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(最初に 印象に残ったこと) いつもの巨大掲示板への投稿の自己コピペです■4月から相続手続き、49日法要など気分的に忙しかった。ドラマを連続して見続けることが難しかった。単発ドラマは見るべき物がなかったので、すべて連続ドラマになった。同じ種類のドラマが目立った。特に刑事物が多く、ジジイは区別つかず、よく間違えた、笑。今回1、3位とも母子ドラマになりました。いい作品なので、違いを感じながら楽しめたのは幸せだった。■特筆すべきは「タイムスクープ・ハンター」の発見だ。管理人さん(ページ作者さん)の「クール別ドラマ」に「龍馬伝」と「八日目の蝉」の間に載っていたので、含めました。要さん以外の役者さんは、顔も名前も知らない。内容はドキュメンタリーだが、しっかりドラマ仕立てになっている。いやドラマ以上の素朴な感動があった。ドラマとは何か? 有名な役者はいらないかも? と考えさせられた。■最近の子役の達者ぶりには驚く。「MOTHER」の子役(主役並の活躍)ばかりでなく、「ハガネの女」の小学生たちもだ。この子たちは、ビデオカメラなど動画撮影が簡単になり、生まれたときからテレビの画面の自分を見て育った世代が登場した。自分の動画を見て、自己修正して自己演出可能な驚異の世代が出現した。これから大きくドラマ役者は変わるだろう。どんなドラマになるだろうか? 面白いか、つまらないか? もう少し長生きして見極めたい・・・■7月にPT2を使った地デジ録画用の自作パソコンを作製した。これで2台になった。衛星放送の番組も録画できるようになった。その中で再放送の「湯けむりスナイパー」(2009年4月ドラマ)はリアルだったら1位にしただろう。元ストリッパーのトモヨの話は大好きです。池谷のぶえ、小室りりかさんの二人一役が微妙すぎて笑って泣いた。7月では「MM9」(BS-TBS)がお気に入りです。 これからもドラマを楽しんでいきます。(総合順位)■1位 MOTHER NTV■2位 新参者 TBS■3位 八日目の蝉 NHK■4位 プロゴルファー花 YTV■5位 チェイス~国税査察官~ NHK--------------------------------■6位 警部補矢部謙三 EX■7位 タイムスクープハンター NHK■8位 臨場(2) EX■9位 ハガネの女 EX■10位 同窓会~ラブ・アゲイン症候群 EX■11位 ヤンキー君とメガネちゃん TBS■12位 警視庁失踪人捜査課 EX■13位 チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 CX■14位 タンブリング TBS■15位 離婚同居 NHK■16位 絶対零度~未解決事件特命捜査~ CX■17位 素直になれなくて CX■18位 月の恋人~Moon Lovers~ CX--------------------------------(次回に評価します)■4位相当 ゲゲゲの女房 ・・・・ 水木漫画は大好きで、お馴染みです 嬉しいです■5位相当 龍馬伝 ・・・・ 拷問続きの2部が終わると、3部はキャラも変わるのか?(1~2回見たが・・・)■怪物くん TBS ・・・・ 相変わらず稲森いずみさんは魅力的です■女帝薫子 EX ・・・・ 桐谷美玲さんは頑張ったのだろうがジジイには若すぎる?■まっつぐ NHK ・・・・ 30分だもの事件、即、解決 早すぎる■おみやさん(7) EX ・・・・ 4、5話を見ました 手堅いEXの刑事ドラマです(見ていない)■水戸黄門(第41部)TBS ・・・・ かみさんは時々みています■NHKケータイ発 激恋~運命のラブストーリー~ ・・・・ 短くて見る癖つかず(見られない)■アザミ嬢のララバイ MBS ・・・・ 徳永エリさんを見たかった~~■パンドラII 飢餓列島 WOWOW ・・・・ 面白そうですが(コメント)■1位 MOTHER NTVここには5つの母子の物語がある。尾野さんと松雪さんと愛菜ちゃん、松雪さんと田中さんと高畑さん、そして酒井さんと赤ちゃんだ。メインは愛菜ちゃんを巡る話だが、そこに松雪さんの子供時代の物語が被される。ここらの絡みが絶妙です。キャラの設定も妥当だ。山本耕史さんのキャラがブレたようですが・・・中盤から結末の破綻を心配したが、逮捕、裁判となり社会的にも妥当な落としどころだった。田中さんは我が子の罪を庇って刑務所に入ったことが分かる説明台詞だけのボカシた描き方も妥当だった。演技は田中さんが抜群です。喋らなくても、ポツポツとした喋りでも、優しさと覚悟した強さが伝わる。最高でした。もちろん、愛菜ちゃんには子供店長同様に新世代の出現を確信した。絵も良かった、雪のゴミ袋、捜索の港、暗い尾野さんの部屋、田中さんの客のいない理容店・・・ 脚本の坂元さん、視聴者やスポンサーの重圧を気にせず、自分が書きたいものを自由に書けたのか? 「チェイス」にも、驚いています。■2位 新参者 TBS刑事ドラマなので、当たり前だが、殺人事件が起こり最終回に解決だ。しかし、その描き方・手法が新鮮だった。「人間は嘘をつく」を柱に、人形町という限られた世界で、1話ずつ事件の脇の一人のキャラに絞って描いた。中盤では「この人は疑われているから、真犯人ではない」と分かった、笑。お約束の鯛焼き屋さん、一度消えたキャラも真相解明で素敵なキャラで再登場した。そんな丁寧さも嬉しかった。殺された原田美枝子さん、いい人でしたね、これが涙を誘います。麻生さん、夏川さん、原田芳雄さん、秘書のマイコさん(龍馬伝にも登場)などゲスト・脇役が人情ドラマを魅せてくれた。中でも、由布姫から金髪に変身した柴本幸さん、最初分かりませんでした。全体は部分から成り立つ、だから部分を丁寧に描くことで全体が見事に再構築される。ドラマの新しい作り方、見方、楽しみ方だった。毎回挿入される鯛焼きコントも楽しみだった。■3位 八日目の蝉 NHKぐみさんの指摘のように原作・脚本が女性なので、ジジイには少し尖った主張・描写が見られ気になった。MOTHERとの比較はしたくないが、一つの母と子に集中したドラマになった。放送回数も短く幅が狭く感じた。最初の何の意志決定が出来ない赤ちゃんを誘拐ということはジジイ的には許せません。赤ちゃんの父親と不倫して、自分は子を中絶させ不妊となった。しかし、妻は出産した、むごい仕打ちです。でもでも、恨むなら不倫相手の男に向けるべきだろう。男に理解できない「母性というもの」だろうか? ジジイには分かりません。そして、ジジイはエンジェルの家の描き方で違和感を感じた。制作者は否定的に描いていない。ジジイには「あらかじめ破綻が約束されたシステム」である「エンジェルの家」の登場で、戸惑った。普通の善意の2、3人の集団で育つ設定ではいけなかったのか? 序盤から中盤の大きな部分なので残念だった。まあドラマだからスルーすれば素直に感動できたのだろうが・・・壇れいさんをじっくり楽しんだ。美しく、母性もまずまず表現できた、熱演だった。ジジイの「お気に入り女優さん」決定だ。2、3年前に旅行した小豆島のロケも嬉しかった。■4位 プロゴルファー花 YTVお馬鹿ドラマの枠ですが、「警部補矢部謙三」と悩みました。結局、早く短く終わった「警部補矢部謙三」よりも長く最後に放送された「プロゴルファー花」を安易に選んだ。グダグダの徹底したお馬鹿ドラマだ。片瀬那奈さんの独走する(他にいないかも?)美人・意地悪キャラが爆発だ。今回、石黒賢さんも初めてのお馬鹿爆発だった。石田純一さんをたとえ話にしたり、漫画のプロゴルファー猿並みの無理難題を言ったり、父親のインチキ仙人に修業させたり・・・スポ根のような、恋ドラマのような、お馬鹿な漫画ドラマだった。ジジイには喋りが苦手だった加藤ローサさんも、気にならず楽しんだ。友人でキャディをやった高橋真唯さん、素敵だった(八日目の蝉で活躍!)。佐藤二朗さんの毎回の家族コントは必要なのかな・・・石野真子さんもお馬鹿だった。ストリーも無理矢理の展開ですが、ミエミエでも楽しかった。福田雄一さんの脚本が好きなのだ。■5位 チェイス~国税査察官~ NHK「ハゲタカ」の成功から企業ドラマが多いNHK土曜ドラマ枠だ。今回は脱税ドラマだ。国税査察官の江口さんが主役だが、ARATAさんが主役と思えた。ワルの方がドラマでは印象深い。登場するエピソードも金額の多さと国際的な手法に眩暈した。パーマネント・トラベラー、タックス・ヘブン・・・壮大すぎる展開はスリルが一杯だった。初回で、江口さんの妻の飛行機事故死・・・江口さんの家庭が崩壊だ。そこから江口さんの娘とARATAさんが接触した。徹底的に非情な戦いから変容して、心理まで踏み込んだ人情ドラマになった。最後はARATAさんの母子の物語で終わった。ここはドラマとして疑問が残った。人情など不要の、いや人間抜きのハードなドラマでも良かった気がした。でも、りりィさんが登場して嬉しかった。ゲゲゲの女房と同様の片腕のARATAさんには驚くべき物語があった。魅せてくれました。
2010.08.07
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(ここから簡単にします)■6位 警部補矢部謙三 EX「トリック」のスピンオフ作品だ。映画「トリック」の番宣なので、6回で短く終わった。内容はかなり忘れたが、トリック同様、面白かった。仲間さんもプチ出演していた。トリックでの仲間さんの役割は貫地谷しほりさんと鈴木浩介さんのコンビが、メインで事件を解決した。矢部役の生瀬さんは小ネタ担当だった。潜入捜査官の原幹恵さん、序盤分かりませんでしたが、巨乳(貧乳ネタの反対)にジジイは反応した。生瀬勝久さん、池田鉄洋さん、達者だ。■7位 タイムスクープハンター NHK紛争調停人、かぶき者、仲人など、風俗を取材したものよりも、旗振り師、遊歴算家、金山衆、時太鼓打の職業ネタが感動だった。それらは初めて知った職業だが、職業そのものも興味深かった。うまい描き方だ。主人公たちはプライドを持って生きた。健気だ。ドキュメンタリー風に描かれるが、必ずトラブルが起こった。そこから非日常のドラマよりドラマティックに展開して、心温まる人情で終わる。顔を知らない役者さんでもテーマや描き方で、深い感動ドラマになる。役者の役割は何なのだろうか? 考えてしまった。■8位 臨場(2) EX1話の谷本巡査・螢雪次朗さんの話から重く魅せてくれた。2シリーズともなると、これはミスリードさせていると分かってしまった、笑。だから、ドラマは更に複雑にする。だから1シリーズよりも難しくなった。それでも、多い刑事ドラマの中では楽しめた。■9位 ハガネの女 EX初回から暗く厳しいのでめげた。でも吉瀬さんの潔い奮闘を見続けた。こんな難題が起こるのは現実的なの? ジジイにはバブルで社会に出たアラフォー世代が、娑婆をなめていて、混乱させているのではないか? 思わずそこまで考えた。それにしても、吉瀬さんの主人公の清々しいキャラに納得してしまった。ここでも子役の達者さには、雑感で書いたように驚かされた。拾い物の予想外の佳作だった。■10位 同窓会~ラブ・アゲイン症候群 EX役者さんが達者で無理な展開も、それなりに見せてくれた。三上さん、吹越さん、男優も今も印象深い。一番は斉藤由貴さんです、三上さんのベッドでの豊満さに圧倒された。美しすぎる。ありえない同窓会で、展開も妄想を越えていますが、このドラマは、これでいいとも思えてきた。ジジイは還暦で高校、小学校の同窓会があるが、ラブアゲインなんてありえないけど・・・■11位 ヤンキー君とメガネちゃん TBS初回の成宮君の高校生に驚き、戸惑った。まあ、高校生と無理に思えば、このドラマのユルさもあってスルーできた。少し楽しめた。昔ファンだった「堀ちえみ」さんの変わらぬ姿は嬉しい。仲里さんも相変わらず可憐だ。でも、ヤンキーにすると描きやすいのかな? 普通の学園ドラマは成立しないのだろうか? ジジイには抵抗がある。任侠の世界・高倉健の世界なら何とか理解できるのだが・・・そういうレベルではないようだ■12位 警視庁失踪人捜査課 EX殺人事件でなく失踪人を捜査するドラマ。速水もこみち、草刈麻有、加賀美早紀、柊瑠美などゲストも目立っていた。ただ、犯人捜しでなく、人捜しなのだが、テレ朝だから複雑な展開にしている。ミスリードも、人情もある。でも、印象が薄いな~~ 最終回の結末が続編もありそうだったが・・・森カンナさんのしっかり四角の顔、惹き付ける眼力が印象に残った。田畑智子さん、本仮屋さん、系統の新人でしょうか?? 注目していきます。■13位 チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 CX続編は心臓外科でなく、救命病棟が舞台です。序盤は1話読み切りで、病気もそこそこ面白かった。中盤から本編の医療機器メーカーと政治家も絡んだ話になったが、緊迫感が薄く盛り上がらなかった。残念だ。丸坊主の木下さん、大きな病院では、こんな医者は必ず見かけます。師長の小西美帆さん、美人師長さんは、いるといいですね~~。2つのキャラはリアル感ありました。■14位 タンブリング TBS中盤からは、しっかり見たけど、スポ根だけだと成立しないのかな?? 新体操の演技を出演者も頑張ったので感動した。ウォーターボーイ以来のスポ根ドラマだ。でもでも、ヤンキーなんだよね! 序盤みなかった理由が、これです。ヤンキーでないと友情やドラマは盛り上がらないのか? 一見真面目な高校生でも内面にはドロドロの悩みがあり、描き方ではドラマになると思うが・・・■15位 離婚同居 NHKそこそこ面白かった。阿部サダヲさん、サトエリ、西田尚美さんも、小林涼子さん、いい演技でした。しかし、小林さんに誘惑されて偶発的な不倫で離婚! ここが理解できない。男なんて遺伝子が騒ぎ、男性ホルモンに晒されて、しょうもない逸脱行動をしてしまう。そんな愚行で子供もいる夫婦の婚姻が終わるなって・・・西田尚美さん、弁当屋の大久保佳代子さんに迫られるモテモテ阿部さん、いい人だ。乗り換えて再婚しても良かったかも・・・だから離婚同居は、新しい愛の形かもしれないが楽しめない。遺影撮影は父を最近亡くしたので、今後商売として成立するかもしれない。これは納得だ。■16位 絶対零度~未解決事件特命捜査~ CX未解決事件を捜査するのだが、刑事ドラマが多すぎて印象が残っていない。とにかく主役の上戸さんが捜査の邪魔ばかりしいている。捜査しないのは許されるが・・・・それに若い娘が帰らないで職場に泊まり込むのは、適切とは思えません。■17位 素直になれなくて CXツイッターとかジジイには、ついていけない武器で男と女が友達になる。でも、でもでも、逢ってしまえば、普通のラブだ? 上野樹里さん、井川遥さん、木南晴夏さん、いい女優さんが登場しているのに・・・渡辺えりさん、怖すぎ、インパクトあった。関めぐみさん、ジジイの好みではなかった、残念。恋バナもジジイの年代には、興味を持てなかった。玉鉄さんの同性愛も別の丁寧な描き方があったと思う。役者さんやテーマの素材が新しく面白そうなのに、料理し切れていない。恋バナは、2010年も昔と変わらないのか?■18位 月の恋人~Moon Lovers~ CX序盤はリー・チーリンさんの美しさに参った。これだけでも、ベスト10に入れても良かった。上海ロケ? 大がかりで力の入った絵だった。しかし、日本の家具会社で社長のキムタクが、独断でリーさんに入れ込む(惚れ込む)。公私混同だし、何で大きな家具会社の社長なんだよ? そこに家具に不具合が生じ、上海工場を閉鎖・・・解雇・・・解任! 終盤に初めてキムタクの家具への思いなどが語られ、ドラマになりそうだった。誰もが思うだろうが、上海はいらないし、家具会社社長もいらない。北川景子さんのキャラも不自然だ。リーさんの描き方も中途半端だ。篠原涼子さんとのハッピーエンドは疑問だらけだ。素材が良く、金もかかっていると思うと残念だ。フジは「素直になれなくて」と同様、企画倒れで頓挫した印象が強い。こんな順位になった。
2010.08.06
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個人賞です 個人的な備忘録的に書いておく お遊びだ■主演女優賞・・吉瀬美智子さん(ハガネの女)→化粧も薄く体当たりでクールから熱血へ(次点)壇れいさん(八日目の蝉)→美しい母性、頑張った 加藤ローサさん(プロゴルファー花)→あのセリフ回しも苦にならず、新境地?■主演男優賞・・阿部寛さん(新参者)→ピッタリでした、演技が自在だった(次点)生瀬勝久さん(警部補矢部謙三)→達者で、自由で楽しそう 要潤さん(タイムスクープハンター)→何が起きてもレポを忘れない■助演女優賞・・田中裕子さん(MOTHER)→沈黙の間合い、平坦なセリフ、究極の演技だ(次点)斉藤由貴さん(同窓会)→二腕、肩の豊満さに圧倒される、これが女優美だ 片瀬那奈さん(プロゴルファー花)→美しすぎる意地悪キャラ独走 尾野真千子さん(MOTHER)→どんなキャラでも演じる、懐が広くなった■助演男優賞・・ARATAさん(チェイス)→主役だ、片腕のニヒルさを (次点)三上博史さん(同窓会)→相変わらず三上さん的で魅せました 吹越満さん(同窓会)→お馬鹿キャラ担当でした、怪しすぎた、笑■ゲスト賞・・・夏川さん、麻生さん他(新参者)→綺麗どころの俳優さん、豪華でした■新人女優賞・・森カンナさん(警視庁失踪人捜査課)→田畑智子さんなどの枠に新人登場だ (次点)リー・チーリンさん(月の恋人)→美しすぎる、ドラマ破綻は美しさのためか? 芦田愛菜さん(MOTHER)→上手すぎる名子役、子供店長と同様、将来が心配■新人男優賞・・木下隆介さん(チーム・バチスタ2)→この先生は救急で必ず働いています■注目の女優・・マイコさん(新参者、龍馬伝)→個性的な顔立ちに注目 (次点)高橋真唯さん(八日目の蝉、プロゴルファー花)→大活躍、美しい 柴本幸さん(新参者)→金髪ギャル人妻なのに人情豊か 変身だ 堀ちえみさん(ヤンキー君とメガネ)→変わらぬ若さと明るさだ 井川遥さん(素顔になれなくて)→大胆な人妻にドッキリだ■注目の男優・・成宮寛貴さん(ヤンキー君とメガネ)→高校生に挑戦する勇気に参った■脚本賞・・・・坂元裕二(MOTHER、チェイス)→文句なし、1、5位とも脚本した 視聴者やスポンサーの重圧を気にせず、自分が書きたいものを自由に書けたのか?■演出賞・・・・水田伸生、長沼誠(MOTHER)→景色、人物、家の絵も綺麗、画質もこだわった? (次点)山室大輔、平野俊一、韓哲、石井康晴(新参者)→下町の人と町を見事に描いた■企画賞・・・・田中芳樹、千葉行利、次屋尚(MOTHER)→よくぞ、作ってくれた、感謝! (次点)桑田潔、蒔田光治、山内章弘他(警部補矢部謙三)→これからも頼みます■主題歌賞・・・主題歌ではないが「チェィス」の音楽の菊池成孔さん ジャズの素晴らしさと本人のキャラもインパクト大です■名セリフ賞 「人間は嘘をつく」(新参者)→だからドラマがあるのだ■ワーストドラマ賞・・・月の恋人~Moon Lovers~ 美しすぎるリーチーリンさん故に!ドラマとして破綻している。誰もが思うだろうが、上海の話はいらないし、家具会社社長である必要はない。北川景子さんのキャラも不自然だし、リーさんの描き方はもっと不自然だ。篠原涼子さんとのハッピーエンドは疑問だらけだ。素材が良く、金もかかっていると思うと一層残念だ。フジは「素直になれなくて」と同様、企画倒れで頓挫した印象が強い。すべてリーチーリンさんが美しすぎたためだと思っている、笑。美しすぎる女性による名誉あるワースト作品だ。還暦祝いも済ませた59歳のエロ・ジジイの個人的な好き嫌いだ 気にしないでください私事多忙と暑さで気力低下にて薄っぺらになってしまった不快に思った方は、読み飛ばしてください 誤字脱字は容赦!5日前から書き始めたが、暑さで追い込みがきかない締め切りを完全にオーバーして、書いている、スマン、涙
2010.08.05
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