2012年06月の記事
全10件 (10件中 1-10件目)
1
-
シャトー･ド･ナージュ 2009
今シーズン見ていた連ドラです。いいね～。何がって？ そりゃしょうでしょう。・リーガル・ハイ（新垣結衣）・都市伝説の女（長澤まさみ）・Ｗの悲劇（武井咲）・クレオパトラな女たち（稲森いずみ）・三毛猫ホームズの推理（相葉雅紀）アミュオ･ギュイがショボかったので、途中で飲むのを止めて、今週はもう一本、シャトー･ド･ナージュ コスティエール･ド･ニームというローヌワインを開けました。勿論、ジャナスのようにはいきませんが、デイリーとしては許容範囲だと思います。Chateau de Nages Costieres de Nimes 2009
2012年06月30日
-
アミオ・ギュイ シャルドネ 2009
東京出張の帰りに東京駅周辺のストアチャックをしたものの、結局何も収穫はなし。手ぶらで帰途につき、地元のスーパーで買った刺身と共に飲んだのがこれ、アミオ・ギュイ ブルゴーニュ シャルドネ 2009。大きな期待は出来ないにしても、少しばかり期待しつつ開けたのですが、残念ながらダメでした。香りも味わいも薄っぺらで、何も見るべきものはありません。アミオ･ギュイって、こんな程度だったか･･･？ 同クラスであれば、これより値段の安いルイ･ラトゥールのグランアルデッシュやジャドのブルゴーニュ・ブランの方が断然良いと思います。う～ん、またしてもくだらぬモノを飲んでしまった･･･Amiot Guy Bourgogne Chardonnay 2009
2012年06月29日
-
R&L レグラ NV
今週は雀の涙ほどのボーナスが出たので、シャンパンを開けてみました。正月に買った福箱に入っていたもので、初めて飲む銘柄です。青りんごや花のフレッシュな香りと味わいで、かすかな苦味もあります。スタンダードなシャンパンです。 ワインを飲む時、グラスにもこだわる方は多いと思います。肉薄のロブマイヤーはいいですね。先日、リーデル･ヴィノム･ボルドータイプそっくりの形のプラスチック製のグラス（器）でワインの飲むという珍しい機会があったのですが、一口でもういいよって感じでした。一口というより、口を付けるだけでこりゃダメだって感じでした。ロブのType-III、欲しいな～、誰かプレゼントしてくれないかなあ･･･。R&L Legras Blanc de Blancs Brut NV
2012年06月24日
-
ルモワスネ・サントネイ 1993
ネットでぶらぶらしていると、不朽の名作ドラマに行き当たりました。キーハンター、Gメン75、・・・。キーハンターは名前とメロディーくらいしか記憶にありませんが、Gメンは僕にとって思い出深い刑事ドラマです。学生の頃、深夜に帰宅するとちょうど再放送がされており、遅い夜食を食べながら毎晩見ていました。それを見てから風呂に入り、寝るのは深夜２時過ぎ、朝は毎日９時頃登校、今から思うと毎日夜遅くまで良くやっていたと思います。Gメンの主題歌を聞くと、古き良き時代が思い起こされます。 さて、今日のワインはルモワスネ・サントネイ 1993。このところ仕事が忙しくてお疲れ気味の私、せめてワインくらいはと思いつつ、このボトルに。以前N師匠に飲ませていただいたルモワスネが良かったので、グレードは下がりますが最近購入したものです。20年近い年月を経ていますが、複雑で魅惑的な熟成香や味わいが出ているわけではなく、やはりこのクラス相応いったところです。 ・・時間が経つと、良い熟成香が出てきました。Remoissenet Santenay 1993
2012年06月22日
-
マルロメ 2006
４月７日のワイン会で飲んでとても良かったマルロメをもう一度飲んでみました。2006年にしてはタンニンは丸く、スルスル喉を通ります。しかし深みは無く、前回感じたような良さは感じられません。たまたま前回のボトルが良かったということでしょう。値段相応と言えばそれまでですが、この値段（198円！）であれば文句は有りません。十分です。 前回飲んだ時に美味しく感じられたのは、美女揃いだったからか！？Ch. Malrome 2006
2012年06月17日
-
Jean-Paul Hevin
最近は専らJean-Paul Hevinのチョコレートを食べています。新宿伊勢丹など日本のデパートにも出店しているのですが、一粒315円もします。何となく心豊かにはなるのですが、如何せん高いのでなかなか買えません。しかしパリのラファイエットでは、一粒1.1ユーロと日本の1/2～1/3で買えます。GWにフランスに行った時、29粒入りのギフトボックスを約3000円で購入し、毎日食べているというわけです。日本だと9000円以上します。全て味が異なり、どれも上品な味わいです。結構、結構Jean-Paul Hevin(Paris)
2012年06月13日
-
ソシアンド・マレ 2006
GW以降はノーリピワインばかりなので、今週末はもう一本開けることにしました。ワインを飲み始めた頃から継続的に飲んでいるソシアンド･マレで、ボルドーの中では最も多く飲んでいる銘柄です。初めて飲んだ1997年モノがとても美味しく、それ以降繰り返し飲んでいます。 杉香と共に甘い良い香りがします。熟成香はまだ出てきていません。タンニンはまだ硬めですが、心地よい程度になってきています。昨夏に飲んだボトルよりも開いており、美味しく飲めました。Ch.Sociando Mallet 2006
2012年06月09日
-
リンデマン NV
今週は会議･ミーティングの類が多くて疲れました。そんな時はワインで心身を癒すしかありません。と言う訳で開けたのはリンデマンというオーストラリアのスパークです。柑橘類と白い花系のフレッシュな香りと、比較的強い酸味があります。でも、当然ながら深みや複雑さはなく、美味しいとは言えません。これでは癒されません･･･。これもリピなしです。・・・・最近こればっかり。 来週も忙しいので、週末はもうちょっといいのを開～けよっと。Lindeman's Bin25 Brut NV
2012年06月08日
-
APヴィレーヌ ブーズロン 2010
『37歳で医者になった僕』という連ドラの録画を見ながら一本開けました。僕が入社１年目の時の職場の先輩で、公私共に大変お世話になったIさんがいるのですが、その方はその後会社を辞め、某大学の医学部に入り、最近50歳台で医師となり、恐らく今頃研修医をされています。37歳どころか、50台です。恐らく医師として自立できるのは50台半ば。他人事ながら少し心配になってしまいます･･･先輩も、その患者さんも。 今日飲んだのは、DRC共同経営者のヴィレーヌ氏が運営するドメーヌが造るアリゴテの白ワイン。楽天ポイントが期限切れ失効になる直前に、なんとなく買ってみました。最初からそれ程期待はしていませんが、もしやお買い得だったりして･･･と思い買ってみたのですが、やはりいけませんねえ。いけてまへん。私には美味しく感じられまへん。リピなしです。A et P de Villaine Bouzeron 2010
2012年06月05日
-
フレデリック・マニャン モルジョ 2008
先週末に開催できずに終わった幻のワイン会FINALで出そうと思っていた食材と共にワインを飲みました。まずは僕の大好きなエスカルゴと、フレデリック･マニャンのモルジョです。モルジョはシャサーニュ･モンラッシェを貫く道路D113aをモンラッシェから少し南下した所にある1er Cruです。始めは柑橘類と花の香りがあります。時間が経つとフレッシュ系の香りから、丸くまろやかな香りに変化していきます。残念ながら期待したほどのモノではなく、値段を考えると不満足です。これもリピなし。 エスカルゴの次に鮭の粕漬けを焼いたものを食べたのですが、白ワインと一緒だと生臭くなってしょうがないですね。やはりフレンチがいいです。Frederic Magnien Chassagne-Montrachet Morget 2008 (PC)
2012年06月01日
全10件 (10件中 1-10件目)
1
