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今日は会社帰りに、おもしろいほどガソリンスタンドが賑わっていました特にセルフのところは長蛇の列。セルフは・・ちょっと遠慮しておりますサニーも、満タンからまだ115キロ走行でしたが、入れてきました。行きつけのスタンドはいつも右折してもすんなり入れるのですが、狭いスタンド。今日は絶対に入れないと思い、混んでいる道経由で左折レーンから行きました。お兄さんに尋ねたら、やはり明日からリッター30円値上げするそうです。レギュラーですが、サニーの愛車のタンク60リットル満タンにすると・・ 痛いです さて、昨日はロアッソ熊本の応援後、夕方からの花見に移動していると、思わず横道に車を停めて、画像を撮るというブロガー典型例をやりました ここは日本三大稲荷のひとつ、「高橋稲荷神社」近くの通称“赤橋”。熊本城の下を流れる坪井川が、ここを通って有明海へと注いでいます。赤橋の向こうには・・西日の逆光で申し訳ありません。たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。現在、各地で使わなくなった鯉のぼりをボランティアが集めて、このように河川になびかせて楽しませてくれています。気持ち良さそうに、泳いでいました
2008年04月30日
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J2第10節で、ロアッソ熊本は昨日ホームKKWINGでヴァンフォーレ甲府と対戦し、2-1でホーム開幕戦以来7試合ぶりの勝利を収めました 試合は前半果敢に攻め、フリーキックの直接ゴールで先制点。しかし後半開始早々、1点を返され同点に。その数分後、1点を奪って2-1。もう1点追加したいところの残り15分、ロアッソDF選手がレッドカードで退場に本人としてはオーバーヘッドキックのつもりだったのですが・・スパイクの底を見せての行為で、この日2枚目のイエローカードで“赤”となりました。すぐに選手交代、FW中山選手OUTでDF福王選手IN、ひとり少ない人数で残り15分をとにかく守りきることに徹しました。最後は冷や冷やでしたチャンスボールもあったのですが、前方にはFW高橋選手しかおらず、得点には結びつきませんでした。 勝ち点「3」、おめでとう4,464名の応援団の皆さん、お疲れさまでした。熊本県知事、熊本市長、日本プロサッカーリーグチェアマンが両クラブを激励。 前半26分のMF小森田選手のFKを連写で収めることが出来ましたファインダーを見ずに撮っているので、微妙に外しています 「ヴァンフォーレ甲府」さんのチーム名の由来「ヴァンフォーレ(VENTFORET)」とは「VENT(風)」「FORET(森)」というフランス語の組み合わせで、風のように疾(はや)く、ときには林のように静かに・・」で知られる戦国時代の武将、武田信玄の旗印である「風林火山」に基づいています。ロアッソ熊本サポーター前節、惜しくもロアッソがホームで敗れた「サンフレッチェ広島」さん。「サンフレッチェ」は日本語の「三」とイタリア語の「フレッチェ=矢」を組み合わせたもの。広島にゆかりの深い戦国武将、毛利元就の故事に由来し、「三本の矢」を意味しています。この節で、選手たちにロアッソグッズにサインを頂戴しました ↑MF宮崎選手 ↑MF西森選手↑DF有村選手 ↑新発売の応援タオルマフラーをゲットかわいいロアッソくんバージョンもあります。↑スポンサー、日本製紙さんからの入場者へのプレゼント、ティッシュペーパー。 ↑前節で食べた“タコライス” 「my タバスコ」 持参です
2008年04月30日
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玉名の温泉宿で源泉かけ流しのお湯と美食に癒やされた後、近くの「山田日吉神社」を訪れました。熊本県指定天然記念物、『山田の藤』が見ごろを迎えています。先週末から連日のように、地元紙やTVニュースでも取り上げられています。まだ六分咲きといったところでしたが、美しさにため息でした・・以下は、4/26土曜午前中の画像です。枝張り東西12メートル、南北10メートル、樹齢推定200年。このような藤棚が、参道の両脇に広がっています。 温泉宿を出たら、『山田の藤』を見て、玉名駅の近くで“玉名ラーメン”でも食べて帰ろうと思っていましたが、あまりの見事さに感激というわけで・・タクシーで近くのコンビニまで往復してもらい・・急遽お花見開宴となった次第です時おりポトリと藤の花が落ちてきます。サニーの独断に付き合ってくれた友人に感謝しますこの後、玉名駅を12:56発の特急で帰熊、サニーはそのまま豊肥本線に乗り入れ、光の森駅初めての利用でロアッソ熊本の応援に駆けつけたのでした
2008年04月29日
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先週の金曜は、早々と仕事を片付けて、県北部にある温泉街、玉名までプチ家出最近お花見や潮干狩りなど、何かとご縁がありますが、泊まるのは初めてです。画像ばかりの記事ですが、どうぞごゆっくり お召し上がり お楽しみ下さい ↑午後6時。JR熊本駅へ駆けつけます。↑18:10発、門司港(北九州)行きL特急有明28号に乗ります。↑テーブルには飲み物を置く“溝”がありませんさっそく乾杯しないと、乗車時間18分で玉名駅に着いてしまいますまたやって来ました、玉名駅前です。 すぐにお宿に入ります。ロビーでお茶と和菓子を振る舞って下さいましたが、サニーとしては、ここでお茶を飲んではなりません落ち着いた、露天風呂付きの和室です。夕飯前に、急いで露天風呂に浸かりました。お湯が熱かったので、短時間でもポカポカに温まりました ↑タコと小豆の煮もの 意外に合っていて美味しかったです ↑熊本名物 辛しレンコン ↑はまぐり・菜の花・桜のお吸い物 ↑うちわ海老のサラダ 撮り忘れて完食後です . ↑「南関揚げ」は、熊本のスーパーなら、いえ、コンビニにもあるぐらいポピュラーです。普通のお揚げさんと違って、バリバリ乾燥した状態で売られています。お味噌汁などにちぎってそのまま入れると、いいお出汁が出て美味です。 ↑味彩牛のしゃぶしゃぶ他に、ご飯もの、フルーツなど。色浴衣をお借りしました食後に大浴場の露天風呂に入り、翌朝また入り・・朝食はレストラン食を部屋出しに変更してくれました。埃が立たないようお布団はそのまま。入口側の小テーブルに準備して下さいました。朝食後、また露天風呂お料理も美味しく、行き届いたサービスで、また行きたい所です
2008年04月29日
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NHK熊本放送局は熊本城のお足元に控え、ツツジの名所として親しまれています。記事タイトルには“満開”と書いてみましたが、本当はまだ七分咲きでした明日から暖かくなり、一気に満開になるでしょう。画像は4/27日曜の午前8時半。 角度を変えてみると・・ お気に入りのアングルです
2008年04月28日
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まだコメントにお返事出来ておらず、申し訳ありません。J2第9節でロアッソ熊本は昨日、ホームKKWINGでサンフレッチェ広島と対戦、1-2で惜しくも破れました(>_< )( >_<)破れはしたものの、首位サンフレッチェに対してかなりの好ゲーム。ロアッソイレブンに、あらためて拍手を送ります(^^)/~~昨日は車ではなかったのでビール飲めましたo(^o^)o選手も絶賛のタコライス、美味しかったです!また、スタジアムに早く着いたので、選手にサインもらってきました(^^)v画像はまた後日…(*^_^*)
2008年04月27日
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昨夜から玉名の温泉に来ています。 今朝は、お花をめでて玉名ラーメンを食べて帰るつもりでしたが、 あまりにも素晴らしく、急遽お花見開始いたしましたo(^o^)o 携帯電話のカメラ機能が壊れていますので画像添付できず、申し訳ありません。 後日、お楽しみに( ^ー゜)b
2008年04月26日
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4/24 未明のこと午前3時 8分 4コール同30分 2コール午前4時ジャスト 5コール4/25 午前1時30分 5コール同32分 4コール 自宅固定電話への着信です。着信履歴の出る機械はいつの間にか壊れ、非通知電話拒否に出来ず私はたまたま昨日は午前3時から起きており、今日の午前1時半も起きていましたが、いずれも出ませんでした 身内の緊急事態を知らせる鳴り方とは程遠く、イタズラとしか思えませんサニーを恨んでいる方はたくさん居るかもしれませんが(笑)、自宅の番号は皆さんご存知ないし、電話帳の届出の住所・氏名では現住所・世帯主とも違うので探し出すのは困難です。母は恨まれるような人ではないので、適当にかけているのかも知れません。 無視して記録をとり続けることにしますと言いつつ、今宵はプチ家出で不在ですこちらが女性だと判ると、よりエスカレートする可能性もあり危険です。母に絶対に電話に出ないよう伝えておきます。地震が起きてもサイレンが鳴っても起きないので、たぶん電話が鳴っても目覚めないと思います・・
2008年04月25日
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昨日の地元紙の夕刊で、「外資系航空会社の客室乗務員の経験も持つ○○会社(現職場)のサニーさん(?歳)」という形で、ご紹介いただきました 新入社員が社会人としてスタートを切って1ヶ月、最初は失敗が許されても、何度も続けば×がつく。この機会にマナーのおさらいをしましょう、というシリーズ企画。その第一弾、「あいさつ・対応」に関してサニーが少しばかりお話した内容を、記者さんがまとめています。字数の関係で一部しか載りませんでしたが、初めての社会人さん向けに、基本中の基本をお話ししたつもりです。 第一印象は「見た目」の次が「声」。自己紹介のほか電話の場合も(若者にありがちなキャピキャピした声でなく)低い声でゆっくり、はっきり話すことで、相手に安心感を与えます。口角を上げて話すと、見た目も笑顔になり、電話口でも「笑顔」が伝わります。 話の基本は、まず相手の状況を把握することが大切です。また、クッション言葉を使うと印象が和らぎ、話の内容に入りやすいものです。逆に、依頼された場合は「はい。かしこまりました。」の後、必ず依頼された内容を復唱して確認を。そのとき、期限の確認もしましょう。 断る場合も、頭から否定するのではなく、相手の立場を理解し、自分の仕事との優先順位、依頼ごとの期限等を総じて判断、必ず理由を添えて「出来かねます」。出来ないときはきちんとお断りしないと、逆に相手に迷惑になります。誠意をもって対応しましょう。 というのが、主な格子です。 新入社員でなくても、社会人に慣れてきた頃や、ベテラン社員さんでも忙しいときなど何かが欠けてしまうこともあります。私自身もそうですが、あらためて基本を振り返ってみてはいかがでしょうか ちなみに記者さんとは数年前に一度、たまたまプライベートでお話したことがあり、その時のことをお気に留めて下さっていて、今回直接取材のお話がありました。どこでどういうご縁につながるか、解らないものです
2008年04月24日
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「車酔い」について先日少し触れましたので、この機会に取り上げます。当時、列車等には数えるほどしか乗ったこともないので、「車酔い」としています。 中学生の頃まで、本当に車酔いがひどく、車やバスに乗るのがとても億劫でした。まず、乗った瞬間の車内の臭いでダメ、バスなどはもう車体に近付くだけでも排気ガス臭で吐き気がしてきます。乗って5分で手元のエチケット袋を準備。10分後には、その袋のお世話にならなくてはなりません 乗るときはいつも「酔い止め」の薬を飲ませられましたが、この薬の臭いがまたより一層吐き気を催すのです。(現在ではずいぶん改良されていると思います。)そもそも乗り物酔いとは、揺れることで三半規管のバランス感覚が狂って起きるもの。出来るだけ遠くを見るとか、観光バスならタイヤの上には座らない、前方に座る、車に乗る前はオレンジジュース・コーヒー・牛乳・卵は摂らない、「また酔うだろう」と思い込まない、「車」という字を手のひらに手で書いて飲み込む(ガイドさんにさせられる)等幼い本人としては一生懸命酔わないよう心がけてきました。 しかし、どうしても酔ってしまう(しかも戻す)と、当然ながら周りから嫌がられます。車には必要最低限しか乗りませんでしたが、親は乗せるたびに、「またどうせ酔う」と酔い止め薬を飲ませ、ビニール袋を握らせ、母はブツブツと小言を言います。何かの用事のついでに外食しても、帰りに戻してしまうため、「食べさせても何にもならん」と言われたときには本当に悲しく、幼心にも傷つきました 酔わないように酔わないように!と思うと余計酔ってしまうため、「酔う」こと自体を考えないように心掛けてはいても、もうすっかりサニーの潜在意識の中には「車に乗る」=「酔う」=「怒られる」という図式が出来上がっていたのでしょう。 小学校は徒歩30分(1年生の足だと40分)。中学校は自転車で20分でした。ところが、高校は・・ バス通学になります。最寄のバス停からは2時間に1本なので、自転車で15分出て別の路線に乗ります。バスの乗車時間1時間10分。ドア・トゥ・ドアで片道1時間半。熊本市内では超田舎モノ扱いのレベルです。 高校選びは、私学なので親に大反対(学費が高い)されながらも、絶対ココ!と決めた高校を選びました。入学試験と面接のことはよく覚えていますが、どうやって行ったのか、記憶がありません。送ってもらったのか、バスで行ったのか・・ただ、試験前に酔って気分が悪くて・・という記憶もないので、酔わなかったのでしょう。 無事に合格して、念願だった行きたい高校に通える入学式より前に、新入生説明会があります。クラスメイトの男の子と、その子のお母さま、サニーの母と4人で待ち合わせてバスで行きました。サニーはもちろん、エチケット袋持参です 道中では、やはり「酔う」ことについて考えてしまいました。やっと行きたかった高校に通えるけど、これから3年間毎日、片道1時間10分もバスに乗らなくてはならない・・ 耐えられるだろうか・・ いや、何とかなる絶対がんばって通うぞ エチケット袋の出番がありませんでした・・ このとき以来、嘘のようにピタリと車酔いをしなくなりました。サニーの“酔い止め薬”は「行きたい高校に通うため」でした。これ以降、通学の路線バスはサニーの格好の英単語暗記の場と化しました。家でやらないから 大学時代にはアルバイトでバスの車掌をするなどとは、幼い頃には夢にも思いません。しかし小学生の頃から(飛行機に乗ったこともないのに)スチュワーデスになりたいと思っていたので、早い時期に乗り物酔いが克服できて、本当に助かりました。いまでは、ある程度なら荒れる漁船でも大丈夫、愛車の運転も楽しんでいます。乗り物酔いしなくなると、行動範囲も広がります 皆さまのご家族や周りに、もし乗り物酔いをされる方がいらっしゃったら、どうかプレッシャーを与えないで下さい。酔う本人も必死なのです。ちょっとした言葉や態度にも、とても敏感になっています。お子さまの乗り物酔いは、成長されれば治まるケースも多いです。どうか、温かく見守ってあげて下さい。幼いころ、とても辛かったサニーの切実なお願いです
2008年04月23日
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母が、ちょっとしたお祝いのお返しとして頂戴してきた卵 実はこれ・・卵プリンなのです『思いやり卵プリン』 地元で人気の洋菓子店、「シェ・タニ」さんの商品です。「シェ・タニ」さんは現在5店舗。熊本市内に3店舗と、阿蘇から九重へ行く途中の瀬の本高原に1店舗、そして1年半前には新東京店(浦安市)をオープンしました。地元・熊本の食材をふんだんに使い、「お菓子と一緒に夢も届けたい」という細やかな気配りが人気につながっているようです。各店舗とも、外観も内装もとても素敵です。ぜひこちらからご覧下さい。 『思いやり卵プリン』は、現在考えられる最高の餌と水、環境で生まれた卵だけを使って作られたプリン。甘いものは好まないサニーですが、これは甘くなくて美味ですまず見た目に女心を奪われました お子さまも喜ぶでしょう。卵の殻の容器の下の方には、カラメルソースが沈んでいます。また、この卵の殻は、従来の卵よりもミネラルを豊富に含んでいるので、割って撒いておくと植物等の発育を補助するそうです。まとめて、植木に撒くことにしましょう
2008年04月23日
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先日の潮干狩りでとって来たアサリ貝、砂抜きが完了して昨夜食卓に上りました。酒蒸しにしようと思いましたが、母がバター焼きが食べたいと言うのでバター焼きに。フライパンいっぱいいっぱいに作りましたが、二人であっという間に完食ですサニーは自宅でアサリ貝を食すときには、先に殻を外してしまいます。グラス類を汚さないように・・あおぞら菜園のパセリをたっぷりかけます。これは撮影用で、この後さらにドバッと、まるで具のように乗せます。シャキシャキ感と香りが好きなのです。アサリちゃんはずっと育った海の水の中に居たので、海水の程よい塩味が効いていて味付け要らず。熱するごとに湧き出てくる汁がまたなんとも濃厚で、至福のひと時でした今朝はお味噌汁にしようかと思っていましたが、やはりと一緒がいいので夜までお預けにすることにします。マテ貝も「待て」と言っています いま、春の味覚等をたくさん頂戴します。昨日はタケノコの水煮をいただきました。ワサビで(サニーはお醤油かけません)少しいただき、残りは母が今宵薄揚げと一緒に炊いてほしいと言っています。サニーと上司のサポート役の社員が先週から急遽入院し(最近周りで入院者多し)、居なくては困るポジションなので、密接な会社にご好意で代役を派遣して頂きました。その代役のオジサマが屋敷内に山をお持ちで、ちょうど今タケノコのシーズンとのことで水煮にしたものを持ってきて下さいました。お礼を言い、夕方先にお帰りいただいた後、入院していた社員から連絡があり・・ 退院して、今朝から出社してくれることになりましたガーン・・ お礼が出来ないまま、顔を合わせることが無くなってしまいました・・・よく知った会社ですし、携帯番号も入れてあるので、そのうちに 他に、画像はありませんが、先日は玉名(最近ご縁あり!?)の蕨を頂きました。蕨といえば、毎年小学校の春の新入生歓迎遠足で南阿蘇の久木野村まで蕨狩りに行くのが定番でした。当時車酔いが激しく、乗った瞬間に酔っていたサニー。不思議と、遠出するときの方が何とか酔わずに持ちこたえていました気の持ちようですね。「車酔い克服記」は、あらためて取り上げます。姉と合わせてスーパーのレジ袋2~3袋分にいっぱいの蕨を、遠足の後は家族みんなで延々と食べ続けるのが恒例行事でした。この玉名の蕨をお持ち下さった方は、美味しいお豆腐や阿蘇の高菜もしょっちゅう差し入れて下さいます 先日は、愛媛のお客さまから美しいレモンが届きました。プライベートでも知った方ですが、依頼ごとのお電話を受けた際、すでにサニーはその件を手配していたので、お礼にと・・箱いっぱいあったので、上司のお嬢さまたちと山分けしました。こちらは夏場の疲労回復に、ハニーレモンにしようと思っています いつもコメントを頂戴しながら、皆さまのところには全然お伺いできず、申し訳ありません。お一人おひとりじっくりとご訪問させて頂きますので今後ともよろしくお願いいたします
2008年04月22日
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帰熊してからのサニーのこの時期の恒例イベント、“潮干狩り”昨年は一度も行けずじまいだったので、あおぞら航空では初のご報告です 我が家から北へ約35キロ、場所は玉名に到着。昨日の日曜は満月で大潮、普段から干満の差の大きい有明海ですが、大潮のときはさらに大きく、潮干狩りを楽しめる時間も長くなります。しかし、途中で急用を済ませていたら、出遅れてしまいました・・干潮時刻の30分前に到着。まだ約2時間は楽しめます。↑先客 それほど混んではいません。↑サニーの潮干狩りセットと言っても一部しか使いませんが、これから愛車には漁師道具がだんだん常駐するようになります。↑サニーの必需品、“塩”必要なものだけ持って受付・入口へ歩いていると・・↑藤がきれいに咲き始めていました。↑ここから200~300メートル沖に出て掘ります。↑沖には、雲仙普賢岳と島原の街並みが見えます。↑実際に使うのはこれだけです。乗馬用のゴム製の長靴(ちょうか)は重宝します。普通の長靴だとガボガボして歩きにくいし、丈も短いのですが、この乗馬用の長靴はピッタリとフィットして膝下までカバーします。ご存じないお仲間さんへサニーは高校時代と東京時代に乗馬やっていました ペットボトルは砂抜き用の海水を持ち帰るため。上がったところに海水をくみ上げた大きなタンクがあり、そこで入れて帰ります。駐車場が近ければ車に置いておきますが、今回は遅く来て遠くに停めている為。受付でネットをくれるので、熊手だけあれば潮干狩りは出来ます。しかし、より効率よく快適にやろうと思えば、必需品は“ザル”と風呂用イス“ザル”は、お酒のザルではありませんよとったアサリをザルに入れて海水で時おりすすぎ、砂・泥を落とします。その後、バケツに移します。数時間しゃがんでほじくるのは、かなりしんどいです。イスがあればずいぶん楽になります。イスは、数種類試しましたが、この風呂用イスが安定感がありベストです↑居るには居ますが、少ないです。土曜に来るべきでした・・ 日曜の方が満月だし、紫外線の量が少しでも少ないかと思ったのです熊手は、普通のものもありますが、サニーはこのネットカバーが付いたものを愛用掘った感触でアサリがいるかいないか判りますが、最終的には“手さぐり”です。大人の泥遊びをすること約2時間。泥んこなのでデジカメには触りません。沖で掘り始めて30分もすると、サーッと勢いよく潮が満ちてき始めたのが解ります。少しずつ浜辺側に移動していきます。潮干狩りに集中していると、満ち潮に気付かず干潟の孤島に取り残されたり、他の潮干狩り客から「おーーーい」と必死の警告を受ける方もよく見かけます。サニーもそうならないよう気を付けています。 さて、ポケットに卓上塩を忍ばせてきたサニー。これです↑マテ貝 ちょこっとだけお顔を出しています。「マテ貝を見つけたら、触るのはちょっと待て」あ、スミマセンここで“塩”が登場するのです。マテ貝は、そのまま引き抜こうとすると、上部の身体の一部を切り離して下に潜りこんで自己防衛をします。しかし、塩を振り掛けると浸透圧の関係でスーッと自ら浮き上がってくるので、そこをサッと引き抜くのです。高級な塩でなく、振り掛けやすい“卓上塩”を愛用しています。↑アサリ貝約1.5キロ、マテ貝は4枚。ここではアサリの持ち帰りは一人2キロまでとなっており、オーバー分は出口で没収されます。しかし売店で格安で売っているので、潮干狩りの時間のない方でも、お近くにお出での際は立ち寄るメリットありです。帰りは、夏目漱石ゆかりの「草枕温泉」に立ち寄りました。雲仙普賢岳の向こうに沈む夕日が絶景の、人気の温泉です↑自分の生息した海の水なので、元気にピューピュー 今宵が楽しみ~
2008年04月21日
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昨日の土曜は一日中、あおぞら菜園のお手入れでした。来週末は時間が取れないので、気合入れて挑みます先週に引き続き草取りと、新たに植える苗や種など ↑ツツジにたくさんつぼみが付きました。日陰にあるため、少し遅めです。↑鮮やかなピンクの方は、少しだけ咲いています。↑右側の樹はイチジク。伸び放題の菜の花と大根の花(白い花)。後方の田んぼは隣家のもの。れんげ草が咲いてきました。↑徒歩1分の西側の田んぼ。雲仙普賢岳がうっすらと見えます。↑屋敷北側(日陰)の蕗↑大好きな“ニンニクの芽”が伸びてきました奥は、まだまだ草取りが追いつかないあおぞら菜園↑ルッコラ 植えて1週間。双葉が出ました。↑ホウレン草 これも植えて1週間。↑丹波黒豆大粒大豆 植えて1週間、頭をもたげています。これは午前中の画像ですが、夕方には頭が出切り、今朝には種の皮が抜けていました。↑草取りをして鍬で耕し、最後は“手”です。泥をほぐしながら、出来るだけ“草の根”を取り除きます。とても根気の要る作業です↑スイートコーンを植えました。他にも種・苗を植えましたが、画像を撮っていないので後日ご紹介します。↑ランチはあおぞら菜園を眺めながらBBQといきたいところですが・・時間が足りないので、軽めに済ませます。というか・・ツマミですねひきわり納豆とあおぞら菜園の人文字(ネギ代わり)の小口切りを混ぜ、ブラックペッパーを振り、餃子の皮に乗せてチーズを乗せ、オーブンで焼いたもの。葉っぱたちはあおぞら菜園、トマトは戴きものです。時間がないといいつつ、夕方は小休止。J1鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪 地上波放送で観戦。ガンバ大阪のGKさんは痛々しかったです・・↑サニーが作業している間、このヒトは干し草の上がお気に入りの寝床取っても取ってもまだある草満月前夜の美しいお月さんが輝くまで、作業は続きました・・今宵は満月です
2008年04月20日
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今朝の熊本市は曇りで、肌寒かったです昨日はしとしとと雨が降り、60歳代の知人が濡れた階段で滑って転倒、約20段ほど滑り落ちて救急車で病院に運ばれました大腿骨を骨折、手術が必要とのこと。頭に異常がなかったのが不幸中の幸いです。先ほど電話で話しましたが、お声に元気がなくて痛々しいです・・これから元気をお届けに伺いますサニーも昨日一昨日と、通りのタイルで何度も滑りそうになりました。皆さまもどうか、ご用心下さい 昨夜は街の中心部より少し自宅寄りのホテルで宴席に出席したため、タクシーで月極駐車場の愛車に戻って代行で帰るのを止め、そのホテル前から路線バスで自宅に帰ってみました。2時間に1本しかないバスは、街からの最終は19:30発。ちょうど宴席が開いた時間だったのです。(ちなみにわが家方面から街への最終は17:00発です) したがって今朝は足がないので、また路線バスで通勤してきました。6年前の入社当初、まだ愛車が来ていなかったとき以来の「バス通勤」です。午前9時の始業に間に合わせるには、午前7時発のバスに乗らなくてはなりません。大回りするので結局1時間10分もかかり、運賃は610円サニーの通勤ルートだと、走行距離15キロ、30分なのですが・・東京時代はドア・トゥ・ドアで片道1時間15分、地下鉄代400円程(乗車時間は33分)。それを思えば都心では大したことない範囲ですが、すっかり車社会に慣れてしまいました。 平日この時間にこの路線に乗るのは初めてでした。(入社当初は、一時的に自宅住まいだった姉が車で途中まで送ってくれていました)バス車内では、最初の10分間はサニーひとり、20分間は乗客数名、その後、街に近付くと通学の高校生や会社員で混んできました。 地球温暖化防止のためにCO2削減に協力したいとは思うものの、わが家辺りではやはり、車がないと仕事も生活もあまりにも不便です。マイカー自粛以外の出来ることで協力したいと思います 久しぶりのバス通勤では、読書週間にふさわしく読書をしておりました。また、自宅からバス停(始発・終点)まで徒歩3分の間、クローバーとれんげ草の“みどり”の香りや景色に癒されました。れんげ草はずいぶん咲いてきて、田んぼが一面ピンク色に染まりつつあります。もう少し咲いたら画像でご紹介しますので、お楽しみに
2008年04月18日
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めっきり本を読まなくなった昨今・・黙読するスピードが遅い(←ゆっくり音読するのと同じ)サニーは、1冊を読み切るのに皆さんの数倍の時間がかかります 一念発起 情報収集兼ねて、今週は読書週間にしますあおぞら航空は減便予定ですが、今後ともよろしくお願いします ちなみに昨夜はこちら系を1冊読みました
2008年04月16日
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昨日のJ2第7節の試合では、ロアッソ熊本はアウェイで水戸ホーリーホックに辛くも2-2の同点、なかなか白星をあげることが出来ず、苦戦しております惜しかったんだけどなぁ・・ 今週末、4/20の日曜には第8節アウェイでセレッソ大阪と対戦、バスでの弾丸ツアー(夜発、観戦、翌早朝帰着)に申し込んでおりましたが・・本日月曜まで待って募集をかけておられたものの、最小催行人数には程遠く、先ほどお昼にツアー募集打ち切り、中止の連絡が入りました大阪までバスでの弾丸応援ツアー。費用はほぼ満席だった愛媛戦にプラス1000円程度。今回は大阪で日曜午後1時のキックオフ、熊本帰着が月曜の早朝となってしまうことが集客が難しかった大きな要因であろうと勝手に推測しています。「セレッソ大阪」さんは、サニーの大阪の学生時代に発足したチームで、当時チーム名を公募したりもしていて、とても親しみのあるチームです。今季3回対戦のうちアウェイは1回のみなので、ホームで頑張って応援します ツアー中止は残念ではありますが、とてもほのぼのとした気分になりましたツアー主催の会社の、電話で何度かやり取りをした、まだ20代半ばと思しき女性担当者。要所要所で事情説明の電話をくれたり、最後の今日も「中止」をお伝えするのが本当に申し訳なさそう。当たり前と言えばそれまでですが、心のこもった対応で気持ち良かったです。このようなお若い方と接することが出来て、嬉しかったですまた、ツアー会社さんも「最小催行人数」を大幅に引き下げて、赤字覚悟で催行の方向で取り組んでおられた姿勢が見えたので、暖かい気持ちになれました ちなみにこのツアー会社では、先日地元局のTVニュースで取り上げられていましたが、入社式後ユニークな研修があります。2人一組で、一人が言葉を発せず手が不自由で、介護が必要な立場。お弁当も、“介護役”がスプーンで相手の口まで運んであげます。“介護役”は、相手の表情や微妙なしぐさから、懸命に心情や要望を読み取ります。「相手の立場に立つことの難しさと大切さを学んだ」と、新入社員にも好評のようです。素晴らしい新入社員研修です。初対面の新入社員同士の親睦も深まると思います。 弾丸ツアー中止・・学ぶことの方が多かったので満足です。しかも、遊べる時間と資金が浮きました (資金は次回に取っておきます)近場で行きたいところがたくさんあり、あおぞら菜園のお手入れもあるので時間が足りないと思っていました。サニーを思っての中止だったのかもワクワクしま~す
2008年04月14日
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先日の土曜は、なかなか行き届かなかったあおぞら菜園のお手入れと夏野菜を植えました。↑梨の花↑イチジクも硬い実を付けています↑菜の花は約2メートルにも伸びました・・↑ジャガイモは、今年は霜にやられることなく成長↑玉ネギ 葉が折れてくるのが食べごろの目安です毎日1玉は食べています↑ニンニク 今年は少なめです↑この草むらを何とかしなければ・・少し草を取ってからの画像なので正体がバレバレですが、↑あぁぁぁ 人文字ちゃんが埋もれていました生い茂る草に押されて手前側に倒れているのは、手前が南側だからです。先週からのポカポカ陽気と適度の雨で、驚くほど草が伸びました↑はびこるクローバーは、四つ葉を探す余裕などありません。これは根こそぎ引き抜いたもので、幅1メートル20~30センチはあります↑草の山に可愛いお客さま↑午前中の美容室帰りのこのヒトも、草を食べています↑夏野菜の苗と種を植えます↑昨年はカラスと母に割られたスイカ ↑カボチャ ↑えびすカボチャ↑トウモロコシ↑ここにはほうれん草など、葉物野菜の種を蒔きました。↑やっと最近になって巻いてきたキャベツ毎日レンジでチンして、どんぶり一杯食べてますロンの大好物でもあります。芯がお気に入りのようです 草取りで手が腱鞘炎になりかけ、中腰で腰は痛いし、現在ちょいと足は不自由だし、めちゃくちゃしんどかったです しかしこれで、植えたのはまだ3分の1程度。あとの3分の1を今朝これから、残り3分の1はしばらくしてから植えます。草取りが追いつかないのもありますが、収獲時期をずらしたり、思わぬ気象条件でも生き残りを増やすためでもあります。今年は・・母が忙しくてジャガイモを植えただけで、他はほとんどサニーが1人でやらなくてはなりません ロンの手も借りたいところです。虫が付くので、と母が嫌がるので、今年はトマトは植えません。トマトは母がいつもたくさん頂戴してくるので、不自由はしません 昨夏は大雨と猛暑で撃沈しました。今年は土壌のコンディションが良くありません。どうなるでしょうか・・可愛い“わが子”のために、出来ることはやってあげたいと思います それでは、あおぞら菜園でひと仕事してきます
2008年04月14日
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土曜は晴れ、日曜は雨との天気予報だったので、昨日の土曜に休み、今日は出社しています。何しろ休みの少ない会社ですので先ほどお昼前から、しとしとと降り始めました。昨日は一日中、農作業普段よりもかなり重労働だったため、今朝起きたら全身筋肉痛ですしかも顔は日焼けしてヒリヒリ・・ また今年もシーズン到来です。冬の間に知り合えたお仲間さんに念のため申し上げておきますが、サニーは夏場は農作業と漁業に明け暮れておりますビックリしないでね昨夜は以下の、前記事の続きを打っておりましたが、睡魔に襲われ・・夜中に続きを打とうとしたところ、楽天さんメンテナンス中でした。ほぼ打ち終えていたので「下書き保存」していて助かりました さて、それでは前記事よりの続きです↑空弁 広島空港 「あなごめし」 ↑JR西日本/山陽本線/福山駅 「あっぱれ多幸」風呂敷は、赤・ベージュ・緑・紺の4色ありますこのとき受験シーズン(2月中旬)で、店頭に合格祈願のご案内がありました。「オクトパス」 「置くとパス(合格)」 ↑JR西日本/山陽新幹線・鹿児島本線/小倉駅 「かしわめし」移動中に片寄ってしまいました これも美味しかったですよ~ これより以下は、今年も購入したのにどうしても画像が探し出せず、申し訳ありませんが、昨年の画像です。 ↑JR東日本/信越本線/横川駅 「峠の釜飯」製法にこだわりをお持ちの“おぎのや”さんを、昨年鶴屋の営業マンさんが必死に口説き、現地からの直送でなく、鶴屋さん内にての製造販売が実現しました。この“ラブコール”から実現までは、後日民放のドキュメンタリーで放映されました。調理現場なども大幅な改造を経て実現できた、鶴屋さんの念願達成の一品です。いつも長蛇の列が出来、整理券を配っています。 ↑JR西日本/北陸本線/福井駅 「越前かにめし」画像は昨年の「鶴屋開業55周年記念」の金色オリジナル容器です。通常は(今年のも)赤です。一日限定200食、お昼に行くともう売り切れています。これはもうひと昔前(笑)、大阪から芦原温泉へ行くときに乗ったサンダーバードの車内販売で出会ってとても美味しくて気に入り、帰りのサンダーバードでも食べましたサニーの駅弁大会の定番の一つです。 他に画像の探せなかったもので、JR東日本/奥羽本線/米沢駅の「牛肉ど真ん中」少し甘く煮付けてありますが、美味しかったです。これはおそらく、鶴屋さんには昨年初登場ではなかったかと思います。新物好きの熊本県人・・昨年は、「牛肉ど真ん中」連日早々に完売していた記憶があります。今年は「牛肉ど真ん中」も「峠の釜飯」も、六花亭さんの「マルセイ バターサンド」も昨年よりは入手しやすかったです。他に、早く帰れる日に母の夕飯にと海鮮弁当をいくつか購入。この駅弁大会の2週間、かなり投資しましたが、旅に滅多に出られない母に喜んでもらえて良かったです(美味しいもの食べられて、お弁当作らなくてよい) ローカル線と駅弁の旅がしたいです
2008年04月13日
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もう2ヶ月も温めていた画像で恐縮ですが‥毎年恒例、“全国駅弁大会”が今年も地元の老舗百貨店「鶴屋」さんで開催されました。催事期間の2週間、母のお弁当にもしたりと、たくさん買い求めました。以下、画像は基本的に購入順にご紹介しております。駅弁でないものも含まれます。画像を探すのに大変手こずり、数時間もかけて編集した渾身の記事ですでは皆さん ご一緒に、旅に出発~↑大阪「韓国市場」(キムチやさん)さんの「大豆そぼろ」お肉が苦手なサニーは、これが大好きです↑お馴染み、JR北海道/函館本線/森駅 「いかめし」毎年ですが、これは期間中何度も求めます↑JR東日本/山田線/宮古駅 「いちご弁当」ウニを煮ると朝もやの中の野いちごのように見えることから、東北では“いちご煮”と言われています。サニーにはちょっと甘いです・・↑JR北海道/根室本線/厚岸駅 「氏家のかきめし」並んで買いました!あさりも美味しいです。もう少し甘くないと嬉しいです。 (辛党ですので)↑JR西日本/山陽本線/西明石駅 「ひっぱりだこ飯」数多ある駅弁の中で、何と言ってもサニーの一番のお気に入りはコレ東京時代のスーパーの(小規模な)駅弁大会で運命の出会いを果たし、以来ファンです。最近は専ら、新神戸駅やこの駅弁大会でゲットしています。↑JR西日本/山陽本線/三原駅 「松茸めし」↑神戸・南京町 「朋栄」さんのジャンボ餃子と思いますが、記憶違いでしたらご容赦下さい・・ ↑JR西日本/北陸本線/加賀温泉駅・金沢駅「海鮮上ずし梅鉢御紋」↑JR西日本/山陽新幹線/新神戸駅 「牛松鍋」 ↑JR西日本/山陽本線/新神戸駅・西明石駅・神戸駅昨年7月に運転開始の東海道・山陽新幹線の新型車両N700系を模した容器は美濃焼きの陶工の協力を得て製作した陶製です。新神戸駅と駅弁大会で購入し、サニーは現在3両を所有しております。 増やしたい・・ ↑JR九州/鹿児島本線/折尾駅 「大名道中駕籠」二段重で盛りだくさん。一気に1人では食べ切れません。昨年の長崎へのプチ家出の際、JR長崎駅で購入した「長崎街道」弁当と似ています。 九州の、特に北部では、先日鳥栖駅でも購入した「かしわ」系の駅弁が人気です ~後編へ続く~
2008年04月12日
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先週末の玉名・蛇ヶ谷公園のお花見で乗った鹿児島本線、普通列車です。JR熊本駅発、鳥栖行き ワンマン運転の普通列車終点まで乗っていれば、先日の鳥栖遠征の鳥栖駅(所用1時間19分)です。御手洗い この広い窓、暗く見えるのは・・「UV96」熊本→玉名 約30分の列車の旅です。↑玉名市のシンボル 蓮華院誕生寺奥之院の大梵鐘のイラストお花見して、温泉に浸かって帰途につきます。愛車は自宅でお留守番。何しろ、サニー宅から徒歩5分のバス停から2時間に1本のバスと、熊本駅から30分に1本の普通列車を乗り継ぎ、3キロ歩いて蛇ヶ谷公園へ行ったので、帰りも2時間に1本の我が家行きの終バスに合わせなくてはなりません。これ↓に乗り遅れると大変です。 この列車は、鳥栖発、八代行き肥後伊倉駅 木造の駅です九州鉄道記念館(北九州市) 行きたいな~画像をたくさん撮っていたら、お隣りのきれいなご婦人に「青春18切符ですか?」と聞かれてしまいました熊本駅前から、2時間に1本の終バスで我が家へ帰ります。手前のレールと架線は路面電車用、中央は電停です。 画像を見て、行きと帰りで、温泉効果で手のしっとり度が違うのに笑ってしまいました ~蛇ヶ谷公園お花見 完 ~
2008年04月11日
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先週末の蛇ヶ谷公園でのお花見の帰り、JR玉名駅でサプライズ・プレゼント貨物列車が休憩にやって来ました。 長いです・・サニー一人ぐらい紛れて乗り込んでもバレないかも
2008年04月11日
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大阪・道頓堀の「大阪名物 くいだおれ」が、7月8日の営業を以って定年退職。「建物や設備の老朽化、周辺環境や時代の変化、家族経営の限界」が理由とのこと。昨年の経営セミナーで、柿木道子会長の回があり、「あおぞら研究所」でも取り上げました。記事 「前編」、 「後編」水面下では、様々なご苦労があったのですね。しかし「常に自らすすんで学び続ける」という姿勢は見習いたいものです。これから閉店までの3ヶ月間は賑わうことでしょう。残念ですが、「くいだおれ太郎」くんも、お疲れさまでした。再就職先が早く見つかるといいですね
2008年04月10日
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昨年夜桜で降られ(フラれ)、翌日リベンジを果たした玉名市の蛇ヶ谷公園に今年もやって来ました (4/5土曜) テニスコートや野球場などもある広い公園です。その小山の方に、ソメイヨシノを中心とする約5000本の桜が植えられています。 JR熊本駅より普通列車で北へ30分。JR玉名駅に到着。世界一の大梵鐘、蓮華院誕生寺奥之院の大梵鐘のミニチュア。 「悪書追放ポスト」昨年は口のところまでぎっしり入っていました。ここから3キロの緩やかな坂道を、歩いてみました。皆さんの5キロに相当すると思って下さい。無事に、着きました公園入口にあるのは「梅桜」だそうです。桜は八分咲き。まだ花の散っていない、サニーが一番好きな状態です。土曜は晴れ、日曜は雨の予報だったので、大勢の花見客で賑わっています。その中で、この樹を・・半日だけの、「MY SAKURA」 お弁当箱は、以前新神戸駅で買った「N700系新幹線弁当」中身はあおぞら菜園の葉っぱたち。ブロッコリー、パセリ、葉っぱ2種、プチトマト(頂きもの)餃子風のは、手前が辛子明太子とチーズ、奥が納豆・人文字・チーズを包んでオーブントースターで焼いたもの。これを葉っぱで包んで食べます。今あおぞら菜園の葉っぱはやっと茂ってきて、毎日たくさん食べないと禁断症状が出ます。野菜、たんぱく質、炭水化物(餃子の皮)、チーズの乳・脂質と、肴ながらヘルシーです。 ちぎると、新鮮な証拠の白い汁が出てきます。 人文字 食べて飲んで、この一人お花見のメインイベント おやすみなさ~い 今年もこれがやりたくて、一人でやって来たのです 小一時間ほど夢の中。目覚めると、ミュージシャン お客さんを探して回っていました。この方、昨年も居ました。フォークソング系を歌っていました。 その後、玉名温泉「つかさの湯」に浸かり、帰途に着きました。 癒やされました~
2008年04月08日
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J2第6節で、ロアッソ熊本は昨日(4/6)日曜、ホームKKWINGでモンテディオ山形と対戦。1-2と敗れ、ホーム2連敗となりました。試合は前半、山形に先制を許すもロアッソペースで、前半終了間際には同点に。しかし後半は運動量が落ち、個々のプレイがバラバラといった感じ。取りこぼしのボールを押し込まれ、1-2でロアッソ追加点ならず、今季3つめの黒星。今季、毎回前半は良いのですが、後半に運動量が落ちることと、チャンスを確実に決められないところが大きな課題です。今節は、G大阪から期限付移籍のFW中山悟志選手(宮崎県出身)が初ゴールを決め、また、熊本出身のMF山口武士選手が後半終盤に交代でJのピッチを初めて踏んだことは大きな意義があり、今後のより良いチームワーク、更なる闘志に繋がればと思います。3,515名の応援団の皆さん、お疲れさまでしたこちらから、ハイライトシーンの動画がご覧いただけます。相変わらず痛々しいエース・高橋選手 さて、観戦記の場を利用して、対戦チーム名の由来などをご紹介して参ります。今回は 『モンテディオ山形』 さん。イタリア語の「MONTE(山)」 と 「DIO(神)」を組み合わせた造語で、「山の神」を意味しています。拠点とする山形県の霊峰出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)と、頂点を目指すチームを表しています。 『ロアッソ熊本』 は、昨年のJFL時代までは『ロッソ熊本』でしたが、Jリーグ参入にあたり“ロッソ”の商標が他社に既に使用されていることから、改名を余儀なくされました。『ロアッソ』とは、熊本を象徴する「阿蘇山」や「火の国」から、燃える情熱を表す“赤”のイタリア語「ロッソ」と、同じく伊語で「アッソ」=「エース、唯一の」という意味の造語で、Jリーグでもエースとなりうるナンバー1のチームを目指す決意をチーム名にしました。つまり、「赤」・「阿蘇」・「エース」の3つにかけてあります。ユニフォームスポンサーはJFL時代は球磨焼酎の高橋酒造さんの『白岳(球磨焼酎ブランド名)』。Jリーグではお酒オンリーのメーカーや商品名をユニフォームに使用不可とのことで、今季より熊本の老舗菓子メーカー「お菓子の紅梅」さんの商品 『武者がえし』 が使用されています。「お菓子の紅梅」さんと言えば、『誉の陣太鼓』が肥後銘菓として有名ですが、並んで人気の『武者がえし』にされたのは、相手を反り返らせ、勝利をつかむ、といった願いが込められているのでしょう。高橋酒造さんの『白岳』のユニフォームは、引き続き練習着として使用され、また、高橋酒造さんも今後とも変わらぬご支援を下さるとのこと、感謝申し上げます。 ~画像です~ “雨”の天気予報が見事に外れて、快晴土曜のうちに、この日のお花見を一つ中止にしたのですが・・キックオフ前のウォーミングアップロアッソサポーター 先日のアウェイ鳥栖戦の方が、(サニーたちも)全員サポーター席に行くので人が多かったです。「熊本城」と「火の国魂」の旗サニーも、小型の応援フラッグを買いました改名で遅れているグッズ販売、次のホームゲームでは、ほぼ出揃います。昨日デビューした、ロアッソ熊本のマスコット“ロアッソくん”の着ぐるみ ハーフタイムにリフティングするロアッソくん .“ロアッソくん”は、エンブレムの馬がモデル。J2開幕から1ヶ月経ちましたが、年齢が小学校高学年のため、新学期に合わせて「J2入学」なのだそうです。背番号はJリーグ加盟が承認された12月3日にちなんで「123」。 ロアッソ得点時の電光掲示板表示も変わりました前回のホーム得点、ザスパ草津戦(3/15)の時までは・・エンブレムでしたが、昨日からは「ロアッソくん」の登場です。連写でたくさん撮れたのですが、逆光で画像がいまひとつ・・以前のものより動きがあり、お子さま向けです。熊本の方は、KKWINGに実際に見に行って下さいね ロアッソ熊本では、スタジアムをグルメ空間にしようと、今季に入り露店のバリエーションも増えました。ロアッソ選手も絶賛の「タコライス」やケバブ系のも美味しそうでした。サニーは自己防衛のため、まだ試していません。車でないときに楽しみたいと思います「馬勝つトルネード」「熊本名物の馬肉をサクサクカツにして、自家製ソースをのせた勝馬の一品!」もちろん「勝つカレー」もありましたよ
2008年04月07日
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昨日4/4(金)のお昼に撮った、熊本市中心部の桜の画像です。わが熊本市のシンボル“熊本城”このような繁華街を見下ろしています。(会社の前の通り・通町筋)桜もきれいですが、これから「県の木」の楠の新緑も鮮やかで美しい季節です。 東へ歩くこと2分、白川にかかる大甲橋に来ました。白川沿いも、両岸に桜並木がありきれいです。大甲橋より北を臨む。右岸はまだあまり咲いていません。左岸は、この画像の生い茂る緑で隠れた向こうに美しい桜並木があります(北千反畑町)。以前、夜お花見しました 寒かったです↓こちらは上の画像の左岸、橋のすぐ北側です。 一方、大甲橋から南を臨むと・・おや 何か違う気が・・と思い、昨年の画像を見てみると・・2007/04/03 12:30やはり・・ 護岸工事が施されていました菜の花、きれいだったのに普段すべて繁華街でこと足りるため、この橋を徒歩で渡ることがありません。昨年のこの時期に桜画像を撮りに来て以来で、気が付きませんでした。 この機会に、わが熊本市のシンボル“熊本城”の桜画像をご紹介させていただきます。と言っても事情により今年は(サニーが)上がれないので、反則ですが、昨年の画像です。昨年ご紹介したかったのですが、記事アップが追いつかず・・桜ちゃんたちは、いつか日の目を見るものと待ってくれていましたので、再度咲いてもらいます。画像は上の白川画像を撮った日の夕刻、2007/04/03 18:00過ぎ~19:00長塀通りお昼はここにズラーッとブルーシートのお花見客が並ぶこともありますが、夜はライトアップされる坂の上の並木の下の方が、屋台も出て賑わいます。加藤清正公の銅像桜のトンネルを上って行きます西に沈んだ夕日に映える「金峰山」清正公(せいしょこ)さんも、ライトアップされます 清正公像から徒歩3分で熊本市役所。この市庁舎の14階の展望ロビーからは・・ライトアップされた熊本城が一望できます展望レストランもあります
2008年04月05日
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しつこくプチプチ家出・佐賀ん鳥栖記です先日、ロアッソ熊本応援ツアーの途中でデジカメが充電切れし、久しぶりに使い捨てカメラを買いました。ズームもピント合わせも出来ず、デジカメのありがたみを実感 翌日現像に出しに行ったところ、昔よく利用した会社から徒歩3分の現像屋さん(50分仕上げ)が2ヶ所とも店じまいしていました以下は、その使い捨てカメラ画像をデジカメで撮ったものと、かろうじて充電のまだ残っていたデジカメ画像混在です。 ベストアメニティ・スタジアムの売店焼酎があってビックリ 寒いので、お湯割が売れていました。ゴール裏のアウェイサポーター席で、みんなで立って応援チームカラーの赤い帯を、サニーも初めて握りました。横殴りの雨で濡れています。一番前で音頭を取っているサポーターさんは、タイガーマスク濡れながら選手もサポーターも一体になれる雰囲気、最高です(以上、使い捨てカメラ画像) 会場のベアスタは鳥栖駅のすぐ目の前、ホームからも見えます。(使い捨てカメラ画像)ツアーバスでベアスタ駐車場に到着した時、何と目の前を寝台特急『はやぶさ』が通過前夜午後6時3分東京発、午前10時37分に鳥栖駅を経て、午前11時49分終点熊本着。ベアスタは鳥栖駅から徒歩3分と書いてあったので、まさかここで出会えるとは思わず、一人で大興奮 残念ながら撮影は間に合わず・・ 空しく手持ちの時刻表に目を落とします。 キックオフまでの時間、今回はサポーターさんたちの密着レポートを考えていましたが、予定変更。もちろん、向かった先は鳥栖駅 歩道橋を渡ってすぐです。 ワンマンディーゼルカー キハ125鳥栖市指定文化財 「機関車268」の展示1905年製造、鳥栖機関区には1930年代後半に配属、1954年に廃車。 鳥栖は、鉄道・高速ともに九州の交通の要衝。ここを要として、福岡・北九州、大分、長崎、熊本・鹿児島方面へ行くことが出来ます。むかしハウステンボスに電車で行く際に乗り換えた(駅の外には出ていない)以外は通過しかしたことがなく、ただきっと大きな駅だろうと思っていたら、小さくて意外でした。駅舎を撮り損ねましたが、こじんまりとしていて駅ビルがなく、落ち着いた感じです。815系2連のワンマン電車と、ここまでで・・・ ついに、デジカメの充電がなくなりました以下は使い捨てカメラ画像です。列車画像もたくさん撮りましたが、列車画像をデジカメでさらに撮ると無残な姿です・・ またの機会に さて、気を取り直して、応援前の腹ごしらえです ホームの立ち食いうどん・そば屋さん。ここ鳥栖駅では“かしわモノ”が有名です。「かしわうどん」(6番線の方が美味しいという噂)が人気のようですが、サニーは汁モノは遠慮して、駅弁にします 有明海のアサリをふんだんに使った「あさりめし」店のオッチャンが「ここで食べていいよ」と言ってくれ、立ち食いうどんをすする方の横で食べさせていただきました。ホームで立ち食い、なかなか気持ちいいもんです 鳥栖駅名物「かしわめし」は、母へのお土産にこの後、ベアスタで濡れながらロアッソの応援に励み、ツアーバスで帰途につきました ~完~
2008年04月04日
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前記事の泰勝寺のお花見の後は、夕方から本妙寺のお花見会です。年に一度だけ、本妙寺の石段にズラリと手づくりの灯籠が灯される「本妙寺桜(はな)燈籠」。地元の大学や地元自治会のボランティアにより行われ、今年で7回目。昨年はせっかくの和紙の燈籠約3600個が、雨に濡れて灯らず残念でした。この桜燈篭に合わせて、毎年行きつけのクラブのママさん主催の宴会があります。熊本の世界は狭いので、お昼の泰勝寺のメンバーと一部重なります。 本堂の下に、昔旅館だったところがあり、1階は土産物屋さん。そこの2階のお座敷を借りての宴会です。ママのお店の女の子たちが舞妓さん姿でお出迎え。お馴染みの方のお三味、太鼓、唄が入り、賑やかです。 ママは日本舞踊のお師匠さん。お店の女の子たちも一生懸命、練習してきました。 日が暮れる頃、一つひとつの燈籠に灯がともされていきます。2階窓からの風景です。この後、宴会が終わってから階段の一番下まで、燈籠を鑑賞しながら下りていきます。雨ですが、昨年の模様です。今年はサニーは事情により、階段は下りずにタクシーで2次会会場へと向かいました。画像がお見せできず残念ですが、リンクフリーの個人さんのページでぜひご覧下さい。第2回目のものですが、とても幻想的で美しいです
2008年04月03日
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先週の土曜のお昼は、毎年恒例「泰勝寺」のお花見会でした。泰勝寺は肥後藩主・細川家の菩提寺跡で、この35年以上続くお花見会は、元内閣総理大臣 細川護熙ご夫妻の主催です。熊本の財界人のお花見会では、一番大規模だと思います。階段を上がって会場へ。コンクリートでなく、石段です。段差がかなりあるので、足が不自由だったりお着物だと大変です 受付で会費を支払えば、あとはフリー。受付で緑のスカーフをいただき、目に付くところに身につけます。 懇意にしていただいている「瑞鷹」の社長さんがお見えでした。升酒は香りもいいです泰勝寺名物のたけのこ料理。その他、うどんやおでん、たこ焼き、洋風のオードブルなど、露店で定番モノが振る舞われます。今年はアイスクリームがあり驚きましたが、これが女性やお子さま、そして意外にも呑んだ後のオジサマ方にも人気で、長蛇の列が出来ていましたお天気が良く、暖かかったからでしょう。 サニーは遠慮します新熊本県知事 蒲島氏 (元東大教授)先の選挙において大勝され、4月16日よりご就任されます。お目にかかるのは2度目です。より良い県政に期待します。 細川護熙氏令夫人・佳代子氏と、安田天草市長安田氏はプライベートでもご一緒させていただいています。トライアスロンにも出られるスポーツマンです。 少しお花見の喧騒から離れてみると・・そこには静寂が広がります。細川藩初代藤孝公夫妻と二代忠興公、そしてその妻ガラシャ夫人の「四つ御廟」や藩主の墓、宮本武蔵の供養塔、泰勝寺住職の墓等があります。 初代藩主・藤孝公の御廟 ガラシャ夫人の御廟他、申し訳ありませんが、昨年の「梅見会」の記事を以ってご紹介に代えます。桜は、まだ数本しか咲いておらず、南側の樹だけかろうじてこのように満開でした。この葉桜は一番南側にある、入口の門の手前のものです。今週末が見頃でしょう
2008年04月02日
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前記事のロアッソ熊本・試合記事に、動画のリンクを追加しました。高橋選手の、痛々しくも素晴らしい角度のヘディングシュートがご覧いただけます。 今日から4月。熊本市内中心部の禁止区域での歩きたばこやポイ捨ては、1000円の過料となります。昨年7月から「歩きたばこ禁止条例」がスタートし、十分な周知期間を経ての過料実施。厳しく取り締まってもらいたいものです。 サニーは熊本での社会人生活・丸6年が過ぎ、今日から7年目となります。社会人としては誰ひとり知らないところからのスタートでしたが、お陰さまで本当にたくさんの方々に支えられて、日々楽しく過ごせています。感謝の心を忘れず、新たな気持ちで頑張ります。今後ともよろしくお願いします。 7年前の東京時代に父が他界し、6年前に帰熊して現在に至ります。今でも父は、私たちと共に生き続け、見守ってくれています。突然の他界はとても辛いものでした。最後まで諦めることが出来ず、ドクターが心臓マッサージを止めた後も、私と姉(看護士)の手で続けました。 ここから先は、今日未明の夢のお話です 父と母の寝室のお布団に、父の遺体が安置されています。もう7年以上も、目を開けてはくれません。 ある日サニーが、「どうして動いてくれないの?」と泣きながら人工呼吸をしたところ、目が開いたのです。大急ぎで母を呼びに行くと、信じないながらも見に来てくれた、その時には父はゆっくりと体を起こし、「おぉ、久しぶり~」と言いながら自らの足でリビングまで歩きました。あまりに突然のことで目を丸くしている私たちに、父が言うには・・「思ってくれる気持ちがとても強いので、特別に“外出許可”がもらえた。でもちょっとの間しか居られない。15分後には帰らなくてはならない。」一人暮らしの姉もたまたま実家に帰ってきて、積もる話をしました。 15分間なんてあっという間。また自分の足でお布団まで歩いていきます。「行かないで」とせがんでも、おきて破りはご法度。「じゃぁ、絶対また来て」 「うん、また来るけん」リラックスしたのか、長いあいだ寝すぎて腰が痛かったのか、横向きにお布団の中に入り、また固く、動かなくなっていきました。 4月1日午前3時33分。現実にはあり得ない話ですが、しばらく「夢」だと理解できませんでした。夢でもいいから逢いたい。こういうエイプリルフールなら、毎日大歓迎です。逢いに来てくれて、ありがとう 焼酎用意して、また待ってるよ
2008年04月01日
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