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珍しく長文の日記をアップしたと思ったら、「只今メンテナス中」とのショックな画面に!実はこれで二度目になる。当たり前だがすべて消えていてアップされることはなかった・・・はあ・・。朝4時くらいにこの日記を書くことが多いので、どうしても楽天広場のメンテナス時間とかぶってしまうのだ。おいおい年末の忙しいときに一生懸命書いた日記なんだけどなあ。もう内容なんて覚えてないよ。確か、「大掃除やって、最後の貸切パーティーやって、うちの店の前の前のオーナーのお話」を書いていた気がする。これが実は面白いんですねえ。前の前のオーナー・・・。その前後にあったお話のいくつかはここじゃとても書けそうにないことばかりで、時期が来たらまとめて書いてやろうと思います。あ、そういえばK-1のI館長が起訴されましたね。そこのスタッフも関係してたりして、なんだかどろどろしていてぼく好みのお話しなんですねえ。うう、喋りたい。
2002.12.30
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今日のような年末の日曜日は経験上、お客さんが来ないものと決めてかかり、スタッフと大掃除の準備。営業しながらだから、キッチンやベランダを掃除しようとしていたら、フードの注文が入る入る。掃除どころではない。こういうときは心構えができてないものだから、いつものようにテキパキと作業が進まずに、やたらと忙しく感じてしまう。しかも今日は一癖あるようなお客さんが多かった。いつものように個室に入ったSさんは、なんと某局の人気女子アナを連れていた。ぼくを含めスタッフも好きなタイプのアナで、すこしばかり複雑な気分。もう一組はあきらかに同業者。店長と新人のスタッフといった感じのお二人で、うちの焼酎を片っ端から呑んでいた。おかげで晴耕雨読が切れる。ありがたい。さすがに飲食系の方には気を遣う。さらにもう一組はギョーカイ系。ロングカクテルのあとに中々をさらっと呑んでいた。で、もう一組はちょっと変わったカップルさんで、いっこうに会話をしないで、黙々とふたりとも置いてある雑誌を読み耽っている。映画好きらしく「CUT」のバックナンバーを順に読んでる。こういうデートもありなのだな。最後に男性が伊佐美のお湯割りを呑んでいた。さらに水槽のあるカウンター席に陣取ったもう一組のカップルさんは、メニューにある以外の焼酎を所望されたので、森伊蔵をご案内。まだちょっとだけ残っていたんで。にしても、今夜の焼酎提供率は凄いな。狙い通りと言えば、そうなんですが、ここまで連続で注文を受けると、なかなか指名されないブランデーやバーボンたちがなんだか可哀想に思えてきてしまう。明日こそ大掃除だ。でもパーティーだ。どうしよう。
2002.12.29
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うちの会社は12月決算。理由はいくつかあって、2月末の申告期限日前が比較的時間に余裕ができそれなりの準備ができるから。もうひとつは、伝聞なので定かではないが、税務署の方々は、当たり前だが、確定申告のある2~4月にかけて無茶苦茶忙しい時期に入るので、まあそれを見越してというか、ちょっとずるいんですけどね。人間ですから仕事のキャパシティーって決まってるんで。ちなみに今期は夏くらいから徐々に準備していたので、帳簿作成も問題なく進行中。去年は開業初年度だっただけに、もうばたばただったから、今年はさすがに落ち着いている。昨年の赤字決算から変わり今期はなんとか黒字化しそうな雰囲気。決算についてはいろんな方からいろんなアドバイスを頂くが、そんななかで黒字にもっていくのが今後のことを考えると一番良いのかなと。決算の数字って、うちくらいの規模だと、結局は税務署や金融機関のためぐらいのものだとぼくは思うので、あまり実践的ではないんだよなあ。保証金などの使えないキャッシュや、製氷器だとかの什器が減価償却で、「資産なんだよ」なんていわれても、なんじゃそりゃってなかんじですな。ああ、棚卸しをやらねば。
2002.12.28
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焼酎を仕入れると決めてから、銘柄選びのなかで絶対に仕入れなきゃと思った焼酎がこれ。その名も「愛子」。屋久島の芋焼酎である。約三ヶ月入荷を待った末にやっと届きました。年間5千本しかつくっていないのと普通に流通していないのとで、その入手のしにくさといったら森伊蔵かそれ以上である。で、お味の方ですが、旨いですねえ。マジで旨いです。個人差はあるにせよ、正統派の芋って感じでいいっす。でも一本しか入荷できなかったので、これもメニューには載せられず、次回入荷もまったく未定。ああ、なんだかんだで段々と焼酎ワールドにはまりこんでいる自分が怖くなってきました。そのうち鹿児島に出張しちゃったりして・・・。バーテンなのに出張?・・・。
2002.12.25
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夕方から大学の後輩の結婚式2次会に参加。と、その前に、例年開催しているRというバンドのクリスマスパーティーの準備。即興のライブを行うために様々な機材が運びこまれる。PA担当の方まで入る即興とは思えない念の入れよう。やっぱプロですね。幹事様と簡単な打ち合わせをして、そそくさと2次会会場の銀座に向かう。場所はCというレストラン。我が店の近所・恵比寿や広尾にもある有名なお店の系列店だ。確かオーナーは元G社の方。どんな料理とお酒が登場するのか、2次会そっちのけでいろいろ勉強させてもらいました。お料理の基本はカリフォルニア・キュイジーヌという舌をかみそうなジャンルで、ぼくはこのキュイジーヌという奴がいまだによくわからず、生春巻きが出されても、どこがどうカリフォルニア・キュイジーヌなのか首を傾げるばかり。勉強不足ですねえ。美味しかったからいいんですけど。残念なのはドリンクですかね。ワインがメインのお店なのはわかるけど、アルコールがワインとビールだけってのは種類が少なすぎのような・・・。そのワインもフツーのワインだし、乾杯用のスパークリングもそうだったから・・・。これはもうお店の勝ちですね。幹事の負け。お店側は原価を相当押さえ込みパーティーを仕切るのに成功した模様。うまいなあ。これって言い過ぎですかね?そんなことないよ、だって高いんですもの。ま、うちの店の場合はドリンクばかりがやたら豊富でお料理の品目がそんなにないんですけどねえ。本格焼酎までフリードリンクメニューに入ってるから。でも、決して高くはないです。というか恵比寿界隈ではかなり安いはず。フツーに来るより断然お得ですね。1月からはさらに激安のパーティープランがスタートするので、価格とドリンクの豊富さではおそらくこの辺のどのお店にも負けなくなるでしょう。マジです。詳細が決まり次第ここでも告知したいと思いますが。
2002.12.22
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さて、12/18時点での人気焼酎ランキングの発表です。上位10銘柄だけおしりから順にいきましょう。第10位:「たんたかたん」しそ焼酎です。好みがきっぱり分かれるようで、呑む人は呑みまくり。第9位:「晴耕雨読」芋焼酎。これも人気高し。第8位:「野うさぎの走り」もち米の焼酎。一部でプレミア化してるだけあってよく出ます。第7位:「黒霧島」これはお手軽さが受けてるのでしょう。宮崎の芋焼酎です。第6位:「佐藤黒」黒と言えば佐藤というイメージなのでしょうか。人気ありますね。第5位:「百年の孤独」おっと、ここで登場。もっと安定的に仕入れられれば上位に入っていたでしょう。第4位:「中々」麦焼酎ではこれがナンバーワン。黒木本店恐るべし。第3位:「鳥飼」意外にも3位に食い込みました。呑みやすさはピカイチ。第2位:「魔王」なんだかんだでよく出ます。実際、旨いしなあ。そして第1位:・・・「伊佐美」魔王よりも安くて、それでいてプレミア感があるからでしょうか。というわけで、3mmのナンバーワン焼酎は「伊佐美」に決定しました!もちろん、このランキングに入らずとも是非呑んで頂きたい焼酎達がわんさかあるのです。富乃宝山(芋)や久耀(芋)など旨いんですけどねえ。次回は来年3月あたりに発表したいと思います。すこしメニューもいじるのできっと変動があるでしょう。
2002.12.18
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待ちに待った森伊蔵。ついに入荷しました。カウンターに飾ることもなく、ボトル棚に置くこともなく、見えないところに隠しておりましたところ(隠すことないだろってな感じですが)、いきなり4杯ぐらい出てしまいましたね。参った。つい口を滑らして自慢したものだから。さて、お味の方ですが、かち割りのロックアイスで呑んでみました。最初クッと口に含んだ感じは、さほど他の芋焼酎との大きな差異はなく、「ふーん」というどちらかというと凡庸な印象。違ったのは、喉元を過ぎて口に残ったさつまいも独特の「甘み」ですね。「そうそう、さつまいもって甘いんだよ」と再確認させてくれるその後味。他の焼酎で、ここまで原料の素直ないい味を反映させているのは、あまりお目にかかれませんね。ただですね。個人的な意見を言えば、なんでプレミアがつくのかは正直よくわかりません。そんなもの凄い味ではないです。当たり前ですが。おそらく我が店の森伊蔵は年内もたないと思われます。次回の入荷はいまだ未定です。魔王も今あるので次回は入荷できそうにないです。はあ、どうなってるんでしょうかねえ、焼酎ブームとやらは。でも需要がある以上は何とか仕入れます。がんばろっと。
2002.12.16
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うちのお店では大人数になる40数名の貸切パーティーがあった。結婚式の2次会である。冬場なので、クロークの対応が必須なのだが、人数が人数だけに、間違えないようにするのと、同時に幹事様の受付が重なったりで、ぼくはずうっと入口にへばりついていた。こういうときは、幹事様の仕切具合によってすべて決まる。混乱してしまうか、うまくいくかのどちらかだ。今回は幹事様がさほど入念な準備をしていたわけではないのに、じつにいい2次会になっていた。これはすごいことだ。例えば、当日の結婚披露宴の模様をビデオで撮り、それをお店の画面で流したのだが、それはまあ打ち合わせの段階から決まっていたのでどうということはない演出なのだが、驚くべきはさ披露宴用に準備されていた「新郎新婦の歴史」ともいうべき上手に編集されたビデオを見たときである。音楽と映像が実にうまくシンクロしていて思わず泣けてくる素晴らしいビデオだった。これにはぼくも唸ってしまった。さらに凄いのは、あまりこの話とは関係ないけど、新郎がかの鳥人間コンテストに出場していて、しかも優勝経験がある!とのこと。理系のとある有名大学の皆さんが出席者の大半を占められていたようで、それもなんだか納得した次第なわけで。そういえば、ぼくは気を利かせたつもりで新郎新婦の入場曲をノリノリの「JAMES BROWN/SEX MACHINE -Readymade Jazz Defector」という小西康陽のリミックスをかけたのだが、ちょっと歌詞とかゲストの客層を考えると悪ノリだったのかなあ。ずいぶん盛り上がったのだけど、いきなりこれじゃあな。そんなこんなで、予定時間の5分前には締めも鮮やかに会はお開きとなった。これもたいていは新郎新婦の挨拶などで押し気味になるところだが、そうはならないのが仕切の巧さ。最後は引き菓子などを頂いてしまい、スタッフみんなでおいしいクッキーをパクつきつつ、「珍しいよね、この人数でこんなにうまく仕切れるのって」と感心しきりの2次会であった。幹事様はじめ新郎新婦様、どうもありがとうございました。とても心地よいパーティーでした!
2002.12.14
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まあ、想像よりちょっと多いくらい、でしょうか。当初の見込みでは、全体の3割くらいのお客様に一杯でも焼酎を愉しんでもらえれば、と考えていたのですが、実際はだいたい4割弱のお客様に呑んでもらっていますね。従業員もやっと知識が追いついてきたというところでしょうか。メニューに焼酎リストを載っけてから、一月ほど経ちましたが、やはりというか、銘柄によって波がはっきりしてきました。改めてこの日記にてランキングをご紹介できればと思います。まだ確実な集計ができておりませんので。というか、ここんとこ忙しくて、やっと12月らしくなってきたので、バタバタしてます。
2002.12.11
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結果がやっと出た。水疱瘡はすでにやっていたらしく、心配することはなかった。というより、検査後、兄から聞いたら、「お前にうつされた」ということで、なんだよってなかんじです。その他、アレルギーは計10種ほどのアレルゲンを調べた結果、わかりましたよ、なんで苦しかったのかが。ぼくの身体は3つのアレルゲンに陽性反応を示し、うちひとつの「スギ花粉」はさほど症状が出てこないのはわかっており、そのうち出てくるのを警戒する、と。ちなみに、来年のスギ花粉の飛散開始予報では、「1月19日」とのこと。むろん多少のずれはあるのだろうけど、このタイミングで、予防の対応をしないと、症状が悪化してからではダメなそうです。心あたりのある方はご注意を。残り二つの陽性反応は、ぼくの場合、飛び抜けてひどい状態で、両方ともいわゆる「ハウスダスト」という奴でした。「まずは寝室から改善してください」とのお医者さんのお言葉。それと、「空気清浄機などを買いたくなっても、世間にはあまり効果のないモノも出回っているので、購入するときはカタログを持ってきて相談しなさい」とのありがたいアドバイスも。なんて良心的なんでしょ。このお医者さんはアレルギーの世界では権威の先生らしいので、もしアレルギーでお困りの方で、医者を捜してるなら、オススメの先生です。いいひとです。■用賀アレルギークリニックhttp://www2.gateway.ne.jp/~tngkr/
2002.12.08
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今朝方、足をつった。左足のふくらはぎが今も痛む。なんでつったのかは寝ていたのでうまく思い出せない。なにか夢の中で、とってはいけない態勢になってしまったところまではかろうじて覚えているのだが。しかも今回のつり方はハンパじゃなくて、3分間は布団の上をのたうちまわっていた。誰かが見たら凄い形相だったと思う。こんなに苦しい痛みを覚えたのは久しぶりだ。だれか、なんで寝てるときにつるのか教えて下さい。怖くてゆっくり眠れません。
2002.12.06
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珍しく12時で店を上がり帰宅。ぼーっとテレビを観てたら、やたら凝りまくったタイトルバックが流れ始め、オッと思い、もしや知っている映画かな、などとしばらく眺めてるとなんだかまるで観たことも聞いたことない映画が始まった。知っているキャストはビル・マーレーくらい。彼の名前だって実ははっきり覚えてなくて、ただ顔だけはとても印象的でいろんな映画に登場するので記憶していただけで、まあ、いったいどんな映画がはじまるのかな、と。で、様子見をしているうちに、あっという間に映画は終わってしまった。それぐらい面白い映画だった。下らなくて、それでいて脚本がしっかりしていて、ずいぶん笑わせてもらった。そして、最後にわかったタイトルが「知らなすぎた男」。ヒッチコックの「知りすぎた男」をパロったネーミング。偶然観た映画でこれだけ笑わされるとは思いもよらず、いまだ読みかけのハリーポッターと炎のゴブレットを読むのすら忘れてしまったほど。映画っていいもんですね。機会があれば観て欲しい作品です。力抜けていいっす。
2002.12.05
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11月いっぱいでスタッフが1人辞めてしまった。彼女には一年間ずいぶんと世話になった。もともとフレンチで働いていたこともあって、盛りつけとかちょっとしたことがしっかりできる働き者だっただけに、うちのお店としてはちょっとした痛手である。通常、バーテンとして店のあらゆるメニューを作ることができ、一人前と呼べるまでに、最低で1年はかかる。それでも早いくらいかも知れない。うちの店の場合、どんどんカウンターに入ってメイキングしながら失敗させて覚えていくというやり方なので、いやでも覚えられるのだ。そこのところ、彼女はほぼ半年で店にあるすべての酒を把握して、的確にカクテルを作っていた。「おまかせね」と言われると、彼女好みのハードなカクテルがたいていは出来上がるのだが、それはそれで、個性が出ていて良かった。寂しいけれども、彼女の人生は彼女のモノでしかないんだから、しばらくはゆっくりして、また新たなことを始めて欲しいものだ。ともかく、お疲れさまでした!
2002.12.02
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