深い、楽しいものになりますように・・・・・・・・夜、ママがいないと泣いて眠れないと言う子はみんなと一緒に泊まらずに、ママが毎日、送り迎えするんですって・・・サリは大丈夫かな?とりあえず、今夜、様子を見に行くつもりです。 応援よろしくお願いします。 ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.03
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サリが毎日、小学校に、スズが月曜と火曜の午前中、キンディーに行くようになり、初めてのフリータイムができました。何をしようかな?手の込んだ料理でも作ろうか、ケーキを焼こうか、パンをこねて作ろうか、部屋の大掃除をしようか、クラフトかパッチワークでもやってみようか、ガーデニングをしようか、本を読もうか、DVDを見ようか、日本の友達に手紙を書こうか、とあれこれ考えていました。が、サリを学校に送り、スズをキンディーに送った後、スーパーで買い物をし、家に帰って、洗濯物を干し、掃除をしていたら、「あらっ? もう、お迎えの時間だよ~~~。」結局、スズがいてもいなくても、いつもと同じことしかできなかったのでした。結構、このフリータイムを待ち望んでいたのですが、いざ、一人の時間になってみるとさびしい気がしました。買い物に行ったとき、重たい荷物のときに限ってスズが「ママ~、だっこ~~!」と言ってきたりすると、「ああ、一人で買い物したい!」なんて思っていたのですが、一人で買い物していても、さびしいんですよね~。「ママ、これなぁに?」「スズね~、これが買いたいなぁ~。」「スズがトマト、持ってくね。」など、いっつもしゃべっていましたから。それに、このスクールホリデー中、四六時中、3人で一緒にいたわけですから、突然、一人になったことに、違和感を感じるのです。そんなこと言っているのも、今のうちかな?何週も経つと、「あ~、やっと静かになったよ。さあ、○○しようかな!」と、フリータイムを待ち望むようになるのかもしれません。スズが小学校に入って、毎日がフリータイムになるころ、「私、何がしたいんだろう???このフリータイムをどう使ったら良いんだろう?」とならないように、今から、やりたいことを見つけておかなくてはとも思ったのでした。応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.02
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ありがたいことに、お饅頭はどこへ持っていってもおおむね好評。私も、人に喜んでもらえるのがうれしくて、つい、いそいそと作っては、「食べて~!」と人にすすめています。先日、お友達が、「最中は作れないかな・・・・?」と、ふと言いました。「もなか・・・」そういえば、最近食べてません。日本から送ってきてもらった最中は送ってきてもらったとたんに、あっという間になくなり、かれこれ5ヶ月ほど食べてません。食べたい!いつもネットで作り方を調べることが多いので、今回もそうしてみました。「最中」と入力し、検索するとなんと86件ものレシピが出てきました。「へぇ~、意外と作っている人いるんだ。良かった。」と思ったのもつかの間、レシピがどう見ても「もなか」ではないのです。「○○の中華いため」とか「チキンのワイン煮込み」とか・・・・・・・・・あれ?そう、お分かりですね。レシピの中に「さいちゅう(最中)」とあるものが表示されてました。つまり「煮込んでいる最中に塩を入れる」などのものです。あらららら~~~~残念!私の知りたかった最中(もなか)のレシピはありませんでした。しょぼん・・・・・最中の皮って難しいんでしょうか・・・ね。食べられないと思うと余計に食べたくなるので、しばらく最中食べたい病が続くかも・・・・まだ、モンブラン食べたい病も克服してないのに・・・・相変わらず食いしん坊の私ですが応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.01
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今日から、TARM2(2学期)が始まりました。スズのキンディーのプリエントリーです。この、プリエントリーというのは、いわゆる慣らし保育のようなものだと思います。4歳になるタームから、週に1回(1セッション)通うというものです。ただ、スズのように英語に問題がある子に対しては早く慣れるようにと幼稚園によって・週2セッション行っても良い・誕生日の前のタームからエントリーしても良いなどがあるようです。スズは英語に問題があるので、月曜の午前中と、火曜の午前中の2セッション通うことにしました。(7月からのターム3はフルエントリーで4セッション行くことになります)朝、サリを小学校に送っていった帰り、スズをキンディーに連れて行きました。何日も前から「もうすぐ、スズ、キンディーだね~、やっほい~~!」ととても楽しみにしていました。でも、いつもそういいながら、私から離れるのはとても苦手で、もじもじ君くねくね君だったので、多分、今日もそうなるだろうなと思いながら行きました。車の中で「スズね、キンディー、行きたかったの。がんばるね。絶対、絶対、泣かないね。」と言うので、「すごいね、スズちゃん。でも、そんなにがんばり過ぎなくても良いよ。 泣きたいときは、泣いても良いんだからね。」と言っても「スズは泣かないもん~~~~!」と笑っていました。さて、キンディーに着くと、やはり今日から、という子がほかにも何人もいてすでに遊んでいる子、親から離れようとしない子、泣いている子、さまざまでした。スズは私の後ろに隠れたまま。先生が「ハロー、スズ。ホリデーは楽しかった?」と聞いても、もじもじ・・・・一言もしゃべりません。私が、「スズちゃん、何して遊ぶ? はさみでチョキチョキ? パズル? 粘土? お絵かき(絵の具で)?」と、いろいろテーブル毎に用意されているものを指差しながら、聞いていきました。スズが、「ペインティング・・・・・」と言うので、絵の具のところの椅子に座らせ、筆を持たせると紙に丸を書いて、色を塗り始めました。そのとたん「ママ、もう行って良いよ~~~。バイバ~~イ。」「ええええ? ほんとに? 大丈夫?」「うん、もう、早く行ってよ~~~。」と言うので、私は幼稚園を後にしました。泣いていないかな、おしっこ漏らしてないかなとどきどきしながら、2時間45分、初めてのフリータイムを過ごしました。そして、11時45分に迎えに行くと、先生が「泣かなかったし、楽しく遊んでいたわよ~。おやつもちゃんと食べたし、 手を洗ってねとか、座ってねという言葉はちゃんと分かっているわね。」と言ってくれました。そして、スズが部屋から出てきました。ちょっと、照れたような、うれしそうな顔をしていました。「スズちゃん、楽しかった?」「うん・・・・スズね、ほんとはちょっと、泣きそうになったけど、泣かなかったよ。」と言うので、思わずウルウル・・・・「がんばったね~~~。すごいね~~~。」と誉めてやりました。さて、かばんを持って帰ろうと思ったら、なぜかかばんが重い。「スズちゃん、かばんが重いよ。何が入ってるの?」「へへへ・・・ママに内緒。おうちに帰ってから見せてあげるね。」と言いました。楽しみにして家に帰ると、かばんから出てきたのは、これ!今日は、絵の具で絵を書き、外で遊び、そして、これ(金づちで釘を打つ)をしたんですって!とても楽しかったようで、ほっとしました。明日も、元気に行ってくれるかな。スズがキンディーでの生活が楽しくできるように応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。
2006.05.01
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