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昨日はJ2第5節のロアッソ熊本 vs サガン鳥栖戦で、鳥栖まで遠征。応援バスツアーで、九州自動車道を利用して1時間40分。 アウェイでは一番近く、ツアーバスは3台出ました。 自家用車、電車で来るサポーターも多かったと思います。 ベストアメニティ スタジアム 通称“ベアスタ” 先週のホームゲームに続き、またもや雨です。 九州ダービーの初戦でもあります。試合は前半強い北風の風下、横殴りの雨の中、サガン鳥栖ペースで先制を許します。 しかし後半はロアッソペース。前節の試合中に鼻骨を骨折したエース・高橋選手が ヘディングシュートを決めて、1-1で引き分けました。高橋選手は通算4ゴール、 J2得点ランキング2位にいます。数節はお休みかと思っていたのに、 鼻骨骨折1週間後にヘディングシュートを決めるとは・・ すごいのひと言です。 アウェイサポーター席には一応屋根がありましたが、 横殴りの雨でかなり濡れました。でも、雨を忘れるぐらいの盛り上がり。 寒かったです・・6,201名の応援団の皆さん、雨の中お疲れさまでした試合ハイライトシーンの動画がご覧いただけます。 ところで、『サガン鳥栖』というチーム名は、九州の方ならすぐにピンと来るでしょうが、 「佐賀の鳥栖」にかけてあります。「○○の」と言うとき、九州では「○○ん」と言います。 「冷蔵庫の中にビールがある」を、「冷蔵庫ん中にビールんあっ」と言った具合です。 (「が」「を」も、時として「ん」となります。) 『サガン鳥栖』さんはこれにもうひとつ、「砂岩」という言葉がかけてあります。 長い年月をかけて砂粒が固まり、「砂岩」となるように、一人ひとり小さな力を 集結して立ち向かうことを意味しています。素敵なネーミングです この日ももちろん、お気に入りのデジカメをお供に出かけました。 充電の表示がまだフルだったのに、半分、3分の1・・ あっという間になくなり・・ 久しぶりに使い捨てカメラを買いました。どのような写りでしょうか。 今日、現像に出します。デジカメが当たり前になったいま、写真を撮ってから 現像するまでのドキドキする楽しみを忘れ、また、「(撮るのを)失敗したら消せばいい」と、考え方までもが“使い捨て主義”になっていることに気付かされました。 便利なのは良いことですが、昔ながらの良さは残していきたいです。 物事への感謝の気持ちやありがたみを、充電切れのデジカメちゃんに思い出させられました
2008年03月31日
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J2ロアッソ熊本の応援で、佐賀県の鳥栖に来ています。雨です(;_;)弾丸ツアーなので観光は出来ませんが、先ほど鼻血が出そうなくらい興奮しましたo(^o^)oうかつにもデジカメの充電がなくなり、画像が撮れません。勝つぞぉo(^o^)o
2008年03月30日
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あおぞら菜園、本日午前9時の画像です。昨年記念植樹したプラムがつぼみを付け、開きかけています。今日中にいくつかは開くでしょう植樹から1年で花をつけてくれて、ありがとう菜の花 画像には収められませんでしたが、モンシロチョウがひらひら舞っています土筆もどんどん顔を出しています屋敷北側の蕗画像手前側が我が家の敷地、向こう側は隣家の畑です。おばちゃんご夫妻が畑のお手入れしていました。蕗は日陰を好むので、我が家の屋敷の陰を利用して、昨秋この場所に蕗を植えたそうです。小さいのがチラホラ出ていました。蕗は我が家の方が元気です。しかし・・ご立派な蕗のとうが出ていました我が家は・・ 蕗のとうはゼロですまた来年に期待します 慌しい記事となりました・・行ってきま~す
2008年03月29日
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前記事に続けて打っておりましたが、字数オーバー(画像のタグが大半)で泣く泣く消去した「nanohana deluxe」 をご紹介します。復路の「nanohana deluxe 8号」 指宿駅→鹿児島中央駅往路の「nanohana deluxe 7号」 鹿児島中央駅→指宿駅以下、復路の「nanohana deluxe 8号」です。 カウンターのようなところがあり、観光情報が自由に見られます。なかなかやるやん、なのはなちゃんこちらの鹿児島枕崎線は、過去記事をご参照下さい。 お、終わった~プチ家出 鹿児島・指宿編にお付き合いいただき、ありがとうございました実際の家出から、1ヶ月以上も経ってしまいました。同行してくれた友人に、申し訳なく思っています。とても楽しいプチ家出でした。次は、どこに出没するのでしょうか
2008年03月28日
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プチ家出 鹿児島・指宿編で利用した列車をご紹介します。「リレーつばめ 35号」で、JR熊本駅から新八代駅まで。「リレーつばめ」は、新八代=鹿児島中央間のみ部分開業した九州新幹線に乗り継ぐために、発着時刻に合わせて新幹線未開通の博多=新八代(熊本県南部)を走っている特急電車。熊本駅→新八代駅20分。1本しか飲めません 車内はシックにまとまっています。往路は自由席で行きました。博多=新八代間は、在来線のすぐ近くに、平成23年全線開通の九州新幹線の高架の工事が急ピッチで進められています。車窓より復路はグリーン車。と言っても、たったの20分です・・ ↑普通席の座席配列は2:2、グリーン車では2:1。↑個室。一人掛けと、数名掛けられるソファ。スリッパ数組有り。真ん中のテーブルは広げられます。 サニーはこちらの方が好きです4名席のコンパートメント車両。画像は昨秋の大阪・神戸プチ家出の復路、博多→熊本「L特急有明29号」最終便。特急「有明」の一部に、車両のやりくりの関係で「リレーつばめ」の車両が使われており、このコンパートメント車両は「有明」の際には自由席となります。混んでいて相席にさえならなければ、大変快適です(テーブルは広げられます) 新八代駅まで特急で来ると、いったん降りて九州新幹線「つばめ」に乗り換え。乗り換え時間3分間、「つばめ」は降りたホームの向かい側で待ってくれています。↑鹿児島中央駅にて撮った復路の「つばめ20号」↑↓往路の「つばめ35号」 自由席。お気に入りは一番前の通路側。コンセント差込口があります。洗面所 い草で編んだ“縄のれん” い草は八代の特産品です。復路は・・ 鹿児島中央駅発の「つばめ」、新八代駅で特急「リレーつばめ」に乗換えとなります。しかし、表示は「博多行き」。同じく、下りも博多発、新八代で乗り換えですが、「鹿児島中央行き」となっています。 つばめ800系、なかなか快適です。 続けて『nanohana deluxe』 のご紹介記事を書いておりましたが、文字数オーバーにより、別記事にてご紹介いたします
2008年03月27日
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「フラワーパークかごしま」を出て、薩摩半島最南端の“長崎鼻”を訪れます。ここにはちょっとした土産物店や展望所があります。 南 西 「龍宮神社」ここの売店で、↓この軽石を買いました 帰途につき、指宿駅へと向かいます。途中、通り道なのでこの景色と再会。「JR日本最南端の駅 西大山駅」このとき午後3時。開聞岳は西大山駅から見て西側にあるため、逆光となります。違いをご覧下さい。2008/02/24 午前6時57分西大山駅での撮影は、午前中がオススメです。 「JR日本最南端の有人駅 山川駅」 この地図の画像は、JR西大山駅の横にある案内板です。右上に光っている指宿駅から、“イッシー”に会いに池田湖の北から西を通り、唐船峡でニジマスを食べ、載っていませんが開聞岳の東側ふもとにある開門山麓自然公園に寄り、フラワーパークかごしま、長崎鼻へと来ました。西大山駅、山川駅前を通って指宿駅へと向かいます。指宿駅では、肴にこの鰹を買いました。美味しかったです特快「nanohana deluxe」で鹿児島中央駅まで。鹿児島中央駅では、お土産用の焼酎選びに試飲しました 九州新幹線『つばめ』と特急『リレーつばめ』で熊本駅まで無事帰着。友人とは初日、鹿児島中央駅で落ち合いましたが、帰りは熊本まで一緒。まともにお昼を食べていないので、駅前のホテルの中華でディナーです。 ふかひれの姿煮 北京ダック お口直しのシャーベット 柚子風味この後、もう1品とデザートがありました・・熊本市内のシティホテルには、中華は四川や広東等いろいろありますが、ここは上海料理ベース。ただ、かなり地元の人たちの嗜好を取り入れていて、こってり、甘めです。しかしそれでも、ここでお食事をして何故か落ち着きました。「熊本だ~」と思いました。たった1泊2日で大袈裟なようですが、それほど鹿児島の味付けやお醤油が甘かったということです。今度行くときは、お醤油持参します 個人の好みですから、スミマセン・・ 次回は、このプチ家出 鹿児島・指宿編で乗った『鉄子の部屋』をお届けします
2008年03月26日
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開聞山麓自然公園を後に、「フラワーパークかごしま」を訪れましたここも以前、姉と来たことがありますが、とても広いので園内には無料の小型周遊バスが走っています。運転手さんが植物の説明をしてくれるので、これを利用しない手はありませんたくさんのきれいなお花や景色を楽しめましたが、周遊バスからの画像は窓のカバーの影響でよく撮れません。降りて撮ったものだけご紹介します。エントランス近くの噴水 虹が出ています 以下、温室内です。 スターフルーツ マンゴー 「オオゴマダラ」大変縁起の良い蝶で、“幸運を招く”と信じられています。自然の中では、金色のサナギは稀にしか見られません。
2008年03月26日
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プチ家出 鹿児島・指宿編の続きです指宿で、早朝西大山駅までの鉄子の旅を楽しんだ後はホテルで朝食よくある和洋食のブッフェで、お料理は特筆すべきもありませんが‥この景色を臨みながらの朝食は最高です“早朝鉄子の旅”で、心も満たされています 朝風呂に入り、ホテルをチェックアウトして、今度は砂むし風呂へ砂むし風呂はホテルにもあるのですが、せっかくなので「砂むし会館砂楽」へ。数年前に姉と来たことがあります。波打ち際での砂むしは、大潮の干潮時で天候が良いとき等、自然条件に左右されます。この日は満月の美しい大潮でしたが、夕方にならないと波打ち際では入れそうもないのでこの画像の屋根の下で蒸されて来ました。受付で浴衣に着替え、階段を降りて行きます。風が強くて寒いです しかしオバチャンに砂をかけてもらうとポッカポカお隣のお姉さんは前夜もいらっしゃったそうですが、前夜よりも熱いとのこと。確かに、熱いです そのうち熱くてじわじわと動くようになり、10分で出ました。砂を洗い流してお湯にゆっくり浸かり、とっても気持ち良かったです さて、しばしドライブして・・ここは池田湖。と言えば、“イッシー”ですね一面の菜の花記事アップが遅くなりましたが、このときまだ2月下旬。指宿はすでに春爛漫でした巨大ウナギにも会いましたが、水面が光って画像が上手く撮れませんでした。 ちょっと寄り道して、「唐船峡」へ。「唐船峡」は、昭和37年に始まったそうめん流しの発祥の地として賑わっています。エレベーターと階段で下りていくと、水温13度、一日10トン湧出するという清水でひんやりとしています。鯉、マス、小判ザメが泳いでいました。 上の画像は、皆さん立ち食いであちこちのテーブルを回って、手元のボードに何やら記録しています。不思議に思って尋ねると、ここは市営で市会議員等関係者で様々な業者のそうめんを食べ比べ、運営の参考にしているとのことでした。サニーたちはあまり時間もないので、ニジマスだけランチ代わりに美味しかったですが、寒かったです夏場は避暑の方でたいそう賑わうことでしょう。 指宿から、西にある池田湖をぐるっと西側へ回って開聞岳を南に見てきました。進路を東に変えます。開聞岳の麓の東側、「開聞山麓自然公園」に寄りました。いかにも南国ですここに入園する際に、先日植えてみた“ソテツの実”をもらいました。まだ芽を出す気配はありません。 天然記念物のトカラ馬がいました。 薩摩半島最南端の岬、長崎鼻が見渡せます ~続く~
2008年03月25日
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先月、お仲間のtododaさんのところで、記念すべき30000アクセスのキリ番を踏ませていただき、プレゼントとしてカニしゃぶ用のカニちゃんを頂戴していました。ぽかぽか陽気の土曜の夕方、美味しくいただきましたやっぱりお外でしょう あおぞら菜園を眺めながらです。「さくらのお酒」も、別のキリ番でtododaさんに頂戴したものです。さくらの風味がぎゅっと詰まっていて飲みやすく、女性には特に気に入られるお味です。桜を見ながら飲みたいと思わせられ、味見だけして、ビールと日本酒にしました。「赤酒」は、調味料として使いました(これだけで酒+みりん+砂糖代わりになります)。お出汁は、干し椎茸とこの赤酒、お醤油、塩(今回は赤穂のにがり塩)のみです。 食べやすくせせってあります。とっても美味しくいただき、お腹一杯です。 続きは日曜に持ち越します。カニちゃんの殻は、お出汁が出るので汁に入れたままにしておきます。そして、材料を足してカニ鍋第2弾を楽しんだ後は・・ 雑炊です もちろんカニ肉入りです そしてこれは、カニ釜飯JR横川駅の大人気駅弁「おぎのや」さんの『峠の釜飯』の陶器の器で、だし汁でご飯を炊き込みました。母のお弁当にします。(別のタッパーにおかず有)今回のお出汁は、我ながら最高の出来でした。とっても美味しかったですtododaさん、本当にありがとうございました
2008年03月24日
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J2第4節のロアッソ熊本は、ホームのKKWINGで湘南ベルマーレと対戦。ホーム連勝を目指しましたが、残念ながら 0-2 で敗れました。 朝からの雨は、キックオフの午後1時になっても止まず、試合中に一段と激しさを増しました。前半はロアッソの方が積極的に攻めていましたが、シュートがなかなか決まりません。0-0で折り返した後半は、流れがつかめない感じで後半3分・16分と続けて得点され、1点も返せないまま試合終了。雨でコンディションが悪いのは両チームとも同じです。負けましたが、JFL時代よりは確実に実力が上がっています。まだ先は長いので、早く新メンバーとのチームワークを確立し、頑張ってほしいです。 あいにくの雨。ここぞというときに転倒する選手が続出昼間ですが、後半戦からスタンドの照明が点きました。 雨なので、湘南サポーターさんは屋根の下で声援元気良かったです。関東からはるばるお疲れさまです。 選手やロアッソのサポーターたちは、雨に濡れながらプレイ・応援頑張っていました。サニーは屋根の下で震えていました。寒かったです ロアッソ熊本は明日も試合があります。Jサテライトリーグ Fグループで、隣県のJ1チーム・大分トリニータと対戦。3/24(月) 14:00~ 水前寺競技場にて観に行けませんが、選手たちには今晩で今日の試合の疲れを取り、J1チームに勝って自信を付けてもらいたいものです。 雨なので観客は少なめ。3,046名の応援団の皆さん、お疲れさまでした
2008年03月23日
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今朝、朝食用にあおぞら菜園にネギを採りに行ったところ、1週間前よりずいぶん春らしくなっており、デジカメを取りに部屋に戻りました。土筆くん 美味しそうです 公道から屋敷への入口に毎年出ます。 蕗は出てきたものの、蕗のとうはまだです。昨年はこの時期に4株だけ出たのですが・・あおぞら菜園の菜の花 そして、水仙がやっと咲いてきました。8分咲きといったところでしょうか。 部屋のあちこちに飾ってあり、サニー家が水仙の香りに包まれる季節です。咲き始め、全盛期・・と、香りが毎日変わっていきます。鼻のトレーニングになります。 ←利き酒のため!?
2008年03月22日
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指宿で一夜明ける前、一人でお出かけ午前5時50分、ホテルにタクシーを手配してあります。ちなみに午前3時半から起きていましたまだ暗い指宿駅。これは普通列車「nanohana」ちゃん。ワンマン運転。しかし、乗るのはこちら指宿枕崎線 キハ47型ディーゼル車各駅停車のワンマン運転。午前6時09分、指宿駅発。日曜の早朝。乗客は、普通のオジサンとオバチャンと鉄っちゃんとサニー。枕崎方面(西南)に向かい、目指すはココ午前6時26分、西大山駅到着。まだ暗いです。開門岳のうえに、満月がぽっかり浮かんでいますここは、日本本土の最南端の駅 無人駅です。鉄っちゃん、ここで降りると思いましたが、降りませんでした。きっと枕崎まで行ったのでしょう。西大山駅を、40分間独り占めです 数時間に1本しかない列車に乗って、この地に降り立ちたかったのです 周辺には何もなく、あるといえば・・ 伍代夏子さんの「金木犀」発売記念植樹 夜が明けていきます。駅にはこの通り、何もありませんが・・暇だし、記念に書いておきました指宿周辺といえど、2月下旬の午前6時半はまだまだ寒くて、近くの自動販売機でお茶を(飲むためでなく)保温のために2本も買いました そして午前7時05分、やっとお迎えの列車がやってきます。朝日を浴びながら走る列車は、整理券箱のようなところから「乗車駅証明書」が出てきます。午前7時28分、予定通り指宿駅に帰着して、窓口で清算します。指宿駅では、西大山駅の記念入場切符を売っています。 これを買って、ホテルへ戻ります(タクシーで5分)。朝ごは~ん ~ちょっぴり続きがあります~
2008年03月22日
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あおぞら航空の画像容量が一杯のため、せっせと過去画像を消去しておりましたが、この消去作業がなかなか大変 それに、せっかくなので出来れば画像は残したい・・画像登録サイトをお勧めして下さったお仲間のmarimari★さん、ありがとうございます消去している過去画像も、出来ればボチボチ復活させたいと思っています。 ←いつのことやら?その登録サイトから画像を貼り付けるとやたらと“タグ”が長いので、文字数制限の関係でこれまでよりも記事を分割することが多くなるかと思います。 鹿児島市内観光後、指宿へ向かうため、再び鹿児島中央駅へ。鹿児島中央駅の売店でさつま揚げを試食して、美味しかったものを買って乗ります。遅めのランチ代わり 車内は、意外にも通学利用の高校生の姿が目立ちました。 特快 「nanohana deluxe」 (切符は朝購入↑) 鹿児島-指宿間を、52~54分で結びます。後日『鉄子の部屋』にてご紹介します。 だんだん遠くなっていく桜島。左側に錦江湾を眺めながら、あっという間に指宿に到着。 ↑降りてすぐのホーム ↑指宿駅玄関 . 駅前広場風が強かったです。 本日の観光日程は終了。ホテルにチェックインします。探すのが遅くて、和室の温泉ホテルで思うようなところが取れず、洋室のホテルです。窓からの景色 風の強さが、お判りいただけますか夕飯は、和・洋・中から選択、レストランでのお食事。部屋出しが好みですが、レストランだと逆に、仲居さんがいなくて干渉されないという利点もあります。黒豚しゃぶしゃぶが食べたかったので、和食を選択。地ビールで乾杯豚しゃぶは美味しくて、さらに追加注文しました他にも地元の食材を使ったものが多数出てきました。九州はお醤油の甘い地域。熊本でも甘いので、サニーと母とは別々のお醤油を使っています。しかし、鹿児島はその比ではありません。今度行くときは、お醤油と一味は持参と誓ったのであります。サニーは普段から、煮物等以外ではお醤油をほとんど使わず、お刺身もなので良かったのですが、友人にはお気の毒でした・・食後はゆっくり温泉に浸かり、眺望の良いバーへといっても、夜なので、そして海側なので、「光の夜景」は見えません。ポツリポツリと波打ち際にしっとりと広がる灯りと、ザブ~ンとひっきりなしに聞こえてくる波の音に、癒されました。赤ワインとチーズで乾杯 「カロン・セギュール」は、ラベルがハート型ということもあり、昨今はバレンタインにも人気のボルドーワインですご縁がないので(泣)、この機会にサーバーの方に修業不足な点が見られましたが、夜は楽しくふけました ~翌日へ続く~
2008年03月21日
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昨日の雨はすっかり上がった熊本市ですが、出社しています ~プチ家出・鹿児島記の後編をお届けします~ 仙巌園は、1658年、第19代島津光久が構えた別邸“磯御殿”を中心に、錦江湾の向こうに雄大な桜島を臨む、永い歴史を物語る史跡が数多く残る名勝です。磯御殿は、明治維新後は鹿児島における島津家の生活の拠点となり、本邸として使用されたこともありました。現在では明治17年に改築された部分を中心に、およそ3分の1が残されており、一部が一般に公開されています。入園すると、まず目に飛び込むのが大砲。 鉄製150ポンド砲19世紀にヨーロッパ船がまず薩摩に近付くと、日本がヨーロッパの植民地にされるのではないかと心配した斉彬は、日本を守るためヨーロッパの科学技術をいち早く取り入れます。薩摩藩は日本の工業化・近代化をリードし、斉彬が提唱した「富国強兵」が明治政治のスローガンとなります。 園内には梅や菜の花が咲きほこり、南国ならではの“ソテツ”が大層ご立派でした。 お隣りの「尚古集成館」へ【幕末、時の薩摩藩主であった島津斉彬は、アジアに進出して植民地化を進める西欧諸国の動きにいち早く対応するために、製鉄、造船、紡績等の産業をおこし、写真、電信、ガス灯の実験、ガラス、陶器の製造など、日本の近代化をリードする工業生産拠点をつくり上げました。それが集成館です。中でも慶応元年(1865)竣工の機械工場は操業当時の姿をとどめる重要文化財。その内部は大正12年(1923)、集成館事業とこれを進めた島津家の歴史を語り継ぐ博物館となり、「尚古集成館」の名で親しまれています。】 以上、尚古集成館ホームページより引用集成館には、斉彬時代の薩摩切子も展示されています。 さらにお隣りの、薩摩ガラス工芸・薩摩切子工場を見学「薩摩切子」とは、透明なガラスの上に色のついたガラスを厚くかぶせ、その色ガラスの部分をカットした色被せ(いろきせ)カットガラスです。「薩摩切子」は1851年に薩摩藩主になった島津斉彬が集成館事業のひとつとして作らせたものです。当時の薩摩切子は後に世界でも高い評価を受けますが、1863年の薩英戦争で工場は焼けてしまい、それ以降薩摩切子はほとんど作られなくなったと言われています。それから120年くらい経った1986年に、この工場で薩摩切子の復元が始まりました。いまは復元の他に新しい薩摩切子の研究が進められており、平成元年には鹿児島県伝統工芸品の指定を受けています。 「薩摩切子」ができるまで1.調合・融合主な原料(石英、鉛、石灰)を溶かすとクリスタルガラスになります。色ガラスは作りたい色にあわせて選んだ着色剤(金、銅、コバルト、マンガン他)を混ぜ合わせ、1500℃の釜でひと晩かけて溶かします。現在はプロパンガスが燃料ですが、昔は木炭でした。 2.成形(吹きガラス)色ガラスと透明のガラスを別々の竿に巻いて取り出します(タネ巻き)。色ガラスを型に吹き、その中に透明のガラスを流し込み(色被せ・いろきせ)、型吹きします(型吹き)。口元を広げ、形成するものもあります(口仕上げ)。徐冷ろの中で、生地の熱を約16時間かけてゆっくり冷まします(徐冷)。出来上がった生地の中に、気泡や色のムラがないか検査します(生地検査)。 3.加工(カット・磨き)油性ペンで、カットの模様に合わせて分割線を引き(当たり)、ダイヤモンドホイールを高速回転させ、カラスの表面を削りこんで模様を作っていきます(荒ずり)。人工の砥石を回転させてさらに削り、細かい模様を入れて仕上げます(石掛け)。昔は、金属製の棒状のやすりで削っていたそうです。青桐の円盤を回転させ、磨き粉を付けながら線や面を磨いていきます(木盤磨き)。ブラシ状の回転する円盤に磨き粉をつけ、更に細かいところまで磨きます(ブラシ磨き)。最後につや出しをするため、布製の円盤を高速回転させ仕上げます(バフ仕上げ)。厳しく検査し、合格したのもにはサインを彫って店頭に並べられます(製品検査)。 削り・磨き・検査等の精密な工程は、撮影禁止です。※この工程は、薩摩ガラス工芸(株)さんのご案内チラシをもとに、文字数の関係で編集したものです。 鹿児島市内最後の観光は、「維新ふるさと館」に寄りました。あまり時間がなかったので、地下の「維新体感ホール」中心でした。音と光、ロボットを使った臨場感あふれる体感シアターで、幕末から維新にかけての英傑たちが主役となった、日本の夜明けを描いた「維新への道」の上演が楽しめます。マルチ映像や等身大のロボットなど、ハイテク技術を駆使したドラマは一世紀前の激動の時代へとタイムスリップさせてくれます。また、英傑たちを数多く輩出した「維新のふるさと」加治屋町の、復元された町並みの散策が疑似体験できます。なかなか面白い、体感型のミュージアムです。 慌しいようですが、見どころは街の中心部に集まっているので、車があれば半日でもけっこう見て回れます。急いで鹿児島中央駅へ ~続く~
2008年03月20日
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かなり 遅くなりましたが、プチ家出 鹿児島・指宿編をお届けします。お天気に恵まれた、2/23(土)~24(日)のこと 朝、JR熊本駅より特急「リレーつばめ」と九州新幹線「つばめ」を乗り継いで、東京から出張で来ていた友人と鹿児島中央駅で待ち合わせ。九州新幹線・他の列車については、後日 『鉄子の部屋』 にて別途ご紹介します。↑九州新幹線 「つばめ」 800系途中の新八代駅で3分間の乗り継ぎ時間を含め、熊本駅から鹿児島中央駅まで1時間10分です。 ↑すっかり立派になった「JR鹿児島中央駅」↓なぜかこのお方も売店でお出迎え買ってはいません・・ ↑駅前の群像は、1865年にヨーロッパに向けて出発した留学生たちを記念した銅像です。 まずは、ザビエル公園へ。街の一角にある、宣教師フランシスコ・ザビエルを賛える公園です。マラッカで出会った薩摩人ヤジロウとともに、1549年、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸、日本に初めてキリスト教を伝えます。しかし仏教徒の激しい反対に遭い、10ヶ月で平戸に移ります。↑フランシスコ・ザビエル滞鹿記念碑ザビエル離日の際に同行したのが薩摩人ベルナルド(洗礼名)です。その3人の銅像が、ザビエル日本上陸450周年の1999年に作られました。↑左より、ヤジロウ、ザビエル、ベルナルド 続いて、照國神社へ。照國神社は、第28代薩摩藩主・島津斉淋公を祀り、境内には島津斉淋・久光・忠義の銅像があります。画像は島津忠義公の銅像。 そして、鹿児島といえば、このお方は外せません 軍服姿の西郷どんの銅像は、完成までに10年を費やし、高さは台座まで入れると8メートルにもなります。愛犬ツンと西郷どん、同じ方向を見つめているのでしょうか・・ 1602年に島津家久が築いた、天守閣もない質素な屋敷『鶴丸城』。「鹿児島は城をもって城とせず、人をもって城とする」精神に基づくのだとか。“篤姫”は江戸へ出立する前の3ヶ月ほどを、この城で過ごしたそうです。現在は石垣しか残っておらず『鶴丸城跡』として親しまれ、桜の名所でもあります。 石垣には、西南戦争の際の弾丸の痕が、いまも生々しく残っています。城跡には第七高等学校造士館、鹿児島大学医学部などが置かれましたが、現在は『鹿児島県歴史資料センター黎明館』となっています。 城山展望台へ、遊歩道を歩いて坂道を上ります。途中には、お土産物屋さんがズラリ。↑薩摩地ビール 『ミュンヘン・ヴァイツェン』 コクがありました。霞んでいますが、桜島が綺麗に見えます。遊歩道の下り道、先日大き目の鉢に植え替えた「本つげ」を買い、↓こんなものも換えてもらいました(買いました?)。「百円札」昔、我が家にもありましたが、屋敷の建て替えなどで、いつの間にか行方不明になりました。「百円札」のヒゲおじさん、どなただったでしょう正解は、この記事の一番下に記しておきます 下ると、西郷どんが西南戦争で最後に立てこもった「西郷洞窟」。行っていませんが、ここからさらに下ると、西郷どんが銃弾を受けて自刃した終焉の地「南洲翁終焉之地碑」があります。 「百円札」のヒゲおじさんは、板垣退助さんです。 ~鹿児島編の「後編」へ続く (その後、指宿編へと続きます)~
2008年03月19日
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先日ロアッソ熊本のJ2開幕戦のアウェイ観戦、弾丸ツアーをご紹介しました。愛媛・松山のニンジニアスタジアムに到着して、キックオフまで少し時間があり、場所がお隣りなので、行けたらぜひ行きたいとチェックしていた「愛媛県立とべ動物園」を 初愛媛に乾杯後 訪れました。年明けに、香川のお仲間、アラカルトさんがご家族で行かれたところです。スタジアムからだと、徒歩10分もかかりません 土曜の昼下がり、ロアッソサポーターは半袖になるくらい暖かい松山たくさんのご家族連れで賑わっていました。ごく一部を画像でご紹介します。 割り箸でカメさんと遊んでいる子どもは、決して虐めている訳ではありませんサニーはなでなでして来ました。 ヘビの方じゃないですよ 上のホッキョクグマは、とべ動物園のアイドル、ピースちゃん国内でホッキョクグマが出生しても極めて生存率が低い中、ピースちゃんは1999年12月2日に、ここ とべ動物園で出生し、以来、皆さんに愛されて育ってきました。こちらから、ピースちゃんの小さい頃のぬいぐるみのような画像がご覧いただけます。ずいぶん大きくなりましたねこの日は、暑いのでちょっとバテぎみです ライオンさん、強そうです ゴーゴーと唸っていました ゾウさんの広場横には、自動販売機で「ゾウのエサ」を売っています。ゾウさんのエサとは・・サツマイモとニンジン 一番ビックリさせられたのはこのヒトです 時おり立ち上がると、サニーの背丈よりも高く、迫力満点ケンカしたら負ける自信アリマスでも何に驚いたかって・・突然、オシッコ飛ばすんですもんこれ、サニーの足元の10センチ横です 危なかった~ あちこちで記念スタンプを押したり、見入ったり。約2時間ほど、童心に返った気分でした。振り返れば、動物園に行ったのは いつ以来でしょうか。10年程前の豪・メルボルンが最後かも知れません。日本では、おそらく小学生時代が最後でしょう。地元の動物園に、お正月に母方の親戚一家が連れて行ってくれていました。本当に、大人でも楽しめる動物園でした
2008年03月17日
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ここ数日でぐっと暖かくなり、あおぞら菜園にはてんとう虫が出ていました上の画像の野菜・果物は、先日街角のイベント広場(びぷれす広場)でやっていた野菜の重さ当てコンテストの景品でいただいたものです。たまたま通りかかって参加してみました。玉ねぎ、ほうれん草、ネギ、トマトなどの野菜類やオレンジが置いてあり、そこから取って量りに乗せ、700グラムぴったりを当てましょうというイベント。量りが向こう向きにおいてあるため、サニーには見えません。けっこう真剣に悩んでしまいました1つ1つが重いし、微調整が難しい。ネギ等は細長いので重さが想像しにくくて・・結果は、「706グラム」少しオーバーですが、惜しかったで賞として上のお野菜たちをいただきました 我が家の庭にも、やっと水仙が咲いています。1月から咲き始めていましたが、ぽつりぽつりで、やっと増えてきました。 ラッパ水仙ももうすぐです。 先日剪定したアジサイも、葉っぱが所どころ確認できるようになりました。 このアジサイ剪定とともに記念植樹した「河津桜」も、芽吹いてきました 昨年記念植樹した「プラム」も、春を待ちわびていたようです。 一方、野菜は・・ キャベツはこのまま巻けずに終わりそうです。小さいですが、そろそろ食べようかと思います。ブロッコリーは、少しの間見なかったらもう花が咲き始めていますとり急ぎ、残っている株をすべて収獲。もう開き始めているので、ご近所さんに差し上げるわけにもいかず、これから毎日ブロッコリーを食べます。大好きなので、いつも1株くらい一気に食べ、さらに追加でチンしたりしますキャベツやブロッコリーのアブラナ科のお野菜は、我が家のロンの大好物でもあり、飛び蹴りしておねだりして来ます 最近毎日キャベツでしたが、ハマっている手抜き料理は・・太目の千切りにして丼いっぱいレンジでチン。しばらく蒸らして軽く岩塩・黒胡椒を挽き、新玉ネギの生のスライスを乗せてまた黒胡椒。その上にノンオイル・シーチキンを汁ごと広げ、真ん中に半茹で卵を落とし、黒胡椒(激辛好きですので)をたっぷり挽いていただきます。半茹で卵がとろりと絡んで、春野菜がたくさん摂れてお腹いっぱい、なおかつ低カロリーな超簡単手抜き料理、気に入ってます
2008年03月16日
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~寝台特急「なは」の続編です~ 3/14夜、熊本駅にてラストラン出発式で見送った寝台特急「なは」。同じ頃に京都駅を出発した「なは」が、昨日3/15朝に熊本駅に到着します。これで本当に見納めとなります。到着予定は07:36。午前6時過ぎには家を出て、6時半過ぎには熊本駅に着きました。入場券を買おうと自動券売機にお金を入れると、出てきません駅員さんは諸準備で忙しいのか、なかなか来ず、でも無事に返金してもらい、買えました。早く出ていて良かったですこの2日間で、JR熊本駅の歴代トップクラスの入場券発券数だったことでしょう。 改札を入ってすぐの、一番線に式典準備がしてあります。「なは」は運行開始の1968年、当時まだ沖縄が米国統治下にあり、本土復帰の願いを込めて公募で付けられた名前です。最終列車到着後、ヘッドマークを外して沖縄県側に贈る「贈呈式」が行われます。列車は数分遅れとのこと。到着後すぐに贈呈が出来るよう、午前7時半頃に式典開始。関係者のご挨拶や「なは」の歴史の紹介がありました。この後、定刻より約10分遅れで、拍手に迎えられて「なは」が到着。 この姿を目に出来る、最後の一瞬ですすぐに整備士が2人線路に降り、ヘッドマークを取り外します。ところがこれが、いとも簡単に外れるのです。あれよあれよという間に外され、置きピンしていたのに肝心なところでピントが合わないまま・・↑外して抱えて、↑ホーム上の整備士に渡します。↑立て掛けます。↑ヘッドマークは2ヶ所の突起に引っ掛けてあるだけです。 まずは、最終列車の運転士に奥さまより花束の贈呈。そしてヘッドマーク贈呈式。ヘッドマークは重いので、JR九州熊本支社長から沖縄都市モノレール社社長へと目録が手渡されます。続いて、那覇市長代理・那覇副市長からJR熊本駅長へ感謝状の贈呈です。ヘッドマークは沖縄都市モノレールの鉄道資料館・「ゆいレール展示館」(那覇市)に展示されます。 そして、寝台特急「なは」とお別れのときがやって来ました。朝日をまぶしく浴びながら、目の前をゆっくりと鹿児島方面へ走り出します。↓↓車両はどうなるのか尋ねたところ、駅員さんご存じなくて調べてくれましたが、おそらく廃車であろうとのことでした。 見送り後、関係者の記念撮影。この後、鉄道ファンたちの撮影のため5分ほどヘッドマークが展示されました。ここは改札を入ってすぐの場所のため、このような状況では他のお客様のご迷惑になりますサニーも、揉みくちゃにされながらもこの中に入って撮りました。 横から見ると、段差があるのがお判りでしょうか。文字や絵は、描いてあるのではなく、プラスチックのようなものを所どころで固定してあります。背面画像のポツポツがそれです。 ヘッドマークともお別れをしたところ、ある父子が取材を受けていました。 (掲載許可を得ています)今回は、京都から熊本へ知人の結婚披露宴ご出席のため来られたそうです。最後なのでチケットが取れて良かった、とてもよい思い出になったとのこと。お父さん「どこの駅もホームにすごい人だったが、とくに大阪駅はすごかった。ヒーローは列車のはずだか、自分がヒーローになったような気分でした。」いやいやお父さん、このチケットが取れただけでもヒーローですよお子さまにもとても良い思い出となって良かったですね 寝台特急「なは」、40年間ありがとうゆっくり休んで下さい
2008年03月16日
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J2第2節のロアッソ熊本は、本日15時からホームのKKWINGにてザスパ草津と対戦。2-1で逆転勝ち、ホームでJ2初の白星を挙げました 前半から果敢に攻め続け、シュートも何本も放ちます。ゴールポストに当たったり、入ったーと沸いたらオフサイドでノーカウントになったり0-0のまま、後半戦に入ります。ハーフタイムにチアーリーディング・チームが歓迎。真ん中の女の子は、3人の女性の上に立っています 1-2で敗れたJ2開幕戦のアウェイ愛媛FC戦でも、前半は攻め続け快調。しかしシュートの精度不足でなかなかゴール出来ませんでした。今節こそは、ホームで初白星をと願うものの、後半18分に先制されます。 だんだん時間がなくなり、ちょっと焦ってきた後半33分、高橋選手が同点ゴール誰もが「高橋 もう1点」と願ったその1分後の後半34分、鮮やかなヘディングシュートを決めてくれましたそのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めましたこちらから、ハイライトシーン動画がご覧いただけます。 ザスパ草津サポーター 人数は少ないですが、応援はとても元気でしたコーナーキックを何度もゲットするも決まらず・・ 素晴らしい高橋選手の連続ゴールロアッソ熊本、おめでとう5,960名の応援団の皆さん、お疲れさまでした 次節の第3節は試合なし、第4節は、3/23(日)13:00~ vs 湘南ベルマーレ KKWINGにて応援よろしくお願いします
2008年03月15日
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~鉄子の部屋へようこそ~ 本日3/15からのダイヤ改正で運行廃止される、熊本=京都間の寝台特急「なは」のラストラン出発式が、大勢の鉄道ファンに見守られて昨夜、JR熊本駅で行われました。 寝台特急「なは」は、1968年10月1日から昨夜の2008年3月14日まで、約40年間走り続けてきました。「なは」という名前の由来は、当時まだ米軍の占領下にあった沖縄の本土復帰を願って公募から付けられたもの。72年に復帰した後も使われ続けました。当初は西鹿児島=大阪間を走っていましたが、75年に山陽新幹線の博多開業に伴い、夜間の寝台特急となりました。画像が多くて申し訳ありませんが、よろしくお付き合い下さい。 20:14の発車に先立ち、19:40からラストランの出発式があります。 30分前に熊本駅に着くと、出発ホームにはすでに人だかりが出来ていました。この日の乗車券は発売後数分間で完売。また、3/14の日付け入りの記念入場券が1ヶ月前に「なは号」に因んで“785”枚売り出されましたが、即日完売。 まずは「エイサー」を琉球國祭り太鼓熊本支部のメンバーが披露。 JR九州熊本支社長や来賓挨拶、運転手への花束贈呈などが行われ、列車が入ります。 ↑先頭の機関車は「ED7692」 ↑一番後ろ 約20分ほど停車。乗車券を持たない人は乗車できません。ちょっとだけ垣間見れましたので、ご紹介します。↓2人用の個室車両 「デュエット」 (中は撮れず) ↓1人用の個室車両 「ソロ」 老朽化がすごいです・・ ↓B寝台 (1つのコンパートメントに上下左右4つのベッドがあります) ↓中のオジサン、ホームの観客をビデオに撮っています。上記画像の真ん中の窓枠のようなものは、2階へ上がる「梯子」です。取っ手を持って横に広げると、こうなります↓。 ↓一番後ろの車両は電源車。ここから各車両に電気を送ります。 窓から見た内部です . ↑車掌さんも、このタイムテーブルとは今日でお別れ。 一日駅長は、熊本でレポーターや司会などでご活躍のタレント、大田黒浩一さん。 定刻の20:14、大田黒さんの出発合図で、汽笛を寂しく響かせながら、大勢のファンが手を振ったり拍手する中、ゆっくりと出発していきました。↓↓とうとう行ってしまいました・・すごい人・ヒト・ひと!でしたが、向こう側のホームにもたくさんいらっしゃったとは! お顔の画像が撮れなかったので、ホームページより拝借します。ヘッドマークには「なは あかつき」と書かれています。「あかつき」とは、長崎=京都を結ぶ寝台特急。長崎=佐賀の鳥栖までを「あかつき」単独で運行、熊本=鳥栖までを「なは」単独で運行し、鳥栖で連結され、京都まで併用運行となります。この「なは あかつき」のヘッドマーク、先日盗難に遭い、急遽レプリカを作ったとのことです・・ ~続く~
2008年03月15日
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なかなか皆さまのところに遊びに行けず、申し訳ありません。何かと慌しいですが、風邪引いたり転んで怪我することもなく、楽しく過ごしています 一昨日、宴席の後お気に入りのワインバーに寄り、美味しく楽しく飲んで、帰ろうと席を立ったところ、ハンガーに掛けていたはずのコートがありません。どうも、他のお客様が間違えて一緒に持って行かれたようなのです。その方は常連さんで、マスターが携帯電話番号をご存知で連絡して下さり、昨日の夕方無事戻ってきたとのことで、受け取りに寄りました。一杯飲んで行きたかったのですが、会合まで時間がなく・・しかしマスターがお詫びに、モエ・シャンドンのミニボトルをくれましたうれしい~コートのポケットに何も入れていなくて良かったです。車のキーなんて入れていたら、大変だったでしょう。今後の良い教訓になりました。 さて、昨夜の会合は、高校同窓会の同期の有志の集まり。今年は、サニー達の期が秋の「藤崎宮例大祭」の担当期なのです。その打ち合わせの会です。飲みながら、楽しく、です参加者10名。案の定、紅一点。準備ももちろん大変ですが、何と言っても人集めが大変紅一点なので、特に女性の参加者集めを科されましたが、サニー、女性よりも男性のお友達の方が多いのです・・しかも女性の同期は、いろんな会にお声掛けしても、年齢柄、乳児を抱えていたり、身重だったりで、参加が難しい性別に関係なく、一人でも多くの方に参加してもらえるよう、ガンバリマスサニーと同窓の皆さん、ご参加お待ちしております。一緒に楽しく暴れましょう 会合は、普段の同窓会の役員とは違った面々。その中で、最後に遅れて来た子は、サニーの中学校時代からの同級生田舎の公立中学校だったので、この高校には4人しか行っていません。卒業以来に会い、とても懐かしく、一緒に活動できることに喜びを覚えます彼はいま流行りの「邸宅ウエディング」の会場をいくつか経営しているそうです。仕事柄、本祭には参加出来ないそうですが、他の面でサポートしてくれます。「〇〇年振り」で会うと幻滅することも少なくないですが、彼は髪型・ファッションも、なかなかイケてる感じでしたサニーのことも、すぐ判ってくれてホッとしました今年の夏は、とても忙しくなりそうです きっと、ビールが格段に美味しいことでしょう
2008年03月14日
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前記事よりの続きです 試合開始前に、カード持ちの打ち合わせ。サニーの1&2列後ろの方々に渡されました。 ローマ字を、反対面にひっくり返すと日本語ですこれを、選手入場の際に掲げて下さい、とのことでした。 いよいよ試合開始。ゴール裏の、アウェイ席。この角度から観戦するのは初めてです。いつもホームゲームでは中央上部の、非売エリアのチケットをいただくので、チケット自体を熊本のプレイガイドで初めて買いました新聞には「約100名のサポーターが熊本から駆けつけた」と載っていましたが、試合開始30分前には既に170名が入場したと聞いており、最終的には200名近くが初戦観戦に駆けつけたと思われます。熊本から愛媛まで・・ すごいことです 試合は前半、ロアッソが支配します。シュートを放った回数も、愛媛2本に対し、ロアッソは8本。しかしいずれも精度を欠き、0-0で折り返し。後半、ゴール前の詰めの甘さにつけ込まれ、2点を取られます。祈るような気持ちだった後半35分、昨季JFLベストイレブンに選ばれた高橋選手が1点を返してくれ、しかしそのまま1-2で試合終了。初戦は黒星となりましたが、内容的には良かったです思い切って押していく試合をして欲しいと思います。↑試合終了後、サポーターにご挨拶に来るロアッソイレブン。愛媛FCがオレンジのユニフォームなので、ロアッソはこの日はセカンドの白です。5,122名の観客の皆さん、お疲れさまでした 終わってサポーターたちがお片付けをしている間、サニーはあの噴水前の広場でロアッソの社長さん(の、飲み仲間)とお話していました。 夕刻会場を後にし、入浴施設に寄ってくれます。今回は「利楽」という広い温泉施設でした。(行くまで未定でした)「お風呂に寄るらしい」と言ったら、「ここじゃない?」と事前にホームページをご案内して下さった愛媛のお姉さまmarimari★さん、ありがとうございました通常850円のところ、“45分間入浴割引”で400円。その名も 「カラスの行水券」先を急ぐので時間がなく、45分ですぐ出発。途中のSAで夕飯の時間を取ってくれましたが、貸切バス1台分の人が一気に押しかけて、食堂のオバチャンはてんてこ舞い、なかなかお料理が上がりません。しかも、サニーが食べたかった餃子は最初から売り切れていましたじゃこ天2枚だけ注文し、35分待ち、食べる時間もなくバスへ持ち込み 先を急ぐのは、フェリーの出港時間があるからです。午後9時、八幡浜港を出港、大分・臼杵港まで2時間15分の船旅です。6ヶ所ほど雑魚寝できるスペースを取ってありました。こんな感じです↓しかしサニーのところには・・お一人しか来られなくて広々ほとんど揺れることもなく、快適な船旅でした。 この後、臼杵港からバスで竹田経由、熊本市(交通センター)着は予定時刻キッカリの午前2時20分でした。総行程24時間50分の弾丸ツアー、大してしんどくないです楽しいですガンバレ、ロアッソ熊本
2008年03月12日
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先日の弾丸ツアー、ロアッソ熊本の対愛媛FCアウェイ戦をご報告します 出発前日に、J2ガイド本をいただいていたのでお勉強できました 金曜夜、美味しいものを食べて岩盤浴・温泉に浸かった後、午前1時半に熊本市中心部(交通センター)を出発。サニーが申し込んだのは前日の旅行会社営業終了3分前で、残り4席のうちの1席をゲット、ほぼ満席です。座席は事前に添乗員さんが決めています。サニーの隣りは空けてあり、ラッキー添乗員さんも参加者も、この応援ツアーは常連のようです。 植木インターから九州道を北上し、中国道へと進みます。約2時間おきにSAでお手洗い休憩。深夜なので、マイクでのご案内はありません。サニーは朝方ウトウトぐらいで、ほとんど起きていました夜が明けて、バスは美しい“しまなみ海道”へと進みます。 ↑午前7時50分 遠くの街並みは愛媛・今治でしょうか。午前8時、来島海峡SAにて、洗面と朝食の時間を取ってくれました。 朝食に・・「じゃこ天うどん」じゃこ天が2枚も入っています。愛媛名物・じゃこ天がツアー中に食べられるか心配していましたが、あちこちで食べられ、「じゃこ天うどん」もどこにでもあり、愛媛県における“じゃこ天”の地位の高さに新鮮な感動を覚えましたこの後バスは松山市内へ。「愛媛県物産観光センター」に寄ってくれ、ロアッソグッズや観戦チケットを見せると5%割引でした。みんなたいていTシャツやタオルを身に付けています 午前11時、会場の「ニンジニアスタジアム」に到着。試合は午後2時からですが、すでに周辺はオレンジ色(愛媛FC)で溢れています サポーターたちは、旗や太鼓をトランクから出して、早々と準備に取り掛かります。サニーはウロウロしながらのんびり。噴水前の広場は気持ちよいです。 揚げたてのじゃこ天で、愛媛初上陸に乾杯です この後の寄り道記は別記事にてご報告することにし、先に試合とツアーの後編をお届けすることにします。~続く~
2008年03月12日
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先週金曜の夜は、とっても美味しいものをご馳走になりました上司の定期預金が先月満期になり、日頃の感謝の意を込めて、サニーと上司のお嬢さま2人の合計4名で、ささやかな感謝の夕べを設けてくれました。お嬢さま方は50歳前後で、日頃から仲良くしていただいています。 今回は、熊本でステーキと言ったらの「薔薇亭」です。サニーはお肉苦手ですが、ここのは別ですフロア違いの姉妹店で、しゃぶしゃぶの「ばら亭」もあり、こちらも美味しいです。誕生日祝いで昨年の9月、今冬初の鍋も「ばら亭」でした(過去記事)。両方とも、全室個室です。 で、では・・ 6名くらい座れる個室です。↑専属のシェフが付きます。 コース料理をオーダー。↑4種類から選べる前菜は、「焼きフグ」を、ヴェリーウェルダンでチョイスには「馬刺し」もあったと思います。 ↑熊本・天草産のアワビ 全コースに付きます。アワビの1つは、ガーリックソテーにしてくれます。※ニンニクは使って良いかどうか、尋ねてくれます。 ↑4種類から選べるサラダ物は、「冷奴の梅肉ソースがけ」を選択。 お野菜も。↑そしてメインの黒毛和牛分厚い塊りを切って、焼いて、さらに食べやすく切ってくれます。 ↑サニーのみ、ベリーウェルダンです数回に分けて焼いてくれるので、熱々が楽しめます↑締めは、鉄板で焼いてくれるチャーハン。モヤシを炒めて、ご飯を鉄板に押し付けてカリッとさせてから、卵をからめます。↑デザートは、目で楽しみましたビール → モエ・シャンドン → ピノ・ノワール お肉苦手のサニーが絶賛するここのステーキ、ご来熊の折には、絶対オススメですさて、先週の金曜夜といえば、サニーは深夜に弾丸ツアー出発です。スザンヌ・ママのお店に1杯だけ寄り、先日の報告を聞きました。というのも、先日寄った際に「話しがある」と言われて何かと思ったら、ママ(キャサリン)が“食育”に関する講演依頼を受けたとのことで、何かアドバイスを仰ぎたいとのことだったのです。うまくいったようです その後、徒歩圏の温泉に寄ったところ、経営が変わっていました。以前は無かった岩盤浴も出来ています。やった~ 都城以来です。岩盤浴は、貸し切り状態。滝のような汗をかき、温泉に浸かり、一人出陣式をして、弾丸ツアー集合場所へと急ぎました ~続く~
2008年03月11日
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愛媛への弾丸ツアーから無事帰った昨日は、 毎年、3月はじめの日曜に一日だけ開催される、熊本市の酒造「瑞鷹」さんの酒蔵まつり。地元有志による屋台が出たり、酒蔵が開放されたりします。昨年は、「別記事で報告します」と書いていた別記事も書けずじまいでした今年も・・書けません。 ←蔵、見ていません 催される様々なイベントは、手抜きで申し訳ありませんが、こちらの昨年の記事をもってご紹介に代えさせていただきます。 ご紹介できなかった蔵の画像の一部です。↑発酵中(昨年の酒蔵見学の画像)↑酒蔵の屋上(4階建て)からの会場の風景(昨年の画像) 今年はあいにくの雨で、テントがはってありました。しかし途中から雨も上がり、陽が差してきました。受付で無料試飲券が1枚もらえます。早速引き換えて飲みながらウロウロしていると、日頃から懇意にしていただいている瑞鷹の社長さんを発見、ご挨拶 昨年もたくさんの知人と会いましたが・・ 入場5分後、よく知った知人等と遭遇、拉致されました~ というわけで、今年はイベントも見ず、酒蔵見学もせず、ひたすら消費に貢献しました新酒、美味しかった~
2008年03月10日
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まだコメントにお返事も出来ておらず、申し訳ありません。よ、夜にでも・・ 初愛媛より無事に戻りました。J2今季の初戦、ロアッソ熊本×愛媛FCは、1-2で、残念ながら惜敗となりましたが、行って良かった感動しました 前日、旅行会社の営業終了3分前にギリギリで申し込んだツアーです金曜の夜、日付け変わって土曜ですが、午前1時半に熊本市を出発、九州・中国自動車道を経て愛媛・松山へ試合観戦後、入浴して帰ってくるという弾丸ツアー。帰りは一部フェリーを利用、予定時刻ピッタリの午前2時20分に帰着。金曜夜も今日の予定にも影響を与えることなく、素晴らしい 数々の応援メッセージや情報など、ありがとうございましたご報告はまた、そのうちに・・
2008年03月09日
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皆さん、こんにちは♪ 来ちゃった(*^_^*) 愛媛・松山は暑い!背中が燃えています。 J2初戦のロアッソ熊本の応援で、松山に来ています。 昨夜午前1時半に熊本市を出発、観戦して帰る弾丸ツアーです。 アウェー初観戦です。 ガンバレ、ロアッソ(^o^)/
2008年03月08日
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2日目は、午後12時半まで自由行動です。ホテルへ戻る時間などを考えると、あまりゆっくり出来ません。朝から龍頭山公園を散歩し、チャガルチ市場、国際市場をもう少し見て回りました。重なるので画像は省略します。南浦洞(ナムポドン)の街並み お昼は集合時間までに各自済ませておくことになっているので、早めのランチ、好きなものを食べます 通りかかった食堂に入ると、早目のお昼に来た地元のオッチャンたちばかり。狭いホールに、韓国語のみが飛び交います。日本語・英語メニューなし、店員さんも韓国語オンリー。旅先で、こういうところを探検するのが好きです。実際、今回の呑んだくれプチ家出で、一番の思い出はこの食堂です 「スンドゥブチゲ」 お豆腐のチゲ鍋。韓国通のお友達のお勧めもあり、サニーは元々お豆腐大好きなので絶対食べたいと思っていた一品です。グツグツ、ボコボコ言いながら出てきますクセになる美味しさですまた、お友達には、韓国語を教えてもらいました。「メッチュ ハンビョン チュセヨ」=「ビール1本下さい」だそうです。「2本のときは“トゥビョン”です」と、ご丁寧に、ありがとうございます何度も使わせていただき、大変助かりました ホテルに戻り、全員集合、貸切バスでまた土産物店へ連れて行かれます。もう最後なので、キムチを数名で共同購入しました。「5個買うと1個オマケ」なので、5人で2個ずつ買って2個オマケ。10個分の代金を12で割って、買う個数分を集金します サニーは今回ほとんどお買い物しなかったので、自分へのお土産はコレ↓四葉のクローバーの形をした、アメジストのストラップ葉っぱ一つひとつは、ハート型幸運を願って・・あちこちに売っていましたが、結局買うことにしました。 向かう先は釜山港。午後2時半のビートルで、帰途に着きます。早めに着いて、港で最後のお買い物をしたり、最後の「メッチュ ハンビョン チュセヨ」を言ってみたり 釜山港出発ロビーこれは、文字が読めませんが「防煙マスク」だと思います。地下鉄の駅などにもあるそうです(乗りませんでした)。中に、マスクが立ってたくさん並んでいます。 出発ロビー横の展望広場より 現地ガイドさんに2日間のお礼を言って、出国審査。美人だけど、ニコリともしない審査官でした・・ ユニセフの“Change for Good”へ寄付します。残った外貨紙幣・コインの寄付ボックスです。クルー時代は、機内で小さな袋を配って呼びかけていました。 搭乗ゲートのすぐ横を見て唖然何かと思ったら、えっ ここまだ、釜山港ですけど・・ 出国も入国も、非常にチェックの甘い釜山港でした あっという間のプチ家出・釜山編でした。報告も、慌しくなり申し訳ありません。 今日は、き、金曜ですから・・
2008年03月07日
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さて、団体行動から解放されて、自由な夜となりましたカルビ屋さんからホテルへの道中、ガイドさんがあかすりエステのフルコースのご案内をしてくれます。行く人は、一度部屋に帰って、ロビーに再度集合。よもぎ蒸しや海草マッサージなどもあるフルコースで、サニーもやってみたいのですが・・1泊2日なら、夜は1度しかありません。 2つやりたいことがありました。釜山タワーから夜景を見ることと、屋台巡りです。というわけで、2次会組と同行しますロビーで待ち合わせている間、ここには「セブンイレブン」が入っているので覗いていると、入ってきた男性が、「サニーちゃん」一瞬、ここはどこかと思いましたが・・熊本で会社経営をされている方で、宴席などでご一緒する方です。昨日の昼に会社の近所でもバッタリお会いし、思わず握手でした ホテルから徒歩3分くらいの所に、ガイドさんが案内してくれました。レストランです。屋台の方が良かったけど・・サニーは場所を覚えて、一旦フリーに。ガイドさんは、すぐにホテルに戻り、今度はエステ組を案内して業務終了です。お疲れさまでした レストランから徒歩10分足らずで、釜山タワーに着きます。近道の階段はけっこう急ですが、大丈夫 綺麗だったのですが、上手く撮れませんでした 戻って、2次会。 すでにたくさんのお料理が並んでいます。 ↑これは、不思議なお味でした・・ ソーセージや縮れ麺が入っています “プデチゲ”かと思います サムゲタン これは朝鮮人参もけっこう入っていて、美味しかったですみんな、これでもかと言うほどカルビ食べているはずなのに、よく食べること 意外に若者たちがもう疲れて眠そうで、解散後は3人で屋台に行くことにしました。社員会の理事長(40歳台?)と高校の先輩(還暦過ぎ)と。ホテル周辺に屋台がポツポツ出ているので、ぐるぐる回りながら取りあえず寒いので、ここに入ることにしました。オバチャンが一人でやっています。日本語も英語も通じませんなぜか、突き出しは・・梨日本のおすし屋さんや博多の屋台のようなショーケースがあり、ホタテや牡蠣を発見身振り手振りでホタテをオーダーどうなって出てくるか、楽しみに待っていると・・お醤油と何かを足したお味、辛くはないです。熱々で、香ばしい香りで、とても美味しかったですこういうのが食べたかったのです 高校の先輩は、もうお眠でここを出たら帰られました残る2人で、24時間営業の足ツボマッサージに行くか、はたまた飲みなおすか足ツボもあちこち見て回りましたが、結局もう1軒飲みなおすことになり・・ たまたま見かけた、名前を忘れた和風の名前のお店を探検しようと入り、アサヒビールと日本酒を飲みました。店内には演歌が流れていて、おでんがあって、1串ずつ食べました。韓国風の味。女将も韓国人でした。 ここで、やっと本日終了えーと、部屋にはビートルで買ってきたアサヒがありますね
2008年03月07日
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市場の散策後、一度ホテルにチェックインして出直します。今回のホテルは南浦洞にあり、龍頭山公園やチャガルチ市場、国際市場へも徒歩圏で、とても便利です。追加料金を払ってシングルを取っていたら、ダブルでゆったりしたお部屋でしたカーテンやベッドカバーが花柄で、女の子好みでした結局ほとんど部屋にはいませんでしたが他の男性に尋ねたら、オッサン部屋だったと言っていましたが、性別によって変えるのでしょうか?カーテンまではまさか・・ 偶然でしょうか。 出直して連れて行かれたのはまず、ロッテ免税店。サニーは特に欲しいものがないのですが・・日本円にして1000円弱のクーポン券をくれるので、それでチョコレートを一箱だけ買い、集合時間まで逃亡します この旅行では食事があまり選べませんが、これが食べたかった 「シジミのスープ」白濁したのは全~部、シジミから出たエキスです。肝臓ちゃんに、日頃の感謝の意をこめてちなみにこの時、もう夕方で、夕飯まであと1時間という時でしたが、だからこそ食べておかないと夕飯は、サニーの苦手なものですからスープは完食ですが、他は一人で全部はとても食べ切れません ロッテホテルに戻り、今度は2階のカジノに案内されます。一人2000円弱分のコインを渡され、ルーレットに挑戦ですしかし、4枚しかないコインはあっという間に没収されましたそのまま自腹でルーレットに没頭する人、スロットをやってみる人、集合時間までカジノでお茶する人など様々です。後で聞けば、3人ほどけっこう儲かったそうです サニーはホテル周辺を散策屋台やコンビニ、小さな売店などを見て回りました。日本のコンビニチェーンがたくさんあります。小さな地元の売店だと、日本のビールをなかなか置いていませんたまにアサヒとハイネケン(←オランダ、個人的嗜好)を見かけました。地元の売店は、いろんなものがゴチャゴチャと所狭しと並んでいます。 集合場所のロッテホテルに戻ります 綺麗なホテルで、エレベーター前にはチマ・チョゴリ姿のご案内係が居ます。 さて、やっと夕食みんなで、カルビ食べ放題のお店ですうわぁ~ グロテスクオバチャンがトングとハサミで、見事な手さばきでカットしてくれます。下は炭火 上の網は、途中何度も換えに来てくれました。サンチュやゴマの葉、キムチや味噌などと一緒にいただきます。サンチュは、葉の裏を上にして巻くと、食べるとき葉の表が口に触れ、口当たりがよくなります。お好みにより、お試し下さい。サニーは1~2センチの肉片を3つばかり食べました。キムチは美味しかったです最後の締めは、社員会名物 「ガンバロー・コール」左手は腰、右足を一方後ろに引き、「ガンバロー ガンバロー ガンバロー」で、右手のこぶしを上げます。発会6年目、すっかり定着しました これで、一日目の団体行動は終了。貸切バスで、ホテルへと帰ります。 感心なのは現地ガイドさん。日本語はもちろん流暢ですが、面倒見が良いです。宴会のあいだ中、キムチやサンチュ、ビールの追加の配膳を手伝います。宴会が終わってホテルに着いたのは午後9時。でも、ガイドさん、まだまだ働きます。お仕事とは言え、頭が下がります。 ~続く~
2008年03月07日
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間が空きましたが、プチ家出・釜山編の続きをお届けします 博多港から超高速船・ビートルで釜山に渡り、石焼ビビンバの昼食、龍頭山公園と釜山タワーまでご紹介していました。お次は、釜山・南浦洞の二大市場と言われるチャガルチ市場と国際市場。チャガルチ市場は、このカモメを模した新しい建物が2006年末にオープン。この記事は画像ばかりになります・・しかも、気が付いたら食べ物画像ばかりです国際市場の名誉のため申し上げておきますが、革製品や食器、日用品、ファッション、電気・金物、土産屋等、何でも揃っているところです ところ狭しと並ぶ、台所用品 手前は牡蠣のむき身、2列目左はボイルえび↑ ↑た、食べる時間がありません ↑エイ 干物もありました 奥のオバチャンとタコの大きさ↑を比べてみて下さい美味しそう 連れて行かれた ご案内されたお土産物店を抜け出して、集合時間までわずかな時間ですが、周辺の散策です。天ぷらも、おやつ感覚です。 おでんを1つだけ食べました。温まります ~続く~
2008年03月06日
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ポカポカとまでは行きませんが、過ごしやすい陽気ですしかし熊本市内の山(金峰山)が冠雪したりと、よく分からない天候です。 プチ家出・釜山編、ただいませっせと過去画像を消して容量を空けております。明日にでも続きをお届けできるかと思います 最近、気になって仕方ないことがあります。大して気に留めていなかったことが、一度気になり出すと、妙に目に(耳に)付いて、気になって仕方なくなりませんか 例えばサニーは、足音が気になります。きれいなお姉さんが、ドスドスと平気で歩くのは、「私は忙しいのよ」とでも言いたいのでしょうか足音は、機内を歩くようになって気になり始めました。 最近新たに気になること良し悪しの話ではありません。テレビの旅番組や料理番組などで、食べ物の試食をしたとき、ほとんどの方が発する第一声があります。今朝も、ナビちゃんの画面でヤッくん・岡江さんが言っていました 「ん~」
2008年03月05日
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雛まつりの今日は、熊本は今年初の黄砂でお祝いしてもらいましたちょうど通勤していた朝には、熊本市の視界は3キロまで低下。熊本と長崎で視界がもっとも低かったそうです。昼でも薄暗く、何もかもがザラザラになりますブロッコリーちゃん、昨日収穫しておけば良かったです これからはアウトドアにも影響が出ます。昨日やっといて良かった 昨日、植樹・移植・草取りなど頑張れたのも、この人のお陰です。 プサンで買ってきたレトルトのサムゲタン。韓国のお箸とスプーンも2セット買って来ました↑判り辛いですが、朝鮮人参の絵柄です レトルトなのでお味にはあまり、期待しませんでしたが・・まずは袋ごとしばらく湯煎で温めます。それを土鍋に開けて、庭先でカセットコンロでグツグツやろうという魂胆この土鍋が・・ 大と小で、見た感じ“帯に短したすきに長し”“大”で焦げるよりも“小”がいいかと思いましたが、開けてみると小では溢れそうなので、スープをお茶碗一杯分ほど取り置いてスタート。 玄関先に古いテーブルを持って来て、グツグツ。待っている間は・・釜山で買ってきたキムチ葉っぱは、あおぞら菜園のサニーレタスです。共食い煮立ってきましたレトルトなので、具はグチャグチャかと思いましたが、ちゃんと鶏のお腹の中にもち米が詰まっていました。お情け程度ですが、朝鮮人参も入っていました。味は、最初薄めに感じますが、だんだん煮詰まっていくのでちょうど良いです。この景色を見ながらやりました。画像右寄りに、「河津桜」を植樹しています 約2時間後、取り置いていたスープを見ると、プルップルコラーゲンたっぷりですねまだ残っているので、いろいろと活用できます。 でも今日は・・ これから料亭で~すギリギリの記事アップでした。行ってきま~す
2008年03月03日
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昨夜から今まで、あおぞら航空にアクセスは出来るのに、管理画面は「混み合っています」でアクセス出来ませんでした。一晩中も混みませんよね サニーだけでしょうか 久しぶりに時間の空いた昨日の日曜は、溜まりに溜まったあおぞら菜園のお手入れに費やしました。草取りとアジサイのお手入れ、そして植樹しなくてはならない木たちありがたいことに、温暖で快晴。消し炭も陽に当てておきました マスクと手袋をしようとすると、ロンが邪魔してきます作業に入ると自分が遊んでもらえないので、手袋とマスクを外させようとします。でも、サニーが立って装備すれば届きませんしゃがんで作業していると外しに来ます まずはアジサイ・・ 本来は、花が終わるとすぐに花の咲いていたところの2~3節下から剪定しますが、サボっていて昨年の花の残骸がまだ残っています。それでも横から新芽を出してはくれますが、あまりに無残な姿・・ この時期のアジサイは、新芽を出すのに精一杯エネルギーを費やしているので手を加えてはいけないのですが、花の残骸と完全に枯れている枝などのみ、冬剪定(花芽のない細い枝を剪定)よりも控えめに、必要最低限だけ剪定しました。 昨年のアジサイ記事ダイジェスト版はこちらです。 ビフォーアフター 続いて、先日「桜日本一里づくり」の贈呈式・記念植樹式で記念に頂戴していた“河津桜”です。これは大きくなるので、慎重に場所選びをしました。その結果、屋敷の表=南側で人目にも付きやすい、良い場所を発見。それは、昨年、観賞用ブドウを移植したところです。ブドウは残念ながら枯れてしまったので、縁起よくはありませんが‥無事に育ってくれれば、数年後には花を付け始めるでしょう。早くお花見したいです↑判り辛いですが、真ん中に枯れたブドウがありますひょろ~り そして、観葉植物編。まだご報告できていない先日のプチ家出・指宿編の収穫物、「本つげ」の苗木と「ぼけ」の鉢植え、ソテツの実。 そして、こんなものも・・軽石です ぼけの花の鉢は小さいのでひと回り大きいのに移し、本つげは大きくなるまで鉢植えで様子を見ます。我が家には大きなソテツの木がありますが、実を植えるのは初めてです。先端を下にして半分土から出して植えておくと、半月~1ヶ月して芽が出るそうです。せっかく買った軽石に植えてみましたが、ちょっと小さかった もし芽が出たら、また植え替えが必要です。 休日に家に居るのがいつ振りか思い出せないほど久しぶりということで、あおぞら菜園の草取りもしました。冬野菜は相変わらず育ちませんブロッコリーが、何とか食べられるようになっています お天気が良く、ポカポカ陽気で作業を進められましたが、夜中には強風とともに、誰か窓に小石でも投げているのかと思うほどバチバチと音が・・ ひょうが降りました 今も、海の側なのでものすごい風です。今日は突風・ひょうに注意だそうです 桜ちゃん、倒れないでね
2008年03月03日
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釜山港に着くと、到着ロビーで現地係員さんが待っていてくれました。お決まりの光景です釜山港の銀行で両替して、貸切バスに乗り込みます。添乗員さんは、「玉」さんというお名前。「オク」さんです 前回と同じ行程なのでだいたいの感じが解っていますが、自由時間が少なく、食事もほとんど決まっていて、自由に食べられるのは2日目のお昼のみですしかも午後12時半にはホテル出発ですから、動けるのは正午までです まずは昼食に、石焼ビビンバのお店に案内されます。↑前回と同じです キムチをつまんでいると、ジュウジュウ音を立てて石焼ビビンバがやってきました。上に、余計なものが乗っています・・ごちゃませにして、お焦げが美味しかったです ゆっくりする間もなく観光へ移動です 先に1ヶ所 寄りましたが、編集の都合上、まず『龍頭山公園』をご紹介します。龍頭山は、山の形が海から陸地に上って来る龍の頭に似ていることから龍頭山と呼ばれるようになったそうです。 上のタワーは釜山タワー。ここからの景色が素晴らしいのです。釜山タワーは、海抜69メートルのところに高さ120メートルで建てられています。エレベーターは、途中に階がないのでメートル(高さ)で表示されています。 カモメの姿をした「新チャガルチ市場」 釜山港 都会です釜山は、長崎市のように海と山とがあり、坂のまちです。 ~続く~
2008年03月02日
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ビートルの旅の後編です スチュワーデス時代の職業病か、救命胴衣その他は必ずチェックします飛行機にはない事項があります。非常事態発生時を知らせる汽笛です。火災発生時浸水時船外脱出命令時いざという時のために、確認しておきましょう 船内では、以前はカウンター式の売店で、免税品や飲食物を販売していましたが、今回は見当たりません。代わりに、出港後に客室乗務員がメニューを持って巡回し、必要があればその時にオーダーします。すると飛行機のギャレーのような“ステーション”に一度戻って依頼物を座席まで持って来てくれます。お手すきの時に少しお話しましたら、海洋生物が多いため、出来るだけ乗客が席を立たないようにとの配慮から、サービス方法が変更されたとのこと。危険海域では、乗務員さんもシートベルトをして着席します。 また、乗務員さんは皆さん日本人ですが、韓国語がとても流暢でした。お尋ねした女性の方は、韓国に留学していたとのこと。他の方も、何かしら韓国語の素養のある方がほとんどのようです。「JR九州高速船」という、JR九州の子会社が運行しており、コスト削減のため、運行ダイヤはほとんどが博多港からの日帰りです。日本人客にとっては便利と言えます釜山側からは、韓国人乗務員の「コビー」が日帰り運行しており、午前便・午後便ともにうまいこと運行されています。このようなビートル限定弁当も売っています サニーはビートル船内でしか買えない、ビートルのポストカードとこれ↓を買いました。船首には「UMITOBUKABUTOMUSHI」と書いてあります。 チョロQですが、何か
2008年03月01日
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プチ家出・釜山編(2/26・27)をお送りします社員会の旅行で、2年前にも行ったことがあり、泊まるホテルが違う以外は、前回とほぼ同じ行程。24名の参加です。 しとしとと雨の降る中、午前7時前に熊本市中心部の会社を出発、貸切バスで九州自動車道を北上し、午前8時半には博多港に到着。途中、車窓から福岡国際空港でサニーが乗っていたも見えました荒天のため、前日まで出発が危ぶまれましたが、無事出航するとのこと。サニーは、もし中止になっても仕事は連休なので、一人でプチ家出しようと国内の旅行ガイドやら時刻表やら、持って行っていましたが、使うに至らず 事前にホームページで予約状況を調べていましたが、往復ともに満席着いたらチェックインロビーにはすでに長蛇の列でした。サニーたちは博多港のみ担当の添乗員さんがまとめてチェックインして下さるので、パスポートを預けるだけで、あとはウロウロしたり座って待ちます。 09:30発の「ビートル」に乗ります。13:00発の「コビー」はビートルと同じような超高速船“未来高速船”。12:30発の「ニューかめりあ」は豪華な“アミューズメントフェリー”。↑ぜひジャンプしてみて下さいこれだと12:30博多港発、18:00釜山着、折り返し便は20:00釜山発、翌07:30博多港着と、ゆったりとした船旅が楽しめます一度乗ってみたいと以前からツアーを調べていましたが、サニーは繁忙期にしか行けないので、諭吉クンがかさみます パスポートチェックを受けて中に入ると、そこはもうパラダイス免税店はとても小じんまりとしたものですが、ここから先はビール350ML1缶、150円です。ここで暮らした~い 少し早めに乗り込みます。↑画像は翌日釜山港にての復路の便です。博多港では角度的に撮れませんでした 船でも飛行機でも新幹線でも、サニーは座席は“通路側命”ですが、待合ロビーでボーディングパスをもらった瞬間、撃沈「12 L」って、間ばさみの席に違いないからですしかし、座席はまとめて取ってあるので、仲間内で自由に替われます。サニーはお友達がいませんが、みんなお友達同士で隣同士に座りたいので、「替わってもらえませんか?」と言われて、喜んで替わり往復ともに通路側をゲット↑1階席は「3-6-3」、2階席は「2-5-2」配列。↑1階前方にグリーン席があります。「2-4-2」x2列。3000円の追加料金。お菓子のサービス、アルコール含めフリードリンク。しかしサニーは・・お菓子不要、ビールは150円で買える、だったらとにかく、普通席でも通路側最優先です ↑画像はホームページよりビートルは、高速走行時はこのように船体を海面から約2メートル持ち上げて運行するため、波の影響を受けにくくなっています。悪天候が予想されたものの、ほとんど揺れることもなく、あとは着けば占めたもの、快晴の釜山が迎えてくれました 博多-釜山間は、213キロを所要時間2時間55分で結びます。最高速度は時速80~83キロ。途中、クジラなどの海洋生物と衝突する危険があるため、危険海域では減速し、往復ともに20分の遅れとなりました。博多港を出港後、約1時間後には携帯電話の電波が圏外となりますが、しばらくすると、対馬からのアンテナにより再度電波が復活します。その時こちらの記事をアップしています。帰路の釜山→博多で、右手の窓より対馬を撮っています。 ~途中ですが、文字数の関係で続きは別記事にて~
2008年03月01日
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もう3月ですね2月の阿蘇の(最低ではなく)平均気温はマイナス2.5℃。熊本市でも冬日を14日観測したそうですとは言え、12・1月が暖かかったため、総じて暖冬となります。熊本市では今日は西の風が強く、今年一番の黄砂が観測されるかも知れません。これから5月いっぱいまで、多く飛んでくる日には、雲仙普賢岳はもちろん、10キロほどの距離にある山(金峰山)さえ、霞んで見えなくなります。週明けにもう一度冷え込むようですが、春はもうすぐそこまで来ています プチ家出記の前に、春の味覚をお届けします春の訪れを告げる“蕗のとう”(長崎県産)昨年は塩漬けを作りましたが、今回は ごま味噌和え にすることにしました。傷んでいる部分を切ったり剥いだりして、(もったいないのであまり剥ぎません。長期保存する場合はもっと丁寧にやります。)根元にだけ縦に包丁を入れて、手で縦半分に裂きます。熱湯に重曹を入れてさっと茹でます↓すぐに冷水にさらし、水気を切って、ごま味噌ダレと和えます。ごま味噌ダレは、隣町の手づくり田舎味噌と熊本のお正月のお屠蘇“赤酒”、だし汁、隠し味程度にお醤油、ガンダーラの岩塩を適当に(笑)あたり鉢でゴリゴリ少し早めに作っておくと、味がまろやかになり、より美味しいです。 ↑味噌とだし汁、赤酒です ↑ごま油 . コクと風味付けに、鷹の爪を1本入れた胡麻油を熱して加えます。この胡麻油、もちろん全部は入れませんよ蕗のとうと、炒りなおして鉢で軽くあたった胡麻と味噌ダレを和えて、出来上がり これは、我ながらとっても美味しかったです蕗のとうのほろ苦さに、田舎味噌のコクと、赤酒の甘味とまろやかさ、胡麻とごま油の香りとコクがなんとも言えません 実は、きっとこれは甘味とコクが合うだろうと思って作ったのですが・・昨年10月に高松でお目にかかれたアラカルトさん に頂戴していた、アラカルトさんイチ押しの愛媛の純米吟醸酒、「梅錦」。先日、干物BBQではバレンタイン・バージョンのを合わせました。4合瓶を開ける前に味見できたので、昨夜、蕗のとうをこの味付けならきっと合うだろうと思いやってみて、大正解でした。とっても美味しかったですアラカルトさん、どうもありがとうございました さてと。出社してきます
2008年03月01日
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