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N師匠主催のワイン会にお邪魔してきました。今日は私とN師匠の他、GWにスコットランドまでウイスキーの醸造所巡りに行くというNさん、かつてブルゴーニュに行ったことがあるというビール好きのSさんの4人です。 まずは白2本で飲み比べ。コルディエは濃い黄金色でブランデーチックな濃厚な香りがあり、味わいも力強く、とても2006年と聞いてイメージする味わいではありません。かなり好みです。ニエロンはコルディエより酸味があり、そもそも両者は全く感じが違うのですが、並べて飲むとコルディエに押されてしまいました。 ルモワスネの2本はブルゴーニュ・ルージュで、中身は何が入っているのかわかりませんが、7~8年前に1本1万円ほどで購入したものらしいので、それ相応のものがブレンドされているかもしれません。2本とも34年経っているとは思えない若々しさで、果実味とともに適度な熟成感、まろやかな口当たり、こちらも美味しゅうございました。 Nさん、皆さん、今日も有難うございました。Michel Niellon Chassagne Montrachet Les Vergers 1er Cru 2007Christophe Cordier Puligny Montrachet 1er Cru le Cailleret 2006Remoissenet Bourgogne Renommee no.1 1978 (#02667)Remoissenet Bourgogne Renommee no.3 1978 (#02647)
2012年03月31日

どうもここ10日間ほど時々軽い頭痛がし、体調が万全とは言えません。おまけに仕事で更に頭が痛くなるような事が。トホホ・・・。 明日はワイン会なので、今日は控えめにすることにしました。と言う訳で開けたのは、カントアルバというチリ産のピノ・ノワールで出来たワインです。若いし、チリ産のデイリークラスだし、そもそもそれ程期待すべきものでもありませんが、飲んでみると口当たりは良く、思ったよりイケてます。セール価格で198円!(希望小売価格は2千円弱)をいうことを鑑みれば、十分だと言えます。やはりチリ物はCPが高いです。 Cantoalba Pinot Noir 2010
2012年03月30日

金曜日から日曜日にかけて出張で京都に行ってきました。昨年の3.11以来一年ぶりです。ここ数週間出張が多かった上、不幸もあり、今週は疲れました。明日も出勤だし・・・。 京都は桜には1週間ほど早いですが、智積院では梅(?)がきれいに咲いていました。美しい!智積院の梅最近、家でゆっくりワインを飲めていないので、家に帰ってからモンダヴィを開けてみました。以前はしばしば飲んだものですが、暫くご無沙汰していました。今飲むと物足りなさを感じざるを得ないのですが、まあ普段のみワインですから、良しとしておきましょう。Robert Mondavi Woodridge Chardonnay 2010
2012年03月25日
ワイン会から帰って会社のメールを見ると悲しい知らせが職場の同僚で、かつて我が家のワイン会にも来て頂いたことのあるYさんが27歳の若さで亡くなったとのこと。具合がかなり悪いという話は聞いていたのですが、こんな日が来るとは・・・。2010年4月3日のワイン会の時に一緒に撮ったにこやかな写真を見ると。若手の中では有数のワイン通で、また一緒に飲みたいと思っていたのですが、もはや叶わぬこととなってしまいました。共に飲んだキスラー・ヴァインヒルやエグリ・ウーリエを開ける度に、君を思い出すことでしょう。・・・・・(言葉では語れない)・・・・・心よりご冥福をお祈りします。
2012年03月20日

今日は東京・八重洲のホテルにてワイン会を行いました。BollingerはStandardクラスですが40年以上の熟成を経たものです。これがまた素晴しい香りと味わい。ケース買いしたいほどでした。Lafonのシャルムはグレープフルーツの香りがある柑橘系の味わい、Gagnardのバタールは濃厚で力強い味わい、Cheval Blancは爆発的な威力は無いものの素直に良い味わいで、どのボトルも満足いくものでした。極楽、極楽。Bollinger Special Cuvee Brut NV (推定1960年以前のボトル)Comtes Lafon Meursault Charmes 2006Jean Noel Gagnard Batard Montrachet 2003Cheval Blanc 1997
2012年03月20日

木曜日頃から風邪をひいてしまい、体調が優れず一日中家にいました。どんどん悪化してきています。今日飲んでも味も香りもわからないと思うので、飲むのをやめることにしました。そこで、少し前に飲んだワインについて載せておきます。 この日はルイ・ジャドのクーヴァン・デ・ジャコバンです。低温状態で開けた時には全然香りませんでしたが、次第に杉や果実系の甘い香りが出てきました。香りは悪くないです。タンニンは尖っておらず柔らかな飲み口ですが、当然ながら深みはありません。この銘柄には白もあるのですが、先日飲んだ白の方が僕にとっては美味しく感じました。Louis Jadot Bourgogne Rouge Couvent Des Jacobins 2009
2012年03月17日

日本の様相を一変させた2011.3.11から早一年が経ちました。まずは犠牲となった多くの人達のご冥福を祈りたいと思います。一年前のその時、私は京都にいましたが、今日は東京にいます。私が生きている間に原発問題は片付かなさそうですし、その前にまた新たな巨大地震が発生し、日本は再び混乱に陥りそうな雰囲気です。安心して暮らせる日は来ないということでしょうか…。 今日は錦糸町の東武ホテルレバント東京に泊まっています。なんでも、東京スカイツリーのオフィシャルホテルだそうな。でも、スカイツリーは東武がやってる事業なんだから、オフィシャルホテルって言ってもなぁ…。それはともかく、スカイツリービューの広い部屋に泊まれたので、まあ良しとしましょう。完成したツリーの夜景はなかなか美しいです。もう少しきらびやかにライトアップしてくれると、写真写りがもっと良くなるんですけど。2012.3.11 スカイツリーの眺め
2012年03月11日

グラン・ピュイ・ラコストとアリストンというシャンパンを開けました。ラコストは10年が経過し、タンニンは丸くまろやかな味わいになっています。僕は香りは控えめな印象を受けたのですが、部屋中に香りが広がる・・・という人もいました。美味しく飲めますが、熟成した複雑さという点ではまだまだです。この先5年、10年寝かせると、もっと良くなるのかなあ・・・?Ariston 2002Ch. Grand Puy Lacoste 2002
2012年03月09日

最近、プチ贅沢でチョコレートを色々食べています。今週はフランスのFabrice Gillotteのものを食べました。ビターチョコ系が好みです。でも、一粒数百円というのは、貧乏リーマンからすると高いんですよねぇ・・・。 今日はリナール・ゴンティエというシャンパンを開けてみました。安・旨シャンパン発掘の一環で購入した1980円のものです。リンゴや蜂蜜の香りのフレッシュな味わいです。値段が値段ですから、深みや複雑さ、力強さなど、それ以上のモノはありません。2000円でシャンパンを飲めると考えれば、これはこれで悪くはありませんが、販売店の宣伝文句のような凄いものではありません。(時間が経つと、うまく表現できませんが、香りが良い方向に変わってきました)Linard Gontier Brut NV
2012年03月03日
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