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Antecパソコンに5インチベイに格納するSATA接続HDをHDDレコーダーのドラマ番組だがDVDRAM(3倍速)にコピーしてAntecパソコンのUSN外付けHDに保存しているしかし、遅いのだ 余りなので計測したHDDレコーダー → DVDRAM 4時間分 15分DVDRAM → USB 外付けHD 45分それで今日は5インチベイに格納するSATA接続にした1980円でCenturyの「楽ラックJr」を購入した決め手はシルバー色があって、一番安かった久しぶりにAntecを開く 意外と埃は少ない比較的簡単に装着できた HDを入れる固定はできなくても蓋をしてキーをかけると完全に収まったAntecのスイッチを入れると問題なく動いた今回はDVDドライブにも防振シリコンをネジにはめた それは絶大な静音効果があったしかし、速度は同じく 45分だったSATAは 3G/s 早いはずだが・・・USB2は 0.48G/sUSB3は 5G/s これはまだ高い 余り効果がない HDの問題なのか?DVDRAMそのものの問題なのかもしれないしかし、6倍速のDVDRAMを1枚780円を買ってきたこれはHDレコーダーRD-X5で焼けなかったちなみにHDレコーダー → DVD-R 3時間30分のもの 14分DVD-R → SATA接続HD 5分だった道は遠いようだ
2010.02.06
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2009年10月ドラマ ベスト 総括(ドラマの某巨大掲示板に書き込んだベストの自己コピペ-です)秋ドラマは21本と多かった。今回は年間の「天地人」、間を置いて続く「坂の上の雲」なども入れた。父の病状は良くなく心配だ。10月21日に出産した次女と孫は12月まで一緒で、テレビ視聴は大変だったが楽しかった。前半でリタイアしたドラマもあった。それも順位に入れた。単発ドラマは 少ない。年末正月は楽だった。総合順位は連続ドラマが主体だった。(総合順位) ベスト5■1位 JIN-仁- TBS■2位 外事警察 NHK■3位 傍聴マニア YTV■4位 アンタッチャブル ABC、EX■5位 ギネ 産婦人科の女たち NTV次点 いのちの島 TBS今クールの1、2位はドラマの楽しさ(満足度)で決まった。全体に充実していた。ドラマは秋だ、笑。今回は順位を決めるのが難しかった。1、2位以外は3-11位まで差はない。そのため最後に大きく順位変更した。バランスを考えて、ジジイなりの個性を出して決めた。一方、相変わらず序盤の設定やテーマの邪悪さで挫折したり、「ながら見」しかできないドラマもあった。あとは続編で映画があるものが多いゾ! 一つやって成功すると皆やるんだから、爆 別ストリーなら許せるが、テレビの続編・完結編になるのはやめて欲しい。 ---------------------------------(連続ドラマ部門) ○は全回見た △は見てない回がある ×は1、2回のみ■1位 JIN-仁- TBS ○■2位 外事警察 NHK ○■3位 傍聴マニア09 YTV ○■4位 アンタッチャブル EX ○■5位 ギネ 産婦人科の女たち NTV ○ ■6位 坂の上の雲 NHK ○■7位 行列48時間 NHK △■8位 交渉人(2) EX ○■9位 天地人 NHK ○■10位 不毛地帯 CX ○■11位 相棒 EX △■12位 サムライ・ハイスクール NTV △■13位 チャレンジド NHK ○■14位 マイガール EX ○■15位 ママさんバレーでつかまえて NHK ○■16位 東京DOGS CX ○■17位 ロメス~空港防御システム NHK △■18位 リアル・クローズ KTV ○■19位 ライアゲーム~シーズン2~ CX ○■20位 おひとりさま TBS ×■21位 小公女セイラ TBS × (海外ドラマ)■3位相当 ER14 相変わらずの絶好調だ エロも多めになった ニーラ、サムいい■14位相当 アグリー・ベティ3 「ながら見」だ 時々見忘れる アメリカの勉強だ(未見ドラマ)■名探偵・浅見光彦~最終章 ・・・・単発だと思って録画せず視聴もしなかった■その男、副署長 シーズン3 ・・録画を見直す元気なし■水戸黄門(第40部)・・かみさんは時々見ているが、ジジイは風呂だ(見られないドラマ) 当地では放送されない ■深夜食堂・・・・評判が良いのに見られない、涙 DVDをレンタルするかな?■古代少女ドグちゃん・・・・ジジイの好みだと思うが、涙■穣王・・・・見なくてもいいかも、笑---------------------ドラマは見ていたがブログにアップはできなくなった年取ったことや興味も薄らいだ自転車に夢中になった孫が生まれて遠くにいるので時々会いたいさらに年老いた父を北陸からこちらの病院に入院させたしかし病状が良くない 2月6日は4回目の母の命日なのに・・・11月末に左足指とその付け根が壊死したそれが1月末から感染を併発した左足を切断しないといけないようだ将来父が死んだら三途の川に迎えに来た母が母「おとうさん、足をどこに置いてきたんだ!?」と言う父「へぇ~~切られた」と とぼける母「長男! 何と言うことだ、お前に任せたのに!?」深い溜息そして母「ドラマなんか見ている場合じゃないゾ」と怒るだろう何となく暗い日々です
2010.02.01
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2009年10月連続ドラマ 1-10位(連続ドラマ部門のコメント) ■1位 JIN-仁- TBS ○タイムスリップ設定の描き方が甘い。更に結末に大きな疑問が残る。その大きな欠点があっても、ドラマの楽しさが満載だった。一番はバランスの取れたキャラの存在感だ。タイムスリップした脳外科医、江戸時代の健気な武家娘の咲、華麗で男前の花魁の野風、自由で荒唐無稽の坂本龍馬、誠実で真摯な緒方洪庵、長屋の助け合う住人たち、それぞれが主役のように内面まで丁寧に描かれた。とくに、咲(綾瀬はるか)の健気で控えめな愛、野風(中谷美紀)のエロさは楽しみだった。主人公が未来から来た医師という設定のため見事にキャラが絡んで大きなドラマになった。野風との別れのシーンは、ベタだけど美しい日本の映像だった。印象的だ。医療に関する描写もタイムスリップなので許せる。手術のための道具、消毒、麻酔、更にペニシリンの合成、やるしかない状況なので許してしまった。ドキドキ感もあった。視聴率がよいのも納得だ。ジジイは初回を半分ほど見逃したので、包帯男、胎児にこだわらずに見られた、笑。ただ結末の疑問を映画化で答える手法は割り切れない。■2位 外事警察 NHK ○濃厚で異次元の闇の世界を堪能した。緊張感に満ちた、暗く揺れる画面に見入った。役者の表情やセリフに目と耳を集中した。警視庁公安部外事4課という闇の部局がテロリスト組織を非合法な手段を使ってまで追い詰める。初回でガス漏れ探知機のメーカー谷村社長の田口トモロヲ(プロジェクトXナレーション)さんの迫真の演技に圧倒された。度肝を抜かれた。次から協力者に引き込まれる美容師・愛子役の石田ゆり子さんの怪しい手さばきに魅了された。本題のテロリスト組織は、アメリカの警備会社の陰謀?という結末だが、それだけに終わらない。住本(渡辺篤郎さん)は敵味方が混然とした中で、全てを爆破してしまう・・・結果、住本は更なる闇の組織に紛れ込むらしい・・・やりきれない結末だが、闇には闇の結末がある。突き放した終わり方にカタルシスがあった。住本『嘘か本当かは問題じゃない、信じるか信じないか!? この世に真実なんて、どこにもない! それでも人は何かを信じる。騙されようと、裏切られようと、信じる事でしか救われないからだ』このセリフが全てを表した。新人から成長する陽菜役の尾野真千子の健気に頑張る姿に惚れた。重要な五十嵐役の片岡礼子さんにも魅入った。キャスティングも良かった。■3位 傍聴マニア09 YTV ○裁判員制度で注目から日常になりつつある裁判を扱ったドラマだ。ゆるく、嘘っぽく描くことで真実が見えた。北(向井理)山野(六角精児)美和(南明奈)の3人の傍聴マニアが知り合って協力して、それぞれの目標に向かっていく。序盤は3人のキャラが深まっていないので、事件ネタだけだった。それでも気楽に楽しめた。中盤から少しずつキャラの背景が深まって動き出した。キャラが絶妙の関係で魅せた。検察のビューティー星川(吉田羊、素敵です)がレギュラーになり幅が広いドラマになった、笑。ささやかな裁判の中に、人間のささやかだが美しい真実を魅せてくれた。こんなドラマも見たい。ゲストも、森下千里、松本まりか、近藤公園、前田亜季(怖い女子医大生だった)、宮地真緒さん、何気に豪華だった。チープでも満足度の高いドラマは作れると思った。■4位 アンタッチャブル EX ○シリアスとコメディが入り交じり、不思議な味わいのサスペンスドラマだった。毎回導入部では殺人と仲間さんの一人コントがある、薄笑。その回の終盤にはミスリードされるべく犯人が浮かび上がった。次回に浮かび上がった犯人は、無実だと分かり、殺された。そして次の犯人が浮かび上がった。同じパターンの連続だ。多数が死んでいくのに悲惨さも怖さを感じなかった。バレバレのミスリードの連発は、不思議な味わいだが、嫌いではない。究極の中途半端ドラマだったが、犯人捜しもそこそこ楽しめた、笑。こんなヘンテコなドラマも見たい。■5位 ギネ 産婦人科の女たち NTV ○ 問題の多い産科緊急の現状を描く医療ドラマだ。一番の特質は主人公らしい奈智(藤原紀香さん)が成長しない、変化しないことだ。医療現場で激動を経験しても奈智は変わらない。不思議なドラマだった。しかし、その点を納得して主人公の奈智を脇役と考え、産科緊急の群像劇だと見ると素晴らしかった。教授になった君島役の松下由樹さん、安心して信頼できる女医を手堅く演じた。精子研究の桧口医師役の板谷由夏さんも、裁判の時にナイスな仕事をした爽やかな女医だった。榎原役の中村橋之助さんも誠実で信頼できる准教授だった。須佐見教授の國村隼さんが、内田有紀さんとキスして結婚するのは許せない!? JIN同様に医者は神ではなく、ただの人間だ。優れた能力もあれば、おかしな部分もある、でも、それぞれ頑張っていると思った。ただ、手術室が遠いのと廊下を走っているのは気になった。本仮屋さん、目がおかしかった、笑。----------------------------■6位 坂の上の雲 NHK ○3年かけて描くドラマの第一部だが、制作者と役者の気合いを感じた。お金と時間がかかっているのだろう、笑。スタパで3年間これ一本で頑張る本木さんが、一つの15秒のシーンも4カ所の撮影を繋いだと語った。手間がかかっているので一気に作れない。菅野美穂さんは、軍艦の戦闘シーンの欧州ロケに自費で旅行して見学したとか・・・ロケも方々でやった。秋山兄弟、子規、それぞれの家族や学校の姿が登場した。貧困だが自己実現へ思いの強さ、無頼と禁欲が描かれている。それは素晴らしいのだが、今後、軍人や政治家がどんどん登場して、アジアでの日本の姿が、どのように描かれるのか? 微妙な問題を含むため気懸かりだ。ドラマとして無条件に入り込みたいが、歴史的に正確で妥当なのかと考え込んでしまうかもしれない。ジジイは子規に注目している。その香川さんが「龍馬伝」にも登場して、ジジイは混乱だ、笑。■7位 行列48時間 NHK △高倉屋の福袋の行列が誘拐事件の取引現場だ。何も知らない行列の客と、モニターや張り込みを多数投下する警察の混乱が面白かった。サスペンス&コメディだ! 初回と2回までは集中できた。楽しく緊張して傑作だと思った。しかし、3回目から宝福妻たち3人、駒子と脅かす3人組たちのサイド・ストリーが複雑だ。横に広がっただけ、話が進まない。しかも4回は3週間後で、最終回は2話まとめて放送した。そんな変則的な放送スケジュールで、集中できなかったのが残念だ。ジジイは5話を見ていない。最後はジグゾーパズルのように完璧にまとまった。意欲的なドラマで、見る方も気合いがいるドラマだ。沙也加役の平愛梨と國村さんのキスは許せない!■8位 交渉人(2) EX ○サマー・クロスの拳銃から始まり、大がかりで意外な展開に引き込まれた。次からは普通の単発ネタが続く。事件はそこそこ面白かったが、第1シリーズと違うのは交渉する場面が少なかった。新しいシリーズだから、味わいを変えた? いや長々交渉ばかりするドラマは難しいのだろうか? 南沢奈央さんの4話の奇妙な立てこもりは印象的だった。6話の老人ホーム立てこもりは、面白かった。7話からはサマー・クロースに戻って、浅野ゆう子さんが、狙われる警察トップ役だが、凛々しく格好いい。うさぎとの対決も緊張感たっぷりだ。米倉さんのエロいシーンも少なかった、残念。最後にサマー・クロスの真相が明らかになるが、大きな組織とかを想像していたので少しショボク感じた。映画もあるようだ。これも商売だ。■9位 天地人 NHK ○直江兼続という見知らぬ侍が主役だ。妻夫木君で心配だったけど、「愛」の兜で魅せてくれた。幼少時に一緒に学んだ殿と愉快な仲間との成長、それを支える謙信や妻・・・越後編は地味だったが、楽しんだ。信長、秀吉、家康、この時代の使い古されたキャラが、凄かった。信長役の吉川晃司さん、一番格好良かった。秀吉役の笹野さん、若い時から演じるので奇妙だったが、晩年は納得した。家康役の松方さんの、過剰な役作りに疑問を持ったが楽しんだ。殿の北村一輝さんが、一番頑張って一番得した。静かな熱演だった。女優陣は少し淋しかった、比嘉愛未さんは相変わらず美しかった。主人公が有名でないので、史実を適当に加工したように見えた部分が気懸かりだった。「義」を重んじる上杉に、「愛」の武士がいたことはは伝わった。丁度、政権交代の時代の流れとも一致していたように思えた。■10位 不毛地帯 CX ○ジジイは昭和大好きなので、このドラマは嫌いではない。政治家や企業名を見て、昭和を思い出した。これは楽しかった。4話までの防衛庁の第2次防FX次期主力戦闘機も、真実の一面を知った気になった。ここでは柳葉さんよりも、松重豊さんが記憶に残った。それにしても、遠藤憲一さん、古田新太さん、阿部サダヲさん、原田芳雄さん、岸部一徳さん、業務本部の面々も一癖ありそうな役者で豪華だ。中東戦争、自動車のアメリカと日本の会社の合弁・・・「官僚の夏」に続いて日本の昭和史の復習になった。難点は主人公の唐沢さんの内面が、今一つ伝わらない設定と演技に不満だった。さらに、女性陣が小雪さん、和久井さん、苦手の天海さん、と男に比べて華が少ないぞ! 淋しかった。多部さんに注目したけど・・・笑
2010.02.01
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2009年10月連続ドラマ ベスト11-21位■11位 相棒 EX △事件は相当に複雑だ。途中で大きく展開して真相にたどり着いた。ジジイのような一部の人は取り残された、笑。警察や官庁がらみの事件も多いが、この場合は更に複雑だった。相棒のミッチーさんは馴染んできた、不思議だ。3話の草笛さんの事件で大活躍だった。人情ネタや役者さんで魅せる回は減って(こんなドラマも好きだ)、複雑なネタで意表を突き、推理で見せる回が多かった。そこに相棒二人のキャラを分厚くした。今後に期待だ。■12位 サムライ・ハイスクール NTV △同姓で昔の先祖の若武者が窮地になると主人公に乗り移る。変身物だ。ありえない設定なので、ゆるく自由に楽しいドラマを作ればいい。しかし、現代の主人公の情けない状況ばかりで、視点も狭く、カタルシスが少なかった。まあ、連続物なので設定が難しかったのだろう。主人公三浦春馬さんと仲間で家来・中村剛役の城田優さんのキャラ設定は面白かった。我が家では城田さんは、交渉人の「真理谷」の狂気の超人なのだ。余りにも違うので笑った。図書室の司書・綿貫ひみこ役のミムラが最高だった。中盤までミムラさんだと気づかなかった。不思議な美しさだった。家族や教師のキャラのブレが疑問だった。父のリストラなどのおちゃらけキャラは必要だったのだろうか? 最終回の結末も、不発の印象が残った。結末は整合性を決めて欲しい。ひたすら変身して「悪いは悪い」と正義を貫いて欲しかった。■13位 チャレンジド NHK ○盲目の教師と生徒の感動のドラマ! NHK土曜ドラマで「フルスイング」に似ていると思った。「アメリカでは障害者のことをチャレンジドと言うんですよ、神様からチャレンジする使命を与えられた人という意味です」、これがタイトルだ。確かに全体では感動のドラマだった。ただ、もっと丁寧に描いて欲しかった。盲目になる、そして教師として再び教壇に立つ、1回ですべてを描くのは早すぎた。多くの同僚からはうわべだけの協力しか得られなかった。2回で嫉妬し反発していた副担任の協力を得た。盲目教師の授業のやり方など描かれてインパクトはあり、話は感動的だ。しかしジジイは受け入れられない。ジジイ自身が盲目の教師を認められないのかもしれない。余りにも克服する壁が高いと思った、それを乗り越える説明が欲しかった。最後は修学旅行での事故、フルマラソン・・・際どいネタの連続で素直に感動できなかった。5話(1話は、CMなしの51分なので時間的には長いけど)は短い! 8話くらいで大技でなく、さり気ない日々の出来事で教師や生徒を深く描いて欲しかった。佐々木蔵之介さんが熱演だっただけに悔やまれた。■14位 マイガール EX ○このドラマの評価は難しい。塚本陽子(優香)と別れ、笠間正宗(相葉雅紀)は3年間手紙を書き続け諦めた。別れから6年後、「ママが教えてくれました。正宗くんがコハルのパパだって」と言われ同居を始める。陽子と正宗の両親も登場し、友人の高志(山崎樹範)、保育所友達のはるか(平岩紙)、保育士の柴田友哉(村上信五)の協力を得て、正宗は職場で成長していく。それだけで、10話もあるのだ。グダグダとも思えるが、全体を見ると丁寧にゆっくり描かれている。全体で独特の時間が流れ、独特の色と味わいがある。不思議なドラマだった。子役のコハル役の石井萌々果さんは、天才だと思った。職場マネージャー・林弘和役の北村有起哉が複雑なキャラを演じ分けてくれた。先輩の木村役のバナナマン・日村勇紀さん、存在が目立つ! チャレンジドと正反対の、まったりドラマだ。評価は難しい。■15位 ママさんバレーでつかまえて NHK ○NHKが半世紀ぶりの生放送ドラマだ。100人ほどの観客を入れシチュエーション・コメディ(シットコム)を見せる。稽古に3日かけて、本番の贅沢なドラマだ。ジジイは昔の「お笑い3人組」、最近では「お江戸でござる」のような公開コメディは好きです。これらは、失敗が一杯だった。それを楽しんだ。このドラマも失敗すると思ったが、役者揃いなので目立たなかった。テンションが高く、30分近くを一気に魅せていく。ばれボールを知らないコーチとキャプテンは夫婦だというのが秘密だ。これだけで話を作っていく。脚本も演技も見事なのだが、やはり場面が2つしかない。それは窮屈さを感じる。ママさんバレーチームだが試合のシーンはないのだ、笑。ゆるいコメディなら面白いかも・・・でも、こんな意欲的なドラマも作って欲しい。-----------------------------------------------------------ここから一言コメントにする、汗■16位 東京DOGS CX ○小栗、水島の刑事コンビ! NY帰りのピストルも結構撃つし、アクションもある、事件も複雑だ。しかも、コンビが絶妙で、コント風の絡みもある。でも、あれだけ引き延ばした「神野」の描き方が不十分に思えた。最後までながら見はしていたが、集中を維持できなかったジジイが悪いのだろうけど・・・吉高さんも、今一つ輝いていなかった印象だ。残念!?■17位 ロメス~空港防御システム NHK △すまない、ジジイは風呂の時間だった。かみさんが必死に見ていた。ジジイは二人組の女泥棒の浦浜アリサ、加藤侑紀さんに注目!! エロくて、格好良く、外人だと思い込んだ、笑。登場が終わって見なくなった。それでも、この順位なのは二人のインパクトが強かった! 国仲さんもアクションしたり悪役を演じたり頑張ったのに・・・■18位 リアル・クローズ KTV ○服なんて何の興味も知識もないジジイだが全部見た。序盤で挫折と思ったが、視聴する強い習慣で見てしまった、笑。中盤からキャラが立つと、他の職業ドラマと同じ出来事が起こるので受け入れられた。主人公のサクセスを楽しんだ。香里奈3姉妹、好きではないが3人まとまるとインパクトあった。■19位 ライアゲーム~シーズン2~ CX ○ジジイにはゲームが難しすぎた。録画して見直そうと思ったが、そんな気力はなかった。結局、ゲームは分からなかった。しかし秋山が必勝法を考えてくれる。それに対して相手方の裏技があってピンチになる。でも最後は直ちゃんが何とかしてくれる!? このパターンの連続だった。ライアーゲーム事務局の意図が分からないし、エリーの吉瀬さん、クールビューティだったが、見て解説していただけ(?) ここらも疑問だった。■20位 おひとりさま TBS △2回で脱落した。観月さんと小池君のキャスティングが、しっくりこなかった。観月さんなら自立して仕事でも恋愛でも思い通りに生きられるだろう~~~■21位 小公女セイラ TBS △名作でお馴染みのドラマだ。初回でお嬢様の志田さんの優等生過ぎることに苛立った。でも、父が死んで下働きになってからは辛くて見ていられない。イジメる方の生徒が哀れで悲しくて・・・ジジイは残りの人生では、美しくエロく楽しいものを見たい。
2010.02.01
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2009年10月単発ドラマ(単発ドラマ部門) 今回の単発も余り見ていない 本当に少なかった? ようだ■1位 いのちの島 11/23 TBS・・・・山下リオさん目当てだ!ベタで予想通りだけど、泣いた■2位 女生徒 10/1 BS11・・・・山下リオ単独で太宰治の朗読!ドラマではないけど最高です■3位 花祭 10/03 CBS・・・・奥三河の花祭が舞台、高畠華澄さんを大滝、橋爪が盛上げる■4位 該当なし■5位 顔 NHK 12/29・・・・清張生誕100年記念、谷原さんと原田夏希さんインパクト残る■6位 父よ、あなたはえらかった TBS 11/16・・・・全共闘世代には沁みる■7位 シスター 前後 NHK 12/11・・・・訳が分からなかった、加藤ローサさんは苦手だ■8位 誰かが嘘をついてる CX 10/06・・・・水谷豊さんで痴漢冤罪ドラマ、オチが偶然過ぎた■9位 結婚 EX 11/28・・・・「ながら見」ですませました、すみません(簡単なコメントです) ジジイを魅せるドラマは2本(無理して3本)だけだ■1位 「いのちの島」泣けた単発ドラマだった。オチこぼれの先生と生徒の再生のドラマだ。屋久島の通信制高校のスクーリングで7人は出会う。あとは教育・青春ドラマの予想通りの展開でベタな涙だった。山下リオさん、光ってる。永作さんの真面目で悩める教師役は見直した。「とめはね」の池松壮亮君を発見した、笑。岸本加世子さん、今井雅之、尾美としのりさんが脇を締めてくれた。■2位 「女生徒」山下リオの最高のプロモVだった。映像の美しさ、太宰の文章のうまさに感動した。ドラマではないけど、紹介のため無理矢理アップした。太宰治も本や映画が多く、衛星放送でも短編集の朗読を放送した。その中での最高の拾い物だ。■3位 「花祭」急いで見た。芸術祭参加CBS制作で、市川森一さんが脚本だ。ジジイの浜松から山一つ越えた奥三河東栄町の「花祭」を描いた。限界集落に近く昔からの祭りの維持が難しい現状で、家族、地域の温かさをベタだけど丁寧に描いた。これだけの素材が揃えば、祭りの美しさと悲しさに血が騒ぎ涙がこぼれる。主演の高畠華澄さんを発見した。19歳なのに芸歴10年ですか、凄い。笛木優子さんに似ている・・・■4位 該当なし■5位 「顔」谷原さんの真面目な演技を楽しんだ。原田夏希さんも久しぶりで熱演だった。昭和の雰囲気は好きだ。太宰と清張の生誕100年記念番組が多かった。清張の昭和ドラマもジジイは楽しめた。■6位 「父よ」団塊の全共闘世代のジジイには笑えるほど懐かしい。連帯を求めて孤立を恐れず・・・・くすぐったいのだ。相武さんがピン子さんになるのは驚いた、爆
2010.02.01
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2009年10月ドラマ 個人賞 個人的な備忘録的に書いておく お遊びだ■主演女優賞・・仲間由紀恵さん(アンタチャブル)→今もトリックの独特の味を出せる (次点)永作博美さん(いのちの島)→童顔にも負けず女優に邁進している いつも一杯書きたいが、今回は該当者は少ない、涙■主演男優賞・・大沢たかおさん(JIN)→優柔不断さと決断した時の必死さ、手術も良かった (次点)渡部篤郎さん(外事警察)→ひねくれ役は独壇場だ 國村隼さん(行列)→濃厚な時空間で軽く演じられる キスもしたし・・■助演女優賞・・綾瀬はるかさん(JIN)→計算された天然・健気さが救ってくれる (次点)中谷美紀(JIN)→乳房の触診、別れのシーンは素敵 尾野真千子(外事警察)→アップにも負けない眼力に圧倒された 松下由樹さん(ギネ)→主役以上に熱く冷静な産科医だった、救われたヨ ミムラさん(サムライ)→外見も謎のキャラで驚かされた ■助演男優賞・・六角精児さん(傍聴マニア)→ぴったりのマニア・キャラでドラマが成立した (次点)内野聖陽さん(JIN)→内野さんでドラマが変わるほどの存在感と演技力■ゲスト賞・・・田口トモロヲさん(外事警察)→迫真の演技にたまげた■新人女優賞・・南明奈さん(傍聴マニア)→演技が下手でも可愛さを惜しみなく魅せる (次点)平愛梨さん(行列)→金八に出ているけど、ジジイ的には初注目だった 石井萌々果さん(マイガール)→信じられないお利口な子供を演じたお利口さん ■新人男優賞・・相葉雅紀さん(マイガール)→初め心配だが、主役に(新人ではない?)■注目の女優・・吉田羊さん(傍聴マニア)→ビューティ検事、記憶された 本仮屋ユイカさん(ギネ)→目を変えて悪キャラに挑戦 高岡早紀さん(JIN)→梅毒で死んでいく女郎役、誰か分からないほど■注目の男優・・眞島秀和さん(ライアゲーム)→こんなキャラも演じるのだね 武田鉄矢さん(JIN)→ベテランさんに今更だが、いい演技だった 遠藤憲一さん(不毛地帯、外事警察・・)→どこでもエンケンさん 山崎樹範(マイガール)→たくさん仕事していますね■脚本賞・・・・古沢良太(外事警察)→嘘と本当の濃密なドラマだ (次点)森下佳子(JIN)→悩んだと思うが結末が納得できない、次点になった■演出賞・・・・平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎(JIN)→手術、花魁、人を見事に魅せた (次点)吉村芳之、堀切園健太郎、梶原登城(外事警察)→画面とセリフで緊迫したドラマだ■企画賞・・・・石丸彰彦、津留正明(JIN)→結末以外は素敵なドラマをありがとう (次点)田中壽一、加藤義人(傍聴マニア)→こんなドラマも待っている■主題歌賞・・・GIRL NEXT DOOR「Orion」(アンタッチャブル)→ドラマより数倍いい歌です (次点)坂詰美紗子「きっと大丈夫」(リアルクローズ)→大丈夫! これで見られたのかも・・■名セリフ賞 外事警察で住本 『嘘か本当かは問題じゃない、信じるか信じないか!? この世に真実なんて、どこにもない! それでも人は何かを信じる。 騙されようと、裏切られようと、信じる事でしか救われないからだ』58歳のエロ・ジジイの個人的な好き嫌いです 気にしないでくださいいつもながら長々と書きました、不快に思った方は、読み飛ばしてください 誤字脱字は容赦!
2010.02.01
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