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ロンドン五輪で男子サッカーチームがスペインを撃破したので、何か良い物を・・といきたいところですが、まだ予選なので喜ぶのは早いかと思い、楽しみはとっておくことにしました。それにしても、直近のワールドカップ優勝国にして欧州選手権優勝国であるスペインを破ったことは、1996年にアトランタ五輪で日本代表がブラジル代表を破ったマイアミの奇跡以来の快挙であり、素晴しいとしか言いようがありません。とは言え、この私は寝てしまい、生では見ていないのであります。 それもあり、今日開けたのはデイリークラスのドメーヌ・デ・オー・シャシー クローズ・エルミタージュ エスキスです。僕のイメージにあるローヌワインとはやや異なり、タンニンの渋みが結構あります。でもガチガチで飲めないような感じではありません。香りは杉香がメインで少し甘めの成分も有り、ローヌと言うよりボルドーチックというのが第一印象です。 さて、今回の五輪では、日本選手は何個の金メダルを取り、祝杯を挙げれることでしょう??Domaine des Hauts Chassis Crozes Hermitage Esquisse 2010
2012年07月28日

こ、この美しいフォルムは!・・・・・・ロブマイヤー。ワイン好きであれば誰もが欲しくなるグラス。東京に行った際、銀座の輸入食器専門店にて購入しました。希望小売価格は18,900 円もするので、私ごときには手が出るものではありませんが、これは並行輸入品なのでお値打ちに買えました。それでも高いので、買ったのは一客だけです。さて、何を飲むか・・・?LOBMEYR Ballerina Type-III
2012年07月24日

ワイン会を行った店で、別の3人組がワイン会をやっていました。古酒好きの皆さんのようです。3人で5本ですか!! 帰り際に残りを少し飲ませて頂きました。僕はオーゾンヌを飲むのは初めてです。ゴチになりました。Ch. Ausone 1979
2012年07月22日

上野をぶらぶら、銀座をぶらぶら、渋谷をぶらぶら、そしてワイン会に突入。今日は白ワイン中心で気軽に飲もうという企画です。 ギイ・アミオのクレマンの第一印象は、"意外にいいじゃない"・・て感じでしたが、その後にアンドレ・ロジェを飲むと、やはり違います。ロジェの方が甘味や旨味があり、まろやかで上品な味わいで、格が一段違いました。 ギイ・アミオの白4種を良かった順に順番を付けるとすれば、ドモワゼル>カイユレ01>カイユレ02/マシェレル02。ドモワゼルはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェに隣接する素晴しい立地にあるだけあり、シャサーニュ各銘柄より深みがあり、当然ながら一番でした。 リンシエメはいずれも濃厚で、タンニンも滑らか。なかなか美味しいです。2本を同時に並べて飲んでいないので、完全には比較しにくいのですが、01の方が締まった感じで、一段上の評価です。 最後のデザートワインもなかなかのもので、ソーテルヌ物にも引けをとらないくらいに感じました。 Nさん、皆さん、今日も有難うございました。Amiot Guy Cremant de Bourgogne NVAndre Roger Grand Cru Vieilles Vignes Brut NVAmiot Guy Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Macherelles 2002Amiot Guy Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets 2002Amiot Guy Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets 2001Amiot Guy Puligny-Montrachet 1er Cru Les Demoiselles 2005Giovanni Corino l'Insieme 2000Giovanni Corino l'Insieme 2001Santa Barbara Winery Late Harvest Sauvignon Blanc 2001
2012年07月21日

今週は3連休ということで、心身を癒すべく2本目を開けました。金曜日に東京出張した際に高島屋で買ったメゾン・ルロワのコート・デュ・ローヌです。恥ずかしながらルロワがローヌワインも扱っているとは知りませんでした。だって、ブルゴーニュのネゴシアンなんだから仕方ないですよね。楽天を見ても、この銘柄(ヴィンテージ違い)は1点のみ、ローヌワインもほんの数点しか出てきませんので、マイナーであることには違いないと思います。店で買おうと思ってボトルを手に取ると、コルクが浮いた形跡があったので店のお姉さんに確認すると、『このロットはボトルとコルクのサイズが上手く合ってないためか、どのボトルもコルクが浮いたり、液漏れしてしまっており、味は何度も確認して殆ど問題ないと考えてはいるが、価格は安くしている』とのこと。コルクのせいか、流通・保管状態のせいかはわかりませんが、まあいいかと一本購入したものです。価格は通常3150円のものが2100円でした。ルロワ社取り扱いワインの中でも最安値ではないでしょうか。 キャップは普通に回りますが、抜栓するとコルクは完全に湿っており、トップまでワインが染み出しています。コルクに"Leroy"の刻印はありません。濃厚で溢れるような果実味があるローヌワインというより、繊細なブルゴーニュに近いというのが第一印象です。少し経つと、濃厚な果実香も出てきて、味わい共にやはりローヌだなって感じです。特に熱劣化しているような様子も無く、2千円ワインと考えれば悪くはありません。 Maison Leroy Cotes du Rhone 2007
2012年07月15日

金曜日の東京出張でしたが、帰りに飲みに行くこともなく、高島屋と大丸に立ち寄って買い物をした後まっすぐ帰宅。三連休前の至福のひと時を過ごすべく、家でPaul Bocuseのお惣菜(キッシュ各種、ローストビーフのマリネ等)と共にキスラーを開けて贅沢をしました。ワインをグラスに注ぐと、甘く芳醇な香りが立ち上ります。キスラー・シャルドネは熟成させると素晴しいワインになりますが、若くても美味しいです。酸は弱めです。我が家の格言、「ドメーヌ・ルロワとキスラーにハズレ無し」Kistler Durell Vineyard Chardonnay 2009
2012年07月13日

2012年も早くも前半が終わりました。な、なんと、既に年間ワイン購入予算の9割近くを使っていることが判明しました! ど、どないしよ~! 今日はシャルロパンのブルゴーニュルージュを飲んでみました。ラベルが見慣れないと思いますが、これは一部の顧客向けに作られた特別ラベルだそうな。品のある香りで、筋としては悪くはありませんが、このクラスに多くを求めてはいけません。リピするほどでもないです。Philippe Charlopin Bourgogne Pinot Noir 2009
2012年07月06日
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